( 325365 ) 2025/09/18 07:04:45 2 00 「赤信号をことさらに無視」被告に懲役12年の実刑判決 危険運転致死傷罪の成立認める【飲酒運転の車にはねられ受験生死亡・福島】TUFテレビユー福島 9/17(水) 15:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/07a9adfe6ff20ac3f610b7cc00523e31c1f9dd64 |
( 325368 ) 2025/09/18 07:04:45 0 00 事故現場で見分に立ち会った池田被告・今年2月
福島県郡山市で、酒気帯びの状態で車を運転し、受験生の女性をはね、死亡させた罪に問われていた男に、17日、福島地裁郡山支部は、懲役12年の実刑判決を言い渡しました。
危険運転致死傷と酒気帯び運転の罪で判決を受けたのは、郡山市の無職・池田怜平被告(35)です。判決によりますと、池田被告は、今年1月22日の早朝、酒気帯びの状態で車を運転し、JR郡山駅前で赤信号を無視し、時速70キロで交差点に進入、横断歩道を青信号で渡っていた大阪府の受験生の女性(当時19)をはね、死亡させたほか、20代の女性にけがをさせました。
裁判は裁判員裁判で審理され、「赤信号を故意に無視したかどうか」が争点となっていました。裁判の中で、池田被告は事故前に4つの信号を無視したことが明らかになりましたが、被告人質問で池田被告は「事故直前、眠気があり、目をこする行為や、車のエアコンの操作をしていた」「赤信号を認識した記憶はない」と述べ、信号無視の“故意性”を否定しました。
一方、検察は「被告は事故直前、蛇行や車線の逸脱なく走行していて、信号に従うことができる状態だった」とし、「複数の赤信号の交差点を加速して通過し、従うつもりがなかった」と故意性を指摘しました。そして「犯行の経緯は、極めて悪質で結果が重大」として、懲役16年を求刑しました。
これに対し、弁護側は「車のエアコンのダイヤルを操作するために視線を下げたため、信号を見落としていた」と主張。「飲酒などの影響で極めて注意力が散漫だった」として危険運転致死傷罪は成立しないと訴えていました。
17日午後開かれた判決公判で、下山洋司裁判長は「事故を起こすまでは周囲の状況を適切に把握して運転できており、酔いの程度がそこまで強いものだったとは考え難い」「赤信号をことさらに無視して交差点に進入したと認められる」として、危険運転致死傷罪の成立を認めました。そして、池田被告の供述は信用できないとしたうえで「被告は反省の言葉を述べるものの、不合理な弁解に終始しており、真摯に本件事故に向き合っているとはいえない」とした一方「被告に前科がなく、危険運転致死の他の事案の量刑を踏まえると、最も重い部類に属する事案とまでは言えない」として、池田被告に懲役12年の実刑判決を言い渡しました。
判決言い渡し後、池田被告の弁護人は「判決内容を精査し、被告と相談の上、控訴するか検討する」と話しました。
一方、亡くなった女性の母親は、判決について以下のようにコメントしています。
「裁判所が、危険運転致死傷罪の成立を認め、私達家族の悲しみや、被告人を許せない気持ちを十分酌んでくださったことは良かったですが、それにも関わらず懲役12年というのはあまりに刑が軽いと思います。 池田怜平被告は、飲酒をしてスピードを出したまま4カ所も信号無視をして娘の命を奪ったのにどうしてこんなに刑が軽いのでしょうか。 裁判でも池田被告は危険運転致死傷罪の成立を争い、言い訳ばかりを繰り返し反省の態度は一切見られず、その態度を見て私達は怒りと悲しみを深めるばかりでした。 他の同種事件と比較して出した判決なのかもしれませんが、私たち家族にとっては大切な娘の命が奪われたのですから到底納得できないものです。 今後、危険運転の罪については更なる厳罰化を強く望むとともに、これ以上私達のような悲しい思いをする家族が出ないことを切に願います。」
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( 325367 ) 2025/09/18 07:04:45 1 00 この意見は、飲酒運転による交通事故の厳罰化を求める声が多数を占めていることを示しています。
多くのコメントでは、飲酒運転のために命を奪われた被害者の人生やそのご家族の苦しみを想像し、加害者の人権よりも被害者の権利が優先されるべきとの意見が強調されています。
(まとめ) | ( 325369 ) 2025/09/18 07:04:45 0 00 =+=+=+=+=
亡くなられた女性には歯科医になりたいという夢があった。 ご家族にもこの女性と同じ職場で働きたいという夢があった。 その夢と希望にあふれていた未来を被告の身勝手な運転によって突然奪われた。この事実の前では犯人の如何なる事情も取るに足らないものだ。飲酒運転や信号無視によって引き起こされた今回の事案は、過失による交通事故と言うより故意による殺人事件に近い。これだけの所業を今回の量刑を以て容赦しろというのは、ご遺族にとって理不尽この上ないことだろう。司法は加害者の更生よりも犠牲者の尊厳やご遺族の気持ちにもっと寄り添うべきだ。
▲10170 ▼173
=+=+=+=+=
危険運転致死傷罪が適用されたのはいいことだと思う。ただ同罪の最高刑が懲役20年だから遺族にとっては納得はできないかもしれない。一般的にはそれが標準的な刑期だというけど。刑期や罪の適用については被害者や家族が望むものと実際適用されるものとにはかなりの乖離があるように思える。被害者や家族に寄り添ったものにはできないものか。加害者の人権を無視してもいいとは言わないが被害者重視を優先すべきだと思う。
▲1716 ▼27
=+=+=+=+=
危険運転で相手を死亡させた場合の最高刑は、もっと重くても良いと思います。 酒を飲み、ことさらに赤信号を無視して、何の落ち度もない受験生の女性を死に至らしめている訳ですから。 有期の懲役ではなく、無期懲役が相当であると思います。 重いと言われる方があるかも知れませんが、被害者は希望ある人生を絶たれている訳ですから。 早急に法改正を行って欲しいものです。
▲6787 ▼54
=+=+=+=+=
郡山市は東北のシカゴと呼ばれていた過去があり、今もなお治安が悪い地域として認知されています。 今回の全国を激震させた事件も判決が出ましたが12年とは郡山甘いのではないだろうか? 福島県警の令和7年の刑法犯認知・検挙状況を見ますと、郡山市は1,056件と、隣の須賀川市は216件と5倍、本宮市に至っては60件と17倍の差があるようです。 会津の我慢強さと、浜通りの穏やかさを見習いはやく良くなることを祈ります。
▲285 ▼70
=+=+=+=+=
この人が12年勤めたとしても、被害者やそのご家族の無念は1mmも癒えません。赤信号無視が争点らしいですが、飲酒運転で人を死なせてしまった罪だけでも万死に値するといっても言い過ぎではないと思いますね。せめて求刑めいっぱいの判決は出せなかったのでしょうか・・
▲4476 ▼37
=+=+=+=+=
弁護側の「車のエアコンを操作するため視線を下げたので信号を見落としていた」、「飲酒などの影響で極めて注意力が散漫だった」として危険運転致死傷罪は成立しないと訴えるっておかしくないか…??
