( 330306 )  2025/10/08 07:18:02  
00

実業家の西村博之氏(ひろゆき)が、ダウンタウンの松本人志と浜田雅功が制作する新配信サービス「DOWNTOWN+」について懸念を示した。

このサービスは月額1100円で、スマホやテレビ、PCで視聴できる仕組みになっている。

松本は約1年10か月ぶりに復帰し、新たなコンテンツを提供する予定。

しかし西村氏は初月に多くの加入者がある一方で、その後は若者の新規加入が難しいと予測し、加盟者の減少やコンテンツ制作のプレッシャーなどの厳しさを強調している。

「DOWNTOWN+」は、松本と浜田のカテゴリーに分かれ、アーカイブ作品や新コンテンツが配信される。

(要約)

( 330308 )  2025/10/08 07:18:02  
00

「ひろゆき」こと西村博之さん 

 

 「ひろゆき」こと実業家の西村博之氏が7日、自身のX(旧ツイッター)を更新。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志と浜田雅功が手がけ、11月にスタートするインターネット配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」について厳しい見通しを指摘した。 

 

 「DOWNTOWN+」は独自のプラットフォームで有料配信する新サービス。月額1100円、年額1万1000円(いずれも税込み)でスマートフォン(アプリ)やテレビ(アプリ)、パソコンで視聴可能。配信開始は11月1日夜の予定で、10月24日から「DOWNTOWN+」の公式サイトで申し込みを受け付ける。性加害疑惑報道を受け、昨年1月から活動を休止している松本は開始日に登場し、約1年10カ月ぶりに復帰する。 

 

 ひろゆき氏は「『DOWNTOWN+』は初月有料会員10万人超えるかもだけど、その後の若者の新規加入は難しい」と予想。「毎月会員が減るストレス。膨大な動画があるNetflixより高い値段なので、動画を出し続けて休めない生活が始まる」と指摘し、「休んだら『金払ってるのに!』とかメディアに叩かれる。マジ修羅の道」と見通しを語った。 

 

 「DOWNTOWN+」は「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3つのカテゴリーに分かれる。初めに松本のカテゴリーで、松本がプロデュース・出演する新コンテンツと、各カテゴリーの過去のテレビ番組・映画などのアーカイブ作品の配信からスタート。松本の新コンテンツは、芸人が参加する大喜利やゲストとのトーク番組など、多彩な企画を準備するという。 

 

中日スポーツ 

 

 

 
 

IMAGE