( 327007 ) 2025/09/25 03:22:35 1 00 この議論は、故人を弔う際の風習や習慣、特に火葬時に入れる副葬品に関するものです。
コメントの中には、故人があの世で困らないようにするための「渡し賃」としての六文銭や、現在の10円玉を副葬品として入れる慣習がありますが、これが火葬炉にダメージを与える可能性や法律上の問題を引き起こすことが指摘されています。
また、地域や葬儀社によって規制が異なり伝統的な習慣が残っている場所もあり、その一方で、現代の火葬設備に適した方法へのアップデートが求められています。
(まとめ)伝統的な葬儀の慣習と現代の火葬技術の間でのバランスを取る必要性が強調され、地域差や個人の感情、法律上の規制も考慮した上で、時代に即した弔いの方式の策定が求められている。 |
( 327009 ) 2025/09/25 03:22:35 0 00 =+=+=+=+=
東京ですが先月スチール製の眼鏡を入れようとしたら注意されました。 単純に見えなかったら困るだろうとの発想で身につけていた眼鏡を入れようとしたのですが、10円の本件で諸事情が判りました。 理解出来たとともに自身が無知だった事もありますが啓蒙しないといけない事柄だと感じました。
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2年ほど前にそういったことに対して経験しましたが金属の有無は事細かに確認されました。市民のための場所でもありますので大切に使わないといけないものですし、何より法律違反ならそもそもやってはいけないものと認識し、古くからの慣習だとしてもやめるべき。10円玉が無い時代は別のものだったのだから現代の方が勝手にアップデートしていると考えればたいした伝統でも無いでしょう。であれば紙や木を使って代用するやり方を考えれば良いだけかと。「一円を笑うものは一円に泣く」本質は異なるかもしれませんがこう言った時にもあてはまる言葉だと思います。
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火葬炉を傷めないようにするにも、今の時代に合わせた風習のアップデートが必要だと思います。 それと、死者を弔うためにも、言葉の表現には注意が必要です。『燃える・燃えない』とか、これらの表現は慎むべきです。とても難しいですが、『副葬品にふさわしい物』と言い換える方が良いかもです。 火葬場は、たとえば扉が6つあっても火葬炉は2~3台です。最後にキーを差し込んで回す行為も、『その後は、作業をバックヤードにいるオペレーターへ託す』という意味合いがあります。扉の後ろは冷却室で、火葬した亡き骸を自然に冷ます部屋です。火葬炉は、その後ろの扉です。全てオペレーターが指示を出し、火葬炉の準備が整ってから、自動で冷却室から火葬炉へ送られます。終われば、火葬炉のメンテナンス作業があるので、1日で火葬可能な件数が限られており、近くの火葬場が使用不可なら、別の場所へとなるか、一時保存が必要です。
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六文銭ですよね。三途の川を渡るのに必要になるからと火葬の時に持たせる風習はありました。2013年に祖父が亡くなった時はもう既に硬貨を棺に入れないでくださいと言われました。そのかわりに火葬場の方が印刷の六文銭を入れてくれました。
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全国に昔からそういう風習はあったかと 両親の実家が愛知県で子供の頃に祖母の棺桶にお金をいれると教わりました 燃え残ったお金はお守りにすると健康でいられるとも言われました
でも今の時代、記事のような問題もあり紙に印刷したお金に変わってきましたよね
土地柄古い風習が残っているのかな?
先日、実母が亡くなったときは棺桶に入れていいもの悪いものチェックされました
その辺は今の時代は葬儀社の案内次第だと思いますが… 昔の風習から今の時代の流れに入れ替えられない方が多い地域なのかな? 札幌って
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昔ながらの風習が、現代の火葬設備や技術と合わなくなってきていることが、この問題の本質だと思います。なぜダメなのかを行政が丁寧に説明し、紙に描いた硬貨や手紙などの代替案を提示するなど、文化への配慮と火葬の安全性を両立させる工夫が必要だと思います。
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葬儀関連で働いていました。 火葬場にもよりますが動画のように基本的に貴金属はダメです。故人が足が悪かったから杖を入れる方もいますが杖も芯が金属入っている品物もあります。 食べ物もダメな所はあります。入れてあげたい気持ちは解りますが炉に入れる際には棺から出して下さい。故人も理解してくれると思います。あくまでも燃える物で入れてあげてください
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今年身内が亡くなったけど、事前の説明でやっぱり硬貨類は入れないで下さいと説明があった。理由は記事に書いてある通り。他、燃えない金属もダメ。その代わり、葬式会社の用意したお金の形を模した燃える硬貨もどきみたいなものを入れた 個人的には昔からおかしな風習だなと思っていたけど、他の身内はどうしてもだめなんですか!?って食い下がってたので伝統とか風習を大事に考える人にとっては重要な事なのかも。こういう伝統風習への考え方って人によってかなり差がある印象。無意味な事に意味を見出すのが人間だけど、個人的に墓参りとかも別に意味ない事だと思っているし死んだ後にどうなろうと関係ないので無意味な風習はいらないと思っている(冷たいと言われればその通り) 硬貨入れるのって自分が住んでる所だけかと思ってたら全国的にある事なのかな
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火葬技術も変わってるだろうから、燃焼温度が上がって銅が溶融するようになったとか、台座の材質に銅が剥がれにくいものが主流になってきたとかあるのかもね 祭りや宗教儀式も環境に配慮する時代だから意識のアップデートも必要だね
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これは日本だけでなく、中国などでも見られる。仏教の影響があるのでしょう。で、中国では棺桶に入れる専用のお札というのが売られている。 うちの母も父が亡くなった時に、無一文では三途の川を渡れないからと 千円札を数枚棺に入れていた。年配や田舎の人はそういう考えや風習を持っている場合もまだまだある。 日本でももっと気軽に使える葬祭用のお札があればいいなとおもうね。 現金は勿体ないし、そもそも何かの法律にひっかかるかもしれない。