そもそも、飲酒した状態で絶対に乗るなって法律で決まってるのにこれで危険運転致死が成立しないって絶句です。
飲酒運転しちゃって結果人死なせちゃったけど殺意はなかったんです!で危険運転致死傷罪成立しないなら定義ってなんだろう。
▲94 ▼1
=+=+=+=+=
危険運転致死傷罪は上限20年なのにたった12年で出てきてテレビ見て笑ってる姿を想像しただけで怒りがこみあげてくる。飲酒運転するということは刃物をもって街中うろついてるのと一緒です。飲酒運転の更なる厳罰化を求めます。
▲3708 ▼38
=+=+=+=+=
日本は時に「犯罪者にあまりに優しい国」と見えてしまいます。加害者の更生ばかりが強調され、被害者やその家族の苦しみは後回しにされる現実があります。量刑も諸外国と比べて軽いケースが多く、再犯を繰り返す例も後を絶ちません。まるで犯罪者に甘い社会が形作られているかのようで、「日本は犯罪者の国なのか」と疑いたくなるほどです。本当に守るべきは誰なのか、司法も政治も、根本から問い直す必要があるのではないでしょうか。
▲2491 ▼44
=+=+=+=+=
飲酒運転で未来ある受験生の命を奪っておきながら懲役12年…。あまりに軽すぎると感じる人は多いはず。 赤信号を4回も無視して「眠気で気づかなかった」は到底通らない言い訳です。 被害者の無念を思えば、再犯防止のためにも飲酒運転にはもっと厳罰が必要だと強く思います。
▲1127 ▼10
=+=+=+=+=
酒気帯び運転は数値で基準超えていたらアウト。飲酒運転は数値に関係なく、運転に支障が出ていたらアウト。酒気帯び運転の罰則は懲役3年以下または50万円の罰金。飲酒運転は懲役5年以下または100万円の罰金。 危険運転致死傷罪とは、赤信号を無視してかつ重大な危険運転など。 酒気帯び運転が軽すぎて、捕まりにくいから全部ひっくるめて危険運転致死傷罪にして、執行猶予無しの実刑でいいと思うよ。
▲858 ▼16
=+=+=+=+=
身勝手な理由の殺人行為で有期刑は軽過ぎるのでは。
実際、交通事故加害者、子供虐待する親、性犯罪者、自分勝手な理由で人に危害や殺人をする犯罪者、大規模な経済犯罪者、詐欺犯罪者などに対する刑法罰と民事賠償額が余りにも軽く、小さすぎる。
エルサルバドルは罪の重さを強くする事で犯罪抑制を狙う効果が出たとのこと。
日本の司法制度は加害者に甘すぎるし、被害者にはやたらと厳しいのは問題だと思う。
▲935 ▼22
=+=+=+=+=
先進国の良いルールは引用し、外での飲酒を禁止とすれば良いと考えます。このルールを徹底すれば、飲酒運転をする者も減少すると思います。また飲酒運転の罰則を強化し、個人の資産を没収する。家族は飲酒運転を知っているはずです。飲酒運転で資産を没収となれば、絶対に止めさせると考えます。飲酒運転をしたら人生が終わる。根絶には、少々手荒なルールも必要です。
▲589 ▼99
=+=+=+=+=
こういう事件が危険運転に当たらないとすると厄介な輩が増えそうだし、そもそも飲酒運転は最初から危険運転と認めてもいいと考えるが。飲酒して車を運転するのはたとえ量の差があったとしても飲酒運転自体は故意であるし人をあやめる危険性という可能性が上がる。ましてや致死ということになれば殺人と変わらない。殺人ともなると故意かどうかは争うことになりそうだが飲酒運転自体は危険運転という枠にはなるだろう
▲811 ▼13
=+=+=+=+=
危険運転致死傷罪が認められたことは良かったのかな、と思う部分と、 被害者側の立場から考えると 結果に対してまだまだ軽い刑罰だという思いもある。 どんな刑が下ったところで亡くなられた方が帰って来ることはないんだけど、 被害者側が、不必要に気をもむことが無いような 危険運転致死傷罪の適用要件の適正化は急務だと思います。
▲159 ▼2
=+=+=+=+=
実際に懲役を受けたことはないから何とも言えないが、遺族感情を考えたら12年は短く感じてしまう。特に被害者の人生が20年にも満たないから尚更です。 それにしても、福岡の事件然り近年の飲酒運転に起因する交通事故の死亡事故等大きなことになっている気がしてならない。処罰の緩かった昭和なんかは、今よりも何倍も飲酒運転が横行していた。ただ、それに起因する死亡事故の報道は今の方が多いと思う。この違いは何だろうといつも考えさせられます。厳罰化も大事ですが、何か他の要因があるのならば早急に排除する必要がある。
▲113 ▼4
=+=+=+=+=
信号無視が焦点になっていたが、そこではないと思う。飲酒運転そのものを危険運転致死罪という罪に問うべきである。飲酒運転による被害者が無くならないのも飲酒運転という行為が重大犯罪だと認識されていないからだろう。 我が子が飲酒運転の車にひかれ、全身複雑骨折・内臓破裂で苦しんだ挙句若くして死んでしまった場合、飲酒運転していたけど故意に信号無視していないから危険運転致死罪には問われません、と判決が出たらどうおもいますか?
