( 330224 ) 2025/10/08 05:59:42 0 00 =+=+=+=+=
世界中の誰でも知っている大企業の社員です。 10人のチームですが、通常勤務者は5人。時短勤務者がふたり。産休中がひとり、育休中がふたり。育休中のふたりには会ったこともありません。3人、4人と立て続けに妊娠出産しており、ずーっと産休〜育休中なのです。旦那さんも同じ企業で一緒に育休をとっています。 部下にあたるふたりが時短と育休中で、結局戦力は自分だけ。 マタハラと思われたくないので訴えられませんが、異常な環境だと思います。
▲1045 ▼42
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私は看護職。8割が女性が占める業界です。「育休・時短勤務」の弊害はがっつり来てますね。とにかく働き盛りの中堅どころがゴッソリ抜けてしまう。時短さんは夜勤も免除だからシフトも組めず、その人がやらない夜勤は他のスタッフが負担している。病棟で3人時短がいたらもうシフトは組めない。かといって、外来部署も人数には制限があり「時短さんばかり」でも午後の業務に支障が出るし、結局フルタイムのスタッフはいなくてはならず、午後はみんな帰ってしまった後は火の車で粛々と残業。で「子供が熱出して」と休む休む。時短さんの割合が大きいほど、この急な休み割合も高く、スタッフ半分休まれた時には「オワタ」と思った。「育休制度あります!時短制度あります!」とドヤって人集めするけど、結局負担は「その他のスタッフ」に丸投げ。時短さんは急に休むってことも考えて人員配置してほしいわ。
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災害救助などもそうですが、人を助けてあげるためには、まずは助ける側の人たちの安全がしっかり確保されて、衣食住が確保され、余裕を持って助けられる状態でなければ、共倒れで二次災害になるだけなんですよね。
しわ寄せ疲れなどになっている時点で、助ける側の安全が確保されているとは言い難いわけだから、会社としたら破綻していると思ったほうがいいです。 派遣されていく警察の方たちが初めから疲労困憊なのでは、救助はできないですよね。
助ける側の人たちを大事にできなくて、それで子どもなど増えるわけがない。
それに、助ける側の人たちも、なんでもかんでも譲ってあげるのではなく、必要な休みは積極的に取り、しっかりと権利を主張して、無理なものは無理と言っていいと思います。
▲479 ▼6
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子どもを育てることは多くの苦労を伴いますが、社会の中で少なくない人がその苦労を経験しなくなっており、寛容になれなくなった可能性が考えられます。
子育てしていませんので、寛容になれない大人です。 すいません。 子育てされた方はさぞかし皆さん寛容な方々なのでしょう。 であれば、子持ち様だけの部署を作ってお互いにフォローし合えば良いと思います。
▲542 ▼85
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大企業と女性の多い職場で問題が発生しやすい理由は簡単です。 まず大企業は所得水準が高く、「ぜいたく品」とも呼べる子供を持つことが可能な家庭が多い。 女性の多い職場は、これまで女性の働きやすさを重視してきており、そのうちの1つが子育てのしやすさでした。しかも育児が母主体の家庭は多いです。
根本的な要因は人手不足です。労働者が常に最高出力を出さないと回らないような業務を企業が強いるから、少しでも綻びが生じた瞬間に立ち行かなくなります。IT化もテレワークも浸透せず、無駄な会議や不要な根回しに時間を取られている。企画する仕事ではない企画書を書く仕事のような不毛な業務を減らさないといけません。少ない労働力で多くの利益を上げるよう変えていかないと、過労の負担が残ります。
▲334 ▼40
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私の職場(社員500人以上)ですが、産休やメンタル休職があっても基本的に人の補充は無いです。 社員5人と派遣さん3人、部長、課長の部署ですが、メンタル病んで3年間休まれましたが、その間プロパー社員4人で手分けして仕事捌きました。 毎日全員3〜5時間残業に休日出勤月2、3回で何とかやり切った感じです。 途中産休で私が2カ月程休み… メンタル休職の人が3年目に退職するも補充無し、翌年は4人で全員50〜100時間の時間外勤務が発生し、翌年度1人増員してくれましたが、まだ足らない状況です。 会社は募集して居るが人集まらない…と、言いますが、給料安いですからね、そりゃあ人来ないのも当たり前なんですよね!
