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袴田巖さんが再審無罪判決後の検事総長談話めぐり国を提訴 「無罪を言い渡された者を犯人呼ばわりすることは名誉毀損にあたる」 慰謝料など710万円の支払いとホームページ上での謝罪広告の掲載求める

テレビ静岡NEWS 9/11(木) 13:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/de81641250b7ebfbed543ed3c8be2e868123f2c8

 

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袴田巖さんが2024年9月に無罪判決を受けた後、畝本直美検事総長が「到底承服できない」とする談話を発表し、袴田さんはそれを受けて国を提訴しました。

袴田さんは1966年に発生した強盗殺人放火事件で一度死刑が確定しましたが、再審を経て無罪が言い渡されました。

検事総長は判決に対して不満を持ちつつ控訴を断念しましたが、袴田さんはその談話が名誉毀損にあたるとして710万円の慰謝料と謝罪広告を求めています。

袴田さんの姉はこの件に関し、今後のために弁護士に頑張ってもらいたいと述べています。

(要約)

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袴田巖さん 

 

袴田巖さんが2024年9月に再審で無罪判決を受けた後、畝本直美 検事総長が「到底承服できない」などと記した談話を発表したことを受け、袴田さんは9月11日、慰謝料などの支払いと謝罪広告の掲載を求め、国を提訴しました。 

 

1966年6月30日に清水市(当時)にある味噌製造会社の専務宅が燃え、焼け跡から多数の刺し傷がある一家4人の他殺体が見つかったほか、現金などが盗まれた強盗殺人放火事件をめぐっては、元プロボクサーで味噌工場の従業員だった袴田巖さんの死刑が一度は確定したものの、やり直しの裁判を経て、2024年9月に無罪判決が言い渡されています。 

 

これを受け、判決公判から12日後の同年10月8日、畝本直美 検事総長は談話を発表し、「袴田さんが結果として相当な長期間にわたり法的地位が不安定な状況に置かれてきたことにも思いを致し、熟慮を重ねた結果、検察が控訴し、その状況が継続することは相当ではないとの判断に至った」と控訴を断念する考えを明らかにしつつ、判決については「到底承服できないものであり、控訴して上級審の判断を仰ぐべき内容であると思われる」と不満を滲ませました。 

 

こうした中、袴田さん側は2025年9月11日、談話は袴田さんの名誉を毀損するものとして国を提訴しました。 

 

訴状では、談話の冒頭「再審開始を決定した令和5年3月の東京高裁決定には重大な事実誤認があると考えました」と記していることについて、「『4人を殺した犯人は袴田であるとした確定判決は正しいから、再審開始決定は間違いである』と言っていることを意味している」とし、「本判決は、その理由中に多くの問題を含む到底承服できないものであり、控訴して上級審の判断を仰ぐべき内容であると思われます」との記載については「無罪判決は間違っているから控訴すべきものであり、控訴審で破棄させ、4人を殺した犯人は袴田であると認定させるべきである」との考えを明確にしたものであることは明らかなどと指摘しています。 

 

その上で、「無罪を言い渡された者を犯人呼ばわりすることは名誉毀損にあたることは議論の余地はないから、検事総長談話が原告の名誉を毀損するものであり、その毀損の程度は著しい」と非難すると同時に確定無罪判決尊重義務違反に当たるとも主張しました。 

 

このため、精神的苦痛に対する慰謝料など計710万円の支払いと共に、名誉の回復に向けて最高検察庁のホームページに謝罪広告を掲載するよう求めています。 

 

提訴にあたり袴田さんの姉・ひで子さんは「個人的にはともかく、職業柄あのように言わざるを得なかったと思っている。これからも後に続く人たちがいるので弁護士には頑張ってもらいたい」と述べました。 

 

テレビ静岡 

 

 

( 323862 )  2025/09/12 07:30:18  
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このディスカッションにおいては、袴田巌さんの冤罪事件や無罪判決に関連する様々な意見が述べられています。

主な論点は、検察や警察の責任について、冤罪被害者の権利、そして司法制度の透明性に関するものです。

まず、袴田さんの無罪を受けて、「冤罪ではなく証拠不十分で無罪」とする主張も見られ、捜査機関による証拠捏造や不適切な取り調べに対する疑念が表明されています。

また、検事総長の発言については、多くの人が不快感を示しており、「無罪判決を軽視している」との声が強まっています。

 

 

さらに、多くのコメントが、冤罪事件が繰り返されないためには制度的な改革が必要だと訴えています。

具体的には、関係者の責任を明らかにすることや、公権力を行使する立場の人々に対して罰則を設けるべきだとの意見が複数寄せられています。

一方で、袴田さん自身やその家族への同情や、もうこれ以上の戦いを止めて幸せな余生を過ごしてほしいとの思いも表れています。

 

 

検察や警察の肩を持つ立場の人たちもいますが、全体としては「公正さを欠いた捜査や取り調べが引き起こした冤罪の問題」が強く意識されているようです。

 

 

(まとめ)袴田事件に関する議論は、冤罪の可能性、捜査の透明性・責任、司法制度への疑問が中心となり、検察や警察の更なる責任追及や、制度改善が強く求められている。

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=+=+=+=+= 

 

冤罪ではなく証拠不十分で無罪になったのではないでしょうか? 

私が違和感を覚えたのは無罪判決時、袴田さんの姉の「これで一件落着」発言でした。 

一家皆殺しの犯人は捕まっていません。一件落着ではなく振出しに戻っただけなのです。 

事件の詳細を知らないまま冤罪だ、警察が悪いと決めつけるのはどうかと思います。 

真犯人と冤罪の人、どちらもやっていないと言います。それを取り調べる警察官の苦労も考えるべきだと思います。 

当然、ほかの容疑者も厳しい取り調べをしたと思います。 

凶悪殺人事件です。 

警察が簡単に犯人をでっちあげるはずが無いと私は思います。 

以前、財布を盗んだ犯人捕まえたことがありますが、動かぬ証拠を突き付けてもなかなか認めず、警察官の厳しい取り調べでやっと白状したことがありました。 

厳しい取り調べを悪とする風潮が最近ありますが、取り調べは厳しくあるべきだと私は考えます。 

 

▲54 ▼246 

 

=+=+=+=+= 

 

