( 327815 ) 2025/09/28 05:22:53 2 00 やっぱり「ネトフリ独占配信」で良かった…「WBC日本戦だけは地上波で」を求めるNPBと国内メディアの情けなさプレジデントオンライン 9/27(土) 9:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8542db57d6658ec97b2e9a088c7b4071433a87da |
( 327816 ) 2025/09/28 05:22:53 1 00 2023年3月に大谷翔平選手がWBC決勝で米国を破り優勝する中、米国の動画配信大手ネットフリックスがWBCの独占放映権を取得したことが話題となっている。 | ( 327818 ) 2025/09/28 05:22:53 0 00 2023年3月、WBC決勝で米国を破って優勝を果たし、大喜びの大谷翔平(手前右)と山本由伸(左)ら=マイアミ - 写真=共同通信社
米動画配信大手ネットフリックスによるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の独占配信権獲得がいまだ話題だ。ライターの広尾晃さんは「日本戦だけでも地上波で、という声がNPBや国内メディアから出ているが、情けない限りだ。これをきっかけに日本球界はビジネスモデルを変えるべきだ」という――。
■WBC独占配信に文句を言っても仕方がない
アメリカの動画配信大手ネットフリックスは、2026年3月に行われる第6回WBCの放映権を獲得した。
東京ラウンドを含む全試合について、日本国内の放映権が独占契約された件について、日本球界、および国内メディアはまだくすぶり続けている。
---------- NPBの中村勝彦事務局長「ネットフリックスが独占取得したので、交渉のテーブルにすら乗っていない」
巨人の山口寿一オーナー「放送権は主催団体が持っているもの。どこに売るかはこちらは関与できない」 ----------
ちなみに前回までWBC東京ラウンドの放映権は、山口オーナーが社長を務める読売新聞グループを通じてTBSとテレビ朝日に付与されていた。
そしてNPBコミッショナーで、経団連名誉会長でもある榊原定征氏は「5000万から6000万人が視聴可能だった環境が失われるのは極めて重大な問題」として、今年7月に米国でマンフレッドMLBコミッショナーと面談し、日本のファンが試合を見られなくなる懸念を直接伝えたとのことだ。
ただただ困惑しているような印象だ。率直に言うが、今の日本は、トップクラスのビジネスマンでさえこの体たらくだから、世界経済から後れを取るのだと思う。
今回のWBC放映権をめぐる話は、きわめて単純である。
■150億円を用意すればいいだけ
2023年の前回大会は、これまでにない盛り上がりとなった。とりわけ東京ラウンドの視聴率が40%を超えたことから、WBCの運営会社であるWBCI(ワールド・ベースボール・クラシック・インク)は、今回の放映権はより高く売れると判断した。そこで前回までの読売新聞を経由したTBS、テレビ朝日と交渉する前に、ネットフリックスに売ったのだ。
前大会の放映権は、TBSとテレビ朝日はあわせて30億円だったとされる。これに対し、ネットフリックスは150億円を提示した。これでは勝負にならない。
ネットフリックスは視聴者に有料で番組を販売する「サブスク」なので、これまで無料でWBCをテレビ観戦していた視聴者が見られなくなる。
これを解消するには、日本側があらゆる手を使って150億円を“耳を揃えて”持って来るほかはない。ただし、日本側が同額を提示すれば、さらに増額するかもしれない。現在、ネットフリックスの日本の契約者は1000万人超とされる中で、WBCを新規契約者獲得の絶好のチャンスだと思っている。
要するに非常にシンプルなお金の話だ。
■被害者ぶるNPBと日本のメディア
日本側はNPBもメディアも「ネットフリックスのせいで、一般の野球ファンがWBCを視聴できなくなる」とあたかも被害者のような口ぶりで窮状を訴えている。
だが、一般の野球ファンが、WBCを視聴できなくなりそうなのは、ネットフリックスのせいではない。WBC東京ラウンドというコンテンツの価値が高騰していることに気が付かずに、それに見合うだけの金額を提示できなかった不甲斐ない日本サイドのせいだ。
日本のメディアは、ネットフリックスに対して「初月だけ無料にする考えはないか?」「日本戦だけでも無料視聴するようにできないか」などと問い合わせているそうだが、先方の答えは「ありえない」しかない。
日本メディアは、ネットフリックスが行っているのが慈善事業や公共事業ではなく「ビジネスだ」ということが理解できないらしい。
彼らは、今回のWBC東京ラウンド放映権獲得を、日本市場拡大のビジネスチャンスだと思っている。その核心部分の利権を手放すはずがないのだ。
より大きな視点で考えれば、この話は、「日米の経済格差」の問題だと言ってよい。
■なぜ大谷に1000億円も出せたのか
今、NPBのトップクラスの選手は、MLBに移籍するのが「既定路線」になっている。
野球選手として「世界最高の舞台でプレーしたい」と思っているからだが、本音の部分では「NPBにいては絶対に手にすることができない高収入が得られるから」と言っても良い。
大谷翔平のNPB時代の最高年俸は2.7億円だった。2024年にドジャースと結んだ契約は10年7億ドル(約1050億円)、1年にならせば105億円だ。山本由伸は、NPB時代の最高年俸は6.5億円だったが24年にドジャースと12年総額3億2500万ドル(約488億円)の契約を結んだ。1年にならせば40.6億円だ。
MLBで成功したとは言えない選手でも、筒香嘉智のNPBでの最高年俸は4億円だったが、MLB2年間の報酬は1100万ドル(16億円)だった。年平均で8億円。吉田正尚に至っては、NPB時代は4億円でも、MLBでは5年総額9000万ドル(約123億円)だ。年平均で24.6億円にもなる。
なぜ、MLBはこんなに巨額の年俸を選手に支払うことができるのか。
それは、MLB球団のビジネス規模が、NPBよりも遥かに巨大だからだ。
観客動員そのものは、今年でいえばMLBの1試合の平均観客動員は2万9194人なのに対し、NPBは3万1576人とNPBの方が上回っている。
しかし球団の売り上げは、NPBが未公表ながら100億円から400億円程度とされるのに対し、MLB球団はニューヨーク・ヤンキースが7億ドル(約1050億円)、ロサンゼルス・ドジャーズが6億ドル(約900億円)とされる。文字通り「桁違い」なのだ。
この格差の最大の要因が「放映権料」だ。
■放映権料の差=日米の経済格差
21世紀に入ると、日本ではプロ野球のナイター中継の視聴率が10%を割り込み、かつて巨人戦全130試合を放送していた地上波キー局はナイターのレギュラー放送から撤退した。以後、NPB球団は地元密着のマーケティングで健全経営を目指した。
結果、地上波での放送は年間十数試合になった。放映権料は数十億円で、収益の3割程度。12球団合わせても500億円程度にとどまっている。
これに対しMLBは、リーグを統括するMLB機構が全米のテレビネットワークやケーブルテレビ局大手、さらには世界的な動画配信メディアと大型契約を結んでいる。その一方で各球団はローカル局と契約を結んでいる。合計すると契約額は年間40億ドル(約6000億円)を超すと言われている。
この10倍超にもなる放映権料の差が、日米のプロ野球の経済格差につながっている。
そのことはNPB球団も承知のはずだ。
年間2500万人を超す観客を集めるNPBは、大手のネットメディアにとっては、魅力あるコンテンツになりつつある。
世界的なスポーツ専門ビデオ・オン・デマンド会社のDAZNは、2017年からJリーグとの間で10年間で約2100億円の放映権契約を締結。J1〜J3全クラブの放映権をパッケージで獲得した。この契約は2023年から2033年までの11年間で約2395億円という新たな放映権契約へと更新された。これにより、それまで、Jリーグ中継を行っていたスカパーJSATは撤退を余儀なくされた。
■ネトフリが次に狙うのは
DAZNは、Jリーグよりも観客動員が多いNPBの放映権獲得を目指した。
機構が一括で放映権交渉をするJリーグと異なり、NPBは個別の球団との交渉となった。だが、広島は地元ローカル局に義理立てして、DAZNとの契約をしなかったために、DAZNは「12球団パッケージ」というコンテンツを作ることができず、中途半端な状態で推移している。
今回のネットフリックスのWBC東京ラウンド放送が成功し、多くの契約者を獲得することができれば、新規顧客となった日本の野球ファンのために、NPB球団と放映権の包括契約を目指すことは想像に難くない。
前述したとおり、今、NPB球団は地上波放送局、ローカル局、BS、CS局、DAZNとの間に、1球団当たり年間、総額数十億円程度の契約を結んでいる。しかしネットフリックスは、その数倍の契約金を提示する可能性があるだろう。
NPB球団は、昭和の時代から続く放送メディアとの関係性を重視して、毎年代わり映えのしない放映権契約を結んできた。
そもそも日本のテレビメディアにとって、今のプロ野球はさして魅力あるコンテンツではなくなっている。地上波のテレビでプロ野球を見るのはライトユーザーで、熱心なファンはすでに有料のBS、CSやDAZNなどを視聴している。
■日本のプロ野球界に対する「黒船」
地上波テレビは、NPB球団との契約を惰性で継続しているに過ぎない。NPBの放映権ビジネスは、価値を最大化できず、中途半端な状況にとどまっているといってよいのだ。
ここにネットフリックスが進出して、遥かに高額の放映権料を提示すれば、今の民放各局など日本側メディアは、スカパーJSATのように、撤退を余儀なくされるのではないか?
