( 324189 ) 2025/09/14 03:59:14 0 00 =+=+=+=+=
過去に富士学校での幹部レンジャー課程教育の動画を観たことがあります。 その中での主任教官の言葉が印象的でした。
「俺は、二言目には根性だの精神論だの言うやつは嫌いなんだよ。何も考えてないって事だからな。しかしな、頭を絞って手段を尽くして、それでもどうにもならなくなった時、最後に物を言うのは精神力だってのも事実なんだ」
効率を求めるのも大切ですが、強靱な精神力を醸成するのもまた必要だと思いますよ。
▲7378 ▼439
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現代戦でもすべての戦士が後方で戦うわけでもないし、前線まで補給が完璧に出来るわけでもない レンジャー訓練と言っても、自衛隊全体のごくわずかな精鋭だけなので、安全性だけを問題視して「今の時代に精神論が必要ない」と廃止するのはどうかと思います 私もレンジャー出身ですが、レンジャーを出てからは、どんな自衛隊の過酷な訓練も楽に感じましたので、自衛隊全体のレベルアップの一環に今でもなっていると思います。
▲3130 ▼290
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陸自のレンジャーは連隊ごと行われる教育訓練の一環なんだよね、だからその教育が終われば原隊に復帰し常設のレンジャー部隊というのは存在しない。
米軍にはグリーンベレー・ネイビーシールズなどが存在し選抜過程を終了し始めて特殊部隊に配属されそこから更に特殊部隊員としてのスキルを磨きながら有事の際の即応部隊として存在し続ける。
陸自レンジャーは折角あれだけの訓練を経ても教育期間を終了後はそのまま原隊に戻してしまうというのはもったいない、例えるならカーレーサーの育成をしておいて教育終了後はレースに出場する訳でもなく買い物やドライブ程度の運転しかしない、そんな状態。
市街戦対応もそうだけど連隊or師団ごと常設のレンジャー部隊を設けるべき、レーサーとして育てたのならレーサーとし、レンジャーとして育成したならレンジャーとして用いるべき、レンジャーバッチだけ渡して終了ではもったいない。
▲291 ▼20
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自分は戦闘者でも何でもない者だが、精神と肉体の限界を超える訓練と最新の戦闘技術の融合が大切なんだと思う。あと陸自はもっと個人装備を充実させないと駄目かなと。
それから、レンジャー訓練は一元化したり、第一空挺団や水陸機動団は、米軍のレンジャーやSEALsみたいなTier2特殊部隊の様な存在にしたら良いと思う。
▲344 ▼31
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よく思うのだが、今どき定年年齢が早いとかやめたほうがいい 後方支援やドローンなど年齢関係ない戦闘方法を開発することは今なら容易でしょ ついでにいい加減に社会保険や年金等一切自衛官は無料もしくは格安など自衛官になるメリットは拡充すべき 米軍なら学費や家族の社会保障、移民への国籍付与、奨学金目当などなど入隊するメリットが多い 極東が不安定になりそうなときほど自衛隊の待遇を変動させ向上させることは間違った戦略ではないと感じます
▲85 ▼15
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訓練内容だけでなく自衛隊は訓練に対する救護体制がなっていないと思います。 自衛隊の衛生救護員の中には救命士の資格を持った隊員もいますが、重度熱中症の隊員が発生しても現場で輸液はできないと聞きました。 これはメディカルコントロール体制が未だに確立していないためであり、そのためレンジャー訓練での救護でも輸液等ルート確保資材をはなから準備しないとのことです。 熱中症には冷却と水分摂取が必要です。 訓練内容の見直しだけでなく救護体制の見直しも行うべきだと思います。
▲1349 ▼76
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普通の職業では無いので、精神力は必要だと思います。ただし、死亡事故が起きれば元も子もないので、安全を確保しつつ精神力を鍛える方向かと思います。最後に、厳しい訓練をされている自衛隊の方には本当に感謝しております。我々民間人は自分の仕事を一生懸命頑張ることで国に貢献いたします。
▲316 ▼22
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自分自身を極限状態にもって行ける状況を自分自身で自発的に作る事は不可能です。 何かしらの「キッカケ」が無いと出来ない様になってます。 それは生物として正しい反応なのです。 しかし、守人として有事の際に即座に極限状態にもっていき、 且つその状態にあっても尚、冷静な対応を行うには、時代錯誤と言われようが状況を作ってあげて、体験してもらうしかないのです。 時代が変わろうが人と人が交わる限り原点の訓練は必要なのです。
▲135 ▼16
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昭和を象徴する精神論は現代社会においては不要なところもあるが、必ずしもそうとは限らない。選ばれし者である師団レンジャーや第一空挺団・水陸機動団は任務完遂には強靭な肉体・精神力が必要であり、それらが無くては成り立たない。 かつてのレンジャー訓練では水分補給禁止などがあるが、精神論でも部隊に求められるところは残し、現代社会に必要なところは新たに取り入れてみてもいいのではないだろうか。
▲760 ▼62
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過去に自衛隊を経験しています。 レンジャー教育を終了して胸に付けるダイヤモンド型のレンジャーバッチは憧れでした。 私はレンジャー教育を受ける体力試験で落ちてしまいレンジャーは未経験で終わってしまいました。 レンジャー教育に入ったばかりの隊員達は駐屯地の中を一日中、隊列組んで掛け声かけながら走っていたのを覚えています。(愛と青春の旅立ちとか洋画でたまに見かけるような感じです) 自衛隊に入隊してすぐの教育隊での教官は空挺部隊出身でレンジャーバッチを付けていましたが、目付きが鋭く精悍な顔をしたのが印象に残っています。
▲541 ▼18
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「いまの時代に精神論は通用しない」と言うのは それだけでは対応出来ないと言う意味では?
