( 325512 ) 2025/09/19 04:57:22 1 00 この記事に対する意見はいくつかの主題で集約されますが、主にアニメ業界の労働環境や補助金制度、政府の関与に対する懸念、海外展開に関する期待と現実問題が議論されています。
1. **アニメ制作の労働環境の改善に関する意見**: 多くの人々が、アニメ業界の労働環境が劣悪であることを指摘しています。
2. **補助金制度についての懸念**: 補助金が上層部に中抜きされる構造も根強い不信感を生み出しています。
3. **政府の関与に関する意見**: 政府がアニメ制作に介入すると、創作の自由が損なわれる懸念が表明されています。
4. **海外展開のチャンス**: 日本のアニメが海外から人気を集めている中、その展開のための支援は評価されています。
5. **文化的価値の維持**: アニメが日本の文化を広める手段である一方、地方文化の保存や活用にもしっかり支援が必要だとの意見が見られます。
(まとめ)アニメ業界の労働環境の改善や報酬制度の構築を求める声が多く、補助金制度や政府の関与に対する懸念も根強い。 |
( 325514 ) 2025/09/19 04:57:22 0 00 =+=+=+=+=
こういう政策のイメージとしては、支援の費用は電通を通じて行われ、中抜きされ、海外展開が加速される先はアフリカが重点的に行われるのではという気がします。 そうしてホームタウンといった政策に繋がるのです。 そもそも、ここ5年で日本アニメが世界に浸透したのはコロナ禍と配信サービスの充実が大きな理由でした。そこに日本政府が行ってきた政策と予算が、果たしてどこまで寄与したのか、そういったデータは見たことがありません。
▲3925 ▼304
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貿易黒字に貢献し、日本人にのみお金が流れるのであれば、税の理想的な還元になりますから賛成です。
この補助を使うときは、原則国内で閉じることを条件に加えてほしいです。 何でもそうですが、グラスタワーのワインが現場末端まで届かず、別の方向へ流れるものは、キャッシュフローを見極めてから制度を作ってほしいです。
しばらくすれば、はAIで作画や音声も入れられる時代になると思いますが、それでも現場は残るでしょうし、クオリティを左右する基盤になりますから、そこが軽視されないよう、確実にこの制度でお金がいきわたるようにしてほしいです。
▲39 ▼29
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お金ももちろん大事ですが、業界内の労働環境を整える法整備とそれを徹底させる監査制度を拡充させてください。 このままではいつまでたっても制作現場の労働環境は改善されません。 また、フリーランスへの単価相場についても業界内で議論されるべきです。 今のままでは、クリエーターが買いたたかれている現状が今後永遠に続きます。 零細スタジオが点在しているような現状では人材が業界に定着しません。
▲1910 ▼70
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日本のコンテンツ輸出は5.8兆円規模で半導体や鉄鋼産業の輸出額を超え、自動車産業に次ぐ規模になっているらしいからね。しかもアニメなどを通じて日本を知ってもらうキッカケになったり聖地巡礼などの観光にも結びついたりする。バンダイの最も稼ぎ頭になってるガンプラのようにアニメとセットでプラモデルを売るなどの副次的なビジネスにも繋がったりしている。 ちなみにイラク、アフガニスタン戦争当時に連載されていた鋼の錬金術師やナルトは欧米の若者に反戦的な思想をもたらしたとも言われている。 日本のコンテンツのあり方はしっかりと考えた方がいいでしょうね。
▲43 ▼9
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必要ない。 意味のないところに無駄に使われるだけ。 補助金なんてなくてもいいもを作るところは作るし、売れるモノは売れる。 技術開発等の補助金は未来のための投資になりえるが、単純な商売に補助金を出す必要はない。 こういう無駄な補助金を削って減税の原資にしてもらいたい。
▲1505 ▼185
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支援拡充じゃなくて、アニメ業界の給与を改善するだけでもっと凄い人達が沢山出てくるのもわからないのか。
制作支援で会社の資金繰りが良くなって給与が上がるまでには時間が掛かるから、まずは国が給与を改善してあげて欲しい。
▲782 ▼71
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『必殺シリーズ』は今までの勧善懲悪の時代劇のカウンターとして生まれた。しかし多くの支持を得てファミリー向けにまで膾炙されてしまいすっかり牙を抜かれてしまった。マンガやアニメもカウンターカルチャーであって欲しい。権力のお墨付きと引換えにされてしまうものは大きいと思う。
▲23 ▼11
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海外展開というか実際にアニメを作ってる人たちの労働条件を整え、お金もしっかり回るようにしないとどうにもならない。
昨今の中国や韓国の急進的なアニメクオリティ上昇は政府の支援に加え低賃金・劣悪な環境に嫌気がさした日本のクリエイターが海外に渡り技術を伝えている側面が大きい。
海外展開に限局した製作支援ではなく、そもそも普段からの労働条件が改善されるような対策をお願いしたい。
▲325 ▼10