袴田巌さんに支払われた約2億1,700万円は、刑事補償法に基づき、逮捕から釈放まで47年以上にわたって身柄を拘束されていたことに対する補償金として、国から支払われました。これはつまり、私たち国民の税金から賄われたことになります。しかしながら、当時この事件に関わった検察官や警察官などの関係者に対して、いまだに何らの責任追及もなされていない現状には、大きな疑問を感じざるを得ません。国家権力による誤った捜査や起訴に対し、誰も責任を取らないという状況が続けば、同様の冤罪が繰り返される恐れがあります。法的・制度的な検証と、関係者の責任の明確化が強く求められます。 

 

▲13577 ▼1266 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにあの談話には大きな違和感と不快感を覚えました。到底承服できず控訴すべき事案ならそうすればいいのに、それはしないくせに捨て台詞のような談話によって、なおも袴田さんを犯人扱いするとは、余りにも卑怯だ。改めて誠意をもった謝罪をすべきだ。 

 

▲269 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

袴田さんが国を訴えたのは、単なるお金の話じゃなく「無罪になったのにまだ犯人扱いするのか」という筋の通った怒りだと思います。再審で無罪が確定しても、検事総長が「到底承服できない」と言えば、長年の闘いを経て勝ち取った判決そのものを否定された気持ちになるのも当然。冤罪で人生を奪われたのに、加害側の検察や警察は誰も責任を取らない。ここを改めない限り、同じ悲劇は繰り返されるでしょうね。袴田さんの訴えは、冤罪被害者全体の声を代弁していると思います。 

 

▲9050 ▼695 

 

=+=+=+=+= 

 

袴田さんへは同情するけれども、 

談話の多数の問題をはらむという部分は、法律の整合性において問題であると言うようにとれたのだけれども。 

また、捏造とされたというのについては、実態究明が十分にできない悔しさと、人道的な配慮でミスを追求しきれなかった反省にも見えるね。 

あと、言葉の問題だけれども、捏造なのか、錯誤なのかなどのレベル感や、取り調べにおいて誤解しうる状況があったなど、はっきりしない部分がある中で、捏造したと主体的にやったという意志を認定されるのは、誤認逮捕のやり返しになっている可能性もあるね。 

 

自分の組織は間違わないってので部下を庇っているのかどうかはあるにしても、真意は本人に聞くべきという点で訴えるのは仕方ない。 

とは言え、袴田さんがやっていないにもかかわらず、自白を強要されたとかの冤罪についてはおそらくそうだろうし、人道的にも付き合わせるのは問題な気もする。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国の憲法を理解していなく勝手に自分の考えを実行しようとするものは公務員の資格はない。憲法の解釈を閣議で決定する総理大臣もいたが、憲法は尊重されなければならない、このような発言をした検察官は即時に解雇されるべきであった。司法の制度を根底から覆す言動であった。国はこのような検察官を二度と任命しないような制度を構築しなければならない。 

 

▲3079 ▼282 

 

=+=+=+=+= 

 

袴田巖さんが再審で無罪を勝ち取ったにもかかわらず、検事総長の談話がまるで「まだ犯人であるかのような含み」を残したことは、国家による人権侵害そのものです。れいわ新選組として強調したいのは、これは一個人の名誉を傷つけた問題にとどまらず、日本の司法制度と政治の責任放棄を象徴する出来事だという点です。半世紀以上も自由を奪い、死刑囚として苦しませた誤判に対し、本来なら国が率先して謝罪と賠償を行うべきなのに、検察は開き直り、政府は沈黙したまま。これでは国民に対し「国家は間違っても責任を取らない」と宣言しているに等しい。れいわはこの訴訟を支持し、国が誤りを認め、司法と政治の透明性を取り戻すことを強く求めます。 

 

▲32 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

検事総長たる人間が、最高裁判決を軽んじる姿勢だからこそ、袴田事件のような冤罪があるし、脅しで自供させる事案が多いのです。 

不起訴処分の理由が非公開の場合が多いのも問題です。せめて、20年経ったら公開を義務付けるなどの措置が必要かと思います。 

 

▲5015 ▼338 

 

=+=+=+=+= 

 

これは逆に犯罪事件であると思う。 

袴田さんの人生47年を殺してしまったと言っても過言ではない。 

いやさらにプラス10年以上、死刑囚として生かされた。 

逮捕時、30歳だった。30歳といえばまだまだこれから活力もあり、人生に花咲かせていたであろう。子供ができ孫ができ、逮捕されなければ幸せな余暇を今は過ごせていたかもしれない。 

もう戻せないんだよね。約2億1,700万円支払われたけど、お金じゃないんだよね。袴田さんの気持ちを考えると本当に苦しくて仕方がない。 

この袴田さんの人生を無茶苦茶にした人たち、全て実名で裁かれるべきである。どうか袴田さんがこれからの人生、青春を感じられる人生であってほしい。 

 

▲4057 ▼383 

 

=+=+=+=+= 

 

今回静岡県警本部長を退任する方は、自分がかかわった事件ではないのに最高責任者として、袴田さんの自宅を訪れ正式に謝罪している。人間としての誠実さとは何なんだろう。判断を誤ったとき真摯に受け止め謝罪できるかどうかが信頼を得ることになる。組織のトップはこのような資質を持った人物でありたい。 

 

▲2879 ▼146 

 

 

=+=+=+=+= 

 

冤罪は袴田さんの自由を奪っただけでなく、真犯人を取り逃がしたことになり、二重の意味で罪深いと思います。 

無罪を言い渡された人に、「到底承服できない」などという発言は、長年苦しんできた人を更に苦しめる発言です。 

姉のひで子さんは90歳を超えているし、もうこれ以上、ご家族を苦しめるのはやめてほしい。今回の提訴が、司法の在り方を見つめ直すきっかけになってほしいです。 

 

▲1311 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

大河原化工機等も同じ事ですね。検証もせず長期間の拘束、その当時から内部ではこれは無理、起訴できないと言っていても、警視庁と検察は起訴して人の命まで取った。 

晴れて無罪となった時には、担当者は出て来ず、何も無かったように️ 

これらの担当者の名前の公表と犯罪としての処置を取らなければならないと思う。 

 

▲919 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

検事総長という立場で司法を否定するかのような談話は到底看過できないでしょう。 

このような談話を公表することの意味を考えるべきでしょう。 

大河原事件に通ずるものがある。 

談話を公表する以前に「なぜさらに上級審に信を問はなかったのか?」と聞かれて答えられるのかということになる。 

謝罪よりもまずこの部分を説明する責任があるでしょう。 

それが出来なければ「吐いた唾は戻らない」んだから潔く辞めるべきでしょう。 

 

