( 330860 )  2025/10/11 03:40:20  
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公明、連立離脱の見方強まる 閣外協力に転じる案が浮上

毎日新聞 10/10(金) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e533044fc2216aa6f96287fae8f2bc829f4b7655

 

( 330861 )  2025/10/11 03:40:20  
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公明党は自民党との連立について10月9日に中央幹事会を開催し、今後の対応を斉藤鉄夫代表と西田実仁幹事長に一任した。

連立離脱の考えに賛否が分かれ、自民側には透明性の低下を懸念する声も上がった。

公明党は自民に対して、政治献金の透明性を高める案を受け入れるよう要求しているが、交渉は難航している。

連立維持のための条件が満たされない場合、離脱の可能性も高まっている。

議論が続く中、政治と金の問題が関心を集めており、公明党は慎重な決断を求めている。

 

 

(要約)

( 330863 )  2025/10/11 03:40:20  
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公明党の斉藤鉄夫代表=国会内で2025年9月26日午前10時31分、平田明浩撮影 

 

 公明党は9日の中央幹事会で、自民党との連立のあり方について協議し、斉藤鉄夫代表と西田実仁幹事長に対応を一任した。国会議員による中央幹事会や各都道府県本部の幹部による「全国県代表協議会」では、党内でくすぶる「連立離脱」に賛否両論が噴出した。斉藤氏は地方幹部との会合で、自民から十分な回答を得られなければ首相指名選挙で自民に協力できない考えを示し、10日に予定される自公党首会談に臨んだ上で「自民の回答を聞いて私が判断する」と説明した。 

 

 関係者によると、公明は連立維持の条件として、公明と国民民主党が3月にまとめた、献金の受け手を政党本部と都道府県組織に限る案を「丸のみ」するよう自民側に要求しているという。自民の高市早苗総裁は9日夜、テレビ朝日番組で、公明党の案ではかえって透明性が低下するのではないかと疑問を呈した。自民側からも「交渉は決裂だろう」との声が出ており、公明が連立離脱するとの見方が強まっている。公明内には閣外協力に転じるとの案が浮上している。首相指名選挙の見通しが立たず、21日を軸に調整する臨時国会召集はさらに遅れる可能性がある。 

 

 斉藤氏は9日の会合で、自民新執行部の幹事長代行に起用された萩生田光一氏の政策秘書(当時)が8月、政治資金規正法違反で罰金の略式命令を受けたことなどを念頭に、裏金事件で「新たに起きたり、明らかになったりした事実がある」と強調。「政治不信の根底にあるこの問題について、国民は自民にしっかりとした姿勢を示してほしいと思っている」と述べた。 

 

 会合では「自公は26年間、国民への責任を果たしてきた。熟慮を重ねて慎重に決断すべきだ」と連立維持を求める声の一方、公明が重視する政治とカネの問題で「自民から満足いく答えがなければ、連立解消もやむを得ない」との主戦論も上がったという。 

 

 公明の赤羽一嘉中央幹事会長は会合後、「大きな路線転換がされるか重大な局面だ。しっかり熟慮して交渉を勝ち取る」と記者団に語った。 

 

 一方、自民の高市氏は9日、公明と独自のパイプを築いてきた菅義偉元首相と国会内の菅氏の事務所で面会した。岸田文雄前首相とも会談した。連立協議への協力や助言を首相経験者に求めたとみられる。【野間口陽、大野航太郎】 

 

 

( 330862 )  2025/10/11 03:40:20  
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近年、自民党と公明党の連立関係が見直される動きが活発化しています。

特に高市早苗総理の影響下では、公明党との連立解消を求める声が強まっており、これは両党の政策や理念の違いが主な要因とされています。

 

 

多くのコメントでは、「宗教団体が基盤の政党との連立は政治として健全ではない」との意見が見受けられ、公明党の影響を排除することで自民党がより自由で大胆な政策を打ち出せるとの期待が高まっています。

また、政治の透明性や競争性を重視する声もあり、連立解消が政治の健全性を取り戻す機会ととらえられています。

 

 

一方で、連立解消には選挙の結果に影響を及ぼすというリスクも伴います。

公明党の組織票に依存している自民党議員が減少する可能性があり、この点について懸念を抱く意見も存在します。

加えて、連立を解消することでの政治的不安定さや政策決定の停滞を心配する声も少なくありません。

 

 

高市総理が本来の保守政党として自民党を再生させるためには、連立解消が不可欠だとの意見が支持を集めています。

自民党と公明党の関係は、政治の透明性や国民の期待に応えるために見直されるべきだという流れがあることがうかがえます。

 

 

(まとめ)自民党と公明党の連立解消を求める声が高まっており、これは両党の理念や政策の不一致によるものです。

連立解消により、政治の透明性や競争性が向上するとの期待が寄せられていますが、一方で選挙結果への影響や政治的安定性への懸念も存在しています。

( 330864 )  2025/10/11 03:40:20  
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=+=+=+=+= 

 

高市さんが管さん、岸田さんに会ったということは、自民側も連立解消に動いています。宗教団体が基盤の政党と連立していること自体、政治として健全ではない。この機に自民からも連立解消を持ち出しましょう。公明と組んでいても少数与党に変わらないのですから。 

 

▲72325 ▼4753 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党が譲れないとしたら連立離脱は致し方ないと思います。連立を組むということは,別党故の違いについて妥協点をさがし,落とし所を見つけて成すもの。それが見出せないとしたら,次の選択に進むのは当たり前なのかもしれません。自民党は新たな連立相手,あるいは政策協力してくれる党との話合いのフェーズに移ってきています。どのような結果になるにせよ,与党も野党も日本のために,そして日本人のためになる政治を行ってくれるよう期待したいと思います。 

 

▲3223 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党の支援がなければ落選する可能性のある自民党議員は結局国民の為にはなりません。自力で当選する力がない自民党議員にはそろそろお引き取り頂いた方が多くの国民の為です。 

それで自民党議員が減ったとしても、、、又そこから新しく始めれは良い。まさに本当の「解党的出直し」になります。 

そして公明党と離れる事で新しく支持者になってくれる国民も絶対に存在しているはずです。 

 

▲50807 ▼1369 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの自民党議員が創価学会員の票で当選できてていたのは昔の話であり、学会員の高齢化が顕著であり、会員数そのものも減少傾向のようです。 

現に公明党自体が経時的に議席を失っていることもそれを物語っていると思います。安倍政権時でも公明党を切れなかったという意見もありますが、自民1強時代と今とでは双方のメリットもかなり減少していると思われます。 

連立による懸念事項もありました。公明党は親中派でもあり、対中関係、特に中国の対日姿勢や安全保障の側面を考えれば、連立解消の潮時とも云えるかもしれません。 

与党として自民と公明が連立してからの日本は国際社会の中での経済的地位を落としてきているように思います。 

 

▲27710 ▼1557 

 

=+=+=+=+= 

 

高市さんは内モンゴルの弾圧議員連盟の会長でもある。国内での人権弾圧を続ける中国と仲のいい公明と一緒に政権などとても出来ないだろう。報道ステーション番組内での公明の要求に対する明確な否定など終始姿勢はハッキリしている。高市さんは度胸ありますね。ブレない姿勢は共感できる。ファンになりました 

 

▲25723 ▼1458 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党の幹部も支持母体の幹部も本当に選挙の大敗の原因を 

政治と金の問題と認識しているのだろうか? 

