( 326010 )  2025/09/21 03:44:01  
00

診療報酬の改定、議論本格化 病院経営や患者負担が焦点

共同通信 9/20(土) 18:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/018fc85dbb90c26248fc8c70d6908a458839717a

 

( 326011 )  2025/09/21 03:44:01  
00

医療機関の経営が物価高により厳しくなっている中、診療報酬の改定議論が進んでいる。

特に東京都世田谷区の世田谷北部病院では、入院患者の食事委託費が20%も上昇した。

他の医療用品の値上げも影響し、報酬が増加しても経営改善にはつながらないとの声が上がっている。

診療報酬は通常2年ごとの改定で、物価変動に対応しきれないため、地域医療の維持が危ぶまれている。

国民の負担増加の可能性もあり、丁寧な議論が求められている。

(要約)

( 326013 )  2025/09/21 03:44:01  
00

物価高で維持管理費が上がっている医療機器=2日、東京都世田谷区の世田谷北部病院 

 

 医療サービスの対価となる診療報酬の改定議論が、年末の政府予算編成に向けて本格化する。物価高で膨らむ経費が医療機関の経営を圧迫し、関係者は「土俵際」と危機感を募らせる。医療機関の収入増につながる報酬改定となるかどうかが焦点の一つだ。ただ、仮に報酬引き上げとなれば、保険料や窓口負担などの形で患者らの負担が増える可能性もあり、国民の理解につながる丁寧な議論が必要となる。 

 

 東京都世田谷区の世田谷北部病院では、入院患者の食事委託費が4月から約20%上がった。コメの価格高騰など相次ぐ食品値上げの影響だ。馬場裕之院長(60)は「栄養バランスにはこだわりたいが理想と現実のギャップが出てきた」と話す。 

 

 地域医療を支えるため救急車での急患受け入れは年間約3千件に上る。手術や内視鏡検査にも力を入れるが、ガーゼや手袋などの医療用品、手術器具の高騰で「報酬の加算分は打ち消されてしまう。利益が多く出る経営は構造的に難しい」と明かす。 

 

 医療機関が経営に苦しむのは、診療報酬改定が原則2年に1度で、物価高に柔軟に対応できないためだ。 

 

 

( 326012 )  2025/09/21 03:44:01  
00

この議論は日本の医療制度における診療報酬、患者負担、そして医療品の適正価格に関するさまざまな意見を含んでいます。

 

 

1. **診療報酬と患者負担の不均衡**: 整骨院などの軽微な治療が保険の対象となっている点に疑問を呈する意見が多く、特に現役世代の負担が増え続ける中で、高齢者や生活保護者の負担を増やすべきだという声が聞かれます。

 

 

2. **地域医療の困難**: 特に地方では医師の確保が困難であり、心臓手術などが県庁所在地でないと受けられない実態が問題視されています。

また、救急診療や産科、小児科の診療報酬が低いため、経営が厳しいとの指摘もあります。

 

 

3. **無駄な医療の抑制**: 医療費の無駄を削り、必要な医療に資金を回すべきだとの意見が複数見られます。

特に慢性疾病に対する無駄な診療や延命治療を見直す必要性が強調されています。

 

 

4. **制度の持続可能性**: 日本の医療制度が将来にわたって持続可能であるためには、保険制度の見直しや自己負担の増加が必要だとの意見があります。

特に、生活保護者や高齢者の医療負担を見直し、全世代での自己負担の割合を均等化することが提案されています。

 

 

5. **経済状況と診療報酬の適正化**: 物価高や人件費増加に対する診療報酬の適正な見直しが求められており、医療機関の経営安定のために改定が必要であるとされています。

特に物価変動を反映した診療報酬の見直しが急務との見解が示されています。

 

 

(まとめ)医療制度に関する議論は、診療報酬や患者負担の公平性、無駄な医療の削減、地域医療の維持、そして制度の持続可能性が中心となっており、多くの意見が集約されている。

制度改革の必要性が強調される中で、具体的な改善案やバランスのとれた負担の見直しが求められている。

( 326014 )  2025/09/21 03:44:01  
00

=+=+=+=+= 

 

まず整骨院など医者でもない大して難しくない普通の国家免許であるのに、診療報酬請求が可能であるという事です。 

その為、近所にマッサージに行く感覚で年寄りが整骨院に通い、保険請求をしている整骨院が殆どだと思います。なぜ、そこだけ優遇されるかは不明です。 

その無駄を削って、その分を病院に回して下さい。 

 

▲9477 ▼743 

 

=+=+=+=+= 

 

都市部はまだマシですが、地方は医師確保すらままならないので、地方の診療報酬を上げてほしいです。心臓手術は県庁所在地、または他県でないと無理など実際に起きています。みな東京などに医学部卒業後流れてしまっています。なかでも外科系は死活問題に。 

開業医より勤務医の技術料金や集中治療などをケアしてほしい。 

あとは欧州のように高齢になったら点滴をしないとか、検討を始めていいかもしれません。 

 

▲73 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

救急診療や産科、小児科の保険点数が低いように思います。 

救急を受ければ受けるほど赤字になります。 

夜間などにも対応できるスタッフの確保、医療資材の高騰などです。 

上記の三科は言葉は悪いですがコスパが悪い。他の外来診療でカバーするのには限界があるかと思います。 

反対に慢性的疾患や加齢からくる変化の病変等に定期的に高額で高度な検査はある程度抑える必要もあるかと思います。 

終末期医療にも国民的な共通認識を議論して、患者本人をあたかも苦しめ続けるような医療も考える時期に来ていると思います。 

延命費用は非常に高額になるものも多いです。 

 

▲76 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

患者側からしたら、病院で毎月1分程度の診療で1か月分の同じ薬の処方箋をもらい、外の薬局に出向いて、薬局の実作業は間違わないように薬を袋に入れて患者に渡す。これの繰り返しに毎月何千円も支払うのは高いと感じる。病状が落ち着いてたら、例えば診察は3か月毎で3か月分の薬を病院でもらった方が無駄は少ないと思う。改革は利害関係者が多数いて難しいのだろうが、無駄を省いた理想形を目指してほしい。 

 

▲306 ▼375 

 

=+=+=+=+= 

 

医療費の保険料は少子高齢化に伴い若者や現役世代の負担が増加していて世代間の不公平感があり早急な改正が必要である。医療機関側にとっても診療報酬改定は必要である。医療費負担は75歳以上の後期高齢者等は条件設定は必要であるが1割負担から2割負担位に上げる。生活保護者の中には働けるのに働かずに真面目に働く若者や現役労働者よりも収入が多いケースもある。生活保護者は医療費や税優遇等があり優遇し過ぎである。生活保護者からも無駄な医療費抑止のために1割負担にした方が良い。 

 

▲2261 ▼144 

 

=+=+=+=+= 

 

