( 327349 ) 2025/09/26 05:39:36 0 00 =+=+=+=+=
たぶん予想以上の応募があると思います。 それは、退職金上乗せだけが理由じゃなくて遣り甲斐、働き甲斐と言った事も大いにあると思います。 創業の精神を見失った大企業病なのだと感じます、残念です。 今回退職して再就職を考えてる方々に伝えたいのは、自分達が思ってるよりも実際仕事の能力は低いです、また、融通も利かないと思って欲しい。 だから、収入や待遇よりも遣り甲斐、働き甲斐を求めて下さい。 そうして再就職先の成長と発展の為に働けばこの先の道は開かれると思います。 これでまた、国内の新興メーカーや中国企業に人材が流出すると思うと複雑な気持ちになってしまいますが、社員は会社の財産とも思わない企業経営者の下で働くよりは良いでしょう。
▲7444 ▼1582
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国内製造品ということでパナのドラム型洗濯機使っているけど、東芝→美的、アクア→ハイアール、シャープ→ホンハイ、のように中国、台湾などへ売られてしまうのかなあ。寂しいですね。家電屋さんで買うとき、国産目印に買っていたけどどんどん無くなってしまうのかね。PC部門なんかはどうなるのかな?レッツノートユーザですけどここは上手く乗り越えてほしいな。
▲41 ▼14
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パナソニックの早期退職募集は、構造改革という名の“人材整理”に見えてしまう。割増金があるとはいえ、長年会社に貢献してきた人にとっては複雑な選択だろう。優秀な人材ほど外に出てしまい、残るのは動きにくい層というのは過去の事例でも見られた。企業としての体力を保つための判断かもしれないが、社員の人生設計を揺るがす以上、もっと丁寧な説明と将来像の提示が必要では?今後の採用にも影響が出るはず。
▲1651 ▼129
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早期に退職金をもらい、それを原資に高利回りの投資に回してファイヤーさせるっていう考え方もある。働かなくとも、自然に、勝手に資産が増えるならあえて働かなくとも良いと考える人は必ず出るだろう。ただ、どれくらいの退職金になるか、自分が何歳かにもよってくるだろうが。60歳近い人がかなりの割り増し退職金をもらえるというなら考える余地は出るだろう。
▲67 ▼17
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たとえ名だたる大企業に身を置いていようとも、常に自らの市場価値を見極めておかなければならない。 そうしてこそ、磨くべきスキルや蓄積すべき経験が明確になり、不断の自己研鑽の必要性を実感できる。 そして、成長への意欲に溢れる人材からこそ、果敢に新たな道を切り拓いていくのは必然である。 うちの会社は、これまでもそのような志高き人々を迎え入れ、ともに成長してきた。 今回もまた、ぜひそうした人材を獲得したい。 とりわけ、正々堂々と逃げることなくプロジェクトマネジメントに取り組んできた方を心から歓迎する。
▲16 ▼16
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自主的に転職してしまう優秀な人材も当然いるでしょうし、むしろ退職して欲しいのにしがみつく方もいるし、ミドル世代を中心とした早期退職はどこも似た感じですね。 働き続けなければならない事情は人それぞれですが、過去の早期退職と異なるのは、従業員の中に予め投資などで資産形成された方も増えていると思うので、特に50代の転職市場は厳しさもあり、割増退職金を追加してFIREという選択肢を選ばれる50代も増えそうですね。職務レベルがP等級?くらいだと年収は1千万円を超えるので5千万円以上の割増を得る方もこの世代には多いんじゃないですかね。労使共にWin-Winならばそれでよいですが、大手はこの厳しさがあるから大変ですね。ご安全に。
▲1415 ▼195
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パナさんて今だに昭和の松下時代の力や一流企業の様な気持ちだと思う。 独自の環境基準を求めて異常な位の書類提出を求める。 実際には国内の取引企業は量も売ってもらえず、その割に先出の環境基準満たすには他の企業の資材・部品入れたら混入の危険と言って厳しく指摘する。 言うならそれだけの数を捌いて流石と思わせてくれ。
▲17 ▼0
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消費税減税して法人税増税すべきですね。 そうすれば日本人の手取りが増える。 法人税は人件費を必要経費として控除した後の純利益に課税されます。なので「法人税を取られるくらいならば人件費、投資に使おう。臨時ボーナスを出そう」というインセンティブが働きます。つまりは手取りが増える。 消費税は人件費が控除される前の粗利に課税されるので「消費税を減らすために賃下げしよう。派遣社員で消費税を圧縮しよう」といった国民貧困化に拍車がかかるのです。
▲30 ▼12
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株価が上がってもそれを買っているのは外国人投資家。日本人をリストラして利益を上げて会社に投資する訳でもなく雇用や社員の待遇改善をする訳でも無くお金は海外に流れる。政府が進める新ニーサも報道がアメリカ株が安定して成長するような話だから日本人の預貯金が今後のアメリカの発展資金になっているだけ。本来なら子や孫の教育資金にして人材を育てるか国内株を買って世界と競争出来る企業を育てる大事なお金なのに。
▲1060 ▼85
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人不足が言われ海外からの人材を募集し 外国人採用に補助金が出る という意味がわからない日本政府の政策の一方
リストラが行われていくのは悲しい パナソニックはもっと新しい体質があってると思うけど 利益があまり出ない電球や電池など 古い商品も作り続けてくれていることに 感謝もあります これからは中韓企業にできない新しいものづくりを頑張って欲しいなと思う
▲813 ▼72
=+=+=+=+=
これ、仕事ができるかできないかと言うより、自分の担当業務・職種の需要があるかどうかだから、会社に必要な技術を持っているとか売上を取れる営業力がある人なら良いけど、間接部門系事務仕事はだいぶ人員余剰気味と見られて会社は人減らしに躍起になるから、そこそこ仕事ができる人でも年齢が高いと苦しいよ。パナソニックのレベルで大きな会社だと、だいぶ人ごと・部署毎の役割り分担が細か過ぎて、長年仕事をしていても狭い範囲でしか経験できていなかったりするから、転職してスキル活かそうとしても経験していない部分を採用面接で聞かれたりすると苦しかったりする。大企業で事務仕事ってこういうの時に滅法弱いから、できるだけこういう仕事を選ばないようにすべき(技術屋か営業職にする)だと後悔するが、僕なんか性格的に営業職は無理だとおもうから仕方ない。営業ができなそうな人は大学も理系を選んで技術屋を目指そう。
