( 325357 )  2025/09/18 06:53:45  
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この議論は、日本の司法における心神喪失に関する法的理解やその運用に対する広範な疑問や批判に根ざしています。

 

 

### 主な意見の傾向 

1. **責任の所在**: 多くのコメントから、心神喪失により無罪となることが被害者に対して非常に不公平だと感じている声が多い。

被害者及びその遺族に配慮せずに無罪とすることに対する強い不満が表れている。

 

 

2. **再犯の恐れ**: 無罪とされた心神喪失者が一般社会に戻ることへの恐怖感が強調されており、その管理や隔離が必要だとの意見が多数ある。

このような人が再犯を繰り返す可能性を懸念する声が多い。

 

 

3. **法制度の見直し**: 司法の判断が社会の感情や被害者の立場を考慮していないという意見が存在し、法改正の必要性が強調されている。

また、心神喪失者に対する医療観察法の運用が社会の安全を担保できていないとの批判も見受けられる。

 

 

4. **被害者支援の不足**: 被害者に対する支援の仕組みが十分でないとする意見があり、犯罪の結果として被害者やその家族が受ける苦痛を和らげるための制度改革が求められている。

 

 

5. **精神的健康と法律の交差点**: 一方で、心神喪失の状態が真の意味での責任の有無を問われるべきではないという意見も存在するが、これは全体的には少数派で、感情的な共感を持つ場合でも具体的な解決策を示さない限り支持を受けない。

 

 

### (まとめ) 

全体を通じて、心神喪失で無罪となることに対して社会的不安や被害者への配慮不足、再犯防止策の必要性を訴える意見が主流であり、またその一方で法律制度の見直しや被害者保護の強化が求められていることが際立っています。

これらの意見は、日本の法制度が被害者の権利や感情を十分に反映していないことへの強い不満を示しています。

( 325359 )  2025/09/18 06:53:45  
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なんで心神喪失で無罪になるのか分からない… 

遺族や被害者の方にとっては罪を犯した人には変わらないのだからそれにあった刑罰は必要だと思う。仮にその犯人がまた同じことしても無罪になるの?「次は罰する」となったとしたら最初の被害者の人は文字通り「泣き寝入り」になってしまう。厳罰ではないにしろ何らかの罰は与えるべきだと思う。 

 

▲43333 ▼552 

 

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凶悪犯罪を起こす可能性のある人物をこのような判決の後に保護観察する制度に大きな落ち度があると感じます。最近も殺人を犯した人物の保護観察官が刺されるという痛ましい事件も起こっています。第二第三の事件が起こらないようにするのは、国会議員が立法府で議論し法律を作るのが仕事です。国会議員の奮起を期待しています。 

 

▲2007 ▼40 

 

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まさにこれが本当の意味での「無敵な人」なのかもしれません。何をしても最終的には「責任能力なし」とされ、無罪に至るのであれば、誰も太刀打ちできるはずがありません。社会の秩序を守るはずの司法がこのような判断を下すことで、結果的に「最強」の立場を与えてしまうのは皮肉と言わざるを得ません。被害者の無念や社会の安全を思えば、本当にこれでよかったのかと強い疑問が残ります。 

 

▲18144 ▼210 

 

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中学生時までせん妄症持ちでした。 

幸い事件や事故は起こさなかったけど、確かに場面場面は断片的に覚えてても、なぜそんな行動に出たのか自分でもわからない。その時はなぜか、とにかくそうしなきゃと思った感覚だけはある。 

でもこれを事件の争点にするのは、より精密な検査が必要になると思う。そのへんはどうなっているんだろう。 

そしてせん妄症持ちはしっかりと医療機関に受診するように注意警告も必要だと思った。 

 

▲3108 ▼267 

 

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厚労省は近い将来、慢性期の強度行動障害者(本人の健康を損ねる行動、他人を叩いたり物を壊す、大泣きが何時間も続くなど周囲の人のくらしに影響を及ぼす行動が、著しく高い頻度で起こる方)について、入院を対象外とし、「障害福祉や介護保険のサービスによって地域や施設の対応力を高めることにより適正化していく」政策を推進してゆく検討会の結論を示しました。 

 

私はその方たちを受け入れる為に「地域や施設の対応力を強化している」自治体の活動を、理解できる形で見たことが残念ながらありません。また、そのような自治体の活動内容をアナウンスされたこともありません。 

 

今後、安心して過ごせる社会が保てるのか。不安を感じます。 

 

▲2225 ▼40 

 

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本件をわかりやすく言えば、心神が健全な人が飲酒して事故を起こした場合は有罪となりますが、心神喪失の状態で同じことをしてしまった場合は無罪となります。一見すると、とても理不尽に感じます。そもそも心神喪失とは、家族でさえ制止できないほどの精神的混乱状態を指し、本件はまさに「起こるべくして起きた」と言えます。では、こうした事態を未然に防ぐにはどうすればよいか。考え方は簡単です。まず、心神喪失者の生活は、国が責任を持って厳重に管理する体制を整えること。次に、心神喪失かどうかを司法が適切に判定・認定すること(必要に応じて複数回の判定も含む)。今回の札幌地裁の判決は、こうした体制の必要性を明確に示したものであり、社会の安全や再発防止の観点からは、未来に向けた意義ある判断だったと評価できます。今後、国には精神鑑定を迅速に進め、心神喪失と認定された方の生活を適切に管理する体制を早急に実行してください。 

 

▲370 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

何か出来事(目前で親しい人が暴行を受けた等)があっての心神喪失状態と、元々精神に問題があっての魔が差したという心神喪失状態、どちらも同じと見做すのは被害者側としてみたら報われない様な気がする。 

 

元来処罰には秩序維持の一環として報復の抑制という意味合いもあるのだから、生命に関わるような犯罪と財産を毀損させる犯罪の場合は、(加療は勿論だが)被害者側の復讐心を抑え社会秩序を守る為にも「罪一等を減ずる」=未遂犯だった場合と同程度には罪を償わせるべきでは無かろうかとも思う。 

 