▲874 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

精神的苦痛は事実でしょうが、訴える相手は国ではなく検事総長個人にしてほしい。 

公務員による不適切な言動をその本人ではなく国に責任を問うていては公務員の自覚は変わらないと思う。税金ではなく自分の懐から賠償金を支払うことになると認識があれば公務員の不適切な言動は減ると思う。 

 

▲1398 ▼366 

 

=+=+=+=+= 

 

はっきり言ってそもそも検察は袴田さんに特に関心などありません。形だけ謝罪しとけばいいや程度にしか思ってはいません。 

検察にとって最も関心があり、かつ回避したいことは、国民から「60年近くも凶悪な殺人を犯した真犯人を取り逃がしている。しかも意図的に。」と批判されることです。 

凶悪殺人犯を60年近く無罪放免で市民社会に野放しにしてきていたとあっては、検察はその目的である「国家社会の治安維持」を果たしてきたとは言えず、面目など保てるはずがありません。 

意地でも袴田さんを真犯人としなければ面目が保てない、検察の関心事はただそれだけです。 

 

マスコミも圧力に屈して、そこは追及しないんですよね。 

 

「真犯人は誰なのか」 

問い続けられなくてはなりません。 

 

▲444 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件に袴田さんの人生の大半を奪われてしまったのだけど、私は、無罪になったのに今もこの事件に関する事で袴田さんが時間を使い奪われる事が悲しいです。 

袴田さんご本人が提訴を決めたのでしょうか。袴田さんのご意向なのでしょうか。 

事件に関係なく、袴田さんだけの人生をどうか歩んでほしいです。 

やりたかった事、食べたかったもの、会いたかった人、行きたかった所、めいいっぱい見て楽しんで笑顔でいられる時間にしてほしいです。 

 

▲81 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

袴田さんが訴える相手が誰なのかな?と真剣に考えました。日本は公的資料の公開がなされません、ある意味で個人の責任を追求しないと言う正しい姿勢にも思えますが、これが冤罪であり、国会議員の間違った議決に繋がっていると考えます。袴田さんの訴えは、検事総長個人に向けられても良いのではと思います。これは飽くまで、素人の個人的意見です、真意を汲み取っていただける事を祈ります。 

 

▲83 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

誰しもが過つことはあり、犯罪者となる可能性がある。法曹界の人々はそうした犯罪者について罪に向き合い更生を期待して量刑を求め、審議し、判決が下される。 

そこで法曹界の人々は自らの過ちに対してどうアクションするのか。規範を示せるのだろうか。 

例えば医療ではギリギリの判断で望ましくない結末を迎えた時は、その場その時でベストの決断であったとしても、後出しジャンケンで非を探され断罪されることもある。 

では時間をかけて複数人で審議したにも関わらず法廷で誤った場合はお咎めなし、反省なし、謝罪なしで通るのだろうか。 

 

▲33 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

明らかな冤罪判決が出た場合、国家権力を盾に守られながら給与をもらう警察官、検察官、裁判官にも、それ相応の罪が課せられる法律制定をすべきだ。交通事故も故意に過失を犯してしまえば運転手は容赦なく罰せられる。その点警察官や検察官、裁判官は過失責任を負わずに済んでいる。公権力濫用罪や冤罪過失罪などを設け、実名報道で警察官、検察官、裁判官も罪を追うべきだ。検察官は罷免後は弁護士になる道も閉ざすべき。そうしないと緊張感も生まれない。 

 

▲125 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

袴田巌さんに支払われた約2億1,700万円の内、半分は冤罪にした人が支払うようにしたらどうですか。疑わしい人まで捕まえてくれと頼んだことはないし、疑わしきは罰せずですし、むしろ疑わしいで済ませるようにしたとすれば、みんなで、お見事だなあと感心していたら良いことです。 

 

▲18 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

何十年も裁判してやっと無罪確定して警察も謝って賠償金も払ったのにまだ文句あるのかと思う。 

法に則って下った判決を否定するって司法を否定してるのと一緒では。こういった関係者の思い込みやメンツを保ちたい行動の積み重ねで袴田さんの冤罪が作られたんだろうなーていうのが垣間見える談話だと思った。 

冤罪で長年刑務所生活させられて人生奪われ精神もやられてるひとに浴びせる言葉じゃない。 

こんだけ犯人扱いされたら正直どっかで心折れると思う、絶対ツライし死んだほうが楽かもと自分なら思っちゃうかもなぁ。最後まで無罪主張し続けた袴田さんすごいし、だからこそホントに冤罪なんだろうなと思う。 

 

▲146 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

親にも期待され猛勉強競争の末、超難関の司法試験を、やっと合格し安月給で数年下働きをした後の本番の人生は、またまた出世競争で頑張らなくてはならない。 

 もう、公平な裁判など言ってられる場合じゃない。 

誰でもいいから、どんどん判決を出して有罪確定率を上げ、数をこなして上に気に入られ少しでも、自身を上に上げる努力と勤勉。 

 親も、兄弟も、親戚も懸命に応援してくれたのに、人を助けるなんて、やってられない。 

 法の番人を育てるには、法より情を教えなくては公平な裁判が出来る人間には育たない。 

 

▲70 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

これには賛成する。 

検事総長たるものが裁判結果を無視し、未だに犯人と決めつける発言をすることは言語道断。 

ずさんな捜査によってトンデモストーリーをでっち上げ、何もしていない人を犯罪者に仕立て上げた捜査担当者を責めるのがスジではないか。 

立場上そう言わざるを得なかったにしても、長い獄中生活を強いられた袴田さんの心境に思いを馳せるべきだった。 

このような検察官がいる限り、これからも冤罪事件は無くならないと思うと残念でならない。 

 

▲128 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

真犯人はもう出頭しな。このままだとこの事件はあやふや(物事が解決)されない形で無かった事へなるだから警察側の安全と秩序が行使されていない判断と言われても返す言葉ないだろう?だから真犯人を生きているうちに捕まえる技術に期待する。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

んー。確かに二億は受けた地獄を換算すれば少額すぎると思うよ、でも、袴田さんにはそんなにこれから時間がないよ。 

もう裁判とか全部やめて穏やかに過ごせないものかな。 

お金の使い方すら分からない人に大きなお金が入ってくると周りもいろいろ群がってくる場合もある。信用しすぎないでほしい。 

記憶あれば結構遊んで余生はすごせる。 

ストレスや裁判なんかに時間を使わないで、大事な時間を全部自分のためだけに 

使ってほしい。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

警察や検察、裁判官は基本的に法律で守られている。 

誰にでも間違いはあるが、 

無実の罪でえん罪をでっち上げたとしたら 

それは犯罪として取り締まらければならないと思う。 

罰金はもちろん、禁固も両方同時に 

摘要されることも必要だと思う。 

 

