( 327315 )  2025/09/26 05:02:25  
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「ディズニー離れ」のうわさは本当か 入園者2700万人と売上のギャップ

ITmedia ビジネスオンライン 9/25(木) 7:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5e12f237b78328d0337f32bb2d3f70596b00c5b

 

( 327316 )  2025/09/26 05:02:25  
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東京ディズニーリゾートの運営会社オリエンタルランドは、猛暑や入場者数の減少、チケット価格の上昇、関西圏の観光需要の高まりなどの影響で、ディズニーの人気が低下しているとの声が増えています。

実際、入場者数はコロナ前の水準には戻っていないものの、顧客単価は過去最高を記録するなど業績は良好です。

入園者数を戦略的に制限した結果、満足度の低下を招いている一方で、クルーズ船事業への参入など新たな成長戦略を打ち出しています。

そのため、短期的には逆風があるものの、長期的にはオリエンタルランドの地位は安泰と考えられています。

(要約)

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ディズニーの勢いが落ちたと言われる理由 

 

 日本各地で猛暑日が過去最多を更新し、あらゆる業界に影響が及んでいます。中でも、屋外での長時間滞在が前提となるテーマパーク業界は深刻な打撃を受けており、“日本最強のテーマパーク”である東京ディズニーリゾート(以下、ディズニー)も例外ではありません。 

 

 ディズニーを運営するオリエンタルランドの2025年3月期決算説明資料にも「猛暑による入場者数減」との記載があり、2023~24年度の入場者数は、ほぼ横ばいで推移しています(2750万→2755万人)。 

 

 また、株価も2023年6月以降は伸び悩み、「ディズニー離れ」と報じられることも。USJなど競合テーマパークの躍進もあり、「ディズニーは以前ほどの勢いがなくなった」と感じる人も少なくないでしょう。 

 

 しかし、ディズニーを運営するオリエンタルランドの2025年3月期決算を見ると、消費額の向上やホテル事業が好調で、ゲスト1人当たりの売上高は過去最高を記録しています。つまり、数字上は「逆風どころか絶好調」ともいえる状況なのです。 

 

 では、なぜ「ディズニーは不調だ」と感じる人が多いのでしょうか。そして今後、オリエンタルランドはどのような方向に進んでいくのでしょうか。今回は「不調だ」と感じる世間と、実は「好調な」業績とのギャップをひも解きながら、今後の展望を探っていきます。 

 

 ディズニーの入園者数を見ると、明らかにコロナ前の水準には戻っていないことが分かります。 

 

 2001年に東京ディズニーシーが開園してから大きく伸び、2012年頃までは年間およそ2500万人で推移していました。その後、アベノミクスやインバウンド政策の後押しにより、訪日観光客が急増。これに伴い、2013~2018年度は年間3000万人を超えていました。 

 

 しかし、新型コロナの影響で入園者数は一気に落ち込み、収束後のここ数年は年間2700万人前後と、コロナ前よりも1割ほど少ない水準にとどまっています。 

 

 この数字だけを見ると、「ディズニーは昔ほどの人気はない」と思われそうですが、実情は異なります。 

 

 オリエンタルランドは、2024中期経営計画において「ゲストの体験価値向上」を掲げており、その一環として1日当たりの入園者数の上限を戦略的に引き下げています。つまり、入園者数が“戻っていない”のではなく、あえて“戻していない”のです。 

 

 入園者数上限の引き下げに踏み切った背景には、コロナ禍で多くの入園者が“理想的な空き具合”を体験したことがあります。 

 

 私自身も、コロナ禍に2回ほどディズニーを訪れましたが、アトラクションがほぼ乗り放題のような状態で、非常に快適に過ごせました。 

 

 このような、空いていて快適な状態に慣れた入園者が、コロナ収束とともに客足が戻ってきた後に「混んでいて楽しめない」と感じ、満足度の低下につながっていると考えられます。 

 

 実際、日本生産性本部による顧客満足度調査において、ミュージカルの劇団四季やUSJと比較すると、満足度スコアは2倍近く落ちており、満足度の低下が数値としても表れています。 

 

 満足度の向上を目指して入園者数の抑制を図っているものの、「入園者が戻っていない=人気が落ちた」と見られるジレンマが生じているのがディズニーの現状なのです。 

 

 

 ディズニーの勢いのなさを感じさせるもう1つの要因として、チケット価格の上昇とそれに伴う不満が挙げられます。 

 

 2023年以降は最大で1万円を超える金額となり、年々値上がりしています。入園者数の上限を引き下げたこともあり、1人当たりの売り上げを確保する必要が生じ、結果的にチケット価格の引き上げは避けられませんでした。 

 

 しかし、この値上げにより、気軽に訪れるのが難しくなりました。 

 

 実際、来園者の年齢構成も変化しています。18歳から39歳の来園者比率は以前の50%から40%へと減少する一方で、40歳以上の比率は20%から30%以上へと増加。こうした数字からも、チケット価格の高騰により、特に若年層にとっては、気軽に楽しめる場所ではないということがうかがえます。 

 

 このように、値上げしたことで行きづらくなり、不満の声も相まって、「最近のディズニーは勢いがない」「昔ほど良くない」と言われるようになっていると考えられます。 

 

 さらに、長引く円安も、ディズニーが苦戦しているという印象を強めています。 

 

 観光庁の調査で、為替の影響で海外旅行の費用が高騰し、国内旅行を選ぶ人が増えていることが分かっています。こうした話を聞くと、ディズニーにとっても追い風のように感じられますが、実際はそうでもないのです。 

 

 これには、ディズニーの来園者の多くが、首都圏在住者だったことが大きく影響しています。海外ではなく国内旅行を選ぶ日本人が増えてはいるものの、首都圏の人々にとってディズニーは旅行ではなく、あくまでも日帰りレジャー。 

 

 そのため、円安で国内旅行需要が高まっていても、首都圏の人々にとっての旅行先は京都や大阪といった遠方になりやすいのです。 

 

 結果、日帰り圏内にあるディズニーは旅行先としては選ばれにくく、行く人が少なくなり、「ディズニーは不調」という印象を与えてしまっていると考えられます。 

 

 

 近年、関西圏の観光需要が急速に高まっていることも、ディズニーの不人気な印象に大きな影響を与えています。 

 

 日本政府観光局(JNTO)のデータでも、関西国際空港の利用者数は2023年以降、特にアジア圏からのインバウンドを中心に急増しています。 

 

 これまで東京を訪れる外国人観光客が「ついでにディズニーへ」と足を運んでいた流れが変わりつつあり、インバウンドの一部も首都圏から関西圏にシフトしている状況が見て取れます。 

 

 この関西シフトは数字にも表れています。各種報道によると、ホテルの稼働率は高水準を維持しており、宿泊料金も4割ほど上昇。相鉄ホールディングスの2025年4~6月期の連結決算では、ホテル業の営業収益は21%増の185億円、営業利益は59%増の45億円。大阪・関西万博の影響で、京阪神地区のビジネスホテルの需要が想定を上回ったとされています。 

 

 こうした関西圏への観光が盛り上がりをみせる中で、「ついでにUSJにも行こう」という需要も生まれています。これはかつてディズニーが享受していた「東京観光とセットで訪れる」という構図と非常に似ていますが、それが今、USJに奪われつつあるのです。 

 

 加えて、SNS映えを重視する若年層の嗜好(しこう)も、USJが有利な理由です。SNSの投稿数を比較すると、USJよりもディズニーのほうが多いものの、USJの強みはその“バラエティーの豊かさ”にあります。 

 

 ハリウッド映画やハリーポッター、任天堂のゲームや日本の人気アニメまで、USJにはジャンルを問わず多彩なコンテンツが集まっています。こうしたバラエティー豊かな世界観は、若い世代に「自分の好きなコンテンツを選んで楽しめる場」として支持されており、特に写真を撮って楽しむという観点で高い評価を得ています。 

 

 もちろん、ディズニーの「統一された世界観」は、作品やキャラクターに強い思い入れを持つファンにとって大きな魅力であり続けています。ただ、「せっかく行くなら、いろいろな映えスポットを一度に楽しみたい」と考える層にとっては、USJのような空間のほうが魅力的に感じられるのも事実です。 

 

 こうした傾向が、若い世代にとっての選択肢としてUSJの存在感を高め、ディズニーの勢いが鈍って見える一因になっていると考えられます。 

 

 

 ここまで見てきたように、ディズニーに以前のような元気がないように映る背景には、猛暑などの影響による入園者数の減少やチケット価格の高騰への不満、関西圏の台頭など、さまざまな要因が複雑に絡み合っています。 

 

