( 326145 ) 2025/09/21 06:24:49 2 00 令和に増える「働かない」新富裕層の実態…1日5回犬の散歩、平日昼下がりの丸の内でお茶 特徴は「ヒマ」THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 9/20(土) 14:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f5a3355777114442a2aa22469edd84a695b8a6ce |
( 326146 ) 2025/09/21 06:24:49 1 00 日本における「新富裕層」の実態が変化しており、特に「働かない」富裕層が増えていることが浮き彫りになっています。
また、富裕層の二世や三世は、既存の資産や事業の恩恵を受けており、労働せずとも豊かな生活を楽しむ傾向があります。
(要約) | ( 326148 ) 2025/09/21 06:24:49 0 00 令和に増える「働かない」新富裕層の実態…1日5回犬の散歩、平日昼下がりの丸の内でお茶 特徴は「ヒマ」
戦後80年と、アベノミクス以降の金融緩和。この二つの大きな節目が、日本の「富裕層」の勢力図を大きく塗り替えようとしています。本記事では、牧野知弘氏による著書『不動産の教室 富裕層の視点が身につく25問』(大和書房)より、「新富裕層」の実態を解説します。
従来の富裕層にとって、アベノミクス政策による大規模金融緩和は、ある意味で勝手に資産額が膨らんでいったともいえるものでした。株式も不動産投資信託(JREIT)も買い支えてくれるし、低金利状態を延々と継続してくれたおかげで、外貨預金も膨らみ、円安が外資マネーを呼び込み、さらに相場が上昇していく。文句のありようがない政策に映ったと思われます。
いっぽうで見逃せないのが、この空前のチャンスを迎えたマーケットへ勇気をもって参戦し、その結果として新たに富裕層の仲間入りを果たすことができた人たち、「新富裕層」の誕生で、これまでの投資マーケットの中では新鮮な存在となりました。
新富裕層には2つのカテゴリーがあります。
ひとつは親の財産を相続した人たちです。戦後80年が経過し、人口が急増した日本人は今、多死・大量相続時代を迎えています。高齢社会になり、亡くなる人の多くが80歳代以上となると、資産を相続する子の年齢層も50歳代から60歳代になります。したがって親から多くの資産を相続しても、特に消費を活発に行う年代ではありません。むしろ親から譲り受けた資産を大事に貯蓄して老後に備える、「静かな富裕層」です。
他方、大規模金融緩和で緩んだ金融機関から、多額の資金を借入れて積極的にリスクを取りに行った人たちがいます。この人たちの多くが普通の企業に勤めている年齢層で30歳代、あるいは40歳代前半までの人たちです。彼らは、自分たちの給与所得だけで生活するのでは、今後心もとない。人生の成功をつかみ取るには、自身の能力をグレードアップすることが必要であるだけではなく、投資のリテラシーを深めて、「金がカネを生む」を地で行こうとする人たちでした。
多くが独身者で、小口投資では株式や債券に投資するだけでなく、借入金(レバレッジ)をおこして、やや大きめの投資としてはワンルームに代表されるような区分所有マンション、築年の古いアパート一棟などを取得し、これを運用資産としました。彼らの多くが令和(2019年)以降に不動産マーケットに参戦した人たちです。
日本の会社ではいまだに副業禁止を掲げるところが多いのですが、不動産投資だけはどの会社でもスルーされる傾向があります。幸い令和になってからの不動産マーケットはコロナ禍の一時期を除いて絶好調です。むしろ失敗するほうがおかしなマーケットの中、不動産収入で1億円に達するような「億り人」が続出しました。
会社を辞めて本格的に不動産投資家になる人も増えています。わちゃわちゃした元気のある新富裕層の誕生です。
もう一つ見逃せないのが富裕層二世三世の存在です。これはもともとの富裕層であった人の子や孫を指すものです。戦後から高度成長期を経て平成に至るまでの間はこうした種族はごく限られた層に過ぎませんでしたが、最近はその存在感が高まっています。
戦後80年の間に富を蓄えた一族は、たとえば戦後祖父母が立ち上げた事業が成功し、両親がそのあとを継ぎ、さらに事業を発展させているような企業オーナー一族などがそれにあたります。孫の世代はもうそれほど事業にコミットしなくても、会社自体は大きな組織になって動いていく。会社の株式を持っている一族は、別に働かなくても十分な資産があるというものです。
また、先代がたくさんの不動産を所有していて、その不動産の賃貸収入だけで十分贅沢ができる人たちが世の中には大勢存在するようになっています。私のように不動産を生業にしていると、この手の人たちにたくさん遭遇します。
私の知り合いのあるビルオーナーは、ビルの賃貸収益だけであり余る収入があります。ビルオーナーの仕事は毎日たくさんあるわけではありません。先代が苦労して稼いだ資金で複数の賃貸用不動産を所有していますので、彼自身は数年、サラリーマンをやって以降は、ほとんど働いていません。
ある日、私がオーナー宅を訪れた時にも、奥さまが玄関口でこうおっしゃったのは、今でもよく記憶に残っています。「あら、牧野さん、すみませんね。主人は犬の散歩に出ていますがじきに戻ります。今日5回目の散歩。暇なのよね。これじゃ散歩に付き合う犬がかわいそう」
こうした二世三世の方々は確かに毎日、かなりの余裕時間があります。私の会社は東京千代田区有楽町にありますが、平日の昼下がりに丸の内仲通りを歩くと、どうみても働いてはいなそうな若い男女がカフェでお茶する姿を見かけます。平日の新幹線のグリーン車にも明らかにビジネスマンとは異なる若いカップルや子連れの夫婦が乗り込んでいるのはまさにこの二世三世さんたちなのです。
不動産事業プロデューサー
牧野 知弘
牧野 知弘
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( 326147 ) 2025/09/21 06:24:49 1 00 この記事に寄せられたコメントは、富裕層や資産構築の手段について多様な視点を提供しています。
1. **相続と資産形成**: 多くのコメントで、親からの相続や不労所得が富裕層化を助ける重要な要因として挙げられています。
2. **働くことの意義**: 一部の人々は、仕事をすることで社会とのつながりを感じており、経済的自由があっても働き続けることを選択しています。
3. **投資の重要性**: 投資を通じて資産を築くことの重要性が強調されています。
4. **社会的な視点**: コメントの中には、富裕層の存在を肯定する意見や、彼らが経済を潤す役割を果たすべきとの考えも見られます。
5. **ライフスタイルの選択**: リタイア後の生活の充実度について、多くの人が個人の価値観やライフスタイルに影響されると指摘しています。
(まとめ)さまざまな背景を持つ人々が、相続や投資を通じて経済的自由を得る一方で、働くことの重要性や社会的責任についての意識を持つことが強調されています。 | ( 326149 ) 2025/09/21 06:24:49 0 00 =+=+=+=+=