▲6894 ▼194 

 

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人が二人亡くなっているにもかかわらず、無罪となることに対して、おかしいと感じるのは当然のことだと思います。多くの人が同じように感じるでしょう。 

なぜこのような判決が出るのかというと、日本の刑法が「責任主義」という考え方に基づいているからです。 

責任主義とは 

責任主義とは、「行為に責任能力がない者を罰してはならない」という考え方です。 

今回のケースのように、心神喪失と判断された場合、その人は自分の行動をコントロールしたり、善悪を判断したりする能力が著しく欠けていたと考えられます。法律は、そのような状態の人に刑罰を科しても、反省を促す効果や再犯を防ぐ効果が期待できず、意味がないと判断するのです。 

しかし、これは「被害者やその遺族の感情」とは全く別の話です。法律が責任を問わないとしても、亡くなった人の命が戻ることはありません。このギャップこそが、多くの人が「おかしい」と感じる理由であり、 

 

▲6061 ▼105 

 

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無罪であればこのような人が一般社会に野放しになるということなんでしょうか。それこそ恐ろしいことではないんでしょうか。何をしても無敵な人が世に放たれるもしくは施設で犯罪を犯しても無罪になるそんな危険な法律はないのではないでしょうか。少なくとも社会に出せる人ではないわけですから無罪にするなら何かしら拘束などの監視される立場の人として対応することが優先ではないんでしょうか。 

 

▲5798 ▼135 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう判決が続くと、心神喪失状態の人は強制的に社会的に隔離という世論にもなりかねません。もちろん人権の問題はあるけれど、人命が奪われるリスクと天秤にかけたら仕方のないことです。 どんな状況であれ、「罪は罪」として判決を下すべきです。 

 

▲5217 ▼93 

 

 

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この判決では被害者が浮かばれない。先日厚生労働省が精神科病院での入院について、治療効果の見込めない人を将来的には対象外とする考えを示したという報道があったが、罪を犯した場合に刑事責任能力問えない「心神喪失 (無罪)」や「心神耗弱 (刑の軽減)」にある患者は退院させるべきではないだろう。また、責任能力は犯行時の精神状態が問題になることも不安点だ。介護疲れによる悲しい事件が起きることも目に見えている。未然に防止することが大切ではないのか。 

 

▲2585 ▼51 

 

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でもだからと言って、この人をこのまま野放しにしたらまた同じようなことを起こす可能性もあるのでは?24時間監視しないと何をしでかすかわからないと思う。 

 

もしまた「再犯」を犯した場合、今回の判決を下した裁判官が罰せられるような仕組みが必要なのではないかと思います。 

 

▲2013 ▼83 

 

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精神疾患を理由にした減刑廃止の議論をすべきじゃない。 結果責任は重大だし心神耗弱を理由に減刑や心神喪失状態で無罪で誰が納得しますか。 結果的に刑罰は科されないが、医療観察法の対象となり、指定医療機関へ強制的に入院または通院させられ、社会復帰に向けた治療や支援が行われる。制裁を目的とする刑罰とは異なり、被告人の再犯防止と社会の安全確保を目的とした医療的措置をとられる。ならば一生閉鎖病棟にでも入れていてくれたほうが社会の安全確保ができる。 

 

▲1408 ▼50 

 

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一方的に火を放たれたら、たまったもんじゃない。 

亡くなった方は、先にCO2で意識を失ったのか焼死だったのかはわからないが、苦しみながらの最期だったのであれば、さぞかし無念だったであろう。 

 

亡くなった方に身内や仲の良い方がいらっしゃったのであれば、精神的にも相当な苦痛である。被告の事件当時の精神状態がどうだったであれ、これをすると火が起こり、これをすると火が燃え広がる事を認識できていた事は事実であって、それらの行為に及ぶ事が是が非かの判断ができない精神状態であったとしても、火という物の認識をできていた時点で無罪にしてはならない。 

 

▲1180 ▼23 

 

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供述を読むと、施設が人殺しをしてて次は自分の番だと思ったから放火したとか言ってるんだよね 

認識は間違えてるけど善悪の判断自体は付いてるよね 

心神喪失なんて意味不明なものさっさと辞めればいいのに 

 

▲2087 ▼48 

 

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殺人を犯しても罪に問われないのに、今後の危険防止が確実に行われるようになってないと怖いです 一旦施設に拘置されるけど 暫くしたら街に出てくるんですよね 中国の信用スコアみたいに精神疾患の危険度を判定登録してマイナンバーカードに登録して第3者が察知対応可能にできないものですかね 危険な人の登録が難しければ 人の安全度をスコア化して登録してもいいのでは 

 

▲1149 ▼44 

 

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人がいる建物と分かって放火して人を殺しておいて、刑法上無罪になるのは釈然としない。たとえ法律上無罪で仕方ないとしても、有罪となったときと同じくらいの長期間、精神病院の閉鎖病棟に収容しておいてほしい。そのくらいの行動制限は当たり前と思う。病院職員の方にはご負担ですし大変申し訳ないですが。何年かで外に出て、再犯されたらたまったもんじゃない。もちろん、税金をあまり使わないように、食事等は最低限でお願いしたい。 

 

▲975 ▼32 

 

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精神疾患で自分の行動のコントロールができないのはある程度仕方ないし、法律の存在も理解できる。しかし、自分の知人が被害者になったらそんなこと言えないだろう。 

 

アメリカでウクライナの女性が刺された事件も、精神疾患や妄想が原因だった 

ようだが、あのような残虐な事件でも無罪になり得ることはあるのだろうか。 

 

仮に自分に精神疾患があったとして、過ちを犯してしまった際に、無罪になりたいと思うのだろうか。減刑は必要に思えるが、人の命を奪うような過ちを犯して無罪というのは、本人にとっても良いことではないようにも思える。 

 

▲534 ▼12 

 

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「心神喪失者は罰しない」と国の法律で決めてるなら、その被害者に対してはある程度国の保障はすべきだと思う 

