( 329064 ) 2025/10/03 06:02:46 0 00 =+=+=+=+=
ライセンス料で稼ぐのは良いけれど ニュージーランドで作るのは季節が逆だからと言うことでしょう。1年中収穫できるとなったらシャインマスカットの価値が下がって値段も下がる様な気もしますがそれでもライセンス収入のメリットはあるのでしょうか?そのライセンス料は誰が受け取るのでしょう?農家の方のことを考えれば輸出する方が良いと思います。
▲1944 ▼146
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ブドウだけでなくイチゴや和牛など多くの農産品が海外へ流出しました。 流出経路の調査、流出者への罰則などの報道を見た事が有りません。 流出させたら一生後悔するくらいの厳罰化が必要だと思います。
▲1364 ▼31
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利益を得る将来損をする可能性のある当事者栽培農家がNOと言っているからこの話しは終わりなのを理解しない、対話もしない人 どうにもならないですよね 橋下さんは中居の件など他に関してもそうですが自分の立場を考えられないのが致命的です
▲85 ▼9
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何を言っているのか? シャインマスカットは、農水省傘下の研究所が日本農業振興のために開発した品種だ。ライセンスを売って儲けるためではない。 それなのに、海外でのライセンス登録が行われなくて品種が流出し、また輸出しようにも検疫などの障壁でできていないから問題なのだ。 優れた新品種の開発によって、単にブドウの生産が増えるだけではなく、それを原料とする関連産業の発展、地域経済の底上げ、地域社会の維持発展など、多くのメリットが生まれるのだ。 単にライセンスを売って儲ければいいでしょ、などという認識は改めてもらいたい。
▲960 ▼62
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ライセンスの厳格化は20年以上前から言われてることです。それに対しての対応が遅いのが問題。もう手遅れです。 リンゴもイチゴもぶどうも。何もかも海外に流失して。 更に、シャインマスカットの苗木は生産農家だけでなく家庭菜園にまで規制なく大量に販売した。生産量が多すぎるので、1パックで2000円以上の芸術的なきれいなものから、種抜き処理されてない500円程度の粗悪品まで店頭にあふれるようになりましたね。 アメリカのように総理の一声で厳格化決定!というようなスピードがあってほしい。
▲277 ▼8
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ライセンス化はビジネスモデル以前に、品種流出を事前に想定した先手を打つ手段です。 規制も処罰もライセンス化も、金がかかる。海外での栽培・販売に対し後手に処罰しお金を求めるのは困難を極め、人、金、時間的コストが多大。ならばライセンス化で差別化、他商品の購買意欲低下を狙い、かつ定期的にお金が入ってくるライセンス化の方が「まだマシ」という事です。 「正規品」として出回れば、消費者はそれが標準と把握し、日本品質として買う。正規品がある故に非正規品が明確になり、それに対する規制や処罰が迅速に対応可能な上、既に正規品がある為、販売国でも受け入れられやすいでしょう。 ブランドは守られ、海外の栽培農家の乱立は抑止、結果として日本の輸出にも繋げられる良い案です。 ただし、ライセンス化で得たお金は絶対農業の為に使ってくださいね。 ガソリン税のように、しれっと他の目的にも使えるようにしないで頂きたいものです。
▲92 ▼8
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ライセンス収入は確かにチャンスではあるのだけど、不正栽培を取り締まる仕組みが取れない。 ブランドバッグなどの場合、製法やタグなどに独自管理して、やっと正規品と偽物とを鑑別できる。ソフトウェアであれば、ライセンスを集中管理して許諾数以上に利用できない仕組みがある。 植物に対しては、正規品かどうかを鑑別して、不正栽培から違約請求をしたり、出荷停止するのは困難だろう。園芸品種の花でさえも自家繁殖の対策が難しい。 国内生産ができなくともライセンス収入を得ることができるのは確かにうまみであるが。
▲6 ▼1
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何をやるかより誰がやるかが今一番問題になっていると思う。 仮にライセンス許可しましょうと決まったとして、誰がそれに関わる法整備をするのか、施行された後に穴が見つかったらすぐ対応できるのか、そもそも誰が管理するのか、得られた利益をどのように還元するのか、何ひとつ生産者に説明のないまま試行して誰も責任は取らないでは話にならないし、そもそも今の政府にそれらの運用を正しくできると思えないというのが大きい。 少なくとも自分は、将来的にやることになったとしても今の政府にはやってほしくない。要するに信用がない。
▲176 ▼8
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山梨県民ですけど今年のシャインは猛暑の影響で小粒になりましたけど糖度が高かったですね。 ただ、色味がいまいちの物が多かったです。 ブドウ農家さんの知り合いが多いので規格外のシャインをもらいますが3月から人工透析を開始したのでカリウムを減らすように指導されておりブドウは皮にカリウムが多いのでを食べないように言われてます。 で、皮を剥いて食べてみたらあまり美味しくない……… なんなら巨峰の方が数倍美味しい。 農家さんが「味は巨峰、見た目のシャイン」と言っているのが分かりました。 シャインも今年は小粒の影響もあり安く売られてますが個人的に昔ほど特別感を感じないようになってきています。 しかし農家は売れるから他品種を減らしてシャインを作ってますが飽きられてきたらシャイン一辺倒になっているので大変な事になりそうです。 ※山梨県の知事がガミガミ言ってますがシャインは広島県で開発されたんですよね(笑)
▲130 ▼53
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苗木が流出する前なら輸出強化を先行すべきという意見に賛同するが、残念だがすでに中国韓国に流出しているのだから、更に別の国に広まるのも時間の問題では?広まる前の状況にはもう戻れないのが現実。 この状況であれば、また別の国に広がってシャインマスカットの価格が更に下がって商品価値を失う前にライセンス許可制度を作って、早めに利益を回収できる仕組みを作ったほうが良いように思う。 シャインマスカットが市場での価値を失ってからでは輸出云々も上手くいかないし、結局価格競争になって農家が苦しくなるだけ。
▲93 ▼33
