( 328485 )  2025/10/01 05:04:28  
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10月の飲食料品値上げ、3024品目 半年ぶり値上げラッシュ

帝国データバンク 9/30(火) 9:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b589cae124a4c04c6cfbd582665114d1c3b10ab8

 

( 328486 )  2025/10/01 05:04:28  
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2023年10月の飲食料品の値上げは3024品目に達し、前年比で増加しました。

値上げの平均率は17%で、前年を10か月連続で上回っています。

主な値上げ要因には原材料の価格高騰や光熱費、物流費、人件費などが含まれ、特に原材料高が96.1%を占めています。

前年度から続く賃上げや物流コストの上昇が影響しており、これにより値上げが長期化しています。

2025年にも値上げが続く見込みですが、実質賃金の低迷により消費者の購買行動には影響が出ています。

11月の値上げ品目数は前年を下回ると予想され、年内の値上げラッシュは一旦落ち着く可能性があります。

(要約)

( 328488 )  2025/10/01 05:04:28  
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月別値上げ品目数 推移(28カ月推移・9月30日時点) 

 

 主要な食品メーカー195社における、家庭用を中心とした10月の飲食料品値上げは3024品目、1回あたりの値上げ率平均は17%となった。前年10月(2924品目)から+100品目・+3.4%と10カ月連続で前年を上回り、連続増加期間としては前月に続き、2022年の統計開始以降で最長を更新した。また、単月の値上げ品目数としては5カ月連続で1千品目を超えたほか、4月(4225品目)以来6カ月ぶりに3千品目を上回った。 

 

 2025年10月の値上げを食品分野別に集計すると、焼酎やリキュール、日本酒などアルコール飲料を中心とした「酒類・飲料」が最も多く、2262品目となった。「酒類・飲料」分野で単月あたり2千品目を超えたのは、2023年10月(3198品目)以来、2年ぶり。「加工食品」(340品目)は、包装米飯や餅製品が中心となった。「調味料」(246品目)では、焼肉のたれやみそ製品などが占めた。 

 

 2025年通年の値上げは、12月までの公表分で累計2万381品目となった。前年の実績(1万2520品目)を62.8%上回り、2023年(3万2396品目)以来、2年ぶりに2万品目を超えた。1回当たり値上げ率平均は15%と、前年(17%)をやや下回る水準が続いた。 

 

 食品分野別では「調味料」(6148品目)が最も多く、前年(1715品目)から+4433品目・+258.5%と大幅に増加したほか、年間では2022年以降で2番目に多い水準となった。「酒類・飲料」(4871品目)は、清涼飲料水のほか、ビール、清酒、焼酎、ワインといった洋酒など広範囲で値上げとなり、前年比で8割を超える大幅増となった。2025年における飲食料品値上げの勢いは前年に比べて強い状態が続いた。 

 

値上げ要因の推移(品目数ベース) 

 

 値上げ要因では、原材料の価格高騰に加え、光熱費の上昇による生産コスト増、人手不足による労務費の上昇、物流費の上昇などが複合的に重なった。原材料などモノ由来(「原材料高」)の値上げが全体の96.1%を占めたほか、「エネルギー(光熱費)」(64.3%)、「包装・資材」(62.9%)、「物流費」(78.8%)、「人件費」(50.2%)など、主要な値上げ要因ではいずれも半数を超えた。 

 

 特に「物流費」「人件費」はともに前年から大幅に増加した。他方、「円安」を要因とする値上げ(12.4%)は前年から大幅に低下しており、飲食料品の値上げは内的要因による物価上昇にシフトしている。 

 

 

食品分野別の値上げ品目数(2022年~2025年) 

 

 2025年の飲食料品値上げは、原材料高に加えて物流費や賃上げによる労務費など、粘着性が高く、国内の経済情勢に起因した圧力が強まっている。特に、「人件費」では昨年以降続いた賃上げによるコストアップが時間差で価格に反映されていることに加え、「物流費」でも2024年問題をはじめドライバー不足を背景とした運賃引き上げに直面している。飲食料品分野では、円安や悪天候による収量減など一過性の要因に加え、内的要因によるインフレ圧力も加わっており、結果的に2022年以降、3年に及ぶ長期的・持続的な値上げラッシュが発生した要因になったとみられる。 

 

 他方で、実質賃金が長らくマイナスの状態で推移したことで消費者における物価高への反発は根強く、小売現場では購買点数の減少、割安なプライベート・ブランド(PB)製品へのシフトといった節約志向が続いている。食品メーカー各社では、本体価格の継続的な引き上げによって利益を確保する収益構造を目指しており、飲食料品における値上げは長期化・恒常化するとみられるものの、実質賃金の伸び悩みも背景に消費者の理解を得られるかは依然として不透明感が残る。 

 

 先行きでは、11月の食品値上げ予定品目数が9月末時点で100品目未満にとどまった。11カ月ぶりに前年同月を下回るとみられ、年内続いた飲食料品の値上げラッシュは年末にかけて小休止を迎える。通年の値上げ品目は、飲食料品の値上げラッシュが本格化した2022年(2万5768品目)の水準には届かないとみられ、2万1000品目前後での着地が予想される。 

 

※一部図表を更新しました(10時30分) 

 

 

( 328487 )  2025/10/01 05:04:28  
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現在の日本経済において、物価上昇が深刻な問題となっています。

特に食品や生活必需品の値上げが顕著で、多くの消費者が苦しんでいます。

企業はコスト高や最低賃金の引き上げを理由に価格を上げざるを得ない状況にあり、消費者の懐具合は厳しくなる一方です。

 

 

いくつかの視点が挙げられています。

例えば、経済的な影響で消費が減少していること、そして消費税の引き下げや物価安を希望する声が強まっています。

また、賃金上昇が物価上昇に追いつかず、生活が厳しくなる一方で、企業は収益を確保するために価格転嫁を進めざるを得ないというジレンマがあります。

 

 

さらに、円安や輸入物価の上昇、社会保険料の負担増が重なり、特に低所得層が厳しい状況に置かれています。

年金生活者や非正規雇用者の生活も困窮しており、今後の景気回復が見込めないという懸念もあります。

 

 

このように、利上げなどの金融政策や減税政策が求められている一方で、企業の利益確保と国民の生活向上を同時に図ることは難しい状況です。

政府には適切な政策の見直しを求める声が多く、特に物価高対策や税制改革が急務とされています。

 

 

(まとめ)物価上昇が進む中、企業はコスト負担から値上げを進めざるを得ず、消費者は生活の厳しさを実感している。

賃金の上昇が物価に追いついておらず、特に低所得層に深刻な影響を及ぼしている。

政府の適切な政策対応が求められている。

( 328489 )  2025/10/01 05:04:28  
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=+=+=+=+= 

 

零細食品製造業者です。最低賃金が上がったのを機に10円値上げしました。値上げしないと賃金は上げられないし、あげたらあげたで社会保険料の負担がどっと押し寄せます。物価上昇に見合うくらい賃金を上げるためには10円どころか最低でも100円値上げしなくてはやっていけません。ちなみにここ5年はずっと赤字ですが消費者の方々の気持ちも痛いほど理解できるので毎回最低限の値上げです。それでもコストを下げろとかあげすぎとか言われており、あと数年で廃業を予定しています。 

