( 323640 ) 2025/09/12 03:35:35 2 00 高市氏との一騎打ちのはずがナゼ? 永田町に広がり始めたまさかの「進次郎不出馬」説の深層東洋経済オンライン 9/11(木) 12:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/efd9b7d2074d42db095a5c719a96039f762a59ca |
( 323641 ) 2025/09/12 03:35:35 1 00 自民党総裁選挙では、小泉進次郎氏と高市早苗氏が事実上の一騎打ちとされているが、小泉氏が出馬しないとの噂が広がっている。 | ( 323643 ) 2025/09/12 03:35:35 0 00 自民党総裁選挙で高市早苗氏との事実上の一騎打ちになるとみられている小泉進次郎氏。だが、ここに来て、総裁選に出馬しないとの噂が広がり始めている(写真:ブルームバーグ)
「これまで民間企業、党や政府でさまざまな経験をさせていただいた私のすべてをこの国に捧げます」
石破茂総裁の辞意を受けて、自民党は総裁選挙を9月22日告示・10月4日投開票の日程で行うと決定した。茂木敏充前幹事長は9月10日、いち早く国会内で会見を開き、出馬することを正式に表明した。
茂木氏はその2日前に出馬の意向を表明した際も、「私のすべてをこの国に捧げる」というフレーズを口にした。昨年9月の総裁選で敗れて以来、ずっと温めてきた“決め言葉”に違いない。
■茂木氏が秋波を送る2人の有力議員
茂木氏は安倍・菅政権では経済産業相や外相など重職を歴任し、政調会長や幹事長など党の要職も担ってきた。抜群の頭脳には定評があり、交渉力もダントツ。第1次トランプ政権時には経済再生担当相として自動車関税など日米貿易交渉をまとめ、アメリカ側から「タフネゴシエーター」と称された。
だが、その“気難しさ”は誰もが認めるとおりで、外相時代には「水は可能な限り『エビアン』を用意」といった「トリセツ」が作られた。故・青木幹雄元自民党参院会長に嫌われて、平成研究会(旧・経世会)会長に就任するのも苦労した。
そして、来月にはとうとう70回目の誕生日を迎える。残されたチャンスの回数は多くない。
だから、茂木氏が出馬表明で小泉進次郎農林水産相や小林鷹之元経済安全保障担当相の名前を出し、「こうした若手を積極的に登用し、次の世代を担う準備を早期に整えます」と宣言したことは、彼らに対する牽制とも見て取れる。
2人は昨年の総裁選に出馬し、いずれも茂木氏を得票数で上回った。小泉氏は決選投票に残らなかったが、9人の候補者中で最多の75票の議員票を獲得。まったくのダークホースだった小林氏も、4位の林芳正官房長官を3票上回る41票の議員票を得て、5位に食い込んだ。
小林氏が昨年12月に「2050年のわが国のかたち・社会のあり方を考える研究会」を立ち上げたのは、“次”を狙ってのことに違いない。3月には伊吹文明元衆院議長を講師に招き、オンラインを含めた参加者は50人に上った。総裁選に挑戦する決意を固めており、近く出馬宣言を行うという。
失言問題で辞任した江藤拓前農水相の後に就任した小泉氏は、備蓄米放出で石破内閣の支持率上昇に貢献し、多くの世論調査で「次期首相候補」として高市早苗前経済安保担当相とトップを争うほどの人気ぶりだ。
しかも、9月6日夜に菅義偉元首相とともに石破首相を訪ね、実質的な「総裁リコール署名」の期限である8日の前に辞任するよう説得し、党の分裂回避に努めた。小泉氏は菅元首相が帰った後も官邸に残り、1時間30分も石破首相に寄り添った。
石破首相は翌7日夕方に会見を開き、辞任することを表明。その最大の功労者といえる小泉氏は、次期総裁選で最も有力かと思われた。
■進次郎氏に欠けている「優秀な側近」
だが、その小泉氏に関して、週明けから不出馬説が出始めた。閣僚が首相に引導を渡したことになるから、というのがその論拠だ。
小泉氏は慎重に静観を決めているとの説もある。小泉純一郎元首相を父に持つ小泉氏は、2009年に初当選したときから「自民党のプリンス」として別格に扱われてきた。だから、小泉氏はどんな選挙でも負けるわけにはいかないのだ。
ところが、昨年の総裁選に出馬して、決選投票にも残れなかった。9人の候補が出馬した総裁選で出馬に踏み切った理由は、当選回数が少ない小林氏の出馬に触発されたからだと言われたが、小泉氏に2度目の敗北は許されない。
石破政権が1年足らずで退陣に至った原因の1つに「優秀な側近の不在」が挙げられる。小泉政権では飯島勲氏、第2次安倍政権では今井尚哉氏が政務秘書官として支えた。飯島氏はマスコミを懐柔し、経産省出身の今井氏は霞が関ににらみを利かした。
一方、石破政権では「官邸の軽さ」が目立っていた。例えば、「石破降ろし」に対抗するために流された衆院解散説は、結果的に石破政権の致命傷となったが、その出どころは官邸だと言われている。
では、小泉氏が総理総裁になったとき、誰がその脇を固めるのか。昨年の総裁選での小泉氏の出馬会見は、およそ“総理総裁の本命候補”の出馬会見と思えないものだった。振り付けの浅さのみならず、「見てくれ」だけで勝負しようという意図が露呈していた。もし小泉氏が本気で総理総裁を狙うなら、まずはこうした「軽薄さ」を払拭する必要があるだろう。
■出馬しないなら進次郎氏はどう動くのか
小泉氏は今回の総裁選に出馬せず、林芳正官房長官の応援に回るとの話も聞こえる。岸田政権と石破政権で官房長官を務めてきた林氏は、文部科学相や外相、農水相などを歴任。早い段階から「総理総裁候補」と見なされていた。参院議員として挑戦した2012年の総裁選では最下位に甘んじたが、2024年の総裁選では小泉氏に次いで4位となっている。
世間では「高市 vs. 小泉」で注目を集めている今回の総裁選だが、実は永田町で最も有力視されているのは林氏だ。もし林氏が小泉氏の支援を得て決選投票に残ることができれば、多くの議員票が流れ込み、「3度目の正直」を目指す高市氏にとって大きな脅威となる。
高市氏はなんとしても1回目の投票で過半数を制さなくてはならないが、岩盤支持層を引き戻せる高市氏には、自民党内のみならず公明党からも期待の声が上がっている。
衆参両院選挙での大敗という未曾有の危機に見舞われ、「解党的出直し」を強いられている自民党。その再生をかけた次期総裁選では、これまでにない戦いの構図を見ることになるかもしれない。
安積 明子 :ジャーナリスト
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( 323642 ) 2025/09/12 03:35:35 1 00 コメ問題に関する政策に対する不満が多く見受けられ、米価の高騰や備蓄米の活用についての批判が目立っています。
また、現状の自民党の少数与党の状況から、野党との連携が必須であり、協調性のあるリーダーが求められるとされています。
(まとめ) | ( 323644 ) 2025/09/12 03:35:36 0 00 =+=+=+=+=
コメ問題の対応で株を上げたと言われているが、結局銘柄米の値段は下がらず、新米も高値が続く。 備蓄米以外に何の成果も出ていない。 やはり応援した誰かの内閣で重要閣僚を歴任し、実力や盛り立ててくれる人脈(政治家だけでなく官僚も含む)を築いてからの方が良い。 へんなネット人気で中身が無い総理より、実力と実行力のある人になって欲しい。
▲7756 ▼643
=+=+=+=+=
重要ポストの経験も無く、また党内基盤も不確かな状況では少数与党の党首になったところで国会運営などで苦労するのは明らかで、石破さんのように自分のやりたいことも出来ずに去らなければならなくなる。 そんな展開になるくらいならまだまだ若いのだから今は控えて次の機会を狙うべきだ。
