( 323484 ) 2025/09/11 05:49:34 0 00 =+=+=+=+=
「就職氷河期世代の問題=正社員登用されなかっただけの話」という捉えられ方だから、この記事の筆者や「私は氷河期世代だが努力したマン」が湧いて出てくるのだと思う。
就職氷河期世代の問題の発端は「正社員雇用の門戸が狭かった」かもしれないが、それを皮切りに「年金の納付額が少なく老後の年金受給額が少なくなる(老後破綻の問題)」、「正社員登用されてもブラック労働過ぎてメンタルが疲弊している(鬱や適応障害という言葉が広まり始めたのも氷河期世代から)」、「正社員登用されて賃金アップが見込めても、いつ解雇されるか不安を抱えて、結婚や住宅購入に踏み切れなかった(雇用の不安定や少子化の発端)」などなど問題を先送りにしたことにより、単純な雇用の確保だけの話でなくなっているのに他ならない。
それらを是正してきたかもしれないが、その享受者はゆとり世代だったりZ世代なので、不公平感が残るのは当然である。
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氷河期世代の一人として、氷河期世代と言われる方々は恐らく50歳前後かと思います。本当にこの世代の支援をしようと考えるなら、これからの仕事の支援でなく、定年退職後の支援をお願いしたい。今まで苦しかった分、60歳で安心して退職でき、幸せな暮らしができるような支援を望みます。
▲1960 ▼247
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氷河期世代へは雇用ではなく生涯賃金や少子化対策が見込まれなかった世代であり年金額の低さとして介護する側の不足等これから氷河期世代がシニアにあり高齢化して来たときに表れていくのだと思います だからこそきちんと働いてもらって最低限厚生年金は掛けて貰うなどが必要だったのでは 今になって少し対策し少し掬えただけでじゃ難しいのではないかと思う
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氷河期ど真ん中です。 私も新卒で正社員になれて周囲も同じような感じだったので記事の内容が間違っているとは思わないですが、ブラック企業(当時はそんな言葉も無かったですが)は今よりもずっと蔓延していた気がします。 自分の入った会社もかなりムチャクチャでしたが、別の会社に入った友人たちに聞いても、自分が特別不運とは思わないような社会環境でした。
私は35歳ぐらいの時に、人生で初めて「残業代」が支払われる会社に転職できて世間並みの生活が出来るようになりましたが、同級生たちにもこのパターンは結構多い印象です。 ただ、このころには既に税金や社会保険料は爆上げされてしまっているし、卒業から10年強は、きちんと年金を納めているかどうかも怪しい会社で、貯金もままならないような生活だったわけで、上の世代より1ランク下の生活にならざるを得なかった仲間が多いことは分かってほしいです。
▲1315 ▼68
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就職率の数字だけ見てもねぇ。問題はその中身とその後のライフプランにどれだけ影響を与えたかですよ。
受験競争を勝ち抜いたSランク大学の学生が、従前の就職先ではなく都市銀に、 Aランクの学生が地元に帰って地銀に、Bランクの学生が信用金庫に、その他学生は消費者金融に…、といった具合で、でもこれらの例は相当恵まれている例で、多くは、訳のわからない企業やサービス業に就きました。
初任給が15万円もいかずサービス残業やパワハラで病み、おそらく今非正規でフラフラしている中年というのは、何かしら一旦躓いた人なんですね。で、躓く要素が他の世代比べ物凄く多かった。
確かに、新卒時の就職率だけ見ると、「なーんだ殆どフリーターなんて嘘じゃん」なんて思うのでしょうが、もう少し長いスパンで計測してくれないと、正しい結果は出て来ないですよ。
▲63 ▼2
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氷河期世代も90年代後半と2000年代とでは大きく異なる。
まず大学入試。これは90年代後半が圧倒的に厳しい。いわゆる私大量産時代の前で、またベビーブームで過当競争だったので今Fランク扱いのところでも偏差値50代だった。一方、新卒で正社員になれた比率は割と「就職自体はできた」一方でまだバブルの残り香がありイケイケだった中小零細に入れたというのが実情。当時は良くも悪くも「氷河期感」がなく情報も乏しかったので学生の大企業志向も強くなかった。故に割とみんながあっさりと「就職できるところ」に変な夢抱いて入社してその後「あれ?おかしい」となった感じ。
2000年代になると皆が知ってる通りの大企業志向・安定志向、同時にいわゆる就職のマニュアル化や圧迫面接などが増えていき、、、といった具合。大学に入る難易度は大幅に下がったが就職自体が困難になっていった。
▲286 ▼41
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私も氷河期世代で正規雇用で就職、後に転職しました。 転職して知った事、大手企業でも氷河期世代の採用が無し、それどころか30代もほぼ無し、という取引先もあり、本当に大変な時代に就職活動をしたのだと気付きました。 正規雇用でも低賃金に抑えられ、今更再就職支援も遅いと感じますが、せめて社会保険料の減免等の恩恵くらいはあっても良いのでは、と率直な感想です。
▲940 ▼61
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もう、って何もしてもらってませんが。 今よりずっと募集枠が少ない、大卒でないと、新卒でないと、女性は寿退社だよね、パワハラ等当たり前の時代です。 それで若くに結婚して専業主婦。遊ばず家事子育てが女の仕事、収入なし、今ほど子育て支援もないし世間は子どもにも厳しかったですよね。
今の若者は守られすぎてる。世代でくくる必要がないなら年齢不問で新卒と同じように、これから更年期、老化していく身体でも就職活動したいし募集してほしい。
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トヨタのように「景気の悪い時には割安になるから設備投資を増やす」という企業もあるので、氷河期でも採用を減らさなかった大手もあるのはわかる。但し、割安というのがポイント。よい人材を安く雇えたの意味。
「それでも多くの学生は正社員で就職できていた」といっても、当時はMARCH(国公立大文系女子含む)以下は無理のない勤務条件が保障されている非正規か、正社員であるもののブラック企業で定額働かせ放題(サビ残)の二択だった。
後者で会社負担分の社保や雇用保険も込み込みで時給計算したら1000円切るという笑い話も。
それを努力不足とか「自分で働き方を選んでいる」のだから自己責任と言われた時代。
▲835 ▼37
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実感として、就職先のランク(言い方に品がなくて嫌なのですが)が二段階くらい下がった、というのは否定できないですね。 無論、しっかりと準備をした学生は採用が少ない中でも希望する会社に入社していましたけれども。
また、採用枠が減る際に真っ先に影響を受けたのは、ピラミッドの先端から少し下ったあたりの学生だったのではないかとも思われ、就職に有利な大学の学生に比べ、正常時との落差が大きく、より過酷な状況であったと推測します。
結局正社員だから良いだろう、は一つの考え方だとは思いますが、サラリーマンの所得は置かれた場所で大半が決まるものです。 賃金設定の低い会社の絶対的エースよりも、賃金水準の高い会社の窓際族の方が待遇がいいことはよくあることです。
