( 328509 ) 2025/10/01 05:27:11 0 00 =+=+=+=+=
単純に子育て費用、特に教育費がかかりすぎる世の中になってしまった。 大学進学にあたってひとりあたり1千万くらい用意しなければならない、なんて言われたら2人目なんて無理なんよ。
勉強が好きじゃない、得意じゃない子まで大学に行かせないと就職で不利になるような仕組みはなくすべきだと思う。 Fラン大学卒業した子より、商業高校とか工業高校、高等専門学校なんかを出た子のが戦力になるはずで、このあたりを大卒と変わらないくらいの待遇できちんと雇用してやれば風向きが変わっていくと思うんだが。
▲2335 ▼170
=+=+=+=+=
共働きのため経済的には多少余裕があり、2人目を考えてた時期もありました。でも正直な話、発達障害や自閉症、障害児の話を聞いてリスクが大きすぎると思い妊活は辞めました。もし2人目がそういった特性があった場合は共働きを続けることは難しいだろうと思います。特に母親が退職するケースが多いような。我が家は夫婦ともに年収が同じくらいなので、妻が退職した時点で生活が維持できなくなります。今みたいに1人目の子供を手厚く育てられなくなりますし。であれば、今の幸せを大切にして2人目は諦めた方が良いという考えに至りました。
▲142 ▼27
=+=+=+=+=
結婚してる夫婦における子供の数の平均は これまで大きくは減ってなかったが 物価高で減っていく方向にある。
しかし一番の少子化の原因は未婚が増えてること。 エキスパートコメントに正規と非正規の婚姻率の違いが書いてあるが、 大企業と中小企業の違いも大きい。
大企業における婚姻率はそこまで減っていないが 中小企業の未婚が増えてるのが少子化の一番直接的な原因だ。
つまり、出生数を回復させるためには 中小企業の賃金を上げることが一番の対策になる。
▲70 ▼23
=+=+=+=+=
晩婚化が進んで年齢差少なめで産まなきゃリスクは上がるけど、この物価高では仕事を優先する人も多そう。
親は高齢で頼れない、乳児を朝から晩まで預けざるを得ない、そしてかなりの費用がかかる、こうなったらよっぽどの子供好きか、高卒で働いてもらう考えの人とかじゃないと。
良くも悪くも楽天的な人じゃないと子供産まなくなると思う。
▲824 ▼34
=+=+=+=+=
田舎で同居か2世帯みたいなところは3〜4人産んでる人もいる。親は正規の共働きで孫の世話を祖父母とかが見てる感じですね。結局は体調不良時の対応や学校行事、習い事などに時間を割ける人が居ないと2人目以降は難しいのだと思う。 都会のワンオペしてる人なんかはキツイと思います。精神的にも。 家の子供達は結婚さえしないと言ってます。
▲57 ▼2
=+=+=+=+=
国としてアンケート調査から分析をして(投資)、その分析内容を隠さないで可視化して国民に知ら占めてください。国民の反応も分析する。おそらく世代や給与水準を区分するといろんな意見が出ます。簡単ではない、判断を政治と国民の声をベースに進めていきたい。政治家または政党(ここも意見が分かれるので可視化する)のリーダーシップをお願いしたい。収拾がつかないと言う政治家が多いが、実は先読みして自分支援の利権がらみの場合が多い。
▲8 ▼5
=+=+=+=+=
我が家も2人目は金銭的に難しいと感じています。
子どもは可愛いし、子育てもやりがいはあるのですが、子どもだけでなく保護者自身の生活にも当然費用はかかるのです。
また、食費や光熱費などの値上がりは言うまでもないですが、習い事も少子化で一人当たりの単価をあげないと運営できないため値上げしているのが現実です。
そして、幼児期から小学校低学年位までは習い事、小学校中学年頃から塾に変更し始め、それが大学まで続き、大学の学費も負担が大きい。
そもそも、皆自分達が逃げ切るだけで精一杯だし、子どもを増やすと、共倒れの可能性あり、老後資金も貯めなくてはいけません。
現実問題、個人が出来る努力には限界があるのです。
しかし、そんな時に頼りたいのは政府なのに、政府も自分達の私腹を肥やすことばかり。
このままでは、日本から若い人がいなくなってしまうよ‥‥
▲737 ▼54
=+=+=+=+=
これは本当に深刻な問題だと思いますよ。 首都圏や都市部で子供を大学まで進学させようと考える場合。
ある程度の余裕を持って考えると、世帯年収800〜1000万強くらいのゾーンでも子供1人が限界って感じですね。
自分自身が子育て完走に近い感じですけど、実際に経験してみてそう思います。 子供2人となると割と若い頃(夫婦が30歳台くらい)には世帯年収1000万程度に達していないとなかなか厳しいです。
子育てや教育を真面目に考えるような人達ほど、2人目のハードルが高い。 本当に何とかなりませんかねこれ。
▲79 ▼9
=+=+=+=+=
後半に書いてあることはリアルだね 少子化の影響で一層ビジネス化が進み、習い事の低年齢化や高価格化、そして格差の要因にもなってしまっている 子が生まれないと国は衰退するのに、税・社保・物価高で罰ゲーム化してるのは危機的。悠々自適で過ごせる一人のメリットがますます際立ってくる
▲508 ▼27
=+=+=+=+=
子供を2人育てている男性です。金銭面もそうですが、会社の制度、職場の雰囲気、夫婦の協力面など様々な要因が絡んでいます。それに加えて、子供の気質も影響します。学童や保育園にすぐ慣れれば良いですが、敏感気質で行き渋りがあるとそれだけで親は大変です。子供2人だとどちらかが体調を崩せばそれが子供にうつり、大人にうつり… 小学校高学年になれば、だいぶ楽になるはず(と信じています)。まあ、中学や高校でも色々困難なことは起こるかと思いますが。
▲206 ▼22
=+=+=+=+=
うちの夫婦も話し合って2人目は断念しました。 理由はいくつかありますが… ・主人が結婚時で40代(私と10歳離れています)、子供も大学までと考えると2人は… ・私の悪阻が重くてトラウマ…産むまで気持ち悪かったので産む痛みよりトラウマです。 が主な理由でしょうか
そもそも昔よりは晩婚が多い30代半ばくらいで結婚する人が多いとは思うので、 子供を一人前まで育てる時間を考えると悩むと思います。 定年65歳程度とはいえ、60歳を超えれば給与が落ちるリスクもあります。 その時に大学生などだと大変な事になる…
そして、子育て支援の大きな恩恵を受けるのは3人目から(しかも年子レベルで産む必要がある)となると、やっぱり2人目やめておこうかとなるんですよね… いきなり3人目から、支援ドーンではなく、 せめて段階的に増える様な形にすべきだったなとは思います。
▲391 ▼40
=+=+=+=+=
