( 325729 )  2025/09/20 03:11:01  
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情けない限りです。日本政府の外交能力、特に石破政権の外交力のなさが露呈しました。 

2017年、第一次トランプ政権が国際社会の反対を押し切りエルサレムをイスラエルの首都とした際、国連でそれに反対する決議が取られました。 

その際、トランプ大統領は「この決議でアメリカを非難する国は以後支援しない」と脅しましたが、当時の安倍政権はアメリカ非難側に投票しました。 

「舐められてたまるか」と言っていた石破首相ですが、散々批判していた安倍首相以下の外交能力ということだったのですね。 

フランス、イギリス、オーストラリアやスペインもパレスチナ国家承認へ動いているのに、原油の9割を中東に頼る日本はなにをしているのやら… 

 

▲11324 ▼714 

 

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日本人はもともとルールに基づき物事を進める文化を持っています。 

そのため、国家承認の判断に関しても、現状の国際慣習に依存するのではなく、モンテビデオ条約の要件を踏まえた新しい基準を国内法として定めることが検討されてもよいでしょう。 

こうすることで、政治的・外交的な忖度に左右されず、透明性と一貫性を持って国家承認を判断できる体制を整えることが可能になります。 

 

▲14 ▼59 

 

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日本にしては珍しく独自の立場をとって、しっかりした判断だと思います。欧州はきれいごとで格好をつけているだけ。パレスチナ自治政府が正統性を確立することで、ハマスを譲歩させ、ガザの状況を改善できるなら国家承認の意味はあるが、今の状況で承認しても何も変わらない、無意味です。イスラエルからしたらハマスを潰しガザを無害化する道を作るなら国家承認も意味がありますけどね。日本はイスラエルと軍事技術で連携するべきだし、友好関係を維持するべきです。 

 

▲43 ▼317 

 

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岩屋の今日の会見の中で一番ダメな発言は「ジェノサイドかどうか、政府としてはコメントできない」だよ。国連報告は個人の資格でやってる人たちのものだから、正式ではないというニュアンス。 

 

「この流れで国家承認するのが現実的な解決に結びつかない」これを何回も繰り返してたし、それはわかる。じゃあ日本がやる現実的な解決が「ルビオさん、言われた通り国家承認取りやめたから、そっちでなんとかしてね」「パレスチナ自治政府は改革しろ、ハマスは許せない!人質解放しろ」と電話することかよ。 

 

イスラエルでは「日本はイスラエルについた」と大騒ぎらしい。 

日本人として、あまりに恥です。 

 

▲6126 ▼283 

 

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イスラエルの上にあるアメリカを何とかしないと解決できないですよね。でもNATOも結局はアメリカがGOサインを出さないと機能しなかったり今の安物のラジコン飛行機に爆弾を付けて数打ては当たるのような戦争には無駄遣い。日本に住む自分は、負けて書かされた平和憲法に心は救われていたけど、軍国主義なんて子供にはなんで戦争をすることに断れなかったんだろって、思ってた。でも、パレスチナを見て、生きているだけでも奇跡。パレスチナの人たちも、平和憲法を書いてイスラエルやアメリカの支配を受けなくてよい社会を作る手助けを考えられないでしょうか? 

 

▲23 ▼45 

 

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>パレスチナ自治区ガザ情勢の好転にはつながらないと判断した。 

そういう問題じゃなく、カザ情勢と国家承認は別の問題だから、国家と思うのであれば承認すればいいだけ。それをやらないのは、アメリカの顔色をうかがっているからだろ。独立国家として恥ずかしい限り。NATO加盟国ですら、承認することを明言している国もあるのだから、外交と同盟は別でもいいはず。 

 

▲3037 ▼195 

 

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パレスチナの国家承認を日本も行って英仏と共に国際社会をリードすべきと思う。日本とパレスチナは、アラファト議長が日本のバラエティー番組に出演したこともあり、友好関係を築いてきた。このパレスチナとの良好な関係が、日本とアラブ諸国との友好関係にもつながっている。歴史的に見てもパレスチナ国家承認は当然だと思う。ただ、石破政権はもはや死に体。外交で何かを決めたり約束することはやるべきではない。石破の国連演説も韓国訪問も、いわば石破個人の思い出づくりの卒業旅行。国民の税金を使ってやる必要はない。パレスチナ国家承認は新政権のもとで取り組むべきです。 

 

▲282 ▼63 

 

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どこかの国で国籍を偽り市長にまでなった中国人のニュースを聞いた時に、何故かこの外相を思い出してしまった。何故だろう? 

 

パレスチナの国家承認も大切な問題ではあるが、先の首相…じゃなかった現首相の石破氏やら元の岸田氏が行っていた海外復興支援はイスラエルーパレスチナのガザ地区に早急に行われるべき支援だと思いますけど。 

 

▲1753 ▼149 

 

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パレスチナを国家として承認することは、イスラエルへの圧力となる一方で、かえってイスラエルが態度を硬化させ、ガザ地区の情勢改善にはつながらない可能性がありますが、今回のパレスチナ承認を見送った日本の判断は、やはり弱腰の姿勢で支持できない判断だという印象です。 

 

▲1533 ▼106 

 

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普段、日本がアメリカの顔色を伺うのは別にいいよ。同盟もある。 

 

ただ、この件に関しては、アメリカは武器を作りイスラエルに渡し、その武器で虐殺が行われている。「直接的にイスラエルの虐殺を支援している国」がアメリカ。 

 

日本は「イスラエルの虐殺を支援してる側」になってしまった。 

場合によっては、日本人は「イスラエルのジェノサイドを支援している人たち」とさえ思われるだろう。 

 

実に情けなく、悲しい。 

 

▲1457 ▼77 

 

 