▲538 ▼53
=+=+=+=+=
業績が最高益の三菱電機でさえ、希望早期退職を募集しているので、今後の流れとなると思われます。同じ会社で入社から定年退職まで働く制度の限界が来ています。まして、AIが導入され始めていますので、生産性の向上のため、一層に人員削減は進んで行くことでしょう。少子高齢化を迎えている日本では、絶好の機会が来ていますが、現役会社員にとっては厳しい時代になっていくものだと思われます。一つ言えることは、自己の仕事能力を向上させる努力を日々していくことでしょう。
▲424 ▼71
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パナソニックOBです。私が在職中「早期退職=転身支援制度」は4回実施してきました。うち3回は管理職だったため、従業員に対して退職を促す側の人間です。自分で早期退職を選択する人も確かにいますが、ほとんどは査定をベースに、退職させたい人をリストアップして面談を重ねて行きます。職場割り当て数っていうノルマがあって、目標数値を達成するまで淡々と進めなければなりません。 面談する側は、テキストがあって労働基準監督署に駆け込まれても、ギリギリセーフの内容で書かれていますし、パワハラも抵触寸前で言葉を選んで面談を進めて行きます。怖いのは共産党。他工場に転勤した同僚は、面談する側でした。部下に集団で突き上げられ「練炭自殺」に追い込まれました。経営TOPは知らんぷり、地元新聞に掲載されたのを思い出します。 今の松下電器=Panasonic、松下幸之助創業者は、あの世でガッカリしているのではないでしょうか。
▲386 ▼31
=+=+=+=+=
洋服の青山を早期退職した知り合いですが40代だけどなかなか次が見つからずやっと決めた次も合わず辞め、現在アルバイトです。 やはり大企業の人は世間の中小企業の厳しさを理解していないので、よほどうまくいかない限りこんなはずじゃなかった‥となるので慎重に考えたほうが良いです。
▲358 ▼35
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それぞれが決断する必要性があります。パナと同等レベルの企業では、もう10年くらい経ちますが、募集とは言うが、大体、会社側から辞めて欲しい方は分かるように諭します(少々表現が...)。きちんと一人一人と面談をし、同じ説明をしますが、その中で...。当方、その対象にもならず、そもそも退職希望もしない側でしたが、残った側としては、それはそれで大変、しんどい...これまで自分の仕事だけに集中出来ましたが、あらゆる仕事が割り振られ。過度なストレスを感じ(と言っても、会社側に何かされたわけではない)、約2年後に、退職しました。当然割増もありません。 個人個人に事情が違うと思います。自分の周辺の関係者がどうされるのかも一応気にしつつ、年齢等も考慮して、良い判断を願います。
▲231 ▼13
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これからはAIの普及により求められる資質が急速に変化していきます。だから日本でもアメリカ企業のように、成長著しく右肩上がりの企業でも人員の入れ替えという名のリストラがが頻繁に起こるでしょう。生き残るには常に学び続けて新しいスキルを身につける必要があります。これまでのやり方に固執するのはダメ。年齢はあまり関係ない。
▲410 ▼80
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自分が幼児の頃は家庭に次々と新しい家電製品が導入されていた時代。多くの家電メーカーが鎬を削って意欲的に製品を世に送り出してきた。そういう時代を経て自分自身が所帯を持つ時代に至り、日々生活する中で様々なメーカーの家電製品を使ってきたが、その中でパナソニック(旧松下電器)製品の個人的な印象は、最先端を行く機能を搭載することよりも基本性能を重視するメーカーということ。それはかつて「真似した電器」と揶揄されるほど、製品開発には慎重だったが、その分頑丈で壊れにくいのが持ち味だった。実際に我が家の家電品を見てもそれは実証されていると思う。人づてに聞いた話だが、部品納入業者の間でもパナソニックの品質基準は厳しいということで、それが最終的な製品の品質と信頼に繋がっているのだろう。
今回の早期退職募集については、品質の安定を重視する良き伝統の継承に支障をきたさないように進められることを願いたいものです。
▲117 ▼25
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いわゆる家電メーカーの凋落ぶりが分かる事案だと思います。 日立も身売り、シャープも象徴の亀山工場を無くすなど暗いニュースしか無かった中での早期退職。 パナソニックとしては業績悪くないし、改変の中での一環という位置づけなのかもしれないが、やるにしても創業者達だったら、手当だけでなく次の雇用の斡旋とかまでしっかりやっているんじゃないかと思う。 昔はものづくりだったり、それらを生み出してくれる社員を大事にという文化だったが、仕方ないとは言え、向いているのがお客様ではなく株主だから、こうなるのかなと思う。 海外より開発のハードルが高いとはいえ、革新的な商品生み出せていないのだから、仕方ないですね。
▲188 ▼37
=+=+=+=+=
色んな才能があったり、何処でも適応出来る方は、退職金の割り増しや再就職先も目星をつけてくれるので、希望退職するのもデメリットばかりでは無いかと思います。とは言え、こう言うのは優秀な方々が応じて辞めて行ってしまいそうで、後に残った方々は仕事量も増えて大変だと思います。 経営から見れば構造改革と評した人員の若返りを図りたいでしょうし、それによる人件費の削減もあるでしょう。今は雇用の流動化が大きいから、若い方は短い期間で職場を変えてしまうので、熟練者をどう育てるのかは、企業全般の課題かと思います。
▲74 ▼5
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別の報道では55歳で60カ月分なので3000万の上乗せですかね。本来の退職金と併せて4500万円くらいでしょうか。この額だと退職金控除使い切るので結構税金取られますね。既にある程度資産あるならFIRE(遅いけど)してもいいかもしれませんね。iDeCoもやってる場合は19年ルールがあるので気をつけないと。
▲577 ▼98
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これは本当に難しい問題。
終身雇用制度が非の打ち所がないとは思わないが、先日の東芝の様に大企業ですら先行き不透明で社員がリストラに怯える人だらけでは労働環境や労働意欲に悪影響では。
リストラ候補にならない様に部署内で、蹴落としあい、足の引っ張りあいになってしまうし、自身の脅威になりそうな同期や後輩の芽を潰してでも自己保身に走る社員ばかりになるのでは。
また、社内で厳しい競争に晒されているような企業では、育休取得も容易ではないし、育休中に代わりの人材が取って代わり、育休後にポジションが残ってすらいないケースも散見される。
