( 327547 ) 2025/09/27 04:50:27 1 00 最近の日本の教育現場における問題として、保護者の過剰なクレームや学校外でのトラブルに対する学校の責任の増大が議論されています。
また、いじめに関しては法的な対応が厳格化されており、教育現場はこれに対する負担が増しています。
教育現場の改革が進められようとしている中で、保護者による過剰な要求やクレームをどのように扱うか、その線引きが求められています。
(まとめ)教育現場では保護者の過剰なクレームや学校外でのトラブルへの対応が増しており、教員のストレスや負担が大きくなっています。 |
( 327549 ) 2025/09/27 04:50:27 0 00 =+=+=+=+=
学校外のLINEでのやり取りで子ども同士が喧嘩になり、学校になんとかしろと怒鳴り込んでくる保護者がいるとPTA役員をしている時に聞きました。 学校関係ないでしょ。 意味不明な親だなと思ってましたが、 保護者同士のコミュニケーションが薄くなり、保護者同士では解決できなくなっているがために、学校に言って行く現状があります。 親がそう言う現状を把握して、子供にはLINEを制限するなど家庭での対策を重視すべきですが、残念ながら大人がリテラシーが低いので問題は減りません。 今回の決定は学校の先生にとってはとても良いことだと思います。 もっと子ども達と関われる時間が増やせるようにしてあげてほしい。
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わたしは通勤のルートを活用して、ボランティアで小学校の登校の見守りをしています。 子供たちが登校に慣れる2学期で終わろうとしましたが、見守る保護者が少ないので続けて欲しいと懇願され、続けています。 子供の事故に何度も回避したり、遭遇したり…。 その度に小学校から「この辺で事故がありましたので、子供たちをお願いします。」のような要望をされ続けています。 保護者も小学校も登校には関知しないようですけど、他人に任せてするものでもないように思えて、ちょっと悩んでます。 一体何が言いたいのか自分でも分からないけど、保護者も学校も同じように誰かに押し付けてはいないだろうか?
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10数年前に制定されたいじめ防止対策推進法により、学校に求められる対応が非常に厳しいものになっています。一度でも心身の苦痛を感じたものは全て「いじめ」とされ、学校は毎日のように発生するいじめの事案を校内委員会で対応を協議し最低3ヶ月間再発がないかを観察することが明記されれます。いじめを見逃さない、重大事案化させないために、年間何度もいじめ調査を行い、把握した事案一件一件に対して法に従って対応しなければなりません。子どもが深刻に思っていなくとも保護者が学校の対応に納得できず重大事案化し弁護士による法的な追及がなされるケースも全国各地でふえており、いじめ対応が教員の仕事の中の大きなウエイトを占めています。最も対応が難しい保護者クレームはいじめ関連です。学校に専門部門がないと授業どころではありません。
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これでいい。日本の公立小公立中は保護者や地域クレーム対応しすぎだ。 海外中にいたが学校教員は教えるだけ。 (いじめ加害者への対応はとても厳しく、疑いがある時点で即停学。犯罪疑いがある時点で逮捕されるのと同じ考え。)
「子供が道路で遊んでいた」 「子供が公園で大声で遊んでうるさい」 「子供が公園でボール遊びをして危険だ」
これらはすべて学校の外。本当に危険なら警察へ連絡すればいい。 責任はすべて保護者がもつべきだ。
金八先生みたく、子供の家庭まで踏み込んで。ラーメンおごってあげる。 そんなのTVなんだから。
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私は近頃は学校があまりにも勉強を教えるということに対して納得がいきません。宿題の丸つけは親。その直しも家で。先生は出された宿題にただみましたハンコを押すだけ。やっていなくても間違えが多くても、全員同じハンコを押すだけ。なんなら子供がおしてたりもします。学校の先生というのは普通のサラリーマンとは違うと思います。夏休みや冬休み、春休みもあります。普通の社会人は取れても1週間。この長期休みを考えたら普段の多少の残業は致し方ないと思うのは私だけでしょうか。中学年くらいからは塾に入れないとやっていけません。先生は子供の将来を形成する、など強い信念はほしいところです。
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過剰なクレームの主は学校に乗り込んでこられるんですが。。。
あと、事務職員の参加といいますが、基本1人配置で、昔よりどんどん業務範囲が広がっているので、勤務先の自治体ならこれ以上事務職員の業務は増やせないですよ。学校徴収金も就学援助もすでに何でもかんでも事務職員が行っていてパンクしています(よっぽどの小規模校ならいけるかもしれませんが、小規模校ばかりの山間地などは、1人の事務職員で複数校を掛け持ちしたりしていますし。)。 事務処理の精選と言いますけど、学校として無駄な業務は一切していませんし、システム化も相当進んでいてそれなので、学校徴収金事務や就学援助を全部教育委員会が引き取ってくれるとかでないと厳しいです。 事務職員にさらに何かを押し付けたいなら、そろそろ増員が必要かと。
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これは大きな一歩だと思います。 現場にいた者として、家族や友達が現場にいる者として、素直に有り難いと感じています。 『2023年度に精神疾患で休職した教員のうち、6・3%の要因として推定』とのことですが、ほぼ全ての教職員が、クレーマーに近い保護者の一方的な言い分・主張に疲弊しているのではないでしょうか。 人格否定や根拠のない一方的な言い分には、法律などで守っていただくことが大切だとかねがね思っていました。この制度改革は大きな一歩だと思います。 またこれまで教員が『児童・生徒のため』と早朝・深夜、土日などに担って来た様々な業務も専門にしてくださる方が来てくださることも有り難いです。 実際の運営には課題もあるとは思いますが、大きな一歩です。
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小学校教職員の勤務時間は学校や分掌によって前後しますが、8時10分から16時40分というように8時間30分となっています。つまり、8時に登校する児童を教室で迎えることも、夕方に仕事終わりの保護者と面談することもシステム的には不可能なのです。また、担任は昼に休憩が取れないので、ほとんどの場合は給食中に15分、放課後に30分というような休憩時間の取り方をします。15時30分に児童が下校するとしたら休憩時間を差し引いて40分しか放課後の時間はありません。そこに、会議と授業準備、保護者連絡等の放課後の校務があるわけですから、当然休憩時間を犠牲にしたり、勤務時間外に仕事をしたりしてカバーすることになります。行事が近づくとその準備がそこにプラスされるのです。行事中でも授業は通常通りあります。まずは大きな一歩というところでしょうか。
