( 326265 )  2025/09/22 03:52:01  
00

「絞首刑は残虐かつ非人道的で人権侵害」死刑囚が提訴し物議 「どんな死刑も残虐」VS「死刑囚が別の方法を選択すればいい」弁護士でも意見真っ二つ

ABEMA TIMES 9/21(日) 7:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9781cd85a099a49732fcfea408875309d4b1c3a7

 

( 326266 )  2025/09/22 03:52:01  
00

大阪拘置所に収監されている3人の死刑囚が、「絞首刑は残虐で非人道的」として国を提訴し、裁判が進行中である。

彼らは絞首刑が身体に苦痛を与えることから、無用な苦痛を与える刑罰は改めるべきだと主張している。

一方、死刑制度を支持する弁護士は、死刑囚が執行方法を選べる法律改正が必要だと反論。

死刑の方法が残虐かどうかという議論とともに、死刑制度そのものの在り方についても意見が分かれている。

社会全体では提訴の意義について疑問視する声や、もっと本質的な議論を求める意見も見られる。

(要約)

( 326268 )  2025/09/22 03:52:01  
00

絞首刑の刑場 

 

 今、ある死刑囚の訴えが物議を醸している。大阪拘置所に収監されている死刑囚3人が、大阪地裁に対し「絞首刑は残虐かつ非人道的で人権侵害に当たる」と主張し、国を提訴。2022年11月に始まった裁判が今月、結審を迎えることになった。 

 

 現在、日本が採用している死刑は「絞首刑」のみ。一部からは残虐性を指摘する声があり、海外では絞首刑から電気イス、薬物注射による刑の執行へと移行しているケースもある。ただし、死刑囚による訴えでもあり、ネット上などでは「残虐で非人道的な犯罪をしておいて厚かましい」「絞首刑が嫌なら、被害者にしたことと同じ方法で執行されればいい」という声も飛んでいる。「ABEMA Prime」では、この裁判で原告側の代理人を務める弁護士、死刑制度を支持する弁護士が討論。絞首刑のみならず、死刑制度そのものに関する意見をぶつけ合った。 

 

死刑囚が提訴 

 

 約3年前に始まった裁判は、確定死刑囚3人が原告。絞首刑が、憲法が禁じている残虐な刑罰に相当するとして、執行の差し止めを求めている。理由としては「縄の跡など受刑者の身体が損壊する恐れがある」「死亡までに時間がかかり苦痛が続く」などがあり、生命の剥奪だけが刑罰の目的である以上、無用な苦痛を与える絞首刑は改めるべきだと主張しており、確定した死刑判決そのものについて覆そうとしているわけではないとしている。 

 

 代理人を務める弁護士・水谷恭史氏は「個人的にはどのような刑罰による死であっても、残虐性を完全に否定できない」としつつ、今回の裁判は「死刑の存廃そのものを直接訴えるのではなく、絞首刑が国が堂々と胸を張って正当な刑罰の執行であると言えるかを具体的な事実に基づいて検証したいというもの」と述べた。 

 

 3人の死刑囚に関する詳細は明かされておらず、水谷氏によると「1つは具体的にどの事件のどの人となると、絞首刑の残虐性ではなく、その人が起こした事件の残虐性との比較になってしまい、求める議論と異なる方向に移ってしまうリスクがある。もう1つは原告の皆さん、あるいはそのご親族の皆さんに対する世間からの強い非難、批判というものを懸念した」と、2点の理由があるとした。 

 

 死刑囚であるだけに、残虐性においては絞首刑と同等かそれ以上のことを犯した可能性も否定できないところだが、水谷氏は「残虐な行為で被害者の方を殺害したこと自体は、強く非難されるべき。被害者の方あるいは被害者のご遺族の方が、できれば同じ目に遭わせたい、報復をしたいというお気持ちを抱くことも自然なこと。ただし、残虐な行為をした人間には、残虐な刑罰を科してもいいというのは、近代の刑事司法の根幹を揺るがす」と語った。 

 

 また日本における唯一の死刑執行法が絞首刑であり、それを違憲であると訴えることは、死刑執行そのものを止め、延命につながるという指摘に対しては、「我々は代わりにこういう方法で執行すべきという主張はしていない。もし絞首刑が残虐だという判断になったとして、違う執行方法が改めて検討されるということであれば、それはそれ」と述べた。 

 

 

日本国憲法 第36条 

 

 絞首刑、さらには死刑そのものの残虐性を指摘する水谷氏に対して、死刑制度を指示する弁護士・高橋正人氏は、真正面から反論した。「一言で言えば、死刑囚が死刑の執行方法を選択すればいいし、そのように法律を改正すればいい。アメリカなら電気イス、フランスならギロチンのように、本人に選択させる法律に改正すれば解決する問題だ」。 

 

 絞首刑の残虐性についても、科学的根拠に乏しいとして否定する。「(絞首刑は)一瞬のうちに頚椎が折れ、一瞬で亡くなる。数秒間は意識があるとかないとか、そういった議論も知ってはいるが、果たして医学的に立証されているのか。また実際に死んでしまうわけだから、立証も実験も不可能だ。科学的な検証の数値・結果が出ていないにもかかわらず、意識があるからどうこうと議論しても、それは空論だと思う」。 

 

 また高橋氏は、被害者遺族にとっての死刑執行の意味合いを、実例に沿って説明する。「死刑が残虐かどうかよく議論されるが、殺人事件のご遺族の気持ちはどうか。名古屋で娘を惨殺された事件があり、3人のうち2人に死刑判決が出た。遺族は毎朝、その2人の顔が出てくると言っていたが、そのうち1人に死刑が執行されたら、翌朝からその人だけ顔が出てこなくなったと言っていた。事件に一つの区切りをつけて、前を向くことができたというわけだ。つまり死刑執行の方法が残虐かどうかではなく、死刑を執行して、とにかくこの世の中にいなくなってほしいというのが遺族の気持ちだ」。 

 

 その上で死刑囚による提訴の問題点をついた。「死刑の方式が残虐だというのであれば、残虐でない方法を考えればいいだけのこと。今回の訴訟の立証責任は原告側にある。(絞首刑が)残虐だというなら(何が)残虐でないことを言わなければ議論にもならない。非常に無責任な訴訟のやり方だ」と強く指摘した。 

 

死刑執行 各国の方法 

 

 法の専門家同士でも意見が真っ向からぶつかる死刑についての論議。死刑制度そのものについては、過去に3度、最高裁で判決が出され、そのいずれもが合憲とされてきた。水谷氏にすれば「具体的な死刑の在り方という議論がないまま認めてしまった」というものだが、一般社会からは今回の提訴はどう映っているのか。 

 

 近畿大学情報学研究所所長・夏野剛氏は「残虐性については絞首刑から薬物や電気イスにしたとしても、それもまた残虐だとして永遠に終わらない話だと思う。死刑そのものがどうかは議論すべきだと思うが、死刑囚の方が言うことによって余計に違う問題を惹起している」と指摘。また「死刑を執行しない方がいいという考えであれば、死刑のやり方について異議を唱えて執行を止めるのは理解を得にくい。もっと本質的な議論をした方が建設的だ。死刑存続の議論とやり方の問題は、あまり一般市民にはリンクしない」とも述べた。 

 