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求められるのは、国がアニメ制作を直接支援するのではなく、アニメ制作などクリエイティブの分野における作り手の働きに対する正当な報酬が受けられる仕組みを再構築する改革。 不平等な搾取で作り手が先細らない仕組みを作る事が国の仕事です。 スポンサーが投資に見合った報酬を受けられるのに、その作り手であるクリエイターがその働きに見合った報酬を受けられないのは是正する必要がある。
▲319 ▼7
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製作費の支援と言うよりは制作会社の管理体制の改善に重点を置くべき。 多くの人が知るようにアニメ業界はまさにブラック企業そのもので、就業時間なんて在ってないようなもの。正直今のアニメ乱立の状況は問題だと思う。 毎日5本も6本もアニメを流している、これは言い換えればそれだけ大量の製作が行われていると言う事で、製作する側に途轍もない負担を強いている。 正直見る側も全部を見る事は出来ないので、全く売れないアニメも多数輩出される。昔のアニメの方が評価される傑作が多いのはそうした背景があると思う。今は本当に数からしたら年間数百本は作られるが、そのうち名作と呼べる作品は幾つあるか・・・数を半分して制作会社に落ちるお金を倍にした方が長い目で見た場合、業界にとって良い結果をもたらすと思う。
▲168 ▼12
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下手な支援などより税制を見直した方が良いと思います。ヒット作が出た時はがっぽり取られ、それ以外の製作期間は補助金なし(製作期間なので基本的に収入が無い)の今の税制では、体力の無い所は低賃金しか払えません。せめて税金を複数年にならしてもらえたらやりやすいと思います。
▲237 ▼17
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細かくどんな条件が必要なのかは知らないが制作費だけで補助するのはやめてもらいたい。 制作費がかなりかかったんだろうなぁと思う作品でも芳しくない結果の映画もあります。 どれとは言いませんが。
また、補助をするのであれば、冷遇されているクリエイターさんのことを考慮した補助内容にして欲しいです。 海外展開を考慮するのはいいことです。 ですが、下支えをしてくれている方をしっかり見てもらいたいです。
▲46 ▼2
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だいぶ遅いよ。そして国や行政が入るとお堅くなって魅力が落ちたりしないのか心配です。サブカルは好きな人らが自由に盛り上げてこそ活き活きするものですし。例えば祭りだって、大手が入るほど規模は大きくなるが、熱気は造られたものになりますし。もしここに国が乗り出すなら、海外進出しやすいように法整備やトップセールスなど援護射撃に徹して欲しいなと思いました。
▲172 ▼25
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国産アニメ、映画など創造的な日本の得意な分野に支援することは評価できる。 ただ、グローバリズムの波で制作費の安い海外に委託して作っている現実があり、国内制作現場の人々の待遇が改善されない原因も存在している。 作者やアニメーター、国内制作陣に直接支援できればよいが。 広告会社、合同委員会の意向でシナリオやオリジナリティ、表現方法操作されたり、外資、下請けで海外で制作しているケースもある。 国内発表作品だが海外産だったというロンダリングぽい作品もある、切り分けをどこまでするのか。 創造的な待遇改善の方に振れればいいが、お役所がスピード感を持って、認定交付できるのかがキモとなるのでは
▲82 ▼8
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こういう議論はいいとして、アニメ業界も昨今は中韓を中心に外国資本が入ってきてますし、制作現場も海外への外注など抜きに語れず、他方日本のアニメーターさんは薄給で頑張っているのが現状です。 変に中抜きされたり、海外に流れてしまっては何にもなりません。 元手は日本の税金なのですから、やるとしても真に日本人のためになる制度設計を希望します。
▲26 ▼2
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おそらく何をやっても末端のアニメーターの給料が大きく上がることは無いだろう。昭和や平成ではアニメ関連の商品と言えばアニメイトぐらいしか店は無かった。グッズも今より遥かに商品数は少ない。現在では物凄いグッズの種類が豊富になった。関連イベントも増えた。ネットも普及した。それにも関わらずいまだに給与問題が出てくるということは「どこかが末端までお金を回さず搾取し続けている」構図がアニメ業界に残っていると考えるのが妥当である。
▲13 ▼0
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海外に向けるならまず違法配信や著作権問題ではないでしょうか? 違法配信や未許可のグッズが売られていても 国際社会のルール無視の国に対して一民間企業だけで訴訟するのは難しい。 費用をかけて製作してもタダ乗りされていたら制作側のモチベーション低下にもなるし真面目に課金している人に跳ね返ってきます。 国民の生命と財産を守ると謳っているならぜひ映像コンテンツの権利も守って下さい。
▲52 ▼0
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アニメファンで、業界人ではないので詳しくはわかりませんが、 アニメ業界はインボイス制度に苦しんでいる人が多いとのこと。 インボイス制度は大きくは変更できないにしても、海外からのインバウンド収入も望める業界なので政府側もアニメ業界の人に寄り添い、適切な対応を考えていくことが必要なのではないでしょうか?
