( 325832 )  2025/09/20 05:11:38  
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この議論は日本銀行(日銀)が保有するETF(上場投資信託)の売却決定に関するさまざまな意見を反映しています。

多くのコメントが、日銀の売却が市場に与える影響や、今後の金利政策について懸念や期待を寄せています。

 

 

1. **市場への影響**:  

- 一部の意見では、ETFの年間3300億円の売却は市場に対して大きなインパクトを持つものではないと感受されていますが、他の意見では日銀が売りに転じたこと自体が市場に冷や水を浴びせるものとして捉えられています。

 

 

2. **金融政策の正常化**: 

- 日銀の現在の方針は、少しずつ市場を正常化するものであり、将来的には金利や政策の柔軟性を持たせるべきとの声が多く見受けられます。

また、バランス感覚を重視した慎重なアプローチが評価されている一方で、具体的に進展を望む意見もある。

 

 

3. **長期的な視点**: 

- 多くのコメントには、ETF売却が完了するまでに100年以上かかるというペースへの戸惑いや不安が含まれています。

こうした長期計画が実際にどのように機能するのか、多くの関心が寄せられています。

 

 

4. **国民への還元を期待**: 

- 売却による利益がどのように使われるか、国民に還元される方法についての提案や期待の声もあり、具体的な施策が求められています。

 

 

5. **経済全体の状況**: 

- 利上げのタイミングや、市場における次の動きについての予測も多く、経済の現状を鑑みた慎重な行動が求められています。

特に物価や国際情勢を見極めた上での金融政策が重要視されています。

 

 

(まとめ)全体として、日銀のETF売却に対する意見は多様であり、短期的影響と長期的影響、政策の慎重さが評価される一方、具体的な成果や国民への実質的な利益還元に期待が寄せられています。

株式市場の動向や、今後の日銀の判断に対する注目度も高い状況です。

( 325834 )  2025/09/20 05:11:38  
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年間3300億円って、70兆円と言われる日銀の全保有量に比べて微々たるもの。全部売り終わるまで200年以上掛かる。 

 

それでも「ついに売りに転じた」という事実が市場に与えるインパクトはそれなりに大きい。 

イケイケドンドンで上昇していた相場は冷や水をぶっかけられた格好だが、出口のない金融政策などあり得ない以上、市場参加者にとっては仕方のないリスクといえる。 

 

▲5350 ▼572 

 

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株を買い占めるのは大変な事です。 

特に安く拾う場合は尚更です。 

ちなみに自分も昔、安値で拾い集めた事がありますが、(小型株でしたが)0.5%拾うだけでも数か月もかかりました。 

せっかく長い年月と労力をかけて買い集めたのだから、売却するのはもったいないです。 

配当金(分配金)も入る訳だし、国の資産として保有するのが一番良いと思います。 

 

それに、大企業は、海外で生産して海外で販売しています。 

もし本社も海外に移転したら、外国企業になってしまい、それだけ日本の対外資産が減少してしまいます。 

これから人口がどんどん減少し、日本の市場的な魅力も低下し、国の相対的な発言力が低下する恐れがあります。 

現在は通常のETFだが、議決権を持たせるようにして、 

国が株主として大企業への影響力を強化することで、財界をコントロールし、より日本の利益に繋げる事が可能になるのです。 

 

▲10 ▼33 

 

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国債放出もだけど、持ちすぎているETFも売れるうちに打っておかないと次に大不況が来たときの打つ手が限られてしまいますからね。定期的に売りに出すのは賛成です。 

むしろ、年間3300億放出というのはちょっと少ないのでは? いまの株高傾向を考えると、年間1兆円くらいの売りなら大した影響が出なそうな気もするけれど。 

 

▲3583 ▼251 

 

=+=+=+=+= 

 

何も変わってないと思います。 

 

ETF売って円を回収しつつ、規模小さすぎて引き締め効果は出ない。 

単にETFを処理したいだけの気がしますね。 

 

金利据え置きなので、物価の上昇は海外要因と見てるって事だと思います。 

国内要因じゃないから、これに対応しないのは正解。 

海外要因の為替の問題なら、財政政策すればいい話ですしね。 

 

よくわかってない素人ムーブしてるのは財務省サイドだと思います。 

正直、公務員は中央官庁ですらあまり良く分かってない人がほとんどなのでしょうがないことではあります。 

 

▲438 ▼241 

 

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日本銀行が追加利上げを見送りつつ、ETF売却を段階的に開始するという今回の判断は、学者出身の植田総裁らしいバランス感覚を感じます。 

急激な正常化ではなく、関税や輸出環境、賃上げ動向といった不確実性を丁寧に見極めながら、リスクを最小化する姿勢は評価に値します。 

 

特にETF売却を年間3,300億円という控えめな水準に設定したのは、市場への混乱を避けつつ「異例の政策からの出口」を進める明確なメッセージであり、段階的正常化の一環として妥当です。 

 

学者出身総裁として理論に裏打ちされた慎重かつ一貫した判断を積み重ねておられる植田総裁には、今後も腰を据えて日本の金融政策の正常化に取り組んでいただきたいと思います。 

 

▲480 ▼135 

 

=+=+=+=+= 

 

ETF売却はようやく来たか、という印象。異次元緩和の“後片付け”は一歩ずつ進めるしかないけれど、株式市場に過度な影響を与えないためにはこの慎重さは必要だろう。ただ、これまで市場の下支え役だった日銀が“売り手”に回る以上、今後の日本株は「実力勝負」の時代に入る。政策金利も、据え置き一辺倒ではなく、物価や為替動向を見ながら少しずつ動かす柔軟性がほしい。 

