( 324942 ) 2025/09/17 03:27:59 1 00 この一連のコメントでは、様々な意見や体験が交わされ、自賠責保険と任意保険の重要性、特に車両保険の必要性についての認識が垣間見えます。
いくつかのポイントが盛り込まれています: 1. 自賠責保険は対人事故のみに特化しており、車両の損害には適用されないことが重要な理解とされています。 2. 車両保険の加入率が低く、自然災害による損害を受けた際に多くの人が補償を得られない状況が指摘されています。 3. 自然災害や異常気象の増加に伴い、駐車場選びや保険の見直しが必要であるという意見が多く見受けられます。 4. 駐車場側の責任や補償の問題についても議論があり、運営会社の対策が不十分だった場合の責任の所在に関する懸念が存在します。
総じて、コメント欄では警鐘が鳴らされ、個々の備えを促す声や社会全体で対策を考えるべきとの意見が強調されています。 |
( 324944 ) 2025/09/17 03:27:59 0 00 =+=+=+=+=
そもそも、自賠責保険は、対人賠償のみを補償する保険なので、車両について対象外なのは当たり前です。ですので、この表題は、極めておかしいです。 任意保険であっても、車両保険を付けていない場合には、補償されません。 車両保険の加入率は、おおよそ50%ですので、半分の車は、補償を得ることができません。まあ、車にもよりますが、長期間使用した車は、車両価額が極めて低くなるので、車両保険に入る意味はないでしょう。 通常自然災害については、第3者に対する損害賠償責任を負いません。 ですので、車両保険に入っていなかった人は、残念ですが、自分の負担で新しい車を購入しなければならなくなります。トホホ・・・
▲18062 ▼989
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動かないならもうそのまま放置する人も多いだろうな
とりあえず、完全に乾ききるまで何もぜず待った方がいいと思う 濡れた状態でエンジン掛けようとするのがまずく、もしかかったとしても他の部分へ悪影響を及ぼしやすくなる 地下駐車場で空気の流れもあまりないから最低3週間くらいはそのまま放置したほうがいいと思う
天井まで汚水に浸って異臭や見栄えが悪い状態ても、できれば乗りたい と思うなら
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私は津波想定エリアに居住しています。 これまで住宅街への侵入道路には防潮堤の扉が設置されていましたが、今回その道路が防潮堤扉と同じ高さまで嵩上げされ、スロープに変更されました。 これにより、従来必要だった機械式の扉操作が不要となっています。
一方で、止水板のように人の手による対応を要する仕組みでは、緊急時に対応できない可能性があります。コストはかかりますが、こうした点を考慮すると、検討の余地があるのではないかと思います。
▲62 ▼57
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岡崎市で大雨の時は必ず浸水するマンションに住んでます。 海抜の高い毎日遠くの駐車場まで歩いて車に乗り通勤します。 案の定今回の台風でも浸水し台風後 動けなくなった?のか積載車で何台も運ばれていきました。 マンション敷地内駐車場は便利だが毎日遠くまで歩いていて良かったと思います。
▲5547 ▼425
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これ分からないのは止水板を上げられなかった理由ですよね まさに今回のようなケースに止水板は活用されるんだと思うんだけど 別のニュースでは当時の出勤者が2名で人員が足りなくて、、、みたいなニュアンスだったと またポンプを稼働できなかったのは停電してたから、というニュースも いずれにしても異常気象は増えてるし車両保険などで対策は大事ですよね。
▲24 ▼3
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だいたいの場所のおおよその位置の高さなど大雨の時は日本全国ちゃんと調べた方がいい。暑いから地下へ入れたがる人多いけど結局こういうことで失うものが多いと思います。車両保険がたまたま今回は必須だといいますが大雨で水没するなんてことは年にそんなにありません。大抵は前もって準備できるものでその間に車を移動させる行動はやっぱり大事です。広島市内でも先日の大雨で地下駐車場に止めたまま夜中取りに来られなかった3台の車両がこの記事の写真のようになっていて翌日の昼頃に持ち主がこられて落胆してるの見ましたがそれは停めてる場所のこと考えればそうなるのも不思議ではないってわからなかったのかな?と…
▲100 ▼71
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以前損保のコールセンターに勤務していましたが、そもそも自分が車両保険に加入しているかすら把握してない方が多かったです。 保険=車両の損害も補償されて当たり前だと思い込んでおられる。 新規で加入する時に補償内容などディーラーでは説明しないんですかね。 車両保険の保険料は高いですが、こういう時の為に入っておいた方がいいし、ご自身が加入している保険の補償範囲はきちんと確認するべきです。
▲4395 ▼279
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管理会社から補償は難しいと思います。車両保険に入っていなかったら自腹でしょう。私も以前、賃貸駐車場で水害にあい、廃車になりましたが、車両保険に入っていなかったので自腹で買い替えになり、非常に苦労した経験があります。 管理会社の責任が認められた場合は、補償を支払ってもらえるが金額が多額になり、支払出来ない可能性があるのではないか?止水板を設置できたら防げたのではないかが議論になるかもしれないが、想定外の豪雨だったから、厳しいとは思います。やはり、自然災害が増えていますので、車両保険加入を考えないといけないだろう。
▲2089 ▼181
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賠償責任が生じるかどうかは、想定できる状況だったかどうかです。 自賠責は関係ない保険ですね。 過去に同じ様な降雨量で浸水が有れば想定される範囲の災害ですから、対応不十分で一部の賠償責任が認められるかもしれません。 一般的に自然災害による浸水などで、施設の責任を問うことは困難だと思います。最近あった、静岡空港の浸水も同じです。
