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修学旅行の“京都”離れ加速 「混みすぎて市バスに乗れない…」 13年連続1位 修学旅行の“定番”に異変 江東区の中学校長「来年は長崎に行こうと思います」

関西テレビ 10/9(木) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b5ef4b2e883d28d0c74b363443a42929a4a4d42

 

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京都は修学旅行先として13年連続で1位ですが、最近オーバーツーリズムや物価の高騰が顕在化しており、学校が行先を変更する動きが出てきています。

東京都江東区南砂中学校の生徒たちは、混雑や公共交通機関の混み具合を経験しつつも、京都の観光を楽しみましたが、学校側は修学旅行の行き先を初めて変更する決断を下しました。

修学旅行業界では京都を避ける動きが広がる可能性があり、他の自治体が修学旅行の誘致に力を入れています。

京都市は宿泊税を引き上げることでオーバーツーリズム対策を進める方針です。

今後、修学旅行が安全で楽しいものとなるための対策が求められています。

(要約)

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オーバーツーリズム 

 

13年連続で修学旅行先ランキング1位を誇る京都。 

 

しかし、今その不動の地位に異変が起きています。物価の高騰とオーバーツーリズムによる混雑が深刻化し、いま、行先を京都から変更する動きが出てきています。 

 

修学旅行の「京都離れ」の実態を調べました。 

 

バスは満員で乗れず 

 

6日、京都を訪れた東京都江東区南砂中学校の3年生。この日は班に分かれて市内を散策。密着した3人組のしおりには分刻みで予定がびっしりです。 

 

【生徒】「(予定は)たぶんパンパンな方です。やばいかもしれない」 

 

午前中、伏見稲荷大社へ向かおうと駅を出ると、平日にも関わらず大混雑... 

 

京都といえば懸念されているのが「オーバーツーリズム」。 

 

渋滞や駐車場不足が深刻なためこの学校でもここ数年、貸切バスでの移動を控え、公共交通機関を使うようになりました。 

 

しかし、市営バスで移動しようにも…到着したバスは既に満員で乗れませんでした。 

 

【生徒】「いけるかな…乗れませんでした」 

【生徒】「まぁ、10分後に来るので」 

 

生徒たちは至って冷静ですが、京都では公共バスの混雑や遅延も問題に。 

 

(Q:京都の印象は?) 

【生徒】「外国人多いなってやっぱり」 

 

ただ、混雑は感じながらも京都は満喫できたようで、南禅寺では初めて見る水路閣に大興奮。 

 

その後も平安神宮や八坂神社などを訪れ、無事、予定していた行程を回り切りました。 

 

【生徒】「東京では味わえない神社とか迫力を味わえて、また来たいと思いました」 

 

南砂中学校 近藤啓太校長 

 

「また京都に来たい」という生徒たち。一方で、学校側は、京都の現状に頭を抱えていました。 

 

【江東区立南砂中学校 近藤啓太校長】「荷物の配送料や食費がどんどん上がっていってるので十分まかなえるだろうと思ってた金額では足が出る。拝観料も上がってます。こちらが想定している以上の高額になってるのが現状」 

 

そんな学校側が下した決断は、開校以来初となる「修学旅行先の変更」。 

 

【江東区立南砂中学校 近藤啓太校長】「来年は長崎に行ってみようかなと」 

 

開校以来修学旅行の行き先は京都でしたが、物価高騰などを理由に初めて行き先を変更する決断を下しました。 

 

混雑や物価高騰を理由に「修学旅行先を京都から変更する動き」が出てきているのです。 

 

 

日本修学旅行協会・竹内秀一理事長 

 

修学旅行の定番だった京都。中学校の修学旅行先として、13年連続1位でした。 

 

ただ、日本修学旅行協会によると、修学旅行は大人数の予約になるため、2年ほど前に行き先を決めることが通例。 

 

京都を避ける動きは、今後広がる可能性があるといいます。 

 

実際、東京から関西に向かう新幹線の修学旅行専用列車の予約状況に影響が出ているそうで… 

 

【日本修学旅行協会 竹内秀一理事長】「2026年度関西(の申し込み)が397校あったんです。それが2027年度、(申し込みが)345に減ってるんですよ。トータルだと52校減ってるんですよね。」(※全て東京の公立中学校のデータ) 

 

日昇別荘・山本孝明支配人 

 

こうした動きに危機感を抱いているのが、長年、修学旅行生を受け入れてきた旅館です。 

 

70年以上続く日昇別荘では、宿泊客のおよそ半数が修学旅行生。物価高騰の中でも、宿泊代金には転嫁せずに対応してきましたが… 

 

(Q:旅館の経営にもやはり影響は?) 

【日昇別荘・山本孝明支配人】「そうですね。少なからずともあると思います。利益が薄くなりますけれど、安全、安心というものを担保するために、我々も頑張っているところです」 

 

修学旅行生の推移 

 

京都市の調査では去年の修学旅行生の数は前の年より7.4%減少。 

 

京都市は混雑や物価高騰を理由に京都を避ける動きがあり、今後も修学旅行生が減少する懸念があるとしています。 

 

【京都市・松井孝治市長】「京都の魅力を味わっていただく入口は修学旅行、教育旅行だと思いますので、将来的な学びにつながるようなプログラムをこれから開発していきたいので、どうぞこれからも京都においでください」 

 

神戸観光局観光部 松本寿之部長 

 

京都をさける動きがある一方で、関西の他の自治体が、我こそは!と修学旅行先に名乗りをあげています。 

 

神戸市は去年から新たにSDGsについて学ぶ修学旅行のプログラムを創設しました。 

神戸に本社を置く企業での学びを学校側にアピールしています。 

 

【神戸観光局観光部 松本寿之部長】「(修学旅行の班別行動は)京都の神社仏閣(巡り)とUSJがかつての鉄板で、もう1カ所くらいの(候補の)中の1つが神戸であってほしいな」とその狙いを語ります。 

 

このプログラムの一環で先週、神戸市内の通販大手「フェリシモ」を訪れたのは、東京の私立、杉並学院高等学校。 

 

実際に東京都中央区にある私立高校は、2年前から物価高や混雑が理由で広島を訪れた後、京都へ行く予定を神戸に変更したとそうです。 

 

(Q:京都じゃなくなって残念という声はあった?) 

【杉並学院高等学校 山田道夫校長】「それは多少ありますね。先生の中にも京都の歴史を学ぶことは大事という声もあるんですけど、広島でも歴史は学べるし、神戸にもあるし、総合的に学習してもらえれば」 

 

京都市は高額宿泊税で対応へ 

 

オーバーツーリズムが課題となっている京都市も対策に乗り出しています。 

 

京都市は宿泊税を全国最高額の最高1日1万円に引き上げることを来年3月以降に目指していて、現在の最高額は1000円なので、大幅な税収増が見込まれています。 

 

今年度の宿泊税の活用例としては、スーツケースを持たない「手ぶら観光」の推進による混雑の緩和や、修学旅行の体験学習の費用支援に当てられるという。 

 

広がりを見せる行先変更の動き。学校生活の大切な思い出、修学旅行が安全に楽しく進むよう対策が求められています。 

 

(関西テレビ「newsランナー」 2025年10月8日放送) 

 

関西テレビ 

 

 

( 330672 )  2025/10/10 04:20:08  
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最近の修学旅行の行き先としての京都や奈良に対して、さまざまな意見が寄せられています。