 

▲777 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日まで勢いがあった株価が180度、風向きが変わるとは。 

日銀が買い支えから手を引くと言ってるみたいなもんです。 

株式投資をしてる方の真の戦いはこれから始るのかと思います。 

 

▲15 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にはNISAがはじまったので大暴落させてでも売り切ったほうがいいと思います。 

 

あとは、日経は225社をやめて最優良な25社に絞って、好業績、将来性のある大企業たけに集中投資したほうがいいと思います。 

 

そうすればやっと日本にも他の先進国と同じようなメジャーETFができると思います。 

 

topixがあるので225はいらないと思います。 

 

225の居座り大企業をリストラしないと、素人投資家はそんな企業に投資しないからNISA枠はアメリカやビットコイン、ゴールドに流れるから、どんどん没落しますよ。 

 

 

 

素人 

 

▲17 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

前回のバブル崩壊の教訓から、今回の株高には慎重に対応していくだろう。 

金利の引き上げは見送り、日経平均株価の行き過ぎた高騰も日銀のETFの売却で抑制気味になるだろう。 

良い判断だと思う。 

 

▲996 ▼141 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀のETF売却は普通にやるべきですが 

元々NISAを国内限定のETFのみとしアメリカのようにセイバーマッチで半分税金で補助し年金の変わりに積立させるといいのになっておもってますがなぜ全世界可能にしてるんでしょうか 

官製談合で日経平均をあげてきた日銀のETF購入するくらいなら国民への還元として導入すれば年金不安も緩和し国内企業への投資になります 

また海外株式購入のために毎月円売りが行われることもなくなるので円資産の保全と言う観点からも良いと思います 

 

▲1275 ▼323 

 

 

=+=+=+=+= 

 

以前はPKOとか暴落すると日銀や年金が買ってくれるのではという思惑もありましたから「急騰時の冷やし玉」代わりに処分していくのも一案かと。 

ETFの含み益と国債の含み損を調整しながら健全化・正常化に向かうのが王道でしょう。10年の異次元を100年かけて取り戻すのはあまりにも長い。 

 

業績的には不透明な部分はありますが、割高な銘柄はあってもバブルとまでは言えないのが大勢なら、買いの好機でもあります。 

 

▲622 ▼161 

 

=+=+=+=+= 

 

本決定は、追加利上げの見送りによる慎重姿勢と、ETF売却開始という市場正常化への布石を併せ持つ点で注目される。年間3300億円規模の売却は影響こそ限定的だが、日銀の異例な株式保有構造からの漸進的脱却を示唆する。物価安定と市場健全化の双方をにらんだ折衷的対応として評価できよう。 

 

▲214 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

売れるときに売って市場から日本円を引き上げればいいと思います。日銀の持ち過ぎは不健全です。 

 

それが業界の再編につながるならそれもありだと思います。日銀が持っていることをいいことに配当も出さずにプライムに居座るような企業が減ってくれれば、そのほうが長期的には株主の利益につながると思います。 

 

▲38 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

このニュースで日経平均は急速に下げていますね。 

 

日銀が巨額の保有をしているユニクロやアドバンテスト、TDKあたりはハゲタカに狙われそう。 

 

日銀がETFを爆買いした時期と比べ多くの銘柄は含み益が膨らんでいますが、売却益をどう扱うのかも気になります。 

 

▲791 ▼212 

 

=+=+=+=+= 

 

売却は適切な判断だと思う。ETF売却で得た差益はどうなるのかな? 

いまの株価は実態よりも高いと言われてるし、海外勢が買って高くなってるわけだから、売却によって結果的に円の価値が上がるだろうから、日本人にとって良いことなんだろう。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「112年かけて売る」って聞くと笑っちゃうくらいのスローペースですが、それだけ日本市場に日銀が深く入り込みすぎた証拠ですね。 

 

投資家としては「急な売却で暴落しない安心感」と「将来的な株価の上値の重さ」の両方を意識する必要があると思います。 

 

▲67 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の実力、成長力が伴わない限り、過度な金利上昇は経済に悪影響。慎重にならざるを得ない。 

さらにFRBの金利引下げ動向も睨みながらになる。 

 

いずれにしてもかつてのプラザ合意のような外圧による金融政策は二度と行ってはならない。 

 

▲554 ▼151 

 

=+=+=+=+= 

 

去年の日銀の利上げ発表もだけど、今回のETF売却の決定も同じタイミング。 先日の金利据え置きで市場はほぼスルーだったところに、このニュース。去年夏とほぼ同じで、日経平均が上昇基調で総裁選前に利上げ発表。その後大暴落だった。日銀総裁には何が見えてるのか。 

今年のETFの含み益が40兆円近くあるらしいけど、今回の年3300億円売却というのがどれぐらい市場に影響するかがよく分からない。日経平均は値幅1000以上の急落だけど、市場はこの後どう見るのか。 

個人的には、安倍政権から続いてる国の隠れ大株主には反対なので、早いところ全部売ってほしい。 

 

▲85 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀がETF売却しても、利益は国庫へ納めることになる。財政健全化という意味では一役買うことにある。ただ、国民に還元できる仕組みが必要だと思う。 

国債発行を嫌う人もいるので、日本版政府系ファンド創設して利益が出た分を減税やインフラ整備などへ還元してほしい。更に、国策で自国株を保有することは、自国産業を守る事や発展にもつながる。 

 

▲333 ▼132 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、今まで買い集めたETFを売却に転じたということ。その量は、まずは小幅にして、様子を見ながら売却の量を徐々に上げるという戦略でしょう。 