 

▲175 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭用中心10月の飲食料品値上げは3024品目で値上げ率平均は17%との事である。一般市民は物価高で手取りも上がらず日々の暮しのやり繰りが大変で余裕はない。ガソリン税は二重課税、消費税は10%のまま、超物価高で国民は二重苦三重苦である。新首相には電気ガス補助金を継続するとか食料品や生活必需品の税率を下げるとか国民目線の政策をとって欲しい。 

 

▲3084 ▼165 

 

=+=+=+=+= 

 

完全に給与の上昇状況が物価の上昇に追い付いていないですね。自動販売機の飲み物も高くなりすぎて買う気もしないですし、ありとあらゆる物が高くなってる。スーパーに買い物に行くたびにこれがこんな値段になっているのか!と驚くことが本当に多くなった。 

せめて食品の消費税だけでも廃止してくれたら庶民にとっては大きな助けになるんですけどね。 

 

▲2857 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

難しいのはモノの値段を上げないと賃上げ出来ないから、賃上げしようとすればますます物価高になっていく、と言う事。 

値上げして消費が落ちなければまだ良いが、実質賃金はマイナスの状態が続いているので、やはり物価高になれば消費全体は落ちる。 

 

せっかく品目別に税率を変えられる軽減税率を導入しているのだから、やはり生活に必需と言える食料品は、消費税率をゼロで固定する事が望ましいのではないか。 

最低限生活に必要なお金と、趣味や嗜好の消費は分けて考える必要があるように思う。 

 

▲1474 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げは供給側でにっちもさっちもいかなくなってるからですよね? 

原因は様々あると思います。物価高に加えて、天候被害なども多いのですかね。 

そのしわ寄せが消費者に来ています。 

この時期に自民党総裁になる人は、火中の栗を拾うことになりますが、頑張ってほしいものです。誰がなっても変わらないような人選は避けて欲しい。 

行動力があり瞬発力のある人に担ってほしい。 

 

▲280 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

少し前には、価格は据え置きで、中身が減った実質値上げの商品が話題になっていたが、 

 

現在は、 

 

中身の量も減り、値段も値上げという、 

ダブルパンチ! 

 

レギュラーコーヒーとか、袋入りのチョコレートとか、カカオ使用の製品やコーヒー豆なんか世界的に値上がりしているし。 

 

毎年4月1日からと10月1日からの一斉値上げのニュースが恒例化してきている。 

 

そろそろ値上げしないで大丈夫な商品も増えてってもらいたい。 

 

▲721 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

2022年からずっと円が紙クズ並みに弱いおかげで、輸入小麦、大豆、トウモロコシ、肉類、乳製品、ぜーんぶ高くつく。ほとんどの食料は日本じゃ自給できてないから、輸入に頼る国の宿命。円が安けりゃドル建ての小麦を仕入れるだけで財布に穴が開く 

 

さらに忘れちゃいけないのが「便乗値上げ」。本当はそこまでコスト上がってないけど、「どうせ全体的に上がってるし、客ももう慣れてきたから少し多めに上げちゃえ」って魂胆。これを企業は「適正価格への見直し」とか耳障りいい言葉でごまかしてるけど、要は堂々と便乗してる 

 

マクロ経済的に見れば「インフレターゲット2%」っていう日銀の悲願が、皮肉にも海外要因と円安で達成されちゃった。黒田から植田まで、金融緩和の副作用として輸入インフレが爆発してるのに、金利を上げる勇気はゼロ。つまり政策的に物価上昇を放置してる状態 

 

▲1181 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

食料品の値上がりが顕著。 

 

そもそも実質賃金が下がり続けており、食費に掛けられる金額も減っているため、交際費や嗜好品を削りかつ、自炊をしても間に買わない世帯が増えている。 

 

食料価格が高騰し続けていて、「エンゲル係数」は28.3%と1981年以来43年ぶりの高水準となりました(総務省の家計調査)。 

 

2024年の消費支出は実質で前年比1.1%減少と食料品の負担が個人消費に影響を与えている。 

 

しかし、消費自体が伸び悩む中、与党は絶対に減税しようとはしないし、社会保険料も今後上げていく方針であれば、財布の紐が硬くなるのは当然。 

 

カナダの教科書には日本は失政により経済大国から落ちぶれた国と記載がある程に、失政を繰り返してきた政治の罪は重いと思う。 

 

食料品の消費減税は特に低所得者に大きな影響があるので、ヨーロッパのように減税を検討してよいのではないでしょうか。 

 

▲548 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

来月から食料品の値上げが相次ぐが内容量を更に減らして販売するとなれば食品単品当たりの大きさが小さくなって行くのかなステルス値上げとも言われている。外装パッケージは薄くなって少し外部から衝撃を与えただけで袋が破けやすくなる。どうにかならないだろうかと思う。値上げだけでなく外装パッケージの品位にも影響してくる。サランラップも破け易くなったり問題が多くなった気がする。 

 

▲202 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

一昨年くらいまではスーパーでお菓子買うのに値段はあまり気にしていませんでしたが、気づいたら1.5倍くらいの値段になってるのに辟易しました。 

人件費上げろってなるとどうしても売るものの値段を上げなきゃならないのは理解しますが、自分の給料はさほど上がってないので、消費を控えますよね。 

消費税を期間限定でも良いから下げてくれたら良いのに。 

 

▲210 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

買い物に行く回数を減らしてる。 

買いだめが苦手なのでほぼ毎日仕事終わりに夕飯の買い物に行っていたが、それを控えている。 

自家栽培の野菜があるのでハムやツナ缶、カニカマ、卵等、保存できる万能 

食材を持っておけば何品かできる。 

先日は焼きナスと麻婆茄子とナスの浅漬けを並べてしまった。 

涼しくなってナスがいっぱい獲れるんです。 

 

▲89 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

この値上げの波は、2021年後半、2022年頃から本格的に始まったと記憶しています(2022年2月にロシアのウクライナ侵攻、小麦、穀物、原油価格の高騰、春には円安) 

まあ、コロナ禍が治まった来たころでしょうね 

という事は、3年も値上げの波が続いているわけで、年に10%ずつ値上げがあると、3年では単純に1.33倍になるってことですよね 

実際には、商品によってはそれ以上になってるものも多いと感じています 

それに、ステルス値上。。 

価格は添え置きと言いながら内容量が減っていたり、小さくなったり。 

あるいは、価格も上げて、内容量が減ったり、消費が小さくなったりしてるものまで 

そして、働いている方々でさえ賃金上昇以上の値上げで苦しんでるのに、年金生活者はさらに苦しんでますよ 

大企業は、原材料、円安、人件費の高騰とか言って価格を上げていますが、実際は内部留保を大きく膨らませているのが実情でしょう 

 

