( 324625 )  2025/09/15 07:41:13  
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【世界陸上】男子1万メートル 優勝タイムが日本高校記録より遅い決着 ネット騒然「違う競技かと」

スポニチアネックス 9/14(日) 22:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec6f9ed60a3d808441a9411dffb015d080beb838

 

( 324626 )  2025/09/15 07:41:13  
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男子1万メートル決勝で、フランスのジミー・グレシエが28分55秒77で金メダルを獲得した。

レースは序盤からペースが上がらず、鈴木芽吹や葛西潤が一時トップに立つなどの展開となり、最後のスプリント勝負で決着がついた。

優勝タイムは日本の高校記録よりも遅いもので、SNS上ではレースのペースや展開についてさまざまな意見が寄せられた。

(要約)

( 324628 )  2025/09/15 07:41:13  
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男子1万メートルを制したフランスのグレシエ(AP) 

 

 ◇陸上 世界選手権東京大会第2日 男子10000メートル決勝(2025年9月14日 国立競技場) 

 

 男子1万メートル決勝が行われ、ジミー・グレシエ(28=フランス)が28分55秒77で金メダルを獲得した。 

 

 序盤から互いにけん制してペースが上がらず、鈴木芽吹(トヨタ自動車)や葛西潤(旭化成)が一時トップに立つなど、ラストのスプリント勝負となった。優勝タイム28分55秒77は、日本の高校記録である28分07秒39(2004年・佐藤悠基)より遅いタイムだった。 

 

 勝負に徹した超スローペースにSNSでは「違う競技かと思った」「最後のスプリント勝負面白かった」「アフリカ勢以外の優勝、珍しい」などの声も挙がった。 

 

 

( 324627 )  2025/09/15 07:41:13  
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この記録に対するコメントは、陸上競技1万メートルのレース展開や戦略、そして日本選手の現状について多岐にわたる意見が寄せられています。

レースのスローペースな序盤からの駆け引きや、最後のスプリント勝負が特に注目されています。

特にフランス選手の作戦勝ちや、アフリカ選手の瞬発力が重要視されており、日本選手はまだそのレベルに達していないという意見も多く見られました。

 

 

日本の長距離選手は、湿度の高い気候条件やスローペースに適応できる能力を欠いていることが指摘されており、特にラストスパートに対する瞬発力が重要だと感じられています。

競技者たちは体力温存と適切なタイミングでのスパートを駆使する必要があり、単に速いタイムを狙うのではなく、戦略を重視したトレーニングが求められるとの意見が多く見受けられました。

 

 

また、ペースメーカーを置かずに選手同士で駆け引きを行うフルマラソンや長距離走特有の面白さも強調されています。

これにより日本選手も次第に成長し、アフリカ勢に対抗できる可能性があるとの見方もありました。

 

 

このように、陸上競技の1万メートルは単なる速さの競争ではなく、駆け引きや戦略が勝敗を大きく左右する面白さを持っていることが多くのコメントからも伺われました。

 

 

(まとめ)

( 324629 )  2025/09/15 07:41:13  
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=+=+=+=+= 

 

この記録だからといって、はじめから飛ばしていったらそれについてくる選手に最後は抜かれるだろうし、後ろについていたら最後のスプリントで置いていかれるだろうし… 

一万メートル長いですが、何をどうやって練習していけば日本が強くなれるのか、研究してその力をつけていってほしい。 

信じて応援し続けます。 

 

▲5961 ▼625 

 

=+=+=+=+= 

 

陸上競技1万メートルでは、序盤は牽制し合いスローペースになることが多く、勝負は終盤のスプリントに委ねられる。2025年世界陸上では、残り50mでフランスのグレッシエが大逆転し金メダルを獲得。優勝タイムは28分55秒77と日本高校記録より遅く、戦略重視の展開だった。このようなレースでは、持久力だけでなく瞬発力と駆け引きが勝敗を左右する。ラストスパートとは、競技や作業の終盤に全力を出して成果を最大化する行動を指します。マラソンや受験勉強、プロジェクトなどで使われ、体力・集中力・意志力を総動員してゴールに向かう姿勢が重要です。達成感や成長につながります。スローペースとは、物事の進行がゆっくりで、急がず穏やかな速度で進むことを指します。日常生活では「スローライフ」とも関連し、時間に追われず心の余裕を持つ暮らし方を意味します。 

伝説のフードファイターです。遅いんやったら、もっと頑張らなあかんわ 

 

▲25 ▼230 

 

=+=+=+=+= 

 

世界陸上って、普段あまり陸上競技を観てない自分からすると、オリンピックと比べて選手の熱の入れ具合はかなり小さいのかと想像してましたが、 

開幕してからの盛り上がりや、記録のレベルの高さ、勝利した選手の喜びの表情を観てると、この大会への意気込みがすごく伝わってくる。 

記録よりメダルを狙う戦略をとるのも理解できます。銅メダルもアフリカ勢以外のスウェーデン選手がとりましたね。 

これからの競技も楽しみ。 

 

