( 324504 ) 2025/09/15 05:19:08 0 00 =+=+=+=+=
誰が買うんだ!と、思いつつも実際に買う人はいるんですよねぇ。
日本国内の人口減や、お金が無くて持ち家を購入出来ない人が増えて販売件数が減る分、ハウスメーカーも「都内の需要拡大」と「貧富の差の拡大」を見越して、1件あたりの販売単価を上げる戦略を立ててるという事なんでしょう。
良いか悪いかは置いておいて、どの業界も大半の大手は単価を上げて、買える人が買えば良いという戦略にシフトしてきてますし、現実はジワジワ2極化が進んでいると改めて実感する記事でした。
▲3698 ▼113
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近所の豪邸が分割されて6戸の建売に化けたけど2億近くするのが全部すぐ売れた。 いわゆる文京地区だからか、とまってる自転車の感じだとどの家も小さい子供が複数いる感じ。
あの値段の戸建てをポンと買って複数の子供をおそらく私立の小学校に入れてる30代後半くらいの家庭、すごい。
▲3124 ▼97
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金持ちは別として一戸建ては東京都の隣の県で買えば良いじゃん。そんなに不便じゃないと思うが。むしろ都心より森林有ったり静かだったり買い物だって苦にならない。駅から距離が有れば車有れば問題無いし支払い困難なローン組むよりたまに美味しい物食べたりして普段の生活に余裕がある方が楽しい生活になると思う。
▲414 ▼270
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これが厄介なのは、職を失うと借りるお金も工面が難しく即ホームレスになること。昔なら家賃もギリ払えたが、今は失敗すると命を失うレベルでやり直しが難しい。アメリカのホームレスが増えるのも物価が高いから。ベーシックインカムとか住む場所は保障されないとチャレンジも命懸けだよ。最も、上手な人は人の金を集めてそのファンドで挑戦するけど。でも一般人でも職を失うことはよくあり、失敗から成り上がるのはかなり厳しくなった。
▲51 ▼12
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住宅機器を販売していますが、メーカーもスタンダード仕様を少なくして高グレードを増やしています。
またスタンダード仕様も昔に比べて定価凄く値上がっています。
今年の10月には、有名な会社ではTOTO製品も値上がりです。
また来年の4月にかけて値上がりLUSHが始まります。
毎年値上がりが当たり前で、値上げ前が1番大変です。駆け込み手配が多くなり欠品が相次ぎます。
▲63 ▼7
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一億総中流は終わりを迎え、貧富の差が拡大している。でも日本はもともと格差社会だったが、戦後焼け野原から高度経済成長で総中流になっただけ。もし将来から現代を振り返った場合、この時代はむしろ特異な時代と思われるかもね。 人間の能力に差があれば、格差が拡大するのは普通なんでしょうね。
▲147 ▼36
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今はペアローンで名一杯ローンを組めるそうです。ペアで大企業勤めであれば億でも可能でしょう。 ただ今の収入が確約されてる前提。 収入減少、出産などの一時休暇、リストラ、倒産、又離婚のリスクなどフルローンはかなり危険。 そうは言っても今の時代、フルローンを組まないと家は買えない。 外国人の購入規制がない中値段はずっと上昇。大変な時代になりました。
▲415 ▼24
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山手線沿線には大手企業の本社機能が高度集積しており、その周辺には関連企業がクラスター的に密集している。結果として地価は異常に高騰し、都心に持ち家を構えることが可能だったのは戦後の高度経済成長期に土地を取得した世帯に限られる。現在では一般的な給与所得者による住宅取得は事実上不可能であり、資産インフレの恩恵で不労所得的に生活する層が存在する一方、婚姻形成すら困難な層が多数を占める。このような都市の過密・地価高騰構造に対しては、国によるコンパクトシティ政策や人口分散を促す土地利用規制が不可欠である。
▲37 ▼5
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元々の金持ちが更に金持ちになって、10年くらい前の中間層もビットコインや海外投資で資産を増やした方は大勢いますから、金持ちの絶対数も増えただろうと思ってました。一番大きな買い物と言える家の買い物の値が上がる中で売れている現状を見ると確認できますね。いくら大手の企業が賃上げしたとしても、サラリーだけでここまでの買い物はできない方が殆どなので豪華や裕福な暮らしを目指すなら投資は必要だと感じています。
▲225 ▼39
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安い円。 首都圏ではないですし、さすがに2億とまではいきませんが、大都市にほぼ隣接し通勤にdoor to doorで30分ほどのウチの街も値上がりが著しい。
やはり西の大陸方面の国の皆さん軸に、戸建ても動いてるような気配がします。
敷地200平米程度の中古戸建ては、分譲時、注文住宅土地込み総額8,000万少々のものが、ここへきて軽く1億を超えています。ひどいのは1億5000万くらい。
眺望が良くて比較的便利なところで、各戸クルマも複数台停められまから、オーナーは買っても住みつくわけではなく、別荘か宿泊ビジネスのような気配です。
このままだとキレイで秩序が保たれた街が荒れ放題になりはしないか、固定資産税が高止まりしないか、何だか心配です。
▲194 ▼34
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戸建ての場合は土地の値段が大きく占めるし、築10年以上も経てば上物の価値は大分下がるから、どちらかというと土地を買うイメージですね。
今のマンション価格が労務費や材料費のインフラに引っ張られていて、仮にそのインフレが今後長い目で見れば緩和するだろうと考えるなら、戸建ての方が資産的に安全かもしれません。
アクセスが比較対象のマンションと同等の利便性である事が前提だけど。
▲240 ▼65
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最近まで某大手住宅メーカーに勤めておりましたが メーカーサイドとしては既に一般の庶民を客層として見ておりません お客さんが望むか望まないかに関係なく 標準仕様を高額化させて固定しております 例えば太陽光発電システムでいえば お客さんから日陰の土地だから外してほしいと言われると 営業社員は理由書と言われている所内決済願を出させられ 尚且つお客さんにはマイナスオプションと言って追加料金を徴収します 何より工事単価が高額になる一番の理由は 尋常じゃない程の粗利設定が組まれている事です 確かにブランドとしての価値はあると思いますが 費用対効果で考えた場合、個人的にはお客さんが可哀そうだなと思います