そのような富裕層ではないが、10年前に相続で数千万円入ってきた 昭和の間に60才で亡くなった父親の稼ぎだが、定年まで上場企業のサラリーマン、真面目だったし退職金をもらって1年で亡くなったので、自分ではほぼ使っていない 残された母親にまず遺産が行ったが、生活のスタイルは変わらなかった。遺族年金という安定収入もあった。認知症の介護も訪問介護で済んだせいもあるだろうか、あんまり使っていない そういうわけで、実家の処分もできて相続で入ってきたが、家のローンの残債を支払って、もともと株式はやっていたので配当目当てでそこそこ。昨年だと80万円の受け取り
当然、働いている。犬は飼っていない。ヤフコメに書き込みをする程度には暇はある
▲1030 ▼129
=+=+=+=+=
最近、配偶者無し子無しの伯父が亡くなったが養子に全部持っていかれました。
その後すぐに私の父が遺憾ながら急死してしまいとても悲しくてたまらない状態の中で相続を全て母に独り占めされています。
亡くなった父が会長だった会社の株式も無償で後継者の社長に贈与されてしまいました。 私が60歳になるまではほぼ不労ですが毎月20万円程の役員手当は支給されることになっています。 あと、生前贈与が年に110万円あります。
いろいろと腑に落ちない事や解決しなければならない事があって暇ではありませんね。 日本で労働すると拘束される労働時間が長過ぎて個人的な事に時間を費やせなくなる上に労働対価も安いので、特に働く意味がないですね。
▲17 ▼59
=+=+=+=+=
なんかでこういうのを 見たことあるなと思いましたら アガサクリスティの小説の中に出てくる 貴族や中産階級の子供たちですね 。まあ 結局 維持管理費などが大変になってきて 遺産相続で揉めたりするんですが、 歴史は繰り返しますね。 個人的には経済を回していただければ何も気にしませんので うまく消費していただきたいです。
▲575 ▼28
=+=+=+=+=
三四郎の小宮も実家の練馬では資産家で有名な一族らしい。先祖が練馬で農家だったからとの事。新富裕はリスクを負って安い時に不動産を借金して買って更にその不動産を担保に借りたりで勝負に出たわけで妬んでもしょうがなくないか?日銀の政策や世界のインフレ、マネーストックの増加等を観ながらやって来てる訳だし。株式投資やFX、ビットコイン。どれもリスクを負ってる。自分は仮想通貨は10年前に始めたがビットコインで無くアルトコインに行って大失敗し株で取り返した。不動産はたまたま就職したブラック企業が渋谷だったので終電後も歩いて帰れるマンションを買ったら値上がりしてしまったが。マンション買った時もリーマンショック時で少子化で人も減るのにと何で今マンション買うのとか言われたもんだ。東日本大震災の時やギリシャ危機やチャイナショックにコロナ。ヤバイ時に日本株は全力買いした。氷河期世代の40代高卒でも富裕層入り。
▲356 ▼77
=+=+=+=+=
成熟した資本主義社会というのは、国民にこういった人が増えていくことが最終形態なのでないでしょうか。 日本がいまいち豊かになれないのは庶民の目指す生き方が「定年まで一生懸命働いて引退後は年金生活をする」から脱していないからです。社会がグローバル化し、終身雇用という考え方が減った結果、線路を外された高齢者が80近くまで働く社会になりました。 確かフランス人考え方が、仕事は早いところ引退して隠居生活を楽しむ、だった気がする。彼らはブランドに付加価値をつけるのが得意ですからね。この辺の考え方もだんだん変わっていくのでしょうね。
▲3 ▼2
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ある程度の「財を成す」には、「事業」か「投資」で成功するか、「遺産」を相続するか、もしくは、それらを組み合わせるかだと思う。
自分は遺産を相続しなかったし、事業を成功させるほどの野心家でもなかったので、投資しか道はなかった。
ピケティ氏の著作を読んで「労働収入だけでは投資を凌駕することはない」と今更ながら頭を切り替えて、遅きに失した感はあったが50代でリタイヤしてから研究して投資を始めた。
現状、投資の利金で労働せずに生活できているので、ピケティ氏の証明もまんざら嘘ではなかったと思っている。しかし、妻は働かずとも相続で自分より資産があるので、サラリーマンで30年以上働き、投資もある程度成功しても、遺産相続にはかなわないと実感している。
時間はあるものの、ジム通いや趣味や旅行で別に暇ということもなく、お金の心配がないのでストレスが少ないのは助かっている。
▲406 ▼32
=+=+=+=+=
今後、さらに富裕層たる日本人は増えると思う。 人口減という不安要素はあるものの、やっと日本もデフレから抜け出せたし、投資環境も飛躍的に進歩した。 投資は金融商品だけやれば十分。若い時からコツコツ長期分散投資で、間違った銘柄に投資しない限り増える可能性大。 バブル崩壊後の大不況30年の、投資すればほぼ負けるか増えない時代しか知らなかった私からしたら羨ましい時代になったと考察。 金融商品投資は、正しい知識と長期分散の投資行動を守れば、今の時代やらない手はないと思う。
▲405 ▼107
=+=+=+=+=
サラリーマン時代に小遣い稼ぎのつもりで投資を始めた 特別難しいことはことはしていないが勝手に資産が増え始め、いつの間にか投資が本業になり本業が副業になったのでサラリーマンを辞めた 私も新富裕層ということになりますが仕事を止めても日常生活は丁度にヒマじゃなく、仕事のストレスが無くなったせいか体調も良くなった こんなに簡単にお金が稼げるのになぜみんなやらないのかと思い、友人知人に投資を奨めたが結果は馬の耳に念仏だった 昨今のインフレは今後更に加速します、投資をしないと危険だという認識を持つべきです
▲181 ▼46
=+=+=+=+=
今、どちらかと言えば、マネーゲームで株価急騰、マンション価格上昇で、バブル崩壊前に少し似ています。確かに、定年前に親の遺産相続をして会社を辞めて、不動産投資や株の投資をしている人もいますが、投資に過熱すると痛い目に会いますよ。 私は貯蓄をしてきて、定年後、個人事業主で収入を得ているので、準富裕層になりましたが、スーパーで特売品を買っているし、仕事も毎日やっています。 株の資産と現金は1:2で、現金の方が多いですが、現金があれば安心できます。
▲302 ▼75
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溜まったダムの水は適宜、発電や農工業に活用されたり、洪水を防いだりすることでよりよい社会に変わっていく。同様にたくさん稼ぐ人は、たくさん消費することで経済が回っていく。生きている内にたくさん使って、よりよい世の中に変わっる手助けをしてほしいものだ。 自分には出来ないが、過去の歴史に学べば、こういう人達に税金という懲罰を科すのではなく、自由に消費してもらうことで、今までとはまた別の文化が花開いていくと考える。
▲333 ▼44
=+=+=+=+=
40歳くらいまでお金には汲々してました。結婚して経済的に安定し、父親の遺産を相続したら億近くまで増えました。今派遣社員で収入はたかが知れてますが、節約に全振りの必要がないのは精神的に楽です。若いときは多少お金に苦労しても、人生後半に得られた経済的ゆとりは本当にありがたく、残された母親を大切にしたいです。
▲131 ▼8
=+=+=+=+=
1億円程度であれば、特に贅沢も無く普通に生活するだけでも、 10年20年そこらで使い切ります。 これを富裕層と呼ぶのは違和感ありますね。
