( 324285 ) 2025/09/14 05:57:57 2 00 【独自】コメ増産へ、種もみ備蓄 農水省、高温耐性に転換後押し共同通信 9/13(土) 21:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e8056833a34ff0b28677face55371b78987b8b39 |
( 324288 ) 2025/09/14 05:57:57 0 00 高温耐性に優れた品種「にじのきらめき」=埼玉県北本市
種もみ備蓄のイメージ
コメの増産に向け、不足しがちな種もみを複数年にわたって備蓄できる仕組みづくりに農林水産省が乗り出すことが13日、分かった。猛暑でコメの高温障害が相次ぎ供給不足の一因となっていることから、人気の高温耐性品種の種もみを備蓄できるようにする。種もみの不足感を解消することで、農家の同品種への生産切り替えを後押しする。
種もみは品質を損なわないよう低温、低湿度管理が必要となるため、道府県と農業協同組合(JA)などによる実証実験を予算で支援する。専門に生産する農家の新規参入も補助金などによって促し、生産基盤を根本から強化する構えだ。
種もみは通常、収穫した翌年の田植えに使われる。これを数年間、保管できれば、多めに生産しても無駄にならず、急な需要にも対応が可能となる。実証実験では、品種ごとに最適な保管法を模索するほか、保管後に発芽率が低下しないかどうかを確かめる。
近年は高温耐性品種が人気となり、量も多くとれる「にじのきらめき」など一部の種もみに不足感が出ている。
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( 324287 ) 2025/09/14 05:57:57 1 00 現在の日本の農業、特に米作りについての議論は多岐にわたり、以下のような主要な傾向や論調があります。
1. **自家採種と種子の確保**: 自家採種を認めることが特に自家栽培や有機農業での種子確保に重要だとの意見があり、増産を目指す中で種子の新鮮さや品質を保つ必要が指摘されています。
2. **農林水産省の補助金制度への批判**: 農水省の補助金は現場のニーズに合わないという声があり、単なる金銭的支援ではなく、現地での技術支援が必要だとの指摘があります。
3. **種籾生産の現実と難しさ**: 種籾の生産は手間が多く、特に気象条件に依存するため、現場では苦労が多いという見解が強いです。
4. **市場の需給バランス**: 米の生産が需要を超えているのではないかという懸念もあり、実際の消費量と価格の高騰が結びついていることが指摘されています。
5. **農業政策の根本的な見直し**: 農水省の改革や新たな農業政策の必要性が広く議論されており、特に補助金政策の見直しや新しい組織への改編が求められています。
6. **消費者の立場と価格問題**: 消費者の利益が考慮されていないとの不満があり、農業政策が特定の利益団体に偏りすぎているとする声もあります。
(まとめ)日本の農業政策や米の生産に関する意見は、制度の不備や現場との乖離を指摘するものが多く、特に自家採種や補助金制度、農業技術支援の強化、そして農業市場の需給バランスに注意を向ける声が強いです。 | ( 324289 ) 2025/09/14 05:57:57 0 00 =+=+=+=+=
現在、生産現場には100%種子更新を目指して指導されているが、今年のような増産を行うときは、生産者の自家採種をある程度認めないと種子を確保することができない。有機農家には、有機用種子の確保ができないことから自家採種を認めているが、慣行栽培などは補助金の条件に種子更新を義務つけている事が多い。米粉用など、特に高い品種特性を求めないものは、自家採種でも良いと思う。
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ブリーダーはNAROなどの外部組織ではなく、昔のように直轄組織にした方がいいと思います。 農水省の補助金制度は、確かに多岐にわたって整備されています。しかし、これらの制度は「補助金ありき」で設計されており、現場の技術職員による伴走支援や栽培ノウハウの継承は、制度の中核にはなっていません。 農協や自治体任せではなく、技術職員が現場に入り、栽培の“なぜ”を語れる空気をつくること等、欧米型の技術支援体制の整備が必要です。 欧米では、補助金制度と技術職員の配置が両輪として機能しています。 米国のNSFやNIHでは、数千人規模の技術職員が研究者と伴走し、補助金が「芯ある支援」として機能しており、EUでは、政府の農業技術者が地域に常駐し、補助金は“技術支援の手段”として活用されていますね。
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種籾生産は農家への委託で、品質保持のため通常の稲作より手間がかかる。この暑さの中、田んぼに入り異株を抜くなど熱中症の危険もある。 契約栽培で一昨年までは高値で良かったけど、昨年からの高騰でメリットも無くなってきている。 農水省は簡単に花火をあげるけど、現場に落とすのは大変なことばかり言ってる。
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農林水産省は補助金を出せば仕事が終わった気になっている。補助金が適切に使われ施策がうまく回っていて効果が出ているかというところまでしっかり見てほしい。農業土木分野の圃場整備などは地域の有力者の意見に振り回されて成果が出ていないものが多いように感じる。
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農研機構が開発した虹のきらめきの亜種は高温耐性米としての能力を持ち全国で展開しているから、コメの増産も中身の伴ったものになると思う。 特に今年は種付けが更に増加するのではないか。ほぼ全国で使われているようだから、コメ増産は輸出余力を持てるような勢いが欲しい。
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昔は、自宅で採れた米から翌年分の種籾をとる自家採取で出穂が揃わない事もありました。 いまはコンバインで刈り取るため吊るし干しなどでの熟成が行えないので、一斉に出穂し品質が安定する種籾を毎年買わなければなりません。
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今の稲作は種籾と農地があれば出来る物ではありません ハード面では荒れた山を修繕し水路を維持・確保する事。増え過ぎた害獣対策。想定を越える災害対策など予算をいくら付けても追いつきません。 ソフト面では兎に角営農で子育てまで出来る収入の安定化、高額な農業機械の購入支援、農業法人だけでは無く中小農家の支援と必要な事は山程あります。その殆どの政策は今まで行われて来た農政の真逆ですけどね。