▲43 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

検察は公共の福祉の維持と個人の基本的人権の保障とを全うしつつ事案の真相を明らかにし刑罰法令を適正かつ迅速に適用実現するため重大な役割を担ってい 

る。我々はその重責を深く自覚し,常に公正誠実に,熱意を持って職務に取り組まなければならない。 

刑罰権の適正な行使を実現するためには事案の真相解明が不可欠であるがこれには様々な困難が伴う。その困難に直面して,安易に妥協したり屈したりすることのないようあくまで真実を希求し知力を尽くして真相解明に当たらなければならない。 

あたかも常に有罪そのものを目的とし,より重い処分の実現自体を成果とみなすかのごとき姿勢となってはならない。我々が目指すのは、事案の真相に見合った,国民の良識にかなう、相応の処分,相応の科刑の実現である。 

 

この理念はどこにいったのかな?検察の皆さんは自分達の理念をしっかり見直した方がいいよ。 

 

▲8 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

理屈は名誉棄損ということになるのかも知れないが、まだ戦うのかなあという感じだ。結局犯人が明らかになっていないことを考えると、検察という立場からの検事総長談話は、真犯人登場の事例と同じレベルの謝罪調でなくてもある程度は仕方がないのではないか。全体として世間は袴田さんの勝ちの事件と認識しているはずだ。 

戦いはやめて、世界旅行をしたりして長くはないであろう余生を楽しまれた方がよいのではないかと思ってしまう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

検事総長の談話からこれでは、冤罪はなくならないと考える。物的証拠のねつ造や自白の強要など人権無視どころか証拠のねつ造と言う犯罪まで犯している可能性を肯定しては、日本の法治国家を完全否定している。検察警察の行為は、公務とは言え証拠ねつ造ぬついては、犯罪として扱い追及すべきである。 

 

▲41 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

再審無罪でも、犯人ではないシロとするのは難しいのが、裁判。 

再審の結果、無罪となることをえん罪と言うけれど、検察の証拠は有罪にできる証拠ではなかった、又は不十分だということで有罪を取り消して無罪にされたものが多いように思います。 

これは、通常の刑事裁判の無罪判決でも、証拠が不十分だっただけではと思われることもありますね。 

だから再審の無罪は白ではなく灰色と言われてしまうことも。 

しかし、袴田事件は捜査、証拠がおかしく、彼はシロだねと思っている法曹関係者が多いように思いますね。 

えん罪事件のほとんどは、不適切な初動捜査による証拠だったようですね。 

 

▲11 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

検察は冤罪を作ったのは意図的であったことを認めると関係者全員が逮捕監禁と殺人未遂の罪に問われてしまうから、わざわざ真犯人は袴田だと言ったのである。前例を作られたら違法捜査だけでなく難癖付けた逮捕も出来なくなる、そういったありもしない権利を守るために無駄に何十年も裁判を続けてきたのだ。結局、警察らは何十年経っても組織のことしか考えていない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この訴えは勿論、約2億が袴田さんに支払われるのに異論はない。 

 

で、その賠償金は国の金であり税金から払われる。つまり国に損害を与えている。 

めちゃくちゃな捏造による冤罪、拷問まがいな取り調べ、そして死刑に怯える日々を過ごさせた。 

 

国に損害与え、1人の人生も精神も破壊した。 

そんな当時の検察関係者が、のうのうと余生を送れているのはどうなの?と思う。 

実名報道されたり、違法行為は罰せられるべきだと思う。 

 

▲196 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

この様な時期になってしまった事はとても悔しくて仕方がないけれども、袴田さんとお姉さんのひで子さんがまだご存命で、こうして訴えて下さり、後の世代に繋げられる。 

こんな過酷な人生を歩んで来られて、平均寿命を待たずに…となってうやむやにされてもおかしくはなかった。本当にご本人や関係者の努力とご尽力の前にはどんな不正も闇の力も及ばなかった。 

二度とこうした冤罪が起きてはならない。 

 

▲49 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

何時も思う事は冤罪の真犯人が捕まらないでウヤムヤに成って居る事が気に掛かる。いまの時代はDNA鑑定や街中に監視カメラがあり各家庭の車にもカメラが在り証拠が見つけやすいから冤罪は少ないが。未来には過去の犯罪も暴く新兵器が出た場合はどうなるか見て見たい。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最近過去裁判の判決が覆され無罪となる人がいる。冤罪はあってはならない事と当時の取り調べは拷問に近いものと認識している。真犯人は何処へ?無罪になった人は本当に無罪なのか?失われた時は帰って来ない。金銭に代えてと訴えるのはわかるが露骨過ぎると非の感情を持ってしまう。自分の中ではいまだにグレーのまま。判決で無罪となったのだから無罪なんでしょうが…。残りの人生、周りに利用される事なき楽しんで頂きたい。 

 

▲37 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

人の人生を台無しにしておきながら何を言ってるのか、日本の司法には正義はないとさえ思える。 

検察のみならず行政は自分らの間違いを認めないものだが、果たしてそれでいいのか。 

取り返しのつかない間違いにより冤罪事件を出してしまい大いに反省すべきなのに。 

この発言は犯罪に等しく厳しく取り締まるべき。 

もちろん慰謝料請求は正しい権利であり発言者本人の真摯な反省を促したい。 

 

▲12 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

無罪判決ってのは警察や検察の立証した一部の証拠が法的に違法性があって証拠として扱えない結果、有罪を立証できない、疑わしきは罰せずの原理に基づいた無罪判決だから。 

結局、この事件は袴田さんが自白した内容の一部に犯人しか知り得ない秘密が含まれてたわけで…アリバイも証明されてないし…。他に真犯人たる人物もなく、被害者とトラブルあったのも事実で。 

法的には有罪立証できなかった=無罪。ただし「事件を起こしたのは袴田さんではない」と証明されたわけじゃない。つまり 「冤罪の可能性が高い」けど「完全に潔白だと確定したわけでもない」 この状態なんだと思うけど… 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当然だ。高裁判決に「到底承服できない」のであれば上告すべきで、それを行わないのであれば職務放棄でしかない。その様な検事総長とそれに追従した最高検の次席検事は、即刻免職にして然るべきだ。トップがこの様な検察だから、下部組織で不祥事が続発するのだろう。 