▲281 ▼13
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分譲住宅は土地+建物なので、まず土地の高騰によるもの。 そして建物は昨今建設業界の人件費高騰と建材・設備費の高騰につき上物が値上がりしている。
よって都内戸建て住宅が目黒区辺りの用途地域・第一種低層住居専用地域であれば億単位で販売されても不思議ではない。 これが港区となるといったい価格はいくらになるのやら。
約30数年前のバブル期のような不動産価格が蘇るのかどうか。
▲32 ▼9
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富裕層の資産が超低金利で膨張した結果、そのマネーが都心の不動産に流れ込み、価格を押し上げているように見えます。
実際、同じ条件で少し郊外の多摩に行けば価格はガクッと下がるので、差額の大部分は金融マネーが作ったプチバブルだと思っています。
今後もし金利が上がれば、こうしたプチバブルは収束に向かうはずなので、今から都心不動産に投資するのはリスクが大きいのではないでしょうか。
▲17 ▼3
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安価な住宅を10軒売って三億円よりも 高価な住宅を3軒売って三億円の方が事業者は遥かに儲かる。 自動車など他の業界でも同じような事が言えます。 少子化で漸減する日本市場で安価で大量に売るというビジネスモデルは得策ではないということでしょう。 しかし住宅はそもそも一生に何回も購入するようなものではないので、ある程度は公的事業で安価な住宅を供給する機能を強化すべきかもしれません。
いずれにせよ子どもが大きくなると庭付き4LDKでも持て余すのが実際。 自身が生きている内にリセールも考えての購入とは思いますが、大きな旧い家は手入れが行き届いていないと高値では売れにくいという事は考えておいた方がよいと思います。
▲0 ▼0
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23区で平均価格がもっとも高かったのは、港区の3億5080万円で、1㎡当たりの単価は424万3000円。次いで中央区、渋谷区、千代田区までが平均2億円台。10位の目黒区までが1億5000万円を超えているということで、都内の新築マンションの購入は、多くの人が諦めざるを得ない状況になってしまっているのではないかと残念ながら感じます。
▲180 ▼28
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マンションにしても戸建てにしても、普通の会社員ではまず買えない価格に暴騰しています。 円安に伴う資材の高騰、人件費の高騰、いろいろあるんでしょう。 買えるのは親ガチャの資産家とかパワーカップル、外国人富裕層あたりでしょうか。 とくに昨年からの急激な上昇はバブル期末期を思い出します。 当時は物件価格が毎月毎月、年収分上がってる感じで怖ろしいもので、コレといった物件は市場に出る前に、一瞬で売れていた感じです。 現在もそうではないでしょうか。 空き家が増えて人口減だからいずれ下落する、といったネガティブ要素は地方の話で、東京の物件には当面当てはまらないかも。 立地の良い場所は後からあとからマンション建設で、仰ぎ見る青空の空間が失われていくのは残念です。
▲17 ▼1
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物凄い田舎だと土地は激安だけど建物はほぼ全国共通価格だから厳しい。 義弟が実家の隣に200坪の土地を200万円で買って整地で400万円、極平凡な2階建てで6000万円だって。年内には出来るみたいだけどその値上がりにビックリする。 我が家は同県県庁所在地で9年前に50坪3000万円、同じ様な建物で2000万円弱だった。今では土地も坪20万円上がっていてもう手が出ないので早くに建てて良かった。
▲39 ▼3
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野村不動産の「プラウドシーズンギャラリー駒沢」の物件を一年ほど前でしょうか!?観て来ました。大きく価格帯としては1から2億円の複数戸エリアと2億円から3億円の複数戸エリアで立地や床面積に差をつけています。建売なので、北側斜線規制や容積率、間取や使用部材など、土地購入の大変さや細かい設計へのオーダーが省ける部分はマンションに近い購入体験になると思います。 通わせたい学校の近くであったりするので、必ずしも都心にある会社への電車通勤に便利のいい立地と言う訳ではありません。クルマで通勤できる層や特定の学校への通学のしやすさなど、マンションとは一味異なり、限られた人を狙い撃ちしている印象です。 この手のデベ開発案件は、土地のスペック的に割安では決してないと言う部分は注意が必要です。
▲6 ▼0
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マンションは修繕積立金や管理費、駐車場代等が毎月掛かる。 老朽化したら悲惨。建替えに金が掛かるし、解体して業者に売却しても自分の土地の持ち分は少ないでの大した金は残らない。どちらにしても住人の5分の4の賛成票が無いと実現しない。 戸建てはほとんどガレージ付きだし、修繕費も自分の意志で行った実費しか掛からない。 老朽化しても売却、建替え、解体して駐車場で収入を得る等、いつでも好きにできる。土地の価値だけでもすぐ売れる。
▲41 ▼7
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賃金格差が物凄く大きくなってきましたからね。仕事柄多くの企業の会計を監査することが多いが、儲かってるとこはえげつないくらい儲かっているし、30年賃金が変わらない業種が多いのも事実。収入での住み分けが今後一層進むのでしょうね
▲4 ▼0
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都内の住宅価格が近年の急激な高騰に建設コストや不動産投機も背景にある。 新築供給やアフォーダブル住宅の供給も少ない為に中古でも価格上昇している。一般サラリーマンやファミリー層には最早高嶺の花であり近郊郊外への流出、富裕層向けの物件傾向となっている。 一方で全国的には低いが近年都内も空き家が増加しており相続による空き家が増加している。
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行政も、空き家の物納を認め、不動産会社に払い下げればよい。ごく小住宅や 道幅が狭いために再建築が出来ないものが多い。大規模に開発すれば、空き家対策も出来るはず。防災の面からも、空き家を道路にしても良いはず。