多くのコメントは、オーバーツーリズムの影響で京都が混雑し、観光地としての楽しさが減少している現状を嘆くものが多いです。

修学旅行生にとって、今の京都は外国人観光客で溢れかえり、学びの場としては適していない、という声が強調されています。

 

 

一方で、修学旅行の目的を再考し、農業や漁業、林業を体験するような体験型の旅行を推奨する意見も増えています。

これにより、学生たちは地元の文化や人々とのふれあいを通じて貴重な学びを得ることができるのではないかという期待が寄せられています。

 

 

観光税や入国税を通じて、観光収入を地域に還元し、環境を保全する必要があるとの意見も見受けられます。

また、学生の安全を考慮し、京都以外の地方への修学旅行の選択肢を増やすべきだという提案も多く、特に自然に触れたり、地域の文化を学ぶ機会を増やすことの重要性が強調されています。

 

 

全体として、観光業が発展する中で、日本の歴史や文化に触れる機会を減らすことなく、適切な体験を提供する方法を見つけることが求められています。

修学旅行の目的を再評価し、新しい観光地や体験を選択することで、より充実した教育の場にすることが期待されています。

(まとめ)

( 330674 )  2025/10/10 04:20:08  
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=+=+=+=+= 

 

もう数年前ですが、我が子の修学旅行も京都でした。 

 

記事の通り、とにかく海外の方が多くてバスなどが予定通りに乗れなかったみたいです。 

 

清水寺に行けなかったようで、残念がっていたので、それで個人的な旅行で連れて行きました。 

 

が、もうとにかく海外の人数のすごい事すごい事。私もあまりの人の多さに驚きを隠せないのと、オーバーツーリズムの現状を学びました。 

 

しばらく私的な旅行では京都は避けたいと思いました。 

 

▲11081 ▼179 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は、鉄板の京都・奈良に代えて「農業・漁業・林業を体験する修学旅行」が増えているとも聞きます。 

生徒たちは「都会や観光旅行では体験できないことを仲間と体験できる」楽しさがあります。 

学校も「地元の人たちが面倒を見てくれるので、生徒の管理が楽で安全」というメリットがあります。 

地元は大勢の生徒を受け入れ、活性化につながります。観光地が無い場所でも、取り組み次第で修学旅行を受注できます。 

修学旅行は、京都・奈良よりも、こういう体験型の方が良いのではないでしょうか。 

 

▲2929 ▼173 

 

=+=+=+=+= 

 

すでに外国人専用テーマパーク化してるから、別に行かなくてもいいと思うし、 

観光業も本心は外国人さえ来てくれれば日本人はいらないのだから、むしろ日本人が来ないことでオーバーツーリズムが多少緩和されることを喜ばないと 

京都は外国人向けテーマパークで、日本人が行くところではないという認識が広まれば良い 

 

▲11847 ▼1642 

 

=+=+=+=+= 

 

せっかく増えたインバウンド、もっと税収に繋げればと思う。 

入国税に宿泊税に訪問税にと事細かに徴収して地元に還元するのと訪問者の調整分散を図るべきだと思います。 

 

入国税も経費が掛かっている国内での犯罪数に合わせて国別に増額したりも必要。 

 

殆んどトラブルの無い国と中国やベトナムのように犯罪件数の多い国からの来訪を同じな扱うのはおかしい、相手国での対応に繋がるように重くすればよい。 

 

宿泊税も日本在住者以外は桁ひとつ多い額を徴収したり、船やバスなどでしか行けないところはその交通機関の運賃に訪問税をプラスしたりと折角のインバウンドを収入に繋げて地元の環境に還元してほしい。 

 

▲6508 ▼147 

 

=+=+=+=+= 

 

「修学旅行」の意味は、生徒や児童を実地研究・見学のために教員が指導監督しながら行う旅行ということですから、研究所や、企業見学など社会を動かしているい主体を学ぶ方向に転換できないものかと感じます。。全学年が貴重なな時間を割いて学ぶ機会なのですから、有効活用すべきかと感じます。単なる日本の観光地に行くのみではもったいないでしょう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

京都の修学旅行はやめた方がいい。今の京都は外国人観光客まみれで何も楽しめない。値段も外国の方向けに高くなってるし。京都はとっても素敵だし歴史を感じられる素晴らしい場所だと思うし好きだったので何度も行きました。でも今はもう行かない。修学旅行の目的に合うとこは他にもたくさんありますし、新幹線で行きやすい場所も他にもいくつもある。日本は素敵なところがたくさんありますから、他の場所に目が向くチャンスかも。 

 

▲3844 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前に私が通っていた東京の公立中学では、修学旅行の行き先は定番だった京都奈良ではなく東北巡りだった。中々自分で行くことのないところが多く楽しかった記憶がある。素晴らしい場所は日本に沢山ある。無理に京都奈良に行く必要はない。 

 

▲4011 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

修学旅行生のグループでタクシーチャーターして移動してるのかな?ってのみるけどな。運転手さんが写真撮ってあげてたりしてるし。人気の観光地ばかり行くのにバス移動はしんどいと思う。 

確かにバス一日券とか使えば安いけど、目的を考えたら1日はタクシー貸しきる方がいいと思う。人数割できるんだし、今の京都を選ぶなら仕方ない気がする。京都のタクシー運転手さんなら京都の話色々してくれると思うし高くてもいいこともあると思う。あと新幹線の八条口のコンコースを朝礼みたいに占拠して他の乗客が通るところを無くすのは、是非やめてほしい。乗車前で仕方ないとしても、通れるところを作るとかして気を遣うことを教えるのも教育だと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

京福電鉄で私用で嵐山に行こうとして、ICOCAがうまく機械が読まなかった。すると 

運転士が英語で、読めなかったのでもう一度と日本人の私に話した。 

オーバーツーリズムの一つの現象を見た。40年前、学生の頃も嵐電によく乗ったが、市民の生活の足としても老若男女が利用していた。今は、ほとんど満員で、半分以上外人ということも珍しくない。やはり、静かで古風で、歴史を感じる京都ではなくなっています。 

昔といまを比べてみれば、やはり昔の京都が好きです。 

 

▲1066 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

京都のタクシードライバーです。 

修学旅行のお仕事を請け負うことがありますが、生徒さんが事前に計画されたスケジュール表に沿ってまわるのですが、なにしろ京都市内の現状を知らないのでなかなか予定どおりにはいきません。 

みんなが清水寺、金閣寺、伏見稲荷、嵐山、錦市場などを選択されるので渋滞に巻き込まれ、駐車場が満車で止めるのに時間がかかり、どこかをカットするしかない場合も出てきます。 

それでも京都というのであれば延暦寺、三千院、曼殊院、実相院、円通寺、今宮神社、源光庵、南禅寺、永観堂、銀閣寺、三十三間堂、東寺、西本願寺などを選んでもらえるとまだまだ効率よくまわれます。 

 

▲1715 ▼109 

 

 

=+=+=+=+= 

 

京都に住んで長くなりましたが、修学旅行生を見る機会が減ったように感じます。 

子供たちに京都に来て歴史に触れてほしいと願いますが、今の京都では難しいです。様々な観光地やテーマパークなどと同じように、ある程度お金や時間かけないと十分に楽しめない場所になっているのかなと思います。 

 

▲904 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

修学旅行で京都奈良の時代は終わりでいいんじゃない? 