 

▲49 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろと考えさせられる事項だった・・・ 

1.死刑判決が確定したにもかかわらず、何十年もかけて(執行されず)再審・無罪となった。法規定ってなんなんだろう?最高裁まで行きながら。 

2.袴田さんへの死刑判決はどのようにして下されたんだ?死刑廃止には反対だけど、こんな流れになる判決なら疑問は禁じ得ません。 

3.結局真犯人は取り逃がした、永遠に。これから捕まることはないだろうから「永遠の犯人なし」。被害者は永久に報われない。 

今の時代はもっと正確に判断(判決)がされると信じたいけど、袴田さんの失われた大きな時間を反省して、きちんと判断して欲しい。 

>「到底承服できないものであり、控訴して上級審の判断を仰ぐべき内容であると思われる」< 

本気でそう思うなら、控訴すればいいのに。それを止めたのなら、潔くすべきと思います。今さらグダグダ言われるのは袴田さんも周囲の人も不快千万じゃないですか? 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

検事総長は『無罪判決は承服できない』というのなら上級審に控訴すればいいのにそれはしなかった。部下に対する媚びなのか、世間のぼんくらどもと違って自分たち社会のエリートに誤謬はない、という傲慢さや人間性の欠陥ゆえの言辞であったのか、ここには数々の冤罪を生んできた反省は全く見られない。今後も同様事案が起きることは間違いないでしょう。 

 

▲56 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

検事総長の懲戒処分が適当では? 

これはミスではなくやってはいけない事を自らの意思でやったのだからその地位の剥奪だけでなく、その立場の者がやってはいけない事に対する相応の処分が必要だと思います。 

47年ぐらい刑務所に入って頭を冷やしたらいいんじゃないかな?それが正しいか正しくないかは47年後に話し合いましょう。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

談話がどの時点か、が問題ではなく、検事総長ともあろうものが「推定無罪」に基づいて裁判にかけられる被告が有罪である前提で話をするのが名誉毀損だ、ということでしょう。 

検察は猛省のうえにも猛省を重ね、ひとを犯罪者としてみることをやめて、理知的で法理に従った仕事をするべき。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

検察は裁判所に対して恨みがましいことを言うくらいなら、政治家など権力者にもっと厳しく当たってほしい。 

この容疑で不起訴処分?みたいな件が多い気がする。 

法の下には公正でなければならないが、個人的には検察は強きをくじくものであってほしいと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

検事総長は都合の良い法律やら保護規定で守られている安全が保障されている立場を利用してノーリスクで放言してるのは卑怯としか言いようがない。 

これは個人の犯罪的な行為なのであるから、正しくこの検事総長の責任を追及し、刑事事件として立件されるなければ検察の信頼は無い。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なかなか法的構成としてはしんどいかもしれませんね。提訴までここまで時間がかかった事実がそれを物語っていると思います。ただ、袴田さんが国を訴えるのは至極当然ですよ。あれはいくらなんでも腹立ちますわ。もうちょっと検察と警察が、人間らしい組織(捜査官だって間違いを犯す生き物だという前提に立って、間違ったら素直に謝れる組織)になれるよう、我々国民世論がグイグイ誘導していかないといけないですね。こんなのを放置しちゃいかん。 

 

▲155 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件は無実の袴田さんを警察が証拠を捏造までして犯人に仕立て上げた。そして同じ警察官による免罪事件が過去に他にも何件もあったことが判明している。この警察官、一連の仲間には重い刑罰を与えるべきだ。人の人生を平気で狂わせ、何ら罪にならないなんておかしい。 

秀子さんは、職業柄仕方ないことかも、などと発言されているが、とんでもないことだ。この畝本検事総長は免罪被害者である袴田さんを、まだ殺人者呼ばわりしているも同然、弁護士さんには頑張ってほしい。人の苦しみすら思い至れない検事総長は役職を剥奪すべき。 

 

▲3 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

警察、検察そして裁判官。 

誰も責任を取らない、いや法の裁きを受けないなんてありえません。 

冤罪事件がこれだけ問題なっても法改正の動きもありません。 

私には国会議員も、同罪に思えます。 

捜査側該当者の年齢を言う方がいますが、ドイツはナチス犯罪者を今も探しています。 

また、責任を負わせると捜査側の萎縮を招くとの意見がありますが、この案件は「でっちあげ」です。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

当然の提訴、どこから算出されたものかは分からないが、710万円は安すぎる。加えて鈴木宗男に散々言われて法務大臣の鈴木馨祐が謝罪したと言うのに、「到底承服できない」といった当の本人畝本は未だに何もしていない。鈴木馨祐も畝本に言える立場なのに何も言わない(言えない?)のはどう考えてもおかしい。どうしてそこまで畝本に気を遣わなければならないのか?畝本が出て来て謝罪しない限り、この話は絶対に終わらない。 

 

▲71 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

本当のリーダーシップってなんだろう。 

 

私はやはり責任の取り方じゃないかなと思う。 

 

静岡県警本部長を退任する方は自分は事件に関わっていないが、県警最高責任者として袴田さん宅を訪れ正式に謝罪。 

 

判決が出た以上、法治国家として法令の遵守は当たり前の話で、ましてや立場のある検事総長がこのような発言をするとより一層検察に対する不信感を抱く。 

 

個人の意見は様々、それは仕方のないことだが立場上このような発言をするのは言語道断。 

 

法の遵守のもとで努めている組織のリーダーとしては最悪な行いだと思います。 

 

リーダーシップのかけらもない人間。 

 

▲70 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

事件に関わり誤った判断をした検察、警察の方の名前も公開すべきと思います。 

袴田さんの家族も大変な迷惑を被ってしまい、苦しまれました。 

当時の検察、警察の方はたぶん普通に生活して退職金など貰って好好爺となっている事でしょう。 

許されるべきではないと思います。 

また賠償金は我々の税金で支払われます。 

責任をちゃんと取らせるべきです。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

物理的に犯罪を100%検挙するのは無理。 

グレー部分をきちんと白黒つけるのは知恵の蓄積でしかない。 

残ったグレー部分は無罪にするのがずっと前から未来永劫決まっており、ここは崩すことの出来ないライン。 

客観的に一番恐ろしいのはグレーを有罪にする事。 

 