武器や装備の変化が戦術の変化に 先進技術を取り入れた訓練も必要と言う意味で レンジャーの訓練が時代にそぐわないと言う意味では無いと思う
極限状態での肉体と精神のコントロール それを成し遂げたレンジャーは正にエリート 自衛官であっても誰でもチャレンジができる訳でもなく 選抜された自衛官が訓練を成し遂げレンジャーと成れる
隊員には可能な先進装備を提供出来るよう進めて欲しい。
▲455 ▼20
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空挺団では、落下傘降下した部隊に増援は望めなかったり、逆に撤退(回収)も不可能だったりするという展開だってありえる(制空権の確保などが困難で、当面その場所には行けないなどの理由) このときに隊員は、最初に背負ったり投下された弾薬や糧食のみでサバイバルを強いられることになる。もちろん、そのような状況になることが確実な場合には、そもそも降下作戦は実施しないということになるのだろうが、離島奪還作戦の場合には「じゃあ、指を咥えて見てるのか?」というような話にもなる。これらの話は、輸送やサポートなどを含めて陸海空自衛隊の総合的な能力に依存するわけだが、その中心である空挺団自身の能力が向上することで、さまざまな作戦の構想が選択出来ることに繋がっていきます。がんばれ、自衛隊!(俺自身は”税金を払う”ことでしか貢献は出来ないが、強力に支持しているぞ)
▲496 ▼43
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陸自のレンジャーは戦闘の際、空路、水路、陸路により敵地の奥深くに潜入し、敵指揮者の襲撃や後方連絡線の破壊などの任務を行います。 そのため養成訓練では、それに必要となる知識、技術、体力と精神力を身に付けます。 しかし、この内容が昭和に作られた精神論的な部分が多く、近年少しずつ改善が図られてきたものの、訓練中の熱中症などによる死亡事故が散発してきたので抜本的な見直しが検討されることとなりました。 昔は、3日間の連続した行動訓練でも一切睡眠できず幻覚を見ながらフラフラで訓練したり、1日の食事は2人でレトルトご飯を一食しか食べられず、また、真夏の暑い日の訓練でも一切水を飲んではいけないなど精神論的な部分が大きかったので、実戦を想定した合理的な見直しを期待してます。
▲254 ▼39
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レンジャー部隊、その過酷なまでの訓練をこなす隊員を、わかっている人は尊敬の眼差しで見つめます。ただ現状では余りに国民から遠い存在で、レンジャーの重要性や隊員に対するねぎらいの言葉も少ないと思います。
もちろん現代では合理的に鍛錬を積む事も必要ですが、一方で国民の期待を背負うという精神性も大事だと思います。
もっと国民が自衛隊に対して感謝と尊敬の念を持ってくれればそれだけでも隊員の励みになります。
未だにごく一部ながら自衛隊を非難する人々がいることは嘆かわしい事です。1日も早く自衛隊の存在が憲法違反ではなくれっきとした国防の要である存在になるように願わずにはいられません。
▲251 ▼28
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実際の戦闘では潤沢な食料、武器弾薬、十分な休息が取れないことの方が多い。 ましてや、敵地への侵入作戦等はそれを見込めないだろう。
重要な敵地の作戦で食料も無く、体力も限界で精神的にもやられてしまったら自分だけではなく、味方部隊や国への影響も計り知れない。 レンジャー訓練はそのような状況下であっても作戦を完遂し、生きて帰ってくるよう訓練をしている。
確かに訓練で命を落とすような事はあってはならないし、市街地や射撃訓練も必要だろう。 しかし昭和令和関係無く、あえて精神的に追い込む訓練は必要悪だと思う。
▲255 ▼39
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気候が変わったので、生物としての限界は見極める必要はあると思います。ですが昔の戦い方が時代遅れとかは、状況によります。元自衛官がウクライナで参加した時に、古い方法しか知らないので不安だったが、基本の陣地構築がすごく役に立ったと言ってました。新しいのが通用しなかったり、古いのが逆に新しかったり、戦場は相手も考えますから、何が有効か分かりません。そこで、レンジャー訓練の基礎部分は変えずに、足りない訓練は、追加の集合教育でやったらどうでしょうか?ドローンだって、ジャミング装置が出来たら無効化できるかもしれませんし、基本の戦い方はあんまりいじらない方が良いと思います。米軍も今の所こう戦うと、スタイルは応用で変化させてる状況です。
▲88 ▼11
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精神力は大切だけど、これまでのレンジャー課程は精神力に重きが置かれ過ぎている印象はあった。そういう伝統の課程なのだと言われればそれまでかもしれないけど、合理的・科学的な戦闘能力の育成課程とは違うように思えた。 「レンジャー持ち」が、「命に関わる理不尽に耐えた勲章」ではなく「戦闘のプロとしての訓練を終えた勲章」としての色を強めていくことを願う。
▲3 ▼1
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そもそももしレンジャーのような実際に戦場で戦う場合は命を落とすリスクの方が大きいわけで、そこでどう生き抜くかをレンジャーはその経験を訓練を通して積むわけじゃないですか。 そこにもし退院に無線機でも渡してもし本気で無理なら無理って言えと言う環境を作ってしまうと、やはり人間そこに甘えてしまうわけで。 今の世の中便利なものが多いんですから、例えば腕時計型のバイタルチェックとGPSで位置情報を確認する体制とか、レンジャー自体にきちんとした褒賞を出すとかそういうとこを整備した方がいいと思う。
▲3 ▼5
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戦闘を想定した訓練だからどうしても厳しい訓練になる。 まして少数精鋭部隊であるレンジャーなら尚更だ。 訓練だから模擬戦闘で死ぬことがないだけに、死ぬことの恐怖を知る上で重要だ。 俺は素人だから適当な事を言ってしまうが、戦闘経験を積めない以上こういった訓練は致し方ないと思うのだが・・・ ただ訓練中に死んだら本末転倒。多少の緩和は必要と思う。 ただ近代戦において、ドローン攻撃だったり、サイバー攻撃だったりあるから、そう言った訓練を取り入れるのは良いと思う。
▲2 ▼1
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こういう仕事は精神力もやっぱり大事だと思う。 訓練内容見直しもいいけど、安全性が問題なら今は文明の利器があるのだからそれを使ったりするのでもいいのでは? アップルウォッチのような心拍管理出来る様なものでGPS付いてるものを装着させて、それを訓練本部で随時モニターすればある程度は危険回避出来るのではと。
▲1 ▼1
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たいへん良いことだと思います。 記事にあるとおり、これまでのレンジャー課程教育は山林におけるゲリラ戦が主軸でしたが、市街地戦闘、対ドローン戦闘、射撃訓練の強化で、より21世紀に相応しい現代版レンジャーの育成が可能となります。
ただし、新しい教育内容の充実の一方で、レンジャーが元来培ってきた山林での戦闘技能や不屈の体力・精神力の教育が疎かになってもいけない。 一例として、陸自は2000年代に対ゲリラコマンドウを重視したことから、普通科部隊の訓練を市街戦に重きをなしたところ、基本である野戦の戦闘技能が低下するという本末転倒なことになり、再び訓練内容を見直した経緯があります。
限られた時間と予算すべてをカバーするのは難しい面もあるでしょうが、高レベルでバランスが取れた隊員を養成できるよう祈念します。
▲109 ▼27
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レンジャー訓練をTVで観た事ありますが食糧が無くなったら、へびや虫や周りにある物で飢え凌いだり睡眠を削って行軍したりと極限の状態で応用力、 忍耐力、精神力を養う訓練ですね!しかし新兵と古参の隊員では体力は同じでも経験値や精神的余裕が違います、同一体力で有れば後は経験や慣れから来る自信が余裕と成り精神力は付くと思います、だから新しい武器に依って戦闘条件も変わるでしょうから、 臨機応変な応用力が必要かと思う!足らぬ所は精神論では竹槍や自爆作戦と同じ失敗を繰り返すだけです!そこ迄行く前に終戦すべきです!なのであくまでも合理的な作戦が出来る応用力や対処力の訓練が重要だと思う!