▲126 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げ値上げで外食はほとんどしなくなった。 

行ったとしても気に入ってる個人店のみ。 

基本はスーパーで野菜やお肉、魚を買って料理します。値上げは厳しいけど、外食を以前より減らしたら何とかなるかな。 

大好きなコーヒーも外で飲むことから、インスタントコーヒーやパックのアイスコーヒーに変えました。 

他の飲料水は体に気を遣って、お茶かお水。なるべくは2Lを買って水筒に入れて持ち歩くか忘れた時はコンビニで1Lの水を買います。 

年齢が積み重なってきてるので、今のスタンスが健康的で良いかもとプラスに捉えてます。 

 

▲374 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ以降、約5年で物の値段は約倍になりました。 

つまり消費税も倍払ってる状態です。 

輸出企業優先で円安にしてると、エネルギー問題で今度は電気・ガス等の公共料金がとんでもない金額になる可能性があります。(予想では二年以内に1.5倍ぐらい) 

単純に円安過ぎるんですよ。120~130円あたりでないと、エネルギーや各材料の多くを輸入に頼ってる日本では更に値上がりする。 

金利上げて円高誘導しないと、大手ゼネコン等の建築系がすっ飛ぶんじゃないかな。 

 

▲233 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

家計簿を見ると、2024年度対比で食費が1.5倍程度になりました。コロナ禍以前と比べると2倍になりそうな月もあります。自炊内容なんてほとんど変わらないし、急に贅沢な品目を買い始めたわけでもない。単純に値上がりによるものです。「あ、安い…」と思って近付いてみると税抜価格で、その下にちょろっと小さく買いてある税込価格に怯む毎日です。 

他で豪遊していて食費は切り詰めている、とかなら我慢しますが、何も使っていないのにこのピリピリ感が続くのは心身が疲弊しますね。たまに季節の果物やお魚を食べたいというのが贅沢な話になってしまったのが悲しいです。 

 

▲216 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が物価上昇を重視してきた結果なんだと思います。金融政策で無理やりインフレを誘発すれば物価上昇は起きます。 

 

本来大事なのは実質所得を増やす事です。 

実質所得を犠牲にしてまで物価上昇に拘る必要は無いと思います。一般人は貧乏になり貧困家庭が増えるだけです。 

 

政府と日銀は政策金利を超低水準にして円の価値を落とし通貨安にし、輸入物価を上げて物の価格は幅広く上がりました。 

 

結果的に収入が増えても、出費がそれ以上に増えて元も子もありません。出費は変わらず収入だけ増やす事を目標に経済政策をしてもらいたいです。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

3年に及ぶ値上げラッシュは、ついに「外的要因」から「内的要因」へとインフレの質的転換を遂げたと言えます。 

円安という一過性の言い訳が通用しなくなり、人件費や物流費といった粘着質で構造的なコスト増が価格に反映され始めたからです。 

これは、企業努力だけでは吸収しきれないフェーズに入ったことを意味し、値上げの長期化・恒常化は、もはや避けられない。 

メーカー側は収益確保のため価格転嫁を進めたい一方、実質賃金がマイナスの消費者側は節約志向を強めており、両者の板挟みとなっています。 

年末に一時的な小休止はあるものの、根本的なコスト構造が変わらない限り、家計への圧力は続きます。 

持続的な賃上げが、この値上げラッシュを社会が許容できるかの試金石となると思う。 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

物価上昇がなかなか歯止めが掛からない。国民の負担率が大きく家計にも影響して節約してるつもりではいるがますます財布のひもが軽くなるばかりです。自民総裁選挙してるが誰が新総理になるかは解りませんが新総裁には国会を開いてスピード感を持って物価高対策を議論して欲しい。一律現金給付はばらまきだから要らない。国民が望んでるのは減税です。財源で消費負担率はまかねえると思います。 

 

▲22 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

言っておきますがこの値上げラッシュがこれで終わる可能性はゼロです 

日銀は政治圧力のせいで未だにデフレ状態が解消したと認める事が出来ないからです 

CPIはすでに欧米に比べても高い伸び率になってますし 

我が国のエンゲル係数は世界全体で見ても最悪クラスの30%に到達しました 

エネルギーと食料の高騰が激しいので低所得層ほど苦しい実態があるにも関わらず 

株価に悪影響だからと利上げを躊躇し続けています 

最近ですと米の価格上昇が印象的ですが 

緑茶なども300円程度だった卸値が一気に1000円を超えるなど話題になってます 

インフレは格差を強烈に拡大させますので国民は政治に対し怒りを表明すべきですが 

何故か国債増発で更にインフレを加速させようとする高市氏などが支持されてたりします 

これ以上インフレ率や長期金利が上がったら 

国債を財源に減税しても楽なのは一瞬だけだと理解出来てない人が多いのだと思います 

 

▲317 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

人件費高騰による値上げだと読み取れるが、実質賃金が低下している状態なので、買えないものが増える、ということだと思います。 

 

これから冬に向けて暖房代なんかも前年比で上がるんでしょうね。 

 

おせちの品数も減りそうです。 

 

一方で肥大化しているのは政府だと思います。 

福祉や人権に関する支出は、削減すべきと思います。少子化解消と価格競争に巻き込まれない国際競争力を持てる産業を興す政策が必要で、それ以外は削減で良いと思います。 

日本の強みって何でしょうね? 

 

また、負担が増えても多くの人が利益を享受できる様な政策が必要で、「本当に困っている人」向けのバラマキは特に、やめてもらいたい。 

 

今必要なのは消費税・所得税の減税だと思います。このままだとまたデフレに戻ります。 

 

▲154 ▼46 

 

 

=+=+=+=+= 

 

以前と同じように買い物しても支払う金額は1.3倍位になってしまい、今では朝イチ買い物に行き、大げさみたいな感じになるが、気が付けば割り引きシールを貼ってあるものを探している自分がいる。 

消費税を下げられても買えるお金が限られてるので、現金給付や所得税減税など、手元にお金が残るような政策を早くしてもらいたい。 

 

▲92 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

サラリーマン世代は子育てで大変でしょうが国民の半数が年金世代になるようになるとこの継続的な物価の高騰は年金では対応出来ない 

エネルギー問題が根底にあるので他の製品にも変えられる石油開発をしないとどうしようもない 

大陸棚に埋蔵してるとされる石油開発には何兆円もいるだろうが国民に対するリターンは大きいので北海油田のように開発に挑んで欲しい 

 

▲185 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

日本において値上げを行うことは、一般的な製造業者や商業者の自由ですね。 

 

しかし、その製造業者や製造業者の売り上げや利益が、以前より良くなっているのであれば、便乗値上げが行われていると想像するのも普通でしょうね。 

 

でも、各事業者の過去10年の利益の変遷を調べても、なかなかわかりません。なぜならば、大企業であれば、政府の指導もあり、大企業の社員の給与アップ率が毎年高く、企業としてはコストアップ要因ではあるが、大企業社員にとっては、年収アップで・・・便乗値上げではないが、中小企業や非正規社員にはそのような改善がないので、大企業の給与アップによる格差拡大となっており、別の問題となって議論されないでしょう。 

 

しかし、大企業の従業員が大半であれば市場への縮小影響は少ないだろうが、現実は逆でしょう。大半の消費者は、給与アップもなく物価高騰で困窮への道へ向かい市場は縮小するように見えます。 