働かないオジサン問題も深刻だが、他人を蹴落とし合いながらでもしなくてはならない仕事も自分に降りかかってくるリスクもありそれはそれで辛い。
▲241 ▼20
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今、人手がなくて必要としてるのは30人以下程度のいわゆる中小零細 だがパナソニックなどの大企業を辞めての人材はそういった会社ではほとんど使えない場合が多い 浅く広くの仕事は零細では必要とされていないからだ しかもほとんどは実際の作業はできずの頭でっかち 切り替えて油まみれで働く意識があるかどうかが試されると思う
▲146 ▼40
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4年前の早期退職制度でパナを辞めたOB(54歳)です。4年前は50歳の割増退職金が最も手厚かったんですが、4年後のこんにち、55歳前後の割増額が最も手厚い、ということは、結果論ですがそのまま残って今回辞めるという手もあったわけです。 でも4年前に辞めて本当に良かったと思っています。自分の場合、割増退職金をローン返済には回さず投資に振り向けたところ、これが大当たりで23年、24年の株高のおかげで指数関数的に資産が増えました。本当に幸運だったと思います。 なにより良かったのが、無理のない範囲の仕事・いい人間関係に出会えたことで、毎日が充実しています。パナ時代の給与には程遠く、「稼ぐ力」はがた落ちしましたが、心身ともに本当に健康になり、毎日楽しく過ごしています。 今回辞めようかと検討している方々には、しっかりと人生を考えて悔いのない選択をしてもらいたいです。
▲189 ▼18
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電車の中で磁気ネックレスと手のひらにのるひげ剃りの動画広告を見ましたが、Panasonicもこんなものを広告しているのかと少し淋しい気持ちになりました 。どちらも欲しいと思わないし、しかもとても高額。 世の中を変えたり、無くてはならないものを創る海外のブランドや日本のSONYやHITACHIとはいつの間にか違う次元になってしまっているのが残念。頑張って欲しい。
▲1143 ▼365
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日本一の家電メーカーでかつて世界を席巻してたパナソニックが家電部門を不採算部門として整理する日が来ようとは…うちの地域はいわゆる松下の城下町で町内にはナショナルの社員さんがいっぱい住んでたし、町の電気屋さんはほぼすべてナショナルショップだった。我が家もほとんどの家電がナショナル製で仲のいい町内の社員さん達から社販扱いで買ってもらえたりとそれほど松下信仰の強い地域だったので、栄枯盛衰は世の理とはいえ悲しものがある。
▲92 ▼1
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パナソニック(松下電器)のニュースが新製品のリリースではなく、早期退職になるとは、とてもさみしい。 元々、エンジニアへの処遇が悪い文化だったが、このような結末を迎えるとは。 自身は、58歳で定年扱いで退職して、田舎に帰って農業をするつもりだったが、たまたま近くの中小企業に雇われて、在籍時代と同じ仕事を続けることができている。 給料は減ったが、税金や社会保険料が下がったので、手取りは現役時代とあまり変わらない。 食料を自身で生産しているので食うに困らないので幸運に恵まれていると感じている。
▲149 ▼6
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長年勤めていた会社を早期退職する際でも、人によって本当に置かれている環境が違いますからね。結婚してまだ社会人になっていない子供がいるかどうかとか、持ち家の住宅ローンがまだ残っているとか、賃貸なので家賃を払い続けなければならないとか、実家が比較的裕福かどうかとか、自分の健康状態とか・・・一概に退職金がこれだけあれば大丈夫とか判断できないと思います。
▲45 ▼1
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パナソニックに限ったことではなく、アメリカではすでに多くのIT企業がリストラを進行中だ。なぜか?AIを活用して人件費を減らさないとこれからは生き残っていけないからだ。今までの先進国だけでなく、中国やインドも強力なライバルになっていく。ITとアウトソーシング、合掌連合に企業買収をフルに活用して利益を上げる企業しか生き残れないグローバル競争の時代を生き抜く準備が始まっている。
▲32 ▼6
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年配の方なら同じものならパナソニックを買おうという気持ちが未だにあると思う過去に他社より良いものを送り出してきたからだと思うが。今の若い世代にはその様な商機は望めないでしょうね。安くて良いもの、先進的なものといったイメージを持っていないからね。高くて良いものは当たり前なのだから、初心に戻って安くて便利でよいものを作ってもらいたいですね。
▲137 ▼57
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50歳代に入ったら、住宅ローンと子供学費に目途をつけて、 なるべく早期に・・・できれば5千万円以上を蓄えて60歳でプチFireして 65歳から年金をもらう準備をしておいた方がよいと思いますよ。 私も実践して今年60歳で定年退職する届を出したところです。 60歳から70歳は人生最後の黄金期ですからね。 悔いのない人生を送りたいものですよね。
▲201 ▼28
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50代後半で1,000万円以上の割増金が上乗せされるなら 早期退職募集に応じたほうがいいと、私個人は思いますね。
不安だからとそのままずっと残っていたいと思ってしがみついても 60才で再雇用してもらえない可能性のほうが高いし、 その間にどこかに身売りされてどんどん待遇が悪くなった時 60~62才でそこで右往左往するくらいなら、今決断するほうがいいと思う。 割増金はそのときにはないのだし。
変なプライドを捨て、健康もそこそこ普通であえば、再就職はあります。 もちろん今までのような高収入ではなくなるかもしれませんが 遅かれ早かれ、あと数年で60才になれば同じことです。
▲306 ▼97
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いろいろな業種の40代、50代の管理職をやっていた方々は「管理職」を経験しているから自分は他の業種でも通用すると思っているがそんなことを求められていないことに気付くのに時間が掛かるのですよね...生活の為にお金を頂くのですから何でもやる気で再就職をしないと。特に一流企業で働いていた方はどれだけ自分の力量ではなく企業名で周りが相手にしてくれていたかを痛感するでしょう...