その部分の不遇、大きな差異を、「大したことはない。生活できているわけだから」としてしまうのは、やはり素直に受け入れにくいように思います。
▲605 ▼26
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確かに50になるまでずっとフリーターと言う人は少ないかもしれないです。大企業で100人単位の採用があったのは事実です。しかし忘れてはいけないのは学生も一番多かった時代だったと言うことです。 確か200万人ぐらいいたと思うけど、その世代が100人の採用に殺到したわけです。ごく一部の全国レベルのエリート層とか国会議員や芸能人クラスの強力なコネがなければ、大企業に就職などかなわなかったと言うことを忘れないでほしいです。
▲636 ▼51
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どの人にも当てはまると思いますが、その世代のことはその世代の人じゃないとわからないと思います。その上で、述べますが、自分氷河期世代のほぼ真ん中だと思います。なにせその時代しか知らないので当時氷河期なんだという自覚はなかったです。一つ言えるのは、まじで、空気は就職する場所なんかないだろといった空気でしたよ。当時就職先がないのが普通と思ってましたから。自分はたまたま務められましたけど。勤めながらも、周りが重い空気なのはすごく感じていました。それを年齢を重ねてから氷河期時代だったと知った人間です。私の中では就職できないのが当たり前のような空気でした。そして氷河期真ん中だから、流れ的にもこれまでもこれからも社会ってそんなもんでしょと思ってたぐらいだから。
▲394 ▼28
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1974年生まれです。世代対象とした支援受けた事ほぼ無いです。 自分たち周辺の代だけが大変なのではなく、自分たちの世代以降がより厳しくなっている様に感じます。その結果、先輩世代も厳しくなって今では、ほぼ全世代が苦しい思いをされている様に思います。仮に消費税を現行通りとするならば、世代関係無く年収240万までは、税も社会保障費も取ってはいけないと思います。
▲530 ▼83
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ゆとりです。街中を歩いても数えるほどしか若い人は見られない…若者とされる年代の人たちはこの氷河期とされる人たちの子供世代。きっとそれだけ氷河期の人が子供を持つことがなかったのでしょう。もうアラフォーの自分たちがいまだに若手扱いされることがあるのも本当に違和感です。
きっと10年後、20年後はさらに若い人がいない社会になっていることが想像できます。 今、田舎移住をしていて自分たちの食い扶持は自分たちでなんとかするという暮らしをしています。30代にしてミニマルな暮らしをと車も手放した仲間もいます。 社会全体が人口に合わせてコンパクトになっていくのかもしれませんね。
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私も就職氷河期の丁度始まりの世代だが、当時就職できたか否か、フリーターのままなのか正社員になれたのか、これはスタートの部分の点の話で問題はそれ以降の環境についてがより大きいと思います。
足元を見られて低賃金で劣悪な労働条件・環境で酷使され、収入が上がらないまま挙句にリストラに遭い、貯蓄もままならないまま中年後期になってから再就職に苦労して、老後を考える余裕もお金もない・・・と言う様な状況の方は多いと思います。
国も今まで見て見ぬふりで何もしてこなかったのに、社会保障費がかかりそうだとなってから慌てて支援を言い出した。それなのにデータの一端だけ抽出して、全体を見ずにこのような結論を導くのは浅はかではないでしょうか。
▲227 ▼7
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就職氷河期世代で、新卒正社員就職しても、休みなし長時間労働は当たり前が多く、問題は正社員であると、非正規とはちがった、みなし残業、みなし役職で低賃金、長時間労働パワハラがまかり通る状況だったこと。そんな状況では、就職氷河期世代は、結婚も、子供も望めない。あきらめざるおえなかった。
単純なお金の話だけではなく、正社員という名目で時間を搾取しまくってきたつけを上の世代は払うべきだと思います。
支援するなら、独身、子なしのサポートを手厚くするべきだと思いますね。
▲268 ▼30
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2000年大卒女です。普通の会社には就職できず、社会保険も残業代も出ないブラックなところに就職しました。数年で辞めましたが。もうアラフィフで健康にも不安が出てきたし、国民年金しかないので老後のお金も心配です。仕事があったほうがありがたいですが、今さら就職支援よりも老後の経済的支援のほうが安心できます。
▲213 ▼12
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就職氷河期世代は正社員と言っても派遣会社の正社員だったり、派遣切りや名ばかり管理職、偽装請負といった社会問題に象徴されるように、あの手この手で搾取され続けた世代だというのは疑う余地がありません。
見かけの数字だけで議論するのは極めて危険です。 この世代を集中的に支援することには十分な正当性があります。
▲246 ▼13
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こういうのを今の生活が保障されている雇用のプロがどうこう言ったって説得力はありません。多くが正社員になっている、といっても足元を見られて条件が悪かったりブラック企業と呼ばれるようなところにしがみついている人も多いでょう。 支援も大切ですが外国人を入れないとかこの世代の日本人の就職には企業に援助金を期間限定で出すとか資格取得支援などした方が雇用条件が良くなると思います。
▲51 ▼4
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雇用のプロというか、雇用を数字だけで見るのは得意かもしれなけいが、労働問題のプロでも、ファイナンシャルプランナーでも、社会保障のプロでもないからな。 雇用を数字だけで見れば、そりゃ正社員率は高いが、記事でもある通り、ドミノで大企業は採用を「昨年並みか減らす(増やすとはいってない)」だし、中小は当然給与のスタートも昇給額も少ない、さらに言うなら大企業すらバブル崩壊で昇給を抑えるとなれば、それまでの人生設計は通用しない。 いくら雇用上の都合のいい数字を並べても、実際「経済活動の停滞・少子高齢化・給与平均の低下」といった問題を抱える商業・経済・労働などの各種統計の数字は嘘はつかないのだ。
▲316 ▼27
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この方は氷河期世代なんて無かったことにしたい派で御馴染みの方です。当人はバブル世代なので比較されるのが嫌なのでしょう。
記事では実際はみんな就職できていたと言い張っていますが、ならばどうして四十代から五十代の社員が他の世代と比べてごっそりいないのか、そこの説明が必要になります。 就職率はそこまで悪くなかった。めでたしめでたしで議論が止まると就職氷河期の問題は見えて来ないと思います。 その先のブラック就業など、様々な雇用問題が裏に隠れていますから、当時の全体像を見る必要があります。 そうなると就業氷河期世代に対する今後の補償のあり方も見えてくるように思います。
いずれにせよ大学教員まで登壇していながらこの程度の議論しかできないとは残念ですね。 研究費を返納すべきでは?