 

日経は、株価は日銀が下支えしてくれるという安心感から上昇していたわけで、その支えがなくなり、むしろ売却に転じたことで日銀の保有株は売り圧力がこれからかかり、それが株式全般に波及することが考えられます。まあ、こうした動きに敏感な海外投資家の今後の動向が注目されます。 

 

売却益は、政府が米国に約束した80兆円の投資の一部に充てられるのかな。そうすることで、円のキャッシュフローは日本株→米国投資となるので、いずれにせよ必要なドルを買うにしても、市場に出回っている円をETF売却で回収してそれを政府が米国投資に回すことができるので、円安方向の圧力は緩和される。米国投資のために新たに日本銀行券を増刷したら、円安は確実にさらに進行するからね。 

 

▲63 ▼39 

 

 

=+=+=+=+= 

 

FRBが予想通り利上げを決めた。国内は食料品の値上げ、株価上昇が収まらない。N225は史上最高値を更新、加熱感が危惧される。 

日銀としてはテーパリングの一環として利上げを決めたいところだろう。だが、トランプ関税の影響を見極める必要もある。そこで、利上げを見送る代わりにETF売却を決めた。 

年3,300億円は一桁少ない気がするが、売却を決めたことは大きい。なかなか妙案だと言えそうだ。 

 

▲26 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

株価高騰が加熱気味のところで過去の精算を行うことは市場に適切な冷や水を浴びせ安定な市場経済の健全化をもたらすでしょう。 

新NISAで投資を始めた方には思うところもあるかもしれないですが、投資を長期で考えた場合、今だからむしろ良かったと思える日が来るでしょう。 

そんな人たちにはむしろこれから蓄える資産の方が多いでしょうし。 

 

▲154 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

『追加利上げを見送った。利上げを進める姿勢は維持し、米国の関税強化策が日本の経済・物価をどの程度、押し下げるかを見極めるとみられる。また、保有するETF(上場投資信託)について年間3300億円程度(簿価)ずつ売却し、Jリート(上場不動産投資信託)も年間50億円程度ずつ売却する』 

 

日米とも株価バブルで絶好の利上げチャンスと思ったが、日銀はまずは米国利下げの影響を様子見するつもりだろう。利上げ見送りの一方で、ETF、Jリート売却を進めると。確かに現在は最高の売り時なので賢明な判断。 

利上げ見送りといい、少~~しずつ微量を売却するとは、株価に影響を与えることをよほど恐れているんだな。大失敗したアベノミクスで滅茶苦茶に破壊された金融政策を正常化するのは本当に大変だ。。 

 

▲82 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

100年というキーワードが躍っているが、これには市場に過剰に流通させてしまったカネを制御する目的もあるので、実際に100年もかけるわけはなく、徐々に売却率を増やしていって、あるところで一斉売却という(総額規模はともかく)よくある方法をとるだろう。実際には長くても30年、短ければ10年といったところだろうか。欲を言えば利上げと一緒にやって株式通り越して不動産にまで溢れ出てカネの日銀に戻し不動産高騰、ひいては物価高に対応するという意思を鮮明にすべきなのだが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀がETFを買い入れること自体、中央銀行の独立性の観点から大きな問題がある。事実上、政府が株主となる構造を作り出し、物価の番人として中立的な判断を下すことが難しくなる。実際に円安によって物価が上昇しても、その結果として株価も上がり、日銀の簿価は膨らみ、利子収入も増える。こうした状況では、物価安定のために本来必要な金融正常化が進められない。 

 

さらに、日銀が保有するETFを「100年以上かけて売却する」といった現実味のない方針では、問題の先送りにすぎない。少なくとも10年以内に売却を完了させるペースで処分を進めなければ、金融市場における歪みは解消されず、日銀の中立性も回復しないだろう。 

 

▲30 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

簿価で3300億円ということは、含み益30兆円で時価70兆円だから、40兆円の1%を毎年売却と。 

これまで利上げしても、金融緩和を続けていたため、円売りでしたが、今度は金利据え置きで金融引き締めに転換したので、ようやく本格的な円買いになりますね。 

 

▲109 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

金利は挙げられず、思案続きばかりで面目躍如の機会もなくしょげていた折り、最高株高を更新する折りを見計らっての所業とも思います。ETFも国民の年金積立金だから無目的的に売り捌くのではなく、巨額の譲渡益を選挙資金や歳費・ボーナスの巨額引き上げではなく、国民のために有用に使ってほしいと思います。たとえば、社会保険料金を大幅に激減することができると思います。ETFばかりではなくGPIFについても売却し、国民負担の恒常的な大幅軽減に利用して頂きたいと思います。 

 

▲11 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

結論的には、「市場正常化」の一歩としてポジティブとネガティブが混ざる形になる、というのが見通しです。具体的には: 

•短期的には株価が調整する局面が出てくる可能性が高い。特に日銀の保有銘柄、ETF構成銘柄には売り圧がかかる。 

•為替では円がやや強含む展開になることを想定。円安に戻っていた部分が巻き戻される可能性あり。 

•利回り(金利)は上がる方向。債券市場では売りが出やすく、長期国債利回りに上昇圧力。 

•投資家は政策の“出口戦略”をより重視するようになる。日銀の次の動き(利上げ・売却ペースの変更・インフレ動向など)を注視するようになる。 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀券の価値は金を基準にすれば2000年初頭に比べて20分の1まで落ちた。 