▲162 ▼16
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林さん外相やってたけど、あっという間に外れていたね。 アメリカの意に沿わず塩対応されたとか。 内政についてはこの方優秀と思うが、中国寄りとなればどうせすぐに潰される。 小泉さんはもし出馬して当選してしまったら、これは大変、若いのに今後の政治生命が終わってしまう可能性すらある。 自分のことを考えたら今ではないと思うのは当たり前と思う。
▲3137 ▼147
=+=+=+=+=
>進次郎氏に欠けている「優秀な側近」
進次郎に欠けているのは「優秀な側近」以前に、自分自身の経験と能力だと思います。少なくとも幹事長や政調会長、外務大臣を経験しないと、深い洞察力や交渉力が身につかないと思います。今の進次郎は会社組織で言えば課長レベルですね。課長で終わる人と部長、役員に出世していく人の大きな違いは洞察力と交渉力です。この二つは、強いリーダーシップを発揮できる真のリーダーには絶対必要な能力です。
少数与党状態は後3年は続くから、野党との連携は不可欠です。党内をまとめるだけでなく、野党とも強く連携しなければなりません。しかも、トランプやプーチン、習近平といった難しいリーダーとも対峙しなければなりません。課長レベルの政治家では無理です。
▲2936 ▼106
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メガソーラー事業への風当たりがキツくなってきたし、この人の場合は環境大臣時代の釧路容認ね、変なリークでもあったら浮かび上がれないかもしれない。人気だけで勝負してる人が、総理大臣になっても自民の追い風にならなかったら…今出ても旨味がないと思っているのでは。今は出るより自分磨きを。磨く石があるかは不明。
▲2 ▼0
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小泉さんは総裁選どころではない!高値が続く米対応。米農家の実情は全てはわからないが、個人的には米価格は3,500円程度を希望する。4,000~5,000円では高くて買えない。生産者も売れなければ長く続けることはできないだろう。米の根本的な流通改革をやらなければ日本の肝である米産業がどんどん衰退していく。総裁が変わっても農水大臣として全国民が納得する着地点を見いだせるよう最後までやりきってもらいたい!まだまだ経験値が不足している。
▲694 ▼108
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国民人気が高いとのマスコミの触れ込みで前回の総裁選で石破氏を選出し衆参で過半数を割り危機的状況の自民党が、もし同じ過ちを繰り返せば二度と復活はできないと思う。 自民党議員と党員は今回の総裁選挙で確実に結果を残せる総裁を選出しなければならない。 候補者は明らかに緊縮財政増税路派と積極財政経済成長派に分けられる。 それぞれの主張には彼らが信じる明確な根拠がある。 石破首相は「日本の経済状況はギリシャより悪い」森山幹事長は国民生活ではなく「消費税を守る」と発言した。日本の経済財政状況は、国のトップが国会の場で発言するほど世界的に見て悪いとは到底思えないが、彼らは信じているから減税はできないし、むしろ増税を画策している。 積極財政派の根拠は、政府が民間と積極的に協力すれば経済成長により賃金アップと税負担増を抑えられると信じている。 普通に考えて増税路線の政権が選挙に勝てるとは到底思えない。
▲2018 ▼109
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衆参両院で、自公政権が少数与党になっているから、野党との協力が欠かせない。新総裁が衆議院を解散して、衆議院だけでも過半数を取り戻したりといった、大きな変化があればともかく、現状与党の政権運営は厳しい。鉄板保守が支持している高市には特に厳しい。野党と協力して落とし所を探れる事が必須になるが、支持者からは弱腰と移りやすく、支持を失う可能性が高い。そこを上手く乗り越えるのは不可能に近いくらい難しい。もちろん首相になるチャンスなんて、有力国会議員にとっても滅多にないチャンスだから、時勢が悪いとか言ってる場合ではないという一面はある。ただ今の状況は、もちろん政治家としての実力は必須だが、強い個性より、一歩引いた調整に秀でた人物が首相になった方がベター。時代は誰を選ぶのだろうか。
▲111 ▼198
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小泉氏は前回も総裁選に出たが、とにかく人気先行で政治家としての経験不足は否めない。 また、小泉総裁になった場合、菅、麻生、岸田などの長老が見え隠れしたような従来の自民党の典型のような政権になりそうで、国民が期待する政権とはなりそうもない。
本人もそれを理解して、周囲の御輿にのせられず林氏支持にまわり閣内で力をつけるというなら賢明な策と言える。 高市氏にとっては、小泉氏、林氏単体よりも、林、小泉連合軍の方が手強く、1回目の投票で過半数をとらないとほぼ勝ち目はない。 高市氏にとっては、年齢的にもラストチャンスと言えるかもしれない選挙で、総裁の椅子をてに入れれるか、苦戦が続きそうである。
▲1338 ▼89
=+=+=+=+=
今は農水大臣としての職を全うします。と言って立候補しない方が国民の株が上がるかもね。 事実、あれだけ言っておきながら銘柄米は下がるどころか上がってるし備蓄米も行き届いていない。これで職を放棄したら国民の怒りを買うよ。 それに優秀な側近は絶対必要です。かの田中角栄も早坂氏という右腕がいたからあそこまでなった。 そういう優秀な側近がいないなら尚の事、今は農水大臣でいた方が得策だと思います。
▲550 ▼27
=+=+=+=+=
進次郎さんは今出たら短命に終わる。賢かったら今は出ないで他の人の支援に回るべきだ。石破氏の説得に関わった報道も有るしメディアは持ち上げて落とす要素が一杯だ。暫く選挙も無いし次期政権は野党との調整が主で自分のやりたいことはかなり制限される。大臣経験も浅いし後数年はいろんな経験を積む方が息の長い政治家に成れるように思う。
▲231 ▼20
=+=+=+=+=
>自民党内のみならず公明党からも期待の声が上がっている
これがステルス記事の核心部分。どう読むかは読者次第。 東洋経済が高市氏を応援するはずはないし、公明党が応援するはずもない。野党との連立を模索する新総裁なら公明は邪魔になるし、自民の保守系は公明に拒否感を持つ。公明党代表が中道保守とは組めないと宣言しているのに、高市氏にエールを送るはずはない。つまり公明から期待の声は考えられない。では何故こう書いたかがステルスの面白いところ。
▲570 ▼31
=+=+=+=+=
将来を考えたら今出るべきではないのは誰が見ても判る。 でも1回出たら出続けないと次ぎは無い的な暗黙のルール みたいなのがあるみたいな事を田崎さんが言ってた。 このピンチをどう切り抜ける事が出来るか。 能力が問われる所かも知れない。
▲440 ▼78
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能力や実績では高市さんの足元にも及ばないと思う。彼のように要職も経験ない議論も出来ないような人は、国内外において不安定な今の状況での国の舵取りは無理だと思う。今は本当に実力のある人に総理になってほしい。
