( 323805 ) 2025/09/12 06:30:12 2 00 コメ年間需要、最大38万トン増 異例見通し、711万トンに共同通信 9/11(木) 18:49 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/066f308aea15c80aff92ab0070969d4c48958a1f |
( 323808 ) 2025/09/12 06:30:12 0 00 収穫期を迎えたコメ=8月、新潟県三条市
農林水産省が2025年7月から26年6月の主食用コメの需要見通しについて、前年の当初見通しから最大38万トン増となる711万トン(玄米ベース)と試算したことが11日、分かった。需要の算出法を改めて訪日客消費などを取り込んだ結果、前年の当初見通し673万トンから大幅増となる。前年比で増加するのは異例。農水省はコメ増産を目指す姿勢を鮮明にする。
需要量の試算結果は697万~711万トン。従来は人口減や、パン食の広がりなどで1人当たりの消費量が減少することを前提としてきたが、これを改める。総務省の家計調査などから導いた直近5年間の実績を基に、幅を持たせて算出する方法に変更した。
25年産米の生産量は728万~745万トンと見積もった。コメ不足を受けた主食用米の作付けが増えた。精米後に残ったコメの割合を示す「歩留まり」を初めて考慮に入れ、精米での生産量を645万~668万トンと推計した。昨年来の米価高騰を受け、猛暑による歩留まりの悪化を織り込んでいなかったことが供給不足につながった可能性が指摘されていた。
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( 323807 ) 2025/09/12 06:30:12 1 00 各コメントから読み取れる傾向や論調をまとめると以下のようになります。
1. **人手不足と農業の未来**:多くのコメントが指摘するように、農業界全体で人手不足が深刻化しており、特に高齢化が進んでいるため、持続可能な農業の体制が危ぶまれています。
2. **政府の信頼性と政策の不安**:農林水産省の発表や政策に対する信頼度が低く、多くのコメントがその正確性や実効性を疑問視しています。
3. **米の供給と需要のバランス**:米の供給不足が懸念されており、特に備蓄米の状態や増産計画が実現しない場合の将来の米価の高騰が不安視されています。
4. **観光業やインバウンド需要の影響**:観光立国として進める施策により、米の需要が高まる可能性も指摘されていますが、実際の消費量の増加に関するデータの信頼性が問題視されています。
5. **農業の構造的問題**:現在の農業の形態やビジネスモデルが過去の成功体験に基づいているため、変革が必要だとの指摘もあり、市場環境の変化に対する柔軟な対応が求められています。
(まとめ)これらの論調は、日本の農業の持続可能性や政府への信頼性、需給バランスの不安に対する懸念が強く、農業政策の改革や新たな担い手の育成が急務であるといった意見が共通していることを示しています。 | ( 323809 ) 2025/09/12 06:30:12 0 00 =+=+=+=+=
増産を目指すのはいいが、はたしてなり手がいるのかどうか。あらゆる業種で人手不足が深刻なのに、ヘタをすれば億に届くほどの多額の設備投資と地域での政治力も必要になる農業に参入できる人は相当限られる。雇用するにしても米作だけなら期間雇用になるので就業のハードルは高い。少なくとも高齢者がせいぜい夫婦くらいでやっているような小規模零細農家では増産はおろか事業の継続すら望めないのは明らかだ。多額の補助金を出したり無理矢理にでもコメの取引価格を釣り上げて、国民が我先にと争って参入するような環境を作るくらいしか増産の可能性はないのではないか。そこまで犠牲を払って増産する必要性があるかはともかく。
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欧米(特にアメリカやEU諸国)の農務省と日本の農林水産省を比較すると、技術系職員の数と割合は、欧米の方が圧倒的に多いと考えられます。 日本ではNAROなどの外部研究機関に技術系職員など研究者がおりますが、 事務系職員が多数を占め、技術職は少数派です。 アメリカUSDAは、国土の広さと農業の多様性に対応するため、専門職の層が厚く、研究・検査・災害対応などに特化した技術職が多数配置されております。 日本では、技術職は外部研究機関(農研機構など)に分離されており、農水省本体は制度運用が中心ですが、 欧米では、技術職が政策の現場に深く関与する文化が根付いています。 技術系職員の数・比率・役割の広さは、欧米の農務省の方が圧倒的に多く、政策実行の中核を担っていると言えます。 もし日本の農政に技術職の比重を高めたいという視点があるなら、欧米型の制度設計や職務分担は非常に参考になります。