 

▲34 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

円安などを皮切りに、人件費、物流費、インバウンドなども様々加わり、 

値上げラッシュ。それに乗じて企業もある程度値上げにシフトしていき、 

今後も今以上に値上げの波が止まらない。 

賃上げなどは追いつくわけがない。 

これから海外のようにさらに賃上げしていったとしても、追いつかないぐらい 

物価も高騰していく。賃上げされても幸せでは無く、苦しい生活状況。 

海外では給料高くて嬉しいと言いながら、あまりの物価の高さに節約三昧。 

結局インフレより以前のような多少デフレの方が、気持ち幸せだった 

みたいになるかも。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

それそうでしょう、10月から最低賃金が63円上がり、月額では1万円以上上がる訳で、非正規従業の比率が高い流通や食品業界は直撃かも 

 

しかもそれを政府は価格反映を促している訳ですから、全ての物の値段が上がるのは当然かも 

 

政府は税収の上振れで懐は豊かになりますが、こんなことだけ繰り返して国民は幸せになるの 

 

日本のように資源がない国は何をするにしても輸入に頼らないといけないわけですから、今やるべきは金融政策でしょう。 

 

▲124 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げ要因の円安の比率が余りにも低すぎるのではないか。円安は全ての要因の川上にあり、原材料高、エネルギー、配送資材、物流費等々全て円安に直結しており、同じ視点で比較するのは誤解を招く。これは円安対策を株高で潤っている大企業や資産家に忖度する日銀や政府それに財務省に風が当たらないように見て見ぬ振りをしている結果であり、この風上を解決しなければ物価高は永久に収まらない。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

給与の上昇は中小企業にとっては実質的な消費税負担が増える(給与は支払消費税が発生しない為、売上分と相殺できないので)値上げしようにも値上げできない企業がある中、やはり消費税という概念は重い。その上で税引き後で得た手取り給与から値上げした商品を買う。還付のある一部の輸出大企業に有利すぎる現状では大半が中小企業で給与を得ている国民の生活はいつまでたってもよくならない。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

物価が上がると、株価はそれ以上に上がります。 

円安かつインフレ時代は、人件費や原材料やエネルギーの高騰を理由に、メーカーは商品を値上げしやすくなります。 

必然的に企業の業績が良くなります。 

今起きているのは、庶民から国や企業へのお金の還流です。 

この厳しい時代に家族を守るためには、株などでインフレに負けないように資産形成するしかありません。 

定期貯金や日本国債では、インフレ負けして、資産の実質価値がどんどん減少してしまいます。 

 

▲29 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

初任給が過去最高だとか最低賃金すべての都道府県で初めて1000円を超えだとかのニュースみても自分とこの景気は全く良くならないと感じる国民のほうが多いだろう。 

そもそも国は負担を企業や国民に押し付けるばかりで、肝心の経済・物価高騰対策は何もやらないけど、減税どころか増税、保険負担増はしっかりやるから景気がよくなるはずがない。 

これじゃぁ、デフレ30年からいきなり円安、インフレ経済に投げ込まれた企業はたまったもんじゃない。自己責任とはいえさすがに即対応はできず、価格転嫁でその場凌ぎしても、価格転嫁の負のスパイラル状態だ。 

企業も大規模なリストラ・早期退職をして中年社員を切り捨てようとしている。国民生活はますます没落するんだろう。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

えぐい値上げ始まった頃から本当に必要な物しか買わなくなりました。 

ついでにこれ買っておこうかな?がなくなりました。 

ゴミ袋有料化でハシゴ買い物もしなくなりました。エコバッグ何個も持参してませんし。 

収入増えてない、逆に手取り減ってますので、削ることに努力しています。 

ほとんどプライベートブランドが購買対象です。 

まぁ、買える人がたくさん買って経済回してくれたらよいと思います。 

自分は少なくともそれに貢献できません。 

 

▲101 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

色々理由を並べられて、それを考えてもきついものはきつい。板チョコも200円。チョコは食べなくても生きていけるけど少しの楽しみくらいほしい。お米も厳しい。卵しばらく買ってない。毎月給料日前にどう食い繋ぐか?となる。今は車持ってないけど、結局輸送のための経費がプラスされるからガソリン代もきつい。きついしかない。 

 

▲41 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げは受け入れるしかない。コストを無視したら企業がつぶれる事もあるし 

そこで働く人の給料が増えない。値上げを受け入れていけばやがて賃金は上がってくる。そこまでは我慢なのだ。しかし問題はそこじゃない。みんなが汗水たらして稼いでも税などの社会負担が大きいため物価上昇が重くのしかかるのだ。昭和の頃の一般会計の額と現在の一般会計の額を比較すると倍近く増えている。当然国民負担も倍近く増えている。この中身を見ていくとおよそ無駄と思える事業や補助金施策が多いことに気付く。これらを徹底的に見直し削減していかないと国民の負担は減らない。同時に必要なところには多く予算を回すという事もしないといけない。特に近年始めたような事業は首をかしげたくなるような事業が多いのでそこから削っていくのがいいと思う。 

再生エネ事業、少子化対策、男女共同参画は全く国民のためになっていから 

まずここから削るのがいいと思う。 

 

▲17 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

この値上げラッシュは結局2兎を追う事は厳しいという現実を我々に 

結果として示しているのだと思う。 

労働者は継続した賃上げが必要、でもこれは企業のコストアップ要因を 

直接・間接的にまねき、原資を利益で確保するには値上げが必要。 

 もし値上げ出来なければ、賃上げの原資をカバーできず、 

余程の労働生産性を上げねば、企業は赤字や倒産に直面する。 

若しくは賃上げが出来なくなる。 

賃上げはして欲しいが物価上昇は駄目という論理は私企業には成り立たない。 

 ただ近年のAIの急激な進化で、労働者を大幅削減し、AIでできるもは変えてコスト削減を図り労働生産性改善する事は、私企業含め政府・地方公共機関もできる。 

それを人口が急減する日本の効率化に利用し、地方の住・生活環境の再構築に利用する時代になっている。 

公的経費の削減を真剣に政府・地方時自体・国民が考えねばならない時代に最適なツールではないだろうか? 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

外食を控えたり買い物で安いものを買って物価上昇でもいろいろ取り組めるというコメントをAIが選んでますけど、今まで外食も控えて安いものを最低限飼っていた人たちが今後どうなるかっていうことを考えるのが大事なんだと思います。うちの職場でも正社員と契約社員が半々で若い契約社員の人たちはみんな手弁当で車も安い中古の軽で出勤している人が多数です(田舎)辞めて 

都会に転職という話も聞きます。田舎での人手不足に拍車がかかりそう… 

 

▲42 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

第四次中東戦争を契機としたオイルショック並みの物価高騰が続いている。1970年代当時は高度経済成長期の直後であり、平均給与が既に倍以上に増加していたので、「狂乱物価」と呼ばれながらも、まだ救われていたが、今は賃金が倍増しないのに米の値段が倍増しており、庶民の困窮度合いは決定的に違う。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げするためにも値上げは必要。 

