( 326585 ) 2025/09/23 05:04:44 2 00 最高益だが客離れ……CoCo壱、“物議の値上げ”は成功か失敗か?ITmedia ビジネスオンライン 9/22(月) 5:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/88511065930d7c4a33ab07138a47e6fb31fb1cf1 |
( 326586 ) 2025/09/23 05:04:44 1 00 カレーハウスCoCo壱番屋(CoCo壱)の値上げに関する議論が続いており、2024年の価格改定後、顧客数が5カ月連続で減少している。 | ( 326588 ) 2025/09/23 05:04:44 0 00 編集部撮影
カレーハウスCoCo壱番屋(以下、CoCo壱)の値上げは、大きな話題を呼んだ。多くのメディアが「値上げ失敗」「客足遠のく」といった見出しで報じており、価格改定が大きな反発を招いていることがうかがえる。
実際に数字でも変化は明確だ。2024年9月以降、既存店の客数は5カ月連続で前年同月を下回り、累計では約5%の減少。これは明らかに異常な事態である。
2024年8月に実施された平均10.5%の値上げ(ベースカレーやトッピング類)を境に、顧客離れが加速したと見られている。壱番屋の開示資料によれば、2024年3~8月時点のCoCo壱の客単価は平均1161円。値上げ以降はさらに上昇していると考えられ、客側の「割高感」は強まる一方だ。
さすがにやりすぎだったのでは──そう思うのが自然だろう。
しかし、値上げは本当に失敗だったのだろうか。ここで見落としてはならないのは、CoCo壱は売上高、営業利益共に過去最高をたたき出していること、そして同社はこれまで値上げがうまい企業だったという事実だ。「値上げ巧者」CoCo壱の巧妙な価格戦略とは。今回の値上げから得られる教訓は?
今回の値上げで物議を醸しているCoCo壱だが、実はこれまでの値上げ戦略は非常に巧妙だった。同じ外食チェーンの中でも、トップクラスの「プライシング巧者」だと言っても過言ではないだろう。
その特徴は、なんといっても「小刻みな値上げ」だ。例えば、看板メニューの「ポークカレー」は2014年以降、
2014年 → 2016年 → 2019年(2回)→ 2022年(2回)→ 2024年
というように、約2年に1度のペースで、少しずつ値上げされている。「ロースカツカレー」など、2015年にも個別の価格改定が入ったメニューもある。
このように、全ての商品が一律に値上げされたわけではなく、同じタイミングでも、一部のトッピングやメニューだけが改定されたり、据え置かれたりしている。これは、顧客が価格の変化に過剰に反応しないよう配慮された設計と言える。
背景にあるのは「内的参照価格」という心理学的な概念だ。顧客は無意識に「これくらいが妥当だろう」という価格基準を持っており、それを超えた値上げは、「高くなった」という印象を一気に強めてしまう。
だからこそ、値上げは一度にまとめて実行するのではなく、少しずつ価格を上げ、顧客に新しい価格に慣れてもらうことが重要なのだ。
その結果として、この値上げ戦略はCoCo壱の業績にも大きく寄与してきた。既存店ベースでの売り上げは長年安定して推移し、利益率も堅調に推移。特に大きな客離れを起こすことなく、値上げしても選ばれ続ける店を実現してきたのである。
これはCoCo壱に限った話ではない。スターバックス、マクドナルドといった多くのグローバルチェーンでも、年1~2回ペースの小幅な値上げを定期的に実施する戦略が定着している。
うまくいっている企業ほど、値上げを先延ばしにする傾向がある。しかし、原材料高騰などの外部要因が急に顕在化したとき、それまで値上げを先延ばしにしていた企業が慌てて価格改定に踏み切ると、顧客の許容範囲を一気に超えてしまい、離反を招きやすい。
CoCo壱は、まさにその落とし穴を避けるべく、10年にわたり地ならしをしながら値上げを成功させてきた企業だったのである。
では、なぜ今回に限ってCoCo壱の値上げで、顧客離れが加速する結果になったのか。
一言で言えば、「価格の閾値を超えてしまった」からだろう。ある一点の価格(閾値)までは、値上げをしても客離れがほとんど起きない、または緩やかにしか進まない。しかし、その閾値を超えた瞬間に、顧客の離脱が急激に加速する。
今回の2024年8月の値上げは、まさにその境界線を超えた可能性が高い。ベースカレーは10.5%、トッピングも含めれば一食100円前後を値上げした。
もう一つ見逃せないのが、地域別価格の廃止だ。
従来のCoCo壱は、都市部と地方で価格差を設けていたが、今回の価格改定では全国一律価格へと転換された。一見するとシンプルで公平な施策に思えるが、実は価格戦略としては非常に難度が高い。価格の閾値や支払い意欲は、地域や顧客層ごとに全く異なるためだ。
支払い意欲が比較的低い層(地方・学生・ファミリー層など)を基準に価格を統一すると、当然ながら客単価は下がる。反対に、支払い意欲の高い層(都市部・ビジネスマン・外食頻度の高い層など)を基準に統一価格を設定すると、支払い意欲が低い層の離脱を招く。
つまり、どっちを取っても常にリスクを伴うのだ。このように、地域別やセグメント別の価格戦略を廃止し、支払い意欲の高い層に寄せた価格になったことで、支払い意欲が低い層の離脱を招いてしまったのだろう。
さらにもう一点、今回の価格改定で特に気掛かりなのは、来店頻度の高い顧客への影響である。仮に一食当たりの値上げが100円でも、「たかが100円」と感じる人もいれば、「それが積み重なるとばかにならない」と感じる人もいる。
実際に月間来店頻度で換算すると、
・月4回の利用者:+400円 ・月16回の利用者:+1600円 ・月25回のヘビーユーザー:+2500円
ほどが増えることになる。
来店頻度が高い人ほど、価格の変化が生活に食い込んでくるため、同じ値上げでも「生活コスト」としての重みが異なるのだ。
今回の値上げがきっかけで、既存店の客数が5カ月連続で前年同月を下回り、累計では約5%の減少。客離れが起きたのは明らかだ。
しかし、売り上げは「単価×数量」で決まる。数量が多少減っても単価を引き上げて売り上げと利益を底上げすることは、特に成熟フェーズにある企業にとって王道の戦略であり、CoCo壱のように一定のシェアを取った企業には合理的とも言える。実際、足元の売り上げと利益は過去最高を記録しており、これまでの実績を踏まえると、現時点では「戦略的な値上げ」と評価できる。
ただし、値上げを起因としたこれほどの客数減少は前例がなく、今後も減少に歯止めがかからなければ、近い将来、過去最低水準に落ち込むリスクが現実味を帯びてくる。
現時点で成功とも失敗とも断定するのは難しいというのが正直なところだ。しかし、2024年9月の値上げからもうすぐ1年。多くの場合、売り上げや利益へのマイナス影響は1年~1年半で結果が出る。答えが明らかになる日は、そう遠くないだろう。
今回のケースからは、他の飲食店にとっても多くの示唆が得られる。価格改定はもはや避けられない経営課題だが、「どう上げるか」の設計次第で、顧客の反応はまったく変わってくる。以下に、今回のケースから得られる教訓を整理した。
(1)一律値上げは避けよ
全国一律価格の導入は、コスト面ではオペレーションが簡易になるが、価格に対する地域差・顧客層の受容差を無視してしまう。価格の閾値が異なるセグメントに同一価格を当てはめれば、いずれかの層が過剰な値上げと感じて離脱する。
今後は地域別価格、時間帯別価格、チャネル別価格など、セグメントごとの価格設計が必須になるだろう。
(2)集客メニューの価格は据え置け
顧客が価格の印象を決めるのは、いつも「頼み慣れた定番メニュー」だ。今回でいえば、ポークカレーの値上げは価格の印象全体を押し上げる要因となった。