病院経営がどうこうという話ならば、診療報酬は適切に切り離して考えた方が良い。 

医療職による診療行為の値段が診療報酬だが、では水光熱費や燃料費、更には施設維持にかかる保守・委託費や経費を診療報酬で賄おうという議論は適切なのか。それは無理ではないが無駄が出る。経営を支える補助金とかそういう制度も必要では。 

もちろん人件費増とかそういった診療の連動性の高い費用は診療報酬で良い。 

なお、患者負担は1〜3割で、残りは勤労世代の保険料と税金。更に公立病院なら赤字補填の税金も加わる。とにかく税負担が過大で診療報酬を上げきれないのも背景にある。驚くほど非効率な事務作業に追われる現場にどこまでカネを注入するのか…。医療DXでの効率化も欠かせない。 

 

▲14 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本医療の将来は悲観的です。 

診療報酬の問題もあり、各地で医療機関を継続させることが非常に困難になっており、このままいけば、医療機関の廃業野党配合は免れないでしょう。 

一方で、患者側は、OTCの全額負担になれば、地域医療で出されるような一般的な薬の負担は一気に増大します。 

氷河期世代が高齢者になる頃は、医療機関も減少し、医療費も高額なものになり、結果として医療機関を受診するのをやめる人も出てきて、早くなくなる人が増えると考えます。 

 

▲1437 ▼125 

 

=+=+=+=+= 

 

これは定期的に見直されてはいますが、今まで一度も上方改正はなく下方の一辺倒ですから。病床削減の為、あらゆる手間暇を職員に押し付けて保険業務を狂わせてきたシワ寄せが表面化してきています。少子化対策同様に大幅な改定を望みます。 

 

▲1379 ▼111 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の湿布とか無駄な医療費削れるところは削った上で全世代の自己負担比率を上げるならまだ許せますが、また現役世代だけ負担を増やされるなら許せないよ。 

病院の経営が厳しい部分に関しては診療報酬でカバーすべきだと思います 

 

▲1537 ▼171 

 

=+=+=+=+= 

 

病院の経営安定化のためには平均10%ほどの診療報酬アップが必要だが、メリハリつけてほしい。 

特に手術に関する部分は、ゴム手袋や薬剤を始めとして多数の医療資材、医療器具を使っており経費が膨張していることや、不足する外科医の報酬を上げるという意味でも大きく加算が必要。 

入院基本料なども大きく上げるべき。 

この2点だけでも大病院の経営は大きく改善する。 

初診料、再診料もある程度はアップすべきだろう。 

そして財源が足りないと言うならば、受益者負担の原則に従い、医療費の自己負担割合を上げること。 

保険料そのものは現役世代の負担になるから上げてはいけない。 

まずは高齢者や生活保護者も原則3割負担、さらに将来的には全世代の負担率が4割、5割と上がっていくのも仕方ないものとして受け入れることだ。 

 

▲2146 ▼530 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本で医療費は火急の課題です 

医療費を膨大にしてるのは老人と考えられます 

この後も人口ピラミッドが移動してくるので減ることはありません 

回復のない寝たきり、痴呆症、胃ろうに手をつけないと崩壊します 

手をつけるとはなんでしょう 

安楽死を認める方向に向かうしか日本の明るい未来はないと思います 

 

▲1346 ▼265 

 

=+=+=+=+= 

 

生活保護者がお酒を飲んで救急車で病院に運ばれても無料。皆とは言わないがちょっとした風邪でも無料だからと直ぐ医者に行く。高い保険料を支払っている一般の人は市販の薬を購入して様子をみている。おかしくないですか? 

診察内容によっては生活保護者も1割~3割の負担もやむおえないと思います。 

近所の人は腰が痛いと言っては整骨院で何ヵ月も1割負担で通っている。これって詐欺ですよね。 

院外処方ではたいした説明もないのに、管理料云々で薬代以上の金額を支払ってる。 

 

見直しや指導をすれば、本来の医療費にまわせるのではないでしょうか? 

 

▲530 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に深刻な問題です。 

透析やってますが、患者様の自己負担が少なすぎます。少なくとも1割負担にはすべきです。90歳超えて導入も異常です。透析に関しては導入上限年齢を設けるべきです。超高齢化に進む今、後期高齢者の自己負担額も現役世代と差をつける意味がないことに気付いてください。今、誰かが手を付けなければならない問題です。 

 

▲426 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

開業医に厳しいようですが、既に採算が取れずに廃業や潰れてるクリニックや中小病院があります。このような状況だと地域住民も困るだろうし、軽い病気の患者さんも総合病院や大学病院を受診する事態となり、医療崩壊も目前かと思います。変な条件をつけずに診療報酬を上げてもらい、診療に集中したいものです。 

 

▲548 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

医療職です。 

物価高の影響で物品から検査機器・保守点検費用、何もかもが値上がりしています。 

輸出業者には海外からの消費税は請求出来ないと還付しているのですから、患者請求出来ない消費税の還付はしないといけないのではないでしょうか。 

 

後は生活保護の窓口負担をするべきです。今までと同様に0割負担ならできる医療・検査に制限をかけるべきだと思います。 

寝たきり患者への過剰な検査・延命も考えなくてはいけないと思います。 

 

▲197 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

医療機器屋です。 

メーカーの修理対応が終わった古い機械をさすがにそろそろ買い換えませんか?と提案しても「病院の経営が良くなくて欲しいけどとても買えない」と検討する事もされず断られる事が多いです。 

しかもそれはその地域の基幹病院だったりしていつも忙しく対応している様なところ。壊れたらどうするの?と本気で心配になる。 

 

クリニックでは検査する設備が無いからその病院に行ってくれと言われたりしますが、そのクリニックはちゃんと利益を出せている。 

入り口の診察をするクリニックも大切ですが、その先の総合病院への軽視が酷いと最近強く思います。 

 

▲243 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

地方都市の病院に勤務し経営にも関わっています。診療報酬改定は原則引き下げ傾向にあり、残念ながら医療従事者の賃金改善に直結しないのが現状です。多くの病院ではまさに「爪に火をともす」ような経営を余儀なくされています。論点はいくつもありますが、まずお願いしたいのは医療資材に関する減税・免税措置です。医療機関で購入するものは機器であれ薬剤であれ一律10%の消費税が課されています。しかし窓口負担に転嫁することはできず、資材価格の高騰は経営に直撃します。医療を持続可能な形で守るためにも、せめて医療資材に対する税制面での配慮を強く望みます。 

 

▲103 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

医療機関の経営者ですが、マイナ保険証導入するのは賛成ですが、導入する為の機器と導入費用は無償で全ての医療機関に配布しないと普及はしません。 

それと、保険点数を上げるのではなく人件費に対して国の援助が患者さんの負担も軽減されるのではないかと思います。 

 

▲424 ▼112 

 

=+=+=+=+= 

 