▲479 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

このタイムだからこその伏兵だな。 

アフリカ勢はもっとペース上げてもっと速いタイムの決着に持ち込まないと厳しい。 

にしても最後めちゃくちゃ興奮した。 

スプリント力なら負けねーよ!って感じで突っ込んできたのはほんとかっこよかった 

 

▲2357 ▼144 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の高温多湿な気候ゆえに、長距離競技は、皆、様子見して、体力を温存するケースが多いのかな 

女子のマラソンも遅いペースで進んでいたしね 

 

ただ、それでも、リタイヤする選手も続出しているので、海外選手にとって、この気候は、過酷なレースなんだろうね 

 

これから男子マラソンもあるけど、これもスローな感じかもしれないですね 

日本男子はそれを逆手にチャンスかもしれないね 

 

▲68 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ちなみにグレシエ選手はあの超高速レースだったパリオリンピックでフランス記録でありフランス初の26分台を出したちゃんと力のある選手です 

タイムで見れば日本記録より遅いけど力の差はまだまだあるのが現実…だけど日本の挑戦されてる選手はそういった差に挫けずに頑張ってほしい 

 

▲1644 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

800m以上のレースをしたことのある人ならわかると思うけど、速いタイムを競う競技ではない。他の選手より圧倒的なスピードとスタミナがあるなら話は別だが、如何に自分の体力を温存し相手の体力を削るか、自分の今の状況なら最後まで持つか、スパートは維持できるか、の駆け引きが醍醐味。記録を求めたいならタイムトライアルすればいい。 

あくまでレース。競い合い。速いでは無く強いレースの一例だと思う。 

 

▲1238 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

マラソンも途中棄権が続出したとか。タイムが悪いどころではない。昭和東京五輪は,10月10日が非常に晴天になる特異日という事で開会式になった。当時の記録映像を視聴すると,非常に爽やかな秋空で空気が渇き湿度も温度も低い事が伝わってくる。それが,TV放送利権とかの関係で,真夏の暑い7月から8月の時期に変更された。そして昨今の地球温暖化の猛暑で,日本は9月になっても真夏のまま。選手の健康を考慮すれば,TV放送利権とか言ってないで,五輪も世陸も、せめて10月中以降に開催するべきでは。 

 

▲900 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

トラックの中長距離レースは競馬と同じだなと思って観てる。 

ポジション争いや逃げのペースコントロールなど共通点が多い。 

スローペースからの上がり勝負だった10000mは、先行のアフリカ勢が抜け出したかと思いきや、5番手くらいのフランスの選手がものすごい足で差し切った。 

大穴がきたーと思って観ていた。 

 

▲888 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

このタイムでも、あれだけの変化があると葛西さんと鈴木さんの力を持ってしても7000くらいで離れてしまうんですね。練習方法の幅もまだまだ広げられそうな、すごく良い学びのあったレースかと思います。 

タイムだけ見たら、ラストスパートの所までは日本選手でも着けそうですが、着けないのが意外であり、世界との差を埋められる部分があるという光も見せてくれた気がします。 

 

▲781 ▼93 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この蒸し暑さもあってか、異例の超スローペースはまるで自転車のトラック競技を見ているようだ。 

最後に抜かれる事を恐れるあまり途中から抜け出してペースアップに挑む者が出ないまま、ラストのスプリント勝負を迎えてしまう。 

如何に体力を温存して、最後のスプリント周回を上手く飛び出し猛ダッシュで駆け抜けるか、そこの瞬発力を自信を持って発揮できた実力者が制した結果だと思う。 

そういう見方からすると、日本人選手は駆け引きに力及ばず、上位常連のアフリカ勢も金に届かなかった。フランスの選手がそういうスプリント勝負で他者を圧倒する力量を持ち合わせていたのであろう。 

 

▲385 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

フランスの選手の作戦勝ちでしたね。とはいえレース展開がどうなるかはその場にならなければわからない。置かれた状況の中で何がベストかを冷静に考えて走ることが求められる。その駆け引きの力がこういう競技には求められる。短い距離だけにマラソンよりその駆け引きが難しい。アフリカの選手にとってはこのスローペースはマイナスだった。スプリント力がある選手にとってはこの遅いペースが最高だった。日本選手はどちらも持ち合わせていなかった。最後足が残っていたが、フランスの選手のようなスピードはそもそもない。今回のレースで何を学ぶかが大切ですね。 

 

▲310 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

アフリカ勢など、速い選手たちが超スローペースにしてしまうと、ラスト1000mくらいの勝負となり、スプリントがある選手が勝ちます。速い選手は、中盤までに遅い選手をふるい落とさなければならないのに、勝負に徹したのでしょうが、ペースが遅すぎました。ある程度速くしておかないといけなかったですね。それでも、日本選手は、ペースの変化について行けませんでした。平均のペースなら、高校記録どころではない超一流選手なので、高校記録以下と言うことは、10000mの難しさがわかった一戦でした。 

