( 324680 ) 2025/09/16 03:29:57 2 00 精神科の入院、強度行動障害は対象外 厚労省「訪問看護で対応」福祉新聞 9/15(月) 10:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c35047875923d2451fc42b328c1a84612e339970 |
( 324681 ) 2025/09/16 03:29:57 1 00 厚生労働省は、将来的に精神科病院での入院対象から強度行動障害の人々を外す方針を示しました。 | ( 324683 ) 2025/09/16 03:29:57 0 00 厚生労働省
厚生労働省は8日、精神科病院での入院について、強度行動障害の人など治療効果の見込めない人を将来的には対象外とする考えを「精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会」(座長=田辺国昭東京大大学院教授)に示した。
精神科病床が今後減ることを想定し、入院は急性期の患者か、急性期を越えても早期退院を目指す患者を中心とする。強度行動障害の人など慢性期に当たる患者の入院については「障害福祉や介護保険のサービスによって地域や施設の対応力を高めることにより適正化していく」とした。
また、地域の医療と福祉の組み合わせで強度行動障害の人を支える拠点として、機能を強化した訪問看護事業所を創設する考えだ。
入院医療中心から脱却するための論点の一つとして「地域で拠点となる精神科訪問看護事業所」を挙げた。
そこに求める役割としては(1)24時間対応(2)措置入院からの退院者を対象とする(3)医療機関や障害福祉事業所と定期カンファレンスを行う(4)障害福祉や介護保険の短期入所と連携する(5)身体合併症のある人の受診支援を行う――を想定する。
この構想に委員間で大きな異論はないが、ケアの中身として医療の色が強くなりすぎることへの懸念は複数上がった。強度行動障害の人に対し、服薬で行動を抑えることはかねて問題視されてきた。
こうした訪問看護事業所が対象とする利用者像として、依存症、摂食障害、自殺企図のある人、引きこもりの人が該当するとの意見も上がった。
強度行動障害とは、知的障害や自閉症の人の一部にみられる自傷、こだわり、睡眠の乱れ、異食といった行動により、特別な配慮が必要な状態を指す。所定の判定基準に基づき24点中10点を超える人が該当する。
国内には推計で8000人いるとされてきたが、22年10月の障害福祉サービスの利用実績から算出すると、延べ人数で約8万人(児童を含む)。障害者支援施設での受け入れを拒まれ、精神科病院に入院する人もいる。
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( 324682 ) 2025/09/16 03:29:57 1 00 このスレッドでは、強度行動障害を持つ患者への適切なケアについて、多くの意見が交わされています。
1. **入院と訪問看護の限界**: 多くのコメントで、強度行動障害を持つ患者が訪問看護だけで適切に管理されることは現実的に難しいとの見解が示されています。
2. **必要な施設の整備**: 訪問看護や地域支援にシフトする前に、強度行動障害者を受け入れられる専門の施設の整備が不可欠だと強調されています。
3. **家族や社会への影響**: 家族が強度行動障害を持つ患者と24時間共に生活することの辛さや限界が多く語られています。
4. **医療従事者への影響**: 医療現場で働く者からの意見も多く、入院から訪問看護に移行する際の医療従事者の負担やリスクも重要なポイントとして挙げられています。
総じて、強度行動障害をめぐる議論は、単に医療のみならず、家族や社会全体に影響を与える複雑な問題であることが強調されています。 | ( 324684 ) 2025/09/16 03:29:57 0 00 =+=+=+=+=
強度行動障害の方が入院先の精神科病棟で対応に困り、他の入院患者に良くない影響が有るのは分かるが、そもそも、入院しないと自宅や地域の施設で対応できないケースをどうやって訪問看護で対応するっていうのか?滅茶苦茶な発想だと感じました。 予算を付けて、強度行動障害に対応できる施設を整備していかないと、なんともなりません。 精神科の入院から対象外にする前に、強度行動障害者への対応を確立させてからにしないと、順番がおかしいし、重大な事件が起こるのが目に見えてますよ・・・
▲21763 ▼515
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長期入院にはそれなりの問題点もあるだろうが、社会の複雑化や社会問題、また犯罪の増加などと共に精神的な疾患を持つ人も増えていると思う。 精神的な病は、再発の可能性なども含め長期的な療養とケアが必要な場合も多いだろう。
訪問看護には限界がある。 四六時中見ていることは不可能なのだし。 長期入院を制限する方向に行くなら、それなりの保護施設の設立なども同時に検討しないと、本人のためにも社会のためにもリスクが大きいように思う。
▲625 ▼22
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そもそも1970年代後半に障害者団体が知的障害者や精神障害者の施設収容を問題として運動を始めた契機があったのです。そして障害者の地域生活や社会参加、いわゆるノーマライゼーションが推奨され制度となり今に至っているわけで今になって急にこうなった訳ではないのです。半世紀を経てその施策がどうだったのかみんなでその歴史を知り考える事が大切だと思います。
▲149 ▼54
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現在、精神科の急性期病棟で働いています。 一言でいうと、病院以外の場所に、 社会に馴染めない人が増えるということは、 犯罪や、対応困難事例が続出するのではないかと思います。 簡単に、入院を減らすと言っていますが、、、 精神を病んで、善悪の区別がつかないひともたくさんいます。 すぐに暴力をしてしまう人もいます。
地域でって、ほんと信じられないです。 子どもを一人では歩かせられない時代になりそうですね。
▲14654 ▼243
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これはでも、実際に入院病棟で診ている医師看護師側と、自宅で介護する家族側の視点で 180度変わる問題と思います。 病棟側からしたら、そりゃ治る見込みのない人にいつもいつも理不尽に責められたり時には暴力されたりすることに耐えながら患者をずっと診る事に限界も感じるのもわかる。 拘りが強すぎる人をどうにかするのってどんなに頑張っても無理だから。 でも、家族からしたら、自宅で24時間強度行動障害の人と暮らしていくのは想像を絶する辛さがあると思う。 私がもし家族なら、、、生きてく自信はない。 そういう人達が好きに自由に生きていける楽園みたいな広い(外に徘徊しないように閉鎖されていて安全な)施設があれば1番良いのかもね
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長期入院はたしかによくないと思うけれど、それが30分とか1時間の訪問看護でどうにかなると思ってる大人がいることに驚きだわ。訪問看護でとうにかなるならそれはもう強度行動障害外れるレベルの利用者。 障害者のGHを増やして地域で生活を!っていうのはやっぱり無理もある。それよりも強行ならきちんと構造化された設備の専用施設を立てて、専門スタッフ配置で入所生活を送れるようにした方がいい。