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生産量と需要量の差40万トンを如何に埋めるのか?この不足分は輸入米に頼るしか無い。不足分の輸入米にも敢えて関税をかけるのか?新米は高値で販売されても売れている。しかし、このまま高値で取引きされると米離れも危惧される。米の不足分は輸入米を安値で販売して米離れを防ぎ同時にインフレ対策にもなる。政府は今から輸入米を手当てしないと相手国に足元を見られて高値づかみになる。
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インバウンドが、食べるからという話はそれらしいのですが、どれだけ食べるか、という数字が見当たらないのでので概算してみました。 4,000万人が、2週間滞在し、日本人と同じだけ(50Kg/年)コメを食べると。 8万トンぐらいですね。コロナ後の2023年に増大,24,25年と増えているようです。全体からみると、1.2%ぐらいですね。 2024年の消費ですが、不足した2023年のコメが8月には底をつき、9月から2024年米が市場に入ってますから例年と比べると、2024年は1カ月分ほど9月で使ったのではないかと思います。 2025年は、備蓄米投入で9月になっても在庫米が十分あるようですから、微増位かもしれませんね。2024年米がどれだけ在庫に残っているかで変動します。現状在庫が分からないので農水省の出す数字があてにならないような気がします。
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目指すのは大変良いことだろうが、それがJA農協に集まってくれないと、毎年毎年民間集荷業者との奪い合い競争で米の価格は下がらない。 民間集荷業者や民間企業のための増産になりうる。
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農林水産省の主食用コメの需要見通し、正確なのか? 去年おととしの言い加減な農林大臣の言葉を聞いてから、農林水産省の調査や発言などまずは疑ってかかるようになった。 本当に正しいことを言っているのか? 都合の悪いことがあり、それを隠して省の都合の良い話ばかりしているのではないかと。 国民に疑われても仕方がないですよね、農林水産省。 信頼性が無くなったということ。
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今年は昨年以上に精米にした時の歩留まりがかなり悪いです。昨年と同じかそれよりは少ないです。 今後も集中豪雨、竜巻、猛暑で高温障害等で収穫増は見込めません、したがってお米の値段はもっと上がるでしょう。
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コメの増産はもはや手遅れだと思います。コメ農家の平均年齢は70歳を超え、持続可能な産業ではありません。そもそも大学進学率が60%にならんとする状況下、ブルーカラー職種の人手不足は深刻で、休みも無く働き、稼ぐことが出来ないコメ農家の子供達の多くは家業を継ごうとは思わないでしょう。 個人経営の町工場や個人商店と同じです。旧態依然とした農業生産の仕組みを見直さない限り若者の農業離れは加速し、コメ農家は消滅すると思います。
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今年備蓄米がどのくらい売れたかだよね その人達は銘柄米へのこだわりはないので 輸入米や小麦に流れる可能性がある そのぶん国産米の需要減は見込んでおいたほうがいい
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>需要量の試算結果は697万~711万トン >生産量は728万~745万トン
この数値が正しいのであれば、玄米ベースでは、需要が想定の最大値、生産が想定の最小値だとしても「コメは足りる」ということである。 見出しでは需要が増えたことが強調されているが、その増えた需要を以てしても、供給を上回ることはないと農水省は見通しているのである。 ならば、なぜ価格が下がらないのか。 全国のJA全農が、仮渡金を大幅に引き上げた理由もわからない。
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観光立国に舵をとり始めたあたりから、 米の需要も増えてるのでしょうね。 働き手はどの分野でも今以上に不足する でしょうから、人がいなくても生産できる 仕組みが必要
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これだけヤフコメでコメやめる宣言している人がいるのだから需要も減るでしょう。 これから販売も消費も所謂囲い込みが始まりますよ。 スーパーで品薄になれば農家直接やJA直接購入を検討する人が増えるでしょう。 でもね、真実は、そこには米は無い。JAの倉庫などは物理的な米はありますが、卸に売約済みがほとんど。 在庫がなければ、以前から買っている人優先になります。これだけ供給不足ならば、お金払えば買える時代は終わると思った方が良い。 だからある程度離れるなら仕方がないのでは。 米は外食で食べるもの。になるかもしれませんね。 ただ、海外から足もと見られたり、戦争なんかがあって小麦が入ってこないとか、高騰した時はどうするんですかね 自動車会社に町工場がついているように、大規模農家も必要だし、小規模を耕す農家も必要。国産の食料を確保するのは国として最低限の条件だと思います。