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勤務時間を過ぎての部活動や保護者対応は禁止します。 卒業生を送る会を禁止します。 鼓笛隊を禁止します。 そういうのが必要なんだけど、上は泥をかぶる気はないんだよなぁ。 やってあげたいんですけど、県教委、市教委から禁止されているんです、すみません。と現場に言わせてあげてほしい。
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事務職員です。放課後や休日の友人関係のトラブルや地域のトラブルを何故か学校に訴えてくる方が本当に多い。先生方も後に学校生活に影響してくるから…と必要以上に丁寧に対応されていて大変だなと思います。学校の管轄外の時間、場所での案件は対応しかねます、と言えればどんなに楽になることか…。国がいくら教員は対応不用と言ったところで、そういう電話をかけてくる方には通用しませんよ。市教委や県にクレームが行き余計に大変なことになりそう。
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医療現場でも、密に接する機会が多い女性療法士に付きまとう問題患者が少なからずいます。
特に国立や市立病院では、スタッフへの暴力やセクハラなどの「問題患者」の診療を拒否したり、所謂「出禁」にすることが難しい場合が多いです。
私は以前勤務していた市民病院での問題患者の対応に疲弊し、現在の私立病院に転職した経緯があります。
「そんな問題患者なら、お断り出来るのでは」と思われるかもしれませんが、ルール上は可能なのですが、極めてハードルが高いのが現実です。
特に、生活保護が多い自治体の病院は、「患者の質」が低い故に、トラブルに巻き込まれやすいです。
いずれにしても、「顧客が選べない」職業は、十分過ぎる程の予防策が必要だと思います。
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文科省の指針は一歩前進とは言えないと思う。教員以外の人材を使うには財源が必要だから。 何事にも財源という割に予算を建てられずボランティアや時間外無給労働を当たり前としてきたのに、財源確保なく実施できる案とは思えない。他の人材に払う給料が確保できるなら、教員にも時間外労働の賃金が払われていたはず。 少子化対策のひとつとして義務教育にかける人件費をきちんと確保していただきたい。
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ありがたい話です。現役の教師ですが、ある保護者に悩まされています。自分の意見と異なるからといって、学校に乗り込んで、一方的に被害者ヅラして、こちらの人格をも否定するような発言をずっと聞かされ、精神的に参っています。さらに何が悔しいかというと、その保護者に対して毅然とした態度を示すどころか保護者の思いに寄り添うとか言って同調し、部下であるこちらの心情に寄り添うことのない管理職が少なからずいることです。少しでも救われる教師が増えることを切に願います。
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生徒指導担当として、保護者の思いに寄り添ってきました。先生方の思いにも寄り添ってきました。しかしその中で、保護者の言い分がもっともであるケースも数%ですが存在しておりました。流石にその指導は酷いなと。(経験不足なこともありますし、年配の教員で時代の流れをわかってらっしゃらない場合もありました)まずは、第三者として対応していただき、必要な場合については、管理職に伝えたうえで、必要ならば該当の教員の指導を行うということも必要かもしれませんね。 何よりこれによって、一生懸命に働き、素晴らしい指導をされている多くの教職員が、不当な要求から守ることができる仕組みができてくれたらと思います。しかし、これ対応誰がやるんですかね、、、?教職員の皆さん、では、あなたがこの相談ポストに任命されたらどうします?
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これを本当に実施するなら事務職員を複数配置しないと無理でしょうね。現状でも事務の先生方は負担が多いです。1人配置でこれをやれと言われたらたまったものではないでしょうね。ホームページとかメール配信とか専門の方を別に配置して欲しいです。学校の端末管理は教諭が分掌としてもっていますがそれも負担が大きいです。クレームは他へは賛成です。そのクレームを教師のせいにしないという前提ですが。
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高校教員だった者です。 こちらとしては些細な一言だったのですが、生徒の心を傷つけてしまいご家庭に謝罪に行くことなりました。その際親御様から人格否定され罵倒され、自分が何のために働いているかわからなくなりました。 挙句調子に乗った親から全校生徒に向けて謝罪しろとの要求があり、学校側がそれを呑んだことでどうでも良くなってしまいました。 教師はどこまで行っても親の言いなりになる。そしてクレームを受けても言い返せない。肩身の狭さに辟易し、辞める決断をしました。 少しでもこれから仕事をされる教職員の方が楽になることを期待します。
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今の学校には教諭ではない非常勤講師、常勤講師が多数います。 賃金は低く抑えられるのに業務は教諭と同じです。もちろん、残業代も出ません。さらに、一般会社員のように退職後継続して再就職をしても賃金は講師です。部活動なども教諭と同じくやらされます。部活の交通費もありません。土日に部活動しても1日最大3000円。これ、まともな職場ですか? 公務員は雇用保険もありません。ですから65歳まで雇用保険で補充される高年齢雇用継続給付金、7割の賃金保障もありません。 これまともですか? 教員のなり手は居なくなります。 部活の地域移行などと気楽に言いますが土日の部活は練習試合や公式試合が多いがそれだけを地域でやらせられると考えられますが? 文科省は3年くらい職員を教育困難校に派遣し、研修する必要があります。部活が拠り所という生徒は教育困難校にこそいる。文科省の人たちのようにしっかりとした家庭ばかりではない。
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両親が教員の者です。賛否両論ありますが、教師の働き方や役割を明確化する上では非常に大きな前進だと思います、父は社会科教員、母は養護教諭でしたが二人共保護者対応に悩み、疲弊していました。
一方で、「学校にしか相談できなかった問題や悩み」が今後どのように解消されていくか、されるべきかも合わせて考えていく必要があると思います。 子同士の問題であれば親が責任を持つべきではありますが、残念ながら全員がそのようなモラルを持っている親だけではありません。専門的な知見が必要となる場面もあるでしょう。 今回の指針は「教師を守ることで結果子どもを守る」ということが目的だと思いますが、そのしわ寄せがどこかに行きっぱなしにならないよう、文科省のみで集結しないで欲しいと思います。
こういう時だぞ、子ども家庭庁の役割は。
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これまで担任が対応していた子ども同士のトラブルやいじめ、放課後の生徒指導も担任以外の対応が可能だと思います。
そのためには、人材が必要になります。 教員は主に授業に専念できるようにするべきでしょう。