▲195 ▼7
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何かを支援しないとという話になると必ず逆張りの記事がでてくる。そして「○○より私の方が不幸だ、だから支援なんてするな」と思ってる人達が飛び付くのよね。「私を支援してくれ」じゃなくて「支援なんてするな」なのもポイント。とにかく他人が得をするのが許せない、自分が幸せより他人の足を引っ張ることを優先する人が多い美しい国だと心底思う。
▲212 ▼12
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1981年生まれの氷河期世代です。 100社以上にエントリー、ほぼ毎日1日2~3社の会社訪問、それでようやく1~2社の就職が決まるような状況。毎日就活して、不合格で落ちまくって、社会から必要とされてないのでは…と落ち込む時もありました。二度と就活したくないと思うぐらい辛かったのを覚えてます。私は運良く新卒採用で就職できましたが、ゼミの仲間は半数が卒業時点で就職が決まってませんでした。 大手企業ももちろんある一定人数の人を採用してたとは思いますが、その当時の私の会社は採用人数を減らしていたし、その当時の就職が今よりも厳しかったのは事実だと思います。 当時、新卒で就職できなかった同級生のほとんどが、氷河期後の世代と同じぐらい正社員で働けてるのなら、支援策も必要ないとは思いますが、多数いるのであれば、当たり前の生活ができるよう、個人的には氷河期世代の支援を続けてほしいと思います。
▲25 ▼2
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氷河期世代は正社員の道を閉ざされ人並の収入や待遇が得られないことだから、 可哀想な世代だと改めて思います。最年長または最年少は特にだ。 それは正社員への最終便の存在で、1992年に大卒した世代が当てはまることに。 氷河期世代の最年長は、1つ上の世代に対し正社員や収入のことで強く羨望する。 また最年少も後輩に対し初任給や収入のことで羨望するでしょう。
▲14 ▼2
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この記事の中でも「異常に厳しかった」と言われる2003年卒です。
大企業の多くが新卒求人数0人という異常事態でした。
就職できたならいいでしょ?ではなく、 本来なら大企業に入れたであろう何万人もの人がいて、全体的に玉突きのように より待遇や給料の悪い仕事に就かざるを得なかった(その玉突きの最後が大量のフリーター)というのが実情でしょう。
もちろん、待遇悪い会社も枠は少なく、文字通り100社以上受けましたが。
本来なら得られたであろう賃金が少なく、周りの世代と比べて「このレベルの能力があるのに、この生涯年収なの?」と首を傾げられる世代なのだと思います。
▲51 ▼3
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就職が一番厳しいとされるのは98年から2000年ぐらいだろうか。なんせ、大企業の多くが新卒採用自体を見送りにしたからね。 そもそも支援ってなんだ?通年採用してる企業や中小ならまあ就職できたし、不本意就職なら大企業は無理でもその後の転職はできたはず。 頭の良い人ならもう何とかなってるだろうし、普通ぐらいの人もそれなりの稼ぎにはなってるんじゃないだろうか。他の人も言ってるが、支援なら定年後の就労支援をやって欲しい。
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氷河期時代、企業からの採用人数が少なく、100倍の倍率で採用試験を何回も受けました。 まぁ、落ちた落ちた。不採用ばかりでした。 今からでも就職したい。 どんなカタチでも良いので、採用に対して支援をしてほしいです。 氷河期を乗り越えた優秀な人ばかりをみても仕方ないので、今泣いてる人が笑える世の中にしてほしいものです。
▲129 ▼1
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氷河期支援は、就職ではなく、老後こそ山なんじゃないかと思う。
まだ、親世代を送っていない人もいて、物価だけ上がっていくなら、親の老後資金さえ肩代わりしないといけないかもしれない。 そのうえ、自分の老後まで考えないといけない。
働けるうちは働いて、とは言うけど、若者みたいな体力があるわけではないし。 賃金の安いところは余ってる、と言われたら、20代から始まって、上がることなく馬車馬の如く働かされるのかとうんざりしてしまう。
足のつかない泥沼で、いつか陸に上がりたいと足掻いても足掻いても上がれない心持ちに近いものを感じてる。
情は人のためならず、なんだと思うよ。
氷河期世代だって、国が大変なこともわかってる。 だけど、自ら引いたら?と恵まれてるように見える世代から言われたら、イラッとする気持ちが出るのは、人間ならある感情だとは思う。
▲77 ▼3
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氷河期世代ですが、当時はまだ男尊女卑・年功序列の意識が強く、女性というだけで門前払いする(面接も受けられない)企業も多くありました。結果として永久就職先を探すといった同級生もいたほどです。 運よく就職できても、馬車馬のようにこき使われたり、メンタルを病んで失職する人も何人かみてきました。就職先のランクが下がった結果、初めて新卒採用をするという企業もあり、そういう企業では一から人材の育成をできるだけの制度・スキルがなかった結果です。 この記事にあるように、就職先のランク下げが起こっていたのなら、それに伴って生涯賃金も下がっているはず。この世代の問題は、遅きに失した就職支援ではなく、これからの生活を支える老後支援だと思います。
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就職はした。でもね中身が違うんだよ。食べていかなくちゃいけないから就職したんだよ。 大手は軒並み採用0か大幅に減らした。公務員も減らした。狭き門の上にバブル期から続く縁故入社の数はまだ減り始めておらず。一般のしっかりとこの時のために勉強して超ではなくてもそれなりの大学に行ったは良いけど、卒業時には希望するような就職先はなく妥協して就職した人は多かったですよね。 そこから10年、20年経った頃に下の世代がそんなに優秀でもなくても引く手あまたで大手企業に就職し、今頃は年収も逆転しているでしょう。そして、生涯所得は間違いなく氷河期世代は少ない。 そういう人が多くいるのも現実だと思います。中には上手くいった人もいるし、全くそうでもない人、それなりに渡り歩いた人もいる。でも、相対的に競争に晒されてきたので優秀な人が多いんだよね。この人たちを活用出来たらもう少し良い日本になったかもしれないね。