まぁ、平日昼間からアイドル現場に居たり、飲み屋に居たりで、 「あの人、何やっている人なんだろう?」と周囲に思われるタイプの人は、 だいたい、親の資産とかによる不労所得で生活してる人だったりしますね。
犯罪とかせずに、しっかり世間にお金を落とすのであれば、 どんどんこういう人が増えてくれるのは歓迎です。
▲47 ▼10
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50代前半に入り、フリーランスとして週20時間程働き、残りの時間は日帰り旅行をしたり子供の勉強を手伝うなどセミリタイア状態になっている。
新卒で失敗して遠回りした自分の経歴や人脈ではせいぜいマネージャー程度だと考えていて、実際その通りになった。 そして、どの会社でも社内で不人気なブランドをやらされることが続き、仕事での楽しみを見いだせず40代前半でフリーランスに。 幸いローン返済をほぼ済ませていたので、躊躇なく辞められた。
お金については、父、祖父、祖母の順で亡くなり3人から相続を得る事ができたのが大きい。大半はマンションの区分所有で、立地が良く安定した賃貸収入を得ている。
周りを見ていると、大した成功体験のない人間が起業や大きな投資とかをしてもほぼ確実に失敗する。 であれば、私生活では出費を減らし、わずかな稼ぎと不労所得で暇な生活をして最後に子供に相続する生き方が分相応だと思う。
▲115 ▼9
=+=+=+=+=
自分も独身で還暦手前で早期リタイアしました。小さいながらのアパートの家賃収入と株式配当金と65からの年金も視野に決断しました。 配当金でほぼ生活出来るので、家賃収入分は全て株下落時の買い増しとしてます。早期ウオーキングとジムでの筋トレと趣味、暇ではないです。ただ会社員時代で継続雇用中の友人とは疎遠になってしまいましたね。会っても良い顔してくれないので。リタイアすると人間関係の選択と集中は必須です。
▲134 ▼13
=+=+=+=+=
56歳だが貯蓄もなく余裕はない。 仕事なんかやめて自由に暮らしたいが無理。
やはり好きでない限り仕事は50歳になったら辞めるべきだろう。自分の人生を歩むためには。 それには不労所得が必要であるのだから皆不動産投資などをガンガンするべきだ。 現金ではなく数字上のお金を動かして経済を回すことにもっと積極的になるべきだ。私みたいな肉体労働的な被雇用者で終わってはならない。
▲340 ▼93
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この記事にあるとおり、富裕層になるには、運・チャンスが必要です。新NISAで長期・分散・コツコツ、って言っても富裕層になるのは不可能なのです。そもそもNISAの限度額は低く設定されてるし。長期にコツコツやるのは退屈すぎて多くの日本人が挫折、退場すると思う。なにごとも長期にコツコツやるのは大変な体力と忍耐力を要するのです。やはりリスクを背負って勝負をかけるって方法があります。10/4の自民党総裁選は結果次第で思わぬ金儲けができるかもしれません。
▲54 ▼43
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多くの人々が働くのは、自分や家族の生活を支えるため、自分の能力を発揮したいため、自分の生きがいのため、といった個人的理由が多い。 しかし、それぞれの人がしたいと思っているところに仕事が生じるのではなく、他の人々が求めるもの「財やサービス」を提供するところに仕事が生じるのが普通である。 だから、人々がたとえ自分の生活のために仕事をしていたとしても、それは最終的に他者のためになっていることが多い。 仕事のために家を建てた人は、その家に住む人にサービスを提供したことになる。 誰かの仕事でできている世界で暮らしていくためのマナーとして、できるかぎり「世界作り」に自分も参加すべきだというのは、おかしくないような気もする。 このように、仕事をすることが重要な社会参加であるという考え方は、勤労を義務とみなす考え方と親和的だと思う。
▲3 ▼3
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様々な生き方があるのでこういった方もいるでしょうね
20代のころはうらやましいとも思ったが30代になりある程度稼げるようになり欲しいものもある程度手に入れられると不思議なことにそんな気持ちもなくなってしまった。
むしろ今元気に稼げて生活できていることに感謝するようになった。
▲39 ▼6
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都内23区など中の方で駐車場、ワンルームなど経営している人など 事実上仕事をしていない方多数いる。でも家賃収入とかやるので何も問題は 無いし墓も近くにあるし戒名も買ってあるのでいざ他界してもそれなりに 子供達がやってくれるので問題は無いと言う50才代後半の方!その方の話しだと地方だと家賃が安いし駐車場代も23区の半値以下などで仕事しないと多分 苦しくなりますよねって淡々答えていたのが印象的でした。
▲94 ▼19
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もう資本主義の制度疲労というか、格差拡大は日本だけでなくというか海外こそ大問題ですね。いっそのこと、この異常な高温化により食べ物の価値が圧倒的にあがり、金を払えばを超えて、食べ物を生み出す、捕まえる人の価値が圧倒的に上がる社会になった方が、行きすぎたのをマトモにするのかな?って思います。自分だってnisaとかやってるけど、金転がしより食べ物作ってる人、魚捕まえてる人、家畜育ててる人の方が何倍も存在意義があるのに、そうなってないからね。
▲133 ▼10
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まさに私がこれ。バブルで株と不動産をタイミング良く売り、リーマンショックでまた買いそろそろ手放しても良いタイミング。幸いに親から譲ってもらったもので資産は増えていくばかり。でも、かなりの税金を払ってますよ。自慢話しではないですが、困らない安心な生活は面白くない人生です。ちょっと足りないくらいがいい。旅行も美味しい食べ物も、だんだん飽きてきます。目標を持って生きる事がやっぱり幸せなんだろうなー
▲458 ▼154
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自分で起業し20年続けた会社を10億で売却し今は10億を投資信託で運用して年10%程度の運用益で生活しています。 お金には困らないが本当に時間を持て余してしまって自分の存在意義を見失っている感覚です。 同じようにFIREや早期リタイアした方は、どのように過ごしているのか教えて欲しいです。
▲171 ▼46
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実家が裕福で働かないでも生きていける層は一定数いるでしょうけど、平日の昼から街中でお茶してる人は単純に休日仕事で平日休みの人も多いと思うけどなぁ。 戦後80年もすれば資産格差は広がりますね。資本主義の必然です。とはいえ日本は親の金なくても個人の努力である程度の小金持ちにはなりやすいので、日本に生まれただけで恵まれてる。
▲8 ▼0