本心でそう思われているなら、その為に連立を離脱しても最早 

公明党の再生はないと思う 

国民が求めているのは減税を中心とした積極財政と外国人問題 

いずれにしても連立離脱は双方にとって良いこと 

 

▲12173 ▼741 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで大きく枠組みが変わるとは思ってもなかったですが、、上手いやり方ですね。ボールは公明側の印象です。 

とはいえ、高市総裁の政策上反対することが見えていた公明を切れるわけですから喜ばしいことです。 

自民党議員は各自努力するしかないわけで構造としては正しい姿なわけです。野党が一致して政権交代が起きたとて日本にとって長期的に見たら間違いなく良いことかと思います。 

高市総裁頑張ってください! 

 

▲2696 ▼270 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも宗教団体が政治に深く関与すること自体、政教分離の観点から極めて問題です。 

特に中国を重視する党と指摘される公明党は、これまで日本の安全保障や国益に対して慎重すぎる姿勢をとり、結果として国益を損ねてきた側面があります。 

連立の在り方を見直す機会として、今こそ政治の健全性と独立性を取り戻すべき時です。 

 

▲57 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

親中の公明党は、今まで自民党の保守的な法案をことごとく骨抜きにしてきました。自民党が本来の保守政党になるなら、連立解消はむしろ必然なのではないでしょうか。物価高と世界情勢を考えれば。政治空白を長引かせるのは良くありませんが、高市総裁が自身の信念を貫いて、財務省や左翼勢力を恐れず、情熱を持って積極財政や行き過ぎた外国人優遇の是正などやりたい政策を掲げて信を問う、つまり解散総選挙に打って出れば、公明党や財務省に煩わされない強い基盤の政権を築けるのではないでしょうか。急がばまわれということもあります。支持率を自分らが操作しているなど驕ったマスコミに踊らされない、本当の民意はハッキリすると思います。その際、国民民主、維新、参政、保守などと一部選挙協力したりすることで、連立するかは別として協力関係を強化したら良いと思います。 

 

▲836 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

自公連立が解体されることが国益にかなうという側面もあります。 

自公連立政権が長く続いたことで、国会では法案が数の力で通りやすくなり、議論が形骸化しがちでした。これは、政府や与党の政策を厳しくチェックする機能が弱まることにつながります。 

もし連立が解体されれば、自民党は公明党の支持層への配慮から解放され、より自由で大胆な独自の政策を打ち出せるようになります。また、政党間の競争が激しくなることで、国民はより多様な政策の中から選べるようになります。 

ただし、連立解消は同時に、政治が不安定になり、政策の決定や実行が滞るリスクもはらんでいる点に留意しておく必要があります。 

 

▲7468 ▼392 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高市さんの中で公明党と連立解消後のプランがあるのなら連立解消した方が良いと思う。 

現状は公明党と組んで国民民主と協力して政策を進める方がスムーズだし国民にとっては良い事なんだけどね。 

公明党とは閣外協力するとなると公明、維新、国民民主と協力しながら政策を進めて来年の予算を決めたら解散総選挙の流れだろう。 

公明党とは国家感や理念が違うからいずれはこうなるだろうとは思ってたけどこのタイミングで離脱の可能性が出てくるとはね。 

別れたら自民党は自力で過半数取るしかない。 

しっかりと政策を進めていけば国民の後押しは自ずと受けるだろう。 

 

▲7518 ▼599 

 

=+=+=+=+= 

 

いつまでも国会や首班指名選挙を引き伸ばしていても仕方がない 

国益を損ねるだけだと思う 

当面の結論を早期に出して、国会を開いて首班指名選挙を行なって欲しい 

 

▲6284 ▼161 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党と公明党の連立関係は長年続いてきましたが、根本的な理念や政策の方向性が異なる以上、限界が見えてきています。 

 

自民党は安全保障や防衛強化、現実的な経済政策を重視するのに対し、公明党は平和主義や独自の社会政策を掲げ、特に憲法改正や防衛政策、スパイ防止法などで隔たりが大きい。 

 

今回、公明党が自民に「丸のみ」を要求する姿勢は、実質的に自民の自主性を縛ろうとするものであり、健全な連立の形とは言えません。政治資金は、同じ性質の宗教団体献金、労働組合献金とセットで検討すべきです。 

 

むしろ両党は無理に連立を維持するのではなく、潔く解消し、それぞれの理念に基づき政策を国民に提示すべきです。 

 

その上で一致できる課題については、閣外協力や個別連携で対応すれば十分。26年間の歴史を区切りとし、国民の信頼を取り戻すためにも、連立解消は自然な流れと言えるでしょう。 

 

▲5584 ▼180 

 

=+=+=+=+= 

 

今、国民は物価高や格差の拡大、実質賃金の減少、移民問題、そういうことがひっ迫した最大の関心事。政治と金の問題もうやむやにしろとまでは言わないが、そんなことは後回しでいい。それほど国民は困窮し疲弊している。国家は誰のために存在するのか。政治は誰のためにあるのか。国民を救えないなら政治家は要らない。原点を考えるべき。未だに政治家と国民の意識に隔たりがあって残念だ。 

 

▲4591 ▼498 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党が連立をやめ閣外協力という立場になるならむしろ好都合です。国民民主も、連立までいってしまうと連合もうるさいでしょうから、閣外協力あたりが現実的な自民との距離感になるでしょうから。 

しかも今回、明らかに公明党の方が注文をつけてきて公明党の都合で連立解消というわけですから、今後自民の総裁が代わったときに再び与党に入りたい、と秋波を送ってもそのときは自民もすでに別の体制を整えているでしょうからもう無理です。そもそも政策が自民と公明ではかなり異なっているわけですし、よく26年も連立が続いてきたものです。でも与党から離れた公明党が盛り返すとも思えませんし、与党でもなくなったら政治的発言力も激減しますし以後はジリ貧でしょうね。 

 

まぁこれで結局は連立継続となったらへたれもいいとこなんですが。 

 

▲3392 ▼173 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党と公明党による連立政権は1999年から続いてきたが、もしこの連立が解消されれば、 

日本の政治にいくつかの前向きな変化が期待できる。 

 

第一に、政策本位の政治への転換が進む可能性がある。連立解消によって各政党が理念や政策に基づいて協力や対立を選択することで、より明確で責任ある政治が実現する可能性が高まる。 

 

第二に、保守政策の推進が加速する。公明党は憲法改正や防衛力強化に慎重な立場を取ってきたが、連立が解消されれば、自民党はこれらの課題に対してより積極的な姿勢を取ることができる。これは、保守層にとっては歓迎すべき展開である。 

