( 325844 ) 2025/09/20 05:23:15 0 00 =+=+=+=+=
円の価値を保全するには必要なことだね。刷ったお金で買った株式をいつまでも保有続けるなんで、実態はともかく格付会社の印象が良くない。日本国債の格付を下げられてしまえば、海外で稼ぐ日本企業が現地からの信頼を失い事業を継続できなくなってしまう。 100年と強調してるのは、株価へ配慮しているという市場へのメッセージで、上昇基調が確認できれば売却を加速するだろう。
▲4656 ▼654
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短期間で売却する意味があまりないから良いと思います。ETFの信託報酬が特定企業に入り続けるので健全ではないと思いますが、利益は出るでしょうからまぁ良いでしょう。 もっとも、国の仕事は儲けることではなく税金による経済のコントロールと富の再分配だと思いますので、増税だけでなく減税も必要な仕事であると早期に認識を持って欲しいものです。
▲603 ▼210
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日銀は、通貨供給量の調整をして、ここしばらくの急な物価上昇率を落ち着かせたいのでは。日銀が運用で儲かるとか、視点がずれているような気がします。賃金の上昇は一部の大手企業に限られ、中小企業の賃金はまだまだ低いままです。金利を上げたくても限界があり、数ある手段の一つをとったのだと思われます。
▲29 ▼2
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日銀は世界で一番運用上手です。日経平均株価が1万円時代からプライスキーピンギオペレーションを始めて安い時にずっと日本株を買い続けてきました。そして日経平均株価が4万円後半となって売り始める。こんな個人投資家はまずいません。日銀は凄い。 ついでに1ドル80円割れの米ドルを為替介入で買いまくったのは日銀です。こちらもとんでもない含み益を持っています。
▲1677 ▼328
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100年は人は亡くなるけど、国は無くなりません。政府への納付金で国民誰もが潤い恩恵が受けられます。このニュースきっかけで海外投資家には日本株式をもっと買っていただき、株価上昇に期待します。
▲34 ▼67
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市場への急激な影響を避けるために、保有する大量のETFとREITをごくわずかなペースで少しずつ売却していく方針であるためです。
日銀が今回決定した売却ペースは、ETFが簿価で年間3,300億円程度、REITが年間50億円程度です。
これに対し、日銀が保有するETFの簿価残高は約37兆円(2025年3月末時点)です。
現在のペースで単純に計算すると完了までに100年以上の年月を要することになります。
このように長期にわたる売却となるため、植田総裁は「100年後まで見届けることはできないが、意思決定に至った経緯や基本方針を残しておくことで、次代のボードメンバーに引き継いでいく」と述べ、長期的な計画であることを強調しました。
この発言は、売却の完了時期を具体的に予測したものではなく市場をかく乱させないことを最優先した結果、売却期間が必然的に長期化するという方針を示したものです。
▲954 ▼133
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あくまでも、今回の決定会合で決めたことをずっと変更することなく継続実行し続ければ、という点は聞き手側が誤解の無いように受け止めておく必要があります。
日銀の保有残高(簿価)は37兆1861億円。これを簿価ベースで年間3300億円ずつ売却することになる。 大きく含み益が出ていることを考慮すると現在の時価ベースでは年間5000億円程度になるだろうか?それを100年間以上に渡り制度変更することなく売り続けるかというと、そうとは限らないし、買い入れをまた再開する経済情勢になる可能性もゼロではないし日銀総裁もそれは否定していない。
▲547 ▼70
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ETFもJ-REITも長期債も市場にショックなく手放すのには長い時間がかかります。 これだけの副作用があるにも関わらず異次元緩和をずっと続けてきた。 世界の中央銀行では出口戦略が難しくなることがわかっているため財政ファイナンスに酷似した買い付けは緊急時以外行わないところが多いです。 それもことが収まればすぐに手仕舞います。 本来緊急時に行う出動を10何年もダラダラと続けてきた結果、満期のないリスク資産(株式)を手放すのに苦労している状況です。
▲787 ▼137
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正直言うと売却ペースがあまりにも緩やかすぎて、もう少し増額した方がいいのではないかと思うが、それはそれとして売却を決めたというだけでも日銀の立場を適正に戻していく意味合いで評価できる。 買い手がいる限りは流動性が高い方が健全なのが株式市場なので、今の日経平均を見ても買い意欲が旺盛であり多少のETF売却は何も影響ないと思われる。
▲301 ▼57
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年間3300億円程度であれば、日経平均の押し下げ効果は理論上、単純な需給ベースで年間0.1%未満ということになります。
また、売却の分散性や市場の吸収力を考慮すれば、更に効果は軽微なものとなり、ほぼ無視して良いレベルです。
かなり唐突感のある発表だったので、東京市場も暫く動揺しましたが、今は落ち着きを取り戻している様子。
市場に最大限配慮しつつ、金融正常化に向けた一歩として評価できるかと思います。
▲72 ▼12
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黒田前総裁の頑迷とも言える金融緩和策で日銀のバランスシートはメチャクチャになり、金融政策の自由度も大きく毀損しました
その一方でなんら効果はなく、コロナ後の供給面での混乱とロシアのウクライナ侵攻による輸入物価高騰&円安で今の日本経済は持ち堪えています 後任の総裁は本当に大変な状況だと思います
▲183 ▼40