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今の日本に、何の権限も無いし日本はアメリカやイスラエルに対して何も言えない。今更、国連でパレスチナを国として認める決議をしてもアメリカなどの常任理事国が反対か棄権をして何も決まらない。国連で、何を決めてもイスラエルは従わないし、もし国連が何か出来るのだったらイスラエルとパレスチナ紛争も、ロシアとウクライナの戦争も起こっていないし、今頃は紛争と戦争も終わっている。今の国連に、紛争や戦争を回避する権限も力も影響力も無い。期待する国は、居ないと思う。だって、安全保障会議の常任理事国である、アメリカやロシアが絡んでいますからね。それぞれに、後にはイギリスや中国が居ますから無理な話です。そんな中で、日本が何か言える訳が無い。国連分担金は多いが、発言権も影響力もない。だって、敗戦国で敵国条項のままなんですからね。日本は、黙って金だけ出しとけ!って言われるだけです。岩屋外務大臣が行った所で、税金の無駄。 

 

▲32 ▼31 

 

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素直に、アメリカに追従するという発言でいいと思う、どうせ日本として明確な見解を発言できないのであれば。 

そんな外務大臣なので、任期満了まで特にご自身の意見を発言せることなく、その崇高な職務を全うしていただきたいと国民は求めています。 

 

▲922 ▼73 

 

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日本がパレスチナの国家承認を見送ったとしても、ガザは好転する訳が無い。 

ただ、日本国としてパレスチナ人の人権よりも、アメリカやイスラエルの方を見ていることが情けない。 

 

こんな国だから、新疆ウイグル自治区もチベットにも何も言えない国になってしまう。内政干渉ではない。その地域・民族を守るということくらいは発信するべき。 

 

▲674 ▼63 

 

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日本は昔から中東問題には関わらないと言うスタンスでした。しかし、最近関わる事が増えていると思います。 

勿論様々な面で頼らざるを得ないアメリカの意向もあるでしょうが、アラブ諸国からはアメリカの手先になったと思われています。 

 

是非安全保障での独立性を確保し、正しいと思う事を堂々と行って欲しいと思います。 

 

▲144 ▼9 

 

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石破氏と岩谷氏ではアメリカにも中国にも中東にもイニシアチブは取れないだろうなあ… 

まあ、そんな総理大臣や外務大臣しか選べないのが自民党。 

そんな自民党を選んでしまったのは我々国民。 

次の選挙は自民党崩壊のスタートとしないといけない。 

 

▲803 ▼40 

 

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今回この件に対して寄せられている多くの反響は、素直に肯定できるものが多い。イスラエルとパレスチナでは全く対等な関係ではないのに、何もしないでジェノサイドを見過ごすことは人権にもとる。国家承認をしてもイスラエルは戦争をやめないだろう。しかし150カ国の共同する意見に対して日本は賛成すべきだ。ガザへの支援も強く進めたい。 

 

▲84 ▼13 

 

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岩屋外相は,発言内容に関して自身の内心は,どのように考えているのだろうか。 

 

先行き不透明な状況のため,発言内容のように好転しない可能性も否めない。 

 

しかし,米国からの圧力や追従姿勢での発言は明白であり,多くの人や国から見透かされていると思う。 

 

米国がイランを爆撃した直後に,岩屋外相は立派な発言をしていたが,G7の頃からトーンダウンした感じがあった。 

 

彼が発言内容に信念を持ち,今後の言動も一貫していけば,立派だと思う。 

 

▲13 ▼11 

 

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パレスチナ国家を承認すると、イスラエルが不法に侵略したパレスチナの土地を返還した上で国境の線引が行われるからイスラエル、アメリカは反対している。イスラエルがパレスチナ市民を武力で追い払い、次々に占拠している。ヨルダン川西岸もガザも全てイスラエルの固有の領土と主張している。これではウクライナの領土を占拠しているロシアを批判する事などできないです。 

 

▲151 ▼13 

 

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外相や防衛相など歴任しておられる方というのは当然様々な誘惑の機会があると思うのだけど一旦籠絡されると 

アメリカにも中国にも右顧左眄するのに日本国民に向かってはやたら居丈高で時には恫喝までするような河野さんみたいに、いったいどこの国の国益を代表しているのか訳が分からなくなってしまうのですよね。 

籠絡される事なく国益の為に頑張るとかつての中川さんみたいになってしまうというのでビビっているのかもしれないけど 

それにしても情けないですね。 

 

▲300 ▼21 

 

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パレスチナが国家として承認され、イスラエルと共存の道を模索することを望みますが、現状と近い将来を考えると承認は難しいとも言えます。 

 

そもそも、ヨルダン川西岸はマフムード・アッバース大統領を元首とするファタハによる自治政府、ガザはハマスが支配している分裂国家です。 

 

しかもパレスチナの立法府である立法評議会の議席は132の議席数に対し、ハマスが74議席、ファタハが45議席しか持っておらず、選挙も2006年以降行われていません。  

 

対イスラエル穏健派、穏健ナショナリズム、二国家解決を掲げるファタハとアッバース大統領は、イスラエルと米国にとっても望ましいはずですが、ファタハは選挙によって政権を握っているのでもありません。 

 

アッバース大統領も89歳で、いつまで大統領を務められるか分かりません。 

 

再び選挙でテロ組織が政権与党に選ばれるかもしれず、もう少し様子を見ても良いかと思います。 

 

▲3 ▼3 

 

 

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先日イスラエルが中立国カタールを攻撃したことやその攻撃に対してカタールに軍事基地を置きながらイスラエルに対して何も対抗措置を取ろうとしないアメリカの態度を見て、東欧諸国はアメリカの安全保障や抑止力、ひいては「アメリカという国」に疑問を抱くようになった。 

 

サウジアラビアはパキスタンと、「もしイスラエルがパキスタンを攻撃したらサウジアラビアが攻撃されたのと同じとみて自衛の手段に出る」という軍事協定を結んだ。それだけもう中東ではアメリカ離れが始まっている。 

 

トランプ大統領はTicTock買収に関する合意を前に台湾への軍事パッケージの見送る指示をだしたと聞く。つまりアメリカは自国にとって不利になるならもうどこの国も守らない。 

 

日本はアメリカがそういう国になってきたことを念頭に国際社会と向き合う必要がある。 

 

▲85 ▼9 

 

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私はイスラエルの行為を全面的に批判するが、ガザに対してはハマスのテロとの戦いという名目があり、パレスチナ承認がイスラエルを止めるのは難しいと思う。 

 