▲273 ▼31
=+=+=+=+=
前回の立候補者討論会で、自分の力不足を認識したはずです。 自分の知識や経験では、とても総理は務まらないと… それに、石破さんを見ていて、力のある仲間と力を合わせなければ、大きな国の政治は動かせないことも理解したと思います。 また、自公で過半数を取れない現状で、総理になることは、自分にとってリスクが大きいとも気づいたでしょう。
なので、自分の力を鍛え、自分を支えてくれる仲間を集めて、時を待ち、自公あるいは、自公+アルファで過半数を取れたときに、総理を目指せばよいと判断したのだと思います。 もし、今回、不出馬を選択したら、小泉議員も一皮むけたなと、私は思いますし、将来が楽しみでもあります。
▲53 ▼23
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衆参ともに少数与党ですし、この状況を打開するには何よりもまず選挙に勝てそうな総裁が期待されます。就任して機を見て解散し、衆院だけでも与党過半数に戻したいのが自民党の基本方針でしょうし、それゆえに高市氏と進次郎氏が有力候補にあげられているわけです。茂木氏や林氏では、仮に仕事は卒なくこなしても国民的人気がないので解散したところでどう転ぶか分かりません。 とはいえ、人気とは水物でメディアによるとなぜか石破氏も大人気だったそうですが選挙ではあの通りでした。高市氏なら保守層の支持がある程度期待できますが、進次郎氏の場合はまったく読めません。父譲りの妙な人気を博すかもしれませんが、大ゴケの可能性もあり、ギャンブル性が高すぎます。ここで勝負に出なくても次がある進次郎氏が、今回見送るのは自然かもしれませんね。
▲236 ▼26
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私は自民党の党是は憲法改正や拉致被害者の救出があると思っているが、石破首相は個人的恨みがあるかの様に故安倍元首相の進めて来た道をことさらに塗り替えようとしている。私は石破氏の根源は自民ではなく立憲だと思う。だから党是等どうでも良く岸田は単なるリベラルだったが石破は反安倍のリベラルで自民の立憲化をひたすら推し進めている様に思う。
▲476 ▼105
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備蓄米放出してましたが、あれ、錬金術でしたね。期限が来て数十円みたいになる前に入札させて高値で売り抜けたみたいな。 あと、今後日本のブランド米を輸出して儲ける戦略なので農家に直接買い上げる業者に持っていかれてるだけでしょうから農家はこれまでよりは儲かってるはず。農家の声でも今の値段は当たり前ってのもあったよね。 つまり国民は2~3000円程度で国産新米を食べられることはなくなるでしょう。で、輸入米入れる約束もしちゃったみたいだから良くてカルロース米3千円台、きっとあやしい中国米とかもガンガン入ってくるでしょう。 せめて台湾の新米とかがはいってくるならいいんだけどね。日本より先に精米出荷されるので夏時期なんか昨年度の国産米なんかよりはるかにうまいらしい。
▲76 ▼19
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最近のマスメディアは石破総裁後継候補の予想を姦しく報道するが、そこにはメディアとして将来の政治に対する展望など全くない。 賑々しく紙面を飾るのは競馬の第何レースの勝ち馬予想と同じような内容で、読者を納得させるようなものは無い。 もっと国民がなるほどと思えるような内容で報道することが有っても良いのではないか。
▲165 ▼20
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私が小泉氏の現在の立場なら、待ちますね。まだ若いし数年待つだけの時間はある。そして高市氏の支持を表明して高市氏を勝たせたらどうなる? そしたら高市氏としても小泉氏にある程度のポストを与え、色々なことを教え導いてくれる筈で、その間に自民党政権が岩盤保守層を取り戻すことができれば、高市氏後の長期政権を担える第1人者になるチャンス大だ。
もちろん、その間に小泉氏が参政党や保守党、国民民主党の議員たちとも良好な関係を保っていけるかが鍵となるかも知れないが…。今のまま高市氏と張り合って、もし敗れてしまえば小泉氏の未来はマスコミが今彼を持ち上げる程甘くないと思う。
おもちゃに飽きた子供はすぐに、別のおもちゃを探すでしょうから。
▲37 ▼15
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小泉農相の総裁選への出馬の意思は本人しかわからないが、後ろ盾とされる菅さんの体調によると思うが、今回の総裁戦の後ろ盾が最後になるかもしれません。 菅さんは今回の石破退陣に一役をかったようで、同席させた小泉農相が石破総理に引導を渡した格好にしたので菅さんとしては今回との思いはあるはずです。 私的には小泉農相は政治家としての薄い感じがまだしますので、重要閣僚や党内の主要ポストを経験をしてからだと思います。先々は小泉農相や小林さんらと自民党を担う人だと思うので、政治経験を更に積んで欲しいと思います。 ただ、小泉農相が出馬せず林官房長官側についたら、昨年の石破総裁の再現になる可能性がありますね。リベラルよりの人からしたら、保守色が強い高市さんよりはましって感じになるでしょうから。高市さんとしたら、昨年の衆議院選挙及び参議院選挙で多くの仲間が落選したので議員投票は厳しいかもしれません。
▲152 ▼57
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党をひとつに纏めるには、誰が画策しようと前回次点の高市氏が総裁になる道を作るのが有効で国民の理解も得られると思う。
小泉氏不出馬の選択はこの道を大きく切り開く英断と言える。 我が我がと権力闘争しか頭にない人達よりはるか上の道を歩んでいる、いつかは総理になる人だ。 高市さんと組んで立て直してほしい。
▲15 ▼17
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最近の歴代総理に言える事として総理になる事が目的な様子。結果何も成し得ない。この記事が本当なら小泉、コバホークもそのようですね。茂木も裏金そっちそけで総理に真っしぐら自己実現欲求の権現みたいじゃないですか。これでは来年総裁選決定ですね。安定して政権運営するつもりがありその力があるひとになって欲しい。野党もいつチャンスが来るか分からないので、準備しておいて欲しい。
▲259 ▼64
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「岩盤支持層を引き戻せる高市氏には、自民党内のみならず公明党からも期待の声が上がっている」とのことだが、公明党は反中の高市氏が総理になることには拒否反応を示している、という記事も見かけるが、どっちが本当なのか、それとも公明党は党と党員では意見が異なるんだろうか。
▲253 ▼8
=+=+=+=+=
ほとんどの現役世代は自民党に期待していないし、総裁選挙なんかするより、物価高対策や知らない間に経済成長率がG20の中で最下層の17位になり、落ちぶれた将来性のない国をどう立て直してくれるか?税金を納めたものがちゃんと自分達や今後の日本の成長に繋がるのか?しか、興味がない。オールドメディアはここで総裁選に注目して、自民党が勢いを取り戻す事を期待し躍起になっている。 が、それ無理筋ではないだろうか?