▲567 ▼52
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昔、車乗り初めの頃上司に俺はお金が無いから車両保険に入るんだと言われて、私もお金が無いので車を持ってる限り車両保険も付けて乗っています。 すごく高い車に乗っていて、事故って直せなくてローンがあるのに廃車になった人も見てきました。車が無いと困るのでダブルローンでまた車を買っていました。 任意保険すら入っていない人は昔より増えているそうです。当て逃げでも直せるように自己防衛してます。
▲1721 ▼108
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作業している人は知ってると思うが、 もし水没自動車の中にEVがあった場合 EVを地上へ出した場合は、自然発火に注意した方が良い
理由=EVのバッテリーは、リチウム電池が多い リチウムは、禁水性物質で水に浸かっている内は大丈夫だが、 水から出したら発火する可能性がある
▲2101 ▼274
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自賠責が補償の対象外。 確かにその通りではあるけれど、今回のケースが対象外というわけではなく、そもそも自賠責は人間に対しての補償のみなのだから、当然な事ですよね。 それをタイトルに持ってくるのはどうなんだろう。
自分はいざという時の為に任意保険(車両含め)に入っているので、こういうケースなら次の車を買う事は金銭的には出来るけれど、納期が長いとその間の代車をどうするか、の方が結構問題だったりします。 1か月程度ならいいけれど、3か月とかそれ以上になると、代車を出してくれる車屋さんもなかなか少ないですし。
▲1077 ▼63
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あっと言う間の出来事だったから仕方ないのかもしれないけど、予想外の雨の量が降る事も考えておかないといけない 今の天気は予想が難しい 大雨が降りそうなら地下駐車場には止めないようにした方が安全かも 台風だけでなく線状降水帯が現れる事も気を付けて、天気予報をよく見て行動するように心掛けないと今の天気は危険
▲1094 ▼188
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都市型災害の怖さが一気に浮き彫りになったケースだと思う。 豪雨の規模が想定外だったとはいえ、地下駐車場という構造自体が水害リスクの塊。車両保険未加入なら補償ゼロという現実も衝撃的だった。 災害は「もしも」じゃなく「いつか」起きる。今回の浸水は、今後も多くなる日本の自然災害に対して、保険や駐車場所の選び方を見直すきっかけにすべきかもしれない。
▲562 ▼62
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都会だと駐車場も選択の余地がないのかもしれませんが、地方在住の私はなるべく地上2階以上に停める様にしています。 以前は特に夏場は、車が熱くならない様なるべく地下に停めていましたが、地元スーパーの地下駐車場がゲリラ豪雨によって水没したのを機に、地下に停めるのをやめました。 一階も同じ様なリスクがあると考え、立体駐車場なら2階以上に停めます。 車両保険には入っていますが、廃車になった場合買い替えとなると、保険だけでは賄えないと考えています。 水とは関係ないですが、機械式の駐車場も停電した場合車を動かせなくなりそうなので使いません。
▲753 ▼130
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自賠責って「自動車損害賠償責任保険」のこと。
こちらが賠償責任がある場合に、自分ではなく「被害者に」払われるもの。 それもケガなどしたヒトに限る。モノは対象外。
自分の車の補償は、自動車保険(任意保険)の車両保険。 車両保険も条件によっては保険金が出ないこともある。
この機に、自動車保険について、広くたくさんの人が関心をもってほしい。 そして、任意保険未加入者がいなくなることを切に願う。
▲278 ▼11
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何年か前の台風の時に直撃して近くの河川が決壊する可能性があり、0m地帯の我が家の1階の荷物を全て3階に移動し、さて車をどうしようと考え、近所のショッピングモールの駐車場(5階建ての4階部分)に移動させました。 駅前の立体駐車場は満車で長蛇の列ができているのに対しこちらはガラガラで、同じことを考えている人がいたようで、普段は全く見ないような超高級車が数多く並んでいました。 結果直撃はせず自宅への浸水もありませんでしたが、この三重の件も含め、近所の屋根付きの立体駐車場を探しておくと良いかもしれません。 ちなみに一晩停めたので駐車料金が気になりましたが、そのモールは雨の日は駐車場が無料で開放されているので無料でした。 恩返しの意味も込めて以前よりそこで買い物をするようになりました。
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台風15号で静岡空港の駐車場で冠水があったが、車両を預かっている訳ではなく場所を貸しているだけだから保証しないと言っていた。自走式の駐車場で補償を求めるのは厳しいのではないか。タワーの機械式駐車場やホテルでドアマンが駐車場所に移動してくれるケースならば、駐車場側の管理責任を問える可能性が出てくると思う。
▲353 ▼44
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対人保険は高額の保証でもそこそこの金額で入れるけど 車両保険とか かなり高くなるので入っている人少ないでしょうね このように完全に水没しなくても床上に水を入れてしまうと 電気配線を損傷して故障などの原因になるから今後その影響がある車多数出てくるでしょうね 地下駐車場じゃなくても江戸川区や葛飾区の一部は集中豪雨になれば排水能力超えて水に浸かる可能性があるところがあります よく調べて対策をしておく必要があります
▲137 ▼17
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私はずっと車両保険はフルにつけているので保険料は高くて苦しいなと思うのですが、去年スプレーペンキを車のボディ全体に吹き付けられるいたずらがあり、修理費は135万円もかかりました。フルにつけていた車両保険のおかげで全額補償されて助かりました。いたずらされたイヤな気分と翌年の保険料が無事故割引の等級が下がることにより高くなる被害はありますが、保険が出ることはありがたかったです。車が古くなっても車両保険は必ずつけておこうと思いました。このような自宅でない駐車場での水没も大変なことです。