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友人の話ですが、数十年昔に祖母の火葬の時に入れた時に、熱で溶けた数枚の10円玉がくっついて、傘持って踊りを踊る祖母の姿を写したようで、皆で舞踊に熱心だった祖母を偲んだそうです。三途の川の六文銭の代わりとは聞いたことがあり、葬儀社によっては六文銭を描いた紙をいれる所もあったとか。(当時は六文銭は骨董品となり、入手が難しくなったため)最近、参列した葬儀では10円玉は入れなかったですね。額に巻く三角も今はないですし、白だけじゃなく淡いピンクや紫の仏品も増えてきてるのも変化を感じます。柔軟に、施設の設備も守られつつ変化していけたら良いですね。日々、施設を管理、稼働させてくださっている方々に感謝致します。
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30年程前ですが、東北の親戚の葬儀での火葬後、熱で焼けた10円玉をお守りだと言われ何枚か貰いました。今でも取ってあります。恐らく何十枚も入れてあったと思います。溶けていたのではなく、熱で変形はしていましたが原型はありました。現在の方が焼く温度が高くなったのかもしれませんね。
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金属は基本ダメなので、代わりのものを入れる(写真とか)というイメージでした。 最近出たお通夜でも、入れて良いもの悪いもの、かなり細かく教えていただいたように思います。 昔からの慣習でそれが当たり前になっていると、逆に習わし通りいかないことでむず痒く感じる方もいるのでしょうが、時代の移り変わりとともにいずれそれがスタンダードになっていくんだろうなと。
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火葬場で働いてました。 金属は入れないようにお願いしているものの 入れる遺族はいらっしゃいます。 餞別のお金に限らず、愛用品など諸々。 ゴルフクラブや釣り竿、杖を入れようとする方も。 溶けて炉の台を傷めることもあるし、 燃え残って廃棄処分することもあります。 家元が看板を入れたいという相談をされました。 木だから燃えると思われたんでしょうけど、 分厚いと全然燃えないので、火葬時間がかかり過ぎます。 事前に相談されると丁重に説明してお断りしますが、 相談なしで入れられることもあります。 火葬前に棺の中身をチェックすることも出来ず (している火葬場もあるかもしれません) そのまま火葬してしまいます。 後の掃除で苦労することが時々あります。
故人様やご遺族の事情は様々でしょうが、 多少は考慮していただきたいです。
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元火葬場職員です。副葬品にはかなり制約があります。火葬炉の耐久性もそうですが、ダイオキシン等の問題や職員の安全を守るためもあります。また副葬品を多く入れてしまうと残せる遺骨も崩れてしまう事もあります。 金属など体内に入っているものは、事前にお知らせ頂くことも多いですが副葬品は火葬の経過で解るのでケガのリスクもあります。 写真や、手紙等は問題ありませんが、本等の厚い紙類も妨げになります。 眼鏡や入歯は金属を含むもので、尚且つ顔の近くになってしまうので、頭部の遺骨の残り方に影響が出ます。遺骨を少しでも綺麗に残されたいのであれば副葬品は最小限にされることをお伝えいたします。
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十円玉を含めて、色々な品物が現代の火葬炉を傷めるのは事実ではあますが、何よりも札幌市は亡くなる人の数に対して火葬場が足りていないことが根本的な原因だと思います。 昨年、親族が亡くなり札幌の火葬場を利用しましたが、おそろしく渋滞していました。 そして、滞りなく火葬しなくてはこなせないからのか、火葬場でのお経上げとご焼香が十数年前に比べて簡素になり、スタッフにも「早くしてください」とせかされ、とにかく過密スケジュールであることが伺えました。 きっと、火葬場の不足は日本全国で起きている現象なのでしょうね。
▲23 ▼11
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冠婚葬祭は各地域風習がありますね。 六文銭を時代を経て十円に置き換えてきたのだと思いますが、東北にもこの風習は広く見られます。 恐らく、他の地域も似たりよったりでしょうが、また形を変える時期に来たのかもしれませんね。 風習を大切に思う人も故人へのあの世に逝ってからの心配をする人の気持ちもあると思いますので、無闇に廃止にするだけではダメだと思います。 墓参りを無意味と言い切る人も多いですが、故人を想える日や場所はやはり必要だと、私は考えますね。
▲336 ▼97
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直接的に炉を傷めることはないんだけど、動画内で従業員さんがやってるように溶けた硬貨を除去するのはものすごく手間が掛かる。 だけど除去しなきゃ、そんな汚れた台車に棺を載せるなんておかしいと叩かれて、最悪の場合1日当たりの火葬サイクルが低下して火葬待ちが増える。 地域の風習は無くさないよう、葬儀屋さんと協力して代替品を入れましょう。
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この風習の起源は、故人が三途の川を渡るための「渡し賃」である「六文銭」の代わりとされています。
故人があの世で困らないように、無事に旅ができるようにという遺族の願いが込められています。
昔は六文銭を副葬品として入れていましたが、現代では入手が難しいため、六文銭の代わりとして10円玉を入れる風習が残った地域があります。
【貨幣損傷等取締法】
貨幣を損傷する行為は法律で禁じられています。
火葬で硬貨が変形する可能性がある為、火葬場によっては硬貨を入れることを禁止しています。
【火葬炉の故障】
硬貨や金属類は燃え残るだけでなく、火葬炉の故障の原因になることもあります。
【現実的な対応】
現代では、10円玉の代わりとして紙に印刷された六文銭の模造品を使用するのが一般的です。
棺に硬貨を入れる事を希望する場合、事前に葬儀社や火葬場に相談して確認するようにしましょう。
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今年3月頃に北海道の地方都市で行なった際は10円玉も眼鏡も時計も杖も入れさせてもらいました。 御骨になって拾う時もこれは時計です〜とか目がねのフレームかな~とか10円玉も丁寧に見つけてくれて、お守りとして大切に持って帰ってきました。 斎場にも10円玉をお守りとして入れる布の袋も売っているので、その市ではまだOKなんですね。
▲253 ▼94