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いつもながら思うのだけど、こういうところで話をするお偉いさんはお金の事はわかるのだろうけど、現場のこととかは現状把握をされてないんだろうなぁ。何で「強度」行動障害って言われるのか、実際に半日でもいいから一緒に経験してみるべきだ。訪問看護でどうこうなるもんではないし、現実として精神疾患があるというだけで訪問看護断られるなんてこともある。女性1人で訪問させます?暴れることもあり手がつけられないこともありますよ。家族の負担もかなりあります。強度行動障害の方をショートステイで受け入れてくれるところすらままならないのに、自宅で生活をして訪問看護で対応させるなんて、ちょっとまともじゃない。
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訪問看護が30分訪問して対応するだけで在宅でみれると思っているのだろうか。検討会のメンバーが実際に対応を経験してみたほうがよい。 入院数を減らすのはそこじゃない。 法人内施設→病院を意味もなく回遊させられているケースや、家族が受け入れない・病院が退院させたくないといった理由で落ち着いているが病床を長年埋めているケース、十分な治療を受けさせないままただ入院させ急性期病状が続いているケース、こういったケースにメスを入れることで病床は1/5になる。
▲3856 ▼167
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異食ってほんとに何でも口に入るものなら食べてしまうらしいですね。ずっとみてられないし何も物がない個室じゃないと管理が難しいですよね。それでも靴下や下着、自分の服とか髪とかちぎってでも食べてしまう恐れがあります。自傷他害のある強度行動障害の方も親が歳をとると力でも負けるし自宅ではとてもみられないと思いますが施設も何年も入れない方もいるそうで、どうしたらいいのでしょうね。
▲2321 ▼40
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子どものうちはなんとかなるが親が高齢になり一人暮らしに近くなった時入院も出来なくなると地域で見きれないのではないか。近所の人は緊張感ある生活を強いられる。 自暴自棄になり悪化して自傷行為や周りに危害を加えないとも限らない。精神科こそ安心して生きられることがみんなの安全にも繋がると思う。
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「機能を強化した訪問看護事業所を創設する考え」
診療報酬が低い事を起因とした訪問看護事業所の倒産が相次いでいるが、それでも入院から訪問看護へのシフトを考えているのだろうか。 訪問看護では確かに、精神科経験必須とする事業所も増えているのではと思うが、訪問看護は基本的に1対1で、急性症状発現時看護師1人で対応出来るのか…。
患者側はたとえ地域で強い症状が発現しても、警察等が対応するかもしれないが、看護師側としては極力複数名で対応したい、となるかも。 差別するつもりはないが、体躯の良い患者が急性症状の状態になった時、1人での対応は困難…というか、無理。
▲1322 ▼22
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精神科に勤務している者です。患者様を退院させる動きは確かに必要だと思いますが,退院先が無いまま長期入院なり、歳をとる事で精神疾患の他に認知症の症状も加わっている方多いです。また、お薬も飲んでいるのに季節の変わりめ辺りは不穏になりやすく妄想幻覚症状が出現し、結果として自傷他害、迷惑行為が見られます。それを地域で?訪問看護で?患者様を理解して受け入れてくれる人や地域がどれほどあるというのでしょうか?自分の家の隣の人がそういう方だったらどうしますか?皆さんが思う以上に入院が必要とされている方は声も大きく、いろんな行動をなさいます。ルールを作る方、またそれにGOサインを出す方はぜひ現場を体験してから発信してほしいです。無謀なルールは当事者や家族を生きづらくするだけでなく、そこを生業としている人の生活までも脅かします。短い時間の視察ではなく数ヶ月かけて現場を体験してみてほしい。
▲1217 ▼15
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弟が 定期的に 入院しています。 良くなったからと退院しても その日から薬を飲むのを辞めて 夜中 歩き回り 朝から寝て しばらくすると 奇声を出して 『 〇〇が襲ってくる』誰かが 『あいつを殺れ』とささやく だの言って 刃物など持ちはじめます。 家族が身の危険を感じたり 近所から通報されて パトカーが来て 『〇〇君病院に行っておいで』と説得され また入院が始まります。経済的には負担が大きいですが 家族が夜も安心して眠れないよりはましです。 短期で退院させるなら それを補う方法も考えてほしいです
▲1130 ▼24
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とても精神科の薬に対して、ネガティブ過ぎる内容と思います。確かに継続かつ無意味な多剤は問題ですが、本当に重症な精神疾患の方には、使わざる負えないこともあります。 特に暴れる・他害の方へは薬で一旦落ち着いてもらい、そこから服薬調整で段々と減らして合うようにしつつ、退院後の生活を考えたり、施設での生活を立て直すことが有ります。 もっと現場の声に沿って、国も行動してもらわないと、人権活動家のことばかり聞いていたら、結局誰も救われず、医療・介護の無駄遣いが増えるばかりです。
▲1073 ▼39
=+=+=+=+=
厚労省の人が1週間ほど訪問看護使いながら一緒に生活してみてから言って欲しい。 社会から隔離すればいいって訳ではないことはわかってはいるけれど、家族は怪我をして、精神的に疲れて、人としての最低限の生活が守れない場合もある。 誰かの単なる犠牲に頼り切る制度は絶対にダメだと思う。 介護医療福祉の報酬を上げて、賃金も上げれるようにして、マンパワーを増やして、入院に頼らなくても家族が犠牲にならず、制度をしっかり使って社会で生活できるようにしてから言うことだ。 いつも地盤を作らずに綺麗事だけを語る国の考え方には嫌気がさす。
▲733 ▼15
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厚生労働省が何かすればするほど、日本の医療はダメになっていく。新研修医制度で教育機関である大学を無力化して地域医療をダメにしたが、厚生労働省は何の責任も取っていない。強度行動障害が訪問看護で何とか対処できるとの愚かな考えは、患者を抱える家族に大きな不安と絶望感をもたらす。最も可哀想なのは患者とその家族である。
▲1141 ▼26
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私のイメージしている強度行動障害と、国のイメージしているそれとは、大きく異なるのだろうか? 私は訪問をしているのでよく分かりますが、そういう方のご自宅の中は、壁には穴が空き、襖はボロボロで、家電も破壊されていたりと、同居のご家族もまともな生活が送れないほどですよ。 やはり、現状通り一時的に保護室に隔離して、鎮静系の薬剤の調整などして差し上げないと… 訪看が短時間行ったところで、症状の緩和・改善は望めないのでは?