このような価格の基準点となる商品は、むしろ据え置くか、値上げ幅を最小限にとどめ、他メニューやトッピングで回収する戦略が有効である。
(3)高単価メニューの開発で逃げ道を作れ
ベースとなるメニュー価格を据え置いたまま、高単価な新メニューを追加するというのも王道の値上げ戦略。消費者心理としては「ベースは変わっていない」という安心感を持ちつつ、10回来たうちの3回はちょっとぜいたくをして、高単価メニューといった消費行動を促せれば客単価は上がる。特別感・期間限定感などを持たせることで、「価格が高くなった」という印象を緩和できる。
(4)来店頻度別に体感負担を想定せよ
値上げのインパクトは「単価」ではなく「頻度」と掛け算で決まる。月に1~2回の来店なら100円の値上げも大きな問題にならないが、週3~4回利用するリピーターにとっては死活問題になり得る。
CoCo壱はヘビーユーザー比率が高い店でもある。そのような来店頻度別の影響度を事前に想定せず、一律の値上げをしてしまえば、ロイヤル顧客を失うリスクは極めて高くなる。
物価高、人件費上昇、原材料の高騰──値上げは、いまや飲食店にとって避けて通れない経営課題だ。しかし、「値上げすれば売り上げが落ちる」のではなく、「値上げのやり方がまずいと売り上げが落ちる」というのが、本質的な論点である。
飲食業界の消費者は、これまで以上にシビアだ。「値上げしても仕方ない」と頭で理解していても、体感としての“割高感”が少しでもあれば簡単に離れていく。だからこそ、値上げには緻密な設計と戦略的な仕掛けが必要なのだ。
値上げは単なる価格改定ではない。それは、顧客との信頼を前提としたコミュニケーションの技術である。この技術を磨くことが、今後の飲食業界にとって最大の競争力になるだろう。
著者プロフィール
高橋嘉尋(たかはしよしひろ)
プライシングスタジオ代表取締役社長。
これまでリクルートをはじめとする大手企業から、「money forward」など中小企業まで数十サービスの価格決定を支援。
また、公的機関、学会、雑誌などへのプライシングに関する論文提出や講演会、寄稿などを通じ、プライシングに対するノウハウを積極的に発信。
ITmedia ビジネスオンライン
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( 326587 ) 2025/09/23 05:04:44 1 00 この一連の議論では、CoCo壱(ココイチ)の価格上昇とそれに伴う客離れについての意見が多数寄せられています。
1. **価格上昇に対する不満**: ユーザーの多くがココイチの価格が高騰したことに不満を感じており、特にトッピングを追加すると1,000円を超えることが多いため、コストパフォーマンスに疑問を持っています。
2. **価格に見合った価値の不足**: 価格が上がる一方で、提供される味やボリュームが求められる価値に見合っていないと感じる人が多いです。
3. **家庭でのカレー作りが一般化**: コロナ禍を経て、外食より家庭での食事が主流になりつつある中、価格が高いココイチに行く必要性を感じていない人が多いです。
4. **外食の選択肢の多様化**: 消費者は外食をする際にコストを重視し始めており、他の飲食店や移動先での手軽で安価な選択肢が増えていることも起因しています。
5. **企業の利益優先の姿勢**: CoCo壱が利益を上げるために価格を上げ続けていることが強調されており、客離れが起きても仕方がないという意見も存在します。
6. **富裕層向けと一般層の分断**: 高価格帯への移行が進む中、ココイチが庶民的なカレーのイメージから富裕層向けにシフトしたとも受け取られ、その結果、一般層の顧客を失っているとの意見もあります。
7. **改善提案や期待**: 消費者の中には、これからの提供価値向上や、新たなメニュー開発を期待する声もあり、価格を据え置くか不当に高くない範囲での調整を望んでいる人もいます。
(まとめ) ココイチの価格上昇に不満が集中し、コストパフォーマンスの問題や家庭でのカレー作りの増加が影響していることが顕著です。 | ( 326589 ) 2025/09/23 05:04:44 0 00 =+=+=+=+=
CoCo壱に限ったことではないが、安くて美味しいから、まあまあの値段でまあまあの品質になり、高くてまあまあの品質になってしまい、他店や専門店に回帰されているだけのことでしょう。 CoCo壱でトッピングしたカレーの値段は、すでに専門店と同レベル。安いカレーは他でも食べられるので、CoCo壱の味にこだわりのある方々が支えていくのでは。 私も以前は月数回行っていたけど、行かなくなって数年になるが、同じような方々は少なくないのでは。 もちろん諸費が高騰しているので、CoCo壱だけに値段据え置きを求めるのは間違いなのは分かっているが、価格競争力の点では優位性が失われているのは事実。 CoCo壱としても、利益さえ上がれば客離れが起きてもそれは想定内でしょう。それが大企業の論理なのですから。
▲6587 ▼653
=+=+=+=+=
家でカレー作って(あるいはレトルト温めて)食べられる状況にあれば、わざわざココイチに食べに行く人は少ないだろう。 もちろん、家で作って安いのは材料費等だけで、買い物、調理、後片付けの手間を考えたらコスパが良いのか悪いのかは人しだい。 それより、出張先とか出先で安心してサッと食べられるということが、ココイチに限らず全国チェーンの存在価値かと思う。 以前、元日から出先で仕事をする必要があったとき、ココイチは元旦も普通に営業していて普通に昼飯が食えた。感謝しかない。
▲172 ▼45
=+=+=+=+=
ココイチの価格には昔から納得いかなかったな。 90年代は安くてよく利用してたが、20年程経ってから行ってみたら「素のカレーなのにこの価格?」とビックリ。何か1品トッピングするだけで1000円超える!その頃はまだラーメン1000円問題とかもない、物価的に安定していた時代。なんだこりゃとなって以来二度と行かなくなった。
今回の客離れも、まあそうなるだろうなとしか。むしろ今までよく利用してたねと言いたい。
▲6708 ▼1011
=+=+=+=+=
物価高騰や賃金上昇で価格が上がるのは仕方ない事でしょう。実際賃金を上げられない事でバイトが見つからず日本語が話せる外国人も入れたくなくて閉店する店だって今はありますからね。 個人的には賃金は全く上がらず、ランチに1000円以上払いたくない私は、お昼にココイチという選択は無くなりました。カレーは大好きで週に2回は食べますが、ココイチには、もう1年以上行ってません。 それでも利益が上がり好調なら企業としては良い経営でしょう。インバウンドで外国人観光客は「安くて旨い」と言ってくれるんだから当分の間は安泰でしょうね。
▲419 ▼55
=+=+=+=+=
30年程昔、LP会社に勤めてた頃、私の担当地域の顧客の中にココイチの店舗が1軒だけありました。ある冬の寒い日、事務所に電話があり「食器洗浄機を使おうと思ったらお湯が出ない。」との事で、私は他の担当地域の仕事で手一杯だったので店舗に設置されてる給湯器のメーカーを帳簿で調べ連絡し走って貰いました。結果、給湯器の中の銅管が凍結し破裂している為、交換すべきと。修理だと時間も金もかかるとの事で、弱冠20歳の私でしたがココイチの本社に連絡し交換の旨承諾の交渉の電話をしました。しかしなかなかOKが出ない。店は大勢の客で忙しく早く給湯器を使える様にしないといけないのに。結局上司に相談し工賃0の給湯器は仕入値にほんのわずか上乗せした代金で交渉するとやっと納得されました。40分位交渉してたんじゃなかったかな。ケチ臭い会社ですよ、ココイチは。儲けしか考えとらんね。
▲102 ▼35
=+=+=+=+=