 

第三に、選挙協力の見直しによって、政党の独自性が強まる。自民党は創価学会の組織票に依存してきたが、連立解消により、より広範な有権者層に訴える必要が出てくる。 

 

以上のように、自公連立の解消は長期的には日本の政治を活性化させる契機となり得る。 

 

▲2965 ▼167 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん良いところもあるのだとは思いますが、公明党は中国との関係があまりにも近過ぎて、今後益々危険になると思う。離れて正解。ところで、この26年間、公明党は米国の政治家達とはどのような付き合いで、どのような交流があったのか、公正に報道してほしい。中国共産党や駐日中国大使とは頻繁に会っているが、米国との関係はどうだったのでしょう。 

 

▲3118 ▼153 

 

=+=+=+=+= 

 

公明が抜けた場合の第一候補は国民民主を加えた新連立でしょうね。 

ただ即時参加はハードルがありそうです。 

短期は少数与党+個別合意(国民・維新・無所属を案件ごとに取り込む)、並行して国民民主との正式合意を詰める、という二段構えが一番現実的です。  

 

正直個人的には、自民を含まない与党での政治を見てみたい気持ちが強かったですが、高市さんなら、という気持ちも強くなってます。 

いずれにせよ、物価高対策はすぐにでも進めて欲しいです。 

 

▲3230 ▼414 

 

=+=+=+=+= 

 

自分から出て行ってくれるのはありがたい。というより時間かけてでもそうなるように仕向けてましたね。 

禍根を残さず、維新はじめ他党との連携がし易くなります。 

 

公明党は首班指名で立憲に取り入れられたとしても維新や右派政党は野合には入らない。 

国民民主党がキーとなるが、立憲より高市総裁の方が政策的に近いです。 

連合は立憲に押し付け脱却すれば良いと思います。 

 

高市総理が見えてきましたし、順調に船出ができるのではないでしょうか。 

 

▲2656 ▼230 

 

=+=+=+=+= 

 

筋を通すやり方 

 

高市総裁と斎藤代表が何度話し合っても結果は同じだったと思う。なので、総理経験者から改めて協議を重ねて、それでも一致点が見いだせなかったという記録を残して、次のステップに進む。高市総裁の手法が少し明確に見えた気がしました。一般社会でも実務レベルで話をして、相談役など重鎮が話をして、それでだめなら、また何かの折に、という場合もある。同じだと思う。 

 

さぁ、ではすぐに他の党との連立、とはならないと思う。 

 

一旦は是々非々での協力、然るべき時期に衆院選で国民の審判を仰いで正式に連立となることになると思う。それが通常国会の会期中なのか、もう少し先なのか。 

 

ともあれ、目先の首班指名選挙をどのように進めるかに次の焦点が移ることになりますね。 

 

▲1685 ▼76 

 

 

=+=+=+=+= 

 

都道府県に一つとすると、その代表が権力を握り同じ都道府県内にいる複数の議員をコントロール出来ることになる。都道府県内の中央政権・独裁につながり新人・意見の異なるものを許さなくてダメ。現在の政党助成金も、党に入り、幹事長が勝手に使って何の公開義務がない。独裁に同調的な人が考えそうな案で、先ずは確実な収支の透明性を図ることが民主主義として第一歩と思う。 

 

▲1275 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の公明党と自民党のやり取りは政治資金の透明化という名目以上に、連立内の圧力、主導権争いの意味が強い。 

 

公明党は、自民党の弱点である大所帯で複層化しているために、派閥資金や個人団体経由の資金構造は単純にいかない側面を突き、献金の受け皿を政党本部や都道府県連に限定せよと圧力をかけている。 

 

一方の自民党にとっては、派閥や地元組織が持つ独自の資金ルートが制約され、党本部への資金集中で内部バランスや調整構造が崩れかねないため、容易に飲めない提案。 

 

要するに、公明党は理想論で自民を縛りにかかり、自民は現実論で抵抗している、政治的駆け引きの典型的な形で自民党に対して優位に立とうということ。 

 

▲1587 ▼167 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党が麻生氏によって「癌」扱いされた経緯もあることから、いよいよ連立を離脱する現実性が増してきた。菅氏に相談したと思われる高市氏だが、麻生氏の意向の方が強いだろう。自民党にも意地があるだろうし、公明党を切りざるを得なくなってきた。一方では野党結集の話が進んでいることから、自民党から見れば苦々しく見ているだろう。26年間自民党の尻に縋りついてきた公明党も最初の理念に立ち返り、国民目線を取り戻して野党となる方が党のためにはプラスになると思う。自民党は衰退傾向にある公明党の影響力を甘く見ない方がいいと思うが、自民党は切り捨てる方向のようだ。双方これでWINWINの関係になります。 

 

▲1176 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

公明が離脱して立憲と協調に動くとすれば、首相指名が危うくなる。そこまでには至らないよう、ある程度の手当ては必要。 

しかし、閣外協力するというのなら連立離脱でいい。国交相ポストも戻ってくるし、宗教と政治の関係で、宗教政党の公明がいないほうがすっきりとする。なにより高市さんの政策がやりやすくなる。 

やはり国民民主との連携を目指して欲しい。 

 

▲1405 ▼183 

 

=+=+=+=+= 

 

政治はどこまでいっても国民のために国の情勢を好転させる為に国民の支持を得て議員として活動をしていると思う。 

選挙には金がかかるとか政治家は多くの秘書を雇用しなければ声が聞けないとか自民党の議員は言いますが、それを有権者は納得しているのでしょうか? 

裏金に関していえば自民以外の政党にもあった問題です。 

政治の在り方に対して国民は今一度考える時がきたのではないでしょうか。 

政治家は政治家のための政治をするのではなく、国民のための政治をしなければいけないと私は思います。 

 

▲891 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の今の政治への期待感としては、まずは親中派勢力の排除のほうが裏金議員の排除よりも優先して欲しいといった空気を感じますね。 

そして公明党は知れば知るほど、親中度合いが強いという印象しか持てない政党であるというのが多くの国民の共通認識に成りつつあると思います。 

高市早苗総裁には、今の空気感をしっかり把握したうえで、今後の方針を判断してほしいと思います。名宰相には時代を読む力も望まれるところです。 

 

▲978 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

連立を解消してほしい。たくさんの人が望んでると思う。 

 

そもそも、政教分離が形骸化しているのではないか?と誰もが思ってるし、その問いに対して現行制度はまったく納得のいく説明を提供できていないのが実情。 

 

ここで自民党の膿を一つ出してほしい。国民の政党、国民から支持される政党になる為、長期的に見てもそれは自民党の為にもなるんじゃないかな。 

自民党を支持してないけど、せっかく高市さんが総裁になったので本当に自民党には変わってほしいと思ってます。 

 

▲866 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

総総分離もあり得るのかなあ?そうなれば石破さん大喜び。 

高市推しなので、公明離脱、高市さんが首班指名を何とか実現させ、年内解散総選挙。賭けですが、総選挙で自民単独過半数、参議院でも無所属を取り込み過半数へ。 

これがいいのではないかと思ってます。 

 

公明は、萩生田さんの件は別として、小泉進次郎さんが総裁だったら、連立離脱はしなかったと思います。要は高市さんが嫌いなだけでしょう。 

高市さん、踏ん張りどころです。全力で応援します。頑張りまでょう。 

 

泥舟公明創価学会を捨てましょう。統一教会と大差ない創価学会、全力でつぶしに行きましょう。 

 

▲1016 ▼192 

 

=+=+=+=+= 

 

それで良いのでは? 