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挙手制にできたり、仕事に自分の名前が付いて自分の成果だと目に見えてわかる仕事かどうかも影響すると思う。 うちはやりたい人が集まって研究するので、産休でも介護でも何でも、できなくなったから代わって〜とカジュアルな募集が来てやりたい人がやる。研究職でみんな1つでも業績は欲しいので、むしろ喜ぶ人の方が多い。 事務職とかも、『これは田中花子が代替担当しました』みたいにちゃんと成果に恩着せがましく名前が記載されて、ポイント制みたいなのでボーナスに反映されたらやりたい人増えそうだけど難しいのかな。
▲227 ▼17
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子持ちのしわ寄せが子無しに行くのは、企業の方で調整すべきという声はもっともなんですが、企業にそんな体力あるかって言うと微妙だと思います。結構な大手でも、「しわ寄せ」は存在する。小さいところならなおのこと。ぎりぎりで回している職場も多いでしょう。私みたいなフリーランスだと、突然の代打の手配が難しいことがある。 人手不足でサービスが低下すれば消費者はすぐ乗り換えます。誰でも有給を取らないと使えないサービスより、自分が仕事を休まなくていい夜や土日にサービスを受けることを望むし、対応が遅いところは使わないでしょう。 個人的には子供と過ごす時間と直結する、定時帰りはともかく、病欠については病児保育の拡充の方が現実的だと思います。 病気の子供の側にいてあげたい気持ちはありますが、子供が複数人いて親にまでパンデミックすると半月ぐらい休みとかが頻繁に起こって安定して働けない。
▲5 ▼2
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育休の影響は同僚にしわ寄せがいくだけにとどまらない。 しわ寄せを解消するためには余剰人員を抱えるか、別途派遣などで調達する必要があり、そのコスト増は従業員全員の賃金上昇を阻害する。 また、育休に伴う給付が増えれば雇用保険料が上がることが予想され、手取りが減るだけでなく雇用者負担も増えるためステルス人件費増となってやはり賃金上昇を阻害する。 コスト増を価格に転嫁するなら当然物価が上がる。 労働者の働きやすさと製品価格は二律背反でバランスを取る必要があって価格弾力性が大きければ売上が下がり、ボーナスの減少という形で労働者に影響を与える。 かといって女性だからという理由で不採用にはできない。 今更女性の社会進出は止められないが、少子化は止まらず、世帯間の経済格差は拡大し、諸問題緩和のための高コストを負担しながらなかなか上がらない賃金を許容しなければならない。
▲91 ▼8
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この問題を解決するために、企業では産休育休、時短職員のいる部署に対して手当を出して、しわ寄せの帳尻合わせをような事をしているようです。子育ての社会って本当にそういうものなのでしょうか。国は望んではいないやり方かもしれないけど、実際にそうでないと不平不満が出てきてしまう。今回の育児介護休業法の改正は、男性の育児参加が盛り込まれた内容だと思っていましたが、それだけではない問題もこれから出てきそうな予感がします。 東京都では女性の活躍を促進しているようです。この問題についても、意見を聞いてみたいところです。
▲92 ▼6
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他の人に負担がかかるのは人手不足が根本的な原因だと思われるが、これは解雇規制を緩めて企業に人事権を渡さないと改善は難しいと思います。現状は特に大企業で解雇が難しいので、時短勤務者がいる部署でも企業は人員増ができなくなっている。時短者がフルタイムに戻ってきた時に、代わりに誰かを解雇出来ないと企業は逆に人員過剰になってしまうためです。雇用保証と労働環境はトレードオフな面もあるので、労働者側もどちらかを選ぶ必要があると考えられます。人員増かつ雇用保証を求めるなら、賃金減になってしまうと考えられます。
▲88 ▼65
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今の時代なんで子供がいながら働くのはいいとは思いますが、子持ちがその部署にいてもらう理由のハードルは上がりますよね。昔は子供ができたら辞めてもらうのが当たり前だったんですが今はそうはいかない。けど毎年入社してくる新卒や流動性人材の中途採用の子にも成長の機会を与えなければなりません。少なくとも新卒入社の子に「結婚して子供は作ってそれでも働くのよ」ってゆう誘導の教えはしないでください。一番ウザいのは自分は子供いて満足です仕事は当たり前に与えられるという優越感。
▲23 ▼5
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これは企業側が増員して対応しなければいけない。現場間のやり取りだけに任せることがおかしい。子が居れば休まざるを得ない時も多々あるのも事実で、だからといって他者に皺寄せで残業などしてほしくない。企業は人件費削減ばかりに躍起にならず、効率よく気持ちよく働ける社内にするべく努めなければいけない。
▲108 ▼20
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看護師でまさに育休の代理として派遣で働いています。地獄です。いきなり丸投げ。はっ?て思う。元々、ギリギリの人数で募集しても看護師が入らないから、派遣を入れる。ただ、引き継ぎはなし。こんなとこ、とっとと辞めてやる、と思っています。派遣だからっていい用に使うなら、こっちも見限りますよって思う。正規が頑張れって感じ。これは国が考えるべきこと。
▲143 ▼2
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こういう話題の時に企業が人員を確保してないからとか労働形態がどうのって話がでますが、募集して即集まることが出来ないのが現状なところは多いのではないのでしょうか?テレワークや自宅で出来る業種なら良いですが、現場仕事でそれは出来ない。 私は地方の医療機関に勤めていますが、看護師も事務員も募集してすぐには来ないですし、入って一通り出来るようになるには時間がかかります。 もちろんテレワークも出来ない。産科なので24時間対応しなくてはなりません。 24時間対応のサービス業やラインを止められない現場等は産休、育休以外にも何かしらで休まれるとしわ寄せが他に回る業種は大変だと思います。企業や経営者だけの努力では何ともならないところまで来ているのが今の社会なんでしょう。 医療に関しては赤字経営も多く、人手不足な上に訴訟のリスクがあり後継者も不足で今後どんどん減りそうです。
▲28 ▼0
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今から25年位前は、子育て両立組が新鮮な存在で、人も今よりも大勢いたので、彼、彼女達の業務を、部署、会社で、吸い込み吸収する事が可能でした。 又、母親が専業主婦で急場のバッグアップも、割と出来たのですが、今は一億総活躍社会ですから、それぞれが協力し合う余裕がなくなってきています。 ただ…こうなる事は予測できたはずで、根本的な手配、配慮を怠ってきた我々社会全体の問題ですね。