インド・スリランカカレーならサラダ、ナン食べ放題、ドリンク、スープが付いて昼なら900円程度で収まる上に美味しい。ココイチだとただのポークカレーでは具がほとんど無い為物足らずトッピングを1つ乗せただけで1000円超え。サラダを付けたら1500円にもなる。カレーって庶民的な食べ物でラーメンと並び安いイメージがあるのに、あまりにも強気な価格設定。1人ならまだしも家族連れなら、その金額出すなら焼き肉が食べれてしまう。
▲3009 ▼329
=+=+=+=+=
大都市の繁華街は特に値段が高いのか、価格は1000円からです・・みたいな貼り紙を入り口ドアに貼ってあった店を見た。それにしても最近のココイチは高いイメージが定着した。トッピングを煽るようなメニュー表も感心できない。カレー好きで多い時は週1ペースで行った頃もあった。しかし今年はまだ2回かな。価格以外にも年齢的に少食になり胃にもたれる。値上げは仕方ない部分もあるが一時的に収益が改善しても、人口や世代変化も考慮しないと客離れは続くでしょう。
▲2484 ▼378
=+=+=+=+=
カレーは家で食べるもの。昔、そう思ってました。初めてココイチに行ったのが今から40年近く前です。親はカレーなんてと言ってましたが、食べてみたらおいしい。トッピングだけじゃなく、辛さやご飯の量を聞かれてすごく新鮮でした。その後、大人になり何度もお世話になりましたが、何年か前にカレー、トッピング、サラダで1000円を大きく超えたのを最後に行ってません。それからさらに物価高で上がったとのニュースも見て、もう行くことはないという感じ。 カレーは家で食べるもの。に40年ぶりに戻りましたね。家で作っても割とかかります。
▲1876 ▼235
=+=+=+=+=
ここに限らず、最近の飲食業の値上げに追いつけず、外食の機会がめっきり減りました。現在の外食の価格帯に慣れた若い世代の方の新規顧客はあるでしょうが、これからの少子高齢化の中では売上の減少も顕著になってくるのではと思います。
▲1340 ▼104
=+=+=+=+=
ココイチのカレーは、癖になる味ではないが、トッピングが色々あって楽しめるカレーで良く使っていましたが、値段も高くなり、また、癖になる味でもないので、ここまでコスト対満足感がアンバランスになってくると、お店選びの候補から外れるようになってきました。
個人的には、値段が高くなること自体を嫌っているわけではなく、その金額を出す価値を感じられないという点を評価してのことです。以前は毎週1回は通っていましたが、今は一年に1,2回しか使わなくなりましたね。
ただ、企業としては最高益を出せているのでひとまずは成功なのではないでしょうか?
▲795 ▼85
=+=+=+=+=
先日行ったら注文がタブレット式に変わってて、これのメニュー階層が非常にわかりづらい。 「カレー多めでご飯の量が普通」のオプションを指定したかったが、探しても結局見つけられなかった。口頭で注文なら数秒で済むのに。 増益は値上げによる一時的なものだろう。合理化で人件費低減もいいが、こういう小さなことでも客はゆっくり減っていく。
▲1526 ▼326
=+=+=+=+=
CoCo壱に限らず値上がりに対しては店側も客側も思うことはあると思うが、おかげでお店が空いていたりして良かったと感じることもある。 それでも来てくれる人からお金をもらう。それが今の主流になってきていると思う。
▲587 ▼40
=+=+=+=+=
ココイチの値上げが問題というより、庶民の財布がついて来れなく なっただけ。これによりそれでも自社を守る値上げを行っていくならば それに見合う価値提供が必要という事。今までだって他のものよりは 随分高いカレーであり、貧しい人は食べていなかった、 ここにきて中間層(ランチで1000円使える)でも手を出せない状況になり これからは益々高級志向のカレーとなっていく。 それでも業績を伸ばすのであれば、それに見合う価値が間違いなく必要。
▲392 ▼57
=+=+=+=+=
なにがあったとは無いのですがココイチは思い出のあるお店です。 久しく行かなくなっても、行ったときには昔のままであってほしいとは自分勝手な思いかもしれませんね。
大手資本が入ってスケールメリットで消費者に還元されるとかいうのは基本的にありません。ココイチのようなことが起きるだけです。 創業者がいなくなって全国展開し始めたら時間の問題で変わっていきます。
創業者が関わっている地元にしかないチェーン店や個人店に行くのが自分的には居心地いいのかなと思います。
▲277 ▼32
=+=+=+=+=
追加のトッピングであるホウレンソウやチーズが毎回分量が違ったり、2人で同じものを注文しても2皿でクレーム入れたくなるくらい違いがあったりするから行く頻度は減りましたね。
あと辛さも人によって違うのか、ちゃんと計量なりしたほうが良いと思う
▲357 ▼46
=+=+=+=+=
カレーにこの価格は高すぎると思います。 皆さんがそう思う理由として、家庭料理の定番として親しまされているカレーライスは誰でもおおよその原価の検討が付くからではないでしょうか? いくら美味しいカレーといっても、今のように値段が高すぎては客離れを引き起こすでしょう。
客が離れても利益さえでれば良いという企業理念なのであれば、このままずっと値上げすれば良いと思います。それは企業の自由であり、それに対する客の行動も自由ですから!(´▽`)
▲329 ▼56
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CoCo壱は行かなくなったが、ご飯の量やトッピングなどで単価の上乗せができる。牛丼チェーンもカレーをしているが、やはり1000円の壁を超えないように調整している。 熱烈なCoCo壱ファンが、自分の貪り食いたいカレーを実現できるところに強みがあるのだろうと思った。
▲346 ▼42
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サラダも量を減らして実質値上げを行った際に、食べかけのサラダを出されたのかと思うほど見栄えが悪く、それ以降は注文しなくなった。 タブレット注文で客の手間とストレスが増えるだけ 最近セルフレジが増えているが、人件費削減になっているのなら客に割引還元してほしい
▲584 ▼126
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カレーチェーン店、牛丼チェーン店、蕎麦うどんチェーン店、そしてファミレスチェーン店などは私からしたらあくまでファストフードで、早くて安くてソコソコ美味しいお店ってイメージ。 なので専門店と同じくらいの値段するなら専門店行くよってなる。 CoCo壱さんは30年くらい前に会社の同僚に誘われて2回ほどランチで行き、次に行ったのがそれから25年後の5年前くらい。 まぁトッピングを厳選しライスの量を増やしてお腹を満たす感じで注文すれば1千円未満で抑えられるのは分かったけど、そこまでして行きたいお店でもないんだよね。 ここ最近のレトルトカレーって本当に美味しいのがあるから、カレーライス食べたくなったら自宅でご飯炊いてレトルトカレーで十分って感じだし。 外食で食べるならもっと安価に食べられるお店が沢山あるからソッチに行くし、または自宅では作れないインドやタイのカレー店に行きます。
▲377 ▼78
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まぁ客離れは仕方がない。 企業側だってわかっている事です。 ココイチは20年ほど前からコンスタントに値上げをしていますね。 今はスープカレーなど何か気になるメニューがあった時には行くが、コスパが悪いので日常的には行きません。 スープカレーなどもこの程度かって感じだったので更に足が遠のいた。 松屋にしても急激な客単価UPを計っているが、個人的には価格と品質のバランスが崩れてしまっている。