▲780 ▼9
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医療の場合は治療と言う名のもとに、ある程度の拘束は完全に不可では無いが、家庭や福祉と言う立場では不可中の不可であり虐待と評価される 医療法人から家庭や福祉法人へと移行されるだけで問題点が山積み 精神疾患なだけで、犯罪も減軽されてしまう現法律下ではそもそもの無理があります その取り巻きを最初にきちんと整備してからでないと、見切り発車ではかなり危険だと思います
▲556 ▼24
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私の父は50代半ばで若年性認知症を発症し、終末期は精神病院でお世話になりました。 介護施設だと多額の費用がかかる中、高額療養費制度の適用となる病院は本当に助かりました。 介護保険制度で特養など使えるのかもしれないですが制度が正直理解できなかったり、入居待ちに長い時間を要するため選択肢とする事ができませんでした。 なんとか制度を分かりやすくしていただき、入居までの時間の短縮も合わせてお願いします。
▲9 ▼0
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社会に放出するというのか?それであれば犯罪の際の精神鑑定もなくし、みな平等に法の裁きを受けるように法整備してほしい。病院で手に負えない人を一時的な訪問看護で対応できるわけがない。家族の負担も尋常ではないないだろう。病院で無理だという気持ちもわかるので、病院ではない専用隔離施設を作るべきだ。人権問題が出ないように施設内では自由にさせる。正木博士が唱えた解放治療場を今こそ作る時だと思う。
▲516 ▼17
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医療費削減のためでしょうが、今までは入院とされていた方々が社会の中に置き去りにされるのですよね。自傷行為などであれば被害者はでないでしょうが、他傷行為など周囲の人たちに対して危害を加えてしまう可能性があるかもしれません。その場合は犯罪を犯した時の責任能力がどうのこうのと言い出すのは止めませんかね?やった事に対して罪を償う事が平等だという事だと思います。
▲516 ▼23
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知人にもいます。20代息子が強度行動障害で、通所では他害でトラブル続き、1年位は自宅で見てたけど、限界が来て1年半前に入院。今は入所施設を探してる。
数が少ないのもあるし、特性上仕方ない部分もあるのだが、知人の要求もちょっと無茶
過敏なので、食事や入浴は他の人と一緒は無理、1人対応にしてとか。人手もない中で特別な配慮は無理でしょう
結局、食事は居室配膳、入浴は知人が入れる事で対応。入浴ない日も毎日通って好物差し入れたり、面倒みてます。
入院しても知人の介入ありきで回してるのに、入所出来る気がしない。
まして在宅は、他の家族が大反対で引き取る気がないらしい
環境整備や法整備等ももちろん必要ですが、親があまりに特別扱いを求めるのも止めないと、訪問介護も入所も決まらないと思います。
▲457 ▼20
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斜向かいの家に、精神障害者が住んでいます。 数年前に我が家が放火され全焼しました。その後も車を燃やされそうになりました。 うちの近所では昔から火事が多く、犯人はその人だとみんな知っています。 2回目の車の時は現行犯だったにもかかわらず、病気を理由に処罰されず、現在は入院しています。 世の中には様々な障害を持った方がいると思いますが、病院から出してはいけない人もいます。 何か悪いことをしても法に守られてしまい、被害者は泣き寝入りです。 もしこの人が退院して、斜向かいの家に住むことになったら、私たち家族は心配で夜も眠れません。 いつ殺されるかわからないですから。
▲423 ▼9
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現在の精神科の病棟は、そこそこによって違うのは承知ですが、精神的に辛いと感じても満床で受け入れることができない病院も多いと思います。 比較的重度の統合失調症や双極性障害、認知症等の患者で埋まっています。 しかし精神疾患を持ちながら通院で自分の症状を客観的に医師に伝えるのはとても難しく、自分で症状を伝えられない限り適切な治療を受けられないので任意入院で医療従事者が患者の生活を見ながら薬剤の調整を行うことで、長く通院しても改善しない等は減ると思います。 逆に重度の精神疾患の方の介護や介助は看護師の役目かと言うと違う気もします。しかし在宅で訪問看護なんて甘い考えではなく、専用のグループホーム等の施設を作り、少なくとも各家庭や地域に丸投げはやめて頂きたいです。最近の方向性として「共生社会」の名のもとに障害がある方を地域に丸投げする傾向は感じていましたがここまでくると行き過ぎです。
▲290 ▼8
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福祉施設勤務です 精神疾患で強度行動障害がひどくなった場合、精神科への入院をお願いしています 施設にもいろいろな人が入所しているし、職員も24時間体制ではなく、夜間帯は少数しか配置できません まず職員配置が見直せるような事業費がないと対応は厳しいです 個人的には長期療養型の病院を増やすことが効果あると思います。地域で、と言っても結局施設だし、施設も病院も入院入所であることに変わりはないのだから看護体制が整っている病院が結局要支援者、支援者の為になると実感しています
▲262 ▼7
=+=+=+=+=
施設やグループホームで強度行動障害の方と実際に関わることがありますが「強度行動障害の方を訪問看護で対応」には無理があります。訪問看護師は女性がほとんどで、暴れたりつかまれたりという行動に力では勝てません。近くに男性支援員がいても目を話したすきにすごい勢いで目の前にきて腕をつかまれてあざになったことや体を触ろうとする力に負け逃げるのが精いっぱいのこともあります。訪問看護で対応ではなく、手厚い助成をして強度行動障害の方を受け入れる施設や支援者を増やすようにした方がいいと思います。
▲224 ▼4
=+=+=+=+=
これ刑事罰の免責との調整も必要にならないかな あと、介護や障害福祉が今以上の負担になるし分野も違うから無理だと思う
コストの話とか施設の維持の話をするなら申し訳無いけど、︎︎院みたいなのを作って1箇所にまとめてやるしか無いのかもと思う
▲609 ▼21
=+=+=+=+=
精神科の入院の期間に国が期限を設けてしまうのはとても危険だと思います。 強制入院させないと家族の生活が立ち行かなかったり、暴力的になる疾患の場合で家族がいない場合は、地域の方が困る場面がおこるのでは。書類上や疾患名ではわからない現状があると思います。 訪問看護は少人数、女性の看護師が1人でまわる場合もあり、病院入院よりも危険な場合があるのでは。
▲327 ▼11
=+=+=+=+=
医療側の事情も分かるけど、患者の家族や周囲には負担が増えるし、その環境はかえって疾患が悪化するのではないのかな。
また、悪化した果てには、無差別的な事件の誘発に繋がってはいけないと思うのだがね。
どこか一方だけでなく、誰に対しても負荷軽減になり、将来の犯罪のきっかけにもならない方策を考えるのが省庁の役割だと思うのだが、 恣意的に一方面の負担軽減だけを行うならば、辛い人達(患者だけでなくね)を更に追い詰めた場合の責任の所在も明確にして欲しい。
▲174 ▼5
=+=+=+=+=
かつて関係していた福祉作業所では、記事に登場する強度行動障害に該当する利用者が数名存在した。突然奇声を発したかと思えば、それと同時に傍に居る職員や利用者に対して手当たり次第に暴力を加えるのが日常化していた。福祉施設によっては、このような重度の精神障害者を受け入れることで得られる行政から支給される金銭を目当てにして受け入れることもあるが、そこで得られる給料と精神的・肉体的負担が折り合わずに職員が退職する現状や他の利用者が被害に遭うことで発生する民事訴訟のリスクを鑑み、重度の精神障害者は受け入れない、または体制が整っていないとして受け入れを拒む例も見受けられる。当然のことながら、家族・親族が抱えきれる問題ではない。
