( 323234 ) 2025/09/10 05:52:15 0 00 =+=+=+=+=
近所の幼稚園の子ども達が集団で歩いていましたが、 ほとんど全員が膝にサポーターのようなものを付けていました。 何度も見かけたので特別ではなく日常的に付けているのだと思いますが 何のため?転んで擦り傷を作らないように? 全員キッズタレントで傷はNGという事情でもなければ、 幼児期のうちに目いっぱい身体を動かし転んだりして痛い経験を重ねることで学習していくものなのに 親や周りの大人の安心が第一でそんな機会がどんどん失われているように感じます
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自分が通っていた幼稚園では教室のすぐ外の廊下部分の一角にノコギリ、キリ、トンカチ、釘などが置かれていて、振り回して遊ぶなどの危険行為をしなければ好きに使って遊んでいいという現代では考えられないくらい自由な校風だった。それを使う事でトンカチで自分の指を叩いてしまったり、ノコギリで手を傷つけてしまう事もあったけど、そのお陰で「工具は危ないもの」という認識が出来たと思ってる。
オモチャで怪我したからってそれをメーカーに訴えたり、メーカー側が回収したりするのってどうなんだろう?って思う。
▲298 ▼23
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レゴで引っ付ける時には皮を挟んだ事があるけど、自分の不注意としか思わなかった。
他にもラジコとかも落として足の甲に当たった事もある。
えぇ、要は【自分が悪い!】
過保護してると本当に危険だよ。
自転車に乗るのでも一回転べばそっから学ぶ。 そして慣れて全力でやって止まれず転ぶ! まぁ、そんな痛みを教訓にやる。
介護で今の新しい流れとして【バリアフリー】を止めて【バリアアリー!】 ってのがあります。
段差が小さいから躓きやすい! じゃ、最初から黙視出来る高さにする。 高さがある事で自然に足を上げる! それが【筋力向上に繋がる。】
似たり寄ったりなので【子供には布団が良い。】
自分で敷く→片付ける。 整頓の基本もある。 スペースも有効に使える。
【アプローチの違い】 起き上がりやすくする? 筋力維持のために布団にする?
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一般論として、子供を一切の危険から遠ざけていたら、子供には危険予知や対処の能力が身に付かない。毎年、水の事故で命を落とす子供が絶えないが、だからと言って子供に水辺で遊ぶなとは云えない。例えば、一万人の子供が水遊びを通して健康に育つ過程で、一人の子供が犠牲になることは、単に事故の確率の問題であって、受け入れるしかないように思う。
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全てとは言わないけど、遊びの中で痛みを知ることも生きる上で必要なことだと個人的には思う。 我が子が可愛いから怪我はさせたくないという親の気持ちも勿論わかるが、生きていく上で本人が多少なりとも痛みを伴ったことの経験がなかったら危険度の判断すらできなくなってしまって逆に危ない。 判断基準は怪我をして泣いて怒られて少しずつ経験値として得ていくものなのだから過保護すぎるのは今後生きていく上でのデメリットにしかならない。 同じことを言うけど親が子供に怪我をさせたくない気持ちは誰だって持ってるが、矛盾してるけど怪我をすることも教育の一部だということを忘れてはいけないと思う。
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タカラトミー/トミカシリーズは20年ほど前に指切断事故を引き起こしてるので、我々が思うよりもはるかに深刻に捉えていると思う。 負傷事例を知った企画担当者はさぞ青ざめたんじゃないかな。
こういった問題をなあなあで済ますことは危険。 製造者として極めて正しい対応だと思うよ。 回収に応じるか、危険性を教えて使用を続けるかは親御さんが判断すればよいこと。
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ミニカーのおもちゃで怪我のリスクを考えることに必然性はありません。 テレビゲームでミスした時に、実際にプレイヤーが怪我をする必然性がないのと同じです。 リスクを学ぶのは、子供のうちはリスクが伴うとはっきり分かっていることだけで十分なのです。 コストはかかりますが、怪我のリスクなく安心して遊べるおもちゃであることを重視して回収したのは賢明な判断だと思います。
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20年ほど前のことですが、 トミカの玩具で指を切断してしまったという事故のニュースを見ました。 当時も自主回収の呼びかけがあり、我が家にあった同じ玩具もトミカに送付しました。 お子さまには、安全に遊んでもらいたいと思うのが作り手の気持ちでしょう。 取り返しがつかない大怪我になってしまう前に回収の呼びかけをするのは、メーカーからすると当然のことだと思っています。