 しかしそれでもなお、オリエンタルランドは「最強のテーマパーク運営企業」であり続けるだろうと、私は考えています。 

 

 前述のように、業績面ではまったく陰りが見られないのが理由の1つです。新エリアのファンタジースプリングスやホテルの稼働は好調であり、スペースマウンテンをはじめとする既存エリアの刷新も着々と進められています。こうした積極的な施設投資が、今後の成長を支えていくと考えています。 

 

 そして、“最強”の称号を確固たるものにするのは、オリエンタルランドが「2035長期経営計画」で発表した「クルーズ船事業」への参入です。 

 

 オリエンタルランドはクルーズ船事業の意義として、パーク拡大のための土地制約の克服、人材不足や舞浜一極集中リスクの回避、さらに「天候に左右されにくい」事業モデルの実現を挙げています。 

 

 猛暑などの厳しい気候がテーマパークに大きな影響を与える中で、天候の制約を受けにくいクルーズ船という新たなビジネスモデルは、まさにスケールの異なる次元の事業といえるでしょう。 

 

 また、オリエンタルランドは、クルーズ船を運営するに足るコンテンツを持ち合わせているだけでなく、乗船した多くのディズニーファンは、確実に船内で消費します。これにより、効率的かつ高収益なビジネス展開が可能になるのです。 

 

 USJや今年7月に開業したジャングリア沖縄などのテーマパークも注目されていますが、これらの運営会社には到底まねできない、資金力とブランド力を背景にした大胆な戦略といえます。 

 

 入園者数を戦略的に制限しつつも、過去最高の顧客単価(2025年3月期:1万7470円)を維持し、さらに新規事業へと果敢に挑む。その姿勢は、日本のテーマパーク業界における理想形であり、目指すべき姿といえます。 

 

 短期的には猛暑や競合の台頭が目立ち、逆風のように感じられたとしても、長期的な視点で見れば、オリエンタルランドの「最強」の座は、今後もしばらく揺るがないといえるでしょう。 

 

(カタリスト投資顧問株式会社 取締役共同社長/ポートフォリオ・マネージャー、草刈 貴弘) 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 327317 )  2025/09/26 05:02:25  
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ディズニーリゾートについての意見が多く寄せられていますが、全体としては以下のような傾向や論調が見受けられます。

 

 

1. **スマホ依存の不満**: 多くのコメント者が、ディズニーパークがスマートフォンに依存するシステムへ移行したことに対して不満を表明しています。

アトラクションやレストランの予約、情報確認をスマホで行う必要があり、これが本来の「夢の国」としての体験を損なっていると感じる声が多いです。

 

 

2. **高騰する料金**: 入場料金や飲食代、宿泊費の高騰について悲観的な意見が目立ちます。

特に家族連れは、旅行全体のコストを考慮すると、ディズニーに行くことの価値が薄れたと感じています。

過去には気軽に訪れていた場所が、現在では高額なレジャーとして視界に入らなくなったとの声も。

 

 

3. **ファミリー層の復帰が難しい**: 幼い子供を持つ親からは、現在のパークの運営スタイルが子供連れには厳しいとする意見が多くあります。

長時間の待機や予約が必要なため、子供を連れて行く気持ちが減少しているようです。

 

 

4. **没入感の欠如**: ディズニーの体験が、「夢の国」から現実世界への引き戻しが多くなっているという指摘もあります。

スマホを見ている時間が増え、「探検感」が失われているという意見が多いです。

 

 

5. **戻ってほしい過去の魅力**: 古参のファンの多くは、過去のディズニーランドの魅力を懐かしむ一方、現状の課金制度や予約システムに対して強い不満を持っています。

特に年パス制度の廃止やイベントのクオリティ低下が指摘され、以前のような充実した体験を求める声が上がっています。

 

 

6. **感染症の影響**: コロナウイルスの影響を受けた後の運営スタイルの変化が、ゲストの体験に悪影響を与えているという意見も見られます。

混雑と待ち時間のストレスが高まり、来園すること自体への心理的障壁も高まっています。

 

 

(まとめ)ディズニーパークへの訪問者は、スマホ依存やコストの高騰、ファミリー層への厳しい運営スタイルに不満を抱いており、昔の楽しい体験を求める声が多いことが顕著です。

ディズニー本来の魅力や価値を再構築する必要性が示唆されています。

( 327319 )  2025/09/26 05:02:25  
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=+=+=+=+= 

 

年パスユーザーでしたがコロナ以降ディズニー離れした1人です。 

共通の友人も行かなくなった人がちらほらいます。 

原因は全てにおいて予約必須のスマホ依存パークへと変貌したからです。 

幼い子を連れて今のパークは難易度が高すぎますね。 

見たいショーも抽選が外れれば見られず、アトラクション列は長時間並ぶ事がデフォルトとなりました。 

一部無料ファストパスのようなものも出ていますが、人気のアトラクションには課金必須。 

それも朝イチじゃないと売り切れだったりして、、、 

フラッと今日遊びに行こっかー♪なんて気軽に行ける場所(値段もですが)ではなくなりました。 

 

▲21328 ▼1047 

 

=+=+=+=+= 

 

車でふらっと行ける距離(最短20分)の人間ですが、金額的には確かに気楽に行けるには程遠いかと。 

しかもショーなどは抽選外れれば課金必須。幼い子連れだとなお厳しい。 

 

とはいえ、年パス勢を排除したことで昔(コロナ禍前)よりはパーク内の移動がしやすくなりましたし、アトラクションにも行きやすくなりました。 

 

後は朝一入場転売勢の排除(通販への切り替え)などで入場しやすさなどを改善していただきたいです。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

皆さん書かれていますがスマホ必須の現状が。周りの景色よりスマホを見ている時間の方が長いんじゃないかと感じる 

アプリで待ち時間等分かるのは確かに便利だけど、一方で「あれもこれも朝イチで取らないとダメなのか」「何でも有料か」「いつ来ても混雑してて乗れない、じゃあもう来なくていいか」と感じてしまうし、かつてのように「取りあえずあちらに行ってみるか。空いてるかもしれないし」とブラブラするモチベーションも薄れた。スマホの画面の中で完結してしまって“探検感”が薄れましたね。 

 

▲12342 ▼339 

 

=+=+=+=+= 

 

以前より季節ごとの装飾やミニイベント、パレードの回数などが縮小されてしまって、ショーの抽選に当たらなければいつ行っても変わらない遊園地みたいな存在に感じ、最近はTDRから足が遠のいた1人です。 

同じショーやパレードでもキャラクターたちやダンサーさんの動きが毎回違うことでパーク全体がまた行きたい場所になっていましたが、夜のプロジェクションマッピングなどは数回観たら『もういいかな』と思ってしまう自分がいました。 

マーメイドラグーンシアター再開など、もっと人の力を活かした魅力のあるパークを作って欲しいです。 

 

▲1688 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

20年前に年パスも持ってました。働いてもいました。今思い出してもあの頃は黄金期だと思うしイベントの一つ一つのクオリティが高かった。職場も厳しい先輩も多かったけど楽しかったし、自分が長く働いてスピリッツを取ったりして存在感を出せばうるさく言ってくる怖い先輩もそのうち黙ったし、毎日充実してた。経営方針が大きく変わってエンタメの人件費が大幅に削減されるようになってからおかしくなっていったし、オペレーションも自由度が少なくなってって窮屈でつまらなくなって、もう今はあの頃ほどの魅力はないと感じる。あの時の思い出があるから今でも素晴らしい場所だと思うだけで、今のパークを家族と行こうとは思えない。お金と時間の無駄すぎる。 

 

▲1296 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

入場者が減って売上が上がる構図はオリエンタルランドとしてはやりたい事が成功してるって事でしょう。 

スマホを使う事により、必要なキャストも少なく出来る事からコスト削減にもなってる。 

 

経営としては成功してるかもしれないが、ゲストの満足度が下がってるのが足が遠のいている理由になってそう。 

 

キャストが少ない事により、キャスト一人当たりのゲスト数対応が多くなるから余裕もなくなり接客の質も悪くなる。 

スマホ使う事により、ディズニーの世界に没頭する事ができなくなり、いつも通りスマホと睨めっこする必要があるため、その都度現実に戻される。これでは何のためのディズニーの世界かわからない。 

 

あと純粋に値段が高い。 

昔のようにファストパスや紙媒体、携帯がなくても楽しめる世界であれば少し値段が高くても行きたいと思うが、今のディズニーに対して支払いたい金額ではない。 

 

昔のディズニーに戻って欲しい。 

 

▲5487 ▼336 

 

=+=+=+=+= 

 