▲18 ▼10
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戦場では精神面の強さは大事です。 しかし精神論でどうにかなるほど戦いは甘くないのも事実だと思います。 現代戦に必要な事は精神で乗り切るのではなく戦闘スキルや戦術、サポート能力や補給面での充実や訓練に力を入れるべきだと思います。 過去の大戦の結果がそれを証明しています。
▲1 ▼1
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姪っ子が自ら希望して陸上自衛隊に入隊した。 小学校から高校まで12年間、厳しい部活にも耐え体力には自信があったよう。 過酷だった部活の経験からちょっとやそっとでは挫けない自信もあったよう。
それでも… 2年どうにか耐えた訓練も3年目は来なかった。 自信があっただけについていけない自分が受け入れられず、精神的からくるだろうストレスに何度も襲われ入退院を繰り返す。 教官から、しばらくゆっくり休めと言われても戻ると聞かず。 そんな事がしばらく続いたけど辞める選択をした。 災害派遣で、炊き出しをしたり現地のサポートをしたりするのが夢で自衛隊に入隊した姪っ子。 自衛隊にいなくても出来ることはあるはずだと諭し、今は落ち着いた。 姪っ子はレンジャー部隊ではなかったけど、過酷な訓練なのは違いない。
▲3 ▼4
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精神論だけでは無理があるが「だけ」が必要な場合もある。 ビルや建物の陰に潜み長時間待つとか、夜間戦闘とか「我慢もなく忍耐もない」戦闘は昼間だけってルールはない。 強靭な肉体、強固な精神は必要なんだろうし、より良きものになるように願ってます。
▲27 ▼2
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レンジャーになる為には定期的に各部隊に募集を集い応募して3ヶ月間の訓練に参加する訳ですが人伝えで聴いたりするだけでも訓練期間を遂行し完結できる自身が湧きませんでした!陸自の普通科連隊でも大変なのに凄いですよ。レンジャーにしか付けられないレンジャーバッチが輝いててカッコいいです。後、陸海空と体力測定が有って1級になると1級バッチ、習志野駐屯地では空挺部隊が有って部隊に配属され過酷な訓練期間を満了すると空挺バッチが受領されます。
▲0 ▼1
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昭和の時代には子供の頃から部活の時に水を飲むなとかウサギ跳びが足腰を鍛えるとか間違った教育が行われてそんな中耐えて生き残った人間は自衛隊のレンジャー訓練でもある程度耐えられる身体を持っていたのかもしれない。しかし普通は耐えられる訳がないので合理的に変える必要はあると思います。
▲29 ▼10
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最後の言葉は「精神論だけでは通用しない」が正しいと思います。 精神の強さは重要ですよ。
レンジャーの教育内容の見直しは大賛成です。 教育期間中の三分の一が基礎体力作りやロープの結び方など基本的なことばかりなのは時間の無駄と思います。 想定訓練は山地潜入しかやってないのが現状です。市街地での潜入行動も極めて重要なのは言うまでもありません。 さらに射撃訓練についてですが、これはレンジャーのみならず一般隊員の射撃訓練も含めて、ただ単に300m向こうの人型的を狙うだけの訓練では不十分と思います。射距離についてはクリックによって調整しますが、実戦ではピッタリ300m先に敵がいることなんてあり得ません。各種距離に応じて曳光弾の軌跡を見ながら自ら狙う場所を変えて調整する射撃訓練が必要ですし、三次元の射撃訓練も必要と思います。 そのためその訓練ができる射撃施設も必要ですね。
▲57 ▼10
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精神論は通用しない意見は取り入れるべきだが、併せてCQB訓練(市街地戦闘訓練)、実弾射撃訓練の増加、各種ドローン対応訓練等、現代戦に見合ったレンジャー隊員養成課程にしていかないと、やはり優れたレンジャー隊員は養成出来ないと思われる。取り敢えずはレンジャー隊員養成指導教官が全国の各方面隊の指導教官が同じ指導レベルで、先人の残した挺身行動(レンジャー訓練)に携わる者としての堅持しなければならない心構えは訓練生に踏襲させて、サバイバル戦術と現代戦に対応出来る高度な戦闘戦術テクニックをレンジャー訓練生に習得させて、最終的には現代戦に役に立つ、レンジャー記章を身に着けたレンジャー隊員を誕生させるのが全国の主要普通科部隊で実施されているレンジャー訓練課程の大切な趣旨だと思います。そして何よりも大切なのは、訓練生の体調を常に考慮して、余りにも無謀な訓練は適宜調整配慮した時代に合った訓練が望ましいと思う
▲27 ▼12
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それをなくしたらレンジャーじゃないよ!今だからこそ精神論は必要じゃないのかな?現代社会は何でもかんでもコンプライアンスだのモラハラだのと言い訳付けて、その現代だからこそレンジャー教育には精神論は必要だと思う! 私も昭和の時代に自衛隊に入隊しレンジャー訓練を受けました!今、思えば確かにパワハラ、モラハラだろうけど、もう何十年も昔の事だけどまだまだレンジャー魂は残っています。 レンジャー訓練には3ヶ月の訓練でなく精神論から市街地戦闘訓練をより強化してせめて半年間の訓練を行うべきだと思う。
▲12 ▼5