民事裁判を起こしても、その本人(監督者がいればその人たちも含む)に財産がなければ、被害者は泣き寝入りすることになる 

加害者に負担させるべきというのが原則だけど、本当に理不尽すぎる 

 

正直なところ、生活保護費を充実させるより先にもっと被害者救済などの仕組みをしっかりと作って欲しい 

 

▲401 ▼12 

 

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心神耗弱だと認定されたのは、複数の医師の判断もあったとは思うので、安易にそう言った判断をされたものでは無いと思います。ですが、二人の殺害と放火は極刑の値する重罪であり、それが心神耗弱により善悪の判断が出来なかったと認定されて、一転して無罪と言うのも、被害者側の無念さや心情を余りにも無視されている様で、失った命は二度返っては来ないのだから、そう言った事も踏まえて、一定程度の刑罰は付けるのが、望ましいかと思います。殺人放火をした方が、また社会で今までと同じ様に生活をして再犯の心配が無いと100%言えるのでしょうか。疑問に思ってしまいます。 

 

▲115 ▼3 

 

 

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判決の是非はともかく、責任能力の有無という法的基準を見直すという議論はなぜ起きないのでしょうか。刑の軽重は犯した罪の軽重のみで判断されるべきです。心身喪失だからといって贖罪する必要がないとするのは、成年心身喪失者を一人の人間と見ていないことになりそれもまた問題だと思います。自分の犯した罪を贖罪するということの意味を法律家には是非もっと議論してほしいと思います。 

 

▲82 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一応、心神喪失で無罪となった場合には、心神喪失者等医療観察法と言う法律で審判にかけられ、危険性が残る間は強制的に入院・通院を義務付けられます。 

 

検察求刑に従って懲役30年にしてしまうと、「30年たっても治っていない場合であれ問答無用で釈放」を余儀なくされます。 

医療観察法だと、裁判所が定期的に審理して危険性が残る場合は入院をいつまででも続行できます。 

特に薬物などを使ったわけではない病気などに由来するものの場合、「懲役にしていれば治る」というものではなく、服役させればよいとはなかなか言えません。 

 

そう考えると、喪失無罪→審判で入院と言うのは「社会の安全」と言う視点から一概に悪いことばかりではない場合もあります。 

 

少なくとも、心神喪失者等医療観察法の存在を認識した上で論評すべき問題ではあるでしょう。 

 

▲537 ▼137 

 

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無罪でも善悪の判断がつかなくて離せるような生き物ではなく危険極まりないと認定されたのは、いわば同じ北海道で今話題に出る街中に出てくるヒグマの個体と同じです。 

全く同様、もしくは火や道具を扱う以上はそれよりはるかに危険性が大きいという認定をした以上は、人を襲ったヒグマと同じ処分が必要なのではないでしょうか?。 

ヒグマでも罪があるかどうかでいう判断がされるものではなくとも、危険性のみで最終判断がされてるので、それ以上の危険な生物に対して同様以上の判断をするのは当然だとしか思えません。街中で人を襲った経験のあるヒグマを決して「釈放」しないでしょうし。 

 

▲39 ▼4 

 

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心神喪失で無罪になることは、あってもいいのですが、そのまま無罪放免で一般生活を送るのを怖がる人がいると思います。 

罪にはとわれなくても周りがそう思うのであれば、就職など社会復帰は難しいでしょう。 

 

日本では2005年に 「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律(医療観察法)」 を施行して系列の病院で入院、通院治療やカウンセリングを受けることになっているそうです。 

 

▲0 ▼0 

 

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心身喪失で無罪になると、入院になり服薬コントロールや様々プログラムは組まれます。が、落ち着いて数年すれば医療観察保護法により在宅に帰ります。 

もちろん、通院や訪問看護、地域の支援者に丸投げで。 

心身喪失状態はわかります、仕方がないことは理解できます、けど被害者が救われない、「無罪判決」はどうなんでしょうね。 

少なくとも実刑相当分の労役施設とか作れないもんでしょうか。被害者への弁済(命は戻らないけど)義務など新しい枠組みは必要なんじゃないでしょうか。 

司法って結局昔に囚われて現代にそぐわないモノが多いですよね。 

 

▲99 ▼3 

 

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心神喪失状態だから、精神疾患だから、未成年だから、で減刑や無罪になっては被害者が報われない。 

 

日本の司法制度は加害者に甘すぎるし、被害者にはやたらと厳しい。 

 

モラルが完全に崩壊している「モンスター」は少なからずいる訳で、被害に遭ってからでは遅いし、被害者は大概、救済はされにくいのが実情。 

 

勿論、余りにも酷い場合に民事で相手を訴える手もあるが、労力や手間を考えると、現実には泣き寝入りするしかない場合がほとんど。 

 

「やったもん勝ち」や「イジメたもん勝ち」はおかしいし、被害者や被害者家族のサポートはもっと充実させるべきだと思う。 

 

▲354 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

心神喪失だからといっても殺人を犯した罪は変わらない。いい加減そういうので無罪にするの 

やめたほうがいい。被害者の家族や大切な人たちのことをもう少しちゃんと考えたほうがいい。精神を病んでいようが、正常だろうが被害者は殺された人は何も変わらないんだよ。どういう状況であろうともしっかり罪を償うべきだと思う。 

 

▲65 ▼3 

 

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たとえ心神喪失状態であったとしても一般人と同様社会生活を営む以上、一定の社会的責任を有すると判断されるべきです。誰もが社会的責任を有することで犯罪等に対する抑止が働き、それを担保に我々は安心して社会生活を営むのです。いざ心神喪失状態の者が犯罪に手を染めてしまったとき、それを法によって罰することのできない社会構造は決して安心な社会とは言えないと思います。 

 

▲46 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

法律違反による犯罪は知らなかったでは済まされない。 

知らなくても犯罪をすれば罰則があるのに「心神喪失」だと何故無罪になるのか? 