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日本の場合、耕地面積や農業従事人口、生産者の高齢化などを考慮すると、農業生産力の向上には限度があります。現物輸出に拘泥すると、国内マーケット以上の価格を提示する海外に現物が流れて、国内流通量が減少して価格が高騰するという、いま米で起こっている現象があらゆる国産農作物で生じる懸念があります。
▲5 ▼0
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無断で持ち出してライセンス料も払わずに流通させてる、韓国や中国をWTOに提訴するのと他のブランド農産品畜産品等の持ち出しを入管含めて強化する方が先で、法整備や体制を整えてからの話しでしょ。
不備のまま初めると、外国人受け入れと同じく後手後手になると思いますよ。
ライセンス生産で、今の日本の労働力不足や後継者不足を海外生産で補い日本の食料安全保障にする試作だとは思いますが、筋は通して万全の体制で行ってほしいと思っています。
▲17 ▼1
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ライセンス料より、農家の方のことを考えて輸出の方が良いと言う人は、検疫制度を知るべき。 ブドウは病害虫の種類が多い上に、果実だけでなく枝に潜む害虫が多く、検疫での検出が難しい。いちごなら果実中心の検疫、ブドウは「果実だけ」では済まない。 果皮が厚く、病原菌等が潜伏しやすいため、表面処理だけでは不十分と判定される。 房の中にも虫が入り、受入国の検疫官の負担が大きいため避けられる。 以上によりブドウの検疫通過率は低く、国によっては未解禁。 例え、ニ国間の制度が整い制度上「輸出可能」とされても、検疫通過率が低く、実質的には輸出できないか採算が合わないとなる。 実例としてブドウの対加輸出において、輸入側で荷物の差止、検査を通過した果実とそうでない果実の選果・梱包の分離が不可能などにより輸出断念に至るケースが発生している。
▲37 ▼18
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種とか苗を持つ会社は儲かるかもしれないけど、普通の農家は価格低下に巻き込まれるだけじゃないかな。そして、「農家に還元」てのが、意味不明。農家が濡れ手で粟なら、変な既得権を生み出すだけで、農家の育成に何の役にも立たない。 あと、えげつない金額のライセンス料をきっちり取る仕組みができるのかな。
▲66 ▼3
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「誰の儲けになるのか」という話が抜けている。ライセンスでお金が入るのはライセンスを保有しているもので、個別生産農家にお金が入るわけじゃない。橋本さんの話を実際にうまく回すには、ライセンスで儲けた分を国内生産者に再分配する必要があるでしょう。
▲6 ▼1
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海外でのライセンス生産を認めてライセンス料を取るというのが一つのビジネスモデルとしてあるというのは分かる。しかしそれを認める前に国内産の輸出を認めなければ、いくらライセンス生産と言っても海外の人はライセンス生産をしている国の物と思うようになるだろう。それで良いのかという話。同時に日本国内産を輸出出来なければやがて国内生産は尻すぼみになり、国内農業は衰退の一途を辿ると同時に新たな品種改良も出来なくなる。 海外に日本ブランドの作物として広く認知させた上で、海外でのライセンス生産を認めるというのが筋だろう。山梨県知事もそこを指摘している。 もう橋下の言うことをまともに取り上げるのはやめたらどうか。
▲156 ▼13
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ビジネスモデルにはなり得ないと思う。 大量生産される=シャインマスカットが安価になる方向だし、安価な商品へのライセンス料なんてタカが知れている。 そもそもライセンスを受けるのは国から農協になるから一般の農家の収入源にはなり得ない。 日本農業施策を本気で考えるなら、苗の厳重管理とシャインマスカットの高品質化による国産品の価値向上の方が国益になると思う。
▲3 ▼0
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私もこのニュースを見たときに、「ライセンス料が適切であれば」珍しくまともなことをしていると思いました。 私たちが食べている農作物はただ植えておけば良いのではなく、それをちゃんとしたノウハウで育てることで初めておいしい日本産の食べ物になります。 ノウハウや現地への適応化の指導・品質認証も含めたライセンスを提供すれば、指導者・認定者育成事業や現地インフラ整備など新たな産業ができると思いました。 何よりライセンス・認定を受けていないいわゆる流出ものは同じDNAを持っていても「偽物である」と言えるようになり、ブランドの維持につながります。 農水省の研究所はまだまだ良い次世代品種を生み出していくでしょうから、国策としても理にかなっていると思います。
▲7 ▼47
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勝手に大量生産している中国では急速な栽培拡大により過剰生産、過当競争を引き起こしているとのこと。生産者や業者の赤字を招いてバナナのたたき売りではないがシャインマスカットのたたき売り状態だという。輸出はアジアが中心らしい。シャインマスカットは米国でも無断で生産されているという。流出対策に金かけたほうが損害額が減らせるかも知れない。
▲5 ▼1
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詳細はわからないけど、このライセンスによるロイヤリティはどこに入るのか?ってのが自分はわかってなくて、直接、生産者が貰えるのであればそれはビジネスモデルとして良いけど、単に知的財産権を管理してる国や農協?に入って、そのおこぼれが生産者に入るようでは、生産者にとっての旨みってどれだけあるのかな? 生産者がロイヤリティで暮らせるのなら良いけど、何もしない背広組が中抜きして高給取りになるのなら、ちょっと生産者は可哀想って思うけど。
詳細わからないので間違った内容になってるかもだけど。
▲40 ▼0
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どうせ、盗まれたんだし、正規のライセンスを供与しつつ、あの国のはライセンス供与してないパチもんですと宣伝したり、国際調停に持ち込んだ方が、産業全体でみると賢いと思うけどね。 あとは、ライセンス収入をどう農家さんに還元させて産業全体と個々の事業者の利益をつなげるか。仕入れ値にライセンス収入分を上乗せ還元するとか、設備投資に対する資金供与とかですかね。
▲49 ▼14