一方で、パレスチナ国土を侵食しようとヨルダン川西岸地区への入植が加速していることについては、まったくの大義が立たない。 

このままではパレスチナが消滅してしまう。 

 

ヨルダン川西岸地区だけでも、先にパレスチナとして承認したほうが良いように感じます。 

 

▲6 ▼3 

 

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パレスチナの国家承認とは、パレスチナ自治政府による国家運営の承認ってことだろうから、日本政府による今回の見送りは妥当と思う。それは単純に、パレスチナ自治政府は、ガザを実効支配するイスラエル抵抗組織ハマスを御せておらず、国家としての体裁を成していないのだから。 

 

欧米諸国によるパレスチナの国家承認の動きは、イスラエルに対する圧力の手段としてであろうが、安易に乗っかるのは危険だと思う。現在の国際情勢は、イスラエルに否定的な意見が多数である。しかし、仮にパレスチナが国家として承認されたとして、その後イスラエルの民間人がハマス関与の疑いで殺害されたら、2国間の戦争に発展し、今よりガザ情勢は悪化するのではないだろうか。イスラエルは今のところ、民間人の犠牲者は多数出ているものの、大義名分としてハマスを標的にしているが、標的がパレスチナになってしまうと、それこそジェノサイド待ったなしではないだろうか。 

 

▲3 ▼5 

 

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今回の決定は、ガザの問題以上にアメリカ追従の日本としての独立性が問題視されるきっかけのひとつになるのではないだろうか。 

 

ガザの問題に関しては、日本は実質的な虐殺の加担者側に立つ事を意味する。関税問題の圧力があり応じざるを得ない状況であるが、豊かさと引き換えに命が犠牲になっている状況を日本人として考えなくてはならない。石破首相は最も痛感しているのは言うまでもないだろう。 

 

外交や防衛関連は閉鎖的だが、今の時代においては情報公開した方が国力・国益を高めるのではないだろうか。 

 

▲42 ▼12 

 

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「何が実際の解決につながるのかを総合的に判断した」と外相は言うが、じゃあ何が解決に繋がると判断したのか、明確に答えてもらいたい。 

パレスチナの国家承認だけでは確かに現在のガザの状況は好転しないだろう。しかし、本来パレスチナ国家は建国されるはずだったのだから、まずパレスチナ国家を承認することが大切なのではないか。 

それに今イスラエル政府が行っていることは間違いなくジェノサイドである。それを見て見ぬふりの国に成り下がるのか。結局アメリカの顔色うかがっているに過ぎない。平和を尊ぶ日本国憲法が泣く。 

 

▲43 ▼7 

 

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イスラエルは既にガザへ地上侵攻まで始めているし、パレスチナの国家承認の可否に関わらず、態度は硬化させまくりです。それだったら、承認を認めるべきだと思いますが、そこはイスラエルとアメリカは一心同体だから、同盟国である日本は、何らかの配慮や忖度が働くと考えるのが、自然かと思います。しかし、国連でのガザ停戦決議にアメリカは拒否権を6回も使って阻止って、中東和平をアメリカも相当に妨害していると言わざるを得ない。 

 

▲26 ▼4 

 

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何でもかんでも現政権批判につなげるのはどうかと思う。 

イスラエルとは経済・貿易で長い外交関係が続いており、イスラエルひいてはアメリカとの関係を悪化させることは国益にならない。 

日本は国内問題でいっぱいいっぱいなのに、海の向こうの遠い外国の人種問題まで関わっていられないというのが本音だし 

岩屋外相の「承認によりイスラエルが態度を硬化させ、パレスチナ自治区ガザ情勢の好転にはつながらない」はその通りだろう。 

 

パレスチナ国家承認=日本の経済悪化=社会保険料や税金の上昇に繋がる。 

「それでもいいと」言う人のみパレスチナ国家承認に賛成してください。 

理想論では飯は食えない。 

 

▲2 ▼12 

 

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中東の利害を巡る情勢に、日本は安易に首を突っ込めない。ただ人道的な見解は別でしょう。せっかく先の安保理決議で停戦に賛成したのだから、和平を目指す姿勢は貫いて欲しい。 

 

▲13 ▼6 

 

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石破氏は日本がパレスチナを国家承認することで、不満を抱いたトランプ氏が文句をつけて関税交渉をひっくり返すかもしれないと考えたのだろう。 

 

そのようなことになれば石破氏にとっては「関税交渉をまとめた」という唯一の功績と考えているものがパーになり、退陣の花道は泥道となる。 

 

石破氏にとってパレスチナを承認することよりアメリカに従順な姿勢を示すことが利益だという判断なのではないか。それはパレスチナの人々を見捨てる判断に他ならない。 

 

▲49 ▼3 

 

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戦前からアラブ諸国との関係はヨーロッパの植民地だった事もあり、日本が欧米と対立しても、日本支持が多かったですよね。日本がもう少し頑張ってくれたら、なんて言ってましたから。 

戦後も日本は必ずしも、イスラエルよりではなく寧ろ、パレスチナよりで アジアとして独立した対応をしていた部分もあっと思う。 

ヨーロッパはドイツを始め、ユダヤ人国家に対する引け目なのかイスラエルよりの政策が多いのにそう言う面で日本は独立していたと僕は思っていました。今はイギリス、フランス始めパレスチナ国家を認めるべきがヨーロッパだけでなく、国連193カ国中147カ国がその意見なんだよね。 

今の日本は如何にアメリカしか見ていない証拠だと思う。はっきり言って情けないと思います。 

 

▲7 ▼0 

 

 

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イスラエルの建国自体が、外部勢力がその地の民族的な事情を無視して決めたもので、その軋轢が現在まで尾を引いている。パレスチナの国家承認(ハマスの排除が目されていると思うのだが)も、直接的な影響は小さいとしても、現地の人々の事情を無視したものにはならないのだろうか?  

