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追加利上げに不透明感も 5年の任期折り返し 植田日銀総裁

時事通信 10/10(金) 7:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/079734ed6f0856cbeeeaf9e217802e4838521b0c

 

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植田和男日銀総裁の任期が折り返しを迎え、金融緩和の正常化を進めつつ、追加利上げのタイミングを探っている。

しかし、高市早苗前経済安全保障担当相の自民党総裁就任により、今後の政策運営に不透明感が漂っている。

植田氏は過去の記者会見で、大規模緩和からの出口をある程度進めたと述べており、具体的にはマイナス金利の解除や政策金利の引き上げを行っている。

しかし、高市氏の発言から利上げの見通しが後退している。

日銀幹部は、両者ともに拙速な利上げを避けたいと考えているが、利上げが遅れると円安や物価高騰のリスクが高まるとの懸念もある。

残る任期で植田総裁の手腕が問われる。

(要約)

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日本銀行本店 

 

 植田和男日銀総裁の5年の任期が折り返しを迎え、後半戦に入った。 

 

 植田氏は就任以来、マイナス金利政策など大規模金融緩和の正常化を推進。足元では追加利上げのタイミングを探っているが、金融緩和の継続を志向する高市早苗前経済安全保障担当相が自民党総裁に就いたことで、今後の政策運営に不透明感が広がっている。 

 

 「いろいろ至らない点もあったが、一応、大規模緩和からの出口をある程度進めていくことができた」。植田氏は今月3日、大阪市での記者会見でこれまでの任期を振り返った。 

 

 植田氏は2023年4月9日に就任。24年3月にマイナス金利を解除し、黒田東彦前総裁が推し進めた大規模緩和に終止符を打った。同7月には政策金利を0.25%に引き上げ、今年1月には0.5%への利上げも決定。9月には保有するETF(上場投資信託)の処分の道筋を付けた。 

 

 日銀は今年1月の利上げ後、トランプ米政権の高関税政策の影響を見極めるため、政策金利を据え置いている。ただ、9月の金融政策決定会合では2人の政策委員が0.75%への利上げを提案。市場では、早ければ10月29、30日の会合で利上げに踏み切るとの見方も浮上した。 

 

 しかし、今月4日の自民党総裁選で高市氏が勝利すると、早期利上げ観測は急速に後退した。高市氏は総裁選後の記者会見で「金融政策に責任を持たなければいけないのは政府だ」と強調。高市氏のブレーンの一人である本田悦朗元内閣官房参与は「利上げは慎重に考えてほしい」と語る。 

 

 ある日銀幹部は「拙速な利上げでデフレを再燃させたくないのは、高市氏も植田氏も同じ思いだ。第2次安倍政権発足直後のような(政府と日銀の)緊張関係にはならない」と指摘する。ただ、利上げが遅くなり過ぎれば急激な円安や一段の物価高騰を招く恐れがある。残る任期は2年半。植田氏の手腕が問われそうだ。  

 

 

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最近の日本の経済政策に関する意見は、緊急性と多様な視点が混在しています。

特に、利上げに関してはさまざまな見解が表明されており、以下のような主な意見が見受けられます。

 

 

1. **円安と物価高の懸念**: 円安が続くことで、物価が高騰し国民の生活が困窮しているとの指摘が多数あります。

特に、円安によって輸入品が値上がり、消費者が影響を受けていると訴える声が多いです。

 

 

2. **利上げの必要性**: 利上げを進めるべきだとの意見が多く、特に現状のままでは物価の安定が難しいと考える評論家や一般市民がいます。

高市総裁の下で利上げが見送り状態にあることが批判の対象となっています。

 

 

3. **日銀の独立性とその役割への懸念**: 日銀の総裁である植田氏が行政の圧力に屈しているとの見解があり、これが経済政策の遅れを招いているとされます。

日銀の役割を果たしていないとの厳しい批判もあります。

 

 