うちも一人っ子です。息子が2歳の時に私が心臓を悪くして生死を彷徨う状態になり、運良く回復したものの子供は望めなくなり2人目は諦めました。 息子は高等専門学校に進学し就職したのでお金もあまりかからず、複数人かつ大学行く子を持つ親御さんに比べて金銭面ではずっと楽が出来たと思います。 息子を一人っ子にした負い目はありますが、その分自立した老後を送るべく老後に備えているところです。 今の時代は何人子供がいようとも親は子供に頼れないので、一人っ子の余裕を生かして子供に負担をかけないようにする選択肢もアリだと思います。
▲70 ▼10
=+=+=+=+=
子ども2人を出産し、子ども達も大学生になりました。本当は3人欲しかったけれど、お金よりなにより、夫の家事育児のしなささに、これ以上絶対無理だと思い諦めました。そんな人を選んだ自分が悪いのですが、仕事に育児、家事すべて私、ワンオペ状態、、2人目育休とってくれたはいいが、家事が増えただけ。今の若い方は男性でも色々できるのでしょうが、、お金、育休それももちろん含めて、男性の価値観もかわっていかないと、とても次産もうとおもいません
▲53 ▼4
=+=+=+=+=
中学生になるころから塾代など毎月かなりのお金がかかります。 また、昔は子供は労働力や後継ぎや親の面倒など役割があったように思いますが、この頃は成人になったら一人で育ったように家を出て親は自分たちで老後を心配しないといけない(子供の迷惑をかけるつもりもない)うちも2人育ててます。この流れに気づいてしまうと子供はいなくてもって思う人が出てくるのは自然だと思います
▲83 ▼10
=+=+=+=+=
自分は三人兄弟出育ったから3人ほしいと思ってる。 けど結果前提で付き合ってる彼氏と子供の話した時に「やっぱ兄弟はいたほうがいいから2人は欲しいけど、金銭的な事考えて3人は無理」と言われました。ただ今は子供がいないから2人の前提で話してるけど、1人目が出来た時に想像以上に金銭面で大変だったら2人目もどうするか考えちゃうかも… 10代とか20 代前半で金銭面とか考えず勢いで子供作っちゃう人が羨ましくも思う
▲152 ▼24
=+=+=+=+=
世帯年収1200万程度で関東郊外に分譲戸建持ち、自動車x1持ち、毎月数万円の積立ありで試算したことがあるのだけど、子ども1人はまあ余裕、2人は有事の出費が気になる(無理ではないが余裕とは言えない)、という結果でした。年収1000万弱あたりの累進課税がなかなかにキツい。何故かそこだけ一気に税率が上がる。2人目以上を推進するなら課税方式の見直しは必須だと思う。きっと政府は本気で出生率を上げるつもりはないだろうから、まあ変わらないだろうけど。
▲139 ▼17
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女性で多めの収入がある方なら相手の収入はそこまで気にしない人も結構いると思いますし なんなら結婚せずに子供を産むという選択肢も本来あるはずなのですが とはいえ生むのは女性なので、そこでキャリアが途絶えて収入が減るなら生めない、となります。 出産だけは男性と分担はできないので… 産休育休後のキャリア継続や、育児環境に安心感があるならもっと伸びると思うんですけどね。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
1人目を産む年齢が上がると、2人目のハードルは高い。子どもが成人するタイミングと定年を天秤にかける人が多くなるからですかね。 統計の根拠はない感覚的なものですが、若い夫婦の世代は子どもが2人以上いるところが多い気がします。批判覚悟ですが、やはり若い女性が産める環境は必要かと。
▲64 ▼10
=+=+=+=+=
子供2人いるけど、共働き世帯、親も近くにいない夫婦はどうしてるのか本当に気になるレベル、無理だろって普通に思う
うちは奥さんが、自営に近い感じなのと、自分の会社は育児にかなり理解があるし、上司とも家族絡みの付き合いで関係も近いから、かろうじて急な体調不良とかも問題なく対応できているけど
それでも大変だと思うからね
子供産んだら片方は専業主婦(主夫)できるぐらいの制度作らないと子供は増えません。
▲129 ▼10
=+=+=+=+=
少子高齢化、ほんと深刻な問題ですよね。 これは政府が大した対策も立てずに増税を繰り返した結果に他ならないと思う。 確かに若者の考え方が時代とともに変化したのも一因だが、その背景にはやはり政府の無施策があると思う。 正直もう手の施しようがない状況に来ていると個人的に思うし、自分と家族を守るだけで精一杯ですよ。 ほんと今後どうなることやら。。
▲85 ▼4
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自分自身、20代前半で結婚して出産してもお金も仕事も心配しなくて良いなら、もっと若く結婚して第一子を産んで、その後も3人なら産めたかもと思う。しかし、現実は大卒じゃないと就職も不安だし、就職しても自分の生活費で手一杯な手取りなので、結婚はアラサーになり、必然的に第一子も遅くなり、3人目となると高齢出産になるので諦めようかなとなってしまった。なので、もっと早く結婚・出産することがメリットになるような社会にならなくては厳しいかなと。個人的には、25歳までに結婚したら200万給付(そのくらいあれば結婚&出産準備の足しにかなりなるかなと)とか、学生結婚しても、その後の就職や生活について親身にいつでも相談に乗ってくれるところが近くにあったり、高校でそうした公的手続きの案内や窓口紹介をしてくれたら、ハードルは下がりそう。
▲17 ▼17
=+=+=+=+=
中学生です。見てるだけで自分までふんわりさせてくれる子どもや赤ちゃんがだいすきです。 皆さんのように、今自力でお金を稼いでいるわけではないので言ってるだけになってしまいますが、私は子ども2人〜4人は育てたいです。日々社会と戦っていかないと生きていけない世の中になってしまい、家庭を築く温かさがないと思うと残念です。少しでも未来を明るくできるように今努力しないとですね。
▲70 ▼15
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中学生男の子二人。二人兄弟でもちろん後悔はしてないけどとにかく金がかかる。一人は何が何でも公立高校に行って欲しいというのが今の切実な願いです。地域柄小学生から塾通いは当たり前のエリアに住んでて我が家も中1から塾通い。でも成績は真ん中くらいです。お世辞にも優秀とは言えない息子たちも大学までやらなきゃいけない。このまま行くと私たち世代では金払えば入れる、行っても行かなくても変わらない大学と呼ばれた学校辺りに行くのかなと。教育費って何のため?と思います。正直一人っ子世帯が羨ましいとも思ってしまいます。
▲29 ▼14
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金銭的な問題は教育費だけでもないと思います。 大学まで出せばちゃんと自立できる子供が生まれる保証もないです。 福祉の枠に入れるならまだよくて、何の支援も得られないけれど、自立できないパターンも多々ある。 もう、子供の人生を最後まで丸抱えする覚悟と余裕が無ければ、親にならないほうがいいような気がしています。