▲49 ▼2
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中堅クラスの会社で接客業してた頃はほんと毎日がギリギリで、あのノリなら育休みたいなのは夢のまた夢でした 有給は在籍中とったことはありません 今の会社は大きいところなので、休みをとろうとしたらすぐとるのが可能です 結局、会社の規模と業界次第だと思います
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子育てに関しては、長いスパンで考える必要があり、生んでから1年だけというわけにはいかないので、長い期間フォーローが必要なので、手当とかじゃなく、人員をきちんと揃えることが一番だと思います。 それしかない。 人員ギリギリではなく、余裕を持って置くと福利厚生も整いやすい会社になるともうのですがね。
▲34 ▼12
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子持ち様にモヤモヤしながらフォローしてきた人、特に独身者は、介護は避けて通れない。 施設に入れるかどうか分からないし、デイサービスを受けながら自宅介護の可能性も高いのが現状。 そういう時こそ、これまでの借りを返してもらおうじゃありませんか! 使える制度はフル活用すればいいんです。
というわけで、子持ち様の皆さん! こちらの介護時は問答無用でフォローに回っていただきますので、後はよろしくで〜す♡ 子持ち様でない子持ちの皆さんには、仕事と育児の両立でご迷惑をお掛けして申し訳ありませんが、よろしくお願いします。 独身者の皆さんは、お互い様の精神で一緒に乗り越えていきましょう。
▲114 ▼50
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子持ち様の待遇は昔と比べて随分変わりました。 だけどこちとら、とうの昔に婚期を逃した氷河期世代のおっさんです。 つまり、何の恩恵もなくしわ寄せだけ来る図式になってます。 心のどこかに妬みみたいな気持ちがあることは否定しませんが、人の補充もなく頑張ってる同僚にもっと光を当ててもらいたいです。
▲142 ▼12
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長年日本は「安い」に全てを振ってきました。 そのために「最低賃金」「長時間労働」「休まない」が美徳とされてきました。終身雇用が出来て、安心を餌にする事も。
しかし、近年のSNSで法律やコンプラの常識が広まりました。 故にこんな事態なのです。目の前の分かりやすい所だけ整えても奥にある実態は解決してないという。
本当は一気に減税→適切な人員配置(適切な人件費)をする(←この時減税分を利益には回さない。)→環境を整える→違反する会社やブラック企業を減らす→経済が回る→税率を戻す。 などが必要ですが、政治家をはじめ一部の既得権益を守る人がいるので無理でしょうね。
▲8 ▼1
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某上場企業の子会社で「子育て社員に優しい」が売りの会社に勤めてた子無しですが、心身が悲鳴をあげて、結局転職した経験アリです。 私もいつ介護等で同じ立場になるか分からないし、育休や時短の制度はどんどん使ってほしいのだけれど、こっちもカラダはひとつ。 子育て中の時短社員が出来る範囲で頑張ってるのも分かるし、会社判断で増員出来ないなら、お金で解決する(業務量が増えた社員や突発的なトラブル対応を巻き取る社員には相応の手当を出す)しか無いと思うのですが、そんな会社はなかなか無い模様。 大人気ないことは分かっていますが、転職時はエージェントから育休や時短の取得実績を必ず出してもらって、なるべく取得実績が少ない会社を選びました。 結果、諸々の制度が整っていない中小企業への転職となりましたが、みんなが平等に業務に忙殺される環境なのでメンタルの調子はすこぶる良好です。
▲45 ▼1
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独身女性です。 前はお互い様、と思っていましたがあっという間に38歳になり、もう子供は諦めたので、子持ちの手伝いは一切やりたくないと決めました。
仕事は無償労働ではないです。
カバーしてくれた方にはきちんと報酬をよくしたりすべきかと。
また、カバーだけして忙しく、婚期を逃す人がいるのを知って欲しいです。
▲128 ▼22
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これは明らかにありますよ。 ある猛烈な職場に配属になりました。数年である施設を建設するんです。 市民説明から、物品手配から、専門家の意見から。というわけです。 男が主体で、配属された女性はすべて独身でした。 こういう時々の巡り合わせは仕方がないです。 そして、時は過ぎ、もう過去のこと。 完全に職員は入れ替わって、今は子育て世代の女性も配属されてるわけです。 その節はどうも・・ってなもんです。 ま。最終的には、『自分の身体を大切に。』と言う結論だと思いますよ。
▲36 ▼33
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私はどちら側の経験もありますが、根本的問題は人手不足だし、企業側の体制が未熟なのが問題だと思うんですよね… 産休や時短希望する女性が悪い訳ではないのにね。 しかし、責められるのは母となる女性。 そして、責めているのもほぼ女性… だって、女性がやってた仕事は女性で再分担してって流れになるから。 そりゃ次を産もうという気はなくなりますよ。
▲69 ▼16
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随分前ですが、最初に就職した会社がそうでした。 お互いさまと言うのは単なる建前。 産休の人、育休の人、時短勤務や急なお子さんの体調不良での休みのフォローに何度入ったかわかりませんでしたが、いざ私が結婚し不妊治療で半休を取っても、体調不良で休んでも何のフォローもされず。 それどころか、子どもの行事と重なって困ると言われたこともありました。 心底頭に来たので、一連の不満を理由に挙げて退職し、タイミングよく誘われていた同業他社に移り、在宅で働いています。 そんな人達ばかりじゃないのは分かっていても、大変なのは自分ばかりだと思っていそうなイメージが浮かんでしまいます。
▲45 ▼4
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全て読みましたが、当たり前の話ですね ただ、9人の部署だとして9人の成果を求められるのか、5人の成果を求められるのかによって違います また、フォローした人に時間外手当やボーナスの割増があるかによっても違います そして野球の様な仕事かサッカーみたいな仕事、つまりポジションが明確な代わりにカバーがし難いか、ポジションが曖昧でカバーし易いかどうかでも違います 上が真剣に労働者のことを考えているなら9人に5人の成果だけ求め、きちんと金銭的補償がある 対外的にいいカッコしてるだけなら、9人に9人以上の成果を求め、手当を出さない