教員は昼休憩も取れない状態です。 4時間目の授業が終わり5時間目が始まるまでの給食、掃除などは、ほかの人材に任せるなども可能でしょう。
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学校の教諭は、通う子供を育てるのでは無い。 義務教育期間とは言え、学問を教え・学び、共同作業・生活を身につける場所が学校。
通う児童の性格や行動の矯正・更生や生活習慣の育成・対人への接し方等は、各家庭が行う事です。
子供がまともな大人へと導くのは親の責務です。
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一気に短期間で全てを変えることは厳しいと思います。 根底にあるのが、全てを教育の一貫として引き受けていたことです。 保護者の対応で疲弊して、時間を割くのが多いだけでなく、 設備が旧式で、アナログで手間暇をかける事が良いとされています。 よく再発防止でチェックをすることになりますが、設備が整って、時代に合ったやり方を導入すれば手間がかからないことが多いです。 公務員は民間と違うと言う人がいますが、時代にそぐわない、変えずに現状を維持するのは違うと思います。 逆に民間の良い体制を取り入れる時期だと思います。
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現役中学校教員です。業務の負担軽減はありがたいです。情報担当とかは、GIGAスクール構想で年度始めや年度末は大変ですから…。 けど、それを事務職員にさせるというのは如何なものかと思います。基本、学校に事務職員は一人配置です。近年、負担軽減と事務職員に仕事が回っています。さらに回したら保たないでしょう。 教育調整額も出ないのに、同じように残業しているのはどうなんでしょうか?その辺は同じ現場で働くものとして、申し訳なく思います。 それより、人員増やしてください。切に願う。
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教員の長時間残業を減らし、またモンスターペアレントへの対応も行って行こうとする姿勢は文科省もある様ですが、そう言った事により教員の残業が減って、精神的なストレスから改善がなされるのかは、実効性のある対策を期待したいです。また、中学以上の教員は部活動で時間を取られたり、授業のコマ数も関係してくるので、実際に人員をどの程度、増やすのかも目標を立てた方が、より負担は減るかと思います。
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学年集会があったと我が子からよく聞きます。(中3)内容を聞くと学校内で起きた事よりプライベートな時間で使っているスマホや悪ふざけの事ばかり。学校外での問題は問題の大きさにもよると思いますが、保護者の責任であると思います。起きた事柄を共有する事は大事だと思いますが、学校の先生方の時間を使うのは業務への負担になると思います。
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学校が保護者のためにあるものでは無いことを考えれば、教員にとっては良いことかも知れない。確かに、いわゆるモンスターPは存在するし、その対応に割く教員の労力や精神的負荷も半端ではない。 とは言え、子供のために保護者とのコミュニケーションが必要な場面もあり、対応の要不要、その線引きをどこでするのか、誰がするのか。 難しい課題だが教育の将来のためにも、最適解を導き出してもらいたい。
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保護者に対して理解を促すより、学校・先生の側が対応を拒否できることが何よりの手立てだろう。 子どもの家族、学校や習い事の先生、同級生の保護者を除いて、子どもと利害関係や目的なく関わる大人の存在が少ないことが、学校に相談が集中する要因の一つだと思う。 ひとはまちのなかで育つ。地域=高齢者のイメージで終わることなく、子どもをもつ保護者は自分の住むまちと住民自治について、なくても困らないと思い込まずに一度見直す必要があるように思う。
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うちの子が小学生の時の先生で国語のテストをしなかった先生がいた。親に渡すべき健康診断の結果等の大事な書類も来ない。他のクラスの子のはあるのにうちの子のクラスだけ。同じクラスの子の母親達に聞いても同じ状況。その他色々と問題ある先生。教頭に言ったが嘘でごまかすばかりで、教育委員会には話は行かない。その先生はうちの子に嫌がらせするようになり、不登校になった。学校と保護者の間に第三者が入る事で、両者にとっていい形が出来ることを願ってます。
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小学校教員です。 内容によっては、外部が聞いて解決してくれるのは助かります。 ただ、対教員、対学校に対する苦情の場合、外部が共感するように聞いてしまえば、余計に教員、学校批判に繋がりかねません。大抵の場合、退職した教員などがこの相談役を務めるでしょうから、そんな人が多い気がします。 以前、ある市で先進的にこの取組を進めている動画を見ましたが、まさにその流れでした。現職教員としては嫌悪感を感じる聞き方でした。
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家族が数年前教員だったけど、部活の顧問もやってて休みもない上に、 テスト休みで部活がなくても部活やってる子の保護者から携帯に電話があったり、 とにかく休みがなかった。
丁寧に接すれば、保護者に好かれ子供の相談を長く聞かされるし。 立場によっては、仕事後も子供と連絡が取れないと連絡がくれば探しに行ったり。 学校の近くでタバコ吸ってると報告があれば、それも探しに行ってました。
その上部活もサッカー部の顧問なので、 高校サッカーの大会の運営で大晦日まで仕事があり、翌年も2日から運営がありました。
家族としてそばにいてもあまりにも業務量が多く、定額働かせ放題とはこのことだと感じました、、。
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全くの行政的な考えです。 働き方改革と言いますが、私たち教員は生徒が相手です。そう簡単に割り切ってできる事ばかりではないのです。 もっと教員の生の声を聞いて欲しいです。 必要なのは、制度を見直す等の対応策ではありません。必要なのはひとえに、教員の数を大幅に増やす事です。教員育成をしっかり行う事です。保護者のクレーム対応であっても、担任や担当が直接時間をかけ丁寧に話すことができれば、必ずそこには生徒理解の糸口が見えてくるはずです。 行政には、もっともっと真剣に現場の声を聞いてもらいたいです。
▲20 ▼0
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昭和の頃の昔は、先生って、正に聖人君子、雲の上の存在って感じで、保護者たちも、先生に自分の子供の全てを任せている。という感じでしたし、家庭訪問で先生が家にやって来るなんて、どこの家庭も、高級茶や高級菓子を用意して、一大イベントでしたね。昭和の頃って、酸性雨や光化学スモッグなど、人体へ悪影響な気象現象もあり、その日は、酸性雨が降る日の中、先生が家庭訪問に来られた時は、子供心に凄く感動した事は覚えてます。