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確かに子供の頃、おもちゃで怪我しても「気をつけて遊ばなきゃね」で終わってたかも 今は「このおもちゃが悪い!」って思う人が多くなった、というか「おもちゃのせい」にしてしまう風潮なのかな? ケガの程度にもよりますが とは言え今回の、タカラトミーのおもちゃを見ていませんが、指を挟んだという事例は少ないとは言えない気もしますし 対応が遅いと文句を言われるよりは、早めに手を打つに越したことはない、そういうご時世なのかな?と思います
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タカラトミーの旧TOMYは安全性確認に時間を吟味していた。タカラ側はダイアクロンがアメリカでトランスフォーマーのキャラ付けされ凱旋してから柔軟な商品展開をしていた。 玩具メーカーは近年売り上げ補填にオトナ向け仕様な類を子ども対象にも織り込みマニアの満足感ぽくして安全性を欠如しているから
本当に今回の回収は残念であり、怪我をしたお子さんも痛い思いをしたと思われるけど、またオモチャで楽しく遊んでほしい。そして親御さんには子どもから目を離さない様にしてほしい。
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私は程度で差をつけるべきだと思います。水を含むと膨らむボールなどは窒息死することもある大変危険なおもちゃです。このように命に関わるものや今後の人生に大きな障害を与えるようなものは即刻回収すべきだと思います。だが、指をはさんだ?血が出た?膝を擦りむいた?今はないが赤チンつけとけば治るようなものまで企業の責任にするのはやりすぎだと思います。ケガから学べばいいのでは?
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子供の為安全であるべきと思うのは 良しですが 行き過ぎると安全ではなくなる 学ぶべき事を学ばせていない過保護の子は 逆に安全ではない。 親が安心して遊ばせるのと 子供が安心して遊ぶのとは同じではないのに 怪我してはいけないとか危ないとか 痛みを知ることで危機管理回避を学ぶのにね。
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トミカ博で指を挟んだ子は全治10日だったそうです(別記事より)このトミカ博に行きましたが、タカラトミースタッフ監視の元、この新商品が保護者同伴で3分間遊べるという企画でした。 その短時間で目を離したとは考えにくく、指を入れて負傷者が出てしまっているので、大事になる前に回収に踏み切ったのは正解ではないかと個人的には思います。
▲46 ▼37
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何やかんや難癖つけてたら面白い玩具はなくなるな 最近はシビアになりすぎてる結局このての玩具は手動もあるはず! 年齢相応に配慮して遊ぶのが筋! どこかのコメントではトラックを入れたら引っかかってとあるがトラック系はこの手の玩具に合いませんと注意書きしているはずそこら辺ちゃんと読んで適切に遊ぶべきだと思います
▲4 ▼3
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タカラトミーはそれで良いんだよ。 子どもの怪我に対する感度や、行動の限界をどうやって学ばさせるかってのは別問題でしょ。 そりゃ、遊びの中からそういう事を学ぶのは大きいけど、そのために一企業が炎上リスクを背負う義務はない。
公園で怪我したら市役所に電話、保育園で怪我したら保育園に電話。オモチャで怪我したらメーカーに電話。 親の個々の対応としては良いのかもしれないが、結局、過保護になってしまって、最後に痛い目を見るのはその子とその親なんだよね。
結局は死なない程度に自由にさせるしかないんだけどね。
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子供の頃64でマリオパーティーしてた時、クッパをぐるぐる回すためにスティックを手のひらに押し付けて高速回転させて、手のひらの真ん中の皮がズルむけました。友達もみんな。それも幼少期の思い出なので、そうやって痛い思いしながら学べることもあるのかな。
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保育園や学童でも子供の怪我に過剰に謝罪される。 走って転んで擦り傷ができてしまいました、申し訳ございませんと保育園では担任、保育主任、養護、園長がでてきて玄関先でみんなで頭を下げられ、どれだけの大怪我をしたのかと思って慌てて教室に向かったら絆創膏1枚で済むような傷。帰りも見えなくなるまで頭を下げられ逆に気まずかったです。 後々保育士の友人に聞いたら、とげが刺さった、ぶつかって痣ができた、草で手を切った、転んで擦りむいたといった日常起こりえる怪我とも言えないようなことで、市や教育委員会にクレームを入れる親がいるんだとか… びっくりしました。今日転んで擦りむいたので絆創膏貼りました。って報告なら欲しいですけど、その先の謝罪は過剰すぎるし、そこまでする必要はないと思う。おもちゃで指を挟んだ、じゃあ挟まないようにどうしたらいいかって思考の機会を奪っているような気がします。
