( 323360 ) 2025/09/11 03:28:28 2 00 短期滞在で入国後に救急搬送、3倍の医療費請求は不当…外国人女性側「国籍理由の差別」と提訴へ読売新聞オンライン 9/10(水) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9c16e8dd8bf5f5762fded7b25a40502a119ec1e6 |
( 323363 ) 2025/09/11 03:28:28 0 00 国立循環器病研究センター
短期滞在で入国後、救急搬送されて治療を受けた中国人女性が無保険の日本人の3倍にあたる医療費を請求されたのは不当だとして、女性側が国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)に、日本人との差額分450万円の支払い免除を求め、10日にも大阪地裁に提訴する。滞在予定が短期間の外国人は自由診療となるため、各病院の裁量で医療費を請求できるが、女性側は「国籍を理由とした差別だ」と訴えている。(林信登)
厚生労働省によると、医療費(診療報酬)の算定は通常、1点10円。患者が公的医療保険に加入していれば1~3割負担となり、1点当たり1~3円を支払う。一方、無保険の場合、法令の定めがなく、各病院で請求額を決められ、日本人だと1点につき10円で算定されるのが一般的だ。
女性はすでに死亡しており、提訴するのは日本国籍で大阪府在住の60歳代の長女。
代理人弁護士によると、女性は2019年11月、長女に会うため、短期滞在(90日)の在留資格で来日。コロナ禍で帰国できず、国の特別措置として90日間の在留資格の更新を繰り返した。
22年1月、左半身に違和感を訴えて救急搬送され、センターで脳腫瘍や大腸がんの診断を受けて同3月上旬まで入院。いずれも保険適用内の医療行為だったが、無保険の外国人であることを理由に、診療報酬を1点30円で算定され、675万円を請求された。女性は同月中に帰国し、23年に86歳で死亡した。
公的医療保険は、外国人でも、在留資格の期間が90日を超えれば加入が義務付けられているが、女性の場合、特別措置も90日間だったため、加入できなかった。
センターは長女に「自由診療の外国人には一律で300%負担としている」と説明。長女は今年5月までに、日本人と同じ1点10円で算定した225万円を支払ったという。
長女側は「『法の下の平等』を保障する国連の自由権規約に反した不合理な差別だ」と主張している。
長女は読売新聞の取材に「本来負担すべき分は支払った。国籍を理由に3倍の医療費を請求されるのは納得できない」と語った。センターは取材に「個別の事案には答えられないが、価格設定は周辺の病院に合わせている」としている。
外国人の無保険者に対する「1点」当たりの請求額
外国人患者に対し、日本人より高額の医療費を請求する医療機関は少なくない。
患者は、入国後にけがをしたり、病気を発症したりしたほか、富裕層を中心に、日本の高度な医療を受ける目的で訪日しているケースも多いとみられる。
厚生労働省の2023年度の調査によると、短期滞在の外国人への自由診療について、5673の医療機関のうち、14%の794が1点10円を超えて請求していると回答。理由として、通訳を介するため診療に時間がかかることや、帰国されるなどして未払いとなるリスクが高いことを挙げた。
厚労省によると、1点20~30円で請求しているケースもあるという。担当者は読売新聞の取材に「無保険の外国人については、自由診療のため、国は病院側の算定に対し、指導する立場にない」と前置きした上で、「言葉の壁による負担など、必要経費を反映した算定を勧めている」と語った。
神馬征峰・東大名誉教授(国際保健学)は「日本国内で発症した際、医療費があまりに高額だと、『受診控え』につながり、重症化に加え、国内での感染症の拡大リスクがある。日本人との金額差をなくすための仕組みづくりが求められる」と指摘する。
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( 323362 ) 2025/09/11 03:28:28 1 00 この議論においては、海外からの無保険外国人患者に対する医療費の請求問題が中心となっています。
多くのコメントが、無保険で日本の医療を利用することは不当であるとの見解を示しており、その理由として、外国人は医療制度を支えるための税金や保険料を支払っていないため、徴収される高額な医療費は当然だとしています。
一方で、医療機関の経営や多文化共生の観点から、病院側が外国人患者に対して高額な請求をするのは合理的との支持もあります。
全体として、外国人患者に対する医療費に関しては「差別」ではなく「区別」であるとの見解が強調されており、入国時に保険の加入を義務付けることや、医療制度の正当性を守るための法整備の必要性が指摘されています。 | ( 323364 ) 2025/09/11 03:28:28 0 00 =+=+=+=+=
海外旅行したり、留学したりする時に使う民間の掛け捨て保険に加入すればよかった。日本人も良く利用しています。海外の国では、その国に1年以上住んで納税していないと公的保険に加入できない国もあります。公的保険へのただ乗りを防ぐためです。差別でなく国の制度を守るためのルールです。良く調べずに外国を訪れる側に問題がある。
▲51057 ▼374
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女性側が旅行保険に加入していれば、当然保険会社が病院に費用を支払うことになり、今回のような問題は起きなかったはずです。渡航前の準備不足に対する認識はないのでしょうか。この女性が気の毒な状況であることは理解できます。しかし、今回の裁判が「国籍差別」として認められてしまうと、日本の病院が無保険の外国人患者の受け入れをためらうようになるなど、より大きな問題に発展する可能性も否定できません。今後、日本の病院で外国人患者の受け入れが増えることを考えると、自由診療の料金設定について、より明確なガイドラインが必要になると思います。しかし、今回のケースを差別として訴えるのは、論点がずれているように感じます。
▲835 ▼8
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海外旅行をする際には万が一に備えて保険に入るのが当たり前。その費用を惜しんで全額自腹になったからと言って文句を言う方がおかしい。
だが、最近の法曹界は裁判所を含め明らかに左傾化していることから、外国人女性側の主張が認められる可能性は少なくないと思う。善良な日本人と病院に悪影響を与えるようなおかしな判決だけはやめてもらいたいものだ。
▲29231 ▼296
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グラフを見ると2倍以下の病院が大半なのに、国立の循環器病研究センターが3倍ということに違和感を持った人がいるかもしれません。
あまり知られていませんが、日本の医療体制では、高額な治療ほど報酬が実際のコストに見合っていません。これは最近の医療の進歩が、高額な医薬品や医療機器を必要とするためです。
重症患者や高額治療が集中する大学病院・特定機能病院などは、一般の病院より経営収支が悪化しやすくなっています。そして、その多くが国や自治体からの補助、研究費や教育費の流用、治験に対する協力金などによって補填されています。
海外からの短期在住者が高額治療を多く利用することを避けるために、このような高額の設定になっているのでしょう。
▲490 ▼4
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無保険の外国人については、前払いを前提とすべきだ。日本人と同じように、後払いにすれば料金を徴収出来ず、病院経営が維持出来なくなる。 また、高すぎるという批判も浴びないだろう。事前に金額を言って、支払いが出来ないのなら、自国に帰って治療を受けてもらうべきだ。 無保険の外国人の治療費用まで日本人が負担すれば、サラリーマンの手取りはどんどん削られてしまう。
▲17132 ▼128
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日本人と同じわけない、勝手にルールを解釈しないでほしい、なんでも差別といえば、まかり通る世の中になってほしくない。病院側は正しい、余計な手間がかかるんだから(通訳とか)、日本在住の長女は、親が病院でお世話になったのに恩を仇でかえすな、今でも日本在住なんでしょ? そんな事したら、短期滞在者どこの病院でもお断りされたら、どうするの?司法正しい判断を!
