( 326873 ) 2025/09/24 05:44:47 0 00 米国株式市場は、主要株価3指数全てが3日連続で過去最高値を記録した。2021年1月撮影(2025年 ロイター/Mike Segar)
[ニューヨーク 22日 ロイター] - 米国株式市場は、主要株価3指数全てが3日連続で過去最高値を記録した。米半導体大手エヌビディアが3.9%上昇した。対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を手がける新興企業オープンAIに最大1000億ドルを投資すると発表した。
アップルも4.3%上昇し、指数押し上げに寄与した。iPhone17の需要が堅調なことから、ウェドブッシュが目標株価を引き上げた。
米電気自動車(EV)大手テスラは1.9%上昇した。
S&P500は年初来で13.8%上昇。歴史的に株式市場が低迷するとされる9月にも3.6%上昇している。
ウェルススパイア・アドバイザーズの上級副社長兼アドバイザー、オリバー・パーシェ氏は「われわれは顧客に、株価が過去最高値に達しており、バリュエーションも割高になっていることを指摘している。ポートフォリオにもそれが反映されている」と述べた。
この日は複数のFRB当局者が、追加利下げの必要性に疑問を呈する発言を行った。米セントルイス地区連銀のムサレム総裁とアトランタ地区連銀のボスティック総裁はそれぞれ別々の発言で、先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%ポイントの利下げは失業率上昇リスクを管理する方法として適切だったが、インフレ抑制が依然として優先事項だと述べた。
一方、0.25%ポイント利下げに反対意見を述べ、0.5%ポイントの利下げは正当化されると発言したFRBのミラン理事は、現行の金融政策は引き締め過ぎという認識を示した。
一部の投資家を不安にさせたのは、トランプ米大統領が高度専門職向けビザ取得に新たな申請料を導入する方針を示したことだ。ソーシャルメディア上ではハイテク関連企業の幹部や起業家、投資家らから非難の声が上がっている。
ニューヨーク証券取引所では、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.22対1の比率で上回った。ナスダックでも1.38対1の比率で値上がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は186億5000万株。過去20営業日の平均は175億株。
終 前日比 % 始値 高値 安値 コード
値
ダウ工業株 46 +66 +0. 4620 4644 46035.83
30種 38 .27 14 6.69 7.13
1.
54
前営業日 46
終値 31
5.
27
ナスダック 22 +15 +0. 2260 2280 22590.86
総合 78 7.5 70 6.59 1.90
8. 0
98
前営業日 22
終値 63
1.
48
S&P総合 66 +29 +0. 6654 6698 6648.07
500種 93 .39 44 .28 .88
.7
5
前営業日 66
終値 64
.3
6
ダウ輸送株 15 +0. 0.0
20種 61 33 0
0.
94
ダウ公共株 10 +5. +0.
15種 94 67 52
.5
6
フィラデル 63 +97 +1.
フィア半導 30 .87 57
体 .1
2
VIX指数 16 +0. +4.
.1 65 21
0
S&P一般 19 -8. -0.
消費財 33 42 43
.2
8
S&P素材 57 +0. 0.0
6. 02 0
84
S&P工業 12 +4. +0.
95 84 37
.5
0
S&P主要 86 -7. -0.
消費財 9. 78 89
56
S&P金融 89 -1. -0.
8. 29 14
77
S&P不動 26 +0. +0.
産 2. 84 32
17
S&Pエネ 67 -1. -0.
ルギー 0. 23 18
99
S&Pヘル 15 -0. -0.
スケア 93 65 04
.8
0
S&P通信 43 -4. -0.
サービス 4. 03 92
51
S&P情報 56 +96 +1.
技術 16 .24 74
.2
6
S&P公益 43 +3. +0.
事業 2. 95 92
78
NYSE出 13
来高 .9
8億
株
シカゴ日経 ドル 455 + 大阪比
先物12月 建て 55 235
限
シカゴ日経 円建 454 + 大阪比
先物12月 て 75 155
限
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