元ユーチューバーで奈良市議選に当選したへずまりゅう氏が、X（旧ツイッター）で「日本で一番無駄なもの」として「子供家庭庁」を挙げ、早急な廃止を推奨しました。

少子化対策に多くの税金が使われて生活に影響を及ぼしていると指摘し、移民の受け入れには反対の姿勢を示しました。

また、男女共同参画事業を廃止すれば年間10兆円の税金が削減できるとも述べています。

これに対して様々な意見が寄せられています。

（要約）

へずまりゅう氏のXから 

　奈良市議選に無所属で出馬し初当選を果たした元迷惑系ユーチューバー、動画配信業へずまりゅう氏（34）が16日、X（旧ツイッター）を更新。“日本で一番無駄なもの”について私見をつづった。 

　へずま氏は「日本で一番無駄なのは『子供家庭庁』だ。さっさと潰すことを推奨します」と書き出した。そして「日本人の人口が過去最大の90万減少し外国人の人口が35万人増加したんですよ。少子化対策に税金を取りすぎで生活に支障が出ているのが原因じゃ無いの？　移民に頼るのは論外だからな」とこども家庭庁について述べた。 

　さらに、続くポストでは「男女共同参画事業を廃止に追い込めれば年間10兆円もの税金が浮きます」と記した。 

　へずま氏は先月7日にもXに「子供家庭庁は潰すべきだ」「誰がどうみても子供家庭庁はやり方をミスってますよ」などとこども家庭庁に言及していた。 

　今回の投稿に対しさまざまな意見が寄せられている。