日本には色々いいところがある。 

東北もいいし、九州なら長崎なども。 

外国人旅行者が多く時間制約がある修学旅行で移動するのに苦労する。観光バスでの移動はバスの駐車場問題がある。ワンパターンで京都奈良ではなく日本全国から選ぶべき。 

北海道や沖縄に行きたい生徒は多いだろうけど。 

 

▲950 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

来年から子供の学校も京都から長崎に変更になりました。もちろん京都に見ておきたいスポットがたくさんありますが、有名観光地だし今後大人になっても出かける機会に恵まれそうな場所なので個人旅行でいいかなと思います。それよりも個人では行く機会が少ないエリアに連れて行って貰える方が、今まで関心のなかった地域を身近に感じたり、学んだりで良い経験が出来そうです。個人的には鹿児島やら、東北、北陸、四国なんかも興味あります。 

 

▲205 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

修学旅行の定番といえば京都奈良だったのに、時代だな… 

 

わたしも中学生の頃、修学旅行で京都奈良に行ったけどその当時ですら観光客で賑わってました。 

今なんて外国人観光客ばかりで楽しめないと思う。 

 

長崎を検討するなら広島も良いと思うけど、せっかくならもう少し足を伸ばして鹿児島なんてどうだろう。 

 

知覧の特攻隊員の記念館は勉強になるし行って良かった。指宿で砂風呂の体験なんかも思い出になるんじゃないかな。 

日本の最南端まで行くのも良いと思うよ。 

 

▲545 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

もう10年くらい前だけど家の子の学年の前後は、混みすぎてってのはこの頃も結構すごくて。 

だから、そんな大きくない学校だったので1日だけグループごとで1台のタクシーを借りての京都観光をした事があります。 

ですが、今では働き方改革や人手の減少も含めて貸し切り観光なんて難しくなってるかもしれませんね。 

子供達は時間で計画を立てるのが勉強の一つなので、それが難しいとなると行き先を変えるのはしょうがないと思います。 

 

▲465 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

修学旅行の場合、基本的に複数台でのバス移動となる。それが今の京都では難しい。 

外国人客の無法行為が目に付く中、年頃の子女をその坩堝のような場所へ連れて行くこと自体、不安もあるだろう。 

京都以外にも日本にはいいところがたくさんある。外国人観光客に埋め尽くされていない場所で是非学びの機会を増やしてほしい。 

 

▲269 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

観光汚染という現象ですね。あまりにも増えすぎた結果。個人宅への不法侵入や、故意な破壊、汚染。大きな荷物を持っての移動も規制すべきなのに、設備などの環境を整備していないのも、落ち度だけど、観光税を収集してでも、本来の街の人たちの生活を確保できるような、決まりを整備するべきですね。国がやらなければ自治体が先導しましょう。 

 

▲178 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく今の京都は完全にオーバーツーリズム。 

人であふれ、宿も飲食も高額。学習に行くような環境ではないと思います。 

近隣の学校は東北等へ農業体験や地元産業体験みたいな体験型の修学旅行になっているとか・・・ 

修学旅行は観光でなくて学ぶために行くのですから「京都」にする必要はないですね。伝統にとらわれずに子ども達のためになる修学旅行を考えてあげてほしいものです。 

 

▲172 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この放送を見ていました。 

私も修学旅行で京都に行きました。 

その後、大人になってからも数回は訪れていますが、まだ行っていない場所もたくさんあります。 

行きたいと思ってはいるのですが。 

行ったら嫌な思い、または大変な思いをしそうなので行きたくても行けないでいます。 

京都は日本一の観光地と言える場所なので、バスの便が充実しているのは流石です。 

しかし、今はバスもマイカーもタクシーも動かないでしょう。 

それだけ何するにも時間がかかるということです。 

その無駄な時間を耐えて、目的地に着いたら、右も左も人でいっぱい。 

拝観料を払って入っても、ゆっくり観て回ることができないでしょう。 

人を見に行くようなものです。 

外国人が京都でいっぱいお金を使ってくれることは京都に取ってはそう悪いことでもないでしょうけれど、修学旅行の行き先としては京都は避けるのも無理からぬことだと思います。 

 

▲189 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

修学旅行のみならず、仕事で出張する際にも割と困る。10年前と比較して圧倒的に外国人が増えた。 

修学旅行先に今やカオスな京都奈良を選ぶ風潮は一旦やめた方が良いと思う。 

東北、四国、北陸など日本にはまだまだ美しい歴史のある地域が沢山ある。そこを選んで生徒達に日本の良い文化や歴史を伝える一助とするのもまた先生方の役目だと思う。 

 

▲184 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

古代日本や日本の伝統を学ぶという点では、真面目に行えば寺社仏閣などが多くある京都や奈良が筆頭に上がると思います。 

ですが、私が修学旅行で行ったときは、舞妓さんの芸の鑑賞や寺社仏閣のすごさを感じることはできましたが、どちらかというと観光に近いものになってしまっていました。 

 

であれば、日本の伝統や文化、建造物等は、京都なら以外の地域にも残っていますし、それ以外の地域の文化や今後の社会に必要なものを学べる、修学旅行でないとできない体験を得ることを重視して、他の地域での修学旅行も検討するのはいいのかも知れませんね。 

 

▲166 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

中学の修学旅行が京都奈良でした。大人になってから、修学旅行で行った社寺仏閣を再度まわりました。中学時代にはわからなかった色々な事を再度だからこその学びがあり、修学旅行で行った事にも沢山の意義がありました。今の学生は、外国人ファーストにされていて、とても気の毒です。農業研修とかホームステイなんかは、課外授業として別に行えばいい。日本の歴史に学生時代に触れる機会こそ大切にしてあげたいです。 

 

▲108 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

京都の大混雑は言うまでもない。さらにインバウンドで宿泊費や飲食店も軒並み値上がりしていて、学生さんの修学旅行には向かない。旅館やホテルの予約もなかなか取れないはず。無理をして京都いくぐらいなら別の地方に変更する方がいい。日本人客より外国人旅行客を大事にするってこともない、親切にしてくれますよ。 

 

▲158 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

30年以上前に修学旅行で京都を訪れました。 

これが私の初関西上陸でしたが、どこも空いていてとても快適に回れました。 

寺社仏閣の美しさや湯豆腐の美味しさなど、とにかく感動しっぱなしでした。 

京都が忘れられず、大学生になってすぐのGWに再び京都を訪れました。 

修学旅行で行かなかった神社などを回り、とても楽しかったです。 

その後は一度も行く機会がないまま長い時間が経ってしまいましたが、またいつか行ってみたいな。 

 

▲121 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

静観な気がします。京都の方々も観光地であれどもご商売でしょうし、たくさんのお金を落としてくれるのならその方がいいのかもしれません。書いてある長崎への案も歴史を学ぶ上においては良いのではと思います。もちろん原爆記念館グラバー邸などに限らずきちんとアーケード街が生きていますし、いろいろな路地も昔を残した素敵な街です。京都も良いところです。しかしそう言う事情であれば今はそうではない意味のあるところに目を向ける良い機会なのかもしれないと思いました。 

 

▲49 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今から20年前、中学の修学旅行、公立なのに自由行動は班ごとにタクシーを借りて行きました。班で事前にルートを設定してドライバーのおじさんとオススメを聞きながら行動したのはとても楽しかったです。宿のグレードはおそらく一番下でしたが、タクシーの旅はとても快適でした。 

 

市バスに乗れない以前に京都は歩道も混みすぎて大人になった今は足が遠のいています。確かに長崎の方が快適かもしれません。歴史的にも面白いし。 

 

▲86 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生の時の修学旅行先が京都、奈良でした。歴史が苦手でさほど興味はなかったのですが今ではいい経験だったと思います。全国各地に古い街並みはありますが、ここまで教科書に載っている寺社仏閣がひしめいているところは他にないと思います。そういう意味では他にはない特別な場所です。 