▲15 ▼0
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この問題は預かり先に問題があると思っています、学童には審査がありますが、そもそも子どもを安心して預ける先がない事が生産性を著しく阻害していると思います、病気だから無理ではなくいついかなる場合も預けれる(受け入れる)場所を作らなくては変わらないと思います。
しかしながらそんな都合の良い施設は作れないと思います、産まない事がもっと当たり前になるでしょう、何か良い案はないのでしょうか…
▲23 ▼49
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日本は組合が経営者にゴマするから駆け込むこともできないのかもしれないけど、子持ちのせいにしてしまう経営者側がよくない面もあると思う。まあ、子持ちなんて辞めさせられたらラッキーかもしれないし。でも、焼畑農業みたいなやり方して搾り取ってリストラして、ってやるから未来の消費者がいなくなっちゃったことは自覚が必要だと思う。そして批判されるとは思いますが、次世代を産み出さなかった人は別の社会貢献をする必要はあると思います。少子化だから、お墓に入るまでの手続きも役所に丸投げし、身寄りがない人として養護老人ホームに自動的に入る人もいると思います。そうすると子供が必ず納税するとは限らないだとか言われますが、だいたい納税者ですよ。よっぽどじゃないと役所が逃してくれませんよ。今もビタ一文まけてくれませんよね。生きていれば消費はして経済活動には参加しますしね。残業は無理なら断れるようにしないといけないですよね。
▲13 ▼10
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男性の育休も増え、昔のような子持ち女性VS独身という単純な構造ではない。子持ちでもより小さい子持ちや育休の仕事を引き受ける。若い世代は変わってきているが、過渡期で男性なら共働きなのに戦力として見なされる。 非子持ち同士であっても仕事量は平等ではなくて特定の人に偏る。
育休や時短で人員が補填されないこと、残業前提の仕事量に問題がある。 中には残業して稼ぎたい人までいて、社員の希望も一枚岩ではない。
給与減で時短を選ぶか、仕事を多く引き受け対価を得るか、子育て社員のみならず、自身で選択できれば不満は少ないのでは。
それで労働力が足りないなら対価に対し適切な仕事量ではい。休日出勤や残業代の割り増しを増やすなど、「こんなに減るなら仕事を減らしたくない」「そのくらいの対価ならたくさん働きたい」となるよう調整してほしい。 また、短時間勤務が許されれば今まで退職していた層も労働力になり得る。
▲0 ▼0
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育休中の従業員の代わりの人を派遣で期間限定で雇うか雇わないならばフォローしてる従業員の給料を上げるなりするしかないですよ。
社会全体を考えれば育児はとても大切ですけども何の見返りもなく仕事だけが増えてその分自分の時間を削られる人からしたら辛すぎるから辞めますって退職届を出されたら去る人を追えないんだから。
▲66 ▼3
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これは簡単な話なのよ。 ハッキリ言ってしまえば、「子供を産むのは結構なこと。子育ても結構。産休、育休非常に結構。だけど・・・だからといってどうしてあなたの子育てによって生じるしわ寄せをこの私が一手に引き受けなければならないの??」という不満に対して納得のいく答えを誰一人提示できないことからいけないのよね。 今の時代は「お互い様」とも限らない。 特別に手当を貰えるわけでもない。 その期間の獅子奮迅の活躍に対して手厚い評価があるわけでもない。 要は何の見返りもないわけ。 綺麗事は抜きにして、それなのに「ゆっくり休んでね」とはなかなか言えないのは当然だと思う。 普通の人は腹しか立たないよ。 他の記事でも自分は散々言っているけれど、職場の人ってのは基本的に仲間でも何でもないからね。 時として少ない椅子を奪い合うことにすらなり得るし、常に敵にもなり得る危険な存在。 それが職場の同僚というものだ。
▲85 ▼3
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ネットの世界は怖いよね。
リアルの世界では 子持ちに対して「シワ寄せが…」とか「子持ち様が…」とか言う人いないし、 子どもいない人に対して「将来は他人の子に支えられるのに」とか「社会的な貢献度が低い」とか言う人もいない。 何かしら思うところがあっても心の内に留めておくし、愚痴るにしても同じ立ち位置の人同士。
ネットは人のドロドロが可視化されすぎて怖い。
▲53 ▼11
=+=+=+=+=
会社員やパートなどは「時間に対して」賃金が発生しているから、その時間をどう使うかを上司は指示することができるよね だから業務を把握してパズルのようにやりくりを指示するしかないと思うがそれで吸収ができませんっていうならば(つまり残業になる)、休んだ人の分を引いて残業した人に割りますくらいの手当てをつけるほかない気がする あとは賞与査定でアップする 子持ちだと損みたいに言う人がいるならこれはもうしょうがないんじゃない?
▲56 ▼2
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夫の収入だけで生活できるくらい日本の経済が良くなれば出産を機会に退職する人が増えて、解決すると思う。だから社会保険料さげて退職金に課税するの辞めよう???
わざわざ産休育休とってまで本当に仕事続けたい女性なんて、かなり少ないのでは?大多数が不景気だから働かないといけないだけであって。不景気もだけど、こども家庭庁も何の役にも立ってないよね。
▲0 ▼0
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これって、結局産休、育休のフォローをしなければならない「フルタイム勤務」の方々の優遇が無いから不満がでるわけですよね。確かに人事に言っても「募集しても来ない。」っていわれる。そんなんじゃ即戦力、もしくは有能なマルチタスクのできるフルタイム社員は辞めていくよねだって「労働力の搾取」だもん。「ほら、少子化のご時世だしさ。」って。人員でフォロー出来ないならきちんと「賃金」で優遇してほしい。今なんて正社員でいるより、アルバイトでフルタイムした方が月収高いんじゃないかな。
▲36 ▼1
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管理業務だけやってる管理職なんて、日本企業でほとんど見たことないからしかたないのかもしれないけど、 人が減って補充できないならその分、業務を減らせばバランス取れるやで?
