( 324000 )  2025/09/13 05:31:57  
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今年の新米 需要を10~40万トン上回る生産か コメの需給見通しの農水省原案判明 民間コメ在庫も10年ぶり高水準に回復か

TBS NEWS DIG Powered by JNN 9/12(金) 3:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5278f4a6441cc67d26faafe26a0d503ba6ee148a

 

( 324001 )  2025/09/13 05:31:57  
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農林水産省は新米の需給見通しを発表する予定であり、今年の生産量は需要量を10万トンから40万トン上回る見込みです。

生産量は前年より50万トンから70万トン増加すると推計され、需要量も上回るとのことです。

また、精米後の需給見通しも初めて公表予定であり、民間の在庫も回復し、2015年以来の高水準になる見込みです。

政府はこの発表を来週にも行い、コメ不足の懸念を払拭し、価格の安定を図る考えです。

(要約)

( 324003 )  2025/09/13 05:31:57  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

農林水産省が近く公表する向こう1年のコメの需給見通しの原案が分かりました。今年の新米の生産量は、需要量を10万トンから40万トン程度上回り、民間の在庫も大幅に回復するとの試算になっています。 

 

農水省は毎年コメの需給見通しを公表してきましたが、特におととしや去年は見通しを大きく外したことで、コメ不足や価格高騰を招いたとの指摘を受けていました。そのため、今回は算出方法を見直した上で、幅を持たせた形で公表する予定です。 

 

関係者によりますと、今年7月から来年6月までの1年間の需給見通しの原案では、生産量は玄米ベースで、▼728万トンから745万トンと、去年より50万トンから70万トン程度増えると推計しているということです。 

 

一方、需要量は玄米ベースで、▼697万トンから711万トンと見込んでいて、生産量が需要量を上回るとの見通しを示す方向です。 

 

また、玄米での試算だけでなく、精米したあとの推計も今回初めて公表する予定で、生産量は、▼645万トンから668万トン需要量が、▼624万トンから631万トンと、こちらも需要量を上回る生産量になる見通しです。 

 

備蓄米の放出による供給の増加もあわせると、来年6月末時点での民間のコメの在庫量は198万トンから229万トン程度になると試算。2015年以来の高い水準まで在庫が回復するとの見方を示す予定です。 

 

新米をめぐっては、今年もコメが不足するとの懸念から業者による集荷競争が起きていますが、政府はこの試算を来週にも公表した上でコメ不足にはならないとアピールし、価格の沈静化を図りたい考えです。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 324002 )  2025/09/13 05:31:57  
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このスレッドでは、日本の米市場に関するさまざまな意見が交わされています。

話題は、米の価格、品質、需要と供給のバランス、流通の仕組み、農家の経済状況など多岐にわたります。

主な意見は以下の通りです。

 

 

1. **米の品質と価格**: 質の低い米への切り替えの影響や、品質を維持している店への感謝の声が見られます。

多くの人が米の高騰を懸念しつつも、品質や生産者の苦労を理解しています。

 

 

2. **需給バランスの問題**: 米の生産量が需要を上回る見通しでありながら、店頭価格は高止まりしていることに対する不満が多く寄せられています。

消費者は高い価格に対して不安を感じ、需要が減少するのではないかと懸念しています。

 

 

3. **流通業者と政府への批判**: 仲介業者が価格を押し上げる原因とされ、政府の役割や流通の透明性について多くの意見が出ています。

特に、過去の政策や発表が実際の市場と乖離しているのではないかという指摘がなされています。

 

 

4. **農家への配慮**: 農家の利益を守るための適正な価格設定が求められています。

農家の高齢化や後継者不足も話題に上がり、持続可能な米作りや政策の重要性が強調されています。

 

 

5. **消費者の選択肢**: 消費者は安価な米や輸入米へと目を向け始めており、特に年金生活者などの低所得層にとっては米価の高騰は深刻な問題です。

適正価格で国産米を選ぶことができるよう、選択肢の多様化が期待されています。

 

 

6. **市場の健全性**: 現在の価格は不健全であり、政府は市場の安定化に努める必要があるとの意見が多かったです。

特に、価格操作や需給のバランスが保たれないと懸念されています。

 

 

全体として、米市場における価格の上昇とその影響に対する不満や懸念が大きいことが伺えます。

消費者は適正価格での米購入を望んでおり、政策や流通システムの見直しが求められています。

(まとめ)

( 324004 )  2025/09/13 05:31:57  
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=+=+=+=+= 

 

チェーン店やコンビニでご飯の質をあまり気にしたことなかったが、品質が低い米に変えたところはさすがにわかるようになりました。仕入れ先を変えたとしても、品質そのまま、あまり落とさずに頑張っているお店は本当にありがたいです。もう少し耐えて元に戻ることを期待しています。 

 

▲75 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

米の収穫量が需要を上回っても、価格が4000円超えていたら買い控えは止まらず、米離れは加速すると思いますね。輸入米も大して安くないし流通業者が丸儲けの仕組みで過去最高収益を上げていれば、又だぶついて価格崩壊からの減反、米不足と負のループが続くでしょうね。 

政府も備蓄米放出して喜んでいないで、流通の仕組みや販売価格の安定に趣旨を置く時期だと思いますよ。 

 

▲8470 ▼1074 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格は自由競争ですが米農家って給料いいからしんどいけどやってみようかと若い方が思うようにしていかないと持続可能でなくなります 

すでに平均年齢が60歳を超えており待ったなしです 

物流には想像以上にコストがかかるのかもしれませんが卸業者のみならず農家さんが儲かる仕組みを作って欲しいですね 

政府がやると米の直売などなんか大赤字な3セクになると思うので 

極力仲卸を挟まない巨大米専門店や米のサブスク的なものなど民間の工夫で良い対策をして欲しいですね 

そういえば玉木さんは農家の所得保障を謳っておられました 

最後は保護のためそれもありと思っていますが減税政党が米を買わない人にまで保証原資として増税を求めるっていう自己矛盾はどのように処理されてるのでしょうか 

最近米のこと誰も政治家言いませんね 

 

▲216 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の新米の生産量は需要量を上回り民間の在庫も大幅に回復する試算との事である。なのに全国のスーパー販売の新米価格は高いままである。農水省はコメ卸業者や小売店などの仲介業者の中抜きシステムにメスを入れてコメ高騰の根源になってる中抜き仲介業者にペナルティ負荷させるなど管理して毎年のコメ市場価格が安定するようにして欲しい。 

 

▲2590 ▼310 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の概算金は15,000円前後になると 

思います。白米玄米の違いはあれど 

5kgなら2,500円。 

それから輸送費等乗って小売価格だと 

4,000円超えるのでは? 