▲19 ▼3
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給与がっつり上げて人件費に計上したり、撮影場所や背景の参考にするために関係者全員で海外周遊なんてのも許されるんだろうか。 支援したところで流行るものは流行るし、流行らないものは流行らないと思いますけどね。申し訳ないけど、税金はエンタメよりも生活に欠かせない一次産業や二次産業に使って欲しいと思います。
▲0 ▼0
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労働環境問題のはじまり、スタジオと配給のパワーバランス、海賊版の撲滅と問題は多々ある 個人的には配信プラットフォームのばらつき 海外配給会社に金取られるままじゃなくて、 日本の映像作品見るならココ!っていうジャパンアーカイブを作って配信とPV数に応じたスタジオへの還元ということを考えてもいいんじゃない?と思う
そのために越えるべきハードルは山ほどありますが。
▲6 ▼3
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ほとんど人件費みたいな業界が増えていく中で、ちゃんと従業員の暮らしに思いを馳せる経営者が減ってしまったことが日本衰退の最大の要因だと思います。 アニメや映画は当たり外れがあるだけに、経費を最小限にしておきたいという考えになりがちだと思うので、補助金制度がうまく機能するような気がします。
▲4 ▼9
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アニメーターさんとか給与が安く長時間の拘束のようです。最近はわかりませんが2000年代に友人は家は寝るだけ、会う約束すると朝まで仕事でそのまま来た、ということもありました。 表向きのもてはやされているところよりも、そういった待遇改善に公費がつかわれると良いなと思います。
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支援するなら、アニメや映画制作に携わるスタッフさんの賃金アップに繋がる税制優遇など支援が必要だと思う。 全部とは言わないが、アニメや映画が好きだからでハードなスケジュールで働いてもらっていても賃金は低いところも多いし、アニメなんか声優さんや制作スタッフの賃金がまだまだ見合ってないところもありますし。
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以前にも経産省主導のコンテンツ振興策があったが、予算は産業周りで使われ、現場にはあまりまわってこなかった。それで竜頭蛇尾でうやむやに。 今回はストレートに現場に使うってことでしょうか。 限りある予算ですので、最大の効果が生まれるようお使いいただければ。
▲11 ▼0
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海外に日本をアピールすることも長期戦略では大切な事だと思う。 しかし、日本の強みの根幹である基礎研究費や研究者が激減しております、このままでは 国力が減少して行くばかりです。 是非そこにも予算を組んで欲しいです。
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クールジャパンの二の舞いになるか、アニメの絵や内容を規制しようとか役所がうるさく製作側に口を挟むようになるか、どちらにしても良くない結果になりそう。 この話題ですぐに活気づくところがあるとすれば、政府批判とアニメ批判に力を入れてるワイドショーくらいだろうか。 政府批判を得意とするコメンテーターとか、アニメを下に見るのが常識みたいな解説者とか担ぎ上げて盛大に騒ぐ番組があるかもしれない。
▲24 ▼3
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絶対中抜きされるからさ、クリエイターに直接支援される仕組みにした方が良いかと思います。 制作会社とクリエイターの仕事実績を役所に報告書なり申請書なり提出したら支援金支給とかさー。 制作会社も何人か支援金実績出来たら会社に減税なり支援金とか出る様にしたらどうだろうか? クリエイターがしっかり手取りで生活できるように、会社に入った支援金で作品の質向上出来れば更に環境良くなるのではないだろうか?
▲38 ▼4
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クールジャパンには批判が多かったですね。 政府は、新たなクールジャパン戦略を推進すべく、コンテンツ産業の海外展開を具体化したいんでしょうね。 成功すれば、批判も和らぎ、日本の強みだと思ってるんでしょう。 あと考えられることとすれば、これまで日本はいろいろなもので先進的な技術があったのに、あまりにガラパゴス化した独自仕様で、日本の技術が海外には展開していきませんでしたね。 1番残念だったのはガラケー時代のiモードです。 日本は、ガラケー時代に先端を言っていたのに、今や、日本のメーカーはほぼいなくなりましたね。 ただ、今回のこの記事に関しては、批判の方が大きいでしょうね。政府が絡むとあまり良いことがないとか、ややこしくなるとか、民間に任せておけば良いとか、そんな意見の方が多いのではないでしょうか。
▲10 ▼2
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国はマーケット開発に力を入れて、製作は民間に任せる形で進めていけば良い。マーケットが拡がることで、売り上げが伸び、それが良いコンテンツを生み出す土台となる。今までの3倍以上の予算措置を期待する。
▲0 ▼2
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鬼滅の刃で快進撃中のユーフォーテーブルは内部留保の扱いの不備を当局に指摘されている。アニメ関係の企業は栄枯盛衰が激しく運営が難しい。経営の安定化を支援する政策は必要だと思う。
▲2 ▼1
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労働条件の改善の意見が多いんですが、それって労働者側が組合を作って経営側と戦うしかないのでは?補助金をただ賃金に回すだけでは永続性はなく、ただ補助金に頼るだけの業界になる。ハリウッドなどは組合が戦って待遇の改善を勝ち取っている。もちろん、待遇改善は必要だと思うが、それを補助金に頼るのは本筋ではないと思う。低賃金の業界は他にもあるから、全てを補助金で助けるのかというとそれは出来ない。
それと、これは経産省の案件だから、大規模な映画だけに補助する金儲けのための補助金。その点からも労働者の待遇改善に使われるわけがない。
文化庁の案件ならば映画文化の振興のための補助金。むしろ、そちらを拡充すべき。鬼滅の刃とかに補助金を出さなくても大丈夫だから、ミニシアターとかで上映している小規模な作品を援助すべき。そういうところから新しい才能も出てくるのだから。
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クールジャパン政策の反省がないと同じ結果になるだけでは。 予算のほとんどがなんちゃら機構とか何もしない外郭団体と代理店の方々の給与に消え、見てくればかりのコンテンツが生産されるばかりで担い手が減少し待遇の改善がされない現場には効果は極めて限定的だろう。
▲146 ▼2
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テレビアニメを見ていたら、エンディングの製作の名が、外国人ばかりだった。 日本文化技術を海外にも広めて行くと言う点では、良い事だとは思うが補助の対象としては、どうかなと思う。 大変な荷重労働だとは知っているが。
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アニメ関連のSNSなど見てると本当に海外の人からの反応が多い。YouTubeのコメント欄なんかもほとんど外国語しないような動画も多かったり。 でも、公式から海外向けに発信してる機会ってその割合から見てかなり少ないと思う。 支援をするなら、そういう発信ができるような英語のできる人や外国人をもっと雇えるようにしたほうがいいと思う。まだまだ市場を拡大する余地がたくさんあると思うので
▲1 ▼12
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著作権の保護や業界の労働環境の整備や労働に関する法整備、後続の育成の支援は是非やって欲しい。過酷な労働環境ゆえに国内で人材が不足し、制作を海外に外注するようなことも増えているのでは?と懸念しています。
それと支援の際はコンプライアンス等々、作品の世界観や作者の思想に関わることなどの口出しはお控え願いたいです。
▲3 ▼2
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これって、政府のお金を回す口実でしょ…。 今まででも海外進出している映画はあります。
制作にお金がかかるのは昔から変わっていません。 そこから、日本で上映し海外に売り込みをし海外進出。 海外に出す作品はそれなりにちからもあり実力もある作品だと思います。
結果的に、成功すれば海外の売上も上がるので、国が支援しなくても大丈夫と言えるでしょう。
国が援助し映画を作ったとして、売上は作った側と援助の返済? 失敗すれば、作った側が全部援助してもらった分も補填する形になるのでしょうか?