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燃えない物を棺に入れると確かに火葬炉を傷めますし、通貨を燃やすのは刑法でいうところの貨幣損傷等取締法にあたり、違反者は一年以下の拘禁刑又は二十万円以下の罰金に処されるのでやめた方が良いですよね。
やるなら10円玉の形をした紙製のおもちゃで代用すべきですね、六文銭とかも紙製でやってるところとか有りますからね。
▲543 ▼96
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葬儀社で働いていました。 納棺の際にお金、金属、革製品、背表紙のある本など入れないようにお願いしていました。 実際、火葬場で火葬炉を見せていただいたことがありますが、灰のススでお骨が埋もれて大変でした。 以前お着物と帯をいれたら、木炭のようになり火葬場にもご葬家にも迷惑をかけてしまったことがあるので、丁寧に説明して納得していだくのがいいと思います。
▲22 ▼2
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元々根付いてた文化を変えるのは大変。マーケ的に考えると、こういう時よくないのが「〇〇しないでください」っていうアプローチで、否定から入るとだいたい上手くいかない。文化変革なんてハードモードだからなおさら。
こういうときは非定系のコミュニケーションじゃなくて「10円を入れる代わりに〇〇しましょう」とか「10円入れる時は〇〇に入れて溶けないようにしましょう」とか具体的な代案を示しつつ、「そうすることでご先祖様が守ってくれる」、「死者の眠りをその効果によって安らかにするのだ」みたいに文脈を作るのが有効。
▲147 ▼44
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40年前に亡くなった祖父の棺に10円玉を複数いれた、祖父には子供が6人、孫が12人。 いったい何枚入れたのだろう。 今でもその御守りは大事に持っている。 御守りの袋は祖母が亡くなった祖父のネクタイを切って作ってくれた、男性には青や黒っぽい色、女性には赤っぽい色で。 人生の節目には、その御守りをそっとポケットに忍ばせる、祖父が身近に感じられ心強かった。祖父と一緒に暮らしたのは8年足らずだった、けれど40年経った今も私の心の中には祖父がいる。 そして今では祖母も父も姉も。 昔からの文化、風習は大切にしたいと思う。
▲12 ▼5
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最近は化粧品を入れる方があります。本人たちは悪気無く入れますが、ケースについている鏡が溶けて炉台に張りつきます。お顔の横に入れるのでお顔の収骨ができないことも。眼鏡が隠すように入っていることも。これに限らず、葬儀社さんも強くは言えないのか、入れてはダメと通達してあるものがしょっちゅう入っています。燃え残るので黙って入れてもわかります。ご遺族さまのお気持ちもわかりますが、入れてはいけないものは仏壇に供えて頂きたい。入れてはいけないものには理由があるのです。
▲2 ▼0
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火葬炉を痛めないように 特別なケース(入れ物)を用意してあげて 「小物はこちらに入れてあげてください」 それだけで良いんじゃないの?と思う
ケースに入れて燃え切らなくて灰にならず お骨と一緒に出来なくても 「一緒の炉で同じ時に焼いたこと」がご家族にとっても故人にとっても 救われることだと思う 一律にダメではなくて、ようく考えてみればこのような対策はできると思う
▲10 ▼13
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三途の川の渡し賃、北海道じゃなくてもなんか聞いたことあるような。聞いた時は死んでまでお金かかるの?って思ったけど、十円玉で良いってことは数十円なのかな。 そろそろ三途の川とかもキャッシュレス決済でおkになってると思うのでPayPayや楽天ペイで払うってことで良いんじゃないかな。 決済用のバーコードをプリントした紙を手に持たせてあげて、副葬品とするのが良いかと思います。 火葬後の溶け残り硬貨をお守りにすると言うのは聞いた事なかったです。正直ちょっと引くし、それは諦めてほしいですね。
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人が亡くなった時、全てから解放されると聞いたことがあります。病気だった人、目が見えなかった人、耳が聞こえなかった人などは本来の自分に戻るんだとか。 銭を入れるのは昔からありました。六文銭を入れてあげ、極楽浄土までの道のりでお金に困らないようにということですね。 10円玉ですが、バーナーの火を長時間まともに受ける位置に置かなければ、溶けてなくなることはないと思います。ですが、入れないでくださいと火葬場の人に言われたら入れない方がいいでしょう。 どうしても入れたい場合は、陶器などに入れればお金は溶けてなくなりません。そこは相談するなり話し合いましょう。
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6年前に自分の祖父が亡くなった時は三途の川の渡し賃をどうすればいいか、葬儀屋さんに聞いたら、死装束の頭陀袋に紙で作ったの渡し賃を入れているので、大丈夫と言われました。多分、大部分の葬儀屋さんが同じ事をしていると思うので、渡し賃は心配せずに棺には個人の思い出の遺品で入れても大丈夫な物を聞いて入れて上げるのが一番だと思います。
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私は、以前アメリカに住んで居て、両親の火葬の際、分骨したら、あの世で困るからと言う事で、三途の川を渡る賽銭を分けて貰って、今でも、自分で作った位牌と一緒に毎日お参りしています。将来は、息子、孫に彼らの爺さん婆さんの墓参りが出来なくても、これが爺さん婆さんの賽銭だと伝える事が私の義務と思っています。金属を燃やすのが焼却炉の問題なのであれば、専用の耐熱容器に入れて、焼却すればよいのではないでしょうか?もう少し知恵を働かせて我々の古くからの文化を守るのが役所の仕事では無いでしょうか?こういう仕事しかできない連中が幅を利かせているのが、日本衰退の要因だと思います。
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三途の川で舟の渡し賃は六文と云われ、300円程度なので、10円玉じゃ渡れないということになります。 今は葬祭さんが六文銭を印刷した紙の「お札」を用意して故人の着物の合わせ目に入れる所が多いんじゃないですかね。 想念の世界なので、無くても成仏できますが、心配な人は硬貨じゃなく、千円札を入れて貰えるよう身内に言付けときましょう。 あの世でも、物価高ということですね。