▲16090 ▼141
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長男がタクシーに突っ込まれ重傷を負いましたが、その時の病院は事故による診療は200%と会計のところに表示がありました。相手方の保険にて現在も通院中ですが、既に1000万超えてます。まだまだ時間が掛かりそうなので1500万は行くと思います。慰謝料含めたら2000万越え?病院で自由診療を定めてるならそのとおりだと思います。
▲827 ▼28
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医療機関勤務者です。 外国人受け入れの医療機関は外国人が医療を受けやすいようにコストをかけて、医療通訳体制や書類の整備、看板設置、お祈り部屋、ハラール食対応などハード面、ソフト面を含めて対応しています。 それらに充てる予算を捻出するために保険診療の点数に上乗せするかたちで賄っている病院の考えは合理的だと思います。 それが認められなければ、医療経営に関わる問題にも直結し、外国人受け入れを敬遠する医療機関がますます増えてしまうのでは無いでしょうか。
▲14845 ▼151
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日本で築き挙げられた医療制度で外国人は同じではない。不幸にして国に帰れなかったのは気の毒だが外国人無保険者には同一基準で適用は平等だ。アメリカなら2000万以上かかっただろう。多分病院側から事前に説明も受けているはずで了承した上で医療措置を受けたはずだ。持病があるなら出発前に海外医療保険への加入をしておくべきだったのにしてないんか?中国では金が切れれば点滴の途中でも止める追い出すと中国在住の友人が言っていた。日本はなんとかしてくれると思ってるんだろうがそうはいかん。これから在住者も適用厳しくなるで。
▲9418 ▼69
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先日、内科に行ったところ、待合室に貼紙がありました。生保の方は許可証がなければ1万円、保険証未持参の方は10割負担、後に確認、持参したら返却しますと!!! また、保険証などでトラブルが2回以上続いた方は診察できませんとも。 生保は医療費は無料ですが、診察の際にはケースワーカーの許可が必要です。 医師に確認したところ、生保の人が許可を取らずに診察に来て、自治体と支払いでもめ、診療報酬未払いのケースも多いそうです。また、医療保険料を未納、一部未納などで保険証がなく、こちらも診療報酬未払いが多い。主に外国人らしいですけど、外国人お断りとは貼紙できないとか。 子供の医療費無料と言っても、7割は共済、保健組合などが負担し、自治体負担は2〜3割ですから、無保険は対象外。また、生保も無料だけが頭にあり、許可を取らずに受診する。 全国的に病院では、問題となっているようです。
▲8329 ▼90
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タイ人はヨーロッパのビザをとるのに保険の加入が必要だそうです。外国人が日本のビザを取る際にも保険は必要書類にありませんでした。まずはビザ取得の要件にいれ、日本版ESTAが始まった際にはそちらにも義務付けすればいいのでは?それがないとパスしないのであれば簡単にできるはず。
▲7208 ▼35
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日本と同じように国民皆保険制度を導入しているフランスなどでも基本同じ。 仕組みも調べず、海外旅行時の保険にも加入せずに渡航したのは、日本のせいではないと思います。 また、コロナ過で帰国困難となったのも日本のせいではない。 母国が出入国にハードルを設けた事で帰国困難になったので、日本は特別措置で滞在する事を許可しただけ。
山に登ったら天候が悪化して、急遽頼み込んで山小屋に宿泊させて貰った。 言葉が通じないので翻訳なども必要とし、宗教上の理由で食材制限や他者との隔離などもしてもらった。 ですが、通常料金よりも高い宿泊代や割引サービスが受けられなかったは差別なので納得いかない。って言っているようなものだと思う。
▲5489 ▼59
=+=+=+=+=
そもそも海外に行くなら海外旅行者保険に加入すべきだと思う。 この亡くなった人の落ち度です。 私の友人は海外で転倒し肋骨骨折し救急病院で血液検査、レントゲン、テーピングだけの治療で帰国した後に明細書が送付されて、その額が換算して50万でした。 支払い時に海外旅行者保険を提示したので当然その時の現金のやり取りはありませんでした。 海外に行くなら旅行者保険は絶対に加入です。
▲5095 ▼29
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公的健康保険は加入者である国民が使う制度なので外国籍の短期滞在者が使うのは制度のただ乗り、フリーライドに他ならない。 もしもこの裁判でおかしな判決が出たら判例主義の現状ではフリーライドされ放題になるリスクが非常に高い。 判決にも注意が必要だが報道機関がどのように報道するかも注意が必要。皆様にも是非注視していただきたい。
▲4316 ▼100
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『法の下の平等』を保障する国連の自由権規約に反した不合理な差別だ⇒ここは日本です。なので日本の法律が適用されるだけのことで国連の規約など何の意味も持たない。日本国籍を持たない人が高額になるのは国として当然だし逆に海外ならば我々も払うのが当たり前。 しかしながら最近の司法は平気で歪んだ判決を出してくるだけに警戒したいところです。
▲4196 ▼43
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日本人でも公的健康保険に加入していなければ 自由診療なので 医療機関の対応は何ら違法性は無いし ましてや国籍による差別では有りません 300%は あくまでも公的医療制度に於ける被保険者の窓口支払いに対する相対倍率ですから 遺族は未払いの2/3も速やかに支払う義務が有ります
▲3324 ▼40
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海外に行く時って病気やけがに備えて保険に入ってから行くのがあたりまえだと思ってた。当然、来る方も。もしくはクレジットカードに傷病保険が付帯されてるはず。うちも娘が2歳の時ハワイで救急車呼んだ事があってかなりの高額請求されたけどカード会社の保険で自己負担無かったし。 海外に行く時は保険は必須だと思う。
▲2457 ▼15
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日本人の為に使われるべき医療費や社会保険までが、趣旨から外れた杜撰なものになっているのが問題視されていた以上、その訴えが認められるようならこの国は誰のために在るのか?という話にしかならないだろう。
在留資格等を含め、まだまだ 横たわる外国人への様々な問題や課題の是正を、これが手始めになって欲しいと願って止まないものです。
それ以外でも、侵食されていると表現されるぐらいに日本の土地や不動産売買にしても、逆手に取られ続ける事や寛容過ぎる事がより厳格化されて然るべきとも思う。
▲2356 ▼22
=+=+=+=+=
普通の病院じゃないし 国のトップクラスの循環器系の 病院やからね。 普通の人が診療受けるにも紹介がなければ 高くなるわけやし、リスクとか対応にお金かかる こと考えれば当然やわな。 自分もこの病院の患者やけど、本当に入院ができない。 個室の高い部屋しか空いてなくて 困ること多いんよな・・・ ほんとに高度治療が必要やからしゃあないんやけど 必要な人が受けれるように選別はしてほしいわな。
▲2280 ▼20
=+=+=+=+=