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それをなくしたらレンジャーじゃないよ!今だからこそ精神論は必要じゃないのかな?現代社会は何でもかんでもコンプライアンスだのモラハラだのと言い訳付けて、その現代だからこそレンジャー教育には精神論は必要だと思う! 私も昭和の時代に自衛隊に入隊しレンジャー訓練を受けました!今、思えば確かにパワハラ、モラハラだろうけど、もう何十年も昔の事だけどまだまだレンジャー魂は残っています。 レンジャー訓練には3ヶ月の訓練でなく精神論から市街地戦闘訓練をより強化してせめて半年間の訓練を行うべきだと思う。
▲12 ▼5
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実際レンジャーの経験が活かされるときが来るか来ないか来ないほうが良いとはいえ、 そういった不確かな未来の為に命を削って訓練に臨まれている方々に敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。
少なくとも苦労した結果老後はゆっくり穏やかな余生が送れるだけの退職金や年金を出してあげてほしいです。 ひたすら国への忠誠心を煽るだけ煽り安く使うのはやめてあげてほしい。
今の政治家への給与や年金の方がどれだけ無駄に感じているか。議員は正しく働ける人だけで良いです。数合わせの為とか当たり前の様に出てくるの大変不快。
殆どの国民は議員減らし、国防、自衛官へお金をかけて欲しいと思っています。
▲1 ▼0
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記事にもあるが、最近出できた無人機による攻撃は想像以上に恐ろしい。小銃を持つ兵士や装甲車を、たった一機のドローンでいとも簡単に消し飛ばしてしまう。 縦横無尽に動き、しかも的が小さいから、ゲームのように簡単には撃ち落とせず、為す術もない。あれが日本にも持ち込まれたとしたら、想像しただけでも恐ろしいことになる。 無人機対策だけは、レンジャーだけではなく、自衛隊全体で訓練をしてほしいところだ。
▲2 ▼0
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30年前、自衛隊に在籍し、レンジャー教育を受けました。戦闘や技術的なことも学びますが、ほとんどは「精神鍛錬」みたいなものでした。ヘビやカエルも食べさせられましたし、「ハイポート」といって、当時は4kg以上ある64式小銃が装備だったのでそれを自分の前で斜めに掲げたまま走らされたり、最後の卒業試験は水筒1本の水と与えられた僅かな食料だけで3~4日間山中で過ごす(敵陣地の破壊工作という設定でした)ということもやりました。当時教官からよく言われた言葉が「人間は、もうダメと思った時が本当の限界の半分」でした。強靭な精神力というのは確かに必要だとは思いますが、今の時代には全くそぐわない内容だったと思います。
▲3 ▼4
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退役自衛官を雇う側なのですが傾向として扱いにくいのがレンジャー教育受けた方です。
比較的根性や精神論で通そうとするのと、(これは個々の問題かと思いますが)意外にも冷静さを欠き仕事で突っ走ってしまい、機械を壊したり手順を間違えたり基礎部分でミステイクする方が多かったです。 反面慎重なところは非常に慎重なのも特筆すべき点です。 一番はどうしても後輩たちへの教育も厳しくなる傾向があり一般で入社する人がそれを理由に辞めてしまうのも悩みどころです。
特殊な環境下でミッションをこなさなければならないのでその辺りは重々承知しているのですが他の陸空退役自衛官の方からも「今はそれだけでは通用しない・内容が古い」と言われてます。
一部精鋭部隊は今までの教育が必要だと思いますが退役自衛官の話を聞く限り、各方面のレンジャー教育は方針から内容まで今の環境や戦術に見合ったものにするのが適切なのかなと思いました。
▲12 ▼6
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まぁ〜確かに実際問題として自衛隊が山岳地帯での歩兵戦闘を行う可能性ってかなり低いと思う。 それより市街戦になる可能性の方が高いだろうし、それと同時に今は対ドローンの戦闘技術の方が重要そうだ。 テレビで山中を何時間も何日も歩いて、ターゲットを爆破して脱出するという訓練をみたけど、そういう状況ってあるのだろうかと。 もちろん歩兵の特殊部隊にしかできないことも沢山あるし、そんな厳しい訓練を乗り越えた隊員さんにはリスペクトしかないわけですが。
ウクライナと中東の戦闘をみて思うのはドローンの操縦士を沢山育成するってすごく重要じゃないのかなと。 今後は一人で複数のドローンを操縦して、それを集団で戦うっていう時代になるだろうし。いやもしかしたらドローンの操縦すらAIが全て行うようになるのだろうか?
▲2 ▼2
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日本はレンジャー隊員はいるけど、海外と違ってレンジャー部隊ってないからこういう方針転換が良いのか悪いのか判断つかない。 空挺団みたいにレンジャー保有者の多くが希望したり、空挺団に入ってから取る人がいるって理由で結果的に部隊のほとんどがレンジャー隊員とかはあるけど、レンジャー部隊はないから部隊行動の時に必要になる対ドローン戦闘をレンジャーにするのは、、、むしろ普通科のカリキュラムに組み込んで、全隊員ができた方がいいカリキュラムでは?と思うけど、かと言って、全員を教育するのも大変だから選抜する上でレンジャーって枠組みが使いやすいのもわかる。そうすると、レンジャー隊員がいるいないで対ドローン戦闘で部隊の生存確率、任務達成率変わるよね。レンジャー部隊でも作るってことなのかな?