価格が高騰しているのはもちろんですが、転売ヤーや場所取りのマナーなど悪い面も取り上げられています。 

先日、ランドに行きましたがパレードの場所取りで1人で4.5枚レジャーシートを良い位置で敷いてる人がいました。 

こうゆうことをすると人を見ると更に気持ちが冷めていくのかなと… 

運営側がもっと色々対策取るべきで、ゲストを気持ち良くさせるのが仕事じゃないですかね。 

ゲストもマナー、モラルは守らないといけないですね。 

 

▲4048 ▼128 

 

=+=+=+=+= 

 

地方在住なので、ディズニーに行く時は泊まりがけです。 

我が家の場合、チケット代は多少値上げしようが、それは別にいいんです。 

それよりも宿泊費の方が高騰していて、そっちの方が厳しいです。 

妻がディズニーチケットの懸賞とか送ってますが、当たればもちろん嬉しいです(当たったことないけど)。 

でもチケットよりはホテルや交通費の方が安くなってくれないかな、と思います。 

 

▲4482 ▼354 

 

=+=+=+=+= 

 

20年近く前になりますが子供が小さかった頃は地方から折角遊びに行くので両方のパークを楽しむ為に宿泊、交通費諸々を1年貯金して行くことが大変ではあったけれど楽しかったし、満足度も高かったです。 

久しぶりに訪れると入場料は2倍でキャストの質やサービスが落ちてワクワク感よりも残念感が強く、必死に並んでまではもう良いかなと思いました。 

楽しめる人たちがこれからのディズニーを支えていってくれれば良いですね。 

 

▲2318 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

園内に入ると、いつも以上にスマホが手放せない。アトラクションに乗るのに必要だし、地図の役割もスマホが担う。 

ディズニーって『夢の国』だったはず。 

せっかく異空間にいるのにスマホ見てたら日常の連絡にもすぐ気付いて、しょっちゅう現実に引き戻される。 

没入感のためにトイレの鏡の位置まで気にしていたディズニーとは、違う方向を目指し始めたということかな。 

ペットボトルさえ持ち込ませなかった頃の、ディズニーの筋が通った姿勢が好きだったな。 

 

▲1981 ▼56 

 

 

=+=+=+=+= 

 

チケットの値段が高いのもそうなんですが、アプリを駆使しないと全く楽しめないです。 

 

攻略本を読んでからいきましたが、アトラクションの待ち状況をみたり、人気アトラクションの入場券をとるため携帯と睨めっこしたり、混んでいるレストランの座席取り合戦に非常に疲れます。 

 

以前のファストパスの時の方が良かった。 

 

スマホを使わないご年配の方は全く楽しめない施設に変わってしまったと思います。 

 

▲1668 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、若い世代が気軽に行ける価格帯ではなくなりつつあるように感じます、そこで若者世代の増加を意識してか、新しいアトラクションもライド系が増え始め、TDLがUSJに近づていきているように感じるところもあり、テーマも夢やストーリを求めていたものが、スリル感へと変わってきているようにも感じ、結果として逆効果となってしまっている部分があるかも 

 

この来園者の年齢が上がることが、10年後20年後の来援者数の変化につながるとさらに良くない結果になるかも 

 

やっぱり原点に返るべきかも 

 

▲1722 ▼139 

 

=+=+=+=+= 

 

開園当時より初めて行った時の感動が忘れられず大阪から度々足を運んでいました。しかし一昨年を最後にもうそろそろ行かなくてもいいかな、と思うようになりました。それはアトラクションや待ち時間、予約の取り方や価格の高騰ではなく、キャストの対応か著しく低下していたからです。当初のキャストさんは何を聞いても即座に答えが返ってきたり、聞いた場所が分かりにくい時は足を運んで案内してくださいました。最近では機械的でおよそ親身に応えているとは言い難い体温でした。施設や商品の開発ではなく、意識の改革をされる方が良いのでは?夢の国はもうどこにもありません。 

 

▲1127 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

この前ディズニーランドに行きました。 

 

色々事前知識を入れるために勉強し、当日は5時出発。 

朝7時に寒さと地べたに座るお尻の痛さと闘いながら入場前スタンバイ。 

1時間30分待ち入場できた途端に、スマホでアトラクション搭乗チケットの争奪戦。 

 

無事に乗りたいアトラクションには乗れましたが、それでも乗れる上限があるため全ての豪華なアトラクションには乗れないシステムになっている。 

 

ディズニーに行くと計画してから当日の朝9時になるまでずっと心配でハラハラドキドキでした。 

結果的に達成感はあったものの、純粋にテーマパーク自体を楽しめなくなっていて、これで乗り物が乗れてなかったらなんのためにディズニーに行ったのか?となっていたと思います。 

 

これがリアルな客の意見です。ご参考ください。 

 

子供のいるお父さんお母さんでディズニー行っている方は本当努力なさっていると思います。 

 

▲1010 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

若者のディズニー離れは顕著で、コロナ前、2018年度の来場者数と比較すると、2023年度は、40歳以上は21.2%から12%増の33.2%となる一方、18~39歳は50.7%から9.7%減の、40%になっている。 

 

入場料の価格高騰で、若い人や家族連れがとても行きにくくなったと感じる。 

家族4人で地方からディズニーに行ったら、移動宿泊費も含めて20万円くらいかかる。それならもっと別の観光地に行こうとなる。 

 

目先の利益を追求するなら今のやり方でもいいが、十年二十年先を見据えて長期的に経営を安定化させるなら、もっと若者の支持を得ないといけない。 

 

▲1131 ▼124 

 

=+=+=+=+= 

 

地方から行くとなると、大量の予約作業をこなさなければ行けません。コロナ以降、お金の準備だけでなく、行って楽しむためにすることが増え過ぎました。ディズニーのコアなファンでもないので、なかなか旅先の候補にも上がりません。 

USJなら宿も取りやすく、もっと気軽に行けるのに…というのが正直なところです。 

 

▲1001 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

若い頃は友達や彼女と行ったりして楽しんだが、当時は今ほど混雑もしておらず、またファストパスもうまく使え、適度に楽しめた。まさに夢の世界という感じだったけど、ここ最近はとにかく混雑が激しく、平日であっても月曜や金曜は普通の土日と変わらず、しかも以前はいなかった中韓外国人も多く、いろんな意味で楽しめなくなった。アトラクションそのものは楽しいのだが、さすがに何十年も同じアトラクションを体験していると展開は分かっているし、昔ほどのわくわく感はなくなった。 

 

他の方はわからないが、私自身は正直もうディズニーには行かなくてもいいかなと思っています。子供たちは行きたいようですが、私自身あの混雑の中を歩いたり待つのは嫌なので、子供たちだけで行って貰えたらと思ってます。ディズニーに行くより、国内でもいいからいろんなところに旅行するほうが私にとっては楽しいかなと思ってます。あくまで個人的な意見です。 

 

▲941 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

子供は独立しているので基本夫婦で行きます 

 

コロナ開け直後のシーに平日行きました  

レストランは1/3程しか開いて無く、通路に私達夫婦しか無いないなんて事も普通に起こり レイジングスピリッツは私一人しか乗る人が居らずキャストさんに「前・真ん中・後ろ好きに所に乗ってください」と言われました 

ソアリンでさえ真ん中の列しか埋まらず3連続乗りが出来ました 

 

あれを経験してしまうと混んでるパークに行くのに気後れして足が遠のくなりました 

 

▲1020 ▼155 

 

=+=+=+=+= 

 

ディズニー好きで年に3、4回は行ってました。インバウンド客が増えてきたくらいから少し雰囲気が変わったなと感じました。そしてファストパスがなくなり、パスポートの価格が上がったときにこりゃ完全に方向を変えてきたなと実感しました。今後の人口動向などを踏まえてインバウンド客からもらえるだけもらえる仕組みを作っておくことが優先されることは分かります。ただ、今のTDRがあるのは国民が今まで愛してきたからでもありますから、学生なら昔みたいな5,000円くらいで気軽に楽しめるディズニーでいい気もします。今でも年に1回か2回は行きますが、園内に昔みたいなお揃いの格好でわいわい楽しんでいる学生風の邦人の姿はなくなりましたね。とても残念。 

 

▲483 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にはオリエンタルランドがキャラクター偏重に舵を切ったあたりから、違和感を感じるようになった。 

 

昔のディズニーは空想上のキャラクターを歴史や遺跡といった物に落とし込むのが抜群に上手かった。 

未開のジャングルや西部開拓時代や大航海時代が代表だと思う。 

それがトゥーンタウンあたりが出来たあたりから、キャラクターがを主体とした世界観に変わった。 

それはそれで良いとは思う。ひと目みて分かるのは子供には分かりやすい。 

客数も売上も伸びていて、オリエンタルランドの選択は間違ってないのだろう。 

 

だけども自分は首を捻ってしまう。 

 

▲559 ▼62 

 

 

=+=+=+=+= 

 

先日八景島シーパラダイスに行きました。 

アプリで混雑状況やイベントスケジュールも見られますが、基本は紙の地図を見て回ってました。 

やっぱり紙の地図がいいなと思いました。 

妻と1枚の紙を見ながらあっち行こう、こっち行こうと話しをするのが楽しかったです。 

 

思えば子供の頃行ったディズニーも1日回ってクタクタになった地図を見てパークを制覇したような気になってたと思います。 

 

今の時代アプリは必要だと思いますが、紙の方が体験価値は上がると思います。 

アプリの機能を減らしてコストを下げて、その分紙と併用にした方がいいと思います。 

紙の地図はコストじゃない、必要な投資ですよ! 