今回のネットフリックスによる「WBC東京ラウンドジャック」は、いつまでも昭和のぬるま湯的なビジネスモデルに甘んじている日本のプロ野球界に対する「黒船」だと言ってよい。確かに、日本のライトユーザーの視聴機会をシャットアウトすることは、せっかく盛り上がっている野球ブームに水を差す危険性があるだろう。
しかしだからといって「日本のファンがこれまで通りテレビでWBCを見ることができるように、何とかしてください」と言いに行くのはあまりにも芸がなさすぎる。
ネットフリックスを中心として、メディアやNPB、広告代理店などがコラボレーションする新たなスキームを考えるべきだ。
それと同時にNPB球団は、これを契機に大して貢献度の高くない地上波テレビ局への依存をやめて、DAZN、ネットフリックスをはじめとする世界的な動画配信メディアとの放映権ビジネスに真剣に取り組むべきだ。そのことが、日本人スター選手の過度な流出を食い止める最大の施策になるはずだ。
日本のプロ野球界、そしてメディアは野球ファンのためにきちんと「ビジネスの話」をして、良い結果をもたらしてほしい。
---------- 広尾 晃(ひろお・こう) スポーツライター 1959年、大阪府生まれ。広告制作会社、旅行雑誌編集長などを経てフリーライターに。著書に『巨人軍の巨人 馬場正平』、『野球崩壊 深刻化する「野球離れ」を食い止めろ!』(共にイースト・プレス)などがある。 ----------
スポーツライター 広尾 晃
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( 327817 ) 2025/09/28 05:22:53 1 00 近年の日本におけるスポーツ観戦のスタイルが変化していることが議論されています。
視聴者からは、放映権料の高騰が話題に上る一方で、地上波放送が無いことに対する懸念も見られます。
さらに、日本のプロ野球はアメリカのように独立採算のビジネスモデルに移行する必要があるとの意見もあり、メディアはこの流れに対抗できる戦略を見出すべきだという声が強まっています。
総じて、スポーツ観戦のスタイルの変革、視聴環境の変化、放映権に関するビジネスモデルの進化が求められているものの、依然として地上波放送の価値や観る権利の拡充に対する求めは残っています。 | ( 327819 ) 2025/09/28 05:22:53 0 00 =+=+=+=+=
プロレスや巨人長島のコンテンツでテレビがお茶の間の主役となった側面ありますから時代の変わり目感じます。家族でスポーツ放送をTV観戦する時代から今は一人ひとり手の平サイズの画面でスポーツ観戦する時代なんですかね。 関係はないですが日本シリーズが昼間にやってた時学校でも何とかTV観ようとしていたこと思い出します。
▲375 ▼64
=+=+=+=+=
スポーツ中継はネット配信系に比重をかけたほうが良い。直近の世界陸上の中継を観れば分かるが、プレー中にCMが入る事の違和感はファン離れを加速させる。例えば、5000mの競技中にCMが入り、中継が再開されたらまるで違う展開になっているとか。選手は一周一周で駆引きしているのだからあり得ない。野球も一緒。うまくイニング間でCMが挟めず再開したら、次のイニングが始まっているとかあり得ない。視聴するファンの為にも収入増の為にも地上波は無くて良い。
▲100 ▼140
=+=+=+=+=
地上波だってNHKに高額の受信料を払わなければならないので有料でしょ。私は受信料を支払いたくないのでかなり前にテレビは処分して普段はタブレット等を使いDAZNでプロ野球を見ています。バラエティー等は観ないので地上波がなくても全然困りません。Netflixで放送してくれた方が安いしありがたいです。
▲116 ▼105
=+=+=+=+=
もうTVをみんなで楽しむ時代じゃなくなったな とは言うものの、サッカーのWC予選もそうだったが、 間違いなくファン層は狭まるだろうね 「昨日○○観た?」なんて会話は学校や職場でなくなるだろう 所謂焼け畑農業的ビジネス 焼け畑農業は時が経てば、また豊かな土壌に戻ることもあるが、 スポーツの世界はそうはならないだろう サッカー?野球?そのスポーツって面白いの?ってやがてなるだろうね カバディとかセパタクローみたいに知る人ぞ知るってことに
時代によっても変わらない物があってもいいと思うおっさんの思考かね?