▲158 ▼0
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たとえ交通事故であれ、危険運転で人を殺した罪がたったの懲役12年では被害者は浮かばれない。日本は犯罪に対して非常に寛容であり、加害者の人権をやたらと重視する。被害者の人権は軽く、そのため刑期も非常に短い。それから判例主義を基本とするため、なんでこれが執行猶予という犯罪が極めて多い。刑法を被害者側に立って全面的に見直してほしい。
▲29 ▼1
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いちおう危険運転は認められたが、12年は短い。 ことさら信号を無視したというのが、その意図として考えられたからだが、はっきり言って止まる気などは無く、歩行者がいようがそのまま轢いても構わないというのは明白だったと思う。 出来れば20年に近い刑を言い渡して欲しかったです。
▲327 ▼7
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飲酒運転で人を死なせた場合は危険運転云々ではなく、殺人です。
法律で禁止されてており、飲酒状態では正常な判断ができず事故を起こす確率が上がる事は科学的にも証明されている。 免許取得の際には、必ず飲酒運転について扱う時間があり運転する者としては周知の事実。 それでも飲酒運転するのであれば、もう未必の故意でしかなく、障害・殺人事件。街中でナイフを振り回すのと何ら変わりはないのに、人を殺す道具が車になった途端『事故』扱いとなるなんておかしいでしょう。
早く私たちの常識をアップデートさせ 飲酒運転を、2度と事故として扱わせぬような社会にすべきです
▲86 ▼3
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結論としては危険運転致死が認められたし、量刑的にも相場からすると穏当なところだったのかとは思う。 でも、被告人がたった12年で社会に出て、生活をしていくと考えると、遺族としては被害者のこれまで歩んできた人生はなんだったのかと思うだろう。この先、12年以上、ずっとこの出来事で胸を痛める遺族の気持ちと、これからの輝かしい未来に希望を持っていた被害者の無念を比較すると、本当に罪刑の均衡が保たれているのか疑問に思ってしまう。
▲25 ▼1
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飲酒運転は殺人罪の適用にすべきでしょう。 飲酒運転の危険性は十二分に周知されているのに、未だに後を絶たない。 根絶は困難かもしれませんが、少なくとも厳罰に処すべきです。 今日本人ファーストと叫ばれていますが、その対象はルールを守り社会秩序を乱さない人に限られるべき。 真の日本人ファーストとは、外国人を排斥することではなくて、悪を成す日本人を社会から隔離し相応の処罰をすることだと思います。 今回の加害者のような輩は、日本人ファーストの範疇には入れてはいけない。
▲40 ▼3
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アルコールの影響により「正常な運転が困難な状態」でないと危険運転致死罪に問うことができない日本の現行法がそもそも間違っている。アルコールを故意に摂取したからには、アルコールの影響下でない状態とは違う正常でない運転になっても良いと本人が判断し、能動的にアルコールを摂取、運転したのだから、当然被害者死亡の場合、未必の殺意があったと認定すべき。
▲21 ▼2
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車は動く凶器と言われる事は、ほとんどの人が認知している。その凶器を酒を飲んで動かす事は、テロ行為であり、母親が殺されたと思っている。その言葉通り殺人罪で良いと思う。 何かしら犯人に優しい判決にしているが、現行の法律で20年が最長ならば、20年より少なくする理由を裁判所が示して欲しい。 国会議員もしょうもない権力争いばかりせず、国民が住みやすい、犯罪者に厳しく治安の良い日本になる様に法改正してほしい。
▲11 ▼2
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12年の懲役は軽いように思う。一生をかけても償いきれない罪だと思う。何故求刑15年に対して3年も軽くなったのかがよく分からないです。希望に溢れた人を一人殺しておいて12年とは。ご家族の心情は察するに余りあります。 この程度の刑で済むという認識が広まれば、新たな犠牲者を増やしかねないように思います。厳しいということを世の中に周知させてほしいところです。
▲1 ▼1
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将来のある受験生の女性をはね飲酒運転で死亡させて懲役12年とは余りも軽すぎる。飲酒してひき逃げ死亡事故は悪質性が高く完全に殺人致死罪である。日本は飲酒運転事故の量刑が軽すぎてぜんぜんなくならない。飲酒や酒気帯び運転の事故は酔った状態でまさに凶器(車)での傷害致死傷であり殺人致死傷罪と同等程度の量刑に法改正した方が良い。
▲87 ▼7
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誠に適切な判決だと感じます。それに対し、危険運転致死罪を免れるための虚偽の主張は、非常に見苦しく感じられました。今後は、酒気帯び運転や酒酔い運転は「危険運転致死傷罪」として扱うよう、法整備を進めるべきだと考えます。このような悪質な行為に対しては、厳正かつ一貫した対応が求められます。
▲41 ▼15
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元々酒気帯びの上にカーエアコンを調節していて?4箇所もの赤信号を無視していたのが過失とはあり得ない.危険運転致死傷罪が適用されたのは妥当だった.