 

▲362 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本男子中距離において、入賞できるイメージはなかなか湧かない。 

落合が5000を主戦場にしたら、12分台を出せそうなポテンシャルは感じるので、どこかでチャレンジして欲しいですね。基礎スピードがないと通用しないとまざまざと痛感した今回のレースでした。 

 

▲79 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

メダル狙いのレースだとこうなりますよね。 

競輪や競馬と同じです。 

遅いペースにしびれを切らし序盤や中盤で飛び出したら結局最後に抜かれてしまいます。 

最後のスプリント勝負になるのでスピードのある選手が有利になります。 

 

▲406 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、湿度も高かったし、色々な考察が必要かと思います。逆に温度と湿度、体感温度(日照レベルも含め)、色々なデータを含めて比較すると、面白い研究になるかもしれません。 

 

▲372 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな日本の高温多湿のコンディションで走っても記録は狙えないので記録より勝負に徹するは当然のこと。レースは駆け引きと腹の探り合いでペースが極端に下がったり急に上がったりしながら最後の1000mぐらいからのスパートに全力を集中させることを選手たちは考えていたはずだ。 

 

▲223 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

摂氏30度を超える猛暑(陸上競技、特に、長距離走では、摂氏10度から15度が理想)では、体力の消耗を考え、スローペースで走らざるを得ない 

 

途中でスタミナが切れたら、脱落していまい、それで終わりだから 

 

マラソンランナーが、昔、言っていたけれども、レース開始時点では平熱(36度程度)だった体温が、レース終了時点で、39度近くになるそうだ 

 

気温が10度から15度という理想的な環境でもです 

 

それと、高温だけでなく湿度が高いことも、長距離走には過酷となる 

 

発汗による体温調節が困難となり、体温上昇が早くなるからです 

 

私は、日本で、屋外のスポーツ競技をするなら、北海道以外なら、冬季に開催すべきと考える 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

フランスのジミー・グレシエ選手が男子1万メートルで優勝しました。優勝タイムは日本高校記録より遅かったです。今回の1万メートルはスローペースでラストのスプリント力の勝負でした。序盤はペースが遅かったため位置取りをしっかりし、上位をうかがうことが先決でした。そして、最後のスプリント力でフランスの選手が作戦勝ちしました。しかし、タイムは遅かった分、接戦でどの選手が優勝してもおかしくない見応えがある勝負でした。世界陸上も始まったばかり、このような世界事情の中、選手は熱戦を繰り広げ世界に勇気と感動を与えて下さい。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今までは早く走ることに主眼が置かれていたが、それではアフリカ勢には敵わないから、いかに勝つかを研究して、今回それがうまくハマったということだろうか。暑さと湿度でペース上げられなかったのか、今回うまくいったからといって次も勝てるか分からないし、アフリカ勢も対策立ててくるだろうし。ただ走るだけじゃなく、いろいろ駆け引きがあって奥深い競技なんだと実感した。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

10000mに限らずオリンピックや世界陸上はとにかく1位を狙いに行く。そのため、ハイペースになるのか、スローペースになるのかは始まってみないと全く分からない。 

特に今回のレースはペースの上げ下げが激しく、そこに蒸し暑さも加わり、かなり体力を消耗するレースだった。 

だからこそ選手は状況に応じて自分はどう走るのかを何パターンもシュミレーションして試合に臨む。どんな展開でも焦らず、自分の力を充分に理解してレースを進めることが何よりも必要だが、今回はグレシエが自分のレースをものにしたのだと思う。 

伏兵とも言われているが、10000mのPBは26分台、今年のダイヤモンドリーグの3000mでは米のフィッシャーを刺し切って優勝しているから、実力は充分。そこに彼の強い気持ちもマッチして勝つべくして勝った、そんなレースだった。 

 

▲36 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ジョギングのようなペースになった時に誰かが痺れを切らして飛び出すと、他のアフリカ勢たちがスピードを上げて吸収してまた集団を形成。その繰り返しの中で何度か日本人選手も上位につけましたが、過酷な環境下での極端なペースの上げ下げは外から見ている以上にキツかったんでしょうね。 

仮に最初から28分55秒77を切る一定のペースで走ろうとしても、有力選手たちが難なく対応して1位のタイムが今回より速くなっていただけだと思います。 

ラストのスプリント勝負以外ほとんど目立たなかったグレシエ選手はうまく力を溜めていましたね。 

 

▲52 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アフリカ勢はどんな展開でも結果はだせると思っているし、おそらく今後もしばらくは変わらないが、アメリカ、ヨーロッパ勢、そしてアジア勢は今後この戦いかたをアフリカ勢にぶつけるようになる。 