所詮印刷した紙。国債発行してそのカネで株買えば上がるのは当たり前。 

現金で保有していることがいかに危険なことか。 

かと言って、賃金が上がらない日本では借金の重みも変わらない。 

借金して投資するというのが大正解だったこの25年間なのである。 

ドルも円も延々と印刷するほかはない。日経平均の5万円など遥かに 

吹き飛ぶだろうね。日本の本当にインフレ、しかもそれは通貨下落によるインフレがいよいよ姿を現したのである。 

一次的な混乱による暴落は、最高の買い場なのである。 

 

▲14 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

うん、中央銀行が民間株式を持つことには反対だったので、この決定は良いと思う 

今でも中央銀行が株式買うのは反対なんだけど、今回は安く株を買えた上株式市場の崩壊を食い止め、今のような高値で売却して利益まで上げられるという大成功な結果になったのは良かったと思う 

ただ、これを良い前例としてまた株を買うとかいい出さないやうにしてほしい 

 

▲14 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀が保有するETFの時価額は76兆円ということだが、ETFはファンドなので信託報酬がかかる。 

低廉になったとはいえ0.1%程度はかかっているだろうから、単純計算で年間760億円もの信託報酬を運用会社に支払っている計算である。これを100年かけて売却していくとなると、累計で必要となる信託報酬はいくらになるのだろうか。 

誰か国会議員の方に質問してもらいたい。 

 

▲1 ▼2 

 

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ETF売却が円高の要因かなと思ったが二人の反対票もあるし来月の利上げがほぼ決定じゃないかな 

金利があがると保有有価証券の時価の下落で日銀も困っていたが、ETF売却である程度資本を守ることはできるし利上げのための地ならしだよね 

 

▲146 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

取引の規制が今よりも緩かった頃、仕手グループが手掛けていた株がこのような状況です。 

下値から買い上がり買い上がり、有料会員にも無料会員にも買わせて買わせて株価を吊り上げる。 

仕手グループは利益を出しながらやる、逃げることを考えながらやる。 

大きな金額をつぎ込まないと上げられないのは仕方がないが、売りながら逃げるのが中々難しい。 

高値圏で有料会員にも無料会員にも継続して買わせながら逃げる。 

制御不能、想定外になれば、瓢箪から駒が出ることもあり、会員たちは儲かり喜ぶこともある。 

 

日銀が株式相場を吊り上げ、また、事実上買い支えをしていたような状況なので売りの方が難しい。元の木阿弥にならないよう頑張っていただきたい。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

株式市場の反応はここのところ上昇基調にあった局面に日銀が冷や水を浴びせることになったが、配当の権利取りが近いこの時期に、このニュースも株価に織り込まれて、どこで下げ止まるかを見守りたい。 

 

▲62 ▼16 

 

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TOPIX型ETFの配当利回りは約2.2%。時価76兆円なら年間配当収入は約1.7兆円。この収入が民間に移転されるのだから、実は経済にとってプラスになる話。また、この程度の売却額ならNISAで吸収できるから、需給面でも問題なさそう。 

 

▲28 ▼10 

 

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昨今の株価の上昇は実態から剥離してるのでは感じていたのですが 

やはり日銀もそういった懸念を持っての決断でした。 

 

過度な投資熱を抑えるためにも、この判断は適切ではないかと考えています。 

 

▲54 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

ネガティブサプライズの要因となったことで、週末を迎え保有ポジションを整理するファンドの動きも相まって日経の上げ幅が大きく縮小していますが、ETF売却の規模自体は僅少であり、今夜の米国次第ですが週明けには日経もまた戻してくると思います。 

 

▲62 ▼20 

 

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GTP対比2倍超と言う全世界に類を見ない破綻寸前の借金国家、日本国は金利上昇が一番の恐れている事。だから日銀が政策金利を前向きに引き上げる事は絶対に無い。もし政策金利❨当時は公定歩合と呼ぶ❩が昭和の時代の様に当たり前に5%になろうものらな12百兆円×5%=60兆円となり国家財政は破綻間違い無し。すると日本国政府は超法規的措置によりATMを止め国民預金と赤字国債を相殺する。そして日本国は餓死者も出る等大混乱の中、再スタートをすることになる。これは戦後直ぐに実際に起きている。今は単なる嵐の前の静けさだ!!❨国民の金融資産資産が莫大に有るから、日本政府は破綻しないと言うのは完全なる間違い、国民資産と日本政府の借金は別物❩ 

 

▲4 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

もともとデフレ脱却を目指す上での効果が疑問視されていた政策でもあり、 

長く続けすぎだったと思う。特に後半は、海外勢が日銀のETF買い入れを見越して 

前場で先物を買い、後場で売るという本末転倒な事象が起きていた。 

今回ようやく売却開始が決まったとはいえ、その額は年間3300億円だけ。 

全てを処分するまでには途方もない年月がかかる。金融政策の正常化には程遠い。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

たいした金額ではないがダイレクトの株売却だからマイナス影響。でも全て売却に112年かかるレベルなので大きな影響はないだろう。たくさん利益が出るが債券の含み損な方が大きいかな?やっぱり日銀が有価証券を多額に持つのはリスク大きい。 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀が現在一気にETFを売れば、何と39兆円の利益となる。この利益があれば数年公定歩合を低金利に維持する事が可能となるので、政府の新規発行国債 (財務省債券)も低利のまま維持する事が可能になるだろう。利子が低いので、日本にマネーは来ず、円安が維持される事になる。年間3300億円(0.33兆円)の売却でも、基本はこのシナリオを想定する事が可能である。 

 