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暇といえるくらいに余裕があるのは羨ましい限りですね。お金に余裕があると、気持ちが楽ですから。 人は生まれながらに容姿も頭脳も親の財力も何から何まで平等ではありません。私も若い頃は人を羨む事も多かったような気がします。でも、今はとりあえずここまで大病をする事なく普通に生きてこれたので、まぁこんなもんかなと思えます。株で大失敗をし大損をした父を見た自分にはいくら儲かると言われても怖さがあります。きちんと勉強して長期運用、分散投資をすればいいのでしょうが、そう若くもないので、リカバーできませんから。何より、些細な事で一喜一憂してしまう臆病な自分は向いていないのだろうなと思います。
▲41 ▼4
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ミッドタウンのオークウッドに3か月ほど滞在している時に 前の公園で、愛犬の散歩中に、ラフな半パン履いてる犬連れの方を見かけました。 20代から50代までさまざまでした。 私も同じ時間帯に散歩に行っていたので、良く会いましたが、よそ者の我が家の愛犬に優しく話しかけてくれました。
私自信は、そこそこ裕福だと思っていましたが、あの人たちをみたら そう思っていたことが恥ずかしくなりました。 所詮は労働者階級と働く必要のない貴族って事なんでしょうね。 でも働いてくれている夫の事は尊敬していますが・・・。
▲26 ▼4
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表面では年収ばかりで豊かさが計れ、年収400万以下は貧民のように取り上げられてますが、実際は祖先の資産で株の配当や賃貸収入でや大金持ちのおじいちゃんの恩恵を得て、自身の年収が低くても親族ガチャで経済的に潤っているひとは結構多い。しかも不労所得なので先の人生も見通せて心も豊かである。これだけインフレになっても暴動さえ起きない日本はそういった静かな富裕層が多いからだと思っている。
▲135 ▼12
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カフェでお茶して犬の散歩。 そしてブラブラまた散歩。。 引退後に2年程、同じ様な生活を送った事があるが・・最高に、つまんなかった。ボケそうであったので暇つぶしに友人宅へ行けば、皆何かしら働いていた。シルバー人材とか自治会長や民生委員など。 それでも暇だと嘆く高齢者(70歳以下)が殆どであった。 これが30~50代で同じ様な生活を送ったら、ボケてしまいそうである。 金があっても無くても、身体が動ける内は働いた方が心身ともに良いでしょう。
▲68 ▼6
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羨ましい限り…このままだとうちは親がとても健康で元気なためあと10〜15年経てば90は軽く超えるだろう そこで困ったのが自分達息子世代(当方60である)が大病を患い兄弟もみんな癌、 脳梗塞であっという間に旅立った兄弟もいるが 親より先にどう考えてもいなくなる 遺産どころか親を残していくことになり 自分達の子供の代でなんとか片付けをしてもらわないといけなくなる 気が重い
▲81 ▼4
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>私のように不動産を生業にしていると、この手の人たちにたくさん遭遇します。
自分は不動産業関係@都内だけど解り過ぎるwww。 ただ自分が知っている限りではプータローはほぼいなくて皆それなりに仕事をしている。2世3世どころか戦前からの富裕層だともはや一族全体がガツガツしていないせいか余裕ある商売(仕事)っぷりと人柄の良さ、代々続く人脈が、またまた収入に繋がるという好循環。
株式にしても非公開株保有で明確な数字は表に出てこないが配当だけでも庶民の年収分どころではないようだ。
まぁ上記の富裕層は記事が言っているのとは違う旧富裕層だとは思うが。
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年収1億円はいわゆる億り人は超えてますけどね・・・。
自分のイメージでは、年収1億円か、もしくは資産30億円以上が富裕層って感じですね。
コメントの要約に再分配と格差是正が出てくるのがちょっと怖いです。共産主義じゃないんだから。
課税による応分な負担を求めるのは当然ですが、むしろ格差の存在を認めて、貧困層が困らない政策をとる方が先だと思いますね。
例えば、貧困層なら関税かけない輸入米を食べられるとか、貧困層専用地域を作って、住宅価格下げるとか。逆に、富裕層には税金は貢献してもらう代わりに、マイナンバーカードが金色になる程度の名誉的な特権与えて。
一億総中流という幻想が、今の状況を生んでいますよ。「よい格差」を目指すべきだと思いますね。
▲0 ▼0
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私も近い状況にある。 大企業で役員として働きながら、株式と不動産で資産を築いてきた。
既に数億あるのでFIREもよぎるが、暇とか時間をもて余すとかきくので、いつまで働くか悩んでいる。
資産管理会社を作って有価証券や不動産で運用しながら生きていく。若い頃はそのように夢見てたけど、実際はどうなのだろう。
経験談を聞いてみたいし、指南書があれば読んでみたい。
▲47 ▼43
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51歳の時のコロナ期にリタイアしました 親からの相続ではなく、夫婦で起業し15年ほど頑張りました コロナ禍では精神的にたいへんだったので、リタイアした時は、もう嫌な事は1つもやらない、と決め今に至ります
毎日用事があるわけではないですが、運動して歩いて美味しいランチして、夏冬は1-2ヶ月避暑、避寒の海外旅行に出かけてます
全国の温泉参りも毎月 楽しいことには事欠かないですが、気の合う友だちがいなくて毎回夫と出かけてます 同じような趣味の女友達ができればいいのですが
▲20 ▼13
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ほんと、今後続々と相続して富裕層になる人が出てくるだろうなと思いますね。 私もそれなりの相続を受け取る側ですが、そんなにお金ばっかりあっても、暇でやることないとか、そんな人生は嫌だなと思う。 何かしら人の役に立っていたいし、意味のある人生にしたいと思う。
▲11 ▼3
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いくら働かなくても生きられるといっても、僕は落ち着きがない性格だし仕事が楽しいので1日5回犬の散歩に行くヒマな生活は多分苦痛に感じちゃうと思うな。 僕も労働による収入と投資の運用益でこのままいくと5年後にはFIRE出来そうです。 でも月に使えるお金が40~50万円程度だったら仕事を続けるんじゃないかな? そんなはした金遊んでいたらすぐに消えちゃうしね。 月に数百万円使えて毎日歓楽街でネェちゃんと飲んでも大丈夫で、仕事しているより楽しい毎日が送れそうになったらようやくFIREかな?なんて俗っぽい僕は考えちゃいます。 そして今の計画だとそんなのが実現するのは60歳頃です。 多分その頃は好々爺になってネェちゃんと飲むなぞちっとも楽しくなくなるでしょうな(笑)