 また2ちゃんねる創設者・ひろゆき氏も、今回の裁判が実質的な刑執行の引き延ばしにつながっていることに疑問を呈し、その上で議論するのであれば別のアプローチが必要だと説く。「残虐性の議論自体は(受刑者ではない)自分には関係ないからどうでもいいとなってしまう。もし攻めるのであれば、冤罪事件を持ち出した方がいいと思う。袴田巌さんが冤罪だったが、これは『冤罪でもあなたが死刑になるリスクがある』という話だ。死刑をなくしたいのであれば、誰もが可能性がある冤罪との話にした方が、みんなが乗ってくる可能性がある」と語った。 

(『ABEMA Prime』より) 

 

ABEMA TIMES編集部 

 

 

( 326267 )  2025/09/22 03:52:01  
00

死刑に関する議論は、非常に感情的で複雑な要素が絡んでいます。

多くのコメントから、以下のような傾向や論調が見受けられました。

 

 

1. **死刑制度の必要性**: 死刑の存続を支持する意見が多数見受けられ、特に被害者やその家族の感情を重視する声が多いことが特徴的です。

死刑執行を速やかに行うべきとの意見もあり、未執行の死刑囚が多い現状への不満も示されています。

 

 

2. **執行方法に関する議論**: 死刑の執行方法やその残虐性についての議論が多く、絞首刑が残虐かどうか、あるいはどのような方法が適切かについて意見が分かれています。

執行方法に関しては、被害者の心情や執行側の精神的負担を考慮する必要があるとの意見も見られました。

 

 

3. **人権問題**: 死刑囚の人権に関する議論があり、被害者の人権が強調される一方で、加害者の人権についても討論されています。

「自分の罪を受け入れるべき」という意見が多く、死刑囚が人権を主張することに対する反発も見られます。

 

 

4. **冤罪の懸念**: 死刑制度に対する懸念として、冤罪の可能性が取り上げられ、慎重な審査や手続きの重要性が強調されています。

冤罪を避けるための司法のあり方についても、議論が続いています。

 

 

5. **制度の改革の必要性**: 現行の死刑制度や法律の運用に対する問題提起もあり、特に法務大臣の職務怠慢についての指摘が見られます。

死刑の執行を円滑にするための法改正が求められています。

 

 

総じて、死刑に関する議論は、被害者の権利・感情、加害者の人権、冤罪の恐れ、社会の安全など、様々な観点から複雑に絡み合っており、単純な賛成・反対では割り切れない問題であることが強く示されています。

(まとめ)

( 326269 )  2025/09/22 03:52:01  
00

=+=+=+=+= 

 

死刑の方法など議論する前に、死刑確定囚で未執行の囚人が100名以上いる現状。そして法務大臣の職務怠慢などにより、このような状態が何十年も続いているという現状に目を向け、対策を検討するべきではないでしょうか。 

その議論をする前に、なかなか執行しない(する気もない)のに執行方法を検討しても意味がないと思います。 

 

▲4845 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

それだけの犯罪をしたのだから残虐も何もないだろう、と言う気持ちと共に、死刑囚たちも「死刑反対」と言っているのではなく、「そのやり方」について提訴しているのは着目すべき。 

 

であるならば、執行スピードを上げるのを大前提として、各々の死刑囚たちが望む「そのやり方」を認め、どんどんその望むやり方で執行すればいい。結果(生き絶える)は同じなのだから。 

 

ほんとに、やり方云々よりも、どんどん執行して欲しい。 

数多くの死刑囚が今も、のうのうと息をして生きているなんて、非業の死を遂げた被害者の方たちが何も報われない。 

 

▲3328 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

この裁判に関しては、多くの方々と同じで「どの口が言う」としか思わない 

 

それより、サウスカロライナの死刑執行の選択肢が銃殺か電気椅子なのが衝撃的で、これなら絞首刑の方が余程マシなんじゃないかと思った 

 

絞首刑が残虐なのは、死刑囚に対してというより寧ろ執行する刑務官の方々に対してなんじゃないかと思う 

誰が手を下したか分からない様に複数人で執行するというけれど、自分かもしれないという葛藤と心の傷は一生消えないだろうし、多少の手当を貰っても職務だと割り切る事は難しいと思う 

AIに任せるとか、全自動で執行する機械を開発するとか、もう少し執行者に負担が掛からない方法を考えた方が良いんじゃないか 

 

▲482 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑囚が国を提訴…正直驚いた 

 

刑務所内で手紙の交換が出来ると聞いた時もびっくりしました 

案外、楽しみ事は多いのだと感じた 

 

否定はしないけど、てっきり少しは反省や後悔の念を持って日々を過ごしていると思いたかったです 

 

残忍かつ非人道的な事をしたからこそ 

死刑囚なのに、それを人権侵害と表現するのはまだ自分の罪と向き合えてないのだと感じました 

 

一体、どんな最後なら満足なのか… 

聞いてみたい気もする。 

 

▲1849 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

この国の司法は本当に犯罪者に対して 

甘過ぎるとしか思えない。 

この事案も死刑囚が公判中は死刑執行が 

できない事を知っての行動もあるかと思うが、 

そもそもこの様な訴えを受理、審理する事 

自体、屁理屈をつけてるだけで税金と時間 

の無駄でしか無いと感じます。 

それ以前に法務大臣による死刑執行が 

大量に停滞して本来の威嚇力が失われ 

ている事に現行の行政が絡んでの司法の 

在り方に危機感を感じます。 

法務大臣の執行命令では無く刑訴法による 

執行期限の最終日に自動執行するのが 

妥当だと思います。 

 

▲1671 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

これって死刑廃止論者の弁護士が死刑囚をだしに使って世論に訴えたと思う。 

しかし、思った以上に反発をくらってしまったと言う落ちがついてしまった。 

残酷=死刑より冤罪=死刑で訴えた方が良かったかもね? 

 

弁護士達、司法関係者はこのような事案より現行の法律、特に少年法含めて刑法改正の議論を活発化して欲しい。 

 

▲1281 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑の存在意義とは報復の連鎖を断ち切ることにあると考える。被害者遺族にとっては加害者が生きながらえ、今この瞬間にも息をしている事が苦痛なのである。苦痛が続けば、その怒りは加害者の家族に向けられるかも知れない。その悪循環を断ち切るために国が手を汚すのである。加害者が苦痛を伴ってこの世を去ることが、残された者たちの憤りを鎮め、新たな犯罪を防ぐのである。 

 

▲1228 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

コンクリート詰め事件とか、路上で拉致された車のなかで頭に袋かぶせられたまま自分がどうやって〇されるかを相談する犯人たちの会話を聞かされてたなんて記事を知るにつけ、 

死刑囚に人権を語る権利は持たせるべきではなく、いかに「そんなめにはあいたくない」と思わせる方法で死刑が執行されたのかを周知することで前述のような事件の痛ましい被害者を一人でも減らすようにするのが大事たと思います。 

 

▲867 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国憲法31条は『法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。』と定められており、法律の定める手続により生命を奪う刑罰として死刑を容認している。そして、死刑を容認する憲法が制定された当時に死刑の手段として絞首刑が採用されていたのだから憲法が絞首刑を残虐と捉えていないのは明らかだ。さらに、残虐とは、大きく個人の捉え方に左右される面があるが、主権者たる国民の多くは死刑を容認しているし、刑罰として絞首刑が残虐とも捉えていない。自殺の手段として首つりが用いられることが多いのも命を絶つ手段として首つりが一つの手段と捉えられていることの証左だろう。人は自分が残虐と考える手段で自殺しようとはすまい。 