日本はドイツに次ぎ、世界2位の対外純資産がある。これを一気に引き上げると、60円レベルの円高に簡単になってしまうので、敢えて外国債券の運用などで滞留させているのも事実である。ETF売却は100年計画という事ですか。 

気になるのは、各国中央銀行と比べて、日本の純金保有残高が増えてない事である。中央銀行の信任を維持する為に、金の保有高も更に増やすべき。 

 

▲20 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

金利上げるタイミングをまた失う。 

トランプ政策で米金利が下がればますます難しくなる。 

金利を上げはもはや待ったなしだろう。 

 

しかし、金利を上げると住宅ローンの金利も上昇し、日本人の住宅購入はより難しくなり、減少するだろう。そこに、中国人富裕層を中心とした日本の土地買い占めが加速するとこだろう。 

今が買い時、なぜなら今後、米国金利下げと日本の金利上げが進むたびに円高が加速することが明確なので、日本にある資産価値が中国人投資家には上昇することが見込める。 

日本中の不動産が中国人に買い占められ、日本は大都市に住めなくなる明日は近い。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

実態とかけ離れた株価の高騰が一部セクターに見られる。銀行株や商社株、ボロ株のバブルがその最たる例。これらバブルが弾けると日本株全体に相当なダメージを与えることは、想像に難くない。実態に沿ったバランスよい株価上昇に向かうよう、政策的誘導は歓迎すべきこと。 

 

▲26 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀ははっきりした事は言わないまでも、市場の安定のための調整は次々とやっていくだろう。 

しかしそれは対米政策であって強硬な態度を取ることはほぼない。 

あくまでバランスを取るまでのこと。 

基本的には安定を目指している。 

株主にとってはあまり喜ばしいことではないことが多い。 

しかしそれは不労所得を推奨しているのではなく、国民にまっとうに汗を流して仕事しろと言っているのだと思う。 

 

▲8 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

相場を歪めている国は日本くらいです 

日経平均が前場に爆下げすると後場には日銀が数百億円規模でEFTを爆買いし、日経平均を700円戻す日が何日もありました 

これ、株価操作ですよ! 

これまで日銀がETFに投じてきた資金によって日経平均株価は7,000円くらい上がっているそうで、日経平均が45,000円まで来ましたと言っても本当の実力はまだ3万円台なのです 

しかしですね、大量に買い込んだETFは市場に影響を与えないように売り抜けなければならなず、買ったはいいが簡単には売れません 

年間3300億円ずつ売却しても112年かかるって、とんでもない歳月だ 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いつかは来るとわかりきっていたことなので、 

覚悟していなかった人はいないでしょう。 

 

連日の最高値更新を続ける今の状況では良いタイミングと考えたのかもしれませんね。 

 

問題は、今までETFの含み益があったので誤魔化せていた、日本国債の含み損がそのまま効いてくると言うことです。 

日銀が利上げをすれば、それだけ保有する国債の価値も下がることですね。 

 

▲21 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

市場で売却せずに子育て世帯にETFを現物支給したらどうか。 

児童手当の年予算が2兆円なので、毎年子ども手当と同額を配ればいい。子供の大学等の資金にしてもいいし、多子世帯親の年金プラスアルファでもいいだろう。 

市場にばらまいたお金を100年かけて吸い上げたら、金融引き締めを100年続けるということでしょ。 

市場に影響が少ない方法で国民にプラスになる使い方を考えてほしい。 

 

▲5 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀が保有している株ETFを年間で時価ベースで6200憶円程度売却していく方針を決めたことは、金融の正常化をさらに進める一歩ではあるが、 

このペースでは売り切るのに100年以上かかる。 

アベノミクス異次元金融緩和策によって 

今の日銀にはインフレを止めるすべは無い、 

日本の国力が維持出来ていられれば良いが。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

簿価換算で3300億と言うと現状の時価で6000〜7000億くらいか 

処分に100年掛かる計算なので、当然ペースはどこかで加速させていくだろう。 

問題は植田さんがこの件に積極的なのか否かで、ここ数年のペースが決まる。静観してみた上で判断しないとブラックマンデー2.0もあり得る 

 

▲23 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

2025年度はまたも2万品目以上の値上げが予想されています。この物価高騰で庶民はもうアップアップです。 

 

現在の物価高騰を鎮静化するためには、輸入品頼りの日本の現状から考えて「日銀の利上げ」は必須です。米国と日本の金利差を縮めないと、いつまで経っても「1ドル=150円の円安ドル高」が是正されず、輸入品の高騰は止まりません。 

 

今回の日銀金融政策決定会合では、直近で米国が0.25%の利下げを決定したので、日本の利上げは見送ったのでしょう。関税という不確定要素があるのは理解しますが、私には日銀の姿勢は弱気過ぎると思います。 

 

経団連は、輸出と輸入のバランスを考えると「1ドル=120円程度」が望ましいと言っています。 

 

世界銀行の統計を見れば明らかですが、2024年に輸出で稼いだGDPは29%に過ぎず、残りの71%は内需です。内需の国である日本を豊かにするには「円高ドル安」への誘導が必須です。 

 

▲11 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀がETFを買い増して株価を支える政策は、世界の主要国どこもやっていない。中央銀行は通貨と金融システムの安定が任務であり、自国株を買って株価を上げるなど本来の役割から逸脱している。 

しかも買った以上は必ず売却の局面が来る。日銀が巨額の残高を抱えたまま売りに回れば、それだけで市場は大混乱する。だからこそ、もっと早く小分けに売却しておかなければならなかった。 