▲40 ▼5
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費用の問題で2人目を産まないのではありません。 女性が社会進出し、男性同様の給与を手にする現在、どうしても仕事が楽しくなり、結婚を考えると晩婚化します。女性が何人も子作りできるのは二十代のうちですが、仕事優先、いまや三十路超の初婚は珍しくなくなりました。子宮は若いうちならいくらでも着床しますが、高齢出産の時期は変えられないため、ある程度年齢がいってると1人目はかなりしんどい出産となり2人目はもういいやというのが女性の本音です。1人目にお金がかかり2人目をあきらめるといえば国はふんだんに少子化をふせぐならとお金を支給するので、ゆとりある生活をしたいと日ごろの共働き世帯の知恵として、2人目作りたいがお金かかるんですと声さえあげていこう、議員は票がほしいからウィンウィンの関係だし、というのが本音です。
▲12 ▼11
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過去最低でも3割が望んでいるなんてすごいと思います。 私は1人目すらためらってます。仕事は嫌いだけど、この物価高、高い税と保険料では辞めるわけにはいかないです。ただ、子無しの今ですら平日はヘロヘロなのに子育てもできるのか、もし昨今増えている発達障害だったら続けられるのかと思うと不安で踏み切れないです。 考え過ぎかもしれないけど、深く考えずに子供を産めるほどイージーな時代ではなくなったと思います。
▲3 ▼0
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イマドキ、鬱や癌などの病気やリストラのリスク考えたら共働き正社員でないと不安だと思うけど、共働き正社員が子育てするなら、元気な祖父母が近くにいないと、とてもじゃないけど生活のハードルが高くなる。もはや国勢調査でも専業主婦世帯よりも共働き世帯の方が平均的な子供の数が多くなってるらしいし、共働き世帯がより働きやすく子育てしやすくなるようにして欲しい。
▲15 ▼8
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昔は習い事などなかった。遊びもその日その日で自分たちで工夫を凝らした。今は習い事も遊びも充実している。とても良いことだと思うが、少し型にハマりすぎていると感じる。年齢別によって習わないといけない習い事があり、やらないといけない遊びがあるのではないかと。そんなもの存在しないのに。こうなったのは情報の交換が高速で可能になったからだと思う。スマホで見るSNSなどでは30cm先に他人の生活が見えてしまう。いつの間にか、見たことも会ったこともない人を基準に自分の人生を構築してしまっている。日本のみんなは大好きで素晴らしい方々ばかりだけど、自分は自分なんだから気負わず競わずにしてほしいですね。
▲95 ▼16
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夫婦二人で子供が二人では世代交代的にはプラマイゼロです。結婚しない方達や、子供がいない、もしくは一人だけの家庭を考えると、人口が減るのは算数的に当たり前なのです。
なので、三人目を拡充する方向で、ものすごい手厚い補助(二人目と三人目の両方を対象にとか…)を設けて、雰囲気的にも明るくなる様な制度が欲しいですね。
▲8 ▼8
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子供の教育に関して予算をかけなさすぎの日本(公教育予算割合OECD加盟国ワースト2)。グローバリズムの波にわざと飲まれるように生み控え(結婚控え)が起きてる。
また日本の学生は借金漬けで大学卒業。晩婚化の一因。そして、親は、借金させないために我々が稼がなきゃ…なんて思う。負のスパイラルだと思う。
もし、われわれの仕事がうまく行かなかったら、思うほど稼げないときがあっても、塾いかせずとも、夫婦協力して、一緒の時間を過ごすことが子供にとって大切だと思う。高校だって、大学だって、必要ではないし、厳しい状況でも、子供の学びたい!が強ければ、それをその時できる全力で親は応援すればよい。
お金がある環境にいても、それが=幸せじゃないです。お金社会で有利というだけ。それが大切と反論があるのはわかるけど、どれほど大切かを自分たちで決めないと。
▲10 ▼4
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我が家でも子供は一人を選びました。 出産してから夫婦で相談して決めました。 子供は小学生ですが、この選択で良かったと思っています。
共働きで収入はさほど多く有りませんが、将来大学に行きたいと言われても、不自由のない選択をさせてあげたいのも理由のひとつです。 生活目の保証次第では二人目、三人目と考える人が増える気はしますが、今の政治家でそんな考えのひとがいるとは到底考えにくいです。 なんとなく見過ごされてきたツケがようやく見えてきましたね。
▲5 ▼0
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晩婚で女性の初産の年齢も高齢化。もしくは10代で産むか。どちらかです。母親が15歳16歳で産めば、2人、3人と20代前半には可能。母親が30代の後半。一人でも産めたらいいと思う。40歳も過ぎて二人めはきつい。体力的に気力も10代20代より落ちる。30代で夫婦共に初婚。経済的なことも考えて、子供を望まない夫婦もいる。子供はかわいいだけで育てられない、お金もかかる。最低限高校までは卒業させるのが親の義務。親の責任。無計画に多子多産。子沢山の貧乏なんて無謀すぎる。関心できない。
▲7 ▼6
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分かる。大学出て仕事してたらあっという間に30歳超える。35歳で長子を出産して次となると40歳手前。そうなると染色体異常リスクも大幅に上がるし、体が弱い子だったら仕事を休む頻度も増える。いろんなリスクを考えると2人目に踏み切れない。子どもはかわいいから、あと5歳若かったら、とよく思う。
▲25 ▼3
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仕事とか収入って自分が生きるための生命線だと思うんだけど 出産するとその仕事が危うくなるんだよね 時短で給与が下がったり、子どもの病気で休みや早退して評価が下がったり、 子どもの体調によっては仕事を辞めなければならなかったり、 派遣さんなんて出産するって言ったら別な理由で契約が終わったりするでしょう。
そういう不安定な状況に追い込まれるから2人目を考えられなくなる という側面は大きいと思う。