4. **構造的な問題に対する懸念**: 利上げが実際にどのように経済に影響を与えるかは不透明であり、特に賃金の上昇や企業の投資意欲に対する影響が注目されています。

過去の経験からくる警戒心が表れています。

 

 

5. **インフレのコントロール**: 国内の消費が低迷する中で、物価高を抑える手段を求める意見が多いですが、急激な利上げがデフレを引き起こすリスクも懸念されています。

 

 

全体として、「利上げすべき」という意見が多く、経済の安定を求める声と現状維持を望む声が対立しています。

経済政策において、特に中央銀行の日銀の独立性と効果的な政策が求められる課題が浮き彫りとなっています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

10月の利上げは元々なかったかもしれないのに、高市さんが総裁になったことで、利上げ見送りのマイナスが大きくなった、マーケットが誤解して過剰反応する可能性もある 

 

この状況だと逆に利上げせざるを得ないかもしれない、3日で6円の円安は異常です、普通に通貨危機があり得る通貨に円はなってしまった 

 

▲143 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

高市さんは金融緩和を継続したいようだし、植田さんもなかなか利上げしようとせず、むしろ高市さん同様かなり強めのハト派を貫いている。 

この二人はまず現状認識を改めるべき。 

日本だけ低金利にこだわってるせいで円安になり、それが物価高の大きな要因になって、健全な賃上げや物価上昇の重しになっている。 

それが3年も続いてるのに一時的と思ってる感覚もおかしい。 

こんな感覚で居るから日本だけ何をするにも手遅れになってしまう。 

実質金利がマイナスなら利上げするでいいのでは? 

見通しとか全然当たってないんだから、先の予想よりも目の前のデータに基づいて判断すべき。 

あとはアホみたいに10年も金融緩和した副作用をきちんと検証すべき。 

たしか、バブル崩壊したのも利上げの判断が遅すぎて急激な利上げをせざるを得なくなったせいではなかったですかね。 

 

▲56 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

(1)2-5%のインフレで、(2)インフレに合致する供給を設備投資・技術開発投資(設備開発投資)で増産するときに、(3)好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。 

1が実現できたので次は2,3を実現していく段階です。増産に向けた融資・社債発行を受けての設備開発投資をしやすくために、実質賃金上昇が半年程度継続するまで低政策金利は持続するべきです。 

円安に対しては教育・基礎研究・応用研究・技術開発投資・設備投資の連鎖で輸出品と輸入の代替品の増産で通貨高になります。 

また、教育・基礎研究・応用研究の段階は政府の積極財政が必要でしょう。 

株式市場がバブル気味なのでETF売却で上昇をなだらかにすべきです。また増資に向けた株式増加の議決権緩和も行うべきです。 

拙速な政策金利上昇をしてしまえば、増産が叶わず、物価高でも賃金上昇が上がりません。低政策金利維持が必要です。 

 

▲19 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなに金利を上げれないなら、国民も貯金なんてしなくなるよね。余計、円安を加速する事になる。ここは、今すぐにでも利上げして円安を止めるべき。安倍政権で大規模な金融緩和を長くしていなければ、今の日本はここまで円安になってなかったのでは? 

 

▲120 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

急激な円高を招いており輸入品は更に高騰し消費者は物価高に喘いでいるにもかかわらず、手をこまねいている植田総裁。物価の番人たる役割は全く果たしておらず、日銀の独立性を侵される様子なのに、反論できず下野に下るようでは高市総裁の家来に成り下がる。パウエルさんに見習って信念を貫いてほしいが、植田総裁には期待できそうでなく庶民の暮らしが危ぶまれる。 

 

▲31 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げ進めた後、超円高頃の自動車工業会会長が言っとった「108円で我々輸出企業は十分利益確保できます」と言ってた程の円高になり企業が製品の販売価格を下げるかは実際分からんが、せめて原材料費は3分2の価格になって欲しい、そしたら給料はガンガン上がる 