 国家承認はイスラエルのガザ攻撃への対処としては筋違いで、パレスチナ内部の分断を強める(イスラエル建国の場合と同様に)恐れがあり、また、イスラエルの態度を更に強硬化させる恐れがあると思う。国家承認には、道義的には、それなりの責任が伴う。日米関係のしがらみを無視しても、判断は、大変に難しいと思う。 

 

▲19 ▼54 

 

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「パレスチナ側はしっかりとした統治体制を構築する必要がある」なんていっているが、今のパレスチナにはそれができないので国家承認が必要なのだ。イスラエルと武器取引をして、投資までしながら、アメリカの言いなりになる。どう見てもこれはトランプとネタニヤフが目指しているガザ地区の再開発に日本もおすそ分けをしてもらいたいという底意が見える。国家承認しないというのであれば、日本もジェノサイドの協力者なのだ。 

 

▲34 ▼9 

 

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パレスチナの国家承認と、ハマスの支配体制の承認はイコールではないはず。国家に承認し、国連の場でパレスチナイスラエル問題を話し合い、ハマスによらないパレスチナ人による国家運営の体制を築いて和平を模索する道もあったはず。今回の政府の決定は残念でならない。 

 

▲8 ▼0 

 

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とは言え、現政権はすぐ退陣するわけですからね 

総裁選で、各候補にぜひ聞いてもらいたいですね 

パレスチナを国家承認するかどうか 

イスラエルのやっていることを、ジェノサイドと認めるのかどうか 

 

5人ともどっちつかずのような答えしかしないのであれば、自民党政権でほんとに大丈夫か?と思う人は、かなり多くなるのではないでしょうか 

数十万人が犠牲になるかもしれない事態に対して、はっきりとした強いメッセージを出せないのでは、一体何をもって大事と捉えているのか、と言いたくなります 

 

▲11 ▼3 

 

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「国家を持たないイスラム教徒」の評判はすでに日本国内で最悪だ。 

このうえパレスチナを国家として認めたら、彼らを支援しているというメッセージと理解され、日本に来てしまう道筋を作りかねない。 

 

日本国内の人権活動家が大義名分を得たと主張して、パレスチナ人を大量に呼び込む可能性も十分にある。 

もちろん、ハマスはその機会を見逃さないだろう。 

資金を日本で集め、街頭で反イスラエルのデモを行う。テロの準備さえやりかねない。 

つまり、イスラエルとパレスチナの、日本人には事実上何の関係もない争いに日本国民が巻き込まれることになる。 

 

それがどのような名前の民族であれ、イスラム教徒に融和的な態度は取れないと思う。 

 

▲0 ▼5 

 

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自民党政権は、アメリカの政党でしょうか?独立国家日本を担うべき政党とは思えません。 

自民党総裁選より国民の為の経済対策を優先するべきです。 

多分、自民党は誰が総裁になっても今後議席を減らして、やがて自民党に変わる政党が出てくると思います。 

何故ならば、自民党政権が国民の失われた30年を企業優先や裏金や酷税で主導してきたから、そして独立国家としての日本をアメリカの属国にして何でも追随してきたからです。是々非々の毅然とした対応を法に基づく正義ですべきです。 

 

▲7 ▼2 

 

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日本外交は未だに独立国の外交はできないようだ。 

乱暴を尽くすイスラエルを懲らしめるよい機会なのに、選挙でイスラエル系米国民の影響を無視できない米政権のご指示か、忖度か80年に及ぶ追従外交の典型である。 

パレスチナ代表の入国を認めない米国に国連本部を置くのは国連の機能を著しく損なう。本部をスイスに移転する時期かも知れない。 

 

▲3 ▼1 

 

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この件に関して自分は政府の判断は正解だったと思ってしまった。 

正直な話、日本が中東情勢について何かした所でほとんど何も変わらないというのは事実でアメリカの顔色をうかがって外交をするのも仕方ないと思う。仮にパレスチナを国家承認した場合、あのトランプ大統領の事なので今からでも関税を元の率に戻すと言い出す可能性だってあり得なくは無い。 

逆にパレスチナを国家承認しなくても今まで国家承認していなかったのだから中東との関係性もそこまで悪化はしないだろう。 

更に、パレスチナを承認した後に中東情勢が動き、アメリカとの関係を考えてパレスチナの国家承認を取り消すという事態になった場合にアラブ諸国の機嫌を損ねて石油の輸入に問題が発生する方がまずいのではと感じた。 

現状を維持するということは大切な事では無いかと思う。 

 

▲18 ▼32 

 

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未だに拉致被害者を返さないからと無差別に空爆しまくるイスラエルの行為はもはや虐殺による民族浄化のレベルに達しています。 

仮に拉致被害者返さないからと日本が北朝鮮に空爆始めたら即座に欧米から日本が攻撃されるのにイスラエル、つまりはユダヤ人だから許されているこの異常な事態。 

これを正すことができない国連ってなんのために存在しているのでしょうか。 

 

▲11 ▼7 

 

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良かったです。もし今パレスチナを国家承認したら、テロの結果勝ち取った独立と見なされ、世界中のテロリストを勢いづかせることになってしまいます。そもそもパレスチナは未だ国家の体をなしていません。今、パレスチナを国家承認してはなりません。 

 

▲13 ▼30 

 

 

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国家承認は無闇矢鱈にしないほうが良いだろう。 

実際、イスラエルはパレスチナを国家承認する方針を表現した国に外交攻撃を示唆した。(CNNニュースより) 

日本も当然国レベル、個人レベルまでに、他人事ではないのだ。我々国民にも影響を目の当たりにすることになりかねない。国家承認、国家承認というが、言うが易しであり、ほいと決断できるようなことではない。また、要件を満たした上で国家承認を行うというこの方式が崩壊してしまう。それでもネットユーザーのみんなはパレスチナの国家承認を推すか?考え直した上で、これに対して意見を返信欄で教えてほしい。 

 

▲3 ▼6 

 

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パレスチナは気の毒だし、日本の外交姿勢は情けないものがあるが、しかし現実的にはこれでよかったと思う。パレスチナ支援によって日本が実利として得られるものはなく、失うものはありえる。国際政治は現実を中心に回っている。 

ウクライナ支援による、仮想敵ロシアの弱体化という実利があるケースとはわけが違う。 

仮に日本が窮地に陥ったとして、パレスチナや遠く離れた利害関係のない国が、意味のある支援をしてくれると期待しないのと同じ 

 

▲11 ▼11 

 

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感情的に考えた場合、イスラエルによって不当に虐殺の危機にあるガザの人々を守るためにも、国家承認することが人道的だ、と思う。 

反面、国家として承認すると、イスラエルとガザ国家の戦争という図式となり、ガザ国家を認めた場合の外交などの課題も出る。 

更に言えば、ガザに対して同情的なネット民の皆さんが果たして、ガザの戦争難民が日本へやってきた場合、受け入れるのかどうするのか、受け入れると決まった時にどう反応するのだろうか? 