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働き方改革、未来の人材確保のために、ポイントになりそうなことを2点あげたい。 まず、教員外へ仕事を頼む時の人材や費用を国が保障できていない点。事務職員はどの人もすでにかなり頑張っている。学校内でも事務職は管理職に並びかなりのキーパーソンといえる。いくら業務改善しても、教員がしなくなった仕事をまかなえるほどの余裕はない。弁護士を雇っても、施設管理人を雇っても、費用がかかる。それを国がもってくれないと、ただでさえお金のない学校にそんな予算はない。 二つ目は、この改革の中身、具体を、現場の職員に知らせるのではなく、国の政策として広く社会の方に知れ渡らせてもらいたい。学校側ではなく、利用する側(とりわけ保護者や地域の方)の理解があることが必須条件だといえる。 日本の教育を持続可能にするために、国にはぜひこのタイミングで本気を見せてほしい。社会のみなさんの理解もいただきたい。日本の未来のために。
▲44 ▼4
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これがほんとに実現されれば大きな一歩。ただ、事務職員は36協定対象者、スクールサポートスタッフは時間給であることを考えると、結局は教員がやるようになる。 ただ、教員と言っても、必ずしも管理職が解錠、施錠をする必要はない。早めの帰宅を促しても、いつまでも学校に残っている職員がそれをすべき。これが管理職の仕事だとデカい面して言ってる仕事が遅い職員をなんとかしなければ何も変わらない。 とはいえ、仕事がただ遅いだけなのか、業務が一部の職員に偏っているのかを判断するのが難しい職種。 いずれにせよ、今までの教員とは、抱えている業務量が違う。
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先生の仕事、すなわち教師は、「勉学を教える」のであり、家庭や学校外の交友関係まで責任を負うのはおかしなことです。それらを「把握」をするのは大事なのかもしれませんが。 結局、地域の衰退や少子化によって、集団でのプライベートが少なくなったのが問題でしょう。 ひとり親や、共働きなど、昼間〜放課後の保育が出来ない家庭への、学童保育とかは充実してきました。 逆にそれに該当しない家庭が、どこまで礼儀礼節を身につけさせられているか。ゲームやスマホの発達、普及により、これらが悪いとは言いませんが、これらに親も含めて依存しているように見えます。 地域で、集団で遊べる環境こそ、対策していくべき点かと思います。 子ども集団の、自らの自治能力こそが、必要な力ではないでしょうか。
▲72 ▼10
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高校教員です。 正直、対応の時間設定をしても、余裕で超えてくる保護者は一定数います。 過去にそれで月残業時間100時間越えが8ヶ月続きました。 今回の指針が、どのようになるか分かりませんが、具体的な取り決めがなければ、教育委員会は「学校で何とかしろ。」と言うでしょう。そんな簡単に環境が変わるとは絶対に思えません。 最近の保護者には、子供の友達とLINE交換をして、自分のせいで関係性が悪くなると、学校のせいにしてくる人もいます。 とにかく、保護者の感覚がどんどんズレているような気がします。 問題行動に対しても、被害者がいるのに、加害者側の保護者が「そんなことで指導ですか?よくあることじゃないですか?そんなんで不登校になる生徒が弱い!」と平気で言ってきます。 ここまで来たら、カスハラ対策の学校版をメディアで取り上げて欲しいです。 ニュースで教員叩きをやった責任を取って欲しいです。
▲5 ▼0
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これが本当に実現されれば学校としてはありがたいけど、難しいのではないかと思います。その前の業務の三分類は2017年には出されていたのに7年経ってもほとんど定着していない。文科省は分類を示すだけでなく、実現するための環境整備もしっかりやって欲しい。
▲98 ▼1
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このような方向性を示してくれたことは良いことだと感じた。 ただ、過剰、不要な対応とはどこらへんまでなのか?具体的なところが曖昧すぎて現場のパワープレー頼みのような気がする。
学校の先生と話したが、口論、けんかの仲裁など些細なトラブルの対応に苦労しているようだ。 クレーム対応もそうだが、親が対応すべき問題を学校が担わなうことが、負担な気がする。
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どこから 過剰でどこからが過剰じゃないのか、また、今回の改定を盾に 学校側がクレームを受けなくなる可能性もある。普通に 教職員の給料や待遇を改善して教職員が対応し、それでも問題のあるクレーマーに対しては 教育委員会が対応するでよいと思う。 教職員の待遇を絶対に改善させないとする姿勢をまず改めるべき。
▲20 ▼0
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教員の今の事務負担を考えれば良い方策なのでは無いかと思います。 保護者クレームの中でも子供の生死に関わるイジメの問題に関しては担任はじめ学校を総じて対応する必要があるかと感じるがそれ以外は弁護士等の第三者が関わるべきかと。 教員の成り手が減少している中、未来の日本を担う子供たちの不利益にならない様運営して行って欲しいですね。
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親が家庭ですべき躾まで学校任せにしていると感じる。10年間まともな感覚や礼儀、生活習慣、善悪などを躾けていれば、起きないようなトラブルが学校で多発している。 ぶつかってもちゃんと向き合い、対話をしていれば、防げたり気付けたりできる。 学校に乗り込んでくる親に限って、子供の顔色を伺って躾をしていなかったり、無関心で子供の学校生活を何も知らなかったりする。 子供の言いなりだったりもする。
教科指導に割く時間が犠牲になる。 保護者の家庭での役割や責任まで教員が果たすなんておかしい。
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群馬のある自治体では、朝の7時から学校で子供を預かるというサービスの導入が話題になっています。 いったい先生は何時から学校に行くのでしょうか。もっと早くと要望されたら、もっと遅くまでと要望されたら… 先生にも家庭があるだろうに… と心配してみています。文部科学省には、働き方改革という言葉が虚しくなるような事案にはしっかりメスを入れてほしいと願います。 お世話になった先生方が本当に疲弊しています。先生の数が足りない問題もずっと解消していませんよね。なり手がいなくなってしまってからでは手遅れだと思います。
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これまでの学校現場の改善としては、かなり踏み込んだ内容だと思います。 ただ、学校への過剰な要求は、教員が対応しなくていいとの事ですが、どこまでが過剰なのか、線引きができるのか…。 また、どの項目を実践するにも、人的配置の増員が必須です。 それが出来ないと、絵に描いたモチになると思います。