▲25 ▼16
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夫の親が亡くなり数千万の相続がありましたので、いわゆる老後2千万円問題は全く心配していません。とりあえず65才までは働くつもりだし。 夫は土日に加え、2か月に1度くらいのペースで地方にゴルフ旅行 私もそこにたまに合流して、観光して帰ってきてます。 マンションのローンも40代のうちに完済、数年前にフルリフォームをし、段差なし、トイレ、浴室含め、部屋中のあらゆるドアもすべて引き戸に直しました。働かないで平日の丸の内で優雅にお茶とまではいきませんが 外食も旅行もそこそこ楽しんでます。
▲66 ▼39
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もともと親の代から富裕層、みたいな人って都内にはゴロゴロいるんだけど、それが株や不動産の高騰でさらに不労所得を増やしてるってことよね。 毎日あくせく働いてもらう賃金より、大金を運用して付く金利の方が多い人がたくさんいる、ってこと。 だから大金を詐欺で持ってかれる人も出てくるんだろうけどさ。
▲251 ▼12
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タイトル見てドキッとした。私も今犬の散歩とゴルフくらいしかやることがない。5年前、定年前に色々とあって退職した。何かやろうかとも思ったが5年が経過した。遺産は大して無かったけど、これを機に誰も住んでいない実家を処分した。10年近く固定資産税を払い続けただけです。幸いにして売却できました。退職金も使い、とりあえず住宅ローンを完済。目先の生活費を除き、全て投資に回しました。時はコロナ禍の真っ最中。為替は円高ドル安。国内株式3割、ドル建投資信託7割を買いました。ちなみに投資経験は全くありませんでした。途中に株価が半値以下になったり、紆余曲折はありましたが、現在は5年前のおよそ倍くらいにはなりました。始めたのがたまたま経済のドン底のコロナ禍初期ということが幸いだった。これから年金も受給できます。それにしても本当に暇です。人にとって労働の重要性を実感しています。
▲135 ▼47
=+=+=+=+=
私自身も正社員時代に激務でうつ病になり、今は気楽な非正規で働いている。非正規の会社での年収は280万円だけど株で月に最低15万円は稼ぎ、配当金や分配金収入は40万円ある。今月も株で70万円儲けたけど。 私としては働かない新富裕層の皆さんには憧れはないね。私は仕事をすることで社会とつながっていたいと考えているからだ。仕事が嫌いでないというのもある。人間仕事をしないとボケるし、暇を持て余して良いことないと思うけどな。 私もリーマンショック後や民主党政権時の株価が激安価格の時に何も考えずに馬鹿になって株やJ-REITを仕込みまくった。それがアベノミクスのおかげで高い配当金利回りや分配金利回りや含み益の山となった。今も持っているけど。 面白いのはこういう新富裕層の人たちは寄付をしないことだ。私は株で儲けた金の一部を歳末助け合いや庶民のための政治をする政党に寄付をしているけど。
▲54 ▼14
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カラオケ居酒屋の客に興味深い人達がいる。 共通してるのは、かつて、就業経験がない。 共通の趣味はJRA.居酒屋めぐりたまにガールズバー通い。 一人は親の遺した財産で月に4ケタ収入が確保されてる。50代になり雇われた経験がない。 ペンを握るのは年末の確定申告ぐらい。 乗らない車を数年ごと入れ替えるのが趣味といえば趣味 もう一人は40半ばで、20歳から生保堕ちして、 仕事らしい仕事はしたことがない。 それでも、下がり金で、毎日ジムに行き、サウナを終えてからの一杯が楽しみ。 たまに、単発の仕事があっても、暑いから辞めたと言って半日で帰る。 あとは、エアコンの効いた部屋でスマホいじっておわり。 納税という観念がないのか、確定申告は別世界。 鬱になった、膝が痛いと言っては冷房の効いてる病院に熱心に通院。
極端だなあと思いつつ、日曜出勤の準備してる自分がいる
▲20 ▼4
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私は40代でほぼリタイア。資産運用の勉強してきたおかげでおそらくはこれから贅沢しなければ特に仕事しなくても独身だし金には困らないだろう。
でも生活ははっきり言ってつまらないよ。やっぱり働き盛りにフラフラしてるのって不健全だわ。それに社会人に必要なのって金よりも信用なのよ。ただ何となく収入があって仕事もせずぶらぶらしてる人は実際、世間的に信用がないんだよね。
だから今はある程度失敗してもいいから小規模でも何かしらの起業を模索中。まだ老け込むには早すぎる。 でもなんだかんだでもう3年もブラブラしちゃってるんだよなぁ。慣れてきちゃってるんだよね、この生活に。本当はヤフコメなんてやってる暇ないぐらいの生活がしたいんだけど(笑)
▲5 ▼3
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職場でいっつも上に文句ばかり言っていて、急に有給を使い潰し退職した迷惑な友人。家族子供もいてどうするんだろうと思って聞いてみると、実家に帰ればマンションや太陽光などの運用で、平凡には暮らして行けるから、全てを捨ててそうする。自分のしたいことを見つける。やるなら自分でやる。今の職場はくだらない。などと言っていて驚いた。そう言う人生ベースで他人に使われるだけの仕事していれば、確かにくだらないと思うだろう。仕事無くなっても危機ではないベースがある人は、意外といる。
▲91 ▼9
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相続税が払えないので仕方なく都内実家売ったら入札が激増。坪単価450でやめました。それ以上いくとヤバい。結局5億ちょいキャッシュです。別に生活は変わりません。独り身なので自分の相続は無し。国に持ってかれるのだけは避けたいので信頼性のある法人などに寄付ですね。
▲31 ▼0
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令和の働かない富裕層とは、 中世ヨーロッパの貴族や韓国の両班に時代回帰… その時代の小作農や奴婢ではなく、 現代の働く平民があって成り立っていることに感謝してほしい。 しかし、働いて自分の手で稼いだ金は尊いし、生きてる実感があると思う。
▲128 ▼70
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親がビル持ちがこういう生活をしている 親からクレジットカードもらって 生活している ヒマなのはそうだろう、だから新幹線大好き 函館北斗から鹿児島中央は庭 定期で移動する人、新富裕層は車やブランドより ごと消費、体験消費が好き 万博はもちろん行く、親がチケットもらえる環境 そういう人の方が投資も余剰資金で長期でやるので ソフトバンクを長期で持ち、大儲けしている 金持ちだから安定している 高等遊民はじわじわ増えてる
▲110 ▼17