当時でも人は多かったとはいえ、今ほどではありませんでした。班ごとにタクシーが割り当てられ、それで移動するスタイルでしたが、移動に時間がかかり回れなかったという記憶はありません。 

 

コロナ禍は外出自粛が声高に言われていましたが、外国人の入国を積極的にする前に行っておくべきだったなと後悔しています。人がおらず回りやすかったのはもちろんのこと、本来の姿に近い京都が見られた貴重な機会だったのではと思います。これから先はにはまずないでしょう。 

 

▲52 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまで個人的な意見ですが、これは由々しき問題だと思います。私は50年ほどずっと関東住み。小学生から社会・歴史の授業で京都について学んだが、教科書と実際に修学旅行で見て感じたモノとは次元が違った。旅行好きな家庭であれば、修学旅行でなくとも家族で京都旅行はあるかもしれないが、そうでない家庭も多いだろう。確かに大人になればいくらでも行けるかもしれないが、学生時代の多感な時期に見る・体感する意義は大きいと思う。その機会を奪うことは非常に罪深い。真剣に考えるべきだと考える。 

 

▲65 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

私も昔修学旅行で京都や奈良へ行きました。 

当時は外国の方もそれほどおらず、ゆっくり友達といろいろな寺院を回れて楽しかったです。 

教科書で見た場所へ実際に行くというのは本当に意義があるなと今更ですが感じています。 

しかしながら昨今のオーバーツーリズムを考えると、中学生に今の京都はちょっと合わない気がします。 

歴史は京都じゃなくても学べますし、新しく何かを体験したりするのも良い経験になります。 

日本は広いです。 

私はアラフォーですが、まだ訪れたことのない県はたくさんあります。 

行き先を改めて違った視点から日本を学んでいけたら良いのではないでしょうか。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人が日本の歴史的文化にせっすることができなくなってきているのは残念なことであり何らかの対処を国と地域は行って欲しい。 

私も高校生の時、京都や日光が修学旅行先で日本の歴史的文化建造物に接し友と感動し誇りに思ったものだった。 

例えばであるが1年間の中である一定期間を幾つか設け小中高生が日本を学び知る期間としてホテル、旅館業など観光業界も協力を行い進めて欲しい。 

インバウンド事業として観光地が賑わうのはよいが日本の歴史的価値を日本人が触れる機会を減らしたり無くしたりしている現状をそのままにしておくのは本末転倒に感じる。 

 

▲34 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

西国三十三ケ所巡りでクラブツーリズムのバスで清水寺に行きました。昼前に到着しましたが観光バスが駐車場待ちで大渋滞でした。坂下の反対車線で下車して六波羅蜜寺に先に伺ってから清水寺まで歩くことに。先達さんが30人のツアー客を先導するのですが人混みが凄すぎてはぐれる方が多数居ました。バスは我々が参拝し昼ご飯を食べ終えたら清水寺の駐車場に到着しておりました。1時間半待ちだそうです。人混みには恐怖を感じるほどでした。 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

修学旅行や日本人旅行者は行き先を変更できるが、元々京都に住んでいる人間はインバウンドの外国人に迷惑をかけられっぱなしのままです 

今以上に外国人観光客を日本に取り込もうとしている政府の失敗だとしか思えません 

京都以外の地方でも、どんどん同じ問題が起きていくと思います 

円安で行きやすい国ではなく、もっと入国税や宿泊税、拝観料にも税金をかけて観光客の質の向上を狙うべきです 

 

▲85 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

30年ほど前になるが、京都から遠く離れた地に住む者としては、修学旅行がウワサの京都に触れるきっかけになったのが良かった。 

20歳を超えた頃にレンタカーで周ったりも出来たし。 

ただ、昔と今はずいぶんと違うようですね。 

子どもたちの安全を考えたら、京都離れは当然の流れかと思います。 

 

個人的には、関東圏以外の学校なら東京国立博物館等の見学があると良いのではと思います。 

教科書で見たアレだ!があって、分かりやすく楽しめます。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

去年の秋に京都、今年の春奈良に行きました。 

京都はみなさんのおっしゃる通り。修学旅行生も見かけましたが、それ以上の外国人客。 

それと比較すればまだ奈良は修学旅行生の団体客が結構多かったと思います。 

京都も清水寺とかに拘らず、電車と歩きで動ける範囲内で行けば楽しめる神社仏閣もあります。一日であれもこれもと考えず一箇所をじっくり楽しむ感覚は必要かなと思いました。 

修学旅行生としては良い思い出を残して欲しいですね。 

 

さて日本は観光立国外客誘致を目指すのも良いですが、今週はお二人のノーベル賞受賞者が生まれて、令和平成生まれの次世代の生徒さんたち日本の未来産業を担う人材育成支援にも力を入れて欲しいものです。鉱物資源の乏しい日本は人そのものが健全に育って欲しい,祖先偉人の財産にただ乗り掛かるだけでなく日本の財産を守り育てていく流れを見失わすに。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子も去年中2で京都に修学旅行に行きました。例年だと、小学6年生時でも自由行動で地下鉄やバスなど公共交通機関を使い、京都大学で食事をするなど楽しんであたのですが、当該学年はコロナで小学校のときはバスで近場の観光地に変更でした。やっと、コロナ明けて自由と規律の学校らしい修学旅行ができると思いきや、このオーバーツーリズムのせいで公共交通機関は使えませんでした。タクシー1日貸切でするのが精一杯で、時刻表などをみて交通費なども考えることなく、渋滞の可能性があるということで考えられないほど自由がありませんでした。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学生時代に修学旅行で京都にいきました。その時見た金閣寺がホントに金色で感動したこと、佇まいが教科書のまんますぎてとても不思議な可笑しな気持ちになったこと今でも思い出します。その帰りに露天で金箔入りの日本酒を売っているところを発見。親へのお土産にしたいけどお酒は買えないね(笑)なんて友達と話していて、店主に「修学旅行生は買っても大丈夫だよ!」と言われるがままに買って宿で友達と一緒に先生にめっちゃ怒られたこと、今ではいい思い出です。 

海外勢の落とす金が大事かもしれませんが、子どもたちの思い出や経験づくりも大事にしてもらいたいです。 

ま、どこに行っても友達たちと一緒なら絶対楽しいんでしょうけどね(笑) 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地域住民の方々の生活に悪影響が出るのであれば他地方へ修学旅行先を変更した方が多角的に見ると得策かもしれません。 

 

既存の修学旅行先としては経済効果への期待が既に観光客で補われている。  

地域住民の生活活動負担が軽減される。 

 

修学旅行生としては移動が思うように行かず行動が制限され本来の学びの機会を失われる。  

 

他地方に修学旅行先が移れば新たな経済効果が生まれ日本の広範囲で財政が上がる事になる。 

 

受け入れ態勢や宿泊施設の整備等必要かとは思いますが。  

 

京都や奈良は定番人気観光地なので大人になってからでも興味があれば行けばいいと思います。 

 

修学旅行生には自分ではなかなか行かない自国の土地へ行く事も自身の学びになり  

見聞を広げる事に繋がると思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その昔、いまのようにインバウンドの心配もなかった頃 

