( 328367 ) 2025/09/30 06:37:58 1 00 この一連のコメントは、中国における731部隊を題材にした映画に対する様々な視点と反応を通じて、日中関係や歴史認識についての考察を深めています。
1. **プロパガンダとしての評価**: 映画は中国政府のプロパガンダの一環として制作されているという見解が多数あり、これに対する疑問や批判が散見されます。
2. **史実とフィクション**: 演出やストーリーが史実から離れすぎているとの指摘もあり、特に多くのコメントが歴史を正しく理解することの重要性を訴えています。
3. **観客の冷静な姿勢**: 最近では、中国の観客が映画に対して冷静な眼差しを持つようになってきたという意見もあり、反日感情に対する疑問を持つ人々も存在するようです。
4. **文化と娯楽の境界**: 映画やドラマに対する期待や要求が変化しており、若い世代はもっと質の高い作品を求めているとの見解もあります。
5. **国際的な視点**: コメントには、国際的な視点からの意見もあり、中国国内のメディアや映画がどのように反映され、認知されるかという点についても議論がなされています。
(まとめ)全体として、731部隊をテーマにした映画に対する視聴者の反応は多様であり、政府の意図を疑問視する声もあれば、映画の質そのものや歴史的描写に対する批判も強いことが浮き彫りになっています。 |
( 328369 ) 2025/09/30 06:37:58 0 00 =+=+=+=+=
これを常識的に脚色された映画だと理解して観ている人も現地ではいるということ。視聴後のインタビューでは日本への怒りのコメントでした。政府の目があり本心は言えないといった人もいるかもしれません。 日本への憎しみを増すプロパガンダの中、酷評する人たちもいるということは覚えておこうと思います。 このヤフコメにも多くの中国人がいて擁護コメント多数の記事もあって。やはり今の政権が国際的な大問題。
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お笑いか?パロディか?てな感じで酷評されるところが中国映画らしいですね。 今から40年くらい前のことです。私が医薬品メーカーに勤めていた時に訪問先の病院長が「ワシは石井部隊の副官だった」と自慢されていました。戦争当時は大尉だったらしく、まだ20代の私もそんなことには興味はなかったけど「悪魔の飽食」と言う本が話題になっていたのは知っていました。とにかくその院長の石井中将に対してのリスペクトがすごかったのは覚えております。
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>習近平政権は今年を「抗日戦勝80周年」と位置付け、関連行事に力を入れてきた。731の制作には、部隊の拠点があった黒竜江省などの共産党委員会宣伝部が協力しており、いわば政権肝煎りのプロパガンダ映画だ。
史実無視でもそれに影響される人は少なくないと思う。 前にもこういった映画に影響されたのか、日本人お断りのタクシーのニュースが出ていた。 中国に観光へ行く人や商売しようとする企業はよく考えて中国へ行った方が良いのでは。 日本を良く思わない国に行けば、不要なトラブルに巻き込まれる可能性は高いと思うけど。
▲7942 ▼222
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日本では上映されないであろう映画ゆえに、こちら側でもどのような内容か気になっていました。 721部隊は過去にオカルト要素満載の映画がありましたが、 史実に(ある程度)基づいたシリアスな展開の内容であれば、中国から見る旧日本軍として是非一度見たいと思っていたのですが 今回の酷評を受け、見たい気持ちが薄れてしまいました。 過度な誇張、創作はただただ日中関係を害することしかしないのでもう少し真面目に映画を作って欲しいです。
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歴史を題材にした映画は、背景や小道具などの基本線は史実に忠実にして、登場人物のみをフィクションにしないと、ファンタジーになってしまいます。
史実の裏を想像で補って問うセンスオブワンダーがエンタメになるので、史実の部分をエンタメにしてしまうと娯楽の土台が崩れることになります。
731部隊は史実的にも不明な点が多く、戦後も帝銀事件に絡む一説があるほど”沈黙の壁”に阻まれる題材です。 だからこそ、軍隊と医学の暴走として普遍的な題材足りえるわけで、当事者がおおむね泉下にある現在において、きちんとした考察を問うだけでも十分いい映画になったと思うのですが。
▲146 ▼38
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いくら国内でネット規制しても日本へ行った中国人かの口コミから 実際の日本が伝わっておりこの映画の真実がどこまであるかわかる人からの 声がこうして高くなっている。 それでも現地では日本人がタクシーの乗車拒否や交差点の真ん中で 放り出されたりしているようだから早く気が付いてほしいですね。
▲4375 ▼184
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アメリカの大都市圏に住んでますが、市内のいくつかの映画館で上映されるみたいだったので、この映画でこちらの反日感情が誘発されたら嫌だな、と思っていました。チケットの販売サイトを見ると、週末の上映で予約されていたのは2席のみ。どこの映画館も閑古鳥だったようで少し安心しました。
▲3984 ▼65
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ネットが普及し始めた当初、国境をこえた世界的ネットワークが実現したことで、戦争を始めとした世界的な問題を解決する影響力に期待していました。
近年、ますます技術的にも充実したことで、実用的な影響力は増すばかりですし、もちろん、「功・罪」も含めた両面の危険性があるのは理解しています。 しかし、それを差し引いても今までは不可能だった「権力者を飛び越えた、各国の国民同士の連携」は、想像以上の可能性を感じています。
あえて単純に例えるなら・・・、現行の(昔から?)世界情勢はもはや、「世界中の権力者&富裕層 VS 世界中の一般国民」だと感じています。 各国の権力者や富裕層が決して「愛国者」ではないことは、多くの人々の知るところのなっています。 ならば、各国の国民は、決して自国の権力者に惑わされることなく、国民同士が情報交換・共有を通じて、国際的な連携で戦わなければ、現状を変えるのは困難でしょうね。
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731部隊を題材にした映画は日本でも過去に作られたことがある。 たしか小説もあったと思う。それが独り歩きしていると思う。 それで真実はどうなのだと調べた人もいる。 それも確か本として出版されている。それを読めば731部隊がどのような活動をしていたか知ることが出来る。731部隊はその名称が示す通り防疫部隊である。現在の自衛隊にある化学防護隊がそれである。 この部隊は地下鉄サリン事件で活躍した事は有名な話である。 当時も化学剤や細菌兵器から守るために研究していたと考えられる。 大陸にはたくさんの原因不明の風土病が存在していたからね。 731部隊の活動記録や研究資料は戦後米国が持って行ってしまったので日本にはほとんど残っていない。もし映画で描かれているような事が真実ならば 当時の中国の民衆が大騒ぎしたと思うが。