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親からの相続で1億円以上をゲットしました。 それまでは預金が500万円ぐらいだけでしたが一気に億単位に資産が増えたので宝くじに当たったような気分です。 ただ、それから贅沢するようになった・・かと聞かれても以前と変わらない生活を継続してます。 基本、食品はスーパーで値引きシールが貼られてる商品購入、外食は2~3か月に1回行くか行かないかという生活(外食が一番お金を使います) 旅行頻度は上がりましたが割引クーポン使いまくりで昔と同等な宿泊代の宿に泊まるようにしてます。 おかげ様で1億以上ある預金は全く減ってません。 夫婦とも無職ですが正社員で共働きだったので年金は月換算だと30万円以上あるので旅行さえしなければ悠々自適です。 あとは急激に身体が衰えて民間の施設に入らなければならないような事態にならなければ何とかなるだろうと思ってます。
▲13 ▼1
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富裕層というのは働かなくても支出より収入が多い層。収入の多さは無関係。例えば年金生活者でプラスアルファの収入がありそれ以下の支出で生活できる人。株式配当収入。不動産の家賃収入等々。働かなくては収入が得られない人は、例え高収入でも富裕層とは言えない。資産はあるが、それが目減りしている人もしかり。
▲26 ▼7
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日本でも真の意味でのブルジョアが出来てきたのだろう。 以前は富裕層と言っても労働者から成り上がった人や、その延長線上で身を粉にして働いている経営者が多かった。 暇を持て余すとは羨ましい限りだが、これから新しい教養人や趣味に生きる人が出てくるのかも知れません。
▲49 ▼9
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のんびりだらだらと生きていられたら とは若い頃から中年まで生きてみたものの 見事に会社員として働いて 定年も年金も迎えた ただこうした生活者を羨んだりカモにしてやると 鋭い眼光が狙ってるのも気に掛けている 特に働きたくない若者たち 不法入国滞在者を使い自分らの手を汚さない凶悪犯罪も増えている 残りの余生平穏に生きられればなあ 惚ける前に周囲の様子をチラリとでも見渡せば いろいろ見えてくるのでは 暇そうに見えるは 1番危なそう
▲28 ▼8
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就労者数が6800万なので、単純に2人に1人は働いてない計算だ。もちろん高齢者(3600万)と20歳以下人口(1400万)を含めても尚、600万人ほどの空白人口がいて、働いてる高齢者の重複を含めても1000万人〜1500万人ほどが現在働かずに生活してると想像してます。
都心では働いてないパパがものすごい多いし、新宿とか渋谷とか行けば働いてない若者も多いので、今の日本は働く1人が働かない1人を支えているギリギリの状態だと思う。
▲10 ▼4
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働かなくていいから働かない。まさにこれこそ富裕層の発想だ。死ぬまで働くから、貯金は少なくていいとは対極の考え。残り少ない自分の時間を高々時給+++円で切り売りするのがいいのか、有り余る自由時間をてにするのがいいのか考え方次第だ。
▲16 ▼3
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日本人の平均金融資産保有額額2000万円、 1年になくなる人が、160万人だから、32兆円。国の相続税収が、3兆円くらいだから、金融資産だけで、30兆円くらいが相続される。再投資とかもあるんだろうけど、消費に回ってくれないものかな。
▲5 ▼2
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裕福は結構な事だ。宝くじが当たったらと空想するしか無い庶民も日々の糧に困らなければ大きな不満は無い。金があるなら無理に働かなくてもと思います。庶民が生意気ですが金を増やそうと画策する人は金持ちにあらず、犬の散歩に時間を費やす人こそ金持ちなんでしょう。
▲43 ▼5
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小泉竹中から非正規雇用が増え、貧富の差が著しく広がっていると感じます。バブル崩壊から失われた30年で自営業者が約半分になってしまったのを見れば分かるが、中小企業勤務者や下請け孫請けの個人事業主は働けども働けども生活が良くならず、国政関係者、大企業幹部や一部の経営者だけが半自動的に降って湧いてくる仕事を下請けに流したり非正規雇用で回したりして、間で大金を搾取するような構造。例えば正規非正規という区分を無くして、派遣も禁止し、業務委託の類は下請けまでOK、孫請けはNGにするだけで下までカネが降りてくるようになるが、官僚の天下り先になっているから禁止にしないんだろうな。日本は腐っていますよ。
▲40 ▼7
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夏の日本は人間の住む所ではなくなった。その期間は日本にいない事にしている。不労所得の利点のひとつは、住む場所を縛られないで済む所にあると思ってる。リモートワークできるならノマドワーカーもひとつの手だ
世界各地に行っていると、南米や東欧など意外な所で日本人を見かける。結構若い人も多い。がやはり話して面白いのはそれなりの職務経験を経て来た人だ。この記事に出てくるような投資一本槍の人はやっぱりつまらない
▲66 ▼12
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雲の上の世界ですね。 大きなリスクも取れない庶民なのでせいぜい働きながらインデックスファンドでコツコツ増やす位です。
しかし、そういう人たちって生きてて楽しいと言うかどういうことで充実感を得てるのでしょう? 例えば自分なら金曜仕事終わりの爽快感や難しい仕事の達成感とかはお金に代え難い感覚だなと思いますが。
▲24 ▼8
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地方の人口の少ない地域を除く 都市部では 親の資産の相続した途端に早期リタイアして 記事のような暮らしをしている 知り合いが 結構いる 逆に世間体を気にして働いている 人もいる 一方親の負の遺産の尻拭いに汗水垂らして働いている人もいる 何故相続放棄 しないのかと聞いたら 他の保証人に迷惑かかるからとのこと 親の生き方で子供の一生が影響受ける保証人制度ってなんだかな
▲19 ▼2
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親ガチャだけど、土地の収入の場合、その土地が農地改革で得たなら、不公平ですよね。農地として格安で地主から取り上げているのに、農業以外の使用での利益には高い税率などで富裕層にならないようにしないとね。
▲80 ▼16
=+=+=+=+=