京都奈良が定番の中、わたし達の年だけ中学の修学旅行が姫路城→倉敷美術館→宿泊→四国地方自由行動だったと記憶しています 

とても有意義で楽しく勉強にもなり、本場のさぬきうどんも食べることができて嬉しかった記憶があります 

確かに神社仏閣が多く学ぶことも多いとは思いますが、そこにこだわらなくても良いと思います 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう約40年前位になりますが、中学の修学旅行は定番の京都奈良は喧嘩が多発すると言う事で、1学年上から行き先が変更になりました。 

1学年上は長野県に行っていました。 

私達は東北の秋田・岩手でした。 

牧場見学や山登りなど、修学旅行らしくはありませんでしたが、楽しめました。 

ホテルでは東北のお料理が出て、普段食べられないお料理に嬉しくなった事を覚えています。 

オーバーツーリズムで外国人が沢山いる場所に行かなくても他県でも学びはあると思います。 

 

▲12 ▼0 

 

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自分も三十数年前ですが、中学3年時に修学旅行で、京都・奈良に行きました。その後は、20歳くらいの時に専門学校の行事の合間に京都に遊びに行きました。あの頃は、今みたいに混んでおらず、見たい所をゆっくり見学できたのを思い出します。危なくもなかったし。 

今は、オーバーツーリズムで、外国人が増えたのもあり、何か、事件とかに巻き込まれそうで、怖い感じがします。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外国の方々が日本に旅行に来られること自体は歓迎します。ただし近年のオーバーツーリズムは確実に日本人や地元人々の生活をおびやかす状況になりつつあります。「日本人ファースト」を政策に掲げる政党は、むやみやたらに外国人を責めるのではなく、このようなオーバーツーリズムからその地に居住する日本人の生活を守るための政策を掲げる必要があるかと思います。具体的には外国人観光客には宿泊税・訪問税などの大幅な値上げを行うなど大胆な取り組みをする必要があるかと思います。パスポートなどの身分証明書で確認すればできると思いますが。難しいんですかね。 

 

▲8 ▼2 

 

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私が中学の時の修学旅行は九州でしたね。高校の時は夏休み期間で4泊5日で信州と神奈川、伊豆、帰りは熱海から新幹線に乗りました。京都は小学校の修学旅行で1泊2日でした。家族で遠くに出かけたことがなかったので、何もかもが新鮮でした。体験型もいいのですが、今年は被爆から80年を迎えましたので、被爆地を見て平和について考えるのであれば、広島や長崎がいいと思いますが、2つ同時には無理ですので、広島の平和公園に行くなら近隣県の岡山とか山口、島根も視野に入れて欲しいです。長崎の平和公園での平和学習を取り入れるなら、九州エリアの観光を視野に入れて見られては? 

 

▲4 ▼0 

 

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現在大学3年生の我が子の公立中学の修学旅行はやはり京都だった。その時は班ごとに借り上げタクシーで回れたみたいだけど、今は物価高だしそうもいかないのかもしれない。 

京都は文化遺産が多く、勉強になるのは確かだけれど、歴史を学ぶのが目的なら、他の土地でも良いかもしれない。ただ、受け入れ側が修学旅行の受け入れ態勢を整える必要もあるね。各地方もこれはビジネスチャンス。 

活性化するといいね。 

 

▲12 ▼2 

 

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関東の中学生の旅行先の多くは京都というパターンだった。日本の歴史で外せない場所で寺社仏閣が多いというのも定番の理由。ただ今の京都はあまりにも外国人観光客が多くまたさほど電車網も発達していないのでバス頼みだとその混雑に拍車をかけるようなもので中学生が満足いく観光にはならない気がします。別に人混みに揉まれるのが目的というわけでもないだろうし。 

物価も高いしあえて100-200km圏内でめぼしい旅行先を探すとか関東からなら比較的外国人に知名度が少ない名古屋あたりにするとかアイデアはあると思います。多分今までは学校に出入りする旅行業者も何も考えずに京都を提案するパターンが多かったと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

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学生時代の修学旅行で京都の魅力を知った。歴史的にも重要な建物が多く、日本文化も学べてずっと守っていきたいと感じる場所だった。 

 

大人になってからも京都は旅行先として何度も候補に上がり、季節を変えて何度も旅をしている。子供にも見せてあげたくて、何度か連れて行った。 

混雑はその頃からのあったが、バスに乗れない事はなく、一本待てば必ず乗れたし、乗り換えなども観光しやすいシステムだった。 

しかし、コロナ後に行った風景は、外国人だらけで、看板にも英語など他の国の言葉が掲げてあり、日本の古風な街並みが消えていた。人も多いし、何よりゴミなどで汚い! 

京都は二度と行かないと思った。 

 

外国人のテーマパークと書いている方がいましたが、まさにそれ! 

 

外国人のお財布目当てで日本の経済を回すのはやめて欲しい。観光立国ではなく、産業で世界に誇れる日本となって欲しいが、もう時既に遅しか… 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

我が国は観光立国を目指して多くの外国人観光客を呼び込む政策をとっている。だから外国人が日本の有名な観光地にやってくるのは当然だ。 

もう京都は日本人が行くところではない、外国人のテーマパークだ。 

だから修学旅行の行く場所ではない。 

かつては、奈良・京都は修学旅行の定番だったが、修学旅行の意義をもう一度考えるいい機会だ。教育委員会もそのことを考えてもらいたい。 

 

▲12 ▼1 

 

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10数年前から夫婦で京都旅行へよく行っています(コロナ規制期間を除く)。幸いにして、まだ外国人が限られている頃に清水寺や金閣、嵐山、貴船など超混雑地は観光を済ませました。最近は自分たちで調べて行先を絞り、時間のゆとりをもって観光していますが、やはり道中の混雑は避けられませんし、宿泊料金や飲食費が上がるなど、オーバーツーリズムの影響を被っています。落ち着いて旅情を楽しむことは難しくなり、残念です。修学旅行を引率する先生のご苦労や生徒の気持ちがわかります。少なくとも外国人向け料金・税金は導入してほしいです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道や東北の人は修学旅行の京都がはじめての関西という人も多いです。 

歴史の教科書に載っている建造物が目の前に次々に現れ、さすが京都だ!とすごく感動したものです。 

大人になって興味を持って京都の寺院・仏閣を巡る人も多いですが、修学旅行で行かない場合、一生そこには行かないことも十分考えられます。 

地元の方々も学校関係者も『修学旅行枠』を確保できるよう努力してもらいたいです。 

 

▲17 ▼7 

 

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関東圏で生まれ育った者には修学旅行と言えば 

京都・奈良と言うのが定番だった世代ですが 

聞けば最近は必ずしもそうとは限らない傾向が 

あるようですね。こういう記事のような要因も 

大きいのでしょう。 

この記事中には長崎と言う名前もありましたが 

国内出張の多い仕事にいた関係で今国内旅行が 

趣味になっている私としては長崎や広島、沖縄等 

戦争の悲惨さや地域独自の文化等を感じられる 

地域の選択はおもしろいと感じています。 

 

▲18 ▼3 

 

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観光旅行は短期間で名所を回る。外国人観光客も日本を観光するなら、京都、東京、北海道に集中する。特に初めてなら京都は必須である以上、想像は出来る。日本人観光客が減るのは京都市民からすれば助かるだろう。外国人観光客が有名所に集中してるが、他はまだまだ余裕があるので旅行は楽しめます。 

 

▲4 ▼0 

 

 

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学生時代母校のの定番修学旅行先が京都だったのですが、自分の代だけは沖縄に変更があり、自分の中で「憧れの京都」としていつかは行ってみたいと大人になってからは旅行代理店のパンフレットを手に取ったりしておりました。 