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我が子はシルバニアの小物を鼻に突っ込んで取れなくなったことがあります・・・うちの子だけかと思ったら友人のお子さんも鼻に食べ物突っ込んだりしたらしい。耳鼻科に行って事なきを得たけど、本当に子供なんて予測不可能なことばかり。
ヒヤリハットの連続だけど、それを見守って目を離さないようにするのが親なんだけど、結局は子供をじっくりみる時間がなくなってしまったのかな。
なんか、責任を親自身じゃなくて他の誰かに背負わせることが多くなったよね。先生とかもそう。記事の事例なんてどう考えても親が見てなかったということもあるのにね。記事にもあるようにそういう失敗を重ねてどこまでやってはいけないかを学ぶんだし。
本当にやばいよなぁ。日本。
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公園の遊具なんかにも言えることだけど、これって今時の流行り言葉に準えて『セーフティ・ハラスメント』と呼んでもいいと思う。怪我して学ぶものはちょっと言い過ぎかもしれないけど、正直言って『百聞は一見に如かず』どころか『百見は一触に如かず』だと思う。人生はその全てがトライアンドエラーの繰り返し。正に水戸黄門の主題歌そのものだ。
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怪我だけでなく、怒られたことすら無いまま成人になるケースも増えている。 肉体的・精神的に温室栽培された子供達が大人になった時に、社会のストレスにどの程度耐えられるのか社会実験をしているように見える。
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子どもの学習の機会を悉く奪いたいというなら、そうすればいいです。 ただ、私が必要とするものまで影響する時には恨み言の一つも言いたくなります。 自然に学べるチャンスを潰し、わざわざ違うところへ更なるお金を出して、仕組まれた体験をしに行きたければそうすればいいわけで、 お疲れ様です、というくらいです。
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よくわからない記事だね。ただの風潮の問題でもないし、ミツカンと比べたって何の意味もないよね。 PL法(製造物責任法)は、製品の欠陥によって消費者がケガをしたり財産に損害を受けたりした場合に、メーカーが負う賠償責任を定めた法律です。 この法律の大きな特徴は、メーカーに「うっかりミス」のような過失がなくても、製品の欠陥が証明されれば責任を負う点にあります。被害者はメーカーの過失まで証明する必要はなく、「製品の欠陥で被害が出た」と示せばよいため、メーカーには厳しいルールとなっています。 もし欠陥の可能性を知りながら放置して大きな事故が起きた場合、企業は莫大な損害賠償や信用の失墜により、経営が危うくなりかねません。 そのため、事故が起きる前に欠陥の可能性を認識し、自主回収などで対策することは、法律が定める重い責任とリスクを避けるために、企業として不可欠な対応なのです。
▲25 ▼5
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対象年齢が3歳以上なので企業側も過剰に対応したと思います。本来であれば未就学児は親が目を離さないことが前提なので可動部分に手を入れる危険は回避できるはずなのですが一人遊びの時に注意を怠る親も多いです。
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50年以上昔、通ってた幼稚園に「煙突滑り」と言う垂直に突き立てただけの土管の中を、両手両足で突っ張りながらよじ登り、その上の縁から滑り降りる滑り台があって、大好きな遊具だった。ある日休み時間に時間が少しあったので、こっそり抜け出して一人で遊んでたら足を滑らせて転落。目から火花が出るほど頭を打って、「あ、今日は止めよう」と土管の中から出て来たら、なぜか母親がいて、先生たちと共に「どこ行ってたの」とめちゃくちゃ怒られた事がある。 どうやら転落したあと気絶してたらしい。 昔はそんな感じだった。
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公園の遊具でもあるね。球状のジャングルジムがぐるぐる回るやつがあったけど、今は危険だとかで設置されていない。危険と隣り合わせで遊ぶからこそ「加減」や「限界」を知ることが出来る。過保護過ぎるといきなりやらかすよ。
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子供の動きは親でも予測不能であるし、親だって四六時中目を離さずにいられるわけではない ましてやどれだけ注意をしても子供が従うとも限らない そんな中で安心して与えられるおもちゃってとっても大切だと思うよ
軽微で大人目線で考えれば予見可能な怪我は子どもの成長に必要だろうけど、製品設計上の欠陥や不具合といった不合理な危険は子どもが学ぶべきリスクではない