▲1005 ▼313
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演じている役者は、どう感じているのだろうか。進んでやっているのかそれとも逆らうと干されるから仕方なくやっているのか? 他の映画等でも同じように誇大化あるいは常識外れな場面がある。中国におけるスターでファンだった俳優もいたが、今ではほとんど見ることがないし、演じる俳優にも申し訳ないが失望したものだ。プロパガンダも行き過ぎるとセンスが問われ、「こんな程度の映画しか作れないのか」と幻滅することにもなるのではないだろうか。
▲2115 ▼71
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まあこの映画・・・だけではありませんが、旧日本軍=日本という図式で明確な敵愾心を煽る作品は其れなりに多いです。 周知されているように、政府は愛国心を育てつつ国民の生活不満を海外へ。興行関係は中国人の性質を利用した収益確保と知名度UP(配給会社に監督や俳優など) そんな思惑な作品は娯楽性(話を盛り上げる)ためにストーリーを過激にしたり設定が不自然だったりと、史実を語るには悍ましい改変をしてきます。 一昔であれば中国人も興奮して観ていましたが、反日ドラマが酷すぎて癖壁して最近では懐疑的な人も多くなりました。 中国ネットで大絶賛とかありますが、そこは中国。察して下さい。 ただ大ヒットはしていると思います。観客もそんな噂が立てば観に行くでしょうから、数字的には高いと思います。評価は別として・・・
▲1064 ▼49
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日中紛争は1945年以前に、中国の清朝崩壊から始まっており、確かに大日本帝国の侵略行為もあるがこれは欧米列強にも共通する世界史観から俯瞰すべきところもあります。 中国内の軍ばつばっこの混乱に乗じて、中国本土の植民地化や租借地拡大を日本を含む欧米列強は画策した時期であり、アジアに位置する大日本帝国が焦ったのは事実でしょう。 その後の不幸な歴史事実は残念でしかありません。 しかし、足掛け既に100年を超える時の経過がありますから、この歴史評価は未来を築く為の前向きな相互評価が有っても良いと思います、中国プロパガンダの単純化や過剰表現には智慧が足りないのではと思います。
▲824 ▼87
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外務省の説明によると、1979〜2021年まで、対中ODAの累積支援額は、有償資金協力(円借款)が約3兆3,165億円、無償資金協力が約1,576億円、技術協力が約1,858億円となっています。((注)金額は2020年度時点のもの。) 返済義務があろうと無かろうと、この資金や技術協力を受けた事が現在の中国の国力を生んだチカラになった事は間違いないと思います。 相手を知ると言う事は、良きも悪しきも本当のことを知ってから述べるべきだと思います。
▲703 ▼31
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大昔から中国本土のみならず、香港、台湾などでも、抗日映画やドラマは数多作られてきたんだけど、フンドシ、腹巻き、芸者をやたらと盛り込む作品が多いんだよね。 あのドラゴン怒りの鉄拳ですら、腹巻きと芸者ショー(何故かストリップ)があったし、日本人武道家を演じる向こうの俳優の袴が後ろ前だし謎のザンバラ髪のカツラとかツッコミ所が満載だったよね。 昨今の様にネットの発展や訪日の機会増加という時代において、かつての様な荒唐無稽な描写は若者ほどウケなくなっている。 特に本土の抗日ドラマは時代考証が無茶苦茶で、こんな時代にこんなモン無いだろ?ってモンがやたら出てくるし、中国側を超人的に描くあまり最早ギャグレベルだったり、イデオロギー抜きにして作品として恥ずかしいものになってるんだよね。
▲484 ▼15
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共産党政府の支援のもとで『明らかに史実とは異なる反日映画』が作成され、公開されたことは、 一時的には中国国民の反日感情を沸き立たせるが、そのうち国民が事実とこのような嘘を国民に刷り込もうとした政府の意図を理解するようになるので、日本にとっては良いことかもしれない。 中国も韓国も同様の背景があって依然として『反日教育』が行われ続けている。政府や政治家は事あることにこのことへの是正を申し入れ続ける必要がある。
▲481 ▼32
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良く中国出張の時に見ていた抗日ドラマが、そのまま予算がついて映画になったようですね。 素手で日本軍に立ち向かったり、ランボー顔負けの狡猾無形さが面白かったのですが、それはドラマのチープさが生み出すB級映画のような面白さであって、大作映画ではふさわしくない面白さです。 まあ、中国の方々もこれを機に本当の戦争について考えてみてほしいかなと思います。ただでさえ火遊びの道具が増えているので、使ってみたくなる時期でしょうから。
▲450 ▼28
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別に歴史のドキュメンタリーではなく、ただの大河ドラマ的な娯楽、いや政治宣伝なのだから、それに気づく人たちが少しでもいることはわずかだが安堵はする。しかし大半はこれに火と油を焚き付けられた状態のはず。旅行、商用、留学と入国を狭める方策、いざという時のための施設のためのための広大な用地の確保などは必要だろう、いや防災用のためにかな。
▲544 ▼42
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昔、仕事で北京に住んでた時に、「南京、南京」を観ました。私としては「ヒットラー最後の12日間」みたいな骨太の戦争映画を期待してたけど、描き方が稚拙でガッカリしたのを覚えています。感情論で描かずに、淡々として欲しかった。そう言った意味では、ドイツ人が描くヒットラー映画の方が、見応えがあり、色々と考えさせられました。日本もですが、互いの国が、冷静に見れるような歴史観や史実が土台にあるといいのかな?とは思います。
▲213 ▼12
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とあるオンラインゲームで中国人(台湾や香港ではなく本土の人)と英語でコミュニケーションを取る機会があるんですが、さすがにそういったところに出てくる中国人の若い人は抗日プロパガンダに呆れているような雰囲気です。ただ「自分のまわりにはもろに抗日教育を真に受けている人も少なくない」という話もしてましたので、かなり温度差はありそうです。 なお日本嫌いと言いつつ、子どもと一緒にウルトラマンに熱狂してる中年がとても多いらしいです
▲218 ▼6
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当該口コミサイトのコメント見てみると、賛否両論という感じ。歴史的題材を扱った意義は有るといった賛辞と、演出技術が物足りないとか日本人役には日本人俳優をあてるべきとか、シビアな眼差しで見ている向きも感じられます。時事通信の記事にあるような酷評が大半という雰囲気でもなく、平均して☆3つくらいの感じ。色んな映画がたくさん上映されている中でのあくまで一作品という感じで冷静なムードです。
▲78 ▼4