値上げが悪いわけではなく、消費の過程で国が税金を取りすぎていることが問題。 

 

特に今回のように、短期間で急激に物価が変動しているなら、その変動に国民が耐えうるよう、家計に弾性を持たせる必要がある。 

そのためには、少なくとも一時的に消費税停止などの措置を取るべきだ。 

 

また、そもそも税金(社会保険料なども含む)として徴収されたお金が、利権企業や自民党の支持団体、高齢者にばかり回っているので、所得の再分配機能が機能していないことが何よりの問題。 

そのせいで、中間層が沈下して、低所得者層がどんどん増えていっている。 

少なくとも、健康に、勤勉に働いている人が、ちゃんと中間層として家庭を築ける程度にはするべきだ。そのためには、利権ズブズブの政治をやめて、中間層を復活させなくてはいけないと思う。 

 

▲71 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

年金生活が厳しいので冷暖房は使わずに、食事も1日一食です。7キロ痩せましたが何とか生きています。 

 

きちんと真面目に税金や社会保障費を納めた人が安心して最低限の暮らしが出来るように年金制度の改善をお願いします。 

 

▲31 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーの値引きタイムに買いに行くと駐車場がいっぱいですよ。 

 

昔なら手が出た惣菜も値引きにならないと買う気にならないものが増えた。売れ残りが大量に値引きされる様子を見るとスーパーも大変だなと感じます。 

 

あと、安いPB品ばかりが売れて一般メーカーの商品が大量に売れ残ってるのも貧しさを感じて寂しくなる。PB商品って買う側は良いかもしれないけど公平な競争を壊してると思うんですよね。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ数年ずっと値上げが続いていて、4年前は140円で買えていたお弁当用のクリームコロッケが今では100円値上がりしていて240円。 

前はお米は安すぎだったとはいえ、5kg1,600円で買えていた銘柄米が、今では5kg4,200円と26%増しになってしまっている。 

そして明日10月からは3,000品目を超える食料品がまた値上げされる。 

それなのに、政府は早急に物価高対策をすることもなく、未だに与野党で協議しているだけで何もしない。 

本来ならガソリン暫定税率の廃止とかは、参院選の前にやれるのに、自民党政権は自分達が無駄に使える財源が減ることを嫌がり、参院選前にはやらずに、参院選で惨敗して仕方なく協議に入っただけで、早急にやる気など無く、今度は総裁選の後に回すと、とことん引き伸ばしている。 

自民党政権はいい加減辞めさせないと、日本国民の生活は一向によくならないな。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この国内物価状況を作り出したのは政治と大企業。当初の値上げ理由は輸入物価特にエネルギー関連と小麦であったが、今その理由はなくなっている。そこで政府は物価に見合う賃上げを再度企業に要請すると共に最低賃金のアップ要請迄を企業に行った。もうこの点にしか値上げ理由はないのだよ。何故上げなければいけないか?大企業にとって外資を呼び込む事が成長という考えがある以上金融或いは株主への配当増加は生命線となっている。米国を見ると良く判るが国民の労働利益の90%を1%の金融資本家が受け取っている。一般国民への利益転嫁はなく、逆に貧富の差は拡がる一方になっている。そこにトランプが現れたが欧州での極右政党の浸透も同じで、利益の片寄った分配に反発するデモが起きている。移民に対する彼等の対応も同じ意味からの行動と言えるだろう。それが日本でも緩やかだが各地で起こっている。やはり政財界をはじめとする取組が失敗なのだ。 

 

▲1 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げし過ぎと思います。この一年でやめたこと。毎日飲んでいた牛乳を買うのをやめました。案外問題ない事に気付きました。 

家での食事は毎回佐藤のご飯でしたがやめました。去年ぐらいまではスーパーのセールで5個400円とかで買えていたのに、そのスーパーですら今は定常時800円台後半です。 

肉は鶏肉しか買わなくなりました。でも健康に良い。 

トマトも、高い時と安い時の落差が酷いので高い時は買わなくなりました。 

シャインマスカットは年1回の贅沢品になりました。頻繁に行くスーパーで、数日置きに値下げされてますが、大量の売れ残りが鮮度落ちとして値札が張り替えられていることに気付きました。売る方も買う方も得をしない感じですが、最初のぼった価格でも買う人がいるので成り立つのだと思います。 

レトルト味噌汁を買うのをやめました。普通の500gとかの味噌を買って、味噌と粉の出汁にお湯を注げば良いことに気付きました 

 

▲10 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

加工食品の材料が安い時に、適切な時期に適切な値上げをせず、賃金を抑えるコストカットを繰り返し、挙句ステルス値上げなどで凌いだ結果、手遅れとなって負のスパイラルに嵌ってしまいましたね。 

人件費(賃金)=コストとの経営者の認識が誤りで、簡単な言葉で書くと「社員=新たな富を生む人たち」と考えられなかった結果です。 

実は、この負のスバイラルに迫った理由、「多くの日本の大企業は、リーマン経営者なのに、何故そんな思考に迫るのか」の謎の部分なのですが、新卒採用で採っても、初めから或線から上へ行ける人と、そうで無い人が初めから決まっているからなんです。若かりし頃、24時間滅私奉公の時代を過ごした世代が、今は経営者ですが、大部分の社員は、「ヤリガイ詐欺」にあっていた状況だったのです。差に気づいた時には、40代の入口で引き返しができない状況だったのですよ。その気づい方々が造った言葉(表現)が「上級国民」です。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

記事では円安の影響は今回は少ないとの事ですが、円高になればほとんどの製品のコストは下がるし、運賃も梱包やパッケージ代も下がるのでは無いか?と思う。 

 

自民党総裁選では円安対策をあまり言わないが、輸出が多い製造業の票に忖度しないで国民の生活を守るために円高誘導をお願いします。 

 

各候補者が円高誘導を公約に入れるだけで、相場は動き出すので、ぜひ円安対策からの生活向上について発言してください。 

 

正直言って、5人揃った討論会を聞いても他の候補の受け売りや真似っ子発言ばかりです。 

このタイミングで円安対策からの生活向上にフォーカスしたら、新鮮さを感じさせれますよ。 

 

▲18 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も他の先進国と同じく、インフレ時代に突入したので物価は上がり続ける 

農業失策によるコメ価格2倍のような極端なものはないとしてもジリジリと 

給与も、不動産も、ゴールドも、株、暗号資産も何でも上がるのがインフレ 

日銀は金利を上げていくので、借金や住宅ローンの支払額も増える 

給与が思ったより上がらないなら、転職、副業、投資を考えないと厳しい時代 

 

▲130 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

給料は上がらないけど、投資関連の調子が良いので負担感は無い。物価は高止まりと言うか右肩上がりは間違いない。逆に住宅ローンを抱えて家計が苦しくなった40-50歳台の層が住宅を手放して来るだろう。お金は株などの金融商品に流れる傾向が更に強くなるだろう。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

パートや地方に多々いらっしゃる最低賃金労働者の賃金をどんどん上げているので、そりゃ物の価格はどんどん上がりますよ。 

 

国内調達の原材料の価格高騰には、原材料に携わる人の賃金高騰も含まれてますから。 

というかかなりでかい。材料側(部品側)に行くほど、最低賃金労働者のかかわる割合大きいですからね。 

 

そして最低賃金ではない所謂普通の層は一番の割を食うのです。 

賃金上がらない、物価上がるの2重苦ですね。 

 

でも、最低賃金上昇についての記事で、上げるなって文句言ってる人ってほとんどいませんよね? 