こういうのを税金で全部面倒見ます、って無理だと思う。 企業が働かせ方を変えないと。
持ってるリソースを全部会社に注ぎ込んで働ける社員だけが欲しくて でも給与は安い。 子どもを3人くらい余裕で大学行かせるくらい払ったりしないでしょう。
大手はマシだろうけど中小企業なんて今でもまだ前時代的だよ。
そういうところに政治が切り込んでいかないと。 法改正して変えていかないと、少子化は解消しないと思う。
▲38 ▼5
=+=+=+=+=
出産適齢期は金銭的に厳しく、社会人経験も乏しいためすぐに結婚出産と考える人が少ない。特に男性。 そして、金銭的に安定してくると今度は年齢的に高齢出産となってくる。 少し古いが厚労省の2021年統計では0〜3歳差婚が大多数を占め、初婚年齢の平均値が30歳前後ともなれば2人目は作れなくはないが年齢的、経済的に不安というのは自然では? では男性が収入的な適齢期で女性は若ければいいのかといえば、婚活の場では年収100万毎にマイナス1歳という話もある。それで言えば日本の平均年収400万円台を考慮しても夫婦の年齢差が平均に近似してくるのは納得感がある。 結局現役世代の可処分所得が増えないことに解決する術はないのだから、高齢者などにかかる社会保障負担を減らすしかないわけだが、少子化問題よりも選挙の票が大事なのでしょうなぁ。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
物価高などもさることながら、個人的には情報化社会が少子化をかなり加速させたのではないかと思っています。寝不足になるだとか、発達障害だとか、妊婦の体はボロボロになるだとか、そういうネガティブな情報ばっかりがインターネットの海を駆け回る一方で、子育てを通じて得られる喜びなどは共有されにくい。嫌な側面ばかりがフォーカスされてしまって、子供を持つことに消極的になる人が増えたのではないかと感じます。
▲27 ▼11
=+=+=+=+=
三人目の壁と言われていたのがいよいよ二人目の壁になりましたか…分かります うちも三人居ますが生活はキツイです(共働きですが)もうちょっと三人以上産んでる家庭にやさしくても良いのでは?といつも思っています。少子化に貢献しているのだから。外国人をたくさん入国させて、不安な日本をつくるより、日本人を増やして、安心安全な世の中をつくってほしいと切に願います。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
2歳児を育児中の父で、うちは年末に2人目を出産予定です。
医療職ですが、私と同世代で男性育休を取ることはまだまだ困難です。 男性育休に寛容になりつつはあるものの、個々の替えが効かない(と皆が信じてしまっている)、あるいは慢性的な人不足に晒された業界であり、風当たりは少し弱まったかな、程度です。 (病院ごと、診療科ごとに事情は異なるとは思いますが)
出産育児をしづらい社会の要因には、金銭面、あるいは晩婚化による年齢の面もあるとは思いますが、男性育休を始めとした、子育てがしやすい社会作りもやはり少子化に打ち勝つには求められるべきでしょう。
そのためには、ハード面の整備も必要ですが、現場レベルの意識改革、個人個人の変容も欠かせません。 (残念ながらうちの職場を見渡すと、お局・パワハラ上司に比較的恵まれており、個人の変化は叶うべくもなく、世代交代を静かに待つのみ、というのが実情ですが、、)
▲66 ▼57
=+=+=+=+=
子供は本当にお金がかかる。日本だと老後も本当にお金がかかる。 年金安いし、資産を売却して生活保護を受けるか、しっかり貯蓄をするかのどちらか。老後資金最低でも3,000万円貯めておかないと厳しいし、ほぼお金の問題でしょうね。子供二人欲しかったら最低でも世帯年収800万円は必要だし。 日本の社会保障制度にも問題があるんだと思います。 父親の育休とか完全にズレた子育て支援とか見直しが必要ですね。
▲47 ▼6
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現代の子育てを(駆け落ちして追われている夫婦の子育て)と例えていた人がいて、それはしんどくて当たり前、なるほど、と思いました。
核家族化&地域コミュニティの希薄化で、母親は親類や地域社会に頼らず夫の献身を頼りに子育て。夫も妻子を守るために仕事で奮闘しつつ家族にも目をかける。
古代から昭和まで、母親は夫ではなく近くの女性の力を借りて子育てをしていたわけで、、、子育て中の女性を中心とした女性社会の再構築をしないと少子化解消は難しいな、と新たな視点を得ました。
▲14 ▼4
=+=+=+=+=
子供を育てるのにお金がかかりすぎていますね。大学までが当たり前になっているので今の賃金では子育ては不可能なので結婚する人も減っています。 学歴社会が生んだ結果ですね。皆さんの右手にある物で直ぐに答えが解る世の中ですが、たいして何も学ばない学生たちがお金だけ出して学歴を買う世の中になっています。奨学金を返しながら低賃金で結婚して子育てなど出来る状態ではないです。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
少子化の原因はいろいろ考えられる。 1つが生活の高コスト化。 1つが女性の社会進出。 1つが国による搾取過多。 前2つはどうにもならないが、女性の中には一馬力では生活が成り立たないから仕方なくという人もいるだろう。 今の日本経済は30年続く国のデフレ政策で成長せず、今や実質六公四民の公的負担で家計の購買力は30年前と比べておよそ半分。極論すれば年収1千万でも30年前の年収500万の生活レベルしかない。 「取って配る」は政治がまともなら効果を発揮するかもしれないが無能な政治では所得の平準化をもたらさず新たな不公平を生むだけ。 給付と負担のバランスを見直して公的負担を半減させれば日本経済にも火がつき、好循環が生まれ、賃金と金利に上昇余力ができ、円安が快方に向かい、輸入品に支えられた国民生活が少し楽になり、2人目の子育てに意識を向けてくれる家庭も少しは増えるだろう。
▲99 ▼12
=+=+=+=+=
子育てに1000万円かかるなら、1000万円の補助をしてあげるだけで、かなり不安は軽減すると思う
出来れば〇才~〇才までは月〇万 という感じで、一気にではなく、継続的に、お金のかかる年齢の時に、合計1000万円分の補助をしてあげる これだけでかなり出生率は、相当に改善すると思う
子供一人、生涯に5000万円~7000万円の納税をしてくれるのだから、1000万円を先んじて投資しておくのはありだと思うのだけどね
もちろん、学校を始めとする施設の維持にお金がかかるのは理解できますが、子供は将来の礎になる ジジババの医療費を頑張って頑張って頑張って優遇してあげても、国は最終的に滅びる方向に向かうよ 長寿No,1って、本当に民意なのか?
