( 328039 ) 2025/09/29 04:46:54 0 00 =+=+=+=+=
フランス旅行にでも行った際の日記をそのまま記事にしたのでしょうか?
実際のフランスはストライキでゴミが回収されず街中にゴミの匂いが溢れたり、歩道にテント張ってそこで生活する人がいたりするような国です
たしかに1か月程度のバケーションがあったりもしますが、それも全員ではなく低賃金で働く移民がフランス人がやりたがらない仕事を代わりにやってくれることで成り立っていることです
もちろん見習うべきところは見習うべきですが、逆に「人の振り見て我が振り直せ」的な部分も数多くありますね
▲4324 ▼229
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フランスをいつまで、こんな夢見たイメージで見ているのだか呆れる。ジェンダーの曖昧さからくる更衣室でのレイプ事件や地下鉄の浮浪省や移民による治安の悪化をご存知なのだろうか。海外に多くの方が見聞している事実と、生産性の問題提起を無理に結びつけない方が賢明だと思います。
▲3507 ▼189
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日本の不景気は派遣法改正など様々あるだろうけど、単に需要不足デフレに対して政府が緊縮財政、挙句の果てにはリーマンショックを上回る景気後退を招いた、消費税増税を3回も行ったこと
デフレは需要を回復させなきゃ脱却できないのに増税というのは頭が悪い
もう手遅れの域に入っているのに未だにPBバランス黒字化 パイが既に小さいんだから黒字化目指したって余計に物が売れなくなるだけ 目指すなら1年ごとじゃなくて数年スパン
ちょっと話は違いますが、人間ドーパミンが分泌されると頑張れるんですってよ つまりは報酬(賃金)が大事
日本の生産性が悪いのは賃金が上がらずドーパミンが分泌されないからなのかもしれないですね(知らんけど
▲60 ▼13
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フランスの地下鉄は記事の通り自由なのだろうが、痴漢は厳密に検挙される。5年以上前、日本のテレビでフランス警察の地下鉄の痴漢の取り締まりの様子をやっていたが、女性の後ろに立って匂いを嗅いでいる痴漢も拘束し、別の場所で取り調べていた。徹底している。
日本の痴漢が何十年も野放しにされていたのと対照的だ。
自由だが犯罪は許されない、という空間で初めて多様な人々が活動できる。
▲666 ▼152
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フランスは現在もアフリカ諸国に対して、CFAフランという通貨制度を通じた事実上の植民地政策を続けています。 CFAフランは一見すると安定した通貨政策の一貫に見えますが、実際にはフランス財務省の管理下に置かれ、アフリカ諸国の金融・財政政策の自由を大きく奪っています。 結果として、経済成長の果実は自国民ではなくフランス側に流れやすく、アフリカ諸国は構造的に「従属」から抜け出せない仕組みが維持されているのです。 フランスの姿勢は、近代国家を自認する国が21世紀に行う政策としては恥ずべきものと言わざるを得ません。 自由と民主主義を唱えつつ、経済的には旧植民地を搾取し続ける白人社会の二重基準が、国際秩序に対する信頼を大きく損なっています。 フランス社会こそ世界の諸悪の根源とも言うべき問題を世間一般に周知してもらえる様な記事を強く望みます!
▲59 ▼1
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うーん。フランスにも、良くないところはあると思うけど。
パリオリンピックの前に観光で行ったら、信号を守ってる歩行者はほとんどゼロだった。びっくりした。守ってる人は、車椅子の青年くらい。 駅構内や美術館はエレベーターもあまりなく、不便。お父さんが、ベビーカーを赤ちゃんごと持ち上げて、階段を上っていく姿を見かけた。
ただ、電車で席を譲るスピードは、フランス人の方が速いとは思う。日本人も譲るけど、ためらいが一瞬ある。
▲16 ▼0
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日本の労働生産性の低さを説く文章は数えきれないほどあるが、説得されたものはほぼない。例えば事務所の一日とか、工場の1日とかを切り取って彼我の差異を浮かび上がらせる具体的な記述が欲しい。短時間でより高い付加価値や生産を生み出す働き方とはどんな働き方か。ランキングではなく、具体的実例が見たい。
▲1629 ▼70
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労働生産性が日本よりも高いはずなのに、今やフランスは対外累積債務に苦しむ国である。 失業率は高止まりしており、特に若年層の失業率が17%と高いことが社会不安を引き起こしており、年金制度の改悪なども相まって政治的にも不安定化しており、財政危機でかつての韓国のようにIMFの介入も取り沙汰される状況だ。 そんな国のどこがいいのか?日本の方が遥かに暮らしやすく、国民の生活は豊かである。
▲1215 ▼82
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日本は、終身雇用の下でOJT で仕事を覚えるのだから、労働生産性は低くなる。しかし、給料をもらいながら仕事を覚えられるのであり、労働者からするとメリットは大きいし、雇用の保障が得られる安心感もあるし、治安の維持にも繋がっている。見かけの労働生産性や自由だけで判断すると、実態を見誤る。
▲1126 ▼117
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文化の違いがあり、欧米文化を取り入れてアレンジして今の日本文化があるけど、いいことばかりじゃない。
派遣の規制緩和で欧米のような仕事を選ぶ自由と言って、その実は安い賃金雇用だったりして、経済の空白の30年を作り出した。
海外には海外の文化があり、それが日本に適合するとは限らない。
経済的に豊かであれば仕事もゆとりをもてるけど、今の安い賃金でゆとりある仕事をして、ゆとりある生活が今の日本でできるなら取り入れればいいのでは?