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昔もお金持ちは存在して、大手企業の役員コースの人、医師や弁護士といった士業、経営者などが、大手ハウスメーカーで土地込み1億円超えの戸建てを建てたものですが、当時は高収入激務の夫と専業主婦の妻から世帯が成りました。 現在は更に、共働きと保育園、学童、中学受験塾によって妻も働くのが当たり前。さらに、高収入の男性が高収入の女性と結婚することで、世帯年収1000万円以上のパワーカップルや、2000万円以上のスーパーパワーカップルという世帯がどんどん登場しました。 世帯年収が1500万円であれば借入限度額は1億円を超えるため、貯金による頭金や諸経費を込みで、高額なマンション、高級建売、きれいな注文住宅も、お金持ち家系でもない、一般人の中の上位層が手が届くようになりました。 そのような背景で、世帯年収という観点では貧富の格差がますます拡大しているようにも感じるところです。
▲26 ▼4
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東京に住む兄が土地の評価額が上がって固定資産税が大変と言ってました。すでに退職して年金暮らしですけど固定資産税で300万超えるそうで年金が固定資産税で消えると言ってました。本人は貯金の切り崩しで生活しているようで、子供の代では税金は払えそうにないから家は売って財産分けになると言ってましたね。子供が維持できない立派な家は駄目なようです。
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都心3区のマンション価格が高騰しているのは、海外から見て円安、低インフレで相対的に安く海外の個人、ファンドが買っているためです
一方戸建ては海外勢には手が出にくいため、マンション市場の高騰ではじき出された日本人で支払いが可能な上位層がターゲットになると思います そのため絶対数は多くなく、また支払い能力がある層が増加する要因も少ないので、高級戸建て市場はそんなに盛り上がらないと思います 住宅メーカーもこれ位は分かっていると思いますけどね
▲4 ▼1
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都心の戸建てに住んでいますが 住む家+投資だと考えています 10年前に買った家を、売却して また注文住宅を建て住んで3年 経ちました 査定に出すと、3000万高くなっていたので、2年くらいしたら売却して 地方都市に老後の家を購入します 都心の家は投資になりますよ
▲52 ▼12
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新築戸建住宅は以下の方法で取得することになります。 ⑴土地を取得後に設計・施工を発注・請負する。 ⑵完成された戸建住宅を取得する。 後者はモノが見えるので取得しやすいものの、土地と建物の合計というグロス全体に販売会社の利益が乗る構造となります。よって資材費の高騰を含めて、どうしても高くなります。
今般の記事は⑵のいわゆる高級住宅地について取り上げていますが、ローコストで一定の品質の提供する戸建分譲業者(工務店、ビルダー)を探すことで、価格高騰リスクを緩和しながらも、住宅を取得することは可能です。
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湾岸工業地域の埋立地の土地が、高級タワマンに化けたことよりは、全く安全な話だと思う。 記事の中の洗足・浜田山・成城なら、土地だけになっても資産価値は高いし、悲惨な値崩れはしない。
しかし、記事の中の拘った高額な設備よりも、戸建てはある程度の断熱と耐震設備が備わっているなら、それで十分かなと思う。
▲104 ▼27
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賃料に対して企業からの充当金が 物価高騰に追いついて居らず、 近年、社員とその家族が一緒に住めないと言う 状況に陥ってしまっている。
これは東京や首都圏が最も顕著で、 企業の見直しは概ね1年毎に行われるが、 1年程度であればまだ良く、場合によっては法整備から施行まで最悪数年かかるというジレンマを 社員らは抱えている状況である。
これは非常に由々しき事態であり、企業の負担も 膨大で、今後異動に対する在り方が見直される きっかけになっていくのではないだろうか。
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世帯年収3000万円で、ペアローンで1億6000万円の新築の建売戸建を買いました(頭金4000万円、ローン1億2000万円)。 買ったのは8年前。今、同じ条件の新築物件は2億円を越えるようです。
私が購入した物件は神奈川県川崎市の約10戸の分譲で、それぞれの建物で間取りやアピールポイントが異なっており、好みに合う物件が探しやすい販売形態でした。 しかし、高価格帯でありながら人気は高く、各戸に対して複数の申込みがあり、抽選でした。 建売物件は注文住宅よりも値下がりしにくく、またそのエリア全体の開発がされるので統一感のある雰囲気が魅力です。 一方で、私道が内部に整備されるため、その私道の固定資産税、修繕費の分担が各世帯で続きます。つまり、マンションと同様に合意形成が必要な機会が生じますから、戸建でありながら、マンションのような共同体の側面も持つ環境となる点が特徴です。
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普通に考えたら面積も広く150平米あれば駐車場も取れる。同じ価格のマンションよりも床面積も広く積立修繕や管理費も不要。固定資産税と将来的には維持管理が必要となるから積み立てなければならない。狭いマンションにお金払うなら戸建てのほうがお得だと思うが。億超えの物件なら太陽光や蓄電池は必須だし、この意味で光熱費も削減できる。
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50年住宅ローンや夫婦ペアローンが普通になってきてるし、高級物件を買う大企業勤務層のお給料は中流層と違いどんどん順調に上がってますから、当然都心の戸建ても地方の立地の良い戸建ても値段が上がるし、買う日本人も増える。そして何より、外国人が日本に遊びに来た時用に東京に「億戸建て」を買っても外国人からしたらお安いらしいしね。これからも都心の戸建てもマンションも、地方の立地の良い戸建てもマンションも、青天井で値段は上がると思います。
▲80 ▼29
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都心で戸建てをもって生活をしたい方は、頑張るしかないのかなと。 どこで生活をするかは個人の自由であって、否定することはできないし。 便利な生活をとるか、ゆとりのある(地方でゆっくり)生活をとるかでしょうね。 普通に、億単位の戸建てマンションなんて、普通の会社員では購入は正直、困難かなと個人的には思いました。
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マンションなら専有面積100㎡が一つの基準かと、この記事を見て再確認しました。戸建てでは、もっとゆとりを買いたいでしょう。 いずれにせよ、住まいの基準は、地域によって差が生じてしまっていますが、人のサイズがある程度限られているから、本音で期待する基準は、変わらないでしょう。