その間に形成された株価は、企業業績や景気と無関係の作られた水準であり、市場の価格発見機能を壊している。市場の根幹を歪める以上、反論できる余地はない。 

結論は明白で買ったこと自体が誤りである。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ETFの売却も理解するが、日本の株式市場というより国民の経済市場として考えた場合、これだけの円安が与える影響は計り知れない。米国が今回0.25%の利下げを発表したタイミングで日本は利上げ0.25%を発表して金利差を縮めて円高へ誘導して、物価高を冷やすというのもあってよかった。もしくは、そう言うほのめかし、つまりは金利上げる可能性を話すとか?をして、物価高解決へも寄与して欲しかった。この物価高は円安が一因でそこには低い金利にあるから。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

一時前日比600円以上の急落となったが、落ち着きとともに株価はじわじわともどしてきている。日銀も相場に影響を与えるような売却の仕方はせずに慎重に取り進めると思う。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀は行き過ぎの日経平均株価の調整にこういうやり方をするんだ。3300億円程度対して影響はないけど、利益確定して国庫に納めるのもいいと思う。もっと利益確定して年金原資、社会保障に回してもらいたいと思う。GPIFだって利益確定したいと思ってるだろうし… 

失われた30年とか言うけど、失わずに済んだいい方法があったはず、当時の政権が無策だっただけだとつくづく思う。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げより、ETF売却は予想していなかったのである意味サプライズだが、 

売れる時にETFを売っておくのは、日本の株式市場の健全化のためにも重要。 

年間3300億円は少ないが、市場の反応を見つつ、今後売却額を増額していく 

可能性もあるだろうし、初めの一歩としては良いのではないか。 

あと、今回は審議員2人が利上げを主張していたようで、やるなら早い方がいいような気がするけどなあ。さすがに、アメリカの株もバブルになっているし、そろそろクラッシュが起こりそうな気配。もしそうなったら、利上げは難しくなる。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の低金利を10年も続ければ、インフレ加速によって何の財政的努力をせずとも、発行済赤字国債の対GDP非は半減し、15年もすれば適正水準に落ち着くと思います。 

国民の金融資産を強制的に株式市場へ誘導する効果も期待出来ますし、意外と悪くない政策なのかもしれません。 

 

▲15 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

簿価ベースで3300億円ということは、約130年かけて処分するということ。 

この先130年間単独で存続できる日本企業はあまり多くなく、M&Aが多発するだろう。 

 

日本企業の買収で、外国企業と日本企業が競り合った場合に、特に米国企業や中国企業が絡んだ場合は政治問題化は避けられなくなる。そして政治問題化を避けて日銀保有株は外国企業による買収支持に回らざる得なくなる。 

将来、日銀保有株を当てにした大国の企業による日本企業買収が進むだろう。 

 

日銀の処理が遅いことで政治的につけ込まれるリスクを日銀は甘く見てないか? 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀がETFを買い、超低金利を続け、国は国債を乱発。現状を不景気だからテコ入れすると言ってこれだけ将来にツケ回してたら、本当の不景気が来たときはお手上げになる。少しずつでもETFを売却し、金利を上げ、国の借金を減らすしかない。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アベノミクスの負の遺産である、株価を買い支えるために70兆円のETFを保有して間接的に東証の筆頭株主となっています。 

中央銀行が市場を歪めてしまった異常な状態を正常化に舵取りしたことになりますが、3300億円はあまりに少額ですが市場の様子を見ながら増額するのだと思います。 

国債は1200兆円以上を日銀保有とこちらもアベノミクスの負の遺産は重い、ETFの方は毎年3300億円なら200年以上、本当に重い将来への付けとなります。 

 

▲51 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事を前にして、多くの人がどう読んだらわからないかもしれない。 

今、我々が注目すべきことはカンタン。 

 

我々を襲っている異常な物価高、その原因は円安。 

円安になると、貿易企業は利益を増やすが、国民生活は物価高に襲われる。 

 

円安の原因は「世界の中で日本だけ金利が低い」こと。 

北米、欧州、南米、アセアン、ほとんどすべての国が3〜4%の金利なのに 

日本だけ0.5%。 

 

金利がつかない円は、誰もが手放すから円安、 

そして日本国民は物価高に。 

 

我々の暮らしの改善という意味では 

日銀は一刻も早く金利を世界に合わせなくてはいけない。 

0.5%→3% 

これがいつ実現されるのか。 

されないならどうしてなのか。 

 

注目すべきはその一点です。 

 

▲26 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どっかで売却しなきゃならんかったわけだし良いタイミングと思う。日銀は調整役だしな。景気低迷期に買いに入る資金を戻さんといかん訳だし。 

さらに今の相場は過熱感ある。乗らないと損だとばかりに買いは殺到してるというか・・・今の相場はインターバルが必要。上を目指すにしてもね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

年3300億円売却でも112年かかるほどの簿価で持ってて、評価額はその倍。 

配当だけでも相当な金額が入ってくるうえに、実質、日本国と同じだから20%の税率も意味なし 

 

日本国のこういうところは素直にすごいと思う 

 

惜しむべきは、政治家が残念過ぎて過去の日本国民の築いてきた資産を売却しないといけない施策になっている点 

 

まあ、どこかのタイミングで利確とリスケは必要だからリスク管理の面では必要なんだろうけど、それでもなんだかなぁ 

 