このように考えると死刑は合憲であることはもちろん、絞首刑も残虐な刑罰には当たるまい。 

 

▲227 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

提訴している死刑囚に対し、裁判所は、自身が犯したであろう凶悪殺人行為が被害者にとって残虐ではなかったか、を、原罪の裁判資料を元に本人に再現させ、自身が残虐な死刑を免れることを求める資格があるか、問うべきだ。死刑囚には労役など犯罪を償う刑罰は与えられておらず、長期拘留は死刑の在り方を配慮する要因にはならない。死刑囚がその瞬間を考えて恐怖で心を乱すことは、被害者に与えた恐怖の代償であり、それを受け入れさせるのが、社会の正しいあり方だと思う。死の瞬間まで楽は出来ない、という構図が、被害者家族の、被害者の恐怖絶望哀しみを思い知れ、と言う感情に沿うものだと思う。まかり間違っても、被害者家族が死刑囚が死に至る苦しみを味わうことを求める心を、劣情と見做してはいけない。被害者と同等の苦しみを味わうことが、加害者の責任であり、残された家族への謝罪の表現だ。 

 

▲651 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もしこの死刑囚が殺人を犯した人物だったとして、被害者に死に方を選ばせたり、あらかじめ殺害方法を伝えて同意を得たんだろうか?死刑自体は容認するけど優しい殺し方をしろって、何をほざいているのかとしか思わない。死刑そのものの必要性や、執行方法に関する議論があること自体は否定しないけど、この件で原告の弁護をしている弁護士にも言ってやりたいかな。あんたの家族が殺されても、同じ依頼を受けますかってね。どんな犯罪であっても、被害者の処罰感情より犯人の心情が優先されるべきではないと考えます 

 

▲554 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

絞首刑が残虐かつ非人道的なのか? 

因果報応という言葉があるようにやったことがこのまま返ってきただけのこと。だと思っているのだが。司法にはその分慎重に審議してもらって捜査・取り調べ段階での違法性まで調べあげて冤罪を無くして欲しい。 

その上で被害者がどのような恐怖を感じながら殺害されていったのか。遺族の心情など含めれば当然だと思うのだが。もし捜査・取り調べの不備で冤罪になったとしたなら、ひと一人殺害しているわけだから司法関係者も同じように死刑と同じような刑罰を科すことを検討しなければいけないと思う。 

 

▲452 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑判決を受けるような犯罪は稀 

言い方が悪いが 

突発的に1人殺したくらいでは 

ほぼ死刑になるような事がない 

複数の人を殺したりケガさせたりだとか 

よほど残虐的な事をしない限り 

死刑判決にはならないわけで 

そのような犯行をした者に対する執行方法が 

残虐的・非人道的と言われても 

自分達がした事はどうなの?としかならない 

ただ刑執行や後処理に携わる人間の 

精神的負担を軽減という点を考慮して 

もっといい方法はないのか 

議論する事はあってもいいと思う 

 

▲393 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑囚になったのはそれなりの罪を犯した人なんだからそんなに執行方法を変えて欲しいとか言う筋合いはないと思います。そんなに方法を変えたいとか言うんなら最初から罪を犯さなければこんな話にはならなかったはずです。 

執行するのにあたっては刑務官負担軽減の為に被害者遺族が執行ボタンを押すとか執行立会いなどの希望があれば応じるなどの法改正はあると良いと思います。 

 

▲230 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑囚の方たちはその残虐な刑があることを承知で当該の犯罪を犯したわけですから今さら言っても仕方ないです。 

そしてその犯罪を犯すとき相手の人権を考慮しましたか? 

被害者の人権を無視した残虐なことをしたのに自分の人権は守ってくれと言うのは虫が良すぎませんか? 

でも犯罪者からこういう意見が出るということは少なからず抑制効果が期待できるということで、このまま存続、もしくはもう少し厳しい内容をアレンジすれば更なる犯罪抑止効果が期待できるかもしれませんね。 

 

▲278 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

訴訟の中で強烈な違和感を覚えるのが精神的な苦痛による慰謝料3300万の請求だろう。本当に認められると思ってやってるのか。この請求自体裁判官すら反感を持つのではないか。出すべきでない請求だ。そもそも絞首実行時に5秒程度の意識があると言うが、被害者は最短でも数分程度は苦痛の中で生き絶えている。5秒程度は優しすぎる事はあっても殺人犯にとって残虐にはならないだろう。 

 

▲409 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑は多少の犯罪抑止にはなっているかも知れませんが、それよりも「死をもってしか罪を償えない」理由から執行されるのだと思います。絞首という手段が、適切かどうかは誰にもわからないと思います。それは犯罪自体ケースバイケースだからです。殺害方法と同じ方法で執行することも難しいと思われます。残虐にも生命を奪われた被害者のことを考えると、非公開の絞首刑が残虐かどうかなど問題では無くなると思います。 

 

▲187 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

終身禁固刑を導入してほしいです 

懲役は労働が気晴らしになるからとにかく全く何もさせない 

刑務官以外とは完全に人との接触を断つ 

禁固されることが刑罰なので自由時間は一切なし 

汗もかかないから入浴の代わりに濡れタオルを1日3枚渡しておけば 衛生面の問題も起きないでしょう 

税金で死刑囚を養うなと考える方々には納得いかないかもしれませんが・・・ 

 

そして録音した被害者側の言葉を死ぬまで毎日聴かせる  

人間にとって人格を完全に否定されるのが最も厳しい刑罰であると考えます 

現行の死刑方法の廃止うんぬんは あくまでも死刑を執行する側 具体的に言えば実際に手を下さなければならない人がいる その人たちの為に考えねばならない 

 

▲45 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

故意犯については、あんな刑に処されたくない、と思う刑であって良いと思う。 

そう言う刑を課さないのが近代だと言うが、その近代とやらが被害者を守れなかった。例え中世呼ばわりされようとも、加害者への報復を被害者遺族に代わり行う面も心情的にある。 

 

▲328 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「死刑が残酷かどうか」(余計な苦痛を与えるべきではないというシャルル=アンリ・サンソンの発想)という議論は「死刑囚が行った犯罪は残酷か」(罪と罰が釣り合うかというハンムラビ法典の発想)とは分けて考えるべきと思うが。 

ただ、前者の「死刑が残酷かどうか」という点に限っても、「絞首刑」という方法が残酷とは言い切れない。もちろん、人の命を奪う以上は一切残酷でないということは不可能だが、それはあらゆる死刑の方法に言えるし、刑罰全般にある程度の残酷さがあるのでそもそも残酷でない刑罰があるのかどうかという話にもなる。 

 

▲62 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

絞首刑が残虐だと死刑囚と死刑反対弁護士が裁判を起こして、死刑囚の延命を画策している裁判だと認識しています。 

 彼らがやりたいのは、絞首刑廃止ではなく、死刑制度そのものの廃止に持ち込みたいだけだと思ってます。 

 被害者を置き去りにしている動きだと思いますし、絞首刑を残虐だと言うなら、別の執行方法を原告側が提案したらいい。 

 

▲333 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が犯した殺人方法と同じにすればいいのではないでしょうか。リンチ殺人のようなものや生きたまま火をつけるような凡人が残虐と感じるような事でも当人は納得して受け入れるしかないだろうし。 

とにかく冤罪の可能性がないのであれば法に従って結審後6カ月での執行をすべきだと思います。 

 