▲555 ▼36
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もちろんお国柄もあるでしょうけれど、 フランスの労働者が長期バカンスを取れるのは 移民労働者にそのツケを押し付けているからというのを 聞いたことがあります。
また地下鉄には冷房がないとか。 近年、フランスの夏も猛暑のようですし 冷房があるだけ日本の地下鉄の方が快適な気がします。 ラッシュアワーで押し合いへし合いでも 怒号が飛び交わないのは 日本人の民度の高さだと思います。
▲513 ▼29
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そもそも欧米はキリスト教の影響もあって日曜日はどこも休業しているし、会社より個人を優先するので、仕事があろうが残業などしない。客が前に居ようとお構いなしに閉める。ましてや就業者も移民が多いので接客の質も悪し、仕事の質は最悪である。それとフランスは就業人口も日本より少ないので、日本生産性はGDP÷(就業者数×労働時間)なので生産性は自ずと高くなる。それと農業大国でもあるがその耕作土地は広大なので生産性は高いが、狭い耕作地で農家数も多い日本は生産性は極めて悪い。これは地形的な問題なのでどうしようもない。それと賃金が低いまま推移しているのは、あの不動産バブルの政策大失敗だ。高騰し続けた不動産だけの規制だけで良かったものの、全ての融資を規制したものだから完全に全経済の息の音を止めそれが最近迄続き低賃金から脱却できないでいる一番の要因。また竹中平蔵が低賃金の人材派遣の悪知恵を広めた事も実に大きい。
▲402 ▼20
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フランスは生産性が高い訳ではないカルロス・ゴーンがルノーのCEOに就任した時に日本人並みに働けと社員に命令したら付いて行けず自死が相次いだ、それでも開発などの分野は日産の技術力と開発力で下支えしていた。
▲339 ▼27
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日本の生産性は国際的に見ると低い傾向がありますが、その背景には統計の仕組みの違いがあります。
日本では小規模事業者や自営業も広く集計されるため、平均が下がりやすいです。 一方、フランスでは統計に含まれる産業の構成が、金融や航空など付加価値の高い分野に偏っているため、生産性が高く見えます。公共サービスの評価方法も異なります。
そのため、生産性の数字だけで国の良し悪しを判断するのではなく、統計の前提や制度の違いを理解することが大切です。
▲38 ▼2
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自由を自由にするにも限界があるかと。パリも知性と理性と教養がある人ばかりなら記事の通りだろう。しかしメイン通りを一本裏に回ると危険地帯となっている。日本は同調圧力が強く生産性が低いと言われる。しかしメイン通りから一本でもニ本でも裏路地に回っても危険地帯ではない。因みに日本は15〜64歳までの生産年齢別GDPはG7の中でトップとなっている。人は知性も理性も教養もバラツキがある為自由を自由にし過ぎるとデメリットの方が大きくなると思う。
▲229 ▼10
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生産性が低いのは、事務手続きが未だにアナログとかもあるだろうけど、一つ一つを丁寧にやり過ぎるくらいやるからでは無いのか? 別に悪いことでは無いと思うけど。 まあ確かに休みが1ヶ月とかは羨ましいけど… 電車がわちゃわちゃしてるのが良いとか静かが悪いとかは個人の好みもあるよね。 自由なのもいいけど、私は日本に生まれて日本の学校で文化祭や体育や音楽の授業が楽しかったし部活や合宿、遠足も楽しかった。
▲163 ▼28
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昔、フランスに旅行に行った時は、常に、緊張してましたね。街を歩くと、ジプシー達にひったくりや暴行事件に遭遇しないかとかビクビク緊張してました。ホテルに宿泊した翌日、ツアコンから電話来て、盗難はないかチェックしてほしいと言われた。ホテル内で盗難があった模様。ホテルさえも危ないの?ってなりましたよ。私としては、日本の治安の良さ、電車で平気で眠れる精神的自由の方がずっと自由だと思う。
▲20 ▼2
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パリのメトロは薄暗くて通勤時間だったけど静まり帰ってたや。黒人が一人だけ叫んでてすごい怖かった。叫んでたから皆んな静まり帰ってたのかな。いやでもバスにも乗ったけどそんな自由な雰囲気はなかったけど。 カフェでは隣の席のご婦人が話しかけてきたら、楽しいこともあったけど、日本に帰って来た時の安堵感と清潔感。 日本て素晴らしいって思った瞬間だった。
▲139 ▼7
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数少ない天才によって発展する海外と、勤勉な多くの労働者によって発展した日本とは違う。 団体行動が必須だからこそ、日本は自由より規律が求められる。 終身雇用という保証も、ジェンダーによって雑に振り分けられた役割も結局は一般の飛び抜けた才能のない労働者が最低限の生活を送るためのもの。 それが保証されていたから、同時に自分達の規律を乱すから、日本には海外ほど激しいデモやストはない。 規律の代わりの安定と、義務と表裏一体の自由、どちらがいいとは言えない。 静かに退廃している日本だけど、今までの歴史が規律ありきの社会だったのに自由になったからとてうまくいくとは思えない。
▲246 ▼27
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東京とパリの地下鉄では本当に色々な違いを感じます。自由な雰囲気は確かにありますが、スリは多いし(実際すられそうになった)、トイレは汚れているし、エレベーターは臭いし、パリで生活してみて様々な不便を感じました。人によってですが、人種差別の面でも黒人やアジア人に対しては考えさせられる点は否めません。
▲173 ▼7
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こういう記事は大バッシング受けるし、パンデミック中は日本は数少ない罰則がなく自由が保たれた国だから、さほど賛同もできないのだけど、あーそういう国もあるんだな、そういう考え方もあるんだな、なんでマナーのアナウンスや注意事項がこんないも増えたんだろうって、思いを馳せてみることが大事ですよね。
▲69 ▼8
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無料のサービスが日本は多いですよね。(現地では結構高い包装が日本では安価だったり) 簡単には生産性を比較できないと思います。
でも必要としている人のために立つてくれると思います。子どもを抱いて待合室に入ったら数人が立ち上がったり、老人とバスに乗ったらすぐに席を譲ってくれました。 これは日本人が悪いというより、日本人の方が疲れているのでは?と思っています。
▲25 ▼9
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フランスの生産性の高さは植民地時代に築き上げられた他国からの労働力搾取が今でも続いているという説もあるが、、 日本の労働生産性の低さは、高度経済成長期の「頑張っただけ成果が出る」意識から抜け出せていないことにあります。早め出勤やサービス残業は、単位時間あたりの生産性を、見かけ上上げますが、実質的な数字は下がります。そして「頑張っている人」や「頑張っている風」の人が評価されているのではいつまでも改善されません。本当は、「仕事を早く終わらせて遊んでいるような人」が評価されるべきなのです。
▲7 ▼3
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フランス、ドイツ、アメリカは失業率高いんだよ。 日本も同じような失業率を許容すれば生産性は高まるよ。 でもそんな格差社会を日本人は望んでいないし犯罪が増えて不安定な社会になるだけ。