そうしないと勝てない。 

ホームだからなんだけど、日本のお陰で面白い展開になったのは明らか。 

残念なのはそこからのゲーム展開で優位になるイメージがなかった。 

そこから食らいついていくということだけではなかなかモチベーション的につらく、それは選手どうこうではなく、国の戦い方の話になる。 

でも今回は本当にアフリカ以外が勝てるイメージを持てるようになったインパクト絶大なレースになった。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最初の数周だけちらっと見ただけだったのに、そんなスリリングな展開が待っているとは。絶対的な速さで押し切るというより、呼吸を合わせて駆け引きを繰り広げるところにこの競技ならではの面白さがあるんだ。相手の様子をうかがいながらどこで仕掛けどこで力を温存するか、その一瞬一瞬の判断が勝負を分ける。 

短距離と違い暑さも余計に気にしなければならず、序盤からペースをどう作るか難しそう。あまりにゆっくり入ると逆にリズムを崩し余計に疲れてしまうし、かといって飛ばしすぎれば終盤に足が残らない。 

1万メートルという長い距離の中で、体調と天候を見極めながら呼吸を整え、周回ごとに細かく軌道修正。その過程には数字では測れない駆け引きの面白さと静かに燃える緊張感が詰まっている。今日のレースはその魅力を実感させてくれる一本だった。まあTVで最後のところだけ見せてくれるので端折らせてもらった。そういう宿命のマニアックな種目。 

 

▲77 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

レースは速い者が勝つとの神話が崩れたレースとも言える。 

記録より勝利の典型だろう。 

1万メートルの距離をどうすればトップでゴールを勝ち取るか。 

駆け引きの結果は記録より勝利に繋がったレースとも言える。 

見ていて非常に面白いレースと思った。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今日はタイムより勝負重視のレースなのでタイムは参考にならない。仮にこのレースに日本の高校生のトップレベルが出ても惨敗してるということは図らずも日本人選手が証明してるよね。 

ただ、今日のようなスローのラスト勝負みたいな展開だと予期せぬ波乱も起こりえるということかと、 

 

▲106 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

冬のオリンピックで高木菜那さんが金メダルを獲った競技「マススタート」を思いだします。序盤は牽制しあって、機を見るや一気にスパートをかける。この1万メートルも駆け引きが重要なとても戦術性の高い競技だと思います。レースによって展開は様々なので、今回は最終盤にヒリヒリするレースになったのかと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

金メダルのグレシエは元々実力のある選手だし、あれだけのスローペースでラスト1周までくればアフリカ勢以外にも十分に勝ち目があった。日本にもこういった駆け引き含みのレースで戦えるような選手が出てきて欲しいね。自己ベストが劣っていても強い選手にはなれると思う。 

 

▲104 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

それなら最初から飛ばしていればという人もいるが、それは結果論。 

大逃げしたとしても風除けもなく消耗が激しくなるし、単騎逃げを許すまじと後ろから突いてきて高速決着になり、前が崩れるパターンになる。 

展開やペースを見ると日本勢にも分があったように見えるがなかなか厳しい。 

日本人2人でクイーンスプマンテとテイエムプリキュアのエリ女のような展開に持ち込めたらワンチャンあるかも。 

 

▲16 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の練習は小まめにラップタイムを計測しながらスピードを調整し、ゴールタイムの更新ばかりを気にしていますが、もはや中距離はそんな競技ではありません。体をぶつけてポジション取りをし、ペースを乱して揺さぶりを掛け、相手を騙して不意を突く、もはや格闘と言えるでしょう。真面目にコツコツとラップタイムを重ねる練習では、戦闘慣れした黒人選手たちなは到底敵わないのです。これからは如何にして相手を出し抜くかに主眼を置いて練習してください。皆んなで仲良く平和に並走する時代は終わったのです。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

記録も大事なんだろうけど、目的は優勝することだと思うから別に日本高校記録より遅かろうが別にいいんじゃないかと…日本人は結果20位と22位で優勝した選手より更にその日本記録の高校生より遅かったわけだし 

 

優勝した選手はうまくペースを作って頑張ったのだから讃えたい!!おめでとう! 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

敗れはしたが、100mのような、瞬発力で決まる大会に比べ、やり方しだいでは、可能性はあると思う。 

駅伝に慣れすぎて、ペース走は出来ても、トラックの対応能力が備わっていないのが明らかな気がする。 

 

▲280 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

駅伝育成選手の限界を感じた。ゆっくりのペースだったから日本選手はついていけたのだろう。経験のなさだろうか、日本選手はチョロチョロ動きすぎて最後は体力を消耗して脱落した。残念ながら地力の違うものが、どんなペースだろうと太刀打ちできるはずがない、それを証明したレースだった。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の9月は暑く、タイムを狙うのはリスクが大きい。レース展開も駆け引きが面白くて、タイムが遅いからと言ってレベルが低いとは思わなかった。 

 

クレバーなレース展開を制したジミー・グレシエ選手は素晴らしいと思う。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記録よりも勝負を狙ったレースでしたね。 

全力勝負の陸上競技の中では唯一駆け引きがある競技となり、 

残りのスタミナを十分に残して最後はスプリント能力で発揮するレースが見物ですが、日本選手には不向きかもしれません。 

ラストの2周は800m選手ほどのペースで走れる練習が必要ですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かと言って日本人2人が自己記録ペースで行っても海外選手は全然ついてこれちゃうだろうしそこが難しいところ 

今回の最後の2週は相当なハイペースだったろうからそれに対応できるスプリント力を日本人選手も磨いて欲しい 

 

▲61 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

10kmあるんでしょ? 