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昔、カミソリを子供に買いに来たばーさんが「絶対に切れないやつください」と言ってたが、切れないカミソリはないよ…。 って言う類の子持ち様らしい過剰反応だと思う。おもちゃなんかよりまずベランダに出る窓に二重ロックつける方が先でしょうよ。 就活にまで親子で行くような現在だから過保護上等なんだろう。 私はある程度過保護無しで育って、よかったと思っている。
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過保護とは違う メーカーが製造した製品に瑕疵や欠陥があるのだからリコールして当たり前 過保護とか言っている人は車のブレーキが効かない時があるとかいう不具合でもそういう経験をしておかないととかいうのだろうか 事象の大小はあれど同じことですよ 製造者責任法は厳しい
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非常につまらないクレームのために自主回収なんてする必要はない。リアルに作るタカラトミーならではの良さがなくなってしまう。 遊んで指を挟むとか怪我をするとかはどうすれば良いのかを教えてあげれば良いだけのこと。それを教えるのが親の役目でしょうに! 公園の遊具もどんどん無くなっていく世の中… そんな事を言い出すのならドアで指を挟んだらドアを外すのか? 窓や襖ならそれも取り外しますか? ハサミやカッターナイフ、ホッチキスなどの文具、料理バサミや包丁、扇風機やストーブ…全て取り上げるのか? もう切りが無いわ… 全てに於いてクレームするしょうもない連中の為に何も出来ない木偶の坊と化した子供達が出来上がるのも時間の問題。 そんな奴らにまともな子育てなんか出来る訳はなかろうと感じる今日此の頃… ヤレヤレって感じのオッサンの独り言です。
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この件やおもちゃに限らず、ここ数十年の過保護社会という風潮による諸々の結果が悪い形で出てきていると感じる。
昨今の、若年層が特殊詐欺に引っかかるようになっている事案や安易なオンカジ利用などは、まさにその証左では。
仕事のやりとりをしていても、優秀な高校や大学を出ている新人社会人が「以上以下未満超」を理解していない事や日本地図を理解していない事があり、本当に驚く。
一体、今の家庭の躾や教育現場などは、どうなっているのだろう?
▲8 ▼1
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これはしょうがない事だと思います。 例えばの話これで対応が遅れようものなら、企業イメージが一気にダウンしてた可能性が有りますからね。
過保護っちゃ過保護だろうけど、玩具メーカーとしては間違った対応ではないと思います。
▲7 ▼0
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90年代の特撮でブルースワットという作品があり、その玩具で電動ブローバックディクテイターという商品があった。 その名の通り、電動ブローバック機能が付いてたけど、使い方を誤ると指を挟んだり、飛び出た薬莢が当たったりして危険ではあった。 それがつい最近、プレバンで復刻販売されたのだが、なんと電動ブローバック機能がオミットされてた。 過保護過ぎて、げんなりした。
▲4 ▼2
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安全が当たり前のような考え方が今の主流。それは良いことではあるが、その当たり前に慣れすぎて、安全と危険の判断が出来ない人が増えていると感じる。前に絶景なポイントでふざけて怪我して、絶景を邪魔するような立て看板が出来た事案もあるくらい。
▲2 ▼0
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この指を挟んで怪我をしたの状態にもよる。 この記事にはないけど、赤くなった、あとになったくらいだったら、それくらいで…だけど、 指を挟んでバックり切れたとか、骨にひびとかだったら回収だなと思う。 ただ危険を排除しすぎるのも、めぐりめぐって子供のためにならないのも確か
▲5 ▼0
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今回の件は、構造的になにかしらの問題が発見され、且つ注意していても同様の事故が発生する可能性が高く、企業の姿勢として自社の安全基準を満たしていない、という判断で回収していると思われます。 なので、過保護とかそういう話しではないと思いますよ。
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親が思ってる以上に子供って賢いから経験で学んで行くのに… 親が学ぶ事を拒否させてる。って事じゃないの? 残念な親ってホンマに増えたと思う。 自分等子供の時って木登りや石置き場のデッカイ石に登る競争やらして近所のオジサン、オバサンに怒られたケド… バランス感覚や運動能力は凄かったな!