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日本軍が戦っていたのは国民党軍であって共産党軍ではないんだけれどね、局地戦は除くとして。 ことさら抗日戦勝利を声高に謳っているあたり、国内での統制が難しくなってきたのかな? 何も言わない日本政府やオールドメディアには何も期待しないが、真実が何だったのかは我々日本人は知っておく必要があると思います。
▲204 ▼8
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演出やストーリーが酷評されているが、その前提となる歴史認識自体が彼らの常識化しているのが問題だ。日本軍の最暗部とされるその話のほとんどが、プロパガンダから広まったもので、人体実験や細菌兵器に関する実態を示す証拠は実際は曖昧なものばかり、科学的・法的な証拠能力の怪しい自称関係者の証言や憶測ばかりがおぞましい伝説として広まっている。
▲451 ▼108
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ドキュメンタリーではないのだから史実通りである必要はないが、一方で、エンターテイメントだからといって史実を離れすぎてもいけない。 そして一方の目線に主軸を置くと、もう一方の目線から批判や反感が生じることは不可避。 果敢に取り組んだテーマだが、取り扱いを間違えれば非難しかなくリスキー。 それほどの覚悟とテーマがなければ、万人受けは難しいと思う。
▲158 ▼14
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10年前では批判は起きなかったろう。時代の流れを感じる。 戦争の記憶のある高齢者が、映画の内容はどうあれ、反日な感情で支持していることもあろうと思うが、大概の中国の人達は冷静な判断をしていることがわかった。 中国共産主義が未来永劫であったとしても、中国人民の心の中は民主主義に傾倒するだろう。 いずれ資本主義経済が当局の支配を超える日が来るだろう。 新架橋や富裕層の拡大で、裏経済から表舞台に波及していくと思う。 いくら南京大虐殺を教育しても、戦争は遠い過去のものになっていくだろう。
▲288 ▼37
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この映画の公開を扱った日本のTVでは,現地の人がインタビューで日本軍の残虐行為に憤る,お決まりのパターンが流されていました。インタビューを受けたのは,世論とは異なる選ばれた人たちだったのでしょうか。酷評が相次いでいるそうなので,この点を踏まえてもう一度TVで取り上げてほしいと思います。
▲37 ▼9
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アメリカのハリウッドが制作する戦争ものの大半がヨーロッパ戦線を描いたもので占められていて、アジア太平洋戦争を描いた作品が極端に少ない。欧米人がアジア太平洋戦争を描く場合、ヨーロッパ戦線に関しての制作よりもかなり描写に歪さ(いびつさ)が際立って、我々日本人が視聴するとかなりの違和感が残ってしまう。それはおそらく、欧米人のアジアに関しての偏った視点が場面場面で反映されてしまうことが背景だろう。同時に日本占領期の被害者意識が強いアジア各国での関連テーマ作品での描き方にも「歪さ」があるのも否定できない。というのも、彼らの被害者意識が前面に押し出されていて、より客観性を維持する姿勢が制作者に無いからだろう。歴史記述は非常に政治性が強くなりがちで、結局は、映画という媒体に客観性を反省させるのは非常に難しいと感じざるを得ない。
▲16 ▼5
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日本でも、なんでもかんでも、日中戦争当時の映画をアジア諸国が作れば、すぎに反日だとかメディアが騒ぐのもおかしいと思う。例えば、題名は忘れたが、台湾映画で霧社事件を扱った映画があったが、ビビアン・スーが反日映画に出たみたいな記事があったが、映画の内容は良い映画だった。あと、確かチャン・イーモウ監督だかが撮った、南京事件を題材にした映画があったが、これも日本兵の苦悩まで描かれていて、なかなか良い映画だった。
▲91 ▼45
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9/27(土)の政治バラエティー番組で、同映画が 紹介されていたので。少し気になっていました。 反日感情を煽る様な映画との事でしたが、史実を 正確に理解していない立場としては、「十倍は 盛っている」とコメントを聞いても、軽い怒り みたいな感情が湧くだけで、実際どうなっている のか?と考えていました。 今記事を拝見して、現地の中国人の中に、今作品 に秘められた悪意を、冷静に把握してくれている 人達が存在する事が分かり、ちょっと少し安心 しています。 どれくらいの制作期間が知りませんが、例の 新型コロナが蔓延した後に作られたんですかね… 親中と呼ばれている議員も、こんな映画を制作 されている時点で、マトモに相手にされていない のでは?
▲5 ▼1
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731部隊を題材にした映画は過去にもあります。 今作は国威高揚を目的とした作りなのでしょうね。 731部部隊を映画にすること自体は問題ないですし、実際に行ったことを風化させないために映画にすることもよいでしょう。 ただ、やはり根本として共産党の手柄はないですし、蒋介石率いる国民党を存在しないかのように歴史を描くのはよくはないでしょう。 残念ながら731部隊の任務は無かったことには出来ませんから、尾鰭背鰭が付くのはどうしようもありません。日本はクレームを入れられる立場ではありません。戦争に負けるとはそうゆうことです。明治からの侵攻のツケは重いのです。 出来ることは実直に真摯に証明記録と検証証言を綴り広く公開することです。 やってはいけないことは保身のための改竄です。 中国にもあるがまま正しく歴史を記録する歴史学者はいます。彼らの声が大衆に届く日を待ちましょう。
▲24 ▼4
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1960年代頃までは、米国も同じようなドラマがテレビで放送されていましたね。たとえば、コンバットとか・・・ 当時の米国の戦争映画は、決まって、ドイツ軍が悪者という設定。 日本では、さすがに米国を悪者にするようなことはできませんでしたが、そのかわり、日本軍の兵士を悲劇の主人公として描いたものは映画もテレビドラマも少なくありませんでした。 現在でも同じような設定の映画を時々目にしますが、減って来たのは先進国として成熟化して来た証拠でしょう。 だからこそ、現在の中国が経済的には世界第2位になったとはいえ、おおよそ先進国とも、民度の高い国ともいえないことを世界に発表しているようなものです。 面白くはありませんが、その程度の国なんだと思うしかないでしょう。
▲6 ▼2
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中国ドラマや中国映画は、質の高い美しさと残虐さ両面を描く作品も多いので、 駄作は目立つだろうと思います 中国の芸術は素晴らしいものがあります 先だって、中国国内では遂に配給されなかった映画作品の「盲山」を観に行きましたが、 中国農村での人身売買のストーリーでしたが、 豪華で美しい絵面こそありませんでしたが、人身売買と言う中国の影の社会問題をサスペンス要素も絡めて短くまとめあげた作品は大変面白かったです 中国では、国策映画とは別に社会の闇を描く骨太作品があります
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中国映画のレベルは実は非常に高い。日本なんて敵ではない。ただ、多くの作品が中国国内では観られない。上映されて好評を博していても、突然止められたりする。「小さき麦の花 (隠入塵煙)」はそうだった。近年まれに見る傑作。
▲17 ▼1
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急な火消しで戸惑うが、これが脚色されたものだと捉える人もいるにはいるのだろうが、そうでない人の方が圧倒的に多いと思っていた方が良い。 実際これを観てとんでもない憎しみの言葉を口にする中国人の報道はたくさんあったし、きっとネット動画とかを見たらもっとあるんだろう。 実際過去に何の落ち度もない子供が殺害されたりしているのだから、14億人の中に数人、この映画が真実とは思えないという人がいたとしても、それだけで安全とは言えない。反日感情がどうとかよりも、中国に住んでいる日本人の身の安全や、日本国内での事件や迷惑行為そのものの方が、自分にとっては重い。
▲17 ▼0
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昨今中国の映画市場は北米と並ぶ規模となっていて(直近では少し陰りも)市民の娯楽として定着しており、当然見る側の目も肥えている。 そして近くて安全な観光先として人気1位が日本であり若者中心に良くも悪くも冷静に日本を見ることが出来る人も多くなっている。 その中で期待されていた大作映画が反日感情を煽るだけの質の低いシーンが散見されれば酷評も当然だろう。
ただし気をつけなければいけないのは映画の隅々に見える安っぽさやあり得ない描写は批判されているが 題名にもなっている「731部隊」の行動が真実ではないとか、行き過ぎているという批判などは皆無なこと。(まぁあっても削除だが) その為反日を煽る目的としては充分と当局も放置している。 またぞろおかしな通り魔的な襲撃による日本人への被害が起こる可能性は高まっている。
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中国内での反日行為は、非常によく目や耳にするが、では、日本国内ではどうなのか?中国人を差別区別する、行為がされているのか?お互い、過去の哀しい時代を引きずるような事をいつまでも若い世代に、間違った形で引き継がないで欲しい ただし、移民問題は、これからの国内を安定させる為には、一考を進める必要があると思う
▲285 ▼83
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日本の大河ドラマでも史実を解釈で無理やり変えてるような ものもあるし、映画となれば、ノンフィクションと言ってる訳じゃ なければ、ある程度は仕方が無い面もあると思うけど、 それを国が、これはOK、それは駄目と判断し、プロパガンダとして 利用するのは許されるものでは無い。 日本だと、ここが史実と違うなどネットで調べたりすることも出来るが 中国だとそこも規制されており、知る権利も無いし。
まあ日本の大河ドラマでも一定数それを史実と思う人もいるので 歴史ものをやる場合、なるべく史実通りにすべきなのは同じだとは思う。
▲12 ▼2
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731部隊は、相当な反日映画になると思ってました。南京大虐殺とは異なり、結構研究資料も残っているはずですし。 ですから、客観的に事実ベースでもかなり大きな影響になるはずだったと思うのですが、変な演出をされたという事で、ちょっと違う方向に進んだということなのでしょうね。いつもの抗日フィクションドラマのように。 これって、やはり中国の大衆がそういった演出を期待しているんだろうなと思ってしまいます。良い悪いという視点ではなくてね。 中国と日本の関係は2000年以上にもなります。中国がいつも上位の立場にいましたが清朝末期の1800年代から2000年頃までは日本が上位だったのかなとは思います。そして、今は中国が上位の立場になっていると。そうなると、逆に歴史問題って、本来あまり価値は無くなるんですよ一般的には。歴史問題って結局劣等感のはけ口ですから。
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プロパガンダ色の強い作品を観たときに、どう感じるかはその人が持っている印象に左右される要素が大きいはずです。
日本に良いイメージを持っている人が多いほど、プロパガンダに対する批判が大きくなります。
海外旅行に行く人も、受け入れる街・住民も、外国に売っているものも、それぞれが国の安寧の基となるものです。
▲54 ▼9
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歴史的な事象を基にした、エンターテイメントとしての映画であり、 荒唐無稽な描写などは、当作に限らず、いつものことだ。 このことに関しては、程度の差はあれ、ハリウッド映画でも同様。
毎年、ドラマ、映画など、よくも飽きずに、 この手の作品を作り続ける姿勢に、呆れるばかりだ。 果たして、市民は本当に作品の供給を望んでいるのだろうか。 望んでいるのだろう。 教育による影響は、大陸、半島ともに大きい。
しかし、史実とフィクションの境界を理解できない、 多くの者を生み出しているのではと思う。
米国の開拓時代における先住民の扱いの問題から、 その手の映画が激減したようなことは、この国には期待できない。
▲178 ▼19
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先々週、香港、マカオ、上海と2週間旅行で滞在しましたがタクシー、街なかの買い物、ホテルやいろんな施設の対応で見た目でわからないから中国語で話しかけられるので「日本人なので英語でお願いします」って伝えても 英語や翻訳を使いながらとても親切に接してくれましたよ
日本だってみんながみんなが同じこと思ってないし庶民の私生活レベルでそんな過激に意識する人のほうが少ないと思います。 日本でも他国を悪く描く作品はあるが 別に全員がそれに思想を侵されるわけではないです。
▲25 ▼29
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731部隊の存在は認めるし、行われたことの残虐性は筆舌し難いものがあり、その点では犠牲になられた捕虜の皆様には哀悼の意を捧げたいと思う。 しかし、毎度のことながら一つだけ強く言っておくが、中国は「抗日戦勝」と胸を張って威張ってるようだが、日本が国対国の戦争で中華人民共和国に負けた事など一度も無いから。先の大戦の時も日本は米国には負けたけれど、中国やソ連は連合国側の尻馬に乗って漁夫の利を得ただけであり、実質的には何一つとして手柄を立てて無いから。抗日戦勝はちゃんちゃらおかしいよ。
▲119 ▼22
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中国の映画は映像が鮮明で、なんかそこばかり強調しすぎて内容がつまらないのが多くなった。 中国は昔、識字率が悪いのでなるべく大げさな表現で事を例えて知らせていた。 龍の如くとの表現は正にである、大多数の人がそれを聞くと、ああなるほど凄いねと感じる。 日本では普通にこれくらいの規模でとか、数で正確に表現する、東京ドームいくつとか。 なんで中国の文化は誇張するのが一般なんで、只、昨今は中国も情報社会だからね、急に正確になったものでから誇張情報もまんま捉えちゃうし、わかる人は嘘だとわかるからね。 田舎なほど信じるし、都会ほど呆れる。 人口大阿からね、しょうがない。