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昔は“夢のマイホーム”といえば庭付き一戸建て=数千万円台の郊外住宅だったのに、いまや都心の分譲戸建は2億、3億の“億戸建て”が当たり前になりつつある。 マンションが“億ション”から“2億3億”に進化したように、戸建てもただの住まいではなく“資産ステータスの象徴”へ。買うのは“暮らすため”というより“資産を持つため”。
家が夢から現実へ、そして現実から投資対象へと変わってしまったこの流れは、ワクワクする半面ちょっと切ない。
▲6 ▼2
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要は日本人の所得の低さが、物価上昇について行けないので富裕層向けに舵を切ったのでしょう。 もはや地方の戸建4千万円すら買えない40代以下が量産されています。 所得の中央値が400万円レベルでは、上がり続ける物価に対して、そろそろ食べて行けない人も多いでしょう。 家も車も買えず、結婚もせず、賃貸暮らしで独り生きていく若者達。 仕事頑張っても、社保と税金で取られまくるから、無力化されている気がしますね。あまりにも活力がない。 残念ながら今後の日本において、家を持てるのは限られた人達になるでしょう。
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この記事にある成城学園みたいな世田谷とかは、全然違和感のない金額かもしれませんが、一般的なサラリーマンで、実家が太いとか、東京の良い場所に、両親から良い土地を持っている人以外は、ハウスメーカーのこのレベルの一戸建てなんて買える人はほとんどいないでしょうね。 エリートサラリーマンで、ダブルインカムの家庭でも結構厳しいのではないでしょうか。 資産価値や管理からいっても、マンションの方が流動性が高いですね。
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娘も子供のために広い住居を探していたところ、賃貸と戸建てで あまり支払額が変わらないことから、住宅購入に踏み切りました。 土地面積は70平米より少なく家は敷地ギリギリの三階建てです。 でも120平米超えの広さがあり、満足しておりますが、流石に億越え でした。 いざとなったら売るよと言っておりましたが、出来たら完済して 欲しいです。
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約30年ほど前に、子供たちが小さく、交通事故の心配が少ないだろうと考え、副都心近くに絶好の袋小路を見つけた。それにも増して選んだ理由が、公認会計士、上場企業の役員、国家公務員達がお隣さん。国内外の出張が多い仕事で不在でも、安心して、家族が、ご近所付き合いできることが、選択の理由だった。土地と注文住宅を合わせて約2億円の買い物だった。副都心にも徒歩圏、都心にも30分以内。羽田空港にも1時間以内。とても満足していた。 ところが、あれから隣人たちが次々と代替わりして、公務員宅はアパート、亡くなった会計士の子は失業者。その他も代替わり後、売却、建売長屋建設で建設作業員住居に様変わり。 袋小路が一気に、スラム化してしまい、住環境が崩壊してしまった。記事のような大手業者の地域開発ならば、面積規制を永年保証することで住人の生活レベルを保てるし、小生たちが被ったような住環境の悪化を防げるだろう。
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外国人があらゆる不動産を購入しており日本は10年位で移民者が日本の人口の3分の1、20年後には半分くらいになると思います。東京都心は富裕層の外国人が移住して親族一同を連れてコロニーを作って沢山子供を産むでしょう。日本人は外国人に雇ってもらい遠くから仕事の為に通う様になる。所得が低いから結婚は出来ず絶望感を抱える社会が待っている。若い方が気の毒ですね。
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先月契約しました。1億ちょっとでした。 近隣の過去の相場を見ると10年前は8000万程度だったのでかなり上がっちゃいましたね。
今年40才なので20年ローン組めてなんとか買えましたけどそれでも頭金で7000万近く入れました。 これからインテリアの購入で1000万近くかかるので、さすがにそれは妻に払ってもらいますが、やはり物価高騰してますね。
▲14 ▼4
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165平米の土地に120平米の建物なら地方なら若夫婦が建てそうな規模だし、内装を奮発しても富裕層住宅にはならないでしょう。 それだけ城南地区内に戸建てを新たに持つハードルが上がっているのですね。 もとから暮らす普通のサラリーマン家庭は相続で手放すという循環が確立しましたね。
▲15 ▼1
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土地込みで億超えなんて、今や普通です。我が家は3年前に建てましたが、1億ちょっとでした。なお、東京ではなく地方都市の田舎で、です。あれから3年、今同じのを建てたら1.5~2億近くはする、とハウスメーカーの担当に言われています。つまり何が言いたいかというと、土地代も上モノの値段も、この数年でめちゃくちゃ値上がりしている、ということです。こういうニュースには、色々と裏があるので、鵜呑みにしてはいけません。
▲28 ▼5
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車が無いと生活出来ない田舎者の自分にとって、一億超える住宅?笑うしかない。 まぁ、現役時代会社務めの通勤は苦労したけど、子供達が独立し現役引退した身、今は別に田舎住みで充分。 ローンも定年迄に返し終えたし、築30年の古い家なので、外壁塗装、縁下のシロアリ防虫対策も先日やった。 多分持たない者の僻み根性も有ると思うが、都会の億超える戸建てやマンションより、田舎の広い家と広い庭、小さな野菜畑がある今の田舎の住処で満足してる。
▲31 ▼9
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義姉が東京ど真ん中、それこそ山手線が走るようなところの1LDKマンションで2人お子さんを育てておられ、2LDKで2人分の在宅勤務の機材を含めて暮らしている私たち夫婦からしたら「本当にガッツがあってすごいなぁ」と思ってます。それくらい、東京で暮らす想像できないくらい私たち自身は都会がつらいからです。慣れてしまえば大丈夫よ〜とニコニコしながらスイスイとベビーカーでエレベーターを探して移動、時にお姉ちゃんとお母さんは別行動してお父さんだけベビーカーでエレベーター乗ってあとで合流。どれだけ大混雑した狭い山手線のホームでも全く気にしてない。すごいです。反して私たちは、東京駅に出てお買い物するだけで疲れ切ってしまい、夫は夕方に一度横になったり。ふたりとも他人に対してものすごく気をつけてしまう性格なので、東京は「3ヶ月に一度くらいオシャレ気分を味わいに出るところでいい」と思ってます。
