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〈郵政民営化とは何だったのか〉不配の非公表に顧客情報の流用、不適切点呼…それでも公的資金で救済せざるを得ない巨大組織「日本郵便」の行方

集英社オンライン 9/17(水) 7:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/10a338b158f31ac607c5d336561c2db88343e707

 

( 325291 )  2025/09/18 05:55:39  
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郵政民営化から10年が経過し、日本郵便における不祥事や業務の不備が相次いで発覚している。

2021年から2024年までに適切に配達されなかった事例が公表されておらず、コスト削減による業務の過重負担が影響している。

国民の信頼が低下する中、自民党は郵便局に対して公的支援を行う方針を固めたが、民営化の本来の目的である利便性の向上は実現していない。

郵便局の将来は政治的動向にも左右されるが、ユニバーサルサービスの維持には強力な公的支援が必要とされている。

また、民間企業として効率化を進めるべきだとの意見もあり、現状の改善が急務とされている。

(要約)

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郵政民営化から10年後の現状 

 

9月12日、郵便局が取り扱った郵便物で、適切に届けていなかった事例の中に日本郵便が公表していないものが含まれていたことが明らかになった。総務省は2021年7月に「日本郵便株式会社に対する監督指針」を策定し、「業務に関わる不祥事が生じた場合は、警察に相談中又は捜査中の事案を除き、速やかに公表が行なわれることを確保する」ことが明記されている。  

 

コンプライアンス違反は明確であり、組織の在り方そのものが問われている。  

 

今年10月で郵政民営化法公布から20年の節目を迎える。しかし、民営化されても国民の利便性向上や経営の効率化はまるで進まなかった。 

 

2021年からは普通郵便の土日配達が廃止された。これによって配達にかかる期間が伸びた一方で、2024年に郵便料金の値上げを行なっている。しかし、2025年3月期の郵便・物流セグメントは400億円近い赤字を出した。 

 

信書便事業への参入そのものは日本郵便以外にも認められているが、一般向けの参入事業者は実績がなく、実質的な独占が続いている。企業同士の競争を通したサービスの向上などというものは夢物語だった。 

 

そして、日本郵便は不祥事が続いている。 

 

2025年3月に金融商品の勧誘に使う目的で、日本郵便がゆうちょ銀行の顧客1000万人分の情報を不正に取得していたことが明らかになった。この一件でグループの役員14人の報酬減額という処分にまで発展した。 

 

そのわずか3か月後、配達員に対して呼気中のアルコールの有無を確認する点呼を適切に行なっていなかったことが発覚。トラックなどおよそ2500台を使った運送事業の許可を取り消すという重い行政処分が科されている。 

 

国民の郵便局への不信感が高まる中で明らかになったのが、適切に配達されなかったケースの一部を公表しなっかったという問題だ。日本郵便は2021年から2024年までで23件を発表しているが、朝日新聞はこの期間に届かなかった例が少なくとも30件、4000通あったと報じている。 

 

未配達を公表していなかったことは、コンプライアンスの遵守という民間企業では当たりの意識が欠如していたことを改めて世間に示す形となった。民営化の意義そのものが揺らいでいるのだ。 

 

 

そうした中、自民党は2025年6月に郵便局へ年間650億円の公的支援を行なう方針を固めた。日本郵政株の配当金を原資として想定しているため、国民が身銭を切って支援するわけではない。 

 

しかし、日本郵便の経営が厳しさを増している以上、親会社からの配当収入がいつまでも続く保証はない。無配になった際に郵便局への資金支援を打ち切ることができるのか疑問だ。そもそも、民営化を行なった後に公的支援を行なうこと自体に違和感を覚える。 

 

郵政民営化において、問題の核にあるのが「ユニバーサルサービス」の提供だ。郵政民営化法には、郵便物の引き受けや配達、貯金、保険などを全国で公平に利用できるようにする責務があると定められている。 

 

従って、手紙文化が廃れて請求書などの重要書類がデジタル化されてもなお、郵便局の統廃合が進まない。それが赤字体質になっている主要因だが、スリム化できないために都市部などの郵便局のコスト削減を図らなければならないことになる。それが過酷なノルマとなり、未配達や遅配のような問題を引き起こす。点呼が形骸化していたのも、忙しさが背景にあった。 

 

郵便局は投資信託を取り扱うようになったが、効率的に営業をかけようと思えばグループ内の顧客リストを拝借したくもなるだろう。要するに経営の効率化が図れない分、現場への負担が増しているのだ。 

 

問題の根はユニバーサルサービスに行きつく。この基本原則があったにもかかわらず、民営化を強引に推し進めたというわけだ。大幅な見直しが必要なタイミングに入っている。 

 

郵便局の行方を左右する大きな流れの一つに、自民党の総裁選がある。今回は国会議員と全国の党員によるフルスペック型で争われることが決定した。 

 

各地の郵便局長で構成される全国郵便局長会は、自民党の有力な支持団体だ。この団体の党員票の影響は大きい。その意志が反映された総理が誕生するか、そうでないかで運命が変わる可能性があるのだ。 

 

2024年の総裁選では、林芳正氏が「郵政民営化法を改正して郵政事業を再構築する」とコメントした。また、2025年9月4日の記者会見では点呼の不備があったことに言及し、「総務省が日本郵便に対し再発防止とガバナンスの強化、サービス維持を求めていく」と述べている。ユニバーサルサービスの維持を念頭に置いているのは間違いなさそうだ。 

 

前回の総裁選では、高市早苗氏が「郵便局ネットワークは、何としても守り抜かなければならないと思っています」などとXに投稿している。そして郵政関連法の改正案が必要との認識を示し、「郵便局ネットワーク維持のための財政支援措置の創設」を訴えた。 

 

林氏と高市氏の2名が、全国郵便局長会の支持を取りつけようとしているのは明らかだ。 

 

出方が見えてこないのが、本命の一人と目される小泉進次郎氏だ。父・小泉純一郎氏は郵政民営化を推し進めた中心人物だった。2005年に全国郵便局長会は自民党支持を白紙撤回している。水と油の関係とも言えるが、前回の総裁選で小泉進次郎氏は全国郵便局長会の幹部と都内で面会し、支援を要請した経緯がある。 

 

ユニバーサルサービスの提供を一つの民間企業が担うのは不可能に近い。その維持を必要不可欠なものと位置づけるのであれば、手厚い公的支援が必要になる。当然、国民の理解が必要だ。 

 

民間企業らしくスリム化するのであれば、政治的な思惑とは切り離して徹底的に行なうべきだろう。スタートアップへの投資を通じて、代替サービスを育てるのも一つの手だ。 

 

少なくとも、現在のような状態がユニバーサルサービスを提供する会社のあるべき姿とは言えない。迅速に組織の在り方を改善する総理が求められている。 

 