オリエンタルランドさん。 

 

▲225 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が熱望してたので今年行きました。20年ぶりでしたが予約も複雑でスマホシステムにも自信がなかったので泣く泣く有料でバケーションパッケージとプレミアアクセスを使いました。安いホテルを選んだけど家族4人で3泊4日50万弱かかりました…子供が長時間大人しく並ぶのは不可能なのでプレミアアクセス使いましたが、一つのアトラクションに4人で1万円は割に合ってるんだか…客層も日本人がほぼおらず動画には中国語や英語が入り込み、外国のディズニーにいる感覚でした… 

楽しい場所かもしれませんが夢の国では無くなっていました。残念ながら富裕層外国人向けのレジャーランドです。もう生涯行く事はありません。 

 

▲330 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

入場者数を減らしてるというけど、アトラクションの待ち時間を見る感じだとコロナ前と大して変わらないし、確かに予約できるレストランの待ちは減ったけど(事前に確認できるから人が行かない)、お土産のショップや人気ワゴン等予約できない店の混雑ぶりは変わらない。 

実際はキャストもなり手が減って捌ける人数が減ってるから、以前のように7万入れるとかができず入場者数を減らさざるを得ないだけだと思う。 

 

▲226 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

入園者減だけども売上げ増ってずっと入園者が求めていた構図なんだけど、システムや混雑具合がまだ中途半端な部分が多いから不満の声が大きいように思う。 

正直、バケパ一回使ったら、細かく行くより数年に1回でもバケパ使って行けばいいかなと思ってしまったし。 

働き手も足りてないから、どんどん入園者数減らしてその分客単価を上げる方向性でいいと思う。 

 

▲788 ▼195 

 

=+=+=+=+= 

 

ディズニーに行って思っていたのは、安価なレストランの客層の民度は低め、予約が必要なレストランの客層の民度は高いイメージです。 

ディズニー=カレー屋さんで育った私が大人になり、友人(Dヲタ)と予約制のレストランに初めて入店した時にびっくりしました。 

おにぎりを持って節約志向でインパする方よりも、30万使ってくれる高級志向の方を呼ぶ施策に転換しただけと思います。 

 

▲364 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

ディズニーが最強だったのは、すべての子供が一度「通過儀礼」のように洗礼を受けるから。そして親になった時にまた子供を連れていく、という循環のサイクルが出来上がる、それこそが理想のキャラクタービジネスだった。 

今、その役割を担っているのは「アンパン」のようだ。周りの幼児は男女問わずまず一度はあの丸っこいキャラクターに取りつかれる。そして設備的にはTDRの足元にも及ばないアンパンマンミュージアムへの来訪率も非常に高い。「誰でも行ける価格帯」の施設が、一定の世代が必ず通過するキャラクター人気を下支えしている。 

 

TDRの高級化路線は、短期的には利益を生み出すが「世代を通じたファン」の流れを消滅させる結果、中長期的には衰退の流れをたどるだろう。 

 

▲296 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

1980年代は楽しかったなあ 

若かったというのもあるけど、混雑は今ほどではなかった。 

スモールワールドなんて並んでも10分程度。夕方になればほぼスルーだった。 

1983年オープンから5年間くらいは混み具合も然程ではなく毎年行ってた。 

晩婚で子供と一緒に行ったのが2010年頃。 

混雑に驚いた。 

スモールワールドが40分待ちとは。 

メリーゴーランドと船に乗ったくらいで疲れてホテルに向かった。 

写真撮影も映えポイントだと並んでいる。 

昔は自由に撮れたのになあ。 

今はスマホ予約?とかあり面倒で行くには腰が重い。 

下の子が未だ小学生なので連れて行ってあげたいが、ん~足が動かない。 

 

▲260 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

先日行ってきました。 

スマホで色々登録しなければならず、入場と同時にあっちもこっちもスマホとにらめっこ。 

子連れで歩くには危険。 

レストランも予約なしでは入れない。 

モバイルオーダーはオーダーしてしまえば受け取りは楽チンだったけど、アプリ内での検索は難しかった。 

そのアプリも、位置情報取得するなら、Googleナビと連携して、『このライドまで案内して』が出来ればいいのにとも思うけど、そうするとますますスマホとにらめっこ勢が増えるのかと思うと難しい。 

コスパ、タイパと考えると、子連れならもっと楽しめる施設が増えたよな~という印象が否めない。 

 

▲170 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでは、東京や東京近郊の学生カップルのほとんどが訪れたことでしょう。 

 

ですが、今はディズニーは、入場者数を抑えるためにスマホに慣れた人たちをメインの客層として選び、他の人たちを切り捨てました。 

 

朝イチから入場しないと予約が取れない状況ですし、オフィシャルホテルに宿泊した人たちだけが優遇され、昼食や夕食まで朝のうちに決めなければなりません。 

 

予約したアトラクションの時間に近づけば、他のエリアから移動しなければならないし、行動範囲も制限されます。 

 

時間を忘れて楽しむ場所ではなく、時間に管理されてスケジュールをこなすテーマパークになってしまいました。 

 

お台場とか幕張で展示会の帰りに職場の同僚と「ちょっとディズニーに寄っていかない?」という気軽さは遠い昔の話です。 

 

入場とともに一斉にスマホでポチポチ予約をしなければいけないのは、自分としてはそんなところには行きたいとは思いません。 

 

▲184 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的な想いです。 

昔はよく行っていました。朝は始発でゲートに並び、開園と共にバザール通りを駆け抜けて人気アトラクションへ。紙の地図を手に4〜5人の田舎の芋っ子達で。ランチもカントリーエリアのチキン系のバスケット(確か当時は600円くらい)を食べて…。めっちゃ楽しかったです。終電ギリギリで舞浜駅に駆け込み、次の日は昼近くまで爆睡で。今はチケットも事前にスマホで、パーク内もスマホで昭和世代にはついていくのがツライです。トホホ。 

 

生まれた時からパークはこうだったよ。という世代にとっては違和感のない楽しい世界観なんだと思います。ワクワクの形は違うのかもしれないけど今の子達には今のディズニーが楽しい場所であってくれたらと思います。 

 

※園内を走った点 ですが、何卒30年前の話しです。どうかお許しください。 

 

▲192 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のTDLと比較すると本当に高くなったと思います。 

 

特に年パスが無くなり、午後からフラッと出かけるとか、夜花火だけ見に行くとかしていたのができなくなり、とにかく朝1から終日というスタイルになってしまい、ゆったり楽しむ余裕もなくなったと思います。 

 

スマホ片手に予約取りに忙しくて、アトラクションに並んでいる間もスマホとにらめっこ。以前は並んで待つ間、他愛もないおしゃべりをして過ごすのも楽しみだったのだけど。 

 

こちらも変化に合わせていかなければならないのでしょう。 

 

▲84 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

東海地方に住んでるディズニー好きの我が家と友達もディズニー離れを感じてます。 

行って携帯ばかりで夢の世界に感じず疲れる。今まで並ばず乗るにはファストパスのチケットさえGETすればよかったのに、課金しないとか。。バケーションパッケージも2DAYは遊べないので1DAYのプランも出してほしい。 

そして新幹線+チケット+ホテルを考えると以前よりかなり価格が高く感じてます。今まで1年に2,3回行っていたのですが、今は1回で我慢します。 

 

▲112 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が小さい頃は長時間、人混みの中、行列に並ぶのが死ぬほど嫌だったが渋々連れて行っていたが今は子供らは友達と行くので今後行くことはないと思う。 

正直、あんな場所に滞在するくらいなら人がほぼいない海や山でキャンプや山登りでもしてる方がストレス解消、リフレッシュ出来て楽しい思い出になる 

 