もし販売価格までも3分の2まで下がるなら給料はガンガン上がらなくても構わん 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀の総裁とは言っても所詮宮サラリーマン、安倍ちゃんが人事で言うことを聞く黒ちゃんを総裁にしたように保身に走るのは人の性。 

ただ普通は安倍ちゃんのように露骨に日銀は政府の子会社などとは言わない。 

 

10数年続く日銀の実質的な国債引き受けの財政ファイナンス、多額献金先の経団連からの円安要望、与党は物価高の主たる原因をわかって放置しているからたちが悪い。 

賃上げなど各々の企業がやること、政府主導の賃上げでさらなる価格転嫁の物価高で国の税収増、社会保険料は個人と企業負担増、法人税を上げ消費税を下げればいいことだ。 

当初2年と言った実験的インフレターゲティング、アベノミクスを与野党どこも検証もせず異常な状況だ。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

適度に利上げすべきとは思う 

 

ただ、円安 ⇒ 物価高 を懸念して、 

利上げすべきと言う人もいるけど、 

日銀が利上げしたぐらいじゃ、 

円高傾向になることはないっす 

 

構造的円安傾向やし、膨大な対米投資も控えてる 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

実質賃金が下がり続け、経済動向関係なく、自分たちの利上げメリットだけを得たい方々が多いなか、日銀のまえのめり委員の冷戦な判断が求められる。 

実質賃金が継続的にプラスにならないと、コストプッシュインフレではいけない。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

高市さんは利上げ反対かもしれないがこれ以上の円安はまずいから利上げの好機。今月逃したらずっと出来なくなる。日銀の独立性を堅持と大幅な利上げでないから不安はない。 

 

▲95 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

デフレ状態から脱却しすぎて、 

インフレまっしぐらでっせ?? 

 

インフレ加速してるのに、政策金利上げない 

ってそもそもおかしくないか?? 

 

トリクルダウンせず、企業は内部留保 

しまくりで、今更株価上げて、金利を 

上げないって、日本が外資に買い叩かれて、 

気がついたら、ほとんどの企業が外国資本 

って事になるよ? 

 

もっとも、自民党は少子高齢化と引き換えに 

海外の資本家を沢山受け入れ、税収を補うって 

政策を進めて来たから、今更、日本ファースト 

なんて、後戻り出来ないところまで来てる 

けどさ。。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

植田さんが最後の防波堤だよ。 

異次元の量的緩和を10年したあとは尾翼を失ったジャンボ機をフラップ操作だけで飛ばしてる感じ。 

高市さん新総裁で軟着陸の道筋は限りなくなくなったなぁ 

 

▲47 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

高市の顔色伺いながら政策を決定するなら 

日銀はいらない 

独立機関として動かないと、関税様子見 

政治様子見、様子見様子見で円安放置 

国民目線で早く利上げして円高にして 

物価高を終わらしてもらいたい 

 

▲114 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

「拙速な利上げでデフレを再燃させたくないのは、高市氏も植田氏も同じ思いだ。」 

 

大切なところ(;^ω^) 

基本的に政府も日銀もインフレしていく経済を作ることを前提としている(*'ω'*) 

ヤフコメ民は利上げをしろ!物価を下げろ!というがズレている(;^ω^) 

インフレ率が非常に高くなった場合でも、各国と同じようにあくまで物価上昇率を抑えるだけであって、物価そのものを下げることまではしない( ゚Д゚) 

がんばって収入を上げていけ( *´艸`) 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナス金利、YCC撤廃と利上げといった黒田の尻ぬぐいさせられたわけだけど、実際に利上げしないまでも、いつも自信なさげに弱腰で、口を滑らせては円が売られるパターン。 

 

もっとタカ派な総裁でなければ、円安地獄から抜け出せないだろう 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、日銀のする事に政府が関与する必要があるの? 

また利上げ見送りして、これ以上円安にして物価高放置して、進むのは高市の地元、奈良県の道路工事ぐらいやないかな? 