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やり過ぎの対応が正解ってちょっと何言ってるか分からないw
取説に指を挟む事があるとか、親に読ませる様にして注意喚起すれば十分なのでは? そんな事言ったらコンセントに指を突っ込む子供は必ずいるし、ダメと言われてもやる子供はやる 命の危険が無いのならば、多少の危険はさせてみた方が良い
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批判している人は自分の尺度で考えすぎです あらゆる点を考慮してメーカーが回収という考えに至ったというプロセスを一切考えずに、「過保護すぎる」「親がきちんと見るべき話」というおそらく考えられたであろうことを指摘するのは的外れでしょう
7月販売の商品で既に12人が怪我、さらにイベントでも2人が怪我となれば、怪我の発生確率としては相当高いでしょう また、回転部分に指を挟んだということですから、おもちゃとはいえ安全設計の観点から見ても甘かったように思います
また商品を見ると実在企業の看板が大量に貼り付けられているのが分かります おそらくそういうスポンサー(協力企業?)への配慮という点も当然あったかと思います
▲8 ▼10
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トミカはマグナムパトレーラー問題という前例があるからね。 こちらは実際指を切断という事故に発展してる。 クレームに過敏なのはうなずけるかも。
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みんなヒヤリハット(ハインリッヒ)の法則って知らない? 1件の重大事故の前には29件の軽い事故と300件のヒヤッとする事柄があるっていうアレです。 まぁ確率の話だけど、軽微な事故を減らす(そういう体制を整える)ことができれば、重大事故を回避できるということです。 正直子供が指を挟むくらい経験として大事とは思うけど、メーカーとしてそれを見逃すわけにはいけないというか、それを見逃すような体制ではいつか重大事故を起しかねないから、「子供の過保護」じゃなくて「メーカーの今後のため」に回収するんでしょう。 それを「やりすぎ」って…いつもメーカーが何か問題を起こしたら責め立てるくせに世間はわからんね。
▲3 ▼0
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絶対に安心なおもちゃ(怪我しても製品のせいにならないもの)って何だろう??
フワフワなボール、ぬいぐるみ、カードくらいしかないのでは?
こうして、完璧に安全を整えるばかりでいいのだろうか。 子供は、「自分の頭で考える」ということが無くなってしまうのではないだろうか。
話しは違うが、高層マンションに生まれた子供は、高いところが怖くなくなるらしい。羽も生えていないのに鳥みたいなマインドになるという。
そして、高層マンションから子供が落ちる事故が多発する。「考えない」「想像もしない」ことがこの事故の根本だ。
▲28 ▼6
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子供だろうが大人だろうが、「大ケガじゃない程度の失敗」をして、 かつ「自力でそれを打開」してこないと、成長はないよ。
最初から最良の選択肢を選びたい、ハズレを選ぶのはタイパ悪い、 これは自分にベストの選択肢が存在するのを知らないまま ベターの選択肢で満足して終わるつまらなさと一体。 なんかのマンガだったか「炒飯に麻婆豆腐をかけて食ってみたらさ…」 「天才かよ」みたいなのがあったが、いつも単品でしか注文してない人には 一生気付けなかったかもしれないわけで。
で、失敗したときに「誰かに何とかしてもらって、やり過ごしてそれでOK」 これもダメ人間の典型。何が悪かったのか、どうすればよかったのか、 失敗したらどうリカバリーしたか、何も学んでいない。 次もまた同じことやって、次もやっぱり自分では状況解決できないよね。
いま生きてる人は、そういうのを切り抜けたからこそ生き延びられたんだから。
▲3 ▼0
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物を動かすときに何が危ないのか考える力を奪わないだろうか? 挟んで痛かったで済んでいる内に、こういう所に手を置いてたら危ないってのを学べた事を良しと出来ないのだろうか? うちの子には、怪我した時にはその理由も伝えて気を付けるように言ってるが
そうやって育った子が、将来例えば電動工具なんか使う事を想像するだけで怖いな
▲1 ▼1
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小さな子供向けの玩具には「たとえ誤った使い方をしても怪我をしない設計」が求められる。動画でも確認したが明らかに危険であり設計ミス。玩具は小さな子供に怪我をさせて学ばせるためのものではない。
▲4 ▼0
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とても正解には見えない。 毎回毎回こんな対応をしていたら、莫大な損失になって「次のおもちゃが作られない」って事になりかねない。 重大な事故が発生リスクがあるならそうしないといけないけど、ケガをする「可能性」でここまでするのは賛成できない。 (もちろん、企業側が積極的にそういう判断をするという事は否定しないが、社会の圧力でという形は反対)