農家さんも概算金が15,000であれば 

それ以下では販売しないでしょうし 

JA概算金はある意味最低価格であって 

民間業者は概算金にプラスαを提示 

するため、直接農家さんから買っても 

18,000円前後になってもおかしくないと 

思います。18,000円でも5kgなら3,000円 

なので決して高くはないと思います。 

中には長年の付き合い等で概算金よりも 

安く売ってくれる農家さんもいるとは 

思いますが概算金が昨年よりも数千円 

高いので小売価格は去年並みかそれ 

以上でもおかしくないと思います。 

 

▲17 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

新米が出来るまでのコメ価格は異常な高騰ぶりで消費者の買い控えがあると思っていました。 

新米は初物相場で多少高いのはいいでしょうけど、昨年度のお米は値下げしないと売れないのではないでしょうか。 

 

増産のおかげで市場が適正価格で安定してくれるといいと思います。 

 

▲1224 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

作付面積などからの概算は増産なのかも知れないけど夏の高温障害の影響や収穫前の豪雨の影響はまだ加味されていないと思うので本当に備蓄が回復するかどうかはまだ分からないと思う。 

ただ去年のように高値で売り抜けることを期待して買い占めに走る業者に対しては一定の抑止効果はあるかもね。 

集計方法を変えたばかりだし、今回の方法でどれだけ実態に沿った結果が得られたかはマスコミもしっかりと検証して欲しい 

 

▲1223 ▼163 

 

=+=+=+=+= 

 

今年は近隣の水田でも大豆や蕎麦への転作地がずいぶん稲作へ戻っていたので収穫量は増えるのだろうなとは思っていたけど 

出て来た数字を見ると思っていた程ではない 

高温障害に耐えられず収量を落とした所が結構あるのかな 

お米は基本年1収穫だから翌年の需要を見越して生産調整するのが難しい 

やはり余分に作って残ったものは全量政府買い上げで行くしか無いね 

 

▲892 ▼127 

 

=+=+=+=+= 

 

豊作であるとのことは喜ばしいことだと思う。 

農水省は今回の事件を反省し、自分の施策の過誤を恐れるがゆえの間違った情報を流さないよう、正確な情報公開に努めてほしい。 

またコメの価格ついてはコメが主食であるが故に、豊作・不作にかかわらず大きな変動は望ましくはないと思うので、ひどい投機が行われないような仕組み作りを考えるべきだと思う。 

 

▲182 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

私は長年家計簿をエクセル管理してる 

銘柄米と言われる代表的なものに「魚沼産コシヒカリ」があるが、この騒動の前には、5キロの新米価格は2680円だった。新潟県産コシヒカリも安かったですよ。近県のコシヒカリに至っては、気の毒なくらいの価格でした。 

農家さんの発信を目にするたびに、適正な価格が必要だと感じます。 

今迄は、安すぎたのだと思いますね。 

然し、現在店頭価格は高過ぎて手が出ません。 

銘柄米に至っては、5㌔7千円台です 

せめて3500円程度であれば、購入できるのですが。 

 

▲507 ▼91 

 

 

=+=+=+=+= 

 

民間在庫が10年ぶりに高水準に回復するのは、食料安全保障の観点からも良いニュースだと思います。いざという時の備えが増えるのは安心ですね。ただ、在庫が増えすぎると、生産意欲の低下や、市場価格の安定を損なう可能性もあるので、注意が必要です。国内だけでなく、世界的な食料情勢も考慮しながら、バランスの取れた需給管理が求められますね。お米を単なる商品としてだけでなく、日本の食文化を支える重要な資源として、持続可能な生産と消費のあり方を考えるべきだと思います。 

 

▲492 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の農林水産省の発表は「生産量が需要を上回り、在庫も回復」と示されていますが、これはあくまで統計モデルや予測に基づくイメージであり、現実の収穫量や流通量を正確に反映したものではありません。昨年も同様に「コメは十分」と発表されましたが、現場では品薄感や集荷競争が起き、市場価格も高止まりしました。今回の報道だけを見て「コメは余っている」と受け取ると誤解を招く可能性があります。現状の需給や不足感を最も正確に示すのは、市場での価格動向です。政府や農水省の数字はあくまで参考として受け止め、実際の供給状況や価格を注視することが重要です。 

 

▲39 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

最低賃金は上がっているが、米の価格はそれ以上のペースで上がってる気がして、ちょっとついていけない感じがあります。米は毎日の食事の基本だし、できれば削りたくない部分。 

ある程度の値上げは仕方ないとしても、もう少し抑えてもらえるとありがたい。需給が改善して在庫も増えるなら、価格も少し落ち着いてほしい。生活者の目線で見た価格調整をお願いしたいです。 

 

▲151 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

今年はギリギリで雨も降ったので高温続きでも何とかなりました 

あと2週間、天候が安定してくれれば、昨年以上の量と質が良いものが収穫できそうです 

今年はね 

天候次第なのは当たり前ですが、ここ数年の高温少雨、時に水害になるくらいの豪雨は一瞬でその年の米に壊滅的なダメージを与えます 

安定的に供給するには高温少雨に強い品種も必要になってきます 

とにかく今年は何とかなりそうなので良かったです 

 

▲39 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

予想通りって人多いんじゃないでしょうか?まあ備蓄米を戻さないといけないので多少余っても数年は問題なさそうですけどね。 

 

しかも需要がどう計算されたのかは分かりませんが、価格志向が強まっている昨今で今年は外米が当初がしっかりと店頭にあります。備蓄米がなくなった後にどれくらいが流れるかはわかりませんが、基本的に低価格品で品質が許容範囲の場合結構なシェアを持っていきます。 

 

高関税で守れているなかでそれでも安い。農家がどんな理由をつけてもフォローしきれません。 

 

苦しい米農家の話が話題になりますけど、私の回りからは「こんなにもらっていいのか、怖い」とか「いままでの苦しさが一掃」とか大規模のところなんかは笑いが止まらないようです。 

 

当たり前ですよね、大規模のところは以前の価格で利益だしていたわけですから。値上げ部分が全部利益ですし。 

 

▲274 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

なんぼ収穫量が増えても生産者から高値で買い取ってるのだから安くなるはずがない。 

昨年も8月のコメ不足の時は「新米が出回れば価格は落ち着く」と言ってたが、現実には落ち着くどころか上昇の一途だった。 

今年度産のコメも「生産量が上がってるから価格は安くなる」と言ってたが、いまだに大半が5キロで4000円台半ばか後半。 

コメ不足にはならないかもしれんが、価格は高値安定が定着しつつある。 

備蓄米は以前より安く売られるようになったが、やはり安いだけにすぐ「蒸発」してしまう。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

算出方法を変えても、結局は机上の空論でしかないので当てになりません。各地の米の生産者に依頼して、毎年サンプリングデータを取って比較してみないと。因みに小規模兼業農家の我が家では残念ながら平成冷害に次ぐ減収だった昨年よりも採れませんでした。かって無い程の暑い夏の高温障害の為と思われます。 