国の援助があるからと、出費を多く計上すると後々破綻する制作チームも出て来そうな政策ですね…。
一番の目的は、政府の人達のグレーな貯金箱に選挙資金の貯蓄の為に移動する事だと思いますが。
▲7 ▼0
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制作費の支援ではなく、税金を控除する方がいいと思うけどな。ufotableもこれだけ大ヒットになっても税金でほとんど持っていかれるため次につなげることが出来ないだろう。前年の売上げではなく過去10年の平均にするとか。アニメスタジオは運営資金の確保が本当に難しい。このままではアニメの技術も海外流出してしまうだろう。
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私は某アニメが大好きでしょっちゅう聖地巡礼をしている。 地方何だけど、最近は台湾なとがから巡礼しにくる熱心なファンとも知り合えた。 SNSなどもあるし、翻訳アプリもあり、海外から訪れるファンとも交流がしやすくなつまたのは素晴らしい。 個人的な印象だけど、今問題になっているオーバーツーリズムで迷惑な外国人と、純粋に日本のアニメが大好きで日本に来る外国人、違いは日本へのリスペクトだと思う。 アニメが好きな外国人は、アニメを見て、日本と言う国の文化や風習、言葉を学び、日本にまで来日して、日本人でも行かないようなアニメの聖地まで足を運ぶコアな層ほど日本のことを学んでいる気がする。一部湘南の某バスケアニメ聖地に群がる中華な方は例外として、やはりアニメを通じて日本をしってもらうのは国策として必要。韓国がKpopでアジアを席巻した戦略は国も絡んでいる。たかがアニメだが、長い目で見たら我が国に良いと思う。
▲2 ▼5
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傾倒し過ぎてないか? ヒットチャートを見ると、昔はドラマの主題歌だった(それもどうかと思っていた)が、 今はアニメの主題歌ばかり紐付けされてるように思う。 この国って、右へ倣えで猫も杓子も一辺倒になり過ぎる気がする。
バブルの頃は若者がこぞって免許を取った自動車文化の衰退は、取り回しの不便なミニバンなどに傾倒したあまり、ハンドルを握る楽しさは二の次になってしまった所にあると思う。
支援を受けたアニメの向かう未来は、本当に明るいのだろうか?
▲0 ▼0
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どこの業界でも同じだろうけど、発注先のトップと最終的な作業者が直で(あるいは最短で)報酬を取り決めできるようにするっていうのが本質ではないのかと思う。製作費の予算決めから人件費は最小で組むわけだからねぇ、ここのところでしょ。なをさら、政府やら代理店やらを絡ませようってはナンセンスだ。今の仕組みにさらに中抜き集団が乗り込んでくるか、現状の中抜きを排除して代理店に金が行くのか?色々決めるのが金を抜く側だからねぇ。本来なら、算段無しで関わるのが行政のはずだけど。行政の指導の下!ってね。ひどいねこれ。
▲4 ▼1
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アニメ業界が低賃金となっている原因は、そもそも低賃金でもアニメーターとして働きたい人が多すぎるからでは。本来潰れてもおかしくない零細企業が低賃金でアニメーターを働かせて、1シーズンで何十本も深夜帯にアニメが作られているのは異常ですよ。
ゲーム業界やデザイン系など他に給料が良い業界に転職するか、仕事ではなく趣味として絵を続けるなど、他にやり方は色々ある気がしています。
零細企業は淘汰されて無くなって欲しいと思いますし、自分の意思でそんな給与が安い企業にに入っておきながら文句を言うのはそもそも筋が通ってないと思っています。
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アニメ制作会社の知り合いが居るけど、超ブラック企業です。 安い給料で山盛りの仕事。体壊して亡くなる方も珍しくないレベルのブラック度です。 政府の支援は元請けの大企業がガッツリ中抜きし、下請けの下請けなんて何の恩恵も受けられない未来図が簡単に予想できます。 政府支援は本当に困っている人に全く届かない事が多いと思いますが、この件も同様になるでしょう。
▲2 ▼1
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アニメのいいところは、現実とは違う世界観があること。そこにはポリコレは無いし、カッコいい、カワイイキャラが動くことに魅力があります。 昨今、現実とフィクションの区別がつけられない残念な人が騒いでいますが、海外展開においてそこを気にするなら成功はないでしょう。
▲8 ▼3
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支援は重要ですよね。 ただ支援の中身がいつも見えない。 アニメ制作企業に直接予算が行くような仕組みを作ることが重要。 そこで働く多くのアニメータの方達への十分な支援を忘れないでほしい。 それと同時ヒットアニメでは、企業はそれなりに社員への利益配分もしてください。 途中で中抜きされるような仕組みを排除すべき。 政府支援の見えるかをしてください。
▲1 ▼0
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役所の介入は不要。むしろ民間がリスクを取ってチャレンジできる創作の場であることが重要。日本のコンテンツはその方向の伸び代が大きい。また不要な団体(クールジャパン機構など)に国民の貴重な財源を投入することも大変疑問に感じる。
▲4 ▼0
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お金をかけるのも大事だけど、そのお金が末端のスタッフ達にまで届くような仕組みを国が用意して欲しい。 既に優秀な現場スタッフの多くが厚待遇で海外に引き抜かれている。 本当にクールジャパンを旗印にコンテンツの成長を狙うならば、現場スタッフにやりがい搾取でない働きに見合った報酬が必要です。 業界が自ら改善できないなら、国がメスを入れるしかない。