▲217 ▼48
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車両保険は高いから加入しないと言ってる人ほど、こんな時に駐車場経営している会社にすぐ賠償と言う
今回は天災なので、駐車場経営側の責任が立証できなければ賠償義務ないので、火災保険と同様に自分の財産を守りたければ、ちゃんと車両保険に加入しとけはいいだけ
賠償を勝ち取るのにも最悪裁判までやって、勝っても相手に支払い能力がなければ回収不能 さらに時間もかかるので、自助努力も必要だと思います
▲88 ▼8
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たとえ有料駐車場でも駐車場所を提供しているだけで、災害時にも車を破損させないように保証している場所ではない。 駐車場使用に伴う免責事項に事故や天災は補償しないと明記しており、そのリスクを承知して駐車している以上、生じた結果は自己責任であり、提訴しても敗訴するのは確実。 自賠責は加入を義務付けられた最小限の対人保険で、今回のケースでは補償外であり、同様の被害に遭われた際の補償を求めるなら、車両保険加入を勧めるが、あくまで車の残存価値に対する補償であり、水没前の状態になる補償は新車でない限り難しい。 車両保険未加入で車を全損させた持ち主には酷かもしれないが、諦めるしかない。
▲111 ▼6
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東京も先日の大雨で品川辺りが結構浸水した。自分は元々高知だけど、台風常襲県で毎年浸水被害を出してきたところはむやみやたらに地下に色々作っていない。東京は川だったところを暗渠にして市街地にしているところが多く、水害に対してはほとんど考慮がなされていないように感じていた。今は水害が常習していなかった地域にもゲリラ豪雨が降るようになって、ほんと想定外のことが起こる時代だと思う。自動車保険だけでなく、住宅にもきちんと保険をかけてないとね。
▲55 ▼5
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地下駐車場は便利な反面、豪雨時代の日本では「水没リスク」を常に抱えています。自賠責は人身事故しか補償せず、任意保険でも車両保険に入っていなければカバーされない。加入率は半分以下なので、今回も多くの人が自己負担を迫られるでしょう。管理会社の止水板やポンプが機能しなかった点も課題ですが、結局は利用者がリスクを知らされないまま車を停めざるを得なかった構造的問題です。都市部の駐車場整備や災害時の救済制度を社会全体で考える必要があると思います。
▲25 ▼17
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この場合論点になるのは、駐車場側の自動車管理賠償責任保険ですよね。 160台全損は想定できたかどうか微妙ですが。 しかも急な降雨災害(自然災害)なので、重過失が認められないとそもそも法的な賠責の範囲外となるので、その場合は支払われない保険がほとんどですし。
やはり車両保険の限定保障は最低限必要なんだと思います。
▲47 ▼6
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予想を超える大雨で冠水、とんだ災難ですね。 任意保険の保障があっても少なからずの出費、非加入の方にとっては泣きたくなりますね。
水没した車両・・・また悪徳業者が低価格で買い上げ「お買い得中古車」として水没車を隠してボロ儲けするのだろう事を危惧します。 このような災害で中古車となった場合、業界内で車体番号等の確認・購入者にも判るように出来れば良いですね。
▲170 ▼16
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止水板がどうこうとかよりも、よく駐車場には、破損、事故、盗難等の責任は持ちません。的な、但し書きがあるので補償は難しいかも。修理費50万すぐ用意出来ない人は車両保険加入しておいた方がいいと、以前読んだ事があり、加入してました。2年前の線状降水帯の折に役立ちました。水没した車以外にも代車とかレッカーとかいろんな手続きを考えると加入していて助かったというのがあります。 数年前から台風でなくても豪雨があったり地震もあり、加入しておくと安心かなぁと思います。 決して私は損保関係の者ではないのですが、そう思います。
▲54 ▼5
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もちろん自賠責は購入時の強制加入で、万一人を轢いてしまった場合の最低保証で出ません。 さて見たところ高級車ばかりのようなので、当然損保保険の 基本である、対人無制限、対物無制限、車両保険は車格に対して増減するでしょうから、入っていれば出ると思いますが、 責任の所在をめぐって訴訟問題となるでしょう。 マンション側が大水や大地震を想定して建てたかどうかで 保証割合も変わってくると思います。 しかしマンションの場合は世帯数が多いのと、高級車が多いので保証額に見合う保険にマンション管理会社側が入っているかどうか? おそらくですが、「不可抗力」と裁判所がみなすかどうか、 東京のタワマンはほとんどが液状化で大なり小なり首都直下地震の影響および、基礎の打ち足りなさで傾斜する可能性もあるのでその場合は1度でも傾けば資産価値0になりますので 難しい裁判になると思います。
▲13 ▼2
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自動車を所有し、それに乗る機会の多さや少なさに関わらず、やっぱり車両保険に加入はすべきだろうと思います。 春夏秋冬、日本には四季があるのだけど、夏季が異様に長くなり、続いて冬季が幅を利かせ、春季と秋季は隅っこに追いやられていて、これだけ夏季が長いと風水害に遭遇する確率も上がるわけで、行き当たりばったりよりも、ある程度は、用意はしておいたほうが無難です。 保険について、自身が学習する事も大事だし、上手く保険会社と付き合う術も大事です。
▲11 ▼4