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どこまで現場の声が反映されて、実質的に負担軽減されるかは分からないが、とても良い流れだと思う。可能ならば幼稚園、保育園でも同様の検討をしてもらいたい。幼稚園はまだしも、保育園だと文部科学省と厚生労働省との管轄の違いでスムーズにはいかなそうだけど。保育士の負担だって、かなり大きいものがある。
▲3 ▼2
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素晴らしい対応ですね。本来なら家庭で教えるべき常識、ルール、マナー、全てを学校で対応しろと、どれだけ教職員の負担が大きく、自分の子供の面倒も見られないほど、忙しかったかと。一般常識や当たり前の事は、まず親が教えるべき。何でもかんでも学校が、 っておかしいよね。そんなこと言う親はまず自分達がそういう一般的なルールやマナーを知らないんだろうね。今はカスハラなど、上だからといって勘違いされている人が多いから、教育委員会も正しく強く動くべし。いまだに義務教育だからと、給食費払わない家庭がどんだけいるか。払うのは馬鹿らしく思った家庭はおおいかな。 義務教育のあり方を考える必要すごくじゅうだい。
▲16 ▼1
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あえて言わせてもらうと、無理だと思います。
例えばLINEでトラブルがあった時に、専門のスタッフが対応する体制が整ったとします。そこでLINEトラブルは解決したとしても、子ども同士の仲が元に戻るわけではありません。
すると、結局学校生活に影響が出て、担任が尻拭いする瞬間は必ずきます。だから、先生としてはLINEトラブルの内容や何があったかは把握しときたいとなるはずです。
日本は「学級」という独自の文化があるせいで、「自分の生徒」という意識が強くなり、責任をもって面倒をみないといけない仕組みになってます。本当に業務改善を進めるなら、「学級」や「担任制」の廃止が必要だと思いますね。
▲14 ▼0
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ギガスクール構想で一人一台タブレットになってからは、情報関係の業務が異常に増えた。メンテナンス的な業務も教員がする。IT関係のサポーターがいても依頼・指示等管理的な業務もすべて教員。そういうところもすべて一括で他が担うような形にしないと、教育に教員は専念できないと思う。
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いまの小学校は学校崩壊してるところが多いです。 子供同士のトラブルも多い上に暴れてる子、やられてる子それぞれの親への対応もあります。 暴れてる子の親は大体がやばい人たちなので、一筋縄じゃいきません。
教室で暴れる子、お腹が空いたからって授業中に勝手に食べ始まる子供、 授業中暴れるから、ゲームオッケーの子ども
先生がたはその対応が大変なんです。 放課後は、そういう子供たちのトラブル、親の対応です。
クレーム対応を外部に 授業を妨害する子の登校禁止、学校に来させたいのなら、親が子供を見張る
先生方も、暴れる子供が少なくなれば楽になると思います。 普通に生活したい子供たちも救われます。
▲17 ▼1
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いじめ等に関しては専門家を対応にあたらせてほしいと切に願います。うち2年連続娘がクラスの子に意地悪されて学校に行けなくなった時期があり“自殺”と検索しているのを見つけた時にはこれを言ったら先生の負担になるのではとどう動けばいいのかわからなくなり対応が出来なくなりしばらく1人で抱え込んでました。前年度学級崩壊していてその時もクラスは崩壊気味で子供たちが先生の話をまともに聞くはずもないのもわかっていたので余計に先生に負担を強いるか、娘に負担を強いるかしか見えず沈黙するしか出来ませんでした。2年とも担任の先生は持ち堪えましたが教頭先生が精神的に参って休んでいたと聞きました。一部の同級生たちの手に負えなさはもう長い子は年少から一緒で噂が飛び交ってるので保護者サイドの方がよくわかってます。。毎年のように先生方が手を焼いてるのも見て来てます。。こちらでも対応が難しいだろうなと思うことは頼めません。。
▲4 ▼0
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モンスターペアレントという言葉が一時流行った。とにかく何かにつけて学校に文句を言いたい親がいる。その対応に時間が取られて本業の授業が出来ないケースもしばしばある。理不尽なクレーマーは昨今増えてきたと感じる。スクールカウンセラーやサポーターが各学校に配置されているように、クレーマー対応の専門家を配置してもらいたいものだ。
▲46 ▼8
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中学校は動画授業にできないかなと思う。 生徒はあらかじめ選任された講師で撮影された授業動画を観るだけ。各校の教師は質問に答えたりするだけ。テストもすべてネット配信され、回答も全てコンピュータが行う。 即点数が分かり、回答や解き方もすぐに得られる。都市部や地方、過疎地域や離島でも授業や試験の地域格差がなくなるし、不登校でも学べるようになる。 今のしくみでは残業は減らないし、部活もボランティアで不満だし、少子化で学校も閉鎖したり、教師の成り手も減っていると聞く。だけど、この方法だと採用数も減らせるし、先生の能力は関係なくなるし、授業の準備や試験の添削が不要だから残業もなくなるし全て解決できると思う。 働き方改革を機に大規模な学校改革したらどうかと思う。
▲5 ▼4
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日本の教育は、先進国の中でもかなり低い教育予算の中で、OECDの調査では非常に高い学力成果を上げている。それを支えているのは他国に比べ圧倒的に少ない教員数での長時間無賃金残業です。もちろん地域格差はあります。都市部ではきっと大きな改革が進められているのでしょうが、地方は驚くほどまだまだです。県や市は「意識して早く帰りましょう」と言うだけで、「じゃあ早く帰れるようにどの仕事減らしたの?だれがこの仕事を代わりにやってくれるの?」と思います。家族が家で待ってるのに、わざわざ遅くまで残業したい人はいません。一旦家に帰ってから家族の食事を作ったり、子どもの寝かしつけをしてから21時頃学校に戻ってきて仕事をする方もいます。どこの企業もそうなのかもしれませんが。教員だけがブラックじゃ無いのは分かっています。もっと国全体がみんなより良く生きられることを望んでいます。
▲1 ▼1
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業務改善と言っても教員側だけではどうにもならない気がしています。保護者の意識改善が必要なのでは?教員にも勤務時間あるという認識がない家庭が多くなってきています。 三者懇談のお知らせを出せば、仕事があるので遅い時間か土日にしろと…銀行や役所や病院なんかにも同じ事言いますか?教員から勤務時間外はできませんと言うべきなのかもしれませんが言えないです。
▲15 ▼4
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充電器などでお馴染みの中国家電メーカーのANKERは2011年設立の新興企業にも関わらず急成長しました。 設立当初、SONYから人材を引き抜いたのですが、それはエンジニアではなくお客様相談室の担当者でした。 彼らはgoogle出身者ということもあり、品物作りには自信をもっていたのですが、顧客対応が欠点だと分析し、SONYから苦情担当者を引き抜き彼らに全てを任せたのです。