日本は台湾や北朝鮮も未承認である以上、感情的にならず、冷静な判断が求められると思う。 

ガザの戦争難民を日本で受け入れる度量が有れば、承認に踏み切っても良いと思うが。 

 

▲0 ▼10 

 

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日本はイスラエルからオリーブオイル等の食品や後発薬などの製造許可を 

取り付けている。ハマースに対してはテロ組織認定している上に、 

アメリカ大統領からも同調したら防衛から手を引くという様な内容の苦言を 

受け取っている。承認したところでイスラエル国内の土地と宗教問題 

なので内政干渉と言われるだけ。日本には影響がない様に思われる人も 

多いが、医薬品類の高騰や中国の侵攻抑止にアメリカ軍の支援がなくなると 

どうなるかを考えたら政府としては見送りしか選択が無いと思う。 

尚、パレスチナを国家承認した国はトルコを通過する石油と天然ガスの 

アラブ諸国パイプラインを利用してロシアの代謝品として購入手続きを 

進めている国々。倫理とか戦争反対と言う事よりも地下資源の安定入手が 

目的なので、ますます日本には関係のない話となる。 

 

▲47 ▼70 

 

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「パレスチナ側はしっかりとした統治体制を構築する必要がある」 

って食料もない中そんな余裕ないだろう。イスラエルからミサイルに加えて地上からも殺戮部隊が来て破壊をつくしているんだから。 

まずは停戦をしないと統治なんてできないだろう。 

日本政府も良く分かってはいるんだろうが辛いところだね。 

 

▲6 ▼5 

 

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イスラエルが暴走しているのは間違いないけど、かと言ってパレスチナの統治能力が上がった訳でも国家承認にいたる何かを手に入れた訳ではないからね。 

ここでイスラエル憎しでパレスチナを国家承認すれば、将来的にパレスチナが何かやらかしたとて国家である以上は迂闊に手が出せなくなる。 

それに正直に言って他国が国家承認してもイスラエルは国家承認などしないので何の意味もない。 

国家承認した国も別にパレスチナと軍事同盟を結ぶ訳では無いし援軍を出す訳でもない。 

意味があるかと言われたら、多分全く意味は無いだろう。 

 

▲0 ▼6 

 

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妥当な判断です。 

 

そもそも「パレスチナ国家を承認すればガザの状況が好転する」というロジックが謎。 

 

パレスチナ国家を承認するということは、パレスチナ自治政府がガザの正当な統治者であると認めること。喜ぶのは自治政府であり、自治政府と対立するハマスはガザ実効支配の正当性が失われ、一層追い詰められることになる。もちろんイスラエルも態度を硬化させてしまい、国際社会とのコミュニケーションが低下する。 

パレスチナ国家承認はガザの混乱をますます複雑化するだけであり、いまこのタイミングで拙速に行うべきではない。 

 

▲30 ▼67 

 

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別の記事で見ましたがイスラエルに制裁チラつかせているみたいですね。表向きイスラエルの顔は立てるけどこれ以上看過できないと判断したらイスラエルには厳しい制裁するのかな?本当に岩屋大臣が決断してイスラエルに厳しい制裁したら国民は見直しますよ。媚中大臣なんて揶揄していた人達もやる時はやるのですねと支持してくれますよ。 

 

▲335 ▼76 

 

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まあ、日本は厳密な意味での独立国ではありませんから。外交・軍事については、完全にアメリカが掌握しています。さらに、経済の方でも、先日に1年分の税収をごっそり献上すると約束させられたばかり・・・ 

この国はね、戦後80年ずっと・・・自分たちの幸せを自分たちの主張と決断で作っていく権利を与えられていないんですよ。憲法改正をするのも、それがアメリカの要求だからです。 

政府・政治家は、国民に絶対それを悟らせない事に努めているし、メディアにもそれを徹底させている。評論家の先生方も、メディアから仕事を多くいただくような人は知らんふりをする。だから、国民の多くはそのことを明確に意識せず、独立国だと錯覚している。 

 

▲2 ▼0 

 

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国連UN御中イスラエルISLAEL御中パレスチナPALESTINA御中 

国境ができる国境がある事で安定するように願っている。 

国境という当たり前の保安警戒体制構築をして両国が自尊自律自治強化で健全に安全志向での平和快適社会構築で慎重に互いが平和であってほしい。 

宗教の違いがあってもインド国内のように並立自尊出来ないのだから国として違いを明確にして不戦条約形成した両国となれば良いと期待している。 

私はこのように思っている。 

武器利用はどんどん不毛になり破壊は不幸しかない。 

平和で両国が握手したのだから再度両方で不戦条約樹立し尊厳を相互に認め不戦条約保持の事!!! 

2025年9月18日2号 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

情勢がわかっていないとは思わない。完全にアメリカからの圧力と、防衛のためにはイスラエルからのドローン技術などが必要との観点ならだと思われる。ガザの状況がこれ以上ひどくなる前に手を打たないのか。 

 

▲265 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の独自外交を示せず残念。 

承認がガザ情勢の好転につながらないとの判断ですが、承認しないのが好転につながるのでしょうか? 