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今社員だから支援が不要などと言うのは道理が違う。 35歳まで正社員でいた場合に稼げたであろう賃金は取り戻すことができない。 さらに、35歳から正社員になれたとしてもキャリア形成が厳しく、年収を上げきれないで定年を迎える。多くの企業では役職に就いていた期間が長いほど退職金が上がるシステムを採用している。よって、生涯賃金で圧倒的に不遇である。 あと20年もすればこの世代が圧倒的ボリュームゾーンになることから、選挙対策でそのうち政府は氷河期世代支援に舵をきりだすんじゃないですかね。
▲12 ▼1
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氷河期世代です。
私も大学を卒業後、10年以上非正規で働きました。 30代後半で何とか今の会社に正規登用してもらいましたが、まだ非正規を続けている人達もいて、 今後どうなるのだろう?と心配していました。
今や地方でも人手不足。正規就職を希望すれば、 正社員になれる世の中に成って、ひと安心ですね。
▲206 ▼83
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就職氷河期って入り口だけ見られがちだけど、働き先がないからサービス残業ボーナスカット当たり前で就職してからも扱われ方が酷かった。 氷河期支援で就職の部分が要らないだけで生涯年収はめちゃくちゃ低くなるから氷河期世代に数百万単位の給付金でも渡せば良いのでは。
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氷河期世代です。今40代、就活時は2004年頃やったかな。 標題に反発するが『もう氷河期支援はいらない』じゃなくて支援したタイミング、不遇な世代だと社会が気付いたタイミングが遅すぎる!!っと言いたい。 私は独身で、必死で努力して人並み以上の年収に捲ったが、その社会的な補助が結婚適齢期やもっと若い頃であれば結婚出来る確率も高いし、成婚人数も増えたのではないでしょうか?バブル団塊世代から手を引くタイミングも遅すぎる。
そして個人的には、氷河期世代の男性が特に苦労が多かったと思う。まだ男性が社会的収入を稼ぐ、一家の大黒柱的な考え方がまだ根強く、でも不景気の中で板挟みに合う。パワハラ、人間性否定なんて当たり前。今では考えられないハラスメントが私の若い頃には繰り広げられてましたよ。。
▲25 ▼2
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2001年就職です。地元の企業説明会も参加企業が少なく、県内企業の多くが採用を見送っていました。全国に支店や営業所を持つ大企業は例年通り採用していた印象があります。就職しても初任給は安く、不景気だからボーナスもなし。ただ、労働時間は今と比較にならないくらい長かった。何のために生きてるんだろうっていつも思ってました。
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氷河期世代の多くは人材派遣系に契約社員として入社し、そこからお客先に 派遣や委託として働いているパターンが非常に多い。 そして、時代は経過し人数や売り上げ的に その契約社員を切ると会社が終わるレベルの人数になっているので そこからの正社員登用される。
だが給料の体形が酷く、基本給は10万程度で手当てをいくつか併用して 一般的な給料の値段にあげる。 するとボーナスは基本給換算の為、雀の涙ほどの金額に抑える事が出来る。 契約上正社員というだけで、20年前からほぼ変わっていない状況なんです。
運よく正社員としてキャリアを積んでいる方とまったくもって 生涯賃金額に差が出ている訳で、だから雇用支援とかどうでもいいんで 氷河期世代で一定金額以下の所得の人の所得税控除など 金で支援して欲しいだけなんですよ。
▲43 ▼3
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プラザ合意後の、円高不況時に就職活動をした者です。当時も、大変でしたよ。その後、弟がバブル期に就職活動をしているのを見ましたが、あまりの違いに唖然としました。
円高不況というのがあった事も、知っておいて欲しいですね。
▲14 ▼1
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40代半ばで氷河期終わりの世代だけど、将来不安があったから教員免許、司書とか学芸員の資格は大学でとった。その他大学とは別に資格のスクールにも別で通った。バイト代は資格のスクール代に。 就活は落ちまくって一ヶ月くらい引きこもった時期もあったけれど何とか運よく正社員に。 院まで行った子は氷河期が明けたくらいで就活がスムーズだったと言っていた。
逆に氷河期で良かった点もある。 たまたま運良く正社員になれただけと思っていたからリストラとか将来不安が拭えず、新卒の頃から将来を見据えて月5万+ボーナス全額貯めた。正社員になれたから安泰、お金使おうという気持ちはなれなかった。 そんな中少しずつ投資も開始。株価が低い頃に投資を始めることができて本当に良かった。20代の自分に感謝。 結婚して家を買うときもここまで住宅価格が高くなかったから安い時期に買えて良かった。
▲14 ▼13
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同じ「正社員」でも大企業や役所のそれと、零細オーナー会社のそれとは待遇や将来性において異次元ほどの違いがある。 しかし大企業や役所に入れるのは一部の人。これは就職氷河期であってもなくても変わらないが、就職氷河期前の黄金時代とその後ではやはり差はあっただろう。特に、地方の大企業資本の工場などは、90年代初頭までは大きな受け皿だったはずだ。
問題は社会システム(年金や社会保険、税制など)や結婚観といったものに、未だにそういう時代の主流派を前提としたものが多いこと。 それに伴いシニア世代の認識もなかなか変わらない。 氷河期世代で不本意就職をした人を苦しめているのは、そういうものだろう。
▲66 ▼2
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氷河期世代が不幸、というか新卒、第二新卒の就職活動で他の世代に比べて不利だったのは事実でしょう。ただ、この記事のとおり大卒の大半は10年近く前には正社員になっている。現在、40以上の氷河期世代に限定した支援をしても比較的給与が少ない正規が比較的給与が高い正規になるだけでその穴を埋めるのは当然20代なので非正規の氷河期が救われるわけではないので無意味だと思う。 バブル世代にも出世のタイミングで親の介護をしなければならなくなったなどの不運な人はいます。氷河期世代に限らず全世代で生活に困っている人を助ける仕組みがあればいい。それが不十分であれば生活困窮者を支援する新たな仕組みを構築しなければならない。
▲1 ▼3
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氷河期世代が、子供を産み育てることが今以上に自分を犠牲にしてきた、子持ちじゃない子供育てにかわからない人に何がわかる?っていいたい。
どれだけ、自分の理由じゃない事ばかり面接で聞かれたか?産まない人の方が、正規はあるし、メリットしかなかったよ?