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確かに、ビジネスモデルとしては最強でしょう。 また、ライセンス制は、中国や韓国などの違法コピーを包囲するもので、結果的に国内産地の保護になるものです。
だけど、そのライセンス制を与える国がダメなんですよ。 ニュージーランドは、原則として輸入を認めていません。季節が逆となる南半球の国では季節的な住み分けができるのですが、その恩恵はニュージーランドにだけになります。 図を示されていますが、合っているようで、誤っています。ニュージーランドを書かなければなりません。そうすると、よく分かりますよ。
産地が求めている「輸出を」は、「ニュージーランドへの輸出を」です。 ところが、ライセンス制と、植物防疫とは、厳密には別問題だとして、ライセンスの承認を先にするでしょうね。 橋下の「輸出」と「ライセンス料収入」は別と言っていることも後押しとして。
▲1 ▼1
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シャインマスカットは既に流出している。そもそも、ぶどうは接木で増やせるので小枝を持ち出せば良いだけだからいくら法整備を行なった所で流出を抑えることなどできる話では無い。 無秩序に流出させるくらいなら正規品としてライセンス料を取った方がマシだろう。 ライセンスの話とは別に輸出できるように働きかけることは必要だろうが、防疫を理由として禁輸処置を行なっている相手に輸入を認めさせるのはかなり難しい。輸出できないからライセンスも与えないでは後手に回るだけではないのか。
▲51 ▼24
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現実問題として、ぶどうの作付面積も生産量も、緩やかに減少してるんですよね。この状況が農家の後継者不足で起きてるんであれば、どうやって稼ぐのかという具体論から提案していかないと、根本的な解決に至らないんじゃないかな。ライセンス供与で稼ぐ方法に反対する意見は尊重するとして、じゃあ代替案はあるのかな?と素朴に思いました。
▲50 ▼89
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ライセンス料は誰の懐に入るんでしょうか?
農家が困ったときに支援金として使われる?
確かに黙って苗木を持っていかれることをおもうとお金にはなりますが。
実際には土壌の問題もあるので、現地での改良も必要だとおもいます。
▲28 ▼0
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日本が開発した貴重な資源なわけで、まず、他国にやられっぱなしから、ライセンス料むしり取るモデルを作るのは当然。 ものすごく遅いがとにかく実績作ってください。 日本の輸出競争力は、ライセンス料を原資にしてうまくやれたらいいですね。これも検疫とか非関税障壁が多そうで大変そうですが。
▲12 ▼13
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シャインマスカットだけではなくルビーロマンも中韓で生産し、輸出攻勢をかけています。 サツマイモやイチゴも同じようにライセンスなしで作りまくってますね。
もう既に中韓栽培の大量生産輸出品の価格はかなり下がってきて、さらに美味しくないのでシャインマスカットは美味しい葡萄との評価がないようです。 中韓のその場限りで持続性を考えない焼き畑商法の前で日本の高付加価値農産物は風前の灯です。
今回のライセンス許可はこれらを打開する苦肉の策のように思います。
▲3 ▼1
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橋下さんは法律家だからものづくりを理解されていないようだ。ものづくりのノウハウは製造現場から発生するので、ライセンスを与えて製造させることは、その後の発展についても供与することになる。昔、何の技術も無かった中国や韓国が日本の製造業のノウハウを吸収していまや世界最大級の製造業大国になったことをお忘れなのだろうか。
▲44 ▼3
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橋下さんがいうほど、ライセンスビジネスって単純なものじゃない。そもそも、ブランドが毀損されないようにしないといけないんだから、それも含めて考えないといけない。B級品が席巻し、悪評が立つと売れなくなって、ビジネスとして成り立たない。単純に他国で栽培して、お金が入るからいいというものではない。
▲3 ▼1
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ライセンス許可するのはいいけど、それで、どうやって中国、韓国でのシャインマスカットの違法栽培を禁止する事ができるの? 今からでも国際的に拘束力がある方法なのだろうか? 元々、品種登録をしていたミカンについてはロイヤリティがあり、韓国で違法に栽培されていた農家は販売を断念せざるを得なかった。
▲0 ▼0
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感情的にはなんでライセンス?と思う気持ちはよく分かりますが、現状のままであれば残念ですが、おそらく十中八九の確率でシャインマスカットは中国や韓国、その他の国々で勝手に生産、輸出され、近い将来に日本産は一部の高級品志向市場を除き各国市場からは駆逐されるでしょう。日本産だけで世界市場をコントロールすることは現実的には不可能です。
そうであれば、栽培ライセンス契約をきちん締結し、それなりの対価をライセンス料として徴収することは、現状よりは確実に利益を稼げる賢いビジネスモデルと言えます。NZは欧米のビジネスセンスを持っているので、ライセンス使用料はきちんと払う確率が高いと思います。優れた商品には模倣品は必ず現れ、模倣品の蔓延を完全に制御することは現実的には不可能であるという市場原則を前提として考えれば、そんなに悪くない政策だと思います。
▲5 ▼0
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毎回すばらしいお話。日本国の未来は明るい気がしてくる。だが残念ながらこのブドウは昔から自然に山谷にあった種類を改良したものだと言うだろう。ライセンスは認めない。知恵や技術は持たずとも盗めばいいし、巧妙に日本に入り込み社会制度をフル活用。すべては政府省庁役人の利権と不作為による。新総理はしっかり働いて改正してくれるだろう。
▲0 ▼0
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ライセンス供与自体は悪い案じゃないとは思うけど、既にそのライセンス無視して生産してる国があるのはどうするんです? ライセンスってのはちゃんと決められた範囲だけで利用されてるから支払う価値があるのに、 ライセンス無視して生産できる国があるならむしろそこから苗を仕入れるのでは?
