( 328258 ) 2025/09/30 04:41:23 0 00 「ひろゆき」こと西村博之氏(2024年4月撮影)
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が29日、X(旧ツイッター)を更新。27日夜に配信された自民党総裁選(10月4日投開票)の候補者討論会での各立候補者の対応の違いについて、私見を述べた。
配信は「ひろゆきと語る夜
日本の未来を語れ!」と題した自民党による異色の企画で、小林鷹之・元経済安保担当相(50)、茂木敏充前幹事長(69)、林芳正官房長官(64)、高市早苗・前経済安保担当相(64)、小泉進次郎農相(44)の5候補が参加し、持論を展開。
後半部分で、外交問題などを語った後、ひろゆき氏は「日本をどんな感じの国にしたいのか、英語で1分間でお答えいただけるとありがたいな~。もちろんやらなくてもいいんですよ、通訳いますからね」と、やんわりと提案。各候補で対応が分かれた。
林氏、茂木氏は流暢な英語を披露した一方、小泉氏、小林氏は日本語で応対。高市氏は「私の場合はワンフレーズ。Japan is back(日本は復活する)」と端的に返答していた。
ひろゆき氏は「『日本語が得意ではないので英語でお願いします』と、英語で言われても英語で返さない小泉さん・小林さんのお二人は話せないと思われても仕方ないよね」と書き出した上で「今回はきちんと英語対応した高市さんは好印象。茂木さん、林さんは安定の英語対応」とつづった。
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