公明への依存度を下げた方が絶対に良い。 

公明と連携できないが、他党とは十分に連携できる事が沢山あるわけだから 

連立解消して是々非々で進めていけば良い。 

 

数欲しさだけで見ている方向が違う政党同士がひっついている方が良くない。 

 

公明は、長い自公連立のせいで自分たちに大いなる力があると思っているなら、大間違いだった。と実感するかもね。 

 

▲632 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

面白い展開だ 

これまでは長年のしがらみと選挙協力という打算の意味合いが強かったので、今は自公双方にとって「願ったり叶ったり」という議員及び支持者の方が多いように思う。 

 

政策は主に国民民主+他の野党と組めば、まあまあ進むから国民生活にもそうは影響がないと思えるし。 

ただ次の国政選挙では、公明票(各選挙区に約2万票あるらしい)を得られない自民議員が次々と落選していく波乱はありそう。 

とは言え、これは国民生活には何ら影響はない。今まで公明頼りでやっと当選できた「自力のない議員」の在庫一掃となり寧ろよいことだ。 

 

今後の展開が楽しみだ。 

 

▲392 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政治とカネの問題に消極的では協力できないという言い分自体は理解できるが、高市氏になってから急に姿勢が強硬になるというのは違和感がある。 

 

前任の石破氏自体、別に何もやらなかったし、小泉氏や林氏が総裁になったとして、そこまで方針が変わったということもあるまい。 

 

政治とカネの問題は口実として使っているだけで、本音は外国人問題への対応姿勢のほうなんじゃないかと思う。 

 

▲386 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党は高市さんが自民党総裁になったら連立を解消する様なことを言って、総裁選に干渉していたのですから自らの発言に責任を持つ必要があります。 

自民党としても今の与党人数は確保したいでしょうが、今後は更に学会員の人数も減り影響力も少なくなっていくでしょう。自民党に少しだけ残されている生き残る道は公明党と連立を解消し国民民主と連立を組み、所得税等の現役世代減税に打って出て、反対する勢力により停滞したら減税を争点とした解散でしょう。 

また、宗教団体が政治活動をするのは自由とはいえ与党に居るのは気持ちが良いものでは無いです。 

ちなみに地元では10年ぐらい前までは野菜を配って小選挙区は自民党、比例は公明に入れてと言ってくる老人が居ましたが、最近は何年も見聞きしていないです。 

 

▲455 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

よいことだと思います。他国を利するような考えを持つ政党をおだてて連立を組んできたのがそもそも自民党の凋落の原因だと思います。信者は何をせずとも票を入れてくれたり、助けてくれる。それにあぐらをかいてきたのが民意がわからなくなってしまった原因だと思います。この政党とはこんなに長い間連立を組んできたことのほうが間違い。早めに連立組み替えをすべきです。 

 

▲324 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

少数与党である事にかわりはないから、公明党との連立はあまり気にする必要がなくなりましたね。自民党が自由勝手な事が出来なくてなった一方で、緊張感を持って政治を行う事にも繋がるから、マイナスだけではないと想います。そして、各政策事に是々非々で各政党が聖さんに対する可否を判断していけばいいと想う。多数与党ではない今の現状が、これから世の中を変えるスタートになればいいと想います。 

 

▲256 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ほう、これは本格的に政界再編が起こりそうですね 

すぐに新たな連立が決まることはないと思うのでそうなると解散総選挙しかありません。 

選挙の結果次第では、自民国民維新連立政権(プラス参政閣外協力)と立民公明社民れいわ共産の2大勢力に分かれるかもしれません。 

私はむしろそういう思想的に分かりやすい別れ方のほうが日本政治にとってはいいと思います。 

改憲議論もスムーズに進むようになるでしょう。 

 

▲337 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

「政治とカネの問題」にすり替えていますが、仮に小泉氏や林氏が総裁になっていた場合、公明党は連立を組む条件としてこの問題を持ち出したでしょうか。最終的に「裏金議員」とされた萩生田氏が入閣したとはいえ、連立に難色を示したのは総裁決定の直後でした。 

「政治とカネの問題」といえば、選挙中に話題となった林氏の高額な飲食費や、小泉氏の政治資金パーティーによる多額の資金集めも指摘されています。本当の理由は別のところにあり、この問題を表向きの理由として高市氏を牽制しているだけでしょう。 

連立を解消することが、自民党の支持率向上につながる可能性もあります。 

 

▲502 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

よかった、高市さんの足かせはずれた。これで政策ごとに各党の姿勢が確認できて、自分の考えに近い政党を国民が選択できる。後は野党の連立協議がまとまるかどうか。まとまらない公算が強いが、もしまとまっても、国民に支持を得られる状況にはないし、そもそも野党で政策がまとまっていない。何の政策も実現できないだろう。それでは国民から見放されるだけの政権になる。この場面での政治空白は痛いが、国民が、政治に対する無関心から脱却するにはいい機会になるだろう。 

 

▲207 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党との連立解消には賛成です。理由は、今後スパイ防止法などの重要法案を提出する際に、親中派の公明党から反対される可能性高いからです。でも、高市さんが総理大臣になることが最優先。公明党と連立解消しても首班指名選挙で総理になれるか、その判断が重要だと思います。 

 

▲184 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

憲法改正、安全保障、対中姿勢など高市さんとはあまりに隔たりがある。政策を前に進めるためにも連立解消はいずれ避けられないと思う。海保の所管の国土交通省を公明がずっと維持してるのもおかしい。 

 

それでは選挙に勝てないと言う人がいるが、そのような候補者はそもそも本気で憲法改正など進める意思がない。国民はしっかりと見ていると思います。 

 

▲103 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

政界再編は、既得権化した政党構造をリセットし、政策本位の政治を取り戻す契機となる点で意義が大きい。 

 

現在の与野党構図は、利害調整や選挙協力を優先し、理念や政策の違いが曖昧になっている。 

 

再編により、政治家が本来の信念や政策軸で再集結すれば、有権者はより明確な選択が可能となる。 

 

結果として、政治の透明性と競争性が高まり、責任ある政権運営が促進され、停滞した政治を再起動する健全なプロセスだと思う。 

 

▲77 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党も立憲と組むつもりはなく、国民や維新もさすがに立憲の提案に乗ることはないので自民党政権には変わらない 