ハロワで、子供いるだけで、保育先も決まっていても、「子供さんが熱だしたら誰がみるの?正規は難しいですよ。ご家族さんに協力してもらえないの?食べさせてもらえないの?」って屈辱的だったし、紹介状の手続きしようとしなかった。
そうやって、子供が成人したり離れない限りは、扶養の範囲ぐらいしか稼げないし、経済的自立さえ許されなかった。
だから、少子化なんだよ。
▲195 ▼25
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確かに就職氷河期世代に支援を集中しても根本解決にはならない。
非正規問題は女性や非大卒男性に偏りがちとされるけど、実際には大卒男性でも親の介護で離職し、年齢の壁から正社員復帰できず、派遣や契約に甘んじ年収を数百万円落とす例は少なくない。つまり日本の労働市場は「一度正社員を失えば不利が固定化されやすい」構造にある。
しかも低賃金労働者も消費者である以上、その増大は購買力を奪い、経済全体を押し下げる。これこそ日本が「失われた30年」を更新し続けている大きな要因の一つだろう。
よって正すべきは「非正規フルタイム=低賃金」という構図。名ばかりでなく実効性ある同一労働同一賃金を徹底し、安定した所得基盤を広げることこそが、日本経済の持続的成長に直結する。
▲10 ▼8
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正社員に、なれたかどうかではなく、正規で仕事を続けられているかが大切なのでは。氷河期世代ですが、正社員になったら、それなりに仕事が厳しいので、辞めていったり、体や心の不調になる人をたくさん見てきました。それが原因で無業やフリーターになる人は、世代間では多いのでは。
▲121 ▼11
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氷河期支援での正社員就職が叶っているのであれば(精神を病んでのリタイア率とかも重要かもしれない)、正社員登用以外の方向に舵を切るのは重要だと思う。
また、貯蓄や資産形成が十分でない部分が残っているので、そこへの不満が減税とかに吹き出しやすいと見れば、結婚による生活コストの節約などにいくのかね。
▲2 ▼1
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氷河期自体は時代の転換点の要素が多くて、そこまでの年功序列、長く勤めれば自然に給料が上がるという時代から、フラット設計で昇進概念が崩れて、長く務めることが年収アップにつながらなくなった時代の始まりの要素が多くて就職が大変だったは一側面の問題でしかないと思われます。
▲7 ▼3
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この記事にも書かれているが、そもそも氷河期世代の非正規雇用がどれだけいるのだろう。 ネットで議論される氷河期世代当事者と思われる人の意見は、激しい競争に晒されて正社員の就職など夢のまた夢という言い方が目立つが、決してそんなことはなく、下位数%である自らの実力が就職戦線で露呈したに過ぎない。 仮に新卒での就職に失敗したとしても、ここ10年ほどでキャリア採用は一般的なものとして定着し、中小企業でしっかり経験を積んだ人は転職でより良い職場を求めることも容易となり、努力した人はしっかり報われている。
努力もせずに国が悪い時代が悪いと愚痴る人の中にはZ世代は努力もせずに有名一流企業へ入社することも楽勝だと本気で思っているだろう。 決してそんなことはなく、少なくとも同世代の下位数%の実力しかないのであれば今でも就職することは困難だと思うし、中小零細企業へ入社する人が大半だと思う。
▲5 ▼12
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就職のこと語る時って,たいてい大卒の男性基準だよね、就職率も大卒のものが使われることが多いし。
氷河期といっても様々、文系と理系でも違うし、大卒ではない短大、専門学校、高卒などではかなり開きがある。
特に女子は本当に苦労してて、当時女子はいらないなんていう露骨な会社もあったし、男子は職種選べるが女子は一般職しか採用しないとかザラにあったよ。
女子は結婚したら仕事は辞めるのが当たり前の雰囲気が、まだ残っている時代だったから。
いまでも大卒優遇みたいな習慣は残ってるし、年齢も加わってるのだからその辺りも全部考えてサポートしないと意味ないのでは。
▲13 ▼2
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本当に雇用のプロなの? 都合の良いデータだけ拾ってるように思えるけど セイフティネットの網の目からこぼれた人が多いこと 正社員になれても賃金が低く子供を持てなかったり持てても少なかったりで 今のこの状態(少子化)なんだと思うけど 氷河期前半の人達はベビーブーマーで数が多かった世代なのに その人達が子供作れなかったから少子化が加速したんだと思うんだけど
▲137 ▼6
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こうやって意図的なデータを出してきてさも正しいかのように印象操作をする勝ち組がいるのが本当につらい。平均年収が明らかに少ないなどの点については一切無視だ、こういう連中は。 とはいえ、確かに就職支援はもういらんよな。だって、今から勤めたってほとんどもらえないもの。そんなことより早いところ一人あたり2億円くらいの金を配って、老後資金も含めてそれでまかなうように誘導した方がよい。
▲162 ▼13
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他の世代にも不幸な要素はあるだろうが、筆者を含むバブル世代は上手く避けたイメージがある。 高度成長期で社会環境や平均寿命が改善される中で育ち、若い頃はイケイケ文化を満喫。好景気に乗じて就活はイージーモード、バブル崩壊後のリストラはまだ若く対象外で、氷河期世代の後輩にパワハラで仕事を押し付けても許された。地価下落やデフレのおかげで先輩世代よりも安価でマイホームを取得し、そろそろ60歳を迎えるところで定年を65歳に延長する流れができて、年金支給までの収入も確保。 そりゃあ、上から目線でこういうでしょうね。
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氷河期世代を支援する一番効果的な方法は、大企業の黒字リストラを奨励すること。つまりバブルの逃げ切りを許さないこと。この人たちが間違って大企業に来てしまったことが、その後の日本経済が30年間成長できなかった大きな要因と言える。したがって最後に代償を支払わせるべき。
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筆者はバブル世代ですね、体験談じゃないから全く机上の論になるのは無理もないです、当時は、パワハラ、サービス残業は当たり前など、現代ではニュースになるような酷い労働環境は当たり前、正社員になってもブラック企業など、データだけでは理解できないリアルな実態もあります 私はそれによりストレス症状から、神経疾患に発展し、多岐にわたる身体疾患に今も悩まされています。
筆者は賢い専門家かもしれませんが(賢すぎて現実を知らないバカなこと) このようなデータだけね頭でっかちの知ったかぶりは、AIにより今後は淘汰されていくべきです、体験した世界で喋る人が今後は重要視されていくべきです
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氷河期世代の支援はもういらないという記事ですが、 でも、これって単に「氷河期世代」だけの問題じゃないと思いますよ。
氷河期世代が就職で苦労し、給料が上がりにくかったのは事実。この問題は、今の若い世代にも同じように降りかかっています。
もしこのまま放っておいて、彼らが十分な年金をもらえないとどうなるか。足りない分は、若者や現役世代が納める税金や保険料から出ることになります。
つまり、将来の「消費税が20%」になったり、現役の負担がさらに重くなるかもしれない。
この問題を「自分の将来の負担」として捉え、今からみんなで解決策を考えることが大事だと思います。
▲9 ▼0
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氷河期世代のキツさは統計データにはっきり現れてる。 ごくわずかな例外のデータを持ってきて「氷河期世代はキツくない!」なんていうのは逆張りすぎるだろう。
自分は数年の差で氷河期に含まれなかったけど、大学の二、三個上の先輩たちは地獄を見ていたよ。とにかく大手の絞り方はすごかった。
自分の世代はメガバンクなんて書類出せば通るくらい楽だった。
▲26 ▼1
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氷河期世代が首尾よく就職できても、入社時点で残っていた年功序列の賃金体系は程なく崩壊し、一握りの者しか賃金が上がらない、ただの減点法にすぎない成果主義に移行した。昇給も昇進もことごとく狭くなり、平社員で定年も珍しくない。さらに首尾よく世帯を持っても、子供が成果主義より年功序列を望むとの話もある。親の惨めさを見れば、そりゃ成果主義なんか望むはずがない。
▲57 ▼3
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あの時代は女性はまだ短大卒も多く、4大卒不利でした そして、どこかに、就職しなさいという時代でもあり、今みたいにやりたいこととかで選んでいない人が多かった 氷河期対策というが何もしてもらったことはない 一体どこに金は消えたのか?