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地下駐車場の防災については、火災と換気については消防法に規定や罰則などが有るけど、浸水や排水に関してはガイドライン的なものが自治体によってあったり無かったりみたいですね。 出入り口に止水板は有っても、2名では設置が出来なかったらしいですが、これからは自動で展開するタイプか、出入り口にハンプを設けるかしないといけない時代ですね。
▲24 ▼3
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今回の水没事故、大変な被害でしたね。 地下駐車場に車を停めていた方々にとって、まさに悪夢のような出来事だったことでしょう。 まず、自賠責保険だけでは、このような車の損害は補償されないという事を知るべきです。 自賠責保険は、あくまで「相手への賠償責任」に特化した最低限の保険であり、ご自身の車の修理費用などはカバーされないため、今回のケースのように予期せぬ災害で車が全損しても、補償は受けられません。 さらに驚きなのは、車両保険の加入率が全体の47.2%(損害保険料率算出機構のデータ)だということです。これは、半数近くの方が、今回のような予期せぬ災害で車が損害を受けても、保険による補償が受けられないということを意味します。 任意保険に入っておらず万が一人身事故を起こしたら自分の家を売る、自己破産、一家離散など悲惨な事となる気がしてなりませんね。
▲9 ▼3
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自賠責保険はいわゆる強制保険で対人損害3000万円まで補償します。自動車を登録する際には必須の保険ですが、対物や自車両については不担保です。 水害や台風などによる自車両の損害は一般の車両保険(保険料高額)に加入していれば補償されます。車対車特約(エコノミー)の場合は免責となり補償されません。皆さん今一度自分の自動車保険について確認してみましょう。
▲10 ▼7
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これについてはどんな駐車場や保険にも言えること、免責事項が設定されているから。
自賠責保険に関しては火災保険(建物所有者)のように必ず加入することが義務ですし、任意保険に加入していたとしても自分の車の補償を保険料が格段に上がるから安く上げるために掛けてない方もいるのでしょうから。
もしもの時の補償な訳だから、備えあれば憂いなしで、補償を受けたくてもそもそも契約外なら仕方の無いことかと、見直すキッカケにはなるでしょうね。 ここ最近は集中豪雨で浸水することもある、車だけじゃなくて家持は特に火災保険の付随契約の見直しはやるべきで。
▲7 ▼2
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自賠責保険は対人事故の際の被害者保護を目的に設置されている制度であり、モノ・車に対する損害はそもそも補償対象外。 駐車場運営会社が契約している(であろう)賠償責任保険で補償対象となるかが争点ですが、一般的に天災は「賠償責任が発生しない」と見なされるため運営会社側の責任を問うことは難しいのでは。今回の降雨の予見可能性(予め予測できた降雨か)、普段から浸水対策は出来ていたのか、止水版を設置しなかった判断の是非など、「人災」と見なされるかどうかで補償対象が決まると思われます。何にせよ天災が増えてきている日本において自助努力、つまり車両保険は必須です。エコノミーと呼ばれる車対車+Aという契約方法でも自然災害は補償対象(地震、噴火等除く)となるので、契約した方が安心ですね。
▲8 ▼1
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単純に保険で言えば、自賠責のみなら補償はなし。任意でも自分の車の車両保険があれば「時価総額」で補償がある。しかし時価総額が問題で、快調に走っていても走行距離や年数で数十万程度と車が買える補償はない。
問題はこの駐車場の対応で、豪雨が予想されるのに土嚢や止水板の対応が出来ていなかった。ポンプがフル稼働していれば浸水は免れた、となれば責任問えるだろう。しかし、ポンプの排水能力を超える流量だと想定外となる可能性がある。
また保険でも、小さく自然災害の場合は対象外なんて書いてあることもあるから、確認が必要だろう。 これからは地下駐車場に停めるのも天気予報と相談の時代になってくるとは、それが想定外だ。
▲1 ▼1
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仕方ないですね。こんな雨は想定外です。自分の身は自分で守る、その為の保険です。保険に入っていない人は自己責任で処理することで高い保険金を払っていないので今回の件は自腹で仕方ない。駐車場の緊急時のマニュアルがあったかどうか知りませんが身の危険を感じたのなら逃げても仕方ないですね。 みなさまも保険は手厚くかけた方が良いですねこんな事は今後とも起きると思いますよ。
▲14 ▼3
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地震と違って、雨は来るのがある程度はわかりますからね。 まぁとんでもない量が降るかどうかは予測できませんが だからこそ、 「地下に駐車するリスクが高い行動は避けた方が良い」 という教訓が得られました。
昔、台風が近づいてきたときに うちの近くのイオンが立体駐車場を無料で開放しました。
地域住民の皆さんの車の水没や 物が飛んできて壊れてないようにするために…との判断でした。
それ以来、イオンへの信頼度はかなり上がりました。 話が少しそれましたが、リスクへの備えは大事ですね。
▲11 ▼1
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自賠責保険が車両の損害を補償するものでないことは理解できるとして、実際、自賠責保険は何にどれくらい使われているのか? 被害者を救済するための支出は年間150億円程度、一方、積み立てた保険料の運用益は年間30億円ほど、つまり毎年120億円の赤字分を積立金の取り崩しで賄っているそう。 運用益の少なさで問題に挙がるのが、財務省(当時大蔵省)が自賠責保険を扱う自動車安全特別会計(旧自動車損害賠償責任再保険特別会計)から1994年度と1995年度に合わせて約1兆1200億円を一般会計に繰り入れたが、現時点でまだ約6,000億円を繰り戻していない(借りパク)。よって、本来、7,500億円を運用できるはずが、6,000億円無償貸与中のため、運用益が少ない。 この機会に、ザイゲンガー省の連中に一定の補償を求めても良いのでは?