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いや、絶対に株価は念頭に置いてるだろ。
今年、もし株価低迷してたら 売却開始は絶対にめちゃくちゃ非難浴びてるよ。
株価めちゃくちゃ上がってる、 今しかない、発表は。 100年以上かかるし安心してくださいよ!って!安心もさせる発言もしてと! ってな感じにめちゃくちゃ用意周到。
アメリカが利下げ決めた直後の アメリカの株価動向を見定めて、 しばらくアメリカの株価は大丈夫なはずと判断して その流れで日本株も底硬いだろうと、 めちゃくちゃ慎重。
タイミングをこれでもか!ってくらいに はかりすぎて、もうこれ以上よい 日程はありません、ってくらいのタイミングだ。
いや、はっきり言って、 めちゃくちゃいい仕事したと 思いますよ。タイミングは100点だと 思います。
日本政府が保有比率を下げる 必要性の有無は素人にはわからないけど、 数十年後の株価暴落時の下支え購入の 余地を作ったのかな、、。
▲558 ▼99
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100年掛かっても初めの一歩が出ないと始まらない。今回の100年構想の決定は良かったと思う。膨大な借金は一任された植田さん時代だけじゃ解決は出来ない。計画と予定を示して次世代に示す事によってその先の道筋が見えてくる。世界の何処にも負けない経済大国を目指して欲しい。
▲14 ▼5
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100年前の日銀が今までに至る政策を決定し執行してこれないように、このように100年先までの計画を語っても実際の執行がどうなるかなど、今後の日銀と経済市場状態に依存し、意思決定は今後の日銀のガバナンスによって決定される。
つまり現時点で先行きの方針を現日銀が確定させることはできない。あくまで当面の売却額の目安を示したにすぎない。
金融緩和政策を限界以上に振り切った結果の選択だったが、中央銀行のバランスシートの左の資産側に株式を加えることは、景気後退時の最後の砦である中央銀行の資本が大幅に景気後退の影響を受けるリスクを孕んでいた。景気変動リスクから最も遠い安定した立ち位置で、経済社会のとるリスクと状況に対して大きな余裕を有することが砦の条件であるはずが、自ら制御対象の経済社会と同質のリスクを巨額に内在してしまった。
経済理論や過去の実証のない領域であったことや政治的な理由を背景に。
▲5 ▼0
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日銀が保有する金融資産は、アベノミクスの金融緩和(通貨流通量増大)と新型コロナショックで急落した相場の下支えという別個の目的のため取得された。ETFやREITのような株式型の資産は評価益が十分なため、売却して利益を国庫に納付して天文学的な一般会計の赤字穴埋めに充てるのがよい。
一般会計の赤字削減は、海外投資家の日本円に対する信頼性回復に大きく貢献し、日銀が抱えるもう一つの金融資産「長期日本国債」の下落を予防して日銀のバランスシート維持にも貢献すると予測されるからだ。
▲123 ▼37
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日銀も買うから株式を買ってくださいというスタンスで始まったんでしょうけど、いうほど株式投資は広がらず日銀のETF残高ばかり増えて市場が硬直化してしまったのは事実ですね。それにETFを通じて日銀が一番の大株主の状況になり、巨額の配当もETFを通じて流れ込んでくる状況、日銀が貯め込んでも仕方がないものです。
▲33 ▼10
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100年とか全く意味が無い。ETFを何のためにやったか考えないといけない。ETFは単なる金融緩和ではなく、停滞した株価を買い支えて、景気を浮揚する意味があった。つまり、景気が停滞したら、株価を買い支える必要が出てきてしまう。元の目的に沿うと、永遠に売ることが出来ないものになる。それでも、金額を膨れ上がらせておくことには問題があるので、景気の良いときに少しずつ売って、少しでも利益を出しておこうということだろう。こういうことになるから、平成の初めのバブル崩壊時にもETFと似たような公金による株式の買い支えの話があったが、手を出そうとはしなかった。全く、安倍は恐ろしいことをやってくれたものだ。
▲122 ▼50
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日銀のETF売却は「市場にゆっくり資産を戻す」っていう姿勢だから、短期的に大きなショックはないと思うけど、象徴的には緩和から正常化へのシフトだよね。つまり金利市場もいずれ上向き方向に動いていく流れが強まっている。
短期金利は当面据え置きでも、長期金利は国債需要や物価次第でじわじわ上がる可能性が高い。住宅ローンで変動を選んでいる人にとっては、これまでの「低金利が当然」という前提が崩れ始めていることを意識しておいた方がいい。
じゃあどう動くかというと、すぐに借り換えを決断するんじゃなくて、まず自分の残高や返済期間、家計の余裕を整理してシミュレーションしておくことが大事。数年で返済を終えるなら変動でも耐えられるし、長期なら固定にして安心を買う手もある。
要は「何となく」ではなく、リスクと安心感のバランスを自分の数字で把握することが一番の対策だと思うよ。
▲106 ▼78
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忖度しなければ売却できますね。 ドルの価値がこのまま推移すればいいですが、アメリカの 状況をみたら早めに売却したほうがいいです。 アメリカが強気で関税かけていますが、アメリカから 購入するものがそんなに多いのか疑問です。 まー武器と旅客機を購入すると確約したようですが、 武器はドローンのほうが費用対効果では勝っています。 これからの円高に国民は備えないといけない状況です。
▲0 ▼3
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日銀はETFをようやく売却することにしたが、100年かかるという。物価高誘導のための馬鹿げた買い物でした。 アメリカからの要請でもあったとしか思えない。 FRBが金利を下げることにした今、円高誘導を画策してもらいたい。このETFの売却は、その意思表示だけでも株安円高へとつながっていくことになると期待している。 もう一つ、円高誘導のため、日銀が保有している売却すべきものがある。日本国債でなく、遥かに多額と推測されるアメリカ国債である。その分、円を大量に発行していくと発表してもいいのでは。 総裁と首相は、即刻罷免されるでしょうが。