この点が筆者はわかってないですね まぁ自分はずっと社員だったので、支援もらえなかっただけかもしれませんが
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氷河期ですが、CGの専門行って運良く映像業界に入り込み 18年そこそこ正社員をやって、40過ぎにポイ捨てされましたが それなりにやれる事が溜まってたので、今の所順調にお仕事を頂いてます。 当時の頭の良い大学の人達のから見たら、こんなところ絶対に選ばないでしょうが 選んで頂けなくて良かったです、競争相手が減りますから。
▲4 ▼0
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氷河期世代就職決まればラッキーってな感じでしたよ。正社員じゃ決まらず派遣もいたし、正社員になれてもサービス残業や有給消化不可当たり前のブラック企業が多く抜け出すのに苦労しました。 氷河期世代の人は苦労して転職したりして今の職場についているので、就職支援より老後の年金支援をしてほしい。 基本給に職務手当?で月給を増やされている職場が多く、月給の割に年金が積みたっていなくて年金だけでは生活できないと思う。 今頑張って働いてるけど老後を考えると辛すぎる。 雇用のプロか何か知らないけど、氷河期世代の苦労や痛みもわからないくせに知ったかでコメントしないでほしい。
▲10 ▼1
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今の世代は 努力してもしてないのと同評価だった 氷河期世代と違って 努力すれば上を目指せる世代
にもかかわらず努力しない 仕事 就職する ということを 学校の延長と考えている
そもそもの基礎が何よりも自分が優先 というシステムになっている
転勤は嫌 引越しも嫌 地方勤務は嫌 電話は出ない 教えられてないことはやらない やろうとも思わない そんなのばかりなのに 初任給が30万円と高額
氷河期世代からすれば 自分たちの努力はなんだったのか と思う
申し訳ないが氷河期世代は 今の人たちのために 自分たちの経験 知識 スキルを 継承したいとは思わない
AIでもなんでも好きに使って 勝手にやって欲しい
▲93 ▼13
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正社員で就職できたと言っても有名私大卒の学生が30人規模くらいの地元企業(下請け)に就職したり、パチンコ会社や離職率の激しいブラック企業だったりと一応「正社員」というだけでしたよ。今とは全く違います。あと、そもそも人数が多すぎて受験競争が激しく、神奈川や千葉など首都圏のトップに近い高校の学生でもFラン大学になってしまう人も多くいた状況です。現在とは受験も就職も競争環境が比較にならないほど違います。
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アラフィフで多分氷河期ど真ん中の世代です。 民間もここでは何百人もあるから大した事無いって言ってますがごく一部を抜き取った都合のいいもので、採用者なしか若干名の企業が大半でした。旧帝大や早慶の出身者でさえ少々コネがあっても厳しかったと思います。 それに公務員や教員試験の説明には触れられてないですが、倍率が凄すぎて周囲には何年も浪人して目指している人が多数いましたよ。 幸い正規として採用されましたが、今よりパワハラセクハラははるかに酷かったですし、ここ10年ほどやっている若手のみの給料アップの恩恵も全く受けてませんし、奨学金返済も今より大変だったと思いますし子育て世代も今ほど休暇制度や給与面は整備されてなかったので大変だったと思います。 氷河期世代への支援については、非正規以外にも恩恵があるように給料アップは若手重視ではなく氷河期世代にも恩恵があるようにせめて全世代均等にしてほしいものです。
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ろくな職歴ないまま結婚、出産して、たいした周りの支援も得られないまま努力の末で再就職。新卒のお給料よりは多少マシな額をもらっている氷河期末期です。 子育て支援(待機児童解消、幼保無償化、マタハラに対する取り締まり、育休期間の社会保険なし、父親にも育休給付金あり)などことごとく漏れました。 自分の才覚でなんとかなりましたが、県の高校ならどこ受けても受かる学力を有しています。 でもこれは個人の才能と運で、うまく復帰できない友達もたくさんいました。 支援がいらないなどというのはあまりに乱暴。 氷河期あけた世代のほうが、特に子育てにおいて支援されてませんか?たまたまうまく行った人だけをみて、支援いらないだろって言ってますよね。 努力はしましたが、タッチの差で損したお金はざっと見積もっても500万以上です。返してください。
▲51 ▼11
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まさに氷河期の高卒女性で早々に家庭に入り更に離婚して障害・持病持ちの子供を養っている役満の者ですが、安定した職に就けたことは一度もありません。良くて契約社員。 子供がいるので働く場所や時間が限られ、スキルではなく資格でもなければ正社員は絶望的に感じます。 現状の貧困は自業自得もあるので不満には思いませんが、働ける限り働いて心身壊れて今の状況なので将来は悲観して諦めております。 もうここまで来たら、支援でもない限り立て直しは無理かな...申し訳ないと思いつつも恐らく生活保護のお世話になりそうです。
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私この世代に当てはまるのですが…転職支援は欲しいかなという気持ちはある。自分が活動真っ只中だからというのもあるけど(^_^;) でももしかしたら…それよりは定年後の生き方が健やかにいられるような施策のほうが必要かも。氷河期世代に限らずですが、単身者は特にほぼ絶対70歳過ぎても働かないと無理な気がするので。
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ざっくり言うと、そもそも日本の新卒採用で正社員雇用される人材の質は時代に左右される。今は少子化でかなり楽な分、入社後になって良し悪しが別れるが、氷河期ではかなり厳密に面接でふるいにかけられた。が、その厳密さというのは組織側の幹部(大抵オッサン)にウケるかどうか、というものだった。 だから組織に正社員採用された氷河期世代が中心だったこの30年間は経済が停滞した。採用の際にポテンシャルもスキルも何も見られず、ただ従順で扱いやすい、という理由で採用された層が、ひたすら前時代的サラリーマン文化を継承して現在に至るというわけだ。 最近、体罰や性犯罪で捕まる40代前後の教師が多いが、やはり今の日本社会は前時代的(70, 80年代的)価値観で選抜された層がその価値観をアップデートせずに、今に引き継いでいるように思う。
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「本当に困っている人―心身を病んで就職できない人とか、生活困窮者、女性や非大卒」を挙げているが、こういう人たちを括った概念が氷河期なのだと思うよ。 正社員で就職しても、過負荷やハラスメントで心身を壊し、非正規を転々とする人も多い。 大卒男性の9割が正社員と言っても、言い換えれば残り1割は不安定な生活。女性や非大卒はもっとだろう。この層に何も手を打たなくても良いという話にはならない。
政府の氷河期対策は農水産・物流・建設といった人手不足の産業に送り込もうとしているけれど、これらの産業は心身ともハードなのに待遇が悪くハラスメントが横行しがちなため従業員が定着しないという構造的問題を抱える職場が多い。加齢で体力が落ちた氷河期世代で対応できる人は多くは無いだろう。 一方で、公務員試験の氷河期枠には10倍を超える応募があるなど、雇用のミスマッチは大きい。ここをどうするかが政策じゃないのかな。
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世間の常識、は疑った方がいい。大体氷河期世代が可哀想、と言われてる人達は、当時の新卒で今50台くらいだが、その時から中高年のリストラが当たり前になった。または給料を上げない。できるだけ給料の安い若者を雇うために。それが今も続いており、その子供らはまともに大学も行けないか、奨学金地獄。要は貧富の差がメチャクチャ広がっているのに、政治がそのケアをしていないのが現状。
▲25 ▼15
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氷河期世代が正社員の座を得たとしても、 昇給も微々たるもので、生涯賃金が低いですよね。 昨今の新卒の給料増額と比較しても、 頑張っても報われない正社員が圧倒的に多い。 残業代カットの為に、 名ばかり課長なるものが横行したのもこの世代。 正社員だから挽回したよねというのであれば、 浅はかだよねとしか言えないよね。