 

▲301 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は放出した備蓄米の補填にまわると思うけど、今後米不足を徹底回避するとなると、どうしても普段から余剰に作っておく必要があるから、それらの措置(調整弁としての別販路)の確保が必要やね。 

 

少なすぎてもいけない、多すぎてもいけない。そしてそれが国民の主食であり農作物となると、判断や舵取りは難しいかもね。 

 

▲74 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の皆さん、消費者の足元を見て欲をかいた販売側からの提示は高すぎる価格になっております。今、在庫がダブつき始めていますので、しばらくすれば安くなります。作柄は昨年より良くなり、通常であれば安くなるはず、しかし昨年からの農水省のゴタゴタからのコメ不足で備蓄米など非常事態が演出され国民は踊ろされた結果とし現状に至っています。国民は冷静になり動くことが大切であり生活防衛をする術があります。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

去年発表した、昨年から今年にかけての需要予測は「674万トン」に対して今年8月に発表された年間需要「710万トン」めっちゃ上振れしているのだが、それを踏まえて、今回のこのデータが価格に反映されるまでは、まだまだ時間がかかります。  

新米は5kg5000円以上がほぼ確定スタートとなり、今年の収穫量のデータが出てから値が下がり始めるかキープするか、となります。又、来年の1月と3の月民間在庫次第で暴落の可能性があります。 

集荷業者が恐れているのは、「暴落」よりも「集荷量の低下」なので、年内の値崩れの可能性は低いと思っています。 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政府曰く米自体の総量は消費よりも沢山有るらしいが、実際には店頭で棚にはお一人様一袋迄で、辻褄合わないし、生産コストが上がったとか流通とか理由がはっきりした事柄ならある程度妥協出来るが、今の高騰は、政府やJAの発言は本当なら一部の人達が流通を乱してる結果踊らされた消費者が高くても買うからだけど、生活に直結する主食で必要不可欠な物でこの状況を制御出来ないのは大問題だと感じる。 

 

▲56 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに昨年からの米価の高騰を見て、加工米や肥料米から食用米に転換した農家もいると思います。 

ただ、気温の上昇や水害や干ばつなどで収穫量が落ちている地域もある。 

供給量は確保できたとしても、価格は下がらない。 

そして、農水省は排出した備蓄米をまた蓄えなくてはならないが、これからは今までの様な安価では手に入らないから、今年使った安価な備蓄米放出という手法は使えなくなるだろう。 

 

▲8 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの生産が上回っても、JAからの概算金が昨年比で1.5倍となっているし、個人や飲食店など事業で使用するコメを農家から予約購入する金額も、5kg換算では3.5千円を超えています。これじゃ、一般の消費者に届くコメの価格は4千円を下回る事はありません。 

お金持ちは、新米で5千円以上するコメを購入されたらイイと思います。私たち年金生活者は、備蓄米や輸入米で十分なので、安いコメもスーパーでは用意して欲しいモノです。消費者は、高値でも国産ブランド米を選ぶ人もいます。中間価格の、2等米を混ぜた国産ブレンド米を購入する人もいます。飲食店や私たちのような人は、海外輸入米で十分すぎます。 

政府は、消費者にコメを選んで購入できるようにして欲しいと思います。その中で、農家も生活できるようなコメの価格であればイイのではないでしょうか?。 

 

▲37 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

よくニュースで農家は今の高騰で消費者の米離れを心配していると報じている。だがどう考えても今の高騰はバブル相場だ。投機だと言える。 

だから農家はそんな心配をせず高い価格を付ける業者に売れば良い。 

むしろ来年以降の米の暴落を心配したほうが良い。 

政府も増産だとか言って予算を一気に増やそうとしているが、今後の動きを慎重に見極めるべきだ。むしろ暴落時の対応を考えておくべきだ。つまり暴落時は放出した備蓄米を買戻して価格安定を図る必要がある。 

さらには輸出増を図るとか減反政策の継続も必要だ。 

価格高騰が何時まで続くのか。それによって政策を弾力的に運用する必要がある。 

それ以前に米の需給バランスの予測精度と信頼性をもっと向上させる必要がある。作況指数がだめだからと止めれば良いものではない。そちらに予算を投入すべきだ。 

さらには農水省のエリート官僚達はもっと現場に出向き現状をよく見て現実を知るべきだ。 

 

▲20 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に米を冷蔵庫にストックして居ますが、 

価格高騰を機に主食をスパゲッティ、 うどん、パン等粉物に主食を切り替え魚介のオカズ時だけお米を食しています。 

余りにも米の価格が上昇し過ぎた為の対応です。 

価格が下がれば米を主食に戻すと思いますが、 

現在の価格ではまだ当分新米価格の推移を気長に眺めるしか無いかな? 

と思って居ます。 

以前の価格なら農家さんの取り分を2割増増やした位なら納得もしますが、 

商社の暴利の高止まりには納得出来ません。 

政府の介入次第の様に感じて居ます。 

 

▲46 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に余ってるなら今に価格が下がっていきます。 

高いコメ、買いたくなければ買わなければよいのですよ。 

需給バランスが1%違えば7万トンの在庫差になります。 

 

精米は1ヶ月で棚から引かねばなりません。消費者や外食産業中食産業などの需要家が買えばその返品リスクを負うことなく小売や卸の儲けになります。返品リスクが小売価格に反映されているのです。 

 

玄米トンと精米トンの歩留まり差も大きく需給に響きます。 

R6年産のコメが高騰したのはまさにここにある。 

たくさん玄米が取れても高温障害やカメムシで未熟米や着色米が多く出ればそれだけ歩留まりは落ちるのです。 

 

1年に一度しか収穫期が来ないから、現物を持つ物流倉庫の管理者は出荷タイミングを緻密に計画しています。 

低温倉庫から出して精米してしまえば1ヶ月しか売り物にならない。 

 

もう一度いいます。高い、買えない、ならば買わなければよい。 

 

▲54 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

結局政府は4,000〜5,000円程度の高値水準を保つ為にやれ輸出だの目減りした備蓄米にまわすだの言い出すのではないか。消費税にも影響するわけだし。一度値上がりした物がそうやすやすと値下がりするものだろうか。5倍の利益を上げた仲卸しや旧態依然としたJAのシステムにしっかり切り込まなければ消費者の納得のいく値段には落ち着く事はないと予測する。 

 

▲76 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

政府、農協、生産者、卸に小売、果ては末端消費者まで全ての利害関係者が使える公設市場が求められると思います。 

 

相対の良さもありますが、 

あくまで信頼できる標準指標価格があってこそ。 

 

品の等級識別能力など、農協が貢献できる余地は大きいでしょう。 

 

誰もが満足はできなくても、 

誰もが納得は出来る仕組みが必要です。 

 