▲137 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、だって高いでしょ。 

小さい子を持つ親の立場からすると、親は付き添いなんですよね。 

交通費からホテル代からで考えると海外旅行いけちゃう額です。 

 

これは全体的にコストが上がっているため、TDLだけが悪いとは思いませんが、それだけの金額をかける価値がそこにあるかどうかです。 

若かりし頃、彼女と行くTDLにはその価値がありました。 

今は、さてどうでしょう。 

 

同じ額を使うなら違う道がありそうです。 

 

▲100 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は当たり前にディズニーキャラクターのぬいぐるみなどをカバンからぶら下げてる人がいたが、今はサンリオ・ちいかわ・ラブブ・よく分からないアニメキャラって感じでディズニー見かける事が少なくなった。これはディズニーへの憧れがなくなっていると思われる。しばらくは厳しいんじゃないかな。もちろん、いずれまたディズニーブームは来ると思うけど。 

 

▲758 ▼183 

 

=+=+=+=+= 

 

チケットも上がったけど、グッズとかも飲食代も上がってる。この前、子供の学校の代休で平日に親子二人で行ったけどチケット15,000円。厳選して買ったグッズと、食事で15,000円使いました。食事は私はダイエット中なのでサラダだけで1,000円ほどでした。 

もっといっぱいグッズを買ってあげたかったけど、近いからまた来れるから今度の楽しみにしようね!と気持ちを切り替えさせました。 

遠方の方だと今しか買えないから全部買っちゃえ!となるからたくさん買うのでは。 

もうね暑い時期と寒い時期に行くのはやめようって思いました。半袖でちょっと肌寒いくらいが快適ですね。 

 

▲116 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は友達や彼氏と行列に並ぶのすら楽しくて、120分待ちとかも全然苦にならず、むしろそれこそがディズニーだ!ぐらいの気持ちで楽しかった。 

 

しかも、ナガシマスパーランドや富士急行くぐらいなら少し多めにお金出してディズニー行った方がいい気がする〜ぐらいの価格だったしね。 

 

それが今はチケットもメチャ値上がって、ファストパスも有料でチケット並みの価格するし、行く日によって入場も駐車場代も変動して。。 

なんか逆にディズニーに「特別感」を感じることができなくなってきた。 

 

▲140 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

海外からの観光客を相手にすることも間違っていないですし、結果がついてきているので正解なのだと思います。 

しかしアブダビにもディズニーができるように、海外相手に勝負してもなかなか厳しいです。 

かつ、海外客はリピートにつながりにくいです。 

 

日本のインバウンド需要がもし低下してしまったら、引っ張られるように東京ディズニーリゾートの来場者も加速度的に減っていってしまいます。 

 

今の戦術をとりつつも、やはり日本の子供達をもっと大事にした『新たな東京ディズニーリゾートファンの開拓』に注力し続けるべきです。 

 

▲72 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家の子供が、友達と遊ぶ方が楽しいお年頃になったので友達とディズニー行かせます。近いとは言え、お金は親持ちなので簡単に行かれるもんじゃ無いです。 

しかし、家族4人分のチケットを買わなくて済んでいるので親は本当に助かります。もう1人の子供はネトフリかイクスピアリで映画を観てた方が楽しいと言うし私も同意見なので、家族4人で行っていた時よりは、ディズニーにお金を落とす費用はかなり抑えられてます。今週はイクスピアリでディズニーの雰囲気を感じながら映画を観に行きます。あとモノレール乗れば大満足なので金落とさない客ですいません。 

 

▲73 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ディズニー離れ、いいと思います。 

アニメや漫画好きですが、ディズニーのキャラクターデザインが苦手です。 

ディズニーランドは20年前に一度行きましたが、ファストパス取りに行く際に突き飛ばされたりと嫌な思いをしました。 

女子大在学中に同期から「女子でディズニー好きじゃないなんておかしい。普通は年に1回はディズニーに行くはず。」と責められたこともあります。 

なんでもかんでもディズニーの時代が終わってディズニーオタクだけが行く多様性の時代になって良かったです。 

 

▲74 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

運営元も民間企業なので売上利益を追求するのは当然。 

価格を下げると混雑し顧客満足度も下がるし人件費もかかるはで 

金銭的余裕ある人しか入れないのは仕方ない。 

 

問題はスマホで何でもかんでも事前予約で夢の国の没入感が削がれるという、 

テーマパークに求めている価値が提供出来ていない点でしょう。 

 

園内に入ったらスマホレスで回れる仕組みを作れないものですかね? 

 

▲134 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事、「最強」の基準が短期的な収益性に寄りすぎていると思います。確かにコロナ前の客数に戻らなくとも収益は上がっていますが、パーク内の雰囲気が年老いてきている感じがしています。開業以来、若い世代が活気を作り、やがて若い世代に子どもが産まれるようになりしばらく行くことが出来なくなっても、また新たな若い世代が続き、子育て世代も子どもが少し大きくなったら再び戻ってくる。こうして年月の経過とともに様々な年代の客層を広げてきたのがディズニーの強みだったのに、将来の顧客である若い層を切ってしまった。短期的に収益を上げるならば記事のように「最強」かもしれませんが、10年後、20年後を見据えた分析はなされているんだろうか?と思いました。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

入場者数が増えすぎた事が満足感を下げているから減らして満足感を上げる。その上で当然切っていくのは、はっきり言わずともお金を使えない・使わない層ということで、当然単価は上がりますよね。外国人もそれだけハードル上げれば客層も上がりますしね。そしてその客層はスマホも使いこなせるんですし。 

客層が良くなれば入場者の満足度もさらに上がる。その結果が好調なら成功なんじゃないですかね。 

方向性としては良いと思いますよ。 

 

▲66 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の状況は大きくこの数年で変化した。 

人手不足、資材高騰、猛暑を超えた酷暑、大雨、どれもこれも大きく日本の社会を変えるものだ。 

そこへの対応をモデルの変化も厭わずに一気に行ってるのがオリエンタルランドだと思う。 

それは資金面が潤沢だったこととディズニーという絶対的なブランドがあるから徐々にではなく一気に変化へ動けるところが大きいだろう。 

とはいえ、ディズニーという絶対的なブランドはいつまでも絶対的ではない。ディズニー自体に陰りが見える。圧倒的なインパクトのある作品も生まれず過去の遺作に頼っているのが気にかかる。 

 

▲89 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

20年位前は少し高めの出費を覚悟すれば気が向いたら行けて、人気アトラクションには長時間並びながらも、あまり考えず過ぎずに乗りたいアトラクションを適当に選びながら一日ゆっくり過ごしていましたね。今は情報過多で、効率的といえばそうなのかもしれませんが、逆に情報に振り回されてしまう感じです。値段も「少し高めの出費」では済まなくなりました。値段が高くなれば行ける回数が減るのは当然ですが、私の場合は値段の上昇の比率以上に行く回数の比率が減りました(価格弾力性が1以上ということですね)。鉄板ディズニーリゾートでは杞憂なのかもしれませんが、あまりに値段が高くなると、子供を連れて行ってあげたい親は無理してでも行くかもしれませんが、一定年齢以上のグループなどはあまり行かなくなるかもしれませんね。 

 

▲39 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ディズニー側もある程度空いている状態で、お客には楽しんでもらいたいと言う考えはあるのでしょうが、あの入場料、あれではリピート客が減るばかりではないのでしょうか。 

決して暑いから減った訳ではないと思えます。 

ディズニーが今までたくさんの再来場者がくることによって、これだけの大型テーマパークとして存在出来たことは間違いのない事実だと思えますが、あーも露骨に価格を上げて来られては、今後の少子化ということも考慮したなら、結構危ない経営手段だと思えます。 

夢の国ではないだけですから、さてこれからどうなるのか、それは気になることです。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ前まではよく行っていた。ここ数年はパスポート値上がりだけではなく、スマホ操作必須なことも懸念される。予約しないとレストランもアトラクションも楽しめないとか余裕なさすぎでしょ。走り回って長時間並び若い人は楽しめるんだろうけど、正直ついていけないアラフォーです。物価高騰が続きディズニーの価格もお高め…。私は日帰りできる距離だから行こうと思えば行けるけど、ディズニー熱は冷めました。夫婦2人で電子決済したとしていくらかかるんだろうって思いますよ。現金ではなくピッっとすれば決済できるのも考えものです。まだ当分行くことはばいかな。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は夢、豊かさ、美しさを感じたが、最近は焦り、混沌、疲れを感じます。中年の人生観みたいですがディズニーの話です 笑 