他国に来て医療を受けようとする事は間違いである。中国では日本に行って保険に加入すれば、ただみたいな診療費で治療が受けられると噂になっている。此れも石破政権の岩屋による外国人優遇政策や経営管理ビザの弊害に他ならない。法律の施行には必ず危機管理を考え、規制も同時に施行する事で マイナス問題を考えるべきで有る。危機管理能力に欠けた自民党の政治家では、此処30年の様々な政策を見ても何一つ、上手くいった政策が無い。今の日本の経済の停滞や物価高に苦しめ国民を見たら良く解る。潤ってるのは自民党に政治献金をする大企業と金持ちだけで有る。
▲2256 ▼31
=+=+=+=+=
医療関係の方が言葉の壁にものすごくお金をかけているのを知っている
特に京都という土地柄も大きいのかも知れないが言葉の壁はとても苦慮されているし、そのために看護師は勿論、窓口の方にも英語を就業時間内の一部の時間を使って習わせている
英会話といっても旅行などで使う会話程度ではなく、医療関係の専門用語ですから、費用もそこそこかかる
その辺り事を考えると日本人とは違っても仕方がないのでは?と思いますが
そもそも民間の保険に入ればいいのではないですか? 日本人が海外に行けば入ると思いますが 海外の方もそうするべきです
こういったトラブルが頻繁になるようであれば前払い制にすべきですね
▲1543 ▼18
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要は高額だからなるべくならば払いたくない…経済的に高額過ぎて払えない…と言う事かと…。 差別…とかでは無くて、日本人だって税金を払っている。 経済的に苦しくても、全てに税金は掛かってくるから、不可抗力で払わされている。 そこを、払わずに意見を言う…のは、違うと思う。差別という問題では無いかと。
▲1712 ▼15
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外国人労働者の受け入れを促進している企業経営者と、そのお先棒を担いでいる政府関係者にはこの実態をよく見てもらいたい。確かに企業経営上、安い労働力の確保は大事であろう。しかし、それ以上といって良いほど日本の社会インフラにコストがかかっているのです。受け入れることにより日本社会がむしろ疲弊しているのが現状と思う。また彼らが優秀な労働力であれば、医療費を支払うことはそれほど難しいことではなく、このようなトラブルも生じないであろう。外国人の受け入れ方は、再考を要する。
▲5592 ▼137
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日本の医療制度に多くの問題点がある。 1点=30円請求は違法かどうかわかりませんが、
90日以上のビザで皆保険加入義務生じる→医療目的のビザ取得がかんたん→最初の1年間取得不可にし、翌年加入可能にして昨年の収入状況で保険料徴収すればよい。高額医療制度も利用不可の期間を設けたほうがよい。
受診後会計→一定数払わず逃げる可能性がある→自由診療は外来受付時、預り金を徴収の上受診させたほうがよい。例えば中国は、入院手術前に相当な金額をチャージしておかないと、そもそも受け付けてもらえない、日本もそのぐらいにしないと、治療したのに、裁判されたらたまらない。
▲1301 ▼15
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車は自賠責保険基準に強制的に加入させられる。 外国人が来日する場合、出国先或いは到着空港で事前に強制的に生命保険等の保険に加入させるべき。 もちろん日本人も外国に行く場合は加入させるべき。加入する金も無い人は外国には行かない、来日しない方が良い。
▲1388 ▼11
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「自分で民間の保険に入れ」は当たり前として、さらに「90日を過ぎたら国民健康保険が使える」という今のルールもめちゃくちゃだよ。そんな短期間の滞在で国民と同じサービスが受けられるわけないだろ。親中・媚中の議員が言い出したことなのかな。この日数の変更はイチイチ法案提出して法律を変える必要はなくて、厚生労働大臣の判断・指示でもっと延ばすことができる(例、1年、18ヶ月など)と聞く。そうであれば、次の政権で速やかに実行して欲しいですね。親中コンビの森山と岩屋(林も加えてトリオか)じゃ絶対やらないだろうからね。
▲1050 ▼9
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保険制度の問題で不当とは言い切れないし、弁護士が保険制度の違いによる料金格差を「国籍差別」とすり替えているように見え、感情的な議論に持ち込もうとしている印象を受けます。 これは、実際に一部の弁護士や支援団体が社会問題化を狙って「差別問題」として提起するケースに共通する部分があます。 この問題は、単に「誰が正しいか」というよりも、日本の医療制度が外国人の短期滞在にどう対応するべきかという課題だと思うのですが
▲909 ▼13
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日本人は高い健康保険料を払って医療を受けています。コロナで帰国できないからということですが、それだったら自分の国を訴えを起こしたらいいのでは。全ての外国人を日本人と同じにしたら日本人の医療が破綻してしまいます。差別、差別と騒いでいますが健康保険料も負担せず、同じにしたら日本人が納得しません。裁判所は控訴棄却で良いかと思います。
▲862 ▼11
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この亡くなられた方の場合、来日する前に病気はわかっていなかったということなのか気になる。滞在期間が複数年にわたっているので非常に微妙なのだけど、病院の請求は自由診療なのだから当たり前の話で保険料を払っていない外国人について、日本人と同じ医療を受けるのなら3倍でも仕方がない。 むしろ、日本人は保険点数が厳しく抑制されている状況で、非常に質の高い医療が受けられているということでもある。 外国人に対して、もっと請求できるだけのサービスを経営努力として認めてもいい。 日本の医療が観光と同じく、ある意味国家戦略として位置付けられてもいいと思う。
▲656 ▼32
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不当な医療請求とは、私は思いません。 なぜなら、日本人なら生まれた時から、親が税金や社会保険料を納めているからです。 大人になっても引き続き、税金や社会保険料は支払い続けることになり、前段の支払いもなく、日本に来て健康保険を適用して欲しいと言うのは、おかしいと思います。 ただし、この件に関しては、ちゃんと法律を整える必要性があると思います。 入国時に民間の保険に加入する必要性を説明する義務の設定、日本に入国して10年ぐらい滞納なく、社会保険料を納めた方は日本人と同じく健康保険が適用されるなどです。 長期滞在ビザで一定期間いたら、社会保険料や税金を納めず、健康保険が適用されるなどの不適正な取り扱いがあるなど、法整備をしてないことが問題で、それらの業務をしなければならないのが国会議員の仕事です。 権力争いをせずに臨時国会を開いて世の中を良くしないければならないのに、今の国会議員は
▲694 ▼22
=+=+=+=+=
無保険の外国人に対しては国籍のある国に医療費請求できると良いのにな。そうすれば何らかの医療保険に加入できない外国人は必然的に出国制限かかるし、オーバーツーリズムや不法就労もある程度解消され、何よりも日本の大切な医療費を無駄に使わずに済む気がします。
▲698 ▼7
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これだけ様々な診断や治療を受けて、675万は安すぎる。。。
改めて、日本の医療制度の欠陥が見えました。 アメリカならその10倍は取っているでそう。
国立循環器病センターは日本を代表する一流病院ですよ。
▲961 ▼19
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>公的医療保険は、外国人でも、在留資格の期間が90日を超えれば加入が義務付けられているが、女性の場合、特別措置も90日間だったため、加入できなかった。...患者は、入国後にけがをしたり、病気を発症したりしたほか、富裕層を中心に、日本の高度な医療を受ける目的で訪日しているケースも多いとみられる。