▲26 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家さんから25キロが届く予定なのだけど、数日遅れてて、2キロを買いました 

2キロで2,000円 

いやいや。。。 

 

だいぶ悩みました。 

米一択の家族ですが、週の半分は麺類を食べるようになりました。 

 

去年は2000円だった米農家さんも、今年の新米からは3500円だそうで送料含むと4000円近い 

美味しいから買うんだけど、何もかもが高い 

 

一番感じるのは、 

海苔、お菓子(半分以上空気)、米 

子供いると買う機会が多いのでね。 

お菓子なんて個包装だとひどいよ 

 

半分空気で、開けて取り出した個包装の中にもまた空気。。。ゴミばっかり増える 

 

▲168 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

外米の新米は時期がそれぞれだろうけど、せっかくなら表記してほしい。 

タイ米は地元の人が手の届かないのような品質のものを日本輸出用に作っているとか聞いた記憶がある。 

それを不味いだのなんだのは本当に失礼な話。 

タイなら三期作くらいやってるのだろうからいつのが新米なのか、輸入流通を迅速にしたら美味しく食べられるものも出てくるのでは。 

 

▲16 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

千葉県民です。 

地元のスーパーなどで米の価格推移を見ていると、まずとにかく新米が売れていないです。 

そもそも、新米を仕入れてすらいないスーパーもあります。 

そのお店では地元産コシヒカリの6年産古米を2割引の3500円ほどで販売しております。 

主に売れているのはこのタイプの銘柄古米か、農協系の備蓄米ブレンド(パールライス)などで、いずれも3000〜3500円ほど。 

これがいま一般庶民の出せる上限なのではないかと感じます。 

だから新米が出ても、高過ぎて売れないことを懸念して仕入れないスーパーが出てくるのだろうなと。 

正直今の高騰はマネーゲームと言えます。 

今回の発表である程度需給が見通せる状況になれば、高い新米は更に売れなくなるでしょう。 

そろそろ狂奔のマネーゲームから目を覚まして、本来のあるべき相場を取り戻して欲しいところです。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当分は需要を上回った分は減らした備蓄米の補充に使えばいいだけのことです。 

田舎でどんなに細い田舎道でも必ず車が通ったりするのは日本中に農家の方がいて、毎日近所の草刈りや用水の管理やらをやってくれているから安心安全な日本が守られているところが多くあります。 

もしそういう人口が減れば、山間部の道は草に覆い尽くされ、先祖が汗水流して開墾した田畑は野山へと帰り、用水や河川の管理は滞り洪水の原因にもなり、人気のなくなった場所には不法投棄が繰り返され、気付くことも遅くなる。 

【国の根幹は農業と教育なり】という言葉は今も変わらないと思います。 

今の政治はその農業と教育をおろそかにしているので今後の日本が心配です。 

 

▲52 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

他地域のJAのことは分からないが当地のJAでは出荷契約した農家しかどれだけ作付けして収量予測してその内どれだけJAに出荷する予定かいくら組合員でも分からない。これが現実です。市役所の農業関係部署も減反が終了してから正確な作付け面積は分からない。家は農業委員会を通して借りている田圃や自己所有の田圃の面積は分かっているが、特に高齢農家はそんなの把握していない。これを正確に調べようとすれば莫大な事務経費が掛かる 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生産量が多いからと言っても値段を下げれば、生産者の売り上げが減り赤字になってしまう。 

値段は需給の関係も確かにありますが、ベースとしては生産者が赤字にならない値段というのを基本にしないといけない。そうすると、肥料代や燃料代、人件費、機械代、農地を維持するコスト等を考えれば、そんなに安くはならないと思います。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

普通なら需要(と供給量)に合わせて市場における買い付け価格が決定されていくもの。今の需要に合わせて次の仕入れ価格が決まるわけです。どうしてもタイムラグが生まれます。 

コメの場合は産地で多少の時期的バラツキがあるとはいえ価格を決める機会は原則年一回のみ。 

「次に」反映されるのは翌年になります。 

今年供給できる量が多くなったのならそれを踏まえた価格は来年です。 

買い付けた業者が赤字にしてまで市場に流すことはあり得ないので、今年は2024年産と同じように高値のままに推移するでしょう。 

 

では来年は相当に安くなるのか。それは怪しく多少は落ち着くでしょうが基本的には高止まりでしょう。近年の生産環境、自然と社会両面において稲作の安定供給は難しくなっていますから。 

第一、今回見込み程度に多少余る程度なら空っぽになった備蓄米として買い直しする範疇です。死蔵させるために高値買い上げはなんとも微妙ですが。 

 

▲47 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

需要を上回っても価格が10k4000円以上では購入は控えるでしょうね。今は以前みたいな2000円台は農家が利益ないから無理だろうけど 

主食だから今のままの価格は誰も良しと思わないんじゃない?ニュースで聞くけどそもそも外食チェーンとかが直接独占契約して買い占めなんかしてるのが問題だと思うけどね 

それに乗って販売してる農家も問題だと思う 

流通経路がおかしいから適正な値段に出来ない事が要因だと感じますね 

 

▲20 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

この生産量って、等級とかくず米とか、そのあたりをどう計算しているんだろう。 

水不足に高温障害、そのあたりの影響はあると思うんですけど、それを加味した数字ならいいけれど。 

まあ、生産量増えたのが、単に作付増やしただけじゃなく、多収米が増えているとしたら、高温障害なんかも含めたら、美味しいお米自体は少し減るんじゃなかろうか。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国の緊急対応に対して即座に対応し、手間暇がかかるものということで、普通は農作物など増産が大幅に測れるわけないのに素晴らしい。日本の農家の皆さんがいるということに心強さを覚えました。物価だから中で低水準の買い取り価格なんだ。というのはもう考え直さなければいけない。これもよくわかりました。ですので、間に入る政府自体がもう少し農協に介入をしてやっていくことが一番ベターなのかなと思います。 

もちろん、アメリカ中国に農協の一部期間を織り渡すなど言語道断。 

農家のシステムにもっと国民のお金が注入されるような施策を受けていただきたい。 

今回は農家の皆さんに頼りきってしまいましたが、もう少し働きやすい状態。生産しやすい状態を作ってあげる我々が頑張る番のような気がします。 

農家の皆さんにあっぱれ! 