今では、お金をたくさん稼ぐのも相当苦しくなってきた。馬鹿みたいに課金しないと何の自由もない場所になってしまい、苦しい労働の対価がこれ?と、現実を強く感じるようになってしまった。入場できる人数を絞って、課金なしで、昔みたいにしっかりおもてなしして欲しいな。毎日の生活でもスマホスマホなのに、パークでも、時間とスマホ、計画性を求められて、まるで仕事中のようだ。 

 

▲58 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ディズニー離れは進んでると感じるけど猛暑なんてほとんど原因になってないと思う。 

 

入場料が年々値上げされ、しかしキャストやサービスの質は低下。予約が取れなければ乗り物もショーもレストランも楽しめず、抽選やマップ確認のために終始スマホとにらめっこ。期間限定グッズは転売ヤーに買い占められて入場していても買えない。ポップコーンでさえ30分近く並ぶ。 

 

紙の地図を広げて歩き回り、効率よく巡ればいろいろと乗れた時代が懐かしい。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

よくディズニーに行く身としてはまだまだ普通に混雑してるなと思います。もっとチケット代等を上げて来場者数は減少、でも売上は増加を狙ってほしいくらいです。 

また、スマホが手放せないとの意見をよく見ますが、慣れればそんなことはありません。 

シンプルにディズニーが来場する客を選別し始めたと思えば全てで納得です。私も子どももディズニーが大好きなのでこれからも楽しませていただきます。 

 

▲12 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

来園者数が減っても、値上げや年パスの廃止により客単価が上がり、売上や利益は増えている。 

まだまだ混み過ぎているのだから、来園者数が多少減るくらいがちょうど良い。 

これまでのところTDLの戦略は当たっていると言えるんじゃないかな。 

 

ヘビーユーザーには不満だろうが、我が家のように5年に一度くらい行けば十分なライト層にとっては、カネがかかることより混雑し過ぎていることへの不満の方が大きいと思う。 

 

▲37 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ディズニーランドに行くことは、日常から離れて満喫することだったのに、スマホが手放せないのは体験したいことと違うので海外のディズニーに行くようになりました。 

 

お値段や言語の面で少々不便がありますが、それよりも人の少なさや少々並べば乗れる見れる写真が一緒に撮れる方が良いです。 

 

日本から近場なら上海か香港ですが、香港ならグリーティングをメインに上海はアトラクションと外国感を体験しに行くのをお勧めします。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

要は気軽に何回もリピートする(物品販売にはあまり寄与しない)客より高い料金でも家族やカップルの少し力の入った記念日などに利用する単価の高い客を呼んだ方が効率が良いという判断でしょう。 

訪れるゲストとっても待機列のストレスが減るし、インバウンド客も増えている中でキャパを制限するにはこのやり方は東京ディズニーランドにとって効果的だと思います。 

個人的には年に1、2回程度の訪問なら金額が少々高いことより快適に過ごせるパークの環境を優先したいですね。 

 

▲59 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

ハロウィンスニークものすごい人でしたけどね 

 

チケット単価も上がりましたし 

ホテルレストランやディズニーホテルの値上げ、 

DPAと呼ばれる有料で早くアトラクションに乗れたり、良い席でショーを見られたりするチケットの販売の種類もどんどん増やしてるので 

入場数は減らしても客単価は確実に上がってるはずです。 

 

去年新しくできたファンタジースプリングスホテルは 

全部屋スイート一泊30万超えのホテルエリアも誕生したり、 

今後もスペースマウンテンがリニューアルしたりクルーズ船も開港したりと 

より富裕層を意識した戦略になっていくと思います。 

 

しかし早くアトラクションに乗れる、有料チケットDPA1人2500円から3000円もユニバに比べたら(エキスプレス1人あたり約5000円から)まだまだ安く 

今後さらに値上げ等で差別化を図るのではないのかと思います。 

 

▲25 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は地方に住んでいたので、成人してから初めてディズニーを経験した30代です。 

数年前にパーク内でキャストさん同士で私語をしてたり、あまりゲストに目を向けずにブラブラしている方を多く見かけて、変わったなぁと思いました。(その前はよくゲストを観察して動く方が多かった印象) 

 

一番ショックだったのは、20代の頃、誕生日にディズニーランドホテルに宿泊した際、女性のフロントさんにチェックイン時に無愛想に対応された時は、ここほんとにディズニー?と疑いたくなりました。高い料金にはそれなりの接客も含めた金額と感じますので、それ以来ディズニーには期待できなくなりました。 

そんな気持ちに値上げが重なると、そこまで払って行けないよねってなりますね。 

 

まあアルバイトさんにそこまで求めるのも違うのかもしれないので、オリエンタルランドさんの問題かなと思います。 

 

▲74 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

去年と今年の5月下旬にシーとランド両方行ったが、実際見た感じだと若年層はかなり多かった。 

逆に、子育てを終えた60歳以上の高齢者があまり来園してなかったように思う。 

20年前のランドは、そこそこ高齢者も来園したはず。 

やはり、紙のチケットと紙のエリアマップを無くし、ファストパスもスマホのみにした影響は大きいと思う。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はふらりと行って十分楽しめた。午後からなら安いチケットがあり、パレードを見るだけでも元を取った気分だった。 

今は高いチケットを買ってスマホを見ながら走り回っているという。海外もそうなのだろうか。 

ウォルトは大人も退屈しないで楽しめる遊園地を作りたかった。今のパークを見てどう思うのかな。 

日本人はディズニーが好きすぎるんだから、チケット代を上げるだけじゃなくて、アトラクションは本家よりしょぼくてもいいから家族で安くゆっくり楽しめる第二ディズニーを作ったらどうか。 

 

▲40 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

客層が変化したのはそうだと思うし、売上が好調なのもわかる。年パスもちのマニアと呼ばれる人たちのトラブルとかそういうのが少なくなるのもいいと思う。 

 

でもスマホと終始にらめっこしたり昔みたいに夢のある場所ではなくなったし、お金出せば行けるのは分かってるけどそこにお金出すより他のことしたいし、行きたいディズニーではなくなった気持ちはすごくある。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ディズニーは価格の問題だけではなく、フード、グッズ、ポップコーンバケット、スーベニア、キャストの対応などなど全てにおいて夢の国ではなくなっていると思います。フードに関しては1番ガッカリで、レストラン以外で提供されているフードは高くても700円くらいが妥当なのでは?量も少なく美味しくないのだから。 

グッズも変わり映えなし、少し惹かれても実用性がないのでいらない。時代に合わせた商品開発して欲しい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

混み過ぎると顧客満足度が下がるので、一定以下に抑えなければいけない。定員制というのも感じ悪いし、利益も上がるということで値上げで客数を減らすのが手っ取り早い。しかし客層が変わり、若いひとは当然減る。家族連れも減るだろう。そうすると、客が高齢化し、持続可能性が怪しくなる。シーを作ったようにパークを拡張して客を分散させるもの良いけど敷地に限界もある。個人的にはフロリダにあるエプコットセンター(万博みたいなアトラクションが多い)作ってほしいけど日本人には受けなさそうな気もする。 

利益が出ている今、全力で今後を考えているだろうけど、なかなか難しいですね。 

 

▲38 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一昨年10年ぶりに行きました。驚いたのはチケット代に加えて宿泊費も高くなったことでした。おまけにフードコートもこんなに高かったっけ⁇というぐらいだし、お土産にもときめかなくなってしまいました…子供の頃はあんなに楽しかったのに。 

あと、バラエティー番組のロケや歌番組(紅白歌合戦含む)とのコラボが多すぎて安売りしてるところもあるんですよね。アーティストともタッグ組みすぎて行きたい気持ちがなくなってしまったのもあります。 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

乳幼児がいる家庭には難易度が高すぎる夢の国になりました 携帯片手に何でも予約を取りながら、子どもの世話をしてでは親は楽しむより疲れるだけです 当日の子どもの様子を見てスケジュールを柔軟に変えることが難しい 

それなら普通の遊園地や子どもが主役になれるキッザニアなどに行った方がいいかなと思ってしまう 子どもがある程度並んだり待てる年齢になってディズニーに行きたいなら連れて行くかもしれないけど親が好きだからと子どもも連れて行く場所ではなくなったと思う 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生活インフラガス代や電気代やガソリン代やコメ価格の値上げなどを考えればTDR値上げへの顧客が少なくなってもやむを得ないのかな。値上がりしていないのは所得位なのでいつまでも停滞してしまえば健康面や運動不足なども起こるしコミニケション不足も増える。売り上げや入場者数を予想して見込んでいたら先行き不透明である。値段の価値は顧客が決めるけど所得が停滞したままでは日本経済も停滞して行く。あっさりではなく意地と根性が蘇るまでは冷めて行くだろう。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コアなファンが増えた分、人気アトラクションやショーを確実に見ようと思うと、開園前から並び課金しないといけない。 