取材・文/不破聡   写真/shutterstock 

 

不破聡 

 

 

( 325292 )  2025/09/18 05:55:39  
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郵政民営化に関する議論は、様々な視点から激しい意見が交わされています。

小泉元総理と竹中平蔵氏の強い意志によって、当時の郵政が成功裏に民営化されましたが、これはアメリカの金融業界からの圧力とも関連しているとの見解もあります。

賛成派は「構造改革」の必要性を強調し、民営化により効率的でスリムな運営が実現すると主張します。

一方で反対派は、特に地方における郵便サービスの維持が難しくなっている現状や、かんぽ生命やゆうちょ銀行の不祥事を挙げ、民営化の失敗を指摘します。

 

 

多くのコメントでは、民営化によってもたらされたサービスの低下や効率の悪化が批判されています。

また、特定郵便局の利権問題や、経営層の無責任さ、サービス提供者の苦労が浮き彫りとなっています。

現在の持続可能性や公共性への懸念も見受けられ、民営化が果たして本当に成功だったのかという疑問が常に投げかけられています。

 

 

このように、郵政民営化については賛否が分かれ、政策の意義や実施の結果に関する評価は一様ではありません。

郵便事業の存続や効率性、市場原理の影響、公共サービスとしての役割といった課題が交錯し、今後の展望を考える際には慎重な議論が求められています。

 

 

(まとめ)

( 325294 )  2025/09/18 05:55:39  
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=+=+=+=+= 

 

郵政民営化は小泉元総理の強い信念と竹中平蔵氏との巧みな戦略により大成功しました。当時の郵政が持つ総額約300兆円規模の金融資産はアメリカの金融業界が「宝の山」と見ており、アメリカの意向が日本の政策決定に影響を与えたことは否定できません。つまり外交的にも重要な意味を持っていたのです。 

小泉元総理が進めたかった「構造改革」は時間が経つと抵抗勢力が巻き返す可能性があるため、一気に突破する必要があり、内容の是非について大切な議論もすること無く、彼の人気が高いうちに実行することで、政治的リスクを最小化できると判断したのでしょう。 

国民の賛否を「郵政民営化に賛成か反対か」という二元論に押し込め、複雑な政策判断を単純化し、「刺客」を送り込むという前代未聞の戦略を展開、「劇場型政治」でメディアを巧みに利用し、郵政民営化を“正義”として演出しました。 

民主主義の健全性を損なう結果しか残るはずがありません。 

 

▲1363 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉元首相の郵政民営化にまんまと乗せられた愚かな有権者がいかに多かったか。今さらの批判は手のひら返しにもほどがありますよ。 

郵便事業の非効率への批判はもっともではありましたが、配送業だから金融業と分割して民営化でOKというのは、郵便事業が国営でなされる意義を全く無視した三段論法による暴論でした。 

赤字垂れ流しにはメスを入れるとしても、たとえ赤字でも、日本中の端から端まで、定額料金で通信ができるという世界的にも類を見ない画期的な制度が郵便事業だということを評価すべきです。 

旧厚生省の利権は守り、郵政三事業を槍玉に挙げての政治的パフォーマンスとショーに気付かなかった、当時の支持者には猛省してもらいたいですね。 

 

▲1646 ▼110 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便局がなくなっても、私は全く困りません。 

そう言う人は都市部に多いのでは。 

だから、公的資金で救済するのは反対です。 

現代の日本の国力から考えて、全ての地方を守る事は不可能、これからは取捨選択しなければ。 

デジタル化はいたしかたないと思いますが、そう言う事でユニバーサルサービスは見直しが必要。 

また、所謂特定郵便局の問題も解決しないと。 

 

▲25 ▼112 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便貯金とかカンポから資金流用なんて、公社運営だったら余計に許せるわけないでしょ。 

民営化以前から郵便事業は苦しいと分かってたんだから、民営化の是々非々とは別の問題ですよ。 

元本保証という恐るべき条件がついてた巨大資金を、当時、アメリカ国債以外のどこに預ける場所があったのか? 

というところまで付け加えておきますからね。 

 

▲7 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、ゆうパックの荷物が手元に届かない事がありました。 配達記録には配達済と… 

結局荷物見つからず郵便局の下請け配達業者が商品代金を返金。  返金して済む商品と返金では済まない商品があると思うしもっと責任を持って仕事して欲しい 

 

▲118 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政省時代は、郵便の赤字を郵貯・簡保が補填して税金の補填を一切受けずにやりくりし、国交省とも関係なく独自の車両管理や民業圧迫として抑えられた条件の中で貯金・保険で収益を上げていたが、民営化・分社化で全国に店舗を持つ条件やを付けられた郵便局は当然赤字になっている。 

 国が株を持っていたから、国の方針(その時の与党の方針)に従わざるを得ない状況でたたき上げではないトップが決められ、民営化によって郵便・郵貯・簡保に成果主義が広がり、自爆営業や不適正な勧誘が多発したとも思われる。 

 国は民営化で整理できない全国の赤字店舗について責任を持つべきと思う。 

 

▲752 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

特定郵便局の解体が本丸だったはず、小泉内閣以降の人達が本気だったら素晴らしい民営化になったのでしょうね 

組織票は強しということかなとは思うが、投票率の上昇で特定局も、うかうかしていられなくなるかもね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

事の原因は特定局の多さだろう。 

街中には不必要なくらい乱立している。 

一つの局には必ず高額な給与をもらっている局長がいる。局員は2名から4名程度。 

この少ない社員を管理するのに、一人管理者はいらないのでは! 

スリム化すれば大幅にコスト削減。日本郵便の財政も改善されて、きちんとした管理ができるようになるのでは? 

 

▲398 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

今は「主に郵便・集配部門」のみがクローズアップされている格好ですが、一般世論や利用者の脳裏の中では「ゆう貯やかんぽ生命の不適性販売体質」が主因となった一連の事案を決して忘れる事は出来ませんね。各マスメディアも並行して継続的な取材と新たな不祥事案報道を今後も積極的に取り上げて欲しいものです。 

 

▲13 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化は簡保とかんぽの宿をはじめとする付帯事業だけで良かった。 

国営簡保は郵政民営化時点で民間生保の商品開発が進んでいたので、もはや国営という信用力で民業圧迫するだけの存在だった。 

郵便は何をどう頑張ったところで絶対に赤字になる業務なので、国営現業を維持すべきだった。 

貯金は微妙な点があるが、離島・山間部といった僻地で決済・貯蓄機能を必要としている以上、郵便と共に国営維持が妥当だった。 

但し民業圧迫にならないように限度額制限の強化などの必要はあった。 

 