1・どんな人に対しても「健康は 自己管理」と謳っているなら、生活保護者も同じ事。必要あって医者にかかるならせめて1割の負担をお願いしてもおかしくない。生活保護者は無料だからと医者にかかるが 一般の人たちは医療費がかかると躊躇してしまうのは、おかしい。 

2・慢性疾患で 行くたびに同内容の処方箋をもらい その都度処方箋料を支払うが、こういう場合は 2回目からは処方箋料はかなり低い保険点数であって良いと思う。 

 

▲182 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

まず生保の負担0をやめてほしい。 

1割でもいいから負担を。 

絶対仕事できるだろっていう人が生保を振りかざし、当たり前のように負担無しで医療を受けているのをみると毎回違和感でしかない。 

本当に仕事できない人とできるけどやりたくない人をしっかり線引きしてほしい。 

 

▲399 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これは仕方のないことだと思う。物価も右肩上がりだしね。以前、報道番組で筑波大学病院の特集をやっていたが、待合室の椅子はボロボロだし、医療機器も対応年数が終わったものを使い続けていると病院長が切実な訴えをしていた。それだけ、医療費の改定がなされていなかったわけで、医者、看護師、医療機器技師のお給料も全然上がっていないと聞く。医療の質そのものの低下の恐れもあり、時代にあった診療報酬にしていくべきかと思うな。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金融機関に勤めてますが、地方の医療機関の財務状況は困窮しています。適切な診療報酬の改定が必要なのは間違いないです。そもそも患者の食事についても米代が上がっている事から、今の診療報酬では賄いきれなくなり、満足の行くサービスができない状態です。医療機関を守る為にも、改定をする必要があります。 

 

▲125 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の皆保険制度は、どんな高価な薬でも保険適応と認められれば使用ができる、世界で唯一EBMができる制度です。よって質はかなり高いといえます。しかし、その裏腹としてとても高価なものとなっています。 

「どんな患者にどんな高価な薬でも使用できる。」まずはここから見直してはいかがでしょうか?保険制度を最低限の皆保険制度、その上の私的な保険(先進医療)とし、まずはどんな患者にでもできる医療に制限をかける。 

また、それだけでは不十分なため、自己負担も全員3割に上げる。 

今後、この制度を続けていくのであれば、これくらいの改革は必要です。 

 

▲92 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

医療現場が物価高で本当にギリギリなのは分かる。救急や手術に必要な道具・人手・設備のコストは上がっても、診療報酬は2年に1度しか見直されない。これでは現場がもたないのも当然。 

 

とはいえ、診療報酬を上げれば、その分保険料や窓口負担が増えて、今度は患者側が悲鳴を上げる。どちらにも「正義」があるからこそ、政府には「どの分野に、なぜ上げるのか」丁寧な説明と、無駄な医療費を減らす改革も併せてやってほしい。 

 

医療の持続可能性を守るには、「単にお金を増やす」だけでなく、制度全体をどう見直すかという視点が必要だと思う。 

 

▲39 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

患者自己負担割合を増やすと、受診控えが起こってかえって病院の経営を圧迫するという意見や、自身が高齢者になった時に負担が増えるのだからかえって損だとか、そんな話を言う人が多いですが、それは間違いです。 

まず、自己負担割合が増えて国庫負担が減れば、診療報酬を適正価格までとはいきませんが、それなりに引き上げることが可能になります。今は薄利多売、下手をすれば手術とかやればやるだけ赤字のものもあり、経営的には本来やりたくないが仕方なく対応しているのが現状で、1症例ごとにしっかりと利益が出る形になれば患者数をそれほど必要としません。 

自身が高齢者になった時に、ということについては、このままではもう数年後には皆保険制度下での病院経営は困難となり、公的医療制度そのものが崩壊して全額自己負担になりますから、それに比べれば3割の負担は軽いものです。 

他にも柔整を外すなど、やるべきことは沢山ありますが。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

看護師の時給が最低賃金と近くなってきている事で看護師を辞めてく方がいます。看護師以外の医療系の職種でもいるのではないでしょうか。 

診療報酬の改定とともに「専門職」としての時給を考えてほしいです。 

 

▲366 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の負担額が少なく不公平 

生活保護受給者も現金支給されているので公平に負担するべき 

一律3割負担でいいと思う 

全員同一の負担額なら不公平は無いでしょう 

医療費が高額なら高額医療費控除を使えばいい 

ただしこれは全員同一負担額が適応した場合 

とりあえず全員同一負担割合にして不公平は是正するべき 

そうすれば、必要ないのに無駄に医療を受ける人も減ると思いますし 

全員同一負担率なら高齢者が多いので2割負担も可能になると思います 

 

▲56 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

何故1割負担とは言え、きちんと保険料も診察代も払っている高齢者ばかり悪者になるのが分かりません。 

まずは生活保護の医療費が全てタダなのが変です。私の知り合いの高齢者と生活保護の人では圧倒的に生活保護の人の方が気楽に病院に行っています。 

毎日タダで整形に行き、タダで湿布をもらい、無料だから飲みもしない漢方とかが山のように家にあります。 

子供も宝とは思うがいくつまで医療費タダと思うことが多いです。 

せめて1割負担でもしてから高齢者の1割負担を考えでもいいと思います。 

実際、自分も3割負担が高くて病院は我慢して行きません。 

生活保護が生活の色々が無料になる制度を変えないといけない時代になったと思います。 

 

▲165 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

医療は早く手当しないと崩壊に向かって加速している。特に後期高齢者など医療費の多くを使っている層の自己負担率アップが必要と思うがその上で全体的に物価スライドで診療報酬と償還価格を上げていく必要があると思う。病院の経営はもちろん厳しいが、汎用の薬や医療機器は物価高でも価格が下げられる方向の改定が多く、ベースで医療を支えている薬や医療機器の供給をするメーカーが逃げ出している状況にあり、非常に危険だと思う。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

泌尿器科領域の話ですが、例えば前立腺癌の全摘手術では高額な医療機器を必要とするロボット手術の診療報酬が優遇されていることと、若手医師がロボット手術ばかりやりたがるようになり、開腹手術を経験したことのない・必要に迫られたときにできない泌尿器科医がどんどん増えています。確かに低侵襲手術は良いことですが、一定数の開腹手術の症例数も確保・経験していかなければ、医師は不測の事態に対応できません。今まで行われてきた治療でコストが安くても有効なものはたくさんあります。日本全体の医療レベル・安全性を担保するためにも、今後も増え続ける先進医療の無制限の保険適応は辞めるべきであり、それ以上を求める患者さんに対する混合診療の導入は不可避だと思います。それが医療費抑制と病院経営の健全化を両立することにつながると考えます。 

 

▲56 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は高度医療を安価に受けられる。患者目線で言えば確かに素晴らしいのだが… 