▲162 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑囚は残虐かつ非人道的なことをしたから死刑囚になっていると思われるので死刑判決が出るような残虐な犯罪を減らすためにも、被害者や被害者の遺族が報われるためにも今の絞首刑を継続していった方がよいと思います。 

死刑判決が出たら冤罪の可能性がない限り速やかに刑の執行をして税金の無駄遣いを無くしてほしいと思います。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学生の頃にも死刑制度について廃止か継続かその理由も述べよって作文あったな。 因みに自分は継続意見で被害者本人は勿論、その家族、友人 その苦しみを考えたら 加害者の人権問題より重いと書いた。 正直絞首刑でも生ぬるい、被害者と同じ苦痛を与える執行方法で良いとすら思える。死刑執行する日数を求刑されてから明確に定めるのも必要だと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の刑罰を見ると人を殺しても刑期が短かったり鑑定によっては罪が 

軽くなったりするケースを見るようになった。最近では飲酒運転でスピード 

違反そして一方通行道を逆走などで車に衝突して相手を死亡させた事件で 

裁判所の判定は懲役9年。 

一瞬何のことかと思った事は裁判員の判定は何を基準にしているのか。 

今回の絞首刑は残虐との事だがその人たちは死刑は容認しているのか。 

絞首刑が嫌なら何を希望するのか。 

他に電気ショックや薬物などがあるとの事だが刑法にそれらの項目を入れて選択させるのも有りかと思う。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一般的に刑が軽い日本で死刑とされるケースは、犯した犯罪が残虐かつ犯人であることが疑いの余地のない場合だと思います。 自分は残虐なことをしておきながら何を勝手なことをとは思いますが、問題の如何は死刑の方法より未執行の死刑囚が大勢いることで、被害者感情を考慮して刑は速やかに執行されるべきです。 

また、死刑囚の側に立ってもいつまでも刑が執行されないのは、少しも人道的ではありません。無期懲役であれば、模範囚であれは恩赦で出所できますが、死刑囚という立場はどう過ごそうが変わることがありません。また、死刑囚の場合は労役はありませんので、やることもなくただ生きているだけの日々です。そして死刑が執行される際には、事前の通告なく死刑囚からするとある日突然その日は訪れます。 

なんの希望もなくただ生かされ朝起きて今日死刑になるかもという日々を死刑囚に延々と送らせているのです。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「死刑囚が提訴」って、書いてあるけど、本当に死刑囚自身がその問題意識をもって、提訴したのか、疑問がある。 

 

死刑制度に疑問を持つ人権派弁護士のグループが死刑囚に入れ知恵をして、あるいはそそのかして、裁判所に提訴させたのでは無いか。 

 

そのやり方ってどうなのよ。どうしても死刑が気に食わないのであれば、国会に議員を送り込んで法律を改正するやり方の方が堂々としていると思うがね。 

 

▲55 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑廃止論や死刑囚の人権を唱える人も多いけど、そういう人はまず死刑判決が出た事件の詳細を調べるべき。 

 

もし自分が被害者だったらと考えると、こんな奴等の人権を守らないといけないの?となる事件ばかりだから。 

むしろ普通の遺族なら自分の手で同じ目に合わせてやるよとなる。 

死刑囚が人権侵害だと騒いでも、恥ずかしげもなくどの口でそんな事言ってるんだとしか思えない。 

 

ただし袴田事件みたいなパターンもあるから、取り返しのつかない死刑執行は慎重にするべきではある。 

 

▲46 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この裁判は受刑者の提訴に対し「絞首刑は残虐とは言えない」として、その理由については説明の無いまま結審されたと記憶してる。 

 

受刑者が絞首刑を残虐と主張する一方で、どのような執行方法なら残虐ではないのか具体的な案を掲げていない事や、例えば銃殺刑なんかに比べたら絞首刑は出血がなく首に跡が残るだけで身体の破損は比較的少ない事を考えると、受刑者の主張が通らないのは理解出来る。 

でも、それとは別に、認めないのであればその理由を受刑者へ説明する必要はあるように思う。訴えは認めないけど、その理由は言いません・・では、法治国家としてどうなんだろうという気がする。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑反対の人達からは猛反発を喰らうかもしれないが、そもそもそのような自体になったのも本人達の所業のせい。死刑囚は黙ってろと言いたい。いまの生ぬるい少年法や懲役年数などは直ちに司法見直しが必要。思うに執行猶予自体要らない。ただ冤罪に関してはしっかりした捜査、裁判を強くお願いしたい。真面目に生きている人達が報われる社会を望む。 

 

▲57 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

罪を犯した報いとして絞首刑は執行される。罪も犯してないのに殺された被害者は、どんな殺され方をしたとしても、もっと残虐な目に遭ってるんですが。フランスで昔行われていたギロチンよりは見た目もいいし、後片付けも楽だと思うけど。*憲法違反の検閲が行われ、ギロチンという言葉の修正が求められましたが、これは死刑方法の一つとしての固有名詞です。絞首刑と同じ。こんな意味不明な検閲はやめてもらいたい。 

 

▲166 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

方法の問題は引き続き審議するとして、現時点で死刑が確定している3人の死刑囚は、速やかに(6か月以内に)絞首刑に処すべきであろう。 

 

>残虐な行為をした人間には、残虐な刑罰を科してもいいというのは、近代の刑事司法の根幹を揺るがす 

 

についてだが、本当に近代の刑事司法が正しいと言えるのかも疑問である。亡くなった被害者の人権よりも、生きている犯罪者の人権を大きくとらえている傾向にあり、あまりにも理不尽であると感じる。私から見ると間違っているこの傾向が、こうした訴訟を起こさせる一因にもなっているのではないか。 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑囚に対しても人権があるとか、絞首刑は残酷だとか言うのは今までも議論されているでしょう。それでもやったことに対して遺族としてはまだまだ足りないとすら思う気持ちがあると思います。死刑判決が確定しているなら、その時点で執行しても良いと思います。法務大臣がもう少し仕事をすれば良いのになあと常々思います。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「残虐かつ非人道的で人権侵害」な事件で、複数人の被害者を殺めた人間が何を言っているんだ! 

あなたが事件を起こさなければ、複数人の被害者も、あなた自身も、残虐な方法でこの世を去ることは無かったはずだ。 

 

死刑囚は自分の刑の重さを自覚して、ビビらずに受け入れて欲しい。 

 

▲243 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑が無くなって終身刑になったとして、その囚人が生きていくためのお金は税金です。我々の税金を囚人のために使うのは許せません。 

死刑が決定したら速やかに執行すべきなのに行われていないことも問題で、 

冤罪の可能性がない事件に関しては法に則って機械的に執行してほしいし、 

死刑廃止なんてもってのほかです。 

世論でも死刑制度は賛成多数です。 

死刑反対派だった弁護士だったかな、身内を殺害されたとかで考えが変わり、賛成派になったという話があります。 

被害者感情としても、犯罪の抑止力のためにも、死刑はあるべきだし、殺人以外で死刑にはならないのだから、やったことを考えれば残虐性を議論する必要すらないと思います。 

 

▲52 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑が確定している囚人に対して、気になるのは冤罪と被害者感情だと思う。 

その冤罪の可能性と、事件の詳細がまだ明らかになっていない場合の被害者の思い。 

この2つははっきりとしておきたいはず。 

 