▲52 ▼21
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中国人富裕層のマネーが日本市場に流れ込んだ結果では。
社会主義のため不動産は実質的に国有化されてしまうが、日本に資産を残しておけば共産党も手がつけられない背景もある。
しかし、とても日本人中間層が手を出せる価格ではないが、売り上げのために日本人需要を捨てて外国に振り切らざるを得ないのも分かる。
だが、自国民からすれば、不動産や土地を取得され国が乗っ取られる様な感覚は拭えないと思う。
▲205 ▼27
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この記事で違和感を感じるのは、富裕層のニーズは満たせないって個人の意向が反映されないマンションと違い戸建ては個人で決められるんだから、富裕層は別にハウスメーカーに全て決めて貰わんでもいいでしょう。まあ住宅地として開発する場合は富裕層というかローン組んで買う一般層が相手ではないかな。ハウスメーカーはマンション用地買える資金力ないからこっちに走っているだけで、建売は一歩間違えると資金回らなくなるリスクあるのよね。大手以外だと後年無くなる可能性も
▲100 ▼72
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なんかこういうのが当たり前みたいに見えてしまうけど、給料は上がらないのに物価高でなんでも金額上がってるのに、普通なかなか億なんて買えないですよ。今や年収1000万超えだって全然生活楽じゃないです。日々の生活にお金がかかり過ぎて、家族5人で海外旅行にも行けません。うちは普通の庶民なので、家含めできる範囲の生活です。健康で働けるように頑張ります、ハイ。
▲28 ▼2
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都心の土地は希少なので高くなるのは仕方ないですが、新規に家族用の家が必要な人にとっては何も良いことなしですね。 お手頃価格で家を買える場所を選んで、そこから仕事を探すのが一番確かかもしれませんね。
▲6 ▼0
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現時点での大卒の男性の生涯賃金が2億後半の数字になってきているけれども 家は購入時の費用+修繕積立金+マンションであれば管理費が必要になってくる。 一軒家だって購入後マンションと同じように修繕計画を立てて管理しなければ維持が困難になる。 仮に一億の物件を購入し生涯維持する費用を計上すると片方の収入だけでは難しいだろう。 大卒同士の組み合わせであれば自力で調達可能なのかも知れないけれども これはいったい誰向けなんでしょね。
▲56 ▼21
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23区在住です。ここ1〜2年で立て続けに近所数カ所で億越えの戸建郡が建ちまくりました。販売価格はだいたい1億5千万前後。全戸すぐに完売しました… 生活されてる様子を見てるとなんとなく30代前半から中盤くらいの子持ちファミリー。駐車してる車は全て高級外車です。 それらの家の前を通るたびに「みんな若いのにお金持ってるんだなぁ…」と思ってます。
▲25 ▼0
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ここ迄土地が高騰すると土地のオーナーも相続対策で土地は売却せずに借地権付きで上物はハウスメーカーに依頼するんじゃないでしょうかね。(主人の実家が借地権付きで数件貸していますが、その当時で上物だけで5000万。私なら絶対買わないw) 首都圏のマンションも借地権付きの物件もありますよね。 しかし、何処まで高騰するのやら。 20数年前に持ち家を持っている社員は社宅を出なくてはならず家を探しましたが、社宅から10分圏内は1億円で1週間で完売。 残債もあったので次の家を探すのに難儀しました。(親からの援助はほぼほぼ無し) 同僚が神楽坂で約30坪の建売を8000万で購入していましたが、今なら相当な価格になるでしょうね。 家を購入するタイミングは実に難しいですよね。 今は全て完済しましたが、地方出身者が東京に住むって本当に大変です。先ずはローンに振り回されない事を念頭に置くべきですね。
▲1 ▼0
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どうせ金持ちが投資の為に買うだけで、実際はゴースト街区になるだけではないの? で、結局は賃貸で稼いでいくのだろうけど、そこに入るのは中流とかだろうから、結局、金持ちに搾取される構図は変わらない。
一つの区画に複数の戸建てで1セットとなるなら、そこに賃貸者が入る事は、マナー含め問題でそうだよね。 日本人でさえ、今やマナー違反は普通だし、そこに外国人が入るとどうなる事だろうか。 その区画に専用警備が常駐するなどなら価値はあるけど。 どうせ大災害見舞われるのだし、買って短期年数ですぐ売る転がしが良いのかも。
▲1 ▼5
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大手のネームバリューだけで購入してはならないと思います。結局、下請に丸投げだったり内部での 情報共有は出来ていません(実際に取引のある大手メーカーでの経験です)設計、施工、工程管理などじっくりと考えて選定すべきですね
▲228 ▼34
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客数×単価=売上高ですから、ハウスメーカーが富裕層にシフトするのは、経済原理として当然なのでしょう。 その一方で、日本はここ30年デフレ基調にあり、全体の富が増えているとは思えない。富める者が富み、そうで無い者が増え続けている。国が所得の再分配機能を果たしていない。極端な平等主義は社会の成長を妨げるが、トリクルダウンは起きないのも事実。強欲な壺から富みが溢れる事は無く、壺がドンドン大きくなっていく。行き過ぎた弱肉強食の資本主義も限界だと思う。
▲6 ▼0
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都内や首都圏の地場の土地持ち層は戸建て志向の人も多いですから売れるでしょうね。 手持ちの不動産資産だけで軽く10億単位越えとか割といますし、そう言った生まれも育ちも都心部やその近郊の土地持ち資産家だとタワマンなんかには恥ずかしくて住みたくないみたいな人達が一定数いる。 そう言った層は買うと思う。
2億3億程度なら安いものって感覚の人達も結構いますから。
▲58 ▼8
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埼玉県南の地域でポラスが取り組んでいた3棟建てのアパートがあって、ただ3棟並べるのではなく三角に配置して、共有通路は国際通りのような雰囲気に仕立てたり、アパート入り口も教会のような出たちでとても素敵だった。 駅からは20分以上離れ、周辺家賃と比べても割高だったが、車通勤だったり送迎があったり、今だと在宅メインの人だったりニーズも多様化していて、空きが出てもあっという間に埋まる人気物件になっていた。なるほどと思わされた。