▲93 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

ETFによる通貨供給の側面については気にしたことがなかったが総量的にはそこそこの影響力があるような気がする。年間3300億円程度では焼け石に水だが円の吸い上げという意味で円安対策の側面も持つという事ではある。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このところの過熱気味な株価上昇に冷水を ぶっかけることになりますが、市場が過熱しすぎているときに年間売却額の増加を発表すればバブルまで加熱することはなさそうですね。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本証券取引所の売買代金は1日で約5兆円くらいあるので年間3300億円の売りは1日にすれば市場への影響をミニマムにした数字だろう。 

ただ、日銀が売りに回ると言う方が影響は大きい。 

バブル気味の現在の市場は下落に転換する兆しかも知れない。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現状は、国が東証全体の8%の株を握ってる大株主みたいだが、 

この比率は下げていくべきなのか、 

下げた場合のメリット 

下げない場合のデメリット 

むしろ、さらに上昇させるとどうなるか、 

など素人なのでそのあたり、気になる。 

 

素人考えでは、株価暴落したタイミングで 

国の大量の買いが入るなら 

暴落しても国の上昇圧力が入ると 

かなり投資家にはラッキーだが、、、 

 

そのために、国は準備的に売却していって 

購入余力を作ってくれてるってことですかね? 

 

▲0 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

1日に取引される株式の総量から見れば微々たるもの。 

だから大した影響はないと思ってる人がいたら、とんだ勘違いですね。 

 

投資機関が自動売買ツールを使って、1日に無数の売買を繰り返すのと違い、これは売ったら売りっぱなし。 

売った後に買われる事はない。 

わずか3年の間に1兆円もの巨額が一方通行として売りに出されるのです。 

長期に渡る日経平均の下落は確実でしょう。 

 

この構造は今後10年にわたり、総額80兆円に相当するドル買いを強いられてる状況とも重なります。 

巨額が動くFX市場において年間8兆円といえば微々たるものですが、これも一方通行のドル買いなので効果は絶大です。 

今後数年で円安が進んで1ドル180円は超えるでしょう。 

 

この当たり前のことを大衆がいつ理解するかで、暴落のタイミングが決まりそうです。 

 

▲8 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

海外に日本株を大量に購入してもらい、株価を最高値まで引き上げその利益を日銀が得て、米国への投資資金へ回してるだけ。 

日経平均は確かに上がっているがアベノミクスと違うのは今は個別株が日替わりに日経平均を釣り上げている。要は素人には儲からないように仕組まれている。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

遅かれ早かれ売却は避けきれないもの。 

公表のタイミングは完璧だと思う。 

今の日本市場の強さから鑑みれば問題なく吸収出来る下げ圧力だと思う。 

植田さんはかなり優秀だと思う。 

黒田総裁のやった事と比べると植田さんのミッションが遥かに難しい。 

 

▲10 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

これも金融引き締め策の一環ってやつだね。 

これまで日銀は金を刷ってETFを購入する形で市場に金を供給していたけど、今回のはそれと逆で、ETFを売却する代わりに、刷ったお金を市場から回収している。 

 

インフレ対策にかこつけて、こうして金融引き締めに走る。 

本当はまだ賃金上昇率が十分じゃないから引き締めは尚早なんだけど、目先のインフレを批判するマスコミと、それに乗せられる有権者を背景に、日銀もバカな政策をするよね。 

 

こうして日銀は「悪い日銀」に戻っていく。失われた30年が40年に延長されるのは確定だね。 

 

▲1 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

相場過熱感のあるタイミングでの売却決定は絶好のタイミングだと思う。 

 

中央銀行がETFと言う形で間接的にせよ株価を買い支えている状態は自然ではないし、このタイミングに日銀の財務体質を正常に近付けるのは当然の判断だと思考します。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

要するに利上げできないからQTで実質的に金融引き締めするってことか。 

それにしても日銀は本当に市場との対話が下手。 

事前に少し話題にはなっていたけど、もう少し市場との対話をうまくできないものですかね。 

穿った見方をすればベッセントからの利上げ要請とFRBの利下げが政権の圧力の甲斐なく0.25bpしか利下げしなかったので代わりに日本のQTでドル安誘導させられたということかな。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀は所有しているETF80兆円を市場で売るにしても年間1兆円でも80年ってモーニングサテライトで報道してましたが、3300億円って240年以上かかるわけでしよ。アベクロの無茶苦茶な禁じ手の対策でどうなって行くのか?それなのに日本の株価は市場最高って、昔バーナンキが言ってた根拠なき熱狂を思い出しますね。 

 

▲35 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、中央銀行が市場へ介入しても、下がる時は助かるかもしれないが、上がる場面では意味がない。アベノミクスの最終手段として日銀ETF購入に突入したけれども、今インフレに傾く日本では役割を果たしたんだろうと思う。 

処理に100年とはあまりにも長い。そして、インフレに傾くきっかけになったのが遠くの地の戦争。よく理解できないので、NHKで特集でもやってくれないかな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ついに異次元の後片付けが始まったんですかね 

この規模の売却が適切かどうかは、今時点で言えばもう少し急いでもいいかな?って気もしますが将来にわたってはどう転ぶか分かりませんし、無難なラインなんですかね 

 

どうせ今、日本が利上げしたところで今は為替への影響は限定的でしょうし 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

市場への影響を避けるためって言うのは分かるが、112年って言うのはいくら何でも長過ぎると思う。 

15年程度で買い上げてきたのならば、せめてその倍の30年が妥当な所では? 