たださらに少数与党になるので政権運営が厳しくなる 

ので予算成立後に早期解散だろう 

高市内閣の期待値が高いので早期解散で単独過半数を取れる可能性もあるのでかえっていいかもしれない 

公明党も閣外協力するということはある程度の選挙協力は続けるのではないか 

 

▲128 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党も解党覚悟で少数与党として政権運営を行うつもりなら、 

これからは公明党の連立政権を解消させるいい機会かもしれませんね。 

何処かと連立を組むとかではなく、政策ごとに各党と協力していく方が 

まだましな気がします。 

小選挙区で公明党(学会票)の協力・支援がなければ当選が覚束ないような 

議員さんは、この際ご自身でしっかり選挙区の皆さん信頼されるような活動をしっかり実践しなければ、次の選挙は厳しいと覚悟してほしい。 

そのくらい今の自民党には抜本的改革が必要な時期だと個人的には思います。 

 

▲164 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

高市総裁が菅さん、岸田さんに会ったということは、自民党も連立解消に動いているはずです。宗教団体が基盤の政党と連立していること自体、政権として健全ではないと思います。 

自民党と公明党の連立関係は長年続いてきましたが、根本的な理念や政策の方向性が異なる以上、限界が見えてきています。公明党は親中派でもあり、対中関係、特に中国の対日姿勢や安全保障の側面を考えれば、連立解消の潮時とも云えるかもしれません。 

この機に自民党からも連立解消を持ち出すべきだと思います。 

 

▲135 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

どちらかといえばわかりやすくなりますよね。 

自民党の考えに近い維新や国民あたりがより近づきやすい。とくに維新は公明党と大阪で敵対関係にあるから呉越同舟にならず自民党と協力しやすくなるでしょう。 

政権入りしなくてもゆ党の立場で立民とも距離をつくり、首班指名は高市さんになるでしょう。 

公明党は代表が変わり、創価学会の長が亡くなり、党員も減り、決定権を代表、幹事長に一任することが精一杯な感じ。自然と選挙区では議席がとれなくなる。特に参議院選挙の複数人区について自民とゆ党、立民他でしのぎを削り当選の可能性は低くなるでしょう。最終的には共産、社民のような形になるかな。 

 

▲133 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党が議席を減らしてるのは、政治と金の問題と思い込んでる事自体民意から乖離している。連立から離脱しようとこれからも議席を減らして行くと思います。今まで特定の宗教団体の党が政権に入ってる事自体異様な事だと思います。 

公明が離脱する事により、良い結果が出る可能性の方があるのではと考えます。 

 

▲81 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

創価学会員以外はほとんどの国民が公明党を支持していない。約30年の連立は失われた30年と言われる期間にほぼ匹敵。かなり国民の足を引っ張ってきた存在だと思う。 

真面目に頑張る人が報われない世の中にしていったし、外国人免許の件で被害者は増えるし、亡くなった方も何人もいらっしゃる。昨日も外国人が運転する車が踏切で電車と衝突する事故があった。交通ルールを理解しない者が運転する車は凶器だ。公明党の国土交通大臣職は取り上げるべきと思う。連立解消が日本再興のためには必要だと思う。 

 

▲135 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

離脱していいと思う。 

懸念すべきは、国会の審議が進まないことではありますが、国民の希望を叶えるための議題を提示したうえで、ただただ反対に回るような野党であるならば、その野党が消えていくでしょう。 

 

一つ一つの法案に対して是々非々を確認していくのはスピード感としては厳しいものにはなると思いますが、今後の動向に注目していきたいです。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

10年程前と記憶しているが、大阪の選挙区で自民党と民主党だけでなく維新の会も候補者擁立をせず、公明党と共産党の候補者のみとなった選挙区で、無効票率が15%に達したとの報道があった。 

他の党からも候補者がいる選挙区は、概ね1%未満。高くても2%には届かないとのこと。 

 

わざわざ自分の時間を割いてまで白票を投じる人がそれだけいるということは、適切な候補者がいないからとそもそも投票に行かなかった人も一定程度いることが予想できる。 

 

これはこの選挙区だけの意見ではなく、公明党について国民がどのように考えているかを示す結果だと思う。 

 

▲53 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

公明との連立が解消となれば、色々と新しい政治になって古い風習が刷新されてほしいです。 

自民党の総裁も女性となり、もしかすると、首相も野党の誰かになるかもしれないし。 

自民党は、総裁が代わったが、2回の選挙では、国民からNOと突きつけられ、石破政権、岸田政権、安倍政権で国民にいい印象を与えてこなかった。 

総裁が代わったからといって、すんなり物事が進まないと考えて行動したほうが良いと思う。 

 

▲30 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

国民から見たら連立で良い思いしてきたのは公明党も同じでしょう。今更靖国とか政治資金問題がどうこう言っても我々からしたら日本国民が安心して良い暮らしが出来る国であってほしいから、その辺りに連立に政策がどうこう言って積極的に共同案が出せない政党は正直必要ないと思います。日本という国がある以上、この国が発展して日本人が豊かになることが大前提ですから。 

 

▲83 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも特定の宗教団体の数字がなければ安定しない政治自体が不健全です。 

一部落選する議員も出るかもしれないですが、小野田議員のような気骨のある方が増えれば自民党は必ず復活できると思います。 

高市総裁、抵抗勢力も多いと思いますが、理念はぶらさず頑張ってください。応援しています。 

 

▲72 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

その方がすっきりしていて良いでしょうね。公明党との連立が固定化させられているのは国民の選択肢を奪うもので、民主主義的観点からはよくありません。高市陣営は岸田勢力によって多くの仲間が落選させられており、党内基盤も脆弱です。国民に政権姿勢を示した後、いずれは解散総選挙を行い、政治基盤を再構築するしかありません。そのためにも、統一教会に絡む裏金問題について改めて反省し、政治改革などの方針を国民に示す必要があるでしょう。 

 

▲115 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

連立解消賛成です。理念も政策の方向性も違うし、いいタイミングじゃないですか。 

ただし、初の女性自民総裁。女性首相誕生かというタイミングで、連立を解消するとなれば、公明党にとってはマイナスイメージも大きいかもね。 

学会員は高齢だが女性が多い。女性首相だから連立解消したという、表明的イメージだけで公明党、学会に失望する学会員もいなくはないと思う。さらに、今後頼みの綱である若手女性会員もおおいに失望するであろうと想像できる。今後の学会員、選挙票集めがますます困難になると懸念されますね。 

 

▲123 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党は高市さんが総裁になるのだけは避けたかった。 

それが現実となったので、自民党もこれで連立解消できると喜んでいる議員も少なくはない。 

 

連立解消で政治が不安定になるのは否めないが、そろそろ中国寄りの宗教団体の党とは、決別した方が良いと思いますけどね。 

公明党の支持層に気を使わないで済むので、独自の政策を打ち出してもらいたい。 

 

▲54 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

政治・政党の原点に戻るべきと思う。 

 

親米・保守の自民と、親中・リベラルの公明では根本の成り立ちや思想が異なる。 

 