マラソンでもそうなんだけど、長距離走の場合ペースメーカーなんかいらないから選手同士でペースの揺さぶりかけたり、風もろに食らう先頭走らせたりする駆け引きが面白いと思うんだけどなあ 

 

まあ、タイムの選考基準が設けられているオリピックなんかの関係もあるんだけど、長距離走なんかは駆け引きがある方が面白いと思ってる 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

レースを作る選手がいてもついていくだろうし、ペースが上がらないレースでもラストのスプリント力で押していけるのがアフリカをはじめとする海外勢。 

標準記録突破ではなくランキング上位で、代表になった日本選手とのレベルの差は大きい。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

勝負とはそういうものでしょ 

競馬でも新馬戦のタイムがG1より早い時がある 

だからこそオリンピックレコードや大会記録は価値がある 

かけ引きがある勝負にも勝って、尚且つ記録も出してるからだ 

記録が出やすいコースや季節もあるから 

やはりメダルの価値は大きいね 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

タイムトライアルなら別の結果かもしれないですね。トラック周回の集団走行だからこそ単純な速さや体力だけではなく、ポジションどりとか駆け引きとかレースならではの要素があるんだろうなと観てました。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本高校記録よりも遅いタイムが優勝した。とはいえ日本勢が対応できるような気がしないんですよね。ラストスプリント勝負で勝ち切れる力のある選手が出てくれたら、もしかしたらと期待したいですが、現状難しいかな。お疲れ様でした。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

1秒以内に1~3着入ってる、最後の一周のカネ鳴ってから400mスパートしたんだろうね、400m何秒かかったものか? 

 

結果、上位に入った方々はシーズンベストか自己ベスト出している、日本出身日本選手が手も足も出ないのは、強化方法がレース展開に適していないからだろう。 

 

5000m・10000m・マラソン目指すランナーは、短距離とは言わないけれど、日常的に中距離(マイルレース)とクロカンを習慣付けた練習が必要だろう。 

 

学生でも社会人でも、駅伝主体の練習では、スピードは身に付かないと思われる。 

 

こんなところにも、日本の駅伝人気の弊害が顕在化してるんだけどね。 

 

でもやっぱ正月は、箱根か・・・えっさ・えっさ・ほいほいさ・・・(以下、無限ループ)? 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回時差がないから、初めて世界陸上をちゃんと見ました。競馬みたいなおもしろさがあるんですね!!びっくり!メダルをとる選手はサラブレッドみたいな筋肉とツヤが本当にかっこいいと思いました 

 

▲173 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

日本高校記録より遅いと言ってもそのタイムが出た季節や気温、湿度など環境が違えばそれに合った駆け引きのレースしてただけだと思う。 

中長距離は駆け引きがあるからこそ面白いと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は記録会のような高速レースが多いからコレはこれで面白い。 

ただ、トラックレースでここまでタイムが落ちるのも珍しい…「世界陸上とは?」ってツッコミも理解は出来る。こういう展開を嫌ってマラソンはペースメーカーを付ける事が多いけど、選手主体の展開の方が好き。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

遅いって。 

この熱帯夜でムシムシしてる中、あれだけの選手が駆け引きしながら1万メートルを走り抜いた。 

実際、遅いペースだといっても日本人選手はついて行けてないのがその証拠。 

かなりの消耗戦だったのではないかと感じました。 

しかし、決勝だというのに長々とTVCMを入れて序盤の駆け引きが見れなかったのは無粋だな。と感じました。 

 

▲165 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

陸上の短距離やフィールド競技では記録を出さないと勝てませんが、中、長距離走では勝つためのかけひきも重要なので、記録だけを狙いに行かなくても勝てる事は有りますね。まさに昨日の10.000メートルはその一つの結果ですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゲブレシラシエ、ベケレ、ファラー、チェプテゲイのようにアフリカ勢が圧倒的な強さを誇ってきたこの1万メートル。今回も日本代表は手も足も出なかった。マラソン転向する気持ちも分かるが、3000m障害で頑張ってる青木、三浦の様にトラックでのこだわりを見せてくれる日本人が出てきて欲しい。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どのスポーツも駆け引きがあるので時にこうなりますよね。 