▲7 ▼4
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この人は、優秀な参謀である父親がついているから、情勢を見るのには長けているのだろう。出る出る詐欺、出ない出ない詐欺、どちらもあり得る。 もともと、天下国家を論ずる国士のような人物ではないから、この難しい状況、嵐の海を乗り切れるような冷静さと胆力は、持ち合わせてはいないように思う。国家の運命を決めるような重い役割ではなく、何か軽めの役職に就きながら、広告塔のような立ち位置が、一番似合っている気がする。
▲75 ▼9
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進次郎に欠けているのは優秀な側腹といったって今に始まったことでは無い。 オヤジさんには優秀な側腹が付いていたが、何故進次郎にはそう言う人がいないのか? おそらくだが次の二つだろう。 ひとつは理解する能力、使う能力に欠けているのじゃあないだろうか? もうひとつは人の言うことを聞かないで突撃してしまうのでは無いのだろうか? 神輿に載せようが、黙っていれば良いものを思いつきで喋ってしまうと言う最悪を感じられたら優秀なサポーターがこの人物に賭けるわけがない。 そいう雰囲気を感じる。 精々農相止まり。 習近平やプーチンと話している姿を想像すれば恐ろしく思うのは私一人だけでは無いだろう。
▲0 ▼1
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進次郎を推してるわけではないが… 進次郎は立候補しないんじゃないだろうか…
自身で石破の首に鈴をつけに行って、自ら立候補というのは、さすがに見栄えが悪い。 少数与党の現状では、結局行き詰まって、すぐにレームダックになるだろうし… なんと言っても、経験の浅さはいかんともしがたい。父親からも、待てと言われるくらいだしな…
いろんな面で、今じゃないと考えるのが、妥当な判断だろう。
▲9 ▼0
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まだ若いし、これからもチャンスがあると思えば、出ない可能性もある。少数与党を率いるマイナス面もある(最悪、そのまま野党になる可能性もないではない)。
出馬するとすれば、総裁から首相へ就任し、その勢いで衆議院の解散総選挙。自公で過半数を取ってやりたい放題。あと3年は繋げられる。
高市さんが総裁になったら、石破が総理を辞めないだけ。これでも3年はいける。いずれにせよ良くないシナリオ。
▲5 ▼18
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確かに自民党は政治資金問題の支持層への納得理解、世代交代、挙党一致体制が必要だ。女性総理誕生も選択肢の一つ。小泉氏は有望な候補だが自民党の凋落の起因となった衆院選大敗北の責任者の1人でもある。政治家として出馬に慎重なのは理解できる。
▲12 ▼8
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進次郎不出馬。賢明な選択だ。 彼は自分の事を一番知っているはずだ。 この厳しい現状を身を持って解決する事の難しさ。 それに少数与党の国会の運営などどれを以ってしても自ら解決することは 厳しい。 従って進次郎が出馬するときは自民党が過半数を回復した時点でも遅くはないと思う。 今は世の中の動きを見ている事を望む。 今回は林氏を支援する対応が一番良いのではないだろうか。 茂木・高市氏に比較して林氏なら誰も非難する人はいない。 それは彼の人柄か。重要な閣僚も経験している。 官房長官も務めて来た。 今の自民党では総裁候補として一番ふさわしい。 進次郎も林内閣で閣僚になって経験を積んで捲土重来を待つべきだ。
▲24 ▼27
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今この人が総理になったら即デモが起こると思います。石破さん退陣のことで日本国民は自信つけてますし。若いのだからもっとしっかり勉強して実積を積んでから総理になれば良いかと。あくまで実積を積める実力がつけばの話しだが。でもその時は小野田紀美が総理の最有力候補になってるでしょうけどね。
▲368 ▼133
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自公で衆参両院の議席で過半数を割り込んでいる以上、国会運営では野党と歩調を合わせる必要がある訳で、連立の拡大か各法案での部分協力に留まるかにしても、野党と協力前提の議論が可能な人物を担がなければ、政権運営は行き詰まる。 小泉氏にしても高市氏にしても、「自民党が一強の状況で、衆参両院で議席の過半数を押さえている」と言った状況なら政権運営は問題ないだろうが、野党の顔を伺いながら調整を重ねる必要がある現状の中で、そう言った繊細な対応は出来ないと思う。
▲203 ▼72
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次の内閣でも農水大臣継続し、農水改革に邁進しますか?それも筋が通っている。今のままでは道半ばでしょう。次の内閣は石破内閣より長くなりそうで、改革の道筋をしっかり付けるだけの期間もあり、それを糧に実力に繋げるのがベストなように思う。小泉さんはまだ四十代半ば、外務大臣、経産大臣、官房長官。幹事長、政調会長など党の役職歴任後でも遅くない。
▲102 ▼9
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小泉進次郎氏の出馬宣言が出されていない。 私見ではあるが、今回は出馬しないのではないか。
前回も父純一郎氏から時期早々と苦言を受けていた。時を見るなら今回は出馬を見送り、経験を積んで時期を見定めて出馬するのが賢明な判断と思う。 新次郎氏のブレーンなど周りを固め、力を蓄える時期ではないでしょうか。
現時点の問題点として、何を目指しているのか、十分に伝わってこない点。小泉純一郎氏は、政策は同意できないが突破力があった。言葉の重みが違う。 何を目指して、進次郎氏が総裁になった暁には何が変わるのか伝わるような実力をつけて今後の総裁選に臨んで欲しい。
▲11 ▼7
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小泉進次郎氏はいまのままでしたら自民党総裁、首相になっても言葉が軽い、知識や経験不足などで数ヶ月後に支持率が下落して自民党や小泉進次郎氏が終わってしまうでしょうから、重要ポストを経験して周囲の信頼をもっと得てから出馬した方が本人にとっても国民にとってもよいのではないかと思います。
▲10 ▼2
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当然と言えば当然なのかもしれないが、まだまだ経験が浅すぎると感じます。お父さんが総理経験者であるが故に勝手に期待されて育ったのだと思います。そうなると誰でもどうしても上辺を取り繕うことも増えてしまいます。ここは立候補はせず、しっかり勉強してからでも遅くはないし、進次郎氏が総理になったとしたら、自民が下野しない限り満期満了が一つのシナリオでしょう。つまり慌てる必要はないということだと思います。 しかし今の自民党には全くもって期待できないので、比例は前回の参院選も衆院選も国民に投票しました。
▲36 ▼13
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小泉さんなら、誰が総理になっても要職に起用する可能性があります。 少なくとも、茂木さんは既に指名を公言していますし、茂木さんは記事にある通り難しい面もありますが、その分筋は通しますから、リップサービスではなく本当に起用するでしょう。
安倍さんは第二次内閣時、総裁選を6人で争ったと思いますが、そのライバルたちを皆起用しました。 その中でほぼ実績を挙げなかったのが石破さんです。 「何をすればよいのかわからない」 と、彼が当時発信していた地方創世の熱意を試すべき設けられた地方創世大臣を投げ出していました。
自民党員の選挙ですから結果は彼らが決めることですが、茂木さんだと、自分の知り合いだけでなく、次の世代につながる人選が期待できます。
▲3 ▼2
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小泉農政大臣就任からしたことは米騒動の血税で購入した備蓄米を国民に販売しただけ、備蓄米は無料で配布すべきの物では?庶民が物価高騰、米騒動に巻き込まれたのは自民党の政策失敗の結果である。どちらも成果はなしと言ってもいいと思う。新米が出始めているが米農家、消費者が納得できる米政策だせましたか。総裁目指すよりもまず農水大臣として成果をだすことが 肝要だと思います。
▲15 ▼4
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まだ早いではなくそもそも総理の器にない。
申し訳ないが関東学院大学卒業がいい意味でも悪い意味でも彼の背景を物語っている。 その後、米国に留学したそうだが、未成年の頃の勉学への姿勢に疑問符を付けざるを得ない。 出番はこれからもこなくていいと思う。 オールドメディアとそれらに毒された老人たちに祭り上げられ過大評価を食らっている。
純一郎首相の訪米時に向こうでキャッチボールやっていたあの子がここまで総裁候補と騒がれ続けてきたことはある種気の毒に感じる。
オールドメディアはどこまでもこの国を弱体化させたいのだろう。
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健康保険証のマイナンバーカード化を強引に進めた河野太郎の名前が 全く出ないというのはある意味凄いね。 2回前は岸田元総理と一騎打ちも、1回前はコレが原因で惨敗。今回は候補にもあがっていない。進次郎も前回の 総裁戦時の討論で化けの皮が剥がれたから再びやらかしたら暫く出番がなくなるから慎重なのかな?