失われた30年で微弱な経済成長しかしなかったにも関わらず低い失業率で推移したのは日本人に合ったやり方だったと思う。 単純に生産性の数字だけ比べても意味は無かろう。
▲81 ▼6
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フランスがそのようになるまではには長い歴史があったはずだ。日本人の生産性が低いのは労働者の多くが不当に安く働かされている、働いてしまっていることに最大の原因があるからではないか。悪いことに日本の現状は先進国トップレベルから先進国最悪最低に転落してしまっている。しかし、逆に考えれば、ここから確実着実に向上に努めていけば良いはずだ。人類史上最大の危機にある中,この危機を真摯に捉え克服する政策を徹底的着実に実施していけば良い。自然環境保全と平和主義の徹底であり、自由平等の実現の徹底である。
▲9 ▼20
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グローバル展開をする日本企業は、国内では賃金を長期にわたって抑え込んだのに、海外子会社では少しずつ上げていた。 日本人は企業から物価が安定しているのだから賃金を上げる必要無しと捉えられていたと言える。 生産性は賃金に左右されるのだから、賃金が上がらなければ、相対的に生産性は低下することになる。
▲57 ▼1
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工場部門の生産性は一概に高いのではないか。管理部門がどうかと考えると、日本は、和を以て貴しとなす、の精神の企業が多いので、生産性に直接かかわらない会議や打ち合わせの仕事が多くなるのかな。会議で作る資料も指摘されないように様々なデータを網羅した内容になり、その資料つくりに多くの時間を割くことになる。それから、会社の9割が中小企業であり、7割の会社員が所属する。中小企業は大企業の下請けで活動している会社も多く単価を低く抑えられる。そして中小企業は非正規社員の割合が多く賃金水準も低い。そのようなことから生産性が低く算出される原因ではないだろうか。
▲56 ▼9
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すごくいいように書いてあるが、反対意見のほうが多い。見習うところはあるが、規制がない怖さはある。日本が同じことをしたら大変なことになると思う。それぞれの国の良さはあるし、文化の違いはある。ただ、すべての人ではないが、メトロ内のことをとっても、ものごとの無関心の傾向は気を付けていきたいことで、世界で考えても後れをとる原因だと思う。
▲25 ▼1
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どこの国も問題も良いところもあると思います。 まずフランスは農業国ですね。食料を自給できるかいうのはある種の余裕に繋がると思います。 制服はイギリスなんかは小学校からありますよ。フランスも一定以上のレベルの私立校なんかはあると思います。 肌や髪の色がバラバラ…は移民の歴史とも関係しますよね。それはそれで過去から現在に至るまで様々な問題を抱えていることです。
▲54 ▼2
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日本の労働生産性が低いのはトップがその役割を果たしていないから。 明確な方針と具体策(これがないトップがいかに多いことか)を社員に示すことが出来れば、日本人の勤勉さから労働生産性は飛躍的に上がるはずです。 合議制といえば聞こえは良いが、責任の所在をうやむやにするための会議を乱発している多くの企業にグローバルでの未来はない。
▲28 ▼5
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他人の家の財布の中身を羨んでも仕方が無い。 日本は、ガラパゴスで良いのです。 慌てて国民総生産ナンタラカンタラを上げる必要は無い。 先ずは、多々ある外国人への取り扱いによる不備を精査し改善し法整備を整え地盤を固めてから再スタートすれば良い。 焼け野原から今日の日本を築いて来た歴史を鑑みれば、物は溢れているし…人は?...ちと少ないかな? 国民意識を「どげんかせんといかん!」と変えて行けば、眠っている日本人らしさが蘇って来るのでは? 「このままだとヤバくね?」 人は追い込まれないと本気になれないからねw 先人達が出来た事を現代日本人が出来ないわけが無い! 同じ日本人なのだから! 日本人よ!奮起せよ!闇は深いほど暁は近い! G7最下位に落ちたのなら、後は這い上がるだけではないかと... ご清聴ありがとうございました。-д-))ペコリン
▲7 ▼11
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大陸国家と島国の違いもあると思う。日本は善かれ悪しかれ閉鎖的で、海を渡らなければ入国できないから、何事も内部で解決を図ろうとする。日本の攻めは持続しないから、外圧に対しては守りを固めるしかない。守りを固めるには管理の徹底を図らないといけないし、民族的に何事も統制したがる隣国由来の管理指向の強さがある。これまた善かれ悪しかれ、日本はフランス等EU諸国のような自由主義を謳歌する国はならないと思う。
▲47 ▼9
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フランス企業なんて自分たちの権利は主張するけど、顧客の権利は尊重せず自分たちに非があっても言い訳して責任逃れをすることが多い。 問題が解決しなくても顧客を放置して勤務終了するような働き方なら、そりゃ労働時間に対する収入は高くなるよね。クレーム対応しても給料は増えないんだし。
エールフランスなんて、ロストバゲージが多いことで有名で、職場でもエールフランスの乗り継ぎの際は、必ず一旦預け荷物を受け取るように言われていた。(乗継時に荷物が間違った行先に送られて、頻繁に行方不明になっているとのこと。) そんな状況を「自由の国だから」と受け入れるくらいなら、多少生産性が低くてもいいと思いますね。
▲22 ▼1
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書かれてあることをしたら生産性が上がるかと言われたら疑問。 海外だと契約にない仕事を任される場合は新たな契約が必要になるが、日本の場合曖昧なままスタートさせてゴールに向かう中で調整しましょうというスタイルが未だ多いことも悪い習慣になっているようには思う(またそれをチームプレイの美徳のように勘違いしている人も多いように思う)。
あとは嫉妬と羨望の違いを理解し、嫉妬の正当化を止めるだけでも全然違う気はする。 仕事が早い人に嫉妬して足を引っ張ったり、当初の予定を上回る量の仕事を投げてメンタルを潰しても意味がない。 羨ましいと思うならアイデアを真似て自身をスキルアップさせた方が健全。
▲85 ▼6
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日本の労働生産性が低いのは「物価も賃金も安い」を長らく続けてきたからだと思うけどな。労働内容に対して報酬額が見合っていないと。
例えば派遣社員なんて、たとえ同一労働であっても同一賃金ではなく収入が大きく違う。そして非正規の低賃金ぶりが見せしめ的に機能して中小企業では正社員の賃金も抑制されてきた。
そりゃ労働生産性は低く出るだろうよ。
▲22 ▼3
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文化的側面もありますが、規制が緩いってことです。 自由が多いからこそイノベーションも阻害されません。逆に安心安全が棄損されます。 規制緩和と安心安全は利益背反トレードオフです。
日本の経済停滞は「中央集権による岩盤規制」が元凶です。医療年金介護福祉etcの維持も深刻です。東京一極集中や少子化の元凶でもあります。 日本は安心安全が強すぎで経済成長が犠牲になってる。経済成長のためには「地方分権&規制緩和」が最優先課題だとならない限り日本の縮小均衡(斜陽衰退)は続く....