▲0 ▼0
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手続的に、産地農家の理解を得られてなかったらしいのが、問題の第一だと思う。あと、ライセンス先から、無断でさらに他国へ流れないか、という心配がある。そんなことをするのは、すでに実績のある大陸中国と韓国だけなのかどうか。 他のライセンスものと違って、万全を尽くしていたが苗が盗まれた、といわれれば、ニュージーランドの農家に責任を問うことは難しいと思う(建物の中の野菜工場みたいなところでない限り、苗を盗まれるのは、不可避ではないか?)。
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この話聞くと、かつて日本産のイチゴが韓国で無断生産されて解決に時間かかった話を思い出します 工業製品やマンガなどに目が行きがちですが、農家による品種も大事なコンテンツゆえに、大切にすべきではと思います そうでなくても農家は収入が、成り手がなど色々問題抱えているし、今年のコメの高騰だって政策的な問題が目立ったように感じます
▲2 ▼0
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シャインマスカットは盗まれた訳ではなく、合法的に韓国で栽培されている。日本の農研機構の管理が出来ていなかっただけ。
シャインマスカットも含めて、日本で栽培されているぶどうの品種の大部分は海外のぶどうが親になっている。日本も海外のぶどうを栽培出来なければ、新しい品種は生み出せない。
ゲノム品種はともかくとして、品種改良とその後の育成、栽培は運によるものも大きい。基本的には世界の農家が共存共栄を目指すのが理想。一人勝ちを目指したところで、気候変動で同じ品種を栽培するのは難しい。
▲0 ▼1
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鯖江のメガネフレームは他で簡単に真似できない強みだったが、パンダと交換との甘言に乗って技術を中国に教えてしまった。 そして中国で安いメガネフレームが大量生産され鯖江のメガネ産業は大打撃に。挙句の果てに送られてきたパンダが切望していたジャイアントパンダではなく、レッサーパンダという笑えない状況 (だから現地の西山動物園にレッサーパンダがいる) 日本はもっと知的財産に敏感になった方が良いよ。 鯖江のメガネフレームの二の舞になりかねないのが多すぎる。 シャインマスカットもいつの間にか盗まれてほぼコピー品種が海外で格安に出回ってしまった。
▲26 ▼0
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一番重要な問題として、日本が開発した品種で他国が世界で儲けているということ 日本人とすれば、何が日本にとってよいことなのかを考えるべきでは? 日本からブドウを輸出できないのであれば、ついでに栽培技術も持って出てニュージーランドで生産すればよいのでは?