ありがとうございました。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

国産米の供給量が需要を上回る見込みが本当の話なら高騰している現在の価格は一時的なもので健全な市場なら需給バランスに従って米価は必ず近々に下がるはずですよね。いま現在は米が余ろうが一方的に言い値で買わされている感じなので今後の価格動向を注視しています。仮に米価が下がらならようなら現在の米市場では不健全な市場価格が形成されていることになるから政府としてどのように市場の健全化を実現出来るのかを示す必要性があると思います。健全な市場価格が形成できないようなら農相の発言に反して価格操作ができるような問題の米市場という事になりますから意図的な価格形成を阻害・緩和する方策として輸入米の完全自由化まで視野に入れた総合的な政策を期待します。 

 

▲190 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

まずもっていつ時点の生産状況をみて供給量を見積もったのか,ここ最近で頻発している豪雨災害等の状況が考慮されているのか 

また,需要量の中には今年備蓄米として返す分も含まれているのでしょうか 

需給見通しについてはまだ安心できる状況ではないように思います。 

 

▲82 ▼32 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は田舎に住んでいますが、自分ではお米を栽培していません。ただ、経理を任されたことがあり、その際に強く感じたのは、水利にかかる電気代や肥料代の高騰です。お米の栽培には想像以上の経費がかかっており、さらに人件費や物流コストを加えると、とても安い価格では流通できないのだと思いました 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高く仕入れた米を吐かせないと 

例え相場が落ちたとしても 

小売店は損切りするしかないから 

仕入れも大変ですね 

今の値段なら国産米を購入することはないので輸入米で良いかなと。 

近所のドラックストアは新米あまりに 

売れないから値引きシール貼られて売られていましたね 

こうなりますね。 

 

▲223 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなって価格が下がると嬉しいですけどね。でもその影響が出てくるのは来年になってからでしょう。熊と一緒で一度良い思いをしたものは、なかなか元には戻らないのと一緒です。農家も今年は昨年の倍以上の利益を得ているのでこれを急に安くはしないと思います。基本になっているJAの概算金が下がらないとなかなか一般消費者の米価には影響しないと思いますね。 

しかし、この米価の急騰はどこかで歪が来るので、間違いなくこの先今のままだと今度はしっぺ返しをもらうのは米の生産農家だと思いますね。 

いつでも続くと思うな、栄耀栄華です。米に限らず、何にでも適正な価格と言うのが有るので、それに早く気が付いた所が将来の勝ち組になるのは世の常です。 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

生産量が増えて米の価格は4000円以上… 

買わなくなります 

ましてや 

低価格だった 

最近カリフォルニア米 

ですら 

3000円 

を超えてきています 

米の値段が昨年の倍以上になってるのが以上なこと… 

生産量が増えて、海外からのお米も入ってきて、それでもお米価格が下がらない… 

他の農産物も一時的な天候不良で価格は上がることはありますが、状況が良くなれば下がります…秋刀魚も漁獲が増えれば店頭価格は下がります…共に生産コストは上がっての価格です 

ではなぜお米だけが下がらない? 

やはり誰かが価格を釣り上げてるとかしか思えない… 

お米以外の生産者の方も疑問に思っていると思います 

日本人の主食であるお米… 

高級品であってはいけないと思います 

このままやってるとお米生産者の方も痛い思いをすると思いますし、お米の値段は生産者の農家さんが決めているわけではありません 

この急激な価格高騰の闇を暴いてください 

 

▲55 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は備蓄倉庫を満たさなければならず、その際の入札額は市場価格が基準となる。 

つまり備蓄米の買い入れ価格をつり上げるために市場価格は高ければ高いほどよい。 

買い控えで在庫がダブついても、政策転換のせいなんだから政府がたくさん買い入れろと迫るだけだ。備蓄倉庫が空いている以上政府も拒否できないだろう。 

そういうわけで今年度産の米価が下がることはなく、むしろさらにつり上げられるだろう。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農家からの出荷の事実上の最低保証額であるJA概算金は暴騰前の3倍近く、60キロ3万円を超えている。特別扱いの高関税で供給が制限され、需要の価格弾力性の極めて低い(値を吊り上げても客が他所へ逃げにくい)コメ相場、逆ザヤを出すわけに行かないJAは40%のシェアに物を言わせて供給をサボタージュし、暴騰価格の維持を図ることができる。公取、消費者庁は厳重な監視を 

 

▲9 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

私の近所の稲作農家さんは、早めに作付けしていたので、今年の8月上旬頃、一度、実った稲を収穫後、すでに2回目の新しい苗をトラクターで埋めまくっていました。  

 

同じ畑で1年間、2回も米を収穫すると、2倍の収益が可能なんですね。  

 

8月上旬頃に収穫後、トラクターから刈り取った後、多少は土にこぼれ落ちた玄米が残ります。 

 

しかし、その玄米を狙って莫大な数のハト、スズメが畑に舞い降りて、こぼれ落ちた玄米を食べつつ、稲にとって大切な栄養満点の鳥糞を排泄してくれるので、肥料を新たなに追加せずとも、同じ農地で、2回目の新しい苗を植え付けても連作障害になりにくいようです。 

 

同じ農地に1年間で、2回も米の収穫をすると、一石二鳥で大儲けですね。 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

去年の秋から今年の春まで米は足りているとずっと農水省は言っていたが今年の夏のなってやっと米は足りていないと認めた。だがそれも生産量が少なかったからでは無くインバウンド等により消費が伸びたためだとの説明であった。 

しかし、農水省には生産量も消費量も正確に把握する術をもたないはずである。 

農水省は需要を上回る生産があるというがそれよりも肌身で感じているJAが米の概算金をあげている。 

農水省の言い分を信用出来る人がいるとしたら不思議な感じである。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

バイヤーが高値で農家から買っているので、値下げにはならないですよ。ただの報告としては受け止めますが。 

 

生産者側の価値基準は、燃料費、消毒、手間賃すべてを金額に表したもので、そこには「生活」が同じ様にある。第一問屋第二問屋の時代は過去のモノであり流通は変化している。くすねるような「抜き」で利を得るようなやり方は改変する必要がある。 

JA全農ではない業者を割り出せば価格の全貌が見える化するだろう。 

格安スマホも人件費などの理由をつけて既に値上げしているのに国民は騒がないのは知らないのか? 

結局は、賃上げは商品単価に連動することが証明している。負のスパイラルに突入している。 

金を落として帰るだけの外国人旅行者は美味しいことに気がつくだろう 

 

▲18 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家の人たちが報われているのである意味いいことだけど、2年前の2倍はちょっと抵抗があるなぁ 

 

概算金で、玄米60キロ30,000円近くに達しているとすると、白米ベースでは54キロで30,000円。1キロあたり550円程度。5キロでは2,750円となる 

 

これは原料だけの計算だから、精米経費、輸送費、パッケージ費用、小売店の利益等々を考えれば、当然4,500円は超えてくる。ここに税金を出せばだいたい5,000円 

 

なので、新米に関しては、5キロ8,000円とかのものは別として、今の値段の高さは単純に農家からの仕入れ価格が跳ねてるのが一番の要因でしょうね 

 

