( 328066 ) 2025/09/29 05:28:15 1 00 トヨタが26年ぶりに「スターレット」を2026年に復活させる計画を立てており、特に「GRスターレット」として新型モデルを準備している。 |
( 328068 ) 2025/09/29 05:28:15 0 00 トヨタ GRスターレット 新型 予想CG
スターレット最終モデルとなる5代目は、1996年に発売、わずか3年後の1999年に生産終了となった。以降26年間、その名を聞くことなかったが、2026年、いよいよスターレットが復活、そのハイライトは「GR」の設定だろう。
トヨタ スターレット
トヨタ GRスターレット 新型 予想CG
トヨタ GRスターレット 新型 予想CG
トヨタ GRスターレット 新型 予想CG
トヨタ スターレット
トヨタは現在、かつて販売して人気を博した「スターレット」の名を、「パッソ」後継モデルで復活させる計画をもっていると見られるが、最新情報をもとにGRバージョンの予想CGを制作した。
初代スターレットは、1973年に発売、最終モデルとなる5代目は1996年に発売されるも、わずか3年後の1999年に生産終了となった。以降26年間、その名を聞くことはなかったが、2026年、いよいよスターレットが復活する。
スターレット復活も十分な話題だが、新型最大の目玉は、上級グレード「GRスターレット」の設定だろう。ベースグレードでは、1.0L直列3気筒エンジンを搭載し、最高出力70psと見られるが、「GR」では、新開発の1.3L直列3気筒ターボエンジンを搭載、最高出力は150ps超えと予想される。また、トランスミッションは、CVTのほか、6速MTも提供してくれそうだ。また、1.3Lのハイブリッドモデルも噂されている。
新型スターレットのボディサイズは、全長3670mm×全幅1665mm×全高1520mm、ホイールベース2525mmと予想されるが、GRでは、ボディを強化、全長3800mm、全幅1700mm、全高1500mmと拡大される可能性がある。また、GR専用のサスペンションを搭載し、走りもベースモデルから大幅に向上しそうだ。
予想されるGRスターレットのエクステリアのフロントエンドには、最新ハンマーデザインを踏襲。ヘッドライトはクッキリとした大型タイプで、そのなかにラインに合わせたLEDデイタイムランニングライトとプロジェクター、ウインカーを内蔵、アンダーグリルも大型で迫力満点のデザインに。側面では、サイドウインドウに合わせた、躍動感あふれたキャラクターラインを配置、タイヤハウスはブラックのウレタンが装飾し、スポーツ感を演出するなど予想される。
キャビン内には、デジタルインストルメントクラスター、およびワイドインフォテインメントディスプレイを搭載、AppleCarPlay、およびAndroidAutoが装備される。また、トヨタT-Connectを搭載、万が一の事故が起きたときに、専用オペレーターが速やかに状況を判断して消防や警察に緊急通報したり、スマホから車内のエアコンを遠隔起動して、乗る前から車内を快適な温度にすることができる。さらに、車内でWi-Fiが使えるようになり、通信量を気にせずに動画や音楽を楽しむことができる。
スターレット新型のワールドプレミアは、2026年内と思われ、価格はベースモデルが150万円〜、GRは260万円と予想される。市場では、同じく期待されているスズキ「スイフトスポーツ」と激突、コンパクトスポーツの頂点を争うことになりそうだ。
APOLLO
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