▲7 ▼3
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日本のとある大手企業で。 ある日工場にCEOがやって来て総出で お出迎え。 CEOは社員達に「ワークライフバランスが 大事です。今日は朝軽く運動して云々」と 演説して帰りました。
その工場ではライン作業は殆どが委託に なっているので社員の残業は減ったし 深夜勤務も無くなってます。 年末年始やGWなどは長目の連休が取れます。 実にいい会社のように見えますね。 でも別に生産性が良くてそうなった訳では 有りません。 深夜も休日も工場は動いています。 その分を自分達よりも低賃金の労働者が やるようになっただけです。
そのCEOが優雅に朝を過ごしている頃に 深夜勤務を終えた人達が疲れの滲んだ 青白い顔で帰宅していました。
勝ち組の綺麗事なんてそんなもんです。
▲0 ▼0
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「公」(仕事)よりも、「私」(プライベート)を重要視し(自分の気分で仕事をする)、(学校も職場も)休暇が多く、ストライキ(法律でストライキが認めれている)が多いにもかかわらず、フランスが大国でいられるのは確かに不思議だ。 日本のように細かい規則がないため、「自由」は感じる。公共プールの更衣室は鍵のかかる試着室のようなスペースがいくつもあり、カップル、家族で使うことが可能だから、たとえばだけど10歳位の男児と母親みたいな組み合わせでも楽だ。着替えた後はロッカーに荷物預ける。縦に泳いでも、横に泳いでも、飛びこんでも、潜っても自由だ。 また、あちこちでさまざまなことに柔軟に対応してもらえることもある。 治安の悪化、移民問題はあるけれども。
▲82 ▼35
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製造業において,フランス人は日本人の半分しか働かないが,日本と同じように自動車が生産できると言われている.過去には品質や開発期間,納期に差があったが,今は大差ない.日本では自動車の納期が遅いのはもはや常識となった. 実は,今でも品質に差はあるが,日本製は無駄に品質,耐久性が高く,一度買うとなかなか壊れないので,そんな品質で作っていたら,次が売れずに会社が潰れるだろと揶揄されるくらいである. また,日本人は無駄に残業しているともいわれている.業務効率化やシステム導入するとなぜか仕事が増えるのが日本の不思議なところ.
▲0 ▼0
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必要最低限のことしかしないから生産性が高い。 より良い品質を求めるとなると追加負担は非常に高い。日本はその品質を無料でサービスしている。 そりゃ、無料なんで金にならないよね。
水道水とミネラルウォーターのようにね。日本の水道水はミネラルウォーターなみの品質。でもミネラルをーターのお金は取らない。 蛇足だが、安全性の点から塩素を入れるので、最後はなぜかわざわざ不味くしている。これも日本らしい。
とはいえ、昔は日進月歩が受け入れられていた日本だけど、今はレガシー好きになって新しいことへの批判が増えたのはフランスをはじめとした海外との違いを感じる。
▲11 ▼5
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日本人が貧しくなったのは円の価値が下がってドル建てでみた収入や一人あたりGDPの数字が下がったから。そこを修正しない限りは日本の没落は続くと思う。ちゃんと論理的に考えないとこれからもどんどんおかしな方向に行くと思う。
▲175 ▼13
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自由はほぼ関係ないと思う。日本が時間当たりの経済価値が極端に低いのは日本が悪いところがいっぱいあるから。
・石橋を叩いて渡るようなスピードの遅い意思決定 ・過剰な品質を追求するうえ、それが売価にはほとんど反映されていない。 ・残業などを美徳とし多くの仕事時間をかける。しかしそれが必ずしも経済価値に結び付くわけではない。 ・終身雇用と年功序列により年齢が高い人の生産性が極端に悪くなる ・終身雇用と年功序列により能力の低い人もクビにならずに働き続ける ・安く売ることを美徳としている ・能力と比較して給料が安い
などですかね。それが悪いとは限らず良いところでもあるので、最下位であることを悲嘆しなくてもいいと思う。
▲9 ▼1
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「収入(手取り)を増やしてくれ」 「物価高を何とかしろ」 昨今の日本における政策論争であるが、この2つを両立するのは難しい。 従業員に対して「あまり金(給料)を出したくない」、物やサービスを買うのに「あまり金(対価)を出したくない」では、世の中お金が回らないし、給料など上がるはずがない。一方で、日本は、エネルギーや資源、食糧に至るまで、貿易(輸入)に依存している。それらが値上げされれば、日本人の収入など関係なく、物価は上がる。 それでも、日本人の持ち前の勤勉さや創意工夫を重ねたことで、「良質なサービスを廉価で提供できる」社会が維持されていた。 それ自体は悪いわけではないが、これも「過ぎたるは及ばざるが如し」なのだろう。日本がデフレで低迷している間に、欧米だけでなく、「発展途上国」と呼ばれていた国々もそれなりに経済成長を遂げた。世界から取り残されてしまったのが、現在の日本だと考える。
▲1 ▼0
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海外に年10回くらい行ってるけど、東京は安全で物価も安く食事も美味しいけど、ルールがとにかく多い。 令和になって特にコンプライアンスやら何やらで厳しくなったね。
やっぱり人が多いからそれだけ配慮しなければならないって言う意識が強い。
▲16 ▼3
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制服から始まって、いろんなルールに縛られることは、外国と比べると窮屈ではあるが、一方でそれが海外にはない日本の秩序、行儀の良さ、安全に繋がっている。他人の芝生を見ても仕方がない。それぞれの良さがあるということ。