うちは農家から直接買ってますが、新米はいくらで設定されるのか戦々恐々です 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ数年『米不足』『価格高騰』が話題になったけど、今年は在庫が大幅に回復する見通しとのこと。消費者にとっては安心ですが、供給過剰になると農家の収入減にもつながるのが難しいところ。人口減少や米離れで需要は伸びにくいので、輸出や新しい食べ方の提案など、消費拡大の工夫も必要だと思う。 

 

▲18 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

供給が上回ると価格が下がると、需要と供給のバランスについて、昔、小学校で習った記憶がありますが、今の時代はもはやこの常識が通用しなくなってしまっている。 

せっかく供給を増やしても、必要な人欲しい人に届かない世の中になってしまった。 

一部の貪欲な人間たちによって搾取され価格は釣り上げられ、食べ物ではなく投資対象となり"モノ"とされてしまっている。 

ネットワークが乏しい時代の方がまだ良かった。 

と思えても来ます。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まず国内のコメ需給率は100%は確保しなければなりませんし、民間業者は国内が米不足でも利益の為に海外へ輸出します。生産国がコメ高騰で大変なのに海外では依然同様の価格で販売されるのはおかしな話です。国内での余剰を輸出に回すのならば利益追従して頂いて構いませんがコメ不足の際は輸出制限を設けるべきではないですかね。”自由”と云う言葉は使う方によって解釈が様々ですが”規則の無い事由”はただの無法過ぎないので農水省もしっかりして欲しいですね。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米の生産が需要を上回るのはありがたい。あとは価格だ。消費者目線で見ると、5kgの値段が、ちょっと前の10kgの値段に跳ね上がっているのは異常だ。どこかで値が吊り上げられているとしか思えない。消費者が買ってこそ米はなりたつ。消費者が買える値段だと5kg2000円台がいいところだ。国の力で値が吊り上がっている仕組みをただしてもらいたい。消費者あっての米だということを忘れてもらっては困る。 

 

▲20 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

今年は水不足で収穫量を気にしてましたが、需要を上回るようで何よりです。余る分は備蓄米として保管頂きたいです。農作物は気候に左右されるため減反政策撤回のままで推移を見守って欲しいです。 

今回の米騒動で米農家の状況が広く把握されたので、仲卸の縮小を働きかけ米価格の高騰を避けるよう農水省は関係団体(JAほか)へ通知してください。 

とは言え、米農家が黒字化する卸値から類推すると銘柄にもよりますが5kg 税込 4,500~6,000円の価格帯が大勢を占めると思われます。米の消費減にならないようお米クーポン発行などの対策を打って欲しいです。 

子沢山で成長盛りの子をもつ世帯ではクーポン発行効果は限定的になるでしょうから、アメリカ産など安全かつ日本米に近い食味の海外輸入米を手頃な価格で流通する仕組みを考えて頂きたいです。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

親戚の農家が言っていましたが、今年のコメの質はおかしな天候の割になかなか良いそうです 

しかし激烈な猛暑の影響のため精米で割れるコメが増え、歩留まりが出て出荷できる量は予想より少し減るかもしれないとの事でした 

全国的にそうなった場合、実際に市場に出回る量は農水省の想定より少なくなる事も考えられるため、まだ楽観は禁物でしょう 

 

▲50 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今、政府がやらなければならない事は「コメ」を輸出できる国を民間企業と一緒に数多く探す事だと思う。 

そうすると、今回の様な緊急事態には輸出米を「備蓄米の代わり」として活用できる。これはコメ生産者の支援にもなると思う。 

輸出先を探すのは他の「物」の為にも言える事だと思う。 

輸出を国が民間企業と一緒に探す事で成功率は格段に上がると思う。 

輸出が増えれば国が潤うし、国民も潤うと思う。 

新しい総理大臣はこれが出来る人になって欲しいと思う。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

異常・大幅な上昇でなければ価格がある程度上がっても米離れはないと思う。 

もう15年以上米を売っているがようやく農家に正当な金額が振り込まれる。 

誰もがこれでは息子に継がせられない!と言ってたしそのため高齢者だらけになった。この米不足は荒療治でしたが、良薬となりみんなで農業への理解を深めましょう。 

 

▲10 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

絶対数量が不足しなくても、民間流通業者が高値買い取り高値販売をしていたら、「モノはあっても買えませんが?」という今までの事態も考えられる。ダブついてくれば流通業者も今のような高値で買い漁りなんて事をしなくなる可能性も考えられはするが。 

 

自由経済だからどんな値段で買おうが売ろうが自由だが、米の銘柄に差は有っても贅沢品じゃない。必需品である米で集荷競争による価格高騰なんて事をして欲しくない。生産者さんも以前よりは利益が出るようになってはいるだろうが、それ以上に流通業者が暴利を貪ってる現実がある。 

 

JAを悪く言う人が居るけど、JAは昨年民間業者に買い負けて集荷割合が30%台になった。誰が値段を吊り上げてたか?JAじゃないよ、流通業者だよ。高値買い取りの上に出し渋り、店頭不足を意図的に計り更に売価を上げた。誰が悪いのか一目瞭然。必需食品でそういう事をするなよ。どれだけの日本人が困ったことか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

需要を上回ったとて、値上がり前のレベルまで戻るのだろうか。 

今夏はあまりの暑さで重たい食事をする気になれず麺類で済ます日が例年以上に多かった我が家だが、この先 米の価格が今のような状態のままならこんな感じで主食における米の割合を減らしてもいいかもしれないなと思うようになった。 

パン食はほぼしなかった我が家ですらそう思うんだから、このまま以前の倍ほどの値段が続くと米離れは加速すると思う。 

ただし、何らかのイレギュラーが起きて今度は小麦までも激上がりになどなったら、貧乏家庭の我が家はもうお手上げだ。 

この猛烈な暑さで家畜からの生産物は減少して高値に、また、野菜も高温や水不足・水害で収穫減で値上がり。 

霞を食べて生きていける仙人じゃなきゃ、今後は路頭に迷うばかりだ。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米業界の再編が起きるのかねぇ。 

 

どこかの地域では、精米したら激減するとかが起きるのかも知れないが、精米量ベースで需要を満たしたとなると値段が下がらない方がおかしなことやってるってなるのよね。 

 

一般人は最終結果しか見ないし、 

業界の人は、最終結果はどうあれこれまで通りに近いがより納得できる処理をできていることを評価する。 

 

やり方を大きく変えるにしても、納得感を得るために役立つ情報は必要になりそうね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者にとって、少しは安心できる情報で何よりです。新米が出始めたばかりで、売る方は、何とか高い価格で早く売りたい気持ちが有るので今のところは価格は直ぐに落ちないと思います。 

