( 324551 ) 2025/09/15 06:18:13 1 00 マツダは8年ぶりにフルモデルチェンジを行った新型「CX-5」を発表しました。
新型CX-5は、デザインが更新され、全長4690mm、全幅1860mm、全高1695mmと大きくなり、居住空間が向上しています。
新型CX-5の日本での発売は2026年の1月から3月の間と見られており、競争力のある価格設定が期待されています。 |
( 324553 ) 2025/09/15 06:18:13 0 00 マツダ CX-5 新型
8年ぶりにフルモデルチェンジしたマツダ「CX-5」。日本仕様は、「ジャパンモビリティショー2025」で初公開する可能性がありそうだ。日本価格は、2.5Lマイルドハイブリッド2WDで360万円、4WD仕様で380万円、上級装備仕様は400万円を超えてくると思われる。また遅れて導入されるストロングハイブリッドは、450万円程度と予想される。
マツダ CX-5 新型
マツダ CX-5 新型
マツダ CX-5 新型
マツダ CX-5 新型
マツダ CX-5 新型
マツダ CX-5 新型
マツダ CX-5 新型
マツダ CX-5 新型
マツダ CX-5 新型
マツダ新型CX-5(欧州仕様)
マツダ新型CX-5(欧州仕様)
マツダ新型CX-5(欧州仕様)
マツダ新型CX-5(欧州仕様)
マツダ新型CX-5(欧州仕様)
マツダ新型CX-5(欧州仕様)
マツダ新型CX-5(欧州仕様)
マツダ新型CX-5(欧州仕様)
マツダ新型CX-5(欧州仕様)
マツダ新型CX-5(欧州仕様)
マツダ新型CX-5(欧州仕様)
マツダ新型CX-5(欧州仕様)
マツダ新型CX-5(欧州仕様)
マツダ新型CX-5(欧州仕様)
マツダ新型CX-5(欧州仕様)
マツダ新型CX-5(欧州仕様)
マツダは、2025年7月10日に、ミッドサイズ・クロスオーバーSUV「CX-5」を8年ぶりにフルモデルチェンジしたが、日本仕様を「ジャパンモビリティショー2025」で初公開する可能性がありそうだ。
第2世代となるCX-5は、グリルと独立したヘッドライトを装備。内部にはL字型のスリムなデュアルLEDデイタイムランニングライトが配置されている。グリルの輪郭もよりシャープになり、精悍はフロントエンドへと進化している。
側面は、ドア下部にあったキャラクターラインが一新され、Dピラーが太くなった。リヤセクションでは、L字型テールライトを刷新、LEDをスリムなふたつのセクションに分けてある。さらに、テールライトの間にあったマツダのエンブレムが削除されたかわりに、「MAZDA」のロゴが配置されている。そのほか、バンパー、リフレクターのデザインもアップデートされている。
新型のボディサイズは、全長4690mm(+115mm)、全幅1860mm(+15mm)、全高1695mm(+5mm)、ホイールベース2815mm(+115mm)と拡大、かなり居住空間の向上を体感できると思われる。
キャビン内は、10.25インチのデジタルインストルメントクラスター、12.9インチ、及び15.6インチのインフォテインメントディスプレイを搭載。Googleアシスタント、Googleマップ対応に対応するGoogleビルトイン、流行の7色アンビエントライトなども搭載される。
パワートレーンの刷新も注目だ。ガソリンエンジンの2.0LのSKYACTIV-G 2.0、2.2LディーゼルのSKYACTIV-D 2.2を廃止、新たに2.5L直列4気筒ガソリンエンジン+24Vマイルドハイブリッド「e-SKYACTIV」を搭載、遅れて最強モデルとなる2.5L直列4気筒ガソリンエンジン+ストロングハイブリッドを導入、システム合計出力は270psを発揮する。
気になる価格だが、2.5Lマイルドハイブリッド2WDで360万円、4WD仕様で380万円、上級装備仕様は400万円を超えてくると思われる。また遅れて導入されるストロングハイブリッドは、450万円程度と予想、先代のエントリーモデルである2.0Lガソリンエンジン2WD仕様が281万500円であったことを考えるとかなり値上がり感は否めないが、ライバル「ハリアー」の2.0Lガソリン2WD仕様が371万300円なので、競争力はあるかもしれない。
CX-5新型、日本仕様の発売は、2026年1月〜3月だが、1月が最有力と見られる。
APOLLO
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