▲11 ▼2
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日本人の生産性の低さは理解できるけど、みんな未だエクセル好きだし。でも、ー一番生産性の高いアメリカが崩れていることにも、注目したい。 後、子供の時に自分の将来が決まっていて、それをやり続けなくてはいけないから、ロボット的に効率も良くなるかもです。もうちょっと調査して勉強してから買いた方が良いかと。
▲7 ▼5
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日本が貧乏になった理由ですか・・・これからの日本には、人間力としての「個」の強さを伸ばしていくことが特に必要のように思います。これまで割と多くの外国人と話してきましたが、自分の生き方に自信を持っている人が多い印象を受けました。日本でも自分が信じることに没頭することが標準になれば、その中からとびきり優れた人も出てきて、ひいては国力の向上につながるような気がします。現行の中学、高校のカリキュラムは、個性を伸ばすという観点から改良の余地があると思います。
▲9 ▼2
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2年ほどパリ6区に住んでました。移動は極力車を運転して地下鉄には極力乗らないようにしてました。理由は、治安悪い(空いてる通路や車両は危ない)、通路(尿の匂いがあちこちでする)や車両が汚い、よく遅れる(ストもよくある)等。
一度ドゴール空港から市内まで電車に乗りましたが、途中駅に止まらない急行に乗るべきを間違えて各駅停車に乗ってしまいました。この路線はパリ北部の黒人多い地域を走るので途中駅から乗って来るのは黒人ばかり。しばらくして車内は黒人ばかりとなり夜だったせいもあり異様な雰囲気となりました。
パリ地下鉄を自由と讃美されてますが、危険な部分も多々あると思います。清潔で規律ある日本の地下鉄の方が断然良いというのが私の感想です。
▲39 ▼1
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パリの早朝のメトロ(始発やそれより少し後)に乗ると、白人が一人もいない。早朝から一生懸命働いているのは、移民や移民2世の貧しい人たちのように思える。そういう人たちの労働にフランス経済は支えられている。日本は、少しでも移民が増えそうになると大騒ぎするけれど、こちらのほうが日本が貧しい理由のひとつかもしれない。
▲14 ▼3
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「一定時間あたりの労働で経済価値がどれだけ生み出せるかを測る労働生産性という概念」 もしかしたら日本では経済価値として会社が認めないような労働が多いのかもしれない。当然その分の賃金は支払われない。訪問介護で往復の移動時間が就労とカウントされないとかいろいろほかにも有るのだろう。
▲7 ▼1
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フランスを含めヨーロッパと仕事をしていて、各自の役割分担が明確。日本は役割分担があいまいだったり、皆で複数を兼担したりしていて、結局仕事がのろい人に合わせていろいろなことが動く。またヨーロッパは国によっても違いはあるけど、ジョブ型雇用で専門性がはっきりしやすく、メンバーシップ型雇用の日本の特に文系はみんな総合職でいろいろな仕事をたらいまわしにされて専門性が低い気がする。
▲3 ▼0
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こうした記事は多いが全く同意しない。日本は生産性が低いかもしれないが失業率や犯罪率は低い。苦しい生活をしている人は多いと思うがある程度セーフティネットはあり餓死する人は最近聞いたことがない。生産性が上昇するとしてもそれは一律ではない。間違いなく格差は大きくなりついていけない人が増加したり、農業や製造業が衰退し安い労働力としての移民が増えるだろう。つまり代償を指摘せずに利点だけを指摘する記事は説得力に欠けると思う。 自分は金が全ての世界になると社会を不安定にさせる要素が大きくメリットよりデメリットの方が大きいと考えている。日本は歴史的に社会合意を経て漸進的に変化するバランス型の方が向いており急激な変化を望んでいない人が大多数だ。フランス人に生産性が高くて良い国になったかどうか聞いてみれば良い。日本社会の方が羨ましいと思う人は一定数いると思うし自分も住みたいとは全く思わない。
▲16 ▼4
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フランスが理想とは思えないが日本の現状には解決不可能に近い問題が多い。少子化が続くと嫌でも移民問題が多発する。受け入れればインフラ崩壊を少しは避けられるが無理なら縮小というより生活の基盤が壊れていくだろう。 どの国も移民人口が10%超えると問題多発しているが日本は厳しい選択を迫られる未来が待っていそうだ。
▲1 ▼0
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それぞれの国に特徴があり、それに伴う裏返しのデメリットがある。日本は最近そのデメリットが経済の閉塞に直結していて目立っていますね。 昔から日本の窮屈さに我慢できずに海外に飛び出す人もいれば、日本から動かず文句ばかり言う人もいる。海外の良いところを取り入れれば日本の良いところが失われることにもなる。なかなかうまいこと行かない。
▲58 ▼4
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パリに行った時に、現地に住む友達がわざわざ旦那さんと空港までお迎えにきてくれました。 私もそこそこ旅行慣れしているので来なくて大丈夫だよって言ったのに トラムは大丈夫だけも国鉄は女性が事件に巻き込まれるからって 少し友だちは心配症ではあったけれも
女性が行っては行けないエリアも教わったし 女性が1人で 夜も自由に歩けない不自由って 果たしてそれは本当に自由なんでしょうか?