全ての店が一律で値上げすれば割高感はないのだろうが、そんな事はないのでそりゃ客は離れていく。
▲115 ▼16
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要するにヨーロッパのように外食は高くなり低所得の人がなかなか行けないような状況にも変わっていく一歩でしょう 行ける人にとっては高いけど混雑が減り、提供側も人件費などの経費が減るので誰も損はしない 無理やり最低時給を上げてるのでこの傾向は更に顕著になり薄利多売ではなく、高い価格を効率の良い人数で回す為バイトの人数も減るため就職難になっていく可能性もあります
▲92 ▼4
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6月か7月に似た記事を見た記憶があるのですが
過去最高益なのはカレー以外のつけ麺・ジンギスカン事業が好調であること、 今回の値上げは食材高騰が理由でFC店への仕入れ値も引き上げたため、と 決算資料には記載されていた記憶があります。
過去の人件費高騰に対応する値上げとは趣旨が異なるのでしょう。 客数が4%減で客単価が10%増だったそうですが、その恩恵に FC店はあずかれていないかもしれません。
ベースが高いから値上げ幅も大きくなるので、今後もそうした 値上げが続くなら、単純に苦しくなっていくと思います。
▲75 ▼13
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ほんと、高くなったよね。コロナ前くらいまでは、ここもそうだけど、ファストフードとかファミレスとかコンビニとか、気軽にリーズナブルに楽しめる選択肢だったけど、もう最近だと、ちょっとした贅沢になってる。これで賃金も同じように上がってたらいいんだけど、コロナ前くらいの価格帯が、幸せだった
▲311 ▼30
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高くても見合った価格なら客層が変わるだけで、 問題は無いと思うけど、明らかにお客は離れて行った。 カツカレーが千五百円程という価格は、 他店では千円以下で食べられる、問題は味だと思う。 チェーン店なのでトッピングのカツもコロッケも唐揚げも 工場で生産され、各店舗に配送されコストを下げている。 それなのに高い、これは企業努力が足りないと感じる。 経営者が代わると味が落ちる、お決まりのパターンだと思う。
▲139 ▼39
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値上効果で売上利益とも好調なのは事実ですが、株価は下落トレンドで多くの値上げに頼った外食上場企業の株価も同様上げ止まりが目立ってます。カレーは参入障壁が低い外食産業です。ゼンショーなど総合型外食産業は多角化し、集客を増やしかつコスト削減することで、売上利益に加え、市場の期待を受け株価上昇を実現してますが、カレーのように、単一で競争環境の厳しい外食業はブレンド価値が毀損したりすると、一気に客足も遠のく可能性があります。集客努力の無い値上げに頼った売上利益確保は危険だと思います。
▲93 ▼35
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ココイチの価格は他の飲食チェーン店より高い印象があるので、敷居が高そうにみえます。 地元一宮市の企業とはいえ、価格設定には納得できない点が少なからずあります。
とはいうものの、ココイチのコアなファンも多くいるはずなので割高でも最高級の食材を使ったメニューの開発を望みたくなります。
ココイチはトッピングが持ち味と思うので、トッピングの充実も期待したいです。
10年ほど前に起きた食品廃棄物の不正転売事件のイメージが頭から離れないです。
▲2 ▼21
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原材料費や人件費のみならず、様々な所で商品に掛かるコストが上昇している以上、値上げはやむを得なかったが、賃上げが全国一律で無く、都市部と地方では給料が違う以上は、メニュー商品の全国一律は地方のお客に取っては厳しいのかと思います。また、緩やかな価格上昇の方がお客も物価高なのは承知しているのだから、納得出来るので、急激な上昇により、来店客の減少を招くと言うのも致し方が無いが、その客がこれから戻って来るのか。その為に価格を戻したりするようなことがあるのか。注目したいと思います。
▲80 ▼16
=+=+=+=+=
ウチは行かなくなった。 たまにたべたくなることもあったけど、揚げ物に興味が薄れてきたこともあってか、自宅で食べる方が割安で好みの味に仕上げられるから。 もっとも、エスニック系のカレーが食べたいこともあるが、そういう時は別の店(インドやネパール料理のお店)に行く。そっちの方が若干割高(1600~2000)ではあるけど、ライスお代わり自由だったり、焼きたてのナンが選べたり、ルーも数種類あったりと、コストバリューが高いから。
と、まぁ、そこまで自分はCoCo壱番屋に固執してないからだと思うけど、たまに食べても好いかなぁ位には思っていた。が、この価格なら、やっぱり行かないかなぁ…
▲61 ▼13
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ロースカツカレーは昔は650円だったけど、この前行ったら998円になってました。800円代の時は高くなったと思ってもまだ食べてたけど、ここまで高くなると行く気がなくなりました。全体的に昔の1.5倍になってますね。 目玉商品は値上げするな。まさにその通りだと思います。昔あったハーフカレー、ご飯150グラムでジュースもついて500円以下だったのに、今は単なる小盛り扱いで70円ぐらいしか安くならないです。 高価格帯ばかりでなく、リーズナブルな商品も置いてほしいと思います。
▲190 ▼61
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自宅で作るといわゆる具材がゴロゴロ入ったカレーになるけどココイチなどは完全に溶け込んだようなカレーでちょっと物足りないのでどうしてもトッピングのあるカレーにしてしてしまうから割高になる。それなのに素のカレーだけでも高くなると、たとえばお昼に食べるというのも殆どの一般サラーリーマンにはお高く感じますよね。
500~600円くらいの弁当屋に並ぶリーマンが増えているのが良くわかる。 わたしもその一人。
▲69 ▼2
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私が学生の頃は500gでトッピングをしてサラダまで付けても1000円位だったと思う。 よく友達と1300gに挑戦しに行ったものだ。 今は家族3人で1品2品トッピングでサラダを付けると1人当たり2000円位になってしまう。 カレーで6000円払うならと別の物に行ってしまう事が増えた。 家の徒歩圏内にあり、安くて美味いというイメージだったココイチは今でも変わらず好きなのだが、正直ココイチのカレーに出せるのは1000円かな。
▲84 ▼11
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この問題はCoCo壱番屋だけの話ではなく飲食店全般、又はその他企業でも起きています。原材料、光熱費、人件費のなどを含む一次産業に関わる部分から原価を押し上げているため価格に転嫁しなければならないはずなのですが日本全体として上がっていないから起こっているわけですよね。このまま無理な賃上げを続けていけばこういった最終的なお客に直接関わる会社が1番負担が大きくここが潰れ始めるとその前に関わる会社にダメージが広がり連鎖して行くと思う