▲5 ▼0
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過酷な訓練は慣れもあり、その人のポテンシャルを上げる。 仕事も同じ。忙しかったら一食食べなくてもいつまにか集中してるでしよ、特に動く仕事は。 オフィスに座ってると腹ぐーぐしちゃうかもだけど。 どちらにしても、有事で待ち伏せしてる時は食べずにライフルの照準を合わせてる場面もあるから強い精神力も必要だが、現代戦に合わせる必要もある。自衛隊には我々庶民の為に頑張ってほしい、それだけだ。
▲2 ▼4
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とある組織の過酷な訓練を卒業しました。 最終的にモノを言うのはやはり気力、精神力で、体調を崩そうが、体を壊そうが、目的地に辿り着かないと死ぬと思えば1歩歩けました。 確かに、熱中症とか色々言われますが、本番では熱中症になってでもやらなきゃ殺されるので、たとえば倒れた時にすぐに救護できるとか、そういった体制で訓練をすれば良いのかなと思います。 嫌なら仕事を辞めればいいだけなので…
▲7 ▼5
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通信とドローン技術の革命により安全に少ない訓練コストで今までレンジャーの行って来た作戦を実行することができてしまう。 現状のドローンとレンジャーは中世の銃とランス騎兵の関係に近い、合理的に考えればドローンに大部分を切り替えるべきなのだが、長い間国が多大なコストを掛けたことや、過酷な訓練に耐えレンジャー達の心情もあり、おいそれと切り替えられないのも事実。
▲8 ▼1
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いやいや、最後は結局精神論ですよ。 レンジャーでなくても同じ。 諦めるのは簡単だし、逃げた方が楽。 でも、国なり会社なり、組織や仲間を護るとなった時、逃げない、折れない精神力は必須だと思います。 自動車部品の会社に居ますが、ブレーキ部品で不具合出せば、人の命に関わるから、開発から量産、品質管理を含め限られた予算で絶対に不具合を出さない為に日々切磋琢磨しなければならず、プレッシャーも激しいので、それなりの精神力は必要です。 それを身に付ける時に、スパルタやパワハラ、威圧が無ければ良いだけの話だと思います。
▲17 ▼10
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そもそも「兵士」じゃなくて「公務員」なんだから、少なくとも「命令された訓練」で命を落とすことがあってはならないと思う。 有事の際は命がけで前線に行くことになるとしても、その「有事」までは入隊した全員が訓練を受けた五体満足な隊員として存在していないと。
レンジャーとしての訓練では、例えば脱水状態で命を落とすような水を飲まないなどの「我慢」をするだけの訓練よりも、自然環境の中で安全な飲水を確保する知識や技能などの業務遂行のために命を守るようなサバイバル術を鍛えたほうがいいんじゃないかな。 私の祖父は戦争末期に部隊全員が餓死したそうなので、補給絶たれた戦地の訓練も必要な事はわかります。
▲19 ▼11
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「精神論は通用しない」と「過酷な訓練は必要ない」の区別がどうしてもできない感じ、いかにも日本軍らしいです。
精神論ではない 訓練というのは、 「歯を食いしばれ!」ではなく、 「敵の支配地域深くに少数で潜入し、重要施設の破壊や情報収集を行うため、数日間、あるいは数週間にわたり、食料も睡眠も極度に制限された中で、精密な作戦行動を継続しなければならないので、この訓練をやる」と、必要性と自分自身の意思によって行うことが必要なんだろうと思います。
最後の最後は精神論という説もありましたけど、最後の最後まで 精神論しかなかったら、最後の瞬間は耐えられないようにも思います。 自分の目的と意志、誰のため 何のため、それをしっかり考え抜いた人だけが最後の瞬間まで歯を食いしばって戦えるんじゃないですかね。 まあ 逆に国が間違った目的を掲げたら、そういう人は反乱を起こすかもしれませんけど。
▲2 ▼1
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精神論と精神力は別な次元の話です。精神論に限って言えば、必要な職業と必要では無い職業があると思います。一般企業では精神論は必要ないです。自分の考えを押し通したいなら勝手に独立して起業すれば良いだけなので。自衛隊はそれは出来ません。勝手に個人で国防組織は作れません。私の時代は学校を卒業したら、まず自衛隊に入って2~3年の間は男塾のような厳しい環境を辛抱し、代わりにタダで大型免許を取得…で、とっととオサラバだ!という飴と鞭ルートに魅力がありました(氷河期世代の経験者に聞くと、就職難の足元を見た全くの嘘っぱちだったらしいですが)。この令和時代に傭兵になりたい人以外に何のメリットがあるんでしょうか。選ばれる職業を継続しようとせず、避けられる職業としての行動をしてきた自業自得ですね。なんか途中からアニオタ向けのキャラを出してましたが、誰の為か全く分からず個人的にはかなり気持ち悪かったです。
▲0 ▼0
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ウクライナ戦争の現実を見ると、適材適所でやる必要があると思います。 20代の頃の私なら、ゲームで鍛えた空間認識能力で、ドローンオペレーターをさせてもらえたら戦車を何台か片付けられたのではないかと思います。 今も昔も効率的に敵を◯ろせる兵士が良い兵士ですので、時代に合わせた変化は当然かと思います。 相手は◯ぬのが嫌だから戦いを躊躇するので、◯の恐怖が抑止力の本質です。
▲6 ▼11
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自衛隊の必要性は年々高まっています。 それは、日本周辺の状況が昭和に比べて、非常にキナ臭くなっているからです。 また、兵器も日々進化していますから、有事の際も、最新の兵器が十分に揃っていることが必要です。 防衛費の増加は、国民を守るために必要なことですから、反対はしません。 自衛隊の方々が、有事を想定して、日頃の厳しい訓練に取り組んでいただいていることに心から感謝しています。
▲4 ▼1
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レンジャーでも幹部、空挺、冬季は教育内容が均一で課程修了者の練度もバラつきが少ないが、大半のレンジャーは部隊レンジャーと言われるもので部隊により教育内容は均一化されておらず、練度も不均一という課題があったからね。なので、特殊作戦群の受検資格にレンジャーをパスできる体力は求められてもレンジャーそのものの保持は求められなかった。 加えて、レンジャーは冷戦時代の北海道での野戦をベースにしているので、現代戦かつ南西方面の地理的環境に適してるとは言い難い。
▲36 ▼3
=+=+=+=+=
最後に頼れるのは、精神の強さしかない。 有事の際、戦地から帰ってきた後のトラウマ克服も見込めると思います。 無人機による戦いに思想を置き、精神論が軽視されるのなら、そもそも論で武器を保つ必要もなく、自衛隊も、戦争の際の頼りにして欲しくない。 正直、自衛隊を戦地に向かわせることは大反対で、国にとっての災害等で活躍してほしい。 中途半端でいい加減な政府に振り回されすぎてかわいそうです。 世論も、自衛隊の訓練の過酷さは必要であると認め、一般的な概念や思想を投げ込んで壊さないでほしい。 極論、戦地で負傷し、上官が自分の命を顧みず危険地帯から安全な病院に連れ帰った後、こんなに痛いなら、あの時楽になりたかった。上官のパワハラだなんて言われたら気力を失いますよね。命あってのわがままなのに、それをわからない人が隊員になっても、困るのは周りの人。世論に押され、こういう自衛隊に変わりつつあるのかと思うと残念。
▲3 ▼3
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戦うときは精神力が大事、武器も立地もバックアップや仲間も大事、食事、健康状態も大事。 結局全てを極めてきたのがレンジャーである。 亡くなった方もいるだろうが資質がなかったと思うしかない。簡単にはなれないからレンジャーとして尊敬されるし敵からみたら脅威なのだろう。
▲1 ▼0
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精神論って言葉が昭和っぽい悪なイメージですが、誰でも過去あんなきつい経験したからあれ耐えられたから絶対負けないっていうこと大事ですよね?