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小泉くんはまだ出ないほうがいいとは思う。1年前の討論で散々だったのに1年たったくらいで総理の器になるわけもなく、また衆院はとりかえせるかもだが、参院は少なくとも3年間少数与党なので今じゃない感ある。 今回はベテランの茂木さんやら林さんやらが総理になって難しい舵取りをやってもらったほうがいいんじゃないだろうか。 幹事長やら官房長官などの役職についてしっかりと勉強して数年後ないし10年後くらいに総理目指したほうが利口だし間違いないでしょう。
▲13 ▼8
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今回の総裁選は石破政権の尻ぬぐいや後処理感が強く、火中の栗を拾う勇気はないのかも知れません。 これでボロボロになるよりも体制が整った次回に総理に横滑りした方が得策と踏んだのかも知れません。 今回はどんなに敏腕でもなかなか立て直すのに苦労するはず。 しかも総裁にはなれても総理になれるとは限らないし。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
まず総裁選候補者が、いま国民が課題だと考えている各々のテーマについて、「なぜ」「何を」「どのような方法で」「いつ」対処するのか(またはしないのか)を明言し、比較できる形で公開するべき。 次に、組閣するときには、事前に各議員に自分の専門領域が何であるか自分で宣言させて(複数可)、且つ本当にその分野の知識や知見があるのかをテストや面談で評価し、それに沿って大臣、副大臣、政務官などのポストのアサイメントをすべき。 もう人脈だけ、当選回数だけで決めるのはやめて、国家感、戦略、専門性で物事を進めてくれ。民間企業で、これら無しに、単に年齢やコネで主要ポストに登用などしておらず、したらしたで会社は潰れる。こんなことすらできないようなら国民とのズレは拡がり、自民党にはさらなる遠心力が働く。
▲10 ▼4
=+=+=+=+=
小泉さんが国民に人気が高い理由を挙げると、若くて優しく人が良いというところだろう。しかし、一番問題なのはこの人物に総理大臣をこなせるだけの能力が備わっているのかというところです。その答えは、多くの政治評論家が語っているとおりで、はっきりいって中身は空っぽというのが正解でしょう。そうです、この人物が総理大臣になろうものならこの国は滅びます。自分自身で今の自分に能力があるのか客観的に判断ができない人物では,石破の二の舞になるのは間違いありません。あと最低10年は政治、経済を勉強してからにしなさい。
▲89 ▼7
=+=+=+=+=
今までに予想されている総裁候補の顔ぶれを見ると、何か特別なアピールが目立つ人は無く、最終的には国民ではなく党内での受けが結果を左右するわけで、その点では小泉氏の得票は伸びないように思います。 人気とは裏腹に反発が多い人もいますし、最終的に立ち位置で差し障りの少ない人が選ばれるのではないでしょうか。
▲35 ▼38
=+=+=+=+=
小泉氏が有力候補とは、どれだけ自民党には人材がないのか!ハンサムなので一時女性支持率が上がるかもしれない。しかし、芸能界ではない。誰もが言うように、小泉氏がトランプ大統領、習近平、プーチンと対峙するなんて考えるだけで恐ろしい。頼みのトランプ大統領がどういう人か分かっているはず。カナダのイケメン、トルドー首相をいじめていたこと忘れたのか?日本はアメリカの何番目の州になるの?また、小泉元首相はトランプ大統領が嫌いなブッシュ(息子)大統領と親密だったの忘れたの?トランプ大統領はそのくらい把握済み!今の日本は見栄えでリーダー選ぶほど余裕はない。
▲19 ▼3
=+=+=+=+=
この人が先の総裁選に立候補したのは高市さんと石破さんの一騎打ちで自身が総裁に選ばれないと知ってのこと つまり、名乗り上げて存在感示しただけ 今回は下手したら本当に総裁になってしまう危険がある また、こんな大変な時の総理は奴にとってジョーカー引くようなものだろう
こんな時だからこそ日本のために名乗り上げるのが本物の政治家ではないでしょうか
▲4 ▼5
=+=+=+=+=
衆議院の選挙に「進次郎カード」をとっておくなどというのは、自民党の事情に過ぎません。米の問題を継続するなら、小泉氏が総理になるのが一番です。そんな出し惜しみをするなら、自民党には二度と政権をになってほしくありません。下野してほしいと思います。最悪の選択になるでしょう。小泉氏が、数年やればよいだけの話です。世界的に見れば、44歳でも普通ですから。60歳台の人のチャンスはなくなるでしょうが、そんなことを言っている場合ではないと思います。
▲4 ▼20
=+=+=+=+=
議員は早々に来る選挙で誰が顔となれば有利であるかが最大の関心事だ。だから高市か小泉の二択しかない。林では岸田・石破政権と続いた最低最悪政権の継承路線とみられるし、人気でも選挙の顔とはなりえないでしょう。また親中派の重鎮であるし財務省の財政規律維持派で岸田氏と同様に増税派でもある。 小泉が出ないのであれば高市という選択肢になるでしょう。もとより中国と財務省が懸命に阻止すべく暗躍しているが、選挙で受かることがなにより優先される。
▲13 ▼7
=+=+=+=+=
小泉氏が石破氏へ退陣を勧めた理由が、自民党の分裂にあるのなら、小泉氏が挙党一致を望むべく 自らの総裁選への出馬が自民党の分裂を引き起こすと考えられた場合、倫理上、立場が失われる訳で、石破氏への裏切りと捉えられる場合もある訳けで、軽々に出馬表明は出来無いと思いました。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
小泉氏は44歳。確かに人気は国民の関心を国政に向かわせるのには、重要な要素。 しかし国政は人気稼業の場ではなく、政治に対する社会科学的知識、また政治家を含めた人心を掌握する感性が物を言う。 個人的には、小泉氏は財務、防衛、外務の各大臣を経験してから、総理という道筋ではないかと思う。御活躍を祈っている。
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
気を付けて見て置かねばならない事がある。 普通なら今回も立候補してあわよくばと思っていても不思議は無いが、そうはやらない可能性が出て来た。 石破氏の首相在籍の煽りで、此方も若干麻痺していて、其のハードルが下がって他の誰でも出来るのでは無いかと思えるが、一年近く政治空白を起こして尚、居座り続けるあの根性には恐れ入るしかない。…官僚メモ目線落したまま読むだけだし。 そんな石破氏から辞めるに当たって、いくら何でもそれは無理と云う条件を出されたのでは無いか。 推測すると、例えば、岩屋・赤沢・村上・平を現職のまま任官させよとか、総裁選で誰をも決定出来ないように出来るだけ引き延ばして決定を遅らせ、その間も首相が出来るようにさせよとか、無理無体な応援交換条件が出たのでは無いか。 流石にそれは呑めんだろうな。 しかし、それくらいはやり兼ねんと思う。 殊に岩屋氏の外相は本人の希望もあるだろからね。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
林さんが総理にふさわしいかどうかは別として、あれだけ不評で辞任に追い込まれた石破さんが辞めて、その内閣でNo.2務めてた方が次の総裁選に出ること自体が理解出来ません。林さんと石破さんの距離がどうかとか関係なく、この不評内閣のNo.2務めてたことは事実なんですから?