有権者も選びずらいし、各政党の当事者もアイデンティティが薄れているのではないか。 

 

これから政治は大きく変化していく時期。 

多少混乱があったとしても、既存の枠組みに固執せず、政治信念に合う道を選ぶ方が、長い目で見ると支持を得られると思う。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

数合わせのための連立ではなく 

制作ベースに立ち返る時だと思います。 

公明党の長年の親中関係にも疑念が残ります。 

離脱した方が公明党にとっても党員に方向性を示す良い形だと思います。 

政策が一致すれば協力すれば良いのですから。 

 

▲88 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党は前々から自民党よりも国民民主党と理解し合っている様子だったから、彼らが主張する「政策ごとに良いものには協力し、駄目なものには駄目だと言う」という多党制時代を見越した政治姿勢に感化されたのかもね。連立で下手に与党内部に取り込まれるよりも、場面場面で協力の可否を決めて行った方が、結果的に自分達の主張を通しやすいと判断したのだろう。自民党も連立にこだわらず、その時々に応じて個別に協力者を求めていく方法に変えた方が上手く行くような気がする。相手は公明党や国民民主、維新に限らず、立憲や参政、場合によっては共産や社民だっていい訳だから。 

 

▲18 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の総裁選は自民が変わるということがスローガンになっていた。 

良いじゃないですか。連立を解消すると選挙協力が無くなって1〜2割くらいの自民党議員が落ちると言われていますが、それを乗り越えてこそ自民が変わったと思わせられるんじゃないでしょうか。 

もちろんそれで与党から転落という可能性もあるかもしれませんが、その辺の姿勢を国民はみていると思いますよ。 

本当は高市さんが首相になったらすぐにでも解散総選挙したいところでしょうが、これ以上の政治空白はダメだとやらないみたいですし、その辺も好感度が上がりますね。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これで仮に野党が結束して公明党の協力の中で高市以外が総理になっても絶対に短命で終わる。自民は下野しつつも高市総裁のもと結束して次の選挙で政権を取り戻す可能性は十分にあり、そうなればかなり強固な地盤の元安定した高市政権を運営できる。まあ下野することで離党する人も出てくると思うけど国民に沿った強い日本を作ってくれる新生自民党を期待したい。 

 

▲37 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

献金の受け手を党本部と都道府県支部に限定した場合、献金の受け手の数、監視しないといけない帳簿の数自体は減ります。それでチェック体制を拡充すべきって事かと。上限も下げるのかな。 

 

その一方で、都道府県によっては政党支部ごと…選挙区ごとで「色」ってあります。何県の3区はどこそこの大きな会社があるとか。そこから上がってくるご意見、お金もあるでしょう。そこが全て都道府県に集約されるって事に。 

地方支部の強い所…党の支援じゃなく個人で票や党員の取れる人は影響大きいでしょうし、逆に中央の権力が強い所、党勢がそこまで無い党は支障が無いでしょう。 

結局のところ、党本部や都道府県に集約しても"うまい事"やったら悪い事はできますので、どうやったらいいんだろうね…。 

 

個人的には、公明党の党勢の衰えは自民の金の問題もありますけど…それだけじゃないとは思いますわ。現役世代に乗っからないと。 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自民公明連立政権終了… 

そして新連立政権へ… 

 

参議院選挙を経た新しい日本の政治がはじまります 

大勢野党に少数与党というのがそもそも矛盾したもの 

大勢野党の結集で新しい日本の政治のあり方が問われるでしょう。 

 

新しい連立政権では、政党の枠を乗り越え部分連携や閣外協力さまざまなあり方で、古い自民党にはできない日本人の多様性を取り込んだ今の政治が実現されていきます。 

 

政権交代では過去の政権交代で行われてきた、政党、政権を問わないテーマについての国民的な議論も自由に国会の場で行うことが求められます。それが社会保障であろうし、経済についてはアベノミクスの失敗による財政難の解消などでしょう。 

 

将来的な国民負担を減らしていくには与野党数に関係なくお互いの真摯な議論が求められます。それが今国会に求められている責務であると思います。 

 

新しい日本の船出はもうすぐのようです。 

 

▲98 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

この際、公明の連立離脱は高市自民からすれば渡りに船な面もある。ただ、総裁選で小泉支持をしていたいわゆる高市さんと距離を置いた議員が浅はかにも野党側と協調して首班指名で造反するようなことも可能性はゼロではない。 

ただ私が疑問に思うのは公明が急に政治と金の問題を連立維持のメインイシューにしてきたことだ。石破政権発足時には何らプレッシャーを掛けなかったにも拘らずに。 

ある方はこの公明の動きは親中政党ゆえの中国の意向を踏まえた揺さぶりの可能性を示唆していたが、それがもし真実であればなおさらに公明との連立はこれを機に解消すべきが高市自民党が取るべき最良策だ。 

日本のためにもそれが正しい選択でもある。 

 

▲121 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党との連立解消が本来の自民党を取り戻す解党的出直しになるのではと思います。公明党支持者の高齢化(左派全般に言える)と政治と宗教団体の関わりに対する厳しい目を考えると追い詰められているのは公明党です。多様な民意を反映する多党化時代になり中規模の政党が増えたことで、政権運営はこれまでより不安定だが閣外協力で政権運営するスキームを模索してほしい。 

 

▲75 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自公連立の解消はいいことですね! 

高市総裁になってから自民は変わりつつあります。これまで依存してた毒饅頭を捨て、議席は減るし、政策を前に進めるのが難しくなるとは思いますが、高市さんと主な政策で近い政党もたくさんありますし、そこと連立も視野に入れて、協力して進めてもらえたらと思います。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世界が、多党化する中で、日本も例外では、ありません。それはより政治が国民に近づいてきた証でもあります。身近に多様化する個々の意見が多党化に拍車をかけたのかもしれません。ですから今は、混沌の中で、自分が求める理想に近い政党を求めているだけかもしれないのです。ただ、それは、混乱を招き、排他的な感情を生み出しやすい事でも、表現がより直接現れてきます。現実は、暴力をも生み出し、過激化することもあるかもしれません。まだ日本では、見受けられる光景はないけど、○○銃撃事件などは、行き過ぎた衝動かもしれませんが、政治がより身近になったことで、成否や自他を付けたがる人間の心理は、昔から共通でしょう。残念ながらSNSにはその感情を制御できる機能は、持ち合わせていないのです。人は交流することで同調、共感を共有できますが、裏を返せば、自己を否定しかねない、その他を許せなくなる代物かもしれないのです。連立しな懸命さ 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

宗教は心の支えにもなるが強大になりすぎると国に影響を与え、メディアも操作して国民の思想をも変える事も出来る。時には他の宗教と戦争になる事もある。 

世界の争いには必ずと言って良い程、宗教が絡んでいるのは何故なのか。 

それを考えると良い面も確かにあるが強大な力を持つと恐ろしくもある。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党の票が減る事で一見選挙に不利になる様に見えるが、むしろ公明党を切れば自民党を支持するという有権者も少なからず居ると思う。私自身が公明党アレルギーで公明党が国交相大臣の椅子に座り続けるのが許せず、これまでは他党に投票してきたが、このまま連立解消すれば次回は・・・とも考えている。今回、高市さんが総裁になられた事で千載一遇のチャンスが訪れました。宗教団体や中国の影響が強い公明党とは縁を切って、個人的には参政や国民との協力体制を構築して欲しい。 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