30年前防衛大学校に1年在籍して、今までの人生で軍隊士官学校時代はどんな仕事よりもきつい経験でしたが、あれを乗り越えられたから最後の一踏ん張りがきいたこと過去何度もありました。
戦争は理不尽なことだらけですし、昨今パワハラと言われている厳しい指導だとか自衛隊の中で最も厳しいと言われるレンジャー訓練は、個人的には特に軍隊教育ではなくしてはいけないものだと思うのですが。。
▲1 ▼1
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レンジャー訓練を達成した人にしかわからない。今の時代時代って全て変更するのはどうかと思う。 私も自衛隊出身だが、流石になれなかった。というか自信がなかった。 そのくらい過酷な訓練だから、やった人しかわからない。それに何の為に訓練してるか、それはロシアのように他国に侵略ではなく、自国を守ることで訓練してる。戦争は何でもあり、性被害、幼い子供も亡くなったり残虐かもしれないが、それが戦争だと思う。ウクライナの方も思ってたはず。前日まで平和な街が次の日には戦地になるような戦争がいつ起こるかわからない為に訓練なんだから、レンジャーは今まで通りでするべきだと思う。
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レンジャーに限らず戦場で必要なのは精神力、体力、理性のバランスではないかと思います。作戦段階で精神力や努力を織り込めば無理が生じ敗北必至です。また強靭な肉体でも限界があります。理性が強すぎればそもそも戦うことができません。 ウクライナ戦争でも欧米は兵士を前線に送りません。攻め込んだロシアでさえ犯罪者や北朝鮮兵士を前線に送る始末です。現代は防衛戦と一部の国を除き自国の兵士が死ぬことを国民が許しません。日本は島国なので敵を海上で撃破することが最善です。そのため海軍力と空軍力の強化が必要です。陸自のレンジャーにもドローンや無人機を撃ち落とせるような訓練や装備が必要かと思います。
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肉体は100%を超える力は出せない。 これは事実だ。 しかし、大抵の場合100%の力を出し切る前に精神の限界、すなわち諦めが来る。 レンジャー課程は、この精神の限界を高めることによって、肉体の力を100%出せる様にする訓練だ。 このレンジャー徽章を手にした成功体験によって、不屈の精神の限界は高められる。 以上から、レンジャー課程に於ける精神論は意味が有ると思っている。
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水1リットルとか、気候が変わった今、見直す必要はあると思う だけど、やはり精神的に強い人は育てて欲しい
アスリートなんかも、どんなに技術があっても最後はメンタルって言うし 机上で過酷な状況を乗り越えるメンタルなんて作れないよ
有名な話だが、男性は大量出血を見るとドン引きするとか 精神的に弱いから「男らしく」って言われて育てないと強くならないとか 15時間20時間の出産に立ち会うと、メンタルやられて倒れたりするは多いとか そういう人達に、事前に説明したって、精神が強くはなれませんよね
過酷な現場を経験してこそだと思う
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これからの戦闘は、自律型無人ドローン機、AI、人型戦闘ロボとの戦い。まさに、ターミネーターの世界。特に、人型戦闘ロボでは、中国が抜きん出ている。敵兵との白兵戦よりも、敵のデジタル兵器との戦い。デジタル兵器は、24時間無休で稼働。人工衛星ともリンク。兵士には逃げ場がない。デジタル戦闘兵器に立ち向かう、高度なレンジャー兵の養成が課題となる。これは、欧米各国も共通な課題。共同で、対中、対ロに向けた訓練施設を設けた方がいいだろう。
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不眠不休、重量装備で山道を歩く、意識朦朧・・・確かにこんな状況では、不測の事態に対応てきない・・・・。 いや、そうじゃなくて訓練のうちに精神力を付ける為にやってるのであって、効率が悪いとか、そういう問題じゃないんだよ。 地獄を味わっ方が後々、糧になるし。今は、全て効率化を求めようとする。そうじゃないだろ。 いくら技術があっても、精神的に脆かったら闘えんぞ。最後には精神力が勝つんだから。ギリギリの精神状態で、訓練を成し遂げるっていうのに意味があるのに。
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理論的に組み上げられた訓練であるべきだと思います。 精神力や忍耐力は、それ専用の訓練を組み立てて鍛えるべきです。 普段から精神力を鍛えようとすると個人差によって事故が起こります。 それではいけないのです。 ただでさえ人が少ないのに、更に減らしてどうするんですか。
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普段の生活で極限状態や究極の選択なんてものに遭遇する事は、ほとんどない。 しかし、戦争状態と言う世界は、極限状態か極限状態の入口にあると思います。 そこで最良の選択を選んで尚、最高の結果にならない世界では、精神力がものを言うのだと思います。 しかも、人間と言うエラーをする生き物であり、万能でない以上、精神的な強さを練る事は、必要なのではないかと思います。
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自分は到底耐えられない訓練だと思いますし 訓練で死者が出てしまうのは本末転倒だと思うけど、レンジャー訓練を受けた人たちが 訓練を受けたことを自信と誇りをもてて 納得できる訓練であり続けて欲しいと思います。
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人員数や仮想敵国の事を考えると膨大な数の無人機は必須だけど、 食糧自給率等から考えれば支援が海外から受けられず逼迫した物資と食料で 戦闘を継続する事になると思われる。忍耐力と正気を保てる精神力は 必ず必要になると思う。ウクライナ戦争を見ても判る通り、核兵器を所有 した国が攻めてきたら海上封鎖された上に海外からの支援は来ない状況が 確実に到来すると予想されるので。
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これはすごいね。レンジャーって要は死を疑似体験させて戦場でパニックに陥らないリーダーを育成することが主眼で訓練の中身自体にそこまで大きな意味はないと思っていたけれど、伝統大好きに映る自衛隊が自己否定してまでより現実的な訓練内容に変革を図るって、隊員不足とそこに迫る有事の危機の両方が一気に差し迫っているかのようで怖いなあ。
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ウクライナ戦争の動画などを見ると、山林に迷彩服で顔にも迷彩して隠れていても、ドローンの「温度」感知装置かなんかで、夜間でもカメラに赤々と人の居場所が写っている。写った時点で命が絶たれるわけである。
ようするに過酷な訓練で強靭な肉体をもっていたとしても、最新の戦闘では役に立たず、むしろ様々な機材を使いこなしたり、頭を使って自律的に行動する部隊でないと生き残れないだろう。
市街戦においても、対空戦車のようにドローンを防御しつつ地上攻撃できるような車両のほうが戦車より使えるだろう。また、島の防衛は死守よりも一旦島から離れて敵を上陸させてから、ミサイルの飽和攻撃でボコボコにするなどしたほうが、日本側の人命を無駄しないですむだろう。
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20年以上前に読んだ元自衛官の著書で米国は兵士に何本も水筒を持たせた上で如何に安全な水を確保出来るかのサバイバル教育を行うのに対して、演習が終われば補給があることを前提にした自衛隊は水筒1本持たせて終わりだと批判してた。脱水症が如何に兵士の戦闘力を奪い、また生命を危機に晒すのかと。兵士を無駄に失った嘗ての戦いから教訓を得てないのかな?