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札幌とは風習が違うかもしれませんが、こちらでは三途の川の渡し賃として紙に印刷した六文銭を棺に入れます。また、葬儀に続いて火葬を執り行い、骨上げの後初七日の法要まで済ませます。本来なら亡くなって七日目に行う法要ですが、遠方の親族の負担を考慮して繰り上げて葬儀・告別式とまとめて行うのが一般的です。葬儀にまつわる事柄でも時代に合わせて簡略化したり火葬設備の限度に配慮するなど変化していくのかもしれません。
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今住んでいる地域は火葬の際に一緒に10円玉を何枚か入れて焼き、その後近しい人で分けるそうです。お守り的な意味合いだとか。(でも貰ってくれる人は少なくなってきているそう) 15年ほど前に親族が亡くなった時は眼鏡などの金属類は駄目だけど、お酒などの液体は100ml位ならジッパー付き袋などに入れればokと葬儀社の方に教わりました。紙パックの内側のアルミコーティングが駄目らしく、ビニール袋じゃ正直風情がなくなるな、とは思ったけど一緒に入れることに意味があると思ってジッパー付き袋にお酒を入れて一緒に焼いていただきました。
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今は火葬炉の温度も昔より火葬温度が上がっている。火葬時間を短くするためでもある。 火葬が高温になった事により棺を載せる台車部分の手摺りのステンレスが火葬中に溶け出し六価クロムが遺骨に付着する。遺骨を素手で触ったり、吸い込んだりすると人体に悪影響がある六価クロムが取り込まれる可能性がある。
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札幌市で先週火葬をしましたが、手紙やわずかなものならいいけど、アルバムとかは駄目だと言われ、あとでお炊き上げしました。認知症の母が思い出せるようにと考えてのことでしたが、火葬の後に灰が骨に混ざったり、燃え残りが出るコトもあり、大変なんだそうです。 三途の川の渡し賃のお金も今は形だけだと袋はありましたが、入れなくていいと言われました。 札幌市内でも入れていい火葬場とそうでないところがあると葬儀屋さんに聞きました。 葬儀をした日は凄く火葬場が混んでいて、今は火葬場も予約制の時代だから、大変なんですね。
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大事な人が亡くなってしまった時には、天国へ行く時に少しでも役だてて貰えるように、六文銭として三千円を白い紙に包んでお棺に入れさせてもらってる。 父が亡くなった時に感謝の手紙を入れようとしたら、母のお友達が六文銭の事を教えてくれて、少しでも多い方が役立つかと千円札を3枚、手紙と一緒に入れてから始めた事だけど、悲しみの中での自分への気休めにはなった。 本当は硬貨の方が良いのかもしれないし、 いくら必要なのかも分からないけど、 天国へ行く時に少しでも役に立ち、川を渡るのに困っている魂がいたら分けてあげることもでき、仲良くなれば寂しくないよねと思うと気持ちが救われた
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北海道に限らず大体の火葬場で燃えないもは柩に入れないで下さいと言われているはずです。 以前、親族のひとりが海外の方で、こっそり銀貨を入れて骨拾いの際に入れた銀貨が無い!盗まれたと騒いでいたことがあります。 溶けた物が炉を傷めてしまわない様、こう言った騒ぎにならない様にルールを守って亡くなった人を見送れると良いと思います。
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うちの父もコロナ禍に亡くなりましたが、火葬の際に棺の中に金属製の物は絶対に入れないよう、葬儀業者と自治体からもキツく言われました 使ってた多少の金属部があるメガネとか大したことないジャンと思いがちですが、それでも火葬炉を傷めるからとのこと 不幸に立ち会うシーンは少ないですが、親族に高齢な方も多いので覚えておきたいです
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私が子供の頃はお金を一緒に火葬してそれをお守りとして持っていました。 火葬場のスタッフさんが紙に包んでくれたりして。 ここ数年では棺の中に入れられるものが決まってきています。 炉がダメになるとか。 お金はもちろんダメですし、メガネや時計なども。 義父が亡くなり、メガネをかけていましたメガネは入れられないと言うのでうちの娘(孫)が折り紙でメガネを作り入れました。 あとは手紙や大好きだった食べ物も入れる事が出来ました。 六文銭は草履の中に紙で出来たものを入れました。 昔ながらの風習が少しずつ変わってきているのは確かですね。 ちょっと寂しいですけどね。 火葬場も田舎のはまだまだ昔ながらのところが多いですけど、義父がお願いしたところは20数炉があり、とても綺麗で明るくてビックリしました。
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火葬場で働いてましたが、ペースメーカーも申告がないと怖い時もあります。火葬中ペースメーカー破裂音が結構するので、お薬を入れる方、着物を入れられる方いますが、種類、色によっては、たまに火葬の際、遺骨に色移りする可能性あります。 あと、火葬前にお金入れたあと、火葬後、いれたお金が足りないから、返せという理不尽なクレームもあるため、火葬場よりも、お棺に花などを入れたあと、お棺のふたを最後に閉める斎場の方でも注意していただけるのも、良いかもです 火葬場では、お顔部分しか開けないので、、 お金に関しては、故人様が必要な分だけを持ち、あの世へ行かれましたとお伝えしてました
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一昨年と昨年に母と父を見送りました。こちらは東北なのですが、棺の蓋を閉める前に葬儀屋さんのほうからお金を入れてくださいねって声がけがあり、皆んなで棺にお金を入れます。火葬後は職員の方から喪主に焼け残ったお金を渡されて火葬に参列していただいた方々に配るという流れです。だいぶ前から紙のお金などを代わりに入れているという皆さんのコメントを見て、え!そうなんだ!とびっくりしました(全く知らなかったので)地域によってはまだまだ昔のままの風習で行っているところもあります。 これから変わっていくのでしょうね。
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もう十数年前になりますが母の棺に、おもちゃの10万円とプリントされているお金を50枚程入れてあげた。元々それで束になっていたので。 戦前産まれで子供時代はずっと戦争、戦後もお腹一杯食べることができず、その後も苦労の多い人生で、お金にはいつも縁の無い人で。 せめてあの世で少しは豪遊出来るようにと。もう使い切ったかなWWW