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痛みを奪う事は成長を奪うことだとは思います 将来に残る傷を憂う気持ち、取り返しのつかないリスクを忌避する計算も間違ってはいないけど、その適正なバランスがどこにあるのかは非常に難しい問題
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回る駆動部の隙間に指入れたのかなと思う。うちならここは指入れないよと教えて終わり。可哀想だけど痛い思いをして覚えるから。トミカのドライブ系のおもちゃは動くから面白くて子供を釘付けにするよね。山道ドライブやサーキットにうちもたくさんお世話になった。でも安心安全に子供に夢を届ける会社だからこそ自主回収をしたのだろう。目先の利益より信頼を取ったってことだ。ゴーゴーパラダイス、今もフルで歌えるよ(笑)
▲5 ▼1
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やり過ぎって言ってる人、この玩具を持ってるわけでもないんでしょ? だったら、その意見こそタカラトミーにとって過保護。 実物で危険がないと確認した人でなければ、この回収についてコメントできる立場にないと思う。 その商品やケガの状態なども知らずに企業の対応を批判するのはおかしい。
▲8 ▼5
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玩具に関しては一部の親がヤバいって程騒ぐから過剰対応をしなきゃならない状態になるのだろうね。 まぁ、これぐらいの怪我なら「気を付けて遊ばないとこういった痛みが伴うのだ」という勉強になると思う。 こういう勉強の機会を奪われる子供って逆に可哀想に思える。
▲4 ▼0
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そりゃあ回るところに指入れたら挟まるよね。 子供だから入れたくなるのもわかる。 やったら危険なことをちゃんと伝えて、自分で気をつける習慣をつける方が将来にも役立つんだけどなあ。 今はこのくらい過剰反応しとかないと、後で叩かれてしまうんだねぇ。世知辛い世の中だこと。
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刃物は危険だから触らせない、触らなければ怪我をすることはない。 海も川もプールにも入れなければ溺れることはない。 怪我をして学ぶ前に命を落としては意味がない
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大袈裟かもしれないが、イベント時に目の前で怪我をしてしまったら何もしなかった方が会社のリスクが高い。 どういう状況でどう怪我するかも見てた可能性もあるし。 安全な玩具をメーカーの品質として作る必要があると判断するでしょう。
▲0 ▼0
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指を挟んでどうだったのか…が重要じゃない? 酷い内出血があった、骨折した、切断されたわけではないよね? さすがに切断となれば子の将来に影響があるから骨折くらいの段階で自主回収ならわかる。
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つまるところ、親が責任を取りたくないから、対処したくないから第三者へ転嫁させてるんだよ。
失敗や痛い経験を積む事なく成長するとどうなるか、危機管理や危機対処能力の無い、自力では何も出来ない人間になってしまうのでは?巡り巡って親がこの成長の機会を奪っている事に気付かないのか(そんな親は気付くはずもないか)
▲2 ▼1
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身を持って痛みを学ばないから、人を簡単に傷付けてしまう大人に育ってしまうのだろう。 ゲームのリセットボタンの弊害で、人は死んでも生き返ると疑いもなく思っている子供が多い事にも驚愕しますね。
▲4 ▼0
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「こことここと・・・・ここは気を付けて遊んでね」的な注意書きでいいような気がするけどお子様を大切に思うタカラトミーの気持ちだろうね。 ところでHGのRX78のアンテナの先っちょも何とかしてほしいのだけど、あれはあれで削って仕上げる楽しみがあるからいいや。
▲0 ▼0
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ミツカンの投稿じたいに問題は無かったと記事にはあるが、問題はあった。 冷やし中華を作ることの手間そのものが問題ではない。いつも料理を作る側の人間といつも作ってもらう側の人間の認識の違いだ。ミツカンのアカウントはその炎上がよく分かっていないまま「作ってもらう側」としてポストしたことが問題だ。ミツカンという会社のアカウントがポストすべき内容ではなかった。
▲0 ▼0
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指を切断するほどの大怪我ならともかく、これくらいなら回収しておもちゃに指を詰めないように改修を加えるのではなく、箱か説明書に「指を詰めないように注意して(させて)ください」の一文をくわえるくらいでいい気がする