▲212 ▼5
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症状が安定していない人の家に看護師を送るのは難しいです。症状によっては看護師に危害を与える可能性があるので、その危険性がない程度には安定していなければいけません。
まずは認知行動療法の保険適用が先ではないでしょうか?投薬治療が効果的でない精神疾患を治療せずに訪問看護に投げるのは間違っていると思います。
▲297 ▼11
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訪問看護師が何らなの被害に遭うと予測がつく。1対1は危険。ヘルパーも同じ、訪問看護師女性が多い。(利用者の自宅がほとんど)恐らく、病状を考えると環境が良い部屋は、そう多くない。掃除が行き届いていない環境へ出向く訪問看護師が果たして、増えるだろうか。国が決めたなら、遠隔操作やオンライン活用などの環境を整えてから、初めてもらいたい。
▲90 ▼4
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地域でも大変なのでしょうが、実際入院してたからといって治療にはならない。支援者のレスパイトや他利用者さんの安らぎにはなっていると思う。本人は入院という今までより自由のない環境なり、行動を改めるというよりおしおきに近い印象を持ったとしたら今後の周囲に対して不信は増すばかり。どれくらい先に対象外とするのかはわからないけれど、それまでの整備は必要だと思う。地域の貴重な支援者の方々を守るためにも。
▲172 ▼28
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訪問看護師です。後期高齢化のこの時代、在宅療養の患者が増えており、訪問看護のニーズも増えています。病院経営赤字など地域医療の崩壊がニュースでも挙げられてますが、訪問看護事業もギリギリです。病院看護師とはまた違う勤務体制や、人数、休みの取りづらい環境もあり、体力の限界も感じます。同じ医療従事者なのに、手当など何故か訪看は除外ということもありました(最近は看護協会が頑張ってくれています) 簡単に精神科訪問看護を増やすといいますが、訪看の現状を考えてますか?精神科に対応できる看護師も現状少ないです。慢性期患者といえど、入院が必要だから病院にいる方です。24時間診れるわけではありません。何かあってすぐ駆けつけたくても、時間のロスが出てしまいます…… 訪看に移行するのが悪いという訳ではありませんが、問題は沢山出てくるでしょうね。諸々訪看の現状を考えて、きちんと体制を整えてからの実現をお願いします。
▲92 ▼6
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強度行動障害のある人を在宅や施設でどう対応するか、訪問看護のみの一時的な関わりのみで対処できるなら最初からそうしていると思います。治療見込みがないと言わず、医療としてそういう人への正しい関わりを見つけるための入院期間も必要かと思います。そこに対し加算をつけ地域移行につながる取り組みの方がむしろ理にかなっており、再現性もあるのではと感じます。 治らないから入院させてても意味ないよね?と切り捨てるのではなく障害のある方、その家族、支援者が生きやすくなるよう制度改正をするべきではと感じます。
▲72 ▼6
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大柄の男が暴れる場合でも追い出されるのか?知り合いの息子が障害者施設では対応できなくて、いつ殺人事件を起こすか分からないと親が行政に相談して今は精神病院にいる。近所からも常々警察に相談があったようだ。親はもう高齢なので亡くなった場合、息子が出てくる可能性もある。とにかく相当危険な患者だ。いつも頭の中が妄想で色々な指令が聞こえるそうだ。190センチ100キロの大男が刃物を持って暴れて無差別に人を殺すのを想像しただけで恐ろしい。
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強度行動障害の方やその家族の行き先がどんどんなくなりますね。自宅でみるなんてできないと思います。家族で共倒れです.入院が難しいのは分かりますが、代わりに施設を増やすなどの予算をどうにかしてほしい。 一家で仕事もできず共倒れより、施設に預けご家族が会いに行き、仕事をしていた方が充実した社会になると思う。
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こうした議論は大切だと思いますが、懸念点としては強度行動障害を患う方が地域や福祉機関で過ごされる場合には現状以上に医療・看護関係者の介入の必要性が高くなるわけですが、障害者にせよ高齢者にせよ看護師等の取り合いの現状があります。 その点をどのように解決するかも大切です。 また、多くの方を受け入れねばならないとなれば医療以外の従事者も必要となりますが、その点を含めての検討も同時進行で行わねばならないと思います。
それなしに多くの支援を必要とする方を受け入れろとなったら従事者や家族も含めての離職が問題になりるはずです
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ショック️ まさに、我が家、うちの息子の話題️
道内では、幾つも施設追い出され、本州か海外にでも行け!というのかと、途方に暮れていた時、札幌市にある精神科専門の病院がうちで良かったらどうぞと、低姿勢で温かく受け入れてくれました。 つい先月も院長と話す機会があり、やってあげられる事は主に介護ですが、ずーと居てくれて構わないので、面会してあげてください 本人喜びますから〜 と、言って下さいました。私たち夫婦も高齢者となり、夫婦共に整形外科通院で、走り回って止まらない危険を理解出来ない息子の命を守るには、夫婦2人だけでは力不足です。息子は養護学校時代、施設時代、今の病院においても、若手男性職員3人でも足りないので、プラス女性職員2人ほど付いて、今まで生きてこれました。身長150センチ超えた頃夫婦2人では、危険だとかんじ、児童相談所通してすぐに施設入所となりました。断腸の思いでした。
▲478 ▼37
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強度行動障害の方への対応は、そうではない被介助者と比較にならないほど大変だと思う。自宅にしろ入院にしろ、一対一ではとても足りない。 実例を聞いた中では、運転中の車に乗せていないと落ち着かなくて暴れまわるので一晩中近所をずっと運転している、全身鏡のちらつきが怖くなって投げて割る、頭を柱に打ち付け続ける。体格は立派な成人男性が全力でこれらをやるので、止める介助者は全力では足りない。怪我する。それが1日中ずっと。何がきっかけで暴れるかわからない。昔の対処法が檻に入れておく事だった理由がよくわかる。
原因が知的障害なので行動改善の見込みが無いのであれば、正直投薬で気力を削ぐことを主対応にする方がいいと思ってしまうのだが。 本人だって暴れるのは恐怖心からなので、つらいと思う。
▲115 ▼4
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元々高齢者施設で働いていましたが、今は障がい者専門の訪問ヘルパーです。行強度行動障がいなど抱える20代前半男性の入浴介助のため、男性スタッフと一緒にケアに入っていましたが、急に暴れて太ももを噛みつかれ、流血したことがあります。過去には他事業所のスタッフが指を噛みちぎられたことも。 最近施設になんとか入所できましたが、家族も昼夜問わず介護で疲弊していたので、訪看でなんとかなるとは思えないです。
▲120 ▼2
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理念としてはわかりますし、医療行政の方向性を考えるとしかたないでしょう。知的障害や発達障害の一部では感情と行動のコントロールが難しいケースがあり、様々な環境調整や行動療法が提案されていますが、鎮静を期待した薬物療法に頼ることが少なくありません。そのため急性期はマンパワーや治療構造上の強制力が必要になることも多いですが、長期入院すればよくなるというものではありません。