日本外交の基軸は平和、自由、人権と思っていましたが、日和見のバランス外交が基軸となっているようです。 

 

▲18 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

岩屋外相はアメリカとイスラエルの無差別なジェノサイドが成功してしまい、パレスチナが消滅した場合のことも考えているんでしょうか。将来子供たちが今の情勢を元に作られた日本の言い訳を歴史の授業で覚えさせられると思うとやるせないです。子どもたちにまで罪の意識を持たせるようなことはしないで下さい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この1点に限り岩屋外相に賛同します。 

そもそもハマスがイスラエル人の人質を即イスラエルに返せば長引く紛争にはなりません。今だに人質を返還しない事が異常過ぎます。そんな彼らが国家運営できるはずがありません。イスラエルの隣に国がある限りイスラエルとの間に紛争は続きます。人質を即返還しハマスが政権を降りる事が先に行われるべき事柄なのです。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ハマスの立ち上げを支援して、パレスチナへの分断工作を行ってオスロ合意を反故にしているのはイスラエルであるのに 

 

「パレスチナ側はしっかりとした統治体制を構築する必要がある」とか、何を言っているのかと。 

 

オスロ合意後、ヨルダン川西岸地域を本拠としてパレスチナ国家の樹立に努力する穏健化したPLOに対して、ガザにおいてこれに対抗する原理主義組織ハマスを支援することで、 

 

パレスチナ側の統治体制を崩壊させたのはイスラエルだ 

 

マッチポンプもいいところじゃないか。 

パレスチナの自立への努力を妨害するイスラエルの行為には国連からの非難決議もなされているが、イスラエルはこれを無視し続けてもいる。 

今なされている虐殺についても、これはイスラエル国民の民意としてなされているものであり、イスラエルのユダヤ人は正しくナチスドイツの後継者だと言える。 

 

同盟国である米国への配慮としても、あまりに情けない。 

 

▲43 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府の外交政策はアメリカの顔色をうかがいすぎており、独立した外交姿勢を示せていないし、日本がイスラエルに対して厳しい制裁を行えば、国民の支持を得られるという意見は道理をよく知っている証拠だろう。 

日本の場合、ドイツと同様ユダヤ人国家のイスラエルには強く言いたがらない傾向にある。 

またユダヤ人々はイスラエルに約687万人、アメリカに約600万人が住んでいる。 

また最も大きな問題は古代イスラエル王国の失われた十支族の何人かが日本に渡来したとの伝説であろう。 

この都市伝説は実は戦前からあるのだが、全く考慮されず日本はアメリカ・ユダヤとの戦いに挑んでいったと言っても過言ではない。 

今でも日ユ同祖論はNHKでも嘲笑の対象のようになっているが、左派の好むロシア革命でもユダヤ人が活躍した。 

パレスチナ国家を承認し、同時に古代イスラエルの滅亡に理解を示し、イスラエルを説得することもできるだろう。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

国連でアメリカ一国が、ガザの停戦決議に拒否権を発動して、決議が無効になるのをTVで見た直後に、今度はこのニュースだ。ネタニヤフはもちろんとして、それを支援するトランプも、それに追随する日本という国も、もはや正常では無い気がする。ガザの状況を見れば、いま求められているのは政治的判断では無く、人間としての倫理的判断であることは分かるはず。後から後悔しても、反省しても、人々の命は戻らない。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はパレスチナにもイスラエルにも、欧米諸国や中東諸国にも影響力が無いからね。 

ある意味外相は正直だろう。 

イスラエルを抑えられるのは、実質アメリカしかいないが、今アメリカではイスラエル支持の中核勢力である福音派と、共和党内部の良識派が駆け引きをしていて、トランプ大統領がどちらの意見を採用するか揺れているようにも見える。 

イスラエルとしても、大イスラエルの実現を目指すなら、ガザ地区のパレスチナ人を全て国外追放でもしなければ可能ではないし、そもそもパレスチナ人を大量に受け入れる国は中東を含めてどこにもない。 

もちろん日本政府や日本人の多くも受け入れないだろう。 

イスラエル国内で反戦が広がれば、中期的な停戦合意ができるかもしれないが、日本は戦争抑止も、和平の推進も、和平後の難民受け入れもできない。口先で平和を唱えるだけだろう。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

イスラエルのやりようは酷いものだ。 

だが、日本も国民を拉致され、今も解決出来ていない中、一般市民を銃器装備で襲撃し拉致監禁殺害までした連中を国家承認すべきなのか。 

私はしっかりと両者を批判し、両者へ制裁を警告しながら両者を止めるべきだと思う。 

他国民を軍で抑圧する側も、他国民を拉致する側も認めるべきでは無いように思う。 

 

▲110 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

中東の問題に対して日本は立ち位置を明確にするべきでも発言するべきでもない。 

ぶっちゃけ放っとけばいい。 

あの辺の争いは言ってみれば宗教戦争、日本人にはとてもじゃないが理解出来ない次元の話なんだよ。 

正義だ悪だの二元論では済まない話で、国民の大半が無宗教者の日本人には理解も想像も及ばない話、下手に干渉したら損するだけだからひたすら黙っていれば良い。 

人道支援は否定しないがどちらかに肩入れする事だけは止めといた方が良い。 

 

▲4 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

イスラエル、パレスチナ問題は、旧ユダヤ王国がローマ帝国に滅ぼされてから、長年に渡る経緯があり、宗教や複雑な問題がある。あまりにも複雑な経緯があるため、安易に承認できないのは、致し方ないことも理解できなくはない。 

ただ、きれいごとかもしれないが、承認はしないまでも、せめて両者の平和への仲介ができるような提案とか働きがけはできなかったのか。 

まあ、いずれにせよ、岩屋には、そんな高度な駆け引きはできないと思うし、期待するだけ無駄かな。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう時に日本のお国芸である「検討する」で先送りにすりゃいいのに。 

土地争いも宗教争いも当事者じゃないのに、どちらかに下手に肩入れすべきではない。 

アメリカもイスラエルも「今回の問題はハマスが仕掛けてきた事が発端だ」ということにして、どさくさ紛れにジェノサイドを進めようとしているが、ではハマスが攻撃をしかけた根本原因は何なのかという点は無かったことにしようとしている。そこについては欧州も同じ。 

激しいテロをやる団体がいるので誤解されがちだが、イスラム教は自分から攻撃を仕掛けない。やられた時はやり返すという考え。 

ハマスは何故攻撃したのか。欧米はよく考えるべきだし、そこが解決していないのに関係ない日本が先に見解を示す立場ではない。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