安価なせいで必要以上の医療が医師から提供あるいは患者から要求されている面もあり、医療費圧迫要因のひとつになっている。 

 

真に必要な患者へ必要な範囲内の医療行為が行われるためにも、診療報酬や薬価をもう少し引き上げるべきだと思う。 

 

▲74 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

まず柔整(いわゆる整体師)の保険適応廃止(整体のおかげで症状が悪化して結局整形外科に来ていることが多いしそもそも整体師は医学の専門家ではない、骨盤のゆがみなど嘘ばかり言う)。生活保護含め高齢者の負担割合を3割に変更。湿布やロキソニンなどの保険適応廃止。その上で診療報酬の点数UPをインフレ率に合わせて変動すると大幅に改善すると思う。あと財源にNPO法人に対する支出抑制もセットでやる必要がある。 

 

▲103 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

年齢が上がれば治療費は上がるようにするしかないでしょう。寝たきりで胃ろうまでしてる人に税金を突っ込んではダメですよ。元気な人に病院で検査して貰って、お金も適正に取って、長生きする方法を医師と個別に考えて指針を作って、一人一人が予防の観点で病院に行くのを当たり前にするべきです。重大な結果が目に見えるまで病院に行かないから修正に時間も金も使わざるを得なくなる。ケガならまだしもそうでないなら普段から備えるしかないですよ。長年に渡る明らかな不摂生で内臓壊れましたってのは、自費でお願いします。メンタル壊れる前に病院でカウンセリングを当たり前にした方がいいんですよ。賢い通院、合理的な病院の使い方を政府主導で常識にするべきです。 

 

▲320 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

診療報酬改定議論は、政府の「骨太の方針2025」を背景に、物価高や人件費高騰を踏まえた賃上げ・経営安定の観点でプラス改定が有力視されています。医療・介護職員の処遇改善を重要政策とし、30年続いたコストカット型経済からの脱却を明言。次期改定では医療DX支援やOTC類似薬給付の見直しなど制度改革も検討され、中国社会保険医療協議会での議論を経て、2025年末に効果検証結果が出される予定です。これにより2026年度の診療報酬が決定され、医療機関経営の安定と患者負担調整が焦点となります。医療現場は変化に対応しつつ、持続可能な体制づくりが求められます。 

 

▲66 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

納税額、年齢を問わず、医療報酬を実態に合わせて、窓口の負担を一律3割負担にするべきです。  

今の制度では、国の一般会計である社会保障費用が膨大となり、今後崩壊するのは明白です。  

直接扶養義務も無い年寄りまで 支援する余裕は有りません。 

 

▲292 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

現役世代がこれ以上の医療保険負担を増やせないのは明らか。自分が医者に行って感じるのは、医療費配分は良くないのではと思う。例えば、毎月ほどんと何もせず、薬を出すだけの個人医院で1400円支払い。専門的な知識で診断してくれた大病院980円とかバランスの悪さを感じる。個人医院に医療費を払いすぎと感じる。ある程度の大きさの入院病院を優遇した医療費配分が必要と感じる。小さいベッド数の病院は統廃合が必要。効率悪いので。医療界の改革はなしで国民に負担増を求める、医療界には不信感が多い。 

 

▲23 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

診療報酬改定が原則2年に1度で物価高に柔軟に対応できない点も問題ですが、令和6年の改定では、診療報酬も介護報酬も実質減でした。 

物価上昇率が3%にも拘わらず、診療報酬は0.88%増、薬価はマイナス0.97%と、全く追いついておらず、この中で賃上げや物価高による経費増を賄うのは大変です。 

このように一律で抑え込むのではなく、延命治療を止める、ドラッグストアで買える薬は自己負担にする方が良いと思います。 

 

また、診療報酬を減らしておきながら保険料は鰻登りです。 

インフレで保険料収入が増えたといって、保険料から子育て支援金に使っているのは筋違いでしょう 

保険料収入が増えて余っているのなら、診療報酬を上げるか、保険料率を下げて企業と労働者の負担を減らすなど、医療の中で対応すべきで、子育てなどの一般財源に使ってはいけないと思います 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これが原因とはいえないが、認知症治療薬とか難病の治療薬など、異常な高値の薬価に不公平感というか高負担な印象が強いです。 

介護や看護している方にとっては藁をもすがるということだと思いますが、全快どころか半快するかもわからない薬にそれだけの保険負担というのはいかがなものでしょうか。 

また、通常の場合、人の一生で亡くなる直前の医療費が一番大きいといわれています。 終末医療にかかわる部分では、医療保険の制度で全部を見るというのが現実的なのかどうかも議論が必要と考えています。 

医師が不足している事態に、診療報酬や薬価の議論は必要だと思います。 

私自身は多少の負担増はやむを得ないと思っていますが、当初は賛否が出ることを前提として、オープンな議論や分析された報道を期待しています。 

 

▲430 ▼164 

 

=+=+=+=+= 

 

世界的に医療は個人のお金で受けるものという前提で進んでおり、国民皆保険を前提に進んでいません。お金があれび受けられる治療の選択肢が広がるのですが、日本ではお金がなくても海外の富裕層しか受けられないような医療が受けられてしまっています。 

この状況を変えないと、その場しのぎでなにをやっても今後破綻します。 

最先端の治療にはお金ばかりかかって本当の効果にはやや疑問が残るとのものが多いです。国が保険適応に制限をかけられればいいのですご、そこまでの現場感覚のある人間は厚生労働省に本当にわずかしかいません。私は保険診療でうけられる高額薬剤を用いた医療をもっと制限すべきだとおもっています。十年前の治療でもそれほど寿命が変わらないことが多いです。 

 

▲98 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

物価変動を反映した改定は基本であると思う。 

食品も公共料金も上がっている。 

何故診療報酬を上げるのに理解?が必要なんでしょう。 

必要だから上げるのは当然だと思いますが。 

米だって別に国民の理解を得て値上がりしているわけではないでしょう。 

農家の採算面から必要だから上がったのです。 

 

▲204 ▼27 

 

 

=+=+=+=+= 

 

診療報酬が上がらなければ、医療従事者の賃金は上がらない。国民にはあまり知られていないが、看護師が集まらないから、病棟を一つ閉鎖したという医療機関も、地方にはある。知らない間に医療従事者が臨床を離れてゆき、いずれ、身近な病院がいきなり閉鎖するなんてことも起こりうる。まずは他の産業と同じレベル、そして最低賃金の上昇率と同じレベルの賃上げが必要ではないか? 