出遅れると、長蛇の列に並ばないといけない。 

レストランのように、入園前にアトラクションとかショーとか予約できるようにして欲しい。 

そうすれば、予約できた日にゆっくり入れる。 

 

▲29 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

若年層は来なくなって40歳以上の比率が増えたというところにTDLの斜陽の影が差している。と言える最も顕著な傾向でしょう。 

若年層や子供がディズニー離れを起こすと「次の世代のディズニーファンを育成していない」ということなので、これは今の野球が置かれている状況に酷似している。そう言われるとここ最近で子供の間で大流行したディズニーの映画って一つも無いもんな。子供たちはディズニーよりは携帯でゲームやってる方が楽しそう… 

 

▲40 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

残念ですが、スマホをパーフェクトに使いこなせない人はディズニーを楽しめないシステムになっています。スマホ予約で時間がかかってしまうので、並ぶより大変です。 

TDLの開業当時は、フリーパスではなくABCDの4種類のチケットが付いていて、アトラクションに乗るたびにちぎってその都度、チケットを使用するタイプでした。 

フリーパスになって便利になったけど、その後アプリ予約になってからは、使いこなせない人は「置き去り」です。 

USJの方が純粋に楽しめような気がします。 

 

▲74 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からのディズニー好きはそれなりの数が離れたでしょう。 

1日に複数回パレードやショーをやって、色んなところでたくさんのキャラクターがフリグリやって、無料なのに凄く凝ったTODAYを配って、シーズンイベントでは入園時に無料でチャームを配って、プロップスも気合いが入ってて、まぁ飯のレベルはヒドかったけど。 

離れた古参Dオタの穴を、客単価の高い新しいディズニー好きが埋めてるんだし、O社としてはそれで良いのでは。 

けどハンベアのカレーとかポップコーンとかたまに食べたくなるからレストランとかだけ入れる年パス出してくれないかな… 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

約40年前に行ったディズニーランドが本当に懐かしい。キラキラのキャストさんの最高のホスピタリティ。まさに夢の国でした。 

今は夢の国にいても、アトラクションやレストランの予約、空き状況や順番の確認など、ずっとスマホを見ていなければいけないようですね。 

 

▲68 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱり接客のクウォリティと高いパーク代を回収するためにはスマホを駆使しないといけないところがマイナス要因として大きい。 

四半世紀前は歩いているとたくさんのキャストが手を振ってくれたり「行ってらっしゃーい」と声かけてくれたなぁ〜。30〜40分前に場所取りすればけっこう良い場所でショーも観れて、なんというか色々気軽だった気がする。 

 

スマホはね、写真や動画や長ーい待ち時間のために充電温存しておきたいの。ディズニーのアプリのためだけに充電も時間もさけません。 

 

入場者のスマホに頼らず自分のパークの案内くらいは紙のマップ置いてください。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小さい頃から一度ディズニーに行ってみたいってのはありましたが、家から遠いのもあって、親には連れてもらえず。初めて行ったのは大人になってから。 

入園するとキャラクターがお出迎えしてくれて、触れたり一緒に写真を撮りたいと思ったけど、いくら目の前で待ってても、後から来る子供連れの家族が横入りしてくる感じで、子供がいなくなったら声をかけようとずっと待ってたらとうとうキャラクターが去ってしまって何とも言えない気持ちになりました? 

パレードを見るにも場所取りの戦争が夢の国には相応しくない光景だったり、人間の欲望が溢れた場所だなと。 

自分には向いてないなと思いました。 

 

▲33 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、ディズニーランドへ行き、パーク内でプレミアムアクセスでミッキーのマジカルミュージックワールドを2500円で購入し、ザダイヤモンドホースシューのショーレストラン6,000円を購入しました。お土産も含めると1人3万円は使いました。 

私はこれだけのレベルの高いショーを観れるのなら相応の金額だと思っています。 

ディズニーは気軽に行ける場所ではないし、小さな子供にも不向きだと思います。大人でもキツいのに180分待ちとかに並んでる子供を見ると可哀想になってきます。 

ディズニーはアプリ必須の高級レジャー施設で良いのではないでしょうか?私だって子供時代に一度も行ったことはないけど、大人になって初めてディズニーの世界に行き、感動して涙が出ました。 

子供は家族や友達と一緒ならどこでも楽しいので近くの遊園地、レジャー施設の方が楽しめると思います。 

 

▲17 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

金は無いけど時間がある層を切り捨てて金はあるけど時間が無い層を狙って時間を金で買えるシステムを強化したのはどこまでも企業として正しいと思う。 

 

ただ一方でディズニーへの憧れって過去からの遺産を食いつぶしてるようにも見えるんで、言うて少数のリピーターが鬼リピートして成り立つ施設ではないだけにここまでは打つべき手をちゃんと打ってる印象で、価格を上げたことで難易度は上がったと思うけど新規ファン層をどう取り込んで拡げていくかここからの手腕次第かなと。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のディズニーランドやディズニーシーは海外と比べるとアトラクションの待ち時間が長いと思いますね。 

もちろん海外でも人気のアトラクションは同じように長いですが、日本の場合は平均的に見ても長いのが問題かと思います。 

入園者数に対してのパークの広さが足りてないのかそれともディズニー社とオリエンタルランドの運営方法の違いによりアトラクションごとの1人1人のさばき方が違うのかな? 

私は混雑の最も大きな要因は日本は東京周辺に人口が極端に集中しているのが原因なんじゃないかなと思ってます。 

世間ではディズニー離れとよくニュースで言ってますが実際に毎年行っている経験から感じてるものはそんなことはないように感じます。 

ちなみにパークの価格帯に関しては海外と比較してもそんなに変わらないかと思います。 

価格帯として高くなったなと感じるのはインバウンドの影響や物価高の影響による周辺のホテルの価格だと感じます。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

東京ディズニーランドが出来た時から毎年のように家族で泊まりがけで行ってました。 

周辺のホテルはサンルートプラザ東京しか無く、パーク内も結構自由に行動出来てディズニーを満喫して帰る事が出来ました。 

あれから約40年、チケットは高騰し、パーク内は超満員、見たいものを見るために、乗りたいものに乗るために、端から端まで歩いて歩いて、疲れ果て、途中で帰りたくなるが、最後の花火だけは見たいと思って頑張って、満員のお土産売り場に入って、もみくちゃにされながらお土産買って、という具合なので次に行く気力と勇気がなく予定がなかなか立てれません。 

入場制限とチケット代、なんとかならないかなぁ? 

 

▲33 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

関東圏の人たちは他にも楽しめるテーマパークがありますよ! 

栃木の那須ハイランドパークや茨城のかみね公園遊園地、宇都宮のとちのきファミリーランドとかね! 

けどディズニーはライド系でスリルを楽しむというよりもテーマを楽しむパークだからブランド力は強いね。 

 

▲11 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

チケットは値上げしてますし、ショーやパレード課金席を増やしたことによって、目先の利益で言ったら増えてるのかもしれません。 

 

以下、チケットの値上げとともに変わった、なくなったサービスです。もっとあると思うけど 

 

・1日に2回や3回やっていた季節のパレードの回数は1回になりました。 

・季節で変えていた素敵なショッパーやTODAYがなくなりました。 

・レストランは長年愛された固定メニューをなくし、季節のワンメニューしか提供しないレストランを増やしています。 

・ショーは課金席爆増、アトラクションも課金制度取り込み 

・Tシャツは女性・男性どちらも着れるような形のTシャツばっかりになった。 

・カチューシャはキャラに特化ではなく、お揃いでつけることを目的とした安易なデザインが増えた 

 

長年通ったファンからみると、満足度はかなり落ちていると思います。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

統計とは異なる肌感覚です。コロナ下とコロナ明けにディズニーとディズニーシーに行きましたが、若者が多く家族連れや高齢者は減った印象でした。 

 

コロナ前はベビーカーが非常に多く、ベビーカーにひかれないように歩くのが大変でした。レンタルベビーカーも当時は多くみかけましたが、コロナ明けは減った印象で、アトラクション前に置いているベビーカーも以前の1/3ぐらいになったんじゃないかと思いました。 

 

家族で行くとなると全部親持ち。食事代もばかになりません。それなのに人気のアトラクションは更にお金を払わないと長時間並ぶことになり、小さな子連れにはハードルが高い。並んでいるのは若者ばかり。ラグーンエリアでレジャーシートで持参弁当広げてたつわ者家族にはひいたけど。 

 

40代以上が多いというけど、子育て世代なのに本当?と思う。スマホを駆使しなければならず、高齢者も少なくなったと感じました。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前まで夫婦で年パスを購入し、多い時で週2ペースで来場していました。 

コロナ禍や子供の出産などが重なり、ここ数年は足が遠のいている現状ですが、色んな方々の話を聞くと、とても今のディズニーリゾートには幼児を連れて行きたいとは思えません。 

確かに1人1人がお金を落とす金額や、売り上げは伸びているのでしょうが、顧客満足度は下がり続けているのではないでしょうか? 