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コメの等級区分や原料米、備蓄となる過剰生産米の量。9月期以降には在庫となる古米の量や流通経路。実際に調査をせずに、推論で需要と供給の統計をとっている。小さな自治体から本省まで在職している農業関係の公務員はやっつけ仕事。現実に生産年や産地、品種が偽装されて販売されている実態も無視。さながら公家が「よきにはからえ」の平安時代。価値がない商品が無秩序に上がり、経済が衰退するのを止められない。
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数字が正確かどうかは来年の米の価格を見れば分かる。正直政府は信用ならないし、増産には従わざるを得ないけどね。ある程度米の価格に介入して、生産者、消費者共に安心できる政策を望みたい…が、今の大臣では無理だな。
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結局最大で66万トン足らないではないですか。これで米の価格が下がるわけないでしょう。農水省が発表する前からJAや各業者は分かってるから争奪戦なのですよ。
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単純に消費分だけで考えるからパニックになるのでは? 店舗に高く積んで客に米がありますよと見せるためだけの米が無いと、 すぐにパニックになって転売ヤーともども無駄に買い占めに走る。
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増産して需要が急減速したらまた米価が低迷するんじゃないかな 輸入米が5kg3700円だから、銘柄米以外はそう高値では売れないしな
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米価高騰の原因は需要増でした、というイメージ 不足しているぞ、と聞くと買いたくなるんでしょうね みんなが買い控えれば下がるのに
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数字だけを見た限り、今年も米の供給は需要に追いつかない事だけは分かった。安くならない訳だ。
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需要にプラスして、備蓄米の補充もあるが、其れは別生産なのだろうか。
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パックご飯の価格をなんとかしろ!! 量は従来の半分で価格は2・5倍、おかげでエンゲル係数爆上がりだよ(怒)!!
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多くのコメントに米を減らしてパン食や麺に移しているありますが、ごく少数の意見ということですね。
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日本人を日本政府が貧しくしている。 自民党&公明党に投票する人は考えた方が良い。
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米の消費量は減っても需要は高まるばかり 兵糧抑えて戦に勝つ計略家の思う壺
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農水省が出す数字は信用できません
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輸出に回っている米が増えているコトは触れないのですね。
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ミスリードも甚だしいです。需要増などあり得ません。
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米騒動が過熱しますね。
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また米が余るようになると思うけど。
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無能の極み。統計が間違っていたから去年の高騰時の判断も間違っていたで済む話じゃない。どうして間違った統計を作りどうして間違った判断をし、本当はどのような統計でどのような判断をすべきだったのかまで血税を使う行政なら国民に示すべき。国の根幹たる統計を致命的な形で間違えるなど、正直、この失態は行政としてあり得ない。責任者何人もの首を飛ばさなきゃならんのじゃないか?
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