中長期的には自民党にとって好ましいこと。 まずこれで国民民主や維新とオープンに提携交渉が出来る。それに長年公明党に牛耳られてきた国土交通省省の大臣ポストが自民党に復活する。 そもそも憲法改正から防衛費増強、靖国参拝に移民対策など自民党にとって公明党はDNAがまるで違う政党であり、公明党から言い出した連立解消なら尚更すっきり解消出来る。 連立が組めなくても政策提携で組める相手は上記のように複数あるし、政策課題を乗り切りながら政局が安定すれば来年にも衆院選を行う手もある。逆に野党が数を頼みに内閣不信任案を提出するなら迷うことなく解散に打って出るだろう。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自公の関係は連立与党というよりも選挙互助会の様相になっている。公明票がなければ当選できない自民党議員は早く落選してほしい。 

公明党は脱連立、脱宗教が望ましいが、とりあえずリベラル勢力を構成することで、保守対リベラルという分かりやすい構図になる。 

自民党は本来の保守政党として、脱金権・脱宗教化ができれば、参政党からの脅威も払拭できる。 

政界にとってメリットの方が大きいと思うが、肝心の公明党自身が生き残れるかどうか、そこにかかっている。連立与党のままでも将来はないので、乾坤一擲ここは連立離れて勝負に出るべきと思う。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの国民は連立解消を望んでいることは明らかだ。 

公明党の打算に長い間利用されてきたが、自民としても選挙だけのために国土交通大臣の要職を犠牲にしてきた。あまりにも不健全な連立に多くの国民は嫌気がさしていることに気づいてほしい。公明党と連立していることにより選挙で自民から野党へ流れている票もかなりあると思う。 

公明党は切るべきだ。その上で国民や維新との連立を考えた方が面白くなりそうだ。 

 

▲36 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

総裁選以前から高市総裁なら連立離脱と言っていた。政治と金については石破政権時にも殆ど解決していないのだし仮に小泉が総裁になったしたとて自民内において解決(公明党が納得出来る)出来るとは思えない。 

結局のところ政治と金にかこつけているだけで問題は高市さんの政治信条理念が公明党にとって非常に都合が悪いだけの話なのだろうと思う。 

ぐだぐだせずにとっとと連立離脱すれば国民をはじめすべてがハッピーになるのだと思う。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

それぞれの思惑はともかく、自民の中では公明党離脱を歓迎する面々は多いのだろう。 

中でも大きいのは、国土交通省大臣のポスト。これには地域の利権とリニアを含む整備新幹線の関係があるので、長年の「あるべきポスト」が返ってくることになる。 

鉄道軸の地域活性化は、今更感はあるものの、地域にとっては経済波及効果が十分に期待出来ることにはかわりはない。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これは大きな政治史の転換点。高市氏には試練の船出だが、公明離脱は後から見たら良い方向になるだろう。歓迎する。 

政治とカネに不満で揺さぶっているが、連立していたのにそれを解消出来ず、いやせずに政権の座に鎮座していたのは何処の政党だったのか?国民からすれば論点のすり替えに見える。 

離脱して窮地に陥るのひ他ならぬ公明党であることが見えているのだろうか?  

2年後の衆院選では高市氏の実績による自民党支持率上昇により、自民党は必ず勝つ。単独過半数獲得の可能性も大。 

その時点で自民党は公明党と連立を解消し、国民民主党との連携強化のシナリオもあったと思う。早晩解消される連立、今解消も大きな選択肢の一つだと思う。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は国民の意見よりも政党による多数派工作での、与党維持してるだけに感じますが。 

政党政治すると都合の良い人にとっての都合の良い政治にしかならないから、何も変わらないって事じゃないんですか? 

公明党の支持母体による協力も年々の寄る年波には勝てなくて、だんだん縮小傾向にあるので、議員数も徐々に減ってますからね。 

どこの政策見ても長短あって、諸手を挙げて応援出来ないのが難しい所だなと思いました。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政策的に公明党よりも国民や維新の方が高市総裁と近い。 

 

岸田や石破なら公明党は大歓迎だろうが、高市は中共が反発する。 

連立離脱は中共も望んでいるだろうから不可避となるだろう。 

 

政界再編がこのような形で来るとは予想外だったが、 

これまでが選挙目当ての連立だったのだから 

政策目的の連立に代わるのは良い事なのかもしれない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、政党が「連立を組む」というのは王道ではないのでは?人それぞれに主義主張があり、それを民主主義国家の中で実現するために結成された集合体が政党ではないのでしょうか?「とにもかくにも国会における多数派を形成するために合体的連立を組む」のは、国会論戦を経て国の政策を決定する「民主主義」においては、むしろ邪道に近いのではと思います。かつての「強行採決連発」がそれを現しています。公明党が連立の一因としている「党の政策を実現するため」にも一理ありますし、自民党独裁に一定の歯どめとなってきたのも現実です。ともあれ、反対派の意思も汲み取る、是々非々の国家運営が望まれます。 

 

▲53 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

長く続いた公明党との連立だが、解消する時期になっていると思う。公明党は池田大作氏以降の中国政策が余りにも中国寄り。平和の党と自負するが、中国の脅威に対して黙認ばかりで返って平和が脅かされている。今や靖国に参拝しても中国は強く抗議するが、中国の国内経済事情から表立った行動はとれなく、ポーズに終わり大きな混乱にはならない。例大祭などマスゴミが狙っている日を避け、時間がある時にさりげなく参拝することを日常の事とすればよいと思う。以上のことから、基本方針が合わない公明党との連立はご和算し、新たな政党とシッカリ組んでいくのが良いと思う。これは自民党が出直すチャンスだと思う。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自公の協力で選挙戦を一定程度勝ったとしても所詮過半数には届かない。とすれば何も無理して連立する意味はそれほどないのではないか。本当に自民党が解党的出直しをというのであれば選挙協力以外それ程利するものが無いこの機会に連立解消も良いのではないかと思う。今回の総裁選で高市さんを支持した党員党友の方々の思いにも通じるのではないか。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党がここまで強硬姿勢を見せている背景には、「政治と宗教の関係性」が再び問われることへの危機感があるのでしょう。政教分離の大原則を逸脱して政権中枢に食い込んできたのが公明党=創価学会の実態であり、長年、選挙区調整や政策決定にまで影響を及ぼしてきたこと自体が異常だと思います。 

 

高市さんが「透明性の低下」を指摘したのはまさに核心で、宗教母体に支えられる公明党が政治資金の流れを見えにくくする方向を求めていることは、自らの組織票・献金ネットワークを守りたいだけの防衛反応と思われます。 