しかし、供給量が需要を多く上回っていることが判りましたので秋が終わる頃には、売れ残りをしないように競争が始まり価格がどんどん下がるのではないでしょうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あまり米の需給云々について詳しくはありませんが、素人考えで言わせてもらえば、コメに関してだけは農家を守る承継者を無くさない目的で、資本主義社会ですべきことではないとは思いますが米のみJAでしか購入できないシステムにしたらどうでしょう。農家は今までと同様に自由販売可でJAのみ國からの助成金中継先としてコメの販売価格は国が想定。農家との仕入れ経費分の考慮上差額、不足額を國に請求・助成で良いのでは?消費者は米・野菜はJA購買部で買う。そのことで野菜農家も安定する。天候不良による災害保険絡みも共済とタッグを組んで双方に得が。 

 

▲16 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

勿論、増産はうれしい事ですが、この国民の主食危機に酷暑の中、飼料米から食糧米に切り替えて頂いたり増産に切り替えて頂いたり農家さんへの金銭的補償も合わせて取り組んで頂きたいです。 

 

発端は政府の減反政策と米安価による農家さんの廃業が大きいと思います。  

今回の事で大変さやありがたみが再認識できたと思います。  

 

物価等を鑑みて販売できる質の米は農家さんが生活できる最低限のkg単価を政府が決めてはいけないのだろうか?  

上は品質、等級により決めたらいいと思うが。 

質の良いものをたくさん作り需要があれば儲かる。商売、資本主義の基本だと思うし 

農家さんのモチベーションにもなる。 

 

同時に安定生産供給の為、スマート化や無水農法など先端技術を用いての検証、導入も進めて頂きたいです。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家の人が末端売価で5キロ4500円くらいじゃないと米作りを続けられないって言ってるんだから、 

それより値段を下げようと思えば税金投入して米農家にバンバン補助金出すしかないし、 

税金投入したくなければ国民にその価格で納得してもらうしかない。 

農家の言う4500円くらいってのは、持続できるかどうかのラインであって 

それで収入増えて贅沢できる金額ですらない世間で言う最低時給みたいなものだから、それを「高い」と言ってもね。 

税金投入してもしなくても国民の財布から出ていくことには変わりないから 

もうどうしようもないよね。 

 

▲7 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

ひとつだけ覚えておいて欲しいことは、 

今現在での国の需給見通しは「当てにならない」ということです。 

田んぼのコメは、まだ収穫作業が始まっていない圃場もたくさんあります。 

農水省の今の数値は、あくまで推定値です。 

コメの場合、田んぼから収穫して「籾ー(乾燥調製)ー玄米ー(精米作業)ー精米」と2段階を経て、小売店で販売される精米の形になります。そのため、歩留まりで減ってしまい収穫量=流通量にはなりません。 

需要が足りるか、足りないか?価格がどうか?という議論は、 

11月末の農水省の発表をまたないと、意味があまりありません。 

 

現状言えることは、農家も集荷・卸業者も農水省の需要見込みについて、まったく当てにせず(過去にずれていた前科があり、外れても誰も責任を取らない数字でしかないため)に、自分たちの情報網で集めた推定で動いているという事です。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本で消費される米の量がもしも、 

年間700万トン程度であれば、 

今後、富士山噴火や南海トラフの地震等の災害が発生した場合に、 

米の生産がその年、見込めなくなった場合のことを考えると、 

災害が起こっても大丈夫な地域の倉庫に備蓄米として、 

1年(700万トン)程度の備蓄米を保管して、 

1年毎に備蓄米と新米と入れ替えて倉庫の備蓄米を市場に出すようにして、 

災害や急激な価格変動に備えるべきではと感じました。 

 

▲39 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の在り方を今までと反対にすれば良いと思う。 

市場に出回った玄米で余った米を買い戻す。古米か古古米かは分からないが、市場の流通量を見ながら買い戻しするのが上振れ下振れもしないで米の価格安定にも繋がる。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に生産量が必要十分以上であるのなら、それなりの価格にいつか落ち着くということですよね 

もしそうならなかったら、生産者から消費者へ渡るまでの間で確実に問題が起きているということになります 

もしそうなった場合それをしっかり追求して、価格を消費者寄りに戻せる人がその時に居るかどうかが大きな問題となるでしょう 

新政権でそれが果たして叶うのか、じっくり見ていこうと思います 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高いですよー、この秋のお米。昨年の倍近いと言われました。いつも買ってる親戚繋がりの値段でも。 

高くても、試しに近所のドラッグストアで売ってた備蓄米(古古米)が、超不味かった。お弁当とか特に。古古古米も食べてみました。ら 

ネットで遜色ないとか普通に美味しいとか言われてたから試しに買ったらやはり圧倒的に炊き上がりの臭いと色とパサつき具合、不味かったので、いろんなことを試してみたけどやはり元々まずいものはまずいってことで、二度と買わないつもりです。あれに2,000出すならもっと出して美味しいお米買いますね。 

備蓄米がまずいってここで書くとボコられるんで書いてなかったけど、比べたらやっぱまずいです。味の違いはわからない!とか最初の頃テレビで食べ比べやってたけど、嘘やろ!って思いました。 

ちなみに3種類、別々のお店で買って食べてみました。やっぱりまずいです。 

 

▲53 ▼50 

 

 

=+=+=+=+= 

 

概算金が上がっている以上安くはならないので、さほど売れずに備蓄に回りそう。4年分一気に放出したから、カル米を備蓄するよりは良いかとは思うけど。 

 

今時期、JAの備蓄米が全て販売されたとかになっているけど、まもなく小泉備蓄米はなくなり、次のお手頃国内米は江藤備蓄米になると思うので、これを想定してJAがのらりくらりしていたのなら、かなり周到な計画だと思う。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米需要量が上回るにも関わらず、新米が高騰?  

備蓄米や、古米になる6年度ブランド米はどうなるのかな? 

結局価格は下がるんでしょ 

下がれば庶民は高い新米は買わないでしょう 

JAは米の価格を釣り上げたいようですが、無理な気がします 

我が家では雑穀混ぜたり、炒飯にしたり、カレーライスで食べてます 

味覚音痴なのかもしれませんが、備蓄米で十分だと感じます 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単に生産が増える、飼料米の生産を切り替えたのかな、そうすると海外に売る飼料米が不足、高値になった新米は農協等の概算金が上乗せしているため安くならない、仲卸が安くなるとは考えられないので米の値段は下がらない。政府の政策が間違っている。そもそも米は自主生産にし、国のいらない補助政策をやめればいい、そうすれば農政議員もなくなり政治もうまくいくのでは、備蓄米は海外から関税をかけても安いのでしょうから輸入し、国産の米を国民は食べる、今なぜ米が不足しているのかな人口も減っているのに、農家の所得を上げる政策なら理解するけど、自民党の先生たちは政策を考え直すべきです。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

価格を高騰させて大変な潤いを享受していたのがいきなり備蓄米2千円で打撃を受けた流通業者が意趣返しとばかりに新米の高騰で一儲けを企んでいるのかもと思うと、農水省は真剣にメスを入れて欲しいです。無理からぬものであるなら自分のような上辺で右往左往する者には良い勉強になります。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