きっと六文銭の代わりなのでしょうが、昔は土葬が当たり前だったのが現代は火葬になり、故人を送り出す方法が変わってしまった。時代に合わせて行くしかないのだろうけど、大切な人を思う気持ちは変わらない。その気持ちは故人にも閻魔さまにも通じていると思います。
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風習だとやはり入れたい方も多いのでは。 単にダメとするより、10円玉を入れたい人用に専用の耐火のお皿を用意しておいて、そこに入れるようにしてもらうのは? ダメですだけだと、風習だからとこっそり入れてしまう人もいそうだから。 それにしても色々な風習があるものですね。
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中国では、紙で出来たおもちゃの貨幣を燃やす風習があります。他にも極彩色の衣服や靴や、様々なものを紙でかたどったお供え物があり、先祖を祀る日に燃やします。 中国人の知人から教わりましたが、それなりの風情があるなと思いました。親しい死者を悼む気持ちは、どこの国も同じですね。日本でも三途の川の渡し賃を今後どうすればいいか、ヒントになりそうです。 お話は違いますが。大腿骨を骨折して手術を受けた身内を送った時、骨上げの時に足の骨を繋いだ金具がでてきました。人生の末期に、こんな大きなものを足の中に入れていたのかと思うと痛ましくもあり感慨深く、親しい人の死がとてもリアルに胸に迫り、悲しみが新たになりました。
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私の地区では「三途の川の、、」は葬儀屋さんが用意した紙製のお金で愛用品など持たせたい物も葬儀屋さんや斎場スタッフに聞いて入れます。地域的な特性として骨壷では無くお墓の中に骨そのものを入れるので入れ歯や眼鏡は一緒に入れますし御守り代わりするのは細かいお骨を小瓶に入れるのが最近の流れとなっています。 春に幼馴染の親友が病気で亡くなりましたが眼鏡は入れられないのに最後のお別れに棺を開けた時掛けていたので仲間に聞いたら昨晩3人の娘さん達が紙でそっくりに作ったんだと聞き親友も嬉しかったと思います。
▲13 ▼0
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硬貨の代わりに三途の川の渡賃たり得る何かを入れれば事足りるわけか 10円玉でなく、その「何か」にすれば良いってことだよね 確かに昔とは貨幣も違うから、現代の10円玉である必要はないだろう で、その「何か」を売れば色々と丸く収まりそうな気がする 炉を痛めなくて済むし、10円玉じゃなくて例えば1000円単位で渡賃用の「燃やしても大丈夫な何か」と引き換え(つまり販売する形)ができれば少しでも単価は上がるし、遺族も10円単位の渡賃で足りるか心配しないで済む それが万単位だと何か違ってくるかもしれんけど 世知辛い話にしてしまった でも、亡くなってからの三途の川に渡賃が必要って考え方も不思議な風習だなと思う 一緒に燃やす事で、あの世まで持たせる事ができるということかな
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この道29年の火葬場職員です。 骨が黒くなった所が悪い部位とか言われますが、それは副葬品のススが骨について変色する事です。 これを私の親族に収骨中に説明したら逆上されました。 「お父さんはアバラ部分が悪くて血を吐いたから ここが悪かったんだ!」 と決めつけてたのを先程のように指摘したら間違っているとまで言われて、本当に思い込みは怖いなと思いました。 副葬品が多いと火力が強まり、遺骨が残りにくくなります。 実際、副葬品なしだとキレイなお骨にできます。 故人の良かれと思って入れることが却ってお骨の状態を悪くしてます。なので注意してください。 十円玉は銅製、一円玉はアルミニウムです。 火力で溶けてしまい、台車に付着します。 よく入れたお金が無くなったとクレームも来ます。棺桶を開いて取っているとも言われましたを 故人を大切に想うなら故人が旅立つのに寂しいと思って形見を入れない事が大切です。
▲11 ▼2
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火葬場の火葬炉も年数が経ち、更新や火葬炉の寿命更新により、金属類を入れないなど、変わっており、昔からの風習などがありますが、時代の変化により金属類、金属性眼鏡などが駄目になっており、それに火葬場の無煙化など変わっており、棺に入れる物は、葬儀会社の係に聞いた方が良いと思います。
▲7 ▼0
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母方の祖父母が亡くなった際、流派の関係で三途の川の渡し賃として六文銭を…っていうのはあった。 ただ葬儀場の方から、六文銭の代わりに六文銭の柄が印刷された紙を…って渡されて棺へ入れていました。
元々家族みんな宗教のルールやマナーに厳しくなく、六文銭なんて本物を用意する事も出来なかったので今はそういうものなんだな…っていう感じで特にゴネる事もなくスムーズに終わりました。
北海道の十円玉を入れる風習も、そういう風に時代と共に合わせていった方がいいのでは…って思いました。
▲34 ▼4
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私の実家の父方の葬儀で入れたことはない。母方の葬儀では入れていた。私の妻の方の葬儀でも入れていた。 妻の方の葬儀に出席したときに、妻は妊娠中でお腹に鏡を入れていた。 私の実家の方では葬儀後に塩をまいたりはしない。妻の実家の方の葬儀に出席したときは、塩をまかれた。 正直どれも馬鹿臭いと思いつつも、故人との最後の時に茶々を入れたくないのでそれぞれの風習に従ってはいる。 しかし、火葬場の施設管理者がやめてくれというのならそれはやらないほうがいいだろう。
▲11 ▼2
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地域の風習とありますが、こだわる方はこだわります。 例えば厚紙に1文銭を模して印刷したものを火葬場で準備し、10円玉にかえて棺に入れていただくのも一つの方法かと思います。 最後残りませんが、故人が天国へ持って行ったことにはなります。 ただただ入れないでと言うよりかはいい方法かと思います。
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数ヶ月前に母が亡くなり火葬しました。 私自身が喪主だったこともあり悲しいのと忙しいのとで六文銭のことはすっかり忘れており、葬儀にはどうしても来られなかった母の友人から「六文銭入れたかい?」と聞かれて思い出したくらいです…。 本来なら火葬のときに六文銭(印刷したもの)を入れるものかと思うのですが火葬後に思い出したこともあり、「母さん遅くなってごめんね」と、四十九日の日までお骨の包みに挟んでおきました。