苦情対応は誰もがやりたくない辛い仕事です。 その割に素人が嫌な思いをして頑張っても得られる成果は殆どありません。 反面、プロに任せたらANKERのような成功もあり得るのです。
先生が苦情対応をする必要はありません。 元暴対の警察官などを教育委員会が採用すれば良いのです。
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学校がクレームを処理する必要は無い。 ただし第三者がクレームを処理するのにも反対。 学校教育の現場は非常に繊細であり、知らない者がこれはこうすれば良いというのも内情を知らねば子供たちのためにならない。 教育委員会が対応部署を作り担うべきだと感じる。 教員には適切に負担を減らした先で、そのエネルギーを教育に向けてもらう必要がある。
▲15 ▼0
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教師が行うのは教育だけと言う制限を付ければいい。 教育委員会の報告書もクラブ活動もする必要がない。 まして学校に警備もモンスターぺアレントの対応もする必要がない。 そしてこの対応を行う事が責任ある行動でも対応でもない。
学校ほど分業が進んでいない。 役所も同じだ。例えば役所が顧問弁護士を雇う事でクレーム対応やモンスターペアレントの対応が楽になる。 学校に安全も警備会社に任せればいい。 学校は教育を提供する場であって教育しなければならないゆわれはない。 かかるコストは教育を受ける親が支払うべきコストだ。
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今まで文部科学省がメスを入れなかった事が問題です。 まず教員のクラブ活動の顧問については外部機関を入れるべき。顧問になった先生は休日を返上して熱心に指導してるのに、一方で自分は関係ないという顔で帰宅部のように帰宅する先生もいる。その格差が異常過ぎて先生のストレスは半端ないと思う。 新しく雇用を生む面でも外部の専門家を雇うべきだと思うし、生徒の可能性を高められる筈です。
あとは給食問題。 食材の予算を上げるべきです。給食委託会社は限られた予算で作ってるので生徒が満足できるメニューを提供できない。 色んな所に無駄な予算をかけるより、実のある方策を掲げて欲しい。
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対応してくださる窓口を教育委員会ではなく、第三者にする必要があると思います。 教員の負担は減りますが、果たして公正に判断されるか疑問です。 これまでの学校の体質として、いじめ問題など隠蔽されてきた経緯があります。窓口を教育委員会にしてしまうと、学校側の立場になって問題を解決し兼ねません。とてもいい案だと思いますが文科省はもう一歩踏み込んで事案が公正に判断される窓口を設置する必要があると思います。
▲29 ▼16
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イジメ問題はどうするのでしょうね。対応しなくてよい、関係ないから知らないってことにならなければよいですが。
教育委員会がしっかりしないと、これはこれで余計に時間がかかりそう。
学校、教育委員会へのクレームの報告や、共有は互いに必要なのは変わりません。
犯罪に該当する場合は、警察を積極的に頼るべきだと思います。
▲16 ▼4
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教委への窓口設置や弁護士らの活用
→それもごもっともだと思う。 ただ、保護者からの強いクレームに含まれる子供間のイジメに対する相談やクレームは、ある段階から警察に振ってもよいと思う。 そ特に悪質なイジメが目立つ小学校高学年から中学生の年代の子なら暴行や盗難等、犯罪行為であることくらいは認識している。イジメは大抵それらの犯罪行為に該当する。 イジメた者を子供扱いせず、しっかりと社会的責任を負わせる姿勢も必要だ。 イジメに加担する者による「まだ子供だし許してもらえる」という甘えは許されない。 心身とも傷つく被害者がいるからである。 イジメ対応が教員の大きな負担であると聞くので、警察に振ってもそれはそれで教員の負担が生じるかもしれないが、トータルで教員の負担は軽減されるのではないか。
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学校に営利目的で入っている業者に地域活動とかイベントの時とかは学校活動への参加を条件に営利目的で入ってもらえばいいんじゃない? 同じ業者が多くの学校を独占しているなら独占させずに1企業数校までとかして他社へ仕事を割り振れば学校も今まで学校に入れなかった業者もメリットはあるw 独占している企業からすればこんな制度ができれば激怒するだろうけどw クレームなら教育委員会が対応すようにして学校や教員には投げずに教育委員会が最後まで対応を必須にすればいいんじゃない。 イジメあっても教員では対応が難しいだろうし、どっちに転んでも教員が恨まれる可能性が高いだろうし、他の業務もあれば何時間も時間は使いたくないでしょ。
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この件について森有礼さんの守護霊に意見を聞いたところ、教育者は子どもの成長に専念すべきであり、保護者からの過剰な要求や雑務に時間を奪われることは教育の本義を損なうと語っていました。今回の指針改定はその点を正しく位置づけた前進ですが、真に意味を持つのは社会全体が責任を分担し、教員が安心して授業に集中できる体制を築けるかどうかにかかっています。
▲25 ▼25
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子供が教員採用試験に合格しました。家族はみな喜んではおりますが、心配もしております。指針を作ることは第一歩になるのでしょうが、各学校バラツキがあってはいけません。しっかり実行していただき、子供の夢であった教員という職業を長く続けさせてやってください。
▲26 ▼3
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学校へのクレーマーというのは一筋縄ではいきません。いくら文科省が教員の業務外と定めたとしても、担任のの発言で子供が傷ついた、本人を出せと必ず責めてきます。時には学校まで乗り込んできます。現実問題としてはなかなか対応するのが難しいのではないでしょうか。例えば通学路で子供がうるさい、通学のマナーが悪い、なんて、クレームには教員が対応する必要はないと思います。しかし、実際に先生が関わっている場合は難しいのではないでしょうか。
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中学校教員。定時は16時30分だが、16時から18時までは部活。授業準備などは18時以降。19時に学校出られたらラッキー!生徒指導があれば保護者の帰宅後20時以降も当たり前。PTAの会議も19時以降。定時で帰ることができるのは、夏休みの1ヶ月間くらい。土日の部活は何時間働いても、交通費無しの2800円。自分の子供の行事にも参加できない。みなさん!教師になるのはよく考えましょう!
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教師の分担明確化はもっと良い早く定めるべきことで、方向性は良い方向だ。 教師の分担外となったものがPTAに行かないように留意が必要。 PTAは完全ボランティア化し、役員くじ引きでの役員決め廃止。 本来、学校で親が担務すべき業務がある事自体がおかしい。 もしあるとするなら、地方自治体が費用負担して外注すべき。 共稼ぎ夫婦とって、政治に期待する一番大切な事。
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クレームの原動力になっているのは保護者を消費者と位置づけるネオリベラリズムの思想とマスコミの論調。本来的には学校と保護者は子育てのパートナーであるはずなのに対立の図式が世間では浸透しまっている。子どもも教師と親の前で違った顔を見せなければならない。これは結構大変なことだと思う。
▲126 ▼6
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スタッフが増えるのはとてもありがたいことなのですが、実はそれに伴う環境が追いつかない。 印刷機が一台しかなく、校務補助員に頼んでも、印刷待ち。 教員の数増えてもパソコン増えない、席足りない、それを確保するのは学校の役割りだとかぬかす市教委。
穴だらけの施策にならないように、しっかり意見集約してくださいね。
▲3 ▼0
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今は思い出に残るような教師との関係も 築くのは難しい。 昔、休みの日にクラスの何人かで先生の自宅に電車を乗り継いで遊びに行ったこともある。 今じゃありえない距離感。 2年ごとのクラス替えもなくなり 流れ作業的にならざるを得ない。 定年までほぼオンラインで仕事する人もいるのに学校とは何で行くのかとなる。
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クレームとの線引きをする時点でまず親と揉める。先生たちはその後揉めたくないから、できるだけ解決しようとして疲弊する。
脱走したりすぐトラブル起こしたりする子が多いクラスの担任も、いつ倒れてもおかしくない。小学校も全学年教科担任制にして、担任の先生が1人で抱える負担を減らして欲しい。
教室にいられない子の対応とかも、専門の立場の人がやって欲しい。
▲12 ▼0
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何か良さそうなことを書いているが、実際はたいして変わらないんじゃないかな?過剰な要求の線引きもないからね。もっとも簡単に線を引けるものではないけど。 それよりも、クレームが来て簡単に終わらなそうであれば、担任は校長や教頭に投げればいい。そして学校判断で担任に戻すのか、学校で対応するのか、警察に通報するのかなどを決めればいいと思う。
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学校の先生って皆さん家に持ち帰って、宿題やテストの丸つけしてますよね。 小さいお子さんをお持ちのお母さん先生は、家で仕事しなければいけない状態になると思いますが、残業代は付けれないのかな。 だからといって仕事を持ち帰るなとなったら、先生の仕事は回らない訳であって。 その辺もしっかりと議論して頂きたい。
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一律SNSのトラブルは学校は一切関与しないと宣言すべきです。保護者にも重々釘を刺すべき。スマホを買い与えてるのは親であり、待たせない選択肢もある訳です。親の意識があまりにも低すぎてそのしわ寄せが学校に来ている。席替えとかクラス替えにも耐えず口に出す。呆れて物が言えません。この親にしてこの子という流れが見えます。文科省は、無駄な行事をストップするべき。体育大会と文化祭を隔年交互に実施するなど教員負担を軽減すべき。
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つい最近の名古屋の土下座の話とか見ると 教員側の表向きと、腹の中はだいぶ違う印象。 先生と、先生と話す機会が程々に有る親は、多分色々と不満を持っている。 多分と言わず 自分の子供の管理もちゃんと出来ない親が多いと感じてると思う。
怒られない教育が流行り始まった頃の世代が、今、親に成り始まって 怒られた経験が無ければ、怒り方が解らないのも当然で 尚且つ、社員の責任は社長が取るのが当たり前な報道が流行った頃なので 何かあれば学校の責任、って親はそれなりに居ると思う。
今の教員も似たような世代の一期目だと思うけど 過渡期だったと思うので両方のタイプが混在してると思う。 どっちにしろ、怒られないで育った人も多く 打たれ弱い人が多くなり始めた頃だと思うので 対応を分けるのは良いと思うけど 責任は持たせないと、社会人的な成長に支障が出ると思う。 怒ったり怒られたりは、本当に小さい頃の方が良いと思う
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平均して月30時間を目指すなら固定残業代は少なくても20%はつけないのですかね?昼休みがない職場ですから、実際は50時間を目指すと言うところで、タイムカードを早く切る方が増えるだけです。多少は改善されていくと良いですね。
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不登校や引きこもりも犯罪の遠因となるケースも多いので、学校ではなく教育委員会、児童相談所、そして警察が扱う事案として窓口を設け、専門のカウンセラーと警察官の定期的な家庭訪問を行うべきだと思います。
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文部省の業務分類の刷新する趣旨は一定理解するが、学校や教師側も、単なる学びの場や教科書を教える従事者と思っていないか 教育の場であり教育者としての自覚を疑わざるを得ないイジメの隠ぺいや盗撮、パワハラ等々、事件が多い 今回の文部省の業務分類の運用が過度に保護者に不利にならぬよう、第三者の監視体制もしっかり構築すべきと思う
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第三者を入れないと、どうにもならないのが現状です。管理職は守ってなんてくれないし、保護者に暴言を吐かれる現場の教員は、もはや、辞職するか、療養休暇に入るしかありません。教員を守る制度を、しっかり確立すべきだと思います。
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保護者からの過剰な苦情や不当な要求への対応に弁護士らを活用することは一案ですが、弁護士が学校を守ってくれるとは限りません。諸刃の剣ではないかと思います。 それにしても過払い問題がそろそろ収束する時期に新たな仕事ができるのは弁護士としても願ったり叶ったりではないでしょうか。 ただ予算をどうするかですね。その分教育にかかる経費を削らないでほしいです。
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過剰な保護者対応を第三者に委ねるとは、弁護士や教育委員会でしょうか。細かいところはやっぱり子どもを見ている教員だと思う。ますますこじれそうです。プールや体育館の管理は、教頭や体育科の教員の一握りの負担軽減にしかなりません。子どもたちと向き合う時間を増やすことや質の高い教員を増やすことです。給料アップをせずに、労働時間を16時45分から16時30分にした自治体もあります。現場を熟知していない役人の机上の政策でしかない。
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あまり外部に委託しすぎても、それをビジネスにして儲けようとする人たちがでてくると思います。 既にそれありきで文科省は、本音と建前を利用しているかもしれないし。 学校は塾ではないですから、しっかりと人間教育をしなければならないと思います。学習活動は手段であって目的ではないと思います。
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学校を利用しないと親の立場を維持できない方々が増えただけ。もう少し学校は出鱈目な保護者に毅然と対応しなければ教育現場は崩壊する。学校よりは教育委員会にも責任はある。保身に走り現場の声を揉み消して地位の維持にのみ腐心してモンペに迎合する事はないとは思うが。最近の与党的立場の方はもう少しその権力の行使に真面目に向かい合って欲しい。理不尽な外圧に気を遣いすぎるほど小粒過ぎるから世の中良くならない。力ある方々が上に立たないとダメだ。
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そもそも、ゆとり教育に戻したらどうでしょうか?自分の子供はゆとり世代でしたが、ゆとりはダメだと突然変わり、最後の最後、授業がほぼ毎日6時間、7時間授業になってました。結局、詰め込み教育にしても日本の学力が下がりましたよね。ゆとり世代は放課後ゆとりがあったので、習い事をやる子が多く、スポーツ界等々、世界で活躍する人物が大勢生まれました。 また、タブレットを教科書代わりに使うというのも世界の流れと逆行してます。 教育委員会に提出しなければいけないものとか、家庭との連絡帳とか? マルチにやらなければならないことが多すぎて、文部科学省のせいっていうのが一番大きいのでは?
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これはとても素晴らしい。 学校に何度も何度も通い詰めて、クレームをいう人実際いますからね。その人なりの正義が前提にあるんだけど、その個人のために皆の先生の時間が奪われてくのは納得いかなかった。これは保護者がやばい場合。
ごく稀に?ニュースになる教師もいる。 それも弁護士通じたクレームが生産的な気もする。
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先生になる事は、余程、子供が好きでないとなれない職業 ましてや公立になると地方公務員 大変な仕事ですけど 最近の先生なってる人達は、一流企業に入れず、滑り止めで先生になってる人が多い 単なる賢いだけで、採用する 話をさせてもらった先生の中には、この人は無理と思った事もありました 同時に、採用の方法も考えるべきだと思う
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いつも思いますけど、これって内政問題と言うか、公務員の中だけでの問題であって、何言ってるの?て思います。普通の会社なら当たり前に解決しなきゃいけない問題だし、ヤバい保護者だって、民間企業だったら小さい会社でもクレーマー対策は当たり前です。義務教育で子供をある意味無理矢理通わせてる以上、ある程度のクレームやイタ親に対応するのは当たり前だし、そもそもクレームを未だに現場任せの学校があるのがおかしいと思います。
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確かにいい案のなんやろうけど、どうやって相談窓口や弁護士の方に移行させるんやろな。 最初に担任や学校にクレーム入れるやろうから、途中からそっちに振られたクレーマーは余計に過剰反応してひどくなるケースもありそう。 まー、何より学校の先生の負担が大き過ぎるのはよく理解できるので、うまくいって欲しいですね。
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家族が教員。第三者の機関設置すれば良いと思う。実際、問題のある教員もいるのは事実。また監視カメラは付けた方がいい。児童生徒を守るだけでなく、教師も監視できる。犯罪抑止力になる。
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保護者が何かを言わなくちゃいけない時というのはよっぽどの時では??文句を言えば、先生の子供に対する印象も変わりますから。
もちろん子育てできないクレーマーもいるかもしれませんが、そうではない、教員の技量の問題の時もあると思います。
すべてをクレームとして片付けるのはおかしいと思います。そして窓口だの、弁護士だので解決するものではない、子供自身、先生、親御さんのそれぞれの成長の糧になる時もあるのです。
この文科省とか教育委員会が教育をダメにしているとしか思えませんが!!!!
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校外での子供同士のトラブルの事情聴取と両家の親への報告や調整は当たり前。極端な例として両親が不仲のため子供と両親の中立ちや母親の愚痴の聞き役まで担任がこなしてる意味不明な現状がある 何でも学校に丸投げしている状況を早急に改善する必要がある
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文科省がついに動いたかって感じだけど、正直「今さら?」って思ってる人も多いんじゃないかな。 保護者クレームが教員の精神的負担になってるのは前から言われてたし、現場の先生たちが限界きてるのも明らかだった。 今回の「学校以外が担うべき業務」に保護者対応を位置づけたのは一歩前進だとは思うけど、それが現場でちゃんと機能するかどうかは別問題。 結局、教育委員会がどれだけ本気で対応するかにかかってるし、教員が「それはうちの仕事じゃないです」って毅然と言える環境が必要。 あと、事務職員や外部スタッフへの業務分担っていうけど、その人手ちゃんと確保できるの?って疑問もある。 改革は歓迎だけど、中身と実行力が伴わなきゃ意味ないよね。
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