短期滞在で保険加入が認められると、高額医療を安く治療してもらう為に日本に入国する外国人が後を絶たないでしょう。 そしてその医療費を払うのは、まじめに税金を払う日本人。 そんな事になれば、いくら税金を払っても税金が足りなくなるのでは。 日本人の3倍の費用が掛かるのは、通訳を介するため診療に時間がかかることや、帰国されるなどして未払いとなるリスクが高いことを挙げているのだから、病院側も経営の為仕方がないのでしょう。 これで病院側の主張が認められないのなら、一刻も早く法を改正した方がよいと思うけど。
▲643 ▼8
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医療費も含む外国旅行保険に加入していればよかったのに。
300%はいくらなんでも高すぎるとは思うが、外国旅行保険未加入者や日本の健康保険制度ただ乗りによる被害がこれまでもあったんだろう。 通訳の手配など、日本人の医療では不要なコストを請求するのは理解できる。
入国審査で医療費も含む外国旅行保険加入の有無も審査し、未加入者はその場で加入するか帰国するかを選択させるべきだとは思う。
▲302 ▼36
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日本の福祉医療制度にただ乗りしようとして入国したけど失敗したわけですよね。こんな不良外国人を許してはいけません。裁判ではむしろ計画的にただ乗りしようとしたことを明らかにしないといけません。福祉医療制度にただ乗りや未遂に終わった場合でも何か罰則規定を設けたほうがいいのでは?
▲493 ▼10
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ほほう、アメリカおよび欧米並みの診療報酬請求できるんですね。アメリカでは任意保険の内容を尋ねられます。基本診療報酬は青天井なので聞かれるわけです。無保険ならお引き取り願われます。払わないとなりません。
▲835 ▼7
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払うのは当たり前ですよね。旅行できたなら日本の保険使えないのは子供でもわかるでしょ。特に持病があるなら保険に入ってからくる、それか国外に旅行行かないのが当たり前だとおもいますけど。日本の医療保険は日本人が積み立てて作ってることに気が付いてないのでしょうか。。この裁判で病院が負けたら日本の保険は終わりですよ。頑張れ病院!
▲345 ▼9
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差別ではなく区別。 保険に入っていないんだから全額負担は国際的にも常識。 日本に対して外国人はすぐ差別というが、差別ではなくて区別です。 国外に出るなら事前に自国の保険に入っておかないと体調崩した際の医療費が高い事は常識だと思います。 これは屈してはいけないと思う。毅然とした態度を取るべきです。
▲294 ▼9
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診療報酬なら窓口負担分だけでなく申請し国から報酬として得ています 日本人と同じだけ負担と言ってもこの診療報酬の差額分は貰えないので病院側は大損です。 通常短期滞在の方は自身の保険を加入するのが日本では一般的ですがこれによって保険加入義務はなくても日本人と同じ窓口負担だけ払えばいいということになりかねず病院は成り立っていかないと思います。
▲155 ▼16
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これは国籍とは直接関係ない話かと考えます。 保険診療外の場合の病院の規定であり、日本人でも外国人でも健康保険に加入していなかった人には平等に適応されます。(ちなみに私の勤務する病院では1点20円で計算、自由診療なので病院の裁量での値段設定となります) 仮に無保険の日本人と外国人とで差があった場合には議論の余地もあります。しかしながら言葉が通じない等で他の患者より対応が大変になる場合に(過大でない範囲であれば)追加料金が発生することはある程度合理的と考えられます。国籍ではなく、日本語で意思疎通が出来るか否かによる料金設定の差であれば差別とまでは言えないと考えられます。
▲121 ▼5
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それを人は内政干渉と呼ぶ。 厚生労働省が短期滞在の外国人に対して自由診療を 認めており、医療費は病院個々に設定できる。
海外旅行はこういったリスクを想定して個人で旅行保険に 入るものである。
そもそも最早不法滞在に近い行為をしており 悪質である。
裁判費用含めてしっかり徴収してほしい。 保全命令で財産の一部は先に差押えないと 逃げられる可能性があるので、迅速にね。
▲438 ▼6
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今回のケースは意図的に日本で治療を目的として来日したわけでないのは分かりますが、そもそも患者さんが海外保険に入っていれば済んだ話。 それを病院側に差別だとかいうのは違います。 どこの国でも自国民の為に経済や医療などを発展させており、多額の税金が投入されています。 パッと来た観光客に(今回は違いますが)、日本人と同じ医療費にしろというのは間違いであり、自分自身でリスクに備えて保険加入しておくべきでした。
▲226 ▼5
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これ認められたら凄いことになるのではないのか と思う。
海外に行く時は保険に入っていかないといけないってめちゃくちゃ言われて、加入して海外に行った記憶がある。
日本に住んでないのなら その請求をされて当たり前なのではないでしょうか。 差別ではなくその国のルール。
ルールを設けてなかったら、どんな外国人でも日本人と同じ医療制度を使えることになる。 日本で住んで血税を払っている国民との区別があって当然だと思います。
逆に、海外に行った時 保険が切れてしまった時は当然 高い医療費を払わされましたよ。
なんでもかんでも差別と言われたらたまったもんじゃない とつくづく思います。 日本人は何も言わないから 外国人から舐められる。言うべきこと 出来ないことは、はっきり言わないといけない。と思います。
日本人も声を上げていかないと まんまとやられてしまいそう。。。
▲128 ▼1
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絶対これを許してはいけない。 本当に偶然なのか意図的なのかは置いておいて、これを許してしまうと意図的に治療のための滞在として来てしまう。 現に外免切り替えのためのツアーもあったくらいだから。 旅行等は心配なら掛け捨て保険等利用すべきだし、ある程度納税してないのに国の制度を利用できる仕組みは不公平である。
▲144 ▼3
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日本人が海外に旅行する際にも、同じリスクを抱えている。 通常は、旅行中の医療保険に加入してこれに備えておくのが通常だろう。 保険無加入で自由診療となれば、病院側の裁量で診療報酬を決められるのは日本の従来からの制度であって、不当なものとは言えないだろう。
訴訟を起こすのは自由だし、どのような判断が下るのかは分からないが、日本人として納税義務を負い多額の税を納めてきた人と、短期滞在で医療サービスを受ける人とで診療報酬に差が出るのは仕方がないのでは。日本の医療サービスには多額な国費が投入されているという事実もある。それを背負っている日本人と、背負わない短期滞在外国人とでは差がない方がおかしい。
そもそも短期滞在で帰ればくなったのは、中国側が新型コロナで入国制限したからでは。それなら日本よりも中国政府を訴えるべきではないだろうか?