▲24 ▼39
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簿価ベースで年間3300億円の売却なら、1日当たり約14億円(日本のマーケットが開いているのは年間240〜250日) 東証の1日当たり平均売買代金は、2025年上半期で約5兆2,678億円(東証プライム市場、内国普通株)です。 仮に売却を10倍(年間3兆3000億円)にしても、東証の1日当たり平均売買代金に満たない額を1年かけて売るということ。
影響はほとんど無いでしょうね。
▲95 ▼14
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中国経済の深刻な落ち込み、不透明なウクライナ情勢、日本周辺の地政学的リスクの増大、トランプ関税の影響、過度なAIへの期待、超長期金利の上昇。 半導体集積度の限界が見え始めてきたにも関わらず相変わらず続く半導体フィーバーに沸く株式市場。 挙げればきりがない程不確定要素が増大しているにも関わらず上げ一辺倒のマーケットは大丈夫なのだろうか? あらゆる不安要素は横に置き、ひたすら上げ(買い)の材料だけを拾い集めているように思えてならない。 ここのアンケートでも更なる上昇を予想する(期待する) 回答が過半数を大きく上回っている。 そろそろリスクを考え始めた方が良いと思うのだが... 日銀のETF売却方針の決定は良いタイミングだったかもしれない。 冷静さを取り戻すきっかけになれば良いのだが、来週のマーケットが興味深い。
▲2 ▼4
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含み利益が出ているであろうETFの裏で、金融緩和目的で買い続けた国債の含み損も相当あるだろう。 2024決算時点でマイナス28兆円との事なので、今はもっと出ているはず。
たまに、償還まで待てば、含み損は戻ってくるとかウソを言う人もいるが、100円以上で買ってる国債が100円で返ってきても、損が確定するだけに過ぎない。
なので、ETF益による税収増等は、あまり期待しない方が良い気がする。
▲11 ▼26
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日銀が持っているETFやREITを市場で売るということは、その市場から投資家などが買ってお金が日銀に入ってくるということ。つまり市場からお金が消える。 昨今のは物価が高騰してインフレになってきた。 商品に対して価格が高くなっているわけで、これは支払うお金の量が多くなっているということになる。なぜか? 簡単に言えば、お金の価値が下がっているからで、100円玉の価値が下がって実質90円になれば当然、支払う量は多くなる。 ではなぜお金の価値が下がるのか? 単純に言えば、お金の量が増えればその価値は下がる。ありふれたものだ。 お金が市場へ供給量過剰になれば、その価値は下がるともいえる。
であるならばその価値を上げてインフレを抑制するには市場からお金を 少なくすればよい。 ということは日銀がETFを売って市場から買い上げれば、市場のお金は日銀に入ってしまうので市場のお金が消えインフレも収まる。
▲15 ▼5
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今の日銀は優秀だと思う。そろそろ調整局面かと思ってたところを、懸案だったETF の売却で上手く影響が少ないように自作自演した。とても信頼できると思う。 右派新政党の台頭で安倍晋三礼賛感があるけど、日銀が自ら独立性を放棄して溜め込んだのがこのEtf で利益が出ているものの、リスクにもなっている。今はその尻ぬぐいをさせられている。 蛇足だけど、FRBもトランプに負けずに頑張って欲しい。正直今回の利下げもトランプが関税を使って、雇用悪化局面を作ったとしか思えないけど、、発表前に完全に織り込まれていたな。
▲20 ▼8
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売却額は少ないけど、今後加速させる可能性をかんがえれば初動は成功ではありませんか? いつもならもっと大幅な下落の可能性もあったわけですから… 売却決定の意思表示ができたことはいいことだと思いますよ。 今後数回の会合ののちに売却額を増大させていくと思います。
▲13 ▼0
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日経平均が最近毎日高値を更新してるのだから、こういう過熱状態にもっと利確すればいいと思うけどね。 相場が崩れるという意見もあるだろうが、もう十分上がっている状況であるのだから、このタイミングで動かなければいつ売却するんだっていう話だと思う。
実態経済が強固なものなら売りを吸収して上昇を続けるだろうし、もしそれで崩れるのなら最近の相場は完全にマネーゲームだったというだけ。
▲18 ▼7
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株価を下げないために、配慮したのでしょう。しかし、100年以上かけて売却は、懐疑的な見方もあるです。市場では日銀が売りを増やすとの警戒がでるので、上値を抑える要因になるでしょう。
▲210 ▼40
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金利上げれば株価下がるが、円安もストップする。円安ストップしないと物価高は止まらない。 ETF売却は、株価暴落を避ける為の最低限の金額。 物価高と株価との関係もあり、細やかな対策必要。
▲25 ▼5
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3.11などもあり落ち込んだ市場をとり戻そうと買い始めたとは思うが、相場は介入によってされるべきものではない。不自然なことはするべきでない。悪い時は悪い、日によってはなんちゃらバズーカとか言って数百億円買ったりと、異次元の緩和とか言ってやっていた。やっていた本人は退いたが、植田さんは尻拭い係。気がつけばとんでもない額になっていた。 自分は景気に敏感な仕事をしていて、まさに失われた30年を実感してきた。だからダブルインバースを買った。しかし狂った介入によって、大損させられた。まさに超低空飛行なのに、株価のみが上がるという異常現象に。トリクルダウンもそれほど効果はなかったと思う。一部の人が儲かった。 国民の多くの生活は苦しいのに、平均株価のみが市場最高値と言われても 正直納得できない。日米共にもうかなり厳しい状況。平均株価は平均でなく 数社の寄与度によって不自然に操られているようにも感じる。