問題になるのは退院先でしょう。家族が同居を拒否した場合、地域にもよるかもしれませんが、受け入れに前向きな施設は少ないです。訪看もスキルと十分な報酬がなければ成り立ちませんが、算定基準を下げると荒稼ぎする事業者が出てきて予算がすぐ枯渇するでしょうし、上げると多くの事業者が参入できないという状況になりそうです。患者人口を考えると、専門性を高めた一部の施設に集約される形になるかもしれません。
▲52 ▼1
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満床や人手不足で入院できない人がいることも考えると、慢性的な服薬や治療で回復改善が見込めない方の入院をやめるのはわかるが、地域移行や訪問看護でどうにかなる問題でもない。 強度行動障害を在宅で見るのは限界がある。 施設に入れたらいいというなら、働き手の賃金も上げなければ担い手さえも減少して行くし、在宅を進めると家族が働けなくなることも検討しなければならない。 行き場のない方が増えることをしっかりと考慮した上で受け皿から整備をお願いしたい。
▲32 ▼1
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精神疾患患者は年々増えています。今から40年前だと家族が隠す事が多く恥だと思う風潮がありました。怪我でなる人と生まれつきの方などいろいろな原因があります。幻覚を見る人は特に危険で暴れる事もあります。 本人も自分を止める事が出来ないので家族が止めますが大人になり力がつくとそう簡単には止める事が出来なくなります。 労災認定も年々増えていて社会問題になっていると思います。根底に何か原因が必ずあるのでそれをなくさないと増える事を止める事はできません。
▲6 ▼2
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日本の精神科入院病床数と平均在院日数は、諸外国と比較して非常に高いと聞いたことがあります。 これは、我々の社会がそういった人々を目に見えないところに隔離して安心感を確保してきたと言えると思います。 それ以前は自宅に檻を作って閉じ込めたりしていたわけで、実質的にはほとんど変わっていないと言えるでしょう。 多大な医療費と資源を投入してそういった制度を維持するか、 社会の中で認知症や比較的軽度の障害の方を受け入れるようにするか、 そろそろ選択を迫られているのではないでしょうか。
▲16 ▼2
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福祉施設の対応力を高めると言っても簡単にできるだろうか。 そもそも入所待ちが多かったり、短期入所も混雑すれば施設の対応力にもすぐ限界がくる。 施設側のスタッフも臨時職員が多く、対応の質も完全なものを求められないのではないかな。 施設を増やすにも必ず地域の反対は起こり、そうそう増やせない。 行き場を失い病院にも施設にも入れない行動障害の人が増えたら、どうなるかな。
▲73 ▼5
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周りの刺激を少しでも和らげるため、夜よく眠れるための処方は本人にとって楽になれるものではないかと思います。もちろん人格を薬で押さえ付けるのはよくないですけど。咳がひどければ咳止めを…くらいは良いのではないでしょうか。それを調整するための3ヶ月入院なら否応なしかと。ただずっと病院に閉じ込めておくのも違うと思います。病院がダメ、薬がダメではなく、その人の特性に合わせて対象するしかないのかなと。それを福祉に丸投げってどうなのかな。そもそも行動障がいでひとくくりにせず、医療、福祉のチームでその人を見守るしかないのかなと思います。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
本当はもっとほかにも問題はあるんだと思います
病院でも施設でも、患者さんの状況というよりは、病院の多くで経営的には医療点数の見直し等で厳しくなり特に長期入院は赤字経営の原因となっている点と、病院や施設側での人出不足問題も根底にはある気がする。
これは、患者さんがどうこうという問題とは別に、持続できなくなるという側面を、患者さんの病状で判断しようとすると、問題は複雑化するように思うのですが、だからと言ってこれらの問題が解決できる方法も簡単ではない気がする。
今後、国も家庭も支えきれなくなる可能性がある。
▲26 ▼5
=+=+=+=+=
すごく難しい問題だと思うので、海外の事例を参照して欲しい。こう言うのはシステムになってると思うので、一部切り取って導入すると悲惨な事になるから、一旦良さそうな国のシステムを丸ごと移植して、何なら専門家も制度設計から現場の人員に至るまで招いてやって見て、そこから修正するとかして欲しい。日本は大体現場任せが多いが、それも限界なので検討して欲しい。
▲17 ▼1
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私は2年前、都内の精神科に約4ヶ月間入院していました。診断名は不眠症でしたが、実際にはギャンブル依存からの回復を目的とした入院でした。
入院生活は、思っていた以上に穏やかで、心身ともに落ち着いた日々でした。経済的な不安もありましたが、入院保険や傷病手当が予想以上に手厚く、結果的に入院費を上回る支援を受けることができました。そのことに対して、ありがたい反面、少し申し訳ない気持ちにもなりました。
病棟にはさまざまな背景を持つ患者さんがいて、重度の精神疾患を抱える方もいれば、生活保護を受けながら自由に過ごしている方もいました。制度の使われ方や公平性について考えさせられる場面も多くありました。
そうした経験を踏まえると、今回の記事にあるような判断は、現場の実情を反映した妥当なものだと感じています。精神科医療や福祉制度については、もっと多くの人に実態を知ってもらいたいと願っています。
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「精神科病院での入院について、強度行動障害の人など治療効果の見込めない人を将来的には対象外とする考えを」
精神科の看護師ですが、うちの病院で言えば殆どそんな人ばかりですよ。 家、施設、一般病院から面倒見きれなくなった症状の重い認知症の高齢者ばかりで、治療効果なんてありません。 家や施設では面倒見れない、一般病院は内科的治療が終わったらすぐに出したい、他に受けてくれるところがないから、うちに来ます。
統合失調症、双極性障害、うつ病の方など治療効果がありますが、精神科で働いてる看護師さんには、正直「こんなことして良くなるのか」とジレンマ抱えてる人も多いと思いますよ。
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私の父は精神科へ入院中です。 自宅にいるときは、穏やかなときもあれば一緒に生活している母に対して大声だして怒ったり手を挙げるときさえありました。 また、父が夜中に起きてゴソゴソし始めることもあって、母はゆっくり眠ることもできず、私たちも夜中に呼び出されることもありました。 家族ともども心身ともに疲弊したため、病院へ相談し、入院することになりました。 父が入院して1年近く経ちます。 母も高齢で介護も難しいため、介護施設への入居が退院条件となっていますが、その施設も受け入れが難しかったり、申し込みしても入居待ちの状況⋯。 そんな中、こんな制度が始まってしまったら、いくら訪問看護となったとしても、また夜中の対応を家族でしなければならなくなり、家族の精神状態もまた疲弊するはずです。現場が分かっていない人たちで決めて⋯とても悔しい。
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異常行動や大声、高齢化した親や家族への暴力、善悪の判断がつかなくなったための万引きや犯罪等、地域や訪問介護などではとても対処できない。 患者家族は健康で文化的な最低限な生活どころか、まともな睡眠さえままならないことも多い。 最後の砦として精神科病棟への入院は患者家族の人権や地域の治安を維持するために必要悪で予算の都合で失くしてはならない社会システムのひとつ。 弱者を切り捨てて表面的なコスト削減となっても、家族崩壊による生活保護の増加や犯罪の増加による治安悪化などマイナス面も多いはず。