基本、国家ならその占有している土地を持っていないことには始まりません。 

そしてそこから税金として国民が収めるシステムがないと、国家の運営すらままなりませんから、今のパレスチナではどうにもなりそうにないが現実では。 

元をただせばあんなところにイスラエルを建国したことだけでしょうが、あのあたりは常に領主など激しく入れ替わっているところであったようにも思えますし、所詮奪い合いなのだけですから、どうにも反乱分子が常に発生する状況下では、イスラエルにしたならもう今更だけで、なら少しでもパレスチナ人を減らしたいという気持ちだけだと思えますが、他に適当な土地があり、そこでパレスチナ国家建立以外は、国家として認めることなどあり得ないでしょう。 

今のまま承認して、先進諸国は経済援助などしたものなら、全てテロ組織に流れるだけです。 

ならもっと悲惨になるだけですよ。 

 

▲38 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプが英スターマー首相に対し反対の意思を明確にしたように、 

日本にも米国から強いプレッシャーがあったのは確実だ。 

努力した形跡はあったが、結果として屈したのは残念としか言いようがない。 

 

各国のニュースではパレスチナ情勢を詳報している。 

自主外交に取り組んできた日本こそ、国際的な連帯に加わるべきだった。 

ガザでは今この瞬間も殺戮が起きている。もっと想像力を。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

第二次大戦後の極東軍事裁判にてインドのパール判事が国際法に則り無罪とした事を思い出しました。 

何が言いたいかというと、戦勝国、支配者の力で法律、ルールを蔑ろにする世界が今だに続いている事への失望です。 

今回の日本のコメント?として国家証人の見送りは、国際法を蔑ろしており、北方領土、尖閣諸島、竹島など、今後国際社会に訴える事へのマイナスになるかと思います。 

アメリカへの忖度などコメントありますが、世界はアメリカ中心じゃない️ 

国際法に則り、世界に発信して欲しいよ 

王様は裸ですよ!アメリカは!なんてねー 

岩谷外相の発言は日本国民の相違じゃない事を言いたいです 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国家承認すれば「干渉」となり両国静観の体制が崩れるというただ単純な理由なんだけどな。仮に承認するとしても。向こうにとっては「平和」より「軍事」目的という本音の色が濃く、それはそれで結果的に戦争に加担する結果になってしまうから、戦時中のタイミングの承認だとやっぱりリスクが伴うことは否定できない。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

恥知らずにも程がある。ガザで虐げられている人たちに連帯を示さず、アメリカ・トランプに追従するのは深い憤りを感じます。結局、イシバでもジミンはジミンのまま何にも変わらないということが示されただけ。今こそ、共産党・立憲民主党を核とした大連立を成立させジミンを下野させねばならない。国民民主や維新に協力を求めるのは個人的には思うところが無いわけではないがまずはジミン政権を倒すのが先決だ。 

 

▲267 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

この場合「アメリカの顔色うかがい」というよりは「アメリカの報復を警戒した」のが正しいかもしれません。 

アメリカは今の石破政権の状況も日本の国会情勢も知っているのでパレスチナ承認すれば間違いなく「赤澤関税交渉」を持ち出し再大統領令で取り消し、完全にアメリカに優位な不平等条約を結ばせるディールカードを切ってくるでしょう 

中韓が自民総裁選を注目し、みた感じ角を突き合わせたくない意思をあからさまに見せてるのもアメリカ合衆国、ひいてはトランプと言う大統領が自分の為ならば相手の国が敵であろうが同盟国だろうが反対派の自国民だろうがどんな手を使ってでも容赦しない 

そして、ロシアやイスラエルの虐殺者現代枢軸国指導者を平気な顔で正当化する 

トランプはそんな人間だからです 

だから、今回の日本は「やらなかった」より「出来なかった」の表現が正しいかもしれません 

内容明白なだけにトランプの報復は避けたいでしょうから。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

このニュースは世界中で回ってまして、全く良い物ではないのは言うまでもない。長崎や広島から何を覚えたのですか?ジェノサイドを行ってる側に立つのですか?あれだけ子供が頭に釘刺しても病院いけなくて痛い思いして逃げてるの見てもなんとも思わないのか? 

 

▲317 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

親中政策には必死で動いてるくせにね。 

外務官僚も親中ばかりなんだろうか。 

 

一国の外務大臣ともあろう者が米国の顔色ばかり窺って、欧州の反応をみてから日本の態度を決定する。 

 

米国は同盟国のはずなんだから、対等の関係でしょう? 

ダメだと思うのであればはっきりと伝えれば良い。 

良いものは良い、ダメなものはダメ。 

 

そんなことすら出来ないからいつまでも変われない。 

 

▲80 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

事態は一刻を争うのに何をやっているのか。好転しないから見送るなら、見送って好転するのだろうか?この岩屋氏というのは一体、日本に何をもたらしたのか、しっかり検証が必要です。 

 

▲22 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

直接か間接かはともかくアメリカの圧力に屈してるだけなのに「ガザ情勢の好転にはつながらない」という事実と異なる理由を付けるのが気に入らない、自民党や日本の政治はこういう姿勢も変えて行かないとダメだと思う。 

アメリカに追従した方が国益になると言ってくれた方がまだましです。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

首を突っ込んだ所で日本には1ミリもメリットが無い。 

日本は欧米と違ってイスラエルの成立に関わっていないから元々完全な他人事だし、国内にパレスチナ支持を訴える連中は誤差レベルでしか存在してない(ネット上の声だけは大きいが実数は大した事無い)。 

どうせ誰が介入したとて解決は困難なのだから、適当にお茶を濁して傍観していれば良い。間違っても関わってはいけない。 

 

▲23 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

国としての決定に責任を持って欲しい。好転せずと言うが現状維持が許される状況でもあるまい。何らかの戦略があるのであれば良いが現状の悪化を止められないので有れば何らかの手を打つしかないのでは? 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの言いなりだから、アメリカが承認しないと日本は承認出来ません!本当の独立とは?軍隊を持たないと独立国家にはなれないのですけね?アメリカに守られてるって錯覚させられて日本の文化も徐々になくなってアメリカ文化がかわりに入ってきてるのに違和感を覚えないですんなり受け入れる国ってないですよね! 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもハマスの奇襲攻撃と言うか大量連れ去りテロが引き金(無差別)でイラン主導のハマス、シーア派以外のガザ住民も巻き込みイスラエルが反撃攻撃している事が世界世論で行き過ぎと言われている。イランとハマスとシーア派のやった事は多くの関連記事で問題視されずだ。タリバン、is含めテロ集団統治を推進する事こそ世界中に戦火を広めるのでは?さらに事件当初話し合いで解決出来た事?ガザ地区を統治すべきは誰なのか良く考えよう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