▲15 ▼0
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支払いは当然です。 保育園関係者です。 お子さんをお預かりしていて、怪我した場合、病院に行きます。その時、医療証や保険証の写しでは、料金は、免除されず、一旦、現金で全額払います。高額であろうと支払います。でなければ診てもらえません。 病院にとっては、少額でも高額でも同じですよね。高額の医療費は、高度な医療を受けたということですよね。 どこの国でも、何をしても対価はきちんと払うべきです。
▲20 ▼1
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日本に入国する際に保険に入ったかどうか確認することを必須としたら、こんなことは起こらないのでは? 日本人も海外に行く際には保険に入ります。 入らないで海外に行った場合は、もしもケガや病気になって病院にかかる費用は自己負担です。 保険に入らないで入国する場合は、病院でかかる費用は全額自己負担になるけどよいか、確認のうえ署名してもらう。 病院によって金額が違うので高額になる場合もあるけどよいか、書いてある書面に署名してもらう。 嫌なら保険に入ってもらう、入らない・署名しない人は入国できない、とした方がお互いに良いかと思います。
▲9 ▼0
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日本も外国人に対してESTAのように入国審査の事前報告制度を導入すれば良いと思う。その際、任意の医療保険制度への加入を促し、未加入の場合は多額の医療費請求が発生することを説明しておくのがいいのではないだろうか。
クレジットカード支払を求めるのもいいのでは?
▲39 ▼1
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公的健康保険は加入者である日本国民と、そうでない人では差が出るのは当たり前。 大体の国、どこでも同じです。
仕事でサウジアラビアに行っていたことがありますが、ある時やはり医療に関してサウジでも問題になった様で、ビザを取得する時に結構な額の保険金を支払った事があります。 そこまでする国だってある訳ですから、日本はまだ甘い方だと思うし、ようやく世界標準になりつつあるのだなと思います。
旅行者にいきなり高額な現金を支払えと言うのは確かに難しいかもしれないので、カード決済ができる様にするとかすれば良いと思う。 我々の収める保険料を外国人が湯水の様に使っていては、いくら金があっても足らない。
▲32 ▼2
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医療費の負担額は、大変でしょうが、外国人の方が、救急車で搬送された方を、何もわからないことで、最初から、その方のアレルギー検査、及び、国によって、使ってはいけない処置もあるみたいです。日本の医療は世界に及ばないですが、宗教信仰によって輸血できない、この治療が駄目みたいなこと少しですが伺ったことがありました。だけど、いまの日本の医療はすごいです。お願いです。突然の事故、急な体調不良はだれにでもあります。ちゃんと保険に入ってください。
▲11 ▼0
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自分も外国に何度か旅行に行ったが、必ずスポットの旅行者保険に入ってました。それは、旅行先の国の医療制度によって自己負担学が天文学的な数字になることもあるとガイドブックに書いてあったからだけど、今回の方は娘さんが日本にいたから何とかなる程度のお考えだったのかもしれないですね。これから外国に旅行される日本の方もこのようなトラブルにならないようにご注意を。 なお、今回の訴訟は個人的には受け入れ難いです。
▲6 ▼0
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健康保険に加入していますが、日本人でも交通事故は自由診療なので1点50円取られた事がありますので、自由診療で1点30円ならまだ良心的だと思う。 ちなみに日本人の未加入の人が1点10円なのは、ほとんどの人が入っている保険金や国の補助金で整備されている医療機器を「”日本人”だから使わせてあげているだけ」だと思っています。健康保険も保険金と医療費を比較するとほとんどの人がマイナスだけど、”助け合い”という意味だし。
ただそこに付け込んで日本人が違う民族の外国人まで面倒を見る義務は無いと思いますし、我々が海外に行くとすごい金額を請求されますよ。 病院は慈善事業じゃないし。
▲84 ▼2
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健康保険のみならず、諸々の税金や「国民の努力」によって成立しているのが医療なので、保険未加入で10割負担なのは当然だが、短期滞在の海外の方の診療費の算出方法も異なるのは当然だとは感じる。
しかし、この算出方法が曖昧で地域や病院によって異なるようであれば、それには疑問を覚える。
そこも、一定範囲は国が定め、海外への周知に努力が必要なのでは。
▲6 ▼0
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空港近くの病院勤めしていました。外国人といえど、海外旅行保険を加入したうえで渡航すべき。人道的見地から医療行為を行うか否か、医師や看護師が先頭に立ち判断しますが、救急搬送の際、救急隊の方に、患者がお金を持っているか否かも事前に確認しており、お断りする方もチラホラ。支払がない事の方が多かったです。この方は事前に料金の説明がなされ、ご納得した上で治療を受け、お亡くなりになった後、訴えをしてます。当然に治療を受けない自由もあったはず。医療現場といえど、事前事業ではありません。中国から来た外国人研修生も、日本の医療費は高いからと言って、医者に行きたがらない傾向にあります。単に日本の医療費が高いや易いかの問題ではないでしょう。先方の国民性も考えていかないといけませんし、主張を通すだけにあらず、日本に対する理解もしていただかないと、仲良くできないかもしれません。
▲6 ▼0
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医療を拒んだわけじゃないから差別じゃない気が。 オーバーツーリズムとかの問題も出てるし。 日本の医療制度を守るためにもそれなりの対策が必要。 地域性もあるだろうし、医療保険制度の担い手としての個々の病院の判断を尊重すべきだと思う。
▲9 ▼0
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現在の社会保険の欠陥とそのバグを利用する人がいることがわかる訴訟。 これが現在の勤労者が重い社会保険負担に疲弊する原因になっている。 ・公的医療保険は、外国人でも、在留資格の期間が90日を超えれば加入が義務付けられているが、女性の場合、特別措置も90日間だったため、加入できなかった。 →これがまず構造的にダメ。途中からの加入者には、他の加入者が何年も支払っている保険料の何年分か払ってからサービスを受けさせないとだめ。 →次に、途中加入者の親族の利用には、制限をかけるべき。特に高齢者は医療費が高くなるのが分かっているので、加入してから五年くらいは親族負担はできないようにしてもらいたい。 ・長女側は「『法の下の平等』を保障する国連の自由権規約に反した不合理な差別だ」と主張している。 →「差別」を利用した不平不満のゴリ押しもここまできましたね。この訴訟費用は誰が負担しているのかな。
▲126 ▼2