と常々思ってるけど、減らされたためしがない。
なんなら、人手不足だけでなくて、何か新しいシステムとか仕組みを入れて効率化して、「よっし!これで残業から解放されるぞっ!」って思っても、 なぜか残業しなくて済むようになったはずの時間に別の仕事が割り振られて、結局残業から解放されない。
▲54 ▼1
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お子さんがいる方々はすごく苦労されてるのだろうと思うし、だからこそ休むことも仕方ないと思う。できる限りの協力はしたい。 でもそこのフォローをしている子無しの私たちのことはだれが助けてくれるのか。どうにか穴を埋めようとこれまで以上に働いた私たちへは、対価もそこに発生しない。
それが時々しんどく感じる。
▲71 ▼1
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3号制度なんか廃止して、3号から徴収した分で「働く人達」への制度を確立して欲しい。 今の世の中、それだけ仕事と子育てを両立してる共働き、それを支援するシングルの価値は大きい。 働きたくない3号は、国保の1号(無職枠)で旦那が納めたらいい。 国も自治体も、働く人間、納税者を馬鹿にしすぎ。 働くと言うキーワードで、国や自治体が両方を大切にすれば、いがみ合う事もない。 シングルだって気持ちよくサポートしたいと言うのが本音だと思う。 今や多勢の共働きとシングルがタッグを組んで声を上げられたらなぁ。と思う今日この頃です。
▲53 ▼32
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他人が肩代わりしても仕事が片付かないというのは、全員が出社したとしても人手が足りてない それこそそういう場合に非正規雇用をすればいいのに、そこは現有戦力に我慢させ 隙あらば現有戦力も非正規化しようとしてる
▲10 ▼1
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寡黙でお人好しの私は、なんもなくてもしわ寄せされて成果は持ってかれてます。 しかし、病気の妻の変わりに全ての家事と子育てをしてきました。子供はハツラツと成長して、子育てが終わったと思ったら今度は親の介護が待ち受けていました。 それだけならまだ良かったのですが、自分自身も通院が必要なほど身体がきつくなってしまったのですが、それでもハツラツと生きて居ます。
これは、私が子供のころ、圧倒的社会的弱者だったので、苛めやパワハラに合い、相当耐性ができてしまい、自分自身が犠牲になっても家族周囲の人が幸せになる事が夢でそれが生き甲斐だからです。
世の中の人全員にお願いしたいのは、お人好しに仕事をしわ寄せするのではなく、なんもしない口だけで偉 そうに威 張っている連中に立ち向かって下さい。
このままでは身が持たないです。
▲0 ▼0
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自分には子供がいますが、子供がいなくて会社勤めなら…と思った時に、やはり急な早退や欠席などでその分の仕事が回ってくる環境なら文句も出るだろうなと。 記事のように余裕をもって人数確保されているなら良いですが、ギリギリの人数でやっている所だと負担が増えたのに給料変わらないのに…と思う。 会社的には大丈夫でも現場は違うんだ!って所も多そうですよね。 後は人間って厚かましい人は誰もが嫌いなんで、当たり前かのような態度だと腹が立ちますよね。 申し訳ないって気持ちが感じられたり、どこかで挽回したりと、プラスマイナスの幅が小さくなるように心がけていかないと、子供がいない方ばかり負担が大きくなりますよね。 ある程度大きくなれば(小学校高学年ぐらい)身体も丈夫になり病気の回数もほぼないし、お留守番も出来るんですけどね。 早退や休ませてもらう側の謙虚さも大切かなと思います。
▲65 ▼0
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仕事と育児・介護等が両立できる職場環境作りを支援する「両立支援等助成金」に一言も触れないの? これは中小企業向けの支援ではあるが、代替要員の雇用や「しわ寄せ」を受ける側への金銭的配慮など、職場環境作りに励む雇用主側への助成金制度。まあ、大企業なら自分たちで同じような取り組みを進めなさい…というものだが。
▲4 ▼0
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女性が多い職場は、男性が多い職場の肩代わりとも言えるかもしれません。金融関係は女性が多いイメージがあります。 産休育児休業等負担が大きい場合、制度で皺寄せを軽減することはできないでしょうか?
▲8 ▼0
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結婚できる人と出来ない人、子供ができる人と出来ない人というように格差が表れていますね。昔ならほぼみんな結婚出来てお互い様だったのですが、最近は一方的に働きづくめの人とバランスよくいろいろ恵まれている人と極端です。
▲19 ▼1
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なんていうか、スッキリしないんですが、 子持ち様が悪いわけでもないんですよね。 皺寄せが大きすぎることが問題で、子持ち様がいると迷惑だからやめて欲しいって問題でもない。んだよね?? ただ、子持ち様が増えないとどんどん人手不足は加速して、もっと皺寄せが大きくなるのも頭ではわかってるけれど、その皺寄せで体がしんどいから、今、この現状をなんとかしてほしい。っていう企業側への苦情となる。 子持ち様対非子持ち様の構図がそもそも違うくて、子持ちと非子持ち対企業になるのが正解なんだよね?
▲59 ▼3
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子育て中の人の仕事を、無償で誰かが引き受けるのってやっぱりおかしな事だと思います。 ヨーロッパのようにワークシェアリングし、週の勤務日数を減らして、パートタイムの正社員として子育て中でも出来る範囲の仕事をやるべきですね。 キャリアを築きたい人は子育て度返しでやるしかない。 ただし、子育てしない人はしない人で、将来の社会にタダ乗りするのは不平等なので、年金や税金で差をつけるべき。 今は3号の大半が子供を複数持つ母親たちなのでまだ良いですが、3号なくせば子供いない人たちのタダ乗りが加速します。
▲57 ▼76
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昔、事務の女性が2人の部署で、そんなに忙しくない部署だったし、私はむしろ少し忙しいくらいが好きなので、快く子持ちさんのフォローしてたら、 私が上司や他部署に取り入っていて、子持ちさんに雑用ばかりやらせるって文句言ってるのを知ってしまった。 だって、大事な仕事や、他部署の頼まれごとから片付けないとならないじゃないですか…
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
子供の数は想定以上に減っており、子育てしやすい環境を整えない企業は選ばれず、人材難になり運営できなくなるか外国人材頼みだろう。 国防、警察、消防、病院、交通、エネルギー、物流、・・育てた子供が将来担う。親が子育てしやすい社会でないと、人口減少はさらに進展し社会が回らなくなる。仕事の棚卸をして重複はなくす、短時間会議徹底、電子化・機械化、品質を落とす等仕事を整理整頓削減することで乗り越えられないか。
▲2 ▼7
=+=+=+=+=
まず、社会全体の環境としては、昔は今のような支援は無かったが、仮に職場で起こったとしても「お互い様」という感じだった。 それは、概ね成人は、結婚して家庭を持ち、子供を持つことが当然で、そうすべきという規範があったから。 今は、この規範が崩れて少子化。結婚、子持ちが多数派でなくなってきている。 しわ寄せ問題は解決すべきだが、もっと深刻で根本的なことは、結婚しない(できない)、子供を持たない(持てない)問題だ。 というのも、人口が減れば、日本の国力と経済力はどんどん低下する。少子化ゆえに、いまの産業構造自体も持たないし、存続が危ない企業も多く出てくるだろう。