この事件はグレー案件を有罪に誘導した当時の警察の失態だが、似たような状況は常套化していたと推測する。 

捏造証拠により容疑者の自白に持ってゆき、その自白から遡って捏造でないきちんとした証拠に辿り着くという「手法」が認められていたのでは無いか。 

「ちんとした証拠」にたどり着けば良いが、グレーなまま有罪にしてしまった事件の存在をまさにこの時代に目の当たりにした・・。 

時間を遡ることが不可能な限りこの事案でどんな評論をしても正義には至らない(人的被害は回復出来ない)。 

どんな事があってもグレーを有罪にしてはいけない、と言う教訓だけが呆然と立ち尽くす。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

慰謝料など計710万円は、安すぎだと思います。当時の検察、警察の身勝手な思惑に当てはめていただけであって、犯人に仕立て上げた検察の組織ぐるみの悪だくみですよ。この検事総長の談話に自分も大きな違和感を感じていました。自分たちの汚点を認めず、袴田さんへの恨み辛みを言い残すこの人の認識の浅はかさに苛立ちを感じました。「往生際が悪い」の一言です。完全に検察の敗北とともに、この検事総長の役不足に無責任と懲戒処分を行ってもらいたいです。 

 

▲59 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

このような冤罪の場合は、担当した警察、検察の他、警察庁長官、国家公安委員長、法務大臣の全財産没収と濡れ衣を着せられた元被告と同等の責任を負わせるのはどうだろう? 

例えば懲役10年で冤罪が判明した場合は、法務大臣、国家公安委員長等も10年間はムショに入る。これでかなり慎重に捜査し、冤罪は無くなるはず。 

 

▲17 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

G7など欧米先進国や国連で名高い人質司法は改善すべきだし、その当事者は処罰されるべきでしょう。 

なぜ検事総長の発言で提訴されるかというと、そもそも尋問の際に弁護士を付けさせないからです。 

ちゃんと憲法を遵守し弁護士の同席を認めれば、強制自白や長期勾留もできません。 

そうすると、検事側は自らの首を絞めることがなくなります。 

まず裁判官が憲法違反であるとの判断できるかでしょうね。 

もし司法修習生時代の麻雀賭博仲間であっても、法の下の平等は尊重すべきでしょう。 

 

▲14 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

叩かれることわかって書きますが、ここに書き込みしてる人は、その現場を見て真実を知って無罪だとわかって言ってるの? 

裁判で無罪になってるけど、新証拠があくまでその可能性が高いと判断されただけで、真実は誰もわからないこと。捏造も可能性なだけで、捏造したとは誰も認めてないのだから。 

もしかしたら本当は袴田さんが犯人なのに、無罪が出たのならば、この裁判も冤罪みたいもの。 

裁判でこの結果になったので、無罪は無罪ですが、誰も真実を知らないのに勝手なことを言ってるのは、当時捜査していた警察と一緒です。 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

職業柄、人の気持ちを理解してても、理解しない立場かもしれない。 

だけど、無実が判決された以上、昔の責任者の立場が不服かもしれないけど、立場上申し訳ない気持ちを口に出すのが、人として大切では無いだろうか? 

この方は、自分の保身とか目先しか考えてないのでは? 

頭は良いかもしれないけど、世渡りする賢さが無いなぁ 

お金の問題ではなく、即座に本人の前で、謝罪する事が、相手の気持ちをほどくのでは? 

まぁ相手の気持ちがわからないから、あのような発言したのだろうけどね。人間として足らないなぁと、思いました。 

 

▲11 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

検察としては最後まで証拠は捏造されたものではないとして争っていたわけで、これを再審判決では何の証拠もなく捏造されたものとされたわけですから、そのような判決をそのまま受けいれることはできなかったのだと思います 

犯人呼ばわりしたことが名誉毀損となるのであれば、仮に検察が上訴をして最終的に最高裁が無罪判決を出した場合、上訴したこと自体が名誉毀損だとされかねません 

 

▲11 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

検察のトップがこのような事を発言するのは 

検察が全く反省していない証拠だと思う 

金さえ払えばいいだろうという驕り高ぶった 

気持ちの表れてす。袴田さんがよくぞ提訴してくれたと思います。初の女性検事総長の弱い所が出たのかなという感想です 

冤罪は検察、警察、また検察に忖度する裁判所が一体となって起こる事が今までの事例を 

見れば明らかです 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この提訴は単なる賠償の問題ではなく、司法についての重要な問題提起になるかと思う。警察もそうだが、組織として検察ファッショみたいな発想が染みついてんだろうな。裁判所も事実の確認・認定とか論理も検証能力も雑なところがあっていろいろ問題あると思うが、その裁判すら認めない気か、、、とんでもない発想だろう。 

 

大川原の問題も、謝罪はしたものの、警察や検察は組織として真に反省してるとは思えない。だって、明らかにおかしな捜査を主導していた警官や検察官はそれほどお咎めもなく配転されたり昇進しているもの。賠償とまではいかなくても、組織的に相当のペナルティを与えなければ、同じことを繰り返すのが出てくるだろう。他人ごとではないよ。誰もが、次の犠牲者になる可能性はあるんだから。 

 

▲13 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の中で、袴田さんのお姉さんは 

検事総長の言葉は職業柄仕方ないことと理解は示されていました。 

それでも今後のために、たとえ訴状の定型だとしても 

見直してもらうため、この提訴に至ったということのようです。 

 

畝本検事総長は、 

無罪判決のあとであってもなお、 

「4人を殺した犯人は袴田である」と呼び捨てで談話を発表した。 

 

袴田さんへの配慮を欠いていると私も思いました。 

司法の歴史にずっと残る談話である以上、名誉毀損で当然とも思いました。 

 

▲6 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

証拠不十分は全く間違っているのか証明不足なのかで判決の重みは違う。 

無実なら名誉毀損は当然の権利、事実は本人のみ知る。 

被害者目線なら真犯人不明の謎は残る後味の悪さはあり裁判の難しさを思う。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

例え真犯人だったとしても、「疑わしきは被告人の利益に」だからね… 

裁判所も自分たちが批判を受けないようにうまいこと検察、警察の責任にしてね… 

 

当時の捜査方針だとか立証能力に落ち度があったとは言え、真犯人に対して2億数万円の税金が支払われてる可能性もあるわけだからね… 

真犯人を取り逃がした…?どうだかね。 

 

検事総長の談話は、そうした背景、悔しさをよく物語ってるよね… 

 

▲31 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件に関わった刑事、検事たち。 

あなた方の偏った一方的に作られたシナリオによって、1人の若者の貴重な青春時代を奪った事実をサラッと段ボールにしまい込んで終わりにしないで、よく反省して、人間の心が少しでも残っているならば、袴田さんに直接謝罪をしてください。 