▲3 ▼3
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中国国内での報道と外国向けでは大きな差があるんですね。視聴した人へのインタビューの動画などを見ていると、日本人の残酷さが的確に表現されていて素晴らしい映画だと言っていました。中国人はこの歴史的事実を1000年後も伝えていかないといけないと決心したとか言っている女性のインタビューでした。自分に何の関係もないどこかの誰かが適当に作ったフィクションでそこまで入れ込んで考えられる人を作ってきた共産党のお手柄と言えます。 時間の経過とともに、まさにフィクションを見せられたのだと気が付いてよかったですね。
▲7 ▼1
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SNS等の普及で政府でも止めようがないくらい民衆が知識を得、世界を知り始めた。昔なら簡単に扇動できた烏合の衆とはもはや言えない。自分達で考え、行動できるようになったことを中国政府は把握できていないらしい。 本当に今まで習った歴史が正しいのか、自国がどれだけ矛盾を国内外に突きつけているか。中国国民の皆様にはきちんと自分達の歴史を見直してもらいたいと思います。
▲3 ▼2
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中国を日本人の感覚で捉えるのは難しいと思います。
最近、中国のショートドラマを見て思うのですが、例えば1980年代を題材にした作品での街並みや登場人物の服装なんか、メチャクチャ酷いですよね。 日本は田舎でもかなり近代的な時代なのに、日本の昭和初期よりも文明がない国に思えます。
そうした国の国民ですから、高い教育を受けた国民とそうではない国民との差は相当あると思います。 また、高い教育を受けていない国民の方が圧倒的に多いのでしょうから、こういう映画もそれなりに受け入れてしまう国民がいるのでしょう。
中国の指導部としては、中国全体の人口を考えれば、こうした反日感情がそれなりの数の国民に存在していれば、成功と言えるのではないでしょうか。
▲25 ▼4
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豆瓣見たら確かに評価辛めだった。脚本がトンチキすぎてそっちに批判が集まってる感じか。 これよりも少し前に公開された『南京写真館』は評判がいいみたいですね。日本でも人気のある若手俳優さんも出ているし、それが真実だと主張するのなら、是非日本でも公開してみてほしい。
▲0 ▼0
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映画でフィクションが少し入るのは観客を飽きさせない演出の為なので仕方ない。 だが、匙加減を間違えると白けさせる。 すごくシリアスでセンシティブな題材を扱った作品なので監督の力不足だったのだと思う。 歴史上まれにみる惨劇であり、悲劇を繰り返さない為にも成功して欲しかったので残念でならない。
▲4 ▼0
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中国にもまともな品性がある人間がいて良かった。
戦争の歴史は変える事ができないし、忘れてはいけないのは理解している。
ただ、それを捻じ曲げたり、脚色したものをあたかも事実のように後世に伝えるのは戦争の悲惨さを忘れてしまうより愚かな事だと思う。
理想にはなってしうが、これからを未来を作る人達には事実を受け入れ、反省すべきところは反省し、その事実をいつまでも恨む事をせず互いを理解して生きて行って欲しい。
▲8 ▼0
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仕事上中日で付き合いのある人も増えて来ているし、アニメや音楽旅行等文化交流も若い世代で活発 史実は史実、国民性は国民性として理性的に区別している人たちが段々多数になってくるんじゃないかな 国内をまとめるために反日感情を煽るって方法は、史実を元にしたフィクションだけではもう難しいと思う
▲4 ▼2
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この映画を撮った監督さんに 同情します。可哀想です。
「史実無視」と批判されていますが もし、史実に全く忠実に 映画を撮った場合、 中国共産党が活躍する場面は 全く、出てきません。
中国共産党が活躍する場面が 全く無い「抗日映画」なんて、 中国共産党当局の映画検閲担当者が 上映許可を出すはずがありません。
史実に忠実な映画の場合、 あくまで当時の対立軸である、 日本軍VS中華民国軍が 映画の背景にあるのですから。
監督としては 苦肉の策として、 花魁道中を登場させたりして、 笑いをとり、「エンタメ的要素」を取り入れてカバ一するしか、 他に方法が無かったのでは?と 想像します。
▲4 ▼2
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映画に政治的な戦略を入れたらこうなるのは作る前からわかること、 日本人に対する反日感情を作るあまりにストーリーを無視したんでしょう。 しかし、このような映画を作られるのは、日本政治にも問題がある。中国を名指しに批判したりすればこうなるのは判ることではと思う。アメリカ寄りになるのは止めないが、わざわざ敵を作る環境にする外交に問題があると思う。 特に思うのは、ウクライナに肩入れした岸田に言いたいが、震災時にウクライナは日本に義援金を送っていない。中国は、中国、香港からも来ている。 ロシアに関しても物資ではあるが支援をしている。なぜ、ウクライナの時に 日本が困ったときに支援した国に敵対するのか?支援してない国い支援するのか全く分からない。一時の支持獲得の為に後々に影響が出ることを認識してほしいと思う。日本は今一度近隣諸国との外交を見直し平和的に解決するのも 戦後における日本の重要な役割だと思う。
▲1 ▼8
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そんな感情ならこちらに来なくていいし、移り住まないで欲しいし、親族も日本に移住は反対したらいいし… そろそろあちらの経済は破綻しそうだし、内部から反政府感情が爆発してデモやテロまがいのことが地方のあちこちで起きているようですね。 特に若い世代。 元軍人の扱いも酷いし財政破綻が囁かれる中、国内から国外へ不満を向けるためのプロパガンダなので、日本もそういう知識は必要だと思います。
▲13 ▼5
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よく中国出張に行きます。たまたま休日暇だったので方々の地方観光地にあるいわゆる「抗日記念館」に行ったことがあります。館内は言わずもかな、日本人が戦争で酷いことをしたのよ!って感じだったが、ちょっとクオリティが微妙で大げさで内容も一貫性がない。多分、年配者なら鵜呑みにするが今時の中国の若者はネットによる情報が過多でリアリティを判別する能力が高く、中途半端なものを作っても失笑して逆に「そりゃないわ!」と疑心暗鬼になるんだと思う。
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日本を悪者にして盛り上がってほしいがために作られた映画 ただただ下品だと思う。実際の戦争 敗戦 植民地化などを扱うなら事実に基づいた表現にすべき。それが戦争で犠牲になった国や方たちへの敬意だと思う。