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海外治療を受けた時のために自分で民間保険に入っておくのは当たり前です。日本人は毎月健康保険料を国に収めてるから外国人とは医療費の負担が違うのです。何人とかは差別ではないと思います。日本人もアメリカや海外いけばアメリカ人より高く医療費かかると思います。どこの国だからとかは関係ないです。日本人でも健康保険料をきちんとおさめていなければ全額負担なはずです。
▲2 ▼0
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同じ診療をしても、自由診療は、保険診療の3倍の値段というのは、自動車事故による診療の場合に良くある話です。町の整形外科は、交通事故の場合には保険を使えないと言って自由診療にさせ、患者はどうせ保険会社が払うということでほとんど気にしていない。しかし、加害者が100パーセント払う事故ならそれでもいいかもしれないが、過失相殺がある事故だと例えば7対3の事故の場合には、3倍の診療代の3割が被害者負担となり、最終的な保険金の支払いではその分が慰謝料や休損に食い込んで計算されて支払われるということになります。つまり、自由診療にしたばかりに被害者が損をすることになります。
▲9 ▼3
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現在3か月以上日本に滞在する長期在留者は、全員国民健康保険加入を義務つけられています。当然、保険料を払います。しかし、本来は日本人の為の相互扶助である国民健康保険の加入を義務付けるのではなく、自分で一定の条件を充たす医療保険に加入することを在留資格を与える条件にすべきだと思います。諸外国は大抵そういう感じです。近年の中国人の制度悪用をみていると特に強く感じます。先人達が培ってきた制度を守る事が大切です。
▲6 ▼1
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民間の短期保険もあると思うが。 短い期間であれ自身が安心して他国で生活するのだからそれくらいの心つもりは必要なんでは? 病院側も対外国人の入院を受け入れるにはそれなりにコストを考慮するでしょう。 言語の問題、食べてはいけない食の管理、輸血なんかもだろうし、それらを点数加算するのはある程度合理的。 そのある程度がどれくらいが妥当か?は判断難しいが…病院側の言い値が正しい気がする。 何故なら患者自らその差に文句を付けるのは、自身の命を値踏みをしている行為で、ちょっとどうかと思う
▲4 ▼0
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事前に前払い金を払えば、前払い金の範囲は3倍ではなく2倍くらいで許してくれる方式もあってもいいかもしれませんね 医療機関はたくさんあるのだから、費用に応じて自分で選べばいい 自由診療なのだから値段はそれぞれが勝手に決めていい 一律に談合して決めてもらうのは問題でしょ? 保険診療であれば、ある程度健康保険からの支払いが担保されるけど、自由診療であれば支払いがされないリスクが相当高くなる 不払い以外のリスクもある 費用がきになるなら、費用に応じた医療機関に素早く転院すればよいし、帰国して医療を受けてもいい
▲102 ▼53
=+=+=+=+=
日本人だって海外旅行で高額な医療費を払うパターンはよくあること だかあ保険に加入したりと事前に準備するんじゃないかな
法律の平等性を言ってるけど、平等に扱うって意味じゃなくて法律に従って誰しもが平等に法に守られたり従うって意味だと思う この場合、保険に加入してない外国人が負担する額を法律で決められているからこそ支払い義務が発生している。そういう意味では、法律の平等性は保たれている。
▲7 ▼0
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差別でなくて区別です。 また国籍で差別…とありますが、「日本国民とそれ以外」での区別であるだけだと思います。
皆さん言われてるように民間の保険に入っていれば良かっただけ。 日本に行けば「安く治療ができる」って思い込みは無くすべきだと思います。 政府も毅然と区別すべきです。
この病院の対応は正しいし皆見習うべきです。
▲80 ▼2
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これは海外保険に加入してなかった外国人女性の問題では?
この女性の主張が認められれば、日本は外国人観光客を受け入れることによって国内医療制度が崩壊して大混乱…という恐ろしい事態になります なので この裁判で負けないことと、この外国人女性から確実に裁判費用と医療費用を支払ってもらうことが肝要ですね
今後の展開にも注目したいです
▲13 ▼0
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諸外国ではたったの91日ビザで公的保険に加入できる国は見当たらないように思います。 日本の公的保険がそもそもゆる過ぎるのではないでしょうか。 疾病傷害保険を個人で掛けることで滞在中の健康上の損失をカバーすべきです。
これを機会に最低でも1年間以上のビザから公的保険資格が発生すると法改正すべきです。 諸外国の中にはもっと長いビザでないと公的保険に加入できない国もあるそうで、1年間でもかなりゆるいと思います。
ちなみに国際人権規約に加入してる諸国でも上記の通りですので、国際人権規約じたいの効力はその程度のものに過ぎないです。
▲98 ▼1
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そもそも健康保険で決められた保険点数自体が安すぎるという前提があります。昨今、国立大学病院や、大きな公的病院の殆どが赤字で苦しんでいます。自由診療の場合は、請求は言い値になるわけですが、原価計算して、スタッフの人件費など赤字にならずに正当な利潤が出るよう決めると、ガンなどの難しい病気ならば、保険手数の3倍になったとしても、何の不思議もありません。アメリカで同じ内容の医療を受けたら、三倍なんかじゃ済まないはずです。
▲16 ▼3
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高齢にもかかわらず旅行傷害保険にも加入しないで来日していたということか。 娘に会いにきてきたということだから、これまでにも頻繁に来日してもしかしたら慣れていたのかもね。 どんなに慣れていようと海外行くなら旅行傷害保険は加入すべき。 既に日本人の10割負担分は支払った、というが、ただでさえ日本人より言葉や宗教の違いで面倒な上に取りっぱぐれのリスクがあり、こうして訴訟まで起こされるリスクまであるのならもう外国人てだけで受け入れ拒否とか出てきそうだよね。
▲158 ▼2
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国立研究開発法人国立循環器病研究センターは、国立高度専門医療研究センターの一法人で、全国に6か所ある専門病院の1つです。 そのため、多額の税金(運営費交付金は、年間約50億円)が注ぎ込まれており、一般の民間病院とは性格が異なります。 個人的には、多額の税金が使用され、日本人でも中々、受診が受けられないようなトップレベルの医療機関を外人が使用する場合は、それに応じた高額の医療費を支払うのは当然だと考えます。もちろん、長期滞在の外国人の場合は、保険に加入し、保険料や税金を日本人と同じように払うのですから、医療費も同じ扱いで良いですが。 また、「国籍理由の差別」と言っていますが、中国人と韓国人、欧米人と医療費が異なるならば国籍理由ですが、「短期滞在の外国人」で同じであれば差別には当たりません。