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精神障害者福祉で強度行動障害の方とかも介護している一兵卒ですが、地域での受け入れがよりQOLにつながりそう、というのは感覚としては理解できますが、GHとか障害福祉の現場負担は増えるでしょうね ちなみに服薬で行動を抑えつけるな、というのは現場負担を考えたら正直無理な話だと思いますよ 自傷や介護士への危害のみならず、入居者間のトラブルもありますから、安易な断薬には反対したいですね。睡眠薬をとらず夜中動き回られると、本人の生活習慣維持も難しいでしょうし。 薬のない状態=本人の本質、というよりは薬のない状態も服薬後の状態も本人として受け入れるのがいいと思いますけどね。
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精神科という分野自体、日本はかなり遅れています。それは歴史を見れば一目瞭然です。精神科患者は、かつては家庭の離れで暮らしていました。暮らしていたと言えば、聞こえはいいですが、監禁が当たり前だったんです。衣食住もまともにありませんでした。 時代は変わり、精神病だと診断され、なおかつ国際的批判を受けると、今度は精神科病院で面倒を見る風潮になってきました。しかし、精神科病院では虐待が相次ぎました。そこで法整備を進め、今度は再び在宅医療に舵を切り始めました。 日本というものは地形から言っても閉鎖社会です。また、他人の目を異常に気にするのは日本人の特徴と言えます。精神病が社会に浸透し始めましたが、それでも偏見の目は止むことはありません。 このような背景がありながら、ただ訪問看護に任せればいいというのはいうのは愚策としか言いようがない。
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治療効果の見込めない患者は、可哀想ではあるが、社会に戻れないようにしてもらいたい。 人権云々というが、家族にとっても社会にとってもそのほうが良い。 山奥や無人島にそうした療養所を作るなどして。 ただ、誰が勤務するのかといった難しい点があるので、相当高額な報酬、かつ、手当を厚くするといったことは必要ですが。
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主に精神専門の訪問看護師さん、精神の利用者宅へ訪問しても薬を渡して少し喋って終わりです。 それでも報酬は介護なんかの2倍です。 土日は来れないから金曜日に土日分の精神薬を渡す人もいます。または1日1回しか訪問できないから朝昼夕の薬を渡します。んで当たり前に全部飲んで、排尿排便さえも自力で出来なくなる利用者。 もちろん良い訪問看護もいると思いますが、制度自体に限界があると思います。病院は治療を目的に行うが大部分の精神的な病に至っては、精神的な病と共存し生活していくしかないのでは。これだけ精神障害が増えている世の中、国や都道府県、市町村が施設を作るべきです。民間に任せるのが間違い。民間に任せるということは利益を出さなきゃいかんのだから。精神患者×営利法人、これが間違い
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滝山病院などでの虐待事件が報道される事は良いのですが、センセーショナルに報道された事で精神科の強制入院=悪の図式が出来てしまった事は残念でなりません。
普通の風邪ですら患者によって症状も治療法も千差万別です。 精神疾患だって患者さんに合わせた治療が必要になり、他の人に暴力を振るってしまうとか、自傷行為に走る人を拘束無しは危険ですし、退院させたら本人も回りの人も不幸にしかなりません。
精神科で長期入院している人の半分は75歳以上と言うデータもあったかと思うので、減らすにしても今居る人を追い出したり、どうしても必要な人をも拒むのではなく、患者も地域も医療側も良い方法を探っていければと思います。
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今後は訪問看護などでって書いてあるけど。訪問看護の看護師さんだって怖いでしょ…。2人一組等で訪問になったとしても、手に負えない人がいたり、最悪、患者側が刃物を持つことだって可能なんだし…。というか複数人で看護をしに行くこと自体、費用増大になりそうな気がします。安全面・費用面ともにデメリットが大きい気がします。
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訪問看護で対処可能な問題なんでしょうか?例えば、他者への攻撃などが頻発しても、精神障害を理由に無罪になって、被害者はなんの保証も得られませんよね?共生できる社会は理想ですが、一方家族や看護者は社会生活が難しくなる部分もあります。綺麗事だけでは解決しません。病院の代わりとなる長期滞在可能な施設を作るなどの選択肢を作らない限り、問題が多いと思われます。
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強度行動障害の方を入院治療の対象外、というのは ・薬の治療で「強度の行動障害」が良くなるわけではない ・医療費を削減したい の2点が主な狙いなのだろうと思います。
ただ「強度の行動障害」があるから社会で暮らすことはできないのが現実で、治療ができないからといって病院から出してしまう、つまり家族のいる自宅や、GHなどの地域の福祉施設で暮らして、一時的なサービスである「訪問看護」でなんとかする、ということかと思いますが、ちょっとそれは無理ではないかと。
例えば地域で近隣とトラブルになり警察沙汰に、裁判では障害や病気を理由に治療でまた入院、しばらくしたらまた「対象じゃないから退院」という繰り返しになってしまうだけではないでしょうか...
そうすると、トラブルになってしまった分だけ、色々な人の負荷があがっているようで、誰も得していない状態になりそうな予感がします。
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社会的な影響云々より、将来的に現実問題として金がない予算がない事がわかりきっているので、削れるところから削りにきた。批判をたくさん受けるけど、行政や立法レベルで汚れ仕事をやっている人が日本にもまだまだいる事の喜びと安心を感じる。批判はあるだろうが次世代のために頑張ってほしい
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強度行動障害、自傷他害の恐れで地域(在宅・施設)で対応できずに入院になる。 薬物療法とかで少し安定させて、退院見込みが出たので受け入れて下さいと言えば、この状態でうちでは無理です、受け入れられませんと言われ長期入院コース。在宅も施設も受け入れてくれないのが実情。そんなケースを山程見てきた。 本当に訪問看護でどうにかなると思っているんだろうか。 入院届、更新届の書面で退院についての取り組みは!?ってよく指摘してくるけれど、じゃあ、安心して暮らせる、受け入れてくれる環境を作ってください。 ちょっと調子崩したらすぐに入院させるけど、そんなことも無いように、安心して送り出せる環境を整えてください。
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分かってないという意見が多いけど、国は結構分かっていて意図的にやっていることが殆どです。
治療がないなら他へ。医療期間は急性期のみ…はある程度仕方ないとしても専用の施設は必要だと思います。 介護サービスの体制では受け入れ難しい。
あと訪問看護は儲かっていて、これを放置することは病院の看護師不足すると思うし、 特に医療行為がなく様子見るだけで訪問して算定してたら、結局高くつくと思う。 しかも看護師が家でやれることなんて限られてますからね。
安定した生活、自立にむけた支援を行うには専用の施設は必須だと思います。
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冷たいようですが、入院できなかった方の近隣の住民にとっては受け入れがたい話ではないでしょうか?