結局日本人はついて行けなかった。「遅い決着」だったのにそれでもダメだった。 

本人たちが1番情けないと思ってることでしょうからこれを糧にタイム伸ばしてくれ 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この競技はタイムじゃなく駆け引きですね。初めから飛ばしていたら勝者も違うだろうし展開も全然違うだろうし。ただ、今日のようなペースでも瞬発力やロングスパートができない人は絶対勝てない。なので今日の勝者はやはり強い選手なんだろう。 

 

▲24 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この競技はタイムじゃなく駆け引きですね。初めから飛ばしていたら勝者も違うだろうし展開も全然違うだろうし。ただ、今日のようなペースでも瞬発力やロングスパートができない人は絶対勝てない。なので今日の勝者はやはり強い選手なんだろう。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

速い選手が優勝する競技とは限らないという事が証明されたレース。 

日本人でも優勝が狙えるともいえる。 

徹底的なデータ取りと考え尽くした練習方法と戦略立てで日本人選手の優勝を見てみたい 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ファラーのようなラストのスプリントで圧倒的な選手がいないのもあって、アフリカ勢が欧米勢が作るスローペースに付き合っちゃったね。 

会場にいたけど、熱気と湿度がすごくてすごく蒸し暑かった。 

日本勢は蒸し暑いのを味方に振り落としたかったけど、なかなかうまくいかず葛西選手は特にそれで脚を使ってしまったかな。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

完全な素人意見です。 

競馬みたいな脚質と展開が勝負を左右されるんですね。 

逃げて先頭に立ったら後方の追い込み型の選手に差されるとか風の影響とかスタミナとかの駆け引きがあるのですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は強者がハイペースで振り落とすレースが多かったので、久しぶりのスプリント勝負は見応えがありました。個人的にフィッシャーに期待していてレースも余裕がありそうでしたけど、我慢しすぎて対応出来なかった感じですね。ケジェルチャはフォーム的には1番速そうに見えるんですけど、差し切られることが多くて、なぜか応援したくなります。 

 

▲41 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな競技は他になかなかないのでは?ただ、タイムが遅いからレベルが低いなんてことは絶対にないわけで、やはり駆け引き、その日の展開次第でタイムが大きく変わる種目なのはわかりました。日本人選手が先頭を走りながら、大きく差をつけられたり。かなり競輪(KEIRINじゃなく)に似てるなと。タイム自体に意味はないように思えますが、やはり、いいタイムを持ってる人が最後のスプリント勝負でも力を残してるってことなのかな。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長らく破られてない高校記録なんだなーと思い気になって調べたら、日本の過去トップ10の記録の1〜3位が2023年10月のレースにてだった。 

その時はよほどのスピードレースだったん事が推測できるし、単にできるだけ早く走れば良いってもんではなく、駆け引きが重要な競技なのが素人目にも分かる。 

 

▲139 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

1万メートルは天候とペースとメンツでの駆け引きだからね。 

引っ張る選手が遅ければ足貯めてこうなるんで実タイムと今回のペースを考えたレースのタイムのバイアスを考えればいいだけ。 

 競馬でも短距離と中距離、長距離のピッチは違うからね。条件戦のタイムで終わるレースなんて山ほどあるよね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本選手だけ置き去りにされる姿が残念でした。他のスポーツでは良い成績を残せるケースもあり何年かかるか分かりませんが世界に通用するレベルに到達することを期待します。お疲れ様でした。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これこそが「大会」の醍醐味ですよね。 

「記録会」なら単に記録を出すだけですが、「大会」なので戦いがある。 

その時そのメンバによって駆け引きがあって、それに勝ち抜くことが必要なわけで、まさに陸上の面白さのひとつの側面ではないでしょうか。 

 

▲15 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

陸上においてタイムは大きすぎる指針だけど 

長距離トラック競技に関しては駆け引きや展開の面が大きいですね。淡々と自分のペースで走ればいいのにと部外者は思っちゃうけど、そうならないのが面白い 

タイムがスローだったからレベルが低いとかじゃなく、駆け引きに勝ったという事なんで、高校生が出てたら勝てたという訳じゃないし 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の極暑で海外からの選手が日本の異常気象に未経験だからこのタイムになったと思います。特に9月になって湿度が未体験異常に達して40度近い気温はさすがにきつすぎる。そりゃ歴代高校記録より遅くなるよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

駅伝が主の日本にとって、こんか上げ下げがあるレースてやる意味ないくらいやってない。 

1秒でも、早く走る事を主にやってるし、ラストスパートの練習はするけど、そもそも400mだけで50秒切りとか日本の長距離には誰もできないんじゃないかな… 

世界で戦いたいなら駅伝はやめるべき。 

速くなりたいとかなら、駅伝はやるべき。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

しかし、ここまで日本のトップが中盤から終盤のペースアップに全くついて行けないとは…勝負が始まる残り1000mのスタートラインにすら立てない程の差。そんなんなら2人で27分30秒で走ろう、と作戦立てていったほうがよかったんじゃなかと。アフリカ勢やアメリカはチームで戦ってたように思えました。 