▲181 ▼8
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20年位前にも、何回か希望退職募集をして、不況下だったけど、報道ベースでみる限り、今よりもっとたくさん退職金を出してたんじゃないかな。
当時、パナソニックにはたくさん知合いがいたけど、製品設計や生産技術のエンジニア等は重宝されて、転職も比較的容易だったけれども、事務系社員の知合いは苦労していた。 エンジニアの中には、50過ぎでサムスンに行って年収が倍以上になったが、多くは2~3年でクビだったけれど、中には5年以上続いて、その後中国企業に転じた人もいたね、 二回目のリストラの時には、アイリスオーヤマなど日本企業に転じた人たちも多いように思うね。大手の同業他社に移ったのは、ほとんどが30代以下だったように思う。
まあ、残るのも、辞めるのも、今までのように安穏とした仕事が保証されているわけではないけど、楽を求めるならやめないことだと思う。FIREは、50代前半より前なら愚だと思う。
▲25 ▼5
=+=+=+=+=
幸之助翁が草葉の陰で泣いておるな。 もっとも、会社側の気持ちもわからないでもない。おとなり重電の業界では、日立はIT企業に華麗なる転身を遂げた。かたや東芝は瀕死。まさにChange or Die。 長年のライバル企業のソニーも、いまやすっかり姿かたちを変えた。自分たちもどうにかせねばという焦りはありだろう。 ただ、ソニーの原点が「真面目なる技術者の技能を最高度に発揮せしむべき」「自由闊達にして愉快なる」の一方、松下の原点は水道哲学。それが生きている限りtoCからの撤退は考えにくい。呪縛はあるのだろうなと思う。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
この前修理に行った工場も、400人以上いたのに自動化が進んで100人以下に減り、なんと増産しているという。 しかし担当や責任者、経営陣の顔ぶれは変わらず。 社員と言えど手。機械が動けば手は不要となる。 手に足や頭や口が備わらなければ、工場で上に登り残される事は無い世の中なんだなぁと実感。
▲111 ▼16
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終身雇用を謳って人件費が安い若い世代の人材を集め、人件費が上がってきた中高年の世代にリストラのようなことをする。 こんな「人材使い捨て企業」は応募する側からすると信用できないので今後優秀な人材が集まる可能性は低いでしょう。 今後は能力給を激増させる等で優秀な人材を集めようとするはずですが、お金で集まるような優秀な人材は海外の企業に就職します。
▲43 ▼3
=+=+=+=+=
2011年にパナソニックを早期退職したものです。パナソニックには早期退職制度があり自分の好きなタイミングで早期退職が出来ました。退職時の年齢は54歳11か月でした。私の場合は転職先を決めてから早期退職を申請しました。私は退職して良かったと思っていますが、それは転職後の収入、職場環境、仕事のやりがいが良かったからそう言えるのだと思います。実際の話、55歳を過ぎてから良い職を見つけるのは本当に至難の業です。私はラッキーだったと思います。今回の募集は期間限定ですから、その分割り増し分は増えるでしょうが退職時までに転職先を見つけるのはほとんど不可能でしょう。余程の資産家でなければ、あと10年~15年間は一定以上の収入を得る必要があるので慎重に考えてから応募することをお勧めします。
▲19 ▼4
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私がいたところでは、組織の大幅な改変があったとき、旧帝とか結構いい大学を出た技術者でも潰しの効かない人は部下のいない管理職にならされ、部長と数名の課長しかいない部署に飛ばされたりしてましたが、そういう人たちが対象じゃないですかね。40, 50台であれば、現状の扱いによって、大体、先が視えており、既に腹をくくって準備済ではないかと思います。 パナさんのような超大会社の場合は、事業部を跨ぐ横断的な社内求人転職制度というのがあって、勤務地さえ気にしないのであれば、自分のスキルに合った仕事が見つかる、従って、人材の有効活用ができている、と聞いたことがあるのですが、機能しなかったのでしょうか?
▲6 ▼1
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家電業界は今後aiやロボットによる自動化が当然予測でき、予想よりも相当早くやってくると思われるのである意味親切な早期退職だと思う。職種によっては本当に難しい問題に直面しているよね。 個人的には若手よりも就職氷河時代の人の方が圧倒的に自分で考えて問題解決させようと頑張る世代なのでクビきりするよりも残しておくべきだと思う。大企業は転職組を中途採用しているので、新卒とは違ってやりたくないことはやらない層も多いから… ただ今の若手は採用枠を狭めて本気の人を見極めてとったほうがいい。多くの先輩がノウハウを後輩に託す体制で自動化という問題に向き合っていくべきで、中間層の重要性は相当大きい。
▲5 ▼6
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今回は年齢制限があるんですね。 私は1回目の早期退職でしたが勤続10年以上でした。 退職金3倍で給料支給ありで準備期間として5〜6ヶ月休みもいただけ、至れり尽くせりでした。 私は転職先を決めた上で早期退職をして、休めた期間にスクール通いながらインターン的なことをしていました。 当時は有機ELの大きな工場が建つとかで、パナ退職してそっちの要職に好条件で就いた方もいたかと思います。 今も半導体で盛り上がってるので、たくさん退職金貰ってそっちに転職って手もあるんじゃないでしょうか。
▲15 ▼4
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社内で組織再編をすると管理部門の人員がダブって余剰人員ができる。 それを繰り返てして贅肉が増えたら削りとるスリム化が必要になる。 会社にとって間違いなく必要だ。 応募する人にとっても自分を見直し第二の人生を考えるいい機会だ。 割増金も貰えるし、会社都合なのでハローワークで失業保険は11ヵ月。 再就職活動のサポートもある。 個人的には応募をおすすめする。 私個人は、57歳で手を挙げて辞め、やりたかった地元の福祉の仕事をしました。 病気で続けられなくなったが3年間やりがいがあった。 いまは、ノンストレスで趣味の世界を悠々自適に楽しんでいる。
▲81 ▼39
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日本の製造業の問題点として、意思決定の遅さをよく耳にします。その背景には、日本型雇用の弊害があると私は考えます。例えば、パナソニックのテレビやビデオデッキのリモコンを手に取ると、驚くほど多くのボタンが並んでいます。これは日本型雇用の構造が生み出した象徴的な例と言えるのではないでしょうか。
本来であれば、機能を整理してシンプルにした方が使いやすいはずです。しかし、担当者のメンツを潰さないために、既存のボタンを削ることは困難になります。その結果、不要な機能までが温存され、ユーザー目線とはかけ離れた製品が生まれてしまうのです。
意思決定を阻むのは技術力の欠如ではなく、雇用慣行に根ざした組織文化です。このままでは日本の製造業が持つ強みさえ活かしきれないのではないかと危惧しています。
▲49 ▼25
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パナソニックは頻繁に早期退職を募集しているイメージがありますね。テレビは国内ですら すでに中国メーカーにかなり浸食されてしまいましたが、白物も恐らく同じ運命を辿るとの危機感を持っているのかもしれません。ただ経験者として言わせていただくと、50過ぎると高学歴であったり仕事でそれなりの実績あっても転職先見つけるのは至難の業で相当条件を落とさないと厳しいと思います。