子供家庭庁を潰せば、お得意の財源論は解決するが、まぁ出生率はあげたく無いんだろうね 自民党は
▲19 ▼4
=+=+=+=+=
金銭面というけれど、今45歳の自分が子供の頃、うちも含めて周りはそんなに裕福じゃなかった。習い事してないのも別に珍しいわけではなく、放課後は遊ぶもんだった。 SNSやら様々なニュースを簡単に見られるようになったりして一部の裕福の人しかできないような生活を自分たちもできると勘違いして子供にお金をかけなくちゃいけないという呪縛に皆が囚われているんじゃないのだろうか。 習い事や塾なしで、旅行も一度もなしで育ったけれど、それをかわいそうなんていう人はいなかった。体験格差だなんて言葉もなかった。「大人になったらたくさん旅行するんだ」という希望を持って社会人になって旅行しまくった。 大学も塾に行かなくても特待生で卒業できた。今だって子どもの勉強をみた限りでは学校のワークと本屋で買ったワークを3周やって教科書2周くらい読めば9割取れると思うようなテストだから、塾に行く必要も感じない。
▲27 ▼7
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現在第一子の育休中です。 20代で結婚式、新婚旅行、新築、ストレス疾患で休職と復職。そこから2年で200万貯めて30歳で出産。育休手当もらっていますが、200万では1年半の育休が限界でした。 第1子の0歳は想像以上にお金がかかります。おもちゃや安全用品は中古も活用するも、ベビー用品は売れるのでリサイクルショップでもまあまあ高い。そして母乳と離乳食なので食材はなるべく国産を選び、保育園入園までに一通りアレルギーチェックが必要なので高い野菜も果物も買います。大人も1日3食必要だし離乳食も後期になったら普通に少食の大人くらい食べるので食費がかさみ、お米と光熱費の高騰がきついですね。スーパーで4つくらいしか買ってないのに千円超え。 地価の上昇で固定資産税も上がる一方。 復帰したら給与の4分の1は保育料に消える。 2人目欲しいけど今は貯金する余裕もなくて、生活費考えたら厳しいです。
▲10 ▼2
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親の葬式で思い出を語れる兄弟が居ないのは当人も親も寂しい 我が家も2人しか子が居ないが子育てが終わる頃もう1人欲しかったねと良く話しました 2人の食卓からいつしか3人になり4人になり幸せでした 5人の食卓だったらそれ以上に幸せなんだねって想ったものです タイムマシンが有ったらもう1人頑張ります
▲14 ▼8
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世間的には金銭的問題で少子化が進んでるという論調だが本当にそうなのか? 子供にかかる費用全て無料になったとしたら子供の数が増えるか?
どちらかというと思想の問題だと思うのだが、例えばいい歳して結婚しない人間は何か問題があるんだろうとか、結婚してて子供が居ないのは何か事情があるんだろうとか、そういう社会的な「悪い意味での」先入観がこれまでの社会を支えてきたのでは無いか?それが良いのかどうかは置いておくとして。
そしてそれらを「悪い意味」とする、結婚しないのも子供を持たないのも自由、とする思想を「良いもの」とするのであれば、非婚化、少子化を止めることなどできないのではないか。
言わば個人主義と全体主義という相容れない両者を同時に実現しようと無理しているのではないだろうか、現代は。それはうまくいかなそうだ。
最後に念のため、どっちの考えが良いとかそういうことを言うつもりはないですよ。
▲20 ▼5
=+=+=+=+=
まだまだ若い世代の平均年収が低い中、2人以上の出産、育児は本当に悩む時代と思います。 衣食住や娯楽、趣味、医療、保険と全方向的に値上げ、賃金は据え置き。 近い将来、子供達の大人になってからの事を考えると苦しい生活を強いる事にもなります。
自身の努力だけではどうにもなりません。
▲15 ▼3
=+=+=+=+=
時代は違うけど、結婚して昭和の終わりから平成の初めに20代で三人の子を授かってフルタイムの共働きで育ってた。子供手当なし、医療費無償は3歳まで、学童保育なし、勿論タイムカードで時短勤務なし、奥さんが専業主婦の上司ばかりで理解無し、親の支援は無し、平成になりガラケーで連絡可能になった。結果、何とかした。 子供たちも複数の子供を様々な制度のサポートで育ててる。勿論、当時の経験から可能な支援はジジババも担っている。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
東京で実家遠く夫婦共働きで2歳違いづつの子供が3人います 2人目から3人目はオペレーションが出来上がってるのと最後だと思えば、大変だけど、そこまで大変じゃありませんでした可愛いと沢山思える余裕がありました
ただ、1人から2人は 単純にx2の労働力、精神疲労な感じでした
そこら辺も数値化して語り継いでもいいと思います
赤ちゃん
5歳違いで 小学生と赤ちゃん
赤ちゃん、幼児 が一番大変でした
でも 小学生、幼児、赤ちゃんは そんなに変わらなかった
ここら辺数値化して義務教育した方が未来に繋がると思います
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
子供が3人おりますがあまりにも国からの補助が少ない気がします。少子化、少子化と長らく言われていますが子供を沢山産んだからといって補助はそれ程ありません。補助目当てで子供を産む方はいないと思いますが、国としてもう少し手厚い補助が出せないかなぁと思います。
▲44 ▼30
=+=+=+=+=
金も無ければ手も足りぬ。かな。
子ども家庭庁を廃止せよとか言う過激な意見を言う方もいるが、子育てしやすく無いと3人目以上に手が届かない。
初婚者を増やすのと同時並行で子沢山でもやっていける仕組みを作っていくことが重要と思うよ。
ただ、全域でのそれを目指す訳ではなく、子育て特区のような地域を作っていくことも大事かも知れない。
体験格差については、これまでの規格化されすぎた子ども時代の反省もあるだろうが、田舎の方が条件がいいはずなのに都会の方がむしろ色々な体験に意欲的にアクセスできるところがあって複雑かな。
別にアクセスできてもその価値に気が付かないと選べないのよね。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
私も躊躇して結局3人目はやめたんですが、一番の理由は生活費というよりは学費が不安だからでした。子どもを生むような若い年頃だとまだこの先どれぐらい収入が増えるかわからないので子どもが増えてもやっていけるか不安なんです。なので、先をしっかり考える人ほど、諦めてしまうと思います。
▲1 ▼0
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うちは一人はできたが、二人目は不妊治療してもできなかったので、結果ひとり。今になって思えば、一人で良かったなと。 子どもにとっては兄弟いた方がよかったろうが、二人だと家計が回らん。 でも、衰退著しいこの国では、途上国同様子どもが家計を支える人手として考えられて、これから増えるかもしれないね。 高齢者が老後を現役の負担で謳歌し、子どもが減って衰退滅亡する国って世界初かもしれないね。子孫繁栄よりも己の命を優先する生き物もいないだろう
▲10 ▼2
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私も二人目は生みません。 避妊リングを入れて妊娠しないようにしてます。 経済的なことが理由じゃないです。