▲5 ▼0
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そりゃ10年で売っても100年で売っても、総裁の給料は変わりませんからね。令和のブラックマンデーと言われた昨年8月の植田ショック。内心、こんな仕事引き受けた事を後悔しているでしょう
黒田前総裁の退任に際し、総裁後任ポストを打診された日銀プロパーは、雨宮氏始め全員が辞退したと聞く。直前の会合迄全員毎回異次元緩和を支持して来たにもかかわらずだ。こんな無責任組織の尻拭いをやろうと言う人物が居た事が奇跡だったかも知れない
▲150 ▼45
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もともと日銀のETF買い入れは、株価上昇を目的にしたものではなく、通貨供給量を増やすための手段のひとつだった。 過剰に通貨供給量を減らしてデフレ復活とならないよう、売却は慎重に進められることと思います。
▲36 ▼72
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日銀は子会社といった安倍元首相、安倍の意向に従いファンド(日本株)を買い漁った黒田日銀前総裁は日銀のこれまでの独立性を破り、日本株を異常なまでも守り、安部政権の為に日本株式市場を国策でコントロールし、今までの市場原理を破った責任は重いと思います。 植田日銀総裁は過去の日銀の過ちの清算に今後も大変苦労をすると思います、 今の日本株式市場は異常事態で海外の投資家に今後もコントロールされ続けるでしょう。
▲11 ▼1
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日銀が保有しているEFTはいつか売却すべき資産なので、こうゆう判断がようやくできてよかったと思います 今日の日経平均は下げてしまいましたが、日銀のETF売りは市場には影響しないので、夕方から取引が始まる日経先物は300円くらい上がっています
▲32 ▼8
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ETFを売却する必要はないのではないでしょうか。 せっかくここまで大胆な緩和政策を進めてきたのに、それを崩してしまうのでしょうか。 この政策は「金利が下がる」のではなく、むしろ「金利が上がっていく」ことを意味しています。 増税に続いて、今度は国民に金利負担を強いることになります。 官僚がトップに就くと、このような政策運営となり、日本はさらに衰退していくのではないでしょうか。
▲0 ▼12
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売却が完了する頃まで生きている人などいないだろうに、完全にやったもん勝ちの逃げ切りの経済政策でしたね。少なくとも安倍-黒田の行ったアベノミクスに関しては、しっかりとその効果などを精査して国民に公開しなければ駄目でしょう。そもそも始める時にどのような着地点を思い描いていたのか、黒田氏の存命中にはっきりさせなければならないと思う
▲40 ▼1
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日銀がETFを買い入れること自体、中央銀行の独立性の観点から大きな問題がある。事実上、政府が株主となる構造を作り出し、物価の番人として中立的な判断を下すことが難しくなる。実際に円安によって物価が上昇しても、その結果として株価も上がり、日銀の簿価は膨らみ、利子収入も増える。こうした状況では、物価安定のために本来必要な金融正常化が進められない。
さらに、日銀が保有するETFを「100年以上かけて売却する」といった現実味のない方針では、アピールに過ぎず、問題の先送りだ。少なくとも10年以内に売却を完了させるペースで処分を進めなければ、金融市場における歪みは解消されず、日銀の中立性も回復しないでしょう。
▲324 ▼142
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こういうのはショックを与えないように行動する 100年で大丈夫と1年くらいしたら 倍増すれば50年になる、その後倍増して25年で 完全売却十分可能、日銀などを信用する投資家もいない 株も不動産も下がる圧はかかる それを上回る買いの勢いをつける 不動産はそこまでの勢いはない 株は行けるだろう
▲34 ▼51
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植田総裁やその後の後任の方々は、アベノミクスの負の遺産の処理で、本当にご苦労されることと思います。 時には非難されるかもしれませんが、これは誰かが担わなければならない役目です。 将来を考えず、無責任にその場しのぎの政策を掲げるのは簡単ですが、そんなものが長続きするはずもありません。
しかし、大衆は常にそうした政治を望みがちなので、やるせない気持ちになります。 特に、若い世代ほどそうした大衆迎合主義に乗りやすく、結局は自分たちの未来を損なっているのが現状です。 最近の選挙結果を見ても、聞こえの良い政策ばかりが支持されていて、有権者は何も教訓を得ていないのだと感じます。
▲513 ▼191
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100年以上かかる時点で出口戦略としては落第点だけどね ETFの買い入れについての検証は最低限するべき そして、それを行った黒田の責任も明白にするべきだろうな 大失敗したアベノミクスの負の遺産 ただ、もっと問題なのはアベノミクス以降行ってきた財政ファイナンスの方だと思う こちらはバランスシートがブクブクに膨れ上がって詰んでる状態 財政ファイナンスの為に印刷した円で当座預金が膨れ上がって手が付けられない状態なので、国債を処理しないとETFの売却も進まないと思う 日銀が当座預金の有利子分で債務超過とか100年以降も笑いものになるだろうからね 問題なのは、会計上計上していなだけで含み損が大きいこと 金利が上がれば国債の価格は下がるので、そうとう損失を含んでいる 償還まで待ってたら数十年先までバランスシートを放置することになるだろうな