そもそも価値観は人それぞれであるように善悪は人によって定義が異なる。 

社会生活を営むにあたってその善悪の線引きをしているのが法律のはずだ。 

それを心神喪失を持ち出して無罪としてしまっては社会が成り立たない。 

心神喪失者に健常者と同様の罪を問わないのであれば、最低限隔離や責任者の設置は必須である。 

 

▲65 ▼7 

 

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まぁこうなると無罪も懲役も実質一緒だけどな。心神喪失だと無罪放免じゃなく強制的に入院させられて監禁生活になる。一応完治して治療が終われば退院できる建前にはなっているが、また犯行を起こされると困るので主治医もまずハンコを押さない。事実上の終身刑だ。 

よく裁判で心神喪失を理由に刑罰から逃げようとしていると批判されるし、実際弁護の手段として使ってはいるが、実務上はなかなかそう上手くは行かない事は知っておく必要があると思う。 

 

▲86 ▼40 

 

 

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精神疾患的な言い訳で減刑や無罪なんて筋が通らない。 

死人が出ている現実こそが罪に値するかどうかの大きな判断材料だと思う。 

 

こんな判決で加害者がのうのうと数年で出所できるのであれば、日本は司法制度は違和感しかない。 

 

性犯罪やイジメにしても加害者側に甘すぎて、多くの被害者が救われていない。 

 

先日判決が出た中学生の死傷事件も然りだが、加害者によって死者やケガ人が出たという事実を最優先で司法は判断するべきだと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

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無罪判決なのは被害者及び関係者の方からすると、とても心苦しいですが、その後ってどうなるんでしょう。 

責任能力が無い人を再度一般社会に戻せるんですかね?生活困窮者施設にいて70代って事は身の周りの世話をしてくる人がいないのでは?無理矢理にでも血縁がある人を探して管理してもらのか。それが出来ないなら無罪とはいえ病院か施設で管理しないといけない。 

裁判で無罪判決を出したなら誰が責任を持つのかも明確にしてほしい。 

 

▲39 ▼2 

 

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「無罪」とはいえ、すぐに自由になるわけではありません。心神喪失による重大事件の場合 → 医療観察法に基づいて精神科病院での入院治療が命じられる可能性が高いです。つまり、刑務所ではなく精神医療機関で社会復帰に向けた治療を受けることになります。 

今の日本で弱いのは、この被告を社会復帰させてまた問題を起こすところまでは見ていないのが現状ですので、世間が忘れたころにまた犯罪を犯し、誰かがその被害に遭うのが果たして良いのか考えるところですね。 

 

▲4 ▼0 

 

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施設に火を放ち、管理人ら2人を殺害したとして← 殺害目的はまだ立証できていないし、本人も恩を持っていたと述べているので故意的犯行との断定は難しい。但し、同じようなトラブルを起こさないように拘禁よりも厳しい病棟に入る可能性はある。もう一つは、犯行時に精神を乱していたという立証も難しい。これについては弁護側も乱していたという証明を提出してほしいですね。 

 

▲32 ▼1 

 

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やったことに対して相応の罰を与える。当たり前の事のはずなのに、そこに精神状態などという曖昧なモノを加味するからおかしな判決が生まれる。罪には罰を。情状酌量はあってもよいが、責任能力の有無で無罪になるなどというおかしな判決が出る今の状況は是正されなければならないと思う。ついでに死亡者の人数で極刑が回避されてしまう点も併せて是正すべきだと思う。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者にとっては、絶対納得のいかない結果だと思います。無罪にするなら、そういう人たちが今後同じことを犯さないように、自分が犯してしまったことが大変なことであるとわからせるために、更生施設や治療等で一生監視して欲しいです。このままでは悲しむ人傷つく人が増えるだけだと思います。 

 

▲37 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

犯罪を起こす時の精神状態を正確に確認することは出来ないのでは。日本では人を殺めた人物は死をもって償うのが昔からの定めではなかったかな。精神状態が正常な人が殺人を起こすことはなく、精神に異常が生じたことから殺人という重大な事件を起こすのではないでしょうか。裁判所の判断が何をよりどころにしているのか分かり易く国民に知らしめるべきです。裁判所の判断に何時も不可解さを感じています。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の法は加害者を救済する法律。被害者、ご家族の方々を配慮しない。 

責任能力が焦点になっているが何を基準にして判定しているのか。 

精神疾患が基にあるのなら善悪の判断ができないので、再犯防止の為司法が責任をもって加害者を社会から隔離すべきだと思う。 

殺人事件、飲酒運転事故等々日本の法律を被害者の方、方々を考慮する法改正が必要だと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

放火で2人を殺害したら死刑になってもおかしくないと思うが、普段自由に生活していて、犯罪を犯してから精神鑑定により心神喪失状態により無罪になる、この現実は法律が明らかにおかしいと思う。 

心神喪失状態で日常生活がある程度制限されている人が何らかの原因で犯してしまった犯罪なら、無罪判決があっても理解できるかもしれないが、普段制約も受けず自由に生活できて、犯罪を犯しても無罪とは理解できないと思う。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ無罪とかじゃなく、社会から隔離される形で精神病院みたいなところに一生入れておくとか、そういうのもセットでやっているんだろうか? 

100歩譲って心神喪失は納得するとしても、そいつは心神喪失した状態で放火殺人をするような奴なわけで、むしろ心神喪失だからこそ(自分でコントロールできないからこそ)社会に出したら危険極まりないわけで、無罪で釈放とはならないでもらいたいし、実際にそういう措置を実施してるならそこもセットで伝えてもらいたい。 

 

▲21 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

心身喪失で無罪というのは容易に納得出来ない。 

犯罪が成立しないという扱いだが、被害事実はあるわけで 

100歩譲っても、心身喪失だから刑も受けられないということではないので半分でも刑に服されるべきではないか。 

 

被害者が泣き寝入りする裁判は、何の意味があるのか。 

 

そういう病気に関係なく、犯行事実、被害事実に対して、罰するべきではないか。 

 

被害者、被害者家族に寄り添った司法であってほしい。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

心神喪失や病気だから許されるなんてあり得ない。やった事実は変わらないでしょう。 

 

なりたくて病気になってる訳じゃないし正常な判断が出来ないってのは大変だと思うけど、それでも起こしてしまったことに対しては平等に裁かれるべき。 

 

少年法だの性犯罪だの、妥当な罪も背負わずに軽い判決で済んでる例が多すぎて、日本の司法ってなんなんだろうと思う。 

 

自分が被害者遺族だったら司法なんて当てにならないから復讐してやるって気持ちになると思います。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無期懲役は,昔はなぜか軽い刑になってしまっていたが,実態が広まってきちんと運用されることが求められるようになり,その実態ベースが改まってきていることが世に広がることで,無期懲役の価値がちゃんと世間に理解された。 

 

海外では,再延長などで長めの期間をとっているところは結構ある。運用をきちんとして,「心神喪失による重大犯罪者は、実際には長期間社会復帰できない」というデータや実例を社会に示すことが求められており,それにより,制度への納得感,公正さの理解,被害者感情の安心が高まる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

法律上、心神喪失での犯罪は責任を問えないとなっているので仕方がないとは思うが、到底納得はできないでしょう。 

そういうコメントが多いのが現実ですよね。 

これをきっかけに法律が改正されることを願うばかりですね。 

 

もしくはこの心神喪失犯罪者を野放しにしているのは誰の責任か? 

親族なのか?世の中なのか? 

誰も責任を負えないのか? 

そんなこと許されるはずがない 

そう考えると、やはり法改正を進めた方がいいですね。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

殺人を犯しても無罪になるような人と、一般市民が共生するのは治安維持の観点から無理があるように思います。再犯の可能性も否定出来ず、社会不安を増大させるだけです。 

 

刑法の改正を行うか、それが無理だというなら国が責任をもって心神喪失者の治療や管理を徹底するべきだと思います。 

 

移民の問題もそうですが、司法や行政の対応が甘いと、最終的には自分の身は自分で守るしかなく、実力行使に繋がりかねません。それこそ治安崩壊です。行政や司法の怠慢に対して、国民の怒りは確実に蓄積しています。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは最悪な判決ですね。無罪というのはあまりにもひどすぎる。 

人を2人も殺めたような人が、理由がどうであれ、明日から何事もなかったかのように一般社会に戻ると思うと、普通に生活している一般の人達は、あまりの恐怖にやりきれないのではないでしょうか。 

やってしまったことについて、その責任の取り方もさることながら、少なくとも一般社会とは一切接点のないような隔離策を取らなければ、危険極まりない。 

 

▲60 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の判決を見るたびに違和感を覚える。 

精神状態でこれだけの事をしておいて無罪判決なんてあって良いのだろうか? 

心神耗弱だろうが心神喪失だろうが、行った犯罪の重さ・大きさのみが司法の判断の基準でなければいけない。 

被害にあった人にとって加害者の精神状態など知った事ではないハズ。 

仮に死刑になったとしても、被害者が返ってくるわけではないし、心が晴れる訳でも無いだろうが、無罪となると被害者遺族に対する二次犯罪と言える。 

加害者に甘い日本の司法は、犯罪の抑止の面からも改める必要がある。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

強制措置入院を知るさる関係者に詳しく聞く機会があり、回答が概ね以下の通りだった。 

 

「奇声を発して暴れだす」とか「男の看護士がボコボコに殴って制圧する」とか、治療薬がかなり進歩していて最早そんな時代ではない。 

「本当にそんなことをしたんですか?」というぐらいに犯人も周りも穏やかになる人がほとんど。 

 

だから、本人も記憶が薄らいでいるので自分の悪事を反省なんかしていない。 

病院側も反省させることより「忘れさせ大人しく暮らさせる」ことに主眼が置かれる。 

変に昔の悪事を思い出すように仕向けて、反省なんかされて暴れられり自殺でもされたら困る。 

また、変に元気になって退院させろと言われるのも困る。退院させて再犯したら責任問題になる。 

 

 

以上であるが、どういう捉え方をするか人によるだろうが、私個人的には「この手の人間のために税金を払うのはアホらしい」とは感じる。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に精神に異常を来しているなら刑を免れるってのはあるとは思うのだが、果たしてそれ=無罪なのだろうか?幼子がやったのなら無罪はわかるが、まったくの罪がないと言うのはなかなか理解しづらいと言うのが本音だ。罪はあるが何らかの理由で刑は大幅に軽減と言うのならまだ理解は出来る。やはり罪は罪であるべきだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無罪判決が出たことにより、検察官の申し立てにより「医療観察法」による司法的な医療措置が開始される可能性が高いと思います。 

申し立てが認められると、鑑定入院の後、裁判官と精神保健審判員(精神科医)で構成される合議体で審判が開かれます。 

審判の結果、治療が必要と判断されれば、入院治療または通院治療の決定が下されます。入院の場合、指定された専門の医療機関に入院することになり、治療が継続されます。退院には裁判所の許可が必要です。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

刑法のバグですね。犯罪の構成要素の①構成要件該当性、②違法性、③有責性のうち、心神喪失など有責性阻却事由によって無罪を主張することの是非については何十年も前から問題提起されていることなのに。例えば「酒を飲めば酩酊すると分かっていながら酒をのみ泥酔して犯行に及んだ場合」(原因において自由な行為)など一部の限定された状況以外は法理論的な議論になってないように思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、刑法第39条からの判決です。 

おそらく、容疑者は、一般の個人情報所持者ではない、要配慮個人情報所持者であったとも、解釈できます。 

これは、個人情報保護法第27条2項に該当する者です。 

これに認定される対象者は、その場ではなく、以前から精神的に障害を持った者を示唆します。例えば、自己支援医療(精神神経)の医療を過去から受けていた者などです。判断が出来ない、困難な者への医療支援制度です。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

心神喪失状態だからといって、罪もない人を2人も殺害しておいて無罪というのはありえない。ギャンブル依存症の人が莫大な借金を抱えたけど、依存症だから借金はなかったことにしていいとはならないだろう。心神喪失状態で情状酌量を考慮することまでは理解できるが、せめて1割2割の減免がいいところだと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

『善悪に従って判断する能力や自身をコントロールする能力を失っていた疑いが残る』とありますが、そもそも善悪を判断できるのであれば放火なんてするわけがない。 

なんなら、そんな事も判断できないような人を無罪にすると今後も何をするか分からないので、厳罰に処して欲しいです 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

責任能力がないと認められるためには少なくとも医師の診断を受けて療養下になければこういう特別扱いは受けられないようにするべき  

 

そりゃ責任能力なくて犯罪を犯した当人にはお気の毒な気はするけど、被害者はお気の毒では済まんよ 被害者にも誰が責任能力がなくて近づいてはいけない人物なのかを知る権利は当然ある 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判に対しておかしいというコメントが多いですが、この裁判は裁判員裁判です。なので、裁判官だけでこの判決に至ったわけではありません。 

加えて、私自身この裁判については何度か実際に傍聴致しました。裁判中、何人かからの証言を聞いていても、せん妄状態にあった可能性は高く、無罪判決が出る可能性は否定できない事件だったと感じました。 

もちろんヤフコメのように処罰感情が生まれる事は理解しますが、裁判が適当に行われた結果ではないという事は知っていて欲しいと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

刑務所に収監すると言うのは、更生と同時に危険人物を社会から隔離して社会を守る事も目的では? 

 

だとしたら、善悪の区別もつかず自分が何をしたのかも分からないような危険人物を隔離し、社会を守るためにも刑務所に送るべきでしょう。 

 

無罪とするなら、全国民にどこで何をしているのかを逐一報告して、危険を避けられるよう計らうべき。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

警察や検察や弁護側がどういう精神鑑定を行うのか分かりませんが、もし精神科の医者(多分複数人)の意見だとすれば、その医者たちは 

刑の判決に作用する程の権威があるのだろうかといつも思う 

何故かってひとつの例として北海道で起きた猟奇殺人事件、あれは精神科医の娘が起こした事件で、自分の娘の事さえ何とも出来ないほど能力が無い医者だった 

勿論、全ての精神科医が無能だとは思わないが切った貼ったの医者じゃ無いので明らかな治療をするのは難しいとは思う 

そんな不確かな医者(科学)の診断で「無罪」とする根拠にして良いものだろうか 

 

殺されたほうはたまらないだろう 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

保護は必要だが罪を犯してからではなく、罪を犯させない為に保護するのが筋。 

未成年者が精神的、肉体的、社会的に未熟故の保護と制限が掛けられる様に、成人の責任が果たせない18歳あるいは20歳以上の者には保護だけでなく制限をかける様、『成人』の定義を改めるべきかと。精神疾患だけでなく老いに対しても 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

心神喪失とか責任能力に欠けているとしても本人の意思で行ったことなのに、そして人が亡くなっているのに無罪というのは全く理解できない。なんていうか色んなことに配慮したり寛容なことが素晴らしいこととされ過ぎてたり、綺麗事な考えに基づく法律が多いように感じる。自分や家族が犠牲になっても納得できるんだろうかと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

個人に責任能力がないと判断するのであれば、そういった状態を放置した国や自治体等が責任を負うべきだろう。人が亡くなり、誰も責任を取らないのはおかしい。そうすれば国や自治体は実行力のある対策を考えざるを得ない。もちろんそれが人権侵害になってはならない。その仕組みを考え模索するのが行政の仕事であろう。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

責任能力かないから「無罪」ではなく、罪は罪として裁くべきではないだろうか。亡くなった方やご遺族はたまったもんじゃない。責任は問えないかもしれないけど、世の中にとっては脅威だし、人の命さえ奪っている。有罪として、刑務所に行くのか病院にいくのか、危険ならば世の中に出さないという措置をしてほしい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

心神喪失などで無罪とされた場合のその後について、あまり周知されないから誤解が多い。 

検察官が裁判所へ申し入れて医療観察が決められます。強制入院となった場合は、期限のない入院。通院となった場合は3年以上の通院などとなり、放免とはなりません。 

個人的には、有罪の場合の拘禁刑と執行猶予のようなものと思います。どうせ強制入院なら医療刑務所に入ってもらえばいいのにと思いますけどね。医療刑務所は世話係も受刑者で賄うから人件費が格安になるからね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

心神喪失なら無罪って、当時のことを誰がどう判断するのか、本当に医者は演技を見抜けるのか、あまりにも加害者ファーストに過ぎる気がします。 

この方が無罪となれば、裁判所が、今後この人は何人ヒトを殺そうが罪には問えない、とお墨付きを与えることになるのですが、そのことを本当に理解しているのでしょうか。 

無罪とするのではなく、結果責任くらいは問うべきかと思います。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

心身耗弱者に刑を課しても理解や改心に繋がらないので、加害衝動の解決にならない。理解していない者に罰を与えても無意味=わかる。 

だから野放し=わからん。 

刑が意味を成さないなら、別の方法で治安を守る手段を考えなければならない。治療と監視を兼ねた施設に隔離するなど、現行法の改正と体制構築が急務だ。 

野放しは一般市民のためにならないのはもちろん、本人のためにもならない。 

現行は市井のNPOが受け皿になるしかなく、受け入れ先が見つからない場合も多い。国としてあまりに無責任。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どこかで弁護士さんが「刑罰とは、犯人への仕返しや復讐、痛めつける目的というより、「罰があるなら犯罪はしない」と思わせる、抑制のためのもの」と言われていました。だから、「罰を理解できない精神状態の人に罰を与えても意味がない=無罪」という考え方だとのこと。(その人がそれに賛同している感じではなかった気がするが、あくまでも司法の考え方として。) 

 

一般人の私はそれでも納得できないし、心神喪失を装う犯罪が増える可能性もあると思うと、今一度見直してほしいと思ってしまいますがね。 

というか、無罪になるなら社会に出さない、社会に出すなら一般人と同じ扱いにしろと思うが。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ地裁の判決レベルですが、生活困窮者施設で2人が亡くなった放火事件で『無罪判決』被害者や遺族の無念を思うとやり切れません 

心神喪失と認定されれば責任を問えないのは法律上仕方ないかもしれないが、社会として「危険な兆候をどう防ぐのか」という仕組みが問われます。誰も救われない判決に、司法と福祉の限界を痛感します。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この精神鑑定は裁判所の職権で行われ、中立の立場の精神科医が担当します。 

 

弁護人独自で精神科医に鑑定を依頼し、その結果を証拠として提出することもあります。 

 

精神鑑定では、犯行当時の精神状態に加え、精神障害の有無や程度、それが犯行に与えた影響、事物の善悪を弁別する弁識能力や行動を制御する制御能力の有無や程度などが詳細に調べられます。  

 

被告人が過去に精神科に通院していた場合、その医療記録を証拠として集めます。 

 

本人や家族から同意を得て、医療機関からカルテを取り寄せ、被告人の精神障害の病歴や治療状況を把握します。 

 

家族など、被告人の日頃の言動や服薬状況をよく知る人物に証言を求めることで、精神状態が不安定であったことを裏付けます。  

 

上記のような弁護側の立証活動に対し、裁判官は検察側の立証と合わせてすべての証拠を検討し、最終的な法的判断を下します。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

祖母が玄関から落ちて骨折して、しばらく入院して帰ってきたらせん妄になっていた。雨も降ってないのに雨漏りがすると大家さんに文句を言いにいったり、隣人がお金を取ったと言ったりして驚いたが、しばらくすると元に戻った。 

これから高齢化時代になると、せん妄が増えるだろうから、国はしっかり対策をして欲しい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

心からご冥福をお祈りいたします。お二人の命が理不尽な形で奪われたことは、決して許されることではありません。遺族の方々の悲しみと無念は、どれほどのものか言葉になりません。無罪という判決は、被害者の方々、そしてご遺族の心をさらに深く傷つけることでしょう。心神喪失という判断が下されましたが、この結果が本当に正義と言えるのか、司法のあり方に疑問を感じずにはいられません 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なんだ無罪って 

病気だろうがなんだろうがやった事に責任は取らせるべき 

被害者には何も関係ない 

もしくは無罪だけど生涯病院で治療生活するとか 

対策として報道も最後まできちんとしてほしい 

これで無罪放免自由に暮らせますじゃあ全く納得出来ない 

まともな人ほど損するような仕組みはどんどん変えてほしいですね 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官は現法の上で裁量するしかない。感情を優先せず自身や世間の倫理観や処罰感情を汲み取った上での無罪判決なのだと思う。心神喪失状態についての線引きを法律で明確にしない限り変わらない。それが現状。それを変える力を持っているのは民意だと思う。 

 

▲56 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

不謹慎かもしれませんが、仮に私が被害者親族で加害者が罪を問われないとなれば、どのような理由であっても「それならば自分が…」と考えてしまうと思います。同じ不調を持つ大多数の「罪を犯していない人達」や加害者自身のためにも、確りと責任を問うべきではないでしょうか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

刑事責任能力が無いのが間違いないのであれば責任は問えないので無罪は妥当な判決です 

 

精神耗弱者、精神障害者にも健常者と同じ罪を与えるべきだという意見が多いし感情は理解できますがやはりそれは違うと思う 

 

何のための法律か裁判なのかその全てに価値がなくなってしまうと思う 

 

遺族の感情、被害者の感情論の立場であれば許せない 

 

けど社会的対応としては間違っていないと思います 

 

▲3 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

罰を与えるという点に関しては、障害の程度によってきたり刑務所に入れるのが適切でないこともあるだろうから、自分の薄い知識ではなんとも言えないところなのですが、個人的には無罪とするのはやめて欲しいと思います。心神喪失等に限らずですが、罪を犯してることは犯してるのだから、仮に罰を与えないにしても「有罪」という言葉を使って犯罪があったという事実を認めて欲しいと思います。人が亡くなっていて罪が無いというのはおかしいと思う。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私はいつもこのような犯罪に対しなにか判決に対し疑問を持ちます。別に精神異常者に対しこうすれば人を殺すことになることすら判断できないのでしょうけれど仮に精神異常者でなくてもこうすれば人を殺せると判断できるのでしょうか。つまりこれらの犯罪では正常者と言えども正しく判断できなくなっているからではと思うことがあります。 

皆さんはどう判断されますでしょうか? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「無罪なんておかしい!」と憤る方が多いですし、無罪という事実だけを切り取れば確かに腹立つのもわかりますが… 

 

精神鑑定の結果、無罪となった人は精神病院の閉鎖病棟に送られ、多くの方は一生を病院で過ごすことになります。 

 

記録として前科はつかなくても自由になれるわけではなく、刑務所に入るよりも不自由で刑期が終わり出所できるわけでもなく、罪人となるよりも過酷な生涯になるかもしれません。 

 

ただ…医療費削減や代用監獄のように精神病棟を使うのはおかしいという議論もあり、将来的には変わるかもしれませんけどね。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

楽な仕事だよな。 

ちょっと鑑定書出されたら、「心神喪失なので無罪」と言えばいいんだから。 

 

あまりにも素行がおかしいなら、反抗前から警察沙汰になっているでしょうに。 

 

私は、気が触れたあとのことはともかく、そこに至る段階で、自分自身の「世話を怠る」という過失も認めるべきだと思う。 

 

生まれながらに精神疾患があったり、重篤な傷病の後遺症があったりする場合はともかく、自身の怠慢から「堕ちて」いく人間を何度も見てきた。 

 

酒酔い運転が、酒を飲んで運転することが起こす事故の量刑を重くするのであれば、自分自身を半ば酩酊状態にした罪というものも問われるべきではないか。 

 

また、精神鑑定と犯罪行為を行なった時点ではタイムラグもある。 

あるいはその期間で、心神耗弱から心神喪失に症状が進む場合もあるだろう。 

 

少なくとも実行時点での計画性があると認められるものは、心身喪失の判断を下すべきでない。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

精神疾患で人をあやめて無罪になるならもう法律いらないんじゃないって思えてきますね。。 

 