が、近年のオーバーツーリズムの弊害を見聞きして行きたいと思う気持ちは消え失せてます。 

オーバーツーリズムによる様々な問題(ゴミのポイ捨てや警備不足等)は、入国税としてそこそこの金額を取るべきではないでしょうか?あふれるほどの人が来ている今がチャンスなのに、勿体ない。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

京都には仕事を含め、年に数回訪れますが… 

コロナ禍前後数年はほんとに以前の京都らしさは失われています。 

以前は人気エリアでも繁忙期・閑散期が京都にもありましたが、現在は1年を通じてほぼ混雑しているように思えます。 

これでは閑散期にあわせて修学旅行を計画している学校は大変だと思います。 

海外の方が日本の歴史に感銘をうけて来日されるのは感謝していますが、何事にも限度はあります。 

観光地で生活する地元の方の理解があってこその観光地。 

今一度考え直す機会だと思います。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

政府がオーバーツーリズムに頼りすぎてガンガン外国人を受け入れた結果ですよね。 

昨年も北海道小樽や富良野でも、外国人の多さでトラブルがありましたが、地元の方の生活にも影響するほどの人数で、学生や会社員が電車やバスに乗れずに遅刻してしまう事がありました。 

病院へ行かなければならない高齢者もバスに乗れず、病院へ行くのを諦めてました。 

 

京都も場所によっては歩けないほど混み合ってしまう場所もあり、そんな中で自由行動や団体でのお寺巡りをしても、集合時間にとても間に合いません。 

その後のスケジュールに影響してしまうので、予定の場所に行かない学校もあったでしょう。 

 

これは政府が外国人の受け入れ制限かけないせいです。金儲けの為に日本人の事を後回しにして考えないのが原因です。物事には何でも加減が必要ですよ。来日された外国人ですらゆっくり見れないような環境になってますから。日本政府のせいです。 

 

▲50 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

オーバーツーリズムは今どこの観光地でも起きています。 

私の地元も「こんなところまで」と思うマイナーな観光・景勝地まで外国の方が沢山いらっしゃいます。 

国内ではそんなに有名でないので、地元とすればありがたい思いもあるけど、正直“荒らしてほしくない”と思う一面もあります。取り締まることは難しいと思うけど、それこそ入国税や特別な税対策を行って、もう少し規制しないと、それこそ“富士山が見えるコンビニ”や“某バスケ漫画の聖地の踏切”のような、普段の生活の場所まで浸食されてしまう危険があると思います。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このとおり。 

清水寺などは、産寧坂の下から行ったら、いつ入れるか分からない。 

限られた時間で何か所見られるかがポイントだったが、今は一日かけても4カ所くらい。 

非情に効率が悪い。 

ほとんどが移動時間と待ち時間。 

もう一つは、旅館・ホテルの宿泊費の高騰。 

いわゆるB級、C級のところでも、恐ろしい金額を提示してくる。 

外国人需要があるためと思われる。 

なので、高い金を払って待ち時間ばかりの京都に行くメリットはなくなった。 

広島や長崎で平和学習、東北・北陸で防災学習という選択肢も検討したい。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ10年ほぼ毎年京都に訪れていますが、本当に外国人観光客が増えました。日本人にとって京都はもはやパスポート無しで入国できる外国です。 

宿泊費高騰は天井知らずですし、どこに行っても風情もへったくれもないです。SNSの普及が追い風になって、秘境のようなスポットもあっという間に混雑するようになり、本当に観光を楽しむことができなくなっています。 

巷で言われている通り、市バスの混雑は日常茶飯事。混雑の中煩く飛び交う外国語。楽しむどころか疲れに行っているだけ。紅葉の時期の京都って景観は勿論、冬の前の空気感とか非常に魅力的なのですが、それを上回るぐらいオーバーツーリズムによる煩わしさが勝るようになり、遂に「もういいかな」と思うようになりました。 

修学旅行の京都離れは当然の流れだと思います。個人的にはお金はかかっても良いので、昔みたいにゆっくり観光できるようになってほしいです。 

 

▲59 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

中3の時の修学旅行は京都と奈良。 

金閣寺や竜安寺、三十三間堂、下鴨神社など有名な観光地を周ったが正直全然覚えていない。旅館の枕投げや夜に先生の見張りを掻い潜ったりしたこと、好きな人と新幹線でツーショット撮ったことの方が想い出だった。 

 

20歳でも行ったが8月初旬のあまりの暑さにネカフェに避難して3時間以上過ごした事と出来たばかりの京都伊勢丹で辻利のパフェを食べた記憶しかない。 

エスカレーターも圧巻だった。 

 

大人になると車で巡れて伏見稲荷や南座、知り合いが連れて行ってくれた横綱のラーメンはとても美味しかった。周囲の大量にネギを入れる様に戸惑ったっけ笑 

大人の方が京都は楽しい。 

 

修学旅行の京都奈良行きがなくなることで観光地の方が少しでも生活しやすいならそれもアリだと思う 

 

▲3 ▼0 

 

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私は福岡に住んでいます。 

小学校の修学旅行は、長崎でした 

1日目は、平和記念館と市内巡りでこども達がグループでコース決めてバスで移動します 

2日目は、1日ハウステンボスです 

関東からの修学旅行でしたら、長崎は平和の学びとテーマパークと思い出になりますよ。 

稲佐山には観光ホテルありますから、夜景最高に綺麗ですし。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

渋滞に巻き込まれに行ったようなものですよね。公立だと予算を抑えることが一番になり、選択肢も少ない中、他を吟味するのも大変そう。もっと近場でも良いけど、新幹線に乗る経験もさせたいとか、いろいろ考えると本当に選択肢がないですね。子ども達の思い出に残るような修学旅行になると良いな。 

 

▲14 ▼2 

 

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昨年5月に観光ではなく行った。 

落ち着いた京都を知っているものにとって、本当に凄いことになっていて景色が変わってしまつむている。 

はやくこの場所から離れたい気持ちになった。 

地元は歓迎されているのでしょうか、、 

東京も行動範囲はどこも、とこの国かと思うほど。 

お店に入って日本人と思われる人が自分1人と思うことも何度もある。 

さすがに何かしら対策が必要ではないかと思う。 

 

▲20 ▼3 

 

 

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20年前修学旅行に行きましたがほとんど外国人は見かけませんでした。当たり前ですが時代は変わったのですね。 

子供にも私の感じたような静かで厳かな空気の中で各歴史ある寺や店などの観光を楽しんでもらいたかったなと少し残念です。 

歴史ある風景を落ち着いて観光できる。もはやそんな事は難しいのかもしれませんが、またいつかそんな日が来ることを願っています。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

京都はオーバーツーリズムの影響で、住民が市バスに乗って用事に行くという日常生活もままならないという話はよく聞く。たまたま観光名所の町内に住んでいるだけなのに、通行人が多く自宅から車を出すのも一苦労という話も。 

 

記事を読んでいて気付いたのは「配送料」。現地に前もって旅行鞄を送る費用のことね。キャスター付のスーツケースもなかった時代、重いバッグを下げて駅に集合していた思い出が懐かしい。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

都市部の修学旅行は、出来るだけ地方に分散して日本の本質を学ぶ方が良いと思う。 

高い暮らしでは見えない、日本文化や風土や自然環境、コミュニティーの違いなどを肌で感じ、日本という国の多様性を学ぶ機会に。 

教科書で習った答え合わせをするより、子どもたちの視点を広げるためにも良いと思う。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

