( 327671 )  2025/09/27 07:08:31  
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阪神対中日の試合中、阪神の森下翔太外野手が判定に不満を抱き、コーチの仲裁が入る場面があった。

2回裏の2死の場面で、森下は柳投手の143キロの球をボールと判断し見逃したが、審判はストライクと判定。

一方の森下は不満そうに審判に話しかけ、緊張が高まる中で、阪神の打撃コーチが介入して事態を収めることとなった。

(要約)

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阪神対中日 2回裏阪神2死、見逃し三振に倒れ抗議する森下(撮影・藤尾明華) 

 

<阪神-中日>◇26日◇甲子園 

 

 阪神森下翔太外野手(25)が判定を不服とし、コーチが仲裁に入る一幕があった。 

 

 2回2死、柳裕也投手(31)が投げたカウント1-2からの5球目は膝元に食い込むような143キロ。森下はボールと確信したように見逃したが、球審の白井一行はストライクの判定。森下は不服そうに白井に何かを話しかけた。 

 

 不満顔でベンチに歩いていく森下に、白井がついていくような形となった。2人の距離が近く、ヒートアップしそうな気配もあったため、ベンチから上本博紀打撃コーチ(39)が飛び出し、2人の間に入って収めた。 

 

  

 

 

 
 

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