▲313 ▼91
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車両保険を含む任意保険料は高いが車の維持費の範疇だと思い、ずっと前から加入している。実際はほぼ使っていないので損をしているわけだが、保険とはこういうものだと割り切っている。かって保険は博打みたいなもので、自分の不幸に金をかけていると言われたことがある。それで言うと、私はずっと賭けに負け続けているわけだ。火災保険も生命保険も賭けで言えば勝ったことはない。それは災難がほぼないと言うことにもなる。幸せなことでもある。
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大雨の可能性があるときに、地下駐車場に車を止める方が問題
大雨の時には、普通に、車両の水没が気になりますよね。雨による浸水や、河川の氾濫など、アンダーパスや、川沿いの駐車場など、意識して当たり前でしょう。車を止めた側に問題があるということでしょう。駐車場管理者にも、責任限度がありますからね。 駐車場の看板にでも、大雨でも止水板があるため、安心などの記載があれば、補償の義務も発生するでしょうけど、そうでなければ、社員の安全を優先するのは、自然ではないでしょうか。
▲556 ▼191
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ニュースに映る車は結構高級車が多いなと思いました。地下駐車場は町中ということもあり、駐車料金が割高なことも多いので、そういう駐車場を利用する方ということからその傾向があるのかなと思わされました。 なので、車両保険に入っている比率は少し高いかもしれませんね。希望的ですが。車両保険で何とかなる方が多いことをお祈りします。
▲1 ▼0
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今時、大雨洪水特別警報が発出された場合にはガード下等は水没する前提で早期に通行止めになる事から補償云々言う前に水没危険区域は地下駐車場を含めて被害に遭うのは当たり前に知っておかなければならないと言う認識を持つ必要があると考えます
▲8 ▼1
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非常に気になる、先ず3回ほど経験しましたが、逃げ道が無い、単なる運とかではなく、虚しい、こればかりは経験して初めてわかる事。今後天候不順による水害またあると思う。逃げようありません、対策としてこれも言う方法もあまり無い。ある意味任意保険頼みになると思う。特に車を大事にする日本人は無性に悔しさだけが残る。やはり自然災害は怖いです。
▲14 ▼3
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一昨日も被災した全車両の補償は難しいと投稿しましたが、そもそも保険というものは支払う対象が少ないことを見越しての商品なのです。 かけ捨てを前提にしていると言っても過言ではないのです。
水没を防ぐ予報処置があったのかどうかとか、施設側の不備が被災を拡大したとかを言い張る可能性があります。
つまり責任の所在とかを論争し始めると被災車への対応が先送りになったりするのです。
実際に水没している時間によって修理も大きく代わるのです。数時間程度ならば簡単に済む場合もありますが2日も3日も水浸しでは、ほぼ全損となるでしょう。
保険屋サンは勧誘時にはニコニコですが支払いとなると豹変するのですよ。 そういう業界だと判った上で付き合うことが必要なのです。
▲13 ▼4
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車両保険に加入していたとしても年式の古い車では大した補償はされない可能性が高いし、十分な補償を受けられる人はわずかではないだろうか。 等級も1下がるし、事故あり係数もつくし、被害に遭った方にとっては踏んだり蹴ったりだろう。 保険に入る事も大事ではあるが、なるべく地下に停めないとか自衛もしていかないといけない世の中なのかもしれない。
▲2 ▼1
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万が一のための車両保険ですから、車両保険に入っておらず保証が受けられないのは仕方がないのではないでしょうか。 気持ちはわかりますが、お金を掛けてこのリスクを回避する人がいるわけですし、止水板が止まらないのもリスクの一つです。 これで保険金を払えと言われたら、請求される側の立場に立つと理不尽と思えると思います。
▲0 ▼0
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地震や津波以外の自然災害も自動車保険の車両保険の適用を受ける事が出来るのだから公的に介入する必要は無いと思いますけどね。 補償云々を行政側が言及しているのであれば、これを理由にして自賠責保険や自動車関連の税金を上げようとしている可能性を疑う必要があると思いますね。
▲8 ▼5
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これは集中豪雨がどれほどであり、保険会社の責任範囲を誰がどこまで決めるかが今後の保証問題の鍵になると思う。多分だがほぼ全ての車両が廃車と考えた時、車両の種類によっては所持してた人とかなり和解まで揉めるだろうね!高級車なら尚更。街中の地下駐車場の水没などは普段は意識しない事であり、これからは河川周辺の水害の予想以外にも今回のような事を想定して駐車場を探す事を肝に命ずる。
▲6 ▼26
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現状、このような未曾有の大雨が増加している中で、過去の経験則で設置されたポンプの能力が追いつかず水びたしになる地下駐車場は増える。
都心の大型地下駐車場はもとより、マンションにも地下駐車場は多くあります。保険内容と保険価格を見合わせ、浸水危険正が低い立地の地上以上の駐車場への駐車へと移行すべき時期が来ているかもしれません。
この事象は大きなアラームです。
▲3 ▼1
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まず止水版を付けると車の入出庫が出来なくなるので取付に関してどのタイミングで誰が判断するのか、取付の判断基準があったのか、が問題となります。 それに加えて電動でない限り、人力での設置は訓練をしていないとうまくいきません。 駐車場管理会社の責任は非常時マニュアルを用意していたか、従業員教育が出来ていたか、ということでしょう。
▲10 ▼1
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車両保険は入るか悩みますね。 こういう災害があると入っておけばよかったと思いますが、私は以前更新毎に毎回車両保険を付けていましたが、高い保険料を払いながら20年以上も一回も車両保険を使う事がなかったので今では車両保険を付けていません。 車両保険を付けていても一回使うと翌年の保険料は上がるし、対人対物同乗者にだけ保障できればいいかなと思ってしまいます。
▲17 ▼16
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結論から言えば、駐車場側には法的な損害賠償責任は発生しないと思います。 危機対応などに駐車場側の瑕疵があれば別ですが、想定外の集中豪雨であり不可抗力に近いと思います。 これからますます自然災害は増えていきます。それに備えるには自らが保険に加入することです。自然災害に対する財物保険として火災保険だけではなく、自動車保険の車両保険への加入がやはり必須です。まさに転ばぬ先の杖です。