▲23 ▼19
=+=+=+=+=
結局は広島1球団だけの反対のせいでNPBはビジネスチャンスを失っている それだったら広島以外の11球団でパッケージ契約したら良い。広島の主催試合だけは見れないけどそれ以外は見れる。 収益は11球団分配すれば良い。これで広島と11球団で格差が広がっても別に良いと思う。 広島だけの都合で全体の利益を失う方が大問題です
▲509 ▼108
=+=+=+=+=
地上波で観れないのは残念だが、スポーツ専門よりはNetflixの方が料金も安いし、スポーツ以外も視聴出来るので、正直個人的には良かった。 ただ、実家の両親はドジャース戦を日課の楽しみにしてるが、ネット環境が無いので、WBCを視聴出来ないのは、両親にとってはかなりショックだと思う。
▲30 ▼14
=+=+=+=+=
日本のプロ野球球団は誕生以来ずっと親会社があり、国税当局が親会社からの運営費用を広告宣伝費として経費として認めた為に、球団を独立採算にしようと努力して来なかった事が日本のプロ野球が現状アメリカの様に高収益ビジネスになっていない事の全てだと思います。 オーナーは野球好きかどうかも分からないし、球団社長や球団代表も親会社からの出向で2、3年で親会社に戻る、名前だけの存在でまともに経営する気もない。 今まで良く保ったなあという感想。
これを期に親会社に頼らない独立採算のビジネスへ転換しないと、アメリカとの差は開くばかりだと思う。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
誰が悪いとかじゃなく30億が150億になったらどちらを選ぶかって話よね。長い目で見ればとか野球振興のためとかいろいろ想いはあるだろうけど、当事者の立場になれば150億を取るのは仕方ないことだよね。世界的なスポーツ大会については無料で視聴できる環境を整えるっていう法規制をするか、日本のメディアとNPBがしっかり連携してMLBなり Netflixと交渉しないと今回だけじゃなくこの先ずっとこんなことになると思う。
▲54 ▼12
=+=+=+=+=
放映権料が高騰するのは、コンテンツに魅力があるだけでなく、高い金払っても利益が見込めるからだと思います。残念ながら今の日本での企業(放送局)にはそこまでのビジネスモデルと資金が用意できないのでしょう。今後はWBCだけでなく五輪やサッカーのワールドカップなども地上波から消えていかないか気になります。
▲74 ▼4
=+=+=+=+=
ただ、WBCの運営が独善的なのも事実だと思う。 主催者がMLBとMLB選手会だけと言うのも問題があるように感じる。 これでは異議を唱える事も出来ないだろう。 この問題が改善されなければ、出場しない選択肢があってもいいのではないか。 サッカーや先日開催された世界陸上のように、国際大会を開催するには、中立的な団体が主催するのが前提だと思う。
▲514 ▼180
=+=+=+=+=
いまプロ野球全試合観れるのはスカパーのプロ野球セットのみで月4千円。DAZNのプロ野球セットは年間契約で月2300円。パリーグだけなら月1000円程度でパリーグ全試合観れる。まとまりがあるのはパリーグで、セリーグはまとまる気が全くない。NPBも存在としてあるだけで全球団をまとめる気がない。しかも内弁慶で世界に発信するまでの頭は無い。こういう所は世界から取り残されるのは当然です。
▲82 ▼12
=+=+=+=+=
自分はネトフリ対応テレビを持っているのでWBC期間中ぐらいは加入するつもり。 昔のWBCや侍ジャパンの地上波は芸人なのか文化人なのかも良くわからない野球選手でも無かった人にスタジオで解説したり、イニング間でクイズみたいなのをしてイニングと被る、CM開けたらツーアウトみたいなのもあったからネトフリ化で良質なコンテンツになるなら歓迎。 サンテレビぐらいの野球中継レベルを他局地上波もしてほしい。
▲339 ▼108
=+=+=+=+=
今から国内メディアが150億(それ以上)出せば地上波で見れるかというと今年は無理だよな
そもそも国内メディアが交渉のテーブルに着く前に一方的にNetflixとの独占配信契約を通達した それなのに『価値が高騰していることに気が付かずに、それに見合うだけの金額を提示できなかった不甲斐ない日本サイド』と言うのはズレている
もちろん、200億や300億出せると打診すれば 次の大会で交渉の機会を与えてもらえる可能性もあるが
▲11 ▼7
=+=+=+=+=
売る側からしたら高く買う方に売るのは当然だし、本当にみたいならNetflixで有料コンテンツとして視聴したら良いと思う。 本当にみたいファンなら多少の課金位すると思う。 もうテレビはオワコンなのでサッカーやバレー、その他スポーツもNetflixにしても良い思う。
▲12 ▼10
=+=+=+=+=
今後はすべての巨大スポーツ大会は、このような有料コンテンツになるだろう。
この記事ではWBCだけを論じているが、間違いなく来年のサッカーワールドカップも地上波での放送はない。
ゴルフも全英オープンの地上波放送(テレ朝)もなくなっており、いずれマスターズ(TBS)もなくなるだろう。ウィンブルドンテニス(NHK)も危ない。
そして、オリンピックもいずれ、観たい人だけが放送する有料コンテンツと個別契約をして観ることになる。
つまり、お金のない、または契約権限のない子供は、世界的スポーツ大会には無縁となる。
▲135 ▼18
=+=+=+=+=
前回のWBCは楽しく観戦したから、今回も観戦したかったけど、コレだけのためにNetflix契約しようとまでは思わない。ビジネスとして考えるなら、野球ファンの裾野を広げる意味では地上波放送あった方がいいし、それ目的でNPBが選手出してるんだったら、今後は出さない方向もありなのでは?
▲21 ▼13
=+=+=+=+=
NPBが一元管理して、放映権料を均等に分割したとすれば、球団運営に余裕が生まれ、良い選手を内部留保出来るし、ハード面も充実する事でファンが球場に足を運ぶ機会獲得にもなるなど、放映権料をトリガーにして、全球団に相乗効果が生まれるという、良い事ずくめな気がする。
その反面、日本のプロ野球は、親会社にメディアも多く、企業スポーツの側面があるので、難しい部分はあるだろうね。
▲12 ▼4
=+=+=+=+=
時代の流れはそうなんだけど、スポーツ全般の放映権ビジネスは高騰し過ぎの感がある。選手が大金を手に出来ることはいい事だが、MLBなんか観てても、年間何十億も貰う価値があるプレーする選手って、正味数人。将来的に考えてもコアなファンは払ってでも観るからいいけど、ライト層や興味ない人は一切観なくなる。スーパースターは出にくくなって、子どもたちもやらなくなって、衰退していく可能性もある。今はいいけど。サッカーだって日本代表は過去最高の選手たちだけど、一般的な知名度は低い。
▲97 ▼22
=+=+=+=+=
国内の一般視聴は、日本代表にしても大谷やダルビッシュ等一部の選手しか知らない。そんな状態での大会なので、日本戦以外見向きもされない。でも担当したTV局は日本が決勝に行かなくても放送していた、日中の昼間などに。要は勝負事なので確実性が無く、日本ラウンドで終わる可能性も無い訳では無い。そんな物に多くの予算は出せないのでは。
▲41 ▼12
=+=+=+=+=
地上波からプロ野球中継が消え、普通にDAZNを見るようになって数年経ちます。 人気スポーツの中継が有料コンテンツ化する流れは、先進他国が先行するように止めようのない流れだと思いますね。 その上で地上波にもライト層視聴者の獲得であったり、競技の裾野拡大に貢献するといった意義は残されています。 これら視聴者を獲得する絶好の機会であるオリンピックやワールドカップ・WBCといったコンテンツは、その競技の協会と放送界が連携して資金を投入し、放映権を得るべきでしょう。 そして協会は各々の競技価値を高め、サブスクサービス提供者に高値で売ることにより売上を拡大させていかなくてはなりません。 ビジネスでは当たり前の努力怠っていては市場規模は拡大しませんし、先進他国に遅れを取って当然です。
▲53 ▼83
=+=+=+=+=