 

▲102 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

後期高齢者への新たな透析導入、胃ろう造設、心肺蘇生術、中心静脈栄養などの医療措置を健康保険の給付対象からはずすべきだろう。そうした「不自然な長命」を保険で遂行するのは健康保険の目的に反するばかりか、高齢者を収益源とするような営利目的の慢性期病院を多数生み出しているし、北欧の通念では老人の尊厳を損なうものとも言える。。生活苦にあえぎながら必死で働く若者の給与の2-3倍を越える月々の医療費を、国民健康保険から、ひいては税金から受けて、病院のベッドのうえで長期間ただ寝ている高齢者がいかに多数いるのか、政府は納税者に開示して議論を起こし、保険診療の内容を正すべきだろう。 

 

▲102 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

医療関係者だけど。 

 

食料品・日用品などを買う時には全ての人が同じ額を支払うのに、なぜ、医療費だけは年齢・収入によって支払い割合が違うのだろう。全員が同額を払うようにすべきだろ。 

 

そして、物価の上下に合わせて診療報酬も上下させるべきだろ。でないと、物価上昇の際、医療関係者の給料は全く増えず、実質賃金はどんどん下がっていく。国家資格である看護師の時給が上がらないものだから、看護師を辞めて医療関係以外の職に就くものが出てきてるというのは異常事態だと思うぞ。 

 

▲39 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は医療従事者ですが、このままだと来年の4月報酬改定の内容によってはたくさんの病院が潰れます。その結果日本の今までの皆保険の制度は崩れます。だって近くに病院はありませんから。なので地域によっては救える命も救えない未来が待っています。検査をする機械も更新できないので検査できなくなり診断がつかなくなり治療が進められなくなります。 

税金を下げて医療費を節約するということはそういうことです。目の前の税金を下げる事を良いと思わない方が良いと思います。おそらく一般の方にはそこまで伝わってないかもしれません。でも現実です。 

 

▲144 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

最近感じた事。若い薬剤師の方に多いんですが処方された薬を何の説明も無く錠数を数える事も無く、いきなり「ハイ、いくらいくら」ですとか言って会計に進む事がある。ちょっと前に違う科で貰った薬との飲み合わせを質問しても次回,来院した時に「先生に相談して下さい」とかの塩対応が多々あります。こちらとしては1人の医師に対して患者数が長者の列を成していて,質問するのにも躊躇しているのに。これが年配の薬剤師になると、言われなくても、こっちが聞きたい事を先回りして説明してくれる。時代は変わり薬剤師も様変わりして行くんだなと。だったらこのような分野は早急にAI化を導入してロボットに作業や説明をさせれば良いと思います。そうすればその分、診療報も酬節約出来て患者の負担も減り保険代も安く出来るのでは?今は何でもセルフの時代です。診療報酬の掛かる薬剤師を必要とする人と,そうで無い人に振り分けるのも案だと思いますが。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

医科だけではなく歯科も点数上げてほしいです 歯科衛生士ですが、ご高齢の方、簡単に義歯(入れ歯)作れると思ってる方多いし、訪問も、簡単に診療時間終了後呼びつけます 呼び出しも上から目線の老人施設 こちらは朝明日早いのですが、お構いなしです また義歯修理も簡単だと思われてます。材料費高いし、たとえば液剤一滴一滴紙練板もいちいち間違うと高いからと、歯科医師からネチネチ嫌味言われてます  訪問歯科みんながそうじゃないですが。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者に対する高度医療に制限を設けるべきだ。 

 

例えば80歳を過ぎれば、腰や背中は痛めることが多い。 

全身麻酔をして手術をしても完治することは難しい。 

ならば、痛み止め薬で対応するに留めるとか。 

 

自分で噛んで飲み込んで食べられなくなった人に対して、胃婁で延命させるのもどうか? 

国民の間で、自ら食べられなくなったら無理やり延命しないというルールを定着すべきだろう。 

 

医療の発達で日本人は中々死ななくなった、脳でも心臓でも肺や内臓でも、処置や手術を終えたら早急に退院して、自力で生活する風習を国民の間で定着させよう。 

病気の回復は、最終的にはリハビリと自力回復なのだから。 

 

ダラダラと入院を続けること自体が保険医療費を圧迫することを、国民みんなで理解して自力回復に励む風習を育もう! 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

病院やクリニックの経営状況を考えると診療報酬は最低でも30パーセントアップ、薬価は20パーセントアップで様子を見るべきでしょう。その代わりに月数回算定可能の管理料の点数やベースアップ評価料や医療DX推進体制加算は廃止し、その分を初診・再診料や関係部分に単純に上乗せしましょう。マイナ保険証を今後も使わせるのであれば、装置の更新時も国が負担するシステムにすべきです。医療機関でメリットがあるところは少ない。 

 

▲63 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

夜間や救急の安易な受診に対して、もっと抑制するような改定をするべき。 

昼間に受診するべき緊急性の無い症状でも、深夜や明け方に歩いて来たり、安易に救急車を呼ぶとのこと。 

本当に緊急性の高い患者にも影響が出るとのことなので、問題なのではないかと思う。 

 

▲44 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

どなたも治療したい人に足を引っ張る案ばかり。 

 

私は長引く症状から整形外科に通い、良化しない事を相談したら別の専門病院や状態に特化した病院を紹介してもらいました。 

 

お掛け様で、整形外科でそれなりの原因か分かり専用の治療(服薬)や手術をしてもらい良化(痛みは減り、悪化は無い)傾向です。 

 

まず窓口として診察してもらえるのはありがたいです。 

 

その整形外科でダラダラ治療しても完治は無理と判断した整形外科医師にはありがたいと思っています。 

 

もしその医師が“金儲け”出来る患者と判断されれば、次の病院には行けなかったでしょう。 

いまとなればその様な適切な手段を診断してくれた医師が良いと思っています。 

世の中の整形外科医師が同じ様に考えて頂けたらなとおもう。 

 

そんな理由で整骨院は行ってません。 

 

▲6 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

税金から医療介護に回す余裕がなくなってきている。今後少子高齢化でますます予算は厳しくなるのは分かりきっている。 

診療報酬、自己負担見直しも重要です。 

特に高齢者に対しては残酷であるが、寝たきり認知症100歳以上と3つ重なった方に対して、死ぬまで点滴するとか、胃に穴を空けて無理矢理栄養を流す胃瘻を今後新規で対応しないとか、家族が病院に到着するまで肋骨を折られてもなお心肺蘇生する等欧米では「日本の高齢者医療は虐待のようだ」と言われる内容を見直していく必要がある。 

高齢で口から食べられない、歩けなくなるのは寿命であり自然の摂理。 

それなのに倒れて救急搬送された100歳近い高齢患者の家族からは「治療しても、リハビリしても元の体力には戻らない?なぜですか?」と真剣な顔で聞く70代の家族がいます。病院はサイボーグ手術はしていません。その辺を義務教育で伝えたりし、草の根運動含め数年単位で意識改革が必要。 

 

▲47 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

他国の高齢者医療と比較して、延命のみの治療を再考すべき。痛みを取る治療は必要だが、ある程度の年齢になったら臓器が弱り亡くなるのは自然死である事を受け入れなければ。 

