( 330455 ) 2025/10/09 05:37:59 2 00 学習塾の倒産、9月までに37件 過去最多ペースで推移帝国データバンク 10/8(水) 10:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/aef9a3e56490ed3c2be2f2475a48e240bab6083c |
( 330458 ) 2025/10/09 05:37:59 0 00 倒産件数の推移
学習塾の倒産が、過去最多ペースで増加している。2025年1-9月に発生した学習塾経営事業者の倒産は37件(負債1000万円以上、法的整理)で、同期間として過去最多となった。このままのペースで推移すれば、通年では50件前後で、過去最多だった2024年の40件を大幅に更新する可能性が高い。少子化を背景に、激しい競争を強いられる東京都など都市部の中小業者の倒産増加が顕著になっている。 株式会社帝国データバンクは「学習塾」の倒産動向について調査・分析を行った。 集計期間:2000年1月1日~2025年9月30日まで 集計対象:負債1000万円以上、法的整理による倒産
2025年1-9月に発生した学習塾経営事業者の倒産件数は37件(負債1000万円以上、法的整理)で、同期間として過去最多となった。倒産した37件を負債規模別にみると、1億円未満の小規模倒産が35件と大半を占めた。 倒産件数は都市部で急増しており、「東京都」が10件で最も多く7件の「大阪府」が続く。都市部の中小事業者の倒産が増加している背景には、少子化に伴って他社との競争が激化していることがある。さらに、コロナ禍以降に定着したオンライン授業に特化した事業者や学習用のスマートフォンアプリも台頭。業界団体の役員は「業歴の長い学習塾も、生徒の獲得のためにオンライン授業などのデジタル設備の投資に力を入れる必要性が生じているが、その結果として借入金が膨らむケースもある」と指摘する。 学習塾の倒産は、少子化による生徒数の減少と他社との競争もあって2010年代は概ね増加傾向だったが、コロナ禍では支援策もあって一時的に減少に転じた。しかし、少子化は一層加速しており、主な学習塾の利用層である6歳から18歳の人口は、コロナ禍直前の2019年(約1405万人)から2024年(約1336万人)までの5年間で約5%減少(総務省「人口推計」)。都市圏を中心に生徒の争奪戦はさらに厳しさを増していくと考えられる。加えて、人手不足の深刻化により講師の確保も課題だ。 地方の事業者は、地域に根差した基盤を背景に身の丈経営で業容を維持する道もあるが、大手がひしめく大都市圏では資本体力が乏しく収益の確保が難しい事業者を中心に、今後も倒産は増え続けそうだ。
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( 330457 ) 2025/10/09 05:37:59 1 00 塾業界における現状と問題点は、少子化、物価高、人件費の増加などによって深刻化しています。
また、塾業界はもはや従来の授業形式だけでなく、自学環境やサポート体制を強化する必要があります。
(まとめ)全体として、少子化や物価高、人件費の影響で塾業界は厳しい状況にありますが、高品質な教育を提供することで生き残る可能性を持つ塾も存在します。 | ( 330459 ) 2025/10/09 05:37:59 0 00 =+=+=+=+=
塾屋です。
塾経営において、圧迫しているのは人件費になります。そこをカバーするために授業料の値上げをすると、当然利用者は減ります。
よって、指導を映像またはAIに切り替えて行っている塾も出てきましたが、責任者の教務力が相当問われます。AIは個別最適化された課題を抽出しますが、「なぜこの課題なのか」ということは教えてくれません。
AIが抽出した課題を翻訳する力がないと、生徒•保護者への説明ができないからです。
コマを売ることに特化してきた塾の責任者のは、教務力がお世辞にも高いと言えない方が多くいます。教務力も高く、コマ営業も上手い人はそもそも雇われでやらず、自分で経営している方がほとんどです。
▲2897 ▼265
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去年まで講師業をしていましたが、コロナ以降は経済的な理由で塾代を減らそうとする家庭が多くなった気がします。塾行けなくても今はyoutubeなどでも授業が見れますし、宿題はスマホで調べて終えようとする子も多くなってました。もちろん全員ではないですが。今後ChatGPTなどのAIをうまく活用する子が増えていけば、さらに塾は減っていくと思います。少子化以上に、経済的事情とAIによってさらに塾減少の流れが進んでいくと見ています。
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最近は少子化はもちろん、学びにはお金がかかるというより、補助や支援を求める親も増え、親が工面して出すという時代でもなくなり、総体的に需要が減っているように感じます。 しかし、高所得世帯は依然として塾にお金をかける傾向にあり、2極化が進んでいることは確かなようです。 先日、ノーベル賞を受賞した坂口さんの時代は塾はないでしょうし、高校の頃には学校に通うのが面倒になり自宅で勉強していたと報じられていました。その後医学部に入り医師免許を取得後、研究者の道へ進んでいますが、すべて自分で選択してその道を目指していることは、人生において強みだなと感じます。
▲440 ▼60
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少子化についで物価高、無理な人件費引き上げも大きな引き金になっているのではないでしょうか。飲食もかなり倒産していると聞きますが、サービス業は厳しさをより増している。 私はそれだけ国民は疲弊し、国自体が潰れる危機だと思います。この倒産ラッシュは政治の責任であり、今すぐ動くべき。議員給与なんか上げている場合ではなく、国民への還元を考えてほしい。
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地方で個別指導塾を経営しています。10年目に入りました。授業による学習塾選びの時代はとっくに終わっていると思います。自学環境が重要な要素になると思います。単価を追求すると人数は減りますが私益体質は良くなります。しかし、コロナの影響や物価高騰で塾への支出はなるべく減らしたいと思う家庭が増えています。単価よりも人数を意識した運営の方が季節講習の売上も上がり良い面もあります。スマホの普及で勉強できる環境がなくなっている生徒家庭も多いので今までのような考え方では淘汰されていくんでしょうね。決してラクな運営ではありませんが、潰さないことが一番大事だと思います。
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今の時代は共働きが多く、保育園、預かり保育園、幼児教育が重要視されています。生活の基盤を作る習慣は勉強よりも大切で、預け先では生活の一部を過ごします。小学生になると、留守番させるより学童保育に通わせた方が安心ということから保育メイン。高学年になると留守番が可能になり自宅学習メイン。塾に通わせるのは中学3年の受験シーズンのみというご家庭が増えました。それも高額な授業料のため通わない家庭も多いです。この差を埋めるのが、無料の学習教室やタブレット学習です。塾は教材費に講習費、模擬テスト、その他の費用とかなり高額です。 値段に見合った教育と成績向上を可能とする塾はどのくらいあるのだろう。
▲60 ▼47
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地方で小規模学習塾を経営しています。確かに少子化の流れは塾業界に影響を与えていますが、しっかりと中身のある授業を提供して結果を出している限り口コミを中心に生徒さんは安定して増加します。現状はいわゆる売り手市場のようなもので、ご家庭が厳しい目で塾の本質を見極めようとする傾向にあるため真面目な仕事をしている塾ほど逆に歓迎できる状況にあると言えます。 一方で利益重視で教室数を拡大してきた大手個別等は在籍講師のほとんどがアルバイトであり、個別を謳いながらマニュアルさえこなせば良いという流れ作業のような授業を提供しています。必然生徒の成績が目立って向上するはずもなく、そういったところは在籍数や口コミ的にも苦戦をしているというのはよく耳にします。 事業である以上は利益は出さないといけないのは当然ではありますが、学習塾の本質を忘れた会社ほど今後は苦戦していくのではないかというのが現場の感覚です。