現在「入院が必要」と診断される程の方が普通に生活できる訳がないと思いますが 介護の方が付くといっても、24時間体制ではないはず 誰も見ていなければ、異常行動を止められる人もいないということ
それに、老人介護等の介護士さんにできる内容でもないですよね 今の介護士さん達とは全く違う専門性と危険度なのでは? 精神科の看護師さん達が抱える問題が介護士さんにスライドするだけで、人手がそうそう集まるとも思えません
入院で1か所に集まってもらうからこそなんとか治療や介護ができるのでは
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障害福祉で働いています。 強度行動障害は確かに特性と環境のミスマッチで起きることが多いです。 ただ、それ以外での問題行動を抱える方もたくさんいます。
現在は昔と違い障害福祉(支援員)の離職率は高く、新しく挑戦しようとする人は少ないです。 つまり、対応する人そのものが不足しています。
保育士や高齢者福祉だけでなく、障害福祉の現場待遇を国が底上げしていただくことも必要と思います。
児童期は手厚く支援できる事業所が余るほどありますが、成人となり就労や地域生活が困難な利用者は入所支援を選択します。
その入所で深刻な人手不足が起きており、潰れてしまう社会福祉法人も実際にあるのです。
障害を軽く考えないでほしいです。
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暴れて他害自傷を繰り返す時、真っ先に「無理」となるのは親御さん。他の家族の生活もありますから仕方ないと思う。 そして繋がっているグループホームや施設が対応するも、支援員は傷だらけ、ホーム内もめちゃくちゃにされ、他の利用者もいるので入院の手続きが取られますが、受け入れ先が本当にない。3ヶ月で出る決まりって聞いていますが、施設だろうが病院だろうが、誰かが世話しないといけないけど、その人が患者に対して少ないのかなと感じます
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初見は驚いたけどChatGPTに整理してもらうと下記の通りらしい 課題は山積みだろうが、皆が納得し、今より幸せになる方向に進んでほしい ・厚労省の方針は「強度行動障害の人を入院禁止にする」ものではなく、慢性期の長期入院を減らして地域で支える仕組みを強化しようという検討段階の話です。将来的には24時間対応の訪問看護や短期入所などを充実させ、家族だけに負担が集中しないようにするのが狙い。急性期や危機時には入院も引き続き可能です。
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うちは強度行動障害じゃない精神疾患だったけど、家族のほうが病むんだよ。そしたら、誰も面倒みられないんだよ。私はそれで病んだ。 強度行動障害もニュースでみたけど、あれは自分だったら本人連れて人生終わらせると思った。 せめて、寝れる時間とかをちゃんととれるくらいに助けてあげられるようにしてあげてほしい。
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福祉の受け皿をちゃんと増やすアテはあるんですか?って聞きたい障害福祉支援員です。
知的障害、自閉症などお持ちの方は生涯に渡って学び続けていかなくてはならない。環境、家族の変化、ライフスタイルの変化などに合わせて。それなのに現状、支援学校を出たら教育が途切れ、以降は重度の方は「ただの預かり」になってしまっている。卒業してからも学びが必要だと考える支援員と、とりあえずケガしなきゃいいと思っている支援員とかなり差がある現状にまずはテコ入れしてもらわないと。地域で暮らすって難しい。この前は利用者を公園に散歩に連れて行って、花壇の花に喜んでちょっと大きな声が出てしまった時に、年配の方に「こんなの連れて歩くな!地域の安全はどうなる!」って怒鳴られました。いくら頑張ったってこれが現実。
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入院の必要はないレベルですが、発達障害の子を持つ母です。
(3)医療機関や障害福祉事業所と定期カンファレンスを行う
ここをかなりしっかりしないと、対象から外れたら大変だと思う。利用者と福祉関係者の人数のバランスからすると、私は十分なカンファレンスはできないのではないかと思います。障害に対する知識と経験が十分にあり、一人一人としっかり向き合える人。多くはいないと思います。マニュアル通りではだめなんです。
もっと具体的に、深く突き詰めてほしいと思います。
また、入院対象外であっても、カンファレンスにより入院が必要だと判断すれば入院できるようなシステムも必要ではないでしょうか。
▲22 ▼21
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やはり医師経験者と大学教授では現場をみていないから論評も変わりますね 大学教授は現場を見ろよと強く思いますね 半年でも現場を体験すれば訪看中心で強度行動障害の方を地域で面倒を観ろよなんて同意しないし最後の砦としてやはり精神科病院にて休息入院等の余地は残すべきだと考えられるようになると思いますがね 厚労省の検討会審議会のお偉い方々にも最前線の現場入っていただいて肌で現状を感じていただきたいと強く思いました
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精神科で最も対応に困難な精神障害だと思います。強度行動による自傷や叫びは治らず止められないですからそのような施設で介護も難しいまであります。なんでこんな事やったかは一言で逃げたでしょう。逃げるだけの抱えきれない介護の大半さが大前提にあります。でも逃げても解決しませんからね。批判するだけのことはありますが綺麗事で批判しても解決しない問題で相当難しいです。
▲14 ▼1
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「そういう人達」から目をつけられると、もう逃げられない。そんな世の中にするのかな。ある一定の数はそんな人が出てくるのだから国に面倒見てほしいよ。出なきゃ家族生活が崩壊してしまう。 安楽死もできないし、家族としては「自分がこの世から居なくなったら国が面倒見てくれて他害の心配が無くなる」と追い詰められる日が来るかもしれない。 その為にはある程度の拘束は認めなくてはね。障害者の人権も大事だけど周囲の被害者の人権も顧みて欲しい。
▲33 ▼2
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強度行動障害の方をケアする施設におりました。
殴る、噛みつく、脱衣する、一晩中歩き回る、居室内で脱糞する、女性を見ると後ろから頭を狙って襲いかかる、水中毒になるほど何リットルも水道から水を飲む、庭の植物を片っ端から食べる、落ちている硬貨やナットを飲み込む、自分が出した尿を飲む、排泄物を壁に塗りたくる、そんな光景が日常です。対応職員が何十人も居る施設ですら疲弊して、入院をお願いするのが現実です。
いったいどうやって訪問介護で対応するのか、厚労省の方に具体的に教えていただきたいです。
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家族や本人が訪問看護で対応を希望できるというなら分かるけど、対象外にしてしまうのは酷。周囲や自分に攻撃したくないけど、身体が衝動的に動いてしまうような患者で、慢性的でも薬の調整の必要があるなら、専用の入院施設で見てもらう必要があると思う。でないと、支えてる家族が働けなくなって生活が出来ず共倒れになる。対象外とするなら、専門施設へ必ず結びつけるくらいの体制を整えてからでないと。この対象外という決定よって失われる命があることを分かってるんだろうか。
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一人で生活できない人を自宅で介護すると、その家族は一人で介護すればつぶれてしまい、二人以上で介護しても仕事もできなくなり、社会全体から見たらかなりマイナスです。 もちろん身寄りがない人だった場合は市の職員など複数が関与する必要があり、入院よりもコストは高くつくでしょうし、お金の問題ではなく関わる人すべてに負担が大きいです。 医療費削るにしても一番削ってはいけないところだと思います。 まずは寝たきり高齢者について誤嚥性肺炎などの積極治療を推奨しないと一言国が言うだけではるかに医療費削減になるとます。 国は本当に何もわかってませんね。わかっててやらないのかもしれませんが
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国は国民皆保険による膨大な負債のため、何がなんでも、訪問診療・訪問看護に医療をシフトしようとしています。病院で行動障害の患者を引き受けるこは限界なんです、何せその財源が無いんです。 それは通常医療も同様です。 医療業界は、少子化だし・低賃金で誰もやりたがらない仕事なのです。今までが恵まれていたのです。 今まで通りの待遇を享受したいのなら、今後は富裕層が個人で金を出して人を雇うしか方法は無くなっていくのではないでしょうか。
▲206 ▼26
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精神疾患の慢性期で自傷他害の恐れが低い人は在宅移行可能かもしれませんが、とくに他害の可能性が高く長い経過を辿っている患者を在宅医療に繋げることは、不可能に近くはないでしょうか? また、いまの慢性期患者の急性期治療のレベルが低く、寛解に至らなかったことも考慮すべきでは? 精神科医の診療レベルも問題にして欲しいところです。手先が不器用だけど医師になりたいからとりあえず精神科を選んだ、という医師が少なからずいます。 精神疾患が増加傾向であるいまは、医療者のレベルアップも必須です。それと並行して、慢性期は病院以外というならば、これまでの制度を変えてグループホームで医療行為可能とするなど、自傷他害のリスクをなるべく低く地域との共生を可能とする施策が必要ではないでしょうか?