後期高齢者でどうしても点滴や胃瘻などで生かしたい方はそこに関しては自費負担で良いと思う。若い方々に負担させるのは申し訳ない。 

 

▲53 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

医療事務で近年まで働いていた当時新卒の者ですが、医療事務員の給料は最低15万とかなり安いです。なので人件費という所では大したことはないですが、安い事で新卒やベテラン勢が辞めていくという連鎖が起きていました。失礼な話、看護師はめっちゃ安くそりゃ金のいい病院に移って夜勤入れて金もらうだろうねと。 

地元の県立病院の経営が23年度は6億円の赤字、24年度は24億円の赤字だそうで…超高齢社会の地元では高齢者の延命治療ばかりで儲けがないのが実情。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

調剤報酬もしっかりとやって欲しい。物価高になっているが、全く賃上げには繋がらない。薬価も下げるだけでは、供給は不安定のまま。生保にもしっかり負担してもらうようにしないと不公平。まぁ、保険外しが本格的に始まれば自費で薬を買うことになるので、良いかと思います。 

 

▲55 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

診療報酬を改定せずに医療(機関)に直接財産に的なサポートが可能な仕組みを築けないものでしょうか。以下を経験しているので、医療(機関)をサポートして欲しいと思います。 

・高度医療が導入されている。 

・かかりつけ医と基幹病院の連携は医療負担の分散化になり、医療費総額を抑制すると思われる。 

・医師と看護師の多忙さ。24時間365日張り付いている。 

・入院患者の高齢化により要介助者が増え、24時間に10回程度の糞尿処理をベットで対応しなくてはならない。 

・物価高の中で質を伴う食事を提供する。 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今の保険制度を、全面的に変えなければならないと思います。 

今の制度は、一言で言うと、リタイア世代の医療費のツケを現役世代に回す制度です。これは、制度設定当時、結婚し子育てをすることが、全ての日本人の中で当然だったから、成り立つ制度でした。 

 

しかし、現代では結婚も子育ても、当然ではありません。だから、少子高齢化が進展、現役世代が非常に少なくなっています。それなのに引き続ぎ現役世代にツケを回そうとしているので、制度破綻をきたしているのです。 

 

とりあえず医療機関の危急を救うのは救うとして、制度の全面改定に取り組む、具体的には、自分で掛けた保険料の分だけ、医療が受けられるような制度にすべきだと思います。 

はっきり言って、今の保険制度は現役世代にとってはあまりに不公平で、後から強制加入させられる、ねずみ講と同等と言われても、仕方ないと思います。 

 

▲349 ▼125 

 

=+=+=+=+= 

 

診療報酬、調剤報酬、介護報酬を上げてもらわないと、医療従事者の給料は上がりません。 

物価は上がり、企業勤めのサラリーマンは給料が上がっても、診療報酬が上がらないと医療従事者の給料は上がりません。 

この何でも値上がりしている時代に、報酬改定のたびに自己負担額が安くなっていることに、患者さんたちは気づいていますか?安くなった分、医療従事者が我慢させられています。点数はどんどん取りにくく改定され、同じ仕事をするだけでは経営が成り立たなくなっています。 

最低時給が引き上げられることで、さらに経営は厳しくなります。 

医療従事者は、昇給を望んではいけないんでしょうか。 

 

▲79 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

医師です。 

診療報酬は国民が病院で支払う2割、3割負担で残りの7割の半分の3.5割はみんなの給料から引かれる社会保険料です。 

今は薬代がものすごく高くなり、例えばアトピー性皮膚炎の注射が一本10万円、月に2回打つので20万円かかる薬が出ています。 

抗がん剤治療などもっと高いのです。 

高額医療制度の本人負担を上げる議論がついこの前に世論の圧力で石破さんが引っ込めましたね。 

テレビではあまり言われないのは製薬会社がスポンサーですから忖度されています。 

これからもっと子供が少なくなるのに社会保険料がどんどん高くなるわけです。 

手厚い国民皆保険は限界が来ています。 

アメリカのように自分達が生命保険でまかなう時代が来ていると思います。 

もっとメディアが取り上げてくれないと議論が先送りになります。 

そして国会で議論していただく事を強く希望します。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「国民皆保険+フリーアクセス」という日本型の医療制度はもう持続不可能と認めるべき。 

 

フリーアクセスを守るなら国民皆保険は廃止してアメリカの様に民間の医療保険にシフトすべきだし、国民皆保険を守るならヨーロッパの様に予め登録したかかりつけ医以外は自由に受診できない仕組みにして過剰受診を抑制する。 

 

今必要なのは小手先の診療報酬改訂ではなく、この先日本はどちらを選ぶべきかという議論でしょう。 

 

▲119 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

医師ですが、ここ数年は本当に厳しいです。インフレの世の中なのに診療報酬は下げられる一方(前回のプラス改訂という報道は嘘で、実質はほとんどの医療機関は減収です)なのに、職員の給料は上げろと国からのお達し。そんなのどこから出るんでしょうか?自分の給料を削るしかないのでなんとかやりくりしてますが、これ以上削られるようなら経営していくメリットがなくなるので廃業すると思います。 

エアコンを掃除したりするのに1台15000円とか取られるのに、大腸ポリープを取っても利益は1〜2万(内視鏡の設備費や処置具の費用で半分以上持ってかれる、下手すりゃ3/4かも…)。普通に考えて自分の体のことなのにおかしくないですか? 

 

▲88 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

> 医療機関が経営に苦しむのは、診療報酬改定が原則2年に1度で、物価高に柔軟に対応できないためだ。 

 

全く違う。 

そもそも保険点数が1点10円という面倒なことしている理由をこの記者はわかってない。保険点数は近年の物価高などの対策として容易に診療報酬の増減ができる様にするために点数を定めている。2年ごとの診療報酬を改定する必要はなく1点を20円、30円と変更するだけでいいのに国はやらない。今後もこのまま10円で固定するならば点数なんて面倒なことをやめるべきだ。「円」でいいんだよ。 

 

▲199 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の負担を増やすべきだ。 

病床のほとんどを高齢者が占めているのに個人負担が1割なのはおかしい。 

歳を取ったら5割負担とかにしないと保険料を支払っている年代の人たちが大変なだけだ。 

80歳を越えた人間に医療行為をしている意味が分からない。 

痛みと不安だけ抑えてやれば良いのでは。 

早く長生きは恥だという風潮に変わらなければならない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

診療報酬は絶対上げるべき。その代わり、風邪薬や湿布、ハンドクリーム等市販で売られてる薬保険適用外にするべき。薬より何よりお医者さんが一番大事。お医者さんがいなきゃ病気の特定も出来ないし、何の薬使えばいいのかも分からない。薬はデメリットもある。今のお医者さんは薬湯水のように渡すのが賢いお医者さんになってる。 

腰痛いで湿布いっぱい貼ってクッションにしてとか笑い話のネタにもなるくらい。薬使う以外の方が治療効果高くても、薬漬けにする今の医療は是正されるべき。既得権益で無理だろうけど。 

税金の無駄使いにNOを国民は示さないと。 

 

▲10 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

医師、看護師、薬剤師等… 

命を預かっている職業だよ 

高対価は当たり前では? 

