( 329271 )  2025/10/04 05:10:31  
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群馬県前橋市の小川晶市長が、部下とのラブホテル密会問題について市議会で再説明を行った。

市長は、相手の男性職員について「希望降任制度で異動した」とし、降格は否定。

また、懲戒処分の計画があることも述べたが、進退については明言を避けた。

佐々木恭子アナウンサーは、市長の説明に論理的な破綻が見られると指摘。

説明責任や行動の重要性についても触れた。

(要約)

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 小川晶市長が市議に非公開で説明※写真はイメージです(dizfoto1973/stock.adobe.com) 

 

 3日のフジテレビ「サン!シャイン」では、部下の既婚男性とのラブホテル密会問題に揺れる群馬県前橋市の小川晶市長(42)が、市議会への再説明を行ったことを特集した。 

 

 小川市長は、相手の男性職員に関しては「希望降任制度」で異動したもので、「降格」を否定。「懲戒処分という意味での処分につきましては、今後、総務部で行う予定になっています」とも述べた。報道陣の質問は受け付けず、進退について「支援者や弁護士に相談する時間を頂きたい」とし明言を避けている。 

 

 見解を聞かれた佐々木恭子アナウンサーは「本来は説明責任を果たしているのかってこととか、立場ある人の誤解を招くような行動がどうだったのかってことが一番大事だと思うんです」と指摘。「ただやっぱり、説明の論理破綻みたいなところが見えてしまって、モヤモヤがつのるんですよね」と語った。 

 

 

 
 

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