現実社会にもほとんどいないと思います。 

というかあんまり言えないよねそんなこと・・ 

 

じゃあもう腹くくりませんか? 

こんな記事は無意味だと思う。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

物の価格は 市場原理に委ねられ 売れなければ自然と下がります。ですから 消費者が耐え忍ぶ日を耐え 忍び難きをしのぎ 多く買わないように 必要最低限のみ買うという 努力をすればある程度下がると思います。 

 

▲11 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

自販機のペットボトルも200円時代になるみたい。 

 

値上げが止まらず将来的には海外みたいにどんどん商品の値段が上がって、 

自販機のペットボトルも300円、400円となる可能性もあるのが怖い。。 

 

▲142 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

しれっと、 

円安や悪天候による収量減など一過性の要因 

と円安が悪天候と同列の一過性のものとされていますけど、これだけ続いてるのに一過性ではないでしょうと。 

メーカーも一過性ではないと判断してるから値上げしてるんだろうし。 

それに悪天候も気候変動起因で一過性では済まされなくなっていると思う。 

データ集めても正しく分析できてるんだろうか? 

いくらデータあっても都合の良いように利用されてたら対策もズレたものになってしまって、効果が出ないのでは。 

そして日本は、効果が出ないのに見直すことなく延々と続けることになりがちなのだから、分析だけでもしっかりやってほしいものですが。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり、食料品の消費税をゼロにしないと。 

物価高には追いつけない賃上げ、少しでも差を抑えるには必要な気がする。 

 

これで子供が大事とかよく言うよ。 

結局、実質値上げになるのだから、中身は少量になる。 

これでは、この先、戦時中のように、親は食わずで、子に食べ物を与えていくような世帯が増えていくのだろう。 

そこまでするのなら、子供は必要ないって選択も当たり前になってくるよね。 

夏は、エアコン使えと言ってたが、金が無ければ使わないよ。 

冬は、暖房をって言うけど、同じく金が無ければ無理。 

無責任だよね。 

今年は、気候変動もあるし冬場は家の中で凍死する人も出てきそう。 

 

これって、政治による災害なのではないのか? 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

また値上げか、、長く続いたデフレ時代はコロナ禍~ウクライナ戦争勃発後に突然終わり、特に最近2-3年の急激な物価高は「嘘だろ?」とわが目を疑うほどの異常さだ。既に今月初め頃からスーパーのチョコレートが信じられないほど値上がりしている。つい数週間前まで店頭価格1袋289円で買えていたものが急に459円(店によっては598円)になっていて仰天した。さすがに500円600円では気軽に買えない。ガーナやLOOKなど数年前までは1個100円程度で買えたのに今や198円と2倍だ。お子さんがいるご家庭はさぞ大変だろう。。 

コメの価格も相変わらず高いままだし、こんな惨状なのに減税すらせず国民の困窮を放置する日本政府は鬼畜としか言いようがない。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

本当、色々な物が高すぎる。 

せめて食料品類だけでも消費税を下げてほしいと思う。 

うちも休みの日は外食するのが楽しみの一つではあるので好きな物を食べに思いっきり外食はするけど、家でごはんを作る時はなるべく抑えている。キャベツが少し安くなったので助かるけど、他の野菜はまだまだ高い…。 

スーパーによってはじゃがいもと玉ねぎはグラム売りになっているうえに高いです。 

今までは一軒のスーパーで気にせずその時安い物と必要な物をちょこちょこ買い物に行っていたが、今では「卵はA店、肉はB店、野菜はC店」とそれぞれ買う店を分け、買う量も毎回同じ位にして買い物の頻度も量も減らし、冷蔵庫にある物がある程度無くなったらまとめて次の休みの日に2週間分の買いに行くようにしている。 

遠いけど毎日同じ激安価格でたまに超特価がある店を見つけたので重宝してます。 

 

▲10 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

もの由来というが、米など特殊なものは別にして輸入品が多い原材料自体が値上がっているとは思えない。結局二次加工する会社の人件費、物流費(これも結局人件費)が主要要因では?いずれにせよ実質賃金は上がりそうもない。次期総理には物価抑制か税金を減らすことを第1優先で願いたい。 

 

▲24 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

原材料の高騰と賃金アップを理由に何かと値上げをし続けてますけど、賃金アップなんて大手企業や一部の企業だけであって、中小.零細企業などはほぼほぼ賃金上がってないですけどね 

一年の内にこう何度も値上げばかりで、物価高に収入が追い付いていけません 

欲しい物とかどこかに旅行は考えてませんが、日常生活をこれだけ圧迫されると遣り繰りするのがキツいですね 

消費者はもう値上げに慣れっこになってるって考えてませんかね大企業は! 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

給与を上げないと、生活防衛すら危うい。また、円安要因は、輸入品の購入価格や原材料費、ガソリン価格など広範囲に渡っているので、実は要因としてはかなりの部分を占めている可能性がある。給与引き上げと円安阻止を同時にやらないと、物価対策にならないだろう。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

個人の所得が増加していないのに、物価高に寛容な世相を作ったのは、政府とマスコミの重大な責任です。春闘において、賃金アップを大題的に報道していますが、実際はどうでしょうか?儲けているのは大企業だけで、個人には全く回ってきません。そして、賃金アップせずに、物価の高騰を可としてみんなで上げれば怖くない的にした報道は控えて欲しい。デフレが問題視していましたが、インフレの方が庶民にとって問題です。マスコミ関係者は、政府の誤った政策をきちんと追及してほしい。エンゲル係数の増加をどうみますか?米価の異常高騰をどうみますか?私は、マスコミの責任が大きく、もっとポリシーをもって報道して欲しいと思います。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

供給側が値上げしても問題ないと思っている風潮を止めないと、ますます値上げは続く。 

 

これまで企業努力でなんとか値上げしなかったけれど、今なら許される、今のうちに便乗して値上げしてしまえ、という風潮があるのを非常に危惧している。 

 

そして、そういった企業は従業員に給与という形で還元していない。 

株価は好調な企業業績によって鰻登りだが、従業員の給与には反映されていない。 

 

国も無策だけど、企業も調子に乗るのは良くない 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ポテトチップスのような袋菓子の場合、価格は据え置きで内容量を減らす手段がなされているが、 

減らすなら減らすでそれ相応の袋の大きさにしてもらわないと、あれは本当に落胆する。 

しかも食べきりサイズになりましたとか、苦し紛れのフレーズが付いてきたりする。 

こっちは以前の量の時から食べきれてるっていうのに。 

 

▲31 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ガソリンの平均価格が 172円にもかかわらず ペットボトルの飲料が 200円越えってリッターあたり400円オーバーですから 暫定税率の廃止なんて 日本人の家計にとって 焼け石に水ですよね... 