▲22 ▼1
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パリの地下鉄は大部分が1900年〜1930年に完成してるので古い。
日本では東洋初の地下鉄と言われる今の 古い銀座線でさえ1927年に浅草〜上野が完成したわけです。 ロンドンパリニューヨークなど欧米圏の地下鉄は 1890年ごろ〜1930年ごろまでに大部分が完成しており、今に至るわけです。 日本やアジアや新興国の大部分の地下鉄路線は 戦後ですからね。20世紀の後半〜21世紀にかけて。 そもそも欧米は近代都市化が100年単位で早かったので古いところが多いのよ。
ニューヨークの高層ビルでも100年前の ビル多いからね。エンパイアやクライスラーとか。 パリのエッフェル塔なんて1800年代ですもんね。
東京タワーが1958年ですからね。 欧米基準で見れば最近の建造物。
欧米は産業化でも近代化でも100年単位で 早いので、社会自体も先に進んでるんです。 日本も欧米から見たら新興国。
▲11 ▼7
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日本の労働生産性の低さは、社内の幹部や管理部門の担当者向けの説明資料、さらには社内の監査対応などが多くて、顧客サポートや販売活動に充分な時間を割けないことが影響しているのではないかと思います。
▲3 ▼1
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日本が貧しくなった理由は簡単、円安です。 輸入に頼る生活なのに円安のまま放置。昨今、モノが高くなったと言うけど、1ドル100-110円(66-73%)で今のものを見ると「慣れ親しんだ価格」になります。 iPhoneが遂に11万超えながら先の為替を考えると7−8万、まあそんなもんよねって感じです。
この為替差で値上がりしたのを「インフレ」と自分たちの成果のように言う政治家と、それを否定しないメディア。 実際には輸入部分だけが上がり、人件費やサービス料が上げられないから貧乏なままなんです。為替差考えると消費者物価指数なんて横ばいですよ。
▲119 ▼18
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この記事はパリのメトロが素晴らしい紳士淑女で溢れてるかのように書いてあるが、極めて表面的な様子しか書かれていない。 一度でもメトロに乗ったことのある人ならばこの記事に疑問符をつけるだろう。 メトロという乗り物は雑多な民族が大勢乗っていて非常に怖いのである。 スリなどは日常茶飯事で、貴重品は常にしっかりと身につけておかないと、発射間際にひったくられ、スられる事も多い。常に周りに目を配り注意していないと泣きヲ見る。 それに比べて日本の地下鉄は安全この上無い。フランスよりも余程天国なのである。
▲73 ▼5
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2年前に10日ほどパリを歩き回ったことがありメトロも結構利用したけど、日本と変わらないと思ったな。 特に平日はグレーや黒の洋服着た人が多く静かで、どんよりした車内の様子だった。 旅行前にネットで、スマホは盗まれるから絶対メトロの中で出すなという情報があり身構えてたけど、ほとんどの人がスマホを見たり操作したりしてて日本と変わらず拍子抜けした。
▲7 ▼0
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労働生産性と言われて何割の人が自分の仕事に置き換えて考えられますか?解りやすく「粗利を増やす」で良くないですか? 仏はブランドを高めて原価関係なしに高く売る。日本はユニクロの文化。 松下幸之助が永きに日本の考え方だった。 でも日本人はもう家にもカラーTVがあるじゃダメになって、大きくて綺麗で音が良くて…なTVじゃなきゃダメになったんだよね。そしたらできるだけ利益出さなきゃ納得しなくなったんだ。 日本の活路は繊細な部分を満たしていけるマネージング(ある意味コンサルティング)だと思うんだよね
▲3 ▼2
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日本の労働生産性の低さは情けないですね。 日本でも法定以上に休暇を設定している会社もたくさんあり生産性が他社に劣ってるとは言えません。完全に経営の問題だと思います。 会社で絶対なのはトップの決定ですから、社内文化や国民性や何やら言っても、そんなものは会社単位では変えられると言う事でしょう。
言い換えれば、労働生産性が改善すれば日本はまだ伸びる余地があるという事ですが。
まあしかし私はフランスが日本より絶対良いとは思わない。 治安は?? 結局、フランスも階級社会ですし。治安も日本からは想像できない。(治安が悪い所は非常に悪い)
日本とフランスとどちらも良い面悪い面があり、違いがあるのが多様性でしょう。
▲2 ▼4
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フランスは自由もあるが、厳しい国。 子どもがまた小学生だった時に、地下鉄の不意打検問に引っかかり。カルネ(10枚綴りの回数券)を紛失してしまっていて、未使用のものもあるし、間違いなく改札に通したと説明しても、罰金を払わされた。子どもだろうが、ルールはルール。言い訳は通用しない。 大学も然り。成績が悪くてもお気楽に卒業させてくれる日本は、ぬるま湯だよね。
▲15 ▼2
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4年ほどフランスに住んでましたが筆者の言いたいことは良くわかる。
他にスイススペイン仕事で中国にも行きますが特にご老人に席をゆずるとかは日本だけが出来ない行動だと思います。
海外に住んだことがない人にはわからこと。
日本人は皆平等でないといけないという考えで生きているから理解しにくいと思うけど、ここで違和感があって40歳以下なら危険水域。
50以上の人はそういう考えのままで良いでしょう。
▲2 ▼18
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パリ・オリンピックで話題になったマリー・アントワネットの過激な演出は、まさに表現の自由がある国だからこそ実現できた演出だ。日本で同じことをすれば、必ず「偉い人」が出てきて止めに入り、理由も曖昧なまま担当者は処分されるだろう。フランスでも反対はあったはずだが、正式な手続きを経て決まった以上、それを実行した。その姿勢こそ先進国の証だ。日本では、担当者が選ばれても空気を読んで差し替えや中止になる。結果、印象に残る演出など生まれない。日本人は「真面目」と言われるが、実際は自分の頭で考えるより空気に従っているだけだ。自分たちで自由を勝ち取ってきた国々との差は、そこにある。
▲32 ▼46
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「長い労働時間の果てに成果が乏しいことと、ジェンダーバランスの不均衡で社会が歪むことの根は、どこかで絡み合ってはいないだろうか?」
ちょっと何を言っているかよくわかりませんでした。 この二つが結びついているという客観的根拠がないので、バタフライエフェクト並みに細い線を脳内で勝手に構築してるだけである可能性が高いように感じました。
かなり大雑把な統計データをただ並べるだけでなく、生産性と国民性、産業の成り立ち、ジェンダー論などを包括して、日本にダメ出しをするならば、興味深く読めたかもしれません。
▲4 ▼1
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フランスは個人主義で日本は全体主義の違いだろう。フランスは個人の主張で会社、社会を変えていこうとする考えがあり、日本は長い物に巻かれろ、現状維持、事なかれ主義で何事も改善せず進歩しない。
ヨーロッパ諸国は封建制度からの革命で個人主義を勝ち取ったから個人の考えを尊重する体制なのだろう。日本は昔からお上の言う事を守る体制だから、この違いのように思える。
▲3 ▼3
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電車の通勤風景をみていても日本人の生産性の低さがよく分かる。 何も考えずにとりあえず前のひとの後ろに並んで4列のはずが2列になる乗車口、自分のことしか考えてずにスマホしか見ない乗客たち、処理能力を台無しにするエスカレーターの乗り方など同調圧力とそこにいることしか考えない、むしろ考えることすらしないひとたちがきわめて多い。 そして日本人より外国人のほうがよく働き勤勉であるのも周知の事実。複数の言語を操り外国で仕事をして生活をしようというモチベーションとバイタリティのあるひとに対して、とりあえず組織のなかで失敗しなければ良いと考えている並の日本人は勝てるはずもない。
▲1 ▼5
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ハッキリ言うけど、日本の生産性が低いのは、生産性を上げて速く仕事を終わらせても、帰れない休めない賃金上がらないからだよ。メンバシップ制=手が空いてる人に仕事を割り当てるつまりは、速く仕事をすれば賃金同じで仕事が増えるという事。仕事が増えたら職階や賃金上げるわけじゃないから、出来るだけ長く働く方が良い=残業代が出るから。職場に居る人に仕事を振るから休めば仕事が無くなる。産休育休が男女とも取りにくい=子持ち様と言われる事で分かるよね。有給の範囲内ですら取りにくいのだからバカンスなんて無理な話。だから休日が多いのだ。実際地震でも台風でも企業は休業しないよね。だから、計画運休の前にはニュースで早めに出勤するように注意する。だが、出勤してもインフラが止まってれば仕事にならないのにね。
▲4 ▼0
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フランス行った時確かに楽しい国だった。マナーの悪い同行者(出張メンバーで他部署の管理職のオッサン)にあんなにしっかり叱り倒してくれるのは爽快ですらあった。でも日本が貧しくなったのはそれとは関係ないと思う。なんかよくわからんけど、それまで良しとしていた日本人お得意の自己犠牲で競争力高めたり、生産性上げたりっていうのが通用しない時代になってきた気はしている。
▲33 ▼5
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地下鉄内のマナー等は日本の方が良い、プールの更衣室の区別は必要不可欠なこと。 事故や事件は多い筈だ。 ただ、休暇の長さや生産性については、大いに考えさせられる。 日本は考え方の改善が必要だと思う。
▲3 ▼1
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記事に書かれている通り、「『責任ある自由』が秩序をつくる」のです。
社会常識や共通理解や道徳規範を、居住者や乗客が自主的に守って自律行動をするのでしょう。 自由と規律と違法厳罰の社会です。
一方日本は、放埒な我儘を自由だとするリベラルや、日本の規律を軽視して自分勝手に行動する外国人や、旅の恥はかき捨ての近世近代の庶民的行動など、個人任せの自由です。 在来の日本人の自律行動は日本文化の中の共通認識のうえに成り立っていました。
日本では、最近は外国人が日本文化の常識を破って行動するため、様々な出自の人々が同じ場所に集まると無秩序になります。 日本は、割れ窓理論で社会全体が我儘になって社会がスラム化する方向へ変質していく途中です。
▲5 ▼7
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この主張を即認めるわけにはいかないが、 少なくともフランス人より日本人が「貧乏」なのだとすれば、 学ぶものはたくさんあるはずだと思う。 日本では「隣の人が振る舞うように振る舞うのが正しい」 という風が罷り通っているが、 各人が他の人とどのように触れ合うか、 空間を教諭するか、を常に考えて答えを出している。 というのはフランスが正しいように思うね。 要するに日本は受け身、フランスはアクティブ。 それぞれが自己主張しながらも何が正しいのか、 センシブルに考えるというところは見習うべきかも。
▲7 ▼15
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日本が大きく劣るのはサービス業の労働生産性。 製造業に限ればドイツとそう変わらない。 ではなぜ低いかといえば言うまでもなく安売りしているからだ。 欧米では外食はリッチな人間が行くもので千円で腹を満たせる吉牛のような店はない。よくバカ高いラーメンとか言われるがあちらではそれが普通。 貧乏な庶民は自炊するしかないのだ。 もっともその自炊する材料が日本は異常に高いので何をしてもコストがかかる。 選択肢という意味でも欧米のやり方のほうが良いのかもしれないね。
▲10 ▼7
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"責任ある自由が高い生産性をもたらす"というのは一理ある主張だと思いますが、なぜフランス人が日本人に比べてその素質があるのか(ルールで禁止されてないだけでは責任は育まれない)や、それによって生じている弊害についても論じないと、日本と比較するうえでフェアではないと思います。
▲2 ▼0
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フランスは非効率なことが多い分、実績を単価で出すと相当高くなってるだけなんじゃないか。労働者の権利意識は日本とは比較にならないほど強く、ストライキは日常的で経営者は相当の報酬、対価を提供せざるを得ず、結果としてさほど実績が上がっていないものに良い対価が払われているのではないか。 日本の会社でストライキなんて、まず最近は聞かない。欲がないのか、あきらめか経営が努力しないで低賃金でいても、高品質の製品を作り続けて激安日本になってしまった。平均賃金で見れば、そりゃあ低生産だけど本当なのか。日本の問題は低能力な経営層によって引き起こされただけなんじゃないかと最近とみに感じる。少子化で人手不足が目に見えてきたら、能力関係なく新人の給料はみるみる上がる。この記事自体は、パリの都市部の一部のいい話をフランス全部のように書いていることに違和感があるだけだが、外国との比較は日本人には大切なことだと思う。
▲9 ▼0
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フランスは、 食料自給率100%超、 核弾頭保有世界第4位、 移民受け入れ数世界第5位の国です。 要は、 自由こそが最大の人間の尊厳で、農業資源をベースに、自由を守るために自らの命をかけてでも守り戦う覚悟がある国です。 そして国のインフラを維持しているのは移民。
筆者のいう地下鉄などの風景は確かに素晴らしい側面はあるが、その国の表と裏を語らないとただの観光日記に過ぎなくなるし、記事の内容から文化と生産性の因果関係は読み取れない。
▲23 ▼0
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日本の年金受給者数4000万人、人口の1/3、フランスは1270万人、人口の1/6 母数が違いすぎる。この年金受給者を除いたGDPにすべきでは、このほぼ働いていない人は増えてるのにGDPは微増ということは生産性は高くなっている。
▲0 ▼1
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うーん。自由というのは、もちろん大切だが、日本は十分に自由。 フランスは、宗教にがんじがらめになっていて、離婚や結婚も面倒。クーラーさえ自由に設置できない。地球温暖化や生物多様性を重要視し過ぎていて、付き合いきれない。 さらに、パリでは、人の目を気にする伝統があって、オシャレでないと、嫌がられる。 フランスの、どこが自由なの? どちらかというと、古くせぇ不自由さを楽しむ国なのでは?