それでも死刑が確定する程の罪に対しては、死刑方法に恩赦は与える必要は無いかと。 

むしろ、死刑の方法は被害者が選べるくらいでも良いくらい。 

被害者が求める情報や、犯人の感情などの公表により、時期も含めて選択出来れば良いかと。 

 

未だに人権という言葉に戸惑い、振り回されている感がある。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どの道辿っても、「償う」結果を服役でない刑で、人生を終わらせる事をした報い受けなきゃならんのだが…それをさておいた形で絞首刑反対とか言うてるのならおふざけがすぎるるなと思うし、被害者らがいたたまれなく思えてならぬ。選択肢が電気椅子か薬物注射orガス吸引とかになるだけと思うが、絞首刑と比べても結果同じだと思うが…それでも嫌で、刑の選択肢が欲しいなら選択し、ちゃんと償う事を義務として果たしてもらわぬとアカンけど…出来んのかね!?と問いたい。ただの死刑執行反対なだけの言い訳なら戯れ言でしかないんだが…ただの事件起こした時と同じな我儘の極みだろうに。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも死刑制度が始まったのは報復防止と、治安維持の観点から始まり現在に至るわけで、根本的に死刑制度をなくしてしまうと、制度開始以前の治安に戻ってしまうのかも分からんね。死刑制度は必要であり、犯罪抑止の為に強力に治安維持を保っていると考えられる。 

そしてこの議論が定期的に1〜2ヶ月に1回程度持ち上がるのは死刑囚が「死にたくない」という要望が強過ぎて法改正や外部発信する機会が増えたことによるものかと思われる。 

本来6カ月以内に執行すると定められており、粛々と執行すれば良いが、それをしないのも問題である。何故執行出来てないのか、法務省は執行までの流れをモデルケースを具体的に示してもらいたい。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

真っ当に生きて来た人の安楽死等の死に方が選ぶことが出来ないのに死刑囚の死に方が議論されるのは時期尚早なのではと思ってしまう。 

余命宣告された場合、現在のような延命措置を選べることも大切だが自分らしくいられるうちに人生を終えられる選択肢があっても良いと思う。 

 

刑務所に戻りたくて犯罪を犯す人もいるので、死刑執行された方が安楽死に繋がるのであれば死ぬために死刑宣告されるような犯罪を犯す人が現れる可能性がある。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑に反対ではないが。 

犯罪を犯した人への懲罰か必要なのか、あるいは更生なのか。 

死刑は更生ではなく懲罰であり抑止力であるので、最初から残虐なものだと思うが。 

ただし冤罪を防ぐため、捜査して証拠を集める組織と、それを使って起訴する部隊は完全に分けてほしい。そうでないと証拠を隠したり捏造もできてしまう。 

迷宮入りを減らすことと有罪率だけを目標にしている組織から冤罪はなくならないように思う 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑囚3人が命乞いしたわけか。 

間違いなく彼らは残虐かつ非人道的な行為を他人に対してしてきた人々。 

色んな観点あるけど現行法があって過去の判例もあるから残念ながら君らはこのままだよ、ゲームオーバー。 

味方のフリしてる弁護士はその辺理解してる。本人たちに説明してるのかな?説明してないとしたらそれこそ残虐。 

ただ未来の司法の在り方に対してご意見をいう権利はある。日本の司法がどうあるべきなのか。 

来世で見守ってほしい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

刑罰の存在意義はどのようなものでしょう。法に反すれば相応の罰を受けるというのであれば、残虐か否かよりもどのような罰が実行されるべきかだと思います。 

 被害者は残虐な殺され方をしたのに加害者は安楽死した。これでは上記の罰に相当しません。また、死刑にすると言うことは更生を期待しないということでしょう。 

 であれば、刑罰の存在意義に従うべきと思います。ただ、えん罪は絶対に避けなければなりません。確率の問題ではなく100%あってはいけません。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

刑の引き伸ばしが狙いだとして、それも肯定出来ないでもない。冤罪事件で再審がなかなか認められず、無罪立証の決め手もない場合に非常の手段として訴える手法もあると思うからです。無茶苦茶な取り調べや判決で有罪となっている死刑囚はまだまだ居るように思うからです。その場合にはまともに絞首刑の是非を議論しても仕方ないわけですが、死刑という制度の是非を一つの角度から喚起する意味はあると思います。 

 

▲2 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

確定死刑囚が控訴、上告することで自らの死刑を延期させるための作戦だろう。どんな方法であれ残忍ではない死刑方法などない。残忍な刑罰を受けるだけの犯罪を犯したこと、複数人の人間を残忍な方法で殺したことの罪を償おうとせず、自らの身勝手な論理を振りかざすことに腹立ちを覚える。刑務官は大変なストレスと葛藤の中で死刑執行のボタンをおす。それは務めであり、残虐な行いにはあたらない。 

 

▲202 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑囚を何十年と執行しない事により自分の犯した罪さえも目を向けられずにこのような裁判を発すのだろう。そもそも殺人の被害者側の事を考えればこのような裁判なんか普通はおこせない。裁判を長引かせてる命を長らえているのだろうし裁判に勝てば楽にして方法を選び死ねる。しかし被害者の人権はどうだろう?犯罪者に命乞いをしても無惨に殺されたのではないだろうか。無念のうちに命を絶たれた被害者側に立って執行を着々としてもらいたい! 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑制度は制度と言っていいのか分かりませんが裁判によって死刑の判決が出たならばそれらによって尊重し執行する事でもある。死刑の絞首刑が残虐で人権侵害だと提訴してるが死刑囚が被害者に対して残虐な事はしていなかったと云うのか?弁護士側は死刑をどのようには執行すれば遅ければ遅い程に死刑囚に毎日が辛いのではないか。現行の死刑判決後の半年以内に法務大臣が公務を全うするのが民主主義の正義ではないか。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

銃殺刑や石打ち刑を実施している国も未だにあります。 

 

刑の執行方法が非人道的かを問う以前に、死刑囚自身が犯した犯罪がいかに非人道的だったか、被害者は非人道的に生命を奪われたのではないか、遺族も愛する人を突然奪われたという非人道的な扱いを受けたことの方が、ずっとずっと大事のような気がします。 

 

一番の問題は、法務大臣や法務省職員が仕事をサボって、なかなか死刑を執行せず、憲法違反という非人道的なことをし続けていることではないでしょうか? 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他人を自分勝手な理由で殺害して死刑判決を受けた人間に人権なんて認める必要はない、と個人的には思うけどね。執行を引き延ばそうと弁護士が入れ智恵したのだろうが、却下されて終わりだと思う。なぜなら裁判所は司法であり立法府ではないから。法律を改訂する段階の問題だからね。 

 

そんな事より執行が全然進まない事の方が100倍は重要だ。 

死刑囚が執行されて初めて遺族は安堵して前へ進める。誰もが抱いた復讐心を納めて自分の人生に戻れるのだ。法律でも判決から半年以内に執行しなければならない、とされているが、全然執行されないのは法務大臣の怠慢であろう。 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑判決が下されるのは、複数人を殺害したなど残虐な犯罪者だけ。 

それ以外の多くはせいぜい無期懲役になる。 

 

残虐かつ非人道的な方法で、他人の人生(人権)を奪った者が『絞首刑は残虐かつ非人道的で人権侵害』などと提訴する資格はない。 

そもそも法律では、『死刑が確定してから、6ヶ月以内に死刑執行しなければならない』と明記してあるが、6ヶ月以内に死刑執行されず、何年も生かされていることにありがたく思うべき。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

受刑者に無駄な苦痛を与えない「人道的」な方法としてフランス革命時に採用された、ギロ チンを使用すればこの死刑囚の方々は納得するんですかね? 