絶滅危惧種に 自動販売機が入りそうな状況で のんびり選挙している政党もあるものだから 脳天気なこと... 

起業しない方が 悪いみたいな事を言っていた 広島の議員もいたが これから企業が生き残れるか 篩にかけられる時代へと 突入した気がします...。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げ⋯何度目かよくわからない。近くのスーパーに行っても割引対象者が主に高齢者。 

以前はさほど気にしなかったが、今は優遇割引に差がありすぎて毎回イラっとしてます。 

高齢者限定の割引の翌日は商品ガラガラ、欠品だらけです。 

値上げのダメージが大きいのは子育て、働き世代です。早急に何か対策とってほしいです。 

 

▲10 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の日本はコストプッシュインフレの状態に長くあります。 

主に資材価格の高騰、エネルギー価格の上昇、人件費の増加といった供給側の要因によって引き起こされるとされています。 

 

コストプッシュ型インフレへの対策は、エネルギー価格の抑制、生産性の向上、規制緩和など供給側のコストを下げる政策と、国民の所得向上と物価上昇のバランスを取る「賃上げ減税」などが考えられます。 

 

政府はなぜ小手先ばかりで中身に切り込んで対策しないのか全く意味が分かりません。 

財務省解体デモが大規模に行われているのも当然の結果で、マスコミはしっかりとそれを報道するのが 

これまた当然の姿勢だと思います。 

 

▲13 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

実質賃金は上がっていないのだが、価格が上がれば消費者は「買う量」を減らす。 

企業は利益率が上がっていれば利益を確保できるかもしれないが、問題は「量」が減ること。 

量が減るということは関わる労働者が減る。 

つまり、「縮小」のスパイラルが起きているのではないか? 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ明け後、ここ数年四半期毎に値上げ。理由は、原材料・物流費高騰、そして人件費。本当でしょうか?原材料費は多少納得できる部分あります。物流・人件費はそれほど高騰してないと思います。特に人件費上昇すれば給与も上昇するはずです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高に給与が追いつかないのは、当たり前ですよ、追いつくように人件費を上げたらまた、価格転嫁になりますから、無駄な発言してますよね。 

人件費以外の要因で価格を下げる事を問題解決の糸口にしないと絶対に不可能です。 もっと原材料や輸送コスト削減を問題解決の論点にしないと、無理ですね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

毎月末になると来月から○○品目で値上げになるって恒例になってるよね。 

円安が落ち着いてきたのに、値上げについてはまったく落ち着く気配がないよね。 

ほんといつまで続くのかね、海外並みにまだまだ値上げになる伸び代があることからすれば、抜本的な減税対策が欲しい。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者物価指数は8月2.8%で9か月ぶりに3%下回ったとか言われてたけど、食料品17%上昇してたらそりゃ生活苦しいよね。節約だって限度があるし、食べなきゃ生きていけないんだから。 

 

給料だと17%も上がらない。大手企業の賃上げ率5%、中小企業3~4%らしいから全く追い付いていない。物価上がった分税収が増えて政府だけ喜んでる状態。ガソリン2重税をやめるだけでも経済に効果ありそうなのに、走行距離税新設しようとしててホント金だけ現政府だよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

節約はもともと最大限していました。食べる量を減らすしか対応できないので1日2食にしたら見る見るうちに10kg以上やつれました。身長170cmで体重49kgです。50kgを下回り献血もできなくなりました。卵とか貰えてたのに。幼子が2人いるのに成長を見届けることなく旅立つことになりそうです…。 

 

▲26 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げはしょうがない、原材料も上がってるから 

それを従業員の給料に充ててあげて下さい 

それでその人達がまたお金使ってくれれば経済は回る 

問題はその蚊帳の外にいる人達だ 

自分の給料は上がらずに物価だけ上がり続けて貧困してる人達 

 

やはり減税しかない 

そして全員に一律平等に給付金配りましょう 

減税しても物価が上がれば負担は変わらない 

給料が増えないから苦しい家計は変わらない 

給付金が一番助かる、もちろん全員一律だ!! 

 

▲9 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

これさ、仮に値上げが10%分だったら、その10%に対して消費税が10%加わるから、実質的な値上げ幅はかなり大きい値になる。 

金額が高くなればなるほど、消費税という物も高くなるから、加速度的に生活が苦しくなって行くんだよね。 

賃上げ?なんて、見かけ倒しになりつつあり、物価上昇の方が圧倒的に高いから、使う事を想定した実質の賃金は値下げなんだよね。 

 

▲36 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高とかは庶民の勘違い。日銀が何回も発表しているけど、今のCPIは2%を持続的に達成するのは困難だから、全国民の努力でさらに物価を押し上げないとダメなんですよ。 

 

持続的なインフレによる経済好循環を実現するためにみんなさん一緒に頑張りましょう! 

 

▲5 ▼49 

 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げすれば物価上昇は避けられない。 

賃上げは物価上昇に追いつかない。 

賃上げ率は中小企業より大企業の方が高い。 

 

こうして消費の冷え込みと格差の拡大により、景気は良くならず、低所得層はますます貧しくなる。 

国家の税収額は過去最高を更新しつづけ、企業の内部留保は増える一方。なのに手取りは減る一方。 

一時的な給付金は、砂漠に水をまくのと同じ。 

この状況で財源・財政規律を優先しても、悪循環は断ち切れないだろう 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米と同じでいくら高くしても文句を言いながらも買うからどんどん値段を吊り上げてくる。結局、最低限のものしか買わないようにして生産側を調子に乗らせないことぐらいしか我々にはできない。会社もむやみに給与を増やすと増やした分にさらに15%の社保費を上乗せして国に持っていかれるので、とても賃上げはできません。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これからどんどん値上がりが続きますね。 

いい加減円安をどうにかしないと。 

国債発行を減らし、金利を上げる。 

そのためには年金医療などの社会福祉の縮小は免れないでしょう。 

今の現役世代が高齢になってからでは遅いです。 

早めに決断を。 

 

▲37 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか、今の日本の税制狂ってるな。 

 

賃金上昇って実態は一部大手企業とかさらに連なる企業は出来ているかもしれないが、中小零細企業はまだまだだろうと思う。 

多分な内部留保がありながら従業員に還元せず 

相乗りして値上げしてる企業もあるのだろう。 

 

政治家を見ていて浮き出てくるのは、庶民の感覚が皆無であること。総理候補にいる林、小泉ブレーンの加藤、その他、皆さん食事に欠けている金額が庶民と乖離している。 

 

そんなか奴らが税をどうこう協議することが本当にできるのだろうか。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ずっとデフレだったんだから物価高になったのは良いことなんだけどさ、企業が賃金が上げるまでに時間がかかる。 

おおよそ、2-3年間はなかなか賃上げにはならないと思うからその間だけでも、ガソリンの2重課税と食品・生活必需品の消費税を減税するべきだよ。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニのパンやおにぎりもどんどん小さくなって価格が上がっている。 