▲29 ▼6
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まあ、最初はそういうしかないよね 一気に売るとか言ったら大暴落だもん 安定してきたら売却額を増やしてもいいし、額面割れしない限り配当もあって利益が出るのだから、ボチボチ売ってもいいし。 安い時に買っておけば、いろんな戦略が取れるってよく分かるよね。 僕も日経一万円割れの時から持ってる株は、配当だけでも十分役立ってる。 数百万円で利息が千円も付かない時代だったから貯金馬鹿らしくなって現物株に突っ込んだけどリスク取った価値はあったかな
▲3 ▼1
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100年かかるは、植田さん流の前任者に対する最大の皮肉でしょ。まともな日銀マンの白川さんから黒田にと、オセロ返しを安倍総理が強権でやった結果、日銀のバランスシートは滅茶苦茶に。偶々のチャンスを活かして異質の中央銀行から是非とも早期正常化にスピード感を持って金利ともども植田さんには頑張って戴きたい。
▲4 ▼0
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どんなペースで売却するかよりも、売却する姿勢に転じたこと自体が重要です。事実上「もう買わない」って意思表示だからです。これで官製相場の底が抜けたので、来週から何が起きても不思議ではないと思います。
▲10 ▼0
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『買いは容易、売るは難し』 投資の格言通りだと思います。
売り時は誰もが悩む。 それは、、、 上がっていても、下がっていても同様。 結局は、見極めと決断と欲。
日銀ならば、尚更。 ショックを与えるならば、一気でも良い。 だが、、、 大量保有を市場に影響を与えず、売り抜ける。 それでもし、、、 年金基金に損が出れば叩かれるのは厚労省や政府。
バブル崩壊、長期不況を招いた失敗がある以上、自身の発言が市場を左右する以上、尚更慎重になって当然。
『100年』は何事も無ければ、の話だと私は思います。 リーマンやコロナの様な事が起きれば、期間は伸びると思います。
とりあえず、、、 私は、長期保有・配当主義ですから、 今日の市場は『にわか雨』。 さほど気にしませんね。
▲6 ▼2
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100年以上かかる”という植田総裁の発言は、 実務的には慎重な売却姿勢の表明ですが、象徴的には“日銀が市場に残した爪痕の深さ”を示すものです。
リーマン危機以降、異次元緩和の中で中央銀行は市場のプレーヤーから“巨大な株主”へと変貌しました。そこからの撤退は、単なる簿価調整ではなく、資本主義の制度設計そのものを問い直す営みです。
政策金利の微調整やFRBの利下げに目を奪われがちですが、より本質的には“金融政策と資本市場の境界線をどこに引くのか”が問われています。 100年後に振り返ったとき、我々の世代は“出口を描いた”のか、“出口を放棄した”のか。その問いこそ、今まさに突き付けられています。
▲74 ▼12
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いい考え方と思います 無尽蔵に増やせば文句言われるけど少しでも市場に放出すれば回転はする 金融ってそういうもの こういう施策をとる人少ないのでいいレールが出来たと思う 国家財政なんだから維持できればいい 家の家計と比べるものではない
▲27 ▼1
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どうするのかわからなかったETFをどうするのか方向を示しただけで十分です。別に急いで全部売却する必要もないので100年かかっても問題ない。100年もの長い間にはまた大不況がきて売却を中止して逆に買い入れることになるかも知れませんけどそれはそれでしかたない
▲5 ▼1
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この日が来るのはわかっていたし10年以上前から「貯蓄から投資」の掛け声でメディアを巻き込みCMも沢山したが国民の反応は悪かった、しかしなぜか株式じゃなく投資信託をNISAで買いましょうみたいな雰囲気を作り出し、これが日銀ETFの受け皿の一つと思えた。
100年かかるほうが、国民は気にならない(バレない)でしょ。
▲30 ▼16
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70兆円の含み益が出ているのにネガティブに受け止められているのが理解できません。私には、過熱する景気を抑える手段として、利上げに代わる有力な代替手段に見えます。エンジンブレーキみたいなもので、市場が過度に加速することを抑えつつ燃費も稼げる優れものです。他国からは羨望の眼で見られていると思いますけどね。
▲12 ▼5
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そこまでポジションをふくらませてしまったことじたいが問題 それに売却するにしてもわざわざマーケットで売らない方法もあったろうに アナウンスの仕方も問題がある 今は高値更新してるけど225銘柄なんて半導体企業はじめ超値がさ株ばかりで一寸先はわからない中身なんで本当に100年もかけてよいのかわからないと思います
▲15 ▼2
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日銀は私企業ではなく、通貨発行権を持った機関なので、その動きは全て通貨供給量に関係すると思います。実は帳簿に関係なく通貨は無限に発行出来るのですが、裏付けがないとハイパーインフレ等の混乱を招くので、帳簿との整合が大事なのでしょう。金本位制ではなくなっている今、この裏付けが確立していない様に思います。これがともすれば緊縮財政論を招いているのではないでしょうか。少なくとも集めた税金でと言うのは間違っています。家計や何かの会とは違います。
▲11 ▼34
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ETF売却、 金融政策の正常化には必要なことです
国債の日銀引き受けの見直しに続いての施策ですね