こどもが苦手なんです。 これ以上自由がなくなるのが嫌なんです。 自分勝手だと思いますが、そうゆう人多いと思います。
今までずっと自由に生きてきて、 いきなりこどもに尽くすのは難しいです。 昔は親、夫、こどもに尽くすのが当たり前だったのに。 尽くすことに慣れてないです。
▲43 ▼5
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少子化対策として、何もしてこなかった三原氏の愚策の結果でもありますよね。7兆円もの予算を何処に使っているのか詳しく知りたいものです。地方は特に20歳〜40歳の所得は低く、この物価高で生活も大変だし、ましてや赤ちゃんの内から無償で預けられる所も無い。 2人目など生活に余裕が無ければ産む選択肢は無いのは当然ですよ。
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予定外の三人目を授かり育休中です。二人でも経済的にギリギリだと分析していたのに、三人目。経済的な不安はものすごかったのですが、それでも命と天秤にかけることはできず、迎えました。 とても可愛く愛おしいです。が、この子にも上の子達にも金銭的な面から様々な我慢を強いることになることを申し訳なく思います。外食は誕生日のとき、アイスは箱売りのものをドラックストアでたまに、習い事は今始めたほうがいいとわかっていても◯年生になったらね、スイミング◯級迄進んで辞めたら考えようか等制限をもうけて、家族旅行は帰省のみで交通費節約のため配偶者はほぼ留守番。大学の学費はなんとかするつもりで節約していますが、この物価高で今想定している額でなんとかなるのか不安です。
▲3 ▼5
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小学生と中学生がいる昭和50年代生まれです 総合職で1人目産み、限界すぎて2人目で退職しました。
まわりには実家の助けなく勤め人正社員継続中は皆無です。
働きながら2人はほぼムリゲーだと我ら氷河期世代が身をもって証明しちゃったのを見てるからそうなるよね
その33パーセントの人は夫が専業でも子供2人養える高収入、もしくは実家が近いのどちらかが大半だろうね
▲11 ▼1
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私は最初からひとりっ子希望。
理由は、夫と別れて私がひとり親になった時、 私だけの稼ぎでは一人を養うのが限界だから。
離婚しても、子ども一人なら母子共に路頭に迷わない自信があったから、出産できた。
自分の稼ぐ能力に自信がなければ、そもそも子無しの人生を選択したと思う。
なので、困窮ひとり親って凄いと思う。 自分の命を他人に委ねる覚悟があったということだと思うので。 私にはできない選択。
▲17 ▼2
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うちは夫がポスドクだったので、3人目はあきらめた。私が40歳になるまで、ずっと考えながら、でも無理だなと。 私が決断したら、あと一つ、命があったのかなと何度も考えた。
40歳から起業して、そちらが安定したので金銭面では杞憂だったかもとも思うけれど、それも単に運がよかっただけ。
男性一人の経済力でも、子供3人くらい養えるという経済環境が必要だと思う。共働きしていたら、子供を増やそうなんて思えない。
▲13 ▼5
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お金だけでいうと、子育ては生活苦です。 私学の大学生と私学の高校生の二人の子供がいます。 長女が中学生(現大学生)のころから、 クラブなどの交友費、塾代(月5万)がはじまり、 手取り20万程度では、色々な生活費の支払いが滞るようになりました。 外食、外出、旅行は、ありません。 47歳で長女600万、51歳でさらに長男600万の学費ローンの支払いが始まりますので、きついですね
▲5 ▼7
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兄弟がいない人ってあまり子供産む願望がない気がするんですよね…。もちろん逆に兄弟がいなくて幼い子供をあまり見てないからこそ「子供ほしい!」という人もいるのですが、やはり兄弟の世話をすること、何かしらの交流することが子育てへのプレッシャーを減らすことにある程度なるのではないかと個人的に思っております。 私は幼い兄弟のおまるの処分、離乳食を食べさせる、遊ぶなどやっていたので、子供への世話の恐怖感があまりないです。 だからこそ兄弟を一人でも増やすことが少子化対策にもつながると思いますが…お金ですよね結局。石破さんは第3子の大学無償化や高校の無償化をやってくれて感謝しているのですが、基本全ての政党少子化対策は杜撰ですからね…
▲19 ▼36
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子育てに費用がかかると言うのは、学校以外の習い事を含んでの事。 公立の小中高の学習も、もう一度見直すべき。 教育を民間に委託し過ぎなように思える。 金銭面が理由ならば、一昔前の給食の無償化、高校無償化、出産無償化、児童手当増額、保育料減額がない時代の方が、養育費はかかっていました。 家を買うにしても、金利も高かったです。 物価は今より安いにしても、給料も安かったです。 結婚観、ライフスタイルの問題だと思います。 自分の周りは、誰も高学歴で、高給取りではないですが、2人3人と子供がいる人が多いです。
▲8 ▼7
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大学を卒業した段階でローンが残っている時点で 2人目はおろか、1人も難しい 高卒で働き始めた方がまだマシ 昭和の頃は勤労学生か親のすねかじりばかりで 借金抱えて卒業する人なんていなかった 就職したら夏はサーフィン冬はスキー、車も持てて 人によっては毎晩キャバクラに通い詰め それでいて結婚資金も貯められたんだから良い時代だった
▲61 ▼19
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私は独身男性です、確かに世間一般でいう「普通」の人生は歩めなかったかもしれない、実際家庭を築いてる人は凄いと思うし、羨ましいなとも思います。では実際、私が家庭を築けていたとしたらお金もないし、相当悲惨なことになっていなことは間違い無いでしょう。子どもに満足に飯を食べさせてあげることもできなかったかもしれない。幸い、私は必然的に独身となったため自分1人ご飯食べられる分を稼いで年に3回から4回ほど海外旅行を楽しんでいます。
▲62 ▼67
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子供が産まれると母親の負担が多すぎるので、私も二人目ができたときは中絶を考えましたが、夫から中絶は殺人だからといわれて産んでしまいました。でも、二歳差で、実家と夫が頼りにならないので、二人目産んでから、上の子も同室して5日間入院しました。魔の二歳で叫びもひどく、クリニックの看護師と助産師からは嫌がらせをうけました。きっとほかの産婦さんからクレームがきたのでしょうね。でも、二歳を黙らせるなんて無理です。産んでほんとに後悔しています。世の夫はモラハラ傾向が多いと思います。子育ても家事もしているのに、パートだと稼ぎがすくないとか、扶養内だと納税していなくせにと、独身から言われるんですよ。子供にはお金もかかるし、イヤイヤ期で逃げたくても、親だからしっかりしなきゃいけないとおもい我慢の連続。なにもいいことないですって。本当に。だれがこんな世の中で子供二人目望みますか???