▲5 ▼0
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旅行保険に加入していない当人の責任です。 無保険の外国人に食い潰されるのを肯定したら健康保険制度は崩壊します。 また国民皆保険と外国人の保険は別立てにするべきです。 保険の仕組みがわからない外国人に日本に来てほしくないです。 日本入国の条件として滞在中に有効な旅行保険の加入を必須として欲しいです。 インバウンド立国を標榜するなら絶対に必要な要件です。
▲11 ▼0
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まあ、この裁判で負けたら病院は外国人の搬送を受けなくなるだけ。
救急隊は搬送患者の性別・年齢・バイタル、飲酒の有無などの情報を病院に送り それを受け入れるか否かは病院側。
「専門医の手があいてない」などの理由 (病院なんて常に並んでるので、この理由はどうとでもなる)で断る場合があるワケだが 保険証の有無や親族の付き添いの有無など支払に関する判断材料も送られる。 (因みに生活保護は取りはぐれはない)
ただ救急隊は病院に断られる間、次々と病院に当たらざるを得ず 延々と救急車が止まる羽目にはなるので 地域に救急車両1台とかの田舎は困るやろね。
ヤバい裁判官に当たって、変な判決でなきゃ良いけど。
▲205 ▼3
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国民健康保険については、日本国籍の方のみが加入できるように法改正すべき。外国の方で加入が許されるのは永住許可がおりた方のみにして欲しい。 短期滞在の外国籍の方はアメリカのに民間保険に加入し対応する仕組みが良い。 現状は応召義務で来た人は断れないが、これも保険加入が確認できない人やトラブルを起こす人は断っても良いようにしたほうがよい。 悪意ある外国人に制度をただ乗りされると仕組み自体が維持できなくなるので改革は必要
▲13 ▼2
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日本人が海外で無保険のまま救急搬送されると、今回の中国人女性と同様に「現地の自由診療扱い」となり、現地価格で医療費を請求されます。
先進国では医療費が高額で、アメリカなら救急搬送だけで数十万円、入院や手術で数百万円以上になることも珍しくありません。保険加入がなければ全額自己負担です。多くの国では、外国人患者に対して自国民より割高な料金設定を行う場合があり、通訳費用や未収リスクを反映した追加請求も一般的です。
実際、日本人観光客が海外で事故や病気に遭って高額請求され、帰国後に支払いで苦しむ事例も少なくありません。このため日本政府や旅行会社は、短期滞在でも海外旅行保険の加入を強く推奨しています。
つまり、日本での外国人自由診療の割増請求は国際的に見れば特異なものではなく、日本人も海外で同じ立場に置かれる可能性が高いのです。
▲7 ▼0
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日本人が海外で医療行為を受ければ、高額請求されます。ですので、日本人が海外生活する為に、長期の海外旅行保険に加入するかしていまして、だいたい1年で20万円から30万円の保険料を支払って海外で暮らしてます。従って、外国籍の方が日本に来て生活するならば、民間の保険に加入して生活すれば良い。 仮に公平性というならば、海外で生活する日本人も、海外の政府から守ってくれるようにしなきゃです。
▲16 ▼1
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海外在住です。 時々日本に帰国する際には、東京海上の日本人も入れる外国人や海外在住者用の保険に加入しています。 以前、所要で日本滞在を延長しなければならなかったのですが、東京海上に確認したところ、保険の延長はできないと言われました。
なので、例え入国時に保険に入っていたとしても、滞在が延長になってしまうと、契約期間切れで無保険になってしまう場合もあります。 いちがいに、この記事の方の落ち度とも言えない側面があるのではないでしょうか?
▲0 ▼3
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来日して30年以上、人生の半分以上を日本で過ごしてきました。日本人以上にこの国を愛していると言っても過言ではありません。次の世代のためにも、日本がますます良い国になることを願っています。 この事例では、娘は日本国籍,コロナ禍の時期に母親が入院することになり、たとえ帰国して治療を受けるとしても、当時の状況では娘が帰国するにはビザが必要、母親も帰国後は隔離。そうした状況を踏まえ、人道的な観点からも日本で治療を受けるのは当然の判断でした。 もし母親の入院前に「1点30」であることを事前に知らされていれば、娘は「1点10」の病院を探して受診できたはずです。しかも娘はすでに「10」の料金で会計を済ませていました。 もちろん、悪意をもって日本で治療を受け、支払いを拒む外国人に対して数倍の料金を科すのは大賛成です。
▲2 ▼4
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社会保障費用はこれからどんどん増えていくわけだから、一般人の保険料の増額でこれをカバーすることは難しいわけで、では、どこから財源を引っ張ってくるのか?という話になり、今は、同胞である日本人高齢者の医療費を削減したり、負担を重くすることばかりが、政界でも社会でも声高にいわれているが、結局それは、自分自身の身にはねかえってくるだけで、(自分が後期高齢者になるのはあと数十年後だとしても親や祖父母の負担が増えれば、家計を圧迫することになる)将来的な不安が消えるわけではない。
そうなると、富裕層からとるか、外国人からとるかの2択になるわけで、富裕層も同じ日本人ではあるし、国内へ投資がなくなったら困るので、富裕層へ負担を重くできないのであれば、外国人の負担を重くせざるを得ないだろう。(個人的には日本人富裕層は国籍を捨ててまで国外脱出できないだろうから負担を増やしても構わないと思う)
▲3 ▼0
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これタイトルだけ見ると外国人排斥を盛り上げそうなものだけど、患者家族も一定の診療費を納めるなどしているので、話がわからない外国人ではないと思われます。
どちらかといえば医療機関に問題がありそう 自由診療の値段を決めるには自由ですし 医療機関も経営のためにかけたコストの回収は必要です。
意思の示せない救急患者だけなら無理かもしれないが、患者家族もいるわけなので 見積もりに当たるコストを事前明示して 医療を受けるか判断させるべきかと思います。
値段が折り合わないなら診療しないとすれば良いだけなので
▲2 ▼7
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最初の滞在時には短期の旅行保険とかに加入していて、コロナによる延長でのトラブルの話だったらこの提訴は筋が通ってるとは思う。
ただ、病院からしても外国籍の自由診療は、日本人の自由診療とは違うという主張もある意味正しい。支払われないリスクも高いし、言語の壁もあるので、受け入れるだけで大変。
外国人の入国も多いので、厚労省も制度としてよく吟味が必要だな。
▲7 ▼0
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日本人なら100%のところ、300%の請求か ルールなら仕方ないがキツイなと思う。