パーク内では携帯操作に追われ、食べ物を食べるのにも一苦労。 

少し前の混雑しててもそれなりに楽しめたディズニーとは別物のテーマパークに成り下がってしまった感じがします。 

ディズニーは夢とワクワクが詰まった夢の国だったはず。 

寂しい限りです。 

 

▲31 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

アトラクションのキャパは変わっていない中で、一人がとれるパスは減ってる 

これって単純に昔ファストパスで回るのが上手かった人の分が、他の人にも回って広くならされたことの表れでもある。 

DPAという形で無課金者の手に行かなくなったのもあるけど。金を出してもどうにもならなかったものが、ある程度解決できるようになったことが悪いこととは思えない。 

抽選に当たらなくてもショーが見られるのはありがたい。バケパはあったけど高すぎる。 

スタンバイ自体は昔より短くなってる。 

仕組みや楽しみ方は変わったけど、前よりいい部分もある。 

 

そもそも混んでて回りにくいのって需要の結果ななわけで、開演ダッシュ必至の前のシステムで当時のようにうまく機能するとも思えない… 

 

▲0 ▼0 

 

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昔から、ディズニーリゾートを訪れる人たちの中には、「入場料を上げてくれて構わないから、とにかく混雑の緩和を!」と訴える人たちがいたよね。 

 

オリエンタルランド側もそういう人たちの意向を汲んだのか、すっかり金持ち相手の運営に舵を切ったようで、庶民が気軽に出掛けられるような〝遊園地〟ではなくなってしまった。 

 

でも、都内に住む者としては、全国各地から大勢が押し寄せる〝観光地〟としてよりも、数万出せば1日快適に過ごせる〝夢の国〟であるほうがありがたいし、年パスのような混雑を生む制度も廃止のままでいいと思う。 

 

▲19 ▼2 

 

 

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自分は今のパーク運営が間違ってないと思う方のひとりです。 

年パス勢だった方やスマホに不慣れな人が結構色々な事言ってますが、ひとつひとつの体験にかかる時間やゲストの数を把握出来てるからかキャストさんの数が不足してると感じたことは無いし、待ち列が極端に長いとも思わなくなった。 

年パスだってUSJと違って高かったんだから良いじゃないか!という方が居ますが、やはり客単価やフル活用されてるインパされちゃうとグリーティングなどが収集つかなかったのかな?と思います。 

1人あたりの客単価を上げてパークのゲストコントロールをしてより安全に楽しめる空間の方が企業としては確実に将来性がありますし、スマホも使いこなせればめちゃくちゃ便利です。 

 

▲5 ▼4 

 

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ここ最近のアミューズメント施設の考え方のトレンドに合って来たのかな?という印象です。 

1人1万円を100人もてなして100万円の売り上げをゲットするか、1人10万円を「10人だけもてなして」同じ100万円をゲットするか、何なら1人100万円を1人だけもてなして100万円をゲットする。単価アップとサービスの充実とのバランスをどこら辺で取って行くか、だんだんと高額化して行ってますよね。 

それが吉と出るか凶と出るかはわかりませんけど、お金を出した側の満足度は、上がるでしょうね。全てのスタッフが、そちらに向いてサービスを行う訳ですから… 

 

▲8 ▼2 

 

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TDRの最大の問題点は、パーク内のコンテンツそのものにあると思います。 

昔のように人が汗をかいて魅せるのではなく、映像やロボットの多用により、つまらなさを感じることが増えていると思います。 

新しい技術を使用するのは人件費などコスト面からは必須かもしれませんが、人を感動させる力は弱いと思います。 

そこが問題点です。 

記事のような指摘は、コンサル的な視点からは典型的なものですが、本当の本質ではないと思います。 

TDRはもう戻れないでしょうね。 

USJが同じ轍を踏まないことを祈ります。 

 

▲37 ▼7 

 

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来場者の満足度が落ちてるのだと思います。個人的には「コスパを最優先させたショー」が寂しい限り。 

機械やシステムが前面に出たショーは2度目も3度目も寸分違わぬショーですが、人が演じるそれは、毎回違う。何回でも観たいと思う。 

リピーターを如何に増やすかがベースの利益を支えるわけで、「何回でも来たい」と思われるパークになって欲しいと切に願うのです。 

せめて夢の国にいる間は、スマホの電源落として、何もかも忘れて楽しみたい。 

 

▲39 ▼6 

 

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ゲストの満足度が下がったという話はあるが、結果としてバケーションパッケージなんかを使って数年に一度いければいいという形に変わったので総量的な感覚は実際はそれほど変わっていないのかもしれない。 

 

スマホ依存の仕組みはたまに行くゲストにはつらいものはあるが、実はこれってスマホ以前でも情報弱者には厳しいルールはあって(マップが頭に入ってない、ファストパスルールを知らないなど)単にスマホになったことでこれまでの優位性を築けなくなったところの不満という要素は強いと思う。 

 

とはいえ、気軽に行ける場所ではないというこの戦略は少し調整していかないと厳しい結果も考えられそうですねえ。 

 

▲22 ▼24 

 

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やっぱり以前に比べて、パスの値段も上がりましたから、以前のような気軽さは無いわけです。だからこそたまに行くとなれば、しっかり乗りたいものは必ず乗りたい、見たいものは必ず見たい、と、より計画的に、朝早く誰よりも、と気合が入るわけですが、その気概が重くのしかかり、行く前からすでに気持ちがしんどいんですよね。いわるゆる「失敗が許せない値段」と思ってしまう。しかも、スマホでの予約やらもうまくいくのか心配だし。なんか楽しい場所に行くはずなのに、以前のようなワクワク感よりもしんどさが勝ります。 

 

▲1 ▼0 

 

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プレオープンからシー、ランド合わせて30回は行っていて、楽しむノウハウもそれなりに蓄積したのだけど、子供が手を離れてからは行っていません。特にこの数年はシステムが大きく変わり、率直に言ってノウハウゼロの状態で費用面だけでなく敷居が非常に高い印象です。 

 

ただ、一度午前中土砂降りだった時はかなり空いていました。行列も短く快適だったって事以上に、それだけ空いているとキャストの皆さんのサービスの質の高さが非常によくわかりました。オリエンタルラジオの狙いもそのあたりにある気がします。サービスを徹底的に向上させ、その分客単価を上げる戦略なのでしょう。間違いとは言えないと思います。 

 

▲9 ▼21 

 

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『コロナ禍で多くの入園者が“理想的な空き具合”を体験した』 

まさにその通り、、 

他の観光地も同じ 

私は仕事でだが、浅草エリアを仕事で訪れていたが、コロナ禍の空き具合は最高だった 

どの店も並ばずに買える快適さ 

仲見世通りも混んでなくて歩きやすい 

これ体験しちゃうともう今は無理 

京都とかも同じ 

あの快適さを一度体験すると今のインバウンドうじゃうじゃは不快でしかない 

人数制限は必要 

政府も考えるべき 

オーバーツーリズム叫ばれてからでは遅い 

人多過ぎると良い観光地も不快な思い出しか残らないから 

きちんとコントロールすべき 

 

▲61 ▼10 

 

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アプリで待ち時間の確認や予約できるというのは良い施策だと思うが、まだまだ工夫が必要だと思う。朝イチで行っても取れない、つまり時間をずらして入場したら楽しめない。せめて時間毎の枠の工夫はするべきかと。それだけでも全然満足度は変わる。 

ただでさえ提携ホテルなんかで先に入場できる人がいるんだから。もうそこでかなり埋まってしまう。 

人気アトラクションの為に朝イチで入場も並ぶ事が課される状態はどうにかした方がいいと思う。 

 

▲8 ▼3 

 

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コロナの時に、5000人のディズニー体験出来たので、あれで満足してしまいました。 

並ばないでアトラクション乗り放題。 

ゲストよりキャストの方が多い感じで、なんてのんびりしたあんなパーク…2度と体験出来ないでしょう。 

今のパークは、課金しないと遊べないし、人が多すぎて疲れます。 

せめてファストパスを復活させて欲しいです。 

 

▲21 ▼5 

 

 

 
 

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