あれいつになったら完成するの? 

ずっと工事中やで? 

 

▲55 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

高市総裁要因、参議院選挙で減税等を掲げた政党躍進で自民党もやはり財政規律派への攻撃熾烈化財務省解体と国民支持は積極財政派の期待が強く成り高市政権誕生期待高揚。ただ、財政積極派エコノミストは国債増発に問題無いとしているが市場はそうは考えていないようだ。国民の選択が招いた日本混乱、庶民生活困窮加速。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

折り返しもなにも、植田総裁は5年間ずっと様子見しか出来ませんよ 

 

経済を見通すことも、決断することも出来ない 

 

日銀総裁としては残念すぎる 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高は金利差ではなく、日本の貧しさが原因だと思います。せっかく景気上がってきたのに、利上げで水を差すのはやめてほしい。 

 

▲5 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

追加利上げ見送り最終結果責任を取るか、財務省と連携利上げに即座に踏み切るか!トップ幹部として当然迅速に決断すべきです。不確実の逃げは、許されません!。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この国は年金生活者が多いのだから、金利をあげて円高にするべきではないのかな。人口の少ない若者の給与を上げたところで、税金と社会保険料があがるだけでは? 

外国人に日本が買われ、「メディア、土地、移民、」でのっとり終了。 

政府が防衛費にお金をかけている間に、侵略終了。 

 

▲18 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

153円突破、対ユーロは最安値。株や外貨を持ってたらいいけど持ってない人は厳しくなるね。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今更だけど、9月に利上げしなかったのが致命的。今の状況と明らかに違い、利上げのチャンスだった。植田は日銀総裁なんて器じゃない。 

物価の安定が日銀の仕事なのに、それすら出来ないならさっさと辞任してくれ 

 

▲40 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

追加利上げに不透明感も>物価高にもかかわらず植田日銀総裁は結局、不透明感、先行きの動向を見守るなど何もしていない・・・日銀総裁は誰でもできる職業では・・・ 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

金融緩和は問題の先送りに過ぎない。早い事正常な金利に戻さないと暗黒の未来が想像できる 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げをしなくても構わないけど物価高を是正出来なければ、何の為の中央銀行か? 

 

日本国民は、物価上昇でますます貧困化 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げをしないと、更に円安になる 

物価高騰になる事は分かっている、植田と高市は何を言っている。 

国民が大変になる。 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げはいいが、住宅ローンの救済措置を同時にしてくれ。 

8割の変動金利の人は生活が苦しくなり、破産する人も出てくるぜ。 

 

▲5 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

緩和しても インフラも良くならない 大企業も先行き不透明 物価高に貧困化 公金ロンダリング止め正常化して下さい 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何をするにも躊躇しすぎていつもタイミングを外しているから期待できない。学者は研究してなんぼのもんで実戦では全く及び出ないね。 

 

▲12 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げしても円高にはなりません しかし利上げはするべきです 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかくインフレを止めてほしい! 

自販機でお茶も買えなくなってきたよ 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀は、アベノミクスの高市に忖度して何やってんだこの円安物価高放置して。年収に見あった仕事しろ。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げしないなら不動産価格何とかして欲しい 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

9月に利上げしなかったのが間違いだった。 

 

▲50 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

利下げ方針への転換も視野に入ってきた 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高対策は利上げしかない 

 

▲22 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

はい、円安加速ー。高市相場にブーストかかりますね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げして 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

物価コントロールできてないだろ!仕事しろ! 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

植田総裁は学者のコートをかぶったデクノボウ 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

5年間で1%すら上げられなかったとは・・・、日本は成長しない国に成り下がってしまった。 

 

▲45 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

もう折り返し地点か、2年半注視だけで何も仕事しないで幾ら給料貰ったんだろう、このお爺さんは 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

長えな。 

まだ半分かよ。 

辞任してくれないかな。 

 

▲9 ▼3 

 

 

 
 

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