▲18 ▼1
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パナソニックホールディングスが2025年度から2026年度にかけて、国内外でグループ全体のおよそ5%にあたる1万人規模の人員を削減する計画を立てました。
早期退職の募集は、この人員削減計画の一部です。
楠見雄規CEOは、収益性の低い事業の整理や固定費構造の見直しが急務であると表明しました。
経営体質を強化することで、将来的な収益向上を目指しています。
30年にわたるグループの停滞から脱却し、再成長を確実なものにするため、痛みを伴う改革が必要だと判断しました。
2025年度中には、白物家電などを統括する事業会社「パナソニック」を解散し、複数の事業会社に分割する方針も発表しています。
この改革は会社の業績不振によるものではなく、黒字経営の中で実施される構造改革である点が特徴です。
また、改革の費用として2025年度に1,300億円の損失を計上しています。
▲1 ▼2
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12年使っている実家の冷蔵庫のチルドドアが割れてしまったので、パナソニックの冷蔵庫相談窓口に連絡した。窓口の方に、チルドドアは、お客様自身でも交換可能だが、パーツナンバーはわかりかねると言われ、修理対応を促がされた。メーカー窓口がパーツナンバーをわからないわけないので、そういうマニュアル対応なのだろうか。購入した家電量販店でも年式的に生産廃止のため注文できなかったが、親切にパーツナンバーを確認してくれた。そのパーツナンバーで検索して、市場にあるものをようやく入手できた。パーツナンバー情報を出し渋るようなメーカーからは今後買わないようにしようと思う。
▲9 ▼12
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その一方で空前の人手不足と言われている。 10年以上前、将来AIやロボが発展すると知的頭脳労働と現場単純労働のどちらが先に置き換わっていくか?という議論があったけど、前者が正解だったのだと思う。 その結果として、現場の人手不足と大企業の中堅以上世代のリストラなのだろう。 これからは昭和時代のように現場作業を厭わないブルーワーカーが復権する世の中になるんじゃないかな。
▲25 ▼7
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構造改革のための早期退職は仕方ないとは思います。 ただ、日本企業の早期退職で何が問題になるかというと他社でも通用するようなスキルを持ってる優秀な人材から抜けていくことなんですよね。 残った人員は退社で通用しない人たちばかりが残るので、目的となる構造改革が遅々として進まなくなるというものです。
▲55 ▼10
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AV機器の世界だと、アナログの回路や機構で少しでも高音質/高画質を目指して各社がしのぎを削っていたのが昭和だった。 圧倒的に日の丸家電が世界を席巻していた。
それがデジタルになって機器が小型軽量高性能になり、また各社の新たな競争が平成に始まった。 しかし、その先に待っている物が見えていなかった。 ある意味でデジタルフィーチャーを極めた身近な家電がスマホに凝縮され、多くのAV機器は枯れてしまった。 今だけの業績を求めるサラリーマン社長の弊害のように感じている。
先見の妙があったか、たまたま舵を切った方向が当たったかの数社は今も健闘しているが、内情は緩くは無い。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
パナソニックもいよいよ終わりに近づいて来たかなと思う。ヘッドハンティングされそうな優秀な人材はニトリやアイリスに高待遇で採用されるので直ぐにでも早期退職に応じる。逆に箸にも棒にも掛からない従業員は何が何でもしがみつく。私の経験だが以前私の会社でも希望退職を行った、全従業員に対して面接をすると言う事で、各支店に人事部からリストが送られて来て、個人名の横にA.B.Cのランクが記載されておりAは引き止める、Bはどちらで良い、Cは説得して退職を促すと言うリストです、それを元に面接して、A.Cランクの従業員を何回も面談しました、結果退職が多かったのはAランク、Cランクの退職者は皆無でした、その結果業績が右肩下がりに落ちて行き数年後には民事再生迄追い込まれ、何とかライバル企業の支援を受けて会社は子会社として存続しましたが、Cランクをつけられた従業員は親会社から僻地への転勤、人事制度での低い評価でした
▲25 ▼3
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SHARP、HITACHI、TOSHIBA、そしてPanasonic、家電、白物家電など製造を伴ういわゆるメーカーは高度成長期を絶頂とし現在は衰退産業と言うか近隣諸国に勢い、技術、デザイン、価格、全て追い抜かれ過去の産業と成り果てた感がありますね。
日本の製造業、と胸を張って誇れた時代は遠い昔話となった今、日本は何を武器に世界と競争して行くのでしょうか?
西洋諸国は中国の勢い、台頭に対し何とか潰そうと躍起になっていますがなかなか手強い、そして日本は既に手負の瀕死状態で凋落の一途。
技術者は近隣外資に買われて更にそれらの国々での技術補強が進みますが、生きる為、それも致し方無しです。
1960年代に始まり、1989年、即ち平成元年と共に終焉したと言って良い日本の短い華やかな時代は長い歴史で見たら一瞬の栄光でした。驕れる者久しからず、只夏の夜の夢の如しとはこの事。
▲273 ▼73
=+=+=+=+=
パナソニックは日本を代表する大企業です。近年、経営不振で日本の大企業の人員整理が増えてきましたね。ちょうど今の中高年が新卒の時は高度成長期でどの会社も潤って雇用をしていましたが、現在の日本では通用しなくなってきました。それが今の日本です。どんな大企業でも安心して働くことができず、年金の引き上げ、高齢者社会に突入していっても働かねければいけないが、就職先がない。働く場所がない。低賃金。と不安ばかりです。
▲55 ▼13
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本来企業のトップが責任を取って、真っ先に辞任するべきだろう。なぜなら、従業員の雇用を守れないような事業経営しかできなかったからだ。産業はどんどん変わっていく。その一歩先をみながら新たな事業を起こし、従業員を異動させならが企業を発展させていく。それができなければ、企業のトップを務めるだけの能力がないということだ。
▲240 ▼29
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上場会社ならでは 知識や経験値など、数値で評価されにくい部分は、BSには乗らないから、株価には反映されない それら知識・経験値がPLを底支えてしていたとしても、若い安い人件費に置き換えた方がワンイヤーのPLは良くなる 上場企業に入っても、マックス50歳と考えてライフプランを考えるのが常識 製造業に限らず金融とかも 業務管理系の業務って、AIで可能になるし、売上・収益作れない人 決算書で見ると単なるコストでしかなくなる 常にマーケットに自ら出て数字を作る業務が出来ないと居場所は無くなる時代
▲14 ▼17