それでも亡くなった被害者の無念を思えば求刑の懲役16年に対し懲役12年の刑事罰では如何にも甘い.その分民事罰(賠償責任)を億の単位で重くしてもらえれば良かろうにと思う.
▲50 ▼1
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飲酒運転して、信号無視して若い受験生を轢き殺した上、エアコン操作がどうとか嘘をついて自分の罪を軽くしようとする犯罪者に12年は軽すぎる。少なくとも20年、失われた若い命の事を考えるともっと長い刑期にしないとバランスが取れないと思う。身勝手な行動でなんの罪もない未来ある若者を殺した犯人の更正の機会など模索する必要は無いと思う。個人的には少なくとも終身刑でいいと思います。
▲3 ▼0
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飲酒運転すれば、正常な判断ができなくなり、事故を起こしやすくなるのは、周知のとおりだ。死亡事故率は、他の事故の7倍だ。 事故と言うより、事件と言った方がいいだろう。
飲酒運転で死亡の悪質な事故に対して、危険運転致死傷罪で12年の実刑判決がでた。
関東の2件の飲酒死亡事故のころまでは、どれほど悪質であっても、5年求刑4年判決が相場だった。遺族が国や社会を動かして、この事故で焼死した幼児の3回忌命日に危険運転致死傷罪が成立した。父親も大やけどをしておられた。 もう1件は、飲酒運転で、無免許で、車検切れで、検問突破で、暴走で、大学生2人を死亡させた。
重罰にしても失った命が帰ってくることはないが、 危険運転致死傷罪成立の要件を容易くして、常習運転手への警告にしなればならない。
全運転手への飲酒調査を提案する。 歴運転手には、診断と治療が必須だ。 法改正を願う。
大阪府民より
▲2 ▼0
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運転手が信号機に気づいていたかどうかで危険運転致死傷罪が成立するかどうか決まるっていう法律はどうにかなりませんかね。裁判でも水掛け論にしかならないでしょう。 少なくともこのケースは注意力の著しく落ちる飲酒運転を自分の意思でやっているのだから、その時点で危険運転が認定されてもいいと思うのですが。
▲14 ▼0
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飲酒運転で赤信号を故意か無視かで争ってきた裁判、何故裁判官は飲酒運転の危険性を素直に認めて審理を進めようとしなかったのか。特に飲酒・薬物運転は車による殺人に繋がることを認識するべきではないか、法による単なる殺人の範囲に留まったままの認識では判決はAIロボットに任せた方がよい。被害者は横断歩道上で殺されたも同然、いくら弁護士が策を弄してもそれに追随しないような裁判を進めるべきではないか。
▲0 ▼0
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視線を下げたことで事故に繋がったのなら、前方不注意も追加ではないですか? そもそも、下道で70km/hも出してる時点でおかしい。 注意力が散漫だったと言っても、自分で酒飲んだのですから、減刑の理由にしてはいけないでしょう。 飲酒運転者に自動車売ってもOK、自動車に呼気検出付けなくてもOKで、自動車製造提供の責任は問われない法律なのですから、運転者が全ての責任を負う必要があります。
▲0 ▼2
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危険運転致死罪の法的適用要件を全面見直ししてもらいたい。 酒酔い状態でも信号に従うことができなかったわけではないから意図的に信号を無視したというくだりを見ると、酒酔い状態であれば危険運転ではないのか? この法律の趣旨は何のためにあるのか、できる限り無法者でも適用させないようにしているようにしか見えない。
▲29 ▼0
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北海道の放火殺人が無罪になったニュースを見たばかりだったので危険運転が認められたのはまだ良かったと思いますが、それでも12年は短いですね。 自動車事故の罪を重くしてしまうと車が売れなくなってしまうから、色々としがらみで全般的に罪が軽いんでしょうね。 高齢者の事故の問題もそうですし、これからは片時もスマホから目を離したくないから本当は運転なんかしたくないって人も多くなると思います。 公共の交通機関をもっと整備して、運転はプロの仕事、素人はプロに運んでもらえば道路はもっと安全になると思います。
▲0 ▼1
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飲酒運転で死亡事故起こしたら問答無用で殺人罪、更にはその最も重い刑罰を適用で良いと思う。 飲酒して運転する=人を轢き殺す可能性大 という事に、飲酒運転の厳罰化が散々叫ばれている今のご時世で、ほんの僅かでも思いが至らない運転者なんてこの世に存在するはずが無いので、未必の故意が適用されて然るべき。
▲3 ▼1
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飲酒運転の刑罰をもっともっと重くすべきだと思う。飲酒運転がダメなのは子供でも知っているし、車の免許は成人してないと取れない。ならば、それで事故を起こせば誰かを死なせてしまう可能性もあると分かっているはず。未必の故意と変わらない。早急な法改正を希望する。
▲9 ▼1
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飲酒した結果なのになと。そこは問われていない感じがする。危険運転致死傷罪内の込み込みでは納得はいかない。言い訳も多いと思う。反省の色も無いのに検察の求刑していることは違った。これは判例を作ってしまったのではと思う。飲酒運転をした時点で飲酒の認識できる。重罪の法改正をして欲しいものだ。
▲3 ▼0
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酒飲んだら注意散漫になるのは当たり前。酒飲んで車に乗る時点で、その注意散漫は故意のものと考えるのが自然。仮に注意散漫による信号無視だとしても、それは酒飲んで車に乗った時点で故意性のものだと思う。 危険運転適用の要件についていつも話題になるけど、解釈には違和感しかない。法自体の改正が必要なんじゃないか。
▲16 ▼2
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そもそも飲酒運転や酒気帯び運転で事故を起こしたら、その時点で危険運転を認定すれば良い 酒を飲んでの運転は安全に運転出来ないから取り締まられるんでしょ? その時点で危険な状態での運転ではないでしょうか? 飲酒や無免許運転は故意以外無いでしょ 法改正を求めます
▲3 ▼0
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被告人が及んだ行為を思えば、懲役12年はおろか、求刑の懲役16年でも手緩く不釣り合いだと感じており、しかも、信号無視をして70kmで交差点に進入しただけに尚更です。
死刑又は無期懲役とならぬ限り、刑期を終えた後も危険で不適切極まりない運転等をすることにより、事故と犠牲者が増加する一方だと感じております。
▲61 ▼3
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私は殺人事件や明らかな過失、危険行為による交通事故での死亡事故に関しては犯した罪の大きさは勿論だが、被害者の障害年数…つまり被害者の生きる権利を有する寿命を刑罰に加えるべきだと思う…それこそが被害者の人権をもつとも考慮しての加害者の責任であると考える…今の裁判は明らかに被害者の生きるべき権利、寿命を無視した人権無視の判決、判断が下されていると考えあまりに加害者に有利.…犯罪を犯した人間はその被害者の生きるべき権利の年数だけ責任を持つべきだ!それが本当に償うと言うことなのでは?