故人になられたのなら、遺族がきちんとその責任を継いでほしい。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

司法権力は何しても責任取らないみたいですが冤罪で当該の人の人生は狂っているんですよね。補填されたから良いではなく冤罪発生の要件を潰す必要がありますよね。また人の人生を狂わせておいて普通に暮らしている冤罪を発生させた当事者は罰せられるべきではないのかな。人を罰する事に関わる事の重大性がわかっておらずノルマなのか?メンツなのか?はわからないが組織的に腐った司法権力は一旦解体して、真っ当な人々による監視下に置くなどしない限りこのような冤罪は無くならない。知人が逮捕、勾留された事がありますが、トラウマか早朝の訪問者に酷く敏感になっている。この知人も犯人扱いを何日も受けながらも結局無関係であったが謝罪等もなかったとの事だった。こんな司法権力を野放にしておく事は一般国民が常に危険に晒されている事になる。早急な対策を望みたいな。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

袴田さんの冤罪無罪判決に対し,この検事総長は再審無罪判決後に到底容認できない上級審に控訴すべきだと発言したが,結局控訴断念し冤罪が確定した。再審無罪判決で冤罪が確定したにも拘わらずの,この発言は法務当事者として許されるものではない。この検事総長は女性初の検事総長に就任した者だ。プライドがこうした発言をしたのだろう! 控訴断念無罪確定に不満を表す謙虚さが無い,こうした検事が冤罪を起こし多額な賠償金を国民の納税から支出させる。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

無罪判決が出てもなお犯人だと思うのであれば控訴すべきなんじゃなかろうか 

控訴しない理由が 長い時間拘束されていたから云々と書いてあるけど それは理由として意味がわからない 

犯人であると信じているのであれば徹底的に調べないと それがまた冤罪を作る 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

提訴は当然だと思います。しかし、検事総長の談話における名誉棄損であれば、損害賠償請求は検事総長個人に対してするべきだと思います。この検事総長の非常識な発言の賠償を国に求める、つまり税金を当てることには違和感を感じます。 

 

▲346 ▼130 

 

=+=+=+=+= 

 

あの非常識な公式談話が、被害者に対する名誉毀損にあたるものなのかどうか、裁判できっちり確定判決を出して頂きたいです。 

 

もし裁判で違法行為にあたると確定した暁には、国は、賠償金を払うのは当然の義務として、談話を発表した検事総長を懲戒解雇したうえ、国として当該個人に対して損害賠償請求するべきではないでしょうか。 

 

› ひで子さんは「個人的にはともかく、職業柄あのように言わざるを得なかったと思っている。これからも後に続く人たちがいるので弁護士には頑張ってもらいたい」と述べました。 

 

組織のための判断だったとしても、「あのように」言わないという決断もできる立場であり、検察の事情だけではなく、袴田さんの事情も考えて、何を言うか判断しなければならない立場であったと思います。 

 

▲11 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

「到底承服できないものであり、控訴して上級審の判断を仰ぐべき内容であると思われる」 笑 物証の無い、強制自供による作文だけで有罪にした冤罪事件、憲法には唯一の証拠が自供のみの場合は罪に問えない、と明記されている。、そして最高裁再審判決で無罪となった人の人権を踏みにじる検事総長の発言は日本の裁判制度を否定するものだ。冤罪が無くならない筈だよ、 明日は我が身の恐ろしい司法制度だな。 まあ 戦犯を神社に祀る国のやることだってことかな? 人命・人権を踏みにじったら反省すべきではないのかい? 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

法律のことはよくわかりませんんが、国ではなく、検事総長を訴えられないものなのでしょうか? 

袴田さんの訴えは当然だと思うのですが、これだと、袴田さんの訴えが認められた場合、うちらの税金から慰謝料が払われることになり、談話を発表した検事総長は、なんのお咎めも負担もないことになってしまう。 

 

これじゃぁ、冤罪はなくならなね。 

 

▲20 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判で国が負けることを嫌う。これは検察・裁判所が常に意識していることのようだ。だからたとえ冤罪であろうが、決して認めない。こんなゆがんだ法曹界・および法務省の腐った慣例がある限り、日本における正義はないに等しい。自分に非があれば、速やかに謝罪しなんて官僚たちにとっては何の意味もないことのようだ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

袴田さん本人が、これだけ理路整然と意見を述べれる状態とは程遠い気がするのです 

 

勿論正論では有りますが、これが弁護団が国からの賠償金が支払われた際の高額な弁護士費用、更には実績作りに袴田さんを利用してるように思えます 

 

▲13 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

検事は裁判に勝つ事自体を目的にしている様に見えました。 

裁判は正しい事は何なのかを明らかにする場所であって、勝敗はどうでもいい事です。 

検事は裁判の意味を勘違いしている事に気が付いていないのでは無いでしょうか? 

公務員は勝ち負けにこだわる様な気が強い人は向いて無いと思います。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この提訴は、当然なことだと思う。無罪を言い渡された後に納得出来ないのは分かるけど、談話で犯人であるように話すとかあり得ない。その前に冤罪で約50年塀の中に入れさせた、警察、検察、裁判官の誰1人責任を取って無いのが問題だと思う。50年って長すぎる。 

 

▲17 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

民事上での名誉毀損(不法行為)の成立要件について 

インターネット上で検索すると,以下の通りです。 

 

【故意または過失】 

行為者が名誉を侵害する意図があったか,あるいは不注意によって名誉を侵害したこと。 

【権利・利益の侵害】 

被害者の「名誉」という法律上保護されるべき権利・利益が侵害されたこと。 

【損害の発生】 

社会的評価の低下による財産的損害や,精神的苦痛による非財産的損害(慰謝料)が発生したこと。 

【因果関係】 

上記の故意・過失と権利侵害,そして損害の発生の間に,直接的な因果関係があること。 

 

その上で,謝罪広告の掲載や慰謝料を請求することになります。 

 

損害賠償請求の時効は,「被害者が損害と加害者を知った時から3年」または「不法行為があった時から20年」が経過すると時効により消滅します。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑の恐怖は計り知れないものと思うが、 

検察裁判所の誤審も認識されたのだし、 

もう袴田さんの方も国家賠償もらったし 

無罪確定で国民にも無実!も認定され、 

社会的に余生をゆっくりされたらどうかと思うけどなあ。国民市民にも市民権もてる立場だし 

堂々とできる立場になつたのだから、 

生涯のあなたの功労者姉と温泉旅行でもいつて 

くつろいだ方がいい。お姉さんあつての袴田さん。お姉さんに感謝して一緒に孝行すべきよ 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

起訴して冤罪が確定した時点で警察、検察を裁く法律があっても良いともう 

無罪の人を何十年もただの有罪で無く 

死刑を宣告しておいて 申し訳ありませんでした 

それじゃあ死刑になった後無罪なら業務上過失致死で誰を裁けばいいの? 