下げるんなら今までよりテキトーな仕事をして医療事故を犯しても国が責任をとらなければおかしい。 

患者の自己負担がかからない国の負担になる点数を作って医療関係者を支えて欲しい。 

 

▲27 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、保険者だった人が、明細見ておかしいと愛知とかの審査基金に言っても、医師の裁量とか言って放置されるし、患者の診療費詐欺被害状況が結構あるそう。 心臓とかでも上行動脈瘤と腕頭動脈再建のみなら上行で算定なのに、高い金額の上行弓部で愛知だと患者からぼったくったりしてくる。支払基金は病院に加担して放置らしい。手術の通則3から見て再建のみの点数はないから厚生局内議すべきなのに。他県は上行で算定してるそう。あと、PICOで切開創局所陰圧閉鎖処置機器加算を診療費詐欺してるとも聞いた(厚労省はPREVENA切開創管理システムしか認めてないはずなんだそう)ので保険者の人も見逃してるのか、、。改正は腕頭動脈の再建では弓部大動脈の人工血管の置換に該当しないので分枝血管の再建では弓部は取れんって明記して診療費詐欺の撲滅して欲しい。患者親族側からしたらぼったくりは許せん。医療裁判起こさないと是正されないのかしら。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大病院でも赤字化する今日、診療報酬の嵩上げは必要だと思います。 

抑制すべきはバイオ製剤に代表される海外産の薬剤費。 

日本が国際価格の倍近い値で買わされているとの話も聞きます。 

高額な薬剤のせめて世界平均の薬価設定や国産化をお願いしたいです。 

 

▲31 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の延命に関わるもの全てを自費にして頂きたい。 

誤嚥性肺炎で入院→補液と抗生剤→ST介入して嚥下リハ→施設or自宅退院→誤嚥性肺炎で入院。 

これの繰り返しです。はっきり言って嚥下機能が低下して食事が取れなくなったらもう寿命なんです。寝たきり高齢者の呼吸と心臓が止まるまでの間、点滴や胃瘻で延命させることに莫大な公費を使うことはおかしいと思います。僅かでも生きられることに価値があると考えるなら、それは自費で行うべきでしょう。 

癌末期など緩和ケアの場合は延命とは意味合いが違いますので公費を使えばいいと思いますが。 

 

▲55 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは生活保護受給者の医療 

これを早急に 

有償にしていただきたい 

医療従事者ですが 

病院側は生活保護受給者に 

過剰な医療を施し 

一円でも多くの 

診療報酬を受け取りたい 

生活保護受給者は 

より良い医療を享受したい 

つまり 

両者の利害が一致しています 

一方で 

病院にも行けない 

ワーキングプアの方々も 

少なからずいるのも実情 

懸命に働いても 

医療すらまともに受けられない 

方々の事を思うと 

気の毒で仕方ない 

 

▲96 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は、避けては通れない問題だけど、高齢者になればなるほど、医者にかかれば、山の様に薬を処方される。本当に必要なのかは、わからないが、あれほどの量も種類も多いものを出されて極端な話、オーバードーズと同じようなことになっている。この辺も考えるべき問題。 

 

▲23 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

病院の経営が大変だから、政府の医療費負担を増加させることは、無理があります。 

 

高齢者が接骨院にほぼ毎日通い1割負担で済む。健康的な高齢者が医療負担が少ないので、頻繁に病院に行くなど見直すべきことがある気がします。 

 

このままだと、現役世代の社会保障費がどんどん上がって行く。 

 

▲10 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

だから1割負担とか無料化すればいい。 

そうすると財源の話になるのですが、実際は違います。 

 

窓口負担が軽減されると医療への受診率が上がります。そうなると当然のように医療費抑制にならないとなるのですが、実はむしろ逆です。 

負担が減ることで我慢せずに医療への受診機会が早まることで、軽症の段階での早期治療が可能となり、結果的に医療費が抑えられるというエビデンスが既にあります。 

 

例えばアメリカは民間保険制度なので保険料の払えない方々が我慢して重症化した結果、医療費はどんどん膨らんだのです。 

更に医療受診の機会が増えることで労働人口も安定することから生産性向上にもつながり、経済も好転するというエビデンスすらあります。 

 

ですから医療と経済は正比例の関係にあります。 

 

窓口負担増による受診抑制は直近の計算上の医療費削減にはなるでしょうが長期的には効果がありませんし、国益にもならないのです。 

 

▲4 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

医療機関は物価高騰のあおりを受けて経費が増大しようが、診療報酬に増加分転嫁できません。『物価上昇に見合う賃上げを』と、総理は言ってたが医療関係者はどんな思いで聞いていただろう。 これでは、高校生など若者は、大変な思いをして資格を取っても報われないのであるなら医療関係に進みません。 

 

 数年後には、医療関係者、医療機関不足から手の込んだ治療を受けられない時代が来るでしょう。年配の人は次々引退するでしょうし、働き世代は家族の為転職し、若手の参入はない、手を打つには遅いくらい。 

 選挙前に医療費削減を訴える候補者はいても医療関係者を案ずる候補者は職域代表の候補者くらいしかいない。政治家は自身が病気にならないとわからないのでしょうか。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まもなく超高齢化社会がやってきます。 

まずは高齢者の医療負担は最低でも2割に上げましょう。そして企業年金と厚生年金をダブルでもらっている高所得者は一般の国民と同じく3割負担が望ましいです。 

すでに病院が老人の溜まり場になっています。接骨院なんて完全に高齢者ビジネスの場と化しています。 

ただ、法改正をしようにも有権者の大多数は高齢者なので、高齢者に響く内容じゃないと発案者の議員の首が絞まる状況です。 

身を斬る勇気を持って抜本的な改革を訴えられる議員が何人いるか?自民党にはいないでしょうね。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

歯医者のように混合診療認めてとんでもない金額の抗がん剤で効き目が少ないものは自費でやってもらうようにしましょう。何千万使って2ヶ月寿命が伸びる。なんで薬たくさんあります。もちろんこれまでの標準治療は保険でカバーして。そして部長や教授のオペと研修医のオペの値段も病院の采配で変えれるように。高いお金出しても教授にオペして欲しい人はいるでしょう。アメリカなどは皆そうです。病院が稼がないとお金がない患者を治す余力もなくなるんです。 

 