▲0 ▼0
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政府が関わらない方が良い物を作れると思う。補助金なんて出したら補助金頼みで簡単に利益が出せるコンテンツに成り下がりそうです。
ハリウッドが国から援助を受けているとの事ですが、今のハリウッド映画なんて製作費100億円以上が当然の映画ばかりなくせに昔と比べてかなり低迷している。
アニメじゃないけどゴジラ−1.0なんかわずか15億円と、ハリウッド映画の1/10以下の製作費であれほど素晴らしいものを作れた。
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クリエイターの薄給激務の問題は、制作を実際に行う現場まで利益が降りてこない、降りてきても極少になってる事。 作っていないがクリエイティブに少し関わる、他者のクリエイティブで儲ける、利益を独占管理している職種は、なぜか高給取りが多い。 万が一、そこに支援するつもりなら同じ事や、別口の中抜きが起きるだけ。ただでさえ普通の会社員より保証がないクリエイター関係職。 せめて現場に払われる金額が時間あたり最低賃金以上になるように、法的に矯正した方が良い。 しかし、本当にやれるのか?どうせまた利権と中抜き増やしたいだけでは?と、信用できずに思ってしまう。
▲6 ▼3
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海外展開を後押ししたいなら翻訳吹き替え、ローカライズのためのコストの方を支援したら? これまでのアニメ業界は日本語では素晴らしいものを作っているのに、ローカライズのコストまではかけられずに海外展開への足踏みになっていた。 Netflixなどグローバルに配信されるようになってローカライズへの敷居は低くなったが、依然として高い障壁であることには変わらない。
▲73 ▼8
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海外展開支援は良い政策だ。良いものを作っても、いち早く中国で海賊版が出回る現状があるので、制作と同時に海外展開出来るような状況が望ましい。
また、鬼滅の刃を見ればわかるように、作品を支えているのは日本の文化や伝統だ。特に地方の貴重な文化資源が東京のマスコミの東京偏重、地方ディスりによりどんどん失われている。原作者も地方在住が多い。 しかし、地方から人がいなくなればごっそり全て失われる。それへの支援も必要だ。 ただ文化を残すのではなく、上手く現代の生活に利用できたり、作品の題材として、それは話の内容だけでなく実体の衣装や道具類でも良いが、活用できることが望ましい。
▲19 ▼29
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その資金を、しっかりと『世界に対して売れるもの』を作る力にしてほしいですね。
日本は内需が高かったせいもあって、日本国の内輪でウケる作品づくりに精を出してきた部分はハッキリあります。 対して例えば韓国は政府が大量の資金を投じて(これをバカにした意見も以前の日本ネットコミュニティには溢れてましたが)、海外に売りつけることができる作品を創る努力を重ねてきて、それで質を高めて売り上げを伸ばし、同時に韓国のイメージを高めることを続けてきました。
補助金や税制優遇について。対象となる条件として、是非とも海外市場に狙いを定めたクリエイターや企業であることを、重要視していただきたいと願います。
▲4 ▼16
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クールジャパンとかに使う予算を全部アニメーター等アニメ制作関係者への給料補助に使ったほうがよほど良い。
保育士とかにやれてるんだから同じ仕組みでやれるはず。
なんならインバウンドとかリターンを考えたら保育士等よりよほど日本の国益という意味での確度は高い。
▲140 ▼39
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アニメや映画の制作支援はするべきですね 日本のアニメは海外の人が日本アニメから日本に興味を持って日本の事を知ってもらえるキッカケとなりますからね 各国で日本のアニメから日本に興味を持ってもらって日本が好きになる人達もいます 先ずは日本という国を知ってもらう事が重要
日本はどうですか? 韓国にしてみれば俳優やアーティストやら日本人が興味を持って韓国に興味を持って韓国に旅行に行く人達もいますから国策と言っても過言じゃないですね 日本人として日本に興味を持ってもらえるのは大歓迎です
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既に7割が中国や韓国などへの外注なので、支援拡充した資金の3割は 管理会社の懐に入り、6割以上が海外の会社へ流れる。日本の業界に残る 補助金は1割も無いのに税金として日本国民から徴収する。 資金援助をするのなら完全に国内だけで製作する企業だけに絞り込み、 同時に最低賃金の底上げと労働基準の厳格化と取り締まりを実施して 業界改革の支援をしなければ、海外展開以前に国内産業が只の委託会社に 成り下がっていくだけ。
▲6 ▼0
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支援には賛成だが、くれぐれもクリエイターの意欲を削ぐような、もしくは補助金目当てで粗製乱造みたいな方向にだけは行って欲しくないな。 きちんと市場の評価が反映される状態、その上で現場にお金が回るような支援にして頂きたい。
作品が面白いからこそ魅力があるんだから。
▲2 ▼0
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クール・ジャパンのような失敗政策を継続中。 とにかく政府は減税と社会保険料の削減をして、余計なことはしないで欲しい。政治家は、人の金で「良いかっこしい」をする立場で、ただでさえ現役の労働者は増加し続ける社会保障負担に苦しんでいる。
既に日本人の過半数が50歳以上。負担する側が一番疲弊しているのにも関わらず、未だに一顧だにされず、常に負担される側ばかりに目を向けている。国民民主や参政党が躍進し、自民や立民がもはや若者や現役世代に指示されない理由をよくよく考えた方が良い。