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映画はフィクション。史実と銘打ったり、ノンフィクションとしていなければ、どんな表現も自由だと思う。中国国民がそれを理解していないことは哀れだが、それもまた中国の民度の問題なので日本には関係ない。
問題は、日本が史実や事実を発信する力が弱いことだ。その強化と、ついでに歴史検証のやり方も発信していいと思う。どうやらそれすら分からない国はたくさんあるようなので。
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一般の中国人も国の発展と共に 冷静かつ賢明に判断する人が増えてきたのだろう。 いろいろ見てるから単純に抗日プロパガンダ映画に納得するでもないだろう。 規制があっても北朝鮮とは違う。
共産党に支配されてるけど、別に全員が共産主義思想にどっぷり染まってるワケじゃないもんな。 幅があるんだよな。
いまの政権から賢明な人物に変わって欲しいものだ。
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日本人が目くじらを立てるような出来になってなくて、逆に良かったんじゃない?B級の娯楽作品ってことなら、「しょうがねぇなぁ…(苦笑)」で済ませる人も多いでしょうし。 以外かも知れないけど、中国の人の映像作品に対する目は非常に肥えています。配信なんかの批評を見ると、かなり正確な指摘をしてて、評価の数値も的を得ています。 この作品に関しては、監督が酷く叩かれてるけど、諸々の検証や考証が少ない中で企画を通した人が責められるべきだと思います。
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731部隊ものは森無誠一の「悪魔の飽食」がベストセラーになっていたので山本薩夫監督が映画化を進めていたのに1983年に亡くなってしまった。この監督は北支に従軍していたからもし出来ていればもっとリアリティの高い映画になっていただろう。同じく北支に従軍していた小林正樹監督の「人間の条件」もオールナイト上映で6部作9時間を一気見した素晴らしい映画だった。昭和の日本の中国侵略時代を描いた映画は今の人が見たら左寄りに見えるかも知らないがとても優れたものが多かった。
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>習近平政権は今年を「抗日戦勝80周年」と位置付け、
まず、事実として日本軍と中国共産党軍とが戦ったことはありません。 いわゆる「国共合作」以降もです。 共産党軍の存在ぐらいは把握してましたが、 日本が戦ったのは蒋介石の国民党軍です。 「援蒋ルート」とか「蒋介石の国民政府を相手にせず」の近衛声明とかはご存知の方も多いかと思います。 「日中戦争」の「中」は蒋介石の国民党軍のことです。 中国共産党政府は日本軍と国民党軍を相手に戦い、どちらにも勝利したという物語をつくりたいのでしょうね。
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731部隊の人体実験の犠牲になったのは中国人の他朝鮮人・アメリカ人・ロシア人。 戦闘部隊でもなくほぼ医療従事者(医師)の部隊。 戦後80年が経っているのだから、その頃を知る人は殆どいなくなっているのだから、信じる人もいるでしょうが「収容所内の廊下でおいらん道中が行われたり、『必勝」』と書かれた鉢巻きにふんどし姿の部隊関係者がいたりと、荒唐無稽な描写が随所に。史実ではあり得ない女性の幹部兵士も登場する」などの映像があればパロディと捉え駄作と言われるのも仕方ないし、信じない人も多いのでは。 他にもパロディ的な映像があるのかな。 中国よりも日本が作った方がまだ史実に近くなるのでは。
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日本と中国の対立を煽るような記事ですね。 問題の本質は日本が歴史的な事実に向き合わず、修正したり隠蔽しようとしていることではないでしょうか。 日本は戦争振り返るときに、加害者の視点がなく、アジア諸国に対して行った犯罪行為や侵略行為に対する当事者意識が欠落している。 日本がすべき事は史実を認識し、国際社会に対し、深い反省と謝罪の意思を表明し続けることではないだろうか。それができなければ諸外国との認識のギャップが広がるばかりです。 戦後の日本の戦争に対する対応のあり方は、中国、韓国のみならず、欧米からも問題視されていることを、日本人はもっと認識すべきです。
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今年の7月7日盧溝橋事件の起きた日に北京にいましたが、空港近くの北京郊外だったからか特に反日活動等も見ませんでした。 以前のような官製デモ等、大々的な反日運動をやっていた時期なら袋叩きに遭って五体満足で帰られなかった可能性があった事を考えると、アメリカに多くの関税をかけられてるからか大分、大人しくなっている印象です。
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こういう映画の場合は、事実を調べた上でどれだけ誠実に表現したか(必ずしも事実をそのままでなくてもいいので)だと思うが、煽りたいのか、エンタメに走りすぎたのか、予告の時点であまりに今ある事実とは違うディテールが映っていた。
中国の人が自国の歴史の一部を知るのは自由だが、それが単に悪趣味の範囲で作られたならば、それはさすがに(反日映画だろうが)しらけるのではなかろうか。
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気になる映画ではありますね。国内で反響があまり芳しくなかったのは、作品の完成度に不満があった為であって、より過激な描写が期待されたというのは、未だに根深くも強い怒りが潜んでいると理解するべきでしょう。 隣の戦勝国にこのような映画を制作される事態は、まさに震撼もののはずですが、平和呆けした日本人にはその感覚は乏しそう。 米軍の傘下にある影響でしょうが、連合国軍による戦争裁判では、対中侵略も犯罪視されていたはずであり、敗戦の原因ともなったようですね。 米中に戦争を仕掛けてもまだ国として存続している?のが不思議な位であり、次ではないかもしれませんね。
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中国ではここ数年は特に映画やゲームなどのエンターテインメント作品への表現規制が厳しくなっており、一方で抗日ドラマであれば、日本軍をこき下ろしておきさえすれば何をしても許されるという背景があり、エンターテインメント関係の表現者が抗日界隈に流れてきているという背景があります。
彼らにより盛りに盛られたことで、超重装備の日本軍、超能力を使う悪のイケメン将校、色っぽい日本軍女兵士部隊などが生まれ、逆に悪役に人気が出てしまう逆転状況が発生してしまいました。これは特撮ドラマが身近にある日本人にはよく理解できる現象だと思います。 (あまりにもやりすぎで最近当局から指導が入ったようですが)
結局は国民感情としても陳腐化が進んでいるということなのでしょうね。
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中国では最近日本でも流行り始めた早くから「中国人ファースト」で国民のナショナリズムを煽り国政への不満をそらしてきた。もともと映画はエンターテイメントなのだから史実と違ったりオーバー脚色があるのは当然で日本の大戦映画でも事実からかけ離れたひろー者が多い。映画は映画だと冷静な対応が必要。