▲19 ▼9
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止水板があるのに対応出来なかったというのは合点がいかない。当直者(警備員?)は天気予報やアラームに気付かなかったのか。防犯カメラのモニターを監視していなかったのか。止水板の操作方法(多分スイッチを押すだけ)を知らなかった(会社から教えて貰っていない)のか。保険で填補できない被害者は会社を訴えることになるが、これらの点が争点になるだろう。
▲8 ▼2
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少し駐車場の管理に問題があるのではとも捉えられない記事ですね。 過去にも発生した台風災害による堤防決壊でも、スーパーや役所に停めている車は浸水被害に遭ってるわけですし。それを駐車場の管理の問題としますでしょうか? シンプルに自然災害の危険性を訴えかけてほしいとおもう。
▲15 ▼4
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任意保険に入っていても、自分の車の補償に重きを置く車両保険に入っていない方だっていると思います。保険料を安く済ませ、事故をさせた相手に十分な補償がなされれば、良いと思ってもおかしく無いですから。また、購入が中古か新車でも違いますし、新車だと高いから車両保険にも確実に加入していたり、とは言え地下の駐車場でまさか浸水してとは、予想外も付かない事ですが、今は異常気象など何が起こるか分からないと思って、多少割高でも車両保険も入って置いて間違いは無さそうです。
▲7 ▼2
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本当は止水板が故障で動かなかったのに、安全上の理由で動かせなかったと言い訳をしている可能性はありますね。実際の現場でのインタビュー動画とその後の会社発表が食い違っている部分がありそうです。実際にこの程度の増水で動かせないのなら防水版の設計ミスでしょう。任意保険の仕組みががどうのこうのより、個人的には止水板がなぜ動いていないのかの方が気になっています。
▲1 ▼1
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これは法律的にも補償されないので泣き寝入りしかない。こういうことがあるから自動車保険の中に車両保険というのがある。ただ、車両保険を掛けると一気に保険掛金が上がるから、大体新車で購入しても1〜2年くらいで車両保険は外すのがベター。 今回被害に遭われた方々は非常に残念でしたが、今後の保険の見直しには車両保険も考慮して保険をかけて欲しい。
▲20 ▼18
=+=+=+=+=
都市型災害は気候変動下に於いて、想定していない気候下で予想外の風水害は発生が増えるでしょう。
地面が裸地なら雨は地中にある程度染み込みますが、コンクリートで固めた土地では、側溝から川や海まで通路にギュウギュウ詰めにされたかのようになり、水は溢れます。 当たり前でしょうが、大雨を想定していない以上または、新しく川など逃げ道を作らない以上、災害は増えます。
一方で裸地はそれはそれで、土砂崩れや陥没などもあり、いずれにせよ関心を持たないといけない時代でしょう。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
後からで有れば何とでも言える。物凄い雨でも短時間なら防げたかも知れないし、その雨がどれだけ降り続けるのかとかもこれ迄そんな経験無かったから分からない。これを想定した対策を日頃からと言っても中々ないことが起こったのが今回な訳でしょう。駐車場だから出入りも不規則に有るだろうし、ちょっと凄いのが来そうだからと頻繁に締め出すのも難しい。
▲1 ▼0
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地下駐車場で大雨により車が水没・廃車となった場合、経営者へ損害賠償請求できるかは状況次第です。排水設備の不備や過去の被害を放置した管理不行き届き、警告義務を怠った場合には過失が認められる可能性があります。一方、記録的豪雨など「予測不能な天災」と判断されれば免責となる場合が多く、また利用規約に「天災による損害は免責」とある場合は請求が難しくなります。請求を検討する際は、契約書や規約を確認し、設備管理や警告の有無、気象データ、被害状況の証拠を確保することが重要です。まずは車両保険の水害補償を確認し、必要に応じて保険会社経由で求償が行われる可能性もあります。
▲25 ▼28
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水没車両の場合、基本全損でしょう。 エンジンなどは動いていませんから、多少は行けるかもとも思えますが、シートも内装なども、全て交換です。 新車保険とか付いていれば良いですが、無いと結構な持ち出しもあるかも知れません。 自動車は時価損害が基本ですが、但し車両保険だと価格協定付きでしょうから、その満額までは出るでしょうし、全損時割増もあるでしょうが、何よりも新車特約もしくは100万円までの付加特約など、皆さん付けていたならあまり持ち出しもなく新しい自動車もありでしょうが、ローンが残っているとそれは普通に払い続けることになりますが。
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ゲリラ豪雨や記録的短時間大雨情報 この辺ってこう言った事象になってきた事を人が認識した時点では手遅れ。
今回の場合、記録的豪雨の予報は出てたと記憶しているので、予防的封鎖対応と言った事も結果論としては言えるけど。 こう言うのは、後からは何とでも言えるし、その事を当事者にあれこれ言うから想定外って答えが出て、本来の対策に繋がらない...
ただ、状況によっては人命にかかわる事態なので、健全な形から対策に繋げてほしい。 とりあえず、地下駐車場等は大雨予報が出た場合は予防的封鎖対応をしますよって全国的に統一運用化するのも有りでしょうかね。
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まぁ元来自賠責は対人補償なので補償は難しいと言うのは分かる。任意保険も車両保険とは別なので補償されないのは分かる。でもこの件に限らず自賠責と任意保険の重複している部分(人身事故)が無駄ですよね…。税金で言う二重課税的な!どちらか一方で賄って欲しいです。その分保険料は減額して欲しい。
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止水版は当たり前のことだが完全防水でないから、当然水は入ってくる。もちろん排水系統から水は逆流してくる。地下に置いておく方が悪い。建物の持ち主は駐車の契約時にこういう場合の車の浸水に補償はしないとした契約を交わしているだろうけど、車の移動・撤去などにたいする注意喚起をするのが日本人の親切というものだな。でも義務ではない。車のオーナーが自分で判断するのが原則だろう。
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止水版を上げてどれだけ防げたのかも分からないし、命にも関わるほどの未経験の豪雨時に冷静な判断しろってのも無理がある。 おそらく周辺の道路に停めておいても同様の被害にあったと思うので運が悪かったと諦めるしかないかな。 今後は地下駐車場は水没の恐れがあるという、これまで考えていなかった教訓にするしかないですね。