▲115 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

特定局の多さとそれに繋がる局長会が自民党の票田になってるのが問題だと感じるのと、特定局一局毎に局長要らないでしょ。 

特定局はその地域にある集配普通局が本局となり、その分局として局長でなく課長クラスを最上位の役職として毎日交代制で本局から派遣すれば良いと思う。 

利用の少ない特定局長に無駄な給料支給するようなシステムはいくらでも変更して経費削減出来るのに、それを行わない日本郵政の経営陣に問題があると思う。 

 

▲153 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政民営化以降、日本郵便が抱える不適切事案や不正行為が相次ぐ現状は、国民に深刻な不信感を与えている。 

しかし、一定の国の力を持つ企業の存在は不可欠である。 

すべてを民間任せにすれば、先日ガソリン業界で見られたカルテルのような不正行為が横行し、国民生活に直接的な影響を及ぼす恐れがある。 

公共性と適正価格の確保という観点から、国営的な機能は維持されるべきである。 

今後は、最新技術を積極的に導入しコストを抑制するとともに、競争力を高めることでその分野のリードカンパニーとしての地位を確立することが、国民利益と経済効率を両立させる最良の道である。 

 

▲74 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

不祥事は民業圧迫を理由に新規商品の認可を出さなかったことも理由では。 

同業他社と比べて不利な条件なうえに民営化で事業実績も求められるようになれば苦しい立場の現場はパワハラや不祥事が起きるのも当然だったのではないかと。 

そういう意味では金融庁も断罪されるべきですし、そういう事態にならないよう民業優遇を今からでも改めるべきでしょう。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便、郵便貯金、簡易保険からなる郵政三事業を一体的に運営することで採算がとれていたのに、それを分割したから郵便事業が立ち行かなくなった。 

初めから予想されていたことだが、いわゆるB層を狙い撃ちしたイメージ戦略に呑み込まれた。アメリカのPR会社が宣伝戦略を手がけたらしい(世耕氏ではない)。 

アメリカ金融界の意向を受けた動きだった 

 

▲78 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便事業は民営化前から赤字と言われていたのに、明確な黒字へのビジョンが無いのに強引に民営化したせいだと思う。 

特に事業毎に分社化したのは愚策の極みだったと思う。 

後に郵便事業株式会社と郵便局株式会社が統合されたのが良い証拠。 

 

ただ、かんぽ生命とゆうちょ銀行が分社化されたままだから焼け石に水とも感じる。 

 

▲176 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ユニバーサルサービスの義務づけは民営化法ではなく日本が万国郵便条約に加盟してるから。 

郵政省引き継いでるから利益度外視で嫌でもやらなくてはいけない。 

ほんとの民間と同じく利益だけ考えて良いなら切ってるんじゃないの? 

 

もともとお役所時代の郵政は貯金と保険の利益で郵便の赤字を補い尚且つ郵政省と郵便局員の給料を出していた。が、民営化して別会社になったから独立採算せざるを得ずおかしくなった。 

我々は口調の勢いだけすごいライオン顔の男に騙された。 

 

ところで点呼問題は郵政省時代から指示とか何かが変わったわけでないだろうから顕在化してなかっただけだろうし、郵便物の放棄隠匿は民営化して非正規に切り替えたからといえなくもないが社員もやってるし横領は社員か特定局長だよね。 

 

▲127 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政民営化する前は、特定郵便局の問題もありましたからね。特定郵便局は利権に繋がっていたのもあるし、民営化はするべきことだったと思います。ただ、民営化後の現状の組織にも親方日の丸体質が残っているのではないかと思われます。削るべきでないところを削ってサービスの低下を招いたり、モラル上の問題を出したりしている。経営側や管理職側などの意識の問題なのかな。 

 

▲43 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化にあたり、国鉄には新幹線があり、電電公社にはインターネットサービスや携帯電話の普及があった。郵便には今後、核となる事業がなくジリ貧となるのは民営化前から叫ばれていたことだ。もっとも経営者に先見の明があれば、独自の配送網や金融機関を持っている強みを活かして、もっとうまく立ち回れたはずだ。特定局を維持したいのであれば、課長クラスを出向させれば良いだけで、普通郵便局にしてもその上部にある、訳の分からない部署は徹底的にスリム化する必要があるだろう。また現場においても、公務員時代の名残か郵便を配達する業務で終身雇用・年功序列型賃金制度はミスマッチである。自身の賃金を上げたければ管理職に昇進するしかない賃金体系に改善する必要が不可欠である。いずれにしろ公務員時代から独立採算を標榜していたわけであるから、民営化後に公的資金で救済とかありえない話である。 

 

▲3 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

やりたい放題ではない。窓口業務だってある。この人手不足小さな局では課長クラスの方、朝7時〜22時迄仕事。外回りし事務作業、明日の配達物の手作業での仕分け。配達中も水分補給で休憩しているだけで「サボっている」、迷惑なYouTuberが動画を撮り売上の為に散々な事を載せる始末。これでは仕事やり難い、客にも配達が遅い、違う配達物が届いている(間違いも人なら必ずあるが言い方が悪い)苛々の行方もなく残るのはストレスによる体調不良。何故民営化にしたんだ?小泉元総理の時代に遡っても不満だらけ。局が無くなったら郵便物さえ届かなくなる(書面は必要にしているので、揉め事が発生した場合証拠として残しておきたい)。飲酒(これは失態だが)やりたい放題と挙げる前に現場を見てくれ。見てから載せるように!! 

 

▲199 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化がどうのこうのと言うより、人手不足。誰も来ない郵便局に局長、社員を配置してるから全体的には過剰な人員。しかし街中では社員不足の郵便局ばかり。配達も非常勤ばかり。グローバルサービスは限界でスリム化して必要な所に社員を集め、局数を減らさないと全体の改善は見込めません。 

 

▲117 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

JRのように分割民営化しなかったことが、サービス向上が起きなかった1つの要因だろうか。 

 

競争がほとんどない中で、ただ国営を民営化してもほとんど何も変わらないということだろう。 

郵政民営化自体を否定するものではないが、民営化の方法にもう少し工夫が必要だったのではないか。 

郵便事業まで民営化する必要があったのかは疑問に思うところだ。 

 

▲144 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも日本郵政の株式の半分ほどは国&年金運用で所有しており、社長は国が決めています。当初は民営化予定でしたが、郵政族の巻き返しにあい結局は実質国営のままです。 

数々の不祥事を民営化が原因と印象操作をしているように見えますが、民間の生保や大手運送業者は郵政のような詐欺的な保険契約やコンプラ違反していません。 

今回税金を投入する方向で検討しているようです。郵便事業は値上げを繰り返しても更に赤字が増える可能性が高く、従来の国鉄のように赤字が膨れ上がり国民負担が増える可能性が高い。 

 