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第二次大戦後の戦争責任については東京裁判で補償済みです。それ以前の日中戦争については当時の中国の国民党、現台湾と戦後補償について話し合う余地はあると思います。 現在の中国共産党では南京虐殺、化学兵器の使用などで反日感情を煽っていますが、その当時の国民党を倒すためには日本の中国侵略拡大も政権打倒に利用していたのでは。
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日本でも永遠の0がヒットしたときに左寄りが戦争美化って声を上げていた中で見に行ったけど全然美化しているとは思わなかった。 戦争映画ってどちらかの政治思想が入るからこれはこういう作品なんだなと軽く受け流して見たほうが賢明だと思う。
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中国の人民は本来賢いと思うので、南京記念館に展示の「証拠」とされる当時モノの合成写真やら無関係の転載写真やらも見つけてみよう。
ポケモン見つける楽しみに通じるものがあるはず。
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中国共産党のプロパガンダ映画で、共産党が正しいことを人民を洗脳教育にどっぷり浸けることを目的として多く反日映画が作られているが、海外にも輸出しようとしているこの作品に対し、報道の自由から遠ざけられている中国一般国民から酷評されるとは、やはり規制の中からでも真実に近づこうとする動きがあるとわかって少し希望が出てきた。
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過去の戦争に関し勝てば官軍負ければ賊軍は常。 殺し合いに正義はなく双方共に惨殺等の鬼畜の所業もやったであろう事に間違いない。 ただ現代の優位性を保つための誇張や真実の歪曲化は現代の人間の責任である。戦争で互いを殺し合う一部の人間の我欲を満たす行為を再発させない様に多くの人には何を間違えたかを教訓に考えて欲しい
▲26 ▼4
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最近、多くの学者、ジャーナリストがそれぞれの角度から映画「731」を議論しています。
中国では、「反日感情」を持つ人が確かにいるのが、日本と日本文化に憧れている中国人がもっと多いではないか、と思っております。一本の映画は政治と民衆の感情に与える影響が限られているのです。
映画「731」について、この数日、中国国内の人に聞いたら、「很烂(質が非常に悪い)」という声が多かったのです。民衆はそう簡単に騙されないはずです。多くのことはただ沈黙しているだけです。
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私は昔(2002年)、731の博物館(ハルピン郊外)に行きました。当時はそれほど反日一色ではなかったと思いますが、それを見て、私は、日本軍に罪なし…とはとても思えませんでした。【住民を使った人体実験】などが展示されていたからです。博物館の恣意性…と言うのは、結構難しい問題ですね。ところで、ハワイの真珠湾の博物館は、日本軍の戦闘機攻撃の先見性や、日本が石油禁輸されたことによる窮状が説明してあり、フェアに展示している印象でした。世界中の博物館が(短絡的なプロパガンダではなく)、「利用者が、公正に考えて、平和な未来に向かって、考えを深めていけるような展示」になることを願います。定期的にそういうチェックがあれば、それをしないよりはマシな状況になるのではないでしょうか?
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中国が抗日をテーマに映画を作ると、だいたい決まり切った表現になる。それが低俗なB級映画では観客も頷けないであろう。しかし、そこに期待を込めて大勢の観客が鑑賞に出かけた事実は見逃すことが出来ない。鑑賞した結果「駄策」とみなした口コミが広がり興行収入はその後激減しているとはいえ、中国の人たちが戦争当時の日本人の中国人に与えた暴力をいまだに直視して反日的感傷に浸るというのは何も中国当局が与えた教育の成果だけとは言えないだろう。日本側ではもう80年もたったことにいつまでも拘る姿勢を好ましく思っていなかったり、いつまでも日本側が先の戦争のことで謝罪し続けることに抵抗を示す向きもあるが、加害者側の視点でなかったことにしようとするところに「反省の色」が薄れているとしか見えず、なかったことにしたい気持ちは理解してもそれは中国側の視点からは無理な話だと思う。自分が被害者だったときのことを想定するべきだ。
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親日的な感情を持たれると困ると、鬼滅の刃の映画上映を中止にしてまで、公開時期をずらしてきた映画なのに、情報規制をしてる中国でも、今の時代に昔の恨みを持ち込むのは荒唐無稽と取られたか。 しかし中国のプロパガンダメディアの時事通信がこんな記事を書くのはどう言う意図があるのか、勘繰らずにいられない。
▲0 ▼0
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「宝島」もそうだが史実とフィクションを織り交ぜた脚本は難しい。
特に実際の戦争を題材にしたものはどうしても主人公の正義をはっきりさせないと観客はエンタメとして感情移入できない。
もちろん研究者の立場からすれば双方に絶対的な正義はなく抗日戦勝記念事業など国民の政権への批判をそらせるための茶番であることは明白なのだがあえてそうしなければならない切迫した内政問題を習政権は抱えているのだろう。
▲143 ▼9
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戦後20年を過ぎた頃に日中平和友好条約が結ばれた。この頃中国は過去を忘れて日本と協力して前向きに歩んで行こうと考えていたんだろう。ところが今は戦時中の事をほじくり返し、史実と違う映画を製作し反日感情を煽っている。まさに時代が逆行してますね。もし、日本が戦時中の映画を製作し米軍の残虐非道さを大袈裟に表現していたら米国から抗議が来て映画の上映禁止を要求され、また世界中から袋叩きに合うことなるんじゃないかな? 民間レベルで非難するだけではなく日本政府が中国に対して抗議するべきと思う。但し遺憾砲じゃ馬の耳に念仏。
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中国の映画は娯楽映画だから事実ではない。ブルースリーの師匠のイップマンの香港映画も映画としては面白かったがほとんど事実を反映していない。日本を直接知らない中国人に国家への反感の目を外に向けさせると言うもくろみも映画監督の力量で尻すぼみになる。いやこれは明らかに事実でない場面をあえて入れるという監督の政府に対する抵抗かも知れない。
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これ、私は中国政府の非常に計算された世論誘導だと思います。米国が孤立化を深める中、日本を中国側に引っ張りこもうという一貫だと思います。