FIREといった選択肢の不労所得で生活を送れることが今や時代の流れになってきている。 但し一朝一夕にはいかないので日頃の積み重ねにおける金銭感覚の研鑽がとても重要なものかと思われる。
▲54 ▼7
=+=+=+=+=
60才で夫婦共に定年退職し無職。もう三年半。 旅行に出かけない時は家で暇つぶし。頭がボケそうだ。かなり貯金も食った。2000くらい。 年金65才からだからあと1年。それまでは貯金食いと家賃収入。年金貰い出すと可処分所得で700位かなぁ。年収だと900位。借金も全部返したからなんとかなる
▲42 ▼15
=+=+=+=+=
日本では不労所得による税率の方が、勤労所得による税率よりも遥かに安い。 格差を縮めようと不労所得への課税を強化しようとすると、摩訶不思議なことに無資産層が反対するので、さらに格差が開く。 なので不労所得を増やす生き方が日本での勝ち組となる。
▲66 ▼9
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みなさんの自慢話が多くて驚く うちも自分たちの老後の心配はないが、子どもたちのためにできるだけ残したい(税の対策もして)と、ようやく株の勉強を始めた。 素直に羨ましい。もっと若い頃からやっておけばよかった。
▲20 ▼13
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こういった記事を読むと相続税を増税して、資産による階級の固定を防ぎ、富の再配分を図るべきだと思う。稼いだ金は1代限り、せいぜい子供の教育に差が出来るぐらいにしないと社会の活性化は、図れない。あとは、政治と行政が健全化して、集めた税金が適正に配分される国にする必要もある。
▲38 ▼64
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物価高でヒイヒイ言ってる人の隣に、お金の心配をしなくてもいい人が、普通に暮らしてます。 日本は資本主義国家なので、それは当たり前。 境遇、仕事、借金、投資、他全て、皆んな本人の才覚で乗り越え、築き上げてきたもの。 その結果が、今。
▲24 ▼8
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まず働く ≒ 出勤する・汗水たらして と労働タイプ?に限定する時代から変革中と思う。また週休2日など勤務パターンが固定化も 決めつけでは済まない時も増えると想像
仕事をしたくない!じゃなく、仕事をしなくても良い が人によって大きく違う時代になるんじゃないかな
また世の中には季節職もあります。年一回の○○の時に集中した商売もあるでしょう。均一化や平均普通思考が強い日本人ですが、他と違う→異質 って認識も変える必要があると思う。少しずつね。。
▲20 ▼5
=+=+=+=+=
サラリーマンですが年に3回位は10連休くらいの休暇があります。 休暇前は楽しみですが休みに突入すると10連休でも持て余してしまう事がよくあります。お金の心配のない365連休はあこがれますが持て余しまくりになるの確実だろうなぁ。
▲39 ▼16
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投資で財をなした人たちは世界的に増えてるんじゃないかな。相続で金持ちな人たちは日中金持ちかもしれないけど、投資系の人たちは日中やら夜(アメリカ)も相場を見たりしてそれなりに忙しく過ごせそうだけどね。
▲4 ▼0
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労働による課税こそ一律にして金融所得課税と不動産取引の課税を強化するべき
マネーゲームと土地転がしだけで国家の維持は不可能
この施策で国を捨てるような売国奴は最初からインフラのタダ乗り連中なので資産没収と国籍剥奪でよい
どれだけ課税しても労働よりマネーゲームの方が稼げるのだから問題ない
▲18 ▼7
=+=+=+=+=
インフレで評価額が増え人数は減るためアルファ世代以降で更に格差が拡大固定化します。 階層社会化が進むと教育格差から貧困層が多産に転じ人口動態に変化が起きる可能性があります。
▲0 ▼0
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退屈は苦痛だなあ。
47都道府県で住宅を買い、毎月住まいを移動すると言うのはどうかね。4年で日本一周だ。東海道53次を歩き通すとか奥の細道を歩く、全国約3000の温泉巡りをするとか、やりたい事はたくさんあるのだが私にはそれだけのお金が今のところは無い。まずはがんばって稼いで、生きている間にどれか実現してみたい(各都道府県での住宅購入は無理だな)。
▲7 ▼4
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ヒマで、残りの人生は犬の散歩朝・昼・晩で終わるのか。 そんなの嫌だ。とても耐えられない。 会社は60歳で定年、68歳まで個人事業を続けて引退したが、2年間毎日趣味に没頭してみて飽きてしまった。 このまま終わるのは勿体ない。長年の経験とキャリアを誰かに渡したいと思い、今年会社を設立した。 自分は役員報酬を取らず、経費は車や海外出張(結構好き)、従業員や会社の資金に回す。 次に渡す相手はある程度決めており、5年後に引き継いで現場から一線を退くつもり。 新しい技術や事業の話で一緒に盛り上がれる相手がいる。 それだけでヒマではいられない。人生は短い。 後進に火を渡して、変わり者らしく最後まで楽しんで終わりたい。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
安心ていうのはないな。預金はインフレリスクがあるし、投資は上がり下がりのリスクがあるし、不動産は固定資産税とか貸してればメンテナンスでお金も掛かるし。 それなりにあったって、気を抜けばどうなるかわからない。
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
ワイなんか底辺産業からお金を貯めて株と不動産で数千万円に増やしたよ。それを高利回りドル社債とREITで運用し年間分配金は100万円以上。なにかを犠牲にしてでもお金を貯めて投資に回すべき。ますます格差が広がるぞ。
▲95 ▼19
=+=+=+=+=
たまたま、いい時期に買って、株と不動産で資産を築いた方々は、10年後にはいなくなってると思うけど。 必ず下げの局面はあるからね。 それが一時的なのか、長期的なのかは誰にもわからない。 少なくとも、昭和の終わり頃、バブルで財を成した人たちは、最後はみんな居なくなった(笑) あと、単純に「クラークの法則」どおり、第三次産業の従事者が増えただけじゃない? サービス業って、平日休みが多いから。
▲42 ▼13
=+=+=+=+=
R>Gの世界。投資が労働を勝ると働き手がいなくなるな~。お金はほどほどあるので、気楽に福祉業界で働いている。現場にいると、福祉業界は人手不足が半端ないです。給料が安いから余裕のある人こそ働いてほしいな。ちなみに老後、最低1億ぐらいないと期待する老後は送れそうにないな。数千万なんてあっという間に溶ける。施設も外人、生保の人、校正年金18万ぐらい人、ほぼ一緒の暮らし。期待する生活は、1億は必要だと思う。入所金1000万以上で、毎月35万ぐらい払わないと、遠慮したくなる施設しかないな。言葉の通じない外人に介護され、老老介護?という高齢の職員に支えられ、狭い空間で孤立。イベントも正直つまらない。健康な60代の延長のような生活をしたいなら1億はいるね。