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企業としてはピークの過ぎた40代以上を整理したい気持ちが強いでしょうが、 果たしてそれを今の若手・中堅が見て、「この会社で働き続けたい」と思うでしょうか。 「いつかは自分も整理対象に」と思って、転職がしやすい30代までに早々に見切りをつけてしまう若手・中堅もいるかと思います。
▲39 ▼1
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パナソニックも随分変わった感が有ります。幸之助は企業は人成りと言いました。又中国のト小平、最高指導者に懇願され中国に進出し、北京に銅像も有ります。今や白物家電はハイアールが世界一と成りました。日立、ソニーとの違いは映像技術に固守したのが原因と思います。企業におけるリストラは仕方ないかも知れません。しかし、経営者も責任を取る必用が有ります。パナソニックの経営者はどのような責任を取るのかも報道の必用が有ります。又企業として中堅層のリストラを計り新卒者の採用を増やし年齢層の調節をし賃金を減らす考えが有るとしたら、パナソニックの未來が心配されます。リストラの減資により得られた資金を未來の新規事業に投資して貰いたく思います。更なる発展を祈ります。
▲4 ▼6
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最近のニュースだけでも、ジャパンディスプレイ、三菱電機、そしてパナソニックと。技術会社にとって人材は宝のはずですが、知識を貯めた年配者もいまや会社にとっては金食いなのですね。若い人の方が発想の斬新さや行動力はあるかもしれませんが、それをマネージする人材も重要です。もちろん働きが鈍い上位職も含まれるでしょうが人材までも放出してこれから発展はあるのでしょうか? どの会社も改革待ったなしで追い詰められているという事ですね。
▲4 ▼0
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身内がパナソニック社員です。 やはり心配になったので、 今年に入って早期退職の報道が出てから、本人とも話をしました。 また同じ職場の方からもお話を伺う機会が有りました。 個人都合の場合は、退職金の上乗せ等は有りませんし、 今回は年齢と職場も限定されている条件のようで、 対象となる社員にとっては、 決して悪い条件では無いようです。
実際に申し込んでも遺留される可能性も有るようで、 申し込む意向は有るものの、未だ決めかねている様子でした。 本人が社内で行っていた職務内容が引き継ぎされるか否かも 悩ましい問題のようでは有りました。
長年お世話になりましたので、 パナソニック社を応援する立場としても、 少しでも体力の有る間に、 人件費を掛けてでも次の戦略の為、 身を切る覚悟なのかなと思う次第では有ります。
▲20 ▼0
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企業は、まず第一に働いている方の生活の保障の責任をはたす、社会的な義務があるのではないか。政府も雇用の確保をしている企業に優先して技術開発の補助金等をだす基準を作成してほしい。
▲2 ▼2
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製造ラインなどの現場一筋で働いてきた人は再就職先での待遇のギャップに驚くと思います。組合が無いというギャップ。6Sなど職場環境のギャップ。
そして再就職しても賞与に関しては1年目は支給されないところが多い。試用期間もあるからね。
などなど、あらゆる条件を精査したうえで慎重に判断された方が宜しいかと思われます。
とは言え、就業年数にもよるかと思いますが、知らないうちに身についた松下の精神はあらゆる場面で役にたつと思いますよ。
残る方も去る方も、頑張ってください!!
▲16 ▼4
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日本の家電って持ちが良いのはすごく良いけど高いんだよね。 安いラインも使って数年で買い替えさせて回転上げてくやり方しても良さそうなのにーって思ってしまう。 若い人や単身赴任の人が一人暮らしする時って絶対安いのが欲しいし。 安くて日本製ってすごく良いのになーって。 なんか上手いやり方色々ありそうなのに勿体無い。
▲3 ▼7
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「優秀な人材ほど抜けて、他で通用しないメンバーだけが残る」と言われますが、パナソニックほどの会社がそんなことするわけないでしょう。 何年もかけて周到に準備を進めて、優秀な人材はとっくに昇格、昇給しているでしょう。 今から募集に応じる方は転職なり早期退職なりしていただいて。残る方は容赦なく評価制で降格、減給バサバサいかれると思いますよ。その辺りの説明は組合がうるさいでしょうからしっかり社員にはなされていると思います。 身軽になって業績伸びるといいですね。
▲22 ▼35
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最近希望退職のオンパレードのようだが、この退職した方々が再就職で何処へ行けているのか?まだ求職中なのか?人手不足とはいうが、求人とのミスマッチは無いのか?こう言う方々が、現場の人手不足の仕事に就くことがあるのか?無いのか?今後ホワイトカラーの早期退職が増える。その方々と人手不足の現場とどうマッチングしていくのかも重要。そこが上手くマッチングするようなら、移民に頼らない社会が少しでも構築できるのだが。
▲44 ▼6
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日本の家電メーカーは高かろう良かろうと、品質にこだわった結果、品質より値段、ただ見れたらいい使えたらいいとの海外市場に勝てない→勝ち組の韓国や中国メーカーに技術者を引き抜かれるの負の連鎖に陥り、今があります。
昔、家電量販店にいた事があるが、パナソニックは社員の態度がデカく、とても松下幸之助のイメージとはかけ離れていましたの
▲22 ▼3
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割り増し金凄いね。これは応募殺到するだろね。うちにも、パナソニックから現場に派遣社員のような形で働きに来てたが、そんな社員が1万人位いるとか言ってた。工場の海外移転で50代は仕事に溢れた人達が山ほどいる。パナソニックとしては重荷だっただろう。身を軽くしてパナソニックは、また輝きを取り戻して欲しいと思う。
▲35 ▼10
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30年以上前に、当時、まだ、松下と言っていたと思うのですが、松下から内定もらった人たちと喋っていたら、お父さんが松下だって人が結構な割合でいました。社員を家族の様に思ってくれる社風で、父親もその事を誇りに思っていて、自分も貢献したくて、松下を選んだと、嬉しそうでした。 その方達が、ちょうど早期退職募集の対象です。今、どう思われているか、どうされるのか、知る由もありませんが、気になりました。
▲52 ▼0
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上乗せが最大60ヶ月だそうですから、辞めて速攻でバイトでも始めたほうが絶対に得です。 辞める対象になっている人は社会で必要とされるスキルが無いことを自覚して高望みせず、すぐに働くことがポイントです。 会社都合になるので失業保険の待機期間もありません。 速攻でバイトを決めたら再就職支援金も満額貰えます。
▲20 ▼3
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明日は我が身。 本当にそう思う。 今の自分では、外でやっていける自信はない。 安定した副業があるわけでもなし。 学生バイトに混じって働くという最終手段もあるが、それじゃ家族は食っていけない。