 

刑罰という名目で行われるさまざまな処置自体が多かれ少なかれ人道に反するので、 

そして、刑罰自体を廃止しようとするような極論はありえない以上、 

どの刑罰が人道的かどうかという議論には違和感を覚えます。 

 

▲141 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑判決が確定したら、法務大臣のハンコなんか無しで速やかに執行すればこんな問題にはならないのでは?判決後、30日後に執行とか事務的に行えばいい。冤罪の可能性も言われるが、もし、冤罪が判明したら、裁判官、検察官が資格剥奪や賠償金を払う等の罰則を設ければいい。 

 

▲29 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

電気椅子だって恐いと思うけど。 

あと、電気椅子のメンテナンスや清掃などお金かかりそうです。 

薬の方は医師にそれをやらすのか、と。 

医師が可哀想すぎるんだが。安楽死希望者とは違って暴れたり泣いたりするだろうし。 

注射ではなく飲み薬を作って自分で飲ますスタイルにするとか? 

どこの会社に作らせるかとか問題でてきそうだなぁ。 

管理も徹底的にやらないといけないし。 

そもそも凶悪犯罪者のためにそこまでやらないといけないのか? 

自分が人権侵害どころではないことをやっていながら図々しいにもほどがある。 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも刑罰とは人権侵害を前提としている。 

普通の刑罰は一定期間基本的な自由を奪う事なんだから。極刑はその最たるものだ。 

人権侵害なくして刑罰は成り立たない。その基本を否定するから矛盾が生まれる。 

だから刑罰は人権剥奪だと再定義すれば刑罰の種類も多様に出来る。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑囚は「残虐かつ非人道的なこと」をして被害者の人権を踏みにじるような罪を犯して死刑判決を受けているのだから、完全に刑執行の引き延ばしでしかない。 

もし、絞首刑が残虐うんぬん言うのであれば、電気イスなどを採用して遺族側に選択権を持たせたらどうだろうか。囚人側に選択権はないってしたら…今よりもっと残虐だよね? 

それか、自分がやったのと同じ方法で刑が執行されれば因果応報、自分に返ってくるんだから残虐だのなんだの言えなくなるんじゃない? 

こう考えたらもっと残虐なことしか浮かばないから、絞首刑は残虐でも何でもなく、しっかりと考えられた執行手段なんだろうってことだと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この3人の中に、寝屋川で中学生2人さらって殺害した犯人がいるんじゃないかと思うと、その可能性があるだけで心の底からの嫌悪感しかないです。本当に酷い事件だったので、以前何かの折にまだ刑が執行されず生きておられるのを知り、万が一にでも恩赦か何かで確定した刑が未執行のまま社会に放たれるのではと恐怖を抱きました。寝屋川の事件の前にも、同様の犯行を繰り返して逮捕されていた人です。死刑確定後は獄中婚をなさって本を書いたりしていると聞いています。まさかとは思いますが、こういう人がこのような主張をして刑の執行を先延ばしにしようとする可能性があること自体、社会の安全を脅かすことになりますので、法務省には法令に定められた期間内に速やかに刑を執行してもらいたいです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分がやった犯罪を棚上げにして、死刑囚に無用な苦痛を与える方法は避けるべきって、被害者に無用な苦痛を与えたのは、誰なんだ。 

死刑になると言う事は、それだけ酷い事をしてきた結果なのに、いざ自分が死刑となると、やれ 

憲法違反だの、無用な苦痛を与えるべきではないなど、命乞いをする。 

本当に、反省しているのか疑わしい。 

また、法務大臣の職務怠慢も問題だ。 

冤罪はあってはならないが、疑いの余地のない 

死刑判決もある訳で、その死刑囚の死刑執行は  

速やかにお願いしたい。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑を望んで罪を犯す者もいるし、抑止力になる重い罰でなければ意味がない。究極は、死刑確定から何も与えず、衰弱、餓死。 

死刑囚が被害者をどのような方法で殺害したのか、同じ方法、若しくはそれを上回る苦痛で死ぬしか。複数の被害者がいる場合は? 

執行人の負担を考えると、死刑囚同士で突然執行役を命じられ、残虐な方法で殺し、執行役死刑囚も自分の犯行方法で殺される日を怯えながら待てば命の重みを思い知るのか。 

すぐに執行するのが望ましいが、受刑者や死刑囚が実は他の事件に関わっていたという事もあったり、 

被害者やご遺族に賠償責任も果たさないのか、犯人が死んでも怒りも悲しみも消えるわけではなく反省し続けて生きてほしいと遺族が望んでいる場合もあり… 

様々議論はされながらも、合理的に今は絞首刑になっているだろう。 

死刑囚が望む人権を尊重した方法で死を迎えるなんて、死刑になりたい人が増えたらたまらない。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑制度は、凶悪犯罪を抑止する、被害者や遺族の感情に報いる。そういう目的となっている。死刑判決確定し平均10年も執行されないと、その抑止効果は薄れ儀式でしかない。判決から一ヶ月以内に執行されるとなったら、物凄い恐怖感から抑止力が高まり、凶悪犯罪は減ると思います。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは死刑囚のためでなく、実際の執行者やその後に処理をする人のためにやり方は考えなければならないと思う。 

複数人でボタンを押すのも、かなりストレスがあると聞いた。眠らせた状態から薬の注入とかなんか違う方法の方がいいかもしれない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者は死に方を選択できなかったのに 

加害者は選択すればいいというのは公平じゃないだろう 

 

なんなら同じ死刑でも 

より罪の重い者は、視覚的に「より残虐な方法で刑罰を与えます」 

というのを周知した方が犯罪の抑止力になると思うし 

 

それでも犯罪を犯す者は 

問答無用で刑を執行すれば良いと思う 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

絞首刑になるような犯罪をしたという罪悪感の欠片もない訴えですね。そもそも死刑判決が出るような残虐なことをしたんでは?被害者、遺族がいることを忘れてはいけないと思います。 

 

弁護士と言えど自分が被害者遺族になれば、反対とか言わないと思いますね。 

 

絞首刑を止めるのではなく、そういう犯罪を犯さない社会、環境造りが一番、大切なんでは? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑囚のほぼ全員が殺人事件を起こしている。何も悪くないのに突然人を殺めた人間が何を主張するのか、と呆れ果てる。 

一方で、執行までの期間が長すぎることも問題だ。執行するまでいつ死ぬのか怯える時間が長いからこう言う意味の分からない論争になる。判決確定後一ヶ月以内に執行する、と法律で定めて粛々と執行すれば良い。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を読むと「絞首刑は残虐」という主張にも一理ありますが、どんな方法でも残虐性は残る以上、これは処刑方法の問題というより死刑制度そのものを問い直す動きに見えます。 

 

悪く言えば死刑囚を利用しているようにも映りますが、それだけその弁護士が強い使命感を持っているのだとは思いますが。 

 

ただ一番に考えるべきは被害者と遺族の気持ちです。方法論の議論だけでは加害者優先に見えてしまう以上、まずは遺族への手厚い支援や、社会的な「死刑」とも言える終身刑の制度設立など、遺族感情が落ち着ける終着点を提示することが先だと思います。 

 

その上で初めて、死刑制度の是非や冤罪リスク、国家が人を殺す責任の問題を建設的に議論できるのではないでしょうか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑判決が確定してから半年以上1年以内に死刑を執行すること、という法律を作ったらどうだろうか。 

 

法務大臣の職務怠慢なんていう批判も、いつまでに執行するのかが明確になっていないからであって、死刑囚もそこに付け込んで執行までの時間稼ぎをするんだろう。 

 

絞首刑は残酷だと言うけれど、かの国のように公衆の面前で銃殺による処刑よりはマシだと思うけどなぁ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

執行時の苦痛や残虐性に何の問題があるのでしょう?何を考慮する必要があるのでしょう? 