市場の8%程度ならそこまで気にせず正常化させた方が健全と思う。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀が金融政策上必要以上に買うことはするべきではないが、政府は日本の経済成長や安全保障上不可欠な技術を持っているような企業の株式はもっと保有率を上げて外資の影響力を極力排除し、技術の流出を防止すべきだ。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀保有のETFは、含み益込みで74,5兆円とみられている。このペースではざっと見積もっても200年かかる!遅い、遅すぎる。市場の正常化のため、10倍ペースで売却を進めるべき。また利上げを見送るって、何時まで円安、物価高を容認するのか?日銀は物価の安定を放棄し、国民に艱難辛苦を与え続けている。 

 

▲38 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

ヤフコメはすぐに大騒ぎするだろうけど、 

中央銀行がETFなんかを大量に保有していることの方が異常ですよ。 

アベノミクスと黒田前総裁の政策がいかにデタラメだったかがよくわかる。 

日銀に国債とETFを買わせて無理やり数字だけ吊り上げる。 

 

それに、日銀があげた利益は最終的には国庫に、つまり私たちの税金の一部として還元されるので何ら問題は有りません。 

むしろ、財政状態が改善します。 

 

植田総裁の判断を支持します。 

 

▲155 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

グローバルで考えると、円安のデメリットが今は顕著だと思います。諸外国から、特に中国の日本買いが止まりません。不動産買い占めで友人が家賃2倍となり、借家を追い出されました。今の円はあまりに安すぎだと思います。 

 

▲10 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最高値の45000円台から25000円に戻るの一瞬だったな。ここ数年投資ブームだったけど手を出さなくてよかったわ。 

 

平成のバブルの時と一緒で物価や景気に反映されるのはこれからなんだろう。最安値まで10年くらいかかったし、米の値段は高いままだけどマンション価格は早く下がって欲しいわ。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

保有するETF(上場投資信託)について年間3300億円程度(簿価)ずつ売却することを決めた。 

→呆れました。 

簿価でも約37兆円で、現在は約80兆円以上になっていますね。 

ソフトランディングを狙ってるのかもしれませんが、さすがに金額が小さすぎ。 

そもそも、世界比較でも中央銀行が自国のETFを購入してるケースはほぼありません。 

 

▲123 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

米国が利下げしたから利上げはしない、出来ないよな。いつものことだ。 

 

米国の関税強化対策が日本の物価を押し下げるか見極める? 

いや、関税引き上げられたんだから物価は上がるでしょ。ふざけてるのか? 

 

米国も物価上昇はこれからなのに利上げした。日本もこれから物価上昇は加速するのに利上げはしない。 

 

面白い現象は日米共にすでにピークから凋落に入ったと見てるけど株価は最高値更新だからね。盲目は怖い。 

 

基本的に彼らは偏ったところしか見てない。結局は自動車関税を引き下げたからでしょ(前よりは12%上がってるわけだが)。特定のジャンルや企業しか頭にない。 

 

日米共に国民は眼中にないからね。金利の判断は難しい。遅れると致命的な戻れないダメージを経済が負う恐れもある。 

 

感覚的にかなり経済の限界というか底にバリバリ亀裂が入ってヒビ広がってる実感がある。その現実を無視すればいずれ相応の現象が起こるだろう。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

前場、午前中は値上がりだったのに株価はすぐに反応して後場は大幅に値下がりしたけど、来週の祝日をはさんで元に戻るらしいよね。日銀が利上げを見送ったけど、次回の10月も、新政権の誕生直後になるので、いきなり新政権から利上げはできないだろうというのがマーケットの予想らしいね。 

 

▲4 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

微々たる金額なのに。 

まぁサプライズだったから大きく株が売られているんでしょうね。でもいつまでも80兆円ものETFを国が持っているのはおかしいですから、あとはタイミングだけだったんですけど。こうなったらとことん下げてほしい。そこで日経225とTOPIXを買いたい。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、薩摩藩の調所広郷が借金に苦しむ藩の財政再建のために250年分割払いで返す契約をして、ある種の踏み倒しをした件を思い出した。 

100年かければインフレも進んで年間3300億円の影響も小さくなっていくだろうし、市場への影響を抑えられるという魂胆なんでしょう。 

異次元緩和の後処理としては悪くない選択ではないでしょうか。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

午後になり日経急落してるのはこの売却発言の影響か?だとしたら植田の再任はないな。どれだけ頭が良くて観測気球を開けて市場の反応を見極められるしっかり対話ができない人には総裁は務まらない。保有量に対して売却は本当にごく少量だとしても日銀が売る発言をするインパクトを考えないとね。 

 

▲2 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃー下げるだろう。 

 

この人は日本の株式市場にショックを与えるには持って来いの人間みたいなようで、前回の利上げでも必要以上に脅すから株売りが起こり、日経平均が大きく下がった。あわてて自分で言ったことを取り消すような、そぶりを見せざるを得なかった。 

 

今回はどうするのだろうか。楽しみに見ていたいと思っている。 

 

▲5 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

ETF売却も結構だが、今日銀がやらねばならないのは国民の生活を守るために物価を落ち着かせるための利上げです。 

 国民は騙されています、今物価高対策でやらなければならないのは僅かばかりの減税や雀の涙の給付金などではなく、利上げです。米国が利下げを行った今が効果倍増で利上げのチャンス、企業には申し訳ないが10年来の前日銀総裁の黒田円安で積み上がった多額の為替差益による内部留保で賃上げはお願いするとして、景気浮揚を図り実効ある物価高対策を打つなら今正にこれしかありません。 

 

▲82 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

ETF売却の発表と利上げを同時にやると経済へのマイナス要因が重なるので今回はETF売却の発表を優先させたってことでしょうか。しかし前任者がやりたい放題やった尻拭いは難しいんだなと思いました。 

 

▲42 ▼4 

 

 

 
 

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