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ブラックホークダウンとか見てると根性というか気持ちの面での 強さはやっぱり大事だし、それを培うには厳しい訓練に耐える事かな
むろん新しい戦場での技術にも対応するのは必須
今はドローンが革命と言っていいほどで、戦略に見直しを迫られている
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戦地に向かうだけでも強靭な精神は必要だが、各国の戦地を見ているとハイテク武器の前ではなす術ない。 自衛隊には高性能の武器とそれを使いこなす技術、そして自衛隊員であるという誇りを与えて欲しい。
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精神力など人的な強化育成ももちろん必要だが、今の現場において人だけに負担を背負わせる考えは捨てたほうがよいでしょう。すなわち、ITやメカに頼れる部分は大いに取り入れるべきと思います。
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自衛隊においてレンジャーは不可欠なかたがたですが、近年は熊・イノシンが人間の敵となって大問題となっております。それらを駆除する部署を自衛隊の中に創設されることを強く希望します。「国民の安全を守る組織である」、「警察が所持する銃では効果がない」、「猟友会は存続が難しい」とくれば自衛隊のかたがたにお願いするしかないのです。
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レンジャー部隊に限らない話でもないと思うがな、消防隊員や警察官、レスキュー隊員と命の危険に直面しながら任務遂行している職業は数多い。
そうした精神的な苦悩の中からでも、助ける守る救う事を自身の身を厭わずに奮闘努力、尽力して行く人達が存在して生活環境が整う事も事実。 無人機の導入も進んで然りな時代ともなった事も現実だが、それだけでは綺麗事だけでは人間世界生きていけない事も事実じゃないか。
有事の際には汚い・臭い・キツイ・苦しい現状にも耐えなきゃいけない時も有る事は誰しもが訓練しておいて損はない事に思う。
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いざというときは、衣食住もままならない極限状態での任務となる可能性もあるんだし、そんなときにストレスでダメになるようでは使い物にならないので、ある程度精神を鍛えるための訓練も必要だと思う。
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台湾有事が目前に迫っていて、アメリカ軍は自衛隊の最前線での戦闘を前提に作戦を立てています。 もし、自衛隊が最前線で戦わない場合、米国は台湾防衛に失敗するというシミュレーション結果が外でもない米軍から出ているので、台湾上陸からの防衛作戦は最低限必須になります。 また、在日米軍への妨害のため、中国による日本本土上陸や、既に国内にいる工作員による破壊活動は間違いないため、長期におけるサバイバル訓練も必要かと思います。
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今の時代、精神論は通用しないから通用する人材を育成するのがレンジャー 結局のところ補給がない遊撃戦は根性勝負である以上、精神の強さが任務の成否に関係する 任務の性質上、能力として精神力が必要だということを置いてしまっては教育の意味がない 技術はゆっくり身につけることができるが、あのときあれだけ厳しい状況でもできた、だから大丈夫、という土台は追い込まれなければ身につかない
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射撃訓練などは重要だと思います。また精神に関しても命がけの任務になりますからやはり極限の状況では精神が弱いと生き残ることが出来ないと思いますので精神の鍛錬に関しても必要と思います。
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それはそうでしょうね。 無駄死にする訳にいかないです。 人数で勝てなくても無人機を大量に生産して扱える人を増やして、一般人にも指導できる人を育てて増やして備えて欲しい。 戦う人を育てるのではなく、衛れるように備えておく必要があると思うので、学校にでもドローンとか出張指導して育てて欲しい。
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米軍の特殊部隊デルタフォース、海軍のネイビーシールズ・陸軍のグリーンベレーがどんな訓練をしているか参考にすればいいのではないか。極秘だとしてもそこは同盟国、ある程度は教えてくれるのではないか?