ただ、適当な経営者ビザ取った人は その10分の1の30%負担で 場合によっては海外の医療費まで負担される。
そこの不均衡さは気になる 経営者ビザは多少要件が厳しくなったが 足りない 手数料を1000万にするなどの対策が必要だと思う。
▲5 ▼0
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急病とはいえ健康保険がない以上は全額負担は当たり前の話。民間の旅行保険に入っていないのが悪い。日本人が海外に行ってもその場では全額払う。ただし日本の健康保険では海外でケガ、病気になってしまい現地で払った医療費については診断書を日本語に翻訳したもの、支払書類があれば申請して支給してもらうことができる場合がある。
▲12 ▼1
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インバウンドでも短期・長期滞在関係なく日本に入国するすべての外国人は民間医療保険の加入を義務付けてほしい。入国審査の際にパスポートやビザと一緒に医療保険の加入証書も提示させるようにして、その時にもし未加入だったり証書を所持していないと判明したらそのまま即帰国してもらえばよろしい。 もちろん帰りの渡航費も本人負担で。
▲7 ▼0
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私も海外で同じ経験をしたが、保険未加入だったので高額請求され、支払った。自国で何十年も国保や社保の加入している。40年近く病気もしたことが無いが支払続けている、67歳で、ガンになってやっと国保加入が役に立った。保険加入と国の高額医療費負担制度が重なる。さらに任意の生命保険会社の医療保険に別途加入している。これは、加入者であり長年支払ってきた恩恵である。税金もしかり。仮に国保のみでも20歳から自己負担1万円×12ヵ月×40年=480万円+企業の負担分480万円=960万円も支払ってきて、風邪か虫歯しか医療機関に掛ったことが無い。さらに税金も支払っているのだ。日本国民でもこれだけ支払ってきているから、医療費の負担が少ないのだ。何が言いたいのか解りますかね??国を提訴する立場ではないのでは・?
▲74 ▼3
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今回の提訴も外国人に対する法整備のスキマというか、曖昧なところが問題だ。 参議院選で注目を浴びたテーマである。 早急に法整備をしてもらいたい。 当然だが、定住者以外は民間の保険加入を促すなど、しっかりアナウンスすることも必要。 入国者全員が医療保険対象になるのは不公平だ。
▲3 ▼2
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外国人は国籍取得したなら日本人!と何でもかんでも同じ権利と主張する。権利というのはただで与えられるだけではなく、義務とセットなのを知らない人も多い気がする。義務とは納税だけでなく、法の理解や遵守も必要では?法の専門家もあわよくばやり得狙いなのでしょうが、最近外国人の特例が多い印象が増すばかり…
▲120 ▼4
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こちらの件は、医療目的で来日した案件、とは言えないのかもしれない。 だが、そこまで重症な方が、発症した際になぜ帰国されなかったのかとの疑問は湧く。 国籍理由の差別、というのは果たして適切な訴えか?
日本人であれば、長い間ずっと健康保険税を負担した結果、皆保険の恩恵を受ける。海外から来られた方は健康保険税の支払いもしていないのだろうし、日本人と同じ割合で支払うというのは計算が合わないのでは。 海外旅行中に病気になったのであれば、旅行保険とかご自分の保険でカバーできないものだろうか。 さらに、亡くなったということであれば家族の心痛も察せられるが、すべての要件を勘案した上での正しい判断が求められるであろう。 ただ、踏まえてほしいのは、日本を貶めるような訴え方はいかがなものかということだ。 日本のマスコミは得てして、こういった切り口には飛びつくが、しっかりとした検証を行った上にしてほしい。
▲2 ▼0
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医療技術やインフラは日本人が長年税金や社会保険料を払い続けて維持してきた高度なシステムです。 額面上の負担額だけではなくそうした背景も鑑みると外国人が3倍の価格を支払うというのは合理的な対価だと思います。
▲41 ▼2
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日本人の無保険に比べて3倍なのが差別か否かって話ですね。 日本人の場合、未払いで逃げたとしても身元さえ分かっていれば追跡して請求して訴訟から強制徴収まで可能です。 一方外国人の場合、出国されてしまえばそこで終了。 なので1回1回の診療を高額にして、後半を踏み倒されてもある程度回収できているように設定しても良いと、国の方から推奨されてんですよね。 実際この女性も未払いのまま帰国してますし、裁判するために日本人の無保険相当の金額(1/3)を今年になって払ってますが、正直これは万引きした後でお金払うのと似てる気がします。 せめて全額払った上で裁判で取り戻すなら分かるんですけどね。
▲38 ▼1
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以前、ポーランドに行った際、保険の加入が義務付けられていた。また、ある一定の金額の現金またはクレジットカードを持参することになっていた。日本もこのようにすれば良いのでは。 ただ、今回の場合は病院は正しいと思う。差別ではなく区別だ。裁判所も外国人に有利な判決は絶対にすべきではない。
▲6 ▼0
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国民健康保険を悪用する前提の短期滞在の話しかと思ったら、そうではなく、長女が日本に住んでいてそれを訪ねてやってきている最中に救急搬送されて治療。無保険だから満額請求という点について争っているのではなく、「外国人だから」というだけの理由で(同じく無保険の)日本人の3倍の請求を受けるのは不当、というわけか。法の下の平等という意味では完全にアウトな事件だと思うが、日本の司法は「法の下の平等」というのは実態としては形骸化していて、民事において出自による差別をかなり広範囲に認めているところもあるので、果たしてどう争うのか気になる。契約法など、切り口はたくさんあると思うが、いずれにしても国籍を理由に3倍を請求するのは合理性に欠ける。飲食店をはじめ、よそで同じことをしたら大問題になる。外国人というのを理由に医療機関側が日本人の3倍の労力や出費を必要としたということもないのだから。
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妻の出産に伴い海外から義母を呼び寄せました。日本人の海外旅行保険を国内向けに使うアレンジでしたが、自由診療でも日本人と同じ10円までしかカバーされず、このケースに該当するコロナでの滞在延長などには対応していません。日本人は情報収集力と論理的なシステムデザイン力が弱く、現場で1点30円にすれば問題が解決すると考えがち。考える速度も遅いので旅行保険などの問題もいつまでも解決しないでしょう。このコメントも読んで理解するのに最低30時間はかかるはずです。
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