あるいは、刑務官や執行官に配慮したものの議論であればまだ理解出来ますが、それが加害者配慮であれば、さっぱり理解できません。 

それらを含めた刑の判決であり執行意義です。 

残された被害者側の多くは、むしろそれでもまだ生温いとすら感じているでしょう。 

自らが手を下したいとすら思う者も。 

被害者に与えられ無かった配慮を、加害者弁護側が求める主張は、人道的と言えるのでしょうか? 

被害者や遺族に配慮しない主張は、彼らに鞭打つ残虐な行為ではないのでしょうか? 

そこが一般人の思考との乖離である様に感じます。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

被害側への追い討ちに余念がないな 

つい最近、子どもを身勝手に殺害した奴が精神面の問題で減刑があるかとニュースになってたばかり 

裁判の機会ももらえ、病やあらゆる事を言い訳に同情を買うアピールチャンスももらえる 

まだ欲しいのか?人権はむしろ過保護なほどに守られてると思う 

対して被害者や遺族は有無を言わさずノーガードで人権を踏み潰されて、その後も司法の裁きでケアしきれず、取り戻せるものはとても僅かしか無い 

そういう事の方をよほど先に話し合って欲しい 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非人道的且つ残虐な殺戮をした死刑囚がそれを言うか? 

被害者の人生を奪い、命乞いをしたであろう被害者を狂気のなせるまま殺害したのだからその日が来るまで反省と死刑を受けると言う恐怖を感じて生きるのが刑罰であると刑法の講義で聴いた事がある。もってのほかとは言わないが死刑囚自身がこう言う行動に出るのも十分に死刑と言う刑罰の役割を果たしている。 

どんな場合でもこの死刑執行を考えて思いとどまらせる事が抑止力なのだからこの事が人々の心に残る様にならなければならないな。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

犯罪として行った殺人は残忍でないのでしょうか? 

当然、残忍ですよ。 

被害者家族の気持ちを思うと、殺人が残忍であるのだから死刑が残忍であったとしても不適切とは思いません。 

毎日いつ執行されるか分からない日々に怯えて朝を迎える受刑者にとっては地獄の日々ですが、それだけのことをしたのだから、報いを受けなければならないのでしょう。 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>アメリカなら電気イス、フランスならギロチンのように、本人に選択させる法律に改正すれば解決する問題だ」 

 

絞首刑を残虐で非人道的と言うのなら、きっと他の刑でも同じ事を言うのでは。 

死刑の方法が残虐云々と言うのなら、そんな死刑になる様な事をしなければ良いのに。 

むしろもっと死刑になるのが嫌な刑にした方が、抑止力になって良いと思う国民は多いと思うけど。 

 

▲227 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

法治国家は憲法に規定されている「法の下の平等」により、国民は一定の権利が保障され一定の義務を負います。 

死刑囚が実行した殺害の手法と比較しても、絞首刑が残虐とは思えません。「法の下の平等」の庇護を受けられず理不尽に人権を奪われた被害者。死刑囚は執行の瞬間まで「法の下の平等」に基づき生かされる。絞首刑を残虐と訴えるだけでどういう執行なら納得されるか問い質したいですね。少なくとも麻酔で意識無くしてから薬物投与なんて激甘な執行は認められませんね。 

 

▲11 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

法に従い執行しておけばこうはならんかったのでしょう。死刑囚って具体的に誰かは分かりませんが、殺人でも1人だとまず下されない判例から察するにそれ以上の被害者いるわけで、何なら自らが行った方法で処されても文句言える立場じゃないと考えるけど、余程身の程を知らないのか、何様のつもりなのかという感情しか湧かない。 

選択の余地があるなら、絞首刑か自ら行った殺害手段かの二択くらいしかないのでは? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この動画を見たが、やはり日本では死刑の執行について、まだまだ議論が必要と感じた。執行するのは法律上問題ないが、方法については議論があってもいい。 

廃止の方向にだけ向いている弁護士とは意見がすれ違うのは、どうしようもないが、絞首刑以外の代替案について、そろそろ検討されてもいいのかもしれない。 

自分は絞首刑は残虐とは思わないし、自殺の王道と言われるほど確実性が高く苦しむ時間も最少。現状維持で問題ないと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑反対論者は、自分の身内が無残に殺されたとしても、その主張を貫き続けられるのだろうか。こうした議論を見るたびに、疑問を感じます。 

冤罪は決してあってはならず、捜査や証拠の検証も徹底されなければなりません。しかし、それらが尽くされ、罪が動かしがたく確定したのなら、死刑は速やかに執行されるべきです。 

死刑囚が死刑制度を「非人道的だ」と持ち出すのは、自分で火をつけておきながら、熱いと文句を言うようなものではないでしょうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまでも個人的な意見ですけど内乱首謀以外は本当に他人の生命に関わるものや、大罪として誰もが認めざるを得ないレベルの犯罪や結果として大事になるものしか設定されてないという事と 

日本は起訴便宜や猶予、罰金を除くと逮捕から有罪判決確率は6%位と言われてます 

死刑囚は狭き門、高き壁を超えた、選りすぐりの犯罪者です 

それだけのことをしたので仕方ないことだと思います 

ただ、精神的苦痛の面は一部肯定できて死刑確定後半年以内に執行されなければならないのでそれを超えることは法定以上に明日死刑になるかもという心理的圧迫を強いてるので執行遅滞は死刑囚にとっての不利益ではあると思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

憲法では公務員によるざんぎゃかうな刑罰を禁止してるのに踏まえて死刑そのものが残虐な刑罰に該当するかについて争われた裁判例もありますが、 

裁判所は死刑そのものではなく執行方法にすり替えましたが絞首刑というそれ自体は残虐な刑罰に該当しないとしています。 

昔に取られてきた執行方法と比較してとの判断もありますが絞首刑そのもについては残虐性があるとまでは言えないとは思いますが・・・ 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

刑訴上、再審請求中であることは死刑の執行停止事由とはされていない。 

 

なお、昨年10月に行われた世論調査では、死刑存続が83.1%、死刑廃止が16.5%だったそうだ。 

 

たしかに、通り魔的殺人、動機無き殺人、死刑願望からの殺人など、社会的に死刑執行も厭わない事件が増加しているが、これは逆に死刑の抑止力に陰りがある証左ともとれる。 

 

もし、極刑を見直し、殺人犯を殺めるという矛盾、執行方法の残虐性、コスパから解放されるなら、本物の命ではなく、社会的生命を剥奪する「流刑」を応用できないだろうか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに絞首刑は体に負担がかかるのかもしれません。薬物だったら苦しみは緩衝されるのかもしれないですね。 