▲27 ▼13
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ここのコメントからも分かる通り、産休育休産休育休産休・・・に不満を持っている人が何と多いことか。制度が破綻していませんか?企業にばかり負担を押し付けるのも無理がある。同僚にばかり無理を押し付けるのも無理がある。産休や育休は職場復帰が前提の制度なのだから、職場復帰出来なかった、復帰せずやめた人にはいくらかでも返金の負担を負ってもらいたい。 子持ち様に対しても、しわ寄せの負担を受ける側に子持ち様の給料を少しでも回す給料システムが欲しい。
▲69 ▼2
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>会社が大きければ大きいほど、女性社員が多ければ多いほど
会社に限定されていますが、以前は「教員」が忙しいのに本採用が無い原因がこれではないかと言われていました。規模と女性の割合のいずれも該当しますね。それで採用が無かった結果として志望者も減り、この現象は解消される一方で人手不足が常態化したという説になります。
▲37 ▼0
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しわ寄せを受けた人にはインセンティブを、と人事に言い続けています。 産休育休(介護や診断書でて休職も含む)で休んでいる人の仕事をカバーした場合、社会保障があるので人件費は満額会社が持っているわけではなく、残業代は純粋に2倍にはなってない。 浮いたお金があるのだからそれを分配すべきなのです。 まずは金で解決できるところはしてほしい。 それで納得する人もいると思います。私はそうです。
家族の予定や悪阻で帰る人には後はやっとくからいいよー!で帰ってもらいます。 そのかわり、私が休むとき、早く帰りたいときは遠慮なく権力行使です。 責任を取るのはマネージャーなので、プレーヤーである内は労組で守られているし、強気でいます。
▲14 ▼2
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某料理研究家が、シングルの親に関するワードで怒っているようだけど。 では、「非子持ち」というワードは、広めても構わないものなのかな? 自分が被害を受けている!と騒いで、自分の立場を持ち出して、まるで自分は人を傷つけないかのように言う人が増えているけれど。
そもそも、自分がシングルの子供だから、他のシングルの子供や親を傷つける言葉を言わないわけではない、ですよね。
子持ち、という言葉も、とても問題発言であり、記事にすることすらも、注意が必要なものです。
非子持ち、という言葉が、なぜ差別ワードではない、と考えるのでしょうか?
明らかに、傷つけ、差をつけるための故意のワード、ですよね。
ポリシーがあるならば、戒めるものは、双方で無ければならない。
▲14 ▼4
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肉体労働がある職場ですが、妊娠した社員に肉体労働をさせるわけにもいかず他の社員で手分けしてやってます。 それはいいんですが当の本人は事務作業を代わりにやりますとも言わず、デスクで暇そうにネットサーフィンしてます。 これで給料は同じなんだから嫌にもなります
▲43 ▼0
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懐かしいな、前の会社では子持ちやら体弱い人やらが多くて一人分としてカウントできる人材が少なかった。そして子供や体調不良を理由に当日欠勤が本当に多かった。忙しい日は本当に殺意が芽生えるぐらい腹ただしかったな・・・。ただ同時に仕方がないということも分かっていた。分かっているけど負担はきちんと会社に来る人に伸し掛かるんだよね。会社がもっと人を雇ってくれれば解決するんだろうけど人件費を考慮してかキツキツの人数で仕事をさせられる最悪だった
▲21 ▼0
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そのとおりですよ。今職場で副園長が休んでいますが、事務を分担しています。昨年から副園長ですが当時は3人体制でしたが今年度からは一人。おんぶに抱っこがだめになったからか。 やめてほしい。新しい方が来られて副園長2人体制らしいが、来る気配なし
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おばちゃんです。結婚や出産を機に辞めさせられた世代です。 人手不足解消に、今更ですが役に立ちたいと思ってますが、体力が落ちました。 短時間なら働けますが、社会全体で、上手く回さなきゃね。 とりあえず物価高でも文句言わないようにします。
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人件費を削減したい会社は、ゆとりのあり人数で仕事をまわしてないし 代わりの人を雇っても育休から復帰したあと、代わりの人を辞めさせるわけにも行かないからね、、 育休制度あっても、皆んなハッピーにはいかないよね。
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なんだか長いだけで結論のない記事だったな。 子持ち様問題は制度の整った大企業と女性比率の高い企業でおきやすい、の1文で済みそうな内容だった。
そもそも論だけど、本来なら子育てだろうが介護だろうがそれ以外だろうが、私生活を職場に持ち込めて当然じゃないんだけどね。 寛容なつもりで持ち込みを認め始めたことがパンドラの箱だったんじゃないか。 家の問題を家の人間と相談して解決せず、同僚に転嫁すれば片付くんだもん。
▲18 ▼3
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前提が記載されてないがおそらくメンバーシップ型雇用だからだよね メンバーシップ型雇用禁止してジョブ型雇用しか認めない制度や法律にすればこんなの問題ではなくなるのでは? 一人ひとり業務内容が明確に契約書に記載されているのであればしわ寄せなんて考えは無いでしょ
▲8 ▼1
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こうなるから企業は女性の雇用に乗り気じゃなかったってわけ 育児も大変なわけだし、子持ちの補助をするにしても タダでできるわけないんだからしわ寄せはどっかしらに来る しかし女性が女性の雇用を積極的に押した結果、女性が割りを食うのは何というか
▲54 ▼3
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看護師してましたが表在化していない「子持ちVS子持ち」のようなものもありました。夫が育児できるとか、祖父母の融通が効いて子ども見てもらえる人は時短とか関係なく休日も夜勤も出てほしい…と頼まれます。祖父母はまぁ一万歩位譲って仕方ないとしましょう。許せないのは「夫に子どもを見てもらうのは心配だから夫には任せられない」とか「夫は休みだけど私なしで子どもと過ごしたことないから私がいないとダメ」という理由で平日しか出られないという人達です。ふざけるなと思いましたね…こっちだって最初から夫が家事育児できたわけではないんですよ、夫婦で努力したんですよ。なぜ努力した側が努力しない奴らに搾取されないといけないのか。土日連休が取れないことが続いて限界になり夫は持病が悪化しました。家族と過ごす時間が奪われ続け、私も同期も心身共に疲れて辞めました。
▲94 ▼4
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あと10年したら介護さまにシフトするんだろうなあ。休む理由関係なくいないのは一緒なのに。 まあ、いじわるいっていると、自分がインフルとかで休む時とかに肩身が狭い思いするよね。独身だからと病欠や早退がゼロとは限らないし、長期休みで海外行く方が許されなくなると思う。 会社がいいって言っている以上は権利だからあきらめて、独立して子持ちを採用しない会社をつくればいい。 文句言ってる人は社長なの? あと、男性が休んだら言えないんでしょ?キレて殴られたら嫌だから。ぶつかりさんと何が違う?