▲5 ▼0
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アニメを制作する現場の人たちの賃金が低いことは、日本のアニメ産業において、アキレス腱そのものである。 最初から当たるか否か分かりにくいアニメ制作において、多くの賃金を最初から渡すことは難しいかもしれない。だが、後々、大当たりすることもある。海外展開でも、当たり外れは大きい。当たった際に、現場までその報酬が後々でも行き渡るような制度づくりをしていかないと、アニメ産業がすべて中国ベトナムなどへのアウトソーシングになっていってしまう。今でも、深刻なのに…。
▲5 ▼0
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ポケモンの価値だけで軽く1兆円と言われているし、正規のライセンス・フィーの合計は5兆?10兆?の筈。
他の方もご指摘されておりましたが、広告代理店が中心となっての分配金でしょう。
99%の手数料(中抜き)で、現場の制作メンバーは不眠不休の最低賃金以下。
現場のスタッフへ前向きな生活保護費を払うだけで十分な支援の筈。
中抜きの為の予算を1兆円と試算しても99.9%は広告代理店と利権仲間で散財はお約束。
現場スタッフ1人で20万円/月。 年間240万円の前向きな生活保護費。 100人で2.4億円。 1000人で24億円の予算。 仮に1万人のスタッフ支援でも240億円。
政府&電通が絡むと1~2兆円の予算。現場スタッフへの支援は0円。
オールド・メディアは広告代理店の傘下で自由な報道も不可能なんでしょう。広告代理店は不要。政府も一緒。中抜きは完全廃止で。
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アニメに限らずだけど、 作画に専念できなければ質の高い作品は作れない。 インボイス制度が作画時間を奪い。 インボイス制度が生活費を奪い。 インボイス制度がインスピレーションを奪っている。 勿論、単価の安さは真っ先に改善されるべきだが、豊富な時間と生活不安の解消が全てのクリエーターが必要としているものである。
▲11 ▼2
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歴史をみると体制側はこういったサブカルチャーは規制するものと相場は決まっていたのですが変わったものですね。 海外展開が主目的のようですが、すると制作者と消費者は別れたものと考えるということです。 私の考えでは作る人間が消費者にならないものにろくなものはありません。 分かりやすいのは麻薬です。
制作者には消費の延長上に作る人間がいる作品を作って欲しいです。 背中を見せて育てるのが日本の昔からの文化です。 商業主義に負けないモラルを期待します。
▲66 ▼116
=+=+=+=+=
日本のアニメや漫画やゲームで育った世代が大人になって、日本に対してなんとなく好印象を持っている人が世界的にとても増えているようです。これはお金に代えがたい日本にとってのとんでもない財産で、そのまま国益になると思います。こういうのにはどんどんお金使ってほしい。
▲67 ▼68
=+=+=+=+=
国内での興行収入1位の鬼滅映画と3位になってしまった千と千尋は、外部からすると、完全オリジナルとシリーズ物の新章と全く違うように見えるんだけど、政府の支援って本当に効率的に運用出来るんだろうか?
テレビのアニメを見まくっている人間ですか、十数人の本当の売れっ子声優の方以外は生活成り立っているのかな? 1番儲けているのは、アニメーター、声優養成所で、実際出演してる方へ回る良い支援方法を誰かやらないかな!
▲0 ▼0
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昔、故・手塚治虫氏が何かの文章でTVアニメの危機を訴えていた。 30分アニメで約7000枚のセル画が必要だが、人件費が安すぎて品質を保てない、このままでは日本のアニメは終わると書いていた。 製作費がかかる割に、ゴールデンタイムで実写ドラマと競争して視聴率を取るのは難しいとも書いていた。 ところが今は大人が深夜にアニメを見るようになって深夜アニメが何十本も作られている。サブスク時代になったので視聴率も関係ない。 CG技術で比較的低予算でアニメを造れるようになったようで、社会背景と技術の進歩により解決した部分が大きいようだ。 政府が支援することになったのは良い事だが、元々サブカルのアニメと政府では相性が悪い。 余計な介入をしないで見守るような態度が求められる。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
アニメーターになったら30歳で月50万稼げるようになればいいと思う。 彼らは技術者。絵の技術の習得には時間とお金がかかる。アニメスタッフ養成学校やアニメの勉強が可能な大学に入学する場合の補助金があってもいいかと。もちろん、基礎的なデッサン力などの試験ありで。
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補助金を付けられることで、せっかくのコンテンツが無害のもの(日の丸を背負った無難なもの)になったら失速します! こだわりぬいて制作した作品を、海外のマニアが受け止めたからこそ日本のアニメが人気になったはず。その積み重ねの中には“必要悪の塊”のような作品だって多々あります。 審査して「けしからん」という人がいれば、何の魅力もない駄作を量産することになりますよ。
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アニメ制作会社が中国にさらに下請けを出す様になっていますからね。 その内アニメは中国が発祥だ!と言い出しますよ。
もっとアニメ制作会社の年収を上げる必要は急務でしょう! 日本の誇る技術に政府はさっぱり投資しない。逆に海外に安売りしようとするところが考えが古いと思う。
どうしても見たければ日本に見に来い!くらいの自信を持って対応してもいいくらいなのに。
そのくらい日本のアニメ制作会社だけで作ったアニメの出来は抜けて良い!