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自賠責ではそれはダメでしょう。車両保険に入っているかどうかでは。 そもそももはや保険の話ではなく、気候が変わってしまったので、地下駐車場はダメなところはもうダメですね。 また海抜が低く豪雨時に浸水しやすい場所は全般に駐車場としては選べなくなってきていると思います。 社会全体でインフラを更新しなければならない所まで来ているかと思います。
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保険会社と連絡がつかないわけがない。代理店に連絡しているのでしょう。 車を保有している以上、なにかあったときにどう対応するのか当然理解していないといけないのに車屋や保険屋に任せてるから〜と無責任な人が多いのだと思う。 車両保険に入っていない人は保険になど頼らなくても修理代や車両代を支払える人たちだと思うので大丈夫でしょう。
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車両保険だって細かいオプション設定があるから、洪水にしたってどこまで補償になるか、そもそも対象外だって十分あり得る。
駐車場管理側に求めて、万一裁判にでもなって駐車場側が支払う事になれば、これから全ての地下駐車場は浸水補償対策の分、駐車料金が跳ね上がるかもね。
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止水板あってもそれを設置するタイミングが難しいらしいね 早ければ駐車場から出る車輌が出られずにクレーム 設置タイプによるが遅ければ人力でのタイプは設置自体が出来なくなるし、そもそも職員が板の格納場所や設置方法を知らないとかもある 想定外の雨量だったんだから仕方ないと思うね
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こういう事があったからには今後は地下駐車場は対応が求められる気がする。 特に月極での契約は何か対策がないと契約者がいなくなってしまうのではないだろうか。 結局浸水は出入り口からだけなので、そこに早めに止水板を設置していればある程度被害は防げたわけだしね。
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自賠責保険は、あくまで「対人補償」のみは周知されているはずですが… 残念ながら都合良く解釈される方も一部いらっしゃるようです。 駐車場は、ほとんどが「一切の責任を負いません」と明記されているかと思います。 任意保険加入で「車両保険」特約を付けていなければ、基本的には自腹となるかと思います。 もちろん「車両保険」に「天災」「水没」等の適用が記載されていれば、保険対象となるでしょう。 近年のクルマは、修理代金も高額な場合が多いので「車両保険」の加入はマストだと思います。
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正直駐車場に責任を追及できるのは、駐車場側によほどの過失があった時だけでしょう。 今回は突発的な自然災害ですし、責任を問うのが土台無理な話。 地下駐車場同様に、立駐でも地震などで被害を受ける危険は当然あります。 屋外駐車場でも、今回のような豪雨の場合、水没の危険も十分あるかと。 マンションでも駐車場が地下なら同じ危険はあるわけですし、どうしようもないでしょうね。
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尋常ではない雨の降り方を見て、地下駐車場の自家用車を移動させたいと思った人は数多くいたことだろう。しかし、動きようがないのは既に分かっていた。そのジレンマはいかばかりか。残酷だが、全車両廃車が正解。無理して運転は焼死や感電のリスクを冒すことになる。これからはそのリスクを承知で車に乗ろう。車無しの壮大な時間の無駄を知るよう機会になったのではないか。所によってはタクシ-を呼んで買い物の日々が続くのだろうか。
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次の車を買う程の車両保険を付けたら掛け金がとても高くなります。 なので我が家では車両は付けずに気を付けて車を管理する程度です。 修理することがあっても保険を使うと等級が下がって掛け金が上がるので使いませんし。 もしも廃車になってもとりあえず中古を買えるくらいの貯金はあります。
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管理に問題のあるなしと、災害なのか日常の範疇なのかが争点でしょうね。 自分で車両保険に加入していればそれが大凡は補償されるでしょうけど、年式や免責、乗っていた物などで十分な補償が受けられるとは限らない。寧ろ、不満が残る程度までしかされない可能性が高いかと。 あとは、駐車場の管理者がどのような保険に加入しているかと、過失の割合に応じて補償される可能性はあるけれど、台数が台数だけに企業の経営なら「破綻」も考えられ、まともな補償すらないかも。管理が市とか県とかなら責任は持ってくれるけれど、実際に支払われるまで数年かかる可能性も否めない。 被害者側で募って集団で弁護し雇って戦うしかないでしょうね。
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車両保険の保険金額は、再調達価格では無く時価額なんですよ。だから、車両保険を掛ける時に、既に新車は買えない金額なんです。だから、年式の古い金額ほど時価額が低くなる。 また、車両保険には、一般、車対車などがあり、車対車だと保険はおりません。(あと、免責条件の有無あり) 時価額が高いと保険料は高いので、新車や高級車に車両保険を掛けるのには勇気が入りますね。 しかも一般条件は、自損事故も担保するので高いです。 天災は忘れた頃にやって来るでは無いですが、2023年に仕事先の高崎市で、突然ピンポン玉ぐらいのひょうに降られて車のやねに(軽バン)跡がつきました。チクショウと思ったけど、翌日広い駐車場に行ったら、綺麗な車など軒並みやられてました。 ボンネットはボコボコでしたね。 何台被害にあったのだろうか?相当数あったと思います。
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確かに線状降水帯はいつどこに発生するかは予想できない しかし日本中のどこに線状降水帯が発生してもおかしくないのは誰でも知ってる つまり今日明日にでも住んでる地域に発生してもおかしくない この地下駐車場も、いつの日か線状降水帯が発生して水没するかもしれない、というのは誰でもわかるはず わかっていれば、当然管理者は対策を実施しておくべきでしょう いつ地震がおきるかわからないから、耐震性のある建築をしたり、足りない場合は耐震補強工事をしたりするのと同じことです 司法がどのような判断をするかはわかりませんが、車のオーナーたちで集団訴訟などで裁判してみる価値はありそうです
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止水板を上げずに、駐車場スタッフが避難したんだね。 大雨が降り続いていた訳だから、早めに情報を把握して対処出来なかったのかな? 止水板を設置している意味が全く無かったって事だよね。 これを含め他に、管理責任の過失になる様な事が有ったのかな? 駐車場側は施設賠償保険等に加入していると思うけど、法的責任が発生しないと補償は厳しいよね。
保険会社は24時間365日、無休で事故対応(受付)しているので、連休だから連絡付かないって事は有り得ない。 管理会社側の担当者が対応出来なかっただけなんじゃない?