▲75 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

診療報酬自体はもう大幅に上げるべきである。大都市は分からないが、地方都市では加速度的に医療機関の閉院が進んでいる。これは後継者不足だけでなく収入を経費が上回り、やっていけないことが原因とされている。総額を抑制したいことは理解できるが医療機関がなくなって国民を殺したいのかという極論にもつながる。先に上げて、その次に高齢者等の医療費を抑制する手法をとるべきだ。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

病院だけでなく、薬局も見直してほしい。 

調剤基本料や特定薬剤管理料など、諸々が高すぎる。ずいぶん前から、パソコンのシステム上で薬剤相互作用や併用禁忌などは一発でわかるし、調剤そのものも機械化されている。 

薬剤師による問診も、病人にはつらい。内容のわりに、薬局にかかる費用が高すぎる。 

 

▲186 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

患者負担が増えるのはこのご時世当たり前で米の値段も上がっているのに医療だけ置いてきぼりだった。 

雇用が少ない診療所はなんとかなっているが、命や難病に関わる入院施設のある病院は人件費その他経費遠削減出来ないから優秀な人材が美容ではなく病気と安心して向き合えるように患者も国もしっかりとお金は負担するべきだ。それでも医療費は増えているのだからそのうち4割負担にもなるだろう。自己負担何今増えてもまだマシということだ。不公平感を無くすには生活保護にも年金生活者くらいの負担金を払ってもらうべきだろう。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

製薬企業や薬局は儲かるのに、医療機関だけが損をしている状態です。あげくの果てには薬局が医療機関の経営母体になる有様。 

開業医も儲かっているところは、大半は(医者の倫理観からは本当はやりたくないのに)いかがわしい自由診療で得る収益由来です。 

薬だけ高くなるのに医者による「診療」に対する対価がなさすぎで、保険診療を主体とする病院経営は現状黒字になれる要素がありません。 

したがって薬価と診療報酬のバランスをとるのが大事と考えます。 

また、今の医療費の高騰のほとんどは「薬価」高騰であり、患者が抗がん剤などの薬価を認識しない国民皆保険制度はほぼ破綻しており、自己負担比率を上げたり、自己負担額上限に関わる制度の見直しは絶対です。抗がん剤は薬によって年間数千万円しますが、自己負担はせいぜい数十万〜無料(生活保護)で残りは国民が痛み分けです。 

いずれにせよ抜本改革なくして医療機関も国民も持たないです。 

 

▲96 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

今から50年位昔、藤子不二雄さんが描いた医療スリラー漫画があります。保険医療が破綻して、国(時の総理)が一定年齢を超えた高齢者への保険給付を廃止決定を薄型テレビで放映するものです。 

その衝撃と、その後の社会を描いたものですが、藤子不二雄さんの将来を見抜く洞察力には、感服します。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

処方箋1枚あたり2500円の手数料を持って行く調剤薬局から医療費を持ってくるしかないよ。 袋詰め手数料に2500円ってどういうこと? 1つのクリニックの近くに必ず調剤薬局がある。 いくら儲かっているのだろうか? そもそも調剤薬局って必要ですか? 院内に薬剤師を配置して院内処方にすれば良いではないですか? 調剤薬局の利益は取り上げるべき。 

 

▲395 ▼121 

 

 

=+=+=+=+= 

 

風邪などの軽症、又はOTCで対応できる程度の症状の場合の自己負担は5割、肺炎などの抗生剤等医師の指示で出される短期的な中等疾患は3割、難病や糖尿、一生涯薬を飲みただけなければならないものは2割 

癌等は1割など疾患別の自己負担を設けるなど 

他の選択肢も交えて考えたりする必要があると思います。高齢者の方で病院をコンビニやドラッグストアの様に考えてる方が多く見受けららます? 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

診療報酬の改定はもちろん早急にしてほしい。 

ただ、病院の数も地域によっては飽和状態で、政府主導である程度の整理も必要ではと感じる。 

患者負担については、ある程度の増加はやむを得ない。 

個人的には、税金を下げる代わりに医療費や食費・光熱費など上昇した分の価格転嫁も容認したらよいと思う。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今でも高い社会保険料をさらにアップすることは許されないと思います。 

 

必要な資金を捻出するためには、訪問看護、整骨院などの不正の温床となっている事業を保険医療の適用外にすればよいと思います。自費で受けるべきです。 

 

また、湿布やかぜ薬なども適用外として、自費でドラッグストアで購入するように促したほうがよいと思います。 

 

そして、本当に必要な病院などに配分すべきです。 

 

▲68 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

2割負担の国民皆保険の限界が答えです。 

 

安すぎるので外国人や高齢者に過剰に消費され、若者は高い社会保険料に可処分所得を減らされ、 

健康体を維持しようと真面目なほど損をする社会になってます。 

 

昔のように働いてない場合は5割負担に戻せば医療も過剰に消費されず、適正な上体に戻ると思います。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

在宅医療の方向性なので外来診療よりも入院診療が特に逼迫しています。これは長期療養となりうる年寄りの治療を行うと病院は利益が全く出ません。止めさせるという意味が含まれているのでしょうか。 

経営のために背に腹は代えられないため、まるめの部分を自由診療となると、お金持ちしか治療を受けられないという事になってしまいます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナ保険証を全国で一気に推し進めるために使われるお金。 

必要な機器の導入。 

これを諦めたらよかったかもしれませんね。 

それらは今後もメンテナンス費用として発生しますから 

今からでも止めれば、 

相当なお金が医療そのものに使えるんじゃないでしょうか。 

診療報酬とは会計が別かもしれませんが。 

 

▲32 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国が全国水準を維持するための診療報酬で決められているもの以外、すべて医療機関側で決められるようにしたら良い 

その部分は近隣の医療機関と競争原理を働かせ、淘汰されれば全体的に医療費の削減につながる 

あとは高額療養費も含め、疾患ごとに標準的な一ヶ月あたり(入院ごと)の上限を設定し、その範囲のなかで超えた部分は自己負担(保険等で各人が準備) 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

公的医療機関(少なくても当院では)は、2024年度診療報酬改定で新設されたベースアップ評価料なんて給与に反映してないですよ。公務員だから、医療スタッフだけ賃上げは難しいのでしょうか…。病院経営と働くスタッフに反映できる改定が必要だと思う。 

 

▲79 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

医療報酬は関係ないですが月曜日や月初めの1日は健康そうなおじいちゃんおばあちゃん達が凄く多く診察にきて、後できた子連れできているお子さんが死にそうな顔をして診察を待たされるのがちょっと可哀想なところをよく見ます 

 

そういうのは最優先に回していただけるようなシステムにしてほしいです 

 

▲28 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

食費、燃料費、その他の物価なども上昇しており、建築費や、レストラン、コンビニなどの店でも値上げしているのに、医療費を据え置きにできる発想がそのそもおかしい。保険点数、保険制度、割り振り、治療別の負担率の変更などを考えないといけません。 

医療は経営するのであれば、単なる慈善事業として、継続できません。 

 

▲30 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE