( 326060 ) 2025/09/21 04:42:41 2 00 インバウンド政策に市民の怒り「自国民は置き去り」「効果感じられず」 経済専門家が「観光立国は無理」とする決定的理由AERA DIGITAL 9/20(土) 8:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6e257f40b8bb2d3a17422f0e997cc5dbd8a1bc63 |
( 326061 ) 2025/09/21 04:42:41 1 00 京都では、インバウンド観光客の増加が地元住民の日常生活に影響を与え、市バスの混雑や修学旅行先の変更などが報告されています。 | ( 326063 ) 2025/09/21 04:42:41 0 00 インバウンドら観光客で混雑する京都駅(写真はイメージ/gettyimges)
慢性的な人手不足のなか、インバウンド(訪日外国人客)対応のため、多くの人的資源が割かれている。インバウンド政策は本当に日本を豊かにするのか。経済の専門家は、政府が目指す観光立国は「成り立たない」と指摘する。
* * *
■地元民が市バスに乗れず
都内在住の女性は、毎年、実家の墓参りで京都を訪れる。これまではターミナル駅から目的地までの移動に京都市バスを使っていたが、3年ほど前からタクシーに切り替えた。バス停で待っても、バスは観光客で満杯で乗れないからだ。
「タクシーの運転手は、『バスは地元の人の足なのに、観光客だらけで乗れなくなってしまって、タクシーを使う人が増えた。特に高齢者が困っている』と言っていました」(女性)
時期は3月初旬、桜の時期はまだだった。運転手が続けた言葉が、印象的だったという。
「お客さん、今はまだいいですよ。桜や紅葉の時期はどこもかしこも渋滞して、通常20分で行く距離が1時間2時間かかる。地獄ですわ」
■修学旅行も別の地域へ
インバウンドを受け入れる観光地の生活都市としての機能が、オーバーツーリズムによって損なわれている、という話はこの取材をはじめ、さまざまな場で聞いた。
「観光」自体、インバウンドが経済的に優位になり、国民が買い負けている現状があるようだ。記者が取材した京都市のタクシー運転手は、こう語っていた。
「学校の修学旅行も減りました。これまでの金額では京都に泊まれないから、ほかの地域に行き先を変えているようです」
■外国人観光客頼りの産業は危うい
8月、AERA編集部が行ったインバウンドに関するアンケートには、333もの回答が集まり、賛否含めてさまざまな声が寄せられた。
京都に暮らす50代の女性はインバウンドによって「日本の社会資本が消費されているにすぎないのでは」と答えた。
「京都市は、昨年のインバウンド活況などによる経済波及効果は2兆989億円という。しかし、何の効果も感じられないと思っている市民は多いのではないか」(女性)
また、インバウンドの姿が消えたコロナ禍を振り返り、こうも言う。
「外国人観光客頼りの産業がいかに危ういか。その教訓を直視しない政府はどうかしている。先端技術への投資を増やすなどして、別の産業を育てるべきではないか」(同)
■「観光立国」に冷ややかな声
「楽しく異文化交流ができた」「英語で道案内している」「日本独特の自然の良さや文化を肌で感じてもらえることは、たいへんありがたい。国を挙げて環境を整備してほしい」といった声もあったが、アンケートではインバウンドの増加を懸念する声のほうが多かった。
インバウンドに「増えてほしい」は19.7%(「大いに増えてほしい」12.3%「増えてほしい」7.5%)にとどまり、「減ってほしい」は49.8%(「大いに減ってほしい」25.5%「もう少し減ってほしい」24.3%)、「どちらともいえない」が30.3%だった。
政府が掲げる「観光立国」を冷ややかに見る声も目立った。
「自国民は置き去りの愚策」(大阪府・60代男性)
「法律整備が追いついていない」(青森県・50代男性)
■「『観光客価格』を設けるべき」
インバウンドが多く訪れる自治体では、インバウンドに対応するため、駐車場やトイレの管理のほか、人員の配置や、時に監視カメラを導入するなど、経費が生じる。世界各地には、エジプトのピラミッドのように、「外国人観光客向けの価格」を設定する例もある。
「城を補修したり、オーバーツーリズム対策もあるので、市民と外国人、2種類の料金設定があってもいいのではないか」
昨年6月、兵庫県姫路市の清元秀泰市長は世界遺産・姫路城の入城料について、こう発言し、大人1000円の入城料を、外国人に限り、約4倍の金額にする案を示した。
結局、「外国人差別」といった批判が一部から上がり、導入は見送られたが、「市民と市民以外」に区分けして施設料を徴収することは、国内でも特段、珍しいことではない。
AERAが行ったアンケートでは、53.5%が外国人観光客に対する二重価格を「全面的に導入すべき」とした。「条件を設けて導入すべき」は34.5%、「どちらともいえない」は8.1%、「導入すべきではない」は3.9%だった。
■「観光立国」は成り立たず
経済のプロはどう見ているのか。作家で社会的金融教育家の田内学さんはこう指摘する。
「経済の視点から見て、観光立国は成り立ちません」
なぜなのか。そのボトルネックは「人手不足」だという。
背景から見ていこう。日本は衣食住に欠くことのできない資源の多くを輸入に頼っている。エネルギー自給率は15.3%(2023年度)。食料自給率(カロリーベース)も38%(同)にすぎない。
「外国からエネルギーや食料を購入するためには外貨が必要です。では、どうやって外貨を稼ぐのか」(田内さん)
■観光産業には「労働力」が必要
現在、日本は資源エネルギーの輸入にかかる約24兆円の大半を、自動車の輸出(約20兆円)で賄っている。一方、家電メーカーは衰退し、稼ぎ頭だった家電や電子機器の輸出は世界でシェア争いに敗れ、低迷している。
さらに少子化が進み、どの業界も慢性的な人手不足だ。できるだけ少ない人数で、効率よく外貨を獲得する必要があるが、観光産業は労働集約型で、人間の労働力を多く必要とする。
「観光産業が大きくなれば、さらに人的リソースが必要になり、人手不足がさらに深刻化します。すでに観光産業に人材を吸収されて、観光地では介護などの分野でサービスが受けられないことが起きています。別の方法で外貨を稼がないと生活基盤が支えられなくなる」(同)
■日本経済は成長するどころかしぼむ
日本は資源エネルギーだけでなく、デジタルサービスも海外から購入し、貿易サービス収支は慢性的な赤字になっている。
「人手が足りない中で、外貨を効率よく稼ぐには先端技術に力を入れる必要がある。もちろん観光産業での外貨獲得も必要だが、それで“立国”するのは無理がある。日本経済は成長するどころか、しぼんでしまうでしょう」(同)
状況は厳しい。いま、世界を席巻するのは、グーグルやアマゾンのようなプラットフォーム企業で、少ない人数で多額の外貨を得るビジネスモデルの典型だ。
「寡占状態のプラットフォームビジネスにこれから打って出て、収益を上げるのは困難でしょう。だからといって『観光立国』という戦略は根本的に間違っている」(同)
■人手不足の実感が政治家に希薄
なぜ、日本は観光立国に突き進もうとしているのか。
「数十年も前の人が余っていた時代に慣れてしまい、『人手不足』の時代にいるという実感が政治家にはないのでしょう。かつての前提条件で思考する人は、専門家も含めて少なくないと感じています」(同)
田内さんはこう総括する。
「観光立国で、確かに一部の産業に『光』はあるとはいえます。それ以上に『影』が濃いのです」
国民は「観光立国」が落とす深い影を、肌身で実感している。
(AERA編集部・米倉昭仁)
米倉昭仁
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( 326062 ) 2025/09/21 04:42:41 1 00 提供されたコメントの内容を基に、インバウンド観光政策に対する様々な視点が浮き彫りになっています。
1. **地域経済への影響**: インバウンド観光が地域経済に貢献しないとの意見が多く見られ、特に景観や地域の治安への悪影響を心配する声が強いです。
2. **経済政策の必要性**: 外国人観光客からの高い税金を徴収し、優良な顧客層をターゲットにすることで、地域経済に真の利益をもたらすべきとの意見が存在します。
3. **文化的影響と社会の変化**: 外国人観光客の増加が日本文化や地域のアイdenティティに対して影響を及ぼしているとの意見が見られます。
4. **政府の対応**: 政府が地域住民の声を聞かず、外貨獲得を優先しているとの不満が広がっています。
5. **交通とインフラの混雑**: 京都などの観光地では交通機関の混雑が深刻化しており、観光と地元住民の移動の流れを分けるべきだという提案が多く寄せられています。
6. **観光業の持続可能性**: 外貨獲得という短期的視点からの政策ではなく、長期的に持続可能な観光戦略が必要との意見が多いです。
(まとめ)全体的に、現在のインバウンド観光政策に対する厳しい批判がなされつつ、地域経済や文化を守るための具体的な施策の提案が多く上がっています。 | ( 326064 ) 2025/09/21 04:42:41 0 00 =+=+=+=+=
政府はインバウンドを無秩序に受け入れていますが、それでは、地域経済に貢献しないばかりか、日本の治安を乱す人たちがたくさん入ってきてしまいます。そろそろ、日本の観光戦略を地域経済に貢献し、日本の法や伝統を守る人たちをターゲットにしたものに変更していくべきです。 そのためには、消費税や出国税、外国人料金をしっかり取る必要があります。 日本のモノやサービスを安売りしないことが、オーバーツーリズムの問題を解決し、観光客と地域住民の共存に繋がる様に思います。
▲4927 ▼80
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観光立国ねぇ。 元々、日本人だってたくさん観光しているんですよ。 ところが例えば京都などはあまりのインバウンド客の多さが嫌で日本人が観光に行くのを敬遠してしまっている傾向にあります。 また観光とは関係無くても、ビジネスや所要でホテルを利用したくてもインバウンド客の利用が多い地域のホテルは軒並み価格が上昇して泊まりたくても手が出ない日もあります。 ここは日本です。日本に住んでいる日本人が迷惑を被って外国人を喜ばせる施策とは何なのでしょうか。 本末転倒過ぎだと思ってます。
▲4510 ▼54
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観光立国として成り立つために何が必要で、何を変える必要があるかを考える必要があると思う。記事にあるように人手が足りないとあるが、今の製造立国が尻すぼみなのも言及されていると思うが、労働移動が必要だということだと思う。車の部品を日本で作る必要が無いという状況にあるのに、そこに振り向けていた人を観光業に移すということ。賃金は記事にもあるように観光価格の導入でバランスを取る。観光資源を安売りすることはない。高度経済成長期のような大量生産して安く売るというビジネスモデルは日本では通用しない。外貨獲得の方法を変える必要があり、その一つが観光業であるのは確かだと思う。
▲59 ▼98
=+=+=+=+=
国民の不安なんて、政府は気にしちゃいないよね。 世界のことや、世界から見た自分や日本のメンツ、未来のことみたいな、大きなところを見てるから。
自分の身は自分で守るのは当たり前だけど、辛い気持ちをしまって、政治に従って海外にニコニコしてるのはとても辛い。
本当に怖いよ。どうなっちゃうんだろう。自己犠牲と我慢で自分たちで素晴らしい国を作ってきたのに、それを外から来た人たちに易々と消費されて、乗っ取られて、でもそれもまた我慢しなくちゃいけなくて。
きっと心を開いて受け入れなきゃいけないんだろうけど、本音を言うと、鎖国してほしいくらい現状が辛い。
▲216 ▼4
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京都の庭園が有名なお寺を訪れました。 中華系を中心とした外国人観光客が多く訪れていましたが、肩や脚を丸出しの服装で長々と撮影会を行うなど宗教施設への敬意が感じられませんでした。 畳の間を休憩所と勘違いして、化粧直しをする人物もいる始末。 寺院側も毅然と対応してもらいたいと思いました。
▲2519 ▼33
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高い入国税を取って、人数を抑えたらいい インバウンド料金もしっかり取って、ターゲットを富裕層だけにしたら良い そうすれば対応する人手も少なくて済むし、ゴミや騒音なども抑えられる 整備されたきれいな日本をプレミア価格で提供するのが良いと思う
▲2176 ▼17
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観光立国は産業に乏しく、外貨獲得手段がいよいよ観光しか無くなった時の最終手段として用いるものです。 日本は観光立国を目指すほど落ちぶれてはいません。 日本の観光産業は自国民を癒すする内需産業として存在すべきです。
飲食観光業従事者の年収は全産業の中央値より100万円以上少ない低賃金産業です。 飲食観光業がより多くの人材を必要としてしまったら低所得者層を増やすことになってしまいます。 インバウンドがこれだけ押し寄せても従事者の収入は増えないのですから、観光業は成長を目指すのではなく、内需産業としての必要量を持続させていくことを重視すべきです。
さらに、観光公害は利益を得ている人と被害を受けている人が全くの別人のため、公害の発生源を排除しない限り解決はしません。 観光地価格や観光税を導入しても被害者が得るものは無く解決策にはならないのです。 入国者の数を制限するしか方法はありません。
▲1494 ▼36
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今から約5年ぐらい前になりますか、新型コロナが発生し緊急事態制限が発出した時期、不謹慎と思いましたが京都の街を妻と観光しました、お店は閉まっていましたが、各寺院や嵐山など本当に静かで情緒がある古都京都を満喫させてもらいました。マスク着用で会話もあまり出来ませんでしたがいい旅でした、今の現状を見たらあの頃が懐かしく思う次第です!
▲1145 ▼34
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非常に共感できる記事。 まさに住民の生活を無視して海外からの観光客を無秩序に受け入れる事になんの意味があるのか。 外貨の獲得や経済のためと言うけれど、外資のホテルや外食産業など、純粋な日本の国のための利益に直結していない例もあるのではないか。 移民の件もそうだが、他国が混乱に陥っているのをなぜ参考にしないのだろう。 日本で普通に暮らしている人たちのための政治をする必要があると思う。
▲1049 ▼14
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政府や地方自治体が解決策を提示していないのが問題です。問題を解決するのが役所の仕事です。バスには限界があるので、地下鉄などの便数の充実や車両数の増設、乗換の改善など、方向が見えません。また観光地はどこも車が渋滞するので、観光地に入る前に駐車場を整備して、公共交通機関の利用促進など、対策を出すことが大事です。
▲236 ▼11
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また、いつかパンデミックによる「緊急事態宣言」が発令されて、日本入出国が制限される時が来るでしょう。 数年後になるか、100年後になるかわかりません。
でも、インバウンドで利益が出ている業界は、十分に蓄えて下さい。 今は全国各地で観光客の問題があり、有名観光地では 市民生活にも影響しています。
今度「雇用調整助成金」「営業時間短縮に伴う助成金」等で救済措置を取ることには反対する国民も多いと思います。
その時は、インバウンド業界は国民の税金な頼らず、自力で乗り切る覚悟で いてほしい。
▲617 ▼15
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>>53.5%が外国人観光客に対する二重価格を「全面的に導入すべき」とした。「条件を設けて導入すべき」は34.5%、「どちらともいえない」は8.1%、「導入すべきではない」は3.9%だった。
昨年、姫路市長が「姫路城の入城料を外国人観光客に対しては4倍にしたい。」と発表した時は、これは画期的なアイデアだなと思いました。
でも結局は「差別につながる」という一部の意見に押されて、この画期的なアイデアが流れてしまいました。
上記はAERAのアンケート結果ですが、たった3.9%の反対意見に押されてしまったのかと思うと、この国では二重価格の導入は無理なのでは、と愕然としました。
個人的には、海外のように外国人への二重価格は当然導入すべきだと考えます。
▲522 ▼10
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京都では2兆円の経済効果とあるが 外国人観光客が京都に来てお金ってどこに使うのか? 移動費とか飲食費。そして宿泊費とかでしょう この中の宿泊費に関しては元タクシードライバーの 観点から見ると外国人観光客が泊まるのは ほぼほとんどが(9割と言っていい)外資系ホテルか おそらく外国人が経営してる民泊である これは果たして京都にお金が落ちてると言えるのか? それ以上にオーバーツーリズムの弊害の方が強く 天秤は平等になってないと京都市民の目からしたら そう思います
▲416 ▼22
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コロナ前だが西国巡礼で京都を廻りました その頃でさえバス等の渋滞が凄く徒歩で廻った事を思い出します その時は時間に間に合わず御寺さんにご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした 本当にありがとうございます 現在はその頃より混んでいるとの事 車両制限を含め対策を考えるべきかと思います
▲247 ▼8
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混雑・ゴミ・マナーなどは地域観光消費が上がるのだから我慢しろというスタンスなのかもしれないが、円安に乗じた土地やマンションの買い占めによって地価が高騰し相続税が払えずそれをまた外資が買って地域が空洞化する、東京のマンション平均価格が1億越えなど元々住んでいる人たちへの長期の弊害についてどう考えているのだろう、観光消費が増えて良かったね というだけではなく何かしら規制をかけてほしい
▲290 ▼10
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収支報告書に記載するのを「うっかり忘れて」いるお金を インバウンドで利益を得ている企業からもらっていれば そりゃやめないでしょう
現状、日本国の国旗を棄損すれば罪にならないから 罪になるように活動している高市氏をはじめとする方々に対して 反対しているような議員 日本国国旗を棄損して喜んでいる自称左翼の反日勢力
問題となる因子が明らかになってきています 有権者には目先の利益にとらわれず 子供たち、孫たち、子孫たちにより良い日本を渡せるような選択をお願いします
▲533 ▼42
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間違いを認めるのもまた成長の一つです。多文化共生とかでごまかさず、方向を変え、例えば先端産業やエッセンシャルワークのより良い労働環境整備や待遇強化等に財源をむけるべきです。中抜き対策のため現場の方々に対するマイナポイント支援策もありなのかもしれません。とにかく今やっているインバウンド主軸のモデルは無理があるということを理解すべきだと思います。
▲123 ▼5
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外国人観光客の消費税免税を廃止と、消費税の30%への増税と、消費税を財源としたベーシックインカムの導入をセットで導入してはどうか? すると、外国人観光客が日本に来てお金を使うことでベーシックインカムの財源が増える仕組みになります。 オーバーツーリズムとか言われますが、こんな制度が実現したら、少しは外国人旅行客大切にしようとする気持ちになれそうです。 全く違った発想で新たな仕組みができてほしい。
▲49 ▼11
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物流関係の仕事をしていますが、、毎日大量のプリンター用紙がすごく多いのにびっくりしてます。 結局はデジタル化が進んでなくて、、観光で人が取られてるのに…中小零細企業ではデジタル化も遅れている感じがします。
観光でも人が足りない… 中小零細企業や介護施設などの人手が欲しい業種も人手が足りない。
物流業界も関東とか大都市の物流センターはロボット化されてますが、、地方にその荷物が送られてくると。 パレットに手積み手下ろし、、さらに細かく行き先別の載せ替えなどで人手が多くがかかっています。 人手がかかる分野への高齢者雇用や投資政策も政府は行っていないので、、この人手不足感は解消されないでしょうね。
▲78 ▼1
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「人手不足」。まさにこれに尽きる。
日本は現状でも人手不足ではあるが、今後長らく人口減少が続くのは確定しており、改善の見込みはない。
つまり、現時点で「オーバーツーリズム」である以上、今後はさらに加速度が増していくことになる。ある時点で「完全に手に負えない」事態になることが懸念される。
今後は「入国制限」とも言える政策も必要となってくるはずだ。端的には入国税を極端に高額にするのも良いと思う。
また、「観光に来る外国人」と「そこで生活する住民」の間で、特に観光に関することについて二重価格を設定するのは戦略的に重要だと思う。
「誰でもウエルカム」という時代は終わった。
本当に日本に利する人はウエルカムだが、そうでない場合はNOと言えばよい。
▲187 ▼4
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2024年 貿易収支5兆3326億円の赤字 2025年 上半期の貿易赤字は2兆2158億円
2000年代は10兆円超える貿易黒字の年もあったが近年は貿易赤字が定着しつつある 財務省 国際収支の構造変化を巡る有識者懇談会 報告書には 22年度には初めて家電やスマートフォンといった電気機器が輸入超過に転落 自動車に匹敵する黒字の担い手が育たないなどから 中長期的には経常黒字も縮小ないし赤字転化の見通しだそうだ 外貨を稼ぐために途上国型の観光産業にすがっても生産性が低いために国は豊かにはなれないわな
▲179 ▼4
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参考だが、以前台湾の故宮博物館行った時中国からの観光客で全然入れなくて、地元の学生や市民が入れない状態となり、確か特定の日だけ地元の方や教育団体に解放したり、学生証あれば無料、自国民、外国人で台湾に在留する証明書とか提示したら割引とかで別に問題にはならなかった。日本もそうすべきでは?別に在留外国人も恩恵受けてるので、観光客との区別あっていいのでは?
▲143 ▼2
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今の日本、のんびり国内旅行もできない。京都が好きなのに今は行く気になれませんね。外国人を見に行くようなものです。外国人のお客様からは、多額の宿泊税、観光税、拝観料を徴収したらどうですかね。 昔のような静かな風情のある京都を生きてる間に観光したいものです。
▲342 ▼7
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もはや政府はビジットジャパン事業を終息させる段階にきていると思います 2003年のキャンペーン開始時ごろの訪日外国人旅行者は年間500万人強だったのが、現在は3700万人程度までに増加している しかし2030年時点には6000万人という数字を現在も継続的に目指している政府的にはこれをまだまだ足りない数字としており、今後さらに増加を図っていく方針 でも、インバウンドの急激な増加がもたらしたものは結局は日本社会の疲弊感を大きくしただけ、そもそも色々とキャパ超えしていると感じるし、逆に6000万人など目指してはいけない数字だと思う 振り返れば500万人程度の頃のほうが、むしろベストバランスだったとさえ思える 政府にはビジットジャパンを終息させ、無秩序な訪日受け入れ体制から方針転換してほしい
▲126 ▼2
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そもそも京都は、インバウンドの前から観光で成り立っていました。それが顕著になったのはコロナの時です。観光客が激減したので、京都府の財源も最悪となりもう少しで財政破綻までいくのではないかと心配されたくらいです。 確かに人気のルート、清水寺、金閣寺はバスしか方法がないのでいつも混雑しています。 バスを増やすにも運転手が足りません。 対策としては、日本人専用とか大胆なことをしないとこのバス問題は解決しません。 しかし、京都府の財政は観光だより。 国の政策というより、京都府が独自の条例を作るしかありません。 因みに、場所にもよりますが、 地下鉄とバスを上手く利用すると少しはマシなところもあります。
▲109 ▼9
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外国人労働者中心の社会を政治家たちは目指していますが、一番の問題はその労働者たちの得た収入のほとんどが母国に送金され日本国内に回らないことです。この悪循環は国内需要をさらに低下させ結果的に税収が増えず増税に頼るしか方法がなくなります。政治家たちは目先の人材不足に対する政策で導かれた結果を知らなければなりません。それは外国人労働者の得た収入の流れを把握しなければ理解できないでしょう。
▲148 ▼4
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バスの問題は、JR京都駅、阪急四条、そして目ぼしい観光スポットを繋ぐ観光用循環ルートを運行し、ツーリストを生活路線乗車から切り離すべき。循環線なら経路を確認する手間が省ける。バス車体を目立つ色で塗装し、スーツケースを持ち込みやすい内装にして、料金は一日券のみの別体系にする。
▲2 ▼0
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AERA、インバウンド政策の問題について立て続けに記事にしてくれている。 こうやって問題を広く周知するのがメディアのお仕事ですよね。 国民目線の記事があまりない中、AERAの報道姿勢には、日本のメディアも捨てたものじゃないなと思いました。 日本にはまだまだ日本政府が国民を置き去りにして推し進めている政策がたくさんあります。 是非これらも記事にして国民に周知してほしいです。 特に移民問題、ホームタウン事業について、どうかよろしくお願いします。 このまま移民問題が進められたら国は残るが日本文化は死んでしまう。
▲231 ▼8
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京都駅前の市バス乗り場は、いつでもスゴイ行列になってて、どこ行きのバスに並んでいるのか分からないほどだ。 ただ、今に始まった事かと言えば、昔からずっと行列しているが列が伸びた印象がある。
正直、乗り場も含めて観光客用と市民用に交通機関は分けて貰いたい。 特に最近は日本の観光客より外国の観光客が目立つ。 外国の観光客は大荷物抱えてバスに乗り、歩いてもおなじく荷物をゴロゴロ引きながら狭い路地まで入ってきて迷惑極まりない。
日本人と外国人の動線を変えてもらいたいのと、外国人進入禁止エリアを設けてもらいたい。 日常生活に大いに悪影響を与えられているよ。
▲211 ▼2
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京都の宿泊業の中でも修学旅行を受け入れている旅館やホテルからすれば格安で受け入れて学校側の細かい注文も多く逆に現状では避けてくれた方が嬉しいでしょう
格安にする必要もないしいくら高額にしても部屋は確実に埋まるし食事提供しなくても京都市内なら飲食店は郊外を除けばいくらでもある
タクシーも班別研修で多くの車両が使われるが今は台数をそろえるのも難しいと聞く
生徒はこの時とばかりに多くの寺や神社を詰め込んでタクシー使っても回りきれないし場所によっては一緒に降りて案内もする 皆修学旅行の運転はきついと多くのドライバーは言っている
もう京都・奈良行けば日本が分かるという時代ではない。
▲8 ▼12
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人手不足なら その労働力を採るのに競いあえば良いのに 日本の経済界はあくまで『安い労働力』が欲しいだけ。だから外国人を受け入れるよう政府に打診している。 コストコが群馬に出店時知事が 地域経済を乱すような時給はやめろ と釘を差しましたが、こんな事すれば 賃金が上がる訳がない
企業献金が与野党共に配られているから企業の為の政治しかしないのが今の政治家です。
そして大企業程 価格転嫁をして下請けになればなる程価格転嫁できない。
TV局もCM入れてくれる企業に悪い事はほとんど報道しないしね。
一番の悪は 経団連 ですよ。
▲220 ▼5
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観光立国の本質は、単なる外国人観光客の消費ではなく、日本文化の輸出にあります。アニメや漫画、伝統文化や観光体験を通じて、世界中の人々に「日本への愛着」を育むことこそ、日本の長期的な資産となるのです。
一方で、日本は過去に何度も「技術の選択」を誤ってきました。半導体、家電、通信……資源に乏しい国が、試行錯誤のたびに国運を賭けるのはあまりにリスクが大きい。だからこそ、文化というソフトパワーを基盤に、投資や資源確保につなげ、世界のサプライチェーンで不可欠な存在となることが重要です。
昭和から平成にかけての政治家たちは、その主線を理解していました。日本文化を世界に広げ、投資を呼び込み、国力を支えるという目標がありました。
しかし今はどうでしょうか。短期的な選挙目当ての政策で、長期戦略を切り捨てている。これは「失われた三十年」どころではなく、「すべてを失う」危機です。
▲10 ▼2
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外国人と日本人では観光する街並みにはらっているお金が違う。日本人は税金を払っているので、そこから地方交付税などで日本の街並みを整備するお金を払っている。観光に行く前から払っているお金が違うのだから、外国人観光客から多くお金をもらってもいいと思う。
▲56 ▼0
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インバウンドで、海外の食生活嗜好などを認識し日本の文化を宣伝し輸出に繋げる方法はあると思うが。 但しそのためには、農業水産業は大規模化して自給率そのものを上げないと話にならない。 日本の文化そのものであれば海外に日本文化が味わえる場所を作る事に繋げる事が重要だと思うので、個人事業主を大事にしなければならないと思う。 今のインバウンドは、宿泊業界にしかメリットがなく、長期的に成長は難しいと思う。
▲53 ▼0
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インバウンドというか、外国人観光客が増えて日本のクオリティが下がりましたよね。 外国人観光客の多い地域の店に入ると、値段と比較して品質の低い店が多い。 以前から、観光地はその傾向があったが、それが極端に加速している。 もともと、本当のお金持ち外国人は日本に観光で来ないから、自国の生活と比べて少しクオリティが高いだけで観光地価格で一時的な支出をする。 それが日本人の生活にも影響しています。 インフレが加速するのも、インバウンド政策に一因があるのは間違いないと思います。
▲59 ▼2
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イーロン・マスク氏も言ってますが日本とは 場所じゃなくて人なんですよ
京都だってその場所に京都人が住んでるから京都として存在できているのであって これを外国人が不動産買いあさって日本人の比率が外国人と逆転しようものならそこはもう京都では無い
ゴミだら○になって植木も手入れされなくなって外国語が飛び交う古き良き文化も感じられない京都なんてそれは京都では無い
これは別に京都に限った話ではなくて そこに日本人が住んで古き文化をリスペクトして日々その環境を保とうとするからその街が存在できているということを政治家はゆめゆめ忘れないようにしていただきたいですけどね
▲208 ▼2
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地元に根付くバス等の問題で感じましたが、そこまで利用者が居るので有れば、観光客専用バス(割増料金)の路線を増やし、在来路線は地元市民専用として区分け出来ませんかね? 行政側も民間委託の手続きのみでしょうし、民間も割増料金取れるなら採算も合うのでは?
▲16 ▼0
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日本人の良さというものが、急速に破壊されてきている。 怖くて新幹線にも乗れないし、怯えながら暮らしている人も少なくないと思う。 日本では何をやっても捕まらないし、文句も言わない、そう思っている外国人が増えているようにも感じる。 そんなことを許容しているうちに、ここまで築き上げた日本人というものが壊されて混ざっていくのだろう。 アメリカ映画に見るような犯罪ややりたい放題な日常になるのだろうか。 銃で防衛しなきゃならなくなるのか。 とりあえず、外国人が国内に入るための制限の強化と警察力の強化を求む。 インバウンドなんかいらない。 人口が減ろうが、産業が衰えようが、日本人のための国であって欲しい。
▲33 ▼1
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京都市民です、前市長は対前年比で「入洛客が増えた」とノーテンキなコメントをしていましたが、ハッキリ言って外国人観光客が増えた分以上に国内観光客(特に宿泊を伴う観光客)が減っている事実を看過出来ないと思う。 現市長は宿泊税を増税(特に一泊1人10万円以上の部屋)する方針を示しているが、20万円以上の部屋を更に増税し、外国人客は日本人の2倍徴収しても良いと思う。 そのくらい思い切った政策を実施して、観光客(特に外国人)の総数を抑制しないと「京都」が壊れてしまうと思う
▲69 ▼1
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観光業の育成は結構な話であるが、今の 観光立国なるインバウンドに焦点を当てたやり方は修正すべきだと思う。 まず海外の観光客を無理やり連れてくることはできないので他力本願にならざるを得ない。当たり前のことであるが、この基本的制約はやはり大きい。コロナのような状況までいかなくても、他国の状況によって大きな変化が起こり得る。 今年の7月に日本で大きな地震があると予言した著作の影響でアジアと地方を結ぶ直行便の便数が減ったことがあった。 根拠のない予言話の罪深さだけではなく インバウンド観光業が持つ脆弱な性格が 現れたと思う。 別にこの件に限らず、インバウンド相手の観光が持つ脆弱性のため、人手不足があっという間に雇用調整となりかねない。 先端技術や戦略技術の分野に活路を見出し社会の生産性を高めていくのが日本の生き残る途である。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
移民もインバウンドも古い政治家たちの頭で作られている。 外国人は安い労働力、貧しい国の連中は日本での低賃金でも喜ぶんだという考え。現実は、外国人は安い円の給料なんて喜ばないし、日本人がやらないようなキツい仕事は外国人はもっとしない。日本に来さえすれば楽に稼げ、難民申請でもすれば高福祉で働かないで暮らせる、その情報や手続きの仕方が出回っていて働くためではなく楽な暮らしをする為に来ている。 インバウンドも日本文化に憧れて来るのではなく、とにかく安い、便利、安全な甘い国だから来る。万引きしても捕まらない。世界中どの国も物価が高等している中で日本だけは後進国並みの安さだから来る。安さを目当てに来る外国人は、元々国に帰ってもお金もない。このまま日本に住み着いて楽に暮らすことを考え、結局、日本人が納めた社会保障費が外国人を養う為に使われる。 政治家の首を新しく交換しないと日本は潰されてしまう。
▲54 ▼4
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「あなたのバカンス、わたしの苦しみ」というデモがバルセロナで数か月前にあったけど、「気持ちわかるわ~」と思って見ていたのを思い出した。「観光客の強欲が私たちを滅ぼす」といった、けっこう強烈なスローガンも掲げていましたね。
でも、外国人しかいないんですよ、ひどいところは。外国人が悪いんじゃないけど、周りが外国人だらけってやっぱりストレスですよ。聞こえてくるのは多言語ばかりで、落ち着かないし。
自分が乗った電車の車両に日本人しかいなかった時の安心感、ここは日本だ!最高!と感じる。もちろんそんなのもつかの間ですが、、、。外国人に対して寛容だった人でも心が悲鳴をあげてる。コロナの時が良かったと感じる。
インバウンドで稼ごう!ってわかるけど、、、。
しかも、白タクとか民泊とか様々な抜け道を使い、日本にお金が落ちない仕組みで外国人に好き勝手商売されたら、私達の我慢はお金にも変わらない。
▲15 ▼0
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京都なんかはマイナンバーカードで地元の人が乗れる地元専用バスぐらい走らせてもいいんじゃないか?それだけ観光によって京都の税収が増えているなら当然だと思う。赤字関係なく走らせるぐらい問題ないだろ。もし京都に限らず観光や飲食に関わらない人達からすれな何の利益もなく外国人の行いは不利益でしかなく不満ばかり溜まるよ。何か国民にも還元して外国人観光客は不利益ばかりではないと思ってもらわないと。
▲9 ▼0
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日本の社会資本がバーゲン価格で消費されてるだけ。 あと20年もしたら社会資本が摩耗されボロボロの道路に水道で先進国の観光客は来なくなります。 キチンと入国税を値上げしてその税収をインフラ整備に使えば双方ウィンウィンのはず。 ある程度価格のハードルを上げればアベノミクス以降大量に来日してる豊かではない外人も来なくなるし 本当に日本人はその場しのぎの政党政策しか支持しないからこうなった、反省すべきです
▲110 ▼4
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今75歳です50年前が旅の始まりです 開発途上国と言われるアフリカが大好きです 昨年は為替から見るとほぼ同等のナミビア 南アフリカを回ってきました 結論から言うと言葉で言い表せないぐらい貧乏国になったということです 昔 日本人がアジアを我が物顔に金を見せつけたと同じように今それが日本に起きてるんです 私にとっては非常に 惨めな出来事 なんですインバウンドで 喜んでる人もいるんですが世界を旅するとよくわかりますスイスのようにあの素晴らしい景色を求めてくる人であればいいんですがただ安いから来るという人ばかりなんで屈辱 しかありません
▲43 ▼0
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入場料を外国人は高くすることに差別だという人は、日本の公立大学の入学金も県民や市民と、それ以外の学生とで差をつけていることを何と説明するのだろう。また、イギリスでもEUとEU域外とでは授業料は大きく違った。日本人なのに外国人への料金を高くすることに差別だという人は、何らかの意図があるのだと思う。
▲5 ▼0
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観光のような産業で増える雇用口は、主に飲食や清掃、土産物等の雑貨店、ホテル従業員。サービス業関連のブルーカラーよりの職種です。つまりは低賃金の雇用先。 多くの海外の場合はチップ文化が主流の為、それでもそれらの被雇用者も観光による直接的な恩恵が得られます。 けれども日本の場合はチップ文化ではない。それに加えて高学歴、技能習得者が多く、彼らに見合う雇用の不足が深刻なのであって、ブルーカラー職は寧ろ人手不足が現状。 それ故に「何の恩恵も得られない市民の数」の方が圧倒的に多くなり、不満感を高めます。 実際、このインバウンドで直接的な恩恵を受けているのは、民泊を設営出来た資本家くらいではないでしょうか? そう言う意味でも、何でインバウンドを推し進めているのか全く理解出来ません。 誰の為の政策、何の為の政策なのでしょうか? 政府はどこを向いて政策を行っているのか、つくづく疑問です。
▲30 ▼2
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政府は外国人観光客が大勢来てくれて嬉しくて舞い上がっている感じだ。京都のように有名な観光地の現状や地元民が日常的にいかに大変な思いをしているかなど把握していないだろう。海外でも増えすぎる観光客に苦慮している国は多い。政府も喜んでいるだけでなくもっと現実に目を向けて対策を考えないとダメだろう。
▲19 ▼1
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インバウンドもメリットとデメリットがあるが、今の日本の所得配分が国民に広く行きわたるような経済構造になっていない。 デフレ時代に内需拡大策を公的負担と非正規雇用で進めたために低コスト社会になっている。インフレにかこつけて転嫁を図ろうとしているが簡単ではなく、より安い外国人の労働力にシフトしようとさえしている。 国内のサービス業はGDPや雇用の大半を占めているが、実質賃金が上がらないのに高コストを大半の国民が受け入れる訳がない。だから社会インフラの浪費や外国人流入問題という感情論が起きるのだと思う。
▲11 ▼2
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私が学生だった30年以上前の頃、京都はもっと静かでした。 観光地は賑やかだったけど今より全然、静かでのんびりしていました。 あの頃も外国人の方はいましたが、みんな落ち着いてゆっくりと観光されていました。 今は京都だけじゃないけど、全体的に日本に来てる外国人の方々はマナーが悪く、騒騒しい方が多いように思います。 鎌倉高校の近くの問題も最近、何処かで記事を見ましたが、日本に来る外国人の質が低下したのではと思います。 昔は円高だったからなのか、それとも来る外国人が変わったからなのかどっちだろう? そういえば、昔、京都でのんびりと歩いてると騒騒しい集団にあったことがありました。ある国の人達でした。今はその国の人が昔より増えたからこともあるのかもしれませんね。
▲30 ▼1
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この記事は、名言を避けつつも、労働者不足が深刻な問題で外国人労働者を招いて解消させるような誘導なのでしょうか。 うがった見方ですが、例えが巨大グローバル企業なので、そういったことをインプライしてる気がします。 実際のところ、この議論は一向に進みません。 政府は観光立国を進めたいと言ってますし、自治体でも意見が分かれています。 国民全体で見ても、インバウンド観光客賛成が約6割、反対が約4割といった調査結果が多く、年齢層で異なり、20歳から40歳までは歓迎派は7-8割、40歳から60歳までは6-7割、高齢者は約半分まで落ちます。 入国税を大幅に増やすとか、宿泊税を新たに設けるとか、手法はたくさんありますが、議論のスピードが遅いです。 政府はインバウンド観光客誘致を強気に掲げる背景は若者層からは理解を得ていることだと推測され、多くの高齢者の声が無視されてる現状にあります。
▲4 ▼0
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元々、不景気対策として内需拡大を努力する事なく、楽して安易に観光による外人のお金をあてにした政府与党の怠慢の結果が現在です。 賃上げもしかり!人で不足を外国人労働者の低賃金で賄おうとする政府与党の怠慢が現在の賃上げ騒動による物価高騰の要因の一つにもなっている。 本当に選挙で選ばれた日本の国会議員は、反省に反省を重ねて一度、全国民の前で謝罪すべき! 当時からしっかり政策を考え対応していれば、今のような日本にはなっていない。
▲20 ▼0
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日本独特の文化が、諸外国とあまりにも異なる事が摩擦の原因である。『他の惑星に来たみたい』と言われる所以だ。日本滞在中に『おもてなし』に感動しても、迷惑をかけないと言う思いやりの心は獲得出来ないのが外国人の基本的な行動様式だから、日本人から見れば非常識になる。彼らの当たり前行動を理解してもなお、彼らに即改善を促せない日本では、我慢し続けるしかない。
▲19 ▼38
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問題はSNS時代にどうやって対応するか。お金と時間使ってまで初めての場所に行きたい人は、あらかじめSNSでポチッと調べますゎね。今の時代、地方でもご当地グルメの店なんかにも県外の日本人が押し寄せてくる。特に日本を代表する観光地では、なおさらでしょう。 現実、その課題に対してどのように対応するのか、、そういうことじゃないですか?せっかく来てくれた人達に規制ありきじゃなくて。
▲2 ▼5
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私が二十歳前後の頃(40数年前)はよく京都に遊びに行きましたが阪神淡路大震災以降は一度も行ってませんが、現在の京都の状況を見るととてもじゃないけど京都に遊びに行こという気は起こらないですね 伊根の舟屋も静かで趣きがあり好きな場所だったのにここもすごい事になってますね 残念です
▲4 ▼1
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だからといってインバウンドを今更止められるのだろうか? 今の環境でもできることはある。 免税をなくす。 出入国税を設ける。 宿泊税を導入する自治体を増やすと同時に、日本人にはGOTOトラベル的な免税措置を設ける。 寺社仏閣や観光施設は他国語のパンフレットを用意する対価として、外国人料金を設定する。 これらを財源として不法滞在や白タクや迷惑民泊を取り締まる警察官を増やす。 オーバーツーリズムを解消するインフラ整備に充てる。 現場を交通整理したり環境保全をする警備員や職員を増やす。 さらに財源の一部は国防に振り分ければ、我が国を脅かす存在の国からの観光客のお金で海上保安庁や自衛隊の充実化が図れる。 まさに一石二鳥。 それが嫌でマナーが一番に問題になるあの国からの観光客が減れば一石三鳥!
▲22 ▼0
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綺麗事は別として地域で考え方は違う。産業が無く観光を収入源にしている地域は観光を批判など出来ない。今回の件も、インバウンドによりバス、タクシー共に仕事は増えた。交通、店、企業などは需要供給で増えたり減ったりする。当然インバウンドも含まれる。働く人の仕事も増えるから、全体を見る必要がある。自分は観光に関係無いと考えると、過疎化は進み、バスの廃線やス―パ―の撤退があるかも知れない。
▲3 ▼5
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インバウンド盛況以前でも、京都のバスは休日は混んでいてそれに路線も複雑で分かり難かった。人手不足では、インバウンドでさえ以前より日本のサービスは落ちたと言っている。外貨のことだが、日本はもう自動車・関連産業に頼る構造をなんとか出来ないのかな。
▲4 ▼1
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インバウンドで利益を感受しているのは観光業界,観光地商店街だけです。後は不利益を虐げられています。地域住民とインバウンドとの交通整理をしないと取り返しの付かないトラブルが発生する事は必定。インバウンドで得た利益を地域住民に配分しインフラの整備に協力を得るべきでしょう。当該地域にも東南アジアの実習生が多くおられますが,彼らが集団で行動すると違和感があります。大声での会話,携帯の会話-----人目を憚らない大声での会話は日本人には馴染めません。
▲19 ▼1
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日本は巨額の外貨がないと存続できない国と言う事実を、なぜ政府はもっと国民に伝えないのか。そして国民はなぜそのことをまだまないのか気づかないのか。 経済的に強い国と言うのはほぼ例外なく製造業に非常に力を入れている。それはアメリカでもそうであるし中国でもそうである。そしてフラットフォービジネスに関しても言及されてはいるが、日本はやはりモノを作ることで、外貨を稼ぐことが適している国と考える。 そうであれば、目指すべきところは観光立国ではなく、あくまで製造立国である。日本製の製品や部品を求めている人々は、まだまだ世界にたくさんいる。このことを国民に明確に伝え、国民もそれを認識し、観光を含めたサービス業から製造業や農林水産業への転換を国が積極的に進めるべきではないか。
▲17 ▼1
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観光重視へのシフトはある意味やむを得ない面もあるかもしれない。 すなわち、外貨獲得の手段として製造業はそろそろ未来が見えなくなってきているから。
資源やエネルギーを他国に依存する国が、それらを輸入し、加工して商品を他国に売る・・・ 冷静になってみるととても不思議なことだからね。 日本国内で例えると、佐渡島や大島が、本土側からエネルギーや材料・資源をわざわざ船で運び、島内で商品を製造して本土に売って儲ける・・・・やっぱりおかしいよね。最初から本土で作って本土で売った方が儲かる。どうしたって離島は観光業くらいしか残されていないでしょう。
日本の将来もそれに近いのではないか? それがグローバル化が進んだ未来の姿。 地産地消、エネルギーや資源はそこで獲れたらそこに工場を作るのが自然。
▲4 ▼14
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人手不足なら外国人を雇えば良い…そう考えるのでしょうね。 今は、日本人が外国人をもてなす状況ですが、将来的には外国人が日本で外国人をもてなす状況になるのでしょう。実際、白タクや民泊など、そのような状況が出来つつあります。 今の日本の状況で、インバウンドは短期的には観光業に勤める日本人のための政策なのでしょうが、長期的には日本人の産業と生活基盤を損なうものだと見えてきています。 問題を先送りにせず、続けるなら相応の対策を、できないなら止める決断を政府にはお願いしたいです。
▲14 ▼0
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イタリアの観光地でも同じ問題が起きていますね、ヴェネツィアなど人口の10倍の観光客が押しかけ市民生活が麻痺している。都内ですが昔から上野や秋葉原などをうろつく日本人ですが,10年で観光客の国籍ががらりと変わったのを感じます。昔は多くが北京語を話す人たちでしたが、今は東南アジアの言語やタイ語、フランスやスペイン語、中央アジアと思われる人やブルカの女性は固まって路上でスイーツを食べています。アメ横などそれに日本人も加わり年末か?の混みようです。インバウンドを推奨した時代の推定をオーバーしているのが明らかで、他の国の発展を読み切れずに治安の良い国に集中した感じですね。これは考え直して対策した方が良いと思います。まだ増えますよ、このままでは。しかしアニメの聖地巡礼まで外国人が群がるとは予想していない。
▲3 ▼0
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先端産業と簡単に言うが先端産業ほど無人化される傾向が強く雇用を生まない。世界中の国々のインバウンドの目的は疲弊する地方への財政支出なしでの復興。そういう意味では外国人旅行者が都市に居ては損、地方に行けば得する施策が必要、具体的には一泊無料の宿泊券、インバウンドが欲しい自治体が発行、財源は出国税として一人2,000円徴収し充当する。
▲4 ▼1
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インバウンドが増えたことによる変化として、売上額の増加とクレームの大減少は顕著だと言える。求められるサービスが替わったから所得が増えて行く。 所得が増えたから、休める日も確立したのだから労働者や企業は歓迎に変わりはない。また、市民生活が侵される問題は理解するが、観光地附近の住環境が守られるのも観光者の数に支えられている。減少すれば観光地附近の住民で保守する金額を捻出することは出来ないのだから頼るしか術は無いのではないか?? もう、日本人だけで観光地が1年中溢れるような富は無い。 おもてなし人員不足が充実するようなことで富が回ることは妄想だ。インバウンドの召使が増えたところで、召使が世界を闊歩することなど有り得ない。 もう、日本国民に富が行き渡るようなバブルは発生しない。消費不足の少子高齢化と安売り神対応を当然とした国民向けサービスの時代は終わったと思うけどね。
▲0 ▼0
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個人的には観光立国は結構なことですし、インバウンドで受ける恩恵も十分にあると思っています。 また欧州の例にならって、低所得層の外国人の受け入れではなく、高所得層にシフトしていくなどの議論もありました。 高所得層の外国人から利益を上げるためのカジノ整備議論だったりしたはずです。 それがいつの間にかこんなことに…
思えば中国人の受け入れ緩和辺りが分岐点だった気がします。 かつて爆買いをしてくれていた層より下の層を受け入れることによって、観光客は増えましたが大してお金を落としてくれるわけでもなく、治安ばかりが悪化しています。 今となっては中国人ばかりではなく、世界各国の低所得層の外国人を受け入れてしまっている状況です。 これは明らかに観光政策の誤りです。 政府は間違いを認めきちんと方向転換をすべきだと思います。
▲18 ▼1
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その上法律はユルユル。病院を受診しても医療費を払わない外国人がいるし、中には保険に入っていないのに、保険に入っている日本人と同額の医療費しか払わないあの国の人民もいると聞く。レンタカーでは、事故を起こしても標識の意味が分からないという人もいる。政府よ、この国をメチャクチャにしたいのかね?だから選挙で負けちゃったりするんだよ。参院選立候補者が選挙活動中に、急に運転免許の取得条件を改めるとか言っちゃって、外国人対策を発表しても遅かったね。不動産売買の問題もあるし、狭いところに大勢のインバウンドがあって、現地に住む日本人が迷惑してるよ。
▲19 ▼0
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山が多く不便で、企業誘致も難しい過疎地らは、地域の風景を愛でてくれる観光客が金を落としてくれると非常にありがたい。しかし、地元に人が少なく受け入れ体制が出来ない悩みがある。未来は地元民が減りクマが出るジャングル化するかもしれない。人間がいないワイルドな魅力があると来てくれる冒険家外国人が果たしているか?
一方、有名観光地は勝手に観光客が来てしまい、減らすことが難しい。また、来なくて良いのに押し寄せる「聖地」もあり、自治体がSNSで地元の風景を宣伝してしまったのが仇になった例もある。無茶をいうと、京都市は減らせる可能性はある。建物規制をやめ街にタワマンを増やし、普通の街にしたら今より人口は増える可能性はあり、観光客はもう魅力がないと減って混雑も解消するかもしれない。しかし、同時に1200年の古都の魅力も失うだろう。計画中の京都駅付近の開発により駅前が変わり、観光客にどう影響するかか
▲2 ▼0
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基本すみ分けできていない感じです。 日本経済が落ち込み 輸出立国 産業が海外にシフトしていく中 日本の内需拡大とともに 外資本も得ないと輸入する資本が無くなる。そんな時「日本にも歴史的観光名所や自然環境メインの観光があるじゃないか!観光業を助けよう!と政府は海外に宣伝をした。少しするとうまくいった!だったらもっと呼び込もう!と観光客は増えたが それに伴う観光インフラは追いついていない。 宣伝だけしていてもダメだわな と感じます。 富士山の撮影スポットで迷惑千万になっているコンビニニュースがよくわかる。天幕立てたり外したり警備員つけたり。 富士山も同じだ。
老舗の京都は少し違うと感じます。 過去の歴史遺産遺物の恩恵でもともと人は来るのです。そこに住む人たちも人が集まる場所と分かって住んでいる。 バス乗れないのは急激に増えているのに行政が対応できてないだけと感じる
▲7 ▼1
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観光立国。良いじゃないですか。 外国の人が日本の良さを理解して素晴らしい国と認めている証でもある。 しかもその経済効果は相当な金額になっている。 確かに急激に外国人が入ってきて人種・国・文化等日本とは異種な人々がいることで色々な不祥事が起こっている事も事実である。 その要因として日本文化が日本人の国民性が日本の景色や自然が他国にない魅力と世界に認められた。 その他色々ある。 それに加えて円安が外国人から見ると魅力に感じる。 外国人は日本の物価が安い。しかも良いものが沢山ある。お土産にするものが あふれている。と購買力の問題も発生している。 昔バブルの時代。円が80円~90円の時代。日本人は海外旅行で大勢の人が 行っていた。農協さんなどは団体で海外旅行。しかも田舎の人達が初めて 言って爆買いが当たり前。 今はその逆になっている。 色々問題あるがこれも時代だ。
▲4 ▼15
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インバウンドと言うのは、基本的には、過去の文化遺産や自然資源を売るもの。NYC、ロンドン、パリ等の様に文化発信地としての売りがあれば良いが、さもないと観光立国と言うのは大して誇れるものではない。日本はアニメはあると言うがも知れないが、多くの旅行客は特に大きなウェイトを置いてある訳ではないと感じる。 また、外国人旅行客により高い料金設定することは別に外国人差別ではないだろう。彼らは日本で税を払ってはいないのだから。日本人が税等を払い維持するインフラを安く使わせる必要はない。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
観光地が有る全国のトップへ、誰のお陰で観光地及び町が成り立つと思いでしょうか?。それはそこに住む住人のお陰では有りませんか?。住人が居るから税金が入って町が成り立ち、そこで商売・サービスをやるから観光地が成り立つのでは?と考えます。ですが、知名度や宣伝に積極的になり、住人の安心安全が脅かされ、不満を無視し続ければどうなるのか?、これは小学生でも分かる事かと考えます。つまり、不安や不満により、町を出て行く住人(元)や、商売・サービスを止める住人が増えれば税収が減収になり、観光地や町の維持が難しくなり、もしくは不満が爆発し、あらゆる手段(SNS等)で観光地知名度を下げる人や、デモを起こす人も出て来るかと考えます。住民を取るか(寄り添い)、利益・知名度・観光地を取るか、トップ(市長等)はいい加減に真剣に考えるべきかと思います。
▲1 ▼0
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東京23区住みですが、確かに周囲に外国人観光客は多い。しかし、無秩序でマナーが悪く邪魔なのは、どちらかといえば、日本人が多い。 日本人の民度向上と、観光ではない「立国」の柱となる産業を育てるためにも、「教育」の強化が必要だと思う。 低位安定の「間違った」平等教育ではなく、伸ばすところを伸ばす教育に力を入れるなら喜んで税金を負担しよう。
▲9 ▼36
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政府は呼び込むだけ呼び込んで、実務を考慮した制度設計はスルーして対応は全て現場任せで、必要な条例の策定などは自治体に丸投げ、自分達は関連の利権団体から入金してもらって「ごちそうさま」と言ったところですかね。
仕事で浅草やスカイツリーを通っただけでも嫌になるので、目ぼしい観光地はもう何年も行ってません。どこに行っても外国人観光客ばかりで情緒も風情もありゃしない。円高に振れて外国人観光客が減ったらどうするのだろうかと思う。
▲102 ▼0
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単純に、インバウンドによってお金を稼ぎたい のであれば、外国人向け税金・単価を上げれば イイと考える。 人数が減っても、単価UPで収入をカバーし、 オーバーツーリズムを抑えられるならば、 その方が良いと考える。 記事にあった、京都の修学旅行生が減少している など、本当に悲しい事実。 逆に、地方向け旅行が増えているとの事だか、 これを逆転させる様な政策を目指すべき。 インバウンドを有名観光地から地方に向けさせる 努力を政治家はするべき。
あと余分な見解ですが、為替が以前の様に110円 割れになれば、海外からの旅行者は自然に減り、 資源輸入コストも減額になるのでは? 実質賃金が上がらないのであれば、輸入必需品の コストを抑える円高はアリでしょう。 トランプが、国内政策金利を下げてドル安を 容認するのであれば、円高を目指し、その上で 輸出メーカーは利益を出せる様に企業努力を すればイイ。
▲9 ▼0
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なんならインバウンドによって多くの観光客が訪れたことで旅行関係の事業や店がパンクしてしまってる状態だし、何よりマナーの悪い観光客が迷惑をかけるせいで更に負担を上げてるっていう悪いことしか起こってないんよな。 日本人ファーストが支持されるのも納得だよ。
▲18 ▼1
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オーバーツーリズムで迷惑外国人対応に苦慮し人手不足が加速。不足を外国人で補う。 果たしておもてなしをするのが日本人じゃなくなくなった時、観光が成り立つと思ってるのか。 政府が安易に外国人労働力に頼ることは本末転倒。 どうせなら、外国人には、日本人が作った素敵な日本を楽しんでもらいたい。
▲33 ▼1
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私の馴染みのある南アフリカ、ソマリア、コンゴ共和国のどこかに京都をホームタウンにしてもらいたい。京都はアフリカ系がまだまだ少ないので、もっと多くのアフリカ人を京都に受け入れましょう。若い人は外国人にはあまり抵抗なさそうなので、多くのアフリカ人と共生できればいいですね。
▲0 ▼2
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大正~昭和初期にも、日本は外貨獲得手段として観光立国を目指し、西洋諸国へ売り込みました。英語のガイドブック、通訳、設備、ホテル建設を、当時の鉄道省や財界が整備しました。(内田宗治2018『外国人が見た日本-「誤解」と「再発見」の観光150年史』中公新書 2511) これは世界的な不景気が背景にあったようです。日本の魅力を知る外国人は増えたようですが、経済効果はいかほどだったことか。そしてその後はご存知のとおり、世界はより分断がすすみ、第二次大戦が勃発します。この時期は、景気後退、各国の分断政策など今の世相にも似ており、同じ轍は踏みたくないものです。 今回の観光立国は、2000年代のデービッド・アトキンソンさんの提案「新・観光立国論」からのようにみえます。 改めて観光を外貨獲得のため取り組むのは否定しませんが、二十数年たち、改めて手綱を引く新しい段階のように思います。
▲0 ▼0
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京都とか鎌倉とか観光地は酷い状況だと思う。昔自分が高校の時修学旅行で京都へ行ったが1985年頃とはまったく持って全然違う。人が多すぎて京都のある意味良さが無くなってきてる。政治家たちも観光立国とか外国人労働者としての移民受け入れはやめよ。 選挙に行こう。そして我々の声を上げて 自分たちの考えに近い方に投票しましょう。 まずは次の選挙で答えを出しましょう!
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いざって時に警察や国がなんとかしてくれるならまだしも全負担をボランティアですらない一般市民に押し付けて外貨が必要ですは筋が通らないだろう 高い入国税を取って観光地に住んでる人間に現金やポイ捨て等の迷惑行為対策の形で還元する位はしないと
▲7 ▼0
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インバウンドは日本は海外から比べて物価が安い、街も比較的綺麗でサービスも良いと言う事です。それは日本人の収入が停滞しているからインバウンド頼りの消費政策に意識して舵を切っているとしか思えないですね。日本の良いところを安売りしているみたいで個人的にどうなんだ?と思います。まぁ、こう言う方向にしているのも結局は政治や官僚とそれを取り巻く団体とおかしな国になっていると思います。
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コロナみたいな世界的伝染病が流行ると休業を余儀なくされる。そして補助金だの無駄が金を使う。 あの時困っていたのは飲食や低所得者だけではなかったのにその辺りだけ何回もお金は配られ関係ない国民には10万1回のみ。 観光地の人も日本人にはお金使わないから見向きしないもんね。 本当に困ったとき自国民に見捨てられたら困るという事を忘れてはならない。
▲2 ▼2
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観光地が地元の人間に住み難くなるのは世界的に当たり前の現象 かなり以前から観光立国してるイタリアでは 「ヴェネツィア旅行」が「無駄な散財」を意味する俗語になってるぐらい 観光地は自国民には住み難い それでも外貨を稼ぐために外国人観光客を誘致しているのは 他に外貨を稼ぐ方法が乏しいから
日本も、これからもインバウンドを受け入れるなら 政府が インバウンドにより観光地の地元民の生活が脅かされる可能性を きちんと説明すべきだし 地元民から苦情が出るようなら 今後何らかのインバウンド規制も考えるべき
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今までの反インバウンド記事の中では1番説得力を感じた。 確かにヒトモノが有限であるなら、 国民生活にとって重要な産業に投じないと、 国民が困ることになる。
外貨は稼がないといけないが、 日本現地で消費されるような観光サービスは望ましくないということだよね。
とはいえ、 どんな輸出業を伸ばしていくべきなのかについての国民の関心や知識が弱いと思う。 人は身の回りのもので考えるから、 やれGAFAのようなITを伸ばすべきだとか、 外国人が増えて困るとかしか言えない。 でも、まだまだ日本は輸出できるものはあるし、 伸ばせる産業があるはず。
▲1 ▼1
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この手の問題・記事に接するたび、日本は何故に区別や専用サービスを展開しないんだろう?と感じます
諸外国へ行けば ツーリストポリス・外国人用病院・電車やタクシーチケット・スマホ通信プラン の案内や看板・店(受付)が目に入ります。入場料が異なる二重価格も
これらを敷き切るのは行政・・と言うより国と思う。その担当者や政治家って外国へ行かないから知らないのでは? 自費で海外旅行した経験の人って少ないのでは?? だとしたら「世界を知らない」になると思う
インバウント被害?って欧米有名観光地で起こり前例がいくらでもあるが、予防的処置が出来ないニッポンの特徴そのもの!の気がします
ちょっと皮肉な言い回しになるが、パスポート所持17%日本なので庶民は世界を肌で知らないので、街をつくる立場の人は海外へ出向くべきと思う。。
▲4 ▼1
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インバウンドがこれほどでもない時代でも京都の街は近づきたくないほど人がいた。三年前に嵐山に行った時はもはやここになんの為に来たのかわからないほど混沌としていた。 インバウンドで日本の良さ無くすなら本末転倒だ。
▲63 ▼0
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京都住みですが、本当にもう外国人観光客要らないです。
マナー違反とか見かけると注意するんですが(日本語で。)中国人と白人一家に逆ギレされてから、会社の同僚や家族に何をされるかわからないからもう見て見ぬふりするように言われました。
朝、通勤する時にたまにですが、議員がこれから通勤する車やバスに向かって自分の旗を立てて「いってらっしゃい」って超笑顔で手を振ってるのをバスから見かけます。
きっと、市府民に寄り添ってるとか庶民派アピールでしょうが他にすることあるやろうっていつも思います。
先日は後部座席に座っていたおばちゃん2人も「手振るんやったら私らでも出来るさかいに、もっとなんかな…」って会話されていて、皆んな同じこと思ってるんや…って思いました。
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インバウンド政策とは、外国人を優遇する政策ではなく、その地域や日本に恩恵をもたらす政策のことです。したがって、まずはインバウンド価格を取り入れましょう。 外国人差別とか言う人がいますが、海外ではよくやられているし、その土地のインフラに税金を払ってないので、当然支払うべきものです。観光よりもその土地の生活の方が優先です。 あとは、交通費は高額なフリー切符しか使えなくするとか、入場規制、完全予約制とか、 やろうとすれば、色々出来ますよ! 政治家も巻き込んで、真剣に考えて下さい。
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行政改革と言いながら、観光庁を設置してまでインバウンド推進したのは、日本再興戦略によって観光立国推進基本法がつくられ、低迷する経済、内需をインバウンドで喚起したいからですが、これによって市民生活が豊かになることはなく、観光地の市民は疲弊しています。 京都では、高齢者の地主などが亡くなったとか、亡くなるみたいといった情報が流れると、土地家屋を売ってくれといったアプローチが盛んに、高額で売れるので中国系を含めて外資に売り、民泊やホテルになっています。 地価や家賃が上がるので、若い人は京都市内、特に中京・上京・下京の洛中には住めなくて、滋賀県の大津や草津へ流出しています。学生の街だったのに、外国人、インバウンドの街に変容。観光価格で、昼食や夕食代も高くなりました。 町屋や京都ならではの店構えも少なくなり、三条河原町や四条河原町はどこにもあるようなチェーン店、ドラッグストアが目立ち魅力は希薄に。
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