▲2 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政民営化を悪いようにばかり書くけど、運送も金融も郵政省管轄で、国交省や国税庁のチェックかなく、違法行為が野放しでした。点検制度確立後もチェックしなかったけど、国交省管轄になっているので逃れられませんでした。郵便貯金も国税がチェックできなかったので、横行していた他人名義口座や相続前出金の脱税が出来なくなりました。後は農林中金も農水省と金融庁の共同管理でグレイなので見直しが必要かな。これらは団塊世代の大量の相続が始まると、膨大な税収に繋がるので、全国民のメリットとなります。 

 

▲22 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政民営化は大失敗です。 

 

単独黒字(郵便などの赤字部門もまかなえていた)を解体してしまった。 

 

今となっては値上げや税補填が必要な状態にしてしまった。 

 

JAを二の舞いにしてはいけません。 

 

インフラや医療、福祉、第一産業など赤字になりやすい部門は補助なり公営に戻すべきと思います。 

 

国民の命がかかってきます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便事業を守るのか、郵便局を守るのか?って事かな。農家を守るのか農業を守るのか、にも似ている。ともあれ、ユニバーサルサービスを意義するのは「国」の形を維持することと同義で、鉄道や通信網の整備も、本来的には国の仕事たと思う。民営化は「うまく行かないから政府が放り出した」と言う感じがする。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コンプライアンスの遵守という民間企業では当たりの意識がなく 

不祥事…かんぽ問題、ゆうちょ顧客情報流用、郵便車不点呼、横領、配達物隠蔽等が起きると…会社は決まって「次起きないように、遵守します。」と。 

これだけ不祥事が次から次へと起きる会社ってどうなのでしょうか? 

監査部門ってどうなってるのでしょうか? 

監査部門にも責任あるかと思います。 

会社のガバナンスはさておいて、現場社員を処分し終わる。 

特に会社に莫大な損害を与えた「郵便車不点呼」の社員の処分人数も 

「かんぽ問題」の時のようにオープンにしてください。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉家、竹中氏は郵政の「民営化」を目指していたのではなく民営化によって可能となる「郵貯・保険」の資金を市場開放したかったんだと思います。 

自国利益軽視のグローバリズムの典型かと。で、次はJAバンク? 

なので今時点の不備だけを叩くだけでなく原因から正す必要が有ると思います 

 

例えば郵便事業だけでも国に戻した方が良いと私は思います。 

郵政事業は国がインフラとして全責任を負うべき。 

 

民営化の弊害は他にも有りますよね 

「無い」と言っていた地方局の統廃合 

私は過疎地こそ郵政が大事だと思います。 

郵政に民間的な採算性を求める事自体が間違っている 

国のインフラに必要な事は国が責任をもつ遂行義務がある。 

すると「財源として増税しないと」と言い出す方もいらっしゃるでしょうけど。 

財源は税金だけではない。 

例えば国の対外純資産は世界2位有ると聞きます。 

国債も自国通貨でインフレ率見ながらの発行で問題無い筈 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今や、同一市内でも普通郵便が翌日に届かない時代。 

ただの文書や写真のやり取りであれば、郵便以外のデータ送信を選んだ方が早いし安い。 

自治体とのやり取りも、どんどんペーパーレス化が進んでいる。 

スーパーマーケットなどに設置されていたゆうちょ銀行のATMはほぼ撤去され、郵便局に行かないとATMが利用できない。 

飲酒運転関係の点呼ルールも守られていない。 

本当に民営であれば、もう倒産してもおかしくない状態ではないだろうか? 

 

▲52 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化していなかったら不祥事はなかったということか? 

そんなことはないと思うが。 

JRでも観光列車で試飲と称してワインを飲んでたとか。あれも民営化のせいか? 

航空会社でもパイロットが飲みすぎて二日酔いみたいなのもあったが、航空は民営化とは関係ないか。 

でもどこも似たようなもんじゃないか? 

 

郵便という巨大企業なんだから不正をすると迷惑を被る社員も多い。結果的に客への迷惑が広がる。 

どんどん懲戒にでもしてやる気のある新入社員を入れたらいい。 

被害規模からするとそれぐらいあってもいいと思うけどね。 

 

▲43 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

現場職場やけど、国家公務員時代から仕事の本質そのものよりも、とにかく時の政治に都合よく良いように翻弄され続ける運命なのだと、民営化で身分剥奪された時からもう諦めている。 

 

当時小泉親父、竹中の口車に乗り、民営化こそ未来、進むべき大勝利と日本中が浮かれて熱狂して突入した。 

 

結果、【ぶっ壊す】ことに成功したのは郵便局。日本の物流、雇用形態。 

大量の非正規労働者を生み出し焼け野原にした。 

いつも日本人は後先結果を考えず、すぐ長いものに巻かれ多数派同調圧力に無意識に取り込まれる。 

先の大戦から何も変わっていない。 

 

その血脈を受け継ぐプリンスが華々しくまた表舞台に登場しようとしている。 

ナオジオンならぬ、ネオジミン。 

シャアならぬ、シンジロンタル。 

 

理想だけでは、米の価格は一向に下がらぬ。また、あの時の【馬鹿騒ぎ】愚行を繰り返すのか。人は所詮分かり合えない 

 

何故かって!? 『坊やだからさ』 

 

▲21 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと郵便局の最大の武器はすぐ近くにあってすぐ利用できることが最大の特徴だった。でも今では小さな郵便局は次々と消えて車で1時間もかかるような場所にある。しかも駅から遠く離れた住宅街にあるし郵便局の駐車場も狭くてとても利用しづらい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便局は、郵政民営化前に電話対応がまともにできてなかった事例があった。 

民営化後は、委託配達員が横断歩道に駐車したり、それを指摘したら委託配達員に電話番号を漏洩したりする不適切対応があった。 

純粋な民間企業ならあり得ない対応なので、依然として親方日の丸意識が残っていて、何をしても許されると思っているんだと感じる。 

 

▲4 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉政権の時代、まるで宗教洗脳みたいに、郵政民営化を連呼してましたね、派遣法改正で長期に渡り、国に様々な副作用をもたらし、当時は、どれほど民営化が重要だったのでしょうか? 

 

郵便局は国営であっても問題ないと思います、その町の防犯や規律、福祉援助、役所に代わる簡単な行政サービスも含め、町の重要な情報を取り扱う小さな役場としても、国営であることは良い部分もあるでしょう 

 

▲71 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

官民問わず事業には必ず評価が求められるし、結果によっては責任が問われる。 

またそれによって継続か廃止が決定される。 

まあ、上が利権をたんまりと受けているなら、廃止はない。 

小泉元総理に郵政民営化の評価を是非とも聞きたいし、それによっては責任も負って貰いたい。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国民投票で成立した郵政民営化。査定はあるものの、給与も賞与も確実に支給され、制度、制服の多少の変更があったものの、中身はほとんど変わってないです。何度も思うけど民営化は大失敗です。 

 

▲154 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉の郵政民営化は半端に終わったらしいからね。本当の目的は金融部門(ゆうちょ貯金)の巨大資産に政府がガサ入れしたかったんだけど、そこまでできなかったとかなんとかかんとか…(真偽は不明)。 

郵便部門はク〇ネコメール等の不当に激安な民間商品に算入されて荒らされちゃったし。 

 

飲酒運転や郵便物の不達には厳しすべきだけど、全国一律のサービスは悪くないというか、あったほうがいいと思うんだよね。 

民間サービスだと山間部や離島には対応してくれない場合もあるけど、郵便局は原則住所があるところなら対応してくれる。 

税金入れても維持するべきだと思うなあ。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やりたい放題の日本郵便 って 

言いたい放題ですね。 

民営化したJRどうなってますか? 