そこからヒントを得たのか、周辺で大和や積水がこれを真似したようなアパート開発をしていたが、億戸建ての分譲もこの考えを取り入れているのだろう。 今までおざなりだった共有部のデザインや、効率だけを求めた建物配置、間取りも大きく変わっていくのだろうが、日本人がどこまで食い込めるのか。 インバウンド向けということで、土地建物セットなので、必然外国に日本を切売りしていると見えるが。
▲7 ▼2
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一般人はペアローンの人が増えてるからなあ。個人的には勧めないけど。 ただペアローンでなければ賃貸しかなく、賃貸は老後が不安となると、違った形で昔のように「結婚が生活維持のセーフティー」になる時代に戻る可能性もでてきてる。ただこの形でそうなっても子どもは増えないだろうなあ。ローン返すのに女性がブランクますます気にすることになるし。
▲14 ▼0
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誰が購入しているのかが気になる。 マンションなら土地はほとんど自分のものにはならないけど、戸建てとなると土地は自分のもの。 彼の国の人は自国で土地を所有できないから日本を買っているとも聞くが。 不動産価格が上がり続けると相続税も高くなって手放す人も増える。 手放された土地を外国人が購入する。 好き勝手に商売をしたり開発をしたりできるようになる。 あっという間に乗っ取られる。 売る方は売ったあとのことは責任とらないですから。
▲21 ▼3
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10年前、ロンドンの新築住宅が大暴騰した。 価格を釣り上げたのは外資。多くは中国大陸からの資金だった。 家賃も数倍に高騰したため、古くからの住人は地方への転出を余儀なくされた。仕事を失い生活に困窮する家庭が続出した。 支配層の目論見通りにロンドンの国際化は進み、アングロサクソンはマイノリティとなった。
現在、日本では国民を貧困化させる増税政策が進められている。 円安と相まって、高額物件を購入する日本人は見かけなくなった。 都内中心部の超高額物件は、そのほとんどを外国人が購入している。
グローバル化が進んだ国の先住民は、貧困層に転落する。 後から来た外国勢が富裕層を形成して先住民を支配するようになる。 厚労省は「日本の人口1億人を維持するには、移民の大量受け入れが不可欠だ」という。 厚労省の未来予測によれば「100年後の日本は、人口1億人の半数以上が移民系」となる。
▲57 ▼8
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都心に通う必要がない富裕層を中心に郊外と言ってもバブルような遠方ではない辺りの戸建てが次のブームになってもおかしくないだろう。日本では駅近人気でも米国では駅近よりも治安重視となっている訳で時代は回る。但し、中心円は狭くなるだろう。
▲0 ▼0
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まさにということでもないが、都心で12年前に中古で購入したマンションが倍以上に上がっていて、ちょうどマンションも80㎡だが狭くなってきて戸建てに引っ越そうということになった。 マンションを売却して戸建て賃貸にしばらくは住むことにしたが、売却金額は倍以上になっても賃貸が倍以上になっているわけではないので、そろそろ売り時という人が増えてマンション価格も下落に転じる時期も近いのではないかと感じている。
▲25 ▼18
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東京近郊のまとまった土地が手に入る場所を開発して田園調布みたいな高級住宅街を作ればいいのにと思う。チバリーヒルズが失敗したのは東京からあまりにも遠すぎたから。あれを、せいぜい船橋の今メディカルダウンを作っているあたりにでも建設すれば成功したと思う。やはり、高級商業エリアも同時に作らないと駄目だね。チバリーヒルズは近くにセイムスしかなかった。そんな高級住宅地あるかい!今はセイムスすらないかもしれない。一方、ワンハンドレッドヒルズは衰退したが、近隣の土気の街は良い感じに発展した
▲8 ▼1
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第一種低層住居専用地域に!とか書いてあるけど、山手線の外側なら、23区の住宅街はみんなほとんど第一種低層住居専用地域ですけどね。。。 うちのまわりは駅まで徒歩5分の好立地で延床面積は100㎡届かないくらいで20年前は3900万円台もありました。 しかし、さらに5分ほど奥に入った最近大地主が土地を売って建った戸建て群(10戸くらい)は延床面積100㎡以上(地下のお部屋があるらしい)で全棟1億越え、、、20年で3倍かよ!誰が買うんだ、、、とか思ったら即完売でした。 土地の値段はあんまり変わってないんですけどね、内見行ったら建物が大手メーカーで内装も豪華絢爛。土地価格だけで見たら平均的なサラリーマンでもなんとか買えるはずなんだが、安売りハウスメーカーは戸建てにあんまり手を出さなくなってるのかな。ローン金利も急激に上がってるからますます買いづらくなりますね。
▲16 ▼1
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都市部の不動産高騰はインバウンド需要が悪影響している。 都市部の不動産は外国人は購入できないという法律を整備している先進国が増えてきている。日本も積極的に検討する時期に来ているが、業界にしがらみのある政党にそんな法律を作れと期待しても無駄だろう。 せめて日本人が不動産を所有できない法律がある国の人や法人は日本の不動産を所有できないという対抗法くらいは作ってほしいもの。野放しにすれば国土を奪われる危険性が現実の物になってしまう。
▲17 ▼0
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そりゃ、一戸建ての方がいいでしょう。 ただ、狭くなるのと維持管理の手間、そしてセキュリティの弱さが出ます。
建物代金は全国どこでも建築費は大差ありません。 ですので、外構も入れた建築費用で5000万円もあれば、それなりに立派な家になります。 あとは土地代金です。
なので、「どこに住むか」というだけです。
仮に都心から電車、車で1時間〜1時間半離れれば、100坪の土地を購入しても3000万円でお釣りが来ます。 そこに150平方メートルの一戸建てを建築しても合計1億いくかどうかです。
しかし、これが都心から30分〜1時間圏内で建てようと思ったら、30坪の土地を買うだけで1億かかったり、もっとかかったりします。 30坪の土地じゃ、建物はペンシルです。立派な家なんて無理。
その辺りをどう選択するかですね。
▲13 ▼4