▲30 ▼4
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危険運転とはどういうことか?道交法がいい加減なので、明らかな危険な運転でも弁護側は危険運転には当たらないと、争うことがまだまだあります。 誰がどう考えても危険な運転だ️!という明確な違反に関しては、弁護側の闘い方をはじめから却下できるようにしなければいけないと思います。例えばスピードで言うならば、F1のレースは相当な速度が出ていますが、直線では安定して走れます。それを危険では無い!と言うことと同じだと考えますと、たまたま安定して走れたわけで、結果で判断することが法なのでしょうか? 煽り運転も急な減速も、危険な行為は危険だと明確にしておくことが、法の存在意義だと考えます。
▲1 ▼1
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田舎ほど飲酒運転が前提になってる気がする。 昔静岡の矢崎総業の知り合いの飲み会に参加したら、皆が車で居酒屋に集合して、飲んで運転して帰って行った。 東京からバスで行ってた自分は、あれにはマジでビビった。
居酒屋も飲酒運転を咎めていたら商売が成り立たないらしいが、普段から車で轢くほどの人も居ない地方では、人の命よりも金が大事なのがよく分かった。
▲13 ▼1
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飲酒して、自動車を運転すること自体が“危険運転致死傷”とするべき。飲酒して人身事故起こして被害者が無くなる度にこの論議になる。飲酒及び酒気帯び運転が違法であるとわかって、運転免許を交付されているのに、知って飲酒運転すること自体が、故意による危険運転ではないか。飲酒運転=危険運転致死傷として立件していくべきと思う。飲酒運転中の意思や行動を 争点にして、法廷で争う事自体が無駄と思う。
▲1 ▼0
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凶器がナイフなのか車なのかの違いなだけで、遺族にとってはお子さんを亡くされた事実は変わらない。 飲酒運転で事故を起こしたとなれば、運転中の事故直前の動作など議論の余地はなく、運転席に座って発車した瞬間から故意の殺人でしょう。 こういったフザケた輩が未だ一定数存在することからも、より厳罰化をして欲しい。
▲10 ▼0
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こういう裁判の争点など聞くたびに、問題はそこか?という感じがする。 飲酒の上に故意に信号を無視してれば言語道断だしもっと懲役が長くてもいいと思うし、仮に故意でなくとも飲酒は様々な悪影響が出るから禁止されてるんだから、それだけでアウトな案件だろう。 今回はそれでもまだ裁判官はまともな判断をした方だと思うが、この国から正義を奪っていってるのは間違いなく司法関係者達だと思う。
▲49 ▼3
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未来ある若い女性の命を奪っておいて、危険運転致死傷罪の成立が認められても懲役12年の実刑判決とは、まったく納得がいきません 被告の無謀な運転によって突然奪われた命はどんなに罪を償っても永遠に帰ってこないことを考えると12年とはあまりにも短すぎる 車の運転者に甘い法体系をさらに見直す必要があると思う
▲138 ▼2
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飲酒運転で死亡事故を起こして、危険運転罪にならない現行の法律は早く厳罰化して欲しい。 被害者には、全くの落ち度が無いのに、飲酒運転、信号無視で殺された無念さが晴らせない。 今回もこんな理不尽な飲酒運転者に殺されたら、納得出来ない。 遺族感情も納得出来ないだろう。
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法律上の解釈や量刑を決めるための基準など、色々あるんだろうけど。
赤信号無視が意図的だったかなんて関係なく、飲酒・酒気帯び運転で人の命を奪った時点で懲役20年でも足りないと感じる
昔は警官に停められても飲酒理由が冠婚葬祭だったら注意で済んだこともあるようだが、今は葬儀でお悔やみで口付けた程度でも基準値を超えれば酒気帯びになる時代。 最低20年、最高で無期懲役くらいにしないと飲酒・酒気帯び運転は無くならない
▲5 ▼0
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飲酒運転をして傷害や死亡事故を起こした時点で道交法ではなく、 刑事罰に切り替えて対応するべき。
今回でいえば危険運転致死罪ではなく殺人罪。
他人でも呆れた言い訳を聞いて腹立たしい思いをするのに、 ご遺族や知人友人であれば殺意を抱くレベル。 加害者の人権よりも優先されるべきは被害者感情に寄り添う事だと思います。
刑事罰になったとしても、それでも無くならないと思うが より重い量刑にしないと 自動車で理不尽に命を奪われる人を減らせない。
少しでも抑止になるような罰則、対策が必要だと思います。
▲3 ▼1
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酒を飲みさらに信号を無視しその回数4回危険致死になったのは被害者からみれば当然だと、しかし12年の実刑に軽いのではと言う声がある中、危険致死は最長約20〜21年を見た時、もっと重い実刑なのではとも感じる。 なんの罪もない未来のある女性の命を奪ったのはほんと許せないものであり、酒を飲み信号を無視4回、これは事故を避けたいと言うような態度は見えないし、恐らくこのまま運転し続ければ事故は起こるとわかりながら運転し続けた罪は許せないものであると言えるだろう。 危険致死の量刑で最長年数はどんな殺人的な行為なのか、この事件は危険致死最長年数になってもいいくらいであると思うのだが、決して被害者家族にとっては納得の行かない判決であるだろうと感じる。
▲9 ▼0
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奥羽大学を特待生選抜で受験するため、前日から市内に滞在していた大阪府箕面市の予備校生・横見咲空さん、磐越西線で郡山富田へ向かうため早朝にホテルを出発、横断歩道渡る最中にはねられました。 たらればですが、 5分早く部屋出ていれば エレベーターが直ぐに来ていれば フロントが混雑していたら スマホ忘れて取りに戻ったら 段差でつまずいて転んでいたら 一つ手前の歩道渡っていたら あの交差点で巡り合わせは無かった。 色々考えてしまいます
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亡くなられた受験生の本来あったはずの将来を奪っただけでなくて、これまでのご家族の日々の生活の支えや高い学費のための仕事の頑張り、それらを全て無にした訳だし、これから先のご家族や友人の人生に与える心の傷など様々な観点から見て12年はあまりにも軽すぎる。凶器が車であっただけで、これはただの殺人事件。無期懲役や死刑で適正。いまの法律は早く改正するべき。
▲0 ▼0
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本件の加害者にはあまりにも重大な過失が複数あり、被害者が亡くなる事件の刑期としてはあまりに短すぎると感じます。頂き女子りりちゃんの事件では懲役8年6か月及び罰金800万円の実刑判決でしたが、この事件の加害者の行いは詐欺を働いた人物と比較し、たった刑期3年6ヶ月の差でしか無いのかと司法・刑法の趣旨に強い疑念を感じます。
▲21 ▼2
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法律で明確に禁止されている飲酒運転をしたのだから危険運転致死傷罪の適応は当然。だが刑期が短すぎる。被害者の方は亡くなってしまっているのだから殺人罪と一緒の刑期が最低ライン。 安全に車を運転出来る状態でないにも関わらず車を運転するのは、ナイフを持った通り魔と一緒だと思う。 飲酒運転がなくならないのは刑期が甘いからだと思う。飲酒運転発覚は懲役10年以上、飲酒運転して事故(物損、人身)は無期懲役でいい。飲酒運転をするなって言ってるのに、飲酒運転をする奴は人では無い。そういう行為はちょっとでも許してはならない。 社会が飲酒運転を絶対許さないという風潮にならないと、悲しい事故は減らないと思う。
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子どもの人生、家族の未来を飲酒運転で奪われて12年の実刑、これで危険運転致死傷なんだと。業務上ではなく危険運転であって、飲酒で信号無視して人をはねて殺して12年、終身刑が必要なのは明白。ただの信号無視ではない、飲酒だというのを忘れてはいけない。12年の懲役だけならば、民事で賠償請求して、必ず満額を一生かかってでも払わせなくてはいけない。資産がない、支払い能力がないなどと絶対に言わせない、終身刑がない代わりに一生贖罪の責任を負わせなくては被害者家族はこれから生きていけない。加害者の人生は?と言うのは踏みにじっていい、被害者の壮絶な悲しにくれるこれからの人生を考えなくては。被害者家族は一生忘れることなく泣きながら生きていくのだから。
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毎回思うが、弁護士の仕事って何だろう。無実やいたしかたない理由で犯罪に手を染めてしまった人を助けるのが本来の役目と思う。それが明らかな情状酌量の余地がない犯罪者を減刑させることに躍起になっている。そもそも、飲酒などの影響で危険運転致死傷罪は成立しないという事由などあってはならない。飲酒したことでより重くなる法律に見直すべきではないだろうか。
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危険運転致傷罪が認められたといっても、ドライバーの身勝手な過失で、人が殺されても、たかだか懲役12年しか罰がないなんて。悪質な交通事故による悲惨な事故は増えている訳で、もっと厳しい法の改正が求められるべきだと思います。受験生の女性は歯科医を目指して、大阪から確か奥羽大学受験のため、一人で福島を訪れていたはず。遠い場所でお子さんが事故にあわれて、ご家族はどんなにお辛かったかと。本当に許せません。
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飲食運転出来無い様にする機器を車に取り付け義務等の法整備しないと飲酒運転無くならないと想いますよ… 飲食店も口やポスターで飲酒運転駄目!うたっても普通に提供しますからね、確認して居るの観たこと一度も無いw 飲酒運転で事故起こした場合の提供店への連帯罰則化、永久免許取得停止等の厳罰化、アルコール検知すると運転出来無くなる装置等もっと厳しくするしか無いかな…
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エキスパートコメントで初めて、飲酒運転は酩酊度合いが酷いと場合によっては危険運転に認定されないということに気づいた その中で検察はなんとか危険運転を勝ち取ってくれたともいえるけど、そんなテクニック的なものを駆使しないと、飲酒運転を罪深いものにできないっていうのはなんだかなぁ 法改正が進んで欲しい
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危険運転致死罪が成立したのは良かった しかしこれよりももっと危険な運転で人の命を奪っても上級国民と外国人だけは危険運転致死罪が成立しなかったり不起訴になるのはどうにかして欲しい 飲酒運転や薬物服用や轢き逃げによる死亡事故はすべて無条件で危険運転致死罪や殺人罪にするべきだと思う 他にも轢き逃げは飲酒や薬物がバレるよりも重い罪にして逃げ得を許さないようにして欲しいし 違反の罪と罰は最大の罪状だけでなく海外のように逮捕されるまでに判明したすべての違反と罪と刑罰を加算して犯した罪に応じた重罰を与えるようにして欲しいと思う
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>危険運転致死傷と酒気帯び運転の罪
もう、これを法改正すべきだと思う 飲酒運転=危険運転 そこに障害等の結果があった場合には、全て危険運転致死傷罪 それでいいやん、分ける意味がわからん あと、無免許と、過度な(法定の50km/hオーバー位で)速度超過は故意でなければ成立しないのだから危険運転と決めてしまえばいい 逆走や信号無視は見落としの過失が有り得るけど、飲酒運転は故意以外有り得ない 飲酒運転を厳罰化してきたのなら、ここで一本化する事で、形骸化しつつある危険運転を筋の通ったものに変えられるはず
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ほんとに、道路交通法は納得いかない事が多く加害者に甘すぎる。
「赤信号を故意に無視したかどうか」が争点。 って、飲酒運転してるし、そもそも論じるまでもない。
「人を殺した」事実は変わらないのだから、殺人罪同等の刑罰は必要だと思う。
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1回だけでいいから、酒気帯び運転での相手が亡くなってしまう人身事故に対し、「飲酒してからの運転は、事故の可能性があることを飲酒前から認識している」として、殺人罪を適用してほしい。1回でいい。そしたら前例となって、酒気帯び運転をする人が激減すると思う。
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危険運転か業務上過失かで弁護側は争ったけど それはともかく 飲酒して運転する行為はどう考えても業務上過失というのはあり得ないと思うのだけど皆さんはどう思われますかね。 飲酒する 運転する 過失でも何でもなく故意だよね 故意である以上殺人罪同等の罪で良いと思うけどね。
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こういう事案で危険運転致死傷罪を適用できないなら、過去の判例を基にする司法判断って邪魔でしかない悪しき慣例になっていたと思う。司法はこういう無謀運転にもっと積極的に適用すべきだと思った。
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夢を叶えるために福島県の遠い地に来て、このような悲惨な目に遭い、ご本人も親御さんもさぞ無念だと思います。 悪質な事故で量刑は足りない気もしますが、これが限界なのかな。 この世の中から、危険運転が無くなるよう祈るばかりです。
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飲酒後に125キロで一方通行を逆走して追突事故した中国籍の人は現行9年の求刑。今回のケースは12年の判決。 求刑からしてなぜこんなに刑期がちがうのでしょうか?一般人にもわかりやすいようにどなたか解説していただけたら嬉しいです。
どんな事故でも、飲酒などの違反や、運転者の思い上がりで奪っていい命などないと思います。飲酒している時点で、事故ではなく、事件として立件してほしいです。
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この事件と無差別殺人でいったい何が違うんだろうね。 車は凶器にもなりうる物であり、それを飲酒運転していたのだったら凶器を振り回しているにも等しいのではないか? 刃物を駅前で振り回していて人が死んだのと、飲酒運転の車で赤信号を無視し人が死んだのは大きく違いがないような気がするんだよ。 法律で「違法」運転に対する罪を一般の罪と同じにする必要があるのではないか?
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それでも飲酒運転はなくならない 飲酒運転は殺人と変わらないはずなのに
殺人に至るまではいろんな思いや考えが巡ると思うが飲酒運転へのハードルはいともたやすく越えてしまう。 警察か国か飲酒運転に対する結果をYouTubeやSNSの広告に流したらどうかな。
12年は被害者にとっては短いが加害者にとっては長いだろう。
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こういう裁判でいつも思うが、飲酒運転での事故=危険運転致死傷罪にしてもらいたい。 加害者は被害者や遺族のことなど頭になく、自分かわいさで平気で嘘をつき罪を逃れようとする。 飲酒しての運転は相応の大きなリスクがあるということ。法の厳罰化をお願いする。
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飲酒で信号無視して人を轢き殺してたった懲役12年とは。だから刑罰が犯罪抑止力にはなっていないと言う事。こんな判決になる検察官と裁判官は過去の判例なぞるだけのラクな仕事してるからこうなる。何も刑務所内で起こさなければもっと早く仮出所してくるだろう。この者が再犯犯したら裁判官にもペナルティを与えなくてはいけない。
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毎度飲酒運転の判決に疑問が出ているのだから、酒気帯びだろうが飲酒が認められた事故には問答無用で無期懲役にするべき。 飲酒の量が、とか正常な判断ができていたか、などは詭弁に過ぎず、酒を口に含んでの運転は厳罰という統一ルールにしないといつまでもこの悶々とした気持ちは無くならないですよ。
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飲酒運転で懲役10年以上、飲酒事故は懲役30年以上、飲酒死亡事故は懲役60年いずれも執行猶予なし くらいにしないと絶対に無くならない。 当て逃げひき逃げも同様に執行猶予なしの懲役10年以上が妥当かな。 厳罰への法改正が必要ではないでしょうか。
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「故意かどうか」、そんな容疑者の主観なようなものを立証するのは相当にハードルが高いはずです。 大事なのは裁判官が「故意と言えるかどうか」 そのためには判断基準を具体的なルールとして明文化することと、飲酒運転はその事実をもって危険運転の判断基準の一つとして良いと考えます。
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エアコンのダイヤルを見ていてとか、しょうもない言い訳だな。 そもそも交差点近くで視線を下げるとか考えられない。 ましてや飲酒運転とかありえないだろう。 何故未だに飲酒運転がなくならないのか? 元々日本では、 飲酒に関する認識が甘いと岩座らるおえない。 未成年や運転者に対して、有りがちなのが冠婚葬祭等、人が集まる中での飲酒の勧め。 又、飲酒運転に対する処罰が軽いのも気になるところです。
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飲酒運転自体を危険運転とイコールにしない理由って何なんですかね? 飲んでも正常に運転できる場合があるって法自らが言ってるようなもんでしょ。 そんじゃなんで飲酒運転を違反にする訳?それがわかんない。 ダメなものはダメなんだったら、飲んで深刻な事故を起こした場合はきっちり厳罰にしないと。
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飲酒運転で将来がある若い人の命を奪われて懲役12年で、最も重い部類に属する事案とまでは言えないとは酷いものですね。 命を奪われた本人もこれでは浮かばれないし、残された家族はもどかしい思いされていると思います。 被害者側がもっと重い刑にするよう上訴する事は出来ないのでしょうか。
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本来、黄色信号は止まれのはずが、赤になるまではよいと勝手解釈して止まらなくなり。やがて赤信号も2〜3秒ならいいだろうと通過する様になった結果、この様な取り返しのつかない事故に繋がっている。信号無視の取締を強化して今一度大原則に戻さなければならないと思います。
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飲酒をして運転をした時点で、 さらには運転する予定があるのに飲酒した時点で 危険運転致死傷罪が成立するように法改正するべきだと思います その時点でいかなる言い訳も許されないようにならないと飲酒運転は減らないし、 凄惨な事故の加害者が驚くほど軽い罪に問われるだけで終わってしまう事例ばかりになる
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被害者の女性が轢かれる寸前までの映像が事故直後に報道で流れたが、信号が青に変わるなり真っすぐ歩き出し、轢かれる直前まで気付いていないようだった。 もし青に変わって左右を見ていたら、左側に車が止まっていない事や車が接近している事に気付けたかもしれない。 (片側2車線の交差点で、道路の左側の横断歩道を渡っていたので、停止線から4車線分の空間があった) また夕方の薄暗い中、迫りくるヘッドライトの明かりに気付かないという事は、歩きスマホをしていた可能性もある(宿泊先のホテルの地図を見ていたかも知れないが)。
小さい頃に「信号が青に変わっても飛び出さず、右見て左見てもう一回右見て渡るように」と言われたし、今も信号が変わっても左右を目で確認してから渡るようにしている。
免許を持っていない・不慣れな外国人観光客が増える中、申し訳ないがほんの一瞬の油断・過信が命取りだと思った事故だ。
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飲酒運転で若い命が未来が奪われたのに12年の判決は遺族として納得のいくものではないでしょう。しかも危険運転致死罪を適用してもこの年数なのだから、何ともやるせない判決ですね。法を厳しくしても事故は減らないという意見もありますが、遺族の心情のことを言っているんです。
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「飲酒などの影響で極めて注意力が散漫だった」として危険運転致死傷罪は成立しないと訴えていました。
こんな理屈が通るなら 飲酒運転なくなるどころか 危ない運転しといて減刑狙いで酒飲みましたとかいうやつ出てきかねないやろ。
娘を失って失意の中 弁護士にこんなふざけた事言われる親御さんの気持ち考えたら本当にやりきれない。
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個人的に 飲酒運転は殺人未遂、事故をおこして人を殺せば 殺人罪の成立でいいと思っています。
もっと言えば、飲酒して暴行して何も覚えていないなどと ふざけた言い訳をする犯罪者が多くいますが そのような言い訳を認めること事態が理解できません。
酒は強要されて飲むものではなく、その量もしかりです。
飲みすぎたから何も覚えていないなどと答弁した被告には その時点で3倍の刑を科しても何も問題はないと思います。
何故なら、酒を飲んだからと言って明らかに反社とわかる人に 喧嘩をふっかけている人など見たことがありません。 つまり、自制心をなくしたふりをして、明らかに抵抗しない 人間に対して鬱憤を晴らしている卑怯者なのです。
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良い判決 危険運転については曖昧な基準によって求刑されないケースが多い状態 そんな中、今回の判決は本当に良い判決だと思う
飲酒運転や過度のスピード違反、道交法を無視した事故では積極的に危険運転で裁いて欲しい限り
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危険運転致死傷罪を避けるためとはいえ、車のエアコンのダイヤルが~とか飲酒などの影響で~という弁護をする弁護士って弁護士になってよかったと思ってるんだろうか。虚しくない? たった12年の服役で出てきてまた社会で生きていく被告。被害者はたった18年の生涯で突然命を絶たれてしまう。刑務所に一人入れるだけで相当のお金がかかることはしっていますが、それでも12年で出てくることに憤りを感じる。 被害者のご家族はどれだけ辛く虚しく悲しいか、、。
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果たしてこの量刑で誰もが納得するとも思われず、抑止効果も無いに等しいと思われます。 危険運転致死傷罪が認定されてもこの程度かと感じる人は多いと思います。 被告側の、事故は赤信号無視ではなく不注意で見落としたことが原因だとする主張は危険運転に問われないようにするための方便としか思えず、事故を起こしたことへの反省は見られません。どんな言い逃れをしても人を死に至らしめたことは事実であり、自己保身よりも反省が先のはずです。
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危険運転致死傷罪は、「酒気帯びによって正常運転ができない状態」、「赤信号を殊更に無視(故意に無視)」などによって死傷事故を起こした際に適用される。
弁護人の「飲酒などの影響で極めて注意力が散漫だった」とという主張は、絵弁護として意味があるのだろうか?
それが事実だとしても、「酒気帯びによって正常運転ができなかった」ということになり、結局危険運転致死傷罪が適用されることになるのに。
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飲酒運転で意図的に信号無視。 危険運転を認定し極めて悪質と判示しているのに、求刑の懲役16年から4年も減刑した。 日本の裁判は求刑の8掛けとよく言われるけど、今回は7.5掛け。 日本の裁判官は求刑通りの判決を出すのはプライドが許さないのだろう。
飲酒で信号無視。 本来だったら未必の故意で殺人罪を適用すべきなのに、日本は車で人を殺した場合、あまりに刑が軽くなる。
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刑罰を厳しくしてもこの手の犯罪は無くなりはしない。 できることとしては厳罰化と同時に、システムで犯罪をできなくすることしかないでしょう。 例えばアルコールチェックをしないとエンジンがかからないような仕組みを義務化することなど。
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