赤字路線は廃止、バス転換し、列車はワンマン化、駅は無人化。 

郵便局が民営・分社化で田舎が黒字になるなんてありえない。 

深夜の作業廃止や土曜の休配でなんとか保っているのだろうけど 

郵便もどんどん減って自治体から補助もらって郵便局維持してくださいとか、配達は週2回ってなるんじゃない? 

 

▲72 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

国鉄民営化も失敗。 

郵政民営化も失敗。 

JRグループや第三セクターなどや日本郵政などをもう一度再編すればいいのでは? 

上下分離方式にして設備を一社作る。 

貨物を郵便と合併するなどしてもいいのでは? 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政民営化法のみを原因として非難してもしようがないと思います。同法は2005年10月21日公布。 

2003年個人情報保護法が成立し、2005年に全面施行されました。 

呼気中のアルコールの有無を確認する点呼に関する法律は、2022年4月1日から施行されています。 

逆に言うと、個人情報保護法も、古希級のアルコールの有無を確認する点呼に関する法律も郵政民営化以前には、無かったわけですから、民営化前の郵便局が不祥事が無かったと言う事は証明できないのでは…。 

国民の知る権利が発達した現在だから、不祥事が表に出てくる量が増えている可能性も高いと思います。 

筆者には、現状を改善するのに前向きな提案をなさることをお勧めします。 

 

▲102 ▼131 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化が悪いんじゃなくていつまでも気質が悪いんです。 

民間なら当たり前のことをやっていないんだから遅かれ早かれ明るみになりますよ。 

金融事業、保険事業、運輸事業どれも民間はちゃんとやってるじゃないですか。なのに郵政グループは出来ない?理由になりません。出来ないなら金融、保険事業に注力して郵便事業を身売りしてスリムになればいいじゃない。 

昔ハガキが日本全国どこへ送っても50円で届くから郵政民営化反対とか言ってたけど、いやいやガソリン代は一緒なわけで政府がついていたから金の計算が出来ていなかったんですよ。それが今に至るです。 

 

▲9 ▼28 

 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに根拠の無い言葉で民営化進められたその後は国民が不利益を被った感じだ。それより郵政省の現場を管理運営かを偏り過ぎて、配達員の方や現場に負担がしわ寄せとなり運輸省の横やりで尚も居場所を無くされた感じだな。毎日郵便を運ぶ方達が辛抱強く回っていて下さるから社会が回るのに国交省も人の仕事を邪魔じゃなくアルコール検知付きナビとか勤怠管理システムに連動した設備を無償設置すれば効率が良いのに外国人受け入れの罪悪感の非難避けで作ったニュースのように思える。次は外務省と財務省と国交省の民営化だな。ね、小泉先生 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

過去の郵政省では、その赤字(税金)の垂れ流しやモラル低下は目に余るものがあったから民営化して、社会の荒波に置いて、独立採算や企業倫理という価値観の基に立て直そうとしたものです。 

決して間違ってはいないと思います。 

況してや、現在の過疎化や高齢化で、そのままの郵政省で運営していたら、国鉄同様、労働組合が言いたい放題し放題! 

それはもう天文学的な巨額の赤字だったと思います。 

確かに自民党の票田の郵便局長の甘い組織体質(相続制度)が残されて、モラル低下はそのまま引き継がれてしまいました。 

その点は、大いに改善と言うか改革する必要があります。 

 

▲4 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便局は事業会社、郵貯銀行、かんぽ生命からなる。 

郵便局という国営の処が保険やってるのはおかしいとアメリカから言われた。 

民営化の目的は貯金、保険を株式上場することだった。 

本来は郵貯銀行、保険を郵便局から切り離すだけで良かった。 

集配とかはアメリカも国営だろ。 

それを銀行、保険の儲けで事業会社を運営しようとしたのが間違い。 

国営のままだと政治家は予算を通さないといけないから野党から追求されるから民営化にしたのだろう。 

予算も明らかにしないといけないし。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「郵政民営化とは何だったのか?」この問いには「世紀の愚策」という回答でしょうね。 

「僻地への郵便が届かなくなる」とか、「郵便代の値上げにつながる」といった当初の不安が全て的中している。信書配達という社会インフラを民営化しちゃいかんというお手本の一つ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政民営化は郵便局の貯金額を官僚と政治家が結託して、無茶な投資をした結果、巨大な損失を出し続けました。その一例が箱物投資でした。財政投融資という名目で、箱物に投資し、管理の名を借りた天下り先を作り、赤字を垂れ流し、最悪は二束三文の価格で売却していました。 

一例では和歌山です、二階さんが中国に二束三文で売却の労を取り、表向きは垂れ流しの赤字を止め、お荷物だった国民保養所?を処分した功労者としていました。この様に政治屋は自分の派閥の維持目的にお金を集める手段を血眼で探していますし、官僚はそんな政治屋を見つけ政策を耳打ちし、自分たちの天下り先の確保に躍起になっていた時代が有りました。概ね1970年代から始まります。60年安保の成れの果てが、公務員になり、高学歴を武器に官僚世界に侵食していきました。静かに静かに、高級官僚のヒエラルキーが出来上がっていくのです。そんな議員を選ぶのは国民です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

職場環境が劣悪で、納期に追われ多忙、低賃金、長時間労働が進むと、その穴埋めを誰がフォローするのかと言う実働できる体制が構築されていない限りコンプライアンスなんか吹っ飛ぶからね。今の様な現場を知らずに決めている絵に描いた餅の法律ではなく、より実態に伴った制度に法律を変える事が必要。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元郵便局職員です。 

公務員の時代は、配達員も公務員で、その地域の住民を把握して、誤配もほとんどなく、配達先の飼い猫の名前まで分かっていました。時代は変わり、民営化論議盛んな頃、ユニバーサルサービスは民営化ではもたない、大ナタをふらねばと職員は思って、完全民営化が必要と話してましたよ。 

宙ぶらりんの現在、郵便局の今の状態。 

特定郵便局局長会と自民党が国民の財産を潰したと思います。 

 

▲47 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉・竹中コンビにそそのかされて多くの有権者(国民)が大賛成の結果なので自業自得でしょ! 

あくまでも個人的意見ですが記事本文に書かれている事はごもっともの上に、郵便・貯金・保険がそれぞれに切り離されて同時に用件があっても個別にしか対応出来ない不便さや、親切丁寧愛想よく対応もソレだけ余計に時間が掛かるなどで不愛想で構わないので素早く処理してくれ!って度々思う。 

現役世代では平日日中留守がちには主要郵便局での24時間365日対応可の「ゆうゆう窓口」も非常にありがたかったが今では縮小されて間に合わない事も多々。 

よりお得に便利に・・・個人的にはメリット皆無・デメリットばかりでJR共々国有化に戻してもらいたいと思うばかり。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は郵政民営化ではなく 

民営化する前とした後とで、考え方も何もかもが上層部から末端に至るまで民営化出来なかった事、いまだに思い上がった感じで上から目線、郵便関連は治外法権と変化が出来なかったのが原因ですね 

先日も普通に片側交互の道路規制で私は止まってたのですが後ろから郵便バイクが来て大声で文句言いながらUターンして行きましたよ、内部の人間が他人事すぎるんですよね 

 

▲11 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

民間なら採算の合わない所はどんどん閉鎖すべきだが全国一律サ−ビスは維持しろと……無理やんそんな事!それを頑張って維持してるのは現場。本社残して支社とか言う組織は廃止すべき。もしくは東京、東日本、西日本くらいで十分。特定郵便局は数を減らす。出来ないなら国営に戻すべき。 

 

▲100 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便事業は表向きは民営化されて、現状は『ブラック企業』公務員時代から君臨してきた頭の固い上司によるパワハラが横行していて、部下たちは訴えることもできず、配達員は長続きせず退社、人材不足で有休もとれず、過失なしの事故でさえ責められ(みんなの前で)退社する人、残業せずに配り終えろや線状降水帯が発生してもバイクで出発しろなど 

ほんとブラック企業です 

民営化から何年たってもホワイトには程遠いです 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政民営化の一番のデメリットを受けている人は現場で働いている人。値上げとかサービスとか決められる訳じゃないから、不満視される分だけ負担が甚大。 

そもそも民営とか関係無くて、非正規のゆうめいとが居なくなったら一瞬で潰れる構造です。 

 

▲96 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が株を持っている以上、郵政は民間企業ではない、いっそのこと全部解体し、郵政はなくなること、郵政の権限をやまと、佐川、福山大手の運送業者に売却すればいいこと、悪い政治家どもが利用しまた悪いことを考えるから、この人たち、時間がたてばまた同じようなことをするから、初めだけ慣れてくれば、点呼もしない人間管理もしない、さらに悪化するのはめにみえている。 

郵政はすべて解体すれば、郵便局は全体的に人が多い割には、サービスも悪く、システムの効率も悪く、配達にしてもすぐに再配達しなく、民間のヤマト宅急便は、再配達の用紙を入れ、個人の携帯電話があるからすぐに持ってきてくれるが、郵便局は電話もメンドクサイ、ロボットが出て時間もかかるし、番号を入れるめんどくさいこともあるし、結局本庁まで自分が取りに行くことしかない、メンドクサイやり方をしているところは自滅すればよい 

 

▲0 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の頃、郵便局でアルバイトをしたが、正規局員の方々は、上司の指示に喧嘩口調で口答えしたり、アルバイトを労働組合に勧誘する事ばかりをしていたり。 

そういった左翼的雰囲気が嫌でしたね。民営化後も、そういう「伝統」が残っていたのでしょうか。法や規定より労働者の自由が優先。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化して20年も経っているのに一向に改善されずにいまだにこのような民営化の是非を問うようなコメントがあること事体が異常と思う。普通の一般企業だったらとっくに潰れているよ。民営化の是非よりも日本郵便自体の無責任体質が問題なのでは? 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

小さな郵便局が多過ぎる、しかもお客はほとんどいない 

都市部でも現在の半分以下で良いのではないか? 

配達している大きな郵便局はATMと郵便窓口だけに人が並んでいる 

過疎地域の郵便局は配達する郵便局と車での移動郵便局で間に合うと思う 

経営陣の権力がどの程度かわからないが一般の会社と比べて企業努力は見えて来ない 

最近「国営に戻したほうが良い」という意見も見られるが私は基本反対だ 

国営に戻すなら将来の人口減・景気低下も考え3年連続赤字なら赤字部門を廃止する等きちんと決めないと私達の支払った税金が無駄に使われる事になる 

過去の郵政民営化を再考し10年後20年後の事をよく考えてほしい 

郵政民営化の時は良く考えもせず小泉自民党に投票し数十年経ったら「あれは間違いだった」などと他人事のように言う無責任な事はやめてほしい 

 

▲9 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

ユニバーサルサービスは大変だと思うけど企業風土が意識は公務員、実は民間企業だからどうにもならない。経営者は天下り、子会社多数。 

中身の無い仕事をして、あたかも仕事をしたかの様に振る舞える人間が出世する。高コスト体質を改善しないと国民の負担がまた増えてしまう。 

 

▲26 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉純一郎が根源であることは間違いありません。 

彼が「抵抗勢力」と聞こえの良い「言葉」で、竹中平蔵と「政治改革」とやらで踊らせられた国民が支持し、今となっては被害者となっている。 

その教訓(石破で無駄にした1年も含め)を生かして、総理を選ぶべきですね。 

 

▲226 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの運送業が業務監査で処分されて潰れた会社も有る、そう言うの違反する会社は潰す為の処分で何故公的資金を導入するか?郵政グループは潤沢な資金が有り毎年1兆円の黒字で海上はひとり勝ちだから郵政グループ内で資金を回せば良いだけ、郵便局は潰れないし潰しても実は良いと大勢の国民は思ってる、無ければ民間がどんどん変わりに参入するだけ 

 

▲9 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政民営化が問題なのではなく、民営化したのに何も変わらなかったことが問題。 

民間企業なのに町中にはムダな特定郵便局がたくさんある。 

ローソンで郵便は出せるしコンビニで切手やハガキも買えて荷物も送れる。 

ATMだけあれば十分な所も多く特定郵便局は今の10分の1に減らしても全く問題ない。 

自民党の票田である特定郵便局長会を解体できないから問題なのである。 

 

▲4 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化したから不祥事が明らかになっていると思います。昔のままなら隠ぺいされているはず。明らかになっている事は昔は普通に起こっていたが我々には知らされず郵便局長が自身の評価が下がるため内々に収めていたのでしょう 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

平蔵は2つの罪を犯した、緊急すぎる郵政民営化と、いまひとつは、雇う側優先の雇用体制、特に後者は全ての被雇用者の雇用条件劣化を生み出し、国民の暮らしが悪化する原因となった。しかし、もう元へは戻れない、それはその実態に基づき企業が評価以上に安い労働力で利益を得たからである。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカなんかどうしているんだろう? 