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火葬場で働いてましたが、10円玉は問題無かったですけどね。 ガラスとかと違って、別に溶けて炉台にくっつくわけでもなく、焦げたのが落ちてるだけ。普通に拾える。 棺に使われてる釘とかステップラーとかと一緒にまとめて処分。 たまに持たせたい、って喪家様には返却してたな。 煙とか公害の面が一番の理由だと思うんだけどな。
▲3 ▼0
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人の死は、その人にとって当たり前だが一生に一度。見送る側は今回だけはと、少量の金属を入れてしまうことは心情的に咎められないし、実際に葬儀会社や火葬場職員も、「これを棺から出してください」というオペレーションはしていないし出来ないはず。
そして、葬儀に関わる土着の文化ほど、地域ごとに風習が根付いていて、なおかつその「死」への忌避感から、普段の話題に上らないものもなかなかない。 であるならからこそ、繰り返し入れられてしまうものについては「入れるな」ではなく、これも歴史が繰り返してきたように、代用品(お金に見立てた法に触れない範囲の模造のもの)を火葬場・行政が用意するのも一つの手段ではないかな、と思いました。
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本でこんな話を読んだ事がある。
ある大金持ちが亡くなり、家族は遺言どおり銀行等にあった現金を全て棺に入れた。 いざ棺の蓋を閉めようとした時に友人がやって来て、遺族に棺に入れたお金の額を尋ねた。 そして友人は同額の小切手を切って棺に納め、代わりに棺の中のお金を全て回収して行った。
だから10円玉を入れなくても郵便小為替とかでも良いのでは?
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決まりが有るようで無いのが火葬場の現状です、アルミの杖もやはり溶けて遺骨等に溶着しますね。 地域慣習や個人への想いは時として厄介になる火葬場事業ですから葬祭業者との研修会を重ね改善していくしかないでしょう。 各地への問い合わせで炉修繕費はなかなか表に出ませんが年間凄い金額で有ることは間違いないようです。
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子供の頃、祖父の葬儀で祖母が実際に入れているのを見た記憶があります 現代の火葬には難があるからダメ!だけではなく、ならば斎場側からそういう背景があるということ(加えて硬貨を変形させてしまう以上の法律的な問題もあるか)をしっかり説明に添えた上で、材質は炉を傷めないものなら何でも良いので葬儀(儀礼)用の「渡し銭」を用意されればよいのかな?と思いました
あるいはその他の副葬品でもそういったことは起こるでしょうし、ならば火葬の際にはいっそ溶け出た何某かが炉に影響を与えないよう、専用の容器なり皿なりを用意されるのも有効なのかなと思えます それで葬儀代が上がってしまうにしてもそれは仕方のないことでしょうし、嫌な話ではありますがオプション扱いにするなども出来るかと
送る側の気持ちというものもあるでしょうし、そういった観点からうまく折り合いが付けられればベストなのかなと思いました
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一昨年義父が亡くなり火葬したのですがその時はあの世でお金に困らないようにと紙でお金を作り棺に入れました、自分の両親の時も同様に紙のお金で特に火葬場からの注意喚起は無かったのですがやはり故人と一緒に燃えやすい物が好ましいとは思います。
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剥離は出来そうだけど、誰だって火葬場の土台や炉の中にへばりついたのをガリガリ剥がすのはやりたくないだろうね。 1枚や2枚ならともかく家族どころか親戚までじゃらじゃら入れた事例が複数あってさすがに黙認することも見ないふりもできず、是非の白黒を問えば否というしかない。 最近は葬儀会社もコスパ重視でそういう細かいところまで準備したり相談に乗ってくれることも減ったんだろう。
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ワテクシの父が亡くなったときは紙を丸く手でちぎって銭に見てたものを入れてくれました。あとは、好きだった将棋セットとか寿司のセットをペーパークラフトから印刷してお通夜前に小一時間かけて全駒切り抜いて組み立てて一緒に入れました。ワテクシの番が来たらなんでもいいです。
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昔は故人が愛用していた眼鏡や虫メガネなどの燃えない物、もちろん小銭も入れても何も言われなかったしそれが普通だった。 自分が子供の頃がそうだったのでお年寄りなら尚更そういう風習が身に付いてしまっているでしょうね。 お金がないと三途の川を渡るときに困るんじゃないか、あの世でお金に困ると可哀想、と入れてあげたくなる気持ちも凄くわかる。 今は棺に入れる用の偽物の紙の六文銭があるそうですが、送り出す側としてはやはり偽物じゃ心許ないですよね、きっと。 自分が送り出す立場になったら多分入れてあげたい気持ちと葛藤するんだろうなぁ…
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全国的にはわかりませんが都内では 死産したお子さんや乳児の火葬の際に遺骨が残らない可能性があるため 最悪遺骨が残らなかった時のために10円玉を入れる風習があると聞きました
もう50年くらい前に従妹が生後間もなく亡くなったときに遺体と一緒に棺に10円玉を入れて火葬し 幸い遺骨は残ったので叔母宅の仏壇にその10円玉は桐箱にいれて遺影のそばに置いてあります 私もまだ2歳や3歳で小さかったので当時の記憶はありませんが 遺骨がのこらない乳児の火葬には10円玉を棺に入れたとのちに聞きました 乳児を亡くした親御さんからしたら大人の火葬と違い遺骨が残らない可能性考えたらと火葬炉が傷むから10円入れちゃダメって言われて諦められるかはわかりませんが(今は乳児の火葬に10円入れてるのかわかりませんが) 少なくとも大人の火葬には硬貨や燃えにくいものを入れるのは非常識だと感じます ウチは印刷した六文銭を入れました
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誤解があるようですが、北海道の葬儀屋さんはプラの六文銭を準備してくれてましたよ(自分の喪主の経験からですが)。あくまで硬貨は後のお守り用です。なので、六文銭の代わりに10円硬貨を御棺に入れるというのとも違うかな?持って帰るので、ただの風習です。新しい炉は温度が高くて融解するなら、それはそれで別の形見分けされるもので代替えも可能と思います。