▲20 ▼2
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『入院』と『障害者施設』『障害者グループホーム』の間にもう一つ受け入れ施設が必要と考える。社会に出せないレベルの問題行動のある知的障害の方等が病床を埋めている現状があり、病院も行政も困っている。 施設では身体拘束や施錠が暗黙の了解となっているところもあり、人手不足も重なりお手上げ状態。 それを訪問看護へということは、たぶん本人や家族へ『諦め』を促すことになるのだろう。
▲142 ▼5
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この方針に対応できる訪問看護施設はあるんでしょうか。また訪問看護/介護事業者もこんなことやりたがりますか?よっぽど補助金が出たり儲からなければやらないように思います。金がかかから在宅というのは間違いと思います。一箇所に集めて置いたほうが、業務効率はいいし、在宅は手間がかかります。 それに家族の負担萌増えるし、独居や老々夫婦だったらどうするんですかね。別に精神科病院も金儲けのために好きで入院させているわけじゃないと思います。行き場がないから面倒見てるだけじゃないかと思います。
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昔々住宅街から少し離れた所に周りの人から「精神病院」と呼ばれる場所があった。小さな頃のことだったのでぼんやりとしか覚えていないが、高い金網が張られていたような。 車で横を通る時は、少し怖かった。
今回の話は、病院とは病気を治すために治療をする所、一定の治療を終えて治る見込めない場合は…各々が自宅で…いうことなんだろうか? その事を隠したい家もありそうだけど、 そのための保護施設などがあればいいのだろうか。(既にあるのか?)
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強度行動障害だからと 一括りにするのはいかがなものでしょうか 。グループホームを運営していますが 、強度行動障害の利用者さんいますよ。普通に接してる。 それよりも 入院期間を短くすることが ドクターの評価につながっているのか、早期退院が増えている印象があります。 もちろん ソーシャルワーカーさんはドクターに言われた通りでしか動けないのでしょうが。
▲531 ▼113
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4年くらい前に急いで引っ越した時に隣の部屋が強度行動障害の方がいました。しかしコロナ禍だった事もあり、生活も大変だったので、すぐ引越し出来ませんでした。
時間問わず、独り言や笑い声、大声で叫んだり、壁に衝突したり、叩いたりを不定期でやるので本当に困りました。しかも玄関のドアを蹴られたりも。恐怖で警察にも相談という形で伝えてました。ちなみに母親も異常でした。
しばらく対策を考え、間取り的にリビングで寝れば隣から離れられたので寝室はリビングに移し、それでも不安で眠れなくなり、漢方とか飲んでいましたが、隣の部屋の音が聞こえにくくなればいいと思って色々と調べたら、布団乾燥機の音が一番効果的でした。 さすがに強度行動の音は聞こえますが…マジでちょっとした音、聞こえにくくなります。ただ3時間くらいしかタイマーがないのが難点ですが…となりの音で困ってる人は、一度お試しください。
▲6 ▼1
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これは家族を苦しめることになりますね。家でなんて到底みられないなら入院してるわけで。子どもが精神疾患だった場合は、親が高齢となりみれなくなる→部屋に閉じ込める、となり、根本的な解決はしない。 精神科の入院ではなく、落ち着いた人向けの施設を充実させるべきだと思う。
▲28 ▼2
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認知症で悪意なく徘徊してしまう人が居るように、境界性パーソナリティ障害では悪意なく人をコントロールしようとするし、強迫性障害では強迫行為を他者に強要するし(脅迫ではない)、暴力や性的行動も同様に行ってしまう人がいる。当然、いわゆる無敵の人。 確かに精神科病院だけで蓋をするという日本式の人権に対する回答については皆が疑問を持った方がいいとは思う。とはいえ受け入れ先もないままに別の組織が努力するだけじゃ何もならないよね。 今、電車の中。気が狂ったように叫んで暴れてみたとする。それを自然に実行できてしまう人が日本の緩さで開放されるのはちと怖い。
▲48 ▼2
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以前、精神科と病棟を併設した病院の先生に話を聞く機会があった。 特に高齢者は精神的なものか痴呆によるものか判断がつかない行動がするから、親族はお金のかかる老人ホームに高齢の親を入れるより保険の利く精神科病棟に入れようとするらしい。 実際に窓に鉄格子がかかっている病棟は老人で満室らしい。 こんな高齢者は無くなるまで延々と入院し続ける。この政策も高齢化社会の対策の一つなのだろう。
▲16 ▼1
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YouTubeで見たけど、強度行動障害の方たちは、本人たちのせいじゃないけど、暴れるときは動物みたいな感じだった。親も止められないし、世話する人も大変で、医師が不在でも薬物療法で鎮静化させられるとかそういうのも考えたほうがいいんじゃないかと思った。
▲49 ▼4
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精神科病院の入院を「急性期中心」に限定する方針は、現場の実情からは大きく乖離しています。強度行動障害のある人はすでに障害福祉施設で受け入れを拒まれる例も多く、入院制限は「地域での放置」や「家族への過剰負担」に直結します。
拠点型の訪問看護事業所を新設する案も、人材不足や専門性不足の現場で理想倒れに終わる恐れがあります。24時間対応や多職種連携は望ましいものの、持続的に機能させるための人員・財源の裏付けは不十分です。
さらに「治療効果が乏しい人を対象外とする」考え方は、最も支援が必要な重度障害者を切り捨てる方向につながります。医療の目的は「治す」だけでなく「生活を支える」ことも含まれ、これを軽視すれば人権保障上の問題となります。
結局のところ、今回の方針は「地域移行」を掲げながら、実際には医療と福祉の責任を押し付け合いであり、最も弱い立場の本人と家族が犠牲になるリスクを高めています.
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強度障害ならトイレ、風呂、食事介助のどれかは必ず必要になりますね。 それに目を離すと何をするのか分からない人もいるでしょう。 そうなれば生活介護とショートを受けなければいけない。 それだけの施設と職員がいると思っているのか? 給料は安く、精神的肉体的疲労が凄い。 そんな仕事に就く人が増えるとは思えない。
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