裁く側も自分自身にリスクを背負わず人を裁くってあって良いものなの? 

裁きにくくなるのも問題だが冤罪は更に問題だと思う 

社会的信用や人の命に関わる事なのだから 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これは御尤な意見。 

法に則って判決を受けるわけだから、袴田さんは47年も拘束されて死刑に恐怖しながらも闘ってきた。 

法が死刑を決めたからそうなった。 

で、法によって無罪が確定したわけだから、法を守るべき立場の人がこんな事言うんだったら、法って何? 

もうさ、この事件の捜査と裁判に関わって有罪に導いた人達の名前も役職も全部公表しちゃえよ。 

自分達の正義と法に則ってやったんだろうから、是非弁明して欲しい。 

人ひとりの人生を台無しにして、自分達は何の責任も負わないってどうなの? 

損害賠償も自分達の懐は全く痛まないしね。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

証拠が火事のどさくさで無いのでどうしようもなく無罪となった。捏造を警察がやったというが、警察内部で誰かがやったことになるが確証もない。汚い下着などは本人のものと思われるが、現在のような監視カメラがないので残念だったと思われる。 

 

▲13 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これは当然の反応。そもそも控訴すべきと考えているのに控訴しない、無罪なのに犯人扱いするかのようなコメントと、法手続や推定無罪の原則をまるきり無視しているわけで、袴田氏個人どころか日本の法制度全体を愚弄しているに等しい。国民全員が原告になっても良いくらいだ。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

談話が出た時もコメントしたのですが、「判決には到底承服できない」までは、訴訟の当事者としては決まり文句であってそこまで批判されるものではありません。 

しかしその後のコメントは全く論外で、控訴を断念しておきながら、袴田さんを犯人であると国家機関が主張することは、法治国家では絶対にあってはいけないことです。 

「あなたに弁明の余地は与えないけど、私たちはあなたを犯人だと思い続けますからね」と言っているのと同義だからです。 

事実、このコメントで幾らかの人は「ああ、ヤッパリ袴田は怪しいんだな」と思ったことでしょう。 

内部からの突き上げによる発言だとは思いますが、その結果を想定できなかったのは脇が甘いと批判されても仕方ありません。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

名誉毀損だから個人賠償責任として払わせるべきだ。自分たちのミスをしっかり詫びる姿勢を持つべきだ。それが嫌なら法的根拠を示し正当な裁判請求すべきだった。学校組織や警察検察組織は非を認めない体質があると感じる。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

毎度毎度、皆さんは被害者遺族に対してなんとも思わないんでしょうか? 

無罪になったからと言って無実とは違います。 

手順に問題はあったかもしれませんが、ほぼほぼそうなんです。 

と言ったら、「そんなことで罰していたら」「冤罪が」と騒ぎまくる、自分の身の周りで被害にあったことのない第三者が騒ぎますが、そんな事を言ってるから、近年完全犯罪が増えてるのです。 

最近、逮捕されても無罪、注目の裁判で無罪ってのが増えてることに気づいてますか? 

全て被害者は泣き寝入りです。 

本当に今の日本は加害者の国になってます。 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

名誉毀損程度で気は済まんだろうけど、それしかないってもどかしい。 

 

この冤罪、誰がどのように責任を取るんだろうか? 

 

当事者である検察官や警察官の個人と組織の責任は有耶無耶には出来ない。 

これを有耶無耶にするということは、今後も同じことを繰り返しますと宣言しているのと同じだ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この人可哀想だね、濡れ衣で人生終わって。 

お金の問題ではないと思うけど、国は払うべきだよね。 

この人が国に求めたいのは失われた時間を返して欲しい事だと思うけど、時間は返せなくて出所したら老人からスタートでしょ。 

国はこの人が他界するまで払い続けるべきだと思う事と間違えて刑務所に入れた検察と警察の当時の人の時間も奪うべきじゃないかな。 

時間って大切だと思うよ、お金よりも。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

畝本検事総長の談話は裁判所の判決を否定するものであった。判決に不服があるなら控訴すればよいだけだった。袴田氏をおとしめた警察官、検事がなんの処罰をうけないのも疑問に感じる。袴田氏に対する賠償も全て国がするのも……。国家公務員、県職員、自治体職員の公務員がなした罪に対する補償のその殆どが税金から払われるのもおかしいその仕事の中身を精査するべきだ。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

判決と事件事実は違う事が有るよな!無罪判決だから事件の犯人では無いはおかしい。無罪判決は刑罰を与える判断に至る第三者である判事の確証の認識が出来たか出来無かった。かの2社選択に過ぎない。検事総長の言わんとする意思は理解出来る。無罪判決だから即損害賠償は認められんな。だって関係の無い国民の税金を使う事になるしな。 

 

▲22 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

未だに真犯人だと思っているんだろう。百歩譲ってそうであっても「証拠の捏造」がすべてを無いものにしたと思う。 

みんな忘れているが、一番かわいそうなのは被害者。 

犯人逮捕がせめてもの「仇討ち」なのに、それさえできなくなったこと。 

犯人だ、冤罪だと言っているこの間に、犯人は天寿を全うしたかもしれない。 

その犯人は罪を償う機会を失って、後悔しながら人生を終えたのかもしれないよね? 

いずれにしても冤罪も証拠の捏造もなにも良いことにはなっていない。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

古い事件とはいえ、現代にも通ずる自白など証拠としては弱い根拠だけで有罪に持ち込もうとする悪習の悲劇を象徴する事件です。 

無罪になった方を未だ批判するなど自分達は間違っていない、裁判所が間違っているとすら言っているのと同じコメントを出すあたり、検察に巣食っている病気は根深いものがある様です。自称エリートの自分達が間違っているはずがないと言う誤った自己認識。誤りを訂正できない人間は愚かとしか言いようがない。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

事件に関わった検察官や警察官などの関係者に対しては、国家公務員法 

などに基づいて、公安委員会や警視庁の監察官が関係者の不正行為を監 

視し、取り締まる役割を担っています。その機能が麻痺しているのでは。 

 

▲7 ▼4 

 

 

 
 

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