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そんな習慣がある地域があるのですね。 お札の風習に変えてください。 物価高騰ですから。 半分冗談ですが、火葬炉を傷めると結局は修理費が高く付きます。 葬儀社が、10円で10円札のような代わりのものを用意するなど、アイデアを出して欲しいです。 風習を変える事は難しいですが、入れない事の呼びかけや、それにかわるアイデアを出してください。 風習を変えるのは難しいですが、それしかないと思います。
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故人がお酒好きだったので焼酎をいれてあげました 考える事は同じだったようで親戚一同紙パックの焼酎を持ち寄ったため棺は焼酎の紙パックだらけになってしまいました これは良く燃えるぞ、と笑いが起きてましたね 大往生ならではですが、皆んなきちんと燃えるようにと紙パックで持ち寄っていたのが印象的で良く覚えてます
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昔から三途の川の渡賃が六文銭と言われていますが現代では燃えないのでコピーした紙を一緒に入れると父の葬儀の時におしえてくれました。
風習的に分からなくも無いけど土葬から火葬になり向こうで使える様に紙で良いと思う。
後はなくなった方が無事に向こうに行ったと 思う事が大事ではなかろうか?
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実家の両親の時は、葬儀屋さんに尋ねると 燃えるものなら何でもという答えでした 両親が大好きだったお菓子類、お茶(葉っぱ)、お気に入りの帽子や着物、エプロン、手提げバッグ、お守り代わりだったマスコット人形、普段使ってた箸など沢山入れました 都心の火葬場使用です
夫の実家があるところは地方のちょっと田舎町で、 周辺の自治体の火葬場はお手紙や折り紙以外は何もいれないでという事でした
燃えない物だけど持たせたいとして、 メガネや腕時計、、指輪などは収骨の時に最後に上に乗せるように 入れました
友人の時は餅やキャンディはダメと言われました 色のついたお花はお骨に色がつくからダメとも言われましたが 両親の時は二人ともお花が大好きだったこともあり 様々な色のお花を入れました お菓子やお花で山になってました お骨に色は全くついてませんでした
地域によって違うようですね
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風習というか心情、信条みたいな部分もあるとそう簡単に変えられなさそうで難しい問題ですね 私が古い頭なのかもですが、そう教えられてきた、ということが、急にやめることで罪悪感というか罰当たり、みたいに感じるものもあるかも、、、 だからといって火葬場に迷惑かけてもいいというわけではなく。 大切な人を弔うことだからこそ、余計難しいんだろうなあ。
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10年以上前に喪主として親父の葬儀をした際に、金属を棺桶に入れていないかしつこく聞かれた。理由を聞いたところ、以前に故人が生前貯金してた1円を大量に棺桶に入れられたらしい。で、火葬終わって骨揚げしようとしたところ、溶けた大量のアルミニウムが台車に絡みついてバールで引き剥がす事態になったらしい。 遺族としては故人の遺品を…ってなるけど、節度を持たないと大変な事になるよ。
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沖縄か中華圏か忘れたが、墓だか火葬の際にお金(現ナマ)を埋めたり燃やしたりする風習があったみたい 現代では紙幣を燃やさず、買った模擬紙幣を大量に捧げていた 今回は10円玉がダメってんで、それに代わる何かありがたみ並びに10円玉と同様の想いを供する事のできるモノを用意できると良いですね
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三途の川の船賃が10円なのだと初めて知りました。亡くなった後でも運賃やらお金が掛かるのですね。船賃以外にも天国や地獄でも入園料やら飲食代がかかりそうならお札なら一瞬で燃え尽きるので新しい風習の話しを作ってもいいかと。
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13年前に父親が亡くなった時に入れました 札幌ではありませんが、今も大切にお財布に入れて持ち歩いています 今は禁止になっている所も多いようですね 時代の流れで出来ないのは風習があっても仕方がないと思います 向こうに行っても困らないようにとか理由はいくつかあるようですが、今は六文銭って紙のお金を葬儀屋さんが用意してくれるみたいですね
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一年程前に親戚に不幸があり納棺に立ち会いました。その際納棺師さんが親族から10円玉6枚を集めて胸元の袋に入れてました。 プロの納棺師さえやってます。まずは葬儀会社や納棺師などに情報共有して、紙製のものに変えるなど対応してほしいです。
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葬儀場で仕事をしているときに、親族とこれらでよくもめてた。入れ歯を持たせようとする親族は多かった。眼鏡も。「あの世で母さんがご飯が食べられない」「目が見えないから苦労する」と真剣に訴えてました。「あの世に行ったら、腰もシャンとなって、痛いところも無くなって、目も見えて、歯も生えて、健康な元のお体になるんですよ。入れ歯なんて要りませんよ」と言って納得して貰っていた。でもこっそり缶ビールを足元に仕込まれていて、それが釜の中で破裂して、見事釜を使用不能にしてくれちゃったご親族もありました。こちらの風習では、お地蔵さんに渡すお団子やご本人へのお弁当として、お斎弁当やお握りをコンパクトにまとめて持たせていたので、それらは燃えてくれてました。
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三途の川を渡る時の六文銭ですよね 以前はどの葬儀でもだいたい入れていたと思います 小銭は一度溶けても固まって変形して残っていることが多いので、それほど火葬炉が痛むとは思えませんが、そうならやめた方がいいですね 積極的に小銭は入れてませんが 最近では自分の親もそうでしたが、人工関節を入れている人が多いと思います 人工関節は金属が多いと思いますが、それらの対策は出来ているのでしょうか 少し疑問に思いました