▲45 ▼2
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一時的には来客数が減ったとしても売上は確保される程度の減りだと思うしリピーターが多い店なら全部じゃなくても一時的に減った人の半分くらいは戻って来ると思う。儲けがない商売を続けるよりは一時的な落ち込みを織り込んだ上で中長期的な増収増益になるような戦略でいいと思う。
▲12 ▼4
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学生の頃は隣町にしかお店がなかったこともあり、月2回くらい、友人と車に乗り合わせて行き、みんなでジャンケンして負けたら5辛とか10辛とかを食べてました。 就職後、独身の頃は仕事帰りに週1~2ペースで、結婚後以降は2か月に1回くらい行ってたかなあ。
ですが、トッピング1つとサラダを注文すると、それだけで結構な値段になるんで、だったら安い値段でもっと食べられる店へと行くようになり、だんだん足が遠のいてしまいました。 コロナで一時的に20時閉店となり、それからは一度も行っていません。
カレーはいまでも大好きですけれど、食べに行くくらいなら自分で作る方が楽しいかな。
▲2 ▼0
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月2,3回は通ったココイチ 数年前から数か月に一度行く程度になった。理由はじわじわと搾り取られるような値上げの連続で許容を超えたから。 小さなころから慣れ親しんだカレーの味、その日の気分で組み合わせるトッピングなどお気に入りなところは多いのだけど、家族の外食でひとり2000円を超えるとなると別の選択肢が増えてくるんだよね。 今はカレーは家で家族で楽しく作るものになってきました。キャンプの定番でもあるしトッピング何にしようって買い物するところから楽しいです。
▲18 ▼4
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味の素の傘下になってからは、増収増益企業であることが更に求められているのだろう。レジや注文時の省人化を進めながら、トッピング等の単価を上げていく。顧客数へ減っても、客単価を上げて効率を高めたかったのだろう。ただ店の雰囲気や設備、サービスを据え置いて何処まで単価を上げられるのかのせめぎ合いだと思う。また、この勝負が出来るのは賃金がやや高い都市部に限られ、地方のフランチャイズ店から店舗数を減らしていくと思う。
▲29 ▼17
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前は週に1回、昼食に行っていましたが、普通に頼めば1,000円を超えるようになり、足が遠のきました。 元々、カレールーがシャバシャバしてましたが、今は更にシャバシャバになり味も落ちた気もします。もしかすると味が落ちたのでは無く、値段に対する味の評価が厳しくなったのかも知れません。 気軽に美味しいカレーが創業者の理念でした。 なぜCoCo壱番屋のカレーが人気であったか初心に戻り、値上げをするなら、値段に見合った味に高めて欲しいと思います。
▲20 ▼10
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久しぶりにココ壱であさりカレーでご飯200g、ほうれん草とチーズトッピング、らっきょうも付けたら1400円近くかかった。 トッピングは全部ハーフにすれば良かったと後悔。 これってファミレスだとドリンクバー付けたセットメニューの価格。 もっと低価格帯のファミレスならもう一品頼めちゃう。 ココ壱、高いなぁと感じた。
▲75 ▼8
=+=+=+=+=
つい先週利用しました! 子どもが小さいと外食できるお店が少ないから、CoCo壱は貴重な存在です。子どもたちもカレー好きだから数ヶ月に一回利用してます。家で作るカレーは子ども向けだから大人には物足りないし、野菜も入ってます感あるから、たまにCoCo壱で食べると大人も子どもも満足できます。毎日自炊してる人あるあるだと思うんですけど、たまには人が作ったご飯食べたいんです。多少の値上がりは我慢できるので、よいサービスよい商品の提供をこれからもお願いします。
▲34 ▼34
=+=+=+=+=
ココイチの比較対象としてよく出てくるのが牛丼チェーンのカレーですが、最近では牛丼チェーンのカレーも500円を大きく上回る価格になり、相対的にココイチがそれほど高くない価格に感じます。 要するに米以外の原材料がほとんど輸入に頼っているカレーという食材が、海外の物価上昇に弱いという性質が浮き彫りになっているということですよね。
▲12 ▼6
=+=+=+=+=
個人的にココイチのカレーは美味しいと思っていますし頻繁に食べたいとも思いますが、やはり価格の面でたまにしか利用していないのが現状です。 ほとんどの商品1000円以上で、さらに高価格帯では2000円近いのでどうしても他のお店で妥協しがちになってしまう。 それとこれは素朴な疑問で、具なしのポークカレーが800円程度ですが相場的にどうなのでしょうか。 失礼は承知の上ですがレトルトに近い素カレーとして考えると大変割高に感じます。
▲20 ▼6
=+=+=+=+=
ココイチと言えば庶民の味方、安くて美味しいカレーを提供しているというイメージだったが、いまや富裕層向けのスタンスに営業方針を転嫁したのかな? 会社の方針だから仕方ないが、顧客は離れて行くでしょう。残るためには今の数倍高い超高級なカレーに特化すべきだと思う。庶民は来ないが超富裕層はカネに糸目はつけないから。 たぶん、庶民のための新たなカレー店が出て来ると思う。それまではレトルトのカレーで我慢しましょう。
▲40 ▼7
=+=+=+=+=
今回離れたのはベースカレーにトッピングする層だったと思う。 値上げ感が一番大きかったように見えるし、実際頼むとビックリする値段になる。 限定メニュー等で売り上げは確保してるけど、限定が故に常に成功するとは限らないし、来客数というパイ自体が小さくなっていくのは今後に効いてくると思う。
▲9 ▼3
=+=+=+=+=
coco一番はみなさん書かれているように千円を超える価格になった。 チェーンメリットが全く活かされないのか?またはチェーンであるから高額になったのか不明だが、チェーンは安いと言う顧客思考と、チェーンメリットが全く活かされてないと思う。カレーは、地域の喫茶店とかでも食べられ、さらには安いため、coco一番にいく理由がわからない。 さらに拘ったカレー屋さんも多く増え、高級カレーと同じ価格帯になったことは、仮想敵、ライバル設定を考えても、価格アップは全く間違った選択だったと思う。
▲25 ▼11
=+=+=+=+=
昔は結構な頻度で行っていました。 その頃は数点トッピングしても1000円ちょっとでしたが 今は同じトッピングすると2000円近くなります。 カレー自体は万人受けする味にしているので 基本的にトッピングで楽しむのがココイチ。 それが値上げでトッピング点数を減らしたり ハーフサイズを選んだりしないと金額を抑えられない。 ボーナス出た時とか泡銭が出来た時にしか行かなくなりました。 正直、ココイチの味ならレトルトカレー+スーパーの惣菜+ごはん でも十分満足できる。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
たまに食べたくなり来店しますが、その度に値上げしています。 毎回、同じメニューを注文してるのでよくわかります。 何も具がない(中に入ってるのですけど)カレーにトッピングつけて1000円オーバー、サラダと食後のカフェオレで1400円…えっ?となりません?