▲0 ▼0
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ライセンスの前に日本から流出したシャインマスカットのIP(知的財産)に対して毅然たる処置を該当国に対して求めるべきだと思う。
海外で販売や輸出されているシャインマスカットをDNA鑑定して同一性が認められれば該当国に対して知的財産権侵害で販売禁止、輸出禁止を求めて、実行されない場合は対抗関税を打つくらいの毅然たる態度を示すことが必要だろう。
知的財産権を守ることもせずにライセンス販売しても、ライセンスを受けるメリットが購入国に生まれるのか? 民間の知的財産ライセンスの考え方では基本的にライセンス違反しても訴えられるリスクがないライセンスは誰も買わないと思うが。
▲1 ▼0
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そのライセンス収入とやらが農家の収入アップと日本農業の発展につながるのでしょうか? ライセンスで稼げるような金のあるところに金が集まるだけのような気がします。 物事をマクロにばかり考えると本質からどんどん離れて行くような気がしますね。
▲4 ▼1
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ライセンス許可は、普通に考えても技術の流失。 日本の農家さんが考えを重ね、今のシャインマスカットを作り上げた事に対し、余りにも失礼。 海外で同様に栽培した所で、品質低下になるのは目に見えている。 それに伴い、シャインマスカットというブランドの名を傷つける事になる。 日本で日本人が栽培するから、今のシャインマスカットが保たれている。
▲0 ▼1
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経常収支のうちの貿易収支はほぼ赤字って、それは日本が資源に乏しいくて原材料や燃料を大量に購入する必要があるからの話 企業は物の輸出によりちゃんと利益を出してるのに、外国から稼いでいるのはほぼライセンス料とか何を言っているんだろう 仮に物としての輸出入と物を伴わないお金の動き分けて考えているのだとすると、ライセンス料なんか日本企業がAWSやマイクロソフトに払うデジタル収支と比べたら雀の涙だぞ
▲31 ▼1
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(その1) 橋下氏の指摘のように「輸出」と「ライセンス」は分けるべきだ。 まず輸出について最大のハードルは植物検疫だがクリアするのに多くの費用と時間を要する。国によっては日本からの輸入は(1)検疫フリーの国、(2)完全な殺菌、殺虫技術や検査体制が整備されればOKの国、(3)そもそも日本からは輸入禁止の国などがある。(2)は相手国と何年も協議や産地調査が必要で、その結果頓挫することもありうる。(3)に至っては話し合いのテーブルさえつけない場合も。いずれも相手国があることなので一筋縄では行かない。 一方、ライセンス(許諾)についてメリットとして、許諾料収入が育成権者である農水省(農研機構)に入りさらなる新品種の開発に当てられること。日本生まれのブランドの普及向上や国際的な競争力の強化が期待されることなど。 (その2に続く)
▲0 ▼2
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もうとっくに海外で栽培されていて、それを止める方法はあるのか? 日本がライセンスと叫んでも、それを聞き入れないのが他国と思うけどな。 手遅れというのが現状ではないのか。 日本で罰則を作っても他国は無視する。 農家の方は日本産というブランド価格で売るほうが儲けは多いように思う。 大阪の柏原市も後継者不足で悩んでいて、外国人実習生が増えているのだろうね。
▲1 ▼1
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今まで商品そのものや種が流出していたのは、管理する気もビジネスにする気もなかったから。日本はやたらと性善説に立ちすぎる。良いものを安く消費者に…なんて考えは、海外に対しては捨てるべき。商売としてがっちりIPを守り、買いたいのならライセンスを高く売りつける、そういうモデルを構築しなければ、資源も何も持たない日本は生き残れない。
▲6 ▼1
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ライセンス供与を推進しているのは農水省だろうが、やはり詰めが甘いと言うか、果樹栽培は別部署だから知らないと思っているのか
いくら季節が違うからと言ってニュージーランド産が先に消費地で認知されれば、シャインマスカットはニュージーランド、という刷り込みがなされてしまう それを後からノコノコと日本産が出て行っても、まがい物位の見方しかされない それを日本が元々の産地ですと認知されるまでの営業努力にどれだけのコストがかかるか、お役人には分からないということか
しかも輸出の見込みも立っていない いつ輸出できるかも分からない なのにライセンス供与だけは進む 農家、知事が怒るのも、もっともなこと
小泉進次郎大臣の知らない所で話が進んでいる、ということか 誰が施策の実質的決定をしているのか もし知事が物申さなかったらどうなっていたのか ホームタウン、外免切替、知らされて初めてその理不尽さに気付く
▲7 ▼1
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海外からのライセンス料の一部は、政治家へ還流し生産者が恩恵を受けることがない。 政治家を含む関係業界の利権の奪い合いにしかならない施策は必要がない。悪い品質のシャインマスカットが世界中に流通しまうし、安価で低品質なシャインマスカットの日本への大量の逆輸入で価格も下がり、日本の生産者に与える影響が大きい。
▲2 ▼0
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安芸津の農研で作られたシャインも国内では普及しすぎて価格落ちてきてるしな。暑すぎて実が大きくならんかったりしたやすい価格帯のものも増えてきてるし、シャインの未来は明るくないな。
▲22 ▼5
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橋下氏の考え方は、悪くないし、正式にライセンスする国を増やして、違法に栽培する中国や韓国の商品価値を落とす方法も戦略的には確かにある。 但し気になることは、そのライセンス収入である。国庫に入って財務省の所管になった途端、都合の良い金になってしまうのだろうなと。 まだ、農業に絡む収益は、関税も含めて、基金に積み立て出来ないものかとも思うし、農家に対する保護ばかりで、高値のときの消費者への還元がないのは、おかしな話。 本来、中央省庁は、主権者である国民の主語とすべきであり、農林水産業の業界団体であるなら、外郭化すべきである。
▲3 ▼6
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山梨県の知事は「そもそも輸出できない環境で先にライセンス許可を出すのは国内生産に打撃を与える」として、まず輸出環境を整えた上でライセンス許可を検討するよう求めています
まずこれが先です。
▲21 ▼1
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ライセンス料が農家の助けになるのかが重要で今のところ農家にどう言ったメリットがあるのか具体的に示されているのだろうか?