少なくとも今の会社にしがみつくだけの忍耐力か、会社以外で外貨を稼げる能力、手段を確保するか。 ほんと、どっちかしかない。
最近は能力主義よりも年功序列の終身雇用がいいという若者も多いらしいが、ある意味、しっかり自分と現実を見据えられているんだと思いますね。
▲34 ▼1
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パナソニックも早期退職による人員合理化を始めたと言うことは、やはりこれからのAIやエネルギー事業には不向きな中高齢者の余計なコストをカットし、新技術に追従可能な人材を確保するためにコストを振り向ける事にしたのだろう。つまりは余剰人員と言われる管理職が増えている日本は益々所得税本位の財政制度を変えざるを得ないと言う事だろう。ソフトバンクも先日人員削減の記事が出ていた。日本全体がAIに傾斜して行く様だが、そもそも市場をどこに求めての変革なのだろうか?人あっての産業だが、AIは産業では無く、人自体の合理化であり社会縮小につながる結果が想像出来ないのだろうか?先日、再々放送でコメ相場に翻弄された徳川吉宗の話しが流れていたが、人口変動を無視して新田開拓をすればコメは余り価格が下がる、当たり前だが知らなかったわけだ。今、同じ事がAIで起きつつある。人が働く本質の理解が無視されている。
▲3 ▼1
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退社後の身の処し方
市場からの引く手数多な若手社員、即戦力になるような技術系社員ならまだしも、一定年齢以上の社員となると、社内の役職や過去の実績に関係なく、新たな職を見つけるのが難しいでしょうね。会社としてはスリム化を図りたいのでしょうけど、一定年齢以上となると次の職が現状以上での待遇で見つかる人など少ないのが現実でしょうね。
となると会社が退職して欲しいような人が会社に残り、この先の会社を支えて欲しい有望人材程抜けていくというのが過去からも見受けるところ。
この先、どんな事業を会社の収益の柱として考えていくのか、そこにどんな投資をして伸ばしていくのか、なかなか難しいですね。
▲3 ▼6
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解雇ではないが、このようなやり方を繰り返せばいづらくなる人もいるだろう。実質肩叩きのようなことも以前行われていたと聞く。残る方も果たして自分が残っていいのだろうかと自戒に陥る場合もあるかもしれない。 何だかパナソニックだけアメリカみたいだな。ジョブ型に完全移行もしていないのにどんどん人を辞めさせていく。この会社はいいのかもしれないが、その歪みは社会保障費となって社会に多少なりとも影響を与える。まさにアメリカファーストならぬ、パナソニックファースト。 創業者松下幸之助さんの社員を大切にする理念とは真逆をいく経営陣。草葉の陰で嘆いているかもね。
▲10 ▼1
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パナソニックHDが進める早期退職は、ただの人減らしじゃない。背景にあるのは、切り札だったEV電池が思ったより伸びず、未来を賭けた勝負が裏目に出たって現実だ。7年前からテスラやトヨタと組んで巨額投資したのに、EV需要は鈍化、中国メーカーは勢い増し、欧米の補助金も先細り。そんな状況で利益の薄い白物家電部門にメスを入れるのは、企業としては自然な流れだろう。対象が40~50代中心なのはコスト削減効果が大きいからで、退職金を厚くしてでも人件費を軽くしたい思惑が透けて見える。結局、EV一本勝負は賭けに負けた形で、次に全固体電池や再エネに振れるかどうかが生き残りのカギ。今回のリストラは、時代に乗り遅れたツケを払う第一歩にすぎないんだ。
今更何を言うか
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早期退職に応募する層って50過ぎだろうが転職できるレベル感の人たちのイメージです。 いわゆる窓際族の人はぬくぬくした環境(ある程度の給与はもらえる、周囲から諦められているので仕事の負担が少ない)から抜けたくないだろうから居座り続けそう。 そうなると他のメンバーのモチベーションにも大きく影響ありそうだけど、どうなんだろう。 こういうリスクの話は絶対あがってるだろうけど、それでもやんないと厳しいんだね。
▲184 ▼15
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別会社ですが、早期退職に応募してしまいました。 それなりの大手企業なら、厚生年金もそれなりの金額になっていますし、割増し退職金をNISAで運用すれば、老後の心配もありません。 退職してみるとわかりますが、税金や社会保険料の負担が一気に少なくなりますので、意外となんとかなります。
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日本の会社の性質が変わってきたということなんだろうけれど、 若い人も「いつか、どうせキラれるなら、最初から給与のすごくいいところ」を狙うようになり、今までの「腰を据えて働いて、給与を上げていく」という考え方が覆るよね。 外国のように、最初からすごく高い給与で人を雇うようになり、後々考えてみたら、「人件費に大差がない」ってなりそう。
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パナソニックも白物家電を撤退するって、高度成長期の日本が懐かしいです。日本メーカーがアメリカメーカーに代わっていったように日本メーカーも韓国・中国・台湾メーカーに代わっていってますからね。そんなに遠くない時期にそれらの国の白物家電も別の国のメーカーへ代わっていくのでしょうけど。日本も今後どうしていくのかはっきりさせないとますます厳しくなっていきそうです。
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業績が芳しくない大企業では昔から行われていることなので、一見「パナソニックもか」ぐらいのネタかと思いきや、構造改革という旗頭を掲げて管理職切りを画策している点が今時っぽい。人間の為にある会社が人間をスポイルし始める、まさにAI時代の本格的到来に相応な内容だと思う。
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一万人労働力集めるのにどれだけ大変か?食料問題とかあるのだから ペロブスカイトを使ってドーム型の農場作って農業すれば良いんだよ 小規模の農家じゃ中々始められない様な 突拍子もない発想のもとに こういう大手が率先して始めたら良いと思う
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流通の仕組みが変わっているし、商習慣が変わっている。AIやネットでの情報発信も出来るようになっている。氷河期世代はこの過渡期に採用されていて50才以上だと大学生時代にガラ携帯をもった、47.8才だと就活にマイナビでネットエントリーが出てくるといった時代。
会社に入れば旧来的な育成がされているわけです。当然昨今のデジタルマーケティングやAIやWEBに詳しい人材は社内には少ないでしょう。
その上コロナ以降、商談はWEBを併用するため地方ごとに支社営業マンを持たないでもなんとかなってしまう。パナの本店所属がどこまでの仕事をしているのかは簡単にはわからないが、デスクワークにも自動化の波が来ている。
特に国内販売網などは一気にデジタル化して中央集権化をするなら、相当なコスト削減が見込める。パナレベルならすでにやっているだろうが、年々デジタルでやれることが増えている。サラリーマンの受難は続く
▲5 ▼1