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このような政治行政の公的資金の使い方は、業界を利権組織票の支配下に置いて、特定権益をつくって支出を増やしひいては税負担を増やしという昭和の自民党型の悪癖であり、決して民主主義や憲法の精神に沿うものではない。
税を使わずにできることなどいくらでもある。海外展開加速は既に起こっている現実である。例えばコンテンツに関わる権利関連の法制度は日本固有に様々な硬直的で利用の柔軟性を欠いている構造問題であるとずっと知られているのに対応はなく、またコンテンツを使うメディアである放送業も世界配信プラットフォームへともっと動けなければ、中身のコンテンツだけをグローバル化という歪になっていく。ソニークランチーロールはニッチでマスには届いていない。放送業の定義や規制も既に時代遅れで現実と乖離し企業の老害のような事件ばかり。要すれば前に進んでいないから、様々な醜態が増えている。規制や法制度の縛りを刷新しないと。
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アニメ制作に税金が投入されるのは大賛成です。これによって世界の幼児、若者層への影響は計り知れないし確実に日本の認知度、シンパも増えます。日本に関心を持つ外国人の大多数がアニメの影響を受けていると実際に発言しています。コメント欄にある数々の批判は真摯に受けとめてその政策を改善していって欲しいです。
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>制作費3億円以上の大型映像作品に対し、2億円を上限に補助する経済産業省の支援策の上限引き上げ
これは恐らく映画に対してのものだと思いますが、興行的に失敗する監督のひとりよがりの作品も多くあるという印象で、それに公費をつぎ込むのかというのはちょっと悩みますね。全てが「鬼滅の刃」のように大ヒットして、日本のデジタル輸出に恩恵を与えるものとは限らないんですね。
アニメ専門誌「アニメージュ」の今月号のアンケート項目を見ると、現在放送されているTV枠のアニメは130作品を越えています。日本のアニメーション業界は人手不足から、もう40年近く前から海外のアニメーターによって成り立っている部分があります。また今年に入ってはAI作画が導入されたとして物議を醸しています。 恒久的な日本のアニメ業界を維持するには、このTV枠のアニメを製作している現場環境を補助して欲しいですね。
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テレビやドラマみたいに業界や政府の思想反映や忖度にさらに利用する気なのでしょうか? 各地でデモがおこり、SNSで正しい情報が手に取りやすくなった昨今。それをやばいと考え、言論統制への布石とする感じでしょうか? 原作改悪や、制作を海外へ、優秀人材流出とかどんどん助長しそう。 それより単にお給料を上げてあげれば良いのではと思います。 もっと現場仕事の人々を給料や労働時間、労働環境など手厚くすれば、いろいろ芋づる式に解決しそうなんやけど。 アニメや映画だって、その方が手厚く質の良いものが国産で作れそう。 特にアニメーターの低賃金は異常。国内の良質、良心、を、支援の名のもとに変に介入して薄利多売して壊すことのないようにしてほしいと思います。
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これからはテレビ放送が廃れて、映像コンテンツはネット配信中心になっていく。 そういう過渡期にいるのだから、それ用のコンテンツの充実というのは将来を見据えて大事なことだね。 海外の作品を気軽に観られるようになった結果、日本のアニメや映画が廃れるのでは目も当てられない。
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国が絡むと制作側に圧力がかかって、自由な創作が出来なくなるんじゃないでしょうか。 特に海外展開は、他国のセンシティブな部分に触れる可能性があるため、国が加担すると国際問題に発展する恐れもあります。 どちらにしても害があっても利はないような気がします。 いくら国内がサービス業だらけになって何も生産できなくなったからって、アニメに飛びつくのは安易すぎませんかね。
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補助金ジャブジャブにしても駄作が量産されるだけでしょ。 中の人の賃金を上げて質の高い作品だけを作るように導いた方が収益上がるだろう。 やりがい搾取で、低賃金使い捨てでは後身が育たずにクオリティが落ちていく。 時間あたりの最低制作費を定めたり、請け負いだから最低賃金を遥かに下回る収入を是正させましょう。
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クールジャパンで使った予算でどういった成果を残せたのか、検証と反省をせずに行っても結果は出ないでしょう。 クールジャパの予算を活用して製作された大ヒットアニメ作品っていくつあったのでしょうか?日本人のクリエイターは増えたのでしょうか?
今や国産のアニメといっても日本人のアニメーター不足で外国人の労力無しでは制作が出来ない状況です。 つい先日までフジテレビの日曜朝に放送されていたアニメはついに中国企業製作の作品となりました(ワンピースは深夜に移行)。 税金でアニメ製作を支援するなら製作企業に対してだけでなく、制作スタジオやアニメーターなど個々の状況をしっかり把握したうえで適切な支援や指導を行ってほしいものです。
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これはいい政策だと思います。 きちんと製作者のために使われることを願います。 今のアニメや映画の原作には漫画が多い。というかほとんどが漫画原作。 漫画に対しても政府の支援対策があるといいと思っています。
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政府が見返りを求めない支援でなければ良いが、おそらくそんな甘い話は無い‥。制作スタッフに外国人枠を一定数設けろ、とかAI活用を推奨してくるとか、製作会社に負担がかかることをしかねない。
日本のエンタメは、ポリコレに染まった欧米とは異なるから面白い物ができている。
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大作に対して支援するということかな? 政府が口出ししてディズニーみたいになったら目も当てられない。世界的な大ヒットと日本のアニメの良さは必ずしも一致しない。 それより、労基違反で作られたアニメは放映しないとか、労基違反を繰り返さない体制の支援とかルール作りの方が役に立つと思う。お金を出すならこちらでしょ。
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政府がいちいち手を出す必要は無いし、 補助金なり、何か制度設計されるのは悪くないとして、 基本は、出来る企業が今まで通りやれていればよい。
政府はいちいち成功しているビジネスや企業に関わろうとしなくていい。成功してんだから。
そういうのがまた利権になったり、 関係ないやつがタダ乗りするものになったり、 成功してる企業に、あらぬ疑いが掛かったりするんだよ。
政府や自民は、自分らが邪魔者だということをもっと実感して欲しいわ。
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このお金はどこにわたるのでしょうか? アニメは出資会社(原作雑誌社やアニメ著作管理会社、レコード会社等で共同出資)で制作委員会を作り、元請けとなるアニメ会社へ依頼、アニメ会社も全ての工程をできるわけではないので、背景は背景会社や動画会社へ依頼などします。アニメ映画もテレビアニメも同じです。 どこにお金を渡すのでしょうか? 製作委員会に渡しても元請け会社への発注金額には反映されません。 電通とかの代理店などにわたしても全く意味がありません。
どう支援するの?
