ファミリーマートは、弁当やおにぎり、すしなど約70品目の消費期限を今春から19時間から21時間に2時間延長した。これは原材料費の上昇に伴い、食品ロスを減らすための取り組みである。(要約)
ファミリーマート(東京)が弁当やおにぎり、すし約70品目の消費期限を今春から2時間延長していたことが10日、分かった。変更前の19時間から21時間に改めた。原材料費などのコストが上昇する中、食品ロス削減につなげる。