▲25 ▼6
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子供1人に1000万円支給! 産まれた時点で500万すぐに支給 その子が成人18歳になったら残り500万を支給 ただし18歳になる前にオレオレ詐偽やヤミバイトなど重大事件を起こしたら支給しない また受給者が海外永住権を希望する場合は500万の手数料をかけるや支給は全て産まれた子供のマイナンバーカードで管理する等の条件付き 条件が嫌な場合は支給を拒否できる 支給法案成立後よりさかのぼって1年前に産まれた子供まで支給する。 みたいな政策をすれば良いと思う!
▲9 ▼21
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習い事にカネをかける理由 「子どもの将来の所得や社会的成功につながる人的資本投資と捉えられていることがあると思います」という識者のコメントだが、そんなに才能がある子どもがいるんだろうか?才能というものは、やはり理屈では解けない運命的な付与であって、少々体格が恵まれていたり楽器の演奏がそこそこ出来たりってレベルの話ではないはず。身の程というものがあるだろう。 皆が何らかのお稽古事、習い事、或いは九九も覚束ない頭脳で学習塾とか通っていて、それでも「ウチの子だけ行かなかったら不憫」だとか、親の見栄もあるのではないか?子どもを持たない私がこんなことを言ったら反発されるだろうけど、もっと違う道でもそれなりの暮らしが出来る社会の方が生きやすいのではないか?
▲12 ▼1
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子育て支援は3人目から手厚くなったけど、2人目までは以前とかわらない。と言うより増税されてるから手取り減ってる。 そう言うと3人目からじゃないと人口が増えないから当たり前みたいな謎理論出す人いるけど、10組の世帯で3組が3人、7組が1人育てたら子どもの数は16人。 10組の世帯で全てが2人育てたら子どもの数は20人になる。1人からだって少子化対策に段階的には貢献してりし、教育費だって3人目から一気に増えるわけじゃないのに。
▲5 ▼1
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学歴社会の弊害。大卒者優遇が定着したせいで猫も杓子も大学と付く所に入れてハクを付ける為に家計が圧迫される。 子供1人育てあげるまでウン千万円かかります、なんて言われたら、高額所得世帯なんて一握り、一般家庭は自動的に1人でやめようか?になる。最近は国家資格等を取得している工業高校卒業生が重宝されてので、また工業高校卒業生が注目されているとも聞いた。これからは大学なら何でもオーケーみたいな日本人の教育の在り方を見直すべき。かえって高卒者のほうが真面目で素直だから仕事を覚え易いと思う。
▲10 ▼2
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収入上がらず、支出が増える。この社会的構造が長く続いて、良化の兆しすら全く見えない中で子育てにかかる費用は突出して家計に重くのしかかる。我が家は子ども4人いるけど、正直全員を大学まで行かせてあげられるかわからない。日本の意味不明な大学全入時代がより一層家計を苦しくしている。大学なんて選ばなければ誰でも入れて、誰でも卒業出来る。だから、学士とは名ばかりで生産性の低い人材がどんどん増えている。そりゃ、海外からの労働人口も増えるわ。子供を国の宝として見なさず、教育を軽視してきた国の結果が、少子化に一層拍車をかけている。頭の悪い人が国を動かすポストにつくと国が衰退するってのは間違いない。
▲4 ▼0
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自分も子育てについて、金銭的な費用について疑問はある。 そもそも、現代の学校法人による教育、中高大学ですが、私立など高すぎる。 見ても判るように、立派な校舎などの施設、大学に至っては敷地内が公園よりも広いスペース(立地、運動場など以外)がある。 その全ての施設費用も含め学校の取り放題、これが野放しである点だ。 あと、公立や昔からの私立以外は、何も国が理解していないため、制限が無く特に私立となると学校側の教育方針次第なので、ある意味、お金は取り放題取っておいても、施設費も3年分など途中で退学しようと返金しないし、昔で言うところの子供が悪さしたとして、注意し正すどころか学校の評判が悪くなるから、単に退学という子供達の将来を切り捨てた対応しかしない。 それが変わらない以上、今後もずっと変わらないですね。 学校法人として税的に優遇され、高額取り放題、そりゃー親は困窮して当たり前ですよ。
▲14 ▼5
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我慢しない世代は子供たちの姿が見えなくなるのかもしれない。一方で老々介護の時代益々 混迷の時代だな、子供は宝から宝を奪われる的感覚の時代へ 世間の流れは孤独者の増加予想益々。どうなる数十年後の日本の姿 とても描けないな。子供は宝 今一度来ることを願うばかり。
▲2 ▼2
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このまま少子化が良くないのであればもう少し思い切った政策が必要。体質的に産めない方もいるが大半はお金の心配だ。これまでの子供に対する補助はこのままで、その他に扶養控除を子供一人の金額を思い切って500万に上げる。共働き世代は3人子供がいたら1500万控除だが、夫婦で800、700と分けて控除も可能に。子供を産まない独身の方はいっぱい税金を払って頂く。不公平だが、その子供が独身者の年金を将来産むので仕方ないと割り切るしかない。そうすると産んだ方が得かもと思って、結婚や子供の数が伸びるのでは?