ある意味、アメリカ化が進んでるよね。アメリカは国土が広いんで、地上波よりも衛星放送が早くから普及し、何百チャンネルという専門チャンネルで個別に見たい番組を契約して支払う仕組みだったからね。
日本も地上波のテレビ局の力がなくなって専門性が進むのかもしれないな。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
別の視点で考えると一応WBCはベースボールの世界大会なわけで、それを一国のローカルリーグの運営に全て掌握させてしまったことはハッキリ言ってNPBが間抜けだったと思う。例え発足自体がMBL主導だからと言って大会を通して日本側の貢献は多大で、ロビー活動などを通じて発言権を高め、日本そして東アジア圏に恩恵のある大会に持っていくことは出来なかったのだろうか。日本単独で心許ないなら韓国・台湾も巻き込んで。日本野球界が海外にも目を向けた戦略が皆無だったということでしょう。ただし歴史的に野球がドメスティックなスポーツなので致し方ないとは思うけれども。
▲17 ▼5
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ただでスポーツ観戦する時代は既に終わってると感じる アメリカでは決勝戦のPPVは当たり前だし、チケット買うのと同じ感覚でサブスク契約が主流になっている それを日本はスポンサーとテレビ局で賄ってきたんだけど、物価の違いでそりゃ負けるね でもDAZNの囲いこんで価格を上げるやり方は悪どいし、Netflixもライブ配信の経験が少ないので配信の質は気になるところ
▲72 ▼31
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野球ファンとしては地上波放送されないことで視聴者減が予想されるのは残念なことではありますが、Netflixがやっていることは何もおかしなことではないですし、地上波放送したいなら日本のテレビ局がもっと頑張るべき話ですね。 NPBはMLBにならって収益構造を変えてもっと選手にお金が入るようにしてほしいです。観客数的にはMLBを凌ぐものがありながら、年俸は全然MLBの水準に届かないので、このままでは今後ますますMLBの下位組織のような状態が続くと思います。
▲240 ▼144
=+=+=+=+=
ただ、WBCがそこまで注目されるようになったのはメディアの協力があったから そこは無視されるべきじゃない。
結局、興味ある人しかみないものは先細りになる
ましてやこういったスポーツには税金が使わている
どこかの国みたいに国民の多くがみるような スポーツイベントなどは、視聴料をとらないようにした方が裾野が広がっていくと思う。
ましてや来年は冬季オリンピックやサッカーw杯もある なんでぶつけてくるんだよって思う。
▲8 ▼21
=+=+=+=+=
松田のオヤジが職務から退けば、流石に広島の放映権云々は見直さなければならないと思う。 自分は一野球ファンとして、日本戦以外もネトフリが中継するならこれでも良いかなと思う。 現代はそもそもテレビ自体を見る人が少ない。逆にネットの普及は著しい。 それにただ長いCMを見させられるなら、支払ってでもイニングの頭から見られる方が遥かに良い。
▲19 ▼6
=+=+=+=+=
日本の若い視聴者層で課金してまでスポーツを最初から最後まで観る人ってそこまで多いですかね?ドラマは早見するし、ニュースはネット検索で済ませる人の方が多いって印象ですが…。
スポーツを最初から最後まで鑑賞するのは団塊世代の人達が中心だとしたら、年金生活の人が課金できるか、という問題であったり手続きで躓くパターンもありますし、入院やら認知機能低下やらで契約終了となるパターンもありますから、高額を出してでも得る価値のあるコンテンツという前提が怪しいです。無料だったら観るって層があまり把握できていないかと。
新規顧客を大量契約できれば、放映権の包括契約を目指す可能性が高いというのは、裏を返せば大量契約が無ければ包括契約の価値も下がると言う意味なので、現状で本当の野球人気が分かる目安にはなるでしょうね。
東京ラウンドの価値って言葉が出てますが、米国ラウンドの価値が低いとも言ってません?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
「デジタル赤字」高止まり、1〜6月に3.4兆円 35年には年18兆円予測も 2025年1〜6月のデジタル関連収支は3兆4810億円の赤字となった。 デジタル分野の競争力の低下が国際収支に響く。 デジタル赤字は今後10年間で3倍弱に拡大するとの試算
動画音楽配信などのデジタル収支は年々赤字額が膨らんでるわな 国内企業に全く競争力がないので一方的な巨額の国富流出につながっている
▲20 ▼2
=+=+=+=+=
昔、テレビ朝日がモスクワ五輪の独占放送権を取ったが、当時の日本は、テレ朝が見れない地方がまだたくさんあった。私の田舎もだ。そうするとソ連のアフガン侵攻により、アメリカとともに日本もモスクワ五輪をボイコット。日本が出ないモスクワ五輪など誰も興味なく、テレ朝が見れない地方は五輪そのものを見る方法もない。誰も見ないモスクワ五輪をテレ朝は放送していた。もしWBCに大谷サンが出なければネトフリなんかわざわざ加入しない。そうなる可能性は0ではない。
▲67 ▼33
=+=+=+=+=
放映権料は高騰し過ぎていると考える。メディアの収入源の広告費用があがれば、広告を払うスポンサー企業のサービスや製品の値段に反映されて、結果支払っているのはそのサービスや製品の購入者なので、放映権料上がることは日々の生活費が上がることに繋がっていくと考えている。
▲31 ▼41
=+=+=+=+=
NPB(日本代表チーム)はこの大会の重要な集客装置でありながら、実態は元々何の権限も収益もない。
それでも放映権に関して、お願いベースで「日本戦のみ地上波で」と求めている立場なんだが、それは大会の普及ではなく、オールドメディアの放送を通じ、人々の視線と熱狂をNPBへ誘導しようという意図なのだろう。
何ともねじれた大会だと思う。
▲45 ▼46
=+=+=+=+=
WBCがネトフリ独占で有料コンテンツになると、ライト層が獲得できないというが、興味もないのに、無理矢理見せられたり、好きな番組を放映で潰されている層からすれば、こんなにありがたいことはない。
野球も好きな人は、金払ってみればいい。 興味ない人まで巻き込まないでほしい。
そうゆうよい時代がきたと思います
▲86 ▼70
=+=+=+=+=
各放送局はWBCをないものかの如く無視して取り扱わなければいいんじゃない?紙面やネットで結果だけ載せる。
放送局の取り上げないWBCにどれだけの価値があるか、いい試金石になる。 それでネトフリに150億の投資を遥かに超える結果がでたら、それこそビジネススタイルを変えざるをえない。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
日本のほとんどの業界が世界の波にさらされて淘汰を味わって新しい環境に適応し生き残れるように成長してきたのです。 日本のメディア(特にテレビ)にもその波がやってきたというだけのこと。 電波という公共物の既得権に座っているだけで殿様商売かましてきた業界に「リストラ」が必要とされる時代がやってきたのはむしろ良いことだと思います。 今後、さらに地上波の価値は下がり続けるでしょうし、それに伴って広告収益も落ちてくるでしょう。 本気で将来を憂いた業界人が手遅れになる前に動ければ半分くらいは生き残れると思いますよ。どの業界だって環境に適応できた企業は生き残っているので。
▲45 ▼7
=+=+=+=+=
概ね言ってる事は同意するがここまで大きな大会になったのにMLB主導という事に問題がある。 日本の視聴者は一定数減ってもいいと思ってるのかもしれないけど日本のスポンサーが減りはじめたらそうはいかない。 今回は無理だろうけど次回はやめるというスポンサーが出始めたらまた変わるかも。 最終的にはネット配信の波には抗えないけど、そこまでの過渡期と考えるしかないのかな。
▲90 ▼50