ライセンス料が生産者に入らないのなら問題があると言う事だろうね。
▲40 ▼3
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ライセンスはその品質管理が大きな問題になる。日本の農家さんが作った葡萄と同等の品質ができなければそれはライセンスの剥奪になる。それには全てのシャインマスカットの明確な品質基準…糖度や粒のサイズ、見た目など…さらに栽培過程なども必要です。現状、それが統一されていなくて、ひいては輸出も難航している現状、簡単にライセンスアウトは難しい。統一するには自治体ごとでバラバラなJA、JAを通していない個人作農家をもまとめなくてはなりません。今の政府や農水省にできますか?それらをわかっていっているのか…橋本さんや小泉さんは。
▲0 ▼0
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中国や韓国のシャインマスカットは、苗は同じでも栽培方法が日本と違う為に美味しくないそうです。
オーストラリアでは中国資本の会社が農業に入り込んでおり、 栽培方法がオーストラリア経由で中国や韓国に流失しないかが心配です。
▲19 ▼1
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>山梨県の知事は「そもそも輸出できない環境で >先にライセンス許可を出すのは国内生産に打撃を与える」
山梨県知事の発言は、ごもっともですが、 仮に輸出が出来る環境ができたとしても、農家の生産能力が10倍になり 輸出に貢献できるようになるわけでもないです。 ライセンスビジネスが確立した場合には、それが可能になります。
ライセンスビジネスで得た利益を農家に上手く還元できれば、 落としどころはあると思いますが、
そんな簡単に割り切れる話しでもないので、もどかしいところではあります。
▲0 ▼0
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いわゆる、フランチャイズ的なアイデアなんだろうが、現地で正しく栽培されているか、そしてロイヤリティを払うか、大きな問題はそこです。ルールを守らないなら、即刻禁止といきたいが、技術が流出するから、厳格な審査とルールを破った時の罰則が必要。
▲7 ▼0
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農家の方々の心底は解りかねますが、恐らく丹精込めて作った作物を出荷し、消費者に食べ喜んで貰う事にやり甲斐を感じている方は多いと思います。 ライセンスの問題は金銭的解決手段でしかありませんし。
▲7 ▼0
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紙に書いた利益だよね。実際に生産権を外国に与えて、ライセンス料金を頂くとしよう。金額は、自国生産にみあう額でなければならないよね。これを考慮しての発言なんだろうね。 もう一つ、苗木が契約国以外に流出した場合の対処は当然考えての事だろうけど、実際に止めたれるかな。 苗木だよ、とどめなく広がるんじゃないの。そうなった時の対応は、かなり難しいのではないか。つまり、それは相手国の政治の問題になって来るからだよね。制御不能だよね。リスクを考えないで、ただ思い付きで話しているみたいだね。
▲0 ▼0
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ライセンスは、模倣を確認して立証できることが大前提。シャインマスカットのように、世代を重ねる植物の場合、それは困難だろう。その点からいけば、最初の数年はライセンスによる収入を得られるだろうが、その後はまったく不明。まったく現実を理解していない。
▲26 ▼1
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農作物のライセンス契約なんてあってないようなものでしょう。 どうやってライセンス契約を守らせるのか聞きたい。 デジタル物なら違反者を特定や即使えなくするとかできるかもしれないが 苗をいったん海外に出したら終わりでしょう。 輸出を拡大すべきです。
どうせライセンス発行の利権組織作ろうとしてるんだろうけど。 止めとけと言いたい。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
ワインとかチーズとか欧州は逆にブランド死守だね。
ライセンス生産って医薬品とか工業製品で需要過多に 対し、(ブランドよりも)安定供給して、その商品で 当該分野のシェアを占めたい思惑があるからじゃ?
日本の農業、一次産業は米国・中国や東欧のように 広大な平野で、ピボット式…なんて現実的でなく、 山岳地帯の段々畑、寒冷少雨でも育つよう研究した 結果だったり。
だからこそ、おらがムラの一級品を認め合っていて、 他には名乗らせないことで、ブランド価値を高めて いるんじゃないかな?ライセンス料収入ではなく。
▲39 ▼4
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橋下氏はわかってないな。
確かにライセンスビジネスの方がスマートだし楽だけど、みんながそれを守るとは限らない。法の目をかいくぐり、巧妙な方法で出し抜かれるのがオチ。
それにライセンス料を農家に還元、といったってどれくらいもらえるのかわからないしね。
それよりも輸出のための法整備や通関手続きの緩和などを最優先で行うべき。
ライセンス料も払わない粗悪なシャインマスカットを訴えるより、スーパーですぐ隣に「絶対においしい日本産シャインマスカット」が置いてある、こっちの方が説得力があるでしょ?