しかし、訓練に楽ということはないので、ある程度は過酷になるだろう。ミッションをこなすには必要だ。
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もし本当に戦争になったら という事を想定しての訓練なのに。 死亡事故はレスキュー体制を整えることで回避することで対応できる。
そもそも戦争なんてどんな大義があったって理不尽なもので、 個人の感情と戦略とは別にあり、それを遂行するにはやはり精神力、体力、そして死なないための判断能力は必要だと思う。 軍隊が楽なほうに流れるってちょっと違うんじゃないのかなと思うけどね。
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ロシアのウクライナ侵攻でのドローンの台頭は戦争の常識を大きく変えたと思う。人間のかわりにドローンを飛ばして自爆させれば良い。何を重視するかは、時代の流れとともに柔軟に考えていく必要があると思う。先の大戦で日本軍は時代が航空戦に移り変わっていたのに艦隊決戦にこだわって無駄な戦艦を作ってしまった。同じような轍を踏まないでほしい。
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其々の状況に対応出来る特殊部隊は必要ですが=レンジャーの精神論不要とは別問題です。部隊に水や食料が届かない、暑い寒い疲れた眠い等の中で行動しなければならない状況に置かれたら?そこで活動する【出来る】のは日頃の訓練は勿論ですが精神論無く出来る事では無い。一度千葉の切り立った崖の訓練現場や富士の訓練場(奥の方)に足を踏み入れたら分かりますよ。そこで三昼夜ほど限られた水と食料(多く持てば自身の荷物が重い)で与えられた仮想任務をしたら。
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強靭な精神力と国防への使命感と命令一下どんな状況であろうが諦めることなく完徹、なんてものを求めているようじゃ戦争に勝てるもんじゃあない。 そうやって練度が低くても扱える兵器と物量と的確な作戦の敵に対して精鋭が単調で無謀な突撃で負けたのが先の大戦だったのでしょう。 戦地に行かない人間ほど軍人個人を神のようにまつり上げるけれど、精神力より状況を的確に把握し、作戦目的に合った行動を連携して行えるインテリジェンスと合理性のほうが重要でしょう。 令和だから、ではなく近代軍隊においてはずっとそうだったし、目的に対する合理性と状況判断を重視の訓練にしなきゃいざ実戦となっても無駄に兵力を失うよ。
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かつての連合艦隊司令長官・山本五十六の名言「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」。戦前の軍隊でも言われていた事だが、実際の戦場や戦闘にも備えなければならず、そのバランスは難しい。数で劣る日本の軍事組織は、数を精神力で補おうとの発想になりがちで、そっちに偏るのは危険。しかしアメリカにだってグリーンベレーみたいな部隊はいる。レンジャーの様な特殊で志願制の部隊は、切り離して考えるべきじゃないかな。市街戦だろうがドローンが来ようが、その辺りは同じだと思うが。
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昔の人は、農家の生まれならば鶏を絞めてむしって肉にして食べるなど 子供の頃から親のやっていることを見て育ち、自分自身でできた。
昔の陸軍の兵隊は、鴨が飛んでたら自分たちで撃って食えた。 それがサバイバルですよ。
ジビエの生き物、野戦に出れば駆除するほどいるのだが、 猪を捌いて血抜きして食べるとかそういうのをやらねば。 豚で練習すれば良い。
どうやって生きていくかも、今の時代はそういう基礎ができてないので そこから順番にやらないといけないんじゃないのか?
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訓練中に命を落とすなんてのはあってはならないと思うし、そこの見直しは徹底すべき、新たな訓練の導入はいいことと思うけど、今までの強靭な精神を鍛える訓練は必要かと思う。一般人が想像してもレンジャーの任務は過酷だろうし、並の精神では任務に支障も出るだろう。
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レンジャー訓練が精神論のみと捉えられる言い方で今までのレンジャーの誤解を招くのでは。 レンジャー訓練は大部分が技術と体力。そしてそれをクリアするのに必ず最後に来るのが精神力。それなりのレベルの技術と体力なら精神力なくてもクリアできるが、レンジャーに求められるのは本当に人を越えるのではというレベルでの精神力。 志望者は名だたるスポーツをやってきたやつ、学校一運動神経と体力あるやつ。そいつらでもほとんどがギブアップするレベル。それを超えてレンジャーとなれる。決して精神論として片付けないで欲しい。国のために。
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レンジャーは極論戦争で単独行動込みでの特殊作戦をする部隊で、戦時敵が人権なんて尊重するわけがないどころか戦争は最大の人権侵害でもあるので精神が強くないとそもそも生き残れない。 今の時代云々いう前に精神的肉体的関わらずレンジャーとして生き残り、作戦をこなせる訓練の方が重要である。
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訓練ならではの安全配慮は必要だとは思うけど、ぬるい訓練では有事の際に敵に殺される可能性が高くなると思う。特にエリートは強靭な精神力を育む事はとても重要で大切な事だと思う。
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レンジャーはマジで半端ないよなあ。自分が自衛隊やってる時に話したことあるけど、やっぱ陸自やべえってなった。やっぱあれやると尊敬されるってのはわかる。 メディック目指してる人も本当に凄かった。トレーニングに人生かけててもそれでも落ちる。
自分は体力紀章取れたらいいなあ。くらいで運動してたので意識が自分とは違った。
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私が知っている約20年前のレンジャーの方達から聞いたお話ですが、精神論とも言えるかもしれませんが、ポケットティシュの中に薄くした綿菓子や、色んな所に隠し持ったものも見つけられ物凄く怒られ、喉が渇き泥水の水溜まりの水を飲もうものなら…。その当時苛めもあり自○者もおり、物凄く私達からすれば凄まじい訓練を受けておられる方達です。私自身当時陸軍基地のすぐ近くに住んでいたもので、夜コンビニ行こうと思えば真っ暗闇の中で灯りもつけず注先頭は明かり有り。 軍隊が歩いている。←恐怖心。でも、如何なる場合でも出動出来るように訓練されているんだと。 知らなければならない裏の事情も知らずに何も語る資格はないと思う。知らないからたたく。 自身で調べて何がおかしいか知るべきであると思う。知識不足が一番怖い。でも何かあったら叩く。 布団やないねんから。
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「今の時代に精神論は通用しない」と言った幹部はどこの馬鹿か?どんな時代も戦いには精神力が重要である。例えボタン一つで戦える時代になったとしてもそれを押す者の精神力、つまり胆力や状況判断能力に掛かっている。言わんやレンジャーの目的は敵の奥に潜入し行動をすることである。ビル街でも山の中でも敵に囲まれている中での行動には強靱な精神力が必須だ。時代に関係無く精神論は必要だ。
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日本も早く軍をロボットなどの無人化を進めた方が良いと思います。
無人の戦闘車両、ドローン、人形ロボット、犬型ロボット、警備員、ミサイルトーチカ、Aiトーチカなど!
尊い人命を使う従来のやり方から形を変えて、無人の遠隔地から操縦したり、AIの自立型戦闘車両、航空機、艦船、偵察機、警戒機、戦闘機に移行して行くべきです。人海戦術は古いです。
射撃もレーダーや、赤外線、GPS、ドローンからの情報で、マシンが撃つ方が性格で速いです。夜間でも、密林でも、暑さ、寒さも、飲まず食わずでも構いません。
精神論は古いですし、効率が悪いです。ウクライナとロシアの戦争が、戦争の形を変えてしまいました。
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外野の意見で失礼だけど、既に現実の戦場に中国軍は参加して(公にではなく)最新の装備に経験をプラスしている。 もう極秘に視察しているかもしれないが 、強靭な体力プラス悲惨な戦場を体験する事が不謹慎ながらプロの戦士。 予算に上限をつけず色んな状況を想定して、日本国民を護るスキルを習得する訓練をして欲しい。
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昭和の頃にレンジャー課程を修了した元自衛官の父親がいますが、TVで知って話すも多くを語らず笑うだけでした。 当時子供ながらですが、精神力がないと生き残れないと思いましたし、それがレンジャー課程ではないかと思った次第です。
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