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99年卒です。就職氷河期でも差があって、特に99年から2003,4年くらいが特に悪いです。住金や不二サッシなど株価額面割れの企業も出てきていました。 個人的には2000年が一番悪くて、採用無しだったけど一人だけ研究室から学生を安定的に来てもらうために採用してました。社員数1000人越えていましたが、同期無しという一人だけでかわいそうだなと感じました。自分の時も学卒は3名だけの採用でした。
Cラン理系卒ですが、大半はどこかの子会社や訳の分からない企業には9割は就職してました。女学生たちは結構苦労してて、受付の業務などしかないとかぼやいていたのを覚えています。早稲田に行ってた友人は電源開発などインフラ系や金融系などのリクルーターから声がかかってましたね。
当時採用されなかった人は、コミュ障やSPI試験の成績がわるいか、分不相応な会社に挑戦してたかのどれかですね。
▲10 ▼8
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では具体的にどういう「支援」が必要というか、欲しいのかという話だが。 当時も今も、全国民に対して「職業選択の自由」という、強制労働によらない自由な労働による生活が認められているという、素晴らしい法律があり、まさに「ナイスアシスト」ではないか。 何が不満なのだろうか。 素晴らしく幸せな話ではないか。
▲3 ▼10
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別に非正規問題に限った事じゃないよね。 若い頃はそもそもブラック企業だとかパワハラだとかいう概念すらなく当たり前に上司の叱責罵声を浴びながらサビ残長時間労働を強いられ、若いうちに頑張ればそのうち給料上がるからと言われて実際中堅ベテランになってみると今度は若者の給料上げるからその分お前らはカットだと言われ、長年高額の社会保険料を払わされてきてさあこれから恩恵を受けられると思ったタイミングで年金や医療給付切り下げ。 逃げ切った団塊やバブル世代のツケを全部払わされる世代ですよ。怒らない方がおかしい。
▲223 ▼17
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2000年の就職氷河期世代として 記事にある通り周りも必死に這い上がって 正社員になったりしたり転職して暗黒ブラック企業から脱出した人もいるし 今でも非正規雇用な知り合いももちろんいる ただ割合からすれば2025年現在 やはりこの歳まで生き残ってるような同世代はある意味強いと思う 国が打ち出す氷河期支援がいつも頓珍漢なうえに 投票日の前までだけしか言わない 選挙終わったら誰も何も言わないやらない 参院選終わって国会議員の誰かでも就職氷河期世代支援話したひといる? 期待してた国民民主党でさえもう話題が変わってる それなら就業支援はいらないので手当でひっそり表舞台から去ってもらうための策をしてほしい
▲2 ▼0
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そうですね 就職氷河期世代ですが 支援は特に必要ないと思います。
まあ、職を安定させて あげることくらいは してもいいと思いますが。
介護も土木など キツい仕事は、たくさん あるので、希望者は 職業訓練してあげて 正社員で勤めれるように してあげるくらいでいい。 職を選んでるような人には 支援は必要ないと思います。
▲7 ▼17
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氷河期世代という枠組みは各政党の票集め、省庁の予算獲得、メディアの世代対比コンテンツのために活用されているだけです。特定の世代に対する支援は、特定年代にだけワクチン接種を控えていた等といった世代全員が結果として不利益を被っている場合等に限定するべき政策です。
記事中に記されている通り、統計上は正社員就職はできていますが、一部に自分の力量を見誤って応募先企業レベルを下げなかった人間がいたというのが実像でしょう。その人間も現在は正社員で就職しているのおおく、世代全体をひとくくりに支援する方が馬鹿げています。
就職活動時に希望の企業に就職できなかった結果を政府が保障する必要はありません。その当時就職した人間の多くは、応募企業レベルを下げることで就職浪人を回避したのですから。
支援は世代ではなく、現状で支援を要する個人や層について手当すべきであり、政党の票集めに利用させてはいけません。
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氷河期世代の非大卒男性です。大卒の人はどういう職を辿ったのか知らないけど、非大卒は非正規とか正社員でも中小の委託先企業や下請け企業が大半で今の大卒初任給以下の賃金で支援がいらないとか言うのは暴論です。政府の後方支援的な発言と見ています。
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不景気の時って、公務員を増やした例が多いですよね。その世代の人材や国力の維持に努める。ただこの世代にはなかった。
団塊バブルの雇用維持を推進した結果、今どうですか? 公立の先生足りない。現業足りない。低年収で結婚できないからこどもが生まれない。結果今各種方面で人が足りない。
結局2025年の氷河期どうのこうのって話は「団塊とバブルを超優遇」「世代間の引き継ぎ失敗」ってとこに落ち着くとおもうんですよ。正規にクビがなく、団塊バブルの能力の低い人も相当のポジションにいるため、その間に国力があたりまえに落ちたって話じゃないの? 自分より能力の劣る上司の下で、社内政治も人数で負けるような人が多かったのが氷河期。現場のリアルを知らないまま話すような簡単な話じゃない気がするけどね。今の日本の現状はまちがなく氷河期の就職難だと思うけどな
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温度差があるのかなぁとかはある。バブルが崩壊して働き方が変わって、大卒なら的な価値観が変わったからね。○○大出たなら○○社でしょってのが崩れて、それでも拘って拗らせた部分は強いのかな。勝ち組だ負け組だとかな言葉も出たからねぇ。 お手本にしたい世代が飛び抜けて羽振りがよく、翻って自分らはこの程度??とかにはなったろう。 大半は見切りをつけてともかくも働ける場所へと行ったし、行かないといけなくはなった。働ける場所が全く無かったはずはなく、今ならよく言うミスマッチ的な部分を是とできず、どうにかして…とか拗らせ流離う的な部分で問題がややこしい…氷河期世代だけど思う部分があるよ。
▲2 ▼6
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いやいや、氷河期世代で一番割食ったのは大卒男性よ。大学出て就職出来なかった人、出来たけど、とんでもない企業だった人、色々聞いたけど、やっぱ酷かった。一方、我々底辺高校卒は、学校経由で就職した人の大半が上手く行き、課長や役員迄行った人が居て同窓会ではサラリーマンなのに確定申告の話をしてました。特に関西が悲惨で日通の運転手やってる大卒沢山知ってます。大阪なんかはトラックドライバー大卒結構居ます。結構実態掴むの難しい話であること。雇用のプロは引きこもり、ニートのプロではないので分かってる気になってるだけと考えると、あまり鵜呑みにしない方が良いかも知れないですね。私はこの記事に否定的な受け止め方をしました。
▲42 ▼8
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氷河期支援なんてありましたっけ。 少なくとも俺のところには支援の欠片もありませんし恩恵も受けてません。 別に恩恵を寄越せとも言うわけではありませんが、「もう充分支援したんだから、正社員に就けず長年非正規で使い倒されまくってきたけど文句言うな」と、言われることについては納得はいきません。
まあ、雇用のプロからしたら、長年非正規でやって来た氷河期なんて要らないから転職市場に出てこられても困るのでしょうけれど。
▲39 ▼3
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もうちょっと実態を調べた方が良いと思いました。 まずこの時代は明らかに新卒採用は絞っていました。 特に優良企業と言われるような所は、採用数が1/10くらいです。なので、高学歴でも溢れてしまいます。
ただ、生活する為に就労する必要あるので、仕方なく、ブラック企業に就職した人も多いと思います。 当然、ブラック企業に就職すると大半の人は使い捨てられますので、敗者復活が難しい日本では、そうなると非正規しか無いんですよ。 もちろん、その後も色々努力して就職している人が大半だと思いますが、紆余曲折を経ているので、所得ベースが低く、退職金も貯蓄もない方が多い事が問題なんです。
▲39 ▼2
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人生は、運の良し悪しは必ずある。
私は、バブル時代、バブル景気に乗れなかった場末の中小企業の社員だったので、バブル時代の数年間の所得補償を国の政策で何とかしてくれ。厚生年金だけでもそのバブルの間は2倍払ったことにしてくれるだけでも良い。・・・って叫んでいるようなもの。それを合わせてしてくれるなら就職氷河期支援に賛成するぞ!