▲52 ▼36
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2人目を望む家庭が減っているのは、SNSが当たり前になって他人の幸せがみえてしまうのも一因だと思う。本来は自分たちが幸せならそれでよかったのに、出産前からマタニティ〇〇が始まり、乳児期の子育てではファースト〇〇、少し育てば習い事や受験、日々の生活では旅行先から何から、知りもしない誰かと比べて生きるようになって、もういいや。。って疲れ果てたところで、共働き世帯は時間がなく、片働き世帯は金がない。2人目は無理かなってなる。
とはいえ周りを見るとひとりっ子が増えている印象もないので、やっぱり兄弟姉妹はいたほうがいいって思っているご夫婦が多いのでは。少子化をどうにかするには婚姻率を高める方が大事だと思う。
▲5 ▼3
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いやだって妊娠から出産、保育園から大学まですごいお金かかるもん。いらんというより収入との釣り合い考えたら作れないが本当のところ。でもこれが政治や官僚が作り上げてきた社会システムの結果、そしてその利権官僚社会主義を票という形で支えてきた国民の責任だろう。この国はなくなると思う。子どもにはせめてこの先残り発展する国で過ごしてもらいたい。
▲0 ▼0
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日本の社会学者やエキスパートは何故「今後に注目したい」であるとか、現状の説明しかせずに、対策を提案しないのか。 問題提起は多くの者が指摘しても、その改善策を誰も考えていなかったり、政府の政策次第という、どこか他人事にしか考えていない。 日本の少子化問題は、賃金の安さにもあるが、データから見れば産んだら支援しかせず、産む前の金銭的支援がないためではないか。 産む前にほとんど支援がないので産むことをためらっていたり、産むこと自体をあきらめてしまうと考えられる。 厳しい見方ではあるが、政治家はこうした声を精査せず、対策も後手になっているため、少子化が指摘されるようになってから30年以上経過しても同じ対応しかしていない。 これでは子ども家庭庁を設置した意味がないといえる。
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学校、塾、その他諸々、昔と比べてお金がかかり過ぎる。それに加え、生活費が増えて、税金、社会保険料も増える。 普通に暮らそうとしたら1人となるのは止むを得ない。 大学に行くのが当たり前なのを変えれば、少しは変わるかもしれないけど。
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今は年寄り世代はバブル経験者で蓄えまもあるだろうから、子育て世代を手厚くする施策を今すぐしないと大変なことになるぞ。もうすでに外国人の増加など弊害が出始めたら。1番困るのはこれから老後になる50代60代だよ。20年後に子供が増えてればまだなんとかなる。そのために今の子育て世代を超手厚くする方が最優先。
▲5 ▼2
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「今の若者は奨学金で200、300万の借金を負った状態で社会人になりました、夫婦だったら合わせて400万とかですよ。子供なんて持てるわけなんかないじゃないですか」 ひろゆきさんの言葉です。 誰もが大学に行く様になったけど 多くの人が借金を背負って大学に行きそれを社会に出て返さなくてはいけない。本当に大学で学びたい人、その実力があり国立に行ける人…特に旧帝大に行く人は無料で学べる様に。 そして大卒という肩書きだけのために借金をしてまで行く私立は補助金もやる必要もないから潰せば良い。 なんの価値もない私大に行くより もっと良い道を歩ける道を教える高校や高専を充実させた方がいい。 ちなみに700万以上の所得者層の若者は7割が結婚して子供も欲しいと言っているそうだ。
▲6 ▼3
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少子化はもっともっと進んで、誰もが日々の暮らしの中で具体的な危機を感じるようになるまでは根本的な解決は不可能だろう。 皆少子化が問題だと口では言いつつ、本気では困っていないから、誰も本気で少子化対策を軸に投票行動をしない。 根本的な少子化対策は必ず痛みを伴うものになるはずだが、外圧なり具体的な問題が生じないと国民の理解は得られないだろう。
▲3 ▼1
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経済的なにより、身体がしんどすぎる。 自分の場合、妊娠初期からトラブル続きで、自宅安静になり、仕事も長期間休まざるを得なかった。有休の範囲で済めばよかったけど、足りなくなると昇給や賞与にも影響した。 つわりで、少し身体を起こしたり、苦手な匂いがしたら急に吐き気が襲ってくるから、通勤電車にも乗れない。 産休、育休はあっても、出産予定日の6週前からしか休めないし、それまでトラブルもなく健康で順調に仕事を続けられるというのは、当たり前じゃないんだと、妊娠して気付かされた。 幸い自分の場合は職場も理解してくれたけど、休んでいる間は申し訳なさでいっぱいだし、また急にトラブルがあって、休まないといけなくなったらどうしよう、と思うと正直怖い。 経済的な面はどうにかなっても、妊娠出産は思いがけないトラブルも多く、そんな時、仕事に一切響かないなんて無理だから、働く女性が2人以上産むのはなかなか難しいと思う。
▲9 ▼1
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義務教育が職業や大学進学に結びつかなすぎるんだよ。 (就職に結びつく知識を高校までに詰め込んで)高校卒業とともに、それなりに安定している会社に就職出来れば、もっも子供が増えるよ。 だって塾代や大学費用や生活費が高いのが子育ての負担になっているんだから、勉強好きの子供であれば塾無しで公立中学と公立高校のみの勉強(学校のテキストのみ)で国立大学に行けて、多くの子供が高校卒業とともに働いてくれるのであれば親の負担は少なくてすむはずですよね。 根本的に義務教育と公立高校の授業内容を見直すべきですよ。 個人的には簿記2級や行政書士や社労士や宅建なんかも勉強さえすれば多くの高校生は取得可能だと思います。介護士や介護事務、ネイリストや美容師の資格等も高校生の年齢で充分に取得可能だと思います。 正直、古文漢文や世界史や日本史は大人になってから勉強すれば良い。職業訓練を高校での最優先科目にすべきだよ。
▲8 ▼3
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平均的な継承資産を有し、かつ平均的な所得がないと 子2人は難しいのではないだろうか。
平均的な継承資産がない、もしくは、平均的な所得がない家庭では、 1人以内で抑えることが家計を守ることに繋がる。
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30年前は「せめて2人は欲しいよね」という時代でしたが、とうとう「2人目は難しい」まで来てしまいましたか。お金がないのは国民の責任ではない。せめてに「医療費と教育費は無料」という諸外国並みの国にすれば心理的にも余裕が生まれるのに。なぜ「消費税は全額福祉に」という約束がずーっと反故にされているのか、総裁候補の皆さんにお聞きしたいものだ。
▲12 ▼4
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これについては100パーセント政治家の責任です。バブル崩壊してから30年以上何も効果的な手を打ってこなかった。すでに日本の政治家の多くが外国の献金を受けていたり、自分の議席のことしか頭にないせいで、この流れも致し方なしでしょう。 この流れを受け継ぐ既存の政党に投票するのか、それとも日本人のための政治を標ぼうする政党に投票するのか、私は子供はいないのでどっちでもいいですが。
▲73 ▼14
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金銭的な面は心配しかないけど、やりくりで何とかしようと思って3人です。私の場合は3年〜4年それぞれの年齢をあけてます。年子や2歳差みたいに頻繁or長期で産休育休取れないし、間に転職もしてるので自分の年齢に余裕が無ければこの家族計画は成り立たなかった。 妻側が理解のある職場だったり、柔軟な働き方ができたりという環境か、夫が経済面でかなり頑張らないと気軽に次を考えるのは無理です。
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2人目が生まれるかどうかは男性の家事育児に対する姿勢にかなり影響を受けるそうです。男性の家事育児時間が長いほど2人目が生まれる割合が高いという調査結果があります。
▲20 ▼4
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うちも子供2人です。夫はいわゆる大企業ですが出張が多く、そのせいもあって私は在宅ワークしながら細々と稼ぐ程度の収入ですが、旅行も行けず、食費も節約、株価史上最高値でも投資に回す資金もなく貧乏感すごい。このままいくと老後破綻組です。日本の未来のために子育てしてるんです、助けてほしい。
▲7 ▼2
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3人目が生まれました。 夫婦2人のときは、ビジネスで年3回くらい海外旅行いけるくらい、金銭的な余裕もありました。 家族5人、金銭的にも体力的にも大変です。 子どもがかわいいので、なんとか頑張れます。
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