強制加入の自賠責保険しか契約していない人や保険料をケチって車両保険に入って無いと、こういう時に大変だよね。 自分は運転に自信があっても、貰い事故はあるし、加害者から弁償して貰えない場合もあるしね。 今回の様な災害で被害に遭う事も想定しないとね。
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止水板って頑丈で重いから設置と撤去がお手軽にはできなかったりするし 水が流れ込み始めてからの作業は危険すぎて無理だよね。
本当は警報が出た時点で駐車場を封鎖して止水板を設置してが良さそうだけど、 車を出そうとしたり、逃そうとするお客さんと揉めそう。 それを突っぱねてもし水没したら誰の責任になるのかとか考えるとやっぱり対応する事自体が難しそう。
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今回のゲリラ豪雨は、今後の駐車場経営や、地下街対策など、「保障」ということに関し多くの問題点を提起しました。このような都市に起こる地下利用のデメリットは、以前銀座の地下駐車場を利用した時のことを思い浮かべましたが、これからはまさに現実問題として常時起こりうる気象状況になったという警告でもあるようです。
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多分駐車場側の方は責任負わなくて良いのではと思う。雨に対しての設備など一応対策もしてある。しかも想定外の自然災害。 何年か前に凄い強風であちこち家屋が破壊され、ゴルフ練習場の鉄柱も倒れ、 近隣の家屋が破壊されたけど、自然災害だから壊した家屋の補償は法律上しなくて良いとテレビで言ってましたね。 結局ゴルフ練習場オーナーはその土地を売却して、そのお金で補償したようですが。今回も駐車場オーナーの善意が試されるのかも知れない。
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自賠責保険とか無くして、今任意で入っているようなある程度全てを補償する内容の保険を義務にすればいいだけだと思います。 自賠責保険とかあるから、任意保険に入らず運転する人が出てくるのだし。 お金がないから任意保険に入れないとか言ってる人いるけど、保険に入れないような経済的に苦しい人が車を運転していることが問題です。
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最近は任意保険自体加入してない人は珍しくないそうですが、保険の掛け金は等級で決まります。本当に安くなるのは19等級あたりからで、車両保険も等級に左右されます。ですから等級が低いと当然車両保険の掛け金は非常に高額になるので任意保険加入していてもつけてない人も多いです。高額になりすぎた車ローン払うに精一杯で保険加入までできない人も多いのでしょうが、こうなって後悔しても後の祭りですね。
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管理人2名の「止水版を上げられず退避した」「ポンプが回り切らなかった」天気予報や警報が出ていなかったのか、突然ゲリラ豪雨が駐車場にピンポイントで降り、対応出来なかったのかが争点かな。 事前に警報出てて、雨が移動して来た結果なら単に駐車場側の怠慢だと思うけど。 止水版も上げ、ポンプも回っていればシャシーより下の浸水で済んでいたかもしれないよね。
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今回の件では「止水板を設置しなかったこと」と「停電で排水ポンプが動かなかったこと」が争点になると思う。 この駐車場は、確認できる限りでは全ての出入り口(車・人用)に止水板が設置できるようになっていると思われる。 当日のニュース映像を見る限りだと、止水板を設置できていれば浸水は防げた可能性はあるので ・止水板を設置できていれば浸水を防げたか ・止水板を設置する猶予が本当になかったか この点の判断によって、免責か重過失による補償か決まるでしょう。 また停電による排水ポンプの不動も ・ポンプが通常通り稼働していれば排水は間に合ったか(B1Fだけでも浸水を防げたか) ・予備電源や複数系統の電気系統を用意していたか などが争点になるでしょう。 結構な数の高級車が駐車されていたとも言われているので、その辺のユーザーはお抱えの弁護士巻き込んで損害賠償請求してくる可能性は十分ありますね。
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まあこういう不測の事態に備えるのが保険ですから。自賠責は交通事故による被害者救済の為のものなんだから、このようなことに使えないのは当たり前ですしドライバーなら常識だと思いますけどね。 車両保険をつけると保険料は高くなるが、普段から車を乗っていて無くなると困る人はつけておいた方がいいでしょう。
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自賠責の補償対象は基本対人だけ。 かといって任意に入ってさえいればいいというわけでも無く車両保険に入ってなければならないしその補償対象に自然災害が組み込まれていることが条件になる。 もっと言うとその補償金額に上限が設けられてることもあり全損だと足が出るタイプもある。
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地震ならともかく、近年増えている大雨による浸水に対する対応策を用意していない、大雨時の人員増等の対応をしていないとしたら瑕疵を指摘されても致し方ないと思う。
職員の気が付いたら手の施しようが無く退避するしか無かったとの発言も、管理責任者側に職員に対して気象に関する教育や浸水に対する危機意識を持たせるカリキュラムをしていなかった事が推察される。
今回の件では報道を受けて連絡の取れない人がいるとの話は無いので、人の生命を左右する物では無さそうだが運が良かっただけだと思う。
人命を危機に晒す恐れが有ったと認識出来なければ、どこかで誰かの家族の生命が奪われる事になると思います。
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残念でも、駐車場や特に立体駐車場での、水没トラブルには本当に困るはずでもあり、車輌保険に入っていようが、仮に主が新車を購入しようが、期間が過ぎた後に同じ似たような距離の車が手にも入らないはずだ。そんなことをして、特に週末の立体駐車場水没トラブルにしてみても、同駐車場側も無理に、入ったお客の損害額を払わないと感じる。そこへ一人一人の駐車したユーザーへの損害額を渡せられるのなら、1度につき駐車にかかる代金や他への手数料あわせても、それなりのお金が発生&同駐車場利用履歴から、照らしあわせても、何度も使ったような方じゃない以外での、水害対策が絶対可能だとは語れやしない。
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現実的には自然災害で免責となる可能性の方が高いのでは無いのかな 納得出来ないなら被害者多数なので集団訴訟の方が良いのかも知れない しかし時間は掛かるし訴訟自体の持ち出しも出るが、全額弁済は厳しいと思うな 完全水没となると直すのは現実的では無く、恐らく廃車となるでしょう 更にこういった災害車は、闇に流れ虚偽表示で普通に市場に流れるので注意が必要です 震災後も結構な数が転売を重ね、素性が分からない様に市場に流されて居ましたね
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