▲181 ▼21
=+=+=+=+=
親子二代続けて「日中友好議員連盟」の会長だった林氏では、左傾化に嫌気をさした保守層は戻らない。 日中友好議連の現会長は森山幹事長で、その言動が国民の不信を招き、石破政権の崩壊を招いたと言っても過言ではない。 また、林氏は旧岸田派で宮沢税調会長とも非常に近しい関係だ。 最近にも、旧岸田派や宮沢税調会長との会合が報じられている。 つまり、林氏には「日中友好議員連盟」「財務省」「旧岸田派」と、国民の拒否反応がすこぶる高いものとの関係が深い。 当然、総裁選ではこの3つの勢力が応援、支持するのだろうが、その先に意味するものは 「親中」「増税」「リベラル」だ。
林氏では、解党的出直しどころか、国民にとって更に不満が増大する事になるだろう。
▲18 ▼9
=+=+=+=+=
林さんではリベラル緊縮路線で石破さんとなんら変わらない 解党的出直しどころか元の木阿弥という感じだ 選挙に負けたのは根本的には政策が受け入れられなかったからであってまた同じ路線では今度こそ本当に解党することになりそうだが、高市さんが総裁になったところで表紙の掛け替えに終わっただろうからはっきり自民党を終わらせてくれるという意味でむしろ林さんの方がいいのかもしれない
▲202 ▼69
=+=+=+=+=
進次郎氏が、総裁選出馬を見送るならば、それは新鮮な驚きをさそい、氏のイメージは大きく向上するだろう。
石破氏や伊東市市長のとても「美しくは見えない」振る舞いに「政治家への深い幻滅」を味わってきた昨今であるだけに。
そして、次回あるいは次々回のチャンスを大きく引き寄せる結果になろう。
また自民党としても国民の「積極財政への期待」に応えるべく、高市氏をリーダーに据えるべきだ。
自民党内には積極財政への懸念や危機感を抱くものも多いが、現時点でそれは「懸念」の域を出ない。彼らが主張する「積極財政の危険性」を実証する機会として捉えて良いのではないか?
積極財政が失敗に終わったとき、緊縮財政派の主張の正しさが確認され、次回あるいは次々回のチャンスを大きく引き寄せる結果になるのだから。
進次郎氏が、今回、高市氏に譲ることは、積極財政派のみならず、緊縮財政派にとっても好都合なはずである。
▲45 ▼60
=+=+=+=+=
どのみちしばらくは自民党は変わらないので、小泉氏は不出馬で良いと思います。 現在の自民党は裏金議員と統一教会関係議員天国ですので、高市氏を総裁に萩生田氏、西村氏、コバホークを中心にして世耕氏を自民党に復党させれば良い。 国民は自民党の総裁選などもはや興味すらない。 それより参議院選挙前から言ってる物価高対策が3か月以上放置されているので、早期に臨時国会を招集して決定すべきだと思います。
▲16 ▼14
=+=+=+=+=
不出馬は知らんけど、今総裁選に出るのはやめた方がいい。
矛盾した言い方になるが、「総理」を目標にするなら今はチャンス。問題は就任後の話で政治家としての話。石破氏が好例。今後再評価の声はあがるだろうが、改革者とは言えず業績薄め。個人の資質は当然あるだろうが、今日本の総理になるのは原則いばらの道。
普通国債1100兆を超え新たな財政出動は難しく利払いに追われる状況。円安による輸入高騰で各種インフレ。個人所得は増えず実質マイナス状態の経済環境。社会保障も歯止めが利かず有効な少子化対策もない。
要するに、負担ばかりが増え財政・改革余力がなく、生活苦にあえぐ国民要求にも答えらず「詐欺政治」を続けるだけ。その顔役となる総理になるのは余程の能天気か総理就任という思い出作り。
利権政治に改革は無理。落ちる所まで落ちれば自然に批判は薄くなる。能力なしでも前任者のせいに出来る誤魔化しパフォが可能。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
マスコミは前回のメンバーがそのまま出る報道だが、そういった例は少ない。去年が多すぎた。 今は石破総裁の辞職に伴うものであと三年はあるがそれもわからない。 自民党をぶっ壊しますと謳った小泉元首相のようなインパクトのある人は居ない中でいま総裁になるのは貧乏クジを引くようなもの。 他の人ならば生涯に一度は首相になりたいという記念で済むかも知れないがまだ若い進次郎氏は今出るべきではない。少数与党なので首相任命すら危うい中で戦うべきではない。
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
「進次郎不出馬」は何も驚くことはない。周りから神輿担ぎもあって1年前に総裁選立候補したものの、討論会等では明らかな経験不足を露呈。このことは本人が十分に反省のもと理解してること。おそらく総裁選自体は自分未熟さがこれでもかって身にしみて針の筵状態だったのではないか。農水大臣きっかけにあと数年は外交や経済で経験積まないとだめね。50ぐらいで再チャレンジしたほうが日本のためにもいいでしょう。クラスの人気者学級委員長に選ぶんじゃないんだから。
▲29 ▼4
=+=+=+=+=
人気だけで務まるほど総理総裁は甘くない。 菅さんや岸田さんあたりが石破さんを説得して自民党の分断を救った→総裁選勝利の筋書きを作ったのだと思うが、その通りに進んだら本当に自民党は終わっている。 今静観しているのは、ぼろが出る期間をなるべく短くするためと思うが、ここで今回の総裁選には出ないという選択ができるかどうか。 小泉氏は自民党を1つにまとめるためにできることをすると発言したが、それは自身が総裁選に出ないことが前提であるということを理解しているのかな?
▲16 ▼4
=+=+=+=+=
小泉進次郎には、自民党総裁の座は今地点ではあまりにも重すぎる。 下手をすれば日本国総理大臣になるんだから! まだまだ未熟者、もっと修行を積んで皆んなに認められるようになってからでないと! 彼はまだ若いので、今無理に立候補して墓穴を掘らなくても、そう遠くない未来にチャンスは訪れて来ると思います。今のところ自民党には頭角を表しそうな若手は居てませんし、年寄りは後数年で引退して行くでしょう。 今ではありません。 チャンスは必ずやって来ます!