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新しい品種が出るのはいい事。ただ、市場は未だコシヒカリの価格が高く安定。そうなれば、中々新品種への切り替えが出来ない。これは、和牛も同じ。脂だらけの現在の和牛より、本当の赤身肉の方が消費量が多いのに単価の高い霜降りを飼育しつづなければ経営できない。
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令和7年産は40万トンほど増産されているとの話ですが、備蓄米に戻す分を考慮すると足りるのだろうか? 正直言って安心はできないし、コメの値段は来年の新米までは下がらないと思う もう少し状況を見守りたい
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官僚の出世のため、補助事業を立ち上げ、予算を確保し、あとは地方に押し付け、こんな農政を何十年も続けてきた結果が今の米不足からの米価格高騰。 農政改革を行うなら農水省という組織自体、解体廃止し、新たな組織と人員で行うべきで、古い既得権益を持った者が、改革など行えるはずがない。
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特に直播は移植の1.5倍程度の播種量なので種籾の増産は必須、50ヘクタール超えたら移植はやってられないと思う、田植え終わる頃には夏になってる。
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40℃の高温でも栽培可能な稲の開発を民主党政権下まで行っていたが、 国立研究開発法人の農業・食品産業技術総合研究機構の予算を1千億円未満 に抑えて新規開発をほぼ不可能にしてしまったため、農協が支援して 種の保管や維持を行っているに過ぎない。 今から農林水産省が後押しして新品種の開発を再開しても何十年後となり、 8割以上が高齢者の米農家は廃業していて耕作する人達は殆どいない。 何を言うのも自由だけど利益の出ない産業は保護政策しないと必ず潰える。
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確かに種もみを確保するのはいいけど・・・作り手は確保してるのか!?毎年、離農者が増えてるって見聞するんだけど。モノがあるから全部さばけるのか?用意しはいいが「余りました」なんて事にならなきゃいいな。ってかさ。農家さんを公務員にした方が一番いいんじゃねーの?米の売価が一定になるだろ。少なくとも価格が一気に倍になる事はないと思うけどね。中途半端な応援すると、後々農家さんが困るはずなんだけどね~。
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米の増産って必要?人口は減少だし米は高すぎて消費量は激減するし。安定的に輸入米を確保図るべきでは?米農家も減るんだから。
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増産なった時 急激に上がり過ぎた米価格 果たして高い米を買い続ける体力が 庶民に残っているか? 食習慣が 変わり始まってる現状 結局高い米は輸出の未来しか見えない 食糧政策の失敗 現与党はここ数十年何を成し遂げたか? 失ったものが多すぎる
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増産増産!って酷暑の中、あんなに手間隙掛かる種籾生産誰がやるんやwww まず天候にも左右される中で日中30後半の中で田んぼ作業してみてから言って欲しいわ! 備蓄する程すぐ作れるわけないわwww
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種もみを専門でやってる人は主食用米の値段より安くやる気なくなってます管理も検査も厳しいからやってられない新規参入?いるのかな?
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種もみは品質を損なわないよう低温、低湿度管理が必要となるため、道府県と農業協同組合(JA)などによる実証実験を予算で支援する。 ▲ 農協潰し農水大臣指揮下で農水省は農協頼り政策ですか?(苦笑
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古い備蓄米まだあるなら出してほしい。 家畜のえさになんかしないで、 人間に出してほしい。
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消費者無視の価格 上げ上げの「JA(農協)と自民党の農林族議員!ひとでなし。
>コメ、農作物は「完全輸入自由化!」 した方が、消費者の利益になる。
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今さら何をやってるんだろう。新規参入を阻害してきた自民党農林族議員の責任は重い。
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消えるササニシキ・コシヒカリか? うまくいかないと周りに原因求めて。
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需要より供給が多いという予測なのに、増産するの?
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ところで減産の補助金はもうやめたの? まさか まだ残ってないよね
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種子がどんどん高騰していくでしょう。
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今年やっと にじきらの種籾見つけた\(^o^)/
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米はいつ安くなるの?2倍の価格でも政府は知らんぷり!ふざけんなよ!
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コメの値段をつり上げ税金を毟り取ろうとするJAは日本人の敵である
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