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いかなるスポーツイベントでも年を経るごとに放映権料が高騰しつづけているのは周知の事実だが、WBCがネットフリックス独占というのは未だに驚きである。大谷翔平の存在が急高騰を生んだことは事実だ。これまで長年地上波テレビでスポーツを享受してきた日本の視聴者に滝水を浴びせるような出来事だ。テレビ視聴の大半がいまだに地上波で、今後も地上波の放送が長く続くだろう、と考えていた人にはショックだ。これ以上流れが変わらないというのなら、今後日本はWBCにもオリンピックにも不参加しかない。
▲8 ▼24
=+=+=+=+=
これを機に、WBCへの参加、選手派遣の是非を見直せばいいですよ。 日本のスポンサーにしても、地上波がないのであればそれほど魅力はないでしょう。WBCがなくてもセリーグ、パリーグのペナントで十分楽しめます。
▲18 ▼18
=+=+=+=+=
この記事で書いてあるのは前向きな未来志向な考えで分かりやすい。だが違和感を感じるのは日米の経済格差をうめなければいきなりアメリカのやり方を真似なんて出来ないだろう。簡単に言えば大谷に年俸100億払えるかって話し。日本における経済景気の問題点と野球人気の問題点だ。サッカーも一緒で、代表の試合は見るが、国内リーグは見ていない人がほとんどだからアメリカの経営スタイルには慣れない。日本人はまだサブスク事業に抵抗があり、あえてお金をかけて作られている映画コンテンツのネトフリだけが好感を持てている。
▲15 ▼21
=+=+=+=+=
まだ始まってもいないのに、「やっぱりネトフリ独占配信で良かった」は早計だと思いますが… 「観たい人がお金を払って観る」というのはビジネスとして正しい事だと思いますが、これまでテレビによって人気を得てきた野球が将来的に「お金を払って観る」ものになっていった場合、その競技人口や人気がどこまで維持出来るのか? はたまた減少傾向に拍車が掛かってしまうのか? 興味深いところではありますね
▲81 ▼46
=+=+=+=+=
WBCは特別だから試合終了まで放送するだろうけど普段のプロ野球の中継でも途中で放送が終わる事が多いもんね 中途半端に放送が延長されて他の番組が遅れて野球ファンも野球見ない人もどっちにも不満しか残らない たまにサブチャンネルで放送するのも最近の話
視聴者からすれば何で分からないんだろう?としか思えない
バラエティーも変わり映えのしない番組が多いけどスポーツ番組や報道までタレントばかり テレビ局は体質も考え方も古いまま そんな経営してたら負けるのは当たり前でしょうね
▲24 ▼5
=+=+=+=+=
一般のファンが見れなくなるってファンならお金払って見るだろ お金払ってまで見ないのはファンとは言わない ただ無料でやってるから見てるだけやろ 本当に野球ファンなら890円くらいケチらない それとアメリカは無料なのにと言う人達がいるがなんも知らんで言っとる アメリカはそもそも前回のWBCは無料では無い事を ケーブルテレビなので有料 そもそもアメリカはスポーツを見るのはお金払って見るの当たり前 日本が遅れてるだけ 遅かれ早かれいつかは有料になっていただろう こんだけネットが普及し便利になってるほとんどの家庭で何かしらネットが見れる環境にはなってるかと
▲26 ▼16
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「無料」を求めるのは理解できる。ちょっとみっともないと思わなくもないけど、実際無料なら見るって人も多いだろうからね。私はネトフリは基本払いっぱなのでどちらでもいいけど、未加入サービスだったら無料配信を望む側だっただろう。
ただ「地上波」を求める人間の心情は理解できない。 近年テレビ局が扱ってきたスポーツイベントのクオリティで満足なのだろうか。
印象的なのは今年のMLB開幕シリーズのOP戦かな。大谷が交代で下がる雰囲気になった途端ドジャースのベンチを全く映さなくなり、交代選手が待機しているであろうネクストも全く映さず、1分1秒でもスポンサーのために視聴者を失わないよう「企業努力」をしていた。
世界陸上も電車内広告でしか見てないけど、やれジャンボジェットと同じ距離だとか、跳び箱換算だと何段とか相変わらずしょーもない例えしかしてない。
こんな連中にお情けで放映権回す意味なんてある?
▲15 ▼11
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WBCという大会に参加してきた選手の多くは『野球というスポーツを世界的に発展させたい』『その為には一人でも多くの人達に自分達の最高のプレーを見てほしい』という想いで参加していたと思います。
そう、けしてビジネス目的で参加してきた訳では無いのです。
何故ならば、大会が行われる春先に真剣勝負を行うリスクを彼等が理解していないはずが無いのだから…
そういった選手の想いを無視する今回の独占配信を支持する意見に私はまったく賛同出来ません。
▲18 ▼31
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その150億円のお金をテレ東系と東名阪の独立局を除く在京キー局で、分担すれば来年のWBCを地上波放送しようと思えば放送できるんだぁ⋯⋯
けど、そこまでのお金が在京キー局は高過ぎると言う⋯そうなっちゃうと、キー局が情けないとしか言いようがないよね
そりゃNetflixに加入して観ざる得ないなぁ⋯それこそ、地上波放送の国際スポーツ中継の在り方ってのを考えないと⋯⋯北中米W杯も同様な事が起こるよ
▲14 ▼3
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世界でもトップクラスの物価高のアメリカに資金的に対抗出来るわけがない。 日本は日本の道を行けばいい。昔の大リーグはすごいと思ったが、今の大リーグは単なるパワー合戦。 頭の悪い人にはわかりやすくなった。駆け引きもない。第一牽制が2回まで。冗談じゃない。執拗な牽制を掻い潜って盗塁するのが盗塁のだいご味。 日本の方が投手のレベルは高い。打者のパワーでは負ける。 NHKを目の敵にするコメントが多いが、番組内容自体は良いものが多い。ヤフコメ住民には縁がない教養番組や語学番組は必要。
▲5 ▼10
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Netflixがスポーツコンテンツに参入したのはつい最近。これからはもっと来るぞ。「サンクチュアリ」など日本を舞台にしたドラマさえもNetflixが製作して世界でヒットしているという有り様。我が国の文化や価値観を世界に広めてくれてありがたいよ。広告付きプランなら月1000円以下で、料金も良心的だわ。
▲55 ▼47
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アメリカは無料で日本だけが有料のNetflix。 前回、ライブビューイングやスポーツバー、居酒屋でも観れて皆で盛り上がり視聴率40%超え、販促品などで経済効果は650億円になり、Netflixとしては日本の盛り上がりからpayした分は回収できると思っているのだろう。 ただ有料放送だけでは650億円の経済効果は難しいのでは。 国会議員にはイギリスのように「国を代表するスポーツは無料放送」の法律を作ってほしい。
▲54 ▼71
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そもそも野球選手は他のアスリートに比べもらいすぎ。マラソンは日本新を出しても1億円でそれも終了。
遠征費用や道具の購入費用は自腹も少なく無く、競技だけでは生活出来ない人も少なく無い。
野球は比較的人気あるスポーツだが、某H県代表のように上下関係が厳しくそれが暴力・いじめに繋がり敬遠されている。
今のようなトップだけ大儲けし、一般的なアスリートは生活・競技継続に苦労するのが良いのか(持続可能なのか)疑問に感じます。
トップアスリートが一般的な生活なら一生掛かっても使い切れない1000億もの報酬を得るより、野球に関係する人(小中学生を含む)が皆、潤う方が健全では?