▲5 ▼2
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「怪我して学ぶもの」
「オモチャがリスクであってはならない」
どっちの意見もすごくよく分かる。
親が前者を、メーカーが後者のスタンスを取ることは素晴らしいと思うし、両方の意見はずっとあるままで良い。
これが逆になるのは考えものだけど。
▲2 ▼0
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言いたいことは分かるが、それは子供が間違った使い方をした場合だと思う。 そうではなく商品自体に問題があるならメーカーは製造責任として回収するのは当然。
▲5 ▼0
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小さいけがを経験しておかないと、いきなり大きなけがをするかもしれない。かすり傷くらいは経験して、注意力を鍛える必要はある。
▲12 ▼2
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こういう過剰な対処をする企業や団体が増えたことで消費者に馬鹿が育つ。 通販で自分で商品買っておいて気に入らないから返品するだの、クーリングするだの。 そもそもクーリングオフの意味すらわかってないっていう。 なんでも返品できるのがクーリングオフだと思ってるみたいで。
▲0 ▼1
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製造物責任法なんてものがありますからね。 ただこれも、なんでもかんでも適用されかねないから、メーカーは怖くて仕方ないと思う。 自分の瑕疵を人に押し付けるヤツばかりだし、どうしたって自己防衛するにはこういう対応になってしまう。 なんだかなぁ。
▲1 ▼0
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>企業の発表に先んじてSNSで「指を挟んだ」という投稿が頻出したり、メディアで「危険ではないか」という報道がされたりすると…
子供の安全に配慮して回収しているというよりは、SNS対策、メディア対策なんですよね。 マスメディアが大事にするから世の中の企業が過剰な対応を強いられているんです。
▲1 ▼0
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子供の頃って遊びながらこれをやったらケガするとかここまでなら大丈夫とか覚えて成長していくと思うんだけど「危なそうな物」全部遠ざけたら、将来めちゃくちゃ不器用な大人になりそう。
▲4 ▼1
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トミカなら安心して遊ばせられる、というブランドイメージを守るには妥当だと思う。 危ないことは、タイヤが外れやすい100均のおもちゃとか、別の機会でも学べる。
▲4 ▼1
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昔飲食店のバイトでお客さんに「いらっしゃいませ」って言おうねって新人に伝えたら急にその場から家に帰ってしまって次の日過保護者が怒鳴りつけてきた
過保護者に甘やかされて育ったせいでこの先新人くんは社会人として生きていけないなと思いました
店長もあまりにも理不尽さに激怒してその日で新人くんはクビになりました
▲5 ▼0
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正直、PL法が影響していると思う。 生産物責任っていうのはメーカーにとってはかなり過剰な位対策しておかないとトラブルになった際に面倒っていうことだと思う。
▲8 ▼1
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怪我しない玩具ってスマホですかねw大人だって紙で手を切るけどいちいち紙のせいにはしないです。そうやって怪我しながら学びながら育つものと思いますけど…。まぁ、こんな時代に育つのもよそのお子さんだからいいですけど、どんどん生きにくい世界になっていきますね。
▲10 ▼1
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こういう記事ってなんで一番重要なことは書かないんだろう。指を挟んだといっても洗濯ばさみで挟んだとのと同じくらいなのか出血するような怪我だったのか分からないと過剰対応か否か分からない。
▲6 ▼0
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まぁ12件の真偽はわからんが、少なくとも2件は現場で発生したわけで、2回でも複数、メーカーとしては対応しなければならいのでは。ケガして学ぶはあくまで同情の言葉。鵜呑みにして対応しなければそっちの方が炎上するし
▲1 ▼1
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対象年齢3歳は少し早過ぎる気はします。
設計が同じでも昔の製品より出来栄えの品質が低下していた?
ミニカーで遊び慣れていない内に いきなりモーター駆動のタワーに触れる子供が多いのも問題?