数年前まで1000円…いかなかったんですが。 松の屋とかなか卯に安くてそこそこの味のがあります。最近はそこと併用しています。
休日はそれなりにお客さんいますが、平日はガラガラ。強気の価格設定、庶民にはそう見えます。
そろそろ見切りつけようかと思います。
▲28 ▼9
=+=+=+=+=
CoCo壱でなければならない理由があれば、多少の値上げはやむを得ないと消費者の理解と納得はあるだろうが、 そもそもCoCo壱でなければならない、という理由がよくわからない。 値段帯が800円〜1000円ならカレー以外の選択肢があり、メニューも競合するから生き残り策はシビアだろう。それでいて過去最高の売上高とは恐れ入る。
▲71 ▼11
=+=+=+=+=
個人的には他の牛丼チェーンやラーメン屋さんより、席の間隔がゆったりしていて、店内も綺麗な傾向があるので、落ち着いて食べられる印象。値段は確かに高くなったけど、ゆっくり食べたい時には時々利用しています。手仕込みシリーズは美味しい、今後も一定の需要はあるのでは?と思っています。
▲10 ▼5
=+=+=+=+=
一人暮らしの男性は行くかもしれないけど、女性は家で自分でカレーを作っていたら、まず行かないと思う。先日、どんな味だったか確かめたくて子供を連れて行こうとしたけど、高くてやめた。
せめて店内の内装や雰囲気が特別感あればまた違うけど、食べてすぐ出るファストフードとしてはやはり高いかなと思う
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
10年位前までは、外食のローテーションにココイチが入っていましたが、最近は一切行っていません。 カレーが食べたくなったら、とんかつ屋さんのメニューにあるカレーを注文します。
値上げに反対するわけでも やめさせたいわけでもありませんが、なんとなく行かなくなってしまったという感じです。
値上げに文句を言っている人たちは、本当の意味でココイチで食事をしたいと考えているんでしょうね。 そういう人たちがそのお店を支えていけばいいんだと思います。 私は違うので行きませんし、経営が苦しいなら どんどん値上げしてもらっても構いません。
▲56 ▼17
=+=+=+=+=
CoCo壱は他のカレーを出すお店より昔から高いと思っていました。10年以上前ぐらい程は高いと思っています。ただ、お昼に予算は1000円は超えく無いので、お茶代を含めると900円は超えたく無いです。なので成るべく安いお店で食事を取ります。値上げしても安いので牛丼店が多いと思います。物価が上がっても給料が上がっていませんので、成るべく安くになります。美味しくても足が遠のきます。
▲12 ▼6
=+=+=+=+=
バーモントカレーみたいな甘さとまろやかさがあるのが好きな人に、ココイチは好かれるのでしょう。
私は家でバーモントカレーを作るのでココイチには5年に1回くらいしか行きませんがね。インドナンカレーは年に1回は行きます。
バーモントにちょっとスパイス加えたらあのままの感じでグレードアップしめちゃめちゃうまいです。
同じ1000円で大盛り6皿分とか余裕で作ってくえますよ!
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
CoCo壱はハウス食品に買収されてから値上げが顕著になった印象がある。 元々カレールーはハウス食品のカレールーを使っていて正直おうちカレーと味に大差ないし、ベースのカレーは肉がほとんどないほぼ素のカレールーなのにもかかわらずトッピング含め値段だけ上げたのでは消費者には受け入れられないだろう。 畑違いの牛丼チェーン店が独自に拘ったカレーを次々と投入しているので値段に見合うCoCo壱独自のこだわりカレーを開発しないといつまでも値段が高いだけのお店になると思う。
▲11 ▼4
=+=+=+=+=
ココイチは個人的にはちょっとファストフード的な認識なので、その中でカレーってのがあまり足が向かない理由 生涯で1回しか行ったことがない。外食でカレーを食べたいなら専門店に行くかな
でも確か来日外国人の一部には結構人気みたいなので、私には分からない何か魅力があるのだとは思う トッピングとか豊富で楽しいってことかな
客単価上がってもやっていけるならそれはとても力ある商品でありビジネスだよ。ただ薄利多売の要素を減らせば減らすほどリスクは上がる 客の多さはある意味リスク分散と言えなくもないからね で、客単価上がっていくとそのうち地域により店舗の閉鎖が出てくるでしょう 地方では成り立たないとかね
商売は一筋縄ではいかないし多面的だし、山あり谷ありだし、ほんと難しい
▲8 ▼12
=+=+=+=+=
まぁココイチしかカレーが食べられる処が無ければそれも致し方ない無いけど、定食屋やファミレスに行けばもう少し安く食べられると思えば余程ココイチじゃないと駄目でもない限りは足が遠退くとは思う。 具が無いからトッピングで具を入れないとっていうのも割高感に拍車をかけてる気がする。
▲22 ▼2
=+=+=+=+=
電気や食品・運搬その他色々と価格が上昇している以上 カレーだけに限らず食品関係の値上げが起きるのは致し方ないです ただ客離れは味と価格が見合っているかを見られているということ 消えていくお店はお客から見合っていないと判断されたのです うちの家の近くのココ壱も駐車場に車が止まっているところ ランチ帯でさえゼロもあるのでそろそろ限界かなとみています
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
食材やら消耗品から光熱費まで何もかも値上げして、挙句の果てに人件費まで上がって、飲食業界も大変だとは思いますが、我々消費者も大変でサイフのひもが固くなっている状態でフラっと『カレーを食べに行こう』とはならないかな。『カレーに1000円か……』と思うと他の安い店か、ラーメンとかに行っちゃうかも。どうしてもココイチじゃないとダメだっていうほどの魅力もないし。値上げも仕方ない事ですが、値上げしたなら、何か付加価値が無いと消費者から満足感は得られないかもね。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
昔は、すき家や吉野家の様に、リーズナブルな値段で、美味しいカレーライスが食べれていたので、よく食べに行っていた。 しかし、最近は物価高の影響もあって、月に1回、CoCo壱に行くか行かないかのペースになった。あと、正直驚いたのは、久しぶりに、平日の昼時にCoCo壱に食べに行ったら、私以外誰もいなかった。やはり、家族連れの庶民的なお店だったCoCo壱に戻ってほしいです。
▲47 ▼14
=+=+=+=+=
カレー好きですけど、個人の感覚としては昼飯と考えるとまぁまぁいい値段するけどカレーとしては普通の値段かなって感じです。 カレーもピンキリで探せば今でも500円以下で出してくれる店だってあるし一方で平気で3000円オーバーみたいな店もありますから。 ココイチに関してはゆったりしたテーブル席あったりもしますし充電用コンセントや漫画も置いてあったりするので仮に比較するとしたら、喫茶店カレーとかファミレスカレーとかそっち系なんですよね。 ココイチはトッピング等によって値段のブレはありますが、普通の量を食べる程度なら1000円台からせいぜい2000円くらいまでがボリュームゾーンなのでそんなものかという印象です。 なんにせよ無理のない範囲でご飯を楽しめればそれで良いんじゃないですかね。
▲40 ▼28
=+=+=+=+=
従業員の給与を上げるためには値上げは避けれない。 この物価高だし
お米がこんなに上がるとね、さすがに厳しいですよ。利益取らないとだし。 ディズニーランドなんて値上げして来客数調整してもやはり満員で、売上は伸びています。
これまで適正と思われてた価格の感覚では追い付かないんだろうなと思う反面、気持ちが付いていかないという現実もあります。
あと、やはり値上げをしないで頑張る企業、チェーン店もあると思いますが、それは結果、生産者への負担となっていることを知らないといけないでしょうね。
良い悪い、好む好まざるに関わらず、お金が回らないと経済が回らない。 経済が回らないと給与は上がらないですからね。
株価過去最高値つけても30年前の物価と違うから凄さが伝わらないですよね。 とはいえこの30年間それすらにも至らなかったのだから、今後良い風になれば良いですが。
▲26 ▼5
=+=+=+=+=
元々カレーなんて家で作った方が本来は美味しいんですよね。でも手間がかかるし、色々なトッピングをして楽しみながらカスタマイズして手軽に楽しめたのがココイチの魅力だった筈なんですけどね。 もう15年くらい行ってないかなぁ。ほぼプレーンのカレーで千円は高過ぎるかな。どうしても食べたい物じゃないし、家で牛すじカレー作れば1/5以下の原価で遥かに美味しいカレー作れますし。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