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>割増額は55歳前後が最も高くなるよう設定し、最大で数千万円を上積みする。
ここだけ読んだ限りでも、公務員の60歳定年退職に伴う退職手当(概ね2000万~3000万円)よりも高額の退職金が、55歳前後にして受け取れる?と察します。
再就職先に白物家電で勢いのあるアイリスオーヤマや山善に優秀な人材が流れていったら、ますます不利になるでしょう。 パナソニックというブランド名だけで箔が付いている家電製品よりも、品質が確かでしかも安い家電製品を買う購買層が、今後増していくでしょう。
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うちからはたくさんこの会社に転職してる。
こう言う早期退職とかは、ターゲットがかわりがきく社員、出世しなかった年寄り社員なんだよね。
流行りの領域や分野の技術系の人だとあまり関係ない。 どんな時代でもそういう人は行き先があるし、居場所が安泰なほう。
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なんかパナソニックを勘違いしてる人が多い 松下電器がすごかったのは「革新的な技術力があったから」ではなく「大量生産ラインと全国津々浦々の販売網を確立したから」 昭和の頃白物家電を大量に生産する大規模な製造ラインを組み立てナショナルショップの販売網を構築して全国に販売できる、自社で作りグループで販売する製造販売の一括化に成功したことがパナソニックの強みだった
その強みである大量生産ラインが他社と遜色ないものに落ちて販売網は家電量販店に取って代わられた 元々技術力というより営業力、販売力の会社だったのがただの体のでかい普通の企業に成り下がっただけ 「日本を代表する家電メーカー」ではあっても「日本一の技術力を持つ開発メーカー」であったことはない 強みがなくなったらそりゃ堕ちるに決まってる
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こうした早期退職の募集は、えてして他でもやっていける優秀な人は応じて、 ぶらさがり族は残るものです それでもとにかく人を減らしたいので、やらざるをえないのでしょうね
最近はこうした形で辞めた人を再度採用するのも増えてきましたね 様々なスキルと知見があるシニア社員は本来もっと仕事があるはずです
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製造業もいよいよAIに仕事を取られ始めましたね。もう残っている人間がやらなければならない仕事は数える程しか無くなって来ました。これからは一次産業にみんな戻る時代が来たのかもしれませんし、それが本来の人間のあるべき姿なのでしょう。
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親戚が52歳で早期退職して以来、ひと足先に老後の生活を開始してます。旅行三昧でちょくちょくうちにお土産を持ってきてる。 今の時代、早期退職応募は勝ち組だと思う。 周りが65歳まで必死に働く傍ら、自身は老後2000万程度残るようにだけ気をつけて、後は労働から解放されて悠々自適に生活出来るわけですからね。
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数年前まで、家電部門にサプライヤーとして半導体を納めてたけど品質には厳しい会社でした。
電安法や電磁ノイズの誤作動試験でも法令基準よりも2,3割は厳しい内規を設けられていました。 その基準に適合した仕様書を用意するのがなかなか大変でした。 そう言う意味で中身の品質がいいのは間違いないと思います。
ただ、そこが裏目に出たと思います。 品質関連の部署には重箱の隅をつつくような人がたくさんいて明らかに他部署から流れ着いてしがみついている人もちらほら。 部署、なんなら製品ごとに求められることもバラバラ。 過剰な品質試験で設計は開発日程に追われ、同時にコスト削減も求められる。 利益を維持するために毎年のようにモデルチェンジを繰り返し疲弊。
品質は100点でも、安くても80点なら実使用上はほぼ問題ないことに消費者が気づき出したのに、上辺だけの組織変更で現場目線の改革ができなかったんですよね。
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パナソニックはかなり前から実質赤字なのに黒字決算だった。 資産を切り売りしているのは知っている人は知っていた。 もう膿を出し切らないとどうにもならないんだろう。 新入社員を1000人近く採用していたと思うけれど・・・ 三菱電機も内情は同じ。 両社とも40代から50代後半を狙い撃ちにしている。つまりこの層がお金だけかかって成果を出していないという事。 また中韓に遠く引き離されてしまった事業は、逆に言えば先進国が担う業務ではないという事。 新しい業務を模索して立て直してください。
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パナソニックに限らず大手の製造業において 氷河期世代は、正社員で入社できた人たちでも、実際は構造改革の繰り返しでここまでやってきた、耐えてきた社員が多い。
数あわせのため文系の女性が理系の男性より優遇される製造業、 ここ数年の新卒優遇。 氷河期世代はなぜこんなにも冷遇され続けるのかと、思う方が多いでしょう。
モノづくりの現場を知り、悪い環境にも耐えてきた人たち。 この世代が抜けると、多くの会社、現場でモノづくりができない組織がうまれます。 図面をかかない、かけない、パワポ仕事ばがりの社員比率が増えます。
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早期退職は優秀な社員を放出するだけで無意味な制度。辞めて欲しい社員は行き先がないから絶対に辞めない(日本は指名解雇が出来ない)。引く手あまたの優秀な人は喜んで出ていく。どの会社もそうやって力をなくしていったんだよ。パナも初めてじゃないから、すでに優秀層がどれだけ残ってるのか怪しいけど。もはや日本企業は何で食っていくのかも明確じゃなく、事業方針も柱もない状態。株価が為替の水増しで高いだけでまさにバブル、いつか来た道。
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現代の当該業務は外部委託により対応可能であり、さらにオートメーション化を導入することで、一層の効率化とコスト削減が見込まれる。 つまり、一定数のメカニックが入れば、外注で完結する。 1万人は厳しいと思うから、5000人〜8000人くらいの削減が妥当だろう。
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今の40〜50代ってさ、パナソニックが1番苦しかった時代を一緒に乗り切ってくれた社員達なのではないか?長引く不況で新入社員もなかなか採用できず、7000億もの赤字も出して、優秀な社員も早期退職ででいき、残ったバブルを謳歌した年配社員達が新聞とネットサーフィンで時間を潰してる中で、早朝勤務にも深夜残業・休日出勤も耐えてボーナスも残業代も出ないのに踏ん張ってくれた当時の若手の人達ではないのですか?偉い皆さんは早期退職はあくまで自主的にだと主張するかもしれませんが、社員達は辞めろと言われているのだと感じますよ。下の世代もそれを見てる、『ああ、あれだけやった人達ですら切る会社なのか』と。 私は耐えきれず辞めた裏切り者です。辞める時に上司から『こんな良い会社やめて、後悔するぞ』と言われました。後悔させてくれよ。むしろ、辞めずに頑張ってきた私の同期達が後悔してるかもしれませんよ?
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