▲12 ▼39
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日本では野球は年寄り中心の娯楽。 テレビで無料だから観るけど、サブスクに金を払ってまで観る人がどれだけ居るかな? もちろん、テレビのCM収入で放映権を買って無料放送する現行のモデルから、サブスク収入で儲かる仕組みに変えていかないといけないのは分かるけどね。
ただ、野球ファンって贔屓のチームをシーズン通して応援する人が多く、WBCみたいな代表戦は御祭りとしては盛り上がっているけど、そこまでの関心が無い印象。外国との試合って相手選手の素性が分からないから、見てても面白みに欠けるんよね。
テレビ局や系列の新聞社が「商売仇のサブスクに視聴者を流してたまるか」とばかりに、意図的にWBCの扱いを小さくしたら、世の中の人も「え?WBCやってたの?」くらいの反応で終わりそうやね(笑)。
▲15 ▼1
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投資があるから回収がある。日本企業は内部留保しか興味がない。何も外資系に買い占められる必要もないと思うが、仲間内の談合ばかりで新規参入を拒んできた。結局資本力に勝る相手に捻じ伏せられてから気付くのでは経営者としての先見性が無いのだろう。
▲23 ▼1
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>NPB球団は、これを契機に大して貢献度の高くない地上波テレビ局への依存をやめて、 >DAZN、ネットフリックスをはじめとする世界的な動画配信メディアとの放映権ビジネスに真剣に取り組むべきだ。
プロ野球のローカル中継までやめろと言うのか? 特にサンテレビのタイガース戦や 広島民放のカープ戦中継といったのまで 全部止められたら地元にとって相当キツいと思う。
▲1 ▼11
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まぁ、WBCIは公的財団的な組織というより、営利優先の組織だからね。さらには乗り気でなかったのを無理やり日本に担ぎ出されているから、「やってやってるだけでもありがたいと思え」っていう上から目線は絶対に内在しているでしょ。ただ今度の大会は「トランプの、トランプによる、トランプのための、MGAA万歳な代物」に成り下がるのが濃厚だろうから、USA(それもアジア系やヒスパニック系を排除したチーム)の圧勝で終わるでしょ。そんな真剣勝負に水を差す雰囲気の中に主力を派遣するような余裕をぶちかませるプロ球団は、日米韓台にはいないんじゃないの?だったら今回は地上波やBS・CSでの中継型の放送も期待できない可能性も高いし、首脳陣・選手共にトランプ様が大統領でなくなる(プーみたいに憲法を弄りかねないっていう一抹の不安はあるが)後の国際大会で成果を挙げるための準備期間と位置付けた人選で臨めばいいんじゃないか。
▲0 ▼1
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つまんないゲスト呼んで雑談始めたり、CMが入っては中断する地上波でやるくらいならこれで良いよ。 見るかはまた別だけどw 放映権料の高騰はスポーツは特に当たり前でしょ。 見たきゃ金払えってことよw
F1もそろそろ危険かもなぁ。 DAZNとフジnextががんばって全戦配信、放送してくれてるけど、もうタダで見られる時代じゃなくなったんだよ。 見たければ所得上げるか割り切って趣味に散財厭わないようにするか視聴側が選べば良いんだよ。 とにかく経済動かしたければ金使え! 資本主義経済なんだと思ってるんだ?(笑)
▲39 ▼12
=+=+=+=+=
そもそもWBCはMLBとその選手会による運営だ。その視点が抜け落ちているのでこういう展開になる。 ようするに彼らの利益にならなければ意味がない。 日本の国民的行事とかそんなものは彼らには関係ないのですよ。日本の地上波でやったところで彼らの利益にはならない。それなら高く買うネトフリに独占権を付与するの自然な流れなのです。
▲16 ▼1
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広島の弊害はYouTubeでも起こっていて、所謂パ・リーグTVというリーグを盛り上げるコンテンツが前述した広島の弊害によりセ・リーグだけないという歪さでファンを獲得する時代に合った施策が出来ていない。 記事にもあるようにDAZNですらその牙城は崩せず、本当ならパッケージコンテンツが盛んに提供されNPBにも多大な利益が入り、今回の放送権争奪にも名乗りを上げられたのではないかと感じて残念だ。
▲0 ▼0
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日本のTV局は今回はネトフリに完敗。で次はどうするのかが知りたい。マネーゲームには勝てませんで今後も行くのか何らかの秘策を今からひねり出すのか。どうせ課金しか方法が無いなら日本の事業者で課金させる箱を作ってそこに金を落とさせるとか。いずれ地上波で無料放映出来るコンテンツではなくなってしまったWBCという事でしょう。
▲15 ▼11
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テレビ世代の年配の方がこの記事を見たら憤慨するだろうけど、これが現実で現代の世界の動向だと思う。 日本のテレビは所詮、日本政府の意向がしっかり残ってる報道だし、日本教育とともに現代の世界から取り残された日本を創り出した元凶とも言える。 芸能界はハラスメントだらけで、昭和の企業のような縦社会の始末。挙句の果てに大御所と事務所による支配で、本来テレビに出るはずの実力者は2世やお気に入りなる人物による個人支配がまかり通る異様な世界。 残念だがテレビに未来はなく、今回の騒動は将来の日本のためという理由ではなく、現テレビ関係者の自己満足とテレビの権威維持、またそれによる今後のスポンサー離れを防ごうとする一時的な対策という大義名分にすぎないと思う。 世界から取り残された日本は、これらの企業、組織がまかり通る社会から脱却しなければ未来はないことをもっと自覚すべきだ。
▲12 ▼1
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やっぱり世界的な企業はアプローチや手法が違います。 日本の地上波放送局は不動産事業で食い繋いでいたりするので、資本力では全然太刀打ちできない。NPBも内向きな姿勢で地上波放送に引きずられていては未来は暗い。軸足を移すなら早いほうがいい。
▲6 ▼0
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既に何年も毎月Netflixに890円払ってアニメ、ドラマ、バラエティ、映画等面白いコンテンツを毎日のように見ている身としては、なんか今になって世間が騒いでるのがバカバカしいし騒音にしか聞こえないんだよね。 TVerやABEMA、PrimeVideoとかみんな何かしら無料でも有料でも登録して見てるでしょ。今の時代これがスタンダードでしょ。 どうせ騒いでるのっておじさんたちだけでしょ?笑 35歳の私でも使ってるんだから。 会社もこれからの核年齢世代に合わせていかなきゃビジネスでも潰されておじさんたちは世間でも時代錯誤の鬱陶しい人になってしまうから気をつけるべし、です。
▲47 ▼25
=+=+=+=+=
日本での放映権が30億から150億で120億円も増えたのなら、その120億円の何割を日本側に引っ張るかが重要で、納得出来ないなら参加を止めるか、2軍の選手を送り出して、Netflixを大赤字にさせればいいだけ。 日本戦最大7試合で150億円は高いとは思うけどね。