接客は過剰なくらい良いと思うけれど、都市部の店舗(直営店?)はスタッフが多過ぎるくらいに感じます。 恐らくCoCo壱を利用する客層の多くは、そこまでを望んでいないと思う。 最近のファミレスの様にタブレットでのオーダーなどを取り入れて、人件費の削減を考えても良いのでは? 程々の味でも、早くて安いが重要だと思います。 トッピングなどの選択肢の多さも足かせじゃないんですかね? ご飯の量とか辛さで値段を変えるなんてのも、個人的には不要かと。 辛さについては卓上にスパイス置いておけば十分かと。 逆に客単価を上げたいのであれば、今のクオリティでは全然不十分だと思う。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
値段が上がるとカテゴリーの垣根を越えて選択肢が意気に増えます。 ラーメンが1000円を超えると、ラーメン以外のおいしい定食など、特にランチタイムは競争が激化してしまい、見た目にもシンプルなカレーやラーメンは劣勢に立つのではないでしょうか。 あと、ファミレスの、例えばロイヤルホストの傑作と言われるジャワカレーもあのおいしさですが、1000円程度に値段を据え置いています。 商品力があれば強気で行けると思いますが、客は世の中における相対的なコスパを気にしていますので、最後はそこだと思います。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
今まで成功していたのに急に失敗するのは不自然だ。 恐らく、閾値を超えるのを、離客を想定した上での値上げだと考える。 ここで一旦、売り上げが下がるのを見越していて、やがて客足が9割7分ほどまで回復すれば御の字と捉えていると考える。 そして今回の値上げは今後の更なる価格高騰に備えての布石とも取れる。
▲2 ▼5
=+=+=+=+=
値上げにより客が減っても、収益が改善されたのなら値上げ成功じゃないでしょうか。 今は量より質の時代ですから、客数より得られる収益が重要だと思います。 客が減れば従業員のオペレーションも楽になり人手不足にも対応しやすくなる気がします。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
ココイチはじめ、客数減、売上・客単価増の飲食チェーン店が増えていますが、庶民浸透のブランド力、認知力は落ちていくと思います。 最近は単価の割に店の作りが安っぽいな、水はセルフ、食べ終わっている他のテーブルがなかなか片付けられないなど、サービスもさして良くないな、と感じます。 中流上位〜上級志向、外国人ターゲットに転換しているなら、賃金を上げて人を増やしたり、サービスや調度品などもそれに合わせていくべきではないですかね? コストも上がったので元々高いと思われていたものがさらに高くなったけど、いつまで経ってもサービスは安いままでは納得する人は減っていきます。 値段に見合ったサービスにしてください。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
昔はちょくちょくCoCo壱のカレーが食べたくなって行きましたけど、最近は行かなくなりました。 昔は800円900円程度で増量辛味アップトッピングとか加えて1000円超えてくる程度だったのに、こないだ行った時1750円もしててショックでした。 カレーライスに2000円近くも出すくらいなら、自宅でカレーくらい作るし他の食べ物屋さん行きますね。店内も休日夕方なのにお客さんまばらにしかいないし活気を感じない。今のままでは多分この先行くことはないでしょうね。
▲16 ▼6
=+=+=+=+=
ココイチに限らず値上げは難しいし、その結果も様々。ただ昨今世の中は値上げに嘆きつつも、値上げ自体を受け入れつつある状況といってよいと思う。喜んで受け入れているわけではないが、どこもかしこも、という思いで、値上げしている店をひとつひとつ叩くようなことはしていない。この時流に乗って今値上げするのは、ある意味理にかなっている。これが世の中が値上げをしていない時期だとしたら、理由が正当であろうとなかろうと悪目立ちしてしまう。やるなら今でしょう。実際いろんな物流や物のコストは上がっているので、どこかで価格に転嫁しないと業務が維持できなくなるのであれば、正しいタイミングでやることが大事。
▲15 ▼4
=+=+=+=+=
一度だけ食べに行ったことがあるのですが、こんな少量で具材の入っていないカレーに何でこんな高いお金が掛かるのかと思いました。家で作った方が美味しいし具材もいっぱい入れても安く済むと思います。おかわりも出来ますし。二度と行かないと思います。昔は食べに行っていた夫も家で食べる、高過ぎる要らないと言っていました。値上げで不満の方も多いと思いますが、値上げに見合った味と思わないから客離れもあるのではと思います。
▲77 ▼24
=+=+=+=+=
数年前までラーメン1杯1000円は高いと言われていたが有名店は1000円以上の価格が多くなった。 カレーも1000円で問題ない気がする今日この頃 なんでも高くなったけど海外は有名ハンバーガーは5千円したりする時代だし他国の物価上昇にくらべたら日本企業は頑張ってると思う。
▲0 ▼5
=+=+=+=+=
味がおいしいのも大事ですが、 ターゲットをしっかり絞って利益をしっかり出す、 企業としてすごく優秀な気がします。
明らかに小さい子供連れのファミリーは入りづらくなってるけど、 ある程度値段にこだわらず食事に来てくれる良客をつかんでいると思う。
裾野として子供連れもあると大きいでしょうが、店内設備等の配慮は必要になるし、回転率と単価コスパ考えると利益率下がりそうですし。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
私はCOCO壱は落ち着いて気軽に入れるカレーのお店として重宝している。 中でもおそらく基本となるビーフ系のカレーは気に入っている。 「値上げ」についても、昨今は食材自体の値上げが相次ぎ、また外食の値上げも別にCOCO壱だけではないので、個人的には気にしていない。 今後も健全に営業が出来る値段設定で運営して頂ければ、個人的に嬉しく思う。
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
自分も最初は高いと思いましたが、分かりにくいとこで質を落としたり、量を減らされるよりはいいと思えるようになりました。 ご飯の量はごまかせないでしょうけど、ルーを値段据え置きで減らされたりしたら嫌だしね。 その間で量も350gとか小刻みに設定されたのは嬉しい改善もありましたし。 美味しいので、このままの路線で頑張ってほしいですね。
▲9 ▼7
=+=+=+=+=
これからも値上げは続きますがそれは世界を見ても当然の事です。物価が上がり仕入れも上がり人件費も上がり燃料費もそして税金も上がってます。上がらないのは中小で働いている方達の給与です。そこが上がらない限りはCoCo壱のカレーも食べれなくなるし自動販売機のジュースも買わなくなります。そしてマイバスケットの様な格安店が成長してコンビニはどんどん淘汰されるでしょう。カレーもCoCo壱一強から格安店が出てきてさらに客離れが進むと予想します
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
具無しがなんとも味気ないのでトッピングするんだけど調子乗るとめちゃくちゃ高くなっちゃいますよね。 カレー単体で勝負ができるような味ではないとの認識を持たれてしますし。
まあ値段が高くなって客が離れてるだろうけど、過去最高益なら良いのでは? 客が来なくなるなら人件費も節約できるし、オペも楽だし。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
ココイチのカレーの味がそもそも好きではないのでほとんど行ったことがないし、買うこともないので私自身はなんとも思わないうちの1人です。正反対に主人は昔からココイチの大ファンで1人の外食は8割がたココイチだったけれど、最近頻度が減ったのはそういう理由だったのかな?それでもたまに利用しているので、高いと言いながら食べに行けば私にやめときなよと言われるので言ってなかったのですかね。前から安くないと思っていたけどファンからも嫌がられるほど値上がりしていたのですね。強気な理由はやはりココイチの味を唯一無二と感じている人が一定数いるから。カレーは酸味と辛味が強く出ているものが好きな私にとってはココイチのカレーはしょっぱく感じてしまう。好みの問題ですけど。