なので、薬物とかに移行して、今みたいに刑を施行するのを躊躇するのではなく、すみやかにやる方がいいのかもしれません。この訴えた方も含めて。 

 

▲80 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑囚なのに精神的苦痛で3300万の請求をしている時点で死刑を回避したい理由ではないなどとは思えないし死刑囚であるお前が言うな!が国民の素直な気持ちだと思う。当事者が訴える事に意味があると言うが聞く価値もない。そもそもそれだけの罪を犯したのだから罰を受けるのは当然であり死刑が残虐な罰であるのは当たり前の事です。罪のない一般人だからこそ穏やかな死が許されるわけで死刑制度のある国で死刑宣告された人間であれば法に従って罪を受け入れるべきです。この話しは冤罪や死刑制度とは別の議論になるし死刑執行する刑務官などの心身的な負担に対していうのなら資質のあるやる気のある人間を採用すればいいだけなので問題にはならない。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

刑の執行方法の議論であるとの同時に死刑制度の是非の話でもあるのだと思う。いずれ死刑制度は無くなるとは思っているが、こういった議論がされてるうちは必然必要なものであると。死刑判決を受けるような人間は人としての人格など破綻しているのではないかと思うし、死刑自体も刑罰の意味をなしてないケースもあるのではないかと。そこで死刑の執行方法を議論してもあまり意味がないのではないか。 

 自分としては死刑という刑罰を受けたことの重さは生死を超えた重さがあると思っているので、実は死刑の執行は序の口に過ぎないと。執行方法に苦悩しても何も変わらない気がする。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

取り敢えず提訴した犯罪者の犯罪内容が知りたい。 

計執行の際にボタン押す人の精神的なものもあるし他の方法でも刑が執行されるなら構わないと思う。 

死刑囚は特に労働もなく普通に寝て起きて三食食べてまた寝て起きる。そして健康に過ごしながらある朝刑の執行。命を奪われる恐怖を感じながら終わりを迎えさせるための最終刑。 

安楽な終わりが迎えられるはずがない。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑囚になると安楽死できるの? 

非人道的な犯罪を犯したから死刑が確定しているのでは? 

絞首刑だと首の骨折等で苦しんでも数分なのかと思うのだけど……(認識違いかな?) 

死刑執行まで焦らしプレイ?で反省を促しているのか法務大臣は執行の許可に判子を押さないのかな? 

被害者の人には毒でも盛って長く苦しんでほしいと思う人も少なくないのではないかな? 

(個人的には苦しんでほしいと思うが執行する人が気の毒だとは思う。いっそ被害者の希望で被害者遺族等が執行しても良いかもね) 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

刑法における「残虐」とは火あぶりの様に拷問みたいな処刑方を想定しているのではないでしょうか? 

 

理由は残虐な刑罰を禁じた日本国憲法が制定された時も死刑制度は存在したからです。絞首刑が残虐との認識で憲法草案が作成されていれば当然絞首刑についての議論も行われたはずです。しかしそうではない。だから憲法における残虐な刑罰とは拷問の様な処刑方法を意味します。 

 

 

短時間で執行が完了する絞首刑は残虐には当たらず合憲です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

より安楽的な方法があるならばそちらに変えていく議論もあってもいいとは思う 

 

ただ、それを司法府に訴えてもあまり意味がないというか… 

絞首刑も一瞬で死に至るという意味で比較的安楽な方法とされてきたので、違憲を訴えてもなかなか勝てないだろう 

立法府において議論してもらうよう促していった方が、現状打破には繋がるのでは? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑囚の年間コストは750万。日本の平均給与より遥かに高い。 

100人いれば、年間7億5千万円の税金が消えてゆく。 

 

あのような特別な施設で、公務員が24時間体制で監視しているのだから、コスト高になるのも当然だろう。 

 

まともに死刑を執行しない法務大臣の給料から、職務怠慢でこの経費を差し引けばよいと思う。 

 

▲130 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「絞首刑は残虐かつ非人道的で人権侵害」って、非人道的なことをした人が自分の権利だけ主張するんですね。被害を受けた相手からは何もかも奪っておいて。でも、そういう人だからそもそも人に対して残忍なことを出来るんでしょうね。 

お望み通り他の方法ということですので罪を犯した人が税金でご飯を食べていられるのもおかしな話ですから、それを与えなければ良いのでは無いでしょうか? 

まずそんな状況の人が提訴出来る事にも驚きます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑になる人って、残虐的な方法で人を殺している人だと思うのだけど、そんな人が自分の刑の方法に残虐性が高いと訴えるのは反省してないのかなと思ってしまうし、この裁判が進む間は刑の執行が止まるので、少しでも時間稼ぎをしてるのではとも疑ってしまいます。 

弁護士さんが訴えるなら分かるけどね。 

 

あと被告が刑の方法を選べるというのは前述の理由からおかしいかなと思うし、刑場をたくさん作らなきゃいけないし、執行官も大変そう。 

あとさぁ、刑の執行の直前でやっぱりこっちでとか言い出したらどうするんだろう? 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑囚は、人によってどんなことをしてでも生き残りたいと行動する場合があるとか。 

例えば、刑務所の職員に暴行して傷害事件を起こせば、傷害罪で起訴、裁判となり、結審するまで死刑執行が停止するので、常に隙を伺うような輩がいるそう。 

今回の件も、原告となることで死刑執行を遅らせる目的に見える。 

死刑方法そのものに提言したいのであれば、弁護士会等で研究して提言すれば良い。 

そもそも二人以上を残虐に故意に殺害しないと、死刑判決とはならない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の子供を殺されたニュースが昔やっていてその時父親が『もしお前が同じような事件に巻き込まれたら自分が捕まってもいいから同じ目に合わせてやる』って言ってました。 

どの被害者遺族も同じ事思うのではないでしょうか。死刑確定したならば冤罪の可能性が絶対にない犯人はすぐに執行して頂きたいです。先延ばし先延ばしで被害者遺族はずっと苦しみ続けなければいけないなんてそれこそ残虐です。 

 

▲43 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ただでさえ刑事罰の甘さが目立つ今、さらに死刑廃止なんかしたら、犯罪の抑止が効かなくなる。 

死刑囚は、冤罪でない限り、この上ない残虐な罪を犯しているはずで、 

死刑のやり方、ましてや死刑の廃止を主張する資格すら無い。 

絞首刑が残虐というなら、ではどんなやり方なら良いというのか。 

まさかスイスの安楽死みたいに、薬物注入で眠るようにしにたい、などと言いたいのならば、それこそ被害者側の家族や関係者は到底納得出来ないのでは。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前も死刑の残虐性に関する訴訟はあって、もうこれ以上裁判所をつついても何も新しいことは出てこないと思う。要は、憲法の禁じる残虐な刑罰の禁止というのは、磔とか釜茹でとかそういうものを指すのであり、絞首刑はそれに当たらない、という話。 

ただ、実は死刑の方法を定めたのって、大昔の「太政官布告」で、結局その時から少し設計が違っているのに改められてないんですよね。何でも文書にしないと気がすまない行政が、ここはずいぶんと雑なんですよ。 

そういう曖昧なところがこういう訴訟の時に穴になったりするんですよね。一度、方法とか図面を明確に定めた政令なり省令なりを出したほうがいいと思う。こういうことをブラックボックス化するのはよくない。 

もちろんそれは、今出ている死刑判決の有効性を損なうものでは決してありませんが。 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

IMAGE