 

▲192 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

1500メートルも最後スプリント競争になる。5000メートルも同様、1人でも記録に挑戦する選手がいればタイムは上がる。メダルだけを狙うなら当然のタイムだろう。 

タイムを競うのではなく順位を競う競技、世界陸上5000メートル優勝とインターハイ5000メートル優勝と全く違う。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

見ていましたが、遅いペースだからと、葛西選手が、ほぼ先頭の状況から、あれよあれよと言う間に飲み込まれて、日本二人でで最下位争いに落ちてしまって、二人を残してドンドン離され、全く追いつくどころではなかった。 

競輪でもそうだけど、駆け引きで全然力って出せないんだと感じた試合だった。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

田中希実選手、三浦龍司選手のように 

男子10000mでも世界と互角に戦える選手が 

出て欲しいと心から思いました。 

終盤のスプリット勝負、 

そこまでの駆け引き 

10000mの面白さを改めて感じました。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世界大会はスローペースになることが多いとはいえ一時は彼らにとってはジョギングより遅いのではないかという超スローでしたね。その副産物が伏兵選手の優勝でした。 

スローのなかでもきっとめまぐるしいかけひきがあり、日本選手はそのなかで消耗してしまいましたかね。 

 

▲128 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「スローペース」という実況を聞いて日本人選手にもワンチャンあるの?って期待して見てたけど、ちょっとペース上がったらあっという間に置いてかれましたね。正直言ってガッカリしました。日本の長距離界は完全に世界レベルから離れてしまって、世界陸上を東京(日本)でやるのが恥ずかしいレベルだと感じました。序盤から高速になっても付いていけない、スローペースも対応出来ない。箱根駅伝の成績推ししてましたけど、もうあの大会は日本独自の大会で、世界には通用しないと証明されてしまいました。駅伝を悪く言うつもり無いですけど、近年のオリンピックや世界大会での成績を見ると、トラックやマラソンには直結しないって事ですね。今後は日本古来の伝統競技というだけで、間違っても世界には通用しないと認識して区別すべきだと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トラックの長距離競技の独特な駆け引きが面白かったな 

日本勢が主導権を握ろうとしたり、ペースが上がったかと思ったら落ちたり 

最後のスプリント勝負でエチオピア勢とアメリカ勢の間を優勝選手が抜けて行ったのは意外だった 

 

▲20 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

競馬を見てる人間からしたらじゃあ高校生が出たら勝てるのか?って言われたら絶対NOだというのはわかると思う。ダービーとかでも同日の2勝クラスより勝ちタイム遅いとか普通にある、でも距離が延びれば延びるほどペースが及ぼす勝ち時計への影響は非常に大きくなるんだよ。これ競馬ファンなら常識。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

フランス人選手といっても優勝するのはたいていアフリカ系選手なので、白人選手は珍しい。日本の高校記録より遅いタイムということだが、駆け引きが重要な競技になっているのだと感じた。マラソンも以前は駆け引きの競技で男女とも白人やアジア人が優勝していたが、今は体力勝負で圧倒的にアフリカ系選手が勝っている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

レースだからね、駆け引きの結果そうなっただけ。価値が下がるものでもないでしょう。 

さっきのクロワデュノールのレースも日本式に言うと超スローでしたが、 

条件馬が出走して太刀打ちできるわけでもない。 

世界陸上もそう、高校生がでて勝負になるとは思えない。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

世界一を争う大会で、トップランナーが勝つ方法を模索した結果がこのレースだから 

前半から行ったり、ロングスパートで勝てると判断した選手がいたならそうしてるよ 

標準記録を突破していない日本人選手が惨敗しているのが、圧倒的な力の差の証明 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

周りのペースの上げ下げに関係なく、マイペースで走っていれば高校生でも勝てたレースということですね。 

これ、いつも思うのですよね、マラソンとか。 

 

自分のベストタイムのラップで5kmとか刻んでいけば、無駄なペースのアップダウンで体力を消耗せず勝てるのではないかと(優勝タイムが自分のベストタイムあたりだった場合に限りますが) 

 

どっちみちベストタイムが数分違う選手たちと競わなければならないのであれば、どのみち勝てるわけないので自分のペースで走ったほうが良いのではないかと、そして今回のようなレースの場合には勝機が巡ってくることもあるかと。 

 

今回のフランスの選手がまさにそうだったんだろうなと。 

 

最後の直線まで画面にほとんど写っていなかったと思います。 

それが最後の50mくらいでするすると間を駆け上がって金メダル。 

自分のペースで走っていて余力があったのだろうなと。 

 

▲22 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は 「金メダル」を穫るか獲られるか 

選手はスポンサーもあるので 記録は二の次になるのでしょう 

他の方も言う通り、この1万メートル競技 マラソンに近い駆け引きがあるので 「勝負」に勝つことが次の大会 オリンピックに繋がるのかもしれません 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