▲5 ▼2
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例えば宇治抹茶に関して中国で無断で名前を使用した商品が販売されており、海外からの観光客が日本で本物の宇治の抹茶を味わった所、「味がまるで違う!」とびっくりしたそうです。 この観光客は日本に来て、本物を知ったからこそ評価が激変したわけですが、そうでなければ 「なんだこの程度か」 で終わってオシマイでしょう。 ブランドが日本の物として認識されたとして、中国韓国を野放しにしておけばそうした事例は増える一方。
ビジネスモデル云々で誤魔化そうとしても、結局は中国韓国の悪質業者を許すなは変わらないんだよなぁ。 と、いうか何でこの人に経済とか話させてるの?専門外でしょ。
▲2 ▼2
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小泉農水大臣、橋本さんに賛成です 農業大国 フランス にお手本としましょう徹底的にブランド、ライセンスを国際的に、法律で規制することが、日本の農家を守る 世界での特許が必要、フランスではシャンパーニュ地方で生産された、発泡酒のみを シャンパンと名乗れるとか、凄くブランド化 してます、ジャーティマジソンで例えるなら ルイビィトンとかモエシャンドンとか常に 偽モノが中国とかで生産される、だけど 本物には勝てないスタンスを繰り返し国レベルで保護が行われている。 私個人の意見ですが、ニュージーランドは 正々堂々と、ライセンス契約を申し込んでいるわけで 同じ島国、長年 キウイ で日本人のビタミンCでお世話になっており、季節も真逆 いいパートナーに成ると思う。
▲0 ▼0
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ライセンス料とかちゃんと払わない国に流れて終わり。
橋下徹氏はポジショントーク感が強いと思うが、 まずは外国に流れた利益をあきらめずにどう回収するかを述べるべき。
盗んだように海外流失させられて栽培されている農産物に、 継続的にちゃんと誤魔化さずにライセンス料を払うとは思えない。
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シャインマスカットの海外生産で流出を懸念する人もいるがこれを禁止するのが品種登録。
民間同士でなく日本とニュージーランドの2国で協力して行うというのが大きい。
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橋下徹は相変わらず言うことがズレてるな。 シャインマスカットは日本が海外での品種登録を怠ったことで法律の穴をすり抜けて韓国に苗木を持ち出されて販売されてしまっているのが現状。 今さらライセンス登録したところで世界シェア9割の中韓のシェアを奪えないし、それどころか価格競争が加速して日本のシャインマスカットのブランドが低下していくだけということを理解していない。 合法的に育てている以上、後からライセンス料を請求することは出来ないし、後から法律を作ったところで中韓が従う義理もないので諦めるしかないのにね。
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まだ日本人が長年かけて品種改良した果樹類の外国人による無断海外持ち出しに規制云々などと言ったことを言っているのか? やることなす事、海外の無秩序な違法育成家から見たら、まだグズグズしてそんなことを言っていると馬鹿にされていることだろう。 農業だけではない工業分野ですら同じ様なことが起きている。 政治の貧困がなしえる技かもしれない。 世界は日本のペースで待ってはくれないことを肝に銘じなければならない。
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明らかに大量生産され価格は下がります!日本と同じ味なら安い方を買うのは当たり前でブランド価値が上がっても売れなくなるのは目に見えている!ロイヤリティーが入ると言うが途中で中抜きされちゃんと入るか信用出来ない!橋下はいい加減なことを言わないで下さい!
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ライセンス輸出で稼ぐとあるがいくら稼げるのか、それが誰にどの程度還元するのかのビジネスモデルの詳細が無ければ納得できないでしょう。季節が逆転するNZで栽培して通年品になった際に価値の損耗も考えられるでしょう。ライセンス品はシール等を貼るんだろうけど、それもコピーされる未来しかないしね。ビジネスとして上っ面だけ考えても直ぐに懸念点が思いつくんだけど、委細を伝えないでぶち上げたら批判だけなのは分かりそうなものなのに。
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シャインマスカットの種苗法による育成者権の保護期間は、品種登録の日から最長で30年間です。 それ以降は誰でも巨峰はデラウェアのように増殖、販売が可能です。
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>自分たちが一生懸命作るんじゃなくて、世界各国にそれをみんなに作ってもらったら莫大な利益が入ってくる
ポイントは、じゃあ日本でシャインマスカットを作っている農家にライセンス料は入るのかという事。ビジネスモデルで国が儲けても外国産に押されて農家が減収になるなら意味がない。
もし、農家にも利益(税収が上がるという間接的な利益ではなく直接の利益)があるというならある程度の納得は得られるだろうよ。
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そのライセンス料が国ではなく生産農家にキチンと入るシステムが出来ていればこその「ビジネスモデル」だろうに。相変わらず言葉足らずと言うか、中身の無い無責任な話を橋下はしてるよ。 苦労してるのは現場ばかりで上前を跳ねるのは机の上でしか計算出来ない官僚だから農家の反発を招いている事にいい加減気が付けないのだろうか?
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これを皮切りにライセンスを念頭に置いた研究開発が進むのでいいと思いますね。 うなぎの養殖もしかりで、発電所と併設すればロシアにも売れると思う。 戦傷者を雇うなどの事業化を提案できれば停戦に向けても役立つ。
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コメント欄を見ると輸出拡大派が多いが、橋本さんの言葉を聞いて考えが変わった。 確かにライセンス料システムは良くて、日本が原産地であり、日本がライセンスを認める国以外のものは海賊版であることの証明になる。 (どこの国とは言わないけど、、) 小泉進次郎が言うから胡散臭く感じていただけかもしれない。しかしながら日本産の輸出拡大は当然目指すべきであり、山梨県や農家の方々の言うこともそりゃそう。 あと、スパイ防止法に関連するけど、こういう日本の貴重な技術を流出させる産業スパイも、売国日本人も取り締まるべき。 しっかりライセンスビジネスしながら、国産品輸出を推進するべき。小泉進次郎には無理だろうけどね。
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間違いでもないんじゃない? ライセンス料は、国外流出防ぐためにも、もらってもいいのでは?違法なものは、あとはたたないが、罰則を設ける国際法にすればいいだけのこと。しかし、どうやって取り締まるのか?? そもそもブドウ事態、日本にあったのか? だけど、逆に他の品種などは、大丈夫なのだろうか? しらんけど
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輸出のほうが国内の雇用に繋がるし、数が少なければ希少性も上がって利益増では?