UPSも全米にネットワークを持ち、日本よりはるかに広い国土で事業展開しているよね。 

郵便料金も日本より安い(ハガキ約70円、封筒約110円)くらいだし。物価を考えたらとてもやっていけないはず。 

大臣は外遊に行ったらこういうところを視察してほしいな。観光なんかしていないで。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

名だけの民営化 未だに感じる官官の空気 近くに地方基幹局があり 利用してるが局内は役所的空気の蔓延 おそらく郵便部門もそうなのだろう 局の不祥事報道を見るたびに其れを思う 民営化は名前だけ 事実は官官の儘が残る郵便局の改革は組織解体からでないと出来ない気がする 未だ残る強い労組はその名残 決して局員の身分を守る組織ではない 不祥事発生が其れを物語る。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

クロネコがメール便をやめるくらい全国津々浦々の投函配達は値段の割にはコストがかかる。郵便制度の歴史的意味合いは違うが、アメリカがいまだ郵便は国営なのがすべてを語るのではないだろうか。次は水道の民営化で問題が出る可能性が高いだろう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

車やバイクが使えない間はどうしているんでしょうか? 

普通の企業なら仕事が減れば、人員削減とか話題になるが聞こえて来ない。 

予算が足りなくなれば、税金で補填すれば済む話ですかね。 

今度の事は暑い時期、外回りは大変だからこんな問題を起こせば、やらないで済むと起こした事では無いでしょうか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過疎地の数百人しか居ない地域にユニバーサルサービスと称して郵便局を維持しなければならない実態が全て。 

 

これで赤字にするななんて無理でしょう。 

がんじがらめのユニバーサルサービスが根底にある以上民営化なんて夢事。 

 

郵便事業だけでも国営に戻すタイミングでしょう。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ゆうパックとレターパックだけはヤマト運輸と同じぐらい早く届く。 

ゆうパケットは少し遅いが土日もかろうじて届く。 

普通郵便、ゆうメールは3日後に届けば良い方である。 

土日祝は配達しませんと言いつつも、土日祝で20通程ゆうメールが大量に溜まった場合はなぜか配達されたりもする。 

 

運輸業なのに土日祝は配達しませんとなって久しいが、それではお役所だった以前よりも退化したと言わざるを得ない。 

とても民間企業とは思えない。 

Amazonがヤマト運輸と佐川急便しか頼りにしないわけだ。 

 

東京の神田郵便局を見て欲しい。 

1階で受けていた郵便業務をわざわざ2階に移してしまった。 

エスカレーターで上がり、フロアの一番奥にある整理券の機械で、まずは発券してからと言われる。 

フロアに客が誰も居なくても促される。 

郵便1通だけの時もそうしなくてはならない。 

なぜこんな改悪をして誰もおかしいと思わないのだろう? 

 

▲14 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉元首相のとき、あたかも税金を垂れ流しているような印象を与え、世論をだまして民営化させた 

独立採算制をとっていた郵政は税金など使っていないのにね 

アメリカからの圧力、局長会の解散、まぁそんなことは有権者には関係なかった 

有権者にとっては、ただただ、国の機関である郵政が妬ましくてしょうがなかったんだろう 

 

▲31 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化してようがしてまいがデジタル移行は世界的に進んでいて国営しているどの国でも赤字になって廃止や縮小の議論し決定している。 

民営化前、20年前は独立採算で黒字だったと拘るコメントが未だ多々いるが今の問題を直視できていない。 

 

▲10 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どこまでも腐敗した組織であっても消せない組織。 

それこそが国営であるべきと思うのだが。 

果たして民営化は必要だったのか?厳正な組織改革が適正な対応だったのではないか。 

 

▲49 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は鉄道で郵便車が走ってたんだよな。 

夏場はは窓開けられないので(窓開けたら走行風で簡単に郵便物が飛んでいく)、一般客車が非冷房多い時代でも冷房装備だった。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便局のものです。 

もともと民営化は小泉純一郎の私怨によるもので国民が踊らされて行われたものであり、郵政省がさも赤字で税金が使われていると吹聴され、郵便、貯金、保険、郵便局を組織的に分社化して小泉の怨みで郵便局をつぶし、貯金保険は完全民営化して外資にたたき売るはらだったのです。 

しかし日本という国が開国後ここまで発展できたのは、飛脚から始まる全国津々浦々まである郵便網のお陰もあり、そのことをよく理解している国会議員の先生方のお力(国民新党)で維持されてきました。 

民営化したら国益になると盲信していた議員、国民が多かったというよりも小泉の報道規制により、最後は参議院で民営化案は否決されたのに衆議院を解散して総選挙に打って出た小泉劇場のお陰で今国民は大損害をこおむっているのです。 

ジュニアが国会で「国民新党たったの議員二人そんなのは党といえますか!」と答弁した怨みは私たちは忘れません。 

 

▲45 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

半分半分かな。 

 

公的なのに世襲だったり家賃を負担してたり、既得権益が目に余ったのかなぁ。運営において利益が得られるのなら民間で良い訳だし、公的な運営を目指すなら必要十分な規模でいい。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉元総理は民営化でサービスは変わらないと訴えてましたよね。民営の意味がわからなかったのかな。民営は営利を追求する事から削減するものはザックリでしょう。郵政は国際交流から国営がベストでは。 

 

▲201 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化したけれど、業務フローが国営のまま。 

経営企画部門などに旧郵政官僚を置いているせいかな? 

民営化ではないけれど、金融庁のように思いきって職員の半分を民間からの出向にして業務フローを見直すなどの改革をせぬまま、企業会計を導入したから、結局、口だけ改革になりがち。 

役所だと「頑張って残業を減らそう」と掛け声はすれど、そのために業務の効率化はしないから、体育会系の「頑張ろう」で終わりがち。 

郵政民営化も、思いきって、経営幹部にヤマト運輸など、民間同業者を採用しても良かったのかな? 

もちろん民間は民間で、さすがにそれは・・・という部分もあるので、官僚出身者を締め出さないまでも、業務フローは民間のものを採用した方が良さそう。 

とりあえず時間外窓口が24時間対応でなくなったのは痛い。 

 

▲44 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの要望と小泉派の反対勢力に有る 

郵政族議員の解体に派遣法の実施が目的ですし 

実際小泉内閣は今の石破と同じで椅子目的です 

発足から安倍晋三に任せっきりで有名な話で 

拉致家族の返還の殆どが安倍晋三が決めた事と 

言われてます。郵貯と保険と分けて居ては精算 

取らない事は解って居た事でしょうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当時の小泉総理の劇場型政治に騙された国民の選択が間違っていた結果ですね! 