素人ですが、短距離と違ってペース配分があると思う。気候等のコンディションもあるし、他の選手の様子見があったんぞゃないのかな?終盤のあの団子状態はものすごいプレッシャーだと思いますよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

タイムが早かろうが遅かろうが1番初めにゴールテープを切った人が優勝それだけです。 

高校生記録よりどうとか関係ないですよね。 

気温や道路状況やレース中の駆け引きなど要素は様々です。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に最初から刻んで28分00で走る選手が居たとすると、最終ラップでそれを追い抜いて決着しただろうから、高校記録で走ったところで「勝つ」ことはできない。 

勝負ってそんなもんだけど、10000mの試合が最後の800mだけで決まったのは、ちょっともったいとは思いました。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の暑さと湿度、選手同士の牽制、駆引きによる振い落としなど、あまりにもタイムよりも勝負に徹してしまったようで、日本高校記録よりも遅い記録になってしまい、体力消耗で勝負したレースと思います。 

世界選手権やオリンピックのレースでは、あくまで観客が見たいのは、レース着順とタイムの両方であり、つまらないレースをしたようです。 

 

▲2 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人選手、目標は入賞としていたけど、メダルじゃないと良い結果は無理だなと思いました。 

もはや代表になることで満足してるの? 

入賞は入賞するまでの練習しかできない。 

我々はメダルを取る走りを見たい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

偶々見てたけど、優勝したフランスの選手のスパートは凄かったね。 

相当末脚を温存出来ていたんだろう。 

エチオピアとかの選手たちは、いい経験になったんじゃないかと思う。 

ハイペースで出来るだけライバルを振り落としておかないと、このように思わぬ伏兵が出て来るという。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

優勝タイムの28分55秒77は、2004年に佐藤悠基選手が記録した日本の高校記録(28分07秒39)よりも遅いものでした。このことから、今日の高い気温と湿度を考慮し、前半を抑え、後半のスパート勝負にかけたレース展開は、やむを得ない状況だったとうかがえます。 

 

▲239 ▼167 

 

=+=+=+=+= 

 

場所は東京。選手達は人生をかけてこの世界陸上に挑んでいる。世界一高温多湿な競技場で、選手は慎重にペースをつくらなければならない。最初からハイペースだと後半一気に抜かされる恐れも有り、簡単には決められない。日本の高校記録がなんだろうが、選手は1位を目指している。決して記録優先ではない。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

競馬と同じで記録狙いと金メダル狙いのレースがあります。 

世界陸上やオリンピックは金メダル取ると取らないでその後の人生変わる勝負の世界だからおり得ます。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

記録的にはね。 

これは競争だから。仮に高校生日本記録の学生がいたらボロ負けですよ。あくまで競争なので、駆け引きもあるし、結果的に高校記録より遅くなった、歴史的スローペースだったという事。 

 

▲60 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

結果のタイムを論じるのはマスコミの勝手だが、勝負を賭けたレースはこうなるもの。日本選手(葛西)が7,000mでトップに立つもトップランナーは9,200mからギアを上げさらに9400m(残り1周)から更にトップギアに上げられる。当然日本人2選手は足が残っていないためまるで子供と大人程の走りの違いを見せつけられた。一時トップに立った葛西にいたっては26人中24位。全くお話しにならない。 

 

このレースに限らず中、長距離トップランナーは給水を誰も取らず、給水するのは下位と日本人選手くらいでした。 

 

よく、日本は湿度が高いので日本人に有利にはたらくと言われているが、実態は違うという事がよく分かりました。 

 

話は変わりますが、女子マラソンの小林香菜はちっちゃな身体で7位入賞!凄い!思わずもらい泣きしちゃった。 

 

▲12 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

記録は無関係でしょ。実際に途中ペースが速くなって日本人選手は全く着いていけず、大きく離されて最下位に後退したし。余裕を持ってレースをしている選手にとってはどんなレースでも場馴れしているし、対応できている。日本高校記録を持っている選手が出場していたとしても、最下位に沈んだでしょう。キーワードはペースコントロールとその対応能力で、これらがないと同じ結果を繰り返すことになる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

超無名の相手にされない選手が序盤のペース無視してマイペースで飛ばせば結果論としては勝てるわけだが、そのためには1周差つけなきゃいけないしトラックでそんな芸当を決勝ではさせてもらえない。 

 

マラソンとか先頭の相手が見えない競技なら可能性はあるがな。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この種目に関しては付いて行くスタミナと瞬発力、バネの様な筋力が1番大切になってくる。 

全体が遅かろうが速かろうが、タイムが早いから遅いから関係なく駆け引きでの競争。 

と言う事で高校生のタイムレベルとか何も関係ないって事やな! 

要は対応力 

 

▲15 ▼3 

 

 

 
 

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