わざわざ海外で作って、ブランド品質を保てる補償なんか無いんだろ? よっぽどの大企業じゃないと、大きな利益なんか出せないだろうし、海外の雇用のために日本が技術を流す意図がわからないね。
目先の金に釣られてブランド品質落としたら、元も子もないだろう。
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考えてみれば、アップルやグーグルなども、やり方や看板を工業所有権の形で保有し、作るのは他企業や第三国である。それで利益の大元を稼いでいる。 農家には、自分で作って輸出するというビジネスモデルしか見えていないから、それにこだわるが、そのビジネスは作るという努力が必要であるのに対して、ライセンスビジネスモデルは、作り努力するのは他企業や外国で、働かずに管理することにより、不労所得を得ようとするものである。それで彼らは成功し巨大になっている。 私は、工業所有権などは、先進国の謀略であり、他国を奴隷労働させるための策謀だと思っている。確かにやり方を先に開発したのは偉いが、それによる利益のあまりにも多くの果実を労せずして取っていると思う。 そんなことを言っても仕方がないから、日本もずるい方になるしかない。
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シャインマスカット自体、国内でも生産量増えて値段下がってるもんね 値段下がったのは嬉しいけど、作ってる農家さんはどうなんだろう?ってスーパーで買う度に心配になる
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もうすでに、勝手に持ち出されて流通していますよね。そんな連中が高いライセンス料払うなんてあり得ませんよね。もっと国内での調査、違法流通の摘発、厳罰化を進めるべきです
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考え方が余りにもお花畑で無責任な橋下。相手国が厳格に契約を守る保証がどこにある?第三国に流出した場合それを証明する事は日本の捜査権が及ばない地域なので事実上不可能。ライセンスを許可した瞬間シャインマスカット農家は転業した方がいいと思います。
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ライセンス自体は否定しませんが 日本から輸出の環境が整わないと日本の農家はダメージ受けるだけでしょう 橋下氏はコメの時も農家は海外と戦えみたいなこと言ってたが 海外の農家は国から保護されたり公務員みたいな待遇だったりと全面的にバックアップされてる そういうのを無視して日本の丸裸な状態の農家をフル装備な海外農家と戦わせようとする姿勢は本当に異常です 橋下氏はテレビで民泊の件で自分が悪いと笑いながら謝罪してたのを見た 橋下氏は後のことなんて何も考えず無責任すぎる
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最強のビジネスモデルって言うけど、ライセンス料とか結局国庫に入るだけで、生産者は常に安価な輸入品との競争に晒されて衰退していく。工業製品の後を追うだけかと思うが。
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パチモンだらけの経済意識の国や農家がライセンス料を払う概念など無い またライセンス料を払っているモノなのか、そうでないモノを見分けるの為の方法も考えないといけない 高額なホログラムシールやCOA(証明書)を付けるのも非現実的
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ニュージーランドにライセンスするなら他の国もラオセンス料を支払わなければ意味がない。 すでに中韓で激安シャインマスカットが大量に生産されてる時点で破綻した発想。 橋下は自民党と維新を連立させ権力が欲しいのだろう。
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コメント欄に双方の意見が盛り上がってて良いですね どちらも相応のメリットデメリットが分かりやすく書かれてるから。
ただ、今回は色々な報道を見るに 単に「どうぞ作ってください」にしか読めなかった それは関係者含め憤慨するのは当然
マスカットの売上や利益がこれくらいあって これをすることでこういうメリットが産まれます 当然デメリットはこれで こうやって対応します。 ってのがないから問題なんじゃないかな
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末端までまともに還元されないうえ、このビジネスモデルを中韓がマネするとは考えないのだろうか。
過去流出を止められず、現状、何もできずにいる時点で一定の効果しかないと思う。
また日本へのシャインマスカット輸入が行われる際、 例えばNZの別の農産会社が中韓と契約した場合に、それらを区別したりできるだろうか?
【輸出できる体制を】というのは中韓をしっかり牽制できてない落とし前をどうつける?って水を向けてるだけ。 対応を失して覆らない事だとは誰もがわかっているが、ライセンスで儲けるなら、先に中韓からはどうすんの?が先に説明あるのが本当だよねって道義的な話の気がしないだろうか?
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しっかり説明すれば解るが… やるならしっかり法整備しライセンス料は何処に使うかハッキリさせないと。 今は色々な地域で作っているから価格が下がっている現状をどうするか。
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無断で生産・販売してる人達が、日本のライセンスを上手く利用してそちらでも金儲けしてくるかも知れない。 例えば同じような内容で日本より安く柔軟に対応するとそちらを選ぶ人もいる。 無断でやっている人達の対策を出来ないのに、ライセンスの運用は上手く出来るの?
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自分に加重が掛からないから好きな事を言えるんだよ、農家の身になれば簡単に言えない。苗木の輸出するなら先に農家に補償する確約をしなければならない。その補償が不確定なうちは認めてはいけない。
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過去日本半導体、液晶、太陽光パネル、等のメーカーが韓国や中国に技術ライセンスを安易に行い庇を貸して母屋を取られることになった。ライセンスと言ってもいろいろな形態がありライセンサーの利益を最大限守るノウハウを形成しないままで安易に行うべきではない。日頃の言動からして小泉農相がライセンスのことを十二分に理解しているとはおもえない。相変らずの思い付き発言だろう。橋下氏過去ライセンス交渉をした経験があるのだろうか? 言を弄する好例だろう。
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