がっつりアメリカの意向ですね。 

 

石破政権なら喜んでやると思いましたが、踏みとどまったということは、胸ぐらつかまれるレベルの何かがあったのではないか。 

 

次の総裁選はアメリカが介入してきそう。 

前回の体たらくを見るに、安倍の時代とは違い、日本は放っておくとヤバそうという肌感を与えたのは間違いないでしょうから。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

情け無いことだ。日本がアメリカに追従することによってパレスチナにおけるジェノサイドに加担しているに等しいという認識がないことは決定的に愚劣かつ犯罪的である。世界の平和をリードするという矜持も信念もない。日本は恥の上にさらに恥の上塗りをしている。世界に平和をもたらす為の懸命の努力こそが我が国に課せられた歴史的使命であり、プーチンによるウクライナ侵略とイスラエルによるパレスチナ侵略とジェノサイドに対する断固とした発言と行動無くして世界の平和などあり得ないと何故言えない?こんな国を信頼する国など世界中どこにも無い。情け無いし恥ずかしい。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

>承認によりイスラエルが態度を硬化させ、パレスチナ自治区ガザ情勢の好転にはつながらないと判断 

 

これは表向きの理由でしょうね 

本音としてはもうパレスチナは持たない、イスラエルに併呑されるとの判断でしょう 

そうならばわざわざアメリカと対立するような意見表明をしてもなんの利益も得られないでしょう 

あとはそれっぽいことを言いつつパレスチナが併呑されるまでのらりくらりと立ち回るのが良い 

人道がとか正当性がとか威勢のいいことを言っているだけでは外交は出来ないのだから 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さん以上にこの人が一刻も早く外務大臣を辞めるべき。国益を壊し続けている。これではイスラエルに味方したと捉えられても仕方ない。 

ガザの状況が良くないからこそもう少しパレスチナ側に配慮した発言してください。それが戦争を経験した国の外務大臣としてやるべきことです。 

 

▲15 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米国様に頭ひっ叩かれたな、 

 

ダビデの星とハーケンクロイツ殺ってることはすべて同じだ。 

唯一の違いは信者が米国に大量のユダヤ教徒がいて票を失うと政権が危ういからだ。 

 

もしトランプの機嫌を損ねたら、戦闘機の機能をオミットされて 

使い物にならなくなったり、整備用のパーツの提供が無くなってしまう危険 

があるとはいえ弱腰すぎやしませんか? 

 

石油を輸入に頼ってる以上中東の機嫌を損ねたら 

今度は燃油価格も跳ね上がる危険性もあります。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

数千人のクルド人との共存さえ拒んでいる日本人が、イスラエルにハマスが支配するガザとの共存をせよと説いても説得力がないよな。 

日本がパレスチナの国家承認を見送ったのは賢明な判断だと思う。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらく戦前の日本なら、 

なんのしがらみもなく 

既にパレスチナ国家承認が出来たろうな。 

今はアメリカの核の傘にあるから、 

ほとんど何も言えない。 

こういう意見にもどかしさを覚えるなら、 

自主国防で独立した軍事力を持って 

アメリカの影響から抜けるしかない。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私は勉強不足なので、全然間違っているのかもしれないけれど、イスラエルとパレスチナを見ていると北方領土における日本とソ連を考える。 

住んでいる家、頑張って耕した畑、開拓した土地から急に追い出され次の日から知らない人が住んでいる。 

力ずくで取り戻そうとしないから紛争になっていないだけ。 

日本を応援する国はなく、北方領土は戻らない。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

イスラエルはパレスチナを承認しようがしまいが、自分たちの都合の良い方に動く。つまり、パレスチナ人への攻撃は止まらないのだ。だからこそ、日本はパレスチナ国家を承認して外部から応援する意味を込めて行動するべきなのだ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はパレスチナを国家承認すべきだよ。 

 

イスラエルが態度を硬化も何も、国際社会が黙っていてはイスラエルのガザ虐殺を容認するのと同じで、それこそ事態は何も好転しない。 

 

平和憲法を持つ我が国として、きちんとNOを突きつけるべきですね。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

とても残念です。この件に関してアメリカに気を遣うことは、全く間違っていると思います。この世界に「正義」はあるはずです。そう子供たちには教えていきたい。そういう日本であってほしいと思います。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

パレスチナの国家承認やイスラエルの経済制裁を行わないのは弱腰外交です。 

 

ガザ地区との友好都市を推進するのはどうでしょうか。市民の文化交流、経済的な連携が目的なので政治的な忖度とは関係ないです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも政権が交代しようとしている時に国家的な承認や発信をしようとすること自体間違っている。 

 

石破内閣は次の組閣には選ばれないでしょう。 

元々外様で19人中13人が初入閣という異例の人事。そして大義無い解散を打ち、大惨敗&閣僚から3人小選挙区落選(うち1名比例復活) 

 

石破茂個人を支持する人は日本にどれだけいたんでしょうね。 

 

辞めるからと入って後任が困るような事は慎んでいただきたい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まあしょうがないというか、なんというか。 

何でも強気に正論を言えば物事が解決するわけでも無いわけで。力がある大国ならともかく。自国の利益も考えなければいけないし、敵を作るリスクも考えなければいけないし。わざわざ、現状一番の同盟国であるアメリカに喧嘩を売って、そのマイナス以上のプラスが無いと考えるのが普通でしょう。ただでさえトランプで亀裂が入りそうな状態で。 

心情的には承認しろよとは思うけど、現実的に考えれば冷静な反応というか、こんな所かなとは思う。口だけ勇ましくても意味が無い。 

 

▲27 ▼34 

 

 

 
 

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