▲1 ▼0
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過保護だから、『何を与えても』遊び方知らない子ども…親も『理解せずに与え遊ばせる』企業は、『すぐ回収』こうやって…1つ1つ『無くなるんですよ』公園見かけたら分かります…子供時代遊んでた『遊具が無くなり』『ロープ』が張られたり… おもちゃも同じ『安全だらけで』想像させたり、考えさせる『おもちゃが1つも無い』本当世の中『過敏、過保護』子供に対しては…
▲12 ▼4
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妹が床に放置してたレゴのサメを思いっ切り踏んだ事があるけど親は勿論メーカーへ連絡なんてしなかった。 まあ私は妹の事引っ叩きましたが(笑) 同じ指を挟むでも爪を剥がすぐらいとか切断なら分かるけど何故指を挟んだくらいで自主回収になるか疑問。 しかも何十人も被害が出てるなら分かるけどたった2人で何故?
▲1 ▼1
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こんなんじゃホントに人間は退化しそう。 マジでAIに支配されるのは時間の問題だな。 こんなだから「工夫」とか「危険回避」など、色々な発想ができない人間が出来上がる。 この件もだが、「ウズラの卵を給食に入れるな」とか「蒟蒻ゼリーの説明が不十分だ」とか、クレーム入れなきゃ損ぐらいに思ってるのか?
▲1 ▼1
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>これ以上やるとまずい
ほんとこういう経験値って人生で大切と思うんだよね。 安全に越したことはないんだけど。 やっていいことと悪いことの判断力ない人間、ない大人結構増えてる。 そこに外国人の流入で他文化との差異で難しい時代に。
▲4 ▼1
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回っている部分に充分丸みを持たせてあるように見えましたが…それでダメならモーターでなく手動にすればいいんですよ。子供がそこも楽しちゃってる、そんな印象です。自分の手を使わないオモチャはすぐ飽きます。
▲0 ▼2
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昔々、プラモのガンダムやシャアザクのアンテナは 尖っているのが当たり前でした 一度無駄な安全基準設けたら無くすことなんてできないのよね.
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まさか怪我をするとは思えない様な玩具での怪我なら、回収も仕方がない。見た目危険そうなナイフとかノコギリと同列には語れないと思う。
▲3 ▼0
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宣伝ではさいごまで商品名を歌うようだが、欠陥隠しと言う物と同じである。
スマホロトムシェイクやリカちゃんのゆったりさんも回収し生産中止と発売中止や。
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どう言う風にケガしたか分からないけど子どもの指は小さいから大人は大丈夫でも子どもはダメだったと言う場合もありますね
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使い方の問題で怪我をするのと、商品の構造上の問題で怪我をするのは次元が違う そりゃメーカー側は後者なんて許容出来る訳が無い
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どの程度の怪我かによりますね。縫うほどの怪我が多発しているのなら回収すべきですが、絆創膏でどうにかなるレベルなら回収は大袈裟。
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最近は本当に面倒臭いよね。 子供を少し車で待たせただけで逮捕されるし、少し留守番させただけでも逮捕されるしさ。 国を挙げて過保護にしすぎなんだよ。
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まあそれくらい安全性に気をつけないと海外展開できんし企業としては当然のリスク管理だろうね この程度と軽視して良い訳がない
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子どもが怪我することと、SNSで論争になってる内容にミツカンが悪ノリして炎上→謝罪は別だと思うんだけど。 ブランコに指挟んで切断とかあった訳だし慎重な対応になるのは当然では?
文章全体に「やり過ぎだけどそういう時代だから仕方ないよね」と鼻で笑うような雰囲気があって不快
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ミツカンのは取り下げは必要ないと思うが、「取り下げは必要ない」という意見が過剰で逆にクレーマー化してると思う。 謝罪しなくて良いと思うが、謝罪した事を過剰に責めるなら本末転倒というか、元のクレーマーと同類。
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楽しそうなおもちゃだな。 ガキの頃なら間違いなく買う(又は買ってもらう)に違いない。 多分しばらくは毎日遊ぶ。 でも、それでケガしたとしても自分のせいにするけどな。
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昔と違って、 おもちゃを購入した子供や親だけがクレーマーではなく SNSで噂を聞いた無関係の人々やYouTuber、有名人も被害者妄想でクレーマー化するからね
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>同じ頃、扇風機のカバーを開けて指を入れて回してみるといった、今から思うと危険な遊びもしてきたのだが、
マンガ「リングにかけろ」にあった修行のマネが流行ったよね。
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