需給の算出方法を見直したとはいえ、あくまで見通しだから安心できない。これから先なにが起こるかわからないし、おととし去年と同じく農林省はまた予測を外す可能性はある。 

 

また生産に関しても、見通し通りの量のコメをしっかり生産できれば良いですけどね。 

ここ最近の大雨や異常気象などで、秋の収穫時に影響が出なければよいが 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドも中国不景気で一段落しつつあるし、目下日本人の購買力も下落の一途。農産物の特性上、生産者側で需要の変化に機敏に対応できないし、政府やそれこそ世間を賑わせた流通筋も備蓄米の出し入れや輸出入の細かな調整でバッファーする努力はもっとしていただきたいところ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家さんがテレビで言ってましたね。 

換算金が、こんなに上がって大丈夫か。米離れが進むのが怖いと…。 

 

需要と供給のバランスが何か崩れ、需要が大きかったから、値段があがった。供給を確保するために、JA頑張ったんだろうけど、値段が下がり、大損かな。これを機に、流通の流れとか変えればいいと思う。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当方鹿児島ですが、もう既に新米は相当出回っていますが、なつほのかで5kg5000円でした。 

ちょっと前に金峰産(鹿児島で一番早い新米のところ)で3980円でしたが、そこから何故か一気に高騰しました。 

身内の農家では、一応5kg4900円くらいかな?と言っていますが、マスコミが騒ぎ立てた影響は当初は農家も家庭が買えるように少しでも安く・・・って気持ちだったのが、周りがこれだけ上げているんだからうちもやっぱ値段上げるか・・・って感じになって来ています。 

結果米の消費が落ちて悪い流れになってきていますね・・・。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の生産流通への政策的な関与を減らして、より自由にした方が国民は納得すると思います。昨年以来の米の異常な高騰で、暴利を得た業者が続出したと思います。国民の政治への信頼は激しく落ちました。今後の選挙結果にも大きな影響が出るものと思います。 

 

▲108 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、JA卸含め、破綻する業者あるのではないかな 

まぁぼったくりを目論んでたので亡くなってもいい会社ばかりだと思うけど 

 

自民の農政族が供給コントロールしてたつけが来たのが今回の件 

供給量が回復して、需要以上になるということは価格は下落するしかない 

 

 

今の高値も、そのうち落ち着くのでしょうね 

 

我が家は、ふるさと納税で、昨年、購入したのが新米として、大量に納品 

当分、米は買わないので、超高値の時の価格で買うことなく、乗り越えれたのがよかったかなと思いますね 

 

▲1 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米も補充する必要がありますし、高温や豪雨、虫害による収穫量や品質の減少も加味すると 

需要を上回ったから即値下がり…とは行かないでしょうね。 

 

昨年度のように謎の転売需要が発生するほどの混乱は起きないと信じたいですが、今年の農水省は反省を活かせるでしょうか? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

つい先日スーパーで23年産、24年産、25年産新米の3種類が棚に並んでいました。 

なぜ24年米が今頃棚に並んでいるの?25年産の早場米が出始めたから倉庫の24年産米を出さないと売れ残ると焦ってきたのかなと思い眺めていました。 

古米、古古米は精米してしまうと備蓄米に戻すことはできません。 

去年から始まったあの騒動はいったい何だったのだろうと、しっかり総括を出さなければいけない、それをしなければまた同じことが起こると思います。 

以前の米の値段は確かに安すぎたと思います。でも今の店頭に並ぶ値段も適正な価格ではないと考えます。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

すでに地元JAの概算金は一俵三万を超えました。これからマイナス精算はありえないので米は高いままです。 

よっぽど余れば別だけど、来年も様子見で据え置きになって、実際に店頭価格が下がるのは2年後ぐらいになるのではないかなと予想します。 

 

その間に不作や不測の事態が起きれば高いままになりそうです。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

供給量は増える可能性はあっても、流通で停滞して、来年の今頃まで売り惜しみするなどで価格を高め維持とかは無いのかな。メディアは、出荷状況から流通状況も含めて消費者へ届くまでの量と価格の追跡を定期的に報道してくれるとありがたいかな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

価格はまだ分からないがともかく備蓄米も減った事だし昨年より収穫が増える見込みは良い事だと思う。しかし個人農家が圧倒的に多く、高齢化や後継ぎ問題、数百万円もする農機具を買い換えてまで稲作を続けるかそこが問題だ。どの道、生産量は減る見込みで日本米は高くなるでしょう。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国民の主食が十分に確保され生産者、流通、消費者も納得できる価格で安定しそれでも米が余れば世界一美味しい米をジャンジャン輸出するべきです!それが稲作の未来を明るくする!みんなで守りましょう! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

資本主義の自由経済ですから、生産も価格も関わる業者の自由。消費者が選ぶも選ばないも自由。高くて買えないと離れる人もいれば自分が稼げば良いと言う人もいてそれも自由。生産者も流通者もご商売、なんなら国も政治も税収と報酬だけが大事なご商売でしょう。 

米は日本国民の主食だから、となんだか特別視されていますが、私は倍に値上がりしたのを機にパンや麺など他を取り入れたら、敢えて頑なに「主食は米」と思い込む必要なかったな、という感想です。 

米にせよ通信業者にせよ、国や政治がやたら規制とか介入する事にずっと違和感があります。国策と言って介入されてもたいてい悪い結果ですし。そもそも減反からして悪手で今に繋がっているのでは。失敗しても一切責任取らなくて他人事で気楽な物ですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仲卸業者は出し渋りをすれば、市場価格が吊り上がり利益が上がるという美味しい経験をしてしまいましたからね。需要を上回る生産があっても、流通しなければコメの価格は高騰する。昨年は例年より5倍以上の利益を確保する仲卸業者が続出したが、在庫を抱えるリスクより出し渋って利益を確保する方が利点が多い。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

お米が高いのではない。 

みんなの賃金が長期間据え置かれていたという一番の問題が炙り出されただけ。 

適正価格なんて市場で決まる以上は、多少の上下も適正の内だろうね。 

仮に中間業者を全て排除したとしても生産費が高騰してるからね、5キロ2000円の時代には戻らない 

のだし、見方を変えると4500円出せば何の問題もなくコシヒカリが買えるのも事実だ。 

カロリーで比較すると、これでもまだ最安値のパンよりもうんと安いんだよね。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

すでに概算金の価格は決まってるのだから、供給が需要を上回っても 

安くならないでしょ。 

今年の余り方で来年安くなるかどうか。 

 

コメ離れが進めば、来年以降農家が続けられなくなるぐらい安くなる可能性もあるね。 

 

新米だけでなく、外国米、古米古古米など(残ってるのかわからないが)値段に差を作って選べるようにした方がいいよ。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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