これでは消費意欲が出ない。誰も買わなくなる。 

私はもうコンビニでの食品購入はやめたのだ。国・企業のチキンレースに付き合えない。 

 

日本政府どの、本気でインフレ対策をしていただきたい。 

ここが日本経済の正念場だよ。 

 

▲46 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が何をやっても、逆に何もやらなくても何も変わっていない。賃金が上がれば物価も上がる。給料が上がって物価は下がるなど宝くじに当たるより確率が低い。外国人問題にしても政治と金の問題にしても老老介護や親子間の殺人も国民が豊かさを感じていれば減るのではないのかね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

毎週買い出しに行ってますが、高くなっても仕方ないと思うものと、20円値上がりしただけで買う気が失せるものと仕分けしてます。 

これ、みんな同じ感じなら、売れなくなって困る物や人がそれなりに増えるような気がします。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高は企業の売り上げ上昇となり、株価はあがる。 

すなわち、物価高に対抗するには労働に加えて、投資が必須。それでも日本人の25%しか投資をしていないらしい。そりゃ格差も広がります。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げは必ずしも悪とは思わないし、上げていかないと所得も上がっていかない。とは思うもののなんかメーカー違いの同じ品目が同じタイミングに一斉値上げが多くてカルテルを疑います。 

でも電力会社やガス会社の値上げだけは納得いかない。値上げの前にまずその世間離れした高給を何とかすることが先。 

 

▲5 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て世代です。子供の食欲は上がる一方で…それと同時に…値上がりも凄くて…給料は上がらず…手取りが減ってます。夏休みの食費は去年の2倍かかりました。子ども3人は多子世帯です。大学無償になるため行きたかった息子は進学諦めて就職にしました。もう食べさせて行くのも難しいかも?これから…食費が2倍以上3倍かかると学費に回せません。 

 

▲18 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

このまま値上げを、繰り返したら 

又、デフレスパイラルに陥ります。間違いない事実です、 

給与が上がるのは正社員で、契約者などは 

茅の外。 

こんな、経済を支えてる契約者やアルバイト 

バートまで、賃上げを強制しないと 

ほんまに、デフレスパイラルに戻ります。 

 

それから、大胆な首切りを、公務員にして、人件費カット、国会議員も、半数カット 

減税、酒から何でもかんでも 

税金廃止。 

そこまで、やれる総理は、いないが 

そこまで、やらないと 

この国の経済復活しません。 

何れは、先進国から落ちて行きます。 

その時、アメリカは見捨てます。 

そんな、危機が来ると思う。 

 

▲17 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前まではデフレで物価が上がらず、日銀が異次元の金融緩和をしても物価が上がらず、自民党の経済政策を批判する声が多かった。ところが、最近物価が上がり出したら、物が高くて買えないと不満が出る。結局、自分の置かれている立場に不満がある人は何でもかんでも政府の政策を批判する。 

 

▲14 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

物価上昇し続けているにもかかわらず、石破は放置し続けた。 

今は権力闘争に明け暮れる毎日。候補者の話を比較しても、減税など一言もない。公約を平然と反故にすることが当たり前の自民党議員であるが、物価高対策については話すら出さないのだから、これっぽちも国民の負担が軽減されるような政策を行う気がないのがよくわかる。 

 

▲23 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

反論覚悟でいいます。 

 

食品製造業の財務分析を、研究目的でバブル崩壊後から見てきました。 

30年間、ほとんど値上げしなかったのは、自らの利益率を下げ、食品製造業で働く従業員の給与を上げず、定年退職後の正社員人員補充はせず、委託費を削減するなどの対策をしてきたからです。原材料メーカー、製造業務委託先、物流業で働く人たちにもしわ寄せがいっていたのです。物流業に至っては、給与据え置きどころか30年間ダウンのし続けでした。 

 

値上げできなかった背景には、大手小売業からの圧力もあります。「消費者が望むから」という理由で価格据え置きや値下げを要求、結果的に消費者の収入を抑えることにつながっていました。こういった状況から、今まで値上げをしなかったのは異常だったのです。 

 

食品製造にかかわる人たちにとっては、働きに見合った収入にするための一歩であると思っています。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう何度値上げすれば気が済むんだ!? 

飲食物という生活必需品の値上げを止めるために、政府は運輸・卸売など値上げの影響を受ける業者へ資金援助を積極的にすべきでしょう! あとは食品の税率を0にするとか。 

コメントの中に、収入を上げるよう努力を〜、支出を減らすことを考えれば〜とありますが、大半の国民(特に中間層以下の方)はとっくにしてるでしょう!! 

私も月の手取りが20万円に満たないので、値上げは結構キツく、不安が溜まります。 

政府は、今を生きる一般庶民が少しでも余裕がある生活ができるような政策を実行してもらいたい限り。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

物の価格を上げると、当然消費税も上がるから政府(財務省)は何も手を打たないか売ったふりをするし、上がった価格の物を輸出していれば消費税の還付金も増えて企業は喜ぶ。 

 賃金が、物価上昇に追い付いていない状況で一般国民の生活は更に苦しくなり、政財官による献金・中抜き・天下りによる収益は増大する。 

 原材料費や人件費の高騰と言って、大手企業は値上げで最高収益の連続で株価上昇・配当増加でも労働者・消費者には還元されず品質を下げたり中身を減らして更にもうけを増やす。 

 ステルス増税の物価上昇(消費税アップ)をいつまで繰り返すのか。 

 

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政府が賃上げしろというから、大企業は優越的な地位を利用して便乗値上げし利益拡大。大企業の賃上げ率は高いが、中小や孤立した労働者の賃上げ率は低い。儲かる商品を生み出したのではなく、金の価値が下がり物の価値が上がっただけ。大企業はインフレ下では利益がとりやすくなる。その分配の仕組みがに問題 

 

政府がいわないと賃金が上がらない。デフレが長引き経営者はコストカットの話ばかりで夢を語らず中国に投資。余力がなくなり成長投資できないという悪循環。 

 

労働者の賃金が上がらなくなったのは、非正規の適用業種拡大や、コストカットのための業務委託化により、普通の労働者が孤立したから。孤立すると対等に賃金交渉できない。非正規は昔は有能な人の花形ポジションだった。今は雇用の調整弁。労働者間に身分格差を作れば、人と企業が育たず、大企業が特権階級化。若い芽がすぐ摘まれる環境に 

 

改革せなあかんのは財界と労働法制 

 

▲15 ▼5 

 

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自販機やコンビニは定価売りみたいなもんですからねぇ。 

何時でも何処でも利用出来る見返りの高価格と思って時々使ってます。 

ちなみにこういう時に重宝するのが、ドラッグストアですよ。 

値上げはしっかりするでしょうが、 

それでも500〜600mlペットボトル飲料が安価ですね。 

 

▲1 ▼0 

 

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腎臓の数値が悪く今のうち減塩しないと病気になると言われた。で、調味料の使用も外食もコンビニ弁当も煎餅はもちろん菓子類のの消費も激減したから、値上げされてもなんとか対応できる。しかし米とコーヒーの値上げは…つらい。 

 

▲7 ▼2 

 

 

 
 

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