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こういうのって支援するにふさわしい作品とか 税金投入されると界隈が政府はこんな作品を支援しているのかと騒ぎ出して、作品が面白さより補助金下りる内容になってしまう恐れがある。制度が作品で差異をつけないとかしないといけないと思う。
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日本はインドに莫大な出資をしました。インドは返済できないので、代わりに労働者を送り込みますということだろう。政府はこのインド人をどこかにはめ込まなくてはいけないから、アニメ業界の人員を増やすことによって、ほかの業界を人手不足にして、そこにインド人をはめ込む気だな。最近、チャリンコベトナム人に加えて、チャリンコインド人もたくさん見かけるようになった。自民党は自分らのことしか考えてないから、国民の生活を豊かにするより、底辺の人口を増やすことばかり考えている。
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遅すぎて草なんだけど、普通は押してる文化には国を上げて協力するもんだけどね。
そう考えると日本の誇りであるアニメや漫画ってすごい。 勝手に才能ある天才達が日本のアイデンティティを作り人気を上げた。 国民栄誉賞や人間国宝というものは本来、鳥山明とかに与えられるべきものだと思う
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アニメや映画作成に政府が支援につて、今海外で日本のアニメブームになっているからと支援するというが、どの製品も海賊版があるから利益は思うようにならない、アニメ業界でが働く人たちの労働条件も改善しない。 大手会社が政府と癒着して、下請けに仕事を回して中抜が見え見えだ。 建設会社のゼネコンと同じだ。土建業、農業、林業、水産業の様に国民の生活に必然的な産業に支援は分かるが、娯楽産業の国の支援は感心しない。 国は観光立国として推進しているが、観光地は潤うが、オーバーツーリズムの問題が発生している。観光立国も考え直した方が良いだろう。観光資源に投資するなら生活必需のインフラ整備に投資してほしい。安い改修工事費ではどの企業もインフラ整備を行わない。もっとインフラ整備に支援してほしい。 、
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資源なくて自動車産業や家電で世界で頑張っていたのに、家電やスマホは衰退してしまった、でも漫画やアニメが凄かったのにもっと早くから国レベルで支援すればよかったのに、気が付くの遅すぎんだよ、だから年寄政府じゃダメなんだ、日本はいいものいっぱいあるのに政府がノロマだから衰退するんだよ、漫画は頭悪くなるとかアニメは幼稚で小説が上だとか、そんなふうに世界をしっかり見られないから良いもんあっても落ち目なってきた、もっともっと早く気が付いて欲しかった。
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デジタル化やAIの活用で省力化、少人数化や経費削減も出来てきているんじゃないのか、昔の大量投入、下請け、やりがい依存とかはどうなってきているのか、どういった見込みでどこに重点的に支援するのか。
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人が入ってくる、育てる、という視点が無いと何をしても砂漠に水。アニメ業界は砂漠です。本気でお金出さなといけないが、電通などの中抜きを許さない仕組みと、いかに末端に届かせるかの仕組みが必要。予算付けて終わり、という役所仕事は、それそのものが無駄。制作現場にダイレクトにお金が落ちる方法は無いものか。
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政府の限られた資源を割いてアニメや映画を支援して幾ら儲かるのでしょうか?
韓国は韓流スターや韓流ドラマを使って国の知名度や親近感を高め、本丸として重化学工業製品やIT製品を売り込むストーリーを作り成功しました
日本は既に重化学工業で世界の主導的地位にあり、映画やアニメも高い評価を得ています。 今更政府が支援したところて新しい市場か開けるとは思えません。 大人の映画のモザイクを廃止するほうか遥かに大きな経済価値が見込めます。 それこそ政治の仕事です。
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>アニメや映画など国産コンテンツの海外展開加速に向け、政府が制作費支援などを拡充する方針を固めたことが17日、分かった。
これは、結局、他国のアニメ制作会社に支援が流れ、自前で頑張ってる国内アニメが衰退していく結果になりそうですね。
制作費も必要だけど、紐付きだと動きにくいってのもあります。 なので、直接ばらまくのではなく、税制面の優遇とかで対処するなどが良いと考えます。
後は、表現の自由については、現状維持を宣言するとか。 最近の表現の自由を吹き飛ばそうとする似非フェミニストたちの声は、もしかしたら、日本アニメを衰退させるためのものかも知れません(陰謀論脳)。 手遅れになってから、何やら宣言するのではなく、先を読んで行動して頂ければと思います。
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アニメ業界のどこに支援するのかわからないけど、一番疲弊しているのは現場です。現場の人件費などに直接補助しないと日本の漫画やアニメ文化は廃れていきます。もうすでに中国や韓国に発注したりして技術者が育たなくなってますからね。
大手業者に支援しても中抜きされて現場には回らないのが現状です。
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東京五輪の時にも話題になったけど、日本の「中抜き文化(?)」を何とかしないと、こういった補助金が出たところで、日本のアニメ業界を下支えしている末端のアニメーターの報酬アップにはつながらない。
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