 

いま公明党が自民党に対して「連立解消も辞さず」と強気に出ているのは、高市政権の誕生で自らの既得権が揺らぐことへの焦りでしょう。つまり、宗教団体による政治支配構造をこれ以上見直されたくないという、この一点に尽きます。 

 

旧来の利権構造が激しく反発しているこの対立こそ、日本政治の健全化に向けた転換点だと思います。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高市さんからしても、公明と切れるのは織り込み済みだと思います。 

それにしても、ちゃんとノーとハッキリ言える高市さんは流石だなと思います。 

自民党は嫌いですが、高市さんの姿勢、スタンスは好きです。曲がる事なく貫いて欲しいですね。 

いよいよ、日本の政治が大きく動く時が来たみたいで、ワクワクとドキドキと不安が入り混じってますが、どうなるのかよく見ていきたいですね。 

そして、次の選挙が楽しみです。 

 

▲83 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この際親C派の政党とはきっぱり縁を切って下さい。党内の親C議員も要職から外れて頂きたいです。連日のごとく領海侵犯が繰り返されても遺憾砲以外何の対策も取らなかったのは親C勢力の責任です。自民党支援者では無いが弱腰外交ではなく領海領空を守るため毅然とした外交をお願いします。 

 

▲131 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、連立離脱して自民党も公明党も与党から野党へ!これが1番良いよ。でも、他で連立組んで政権与党になったとしても誰に期待できるの?国民が期待するような総理総裁に相応しい人いる?そもそも今の野党も財源の事は言わず、政策だけ言う。国民は期待して投票したはずだけど、結局は物価高対策の財源は? 補正予算がどのようになるか楽しみですね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自公連立はもう限界に来ており、両党にとってマイナスな点の方が多い。 

解消する方がメリットが多いのは事実だろう。 

しかし公明は事実上権力は大きく削がれる。 

国交大臣の席をなくせば、党運営に影響が出るのは必至。 

それでも連立を組み続けて学会から非難されるより、ましというのが本当の所だろう。 

しかし、国会と地方では協力体制も変わってきて、自民の多くの地方議員は公明の支持母体の創価学会票が頼りの候補が多い。 

一節では現議員の2割ほど議席を自民は失うとの試算もされている。 

民主主義は数こそ力。 

自民が地方で議席を減らせば、国政への影響は多大。 

上辺の理論で離脱が決めれないのも事実だろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公明党も信念が有り貫く事は大事です。  

 

一方高市総裁にも貫く信念が有りやらたい政策が有って自民党総裁選に出馬されています。 

 

なので、進む方向性が同じであれば共に歩めば良いし、方向性が違うなら道は別れるしか無いと思う。 

 

実際、選挙対策の為に公明党票を当てにして手を組む自民党と政権運営に携わりたい公明党の打算の連立なので今が離ればなれになる機会と考えていい。 

 

大事な事は日本が反映し国民が豊かになる為の政治を行っていけるかどうかで有り高市総裁には期待しています。 

 

石破政権で自民党の議席が減ったのは裏金問題でなく石破政権に対しての不信感。 

 

高市総裁が国民目線の政権運営をすれば必ず民意が反映されます。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>公明は連立維持の条件として、公明と国民民主党が3月にまとめた、献金の受け手を政党本部と都道府県組織に限る案を「丸のみ」するよう自民側に要求しているという。 

 

石破さんの時にこのような話は出ていたのでしょうか。連立離脱のニュースはされていなかったように思います。高市氏が総裁になったから、急に言い始めたのであれば矛盾しています。 

 

素直に、高市さんの政治思想とは異なるので離脱します、と言った方が潔いのに。 

 

自民も公明と離れることで、思い切った政策も出来るようになるでしょうし、国交大臣が公明の指定席になっていたことで起きていた弊害も解消できるいい機会になると思います。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人事はある意味、その組織の方針を示すバロメーターでもある。その目で高市新体制を見れば、公明党への反発の意図は明らかだ。 

 

かつて「公明党はガン」と発言した麻生や、幹事長時代に東京新区の候補者選びを巡って当時の公明党石井幹事長と罵り合いの衝突を起こした茂木、国家観が根本から違う安倍派の重用は、いくら総裁選勝利の論功行賞とは云え、どう考えても公明党への当てつけとしか思えない。 

 

何より高市自身も総裁選での陣営キャプテンに、かつて自身の岡山参院選で公明党との選挙協力を一方的に解消した小野田紀美を抜擢するなど、公明党の感情を逆撫でする行動を取っている。 

 

公明斎藤代表は早くから 

 

「保守中道路線の私たちの理念に合った方でなければ、連立を組むわけにいかない」 

 

とクギを刺してきたにも拘らず、自民党は高市を選んだ。四半世紀の長きに渡り続いた自公連立の灯は、今や消えたのだと私は思っている。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

公明から連立離脱の意思表示をしてくれる事って、意外に今の自民党にとっては有り難い事ではないのかな? 大きな足枷が外れた事によって、自由に動く事が出来る訳で。閣外協力としている訳ですから、立憲とつるんで野党統一候補を立てる事も無いでしょうし。自民党単独少数政権として成立するでしょう。そして、補正予算を組む。メインは、自公国の3党合意案件の暫定税率廃止でしょう。178万円の壁は通常予算で通常国会で審議となるのかな? 

それが通れば、流石に単独少数政権のままでの通常国会は難しいでしょうから、解散総選挙になるでしょうね。もし公明が連立に入っていれば反対したでしょうけど。自民が現有議席を取れるかどうか、公明票が減って岩盤保守層が一部戻って来て。 

 

▲13 ▼1 

 

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公明党との連立解消は、一部の自民党議員にとっては必ず選挙に行く公明党支持者の票がなくなるのはかなり影響があると思うが、逆に言うと宗教団体が母体の政党と組んでいることで減ったかなりの保守浮動票が戻ってくる。さらに今まで公明党議員の立候補している選挙区に候補者を立てられるので良いと思う。公明党は共産党と同じで、比例票頼みの政党なので選挙区選出の議員を減らすだろう。 

 

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もうこれからは一党で議席数過半数超えの政党は出てこないかもしれませんね 

 

となると思想が異なる複数政党での新しい連立の仕組みが必要なのかもしれません 

 

公明党が連立を解消して、いったん全党フラットになって新しい政治体制を考えるきっかけになればと思います 

 

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連立を巡って衆院の解散総選挙もあるのかな?公明が解散の大義を与えた形になります。自民に一時的な風は吹くでしょうし、衆議院だけでも単独過半数を狙うことができるかもしれませんね。 

そうなると公明は議席を減らす可能性が高いですが、「ぶれない中道」、「徹底した政界浄化の姿勢」を貫いていけばいいと思います。 

どんな枠組みになろうと、国民の最大の関心事は経済です。高市さんにそこは期待しているので、国民やられいわやら参政党やらの積極財政推進政党を巻き込んで積極財政は試して欲しい。 

 

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