3年前も、子供の修学旅行先が京都で、8人くらい乗れる車でグループ行動の予定プランが、車や人が不足して準備できないと旅行会社から連絡あったな。 

結局負担金なしで、2台のタクシーにわかれて行動する事に。 

 

オーバーツーリズムは、本当になんとかして欲しい。 

地元も旅行客がタクシー利用で長蛇の列。 

突発的に使いたくてもタクシー使えなくなりました。呼んでも1時間待ち等当たり前です。 

 

▲224 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

関西出身者で今は仕事で名古屋住まいですが、昔関西にいる時は、日帰りで時々京都に行っていました(10年前程前まで)。 

その頃も観光客は多かったですが、インバウンドは今程は居なくて、不快に感じることも有りませんでした。 

が、今は平日でもインバウンドによるオーバーツーリズムが酷くて、とても行く気になりません。 

本当、インバウンドが押し寄せる新型コロナ5類移行前に行って置けば良かったです。 

 

▲48 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

20年前に京都の大学に通っていました。 

その当時は、清水寺等の有名な寺社は混んでいたものの、身動きが取れない程ではありませんでした。 

外国人の方もおられましたが、ちらほらおられる程度で特に気になることもなかったです。 

ここ数年、京都に行く機会がなく、子どもが大きくなったらまた行きたいと思ってましたが、インバウンドが落ち着くまでは京都に行くのはやめとこうと思います。 

 

話は変わりますが、私は奈良県出身です。 

半年前に奈良公園に行った時はかなり混雑しており、日本人観光客よりも外国人観光客のほうが多くて、別の国に遊びに来たのかと錯覚する位でした。 

昨年、奈良公園に行った時は鹿が鹿せんべいを全く食べず、とても衝撃を受けましたが、その時よりも観光客の人数が増加していました。 

数年前までの奈良公園は土日でもあまり混雑しておらず、鹿は鹿せんべいをねだる、というのが定番でした。 

京都も奈良も変わりました。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

京都のオーバーツーリズム対策として、宿泊・観光施設の安易な増設は避けるべきです。現在の活況は不安定な円安に支えられている面が大きく、将来円高に転じれば施設が供給過剰となるリスクを内包しています。 

​故に、目先の需要に応える量の拡大ではなく、持続可能な観光モデルへの転換が不可欠です。その鍵は、予約制や価格の柔軟化による「需要コントロール」。そして、観光客を時間(朝夜・閑散期)と空間(市内周辺部)に振り分けると共に、特別な文化体験など「付加価値」の高いものへ誘導する「分散」です。 

​この両輪で「量から質」への転換を図り、市民生活と文化、そして観光経済が共存する未来を目指すべきでしょう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

京都は、年に2カ月くらいでも海外の団体客を受け入れないで、国内の修学旅行を優先する期間を設けても良いのでは? 

私が修学旅行に行った時も、海外や国内の観光客で混雑してたけど、神社仏閣などを含めて素晴らしい所だと感じた。 

金閣寺は思ってたよりピカピカだし、地味だと思ってた銀閣寺は荘厳だった。 

日本の文化的に重要な建築物が集まっている京都に、日本人の子供たちが修学旅行に行けないというのは、大切な学習機会を奪うことになる。 

観光地としては海外のお客さんの方が嬉しいのかもしれないけど、京都は単なる観光地ではない。 

建築物などを通して歴史を伝える使命もあるのでは? 

このままでは良くない。 

 

▲67 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

交通手段の発達した現代で都市部や有名観光地なんてもう既に訪問してる子供達は多いはず 

いまでは都会に慣れた子供たちにとっては田舎はつまらない場所かも知らないけど修学旅行と言う機会に地方都市を訪れる経験とかあっても良いと思います 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中学3年の子供がいます。先月、京都に修学旅行に行ってきました。 

拝観料が高くなり、見学予定だった寺社の変更、宿泊先も京都駅から離れた場所でした。案の定、海外からの観光客が多かったそうです。 

来年の修学旅行は京都ではなく、他の地域に変更になると聞きました。オーバーツーリズムのせいで、学生時代の貴重な経験を失われるのは残念です。 

 

▲14 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中学の修学旅行といえば京都。 

京都自体には何度か行ったことがありましたが、神社仏閣はほぼ見てなかったため、修学旅行で行った清水寺、金閣寺などの有名な場所はやはり行ってよかったなと思いました。しかし、10年以上前ですら外国人がかなりいたので、安くなった現在はより多くの外国人がいるのだろうと想像できます。 

日本人は外国人客が多い観光地は避けるような状況でしょう。 

もはや日本が乗っ取られているような感覚です。 

一刻も早くドル円120円〜110円程度に戻ってほしいですね。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

修学旅行で初めて京都に来て混雑で思い出が作りにくくなるのもかわいそうですが、旅行やレジャーのたまの訪問ではなく、そこに日常がある人がいますね。通学や通勤がある方は毎日ルーティーンでこの混雑と戦っています。実際大学生の頃、今より数段まっしでしたがそれでも朝っぱらからぎゅうぎゅうのバスに乗るのは気が重く少しでも空いている路線を探して市バスを五条堀川で乗り換えて通ってました。京都駅からバスに乗るのではなく、遠回りでも八条口から行ったり、地下鉄で途中まで行ったりも。そこから観光地をあまり経由しないバスを探して…自分だけの精神的安寧ルートを持っている方たくさんいらっしゃると思います。地下鉄も十字にしか走ってなく路面電車などもない。インフラが追い付いていなくて、ラッシュ時はかなり心が荒みます~ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物価の高騰は仕方がないにしても 

京都の修学旅行が難しいのではなく班別行動が難しいのであって これは京都に限った事では無い。班別行動は徒歩で回れるような内容に変更するか調整すれば改善できる。 オーバーツーリズムは問題だが悲観する前に対応する努力をしてほしい。楽しみにしている生徒たちの為にも。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

しょうがないと日本人が京都を避けてしまうと、そのうち外国人特化になって日本文化の中心地が変貌して行くのではと危惧する。海外からの観光客とは区別するためのIDをつくったりして2重価格で制限するとともに、交通網の整備を推し進める必要がある。忌避して京都を脱出した人もいるだろうから、しっかりと空いた土地を整備のため確保しなければと思う。現に京都で暮らす人々に大きな負担をかけると思うが(トンネル掘ると陥没がひんぱつするし)外国人の街にされない様に対策が待ったなしだと思う。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

地元が京都です。 

 

混雑時に万博に行きましたが、混雑はあれど京都の方がカオスだよね、という印象です。 

 

京都駅は海外の人が集団で立ち止まったり、みんな好き放題に進んだり… 

 

京都は広く、お寺もいっぱいありますのでマイナーなところにもぜひ訪れてください。混雑している場所よりも楽しめると思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校生の息子の修学旅行が今月ありますが、「関西」ではありますが「京都」は行程に全く入っていませんでした。 

自由行動では行くかも、とは言ってますが交通手段に不安があるので検討中のようです。 

修学旅行=京都だった自分世代からするとオーバーツーリズムを実感せざるを得ないですね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が京都に行ったときは、グループで一台タクシーに乗っての観光だったのを思い出す。 

あとは、学校でバスをチャーターして団体移動。 

 

たしかに路線バスはこみ合うし、時間通りに動けない可能性がある。 

 

観光客が多いせいで日本の学生が修学、観光できないというのは本末転倒だ。 

 

やり方はあるにせよ、オーバーツーリズムはなかなか抑制しようがないのも現状。 

 