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山手線の内側に住んでて思うのは やっぱりマンション価格の高騰に 引っ張られて戸建の分譲価格も ズルズル上がったな、と。 戸建の建築費も上がったとはいえ マンションほどではないはずで、 内訳としては土地が上がってる 割合が大きいはず。今やミニ戸建 でも土地が所有権ならこの辺では 1億~が普通になっている。
もう何十年も東京では庭付きの 古家が売りに出ると分割して 手の届く価格のミニ戸建にして 売るのが主流だった。 分割できる地域ではもうあらかた やりつくされた感があるし、後は 用途地域の設定で分割できない、 でもそのまま売るんでは高すぎて 買い手も少ないという場所が残り 困ってるわけだ。 どうせ安くは出来ないんだったら この際家屋も高付加価値にして 高級品に仕立てて売ろうという話 でしょ。売主とデベロッパーの 都合よね。
▲16 ▼1
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単純に建材費がここ10年以上右肩上がりなんですが。 この国の建材、コンクリの材料砂だって外国から持ってきている。 何一つ自前がない(木材の一部ぐらいしかないわ)建材。貧しい日本の商社の懐。 普通に億いっておかしくないのが現状。 そんなにかけないで建てられるってところは、建築に関わる隅から隅までのどこかを削っているだけ。主に注文主やらスーツで営業しているメーカーマンが見下すような部門の人の業務とか。 そして東京都は新築戸建のソーラー義務化がある。安くなりようがない。 流石に3億ぐらい出すならそれなりのきちんとした建築物になるが。 アッパー向けに注力というよりも、もう安くは出来ないから、いっそ振り切ってプライド高い層向けにしたほうが、ちまちま費用削減に悩まないですむというのでの戦略じゃないのかな。
▲42 ▼14
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何ていうんだろう、これから国民のすみ分けが加速しますね。東京都とそれ以外に。 東京都内は確かに住みやすい。買い物も病院も困ることはないでしょう。なので老若男女が集まれる場所。ただ、そこに住める国民は限られてしまうということ。 悲しいことに、そこにしがみついている生活に余裕のない人たちもいるということ。 無理することないんです、生活がキツければ地方に行けばいだけなんだから。その手を離せば無理のない生活はできるんです。東京都にしがみつくのはやめましょう。
▲115 ▼32
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都心文教地区、3階建てミニ戸建てでも1億越えています。最近は1億5千万も見かけました。 バブルなんでしょうか、さすがに高すぎるし、建物のサイズと価格が釣り合っていないように思います。 郊外だと普通に豪邸を建てれそうです。 中国人に人気という記事を見かけましたが、たしかに普通のサラリーマンじゃ買うのは結構ハードル高い気がします。
▲5 ▼0
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戸健て分譲や億超えのマンションでも TES等の温水床暖房付き 冷暖房完備 他に高い住宅設備が付いていると思いますから 億超えの住宅が多くても良いと思いますよ
富裕層や資産家 または企業の管理職で活躍 して 現金や融資を受けて買いたい方が居たら 買えば良いと思います
個人の考えとして 彼らは 金持ちや管理職になる為に 普通の方より 多くの苦労と努力をして来た 活動をした分だけ 金持ちになりやすいと 思いますから
富裕層や資産家 管理職で活躍している方は 億の必要な住宅に住めるのは相応しいと 思います
▲23 ▼8
=+=+=+=+=
アメリカで住宅価格が高騰し米国人がホームレスが激増している。 低所得向け公営住宅に移民が入ってしまいそうなっている。 日本の住宅高騰に歯止めを付けないと似たようなことが起こるかもしれない
▲31 ▼3
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不動産やってますが、有名人でもない限り億超えの都内の戸建てを買うのは中国の方々がほとんどです。昨今色々問題も起きてますが売る方もはなからわかってますからね。売れなきゃビジネスにならないから誰にでもいいから売る前提だから、近隣との問題等今後も出てくるかもしれませんね。マンションと違い売ったら終わりだから。
▲22 ▼5
=+=+=+=+=
都心に住みたくても、マンションには大規模修繕 や組合など面倒なめことが多いですからね。マンションはしょせん共同住宅 ですし、住むなら 戸建てで、都心のほうが断然によいですね。 医療施設や役所、スーパーも多く近いですし、鉄道・バス・タクシーも多いので車いらず。美術館や映画館、コンサートホールなどの文化施設も多く、仕事でも買い物でも趣味でも実に便利。 人の感じも、都心と郊外で全く違います。 高値も納得です。 都心と郊外の価格乖離に「都心に住む富裕層」と「都心以外に住む貧困層」の二極分化がより明確になっていくのではないでしょうか。
▲3 ▼5
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土地代含めずの金額も知りたいよね。 設備より家の造りも教えて欲しい。 いくら設備が良くてもうっすい壁だったり断熱材もやっすいグラスウールだったり。見えない所もきちんと金額に見合った造りをしてるのか疑問だよね。ほとんどが土地代な気がする。
▲10 ▼1
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一種低層なら、建ぺい50%の容積100%って感じかな。それで土地が50坪くらいしかなくて、目一杯のボリュームで建てている。敷地に余裕は無さそう(あるわけがない)で駐車スペースをとったら庭は皆無だろう。まあ、普通に小さめの戸建て住宅だよね。これを呼ぶのに「邸」は無い。「戸」が妥当だろう。 しかしまあ、インフレの世の中だから、これで億になってしまうのは仕方ないかな。富裕層ターゲットなら、ミニ開発的にまとまってるようだし敷地を大きく囲って(何なら門衛を付けて)セキュリティを売りにするくらいしてもいいかと思わないでもないが、如何せんその余裕は無いか。 それでも億ションよりはずっといいと思う。いくら目先がゴージャスでも、怪しげで先行きどうなるかわからないモノ(仕組み)に何億円も出す気がしれない。土地から所有するし、こっちのほうがずっとましだろう。 自分には関係のない話だけどさ。
▲0 ▼0
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諸外国は自国の不動産が外国人に買い占められないように、外国籍の人や法人の土地所有に厳しい制限を掛けるのが普通です。このままいけば高級住宅地&マンション=一部富裕層と外国人の住むところになってしまい、バブルがはじければあっという間に廃墟になると思います。 日本を守るために法律の改正が必要です。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