▲34 ▼58
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子供の不登校で介護休暇を取ることになった同僚がいます。大変なのはわかるけど、皺寄せは来るし、介護じゃないのに介護休暇っておかしいですよね。 不登校のための措置も必要だと思いました。
▲44 ▼9
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不公平感がありますね。 自分の時はそんな休みはありませんでした。 最近の若い人は給料も休みも恵まれてて羨ましい。 育休入る人に表向きは笑顔で送り出しますが内心は羨ましさと業務負担が増えるので非常にがっかりしている人が多数だと思われます。
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>どうしても安定的に労働時間が確保できる子どものいない働き手(未婚者等)に負担が偏ることが予想されます。 子持ちもフォローする側に回ることはありますし、子育て終わった人だってフォローに回ります。
「残業キャンセル」とかもそうだけど、雇われの義務を何だと思ってるんだろう。 本来仕事に色はなく、会社(上司)から指示された仕事は全て自身の仕事です。 「それは○○さんの仕事だ!」などと勝手に色をつけるものではない。 定時内で終われば良し。(元々労働力が余っていただけ) 残業になれば残業代が出る。 労働に対する対価は適切に支払われている。 それ以上の手当って何の手当だよ。 では傷病による欠員や介護による時短など、様 々なことでフォローした時も手当出さないとおかしい。 「それは○○さんの仕事!私はやりたくない!私は最初に指示された私の仕事しかしたくない!」 じゃあ独立でもすれば?
▲19 ▼85
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産休+育休で長期離脱する方の仕事を肩代わりさせられた事が過去にあった。
直接その方からは感謝の言葉1つなく、お菓子1個で少なく見積もっても500万円相当の仕事を負担させられたよ。これをお互い様で済ませようなんて虫が良すぎる話だと思いますがね。
▲2 ▼0
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元々 作業量(!=金になる仕事量)と社員数が見合ってない職場が多いということではないか? #インフルで1人でも休むと会社が回らなくなるから39℃くらいに熱で休むなとかいうやつ
よく出て来るアリの社会で働かないアリがいるのは無駄か余裕かという話
▲2 ▼0
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『お互い様』じゃなくなっちゃったんだよね、『人生順風満帆に行ってる一部の人がする話』に、着実になっていってる。 私は真逆の人間です。順風満帆どころか、恋人が出来た経験も、もちろん性行為の経験も、挙げ句の果てに正社員になった経験も無い。それ以前に何か人生に影響するような努力が実った例も無い。結婚して子供を設けるなんて、どれだけ果てしなく遠い遠い話なんだ……と、悲しくなる時が何度も有ります。
けども、『子持ち様』などと言って妬みたくはないですね。なぜなら他所のお子様見るの好きだからです。癒やしですよ、子どもと小動物は。荒んだ心を多少なりとも癒やしてくれる存在です。
子どもに対して非寛容な世の中は滅びの一途を辿りますよ。上述の通り『子持ちになれない側』の人間なので勿論気持ちは理解出来ますが、『子どもを設けて育てる』という事象に、負の感情を向けるべきではないと思います。
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子持ち様の穴埋めは、人を増やすか、あるいは早退した子持ち様の賃金を穴埋めしてくれた人に賃金として払うことかなぁ。 稼ぎたい人はいるだろうし。 子持ち様も気兼ねなく早退、休めると思うよ
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コメント読んでて不思議なのが、産休育休中の人が部署の人数にカウントされてる会社。10人中、産休育休が5人、人数足りてるから補充なしとか意味が分からない。 普通、産休育休は人事部付けになって、不足した人数が異動してくるか新規採用しようとするものじゃないの? 大手、女性だらけ、子持ち子無し関係なく辞める人が多いうちの会社は、産休に入ったら希望補充しようという努力はしています。応募がない場合もままあるけど。
▲0 ▼0
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私はすでに子育て終了した人間です。残念ながら子無し女性は、「社会貢献度」という意味においては、子持ち女性に全く太刀打ち出来ません。(中にはニート引きこもりなど子育てに失敗するケースもありますが)理不尽だと感じても耐えるしかないと思います。
極端な例ですが、「東大卒子無し女性より子どもを産んだ高卒女性の方が社会への貢献度は高い」と思います。東大卒の女性が研究者としてスゴい結果を出すとか、非常に高所得でたくさん所得税を払っている場合とかはその限りではありませんが。
▲24 ▼112
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これって結局経営者の問題だと思うのですが議論に一切彼らが出てきません。穿った見方をすれば、「子持ち様」を故意に会社に居づらくして面倒な社員を追い出そうという意図としか思えません。
▲13 ▼7
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余裕のある人員配置なんてほぼほぼないのでは?局所的な人員不足は全くもってその通りなのだが、あらかじめそれを想定した人事とか人員配置は、かなり余裕がある体制の会社に限られると思う。しわ寄せの押し付け合いになって、結局自分が苦しくなるなら、働きながらの子育てはしづらいよね。しかしこの物価高、収入一馬力ではほんとに厳しい。お国の偉い人、どうにかしてくれ。
▲2 ▼5
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子持ちに限定しているからおかしくなるんであり介護や闘病でも同様のことは発生します。お互い様を成り立たせるには 肩代わりしてくださった人に相応の対価が必須。
子持ち問題に限りませんが夫婦のコミュニケーションの不十分さを会社に肩代わりさせる人も散見されます。