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今は三途の川の渡し賃の六文銭は印刷になってますよね。 30年以上前の祖母の葬儀の時に、500円の記念硬貨を入れてた記憶があります。小学生くらいなのでうろ覚えですが…ほとんど焼けずに残り出てきた硬貨は家族親族で分けて魔除け?お守り?にしました。 その後、大人になってから他の方の葬儀の時に聞いたら今は炉が良くなっていて500円玉は残らないと言われました。もしかしたら、入れてはいけないを言い方変えて伝えていたのかもしれませんが 。
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だいぶ前から三途の渡し賃は、現金じゃなくて代わりの紙でできたものなどで代用してると思ってたけど、まだやっているところがあるというか、職員の方が見ていない所で入れているんでしょうね。
そもそもお金を燃やしたりするのは犯罪ですからね。
身内が亡くなって冷静さを欠いているとはいえ、これは周知して欲しいですね。
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そういう風習は初めて聞きましたが、そういう風習がある地域なら、台座につかないように何かに入れて持たせるなり工夫した方がいいんじゃないですかね。
禁止したってやる人はいますよね。そういう風習を否定してしまったら、そもそも葬儀自体要らないと思います。
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こういうのはストレートに、「恐れ入ります。お気持ちはわかりますが、貨幣を入れて火葬すると貨幣損傷等取締法違反のおそれがありますので、絶対に入れないでください。」と注意書きをするか、事前に葬儀屋や火葬場のスタッフ等から伝えるようにすれば良いかも。
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その昔、中部のある地方で、火葬後の骨を骨壷に入れ最後に10円硬貨を入れる風習があった。 その人の死が皆さんにとって「遠縁(10円)」になるようにと言うことであった。 子供心に、なるほどと思いました。 しかし、今も行われているかはわかりません。
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三途の川の渡し賃、電子マネーじゃダメかな。
別にフザケている訳ででは無い。昨年、身内を亡くしたが、その故人は全く現金を使わず、電子マネーかクレカ決済だった。まあ、SuicaもWAONも入れられる訳では無かったので不毛な議論だが、何となく棺に入れてあげたかったな。
炉が傷むから入れないでっていうのは理解できる。ただ、代わりのセレモニーがあれば、遺族としては良いのかな。
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ちゃんとした葬儀なら葬儀社で三途の川の六文銭として紙の六文銭を用意し入れてくれるけど、そうでない火葬も増えたという事か。 なら火葬場でも紙で印刷した六文銭を販売するのも対策ではないかと。 コピー代程度であればお金を入れずそちらに切り替えるかも。
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お墓を掘ってみるとよく出てきますが、昔は土葬の棺桶に寛永通宝のような(〇文銭)お金を入れていました。 でも、現代では三途の川の渡し船の値段も高騰しているかもしれません! 「紙の札」を入れてあげましょう! 出来れば1万円札がいいと思います!
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今年に入って親が亡くなりましたが少量の金属は入れてOKでした メガネやベルトなど生前愛用していたものを持たせてあげられました まだ綺麗でかなり新しい火葬場に見えたので、何か最新の対策がなされていたのかも知れません 遺族の自己満足でしかないのは理解していますが、それでも悔いなく送れて良かったと思っています
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うちは10年近く前に父と祖母を火葬したけど、うちの市は何も言われなかったな。 むしろ、葬儀社の指示で30円入れるように言われた。紙の六文銭も入ってる。 補聴器や瓶に入った飲料などは、ダメって言われたけど。
火葬炉も新しくなって超高温になるから10円玉が溶けるかもしれんけど、残ってたらお守りとして持っておくといい、と言われた。
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父の火葬のとき好物だった母が手作りしたお団子いれちゃった。お金は今の価値でということで1万円が相場とか。でもそのとき咄嗟に用意してなくて封筒に千円札とかと一緒に硬貨も入っちゃいましたね。まったく無知でした。都内ですが係の人も見ていたけど何も言われませんでした。それ以外にもお花とか写真とか洋服とか靴も。今思うと入れないルールにした方がいいかもですね。
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祖母の時(35年前・滝川市)と父親の時(12年前・北広島市)ともに10円玉を棺に入れて、それを今でも大切にお守りとして持っています。 その当時は、10円玉を入れるのが当然みたいな感じでしたし、葬儀屋さんからの注意もありませんでした。 風習が無くなっていくのは寂しいですが、紙で作ったりして対応をしていかなくてはいけないですね。
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他の地域でもあると思うけど、普通は六万銭を印刷した紙を入れるのでは… 世知辛いが、金属入れて火葬場にダメージを与えた場合は損害賠償請求するしかないかもね。 思い出の品はそれぞれだけど、本人がずっとしてたメガネとかアクセサリーとか入れてるケースは結構あるんだろうなぁ
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20年ほど前、家族の葬儀でプラスチック製のメガネもフレームの小さなネジは金属なので入れては駄目と言われました。 10円玉を入れる習慣があったとしても、まだ入れて良い所があったのに驚きました。
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北海道民ですが、20年前当時子供の頃に母方の大叔母(祖父の妹・面識無し)の葬儀に家族に泊りがけで連れられて参列したときに焼香の炉の脇に10円玉を入れる穴があってそこに入れていたのを不思議に思っていました。 六文銭っていうのがあったのですね。 地域の風習なのかそれとも今はもうやらなくなってるのか知らないけど10円玉を棺に入れるのって確かに言われてみれば危ないかもですね。
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