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かつて息子が通っていた学習塾が突然破綻して授業を2回受けたところでストップし、現金で全額納付していた授業料120万円が全額返金されないという経験をしました。債権者集会では、塾側の資産がないことと、講師などの労働債権が優先されるとの説明があり、諦めました。学習塾の倒産はよくありますが、前金で授業料を受け取っているのになぜ突然倒産するのか。きっと何年も前から経営状況が火の車になっていたということです。希望や夢をもって学習塾に通う子供たちの心に傷がつかないよう、ぜひ生徒募集する学習塾、予備校には、財務状況に関するしかるべき審査を課すべきだと思います。中には授業料を現金で持参して収めた翌日に倒産の知らせを受けたというご両親がいらっしゃいました。倒産することが分かっていながら受け取り、返金しない。これはほぼ詐欺だと思います。こんなことが許されてはなりません。
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塾に勤務してます。本職に就くまでは業界的に将来性が不安でしたが、フタを開けてみれば常に応募が絶えず空席待ちが続く塾で、忙しさのあまり毎日疲労困憊です。他社と比較して高額にもかかわらずです。
塾の卒業生に感想を聞くと、皆さん口を揃えて講師、プログラム、教材のクオリティを挙げてくれます。「点数が取れればいい」「試験に受かればいい」ではなく、社会人として力がつくように設計されたプログラムに評価をもらってます。
我々にとっても少子化は当然無視できない問題ですし宣伝、立地など、集客に大事なことは山程ありますが、まずは何より商品のクオリティを上げること。それは塾に限らずですが、そこが一番大事ではないかと思います。
前職は英会話スクールに勤めてましたが、とにかく売上、売上、売上。生徒の学習成果なんて二の次、三の次の会社で嫌になり退職しましたが、その後そこはコロナであっさり潰れました。
▲760 ▼70
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中学受験塾、上の子は大手進学塾に通わせました。 本人が最難関を希望した為、塾のお友達との切磋琢磨、先生方の叱咤激励が力になり良い選択が出来たと思っています。
ただ、下の子は最難関を目指しておらず、習い事や睡眠時間を優先したいと訴えた為、5年生から塾に通わず進学くらぶと週に1度のオンライン個別指導に切り替えました。
予算は大手進学塾の半分ほど、子どもも移動時間が掛からない為、睡眠時間もしっかり取れ、習い事も続けられて満足そうでした。 結果も本人の第一希望が叶い充実した日々です。 塾が必要ない子もいるだろうなとは感じます。
ただ、親の手間はかなり掛かりますね。 スケージュールを立てたり、学習のフォローは必須です。 手間、お金、時間、効率、全てはバランス。 何を求めるかですね。
▲650 ▼98
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少子化が進み、大学受験へのハードルが下がってきました。 また、高校無償化等も進み、金銭的に入っていなかった私立も選択肢にはいるようになるので、高校受験のハードルも大きく下がっています。 そうなると医学部受験や難関校受験など、目的がはっきりしている特化型の塾や予備校なら需要がありますが、ゆとり教育導入時に一気に増えた、補助学習が目的の補習塾のようなところは大変だと思います。 また、学力より経験重視の入試導入なども、補習塾より特技を身につけさせるためのスポーツやダンスなどの稽古事の方が人気がある原因の一つです。
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大手の進学塾で25年以上勤務したあと、退職して個人塾を開きました。もう4年目になります。大手の進学塾で働いていたときには開成や筑波大附属、早慶を目指す最上位クラスを多く担当してきましたが、もともと私がやりたかったのは『勉強が嫌いで勉強できない子』にできる喜びを教えてあげたいというのと、小さな成功体験を積み重ねて自己肯定感を増やしてあげたいという事でした。今はこの地域のヤンチャな生徒たちにそれを教えてあげられて、私も幸せだし、彼らも喜んで友達をたくさん紹介してくれます。 部活命で生活してきた中学生や、無気力で生きてきた中学生たちには、やはり手厚い指導の塾は必要で、そんな子たちは塾に通わないと高校に受かりません。ご家庭もたくさん悩んでいます。大手の塾に通ってもついていけないし、何より入会テストで落ちるから入れないと言ってます。私はこれからもそんな困ってるご家庭と生徒のために頑張って行きます。
▲288 ▼21
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氷河期世代の私にとって大学受験の予備校の定番といえば、代ゼミか河合塾で、他に市進とかもう一つぐらいありましたが、前者2校がやはり最大手でしたが、今ではかろうじて河合塾のマナビスでしたっけ?あれの看板を市内のJRの駅前で見るぐらいで、代ゼミに至ってはこの記事で久しぶりに思い出すほど目にしておらず。
ずいぶん変わったものですね。 少子化時代からか、またICTの発展もあってか、求められる学習体系も変わって、例えばトライのような個別学習の形で、学ぶ場所も選べる所の方が今の子達にとっては合ってるんでしょうね。 何よりもマイペースで勉強できるというのは良いですね。
広い講堂に多人数入れて、遠い黒板を近くのモニタで見て…なんてのは予備校や学習塾では今は昔でしょうか…。
▲232 ▼19
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学習の機会が増える中で、一方的な授業形式であれば、無料で利用できる動画も多く提供されています。
仲間との交流を通じて学びを深めたい、第三者の存在で集中力を保ちたい、定期的な学習サイクルを作りたい、といったニーズはあると思います。ただ、受講にはコストも必要なので、手始めに無料の動画で学習を試してみるという選択をする向きもあるでしょう。
▲108 ▼20
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昔、小学校高学年の時、塾で危ない目に遭ったことがある。 大手や少し規模の大きい所には、変な目的を持ったアルバイトが入って来る事も。上も管理しきれないのでザル。消費者目線で、AIもある時代にこういう塾はもう要らないと思う。 先生の素性がわかる個人経営の塾で、志望校から近く、ある程度面白く勉強を教えてくれて、自習室を提供してくれる、家から学校が遠い子供にとって駆け込み寺のような存在の塾がこれからは生き残るのでは。 AIは丁寧に教えてくれるかもしれないが、場所は提供してくれない。
▲68 ▼12
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子供が中学受験で塾にお世話になりました。保護者が勉強についていろいろ調べていく中で、昔と比べると少子化はもちろんのこと、塾用のテキストが一般で購入できたり、動画授業をスマホで視聴したり、分からないところがあり講師が捕まらない時にはAI等が回答を示したりと、塾は勉強を教えるところから「勉強の方法を教えるところ・勉強の場を与えるところ」に置き換わりつつあるように感じます。
▲57 ▼5
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都内住みです。我が家の中学1年生が通う塾も、今年度から映像授業に切り替わりました。教室には講師がおらず、生徒は各自イヤホンをつけてモニターで授業を受け、質問がある場合は別室にいる講師のもとへ行く仕組みです。授業後には確認テストがあり、合格しないと次に進めず、1時間の自習を経て再テストを受けます。昨年度までは月謝制でしたが、今年度からは年間分を年度初めに一括で支払う方式に変更されました。ところが、先日の保護者面談で「今月で中1カリキュラムが終了するので、来月から中2の学習に入る」と説明され、さらに「今月中に中2分の学費を一括で支払うように」と求められ驚きました。映像授業化で人件費は抑えられているはずなのに、経営が厳しいのではと不安を感じています。今後は転塾も視野に入れて考えています。
▲47 ▼1
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少子化が進めば倒産は当たり前のこと。 学校も生徒数が減少しているなら、いつか学校そのものが塾のように個別指導できる体制になりそうな気も。 塾の代金も家計の負担になる。 学校に行ってるだけで個別の能力に応じた最大パフォーマンスを発揮できるならば色々助かりそうだけど。
▲314 ▼42
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子供たちがタブレットで学習するサービスを使っていたが、1年程度で退会。 タブレットで勉強するという特別感が薄れたことと、やはり教材や難易度が子供とマッチしてない、自筆文字を認識する機能の弱さから正当を誤答と判断されることへの不信感、などが原因だったかなと思います。
が、それから数年のうちにAIがかなり進歩しましたからね、得意/苦手問題の判定とそれによる効果的な問題の提示がきめ細かく出来るようになる(技術的に)のではと思いますね。なので、試験対策としてのツールはやはりタブレット学習で済むようになるのではないかなと思ってます。
繰り返し学習とコンピュータでの学習は相性良いですよ。数学や物理の大問(証明せよ説明せよ途中式書け)みたいのは苦手かもしれないですけどね。
▲7 ▼1
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塾は意欲をもって戦う姿勢があれば絶対損しない所と思っている。 受験情報、勉強のやり方取り組みなどのテクニック、そして何と言っても競争相手の中で切磋琢磨する実力テストやら確認テスト、模試などこれでもかというぐらいに絞ってくれるところ。 後、自習室なんかもすごく効率的に勉強できる環境があった。 そして分からない所を丁寧にきちんと教えてくれるところがいい。
▲17 ▼10
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親にネットリテラシーがありChatGPT等の生成AIの利用が上手なら、使い方を子供に教えることで塾代は最低限に抑えられるかもしれない。
先生や講師は同じ事を質問すると機嫌を損ねるが、AIは何度でも繰り返し応えてくれるし、質問に質問を重ねて深掘りできるので、知識の定着がしやすい場合がある。
学校の授業内容をもとにした手書きノートをスキャンして、デジタル化し蓄積していけば、それを元に練習問題を作ってくれたり、苦手分野を整理して学習方法を提案してくれたり、学校で習えなかった補足部分についても興味を注いでくれたり、応用の幅は広い。
これから、学習塾は無くならなくとも古い経営形態のままでは、生成AIによって経営はますます圧迫されていくのではないかと懸念してる。
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少子化で人口減の一方だから、学習塾以外にも子供向けビジネスはこれからは国内だけを相手にしていたらやっていけないでしょうね。 赤ちゃん用オムツから介護用オムツや海外向けにシフトしたり、離乳食も介護食に切り替えたり、子供服やオモチャだって需要が減れば高額になったり選べる数も減っていくと思う。最近の物価高も相まって、赤ちゃんのオムツや粉ミルクが昔よりもすごく高くなっていることに驚いています。
学習塾や習い事も子ども相手だけではなく、大人の資格取得や趣味などにも広げていかないと厳しいし、幼稚園・小中学校・高校や大学もその数をどんどん減らさざるを得なくなると思う。それに伴って結局は塾講師や学校教師など子供に関わる仕事の需要もどんどん減っていきそう。
▲22 ▼3
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勉強の知識そのものは塾で教えてもらわなくても、もう動画やネットでいくらでも手に入る。ただよく聞くのは、塾の自習室が利用できるのは、とても便利だと聞く。スマホやゲーム等から離れる環境としてとても機能しているようだ。それと講師が生徒と保護者様をどれだけサポートできるかも大事なようにも感じる。とはいえ非常に経営は難しいのだろう。
▲16 ▼1
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斜陽の分野の倒産は長い目で見れば悪いことではないよね。日本の人口減、子供の減少は急激で、子供向けビジネスや働いている人個人が努力でどうにかできる程度を大きく超えてしまっている。少ないパイを奪い合って売上上げろと言う・言われるより、新しい稼げる分野に貴重な人材や資本を振り向けるのは国として大事なことだと思う。働いている人も若いうちに、経営者も余力があるうちに、転換したほうがいい。
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もちろん、ネットで必要な動画・解説のコマだけを購入する事も出来るとか、通信教育も親切だとか、少ない子供の高い教育費は奪い合いだと思います。
でも基本的に、学校自体が子供の囲い込みに入っていて、附属の中高一貫からの系列大学、入試の多様化、学校自体の生き残りをかけた、最難関・難関を除けば、子供にとっては売り手市場です。
我が子は県内トップ高校に通っていますが、行事で行く度に登校の時も、下校の時も、周囲に山とある色々な塾の方がクリアファイル、消しゴム、ティッシュ、ペンなどを配っていて必死さを感じています。
うちの子はその学校の中では下層でドロドロしてるタイプなので、学校の勉強と課題の多さに追いかけられていて、塾に行く時間の余裕すらありませんが(笑)
▲2 ▼0
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AIやYouTube等の動画、オンライン授業などに適している子はいいけれど、なかなか自発的に動かない場合は、メリハリつけたり負担ない程度に宿題とか先生の存在などの刺激を与えられる塾もうまく利用してもいいと思うし、塾に通う方があっている子もいれば、通信教育でコツコツできる子もいる。とにかく勉強できるツールが増えれば選択肢も増えるし、少子化も相まって、結果が出せない塾は当然淘汰されるでしょうね。ちなみに結果=難関校合格、では必ずしもなくて、生徒も多様化してるため、いかに寄り添って、その子に最適な進路を選ぶ中で伴走してくれるか?だと思う。
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オンライン予備校や参考書ルートの普及、少子化、推薦により学校の勉強だけで良くなったこと、AO入学の増加などは業界に逆風。
また、医学部予備校も再編が進んでおり、私が受験生だった2000年代から既に存在し、名古屋大学医学部や東大などの難関大に合格に導いた実績のある某予備校も昨年倒産しました。
メディカルラボなどの医学部専門予備校や大手予備校での医学部コースの充実に伴い経営はかなり苦しかったそうです。
今後加速する少子化に伴い、体力のない塾や予備校は加速度的に淘汰されていくと予想されますが、逆に悪質な予備校の退場にも繋がり、全体としてはメリットの方が大きいと思います。
▲81 ▼16
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学習塾に対するニーズは高いが需要の全体量が少ないため限られたパイを奪い合っている構図なのだと思う。 より質の高いサービスを提供している学習塾でないと他に淘汰されてしまう環境にあると思われる。 倒産合併を繰り返して供給側が厳選されていくフェーズに進んでいるのだと思うが講師も質の高い授業をする講師に限られていくと思う。 学校の教員不足の問題も考えると学校と塾で何か新しい体制の構築でも出来れば良い気もするが、垣根を越えるのは難しいのだと思う。 塾がサービスの幅を広げて子供以外をターゲットにしたサービスを考える方が現実的な気がする
▲1 ▼0
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少子化が加速する昨今、子供をターゲットにした商売は成り立たなくなってきている。 そして、20年先の人口は今の半分くらいになるかもしれない。 でも国はなにも考えずに社会保険と消費税、地方税で給料を搾取している。
少子化を止めるにはまず、個人の使えるお金を増やす。そして、出産にはお祝い金などの厚い手当を出す。 今、まだ労働人口がある程度確保できているうちにやらないと10年先では労働人口が激減してしまう為これは出来ない。
国を支えるのは生活・経済を営む「人」であり企業がいくら儲けても留保してしまうと経済は滞る。
高市さんはこの辺わかっているだろうか?
▲10 ▼6
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うちの子が行ってる塾は全国にある大手塾。 高い授業料と施設利用費を払ってます。 全然成績は上がらないけど…。 親としてはお金もったいないからやめてほしいと思っています。 でも子供は行きたいって。 保護者会やら個人面談やら年に5~6回ある。(先生頑張っててすごい!!) 早く学校や塾のプリント(メール)やら個人面談やら保護者会から解放されたい。 早く大人になってくれー。 自分と旦那のスケジュール管理をして有休も自分のために使える生活が待ち遠しくてしかたない。 多分お金も倍速でたまっていくんだろうな。
▲34 ▼4
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今年、神奈川の国立大学(理系)に入学した子供を持つ親です。1年生の10月から入塾して受験前の1月までで160万円以上必要でした。 正直、塾に通っていて良かったなと思う面と、安心材料代だなと感じる面と複雑なところでした。 コロナ以降の仕事の不安定な部分であるとか、昨今の物価の高騰を鑑みると、簡単には通わせられない家庭が増えているのは間違いないでしょうね。
▲26 ▼3
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子供の数自体が減ってますからね。うちの息子も高校受験のために5年前に地域では有名な学習塾に通ってましたが、先生の人手不足があるようで、そこの塾長は他県の学習塾から配属になったらしいですが、高校の相談をしても、他県から来てるので、全く知識もなく、相談にならない状態でした。先生も大学生のバイトの子なので、子供たちと一緒に教科書を見て、即席で対応してる感じ。 あれから、その塾は未だつぶれてませんが、あんな状態を続けてたら、もう時間の問題でしょうね。 今の時代は 推薦 の基準も緩いので、適当な私立なら、特に勉強しなくても入れる時代ですからね。
▲64 ▼9
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学習塾は開始費用が少なく、大学入試経験者ならだれでもでき、サービス自体は特殊技能が少なそうので参入障壁が低い。かつ少子化が生徒が減っているので当然競争は厳しく、淘汰されることになると思います。学習塾より需要がある他の業界への転換、多角化を当然考えるべきです。
▲4 ▼1
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少子化で近所の塾がなくなったと思ったら、また新しい塾が出来る事の繰り返しです。 私立高校でも大学の受験対策をしてくれる場合もあります。 友人の話では、公立高校に行って予備校に通うより、私立高校で受験対策をした方が安上がりと言っていました。 塾以外でもアプリやオンラインなど、新たな業種が参入していますし、本当に厳しいと思います。
▲2 ▼0
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最近は授業をやらないコーチングスタイルがオンライン・オフラインとも増えとるな。ただ、親から見れば、そうした授業なしのところもほとんど変わらない高額値段になってるから納得いかんところもあるけど。まあ、こういうノウハウ売りみたいなところは色々名前を変えつつ生き残れそうなビジネスモデルで、昭和的な寺子屋が大変な時代なんやろう。
▲2 ▼0
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2016年に初めて出生数が100万人を下回って、2024年には68万人です。おそらく今後も100万人を上回る可能性は低いでしょう。子供に関する業界が主に取り上げられやすいですが、時間の問題で飲食業界やアパレル、不動産業界など様々な分野で、日本国内でしか勝負できていない業界はどんどん売上は下がっていくでしょう。今の時代なら外国人観光客を上手く取り込めている所はまだ安定しているのかもしれませんが。
▲75 ▼14
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地方ではハイレベル高に通わず、ワンランク下げてでも通学が楽な高校を選ぶ様になって来た。 通学時間往復2時間以上より、自転車で片道20分以内位の進学校でも十分と考える生徒も増えた様です。 それは大学のレベルが下がっているのと、一生懸命頑張れば、出身校に関係無く一流大学にも進める事が解って来たらしい。 なので学習塾に通うのは、箸にも棒にも掛からない生徒が短期間で詰め込み、最低ランクでもいいから公立に行かせたいという親の考え方かも知れない。 逆に優秀な生徒は仕上げに通う場合もある為、教室は別とか。 学習塾への考え方が少しづつだけど変わって来ている様です。
▲18 ▼5
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子供が大学受験をするようになり、久々大学を調べてみると多くの大学が自分が大学生の頃よりかなり偏差値が落ちていて驚いた。学習塾も講師が黒板で説明…ではなくYouTubeを見るかのように動画を配信してそれを見るところも。多種多様な時代になり学力だけ求められた昔とは違うと思うと共に、日本の学力の低下は深刻だなと感じた。
▲6 ▼1
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本当に勉強して次につながるのなら塾は良いと思います。
ただ、学校で勉強せず塾通いの子も いましたね。親の自己満足かな。
まずは学校の勉強授業宿題をしっかりとこなして、それを伸ばす為の塾なら ホント良いと思います。
娘も中学の頃塾通いさせてましたが まずは学校の勉強先生の話。宿題などを しっかりとしなさいも何回も言いました。
高校に受かった時に塾の先生が1番誰より喜んでました。 こちらこそ感謝感謝でしたね。
▲24 ▼0
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塾屋だけどその分その地域で強い学習塾が生徒集めてるだけと思うよ。
少子化傾向と言えど、塾を展開している地域には子供はいる。マンモス校と呼ばれるぐらい生徒の多い小学校や中学校もある。
ただ今はそもそも塾が多いのと、進学塾、補習塾、オンライン、対面授業、少人数の有無、1:1個別なのか1:2とか3なのか等々種類もあり保護者の中でも選択肢が多い。加えて元々その地域で強い塾は紹介での入会も多くなるしね。
強みが何もない塾だと今は勝ち抜くのが難しいかな。
▲7 ▼0
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大阪に関しては一足早く導入した高校無償化で私学人気が高まった影響も大きいです
私学は一般的に公立よりも早く入試と結果がわかります 多くの家庭は、合格したらやれやれ少し休もう(お金的にも)と退塾します
私学本命の方が増えると単純に考えれば多くの方がひと月くらい早く退塾するようになり、その分収入が落ちます ひと月と侮るなかれ総生徒数を考えるとすごい金額です
▲8 ▼1
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わざわざ塾に行かなくても家で無料の映像授業でいいじゃないと思う家庭も多く、子どもの数というより通塾率が下がったと思います。 しかし、無料の映像授業程度で学力を伸ばせるのは、もともとの頭がいい子だけ。やはり対面式でしないと学力は伸びづらいと思います。
あと私立無償化は通塾率を下げている一端になっていると思います。昔は「私立はお金がかかるから、勉強して公立」でしたが、今は「お金の心配は少ないから、お金をかけてわざわざ塾に行かさない」という家庭も多いのではないでしょうか。
▲44 ▼4
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昔のことですが、鹿児島市に本部がある大手進学塾に勤務していました。講師として採用されたのに、実態は、生徒に書かせた紹介カードをもとに営業電話をかけさせられる日々でした。当時は株式公開を目指すという名目で生徒数をいかに増やすかという会議が多く、「子どもたちのために」とか言いながら、生徒を「数(かず)」として見ているような会社でした。入社して1年目で退職する人が多く、1年目は新人、2年目は中堅、3年目からはベテラン、という風潮でした。時代が変わって少子化になり、公立の倍率は1倍を切る高校が目立ち、私立の学費も家庭の負担は減り、全国的には高校生の10人に1人が通信制で学ぶ現在、集団授業で画一的に教えるスタイルはとっくに古くなっていると感じます。
▲17 ▼6
=+=+=+=+=
約20年間金融業界で働いた後、自分の子供たちに英語を教えることをきっかけに自宅で小さく英語塾を始めて10年以上が経ちました。有名な大手が多数進出しており競争はかなり激しい地域(都内)ですので、淘汰されていまうことを恐れていましたが、ありがたいことに生徒数は年々増加し、当初想定していた数倍の規模になっています。塾を事業として拡大することには興味がなく、自分が直接教えられる範囲にとどめています。子供たちはすでに卒塾したので縮小しようと考えていましたが、しばらく続ける方針です。
▲18 ▼0
=+=+=+=+=
小学校5年生の息子が居ますが、 本人が勉強に力が入らない以上、無理に勉強させないでおこうかなと。 学校の宿題とタブレット通信勉強ぐらいにしてます。
まぁそれなりの学校でも生きてはいけますから。 後はどこかで頭打って頑張ると決心してから自分の踏ん張りどころ。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
塾に行かなくても成績が伸びる子は元々の地頭が良い子です。 うちの子も上の子は中学のみ塾に通いましたが、大学受験では塾には通わず学校の授業のみで難関大に進学しました。 真ん中の子はいわゆる特性っ子で、とてもじゃないけれど学校の授業にも付いていくので必死。塾にお世話になり、それでもやっと(偏差値)底辺の高校に合格しました。塾の先生には本当にお世話になりました。 三番目の子は、上二人の経験を基に塾なしで頑張ってみましたが、やはり家庭学習だけではいまいち難しいようで、結局塾のお世話になることになり、そこそこ成績も上がってきています。
もともとの地頭、学力に差がある三人を見ていても塾が必要な子、自分で勉強できる子、本当に状況も様々です。一概にAIを使って勉強すればいいというのは乱暴な話だと感じます。学校に限らず塾でのいい先生との出会いは人生に於いてとても有益だと思います。
▲10 ▼0
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同い年が国内に200万人もいた時代に塾に通ったが、授業を受ける時間と同じぐらいの時間を自習室で過ごした。家だと緊張感が続かないなどの理由で、静かな環境で好きなペースで勉強できる場所は多くの生徒から求められた。代ゼミなんて塾生じゃないと館内の自習室が使えなかったもんだから、受けたくもなかった講義を1コマだけ申し込んだもんね。これで堂々と自習室を利用できた。
▲17 ▼9
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まあ学習塾も林立超えて乱立してたからね。 一つのビルに違う塾が何個も入ってたりな場所もあったと思う。 今はだいぶ減った。うちの近隣地域も半分くらいに減っている。その代わり、地域に根差した?評判良い個人塾は、かつて一等地を席巻してた当時大手塾が撤退した物件に引っ越して営業してるところもある。 逆に、無理に増やさないで元の場所で手堅く続けているところもある。 生徒全員に慕われる塾は続いて行くよ。生徒の出入りの激しいところは、生徒間でイジメ酷いし、親の口出しやマウント取りや親同士のイジメも半端ない。オマケに塾先生も上から目線過ぎて偉そう。何点取れない子は全く相手にしません!と入塾申し込み面接時に言い放つ先生も居た。常識人の親はそんな塾に子供を行かせないし、悪い評判はすぐ広まるからね。結局はモンペと威張り教員が塾を潰したのだろうと思う。少なくともうちの近隣地域にあった大手塾ではそれだった。
▲4 ▼0
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少子化が急速に進んでいる以上、生徒の取り合いは今後も激しくなる一方だろう。そうであれば、小中学校の教員に転職したら良いではないか。最近人気がないそうだし、塾で鍛えたスキルもあるだろうから、需要と供給がうまくマッチングするのではないか。大学を出て直ぐに教員になった先生とは違ったカルチャーがあるとも思われ、教員同士、良い刺激になるのでは?
▲9 ▼8
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普通に考えてみても少子化の急激進行により受験の競争力がなくなっている。 つまり上位5%がピーク時に比べ10%近くに拡大する現象が起きてさらにiPadで学習できてしまうインフラが整った。 自らの経験値で言うと中学2年の1年間、3年の半年間お世話になった。 教える側として1カ月程、家庭教師を行なった。 子育てとしては3人のうち1人が約半年間利用した。 まあ潰れるね。 必要がないとは言わないが、まあ要らない。 3人とも大学受験まで行なったが結論的に半年間の利用も現在では自宅でiPadで完結する。 教育カリキュラムを大幅に現代版にすればする程、対面式、集合式の意味はない。 多くの塾講師がいらなくなる時代になり、塾のテナントも空きが多くなる。 何かのビジネスのチャンスではあるのか。
▲4 ▼2
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学習塾の倒産が目立つのは、少子化の影響が教育業界に顕在化している一例にすぎません。実際には、少子化は不動産や流通、サービス業など、あらゆる分野に静かに、しかし確実に影響を及ぼしています。高齢者中心の消費構造では、動産も不動産も活性化しづらく、経済全体に勢いが生まれにくいのが現状です。 かつてのバブル期のように、「使っても稼げばいい」という前向きな消費マインドは、今の社会にはほとんど見られません。加えて、円安が長期化すれば、輸出に関わる一部の業種を除き、内需依存型の産業はさらに縮小を余儀なくされるでしょう。 こうした構造的な変化に対して、私たちはどのような視点で未来を描くべきなのか。暗い予測に終始するのではなく、現実を直視した上で、持続可能な社会のあり方を模索する必要があると感じます。
▲2 ▼1
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少子化の影響が小さいはずの東京で倒産が多いのでしたら、少子化の進行が原因、という分析は、どうなのでしょう。 ただ、安く均一な教育機会こそが絶対的な理想ですから、みんなが安いネット上の教育アプリを使えれば良いのであって、そのために東京の学習塾が減るならそれは良いことだと思います。
▲1 ▼1
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お姉ちゃんが通っていた時の塾長さんはとても親身になって丁寧に指導してくださり保護者に対してもとても良い対応をしてくださいました。 夏期講習などもコマ数を取りたいのは分かるけどそれ以上に子どものことを考えてくれていました。 その後塾長が変わり妹が通うようになりましたが対応はあまりよくなく夏期講習もコマ数を取りたいのが見え見えで冷めました。 塾を変わろうかと思っているところです。
▲35 ▼1
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全体としては少子化で毎年万人単位で客が減っているから倒産が続くのも仕方ない。 ただ、実績のある有名どころには高額でも人が殺到していて、とんでもない高収益になってたりもする。
東京だと小学受験の比率が上がってきているし、連動して中学受験も上がってきている。
小受で1時間1万円の1コマで15〜20人集めて、1日に4コマとか回す先生もいるし、儲かっているところは本当の凄い。枠も取り合いになっていて予約もすぐ埋まる。
▲9 ▼1