中国側に引っ張りこまれるのとアメリカ従属のままでいる、私は後者の方が危険だと思いますよ。中国に引っ張りこまれると言っても日本がウイグルのように吸収される可能性は低いでしょう。でも米国従属の場合、米国は自国の延命の為に日本の資産を利用する。米国が破綻するとしたら、その前に日本が破綻する可能性が高いと思います。
米国のエネルギーパックとして終えるのかって話だと思いますよ。今がまさにその分水嶺だと思います
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問題は部隊にいた研究者等が米軍に研究資料を渡して戦犯を免れ、いずれも旧帝国大学医学部の重鎮になっている事でしょう。 普通ならば出来ない実験を、し放題でしたから優位になります。 また、満州まで行こうという意欲もありますから当たり前。 六十年前に知り、本当に重鎮で君臨してました。 満州にいたのが勝手に戦争を大きくしたのが悪いんですが、 コントロールできなかった政府が最悪でした。 ただ、政治家も反対すれば命はないから分からないでもない。 日本人は悪くないよと言っても分からないでしょう。
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来日経験の有る人、無い人、中でも中国国内ですら地元から他地域へ出たことがない人では情報量の差も大きく影響力が全く違う。 統治制度の異なる国家をとやかく批判しても意味が無いので、関わる場合は自己防衛に細心の注意を払わないとね。
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戦時下や統治下ではいつの時代もどこの国も、似たような残虐非道な行為がまかり通ってきたのだと思います。チベットやウイグル自治区だって予算があれば同じような映画を製作したい事でしょう。
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歴史に忠実に再現できればいいのですが、確かな資料が残されていないようなので、どうしてもフィクション映画になってしまうんでしょうね。 そうなれば監督は政府や反日の方たちの同調圧力に屈することになり、芯のないおかしな娯楽映画にならざるを得ない。 ハリウッドで作られた「将軍」は歴史や背景、衣装に至るまで忠実に再現することで全世界の支持を得ることが出来た。 娯楽映画だとしても荒唐無稽なシーンの連続では最低な映画になってしまうのでしょうね。
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日本人向けに少し安堵するような記事なのか、また表向きはともかく実際に多くの中国人は日本に対する思いは悪くないと言いたいのか?規模が不明。 最も中の日本観光は多いようだが。
政治家のリードによるプロパガンダ戦略は、昔から行われていて少なからず国民はそうなんだろうと思わされる傾向は否定できない。数十年前の日本もそうだった。
それを防ぐには、あるいはその考えが間違っていると国民にわからせるのはその政権を完全に負かすことしかないのかもしれない。しかしそれとて力でねじ伏せるしかないのであればどこまで公正なのかは微妙?
現状で露や中、北、西側反対とされる国の国民がどう思っているのか、この政権は?と思っているのかどうか興味があるが、なかなか実態的真実は見えにくい。それこそメディアが直接現地の方々のもっと多くの話を取材し、真に隠れた本音を取材し報道してもらいたい。それが有力なメディアの仕事なのでは?
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史実を無視した荒唐無稽なストーリー展開や、歴史的な記録にはない「花魁道中」のような描写が含まれていると批判されています。
感動を狙った安易な展開が観客の怒りを買ったようです。
本来であれば恐怖と悲劇を伝えるべき場面で、不自然な映像や音楽が使われ、かえって観客が感情移入しにくいという指摘もあります。
2025年は「抗日戦争勝利80年」という記念年にあたり、習近平政権の愛国主義教育の一環として公開された側面が強いと見られています。
しかし、一部の観客は、歴史を学ぶための映画が政治的プロパガンダとして消費されることに反発したようです。
731部隊の悲惨な歴史を商業的な利益やナショナリズムの扇動に利用しているとして、「歴史を侮辱している」「監督こそ民族の罪人だ」といった厳しい声も上がっているようです。
歴史の重みに見合わない不適切な内容や演出が、不評に繋がったと考えられます。
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何の脈絡もなく唐突に、始まる収容所の廊下で花魁道中。 付き人があんどんや番傘まで持つ始末。 中庭で捕虜たちに綱引きをさせ、負けた方が処刑されるというシーンでは、刑場の脇で、ちょんまげに白装束の男たちが三味線を弾いている。 脱走しようとする捕虜を止めようとする日本兵は、日の丸に『必勝』と書かれた鉢巻きを頭に巻いています。
731部隊長の石井四郎中将はこう言います。 「世界征服の計画はまた一歩前進した。近いうちに自由の女神、万里の長城、モスクワの赤の広場、パリのエッフェル塔、ことごとくわが支配下に置かれよう」
「トンデモ」映画なので、中国の方もまさか信じないと思います。 こういう作品を上映することで、いかに自分たちの「主張」が的外れなのかが分かるでしょう。 「●●万人虐殺」など、普通に考えれば不可能なことです。 遺骨は出てこないのが不思議です。 「史実」とは何なんですかね。
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そんな事ないと思います。 どのSNS使うかです。 TikTokなんかでは、外国人達がこぞって日本人を口撃しています。日本人でいる事が怖くなる程の暴言が吐かれています。日本人のイメージが急速に悪化し、中国への称賛で溢れ返っていますよ。
お陰で一時期聞かれたコロナに対する中国政府の対応の不手際さや、中国への賠償請求なんて声はもう聞かれませんし、忘れ去られています。
凄いですよね。映画やマスメディアの人を感化させる力は。多くの人達の感情を揺さぶり、どちらにとでも安易に操れるものなんですから。
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史実通りに描かれなくてよかった。忠実に描かれていれば映画館の中は阿鼻叫喚になったろう。すごいトラウマに。当時実験対象は捕虜、しかし子供も女性もいたという話もあり、九州大学の生体解剖も思い出される。
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中国や韓国のドラマは、ドラマチックにする事が優先なので、史実は殆どありません。私が最初に中国ドラマを見だしたきっかけは、中国史を知りたかったからで、有名な歴史的人物をモデルにしたドラマは多かったです。でもネット検索で史実と比べると、余りにも現実離れした創作が多すぎました。そのせいか近年ではタイトルロールはほぼ架空の名前となり、歴史的人物の名前を出したドラマは殆ど見られなくなりました。
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現実はもっと残酷かもしれないし、映画で演じられるものでもない。だから中国は自強しなければならない、これ以上侵略者の恣意的な虐殺をさせてはいけない!発展途上国の中国は、貧困から脱却し、外敵よりも国家の能力を高めるために、よりいっそう努力しなければならない。
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