郵政を民営化すれば、一民間企業になるわけですから、利益を確保する事が優先事項になり効率化、人員削減などが当たり前になります。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政民営化が悪いわけではない、悪いのは国の保護の元、さほど働かない 

でも高給をもらえていた程度の低い従業員が多かっただけ。 

民間企業になってうまく行っていないのは経営陣を含め単に企業努力が 

不足しているからで、結局ヤマトや佐川に追いつけない。 

いっそのこと郵便、保険、郵貯、すべて解体したらどうだろう、困る人が 

いるんだろうか。 

以前から言われている過疎地住民のためには何か変わるものが必要だろうが、 

そのために郵政事業を延命する必要はないし、頼る必要もない。 

 

▲19 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

年々郵便物量が減少傾向にあるので将来的に葉書の郵便料金1通120円くらいになってもおかしくないと思います。 

田舎の小さな郵便局をやめてしまえばその分他の費用にまわせるのではないでしょうか? 

銀行さんJAさんは店舗を閉めることがあっても郵便局は無くならないのは闇がありますね。 

 

▲2 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化自体は悪くなかったと思います。問題は国鉄→JRのように競争原理の働く地域分離、分社をしなかった事と、いつまでも国際郵便の負債(途上国からの荷物費の負担)を押し付けているからだと思いますよ? 

 

日本をGDPで凌ぐ中国からの輸送代を、何故日本が立て替えなければならないのですか? 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

サービスの改悪に料金の値上げまでやりたい放題の日本郵便  

 

この集英社さんの書き込みはどうなんでしょう。 

 

そもそもサービス改悪はどの企業もしていることだし、受け取り側の問題で、嫌なら利用しないのが普通。 

 

また、値上げまでのやりたい放題って一企業を私物のように発信するのもどうなんでしょう。 

では集英社さんは冊子類など値上げしてないのでしょうか?時代の流れで冊子類も値上げしているはずです。それは理由があるからですよね? 

 

やりたい放題ってのはさすがにどうなのかなと思います。集英社さんも書きたい放題すぎませんか? 

 

▲95 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便局からの転職がめちゃくちゃ多いと聞くけど、やはりこうした劣悪な職場環境と周囲からの批判が多いからだと思う。効率化を図っても次から次へと業務は増え、残業するなと口だけ声かけ。そりゃ職員さんもやる気やモチベーションをどこに向けてよいのかわからないと思う。雨の日も風の日も郵便物を配達してくれる方々に、少しは敬意を払って労いの言葉をかけてあげるべきでは?全ては小泉氏がめちゃくちゃにしたせいだろう。 

 

▲71 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化したのは 米国の 要請で かんぽ生命と郵便貯金の 民営化で 日本のマネーを 米国に 流すための政策だった。もともと 自民党は 70年前に米国のCIAから 100億円の資金提供を受けて 設立しており 日本の政治を 米国に有利にすすめるために つくられた政党である。岸信介や福田も米国につるんでいる。未だにその風潮が残り、岸田や安倍、石破も 足り放題になった。特に岸田は 米国や他国とコネクションをもち 親族に 利益還元をしている。政治家は 利権さえあれば お金が 回ってくる ビジネスモデルあるので 一度甘い汁を すったら 最後まで やめない。郵政民営化でサービス低下、郵便料金の値上げ、かんぽ生命の不正、顧客情報の漏洩、年賀状はがきの低迷。国民にとって何ひとつ いいことがない。失敗の政策だった。小泉の人気とりに 利用された。今の国民は どう思うか。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政が体たらくなのは競合がないからですよ。 

競合相手がいれば自然と企業努力するようになります。 

郵便の新規参入はハードルがとてつもなく高いので事実上不可能で、この問題を解決しないと郵政は企業努力しません。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便業務はヤマトさんに委託したら? 

 長野から大阪に向け普通郵便を9月17日 水曜日14時に郵便局に出したら大阪市の配達先に22日の月曜日 到着との事。 

 やる気あるの?ヤマトなら翌日 18日木曜日に配達しますよ 

 郵便は完全にダメ 週休2日で土・日・祝日は配達無し。代金は値上げするし郵便離れが進むよ。たかが140円の普通郵便ですが、利用者が必ず週内に届けを求めたら月曜に出さないとダメみたい。 

 今のご時世、郵便の信頼回復は法令順守は勿論、配達のスピード感しかないと私は思います。 

 民間は、競って物の大小に関係なく配送の迅速化を拠点化を進めて工夫しています。まだ親方日の丸の体質なんでしょう 

 郵便内部もハガキ1枚も配達した事のない幹部が、偉そうに局内でふんぞり返り、命令ばかりしているか?逆に下からの突き上げの対応に困っているか?内部は相当腐っている様に感じるのは私だけでしょうか? 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政民営化!と叫んで一世を風靡した小泉氏だったが、民営化した当時はその方向で進み始めたかもしれないが、結局は官僚らの手にまみれて、形だけ民営化、実質は国営のようになっていると聞きました。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不祥事は別として、料金値上げは民営化されているので良いのでは?他社や食品、日用品、公共料金、ガソリンなども上がっているのと変わりないのでは? 

土日休配も郵便の利用が減ってきたからであり、他社が介入してこないのは採算がとれないからでしょう。独占したい訳では無いだろうし、なんならこんな安価なのに人件費しかかからない信書なんて手放したいくらいでしょう。 

上っ面しか理解できてない奴が書くとこういう内容になるんだろうね。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便に関しては民営化してるのに収益上がらないユニバーサルサービスを強いるのがおかしい。局長の数を減らしたくない局長会の意向もある 

貯金は収益が見込める貸付には携われない 

しわ寄せは保険で再びノルマ重視に傾いてきている。いずれ過去の過ちを繰り返すだろうが上層部は責任を下へ下へと押しつけて事が起きれば現場判断で逃げる腹づもりなのは明白 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

論旨の根底は切り捨ての発想。 

 

>手紙文化が廃れて請求書などの重要書類がデジタル化されてもなお、郵便局の統廃合が進まない。 

 

デジタル化されているのは都会・中央省庁・大企業など。 

僻地・中小地方共同体・中小企業、そして中高年、特に高齢者、デジタル化されていない。 

 

 

>問題の根はユニバーサルサービスに行きつく。 

要は僻地などは切り捨てろ、だろう。 

 

>全国郵便局長会 

これに対する批判を繰り返していれば楽だろう。 

しかし僻地の特定郵便局の先には、その土地の方々・特にお年寄りがいる。 

 

>スタートアップへの投資を通じて、代替サービスを育てるのも一つの手だ。 

具体的方策が示されていない御高説。無責任だ。 

具体的方策は示せないよね。 

示せるなら今頃とっくに他の人が示している。 

具体的方策を示すと、自己の言説に責任が生じるから、具体策は示さないできれいごとを言う。 

 

こういうのをポピュリズムと言う。 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

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