▲27 ▼10
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知ってた人が亡くなり、その方の弁護士から電話がかかり、八億円相続しました。昔、告白されて、断った人でした。三十歳も年齢差があり、私にとって、お祖父さんみたいな人だったから、保険の営業で知り合い 家族がいないから、時々食べ物とか買って行ってあげるだけの仲で告白されてからは、会いぬに行かなくなりました。ビックリしました。
▲4 ▼8
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こういう人の不動産資産を取り上げ労働市場で働かなければならないように法制化すれば、労働力は増え、貧困層にその資産で潤わせることができて格差是正にもなる。政治はそういうことをすべきだろう。不動産からの収入だけで食べていける年収に達した人は、必ず他人に雇われて働かなければならない法律を作ったらどうだろうか。かなり画期的。
▲44 ▼189
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働かなくて暮らせる人がいるなんて周知の事実だから、驚きもない。 それより今の時代は金もない貧乏人が身分不相応な暮らしをしたがる。親が金持ちじゃなくても、自分でのし上がって金持ちになった人は日本にはたくさんいて、それだからこそ経済大国になったことも大きい。 努力もしないで、妬み僻みとは育ちまで悪くそりゃ、金も遠ざかる。
▲88 ▼5
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「生きていくって楽しいもの」だと思っているから、働かない新富裕層は何が楽しくて生きているのかな。人生の最後になって、「本当にやりたかった事って何だろう」と考える人がいますが、「1日5回犬の散歩、平日の昼下がりに丸の内でお茶」と答える人、いるかなぁ。それも人生ですよね。
▲43 ▼46
=+=+=+=+=
まさに親ガチャの時代ですね。親がお金持ちなら子は働かなくても不労所得で一生安泰、親が貧困なら子は死ぬまで働いてその日暮らし。令和になって格差が拡大・固定化してひどくなってると思います。
▲149 ▼14
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つまらない仕事で働いたら負け、損すると感じるような社会ですしね。それでも金融所得の源泉徴収や消費税その他諸々の税金に社会保障費も払ってるので素行が悪くなければ問題無いでしょう。ああ羨ましい。
▲37 ▼5
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持ち家の親と賃貸住みの親では亡くなった時の遺産の入り方が違うよね。親が貧乏だとかなり頑張らない限り遺産や保険が期待できず貧乏継続決定。でも持ち家だと思ってたらリバースモーゲージに勝手にされてるケースもあるから要注意。
▲22 ▼4
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このように格差は拡大し世代を超えて固定化する。一億総中流の時代は終わった。 富裕層は持て余す時間を幸せに過ごせばもう言うことなし。相続で血みどろの争いなければいい。 この貧富の差が構造的であり決して機会の均等あればそれで良しとはならない。構造的問題の解決策として結果としての公平平等を再分配政策である程度は担保しないと社会が不安定となり治安も悪化する.,
▲17 ▼14
=+=+=+=+=
富裕層に限らない (笑)
周囲に多い小金持ちに多いのが 昭和のイケイケだった親の保険や預貯金資産を継ぐ人たち
それこそ1~3千万程度でも相続したら 働かなくなる あるいは 軽作業、単純労働者に鞍替え
お一人米農家でも 面倒な農業止めて 耕作地は放棄して 資産運用 嫁を正社員で働かせて 自分はバイトなんて人もいる
富裕層も似たようなもん やる事無いから ギャンブルとSNS 金はあっても 生き方が貧困
▲15 ▼4
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今の世の中は結婚したり子供が居たりすると色々大変だが、独身のまま真面目に働いてさほど贅沢もせず定年を迎えれば、金銭的にはそれなりの余裕ができる。一人っ子なら猶更。そういう人が今後は増えていくのかも。
▲27 ▼2
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全く羨ましい限りです。 先祖代々たいた資産もなく、退職金も僅かでサラリーマン生活を終わったと思ったら、少な過ぎる年金で、65歳過ぎてもパートであくせくする始末。 釣りが趣味でも、ガソリン代も事欠き仕掛け代も満足にない。 どうしてこうも違うのでしょうか。 私の老齢テニスクラブにも、不動産だけで早々とサラリーマンを辞め、毎週のように旅行に行き、平日もぶらぶらしています。 お金のある人は、株や不動産を買い集めてますます金持ちになり、無い人はますます貧乏が加速する極めて不平等な世の中です。
▲31 ▼10
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昨年65歳で完全リタイアしたので、働く必要のない富裕層です。今年は通期パスで万博に通って、初孫も生まれたので、暇ではなかったです。来年もアメリカへW杯を見に行き、1歳になる孫と毎月旅行に行くので、現役時代より忙しそうです。
▲15 ▼9
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鳴かず飛ばずの仕事をずっとやるのは しんどいかもしれないけど 続けてきた努力が花咲きそうな今 金銭的に富裕ではないけど こんな生活送るより 今の生活の方が余程幸せだと思う
▲3 ▼4
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フィクションにマジレスすると1日5回犬の散歩するくらいなら旅行するとか遊べばいいだけです。金はあるのですから。 金があれば友達を作ることもできます。同じところに何度も遊びに行くと自然に友達ができます。
遊びかたを思いつかないならボランティアでもアルバイトでもいいので仕事的なことをやったほうがいいです。
中島らもの名言を思い出しました。 >「教養」とは学歴のことではなく、「一人で時間をつぶせる技術」のことでもある。
▲47 ▼4
=+=+=+=+=
働かなくてよくなったら、近所の公園をお掃除したりして暮らしたい。生活レベルを上げる必要も感じないし、地球の裏側のニュースとかで気を揉みたくはないので投資とかはいい…
▲12 ▼1
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それもまた、 時代が変われば変わるのでしょうね 持っている人がいる分、持たない人がいる どちらが幸せを感じるかっていったら 統計学上は、持ってない人たちなんですよね。 でも持っている人は、お金をなかなか手放せない。
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