こんなの続いてたら、精神疾患のある人は犯罪をしても無罪になる可能性があるので国をあげて隔離します。って言われても仕方がなくなってしまうけど。。これからどうなるんだろう、、ちゃんと裁かれる制度にしていかなければいけないと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何か事件を起こした後に心神喪失と判断され無罪となるケースが多すぎる。差別する気は無いが、被害者がいる以上無罪はやり切れない。心神喪失者を一般社会に放置して見過ごす事の危険度は計り知れない。国民一人一人を管理する事は不可能に近いだとは思うが、無罪はどうかと思ってしまう。また次に事件を起こしてもまた無罪になるのか?怖い。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

殺人事件の場合、どのような心身状態であれ、人を殺した事実に対する基本刑罰が定められてない事自体問題がある。 

例えば殺人1人に対して懲役20年を基本として、心身状態によって20年にするのか、又はさらにプラスの量刑を科すのかを議論するようにならないと、人を殺めて無罪なんて事があってはならないと思う。 

被害者は加害者の心身状態なんて関知する所ではないから。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

心身喪失で無罪?心身喪失の定義に疑問を感じる。無罪ということは結論としてなんの罪も及ばないとの事、病院に入り完治したら大手を振って町を歩くし 

もし2人の死人であったがもしも数十人数百人が死去しても同じ心神喪失で裁くのか?殺された人間の保証はどうなるのか? 

もし小さな子供がいたとして親御さんが殺されたらその子供はどうなるのか? 

矛盾だらけの採決に疑問しかない。 

 

もっと真摯に心神喪失の経過をしっかりみてどうゆう状況でこのような状態になったのかをしっかり見極めてどうしてもこの状況に至ったのは仕方ないとの結論までもっていき必要があると思う 

昔シンナー患者を見たことが町中であったが目が座りぎらついていてとっさに逃げたのを覚えている若かったので俊敏性もあったので逃げたがもし子供やお年寄りだったらと想像してしまう。。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

せん妄は、高齢者が入院や手術後に暴れたりする症状だと認識していました。 

私の兄が癌で手術する前に、病院から術後せん妄状態に成ったら、ベルトでベットに固定します。この事を了解する旨の誓約書を書かされました。 

そして術後、病院から「せん妄状態で暴れているので直ぐに来てほしい」と連絡がありました。私は「何を大げさな事を言っているのだ」くらいの軽い気持ちで病院に行きましたが、兄は完全に、せん妄状態となり「俺をベットに縛り付け殺そうとしている」と言って暴れていました。私はびっくりして、兄に冷静になるように言うと「お前まで俺を馬鹿にするのか」と私に怒声を浴びせました。 

退院後、兄にその時の話をしたら「全然覚えていない」と、全く記憶に無いようでした。 

ヤフコメでは、責任能力の有無に関わらず被告を罰するべきだとの意見が多くありますが、高齢者の場合、自分がそのような事件を起こす可能性もあるのですよ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件の公判、裁判員裁判員なので一般市民も参加した判決ですから、はたの方は、受け入れなければなりません。職業裁判官だけの昔の刑事裁判制度に戻すのか?裁判所の判決は、検察官の控訴以外異議は述べられません。ヤフコメ裁判所を日本ネット社会作って国会で新法作ったら如何でしょうか?関係ない人達がゴタゴタ言うのは司法権の独立を侵害していると思います。被告人の有罪無罪の判断は、裁判所で行うものなので。それが嫌なら国会でネット民によるヤフコメ裁判所の制定の法制度作ってみたら如何でしょうか。他の先進国は、そんな判断しませんけど 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

心神喪失で無罪にするのは被害者家族にしてみれば容認できないでしょう。またどんな状態であろうと人を殺したことに変わりはない。罪に問えないのであれば終身どこかの保護施設に入所させ世間には出てこられないようにすることが必要だと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

心神喪失状態で責任能力を問えず無罪。まぁ、精神科病院に措置入院とはなるでしょうが、措置解除になれば社会復帰ですよね。そこまで回復すれば犯した罪の重さも理解出来るのでは?事件当時には心神喪失状態で責任を問えなくても、回復後に何らかの責任をとらせるような法改定は出来ないのかな?でなければ遺族は気持ちの整理が付かない気がする。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

みんな、無罪は良くないというけど、こういう人は裁判が終わったあと、精神病院などの医療機関などで、閉鎖病棟で管理下におかれるけるわけだけど、物凄く精神的に乱れていたら何日か何十日か部屋に閉じ込められたり、拘束具を取り付けられたりするけど、刑務所以上に自由がないと思います。 

 

▲1 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなった人の無念、理不尽な思いはどうなるのか!? 

考慮されてない判決と言わざるを得ない。 

無罪はないでしょう。心神喪失状態であった事を考慮する必要はあるかな!?とも思うが、放火と言う重大な罪を犯したと言う 

事実に対する罪の償いはしなければならない。あまりにも亡くなった人への配慮がなさすぎると感じる事案を最近目にすることが多いと。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカでも連続強盗強姦罪を犯した人物が多重人格を理由で無罪になりましたね。 

但し法は許しても社会は許さず、彼は世論によって精神病院に押し込まれてしまいました。 

司法判断を世論で捻じ曲げるのはあってはならないですが、容疑者のその後のケア(監視含む)は必要でしょうね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

心神喪失で無罪になった場合、加害者の今後の生活はどういうものになるのだろう? 

全く無かった事のように社会に出るの??? 

また同じ犯罪を犯して被害者が出た場合、誰が責任を取るの? 

弁護士?判決を下した裁判官?? 

罪のない人を殺して再犯の恐れもあるのに 

心神喪失でまた無罪になって無差別殺人を繰り返されたらたまったもんじゃない。 

無罪にするなら弁護士・裁判官が再犯を犯した場合責任をとるとか 

この犯人の生活を一生見続けて再犯をさせないとか対策は立てて欲しい。 

無罪放免はあまりに無責任。 

 

▲3 ▼0 

 

 

 
 

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