タワマンがバンバン建設されて、急激に人口密度が上がる事による種々の問題、いわゆる武蔵小杉現象が起きるよりは良いでしょう。
この動きがもっと進んで、建物が小さい事で風通しや良くなったり、土の地面によって少しでも気温が下がったり、ゲリラ豪雨での雨水の浸透で洪水対策になったらよいのだけど。
▲5 ▼8
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こうやって田舎の山林や島だけでなく、都市部の土地も中国人か買い漁って、知らず知らず日本の資産が流出していく。 まずは、外国人が不動産を取得できる条件を厳格に定め、それに反した場合は厳しい罰則を与えられるようにしないと。 労働力目的で簡単に住まわせたがために、権利主張を始め、母国が乗り込んでくる。まさにウクライナがそれですよ。
▲16 ▼2
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個人的な好みによるけど、 戸建てで育って、 社会人になって、社宅、借上社宅でマンションに住んで、 運良く東京本社勤務になって、 しばらくして、親の具合が悪くなって それで生家を引継ぎと同時に建替えて、 つくづく戸建てだわと思う。 土地があるだけありがたく、 駐車場にしても、玄関開けたら直ぐだし、 何かを導入するのも勝手にできるのし、 楽だわ。
▲3 ▼1
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不動産業界はこれしかもうないからね 庶民向けは全て値下がりする、2025年を超えれば高齢化が最終段階になるためどう頑張ろうが外国人を大量移民させて住宅ローンを組めるようにでもしなければ必ずそうなる だが、富裕層は増え続けるし、貧富の差は広がり続ける 同時に不動産価値は二極化し希少価値の高いもの再現性の小さいものは更に価値を持ち、数の多い物は総じて価値が減る だが、今ですら外国人、特に中国人からの投資がなければ成立しないような話だ、他にないから危険な橋を渡る 体力があれば売れるまで待てるだろうが、そう簡単に売れるものではない 池に3匹しかいない巨大魚を吊り上げる事は大変だろう、今までのようにはいかないと思うよ
▲1 ▼0
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大手ハウスメーカーが販売する物件なので、欠陥住宅の被害はなさそうだけど、建築資材はどの程度のモノを使っているのかな? 使用してる資材のグレードで家自体の耐用年数が決まってくる。
▲3 ▼1
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> 敷地面積156㎡から161㎡、延床面積125㎡から140㎡のゆとりある住まいとなっている。住宅間の距離を確保してプライバシーを守りながら、太陽光発電システム、ハイブリッド給湯システムなど、環境配慮機器が設置
拙宅は土地60坪、45-50坪で住宅間の距離なんて確保出来ません。戸建の問題は、定年後年金生活に入った後です。上記システム等、必ず保守点検や交換が必要になります。また、庭木等があればその手入れも年に2-3回(毎年、死ぬ迄).は必要になり職人さんや切った後の枝や葉の捨て代も信じられないくらい高くなり高額の料金が掛かります。 我が家には、8本の高木とL時型の生垣がありましたが今は「庭仕舞い」の最中。趣味が庭木の手入れとガーデニングなので、今までは全て自分で手入れしていましたが、既に、4本の木は切り倒しました。芝生の手入れも大変で今は芝を抜いて玉砂利です。とにかく、お金が掛かります。
▲32 ▼3
=+=+=+=+=
また外国人に割安だと買われちゃうんですかね。 バブル時代の逆みたい。
ペアローンで億とかよく組めるなあと思うんだけど まあ土地が右型上がりなら、 リスクも少ないと踏んでるんでしょうか。
そうなると政府も 外国人の土地取得を制限すれば 土地の買い手が減って下がるだろうし、 そう簡単には制限できない…とかに なっちゃうのかな。
あんまり楽しい未来が 待ってなさそうな感じ。
▲14 ▼0
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と言いながらもフォレストガーデンとかいうどこにでもありそうな名前。森とか公園の価値が高まってるわけではない。 建物にはあまりお金を掛ないで、土地転がしとどこが違うのだろうね。 結局は不動産バブルの一つだから注意が必要。
▲35 ▼4
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人気のエリアはなかなか土地が空かないし空いても高値
不動産のチラシは毎日のように入ってるけど人気と駅を無理やり最寄りにしていて徒歩では厳しくバス停から徒歩◯分となっている。
それでも億超えもかなりあるけど防犯とかメンテナンスとかを考えると分譲マンションの方が売値も下がりにくく売却も含めて楽な気がするな。
▲22 ▼2
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既に購買の中心層が日本人じゃなくなってますけど都心は日本人空洞化がより進みそうですね。 公立学校とかは近いうちに日本語が通じなくなりそうな気もします。 移住は日本語能力を必須にしないと、どんどん母国コミュニティを作られて東京が日本の東京じゃなくなります。 さながらトンキンとかトキオとか呼ばれるようになるかもしれません。
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資本主義の仕組みによって、極少数の持てる者はどんどん吸い上げ、良い広い土地を合法的に占有し、他の大多数は搾り取られて狭いジメジメした場所に詰め込まれる。 まるで、大多数の人口が棄民的に地球を追い出され、スペースコロニーに押し込められるというガンダムの世界のようだ。 いつか、揺り戻しで革命的な事件が起こりそう。
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この流れは必然だと思います。 近年、都心志向やタワマン信仰(タワマンが富の象徴のような存在)で、首都圏の平均分譲価格はマンション>戸建になっています。 しかし、2000年頃までは首都圏の分譲価格は圧倒的に戸建>マンションでした。富の象徴もタワマンではなく、成城や田園調布の戸建でした。東京都下(調布や三鷹)で駅徒歩圏内の大手デベの平均分譲価格は8000~9000万円台で同じエリアのマンションは3000~4000万円台でした。 当時マンションは「戸建を買えない人」が買うもので、子供たちは「お前のウチは一軒家?」「マンション」「アパート?」と言った感じでランク付けしていましたね。今は同じエリアで戸建とマンションの価格差はなくなり、マンションは好立地が多いので、高所得者は都心に近くて高いマンションを買いますが、70㎡の共同住宅に特別感はありません。 戸建という選択肢が有力になるのは必然ですね。
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