国債の場合は、 日本の財政状況が悪過ぎて引き受け先が確保出来ず、日銀引き受けが延長されました 日本の国債は格付けも低く、債務超過リスクがあると判断されてしまった
ETFの場合は、どうなるか? 外国投資家にしてみれば、日本政府の買い支えが なくなるためにリスクをより慎重に考えるでしょう 株価下落圧力に耐えられるか? これは、ETF売却金額とは違うマインドが働きます
掟破りで行ってきた金融政策を正常化するのは 大変です
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
小難しい事はよく分かりませんが……あまり現実的な話ではないというか、そもそも100年先の経済動静をどうやって見極められるのか疑問です。今生まれたばかりのお子さんなら100年先、生きておられるかもしれませんが大半の人類は亡くなってるでしょう。先人として未来の人達に託す気持ちは分かりますが、現実を見て物言い、行動して貰いたいものです。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
日銀バズーカーと言われた買いはもうしないという事ですよね。つまり今から買う人は値上がりするような企業に投資する必要があり、既に高値になっている企業は下がる要因が高いという事です。キャピタルゲイン狙いの投資家の利益確定が出ますね。
▲1 ▼0
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さんざん新NISAで投資を煽って、何も知らない国民がNISAで買い込んだところでETF売却を始める。 まさに日銀に国民ははめ込まれたようなものだな。 今後は暴落しても日銀の買い支えも無く、上がったら粛々と売りが降ってくる。 今までは買えば儲かる相場だったのが、今度は逆になるっていう事をわざわざ一番の高値で日銀が言ってくれたのだからまあ親切な方でしょう。
▲35 ▼33
=+=+=+=+=
今の株価は何かマイナス材料が出た場合一気に売られるリスクを孕んでる。 株価が史上最高値を出しているという事はそれより前に買った人間からしてみれば今売れば確実に利益が出るという事。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
ETFも徐々に売っていくようだし、トランプ関税の影響がもう少し見えてこないと、金利も上げずらいだろう。まぁ、こんなもんでしょうね。ただ個人的には、これで株価が下がってくれると、買い時が出来て嬉しい。それくらいかなぁ。
▲28 ▼16
=+=+=+=+=
100年かあ。その頃にはリニアモーターカーが運行しているかねえ。首都直下地震や南海トラフ地震も発生しているだろうし富士山も噴火しているかな。空飛ぶ自動車も運行しているだろう。今年誕生した人はどのくらい残っている事か。日銀とか自民党は無くなっているかも知れないな。
まあ株価は高いし売却は加速していくんだろうね。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
売りスタンスのアナウンスは要らないんだよ。
長期的に市場へのインパクトがない様に定量的な配慮したつもりだろうが、 短期的には市場は定性的な材料で簡単にトリガーが引かれるんだよ。
ちなみに簿価で3300億円って、日経が9000円台の頃からの購入だから、 平均で三倍くらいになってるのでは?およそ一兆円かねぇ。
日経平均採用銘柄の年会売買代金は200兆円台だから、 一兆円はそんなに多くはないけど、まぁ良いニュースでもないよね。
呼び水的に考えればトレンドフォロアーが群がって、 年間10兆円くらいの売り圧力になる思想につながると考えれば、 このアナウンスが今日の後場下落の差し水になるのは当たり前ですね。
勤め人には辛いな、全く売り損ねたわ…。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
リートは知らんが、現時点で保有ETFの時価総額が70兆円で年6200億円づつ売却しても%では約0.886%。
100年で売り終えるどころかインフレや企業の成長を加味すると、時価の増減に応じて売る額も増減させるのだろうから、1%以内なら○○ショックを受けた時は特に市場に影響させないで売れる時価の株の%も調整するとすれば売って売っても逆に資産が増え続ける可能性の方が高いかもわからん。
毎年取り崩しても資産が減らないって、資産運用の夢であり醍醐味でもある。
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100年も日本国がもつのでしょうか。100年前は大日本帝国、200年前は徳川幕府で日本国はまだ80年程度しか経っていません。徳川幕府から大日本帝国へ国が変わった時には通貨も円に変わりました。大日本帝国から日本国へ変わった時は円のままでしたが貨幣価値が変わりました。そのため、うちでは祖母が郵便局に預けた16円の郵便貯金は今の価値でいう16円になってしまいました。当時は校長先生の給与が月給2円でした。100年もあればそういったことも起きてきます。確かなことは、今現在の予測など何の意味もないということです。100年間台湾侵攻がないと思いますか?あれば日本を取り巻く環境も大きく変わります。日本という国も大きく変わります。10年ならともかく、100年というのはそういう次元の話なのです。
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・売却云々の前に、YCCを復活させるべきでしょう ・そもそも本来では「雨宮日銀副総裁」が後任となるところ、植田氏が後釜に収まった途端に金利を上げるためにYCCを終了するという愚かを犯しました ・市井では相当程度の批判を受けながらも「経済界」 の後押しで日銀総裁に収まりましたが、日銀が財務省の下部団体扱いとはいえ、通常の自然人が財政金融政策に疎いからといって「やって良いこと悪いこと」を含めて好き勝手に公会計を濫用する様に、強い反感を覚えます ・日本国には最早、「マトモな官僚」は残っておりません ・これでは若者や年少者の行く末が心配でなりません
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アベノミクスは、巨額の税金を投入して株価を一時的に押し上げ、あたかも経済が繁栄しているかのような「幻」を演出しました。しかしその効果は短命で、実際の生活はむしろ以前より苦しくなり、将来への不安から子どもすら産まれなくなってしまったのです。