ご主人または妻にお迎えに行って欲しいと言えなくて自分が行くから、頼みやすい同僚に気軽にお願いする。同僚のプライベートは無視。
何でもそうですが まず家族の中で分担し、時には親戚や親兄弟にも協力を頼む。 その上で同僚です。そこは間違えちゃいけません。
また次世代がいなければ 企業は 顧客がいなくなり 会社の倒産 が相次ぎ 一生懸命 積み上げてきたキャリアもパーです。 昭和でも倒産でキャリアが0になったサラリーマン多数でした 。次世代育成を邪魔者扱いするだけでなく 長い目で物事を考えてほしいです
▲17 ▼15
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働きながら子供を育てるって無理なんじゃない? 保育園に予算つぎ込むより、専業主婦(夫)でも食べていけるように、まずは社会保険料減らすとかさ。 そして、子育てが落ち着いたら復職しやすいようにした方がいいと思う。 子育てと仕事の両立とか、無理。 実家なしの3児母でした。
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非子持ちです。 正直言って子持ち様の「子供が居るんだからしょうがないじゃない!」って雰囲気には頭にきます。急に熱を出したり幼稚園から呼び出しがあるのは仕方ないと思いつつも、それを「申し訳ない」「迷惑かけてる」と思ってくれない事が仕事が増える事よりストレスです。 「子供を産んでください」って頼んだ覚えはないんだけどなぁ。
▲107 ▼19
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長く病院で働いていたけれど、産休育休、鬱で誰かしら休むことが多く、皺寄せはかなりあった。それに対する陰口にずっと聞いていたので自分が結婚した時は怖くなってしまい産休取らずに辞めてしまった。
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産休・育休は資格者の権利だろう。だが、その穴埋めは単なる労働強化だ。助け合いとかお互い様などの言葉に誤魔化されてはいけない。 労働を強化するなら報酬が必要だ。無報酬ならサビ残と同じ。 なぜ組合は問題視しないのだろう?
▲23 ▼0
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この記事のように「社会全体の課題」と漠然とした方向に話を持っていき、時間を稼いで自分達の代を逃げ切ろうというのが子持ち様の戦略ですよね。何でもかんでも「会社が悪い。社会が悪い」とすれば、ケツを持つ必要も無いですしね。
▲15 ▼10
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まあ、正直迷惑だよね。 毎年産育休とか、チーム内で交互に産育休とか? しかも日本の産育休って長いからね、、
一年とかいなくて回るならそもそも要らない人って話なんだよね。
こういう時に派遣とか入れれば良いけど、派遣にそこまで求められないしね。
不都合な真実を覆い隠して問題なんか解決できないことを理解した方が良い。
▲26 ▼3
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これは本当に深刻な問題です。 自分の職場はこれでギスギスしています。
例えば介護や病気なら明日は我が身、「お互いさま」精神で割り切れる部分もある。でも育児は別です。選択して、子供を産んで、選択して、仕事を続けながら育てると決めている。自分で決めたことでなぜ、人に迷惑かけるの?と言いたくなる。しかも子育てはいずれ自分がするかどうかわからないからお互いさま、とも割り切れない。
▲79 ▼23
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解雇規制がなくなれば、余剰人員を減らして、その分を困ってる部署の増員に充てられるでしょう。解雇されないような緊張感も出るし。
▲7 ▼0
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シワを寄せられる側を経験しました。 当日の朝に有給をツブされて旅行をキャンセルしたり、日付が変わるまで残業したりという毎日でとてもつらかったです。
でも、メディアは「子持ち様vs非子持ち」とか言って煽るのはやめてほしいです。悪いのは会社です。社会です。個人では無いと思います。 会社のやり方がなっとらん!と毎日イライラしてました。
ほんと、どうしたらいんでしょうね。 北欧の国なんかはこのへん、うまくいってるんだろうか??
▲67 ▼13
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ほぼ男しかいない職場に居るので、こういう話を聞くと、単純に大変だな……と思いますよ。結局、仕事と育児の両立させるのは無理だから、こんな問題が起きているのでしょうね。
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いずれ小梨も子持ちも子持ち様の子供が納める税金を頼りに、 社会保障を受けるわけですよ。 逆に子持ち様の子供は将来小梨の世話もしないといけない地獄が待っている。 今くらいは子持ち様とその子供にやさしくしてもいいと思いますけどね。 小梨はそんなことも分からんのよな。
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薄利多売の経営とメンバーシップ型の雇用スタイルを維持すればどうしても休まない人に皺寄せがいってしまう。どっちも変えて初めて共働きに対応できるようになるのでは。
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いいなー うちなんて60歳以上が3割を占めるから介護様が優先で、子持ちなんて子供の話さえできないよ… 子持ち様がいるということは、会社が子持ちに配慮してくれる健全な環境である証。
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産休育休の法律の発想は、職場に3〜4人余剰人員がいる環境。しかし、企業は必要人員すら割り込むような人員配置をしている。 それは、昭和初期のアタマの中身のままで、令和の労働法に未対応だからです。 目先の子持ち・非子持ちで議論するのは的外れ
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