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
今回やらない方が正解だと思うけどね。一見株上げたように見えるけど、例えにならない例え話とか言葉のチョイスとか潜在的にまだまだ不安要素の方が多いでしょ。 自民としてはここで追い風が欲しいところだろうけど、今の下り切った状況じゃ父親のようにはなれず、最終的に割を食った福田元総理のようになってしまうんじゃないかな。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
小泉氏はまだ若いので今回無理に出る必要もないでしょ。経験及び勉強不足は本人も(たぶん)分かっているだろうし。操り人形になってイメージ落として1年後に退陣、なんてなったらもう次はないでしょ。
大手メディアにとっては出馬(及び当選が)都合が良いのかもしれないが、小泉氏にはあと10年くらい実績を積んで欲しいものだ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
圧倒的に知識も経験も足りない 政治的な信念がない
元総理の息子だという以外のなにかがありますか 政治家ではなく一般企業なら… いや自民党から出て他の党にいったら…役に立たないでしょう 出来るのは自民党の広告塔ぐらいなものです
総裁になって、解散総選挙してテレビの党首討論でどうなるか、ちょっと見てみたい
▲34 ▼3
=+=+=+=+=
まともな社会人としての常識や知見があれば、林や茂木あたりが上がってくるのは当たり前のように思うが。進次郎は人気もあるしいいけどまだ早すぎ、高市はキワモノ、、、なんでこんな選択肢ばかりが取り上げられるのか???
次の総裁は恵まれない状況下で、地道に自民の新たな土台作りをしないといけない。野党とも連立してうまくやる道筋をつけ、海外とも上手くやらなくてはいけない。上手くできるかどうか綱渡りだもの、相当の覚悟と能力、バランス感覚がなければ難しいんでは?キャラがたってても自分カラーでゴリ押しできるわけもない。以前の自民と違って、総裁になってそれで万歳で済むわけないんだから。
マスコミはネタにしやすい人物ばかり取り上げ過ぎじゃろ。アイドルのセンター選挙でもあるまいし。こういうとこにこの国の劣化程度が現れとる気がするわ。
▲6 ▼6
=+=+=+=+=
最近、直前地震説もあるが小牧長久手の後の秀吉の心理状態になっていると思われる。前回一般党員の人気が失速した「トルード大統領と年齢近い=外交対策」の件や「議員立法の件数」の件。高市氏に一般党員枠で【連敗】をしたくない深層心理。
おコメ騒動も解決したとは言い難い。「国民的人気の政治家のイメージ」が今回出馬で更に崩れる事を怖れているように思われる。最終的にどう決断するのか?注目。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
「優秀な側近の不在」は、確かに。前回の総裁選では感じられました。 解雇規制の調整とか。それをやるなら失業保険の充実や再雇用への公的な援助などを強くアピールする必要性があったはず(まあやっても叩かれる案件ですが)。 そういうの見てて「ブレイン役が必要では?」とは。
そういうの含めて、高市氏と一騎打ちだとどうかなあ? 党内での力学では小泉氏が勝っちゃうかもですが。 でも真っ向から政策討論する企画とかあったら、高市氏の圧勝は間違いないでしょうからねえ。ここ2回くらいの総裁選における高市氏の政策についての質疑応答は、かなりレベルが高いという評価でした。
▲46 ▼11
=+=+=+=+=
進次郎陣営は、待望世論を最大限盛り上げてから満を持して出馬宣言をする戦略だと思うが、能力不足を自分で自覚して迷っているのではという憶測も出て来ると、立候補者間討論会等でトンチンカンな受け答えがあると、やっぱりダメだと言う声が一段と大きくなると思う。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
小泉氏の立場からしたら出馬したくはないでしょうね。まだ若い、ワザワザ火中の栗を拾うような事をしなくても、時が経てばチャンスが向こうからやって来るはずです。自民党が存続し続けられればの話ですけどね。 高市氏になれば党が割れる、林氏は外交が偏り、茂木氏は中身が薄い、小林氏ならどうにか成りそうですけど、どの候補も総裁選後の選挙が戦えるのかが不安になる。選挙で負けない総裁を選びたいのが自民党の本音、総裁選を勝ち抜き、その先の選挙で自民党が負けないような総裁を選びたいはずです。 小泉氏に劇場型選挙をしてもらうしかない。という選択が成されるのでは、自民党がです。 それに必要なピースが揃うのを待っているような気がします。コメ問題で抵抗勢力を演出したりしているのはその為なのではと割と本気で思っています。どうなる事やらですね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
小泉進次郎氏はこの衆参が与野逆転してる時に出るべきではない、父親の様な自分の力を発揮するチャンスが少ないから、今は他の人に任せて衆議院だけでも自民党が優勢の時に党代表並び総理になった方が力を発揮出来ると思う、今自民党の党首になっても連立組めなかったら野党に総理の座を持って行かれると思う。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
お父さんも「まだ早い」と言っているようだが、今総理になっても、挙党体制になるかというと疑問符が付く。どなたかが言われていたが、幹事長や官房長官、外務大臣、経産大臣を2,3回やって党内外、官僚に人脈、新派を作ってからの方が良いと思う。今回総理になって解散に打って出ても、又議席を減らすようだと、短命に終わりかねないし、まだ若いのに何たら顧問、何て祭り上げられるのはもったいない。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
茂木氏の動きがどうも胡散臭い。 自民党内部では海面下で既に色々な動きがあるような気がする。 最初小泉氏が上に浮上する感があったが、世間の評価が低い事を感じたのかここに来て今後の為に温存する可能性が出てきたのかもしれない。 今回の自民総裁選は前回の総裁選と同じく高市氏とその他の議員との戦い。元安倍派と反安部派の戦いのような気がする。 只、どちらにせよ国民の自民に対する信頼は地に落ちており、誰が総裁になろうと減税、移民政策に聴取する意思がない限り次の選挙では大敗するしかないだろう。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
私も今、出るべきでは無いと思います。 自民党の膿はできっていません。未だに麻生派、旧安倍派の金権政治を行ってきた議員が権力を待ち自民党内で足を引っ張り合って居ます。小泉はお父さん宜しくで自民党内に残るのか、はたまた有志を募り新党を結成して10年後に総理を目指すべき人材だと思う。 その頃には、小泉寄りの議員が増えているし、 自民党は派閥争いが醜く、このまま衰退し連立野党に取って変わられて少数野党と化するのではないでしょうか。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
小泉氏は今回については自重した方がいい。農相として存在感を示し、総裁候補に自身を高く「売れる」好機だろう。総選挙のことも考えると幹事長、または外相か官房長官あたりの重要閣僚への起用可能性が高く経験を積める。中途半端に出ると前回のように墓穴を掘る恐れがある。不出馬ならある意味、総裁選のキャスチングボートを握れる状況だ。 あとは後見人である菅元首相の意向がどうか。菅元首相と高市氏の関係性が微妙との話があるので、そこから林官房長官を小泉氏が支援する話が浮上しているのかもしれない。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
総理大臣に立候補する人はなんらかの試験をやってほしいね。もちろん試験の点数は何も影響はない。ただ結果を公表するだけでいい。 英語なり、経済なり、IT系なりの一般レベルの知識があるかどうかわかればいい。それかせめて資格必須位にしてほしいよ、遊んでいる学生が取れるレベルでいいかさら。TOEIC700点とか応用情報処理とかFP3級とかその位の低さでいいからさ。 あと、新社会人みたいに総理大臣になる人はマナー研修を受けて欲しい。相手が挨拶しても腕組んですわったままとか、ふけだらけのスーツとかあり得んでしょ。今日も主催無視して酒のみだすし...誰か注意してやれよ...