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70兆円…預入してるだけのどぶ漬けでも0.5%毎年3.500億の利子20%の税引き後でも2,800億。
市場に毎月280億近くを売却、ボリューム的には市場には影響は一時的で軽微だろうが、用途については年金には使えず、国家予算に組み込めるように早急な法整備が国会で議論されないと。
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日経平均は今のところ上がり基調なのだから、年3300億ではなく、月3兆3千億くらい放出したら良い。もちろん値動きを見ながら小出しでちょっとずつ、値崩れさせないように気を付けながらね。
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そもそも個人的には売る必要はないと思っていましたが、大量に持ってると今後ありえないタイミングで大量に売ってしまうリスクもあり、こうやってほとんど意味のない量をコツコツと売って行くのも一つの知恵かな。
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株価気にしすぎではなかろうか。 株価より円安を気にしてくれ。。。 日銀や政府は円安物価高放置してる間に庶民や国内中小企業の体力はどんどんすり減ってるということに気づいてないのだろうか。 何かあった時の余力がもう尽きたという個人や会社が潜在的に増えていくと、何かあった時に一気に表面化して大騒ぎになりそうだなと。
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FRBも日銀も、もう政府の御用聞きとして官製相場作りが仕事の様な状態で、とうとう今年から日米共に政府ステーブルコイン型電子マネー発行が本格実現化していくので5年後には中央銀行は過去の遺産レベルになっているのだろう。ETFなどの売却がその最後の仕事みたいなものだ。
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特定の株価水準で売って良いと思うんだけれども。今って日本株アゲアゲ相場で、下手をすると将来またバブルになりかねない。年率上昇率が20%を越えないよう調整してほしいわ。勢いがありすぎるの暴落に繋がるからよくない。今は借金(政府債務残高)が1300兆円を越えているから、売却益をその圧縮に当てることはできないかな。日銀がボロ儲けしたってしょうがないわけだし。
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ドイツの経済学者ベルナーの書いた、円の支配者に、バブルを作ったのも、バブルを弾けさしたのも、日本銀行だと書いてある。国の支配者は、お金を供給する組織は、その国を好景気にも、不景気にする事も簡単に出来るとある。つまり、国の支配者なのだ。バブル崩壊の後の三十年も、経済を成長させないのも日本銀行には簡単に出来る。それほど、紙幣発行権は絶大である。それを本当に知っているのも、日本銀行のほんの一掴みの人だけみたいです。国民はただの下僕なのかもしれない。残念な事に、下僕である事にも分からない
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アベノミクスで黒田のやりたい放題の後の尻ぬぐいですが、屁理屈は別として、今の日銀は、自分の後始末に100年以上掛かると開き直る前に、物価高を抑える為に、金利を上げて円高に持っていかないと、いつまで経っても物価は上がるが、給与が付いていかないというスパイラルになる。
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兆単位の残高だから、市場を通じて少しずつ売るしか手が無いのかな?上昇相場が続いている間に数百億円単位で買ってくれそうな投資家に市場外で相対取引で売ることは出来ないのかな?
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岸田に投資社会など言われてニーサをやりだした人はかわいそうに 毎年毎年ETF売却していくということは、国民にさらに国内投資させないといけないね 結局、長期投資する国民にしわ寄せがいくって事か こんな状態なのに株価が上がっていくのをおかしいと思えなかった人の負けだね 長期で儲けたいなら国債か、金利が上がっていくなら貯蓄でもいい
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日銀で発行した紙幣を使って直接株を買っているのは、円の信用を失い続けているも同然だから、正しい判断だと思います。安い時に買って高く買い抜けるんだから、商売上手には違いない。
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植田総裁は日本の報道では何となく頼りない印象だけど、海外での討論動画を見ると堂々としていてかっこいい。日本でも堂々としてればいいのにと思う。
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私は今日発表のペースなら100年以上ととらえています 「日経平均が前日から2%上昇」と言う報道があった場合 前日が2万円なら400円上昇ですが5万円なら1000円上昇したことになります 日銀は株価に悪影響を与えないよう少しずつ売却するつもりですから 売り方も株価によって変わるかもしれません ETF購入の際も0.5%を超えて下落すると買い入れていたのが 買い入れ末期は2%に変わっていましたよね 植田総裁の次の総裁の時の景気動向や株価推移によって 売却ペースが早まれば100年が30年になることも考えられます
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今までETFの利息は何に使われてきたのだろうか。年間3000億円が具体的に使えるということか。使うなら名目はっきりしてほしい。今までのように補助金とか支援金とか 仕方ないとは言えざっくりジャブジャブの感じがあった。
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膨大に膨らんだ日銀保有のETFを短期間で市場に放出したら大混乱です。買っても売れない株です。 今後売らざるを得ない局面があるかどうかはわかりませんが、その時日本経済はどうなるんでしょう?