▲3 ▼21
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経験した立場としてはご指摘の通り 氷河期支援はもういらないですね 。 実際 7割 近くが結婚できてますし それ以外は自分たちの選択。
氷河期で一番大変だったのは 子供複数 持ちたくても仕事の要求があまりにも多すぎ余裕がなかったという点ではないでしょうか。
少子高齢化により氷河期世代含め定年は 形骸化し 産業 問わず生涯現役の時代に入っています。
これから求められるのは雇用側。 新卒のお手本として氷河期世代 もきちんと 賃上げの対象にしていただきたいという点。 今の 若手は 会社が先輩方に何をやってるかよーく見てます我慢 しがちな人たちにしわ寄せするような会社は 自分たちがその世代になった時に しわ寄せされるんだと判断して 見限ります 。労働に相応の対価を お願いいたします
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氷河期世代ど真ん中ですけど、高卒だと苦しみは変わらないんですよ。 転職しようと履歴書等を送ってもお祈りメールしか来ません 今まで派遣でつないでいましたけど、その派遣ですら最近はゴメンナサイしかきません 大都市なら氷河期世代でもいいのかもしれないが、地方だと全然そんなことはない。地方差が大きいというのが私の認識。 氷河期世代負け組は、生きるなって言われているのかもしれないと自身の経験上では思う
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2007年問題って、氷河期世代にとって最大のチャンスがあった。 私はその波に乗ってJの中の人になりました。まぁ、これが正解かどうかは別として。 氷河期にはありえないような優良企業も多く求人出してたので、この時期に正社員になれた人も多いのでは?
▲2 ▼15
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また国民分断の記事ですか。 就職氷河期の世代は50代前半、40代頃の世代で、給料は安く非正規雇用の割合も多く、貯蓄もほとんどありません。年金もろくに払ってない人たくさんいます。あと10年したら定年退職しますが、年金もらえないし貯蓄もないから生活保護に走る人急増しますよ。何かしらのケアを政府がしなければ、憲法違反になります(国民は最低限の生活を送る権利を持っている)。少子高齢化より更に難しい問題です。 今の年金受給者は貯蓄もたくさんありますから、資産に応じて減額してはどうですか。何千万も貯金持ってる高齢者が、所得ないというだけで年金たくさんもらっているのはおかしくないですか?それにマイナンバー制度使ったらいいんですよ。口座にマイナンバー紐付けて資産管理すれば良いんです。
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非正規から正規に転換すれば、成功と考えるのも時代遅れ。非正規職でも、年収5千万くれるならやりたい人は多いはず。正規だって、ショボい仕事がいっぱいある。神戸の殺人事件の谷本容疑者だって、年収500万ぐらいの正規職に就いていた。いまだと、氷河期支援は副業支援でいいと思う。
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新卒で正社員になれた人と、30過ぎてようやく正社員になれた人の生活水準は随分違うんじゃないかと思うがどうだろう。 若い頃に生活苦で将来を描けなくなった者を多数生み出したことが少子化、非婚化の大きな要因になった気がしてならない。
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普通の人が普通の人生を生きられる。バブル時代まではそれが普通でした。「選ばなければ就職できる」確かにそうですが、女性が力仕事に不向きなように、病弱で事務職しかできない男性もいます。統計を見てどうこう言うアナリストさんは多いですが、過酷な労働環境を選ばざるを得なかった就職氷河期世代のことは、当事者しか分からないでしょう。経営者になろうとか、コンサルタントになろうとか、それを実現できる人が言っても「ふーん、そうなんだ」としか思いません。
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できてしまった人間の器って変えられないからどうしようもないのだけど、 以前、自分が仕事をやめてIT系教育訓練を受ける機会が2回あって、氷河期同世代(まあ他の世代もだけど)のやる気のなさや素のベースの酷さに驚いた。
失業給付が延びるから来てるだけが過半数で、せっかくだからきちんと覚えようという意欲のある人、学ぶ前提の基礎がある人の方が少なかった。
就職支援が、実質は生活保護に近くなってる。 もちろん健康なのに金だけ貰えるのは異常で、就職に向かう形自体は健全なんだけど。
支援して刺さる人と刺さらない人の落差が大きい。 そして支援が刺さる人というのは、元々支援しなくても自助努力ができる人という矛盾(だから支援効果がある)。
不平だけ垂れて、全部氷河期という時代のせいにして、出来る努力をしない、常に困難から逃げるだけだった人の大半には、何の支援も刺さらない。
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>氷河期大卒の無業・フリーターは、大半が35歳頃までに正社員就職している
私は氷河期世代じゃないけど、20代を低賃金で過ごした。 基本給16万スタートの正社員。 年に5000円昇給、ボーナスは年に2.4ヶ月分。 ずっと無頓着だったけど、会社に文句言うようになってトントンと昇格して基本給・昇給額・ボーナスの係数・退職金ポイント、何もかもが上がった。 それでも年収低かったから転職した。 今は契約社員だけど正社員の時より何もかもマシ。 もうすぐ正社員になるけど、今よりも150万は年収上がる。 20代を過ごした正社員の待遇がいかに酷かったか。 過ぎた10年15年はもう取り戻せないことが切なくて仕方ないけど、40歳を前に気づいて何とか立て直せたから良かった。 私は自業自得だから納得してるけど、これが世の中のせいなら一生恨むな。 フリーターだった人達はどんな正社員に就けたのか興味がありますね。
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