修学旅行先を変えるのもよいが、京都、奈良だからこそというのはあるでしょうから、まずは路線バスの利用から離れて別の手段を考えてからでもよいかもしれません。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

早急に京都の交通インフラに対する対策が必要です。 

バスではもはや限界を大きく超えているため、 

京都市電の復活、LRTによる改善が適切かと思われます。 

その建設費の多くを国側が負担し、その財源は観光ビザ対象の出国税の大幅増で賄うことが適切です。 

 

インバウンド対策として、そのようなスキームを作り上げ、京都に限らず、インフラに強い負担がかかっている場所への改善が急務です。 

 

インバウンドで潤う観光産業がある一方、インバウンドの恩恵を受けない者たちに対する還元が急がれます。 

今はその還元が全く行われておらず、ただ負担を強いるばかりでは反感しか買いません 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

奈良に行けばいいんじゃない?拝観料も京都より安いし、土地が広い。 

超有名どころでなければ京都ほど混んでないと思う。 

自分の修学旅行も京都奈良だったが、京都は街の印象が強く、自転車で回ったりした奈良の思い出の方が多い。 

大人になってからは京都に何度も行って楽しかったけれど。京都は大人の方が楽しめるように思う。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人の旅行者が増え続けて宿泊税の高騰・物価高も拍車がかかり修学旅行として過ごすことが難しいと思います。自宅近くの宿泊施設にも多くの修学旅行が宿泊されていますが市バス・地下鉄も国内外の旅行者が増え乗車出来ず、待ち続け集合時間に間に合わない状態だと感じます。 

 

昔、旅行会社で仕事をしてましたが修学旅行の営業・受注は来年の旅行でなく1年先・2年先の提案となるので現状の修学旅行を受注した頃には予測が出来なかったこともあるのではないでしょうか。 

京都や奈良でなくても訪れたい場所はあると思います。もう無理に定番の京都〜奈良〜大阪でなくても良い時代になってるのではないでしょうか。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

宿の方はレベルと時期が一般繁忙期とズレるので、修学旅行生がこないと困る施設は多いでしょうね。やっぱり単価安くても大きく取れるので、小さく数をこなすより手間も違います。 

最近はバスではなく、貸切タクシーが多いですが、恐らくそれも数不足でかなり値段が上がり、市内を走るのも結構大変でしょう。 

一般には買えない修学旅行用地下鉄バス券もありますが、京都市が補助でもして、鉄道全種類パスくらいにしてあげないと、移動で1日が終わってしまいます。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

修学旅行は、人生の一大イベント。とは言え、神社仏閣だけが修学ではない。多額の費用がかかり、母子家庭には負担が大きい。見直すタイミングかと思う。稲刈り体験や、牧場体験。体験型も良いと思う。奈良京都は、少人数でシーズンオフに行けば良い。学年単位は宿泊施設の確保が難しい。仮に一学年10クラスとすると、400人を超える。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

去年子供が行きました。 

2日目の班行動は公共交通機関ではなく事前にタクシーを予約。 

宿泊所から班ごとに移動し巡る日程だった為、運転手さんにおすすめの順路を教えて頂いたりで、かなり楽しめたようです。 

クーラーが効いた車内移動で、熱中症の危険も防げたので、親としても有り難いと感じました。 

ただ、昼食を取るにもどこも観光地価格な上に混雑、中学生の予算と時間では食べられる物があまり無いようでした。 

結果、うちの子の班はコンビニで済ませたそうです。 

良いか悪いかは別として、それもまた思い出。 

修学旅行の予算は、事前に集金した金額よりオーバーしました。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関西在住です。20年程前まではふらっと定番スポットに出かけて美味しいものを食べて気軽に京都を楽しんでいましたが、今は行きません。京都に行くならかなり足を伸ばさないと、本来の静かで落ち着いた情緒を楽しめません。例えば嵐山は満員電車のような混雑具合ですが、嵯峨野まで足を伸ばすと混雑は嘘のようになります。 

あとはインバウンド向けの土産物屋や食べ歩きのものを売る店。情緒が台無しです。 

インバウンド政策は日本人から定番の観光スポットを奪って外国人に差し出す政策ですね。貧乏は嫌ですね。 

 

▲141 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

それぞれの学校からの距離もあると思いますが、個人的には長崎、広島をおススメします。 

自分も高校で九州北部を訪れましたが、長崎原爆資料館での衝撃は忘れられません。 

そのことがきっかけになり後日、自分で広島を訪問しました。 

観光ではなく修学旅行なので、そういう意味のある旅、訪問地を選んでほしいです。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

京都に限らず公立学校では、有名観光地は費用が高くなりすぎて避けられる傾向にあります。 

広島見学だったのが、山間部にある戦争遺構になったりします。 

また宿泊施設も、地域でやっている修学旅行向けの集団民泊みたいなのがあり、数人ごとに別れてそれぞれのお家で地域のご飯をいただく事も。泊まったお家によって職業体験(農家やレストランのお手伝い)をするそうな。過疎地域の方々が、若い人達を受け入れる事で新たな収入源にしたり何らかの地縁で移住してくれる人が増えれば、と協力してくれているらしい。 

京都はオーバーツーリズム過ぎて、最近行く時は平日にしか行ってない、昔は無性に吉田神社の節分祭に行きたいなあと夕方から行ったりしたが、今は到着できる気がしない… 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前に修学旅行で京都に行きました。確かに観光客で溢れていましたが、旅行会社の方や先生達のおかげか、幸運にも予定通り多くの名所を巡ることができました。今でもいい思い出です。別に修学旅行の行き先として京都が絶対でもないので、オーバーツーリズムのため他に行くのはいい選択肢だと思いますが、やはり一つの選択が減って寂しいですね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長崎はまだ「オーバーツーリズム」ではないのでどんどん来てください。飛行機などで直接来ずに、一度福岡を経由して、日本一短い西九州新幹線で在来線から新幹線に乗り換える事を経験できますし、各年出来た「長崎スタジアムシティ」ではうまくいけば、サッカーやバスケットボールの試合を見る事が出来ます。又、少し足を延ばせば「ハウステンボス」にも行けるし「長崎原爆」の平和教育も経験できます。「佐世保バーガー」「長崎カステラ」名産もあります。長崎県民はお待ちしております。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍では、旅行業界を支えるために国が約1兆円もの税金を投入しました。あの支援がなければ業界が崩壊していたかもしれず、当時の措置は理解できます。 

しかし、コロナが落ち着いた途端、まるで手のひらを返したようにインバウンド重視へと舵を切り、日本人旅行者は後回しにされています。宿泊料金は高騰し、観光地は外国人で溢れ、日本人が気軽に旅行を楽しめない状況です。 

 

外国人観光客には、地域整備や混雑対策に充てるための追加課税を検討すべきだと思います。 

国内旅行者向けの割引制度や優遇策を整える一方で、訪日客にも相応の負担を求める。そうしたバランスの取れた観光政策こそが、持続的な観光立国につながるはずです。 

業界だけが潤うのではなく、支えてきた日本人にもきちんと恩返しをしてほしいと思います。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

オーバーツーリズムは確かに問題で、私も金閣寺の近くに住んでいたが、市バスに乗るのはなかなか大変だった(ちなみに、1つ手前のバス停から乗るのがコツ)。ただ、外国人旅行客のまとっている旅行者の持つ明るい雰囲気は嫌いではなかった。せっかく京都まで来てくれているんだから、楽しんで良い思い出を持って帰ってもらいたいと思っていた。 

 

▲4 ▼2 

 

 

 
 

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