▲3 ▼14
=+=+=+=+=
放映権や主催権を日本に譲るように主張し、さもなくば日本は参加をボイコットすると言えばいい。米国はドル箱の日本が不参加になれば利益が得られないから譲歩するだろう。 そうすれば150億の放映権は50億に下げる事が可能になるはずだ。
▲2 ▼9
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最近は地上波を見ることはすっかりなくなってきたし、スポーツなどは見たいものを配信で見るのが当たり前になってきた。野球だけを地上波で見る必要もないし、この流れでいいと思う。
▲19 ▼3
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そこまで単純な話ではないですよ。 確かに放映権料で払い負けなければいいということ自体はその通り。 ただし、日本側がWBCのために払うお金は放映権料だけではないので必ずしも放映権料だけで比較する必要はない。 日本から多くの大会スポンサーがお金を出すわけだが、それは無料放送により多くの視聴者を獲得できる、広告効果が大きいからこそ。つまり、放送局単独ではなく、大会スポンサー含めセットでいくらWBCに払うのかということで対抗すべき問題。 また、日本が毎年ガチ面子で挑むのはそれが日本での注目の大会、名誉ある大会だから。無料放送なくなれば大会の地位が下がることは必然で(メジャーが本当にガチ面子で来るならまた別ですが)、NPBにはその点からも交渉余地はあった。 最終的には大会としてどっちが長期的に成功するかという話で、来年日本企業のスポンサーが減るなら、そもそも加入者が増えなければ、また変わりますね。
▲43 ▼65
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野球に興味のない人からしたら 地上波でやる野球なんて 延長で自分の見たかった番組や 録画したかった番組に大迷惑をかける コンテンツでしかないので 別に地上波から出ていってくれても結構です
ただでさえテレビ見なくなってて たまに見ようと思って時間通りに見ようとしたら 野球に邪魔される、とか迷惑でしかない
野球の観戦なんてチケットも普通に買えるし そんなにみたいなら球場行けばいいし 本気なら契約してみたらいいよ
▲38 ▼3
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資本主義なので、 お金をたくさん持っていて、 気前よく出す方に軍配が上がるのは仕方ない。
イエンがどんどん安くなって、 日本国並びに日本人が力を失い、 世界から相手にされなくなってきているという現実を、 これを機に知ろう。 メディアの体たらくというわけでなく、 日本が落ち目になっているという話。
お金を払って、 そのお金が米国に流れてゆくという仕組みは、 野球のテレビ観戦だけではなく、 あらゆるところで始まっている。
情けないと嘆いていても仕方ない。 みんなの力で、 経済でも政治でも野球でも、 負けない日本にしてゆこう。
例えば、メジャーだけで勝手に決めるんならNPBは次からは出ないよと匂わせるだけで、 変えられる。 何でもハイハイと言うことを聞いていたら、 彼らはどこまでも土足で入り込んでくるからね。
▲9 ▼7
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「黒船」は今の時代も日本を脅かす。日本はいまだに「タダ」でサービスを手に入れるのが当然だと思っている。だからビジネスも拡大しない。ネトフリに決まった後も、どうやったら「無料」で観られるかに関心が集まっている。考え方を変えるのは、いつも外圧。いい機会とも言える。
▲32 ▼4
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日本のプロ野球の放映権もDAZNではなくネトフリがまとめて買ってくれれば有難いのですがね、あそこ高いし WBCの放映権の事でブツブツとネトフリに文句を言う日本のメディアこそ、何がしたいのか・・・ むしろDAZNに放映権を買われて「年間登録しないと見れません」とかだったら目も当てられなかったのに
▲19 ▼6
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この記事はいちいち最もだと思います。 ただ、野球ファンとしては10年、20年経っても野球が楽しめるように、新規ファンの開拓は重要であり大谷がいるWBCほどのコンテンツが無いのでその点懸念。 もう一点は日本市場でWBCIが150億儲けているわけで、NPBもしくは各球団がしっかりと利益を主張できているのか?選手を派遣している方としては主張できるし交渉のテーブルには乗せられるでしょう。 その資金でしっかりと普及活動してください。
▲81 ▼157
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今回の問題が経済の論理によるものなんてことは長々言わなくても誰でもわかってるよ(笑)
>そもそも日本のテレビメディアにとって、今のプロ野球はさして魅力あるコンテンツではなくなっている。地上波のテレビでプロ野球を見るのはライトユーザー >地上波テレビは、NPB球団との契約を惰性で継続しているに過ぎない。NPBの放映権ビジネスは、価値を最大化できず、中途半端な状況
先の世界陸上は日本で盛り上がって、日本陸上界にはこの上ない恩恵だったとは当の陸上選手からの感想。なぜ盛り上がったかと言えば、それは、地上波でやってライトユーザーに訴えたからという事実。
今、NPBの観客数は絶好調で、その絶好調な要因の一つとして、地方球団にとっては、地元の地上波放送の影響も大きい。阪神におけるサンテレビの貢献度たるや、言わずもがな。
この記事の読者は地上波否定派が多いだろうから、うーんが大量に付くだろう(笑)
▲5 ▼4
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日本のメディアが、すべての発信チャンネルを利用して1民間企業を攻撃し続けることは、公正競争上の問題がありえます。 日本の新聞社のクロスオーナシップと、それに基づ区電波独占の保証は日本のメディアに民主主義の守り手としてのプロ意識が根付かず、一部大手お笑い事務所等によるセミプロの娯楽番組の氾濫により、問題を起こしてます。 SNSの利用規制等を発言するような芸人を平気で使う、報道のプロ意識が欠如したテレビ局は停止でも構わないでしょう。
▲41 ▼13
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>日本メディアは、ネットフリックスが行っているのが >慈善事業や公共事業ではなく「ビジネスだ」ということが >理解できないらしい。
この筆者はWBCが「ビジネス」以外の要素もある、むしろそっちの方が本来の役割だという事を理解できないらしい。
世界一を決めるだけならワールドシリーズがあり、最初はMLBも選手を制限するなど非協力的な所があった。
世界への普及という目的があるからこそ、だんだん力を入れるようになって、大会も大きくなってきた。
▲0 ▼3
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音楽配信もそうだが、日本は既得権益に縛られ ビジネスチャンスを逃すケースが多い。 今回の野球もいい例だ。 じゃあ対抗措置でプロ野球選手を一切出さない とかするかといえばしない。 大谷や山本が出てればそれでいいって話になる のも面白くないからね。 見たいものは金を払って見る。 そう割り切るしかないと思う。 あとは金持ちに300億ぐらい出してもらうしか ないんじゃない?