▲26 ▼8
=+=+=+=+=
以前にはいくつもあった町食堂がファミリーレストランや専門化した食品チェーンとして企業化による飲食店に取って変わって増加したがそれも顧客数がピークを過ぎようとしているために経営持続のために販売価格改定をせざるを得ないのは成行きである。顧客数減少にならない改定のための工夫の視点であるが結局結果が全ての様になった記事になってしまう。難しい課題ですね。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
どの店舗に行っても接客はいいし、変に安売りすると客層も荒れがちだから私は落ち着いて食事が出来るなら納得の価格です。 場所借りて食べさせてもらって片付けまでしてくれるんだから外食で1500円くらいかかるのは当然です。 ワンコインとか価格競争はもうやめて従業員に還元してあげて欲しいです。
▲17 ▼5
=+=+=+=+=
集客力が下がっても値上げ分で売り上げが上がる価格は庶民には付いていけません。カレーに1000円でも高いと思っていましたが、それを平気で超えて来るので庶民には厳しいです。こんな手法は庶民相手には長続きしません。月一回なら100円の値上げも大きな問題にはならないと記事にはありますが庶民には月数回の外食を高いオーソドックスなカレーに使う気にはなりません。金沢カレーのような特別なものなら別ですがCoCo壱は美味しいカレーという意味では家庭でも替えがききます。安いと感じる範囲内に収めないと庶民は利用しないでしょう。これからは大企業のサラリーマンや外国人観光客をターゲットにした商売になると思います。つまり住宅街近くのファミリー層を狙った店は潰れます。そういう店が古くから近場にありますがいつもガラガラになったのでヘビーユーザーもいなくなったのがわかります。寂しいですが時代の流れなので仕方がありません。
▲25 ▼8
=+=+=+=+=
最近は吉野家の牛丼だって、すき家の定食だって、何なら山岡家のラーメンだって値上げは進んでいますね。我々は長年のデフレマインドからなかなか抜け出せず、値上げ=悪という固定概念が染みついてしまっているんでしょう。これこそが経済を停滞させる原因の一つにもなりますので乗り越えねばですよね。そのためには様々手段使って収入を増やしていき、増やしたお金を上手く利用してさらに増えてもらいそれに耐えうる生活基盤作りを多くの日本人が進めていくしかありませんね。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
「薄利多売」は賑わって見えるし、結果的に儲かっているように見えるかも知れないが、やっぱり薄利なので大した儲けはない。 それより「適正価格、適正利益」を追求しよう、というのが昨今に積極的に値上げする外食企業の姿勢なんだと思う。 CoCo壱番屋の値上げもハイペースだが、丸亀製麺なんかもすごいペースで値上げしている。
値上げで客離れは当然起こるが、利益が減らなければむしろ値上げは成功と言える。 客数減れば従業員が疲弊しないんだから。それで同じだけ儲かるなら、そっちの方が良い。 客側は選択肢はいっぱいあるんだし、値上げが受け入れられなければ他に行けばいい話。
▲58 ▼10
=+=+=+=+=
まあカレーはそんなに拘らなければどこの店でも大抵はそれなりに旨い。 それが国民食と言われるカレーの良さであり手軽さでありまたそれが足枷にもなる宿命なのかも知れない。 そんな簡単そうで難しいカレー一本で長年やっているのは大した事だと思う。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
出張先で同僚に付き合って行ったことあるが、あのレトルト並のカレーに、冷凍食品の加工肉のトンカツによくこれだけの価格が取れるのだと、ここまで高慢だと逆に尊敬するわ。食べ物にはひとそれぞれの好みがあるので、好きな人は行けばよい
▲54 ▼11
=+=+=+=+=
ココイチのトッピング価格は、正直かなり割高に感じます。 無理に色々乗せるより、ベースのポークカレーやビーフカレーだけで十分美味しいと思います。
どうしてもトッピングを楽しみたい人は宅配という選択肢もありますが、宅配価格もさらに高く感じるので、個人的には候補から外してしまいますね。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
客数が減ることが失敗ではありません。 これは客数=成功の是非は昭和理論です。
利益率が10%上がって単価が10%上がるのであれば客数が10%ダウンしても売上自体は変わらず、むしろ人件費を抑制できるため最終利益がアップします。
クオリティを上げて単価アップ幅が、客数減少率を上回るを上回る限り、売上と利益は増えていきます。大事なことは利益再投資でサービス(味)の質を上げてファンを増やすことです。
単にぼったくりでは客はつかないし、安売り競争に身を投じては業界全体ジリ貧です。 賃金アップと良質な労働環境の提供のためにはこの前向きな好循環を作っていくことが必要だと思います。
▲10 ▼6
=+=+=+=+=
値上げのやり方がまずいというか カレーというカテゴリーの食事にいくらの価格をつけるか?なんですよね まずいも何も競合他社と比較しつつ、自社製品がそれにいくらの価格をつけるのか?だけなんですよ。 松屋ですら牛カレーで1,000円行きますし。
元々が競合他社の1.5倍の値段なら 値上げ後の競合他社の1.3倍くらいの価格の付け方ならむしろ価格差が減って割安になります。 値上げブーム時には割高を相対的に割安に見せるのが上手いやり方かなと思います。
▲3 ▼6
=+=+=+=+=
価格が上がった影響の客離れ以上に固定客がいるイメージ。
というか元々高値だしね。 割り切って通っている客がほとんどだと思う。
逆に「質を下げて安価にしました」では悪手だと思うお店なので、ある程度の固定を見込めたのなら企業としては良いはんだをだろう。
消費者もご時世的に値上げは仕方ない部分は理解しなければならない。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
値段をあげるとか請求額をあげるという行為は心理戦のようなものなんだよね。相手が自社商品にどれだけの価値を見出してくれていて、どこまでなら支払ってくれるのか?且つ自分の会社の商品の価値を見極めて、単なる汎用品(他でも替りが利くとか)なのか特別なものなのか、でも相当に違ってくる。 他業界の万人を相手にしないようなBtoBのような取引なら事前に値上げを匂わせながら交渉したりも可能だけど、このような飲食店などのようにある日を境に値上げとなると(それも地域差とか排除となれば尚のこと)与えるインパクトは相当に大きい。 人の持つ値段の閾置とか価値観を一ランクでもアップデートしてしまうような商品ならまだ顧客を食い止められるかもしれないが、それが出来なければいずれ見捨てられる、というのがお金という対価を得ながら商売する者にはついてまわるんだよね。 一番は皆がそれなりの所得や利益を得ていれば簡単なんだけど、、
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
値上げに成功しているのはマクドナルドだと思う。 次々と出す期間限定バーガーに客の注目を集めながらレギュラーメニューを大幅に値上げしているけど、気づかない消費者が多いのではないだろうか。 ハンバーガーは2019年10月:110円→2022年3月:130円→2022年9月:150円→2023年1月:170円→2025年3月:190円と5年半で7割も値上げされている。 これは期間限定バーガーという目くらまし(?)ができるから可能な戦略で、ココ壱のようにレギュラーメニューに様々なトッピングがあるメニュー形態では取れない戦略だろう。
▲37 ▼32
=+=+=+=+=
私は今では前までと違い地域の人気カレー店と比べるようになりました。 今回の値上げでカツカレーやビーフカレーなどは人気店と同じか少し高いレベルになってしまいました。 ・開店時間が人気カレー店の方が短いので行く機会が限られる。 ・しかし人気カレー店の味は圧倒に美味しい。=おそらく人気カラー店に行く。 この様になってしまいます。
今までCoCo壱は、味は値段の割には美味しいだから行っていたのですが、値段も味も負けてしまえば、今後はどうしてもカレーが食べたい変な時間に仕方なく行く店になってしまいました。 残念です。
▲3 ▼2
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