▲79 ▼17
=+=+=+=+=
そもそも総裁になったとしても少数与党であり、さらにそれが解消する見込みは無いでしょう その状況で泥をさらうような仕事を小泉氏が出来るとはとても思わない しかし不人気で選挙に勝てるはずのない石破氏を首相に据える今の自民党では小泉氏を選ぶことをあり得るのではないか
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
対立してると、自民党は分裂するかもよ。総裁選前倒しにあんな踏み絵を踏ませるようなやり方するなんて脅迫行為して党内対立を生んでしまって、未遂に済んだけど。 参政党の神谷さんはトランプ大統領と上手くやれてたのに対し、衆議院選に東京都議選さらに参議院選と議員を減らした石破さんに嫌気を示して党を離脱する方が増えてるでしょ。茂木さんでは石破さんと同じにしか見えないし。もう自民党かなりヤバい状況、どうなることやら。政府が官僚に従ってきた30年、国民生活が犠牲にされ続けるのに日本国民の為の政治が出来ない自民党は終わりなのよ。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
小泉氏は機を見たほうが得策だし、順番を待てる余裕もあるよね。 女性初の首相となる高市氏で一旦は政策にピリッとアクセントをきかせて、将来的にもっとわかりやすいテーマ感をぶらさげて小泉氏で突破すべきだと思います。あとは老人の方々に引退してもらって新しい人材と体制を発掘していかないと。
▲9 ▼12
=+=+=+=+=
林芳正氏。重職を歴任しながら、目立った実績は皆無で、国民の支持も薄い。政策通で現状維持の調整型であり、総理総裁の器であるか大いに疑問である。 小泉氏・林氏で組めば、林氏に足を引かれ共倒れとなり、小泉氏の致命傷になろう。素直に、総裁選挙に出馬し、党員票も議員票も多数を占めることに、真正面から向かうべきであると思う。総理総裁になれば、明るく敵の少ない小泉氏であれば、自ずと人は集まるし、集めれると思う。
▲14 ▼78
=+=+=+=+=
小泉さんを全面否定派ではないが、他の方も言ってるように、いずれ父親と同じく総理になりたければ今回どころかまだ数年いろんな経験と政策の勉強をするべきだろう。一方小泉氏が不出馬になったところで、間違いなく前回総裁選同様の高市潰しが起きる。候補者が多いほど決選投票の率が高まり、ハナから当選できるつもりもない候補者によって票の分散が計られるからだ。こんな捻じ曲げられた総裁選びを続けて自民党はどう生まれ変わると言うのだろう、こんな茶番を見せられて国民にいよいよ見離されるとは考えが及ばないのだろうか。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
一番票を持っている清和会が裏金等で出馬できないが彼らが誰に票を回すかで決まる。無派閥安倍系の高市に回るというのが単純な方向。しかし、高市に女性初総理の名誉を譲りたくないという勢力も強いだろう。二階派は安倍系なのでコバタカにも回る可能性が結構ある。しかしコバタカに権力を取られたら第二の安倍晋三になりかねないという懸念もあろう。茂木なら石破みたいに適当なところで引きずりおろせるということで選ばれる可能性もあろう。進次郎は党員票でリードできれば議員票も期待できるかな。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
茂木氏の意気込みや手腕は評価されてるかもしれない、只、その政治思考や方向性を国民は認識したことが無いのではないか。 国務大臣としてはいいが、リーダーシップが「政策晩生」となっては、堅実性以上の過誤が国の在り方にもたらされる。「すべてをこの国に捧げる」は熱意を示すだろうが、余りにも長らく続く「戦後」に対して、国民には明日の日本が見えない。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
信条持って日本国民の為に働きたいのではなく、周りに担がれソノ気になったり一度総理やってみたくて何度も立候補する人が多い印象です。 進次郎さんは性格は優しい方とお見受けしました。 政治家系に生まれてなければ別の道で人柄を活かせたのではないかなと。
優しい人は政治家やトップには向かないように思います。
▲14 ▼5
=+=+=+=+=
小泉進次郎氏が自民党再生に寄与して漢になるか
”ワン自民“と口先だけで、結局は「俺が、俺が」を優先して馬脚を現した小林氏を抜き去る絶好の機会
林氏の応援に廻るかとの記事では有るが、国民や党員の支持実態を考慮すれば、仲間を取りまとめて高市早苗氏推薦・支持に廻るのが最良の判断だが、どうなるか楽しみ
▲9 ▼5
=+=+=+=+=
もし小泉氏が不出馬の場合、小泉、菅グループの票がどこに流れるのかがポイントになりそうだ。基本的に岸田と菅は確執があり、林にすべて流れるとは思えない、ある程度茂木、高市に流れる可能性がある、石破グループは少数であるが、ほぼ林に行くだろう。林氏と高市氏の決戦投票になれば林氏になる、高市氏が勝つためには、圧倒的な差を党員票でつけて決戦投票に臨む議員にプレッシャーを与えるしかない、なぜなら自民党員の民意に逆らえないからだ。
▲23 ▼6
=+=+=+=+=
小泉進次郎氏が総裁選出馬を見送ることが本当なら大変に素晴らしいことだと思いますね。 但し、この記事の掲載にありますが林氏の後ろ盾となって林氏が総裁で総理大臣となるなら今の石破政権と何ら変わらず、むしろ親中が更に深まることは間違いないでしょうね。 基本的に多くの国民は外国人に優しい政策を求めているのではなく、日本人が安心して生活ができる政策を求めていますので、付け焼刃ともとれる気休め程度の人事変えでは国民の怒りが増すだけでしょうね。
▲6 ▼3
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進次郎自身、現時点での自分に総理の重責に耐え得るだけの知見や資質が備わっているとはよもや考えていないと思う。昨年出馬し、総裁選の論戦を実際に経験したおかげでそのことを痛感できたのではないか。親父さんも総裁選に何度も出馬し、何度も敗れたが、その時点での経験値は親父さんの方が遥かに高かった。別に何度出馬しようがそれは構わないが、中身が伴ってからにしてはいかがか、という事。
▲5 ▼2
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前回の総裁選挙で公約と掲げた内容は守らなくて当たり前と言った石破総理のように、今回の総裁選挙も国民や議員の聞き心地の良い言葉を並べ、結局は何もしない総裁にならないようにマスコミはしっかりと注意しておいてください。 でも公約で総裁を選んでいないのなら、国会議員はいったい何で自分たちのトップを選んでいるのでしょうね。
▲5 ▼3
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