▲15 ▼2
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(労働)生産性とは、「付加価値÷労働投入」です。 一般的には、労働者1人(時間)あたりどれだけ付加価値を生み出したかの指標で、労働の効率性などを見るのに使われます。
しかし実は、(労働)生産性を労働者側、働き方といった面からだけで見ても意味がありません。
なぜなら、付加価値は労働者だけが生み出すわけではないからです。 むしろ「労働者の反対側」の人がいなければ、労働者は付加価値を生み出すことはできないのです。
日本に足りないのはまさにこの「労働者の反対側」の存在であって、働き方や労働者の能力などではないのです。
記事にある地下鉄の例などは、関係ないので読むに値しません。 日本の公共マナーなどは昔からそんなに変わってるわけではないし、30年前までは日本の生産性は世界トップクラスだったのです。
▲8 ▼6
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つまりは日本人は、型にはまったルールの範囲内のみで行動し、自分でゼロから正しいことを見つけて行動する人がいないということかな。 ただ国民性はあるよね。経済で言うなら大企業あるいは中小零細企業の事業を集約化して大企業化して、集団一括採用の大量雇用でもすれば暮らしは良くなるよ。そしてそれが日本では良い道だ。雇用や仕事を事業者で細分化したからダメなんだ。
▲16 ▼12
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まあ彼の地の良いとこを見れば、こんな内容になるのはわかりますが、それと同じくらい、目を覆いたくなる面もあろうかと。 在独12年間、この論のような経験もあり、唾棄したい経験もあり。 一つ言えるのは、日本はこどもの国、あちらは大人の国。 前者は、子供を大切にするという意味と、大人が子供っぽい、の両面あり。 日本でいう、大人の対応、はようは何も言わない何もしない黙ってやり過ごす、で、彼の地では大人と見做されない行為。 理想郷はない。良いとこを学ぶだけ。
▲8 ▼5
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労働生産性は安く売ると低くなる。買う時に安さを追い求めないと食べていけない消費者、安くしないと売れない経営者はどちらも不幸。 重い税負担をやめ、増えた手取りが消費に回れば、売れるものの価格ラインが少し上がり、労働生産性も上がる。
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地下鉄の車内でのマナーの厳しさという意味なら、日本以外の東アジア各国なんて、もっと厳しくないですかね。 文化的な要因でいうなら、「労働の結果生み出されるきめ細やかなサービスを軽く見て、安値で買い叩く」風潮の方が、よほど生産性に関係しそうですが。
▲2 ▼0
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フランスの地下鉄はスリ対策して乗るから、気の休まる隙など無い。生産性もそりゃーあがるかもね、だってあっちもこっちも他人の貴重品を盗む事を恥ずかしくもなく生業としている人々が多いんだもの。正直、一度訪れればもう充分な観光地と思いました。
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数値ではっきり結果の出てる生産性以外は、別にどちらが優れてるのか決めつけないで欲しい。 それが良いのか分からないのに相変わらず… 出羽守が欧米ガーと騒ぐのはいつも違和感がある。 日本人労働者は時間ありきで仕事をするからなんだと思う。早く仕事が終わっても早く帰れる訳でもない。 欧米人も日本でそういうシステムで仕事したら生産性は落ちるでしょうし、日本人が欧米で成果主義の仕事になれば早く帰れるなら早く仕事するでしょう… しかしそれで日本人が貧乏になったわけではないと思う。単に賃金が低いだけだ。円高時代は為替相場に騙されて所得が増えたように一見見えたせいで賃金はさほど伸びず気づいたら失われた30年ほとんど賃金上昇がなくて相対的に日本は貧乏になった。でもインバウンド外国人が言うように外食中心に物価は安いのなら所得ほど苦しくもないかもしれない。日本が貧乏になったとは物価もま賃金も安いからだ…
▲12 ▼3
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パリのメトロには何度か乗ったことがあるがその印象は日本に比べて「とにかく暗い」 物理的にも薄暗いし派手な広告なども無いので無機質な印象を受けた この記事にあるような自由闊達な雰囲気などなく陰鬱とした感じでフランス人も意外と大人しいんだなと感じた 日本の地下鉄も褒められたものではないけど安全な分かなりマシ
▲8 ▼1
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在仏のフランスびいきでは。娘たちがヨーロッパ人パートナーでフランスもなじみありますが、パリのメトロは自由過ぎてカオス。 スリや物乞いもいるし、路線によっては雰囲気が暗くて夜はちょっと怖い、他人に無関心でもあるしイザというとき、助けてもらえないかもと、あまり乗りたくない路線も。 地下鉄の様子と生産性は関係ないと想いますが…。 日本は、安倍政権時代に75円、80円から130、150円と半分の価値になったから、ドル換算では生産性が落ちるのは当然なので、今どきGDPで比ても仕方がない。 犯罪が少ない安全な暮らしで国民の幸せ換算したら、フランスは移民、難民が増えて国民の緊縮財政への不満爆発。デモも多発しています。幸せなら反政府の暴動のようなデモ起きないでしょうね。
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信じがたい。だってパリの地下鉄って駅が古く、汚い、トイレ臭い、怖い長い廊下には寝転ぶ座り込む誰かがいたり、乗り換えは長い階段が続き、ラッシュアワーはどんどん人がぶつかってくるが互いに止まらないし何も言わない、車輌は新しいものもあるが少ないので古い車輌ばかり、車内は体臭と古い機械油と湿ったトンネルの混じった匂いがする、誰も席を譲り合わない、金を乞う人々が声をあげて救済をせがんで列車を渡り歩く。大きい主要駅には警官が回って職質をしたり、グループで移動している。多くのお上りさんはパリに住み始めるとポルトガル人のコンシエルジがメトロはスリが住んでいるから財布を見せるな置くなリュックを前に抱えろと教える。実際車内で2-3人の女が囲んで立ち持ち物に手を入れてきた。帰国して地下鉄の中で小学低学年生がひとりで乗り降りしているのを見ると日本が素晴らしいと実感する。
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マジレスすると、日本人の能力が低いから生産性が低いという話ではない。日本の働き方が生産性を低く見えさせてしまう要因だろう。
日本企業はまだ大部分が終身雇用でのメンバーシップ型だと思う。それは日本の法規制的では労働者の解雇を行うことが難しいからである。 なので、企業は一時的に仕事量が増えたとしてもスポットでは人を雇わずに、社員の残業で調整せざる得ない。 そうなると、例え自分の仕事が終わっていたとしても、チームで仕事がおわっていないと必然的に作業を割り当てられてしまうことになる。
そういうことが影響してか、多くの社員は仕事が終わっていても、定時では帰らずに、なんとなく残業する(暇だと思われないようにする)という行動になっていく。結果、統計上の生産性というのは下がってしまうのだが。
そんなことは日本で働いていれば、フランスの地下鉄に乗らなくても気づく気はするが。
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