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大手塾は塾費を上げていますが実際の内側の状況は講師不足、クオリティー不足、そして何よりも生徒目線に立った指導が不足しているのではないかと思います。とにかく「金」「金」の運営をしているようでは生徒・保護者はついていきません。 また、今では厳しく指導するのも難しくなってきており、大手塾ほどコンプライアンスに縛られているのではないでしょうか。そこにきて大手塾から独立した先生たちがこういったものに縛られず、古き良き時代の塾を個人で運営しているところに人が集まっている感じがします。ある意味、時代の流れが大手塾を淘汰の波に飲み込んでしまっているのではないでしょうか
▲22 ▼0
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少子化とタブレットの普及で動画やスタサプなどアプリで、塾より安く家庭学習できますからね。 今の世代のそういうところは本当に羨ましいと思う。 今、アラフォーですが、私が小中高校生の時には、親が分からなければ、塾か家庭教師しか選択肢がなかった。 アプリや動画視聴は、親からしても回答の説明もしやすい。 あと、視覚的な動きなどもあり、暗記効率も本や紙面に比べて明らかに良い。
▲33 ▼15
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大学1年の子供は、自分が通っていた学習塾でバイトをしていますが、担当コマが少ないので、飲食でもバイト出来ないか検討中です。高校2年の子供は現在部活にしか興味がなく、個別指導塾を夏休みに別なところに変えましたが、やる気が出ず、半月以上通っていません。このまま籍を置いておくべきか、検討中です。子供同士で教え合えば、塾も不要ですが、めちゃくちゃ仲が悪いので、そんなわけにも行きません。高校2年の子供の元々の志望はかなり難関ですが、中学の時は勉強してなくても感性で解けてしまってたので、その感覚で高校でもノー勉でついていけなくなっています。親が色々言っても聞いてくれないので、そんな時に塾って凄く有難い存在なんですよね。
▲9 ▼1
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なんか学習塾はもういらない、オンライン等で勉強できる云々のコメントがあるが、そういう人たちは教育の実態を知らない。学校の勉強にはもちろんついて行けず、本当に一つ一つ手取り足取り何度も何度も指導する必要がある生徒・児童が多数いることをご存じないのであろう。そういう生徒たちはオンラインで自主学習どころではないのである。
▲53 ▼2
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ホームページのディレクターをやってますが学習塾の以来はかなり多いです。起業しやすい業界だと思いますが、正直信念も特徴もなく立ち上げる人が多い上、集客に対する勉強が明らかに足りてないです。少子化はもちろんですが、経営者の質も影響してると思います。
▲1 ▼1
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塾ねー。学歴はあった方がいいけど、今の子供が大人になる頃にはAIの進化で求められるものが激変してる可能性大ですよ。塾の存在意義は少子化や人件費云々だけでなく根本的に年々無くなるでしょう。一方、シルバー民主主義が破綻してくれないと現役や財政の負担も洒落にならないし。地政学的リスクの観点で防衛費負担増は必須だし。これからの若者は生きて行くのが大変です。でもだからこそファイティングポーズを取れる少年少女には道を切り拓く醍醐味を味わって欲しい。
▲28 ▼22
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子供が減ってきてるし、成果が親から強烈に求められるから業界的に厳しいよね。いくら賢い先生でも、毎年試験の傾向を分析してそれに合わせて知識や対応をアップデートしていくのもしんどいだろうから、小規模な塾経営には厳しいですよね。
経営者も高齢化してきて、潮時と感じているケースも多いんだろうね。生き残っていくのは大手だけなんでしょうね。
▲0 ▼0
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息子の大学受験で個別指導の塾に通わせていましたが、全く成果無し。親との面談も反映されず無駄にお金と時間を取られただけでした。 当然息子の努力が足りなかった事が主な原因と言われればそれまでですが、成果を出せない塾は淘汰されて仕方なしだと思います。 成果報酬にでもしないと塾側のやる気も出ないのではないでしょうか?成果があげられなければ何割か返金など。 そこの塾、満足度1位とか書いてあったけど受験結果が良かった子にしかアンケート取ってないんじゃないのかと疑ってます。結果が悪かったウチには何の連絡もDMすらありませんでしたし。
▲10 ▼6
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友人も個人で学習塾を経営していたけど少子化の影響で近隣の塾との生徒の奪い合いが激化して塾を閉めて大手の学習塾に就職した。それも15年は昔だ。 今は更に生徒が減っているからそれなりの規模の塾でも奪い合いになっている。 根本解決は塾の生徒が増えること=子供が増えることだからこの傾向は当分変わらない。個人で家庭教師を職業にしているのでなければ塾自体の存続が厳しいところからどんどん潰れていく事になるだろう。
▲6 ▼0
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やはり一番は人件費の高騰。個別指導のような大学生を大量に雇用する形態では、拘束時間比の時給は高くなく、シフトに季節的偏りが多いなど条件がさほど良くない中、全業界で時給が急上昇すると、求人は集まらなくなる。これは一気に倒産する引き金になる。 事業環境としても、少子化、物価高騰による家計支出の切り詰め、コロナ禍等で加速したオンライン化・動画コンテンツ増加の影響(講義がストックされるので、先行投資できた巨大資本ほど有利、無料コンテンツや低額サブスク充実で特色の低い事業者が淘汰)というのがジワジワ効いて来ている。人件費高騰は倒産を加速させただけで、事業環境は年々余裕が無くなっていたという状況だろう。
元々需要が狭い資格関係ですら、テキストやそれを補完する動画コンテンツが充実してきたので、缶詰になりたい以外は通いで勉強することは必須ではなくなった。受験のようなノウハウ偏重の学習は全て同様だろう。
▲1 ▼0
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少子化で子供が減り、各家庭が貧しくなり余裕がない。 塾も安くすれば人材がアルバイトの学生など質が悪くなり結果がだせないと次の入塾生は減るでしょうし。 結局少子化と貧しさなんですよね。
子供二人、中学受験で進学塾に通わせました。 先生の質や親へのケアが良かった分、何百万と掛かります。 正直きつかったけど、子供はそこそこ勉強ができるほう、でも独学で高偏差値の学校に行けるほどの秀才でもない。 塾は必要だった。 学校の生徒の質はその後の人生を変える。 子供の出来がうちの子よりいい子でも、家庭によっては無理しても無理!って人だってたくさんいる。 子供の投資は未来の投資、日本の成長にもつながるのに、もったいないことだと思う。
▲156 ▼82
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生徒数が少なく経営不振で倒産する塾が多いでしょうが、地域で評判の良い人気の塾も売上が伸び悩み貯えができない要因のひとつに、質の良い講師の不足があります。少子化で高学力大学生など競合同士で取り合いです。講師が少ないから、授業の枠を増やせない。売り物となる授業が少ないので生徒を新規に入れられない。つまり顧客側だけの少子化ではなく、講師側にも少子化が影を落としているということ。
▲11 ▼3
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学習塾を個人でやるのはもちろん大変だけど正社員として働くのも新卒はやめたほうがいいと思います。月給はまずまずだとしても賞与はあまり出ないから年収はかなり低いし退職金もあまり出ないから厳しい。すきま時間にバイトでやるのはいいが20代なら公務員試験受けたり資格とったほうが良いと思う。だけど30過ぎてたら資格がないときはやめても仕事ないから転職はやめたほうが無難。
▲8 ▼1
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もう塾や予備校は必要ないんじゃないかなぁ。 受験生は自力で頑張るべし 競争率も下がり、定員割れしている大学も増えているんだから️ 約40年前に広島のYMCA予備校に通っていたが、その数年後にはなくなり、河合塾や代々木ゼミナールなどももうないのでは? 解き方のコツさえ掴めば、あとはひたすら量をこなすだけなので
▲2 ▼4
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親目線で塾の必要性って何?って考えた時に、子どもの成績がピンチやから親が無理やり行かせる場合は意味なし。ある程度の成績の子が自分自身で目標もってもっと高みに上がりたいから塾に行かせてほしいと懇願する(その場合本当に成績上がらなければ塾はやめてもらう)とかやと効果高そう。 あとは塾に行くことによって受験の時の進路相談がしやすいのがメリットかな。というかこれが1番のメリットやと思う。 英検4級ぐらいまでなら小学生でも塾なくても独学でやれるし、普通に毎日の学習習慣がある子なら特に中学まで問題ない。(小学校低学年の時からきちんと家で親が相手して見てあげてたかによるけど) 要は決めた進路に対しての対策が豊富なこと以外、高い金払ってまで行かすのは普通のレベル子なら必要ないってことになる。 簡単に言えば、進路の対策をしてもらうためだけに1教科だけ塾に入るという選択もありやと思う。
▲3 ▼7
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個別指導形態の学習塾を経営しています。 周辺でも教室を閉鎖する学習塾が多いですが、閉鎖する学習塾には共通点があります。
一つ目はアルバイト講師の確保と質の問題で、多くの個別指導塾の時給は飲食業とあまり変わらないため、そもそも講師が集まりません。 また、お世辞にも難関大とは言えない大学の学生を雇っていることが多いです。
二つ目は、教室長の教務力の問題です。 個別指導塾の教室長は、指導経験が無いため科目指導ができないことも多く、コマ数を売ることだけに特化していることもあります。 また、二年三年で教室長が変わった(退職した)ということも多く、人が育たない小規模フランチャイズも多いです。
三つめは、生徒層の問題です。 個別指導だと勉強についていけないだけではなく、集中に欠け、うるさい生徒もいます。 そういった生徒を制御する力も必要です。
真面目に生徒に向き合っておれば、塾の存続は可能です。
▲11 ▼1
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地方や地域の学習塾の倒産は、コロナ時期から顕著であり、理由は少子化でなく、リモート授業の普及です。
通信インフラ環境を整える公共工事の発注や補助金も過去最高で多かった時期です
小学校や中学校でも、特に離島はリモート授業が当たり前にすべきです。
学校の先生は、残業や異動が嫌で働きたくない、人材を確保できない(という体裁の待遇を良くしろ)と言っているので、リモート授業により教職員のリストラを促すべきです
▲13 ▼12
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家の近所にも「中学お受験」ポスターで合格した有名中学校名を羅列する「学習塾」あります。小学校の低学年から「お受験勉強」。行き帰りの「送迎」の車が路上に並んでいたりの「異常」な光景が平日も休日も。勿論夏休みもお正月休みも・・・。どう見ても「おかしな」光景。その塾も生存競争厳しいんですね。とはいえ受験競争激化で「試験」そのものも益々「レベルアップ」。でもそれが彼ら、彼女らの人生の「大事な」時期の「実体験」「友人関係」や煩わしい「人間関係」を「実体験」する機会を奪っていませんか・・・。余計なお世話ですが人生は「テスト」の点取りゲームではありません。本当に魅力ある「人間」に成長する「時間」「機会」を「お受験勉強」の犠牲にするのは勿体ないと思いますが・・・余計なお世話ですね。精々頑張って「人生ゲーム」連勝して下さい。後で後悔しないように・・・
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
大学も無駄に増えて定員割れ。 少子化で今後二度と受験生が増える事はないのだから、塾が軒並み経営難になるのは避けられないです。 ただ、日本人学生が集まらないからと、留学生を特別待遇で入れるのも、国の施策として間違ってると思う。 ルールもモラルもない外国人が増えるだけで、税金の無駄遣い。 かつての経済成長を夢見る事はやめて、日本は慎ましく生きていくように舵を取った方がよいかと。
▲10 ▼3
=+=+=+=+=
さすがに塾行かせるのは厳しいよ 塾代もどんどん値上がりしている
そりゃそうだ、 教室を維持するための賃料が高くなる 教室やトイレや空調設備の電気代が高くなる 紙や教材費が高くなる デジタルライセンス料が高くなる 清掃・衛生管理費が高くなる そして税金が高くなる
円安進行の影響は即時でなく ボディーブローのようにじわじわと効いてくるからね 円安が進み過ぎて物価上昇が止まらない状態だから、家計の負担は毎月自動で増えてるしね
▲15 ▼0
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若い時に進学塾の講師をやって、見切りをつけて足洗った事がある。勤めている人には申し訳ないけれど斜陽産業だと思った。
誰もが指摘するけれど少子化でパイの奪い合いは激化している。大手で優秀な子を確保出来ない塾は必然的に成績の厳しい子を客として取るしかないが、成績の良くない子と言うのはそうそう伸びるものではない。偏差値50くらいあれば比較的伸びやすいけれど、40代以下になって行くと、しんどい。学習障害やグレーゾーンなど別の問題の場合もある
また成績が良くない子は所得の低い家庭の傾向が強い。となると単価を上げるのも難しい。ジリ貧になる。
また、昨今だと人件費の為に動画やAIを活用したら、『スタディサプリなどで良いじゃん』となるだろう。
おまけに塾講師と言うのは潰しが効かない。他業種の転職先で評価されるスキルは殆ど身につかない。
余程の覚悟がないと塾業界に入るべきではないと思う。
▲15 ▼1
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元業界人です。 個別指導塾は講師がアルバイトで指導力が低く流れ作業的に指導しがちですから、成績が上がる要素が見当たらない。 小規模の塾は結果を出していたり、地元の高校とコネがあったりすると良い口コミが広がり生徒が集まる。 大規模の塾は講師やテキストの質が良いことが多い。 昨今は、少子化と物価高に加え、youtubeやアプリで有料レベルの内容の授業も無料公開されていますから、実績のある大手集団指導塾と評判の良い補習塾等が残り、それ以外は淘汰されると思います。
▲17 ▼1
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地元中心に展開している塾は、かつては進学校合格者の半分近くを占めていて、「今年も地域ナンバーワン」と宣伝していた。 近年、進学校の合格実績は、全県で展開している塾に逆転されているようだし、また、隣県から進出してきた塾もあるせいか、地元の塾は教室数を減らしているのだとか。
倒産までいかなくても、以前より規模が小さくなっている塾も多いのだろうな。
▲4 ▼0
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「高校受験に価値がなくなった」ので、この業界はこのままでは、座して死を待つ状態です。地方では一部トップ校や2番手校までも定員割れする有様です。これは少子化の影響は間接的で、高校無償化の方が直接的に影響しています。 親の「負担額が少ないなら私立の方がいいじゃん」という意識が私立専願に向かわせます。子供としても学力試験が重要視されない(もしくはない)私立専願制度の方が「ラク」です。この流れに乗って私立高校は「特待生」を増やす傾向もあります。 今や、まともに高校入試に競争が残っているのは都会のトップ校のみといっても過言ではない状況です。
▲4 ▼4
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学習塾じゃなくても、大資本や凄い数のチェーン店企業以外は、少ない場所で 25%多い街で体感4割減ってると思います。 主に食料品店、娯楽系、パチ屋、店頭販売電気屋ですが、食糧以外の個人店や店頭店は、今やコスト削減で唯一の取り柄のサポートの良さ、店員の親切な対応が消え、通販のほうが同じないのなら、安いほうが良いってのがネット開通からの共通なのでわかりますが、 食料品店、娯楽系、外食店は=政府も経済もインフレや食材爆上げ、 便乗値上げで、外人と金持ち以外ゆったり買えない。外食も娯楽も庶民の 非正規50%の収入や国民年金生活者とかけ離れてるので、行きたくても行かせる気がない。 特にコーヒー、ココア等の嗜好品すら2023年から値段は2.5倍、 量は半分になりました。なので学習塾や必須ではない保険などの将来への 投資、もしもの商売、など存在意義すら5割の貧乏層にはないような状態に近いです。
▲41 ▼12
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子供が減っているのはもとより、最近はオンライン授業も増えてきているのもあるのかな。 でもまあ猫も杓子も塾塾塾ではなく、学校教育を充実させることが一番。 その上で、家計に過余裕がある方は、お子さんをエリートにするために進学塾に通わせ、学校の授業がしんどいお子さんには補修塾に通わせる、そういった本来あるべく教育、子育てに近づくのであれば、別に悪いことではない。
▲1 ▼0
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地方在住ですが、最近見てると大手よりもそのエリアだけという、地元の塾のほうが人気です。 立派な建物ではなく、居抜きの物件で10人~15人程度で一コマにして、個別で見ながら教えていく。 大きな教室で授業スタイルではないので、個々人の力量により教えることができます。 大手のほうが今はつらいのでは?
▲10 ▼5
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これからは今までの様な塾ではなく 多様化して欲しいと思います。 週1週2では塾に通わせるのも家計的にも 厳しいなと思います。 ほんとYou tubeで間に合ってしまいます。 ただ、YouTubeでもわからない問題がある 塾講師に教えていただきたいなとも思います。塾もサブスクで通えればなぁ〜と 思います。 わからない時に数問だけ教えて貰えたら助かるんですよね。
▲5 ▼9
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少子化の影響かなあ? もし子供人口が同じでも、これだけ優良な学習解説系YouTube動画が増えて、物価高だったら、倒産ラッシュになっていたのでは? 動画教材ではカバーできない非認知能力を伸ばす教育は、もっぱら学校(公教育)の守備範囲ですし。 「しっかりやれ!」と先生に声かけされないと勉強できないタイプは、AO入試みたいなのを選択できる時代ですし。 塾倒産が加速しても不思議はないと思います。 「少子化」でも、英会話など体験充実型の有料学童とかだったら需要ありそうですけど。どうなんでしょう?
▲1 ▼0
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自分自身は河合塾(当時メプロなどはありませんでした)。家族は、代ゼミ系のYサピックス やSEGなど。 昔の河合塾は、座る机も模試の成績順。クラスには150人位いました。 駿台は当時は東大志望の方はお約束でしたが 今では鉄でしょうか。
一つ言えることは、昔は河合塾でも、牧野先生の様な破天荒な先生がおられましたが 最近は、家族が通う塾の先生方はどの方も、ものすごいスキルと実力の真面目な方々ばかりで驚きます。
個人的には、三大予備校も鉄もメプロもSEGやエデュカもYサピックスなど、皆さんが一度は目にしたことのある予備校や塾の先生方のレベルは、昔に比べて遥かに上がっているように思えてなりません。
実は 塾や予備校の先生方あっての超難関大学合格、の側面が強い気がします。
時代の流れは推薦ですが、様々な教科を一生懸命勉強する経験は必ず後に生きて来ると思います。良い塾はいつまでも存続して欲しい。
▲3 ▼0
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昔より懇切丁寧な参考書が増えた。 どのように勉強すればよいのか、 ということもSNSなどで情報が溢れ、 子供もどんどん減っているから よほどの難関校は別にしても 大学は入りやすくなっている。
塾のメリットは 刺激を得るためのカンフル剤だとか 学習を継続させるためのルーティーンワーク補助という 精神面には役立つと思う
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対面かつライブでの学習にこだわらなければ、今は学びの機会はネット上に山ほどあります。 少子化も相まって、学習塾が衰退化するのも必然といえば必然。 より上を目指す人は塾を最大限活用するかもしれませんが、基礎学力を伴わずとも入れてしまう私大AOが乱立したり、そもそもボーダーフリー大学など、大学全入時代のうえにさらに少子化が進めば、ただ入試のためのテクニックを教えるだけの塾は廃れていくのは避けられないかもしれませんね。
▲4 ▼0
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予備校も苦境に立たされている。子どもの数も減っているし、浪人する人の割合も下がっている。
学習塾なしで、学力が身についてなく推薦で色々なところに行けてしまう。高校受験でも大学受験でも同じだ。
詳しくはないが、中学受験にもその流れは波及するだろう。
▲7 ▼3
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とうとうそうなりましたか 驚きもしないですね 少子化が進んでいるはずなのに学習塾だけは そこらじゅうにありますからね まだ子供達の自転車の止め方は講師達がうるさいのかマシですが 迎えの親の車の駐車マナーが酷すぎる バス停であろうが身障者スペースであろうが当たり前のように平気で止める 塾が減っていくのは歓迎ですね
▲23 ▼1
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もうだいぶ前に少子高齢化や受験制度の問題で競争しなくても入れる学校が溢れて塾が潰れる事は皆わかっていたはず そもそも通ってくる親も子も塾はコンビニ的な感覚で通ってきて 自分がやりたい事だけをやる やりたくない事をやらなきゃ困るよ なんて言おうもんならすぐ辞めるし 教えるという行為にはそもそも若干の強制力や矯正力が必要だが そんな事を求めてくる者もおらず パソコンやプリントなどのパッケージ販売をする場所になってしまっている 設備や人件費も確かに経営を圧迫してはいるだろうが それで解決する問題ではない
▲1 ▼1
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子供の塾代を6ヶ月払いにしています。まとめて払うと少し安くなるので、でも毎月払うようにしたほうが良いのかな? 1年くらい前から塾の広報もなくなってしまったし、いつもの授業が受けられなくて振替を希望するといつでも大丈夫と言われて先生暇なのかなと思います。先生募集の紙が貼ってありますが時給1200円ってこんな安いのって思いました。
▲4 ▼0
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