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日本は世界が日本だけなら政策上手なてを常に選択している気がする。 つまるところ、自分たちのいい考えを表現するだけではなくて、ただのトレースが間違いではないということだと思う。 結局、内外圧力差があると、それを使われて損をさせられるばかりだから。
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金利上げれないから、何かはしないとと言うことで、市場に影響ないことを話したのだろう。これでは永遠に売れないと言っていることと同じ。身軽になっておいて、次の経済ショックに対応できる体勢にしておきたいのだろうが。
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本来の中央銀行の資産としては、信用リスクの低い国債・T-Bill ・外貨準備で構成されるべき。そのあるべき姿を歪めたのはアベノミクスであり、中央銀行が直接株式市場に介入するという異常な姿でもあった。
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市場が 売却ということ自体に驚いたショックだよね 額で言えばたいしたことない額です むしろ素晴らしい 判断だと思います NISAだけでも毎月8000億近くのドル決済をしているのでね
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日銀にしてもFRBにしても中立性、独立性と言いながら公的機関が株式ETFを購入したりするのは中立ではなく、公平でもなく株主たちに国民の税金をばらまいているのではないか。株式市場が政府によって株主のために存在していることを見ている人は見ているぞ。どこが公平なのか?トリクルダウンなどと屁理屈こねても無駄だ。政府は一部の人間のためにお金を使っている。それをトランプだけが壊しにかかっている。日本ではそんなことすら議論されていない。FRBも日銀もこの2年以内に破壊されるだろう。
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黒田総裁は「インフレ目標2%」「異次元緩和」をメディアに向かって壊れたレコーダーのように繰り返し、政府は「金融緩和のトリクルダウン」を繰り返しました。コロナで起こった世界的なインフレへの対応も無く円安を放置し、国民の生活費は2-3割も高くなっているのに、、、 こんな破滅的な政策を漫然と続けて来た結果がこれなんでしょう。 自民党政権など信用することはもうありません、、、が、期待できる政権など今後誕生するのだろうか?権力と利権だけの腐敗した社会になりつつあると感じる。 財務省任せの財政政策で、停滞の30年が停滞の50年になるのではないかと思います。
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日経平均9000円の頃から買い集めてるから含み益もとんでもないことになってるし、 分配金とかも入り続けてるのではないだろうか。 年3300億円程度――年1%以下の取り崩しでは、増える速度の方が大きすぎて減りようがないですね……。
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売却のタイミングは確かに今がいいですね。40000くらいになるまで売り続けても大幅に利確できるんじゃないでしょうか。いまの市場は大きく減らしてもダメージはそこまでないかと。
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10年そこらで買い集めたETFを手放すのに100年以上掛かる。 買い漁り過ぎです。国が市場を歪めてしまった。 まぁそれほどまでに日本経済がどうしようもなく停滞していたせいですが。 果たしてこの先歪んでしまった市場がどうなるのか。 市場はまだまだ国の実験場ということなのでしょうかね。
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株価最高値に目が行ってる隙にって思いなんだろうが「百年かかる」って、当然植田総裁はこの世に在らず、継承していくかも定かでない そういえば年金も「百年安心年金」とか言ったものの今の出生率では50年も持たずに破綻でしょうね 政治家と官僚の話は話半分ぐらいで考えてちょうどいい程度です
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非現実的なのを覚悟で、さっさとETF売って財源を潤沢にしてベーシックインカムを導入しようぜ。
いつも思うけど、何で食うとか住むといった基本的なことにカネがかかり、そのカネを調達するためにやりたくもない仕事をしなければならないのか? 年齢が進んで年金をもらうようになっても、殆どの人は全然足りない、食費とか家賃にみな持って行かれるという。
このクソ暑い夏場は特にそう思った。酷暑に命を守る行動をしてくださいなんて言いながら、誰も暑い中仕事に出かけていく。それもやりたくもないことを。人生ってそんな儚くて自虐的強制労働を余儀なくされるものなのか。
7月8月はもう仕事のことなど全部捨てて、遊んで過ごした。貯金は削られるけど、殺人的な暑さなのにやってられっかー!って気持ちだった。来年も夏場は仕事せずに済むように頑張って働いて貯めて、夏は休もうと思う。
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皆の視点と違うな。毎年政府が3300億円新たに使えるようになるわけだから使い道が気になる。下手したら100年どころか永遠に使い切れない財源になる可能性も秘めてる。新たな中央銀行のビジネスモデルになり得るビッグサプライズだよ。世界から注目される。
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