( 327129 ) 2025/09/25 05:46:42 0 00 =+=+=+=+=
専門高校や専門学校の看護学科や情報学科を卒業した人が社会的時高く評価されて賃金も高い、というふうになっていれば、普通科高校を卒業して派はっきりした目標もなく4年制大学へ行くよりも専門学校へ、と考える人が多くなるだろう。学費が安く済むし、ということにもなる。 でも、現状はそうではない。看護や情報技術の世界で高い評価を受けて賃金が高いのは、普通科高校を卒業して大学へ進学して卒業した人たちである。 この社会的傾向がある以上、普通科高校へ行ける人は普通科高校へ行って、できれば大学へ進学するのがいい、という風潮は変わらない。
▲308 ▼20
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高レベルな大学に行くことがすごいのではなく、そこへ行くための努力ができることや勉強の方法を知っていることが能力の高さなんだ。 就職してある程度働くようになって実感しました。 願書を出せば入れるくらい大学が余ってきている中、医療職でも似たような状況のところが出てきている。 大卒だからと思って見てみると、日本語すら不自由なレベルの有資格者が出てきた。与えられたことはできるが、ちょっとでも想定外が起きると対応ができない。 努力や自身で調べることを学んでこないってこういうことなんだなと感じる。
▲143 ▼8
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昔非ホワイトカラーで現在ホワイトカラーの仕事してます。身体を動かしてた仕事から一気に動かなくなったので体力の落ち方がやばいです。 あとAIを使用して仕事の効率は上がったもののやっぱり神経の疲れというものはなかなか落ちません。大卒にしろそうでないにしろ自分の適性を冷静に判断されることをおすすめします。
▲72 ▼4
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大卒余りは当然の現象だと思う。統計的には昭和の高度成長を支えた団塊世代の時代の大学進学率は20%弱、今の60代の世代は30%を超えて、令和の今の時代は全国平均でも60%、東京などの大都市圏は80%近い。かつては、家庭の事情で大学に進学できない優秀な学生が高専や工業高校に進学して、彼らが就職して日本の成長に貢献したが、今の時代は中学生レベルの学力もない子でも、大学に進学できてしまう。勿論、今でも東大や早慶などの難関校の学生の知的水準は高く、ホワイトカラーの職を得る事が多いが、彼らは、一人、一人が所謂、Fランク大出身の学生の2-3人分以上の業務処理能力があるので、それに見合う給料を得られる。逆に今の時代は企業側がFランク大出身者を採用して、社内教育に時間を掛ける体力もないので、当然、就活では苦労するだろう。当たり前の結果だと思う。
▲96 ▼5
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大卒から駅員、鉄道乗務員と思いっきりブルーカラーだけど 性格も体質もこの業界向けの自覚があったので 迷いなく決めました
現場の仕事は年数的に高卒の方が色々と有利でしたが 毎日充実して溌剌と仕事ができているので 選択は正しかったと思います
正直、オフィス勤務ではない仕事は 好きじゃないと辛いと思うので 就職する方は今まで以上によく業界のこと調べてから 就活に臨んだ方がいいでしょうね
意外とブルーカラーでも合う仕事はあるかもしれません
▲70 ▼1
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自分は大卒で英語も喋れるバイリンガルだけど、なぜかスーツに対しての嫌悪感といざと言う時に技術も体力的にも役に立たない人が多いホワイトカラーが嫌で、ずっと建設ではないですが職人系の野外での現場労働してます。 暑い日は仕事終わった後の爽快感、冬場の冷え切った身体への暖かいお風呂。自分で特殊工具も使いこなすし、木工から金属加工から溶接まで何でも出来るし何でも作れる。何とも言えない喜びがそこにはあるんですけどねぇ。 本当は中卒で働きたかったけど、親にも反対されただ流れで何となく大学行っちゃったのもあるし、マイスター制度的なものあっても良いとは思うんですけどねぇ。
▲154 ▼25
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15歳で職業高校へ進んだ子は絶対就職と決めなくても、入学後就職か進学か選択できれば良いと思います。最初あこがれていた仕事もやってみたら想像と違ってたということもあると思う。そうしたら21より18歳の方がやり直しは容易になるので。世の中には21歳になってもやりたいことが見つからず、とりあえず決まった企業へ就職する人も少なくない気がします。
▲47 ▼8
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バブル崩壊後の落ち込みを一時的なものとして、経済が再興する見込みでホワイトカラーを増やし続ける方策をとったのが1990年代なのではと考えます。
就職氷河期だったものの、第2次ベビーブーム世代の若者が大勢いたのが1990年代です。
戦後の貧困期から40年以上上がり続けて、1990年代を乗り切れば豊かな2000年代を迎えられると上層の方々は考えていたのでしょう。
1990年代のうちに、21世紀を見据えた着実な政策に舵を切るべきでしたが、2000年代後半までひたすら自由化(1980年代に登場したフリーター的働き方の拡大)を推し進めて、日本の貧困社会化を実現させてしまいました。
ブルーカラーの仕事の待遇改善をせず、きつく汚いものとのイメージを植え付けたこともあって、40代50代でブルーカラーの職能を積み上げてきた人材が相当少ないのではと考えます。
▲31 ▼2
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小規模農家とかを様々な施策で存続させた影響で、米農家の大規模化への 育成に支障が出たのと同じような構図です。
世の中の半分は、偏差値50以下なのにこのような人たちまで、大学進学を 認めてしまったのです。
大学だけでなく、地域の住居、商店といった恩恵を受ける人たちが 既に出来上がってしまったので、元に戻そうとするのは無理でしょうね。
普通大学から専門学校などへの業態変更を国が主導するしかないのでは。
▲52 ▼7
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今はどうなのか知らないけど、かつての高校の専門科って、普通科に合格できない人の受け皿になってたイメージ。 高卒でも専門科卒のほうが就職に有利かつ評価が高いならば、あえて専門科に進む人は増えるのかもしれない。 記事にもあるとおり、必要とされている専門科と現在ある専門科とのギャップは解消すべき課題と思う。
▲23 ▼4
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DX、AIがすすむと、いわゆる管理業務は小さくなる。総務、経理、人事は人が少なくなる。営業も売買だけの営業は少なくなる。そして、支援するスタッフも少なくなる。ようはホワイトカラーといっても単純な仕事は少なくなる。今の所プロジェクトマネージメントのような仕事はAIではまだできない。ところがこのような仕事って、結構単純な仕事を積み重ねてスキルを付ける必要があり、将来は人材不足になりそうだ。
▲94 ▼10
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技術の進歩もあってホワイトカラーが減るのは仕方がないと思いますが
みんながみんな大学に行くようになって、やはりどこの大学出ようが大卒ってのはおかしくない?とは感じます。
小中学校の復習から入る大学があるらしいですが、そんな学校と極論、東大が同じ大卒ってありえないと思う。大学に行って取りこぼしを補う為の学び直しなどという声を聞きますが、それは大学ではなく復習学校や訓練学校、専門学校が相応しいのではないでしょうか?
医療など特別な資格必須を除き、どんな大卒でも大卒なら申し込む資格があるとする今の世の中、採用の絞り込みの為とはいえ少し国がメスを入れる必要があると感じます。。
▲12 ▼1
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大卒なのにホワイトカラーになれないという事実は当然Fラン及びBF大の学生から進行していくだろう。 そうなれば元々学問を修める為に大学に進学しているわけでもない彼らとその親にとっては大学に進学する意味など無いに等しく、無意味なことに厳しい家庭のお財布事情から絞り出すようにわざわざお金などかけないだろうから、それらの大学の進学者数は自然と減るだろう。 自然と大学は淘汰され、自然と労働者の構成も変わって行くことになるはずだ。 ”適材適所” それはとても良いことだし本来あるべき姿。 良い方向に進むのだから憂う必要は何も無い。
▲60 ▼5
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これから日本の社会に必要とされる人財は理系ですよ。ホワイトカラーの仕事は今でももう充分人は足りてますし、これから縮小していきます。 日本は金融立国を目指すわけでもないし、資源が豊富に出るわけでもないし、土地が豊富で農業製品が安くたくさん作れるわけでもないから、やはり工業製品で豊かになるしかないんですよ。それにはMade In Japanをブランドとして価値を高めて世界に知らしめる。そのために必要とされるのはホワイトカラーではなく、ブルーカラーとそれを束ねる人財です。 だから理系の教育をもっと充実させるべきだし、そもそも学歴厨の連中がやれ早慶だのMARCHだのともて囃すのは皆文系を見て言ってるのがおかしいんだよ。もっと理系にフォーカスして、理系こそが大学生のメインストリームって位置付けにならないと。 高校生の多くは流されやすいんだから、そうなれば理系を目指すヤツも増えて来る気がします。
▲84 ▼10
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肉体労働を伴う現場がある業界で人手不足が指摘され、 外国人の採用や人手不足倒産が増えているというが、 若年層の日本人の人材供給がアンバランスなのも要因ではないか。 AIの導入などで省人化が進んでいるというのに、 不要なホワイトカラー候補ばかりが多いのだと思う。 だから、体を使う業界で若い人材が足りないのだ。 このまま大学進学率が無駄に上がり続けると、 特に建設・土木や医療・介護といった業界は深刻な状況になり、 ピーターパン化した無職の大卒の若い日本人と、 現場を支える外国人労働者が増える一方の社会になる気がする。
▲32 ▼0
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ホワイトカラーという用語の対義語はブルーカラーなのに、何らかの配慮かあえて非ホワイトカラーとしているところが笑える。ただ昔は日本も製造業が盛んで大企業による生産現場職の正社員採用も多かったため、ブルーカラーという言葉が適切だったかもしれないが、今は事情が異なるということはある。 現在では高卒で大企業の正社員になれる枠は少なく、実質ブラック企業か非正規となる。そして現場職やマックジョブは賃金が安く昇給も少なく、危険かつ暑い寒いといった職場環境で、体力を要し高齢まで続けることが難しい。となれば何とか大卒ホワイトカラーという枠に潜り込もうと考えることは自然で競争の激化も当然だ。 非ホワイトカラーにパラダイスがあるということは全くなく、下手な大卒より高卒で就職するのが得策という考えは入口レベルの議論でしかない。
▲32 ▼10
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学力真っ向勝負で国立大や難関私大を目指す子もまだまだいる一方で、中堅以下の私立高校に専願入試で入り、指定校推薦や内部進学で私大が急増中。 中高大と受験勉強してないので学力があるわけない。 その中でも「何となく私文→オフィスで事務系の仕事がしたい」は一番危険。 文系で需要があるのは人間力が必要とされる教員や営業。 選ぶなら手に職がつく理系がまだ良し。大卒になりたければ近年、医療系大学は増えている。 理工系なら大卒でなくても国立高専はそこら辺の私文より価値があるし、今工業高校も引く手あまた。
▲16 ▼1
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学歴に関係なく仕事ができる人、市場のバランスで職種の対価に値する賃金設定していく仕組みにした方がいい。介護や看護師これから必要とされる職種は大卒でないから賃金低め。賃金低く重労働なら敬遠されるでしょ。必要な人材はそれなりの給与に改善した方がいい。大学は本気で学びたい人だけ行けばいい。大卒=高給というちょっと古い人の考えを見直さないとレベルの低い大卒が増える。とりあえず大学行きなさいという親の言う事きいた子供、無理して大学まで学費だした家庭が不幸な気がします。時代は変化してるんだから情報大事だと思います。
▲29 ▼3
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合理性を追求するなら、中学高校とかで留年制度を採用して、偏差値が低い大学は無くせばいいと思います。 というか、私も中学高校は留年制にした方がいいと思っています。 (小学校は「友達と集団生活の練習をする」という方が大事だと思うので、留年制にしなくていいと思っていますが。)
ですが現状、「義務教育や高等教育で留年」となると、親御さんから「子どもの世間体が悪くなるから嫌だ」という意見が出るのではないかなと思います。 中高で留年して世間体が悪くなるより、お金がかかってもいいからストレートでFラン大に行って学び直しをしていてくれた方が「なんか誤魔化しがきく」みたいな。
そういう意味で、需要があって成り立ってしまっているから低偏差値の大学は無くならないのかなと思います。 学校とはいえ、お金が儲けられるならビジネスとしてやっちゃうのが法人というものだと思うので。
▲13 ▼0
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大卒の肩書きはステイタスであり一種の品質証明書の様な物ですから、其れは誰でも行けるなら行こうとするでしょう。 例えば選挙等でも重要なポイントでも有り、結婚相手の等のランク付け等でも大卒の保証書が有りませんとかなり低いランク付けされてしまう事に成りますので、勿論それに気付かず、のんびりと過ごしていた人達で有ってもその時に気付き、慌てて進学を考える人もいる訳ですから、出遅れた人では有りますがその時点の成績が良くないと思っても再チャレンジのチャンスもある訳ですから、大学へ進学せずに肉体労働に就くべきだなどど言う人を差別する様な発言は慎むべきでしょう。
▲10 ▼36
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行っても行かなくてもいいような大学に行くくらいなら、専門的な高校に行って就職したほうがいい気がするけどね。 農業と水産の高校が多いとか言ってるけど、うちの子供は水産高校に入って、世界的企業に高卒で入ったよ。 同期は大卒大学院卒ばっかりでみんな英語ペラペラだってさ。 部門ごとに色々あるからそれもそうだよなと思った。 専門性がある高校は就職先も専門性が高いところが多い。 何より奨学金と言う名の借金も抱えなくて済むしね。 しかし大学で九九か。 そこからスタートして何を学ぶんだろ? 鹿市の市議も大卒だけど、議案の意味がわからないなんて意味の分からないことを言ってたな。 そんな大学って必要?
▲26 ▼1
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大卒だったけど就職できなかった、は大卒者数が爆発的に増えていたのも要因なのはなるほどな、となりますね。 大卒と一言で言ってもレベル差がかなりある。 大卒あまりという状況であるなら、低いレベルの方がホワイトカラーに就職希望しても希望通りにならないのはある意味市場通りなのかなという感想を持ちました
▲13 ▼0
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算数や中学英語がわからない人が大学でわかるようになるなら、それはそれで役に立っていると思うけどな。 インバウンド増えているから 簡単な英語がわかればサービス業に就職できる。 大学という名前に先入観があるだけ。なんなら変えればいい。 アメリカのコミュニティカレッジがそうでしょう。 アメリカは 親の収入や人種により大きな教育格差が生じるので、学びなおしの場としてのコミュニティカレッジは安い費用で誰に対しても門戸を開いている。
留年制度に変えてもいいけど、留年は個人によって目標を変えないと 何年ダブっても卒業できないということが平気でおこる。 だからあなたは大学進学コース、あなたは高卒で働きなさいと早期に選択させる必要があるのでしょう。
▲11 ▼24
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療育手帳をもっていて、数学とか英語の勉強面ではかなりダメな子でも、大学に行けるもんね。でも、そういうお子さんも、熱心に勉強していていた。高校、大学でいろんな資格をとったりしているので、実質、職業訓練校の役割を担っているんだと思う。遊んでいるかと言われると、違うような気がする。
▲16 ▼14
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もともと技術職志望でホワイトカラー(営業、事務職)に進む気はなかった。 製造現場で腕のいい職人や職工を知ると「大卒」からでは遅いと実感する。 十代の感性、皮膚感覚で「いい仕事」に触れていないとその域には届かない。 技能、知識が身に付くのには時間がかかり到達点を知っていてこそ至れる。 ドイツのマイスター制度も落ちこぼれの受け皿ではない。 多くがそれが理解できないから「モノづくり日本」は凋落した。
▲108 ▼15
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いつもお世話になってる取引先の経理部署に専門学校卒の子と大卒の子が入社しました。
専門学校卒の子はすでに日商簿記1級持ちのバリバリ仕事できる子。
かたや大卒の子は日商簿記3級も持ってなかったそう。
その大卒の子がとにかく仕事出来ないらしく。 なのに大卒というだけで、入社から3年経っても専門の子よりも給料が高い事に気付き、専門の子転職してしまいました。
会社の人事の方が学歴一辺倒での給与体系はもう終わりにした方がいいと言ってました。
納得。
▲9 ▼0
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企業の方も高卒や専門卒を積極的に採用して欲しいですね。 私は高校の偏差値は65程度で同級生の殆どが大学に進学する中、やりたい仕事があって専門学校に進学しました。 本当に毎日日付が変わるまで勉強しましたが、卒業とリーマンショックが重なり、目指して頂いた業界は他業種よりも壊滅的で就職する事ができませんでした。 食べて行く為に夢は諦め、どんな業界でも!と就活しましたが、まず『大卒でない』という事で応募すらできない会社ばかり。 大卒の方は通っていた学部と全く関係ない分野に就職する事も珍しくないのに、専門卒で他の分野に応募するだけで『変わった人』扱いされることが多かったです。
▲11 ▼1
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大卒あまりだとか肩書きに意味がないとかではなく、所得格差・物価高により肉体労働をしたがらない人が増えたのが理由。
気温が年々上がる一方で肉体労働者の負担は相対的に上がり続けている。
働く側は当然事務職がいい。若者からすれば、給料も労力に対してコスパ・タイパがいい。 正規の給与はなかなか上がらないのに物価と最低賃金だけ上がり続けているから、下手な雇われ肉体労働するくらいなら適当なアルバイトをした方がマシ、というレベルになりはじめてる。
大卒云々は関係ない。
▲27 ▼3
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大卒の仕事がなくなったというより人間レベルの頭脳労働ならITやAIでかなり代行できるようになったので、ロボットや機械やIT,AIがまだ及ばない隙間分野を人間がやるしかないのが現状。結局、大卒というのも産業革命からAI革命までの移行期、日本なら昭和40年~平成初期までの30年くらいにつなぎとして必要だったというだけだろう。今後、特殊頭脳、特殊技能を持たない平均的な人間は仕事以外の生きがいや居場所を見つけないと自分はなぜ存在しているのか苦しむようになるだろう
▲13 ▼1
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議論するのは有益だが、現状の日本は世界全体で見渡したらメチャクチャうまくやれている方だと思う。「全入時代」と揶揄されるが4年制大学の進学率な長らく60%で推移しているし、国公立大のステイタスも維持できている。誰しもがホワイトカラーに殺到する為、考えなしにホワイトカラーを希望する学生が企業に安く買い叩かれて、給与格差も広がっていない
▲3 ▼1
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15歳前後までに留年(repeat grade)を経験した生徒の率は OECD平均で9.4%。例えばフランス10.8%、ドイツ19.2%、ベルギーは26.5%もいる(OECD PISA=学習到達度調査=2022)
これが重要、中卒の価値を大幅に上げる ベルギーのように26%、小中で留年が出て 大量に留年が出る方が自然 20までに中卒を取るのが国民の半分以下の目標 それから高卒を頑張る、もちろんそのレベルでは3年で高卒無理 そして神の領域大卒、憧れの大卒に変える 小中で大量留年出来れば日本のレベルを大幅に上げる 現在主要5科目を60%以上できるのは 半分程度だろう、大半が15で中卒取れない そういう社会がレベルを上げる
▲29 ▼8
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学歴より、結局はコミュ力や、社会に出てからの頑張り次第で、大卒か高卒かなんてどうでも良くなる。 地元の有名上場企業は、皆さんが知る有名大学卒者を高卒扱いとしての社内評価します。
選ばなければ大学に入りやすい時代に鳴りましたが、早くから目標を見つけられて専門的な知識を勉強した方が良さそうですね。
▲6 ▼4
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とりあえず大学行っとけ見たいな雰囲気が日本をダメにしていると思う。大金使って(中には借金して)大学行って、ほとんどは大学で勉強したこととは関係無い仕事に就く。就職して数年は仕事に慣れるのに必死で、結婚なんて考える余裕は無い。仕事に慣れて自信がついてそろそろ結婚したいなと思うころには30才手前。その時たまたま相手がいれば結婚となるだろうが、子供を持てても1人か2人。その時相手がいなければ独身街道まっしぐら。 少子化が進むの当たり前と思う。 大学無償化するにしても大学の存在価値を整理した上で進めて欲しいよな。
▲2 ▼0
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高偏差値私大は別だと言いたいのかもしれませんが、今は国公立の準備をしてきた方以外は、全ての私大で学び直しが必要です。 私大への支援は全てやめ、生き残るところだけ残ればよいでしょう。そして無料で全入対応で卒業基準を超えなければ何年でも学習できる公共オンライン大学を作ればよいです。 公共オンライン大学基準を超えられない大学は淘汰され、公共オンライン大学の軒下でアドオンでの専門課程を作ればよいです。
▲6 ▼2
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だいぶ前から大卒かどうかではなく、大学名である程度判断されているだろう。 まあ、一時期あったかもしれない大学名だけでフリーパスというのは無いだろうけど。 今後短期的にブルーカラーの比率が高くなるだろうけど、10年後くらいには自動運転も人型ロボットもできてブルーカラーも減り、元に戻るんじゃないか?
▲6 ▼2
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「大卒」に意味がないわけではなく、大学で何を学んできたかを重視しているだけ。 そもそも過去学歴信仰の社会において、中身を重視せず外見の学歴だけでイコール優秀だと判断して採用した結果、役に立たないハリボテばっかだということに、ようやく企業が気づいただけに過ぎない。 しかし「大卒に意味がない」と言ってしまうと「大学に行く意味がない」と同義になってしまうが、先を見据えてしっかり大学で学ぶべきものを学んだ子たちというのは、優秀であることも事実。 「大卒に意味がない」と言う人も「大卒」という外見に左右されている意味では同じ。 重要なのは「何を学んで何を活かせるのか」という事を採用側が汲み取れるかでしかない。
▲5 ▼2
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約50年程前に高卒が当たり前になったように、令和では大卒が以前の高卒のような「当たり前」の位置づけになっています。
意味はない?! ではなく、 意味はない。 と、断言できます。大卒だから優遇されるという事は一切ないです。
私は現在、大学新卒の採用担当の仕事をしていますが学生の質の低下に驚くことだらけです。今の学生、素直で良い子ばかりなのですが著しく能力が低いのが目立ちます。
現在の「人手不足」が、人員が足りていないのではなくて「優秀な人手が足りない」という現実がやっと浸透してきたところですから、これを機に「当たり前のことを当たり前に理解できる大卒でないと弾かれる」という現実を知って欲しいですね。
▲6 ▼0
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国公立大学なら授業料無償化しても良いと思う。私立の場合は線引きが難しいし数が多いから。それと、入学金二重払いが問題だというが、これは入学の権利を購入したという意味なので是正する必要は無いと思うし、入学を辞退したから返却する必要は無いと思う。
▲10 ▼4
=+=+=+=+=
大学は遊びに行く所、という認識が広まってしまったのも勉強が嫌いな人でも皆大学へ行く理由の一つだと思う。 大学をもっと減らして、国立早慶MARCHまでとし、しかも大学に入ったらかなり勉強して専門知識を身につけないと卒業が出来ないようにするべき。そうしたら、大卒の肩書や大卒の意味が大きくなる。
▲16 ▼1
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AI/ITの進化でホワイトカラーの職種は激減する。横澤夏子の楽楽清算のCMで仕事が楽になったと社員が喜んでるけど、あの社員たちの半分はリストラに合うと言うことだよ。文系大卒→ホワイトカラーを目指しても仕事がない時代がもう目の前まで来ている。建設作業員や看護介護、トラック運転手などの人手不足な職種を目指した方がいい。
▲72 ▼4
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縫製の高校って以外と多いんですね。確かに高校生に必要なスキルでは無いと思います。子どもができてから学びたいと思いましたが適当な学校や教室が無かった。主婦が半年〜1年でリスキリングできる縫製専門学校があるなら行きたいです。
▲4 ▼0
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就職氷河期世代って、今ほど大学進学率高くなかったはずだけどね 大学に学力足りなくていけない人が、普通に短大や専門学校に進学してたはずだけどな…… そもそも、大学が増えてるよりも子供(学生)が急激に減ってるだけじゃないの? 学生が減ってるので、枠を埋める為に偏差値が下がってると説明する方がしっくりくると思うけどな 東大などの高偏差値大学は、偏差値の高い学生があつまるので現状維持してるだけだと思う ホワイトカラーの仕事がないのは、単純に自民党が経済の足を引っ張って不景気だから 外需頼みで何十年も経過して、国内の内需がボロボロだからでしょ? 優秀な人は、低賃金の日本よりも海外企業に流れるだろうし 氷河期世代をディスる記事って捏造と偏向ばかりだよね
▲6 ▼5
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私は大卒なのだが、非大卒で経営で成功している人たちと話す機会があり「大卒カッコイイ」とか「いつか大学に行ってみたい」と本気で語っているのを聞いてビックリした。芸能人が大学受験する企画もあるし、若い頃は行けなくてもある程度お金ができたらやっぱり行きたいのが大学。みんなが楽しそうに行ってるところに自分も行きたい、という欲望はあるんだと思う。 あなたは偏差値が低いから職人の道へって言われる方は絶望では…。
▲1 ▼0
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学歴と言っても縦の学歴と横の学歴があるよね。 中卒高卒大卒の縦の学歴、〇〇大と東大との横の学歴 日本人はこの縦と横をごっちゃにして議論するから意味がない。 しかし縦も横もなくなってきてるのは事実だと思う。ハードルが更に上がって求められるものが多くなり優秀な人とそうでない人の差はどんどん広がってると思う。
▲45 ▼7
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商学部だからホワイトカラーっていうのも違うと思う 非ホワイトカラーと言われる職種でも商学部で学んだことが役立てられる部分はたくさんあるし、ホワイトカラーにこだわらなくていいと思うんだよね
▲28 ▼8
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某地方公共団体の採用は高卒相当・専門短大相当・大卒以上の3枠に分かれています。まあこれはどこてもそうですが。 ただ入庁直後の待遇では高卒は初めの4年、専門短大は初めの2年がそれぞれ給与が安く 設定。 同世代の大学新卒が入庁してくると給与も待遇も出世も、「それまでの勤務経験=大卒」と同格で扱われるそうです。
▲1 ▼0
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ここ30年間、少子化にも関わらず、文科省官僚天下りの為に認可して乱立した新設大学が日本をダメにしている。多人数の留学生を受け入れないと運営できないような教育機関は廃校で良い。社会に出てから何の役にも立たないような知識を学ぶ文系のFラン大学も不要
大学進学率を30%以下に引き下げ、低学歴でも真っ当な職業生活を送れる社会にすれば良い(逆に各産業の発展に寄与する人材育成の為の、貧困家庭の成績優秀者への支援は拡張)
早婚化と、大学進学に備えて必要な教育費の減少により、少子化対策になる。 労働者人口、特にブルーカラー志望者が増え、現在のような、人手過剰業種と人手不足業種の差も縮小し、失業者が減少し、外国人労働者に頼る必要性も無くなる。 大卒の価値も高くなり、奨学金返済に困窮する若者も減る。 東京一極集中も緩和される
良い事づくめだ。 文科省さん、異論有ります?
あれっ、どっか行っちゃった…
▲6 ▼3
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ホワイトカラーを諦めて、ブルーカラーに行けばいいんじゃないの。 3Kの仕事を極端にいやがる人が多すぎるから、そういう現場の世代交代が一向に進まない。 そうなると今後の世代は、将来インフラの老朽化などで、かなり困ると思う。
▲12 ▼5
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今は知らないけど、氷河期世代が中学生だった頃は、公立の工業高校は低学歴層の受け皿で、暴走族やヤンキーの跋扈する環境に身を置きたくなければ普通科の中堅校以上に進学する必要があった。
高等専門学校に入れる位の学力だったら、親の方が普通科進学校に進ませたがった時代でもある。
だけど高校普通科卒って潰しが効かないから、中堅校出身でも大学に行きたがる。なので、私立任せではなく中学力層の行き先として工科系の公立高校が必要なんじゃないかな?
▲14 ▼0
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理系、機械工学系の大卒が不足している原因は、厳しい学校だと50%以上が退学して医学部に入学したり、就職するから仕方ないのでは。 文系は学校数と在籍者数が異常多過なので受け皿企業を、発展途上国で探す必要が有ります。
▲9 ▼1
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発展途上国では、物理学の博士号を持っている女性がウェイトレスをしているのもよくあること。 日本は衰退途上国となってしまったので、今後大卒ブルーカラーはどんどん増えるだろう。 しかし、日本は昔からブルーカラーの「巧の技」を大切にしてきたので、なりたくもないのに大卒ブルーカラーとなった者は不利だろうね。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
もともと日本の大学は麻雀パチンコして、酒飲んで遊ぶ所だった。 なのでFランどうのこうの以前に学力なんて関係なく、私立などコネ入学、裏口が当たり前だった。 昭和までね。 確かに一部勉強して頑張っている人いたけど、ちょつと前まで高卒で働き、大学行く人は、働きたくないから行くところだ。とまで言われていた。 なので大学自体必要ないし、そもそも仕事でスキルが必要な場合、職場で覚えるか、せいぜいネットか、習い事でなんとかなる。 そもそも大学が必要かどうかの時代でしょ。 特に受験は存在意義なない。 三角関数を使う仕事なら、それをする時に、その部分だけ学べないい。 英語もそう、be動詞使わなくても、仕事で海外と関わるなら、その時に英会話なり勉強すればいい。 1,2年もすれば大学生レベルくらいになる。
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
大学に入れればと考える方々が分かってないのは、大事なのは大学名でなく学部 だってこと。
だから私立文系は役に立たないと名指し されるわけで。営業しかつけないのにコミュ障で来られても困るんですよ。
理系や工学部は氷河期もありましたが技術を求められる現場作業員ができます。 そもそも大学とは、より学ぶために苦手を克服してでも行くところであって、なんとなく大金払って奨学金貧乏になってても行く場所ではありません。まして なりたい職業で得られる給与で返済できるかを考えずに 奨学金を借りるような方々は親子共々大学向きではありません。 学歴がさほどなくても頑張れば稼げるブルーカラーが戻ってきています。デフレ30年1ー2次産業の対価を叩いてまで安くて便利な生活になりすぎた。少子高齢化当然。 まず働いて必要性を感じたら貯金で進学すればいいんです。その方が学ぶ価値がわかり、利子はつきません。
▲25 ▼6
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大卒余りというか「高卒の青田買い」がまた始まるかもね。 初任給が上がる時代になると無駄に高い金払ってバカな大学生取るよりは高卒取った方がマシだし高校生も今までより初任給上がってるから別に大学行かなくても稼げるってなるし、ましてやSSHのようなハイスペック高校生が多く出てくると大学生が相当頑張らないとスキルで勝てないし。
▲4 ▼1
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会社の若い子にはいわゆるFランの卒業生もいますが、やはり基礎学力は様々で正直困るレベルの人もいるのは事実です。全部悪いわけではありません。ある程度のレベルの大学出身の子はほぼそつなく仕事をこなします。その差はおそらく大学入学前にすでについている差でしょう。その時点で低学力の子はよほど大学で勉強しないと行く意味はないと思います。
▲41 ▼0
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大学できちんとした教育がなされていないからそうなるのでしょ。 たしかに昔の多くの大学の人文系では遊んでいても単位がもらえてところてん式に卒業が出来ました。しかし現在レベルの高い大学では改善されています。問題は未だに改善を行っていない大学があるためでしょう。報道から見るにおそらくレベルが低いと言われる大学の多くがそうなのではないでしょうか。 そもそも大学は教育機関。たとえアホな学生を入学させても彼等を徹底的に鍛え上げる教育が必要です。今後諸外国に伍して戦うためにはそうした大学の改革に取り組むべきでしょう。
▲6 ▼5
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「大学出てホワイトカラーを目指すより、職業高校から現業職に就くほうがコスパ良い」みたいな話ってネット世論ではウケるけど、これを提唱している人達って実際に高卒ブルーカラーで稼いでいる人ではなく、一流大卒でコンサルとかホワイトカラーの発信者(インフルエンサー)であることに注意な。
世界の流れを見れば、非大卒が主だった現業職も内容が高度化し大卒者が働く仕事になっているのが現実。 記事中で専門高校が少ないと指摘されている看護師がその典型。確かに看護高校経由だと、高卒で看護学校に行くより1年早く正看護師になれる高校もある。 でも、今は看護も高度化し、4年制大学から大学院修了が増えている。
工業高や高専も就職の良さがネットで持て囃されがちだが、入学後に適性が欠けていることに気付いても、大学受験向きの授業が少ないため進路変更が容易にいかず苦しんでいる生徒が少なくない。
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別に大学に行かなくても会社に入れば通用する 実際高卒だけど業界トップ企業で営業日本一にもなった ただ会社はそれでも学歴が問題で認めてくれないし、もちろん入社も大変 金に余裕があるなら大学に行かないと損だなとつくづく思う 日本もアメリカのように実力だけで認めてくれる社会になればよいのだけどね、、
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なぜFラン大学が増えるかって言えば、文科省の利権なんですよね。 OBが特任教授として受け入れてもらう。大学の理事になる。学部の拡充に便宜を図る。もちろん校舎の増築の補助金にも。 実務が中心になると役人ではあまり役に立たないですからね。 外国人留学生を大学で受けいる事も積極対応に変換しましたね。建前は人手不足。 官僚というのは世間の不満、「大学に行きたい」「人手が足りない」を自分たちの都合がいいように解釈して利権に繋げていくのです。
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随分前から大卒+資格社会になってるでしょ。東急リバブルは宅建を持ってれば一次試験パスだったり、みづほ銀行は簿記2級、トヨタ自動車はTOEIC800点以上とかあると入社時にだいぶ有利になるし、大学在籍中に何してたん?が問われてるようになってるよ
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いつからホワイトカラーの方が上みたいな風潮出来たんだろね。 逆に誰でもできる仕事なのにw aiに仕事奪われまくる職種なのにw ブルーカラーは脳筋で、体力さえあれば誰でもできると勘違いしてるよね。 逆にホワイトカラーでも学歴さえあればという勘違いもある。 その甚だしい勘違いによって少子化はじめ現在の日本になってる。 ただ人間というか動物の本質というか、ないと困るというか、がブルーカラーの仕事だと思う。 なくても誰もたいして困らない仕事の方が報酬高く社会的な地位も上とされ、ないと困る果ては生きていけない仕事の方が低収入で見下される。 そうなれば結果貧しい国の移民に頼るしかないよね。 意識レベルでも立場の逆転現象が顕著にならない限り、没落していくだけだろね。
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まだ専門学校の上位互換なら救えるんだけど、専門性があるわけでもなく、地頭がよい訳でもなく高校生がちょっと良くなった程度でしかない。 昔みたいに大学行けるだけの能力がありながら、定員オーバーで入れない時代よりは良いのかもしれないが、知的産業が増えてない現実だし、社会が欲しい高学歴って、今は科学技術で知識詰め込んだだけの人は代替できてしまうから、本当に地頭の良い人になってしまう。
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大卒がホワイトカラーにつける時代は終わったというなら今ホワイトカラーについている大卒の爺さんたちを早々にクビにするべきでは?氷河期世代が職にすらありつけなかったのはバブル期に就職した人の雇用を維持することが原因であり、その頃に入った人がホワイトカラーに居座っていることがおかしい。速やかに世代交代を進めるべきだった。記事の通り〇〇な大卒も山ほどいるでしょうけど、それをいうなら今の新卒ほぼ100%は〇〇をたくさん雇っていることになると思うんだが。それより中途で社会経験のある氷河期世代を雇う方がミスマッチも回避できると思う。
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卒業した大学に意味がある傾向が一層高まったように思います。 とは言っても特に私学は学力が担保されない推薦入試が過半に なっていますから、国立・上位公立・最上位私学でなければ企業 にアピールするのは難しいでしょう。
身近な親族に中位帝大卒の現院生とFラン3年生がいますが 思考回路・言動・生活習慣の違いが甚だしくとても同じ大学生と いう言葉で括ることはできません。
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大卒余りで、ホワイトカラーの職が足りないのはずいぶん前から起きている かといって もう“大卒”の肩書きに意味はない とはならなかったよね むしろホワイトカラーの職が足りないからより高位の選別が行われるんじゃない?
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人手不足の解消方法として、大学の進学率を下げて高卒の就業者を増やすのが現実的。その為には無能な私大文系よりも、高卒の有能な技能職の方が給与待遇が良い仕組みを作ればいい。より高度な勉強がしたくなったら、通信でも講座を受けて単位が取れるようにすれば良い。(コロナで特に文系科目は通信だけで事足りる事は証明されている)
これやろうとすると利権に絡む連中が反対するけどな。私大文系は特に反対するし、大学はマスコミの天下り先でもあるからマスコミも反対。あとマスコミや左派系の活動家は学歴だけしか誇るものがないから、反対する。
ただし、需要と供給の関係からいず無能な大卒ホワイトカラーよりも、有能な高卒技能職の給料が逆転するのは目に見えている。
これから進路を考える子供がいる家庭は、これを見極めないとただ大学に行っても大した就職できずに、負債だけ残る人生の可能性も考えなくてはいけない。
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ジャーナリストって名乗る人は、根拠もデータもなく史実を無視する人が多い。この人もひどいね。大学が増えたから大卒余り?2~30年前の日本人はそんな無知じゃない。むしろヒエラルキーを今以上に意識していたし、最近のような変な偏差値主義に対する風当たりもなかったから、新設の大学卒の人が増えたから大卒全体の就職難になったなどという意識は皆無だった。
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知識や技能も大事だが、勤め出せば結局人柄と健康的な身体が物を言う 学歴で用意されたレールに乗るか脱落するかは本人次第 常に他と自分を比較して一喜一憂を積重ねるのは無意味 疲弊してしまうか 振り返っても何もない
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平成に新設大学が爆増したためオフィスワーカーになれない人が増えるには当然ですが。新設大学の多くはBFとなって大学一年でbe動詞の授業をすることになる。BFへ奨学金を背負って通うという最悪のシナリオ。卒業後外食チェーンに就職しフロアを走り回るってなんかおかしいんです。
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会社の中でもホワイトカラーの仕事のとりあい、とブルーカラーの人手不足が起こってます! 大卒よりも希少な工業高校卒などの方が重宝されてるのが事実です。 職業に貴賤はないと書かれてますが多くの人が貴賤があると考えているのが実態なのでしょう。
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入るには難しいが、代返で出席を稼ぎレポート丸写しでバイトに励んで遊興費 に当てているような学生が過半数以上いる有名大学出の学生なんて必要ない。でも社会人での実践面ではFラン大卒よりも有能な場合の確率が高いから企業側も学歴(有名大卒)偏重から脱せられないのでは?
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Fラン大がいらんのなら、大半の私文もいらんよなw Fランとともにマーチ未満の私文もお取り潰し。 大半の私文は、高卒、専門卒となり給料さがるけど仕方ない。 その反面、一部のエリート文系と理系エンジニアの給料を上げられる。 こうする事で、高給を目指して理系人材が増えるでしょう。 これがあるべき姿だし、こうならないと日本に未来はない。
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この先AIの進歩によりますますホワイトカラーの需要が減ります。 ブルーカラーの需要はしばらく変わらず人材難が続くでしょう。 なので介護や保育職の給与は上げて人材確保になるのではと思います。 このアンバランスが人手不足の原因の一つで 外国から移民で解決しようとするのは大きな間違いです。
また理数系の大学を増やす方向は合っていると思います。しかし,教える教員が不足している。 全てチグハグなのは文科省の責任です。
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要は日本の企業は身内企業の様な実態が多く オールに動ける人は重宝するけれど 学歴だけなら自分より上は煩わしさもある。 それでも雇うとなると野党側と雇われる側の立ち位置が分からない者は目の上のたん瘤にしかならない。早く言えばそうなる。 オールに動けて文句を言わず会社の為に尽くす人は重宝がられそこを何らかの理由で辞めても何処かしら声が掛かる。中小身内企業こそ横の繋がりが有り本人はそのつもりが無くとも学歴や会社への横柄さは転職しても同じ業界には筒抜け。それでも知らない振りをして雇い裏で笑っているところも多くある。 そこは学歴に限らず自惚れる事なく 本人の自己責任と経験の積み重ねしかない。
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80年前は頭のいい人だけが高校へ進学したが50年前は誰もが高校に進学した、その中には偏差値40以下の高校もあった。 50年前は頭のいい人だけが大学に進学したが今では誰でも大学に進学できる、その中には偏差値40以下の大学もある。 つまり、いま優秀な人は大学院へ行く時代。専門分野で博士号とって更に経営修士を持った人がホワイトカラーになる。大卒だけでは80年前の中卒と一緒で一般労働者となる。
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政官やその太鼓持ちなどは民衆に対して講釈を垂れるが多いが、
庶民は給料が高ければまだ救いもあるだろうが望まぬ職についてる人も多いはずで、
ロスジェネ世代・氷河期世代などは派遣やフリーターに追いやられ、正規雇用でも名ばかり正社員雇用ブラック企業も多かった時代。雇用にみせかけた偽装請負形態のような人権無し騙しテクニックに嵌められた氷河期も多かったかもしれない。
また、時代や世相のデータは焦点をどこにするかで視点のすり替えで庶民を騙しやすいもの。
実際は、パワハラ・セクハラ・過酷ノルマに耐えに耐え泣き寝入りしてきた人々もいるはず。
政官や太鼓持ちが 偉そうに 講釈を垂れる というパターンに対しては、庶民は先ず疑いの目線と思考を持ったほうが良い。
左派教師は正しかったのかもしれないな。国の政策を誘導を盲信しない思考力を児童期から教えていた感。それは教科書超えた郷土愛だったのかもしれない
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Z世代?...と言うか若い世代がコスパとかタイパとか、したり顔で語る割に、なぜ偏差値50以下の大学のコスパとタイパを気にしないのか、本当に理解できないんですよね。
ほとんど意味ないんじゃないかな。 かろうじて偏差値50〜55は仕方ないかなって気はする。
コスパ・タイパを気にしているのに肝心なところは流れに乗るだけ。 結局、一時的に楽して過ごしたいだけでは?と感じるのですが。
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文系だと大学で勉強したことが仕事で役立つのは難しい。経済を勉強しても法律を勉強しても学問であって現実に役立つ仕事は少ない。文系だと採用される時大卒以上の仕事を選べるだけ。
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日本はこれから更にブルーカラー人材は不足していく、下手な大卒プライドを作るより、今後はAIの進化もありホワイトカラーは減るだろうから、中途半端な大卒は増やさないほうがよいのでは? ただし、今の大学は昔より、仕事につながる専門性を持たせてる学部も増えてはいるが、かつての昭和から続く学歴主義はもう終わりだろう
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偏差値低い大学は生産技術とか生産現場で働く人を出すために企業から要望があってできたとかあった。 国立大学はあるけど大企業の開発とか行きたがるって言って。 就職氷河期でも機械工学科は就職率95%とかはそういう感じだったけど。
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だからといって自分の子供や親戚の子に「高卒で働いた方が良い」とどれだけの人が言えるのかな。 「中学受験の勉強をさせるくらいならエンジニアとして早期教育したほうがいい」と言えばまだ説得力もあるが。
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大卒が知的レベルを保証する名称であったのは今は昔・・ もはや入学金払えばだれでも入れる時代。 なのでマーチ以上っていう線引きがより重要になってきている。 まあ、今のマーチも文系に関しては昔の日東駒専の上の方ぐらいのレベル感なんだけどね。
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『増えたのはほぼ偏差値50以下の大学ばかりです。』
こういう文が記載されてる段階で 残念な人がインタビューしてるんだろうなと。
偏差値50以下の大学が増えたら、 偏差値50以上の大学も増えるんじゃないのかね。
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実際これからホワイトカラー職は加速度的に淘汰されるのは確実だと思う。 ただ、一番困るのって実は大卒総合職ではなく働く主婦(事務職)の方だと思うよ。
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馬鹿でも行けるし、名の通ってる大学でもAOで勉強できないのもいるし。今後AIが進歩したらますますホワイトカラーはかなり厳しくなると思う。今でもチャットGPTに課金すれば本当に優秀な部下になるしね。
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寄宿舎で朝6時に起きて8時の朝食まで予習、夕食後も消灯時間の午後9時まで復習。中国の単科大学での学生の生活。バイトを優先して代返と一夜漬けでも可が取れると単位を取得。大学はサークル活動の場。学士や修士だらけでも日本が衰退していく最大の要因。
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”低偏差値の大学をつくりすぎて大卒が激増”
大学本来の効果が出ていない。 しかし高い学費を支払って、低偏差値だろうが大学に進むわけだ。 これは社会の損失だと思うが、なぜ是正しないのだろうか? 不思議なのだが。
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少子化で中途半端に私大を守ろうとするのが、そもそも間違いなんですけどね。
ホワイトカラーよりキツイくせに稼げない仕事ばかりだからって理由で大卒→ホワイトカラーの流れになる。 こればっかりは採用する企業側の問題。
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そもそも文系の大学って必要ない気がする。 誰でも入れる大学が増えてもしっかり社会に役立つ教育がなされているのなら、4年間の学問が生きるはずだけど、それはない事になってる。じゃあ4年間何をやってきたの?と思ってしまう。
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1部の職種を除いて、日本の学歴社会というのは崩れてきてると思います。 私の周りでも高卒でも商才のある人はドンドン起業してるし、現在働いてる会社も学歴は全く考慮にいれず給与、役職への起用も学歴は関係ありません。
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