▲3 ▼6
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もう、ごもっとも、ごもっともの記事だと思います。 幼少の頃、昼間に日本シリーズを観てなんとも言えないワクワク感があった。 夜に、全く興味のないツール・ド・フランスを観て分からないなりに楽しんだ。パリ・ダカールラリーも然り・・・。 子どもたちがもう、テレビ自体見ないと言われれば本末転倒、それまでだけど、誰でもが観られる環境でというのは、お金以外の価値があるとは思います。
▲3 ▼11
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地上波のスポーツ中継だと旧ジャニーズなど芸能人が馬鹿騒ぎしたり、アナウンサーが絶叫したりポエムみたいなことを言い出したりするから配信や有料チャンネルでいいと思う層も一定数いるでしょうね。 日テレのラグビー代表戦はその最たる例だと思います。
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選手にとっては メジャーのチームに顔を売る絶好のチャンスな訳で いずれメジャー移籍したい選手は 是が非でも出たいだろうね。 でも ファンからしたら WBCに出て ペナントレース開幕間に合わないとか 不調怪我など 主力選手が振るわず 応援してるチームが優勝逃す それの方が何倍も嫌なので 正直WBC自体どうでも良い だって日本が強いのはもう 分かってるし。 メジャーで活躍してる 選手達見るだけで 十分
▲3 ▼7
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重大な問題点を見落としている。「ネットフリックスが支払う高額の放映権料の支払先がMLBであること」 日本代表の放映権料は本来NPBのもののはずだ。MLB所属の選手が大多数の北中米諸国と違って、日本代表の主力はNPB選手で構成されている。放映権料ビジネスの重要性を主張するなら、150億は12球団で分配するべきお金なのだ。それをピンハネされていることを批判しなくて、ジャーナリストと名乗れるのか。単なるアメリカ事大主義である。 アメリカ独立のスローガンをもじるなら「放映権料支給なければ参加なし」。NPBはボイコットを賭けて戦うべきだ。これは日本野球にとってのボストン茶会事件である。
▲45 ▼49
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タダなものなんて存在しないのに、日本人はなにかとタダを要求する場面がある。タダなのは誰か(スポンサー)がコストを負担しているか、相手にボランティアを強要しているだけ。もっと受益者負担ってことを考えるべき。 ネトフリの1,2ヶ月分の費用も払えないのなら見なきゃいいんだよ。ファンが離れるとか言うのは屁理屈でしかない。日本人の給料が安いことが悪いんだとしても、それはこれまでの努力が足りないだけかもしれない。
▲27 ▼4
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月に30分も見ないNHK料金を払っていることを考えるとWBCの期間だけネトフリに加入してお金を払う事は構わない。 ただ、主催者の懐だけが潤うのではなく、優勝賞金を前回大会の◯倍にします、とか、本業の仕事を休んで国際大会に出てくれるアマチュア選手に◯円払います、といった、プレーする人のモチベーションを上げるお金の使い方をして欲しい。
▲69 ▼134
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日本が不甲斐ないという意見はあるけど、それだけが問題かと言われると違う。 スポーツ全般の放映権が高騰していることや、主催者がMLBとMLB選手会だけでWBCの運営がされていて、運営が独善的なのも問題ではないだろうか。
これからテレビ局の反発で出てくるのは、ユニバーサルアクセス権の設定かと考える。 そうなるとスポーツ推しのワイドショーの中から アクセス権は ・(税金を大量投入して)局は比較的安価に放映権が買えます ・(超大幅増税以外は)スポーツ好きに良いことしかない権利 とカッコ書きを誤魔化したり話さないで実装を訴えましょうとやるかも。 実際、地上波でのスポーツ中継消滅より悪い話になりそう。
▲3 ▼1
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ワールドカップやオリンピック等世界的な大会になると普段見ない競技もテレビであってたら見るって人の方が常に見てる人より断然多いと思う。 なのでわざわざWBCに大谷くんが出るなら入るって人以外そんなに加入者増えるとも思えない。
▲10 ▼7
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1959年生まれの記者が書いているぐらいだから
50代60代だって こんなことは世代を超えて理解しているんですよ
それでも出来ない理由はなんなのか 全く理解できない
考えられることは いわゆる「事なかれ主義」「現状維持派」ってことなんですけど まぁこれは20代30代でもたくさんいるからね
頭が良くても 現状維持派のような人間が役職に就けば こうなるのはわかっている
▲10 ▼2
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NHKがニュースだけ見られる最低限の受信料と他のコンテンツも見られる体系になっていれば、NHKに支払っている受信料を各自が見たいサブスクに支払える。立花党首の人間性はダメだったが、NHKを解体すべきという主張自体は間違っていない。 NHK解体のみを主張したきちんとした政治活動してくれる議員を望みます。
▲8 ▼2
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アジアとヨーロッパだけで日本が主催すれば良くないか? アジアの野球振興も必要だし なんでもメジャーの下でやる必要ない もう日本の野球のレベルの高さは知らしめたし当初の目的は果たしたと思う
▲3 ▼10
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ネットフリックスのCMだけ流す形式で数試合同時放送、だと何とか行けそうです。3試合程見られたら、高齢者が望む形でのテレビでの試合観戦は可能かと。
▲2 ▼5
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世界的にはマイナースポーツ。大騒ぎしてるのは日本だけ。そもそもプロ野球人気が以前よりも落ちてて、メジャーばかりがニュースに。
なんで、国内向けなら放映権は大丈夫と思ったのか?主催者でもないのに。どうせなら、極論だけど、スポンサー撤退くらいの圧力かけて、何とかするとかすればいいのに。
▲13 ▼5
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正直、地上波の野球中継なんて、ホントの野球ファンの観るものではない。 どうせ、ライトなファンは野球なんて退屈でしょ。と言わんばかりのゲストやアイドルがごちゃごちゃ出てきて、実況は野球知ってるのか?って知識レベルで喋って、大事なシーンを解説しない。 野球はNHKか、予算がなくてゲストのいないBS、もしくは有料配信しか観ない。地上波しかないなら、音消して観るし。 にわかファンが増えて、球場でも何しに来たの?ってレベルの会話が聞こえてきて鬱陶しいのに、これ以上にわかファンを増やさないで欲しい。 まぁ、球団や機構は、そんな奴らの方が飲食やグッズにお金を落とすから、嬉しいんだろうけどさ。 真の野球ファンは、ホントに野球観るだけだからね…
▲0 ▼2
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この発表がされてから時間が経ったがネトフリ加入者が相次いでいるという話を現時点で聞かない。もちろん開幕直前に駆け込みがあるかもしれないが観れなければ仕方ないと思う人がネトフリ側が思う以上に多いと思う。
▲1 ▼3
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地上波でオリンピックや世界陸上、ラグビーやサッカーのワールドカップを観ることができるのは幸福な時代の証明。
それらがビジネスの論理で消えれば、後に残るのは「持っている人々だけが堪能する世界」 持っている配信企業は儲かるけれど、儲からないと見れば、スポーツの魅力に関わらず彼等は簡単に撤退する。 契約者は不必要な商品を買いたくないし、観たいものだけを観たいのだけど基本料金は定額でちゃっかり持っていかれる。それも企業都合で操作されてしまう。 その都合勝手に消費者側は選択を行使して対抗したいのだけど、肝心の選択肢が少ない。ビジネスで寡占化が進むとそうなる。 スポーツの価値観と放送の独占とは合わない。
大谷人気に気付いたMLBが「観たければ金払え」 MLBが真にベースボールのスポーツとしての価値(ビジネスとしての価値ではなく)を上げたければ、やるべきことは多いしNPBも言うべきことがあると思う。
▲3 ▼11
=+=+=+=+=
野球ファンはネトフリ入るだろうね。1ヶ月だけ。 ネトフリ入ってる一般人は見るかもしれない。 ネトフリ入ってない一般人は見ないだろう。 前回のWBC過熱は一般の人も巻き込んだからであって、そうでなければ単にWBCで行われるだけだろな。 ネトフリは野球界どうのこうのなんて意識は無いだろうから、今回のWBCは日本じゃはやらんだろう。各テレビ局も熱入れて報道しても視聴率に影響しないので。 時代よなー。こうなるのは。
▲1 ▼2
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Netflixが放送権買わなきゃ中継すら無い可能性もある Netflixじゃなきゃ地上波でって話でもないしな 逆に契約者数が比較的多いNetflixで良かったんじゃないか? ほとんどの人が新規契約しなきゃいけないようなコンテンツじゃなくて
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